一般財団法人BWFインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表理事:苫米地 英人)は、元米国オリンピック代表水泳チーム監督 マーク・シューベルト氏を招き、世界の子どもたちの教育高度化を目的として開発された次世代教育プログラム『PX2』を紹介する無料オンライン講演会「米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~」を2023年12月14日(木)に開催いたします。米国オリンピック代表水泳チームの元監督で、オリンピックで23個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手の幼少時代からのコーチであったマーク・シューベルト氏が、学校教育現場の教育関係者やスポーツの指導者に向けて、生徒や選手が自らの結果とともにチーム全体の高いパフォーマンスを引き出すことができるリーダーのマインドの使い方について、最新の理論・実践方法論を踏まえて講演します。また、コーチングの元祖であり、マーク・シューベルト氏の師であったルー・タイス氏の右腕として、米国認知科学の最新の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラムの開発を担当した認知科学者である当財団の代表理事の苫米地英人(カーネギーメロン大学博士(Ph.D.))が、激変する世界情勢の中で求められる学校教育やスポーツの現場において必要となるリーダーシップの本質と、最新の科学を根拠としたマインドの働きや仕組み・具体的実践方法について、次世代教育プログラム『PX2』の教育現場への導入事例を交えて講演します。詳細は下記のとおりです。「米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~」 12/14無料オンライン講演会■開催概要名称 : 米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~日時 : 2023年12月14日(木)19:00~21:00開催形式 : オンラインライブ配信(録画配信はありません)主催団体 : 一般財団法人BWFインターナショナル規模 : 1,500名程度参加費 : 無料講師 : マーク・シューベルト(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)参加者 : 学校教育関係者、生徒および学生、スポーツ指導者およびスポーツ選手、医療機関または社会福祉法人に所属の方、保護者、プロのコーチ、コーチを目指す人など後援 : 文部科学省(5文科総第1205号)お申込みページ: ■講師紹介:マーク・シューベルト氏(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏は、70年代に故ルー・タイス氏に師事、80年代からは代表チーム監督を歴任しており、27歳の時には、アメリカオリンピック水泳チームを率いて3つの金メダルと2つの銀メダルを獲得しています。その後も長年にわたり、アメリカオリンピックチームを率い、13歳の時から指導していたマイケル・フェルプス選手は北京オリンピックで8冠王を記録、ロンドンオリンピックでは史上初の3大会連続金メダルの偉業を達成しています。計26人のオリンピック選手を育て、金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を達成させ、アメリカ代表監督は既に退きましたが、現在でも世界のトップ選手を指導しています。■講師紹介:苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学 C4I & サイバー研究所客員教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。■次世代教育プログラム『PX2』プログラムとは最新の脳機能科学研究ならびに米国認知科学の最新の成果を取り入れて開発された能力開発プログラムです。生徒の潜在能力を引き出し、より高い目標を実現させる、「成功をイメージする力」「自ら考える力」を養います。プログラムは12のステップで構成されております。子どもたちが取り組みやすいように、アップテンポなビジュアル素材を使用し、ワークやグループディスカッションなどを通じて、主体的に楽しく学べるよう工夫されております。プログラムの進行方法は教育現場のニーズに合わせて予定を組むことができます。2011年4月より、学校法人に対して無償化、13歳から27歳の青少年が所属するアマチュア民間団体(スポーツ・クラブ、塾等)に団体料金にてご提供しております。当財団では、日本の教育現場の皆様と共に、子どもたちの未来の可能性を高める活動を積極的に推進してまいります。■『PX2』の実績・日本(2011年~2023年10月現在):スポーツ団体ほか中高大学生、専門学校生、27歳以下の青少年、教職員、教育関係者、保護者のべ約5,800名以上が受講・米国:NASA、国防総省、公立高校、大学、ロサンゼルス市警察本部(青少年対策)、プロ/アマ・スポーツチーム、オリンピック水泳代表チームほか・中国:北京オリンピック委員会、北京オリンピック体操代表チームほか・その他:英国、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、シンガポール、中南米諸国において文部科学省、教育委員会を通じた公式導入や、学校単位での導入など。■一般財団法人BWFインターナショナルとは一般財団法人BWFインターナショナルは、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体です。当財団は、世界中の子どもたちと、子どもたちに関わる全ての人達に、科学的理論に基づく体験型プログラム『PX2』を提供し、環境問題、経済問題、社会問題など、世界の諸問題に応えられる人材を育成することを目的として、中・高・大学・専門学校、教職員・保護者・教育関係者、スポーツ関係者、コーチング関係者等を対象に活動を展開しております。■財団概要財団名: 一般財団法人BWFインターナショナル所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア4F設立 : 2008年12月26日代表者: 代表理事 苫米地 英人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日一般財団法人BWFインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表理事:苫米地 英人、以下:BWFインターナショナル)が、世界の子どもたちの教育高度化を目的として、米国及び全世界レベルで著名な心理学者・教育学者たちの協力により開発された次世代教育プログラムを紹介する無料オンライン講演会を2022年12月15日木曜日19時からライブ配信します。無料オンライン講演会米国オリンピック代表水泳チームの元監督で、オリンピックで23個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手の幼少時代からのコーチであったマーク・シューベルト氏が、学校教育現場の教育関係者やスポーツの指導者に向けて、生徒や選手が逆境を乗り越えて高いパフォーマンスを発揮するためのマインドの使い方について、最新の理論・実践方法論を踏まえて講演します。また、コーチングの元祖であり、マーク・シューベルト氏の師であったルー・タイス氏の右腕として、米国認知科学の最新の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラムの開発を担当した認知科学者である当財団の代表理事の苫米地 英人(カーネギーメロン大学博士(Ph.D.))が、激変する世界情勢の中で求められる学校教育やスポーツの現場において顕著な成果を収めるための最新の科学を根拠としたマインドの働きや仕組み・具体的実践方法について、次世代教育プログラム『PX2』の教育現場への導入事例を交えて講演します。詳細は下記のとおりです。「米国トップコーチから教育者へ伝える 逆境をチャンスに変えるマインドの使い方 ~激動の時代に求められる教員と子供向けの未来思考の次世代教育プログラム~」 ■開催概要名称 : 米国トップコーチから教育者へ伝える 逆境をチャンスに変えるマインドの使い方 ~激動の時代に求められる教員と子供向けの未来思考の次世代教育プログラム~日時 : 2022年12月15日(木)19:00~21:00開催形式 : ライブ視聴によるオンライン開催主催団体 : 一般財団法人BWFインターナショナル規模 : 1,000名程度視聴料 : 無料講師 : マーク・シューベルト(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)参加者 : 全国の学校関係者及びスポーツコーチ、青少年など後援 : 文部科学省(4文科総第1201号)お申込みページ: ■講師紹介:マーク・シューベルト氏(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏は、70年代に故ルー・タイス氏に師事、80年代からは代表チーム監督を歴任しており、27歳の時には、アメリカオリンピック水泳チームを率いて3つの金メダルと2つの銀メダルを獲得しています。その後も長年にわたり、アメリカオリンピックチームを率い、13歳の時から指導していたマイケル・フェルプス選手は北京オリンピックで8冠王を記録、ロンドンオリンピックでは史上初の3大会連続金メダルの偉業を達成しています。計26人のオリンピック選手を育て、金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を達成させ、アメリカ代表監督は既に退きましたが、現在でも世界のトップ選手を指導しています。■講師紹介:苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学 C4I & サイバー研究所客員教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。■次世代教育プログラム『PX2』プログラムとは最新の脳機能科学研究ならびに米国認知科学の最新の成果を取り入れて開発された能力開発プログラムです。生徒の潜在能力を引き出し、より高い目標を実現させる、「成功をイメージする力」「自ら考える力」を養います。プログラムは12のステップで構成されております。子どもたちが取り組みやすいように、アップテンポなビジュアル素材を使用し、ワークやグループディスカッションなどを通じて、主体的に楽しく学べるよう工夫されております。プログラムの進行方法は教育現場のニーズに合わせて予定を組むことができます。2011年4月より、学校法人に対して無償化、13歳から27歳の青少年が所属するアマチュア民間団体(スポーツ・クラブ、塾等)に団体料金にてご提供しております。BWFインターナショナルでは、日本の教育現場の皆様と共に、子どもたちの未来の可能性を高める活動を積極的に推進してまいります。■『PX2』の実績・日本(2011年~2022年10月現在):スポーツ団体ほか中高大学生、専門学校生、27歳以下の青少年、教員、教育関係者、保護者のべ約5,800名以上が受講・米国:NASA、国防総省、公立高校、大学、ロサンゼルス市警察本部(青少年対策)、プロ/アマ・スポーツチーム、オリンピック水泳代表チームほか・中国:北京オリンピック委員会、北京オリンピック体操代表チームほか・その他:英国、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、シンガポール、中南米諸国において文部科学省、教育委員会を通じた公式導入や、学校単位での導入など。■一般財団法人BWFインターナショナルとは一般財団法人BWFインターナショナルは、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体です。当団体は、世界中の子供達と、子供達に関わる全ての人達に、科学的理論に基づく体験型プログラム「PX2」を提供し、環境問題、経済問題、社会問題など、世界の諸問題に応えられる人材を育成することを目的として、中・高・大学・専門学校、教職員・保護者・教育関係者、スポーツ関係者、コーチング関係者等を対象に活動を展開して おります。■財団概要財団名: 一般財団法人BWFインターナショナル所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア4F設立 : 2008年12月26日代表者: 代表理事 苫米地 英人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日あべのハルカス近鉄本店では、イラストレーター鈴木英人氏の原画・版画を展示販売する「~風と光のアート~ 鈴木英人の世界展」を開催します。色彩豊かでリアルな独特のタッチで、アメリカのリゾート地やクラシックカーを題材に1980年代からレコードジャケットなど音楽に関連したイラストを描き、今もなお版画作品を発表し活躍している鈴木英人氏。1970~80年代の日本のポップスがシティポップとして世界から注目されたことで、レコードジャケットや音楽雑誌のカバーを手掛けた作品が若い世代からも支持されています。本展では、有名なアーティストのCDジャケットや雑誌の表紙を飾った往年の作品から最新作までの原画・版画100余点を展示販売します。■ <催事概要>【期 間】11月17日(木)~22日(火)【場 所】あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場【営業時間】10:00~20:00 ※最終日は、15:00閉場■ <内容>〇1980年代初期から2000年までの貴重なパントーン原画と、1985年から2022年の最新作を含む版画を100余点展示販売します。往年のEIZINファンから、若い世代までお楽しみいただけます。●鈴木英人作品の魅力音楽で言えばイージーリスニング。眉間に皺を寄せることのない楽しいアート。英人の絵は“理屈無し”に画面の中の世界に引き込み、100%プラス思考にさせるエネルギーが満ちています。それぞれの作品(版画)の40~50色の多色刷りによる色彩の鮮やかさは、長い時間をかけて英人と刷り師との細かく緻密な連携作業によって成し遂げられます。その作品は、洗練された色彩のハーモニーを生み出し、独創的な世界を創り上げています。また、最近の作品は、刷り工程までも自らの工房で自らの手で刷り機を使って仕上げています。(この技法がEMグラフです)●鈴木英人の原画の特長英人の原画は、下絵の上に色数の多いパントーンオーバーレイ(画材名)というフィルムを、貼り込んでいます。英人はスミ線でトーンラインを描き、パントーンオーバーレイをカッターで切り、細かな部分はルーペで見ながらカットし、30~50色くらいのオーバーレイフィルムを貼って仕上げていきます。パントーンオーバーレイは、2000年で生産中止になり、その後、パントーン原画の制作ができなくなったため、今ではたいへん貴重なものとなりました。会場では、1980年代初期から2000年までのパントーン原画を約30点展示販売いたします。また、原画制作工程の資料も展示します。販売作品の一例【原画】「ライトフォールズ オブ ボードウォーク」 1991年(パントーン原画 タテ47.5×67cm)4,180,000円「ラジオアイランド」1982年(パントーン原画 タテ43.7×32.6cm)1,320,000円【版画】「ANR―261」 1988年(リトグラフ タテ47.8×67.3cm) 660,000円「サンディービーチ」2004年(EMグラフ タテ46.5×ヨコ54.5cm)253,000円「此処より永遠に」2019年(EMグラフ タテ41.5×ヨコ62.4cm)242,000円「フロンティア」2022年(EMグラフ タテ33.3×ヨコ46.6cm)198,000円〇往年の世代には懐かしく、若い世代には新しく感じる特別展示コーナー【鈴木英人 コラボレーション作品】表紙を担当した雑誌FMステーション、カバーを担当した山下達郎のレコードジャケットなど、懐かしく貴重なグッズ展示や、山下達郎のCDカバー、桑田佳祐のレコードジャケットのEM原画を展示します。(展示品は全て非売品です)〇作品集・グッズコーナー「鈴木英人 ALL TIMES 作品集」 3,960円「鈴木英人作品集 2013-2017」 2,200円その他、コースター(5種類1セット)、マグカップ、クリアファイル、財布、コインケースなど、EIZINオリジナルグッズを販売します。〇お買いあげプレゼント【1】会期中、原画・版画をお買いあげの方先着30名様に「額装ミニプリント」をプレゼントします。(お買いあげの方先着31名様からは、オリジナルレターセットを進呈)【2】原画・版画をお買いあげの方に「鈴木英人直筆サイン入り EIZINオリジナルシート」をプレゼントします。■ <鈴木英人プロフィール>1948年福岡県博多生まれ。1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経て、1980年イラストレーターとしてデビュー。山下達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザイン等数多くのイラストレーションを描く。以後、商業デザインの世界にとどまる事なく、1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5箇所の画廊で同時に発表。現代アート作家としての地位を築き上げる。以後、精力的に版画作品を制作発表し、現在作品数は300点を超え、継続的に全国の百貨店等で個展開催。※表示価格には消費税が含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日教育の高度化を目的として活動している一般財団法人BWFインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表理事:苫米地 英人)は、2022年1月1日より、教育プログラム『PX2(ピーエックスツー)』を、中学校・高等学校の導入に対してテキストの無償配布により完全無償化して提供いたします。次世代教育プログラム「PX2」■これまでの活動PX2は、既に全世界で子どもたちの教育の高度化のために展開されており、いくつかの国では、学校の公式なプログラムに取り入れられています。長引くコロナ禍での、子どもたちの教育格差や、自己肯定感や学びに向かう力などへの影響が出始めている中、当財団は2021年から、子どもたちのより力強く健全な育成を後押しをするべく、プログラムのオンライン提供の開始や、文部科学省後援のオンライン講演会の開催をして参りました。■テキスト無償配布の背景今まではテキストのデータを学校に印刷して頂くことでプログラムを無償提供しておりましたが、今回よりテキスト冊子も無償配布を行い完全無償化することで、今後日本でもより多くの子どもたちが学べる環境を、積極的に広めて参ります。完全無償化のための活動の原資に関しては、一般財団法人BWFインターナショナルにより、個人や企業から寄付を募り、充当させて頂きます。今後もBWFインターナショナルは、日本の教育現場の皆様と共に、子どもたちの未来の可能性の開き方を積極的に広めて参ります。■次世代教育プログラム『PX2』プログラムとは最新の脳機能科学研究ならびに米国認知科学の最新の成果を取り入れて開発された能力開発プログラムです。生徒の潜在能力を引き出し、より高い目標を実現させる、「成功をイメージする力」「自ら考える力」を養います。プログラムは12のステップで構成されております。子どもたちが取り組みやすいように、アップテンポなビジュアル素材を使用し、ワークやグループディスカッションなどを通じて、主体的に楽しく学べるよう工夫されております。プログラムの進行方法は教育現場のニーズに合わせて予定を組むことができます。2011年4月より、学校法人に対して無償化、13歳から27歳の青少年が所属するアマチュア民間団体(スポーツ・クラブ、塾等)に団体料金にてご提供しております。■『PX2』の実績・日本(2011年~2021年11月現在):スポーツ団体ほか中高大学生、専門学校生、27歳以下の青少年、教員、教育関係者、保護者のべ約5,500名以上が受講・米国:NASA、国防総省、公立高校、大学、ロサンゼルス市警察本部(青少年対策)、プロ/アマ・スポーツチーム、オリンピック水泳代表チームほか・中国:北京オリンピック委員会、北京オリンピック体操代表チームほか・その他:英国、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、シンガポール、中南米諸国において文部科学省、教育委員会を通じた公式導入や、学校単位での導入など。■一般財団法人BWFインターナショナルとは一般財団法人BWF(The Better World Foundation)インターナショナルは、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体です。当団体は、世界中の子どもたちと、子どもたちに関わる全ての人達に、科学的理論に基づく体験型プログラム『PX2』を提供しています。環境問題、経済問題、社会問題など、世界の諸問題に応えられる人材を育成することを目的として、中・高・大学・専門学校、教職員・保護者・教育関係者、スポーツ関係者、コーチング関係者等を対象に活動を展開しております。■財団概要財団名: 一般財団法人BWFインターナショナル所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア4F設立 : 2008年12月26日代表者: 代表理事 苫米地 英人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日一般財団法人BWFインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表理事:苫米地 英人、以下:BWFインターナショナル)が、世界の子どもたちの教育高度化を目的として、米国及び全世界レベルで著名な心理学者・教育学者たちの協力により開発された次世代教育プログラムを紹介する無料オンライン講演会を12月9日木曜日19時からライブ配信します。講演会トップ画像本講演会では、コーチングの元祖、ルー・タイス氏(2012年逝去)の右腕として、米国認知科学の最新の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラムの開発を担当した認知科学者である苫米地 英人(当財団の代表理事、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.))が、学校教育やスポーツに於いて顕著な成果を収めるためのマインドの仕組み・実践方法論について講演します。また、故ルー・タイス氏が世界中の子どもたちと、子どもたちの教育に関わるすべての人々に届けてきた世界の教育の高度化を目的とした活動を引き継いでいる当財団の非営利的活動や、最新の認知科学をベースとした次世代教育プログラム「PX2(ピーエックス・ツー)」の教育現場への導入実績などをご紹介いたします。■第10回目となる本会は、文部科学省と経済産業省(申請中)後援のもと初のオンライン開催議院会館でこれまで9回開催してきた当財団主催の講演会(スポーツ庁・経済産業省後援)は、今年度は、文部科学省後援(第971号)のもと12月9日にオンライン開催する運びとなりました。■開催概要名称 : 教育現場へ届けたい、コロナ時代だからこそ必要な認知科学による次世代教育プログラムと導入事例日時 : 2021年12月9日(木)19:00~21:00開催形式 : ライブ視聴によるオンライン開催※申込フォームへご登録頂いた方には、当日の視聴URLの他、講演会実施後に録画動画(予定)やPX2関連情報をご案内いたしますので、当日参加できない方もご登録をお願いします主催団体 : 一般財団法人BWFインターナショナル規模 : 1,500名程度視聴料 : 無料講師 : 苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)参加者 : 学校教育関係者、生徒および学生、スポーツ関係者、保護者、プロのコーチなど後援 : 文部科学省(第971号)、経済産業省(申請中)お申込みページ: (先着順、定員になり次第締め切らせて頂きます)■講師紹介:苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学 C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。講師紹介:苫米地 英人■次世代教育プログラム『PX2』プログラムとは最新の脳機能科学研究ならびに米国認知科学の最新の成果を取り入れて開発された能力開発プログラムです。生徒の潜在能力を引き出し、より高い目標を実現させる、「成功をイメージする力」「自ら考える力」を養います。プログラムは12のステップで構成されております。子どもたちが取り組みやすいように、アップテンポなビジュアル素材を使用し、ワークやグループディスカッションなどを通じて、主体的に楽しく学べるよう工夫されております。プログラムの進行方法は教育現場のニーズに合わせて予定を組むことができます。2011年4月より、学校法人に対して無償化、13歳から27歳の青少年が所属するアマチュア民間団体(スポーツ・クラブ、塾等)に団体料金にてご提供しております。BWFインターナショナルでは、日本の教育現場の皆様と共に、子どもたちの未来の可能性を高める活動を積極的に推進してまいります。■『PX2』の実績・日本(2011年~2021年11月現在):スポーツ団体ほか中高大学生、専門学校生、27歳以下の青少年、教員、教育関係者、保護者のべ約5,500名以上が受講・米国:NASA、国防総省、公立高校、大学、ロサンゼルス市警察本部(青少年対策)、プロ/アマ・スポーツチーム、オリンピック水泳代表チームほか・中国:北京オリンピック委員会、北京オリンピック体操代表チームほか・その他:英国、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、シンガポール、中南米諸国において文部科学省、教育委員会を通じた公式導入や、学校単位での導入など。■一般財団法人BWFインターナショナルとは一般財団法人BWFインターナショナルは、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体です。当団体は、世界中の子供達と、子供達に関わる全ての人達に、科学的理論に基づく体験型プログラム「PX2」を提供し、環境 問題、経済問題、社会問題など、世界の諸問題に応えられる人材を育成することを目的として、中・高・大学・専門学校、教職員・保護者・教育 関係者、スポーツ関係者、コーチング関係者等を対象に活動を展開して おります。■財団概要財団名: 一般財団法人BWFインターナショナル所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア4F設立 : 2008年12月26日代表者: 代表理事 苫米地 英人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日見たものすべてを記憶する“完全記憶脳”の女刑事の活躍を描く海外ドラマ「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」を鑑賞した認知科学者の苫米地英人氏が、「一級の専門家が監修している」と専門家視点で分析を行い、そのリアリズムとクオリティーに太鼓判を押した!その他の画像NY市警の女刑事キャリー・ウェルズが主人公の同作は、少女時代から現在に至るまで、目にしたものすべてを完全に記憶する“完全記憶脳”の彼女が、その能力で常人であれば見落とす証拠品や犯人の足跡を正確に炙り出して、次から次へと殺人事件を解決していく、異色の設定に目が離せないクリミナル・サスペンスだ。まず“完全記憶脳”について、脳科学分野での世界的権威・苫米地氏に解説をお願いした。「“超記憶症候群”といって実際にある症例ですが、自分の過去がとめどなくあふれ出してしまう傾向があります。たとえば30年前に食べた昼飯の内容を昨日のことのように思い出すとか(笑)。本人は大変です」。“超記憶症候群”は自分が実際に見て記憶したモノを思い出す症例なので、第三者の記憶が介入しているキャリーの場合は「ちょっと違いますね(笑)」と苫米地氏は指摘するも、「エンターテインメントの逸脱の許容範囲かな」として高い評価を下す。「バックに誰か、しっかりとした科学者がついていますね(笑)。基本的に科学的な検証を行った上で、自分の記憶以外も見るという第三者の視点、すなわちエンタメ的な逸脱を許しているので、一定の説得力をキープしているわけですよ」と専門家の視点でリアリズムとクオリティーに太鼓判を押す苫米地氏。すでに今夏、「シーズン2」放送も決定している理由もナットクだ。ちなみに苫米地氏、映画や海外ドラマをよく観るそうで、『メメント』(00)、『インセプション』(10)など“脳モノ”は「観ますね(笑)」とのこと。「恋愛モノ以外は観ます(笑)。実はスティーヴン・セガールとか個人的に古くからのつきあいで良く観ていますが、出会った奴は絶対に死ぬという、どれだけ単純な映画だってカンジですよ(笑)」と意外な趣味と交友関係まで明かす苫米地氏。ただ、同作は「群を抜いて他作品とは違う」という。「単純じゃないから。知的水準が高いので、日本のぬるい連ドラで慣れちゃっている人は、最初は観ていて疲れると思う。でも、最終的に得る感動は格段に上でしょう」と最後はしっかりと推していた。「アンフォゲッタブル完全記憶捜査」DVD-BOX13,650円発売中DVD好評レンタル中発売・販売:エスピーオー取材・文・写真:鴇田 崇
2013年04月05日トレンド総研はここ数年で定番となりつつある、「濃い味トレンド」と「ストレス」に関する調査を実施。調査は8月27日・28日の2日間、20代~50代の男女500人を対象に行った。最初に、テレビやネットなどで「“濃い味トレンド”に関する特集を見たことがありますか?」と尋ねたところ、「見たことがある」と答えた人は31%だった。続いて「“濃い味”をうたう商品を、実際に購入したことがありますか?」と質問。すると、65%が「購入したことがある」と回答した。トレンドの広がり以上に、消費者の購入は進んでいるようだ。同総研は“濃い味”を欲しくなる1つの要因に“ストレス”があるのではないかと考え、ストレスに関する調査も実施。「日常生活において、“ストレス”を感じていますか?」と尋ねたところ、「非常に頻繁に感じる」人は26%、「頻繁に感じる」人は56%となった。調査の中で、約8割の人がなんらかのストレスを抱えていることが分かった。「ストレスを感じている」と回答した人に対し、「“濃い味”のものが食べたくなる時がありますか?」と質問したところ、68%が「ある」と回答。一方、「ストレスの少ない人」は45%にとどまった。ストレスの多い人と少ない人とでは、20%以上の大きな差が生じる結果となった。また、「“濃い”、“濃厚”などのワードが入った商品は、それだけで通常のものより魅力的に感じる」という人は、「ストレスの多い人」では49%、「ストレスの少ない人」は28%だった。いずれの質問でも、ストレスの多い人たちは、より“濃い味”を好む傾向があるようだ。認知科学者の苫米地英人(とまべちひでと)氏によると、ストレスがたまると、味覚的満足度の高い“濃い味”を求めるのは、“本能”によるものだという。“濃い味”の他に食におけるリラックス方法として、苫米氏は「一家団らんで食事をすること」「明かりや香りなどにより適度な刺激を与えること」を推奨している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日