シンガーソングライターの草野俊之介が、ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE』のファイナル公演を9月25日(月) に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催する。草野は、2013年に神戸でアカペラグループの一員となり、2020年から自らの歌の世界観を突き詰めるためにシンガーソングライターとして活動をスタート。「音域よりも音色。7オクターブの声よりも7色のフレーズ」という信条を掲げ、自らのスタイルで楽曲制作、ライブ活動を重ねてきた。『ROAD TO PLEASURE』と冠して4月にスタートしたワンマンライブは全15公演。残すところ兵庫、長崎、そしてファイナルを含む東京2公演。9月のファイナル公演は、約6ヵ月にわたる活動の集大成となる。「このライブは避けられない挑戦。何故自分は歌うのか。自分の歌に何ができるのか。誰に寄り添えるのか。今一度自らの声と向き合い、表現を磨き最高の1日をお届けします。また、音楽人生において次のステージに進む為にはこのライブを満員にしなければない。結果にも拘っていきたい」(草野)『ROAD TO PLEASURE ep.final』は、9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催。チケット発売中。<ライブ情報>草野俊之介ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE ep.final』9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREチケットはこちら:公式サイト:
2023年07月20日1986年から放送されているバラエティ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。各国の歴史や文化にまつわる不思議なことを、旅先案内人である『ミステリーハンター』がクイズ形式で紹介する番組です。サンケイスポーツによると、2023年で放送開始から38年目を迎える同番組は、本格リニューアルを行います。長寿番組『世界ふしぎ発見!』草野仁の後任は…?リニューアルの目玉として行われるのが、MCの交代です。これまでの37年間、MCを務めたのはフリーアナウンサーの草野仁さんは、司会を勇退。ただし、草野さんは同番組を卒業するわけではなく、今後は『クイズマスター』として、解答者にヒントを授ける役として出演するそうです。そして、気になる草野さんの後任MCは、フリーアナウンサーの石井亮次さん。石井さんはこれまで、お昼の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でMCを務め、2020年の『好きなアナウンサーランキング』では、初のトップ10入りを果たしていました。草野さんの勇退について、ネットからはさまざまな声が上がっています。・草野さんの、司会者ながら決して前に出すぎないところが好き。MC勇退はさびしいけれど、まだ出演し続けると知って安心した。・ついにこの日が来たか…。いつかは交代するんだろうと思っていた。それにしても、後任が石井アナだと知ってびっくり!楽しみです。・草野仁さん、79歳なのですね。番組を観ていても、まったく老いを感じさせないところがすごい。リニューアル後も楽しみです!本格リニューアルされた『世界ふしぎ発見!』の初回放送は、2023年4月15日。新たな司会者である石井アナウンサーと、新たな役割を得た草野さんが、どのような番組にしていくのか、見逃せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日草野心平生誕120周年 ~学芸員が解説 国道399号で行くいわき・川内の旅~一般社団法人いわき観光まちづくりビューローは、「蛙の詩人」で知られる草野心平氏が生誕120周年を迎えることから、いわき市内から出発し、市内及び川内村の心平ゆかりの地をめぐるバスツアーを計画し、常磐交通観光(新常磐交通株式会社観光事業部)主催で募集・実施する運びとなった。草野心平記念文学館から見た阿武隈山脈背景令和4年9月、国道399号が開通していわき市と川内村の交通アクセスが便利になった。また、いわき市、川内村それぞれにゆかりがあり、生誕120周年を迎える草野心平氏は、「蛙の詩人」としても知られており、各スポットで専門学芸員による説明で分かりやすく解説しながら、故郷小川町が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」や川内村の名物を堪能しながら、心平氏の足跡を辿るバスツアーを催すこととした。川内村・天山文庫にある書庫ツアーの特徴「蛙の詩人」とも言われる、福島県いわき市小川町出身“草野心平”の1903(明治36)年5月12日生誕から、本年2023年で120周年であることをを記念して、草野心平が携わった地を巡るバスツアーを行います。いわき市草野心平記念文学館や生家、そして双葉郡川内村のかわうち草野心平記念館「天山文庫」を訪れ、学芸員の解説で学びながら、この時期にしか見ることの出来ない小川諏訪神社のシダレザクラや川内村の食もお楽しみ頂けます。小川町から川内村へ向かう国道399号線が2022年に開通してから、往来しやすくなったいわき市-川内村間を、「見て」「聞いて」「学んで」「食して」が丸ごと詰まったバスツアーです。1. 生誕120周年!「蛙の詩人」草野心平 YEARいわき市小川町出身、お隣り川内村にもゆかりがある草野心平氏。いわき・川内双方の記念施設を巡れるバスツアーはこのツアーだけ!乗車して心平120周年をお祝いしよう!2. いわき市が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」いわき市小川町にある小川諏訪神社は、毎年福島県桜番付でも上位に入る樹齢500年のしだれ桜が有名。境内の石垣から垂れる桜は圧巻!3. 川内村のグルメ堪能川内村のお蕎麦やイワナの塩焼きなど美味しいグルメを日替わりでご用意。古民家で囲炉裏を囲み食べるお蕎麦は絶品!(4/1と4/6の二日間)また、清流で育てたイワナの塩焼きも見逃せない。(4/4のみ)心平の生まれた小川町は桜の名所「小川諏訪神社のしだれ桜」が有名ツアー概要【出発日】4月1日(土)、4日(火)、6日(木)計3回開催※小雨決行【行程】いわき市内指定乗車地(8:00頃) ~ 小川諏訪神社シダレザクラ → 草野心平記念文学館 → 草野心平生家 → 常慶寺 → 昼食(4月1日、6日天山(蕎麦)、4日いわなの郷(イワナの塩焼き)) → 天山文庫・資料館 → 買い物(川内村) ~ いわき市内指定乗車地(16:00頃)【指定乗車地】湯本駅前8:20発石炭化石館ほるる8:30発いわき市役所前8:50発いわき駅前9:00発※ご希望の乗場より乗降ください。時刻は道路状況により変動する場合があります。【定員】20名(マイクロバス利用)<最少催行人数10名>※完全予約制(当日の参加申込不可)※定員になり次第募集を終了致します【参加費】お1人様大人(中学生以上)6,800円(税込)小人(小学生以下)6,500円(税込)※バス代、昼食代、入館料込み※昼食内容は、日によって変わります。(4/1,6 天山(蕎麦)、4/4 イワナの里(イワナ塩焼き))【申込方法】電話受付TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※順次、常磐交通観光ホームページでも受付開始URL: 【実施・企画・申込先】常磐交通観光新常磐交通㈱観光事業部TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※お隣り川内村発着の別コースもご用意してます。 趣のある「蕎麦酒房天山」では純国産のお蕎麦を提供会社概要法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー(地域DMO)代表者:代表取締役井上 直美所在地:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1設立:1993年4月1日URL: お問い合わせ先法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1電話:0246-44-6545 (平日9:00~17:00) ※土日祝日休Twitter投稿 : 20230401-草野心平120周年記念-全国支援割無し-最終.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日草野心平生誕120周年 ~学芸員が解説 川内村発399号いわき旅~一般社団法人いわき観光まちづくりビューローは、「蛙の詩人」で知られる草野心平氏が生誕120周年を迎えることから、川内村から出発し、いわき市の心平ゆかりの地と名所をめぐるバスツアーを計画し、常磐交通観光(新常磐交通株式会社観光事業部)主催で募集・実施する運びとなった。樹齢500年と言われる「小川諏訪神社のシダレザクラ」背景令和4年9月、国道399号が開通していわき市と川内村の交通アクセスが便利になった。また、いわき市、川内村それぞれにゆかりがあり、生誕120周年を迎える草野心平氏は、「蛙の詩人」としても知られている。草野心平記念文学館では、専門学芸員による説明で分かりやすく解説。また、故郷小川町が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のシダレザクラ」や、いわき市の新スポット「いわき震災伝承みらい館」での施設見学やアクアマリンパーク等に行くバスツアーを催すこととした。阿武隈山脈の絶景が見渡せる「草野心平記念文学館」ツアーの特徴「蛙の詩人」とも言われる、福島県いわき市小川町出身“草野心平”の1903(明治36)年5月12日生誕から、本年2023年で120周年であることをを記念して、草野心平が携わった地といわき市を観光するバスツアーを行います。この時期にしか見ることの出来ない樹齢500年以上の「小川諏訪神社シダレザクラ」、学芸員が解説する「いわき市草野心平記念文学館」、震災について学べる「いわき震災伝承みらい館」、さらには「常磐もの」などのお買物を楽しみながらいわきを巡っていきます。川内村から小川町へ向かう国道399号線が2022年に開通してから、往来しやすくなった川内村-いわき市間を、「見て」「聞いて」「学んで」「買って」が丸ごと詰まったバスツアーです。1. 生誕120周年!「蛙の詩人」草野心平 YEAR川内村にとてもゆかりのある草野心平氏。生まれ故郷のいわき市草野心平記念文学館を巡れるバスツアーはこのツアーだけ!乗車して心平の120周年をお祝いしよう!2. いわき市が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」いわき市小川町にある小川諏訪神社は、毎年福島県桜番付でも上位に入る樹齢500年のしだれ桜が有名。境内の石垣から垂れる桜は圧巻!3. いわき市で海産物などたっぷりお買い物いわき市は親潮と黒潮が交わる豊富な漁場であることからここで捕れる新鮮魚や魚加工品を「常磐もの」と呼んでおります。このツアーでは、福島県最大の観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」や市民の台所「やっちゃば」でたっぷりお買い物を楽しめます。福島県最大の観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」ツアー概要【出発日】4月2日(日)※小雨決行【行程】川内村 コミュニティセンター前(9:00頃) ~ 小川諏訪神社シダレザクラ → いわき市立草野心平記念文学館 → いわき震災伝承みらい館 → アクアマリンパーク 自由昼食・お買物 → いわきの台所鮮場やっちゃば お買物) ~ 川内村 コミュニティセンター前(16:30頃)【指定乗車地】川内村 コミュニティセンター前9:00発※ご希望の乗場より乗降ください。時刻は道路状況により変動する場合があります。【定員】20名(マイクロバス利用)<最少催行人数10名>※完全予約制(当日の参加申込不可)※定員になり次第募集を終了致します【参加費】お1人様大人(中学生以上)6,800円(税込)小人(小学生以下)6,500円(税込)※バス代、入館料込み【申込】電話受付TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※WEB受付準備中URL: 【実施・企画・申込先】常磐交通観光新常磐交通㈱観光事業部TEL:0246-88-7780(平日9:30~17:30)※お隣りいわき市発着の別コースもご用意しております。 東日本大震災から12年いわきの新スポット「いわき震災伝承みらい館」会社概要法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー(地域DMO)代表者:代表取締役井上 直美所在地:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1設立:1993年4月1日URL: お問い合わせ先法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1電話:0246-44-6545 (平日9:00~17:00) ※土日祝日休Twitter投稿 : 20230402-草野心平120周年記念いわき観光-全国支援割無し-最終.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日グラビアアイドルの草野綾が、最新イメージDVD『軽蔑が好きに変わるとき』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2017年にデビューした草野綾は、上からB87・W62・H88の豊満ボディーで人気のグラビアアイドル。"最高級のメロンカップ"と呼ばれるGカップのバストも魅力だ。通算6枚目となる同DVDは、初めての衣装や演出に挑戦するなど、これまでも定評のあったセクシーさをさらに進化させた1枚となっている。今回の草野は新妻やナース、パーソナルトレーナーに女王様、婦警に先生など様々なキャラクターを熱演。随所でセクシーさを際立たせており、26歳の大人フェロモンが出ている。様々なシチュエーションで変化する草野の姿も見どころだが、タイトルからもイメージできるように最初はツンとした態度が従順に変化する過程も注目のポイント。女王様をはじめ、ナースや婦警、先生などのシチュエーションで同様のシーンが見られる。自慢のGカップバストも相変わらずの迫力で、V字形水着やシールブラなど水着の露出度も高い。
2020年09月18日グラビアアイドルの草野綾がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新DVD『NR ノーリターン』(発売中 4,378円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。2017年にデビューしたグラビアアイドルの草野綾は、上からB87・W62・H88の豊満ボディーにGカップバストが魅力の25歳。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、今年8月に都内のスタジオで撮影された。OL役の草野は婚約者がいながらも取引先の社長に寝取られれる(NR)というアイドルDVDとは思えない過激な内容で、衣装や水着も際どいセクシーなものを着用している。黒のセクシーなビキニ姿で報道陣の取材に応じた草野は「今回は婚約者がいるOLさんの役で、会社でミスをしてしまって取引先へ謝りに行くんですけど、そこの社長さんとイケない関係になってしまうというお話となっています」とDVDのストーリーを説明し、「その社長さんと温泉旅行に行くんですが、手ぬぐい1枚だけのシーンもあって、ほぼ全裸状態での撮影でした(笑)。黒のX字水着は浴衣の下に着けていて、エロく仕上がっていると思います」と自信を見せた。寝取られ的なシーンとして「一番最後のシーンは、婚約者が寝ている隣の部屋で社長さんに寝取られました(笑)。そのシーンが一番エロいと思います」とセクシーアピールした。婚約者がいながら、他の男性と行為を楽しむという今回のDVD。実際のところは「好きになったら一途なので、浮気とかはしません」と否定的だったが、「今回経験して刺激的でしたね。こういうのもありかな」と満更でもない様子。寝取られたい男性の条件としては「年上が大好きなので、必然的に年上になりますね(笑)。ちょび髭が生えていてちょいワル的な(笑)」と具体的なタイプをあげていた。
2019年12月10日表参道ROCKETでは、若手写真家・草野雄大の個展「probe」を9月6日から11日まで開催する。草野雄大は、2016年に杉野服飾大学先端ファッション表現コースを卒業後、文化出版局写真部に入社、ファッションやアートを中心に、『NeoL Magazine』や『DEW Magazine』、雑誌などのメディアで活躍する若手写真家。今回の個展では、惑星や月、太陽のような手の届かない美しさと、地上で触れることのできる人や花の美しさ、それぞれの魅力を彼自身の感性で表現した写真作品を展示。また本展オリジナルのZINEの販売を予定している。時代が変わってもさまざまに表現される月や太陽、宇宙に対する変わらない美意識からインスピレーションを受けたクリエイションを感じてみて。【展覧会情報】Yudai Kusano「probe」会期:9月6日〜9月11日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(9月8日 11:00〜20:00、9月11日11:00〜18:00)入場無料会期中無休
2019年08月21日「ぼのぼの原画展」が、2019年7月13日(土)から9月16日(月・祝)まで福島・いわき市立草野心平記念文学館にて開催される。1986年9月号の『天才くらぶ』(現『まんがくらぶ』)にて連載がスタートした『ぼのぼの』。その30周年を記念して2018年にも新潟市新津美術館で開催された本展は、作品にまつわる様々な資料と共に、その唯一無二の世界観を紹介するもの。会場では、貴重な生原稿や歴代コミックスの表紙、絵本の原画、本展覧会描き下ろし作品、作者いがらしみきおの作画風景などを展示する。そのほか、絵コンテや設定資料を展示する「動き出すぼのぼの」、心打つ名言の数々を紹介する「ぼのぼの名言集」、子供から大人まで楽しめる「ダンボール迷路」など、様々なコンテンツを用意。会場併設の「ぼのぼのの森ショップ」では、会場限定を含む各種グッズも販売予定だ。【開催概要】「ぼのぼの原画展」開催期間:2019年7月13日(土)〜9月16日(月・祝)会場:いわき市立草野心平記念文学館(福島県いわき市小川町高萩字下タ道1番地の39)開館時間:9:00〜17:00(入館16:30まで)※7・8月の土曜日は9:00〜20:00(入館19:30まで)休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日は開館)、7月16日(火)観覧料:一般430円(340円)/高・専修・高専・大生320円(250円)/小・中生160円(120円)※( )内は20名以上の団体割引料金©いがらしみきお / 竹書房・フジテレビ・エイケン
2019年03月29日写真家・草野庸子の写真集 『Across the Sea』が、写真集専門のマイクロパブリッシャー、roshin booksより限定700部にて出版される。2014年に写真新世紀優秀賞(佐内正史選)を受賞後、精力的に活動を始めた写真家・草野庸子。2015年に『UNTITLED』(自費出版)、2017年に『EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)』(Pull the Wool)、『YOKO KUSANO x MOTOLA SERENA』と、次々に話題作を発表してきた。今作品『Across the Sea』は、ロンドンを訪れた時に撮影した写真で構成。今、この時にしか掴むことができない光を集めた草野の作品群は、みるものを切なくさせると同時に、世界の溢れる生命力を感じさせる。【書籍情報】『Across the Sea』出版社:roshin booksハードカバー/88ページ/183mm x 222mm x 16mm発売日:2018年9月末予定価格:税込4,320円※プレオーダ―は税込3,980円、未収録の銀塩ネガプリント(89×127mm)付き
2018年09月10日フリーアナウンサーの草野満代が、4月2日よりニッポン放送でスタートする新番組『草野満代 夕暮れWONDER4』(毎週月曜~木曜 16:00~17:40)で、パーソナリティを務めることが決定した。草野がラジオワイド番組のパーソナリティを務めるのは、今回が初となる。この番組では、時代に求められているのは「GOODニュース」と題して、『人生を豊かにする生活情報』『元気になれるスポーツの話題』『工夫に満ちた気象情報』をセレクトして放送していく。リスナーからの「身近なGOODニュース」、番組が取材した「GOODニュースストーリー」なども紹介する予定だ。草野起用の理由として、NHK『紅白歌合戦』の総合司会やTBS系『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターを務めるなど、これまでの活躍に裏付けされた信頼性、女性としての柔らかな感性。そして昨年9月にニッポン放送で放送された『ショウアップナイタースペシャル 草野満代のサウンドコレクション』がリスナーから反響がとてもよかったことなどが挙げられる。草野は、「ラジオは、NHKの新人時代の『FMリクエストアワー金沢』のアシスタント以来…(古) この歳で初挑戦のラジオパーソナリティにドキドキしていますが、若い頃のように勢いで乗り切ることはできないと思うので、肩の力を抜いて、少しへたり気味のありのままの50代を伝えていけたらと思っています」と抱負を語った。草野満代 コメントバタバタ、ピリピリ、イライラが募る夕方のあわただしい時間帯にあともう一息、今日も頑張るぞ! と思っていただけるような、おもしろくて、ちょっとタメになって、思わず笑顔がこぼれるような情報をお届けできたらと思います。いまやSNSで充分と思っている方にも、「声」の持つ情報力、コミュ力を信じて、リスナーの皆さんと心のコミュニケーションをはかれたら嬉しいです。「声」って、その時の気分や、思いなど、驚くほどに「その人」をのせてしまうメディアですよね。これまでアナウンサーとしてはテレビを中心に仕事をしてきましたが、ラジオは、NHKの新人時代の「FMリクエストアワー金沢」のアシスタント以来…(古) この歳で初挑戦のラジオパーソナリティにドキドキしていますが、若い頃のように勢いで乗り切ることはできないと思うので、肩の力を抜いて、少しへたり気味のありのままの50代を伝えていけたらと思っています。
2018年03月15日TBS系クイズ番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜21:00~21:54)が放送30周年を迎え、レギュラー出演者の草野仁(72)、黒柳徹子(82)、野々村真(51)、出水麻衣アナウンサーが28日、都内で報道陣の取材に応じた。1986年4月19日にスタートした『世界ふしぎ発見!』は、「世界へ行こう、世界を知ろう」をテーマに世界のあらゆるふしぎを、クイズとトークで解き明かす番組。4月30日の放送で1393回を数える。放送開始から司会を務める草野は、「テレビの世界では10年続けば大成功。ゴールデンアワーの競争激しい中で30年生き延びられたことは本当に幸運なこと。そういうお仕事に関わることができたのは放送人としてこの上ないすばらしいことだとつくづく感じています」と感慨深げに語り、「"歴史と楽しく遊ぶ知的エンターテインメント番組"というコンセプトを守り通してきたことが、ここまで長続きできた大きな背景になっている」と分析。「『もう君たちの番組は見たくないよ』と言われないように、一つ一つの番組を高校野球のように一戦必勝主義で頑張っていくしかない」と決意を新たにした。初回から出演するレギュラー解答者の黒柳徹子は、この番組に出るまでクイズ番組は避けきたが、「クイズというより歴史を勉強する番組」と聞き、「死ぬまでに歴史を勉強しないと死ねない」という思いもあって出演を決意したと30年前を振り返った。そして、毎回テーマを教えてもらい本を読んで勉強していく黒柳だが、「だんだんテーマのヒントがアバウトになってきた」とポツリ。「クリミア戦争と教えてもらって、ナイチンゲールというのが当たった。山かけが当たった時はうれしい」と言うも、「最近は当たりません」と、正答率59.4%、パーフェクト217回を誇る黒柳へのヒント出しは難しくなっているそうだ。草野は、黒柳が前日夜から一睡もせずに勉強して収録に挑んだことや、モーツァルトの時に15冊も読んできたことを明かし、「これはすごい。30年1回も休まず、情報を得たらきちんと準備をしてチャレンジすることを繰り返し続けていることは驚異的としか言いようがない」と称賛。「80歳を過ぎても芸能界の第一線で活躍されている黒柳さんの背中を押すパワーの一端を構成しているのではないか」と続け、「文化功労者に選ばれましたましたが、そういう方と一緒にお仕事できるのは本当に幸せなこと」と熱く語った。すると黒柳は「だからお嫁に行けないの」と笑いを誘い、さらに、「野々村さんが長く考えるようになって私デートもできない。お嫁に行けなかったのは野々村さんが長く考えるから」とジョーク。野々村は「もうちょっと回答を短くするように頑張ります!」と返していた。取材会には、重延浩ゼネラルプロデューサーも出席。「毎回40本くらい企画を考え、企画で困ったことはない。まだまだ1万回までいけますよ!」と笑顔で話し、貴重な1986年4月19日放送の第1回の台本もお披露目した。
2016年04月29日