パニックサスペンス映画『新幹線大爆破』が、Netflix映画としてリブートされることが決定。併せて監督を樋口真嗣、主演を草彅剛が務めることが発表された。『新幹線大爆破』は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り、東映が製作した作品。その人気は海を越え、後に映画『スピード』(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人や鉄道ファンにも愛されている。樋口監督と草彅がタッグを組むのは、2006年に公開された映画『日本沈没』以来18年ぶり。樋口監督は元々原作のファンであり、本作では爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機を、最新のVFXと特撮を融合させ、新たな“新幹線大爆破”として創出する。■草彅剛 コメント樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。■樋口真嗣監督 コメント子どもの頃からの憧れ、新幹線・超特急。かつては210キロを誇っていた最高時速も今では320キロ。高速化に比例した緊張感。そして複雑化し混沌とした閉塞感を孕んだ時代の“止まることのできない新幹線”が、まもなく出発します。犯人の要求は?交渉は?運行を管理する事業者の策は?人質となった乗客たちの運命は?その時、あなたならどうする?空前のスケール、ショッキングな展開をシャープに描きます。ご期待ください。■エグゼクティブ・プロデューサー 佐藤善宏(Netflix)コメント『新幹線』は日本の絶対的な信頼と安全性を象徴する世界中が認める鉄道インフラです。その一方で、その原則を逆手に取り危険性を最大限に表出したタイトル『新幹線大爆破』は日本が世界に誇る映画のひとつです。この安全性と危険性の極端な要素を融合させてしまった非現実性こそが、エンターテイメントの力を引き出す魅力的なコラボレーションの作品だったと言えます。そして、約半世紀の時を経て、この新たなリブート作品は、より洗練された安全性と新たな映像技術で描かれる危険性によりさらなるエンターテイメントの高みを目指せる作品になると確信しています。ただただ、純粋にオモシロい!と叫んで頂ける作品を日本のみならず世界のお客様にお届けできるようスタッフ・キャスト一同全力を尽くします。<作品情報>Netflix映画『新幹線大爆破』Netflixで配信予定
2024年02月29日アイドルグループ「かすみ草とステラ」の小柴美羽が、29日発売の『週刊ヤングジャンプ』13号(集英社)のグラビアに登場。あざとかわいい美少女が、もこもこ衣装でホットにさせる。2024年最注目の“11人組青春系アイドルユニット”のメンバーが、2号連続で『ヤンジャン』巻中グラビアに抜てき。先週の比賀ハルに続き、あざとさとツヤツヤほっぺがかわいい小柴が登場した。まだまだ寒いこの季節、美羽ちゃんに身も心もあっためられたーい!ということで、“ふわふわもこもこ”をテーマに撮影。あざとかわいい姿をたっぷりと撮り下ろした。また、同号の表紙&巻頭グラビアには声優の青山なぎさ、巻末グラビアにはグラビアアイドルの城間菜々美が登場する。巻頭カラー漫画は『BUNGO-ブンゴ-』(二宮裕次)。
2024年02月29日草彅剛主演『碁盤斬り』の公開日が5月17日(金)に決定。5種のイラストティザービジュアルと特報が解禁された。白石和彌監督が草彅剛を主演に迎え、時代劇に初挑戦した本作。ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、父として武士としての誇りを賭けた復讐を描く、感動のリベンジエンターテインメントだ。この度解禁されたのは、草彅さんが演じる「復讐」に燃える主人公・柳田格之進をイメージした5種類のイラストティザービジュアル。新進気鋭の5人のイラストレーターがイラストを手掛けたもので、いずれも主人公の柳田格之進の「復讐」に燃える姿をイメージしている。黄金の野を黙々と仇を探す旅をする格之進(1.イラスト:木内達朗まにも斬りかかりそうな格之進(2.イラスト:ゴトウヒロシ)、囲碁で闘う格之進の手(3.イラスト:柳智之)、静かに怒りを湛える格之進(4.イラスト:高橋将貴)、目の前の罪と向き合い躍動する格之進(5.イラスト:牧野伊三夫)の姿が描かれている。併せて解禁された特報では、穏やかな風貌の柳田格之進が静かに佇んでいるところに、「父は、一旦こうと決めたら何があっても後には引きません」という清原果耶扮する格之進の一人娘・お絹の言葉が響き渡る。それを機に、國村隼を筆頭に、いわくありげな人物が登場。中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子らが次々と迫り来て、「あの日の約束を、忘れてはおらぬな!忘れてはおらぬな!」と柳田格之進が激高し、刀を振り下ろす様子が切り取られている。【冤罪】に巻き込まれ、【復讐】が始まる予感のする、迫力ある特報となっている。また、2月7日(水)~5月15日(水)の毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて、草彅剛主演映画『ミッドナイトスワン』を鑑賞した全員にティザービジュアルポストカードをプレゼントすることも決定した(5種類をランダムで配布)。『碁盤斬り』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:碁盤斬り 2024年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定
2024年01月29日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、3月から5月にかけて会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催することが決定した。1月1日(月・祝)・2日(火) に『NAKAMA to OSHOGATSU(お正月) ~2024年もよろしく!』を日本武道館で行った彼ら。『NAKAMA to MEETING Vol.3』は、3月16日(土)・17日(日) に東京・国立代々木競技場第一体育館、4月20日(土)・21日(日) に北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる、5月11日(土)・12日(日) に福岡・福岡国際センター、5月25日(土)・26日(日) に大阪・大阪城ホールで開催される。■稲垣吾郎 コメント今年もNAKAMA to MEETINGの開催が決まりました。NAKAMAのみなさんと笑顔溢れる時間を過ごせることを楽しみにしています。<イベント情報>『NAKAMA to MEETING Vol.3』■東京・国立代々木競技場第一体育館3月16日(土) 17:003月17日(日) 12:00 / 16:30■北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる4月20日(土) 17:004月21日(日) 13:00■福岡・福岡国際センター5月11日(土) 17:005月12日(日) 12:00 / 16:30■大阪・大阪城ホール5月25日(土) 17:005月26日(日) 12:00 / 16:30【チケット料金】全席指定 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)車イス席 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)新しい地図 公式サイト:
2024年01月26日草彅剛主演ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」が、手話つき版で放送されることが決定した。丸山正樹による同名小説を、草彅さんが“手話通訳士”役で出演し、1作目がドラマ化。仕事や家族を失い、人生に迷う男性が手話通訳士になり、新たな人生のスタートを切る物語が、殺人事件をめぐるミステリーとともに繰り広げられる。草彅さんのほかにも、橋本愛、松本若菜、遠藤憲一が出演し、そして20名近いろう者・難聴者・コーダの役を実際の当事者が演じていることが本作の大きな特徴となっている。なお、本作は前後編編成となっており、前編放送の直前に撮影の舞台裏に密着した特番も放送される。あらすじ仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だった。そして彼は、手話通訳士として働くことに。やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が複雑に絡みはじめる――。「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」手話つきは2月4日(日)、11日(日・祝)15時45分~Eテレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日『半貴石の女たち』著:魚住陽子駒草出版駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部/所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、『半貴石の女たち』(著:魚住陽子)を2023年12月19日(火)に発売いたします。【魚住陽子を知っていますか?】1951年に埼玉で生まれた魚住陽子さんは書店や出版社に勤務するかたわら同人誌に詩を発表、カルチャースクールで小説を学び、35歳の時に作家デビュー。1989年には「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞を受賞し、その他芥川賞をはじめとする文学賞へも幾度となくノミネートされました。しかし腎臓の病を患い、残念ながら2021年8月、69歳でその生涯の幕を閉じました。弊社では「水の出会う場所」「菜飯屋春秋」「夢の家」「坂を下りてくる人」を刊行。その独自の世界観は多くの読者を魅了し、根強い人気を獲得しています。唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語「半貴石の女たち」は、2021年に急逝した作家・魚住陽子が、2009年に書き上げていた、唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語。美しく静謐でありながらその内に激しい情念を秘めた、魚住陽子の世界をご堪能ください。~離婚した私が、人生で二回目の、最後の恋をした相手は親友の夫だった。離婚の痛手が癒えない私を茉莉はずっと支え、励まし続けてくれた。そのかけがえのない親友の夫を私は愛した~「どうしてもそれがなければ生きていけないのなら、求め続けるしかないのよ。正しくても正しくなくても、仕方のないことだってある」達子と彼女を取り巻く女性たちが織りなす、半貴石をめぐる物語です。半貴石の女たち | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 【魚住文学の世界へ ── 好評既刊のご紹介】水の出会う場所『水の出会う場所』駒草出版1,980円(税込)/四六判/342頁/ISBN 978-4-905447-35-1/2014年9月発売寂しさは惨めだろうか- 流れ去るしかない生命の煌めきと翳りを水の模様のように描いた物語。水の出会う場所 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 菜飯屋春秋『菜飯屋春秋』駒草出版 定価2,200円(税込)/四六判/329頁/ISBN 978-4-905447-49-8 /2015年6月発売菜飯屋の春秋には、人との出会いや緑をはぐくむ魂の処方箋が綴られている。菜飯屋春秋 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 夢の家『夢の家』駒草出版定価1,980円(税込)/四六判/268頁/ISBN 978-4-909646-55-2/2022年6月発売静謐かつ、自らの感情に向き合う強さを感じさせる珠玉の短編集。夢の家 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 坂を下りてくる人『坂を下りてくる人』駒草出版定価2,640円(税込)/四六判/300頁/ISBN 978-4-909646-69-9/2023年8月発売ここにいないものをここで想うということ2021年に急逝した魚住陽子の個人誌『花眼』(ホゥエン)からの短編集坂を下りてくる人 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : <著者紹介>魚住 陽子(うおずみ・ようこ)1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』、『菜飯屋春秋』『夢の家』『坂を下りてくる人』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。【書誌情報】『半貴石の女たち』魚住 陽子著2023年12月19日 発売四六判/並製338頁ISBN:978-4-909646-72-9定価:2,640円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: all_sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日政治家、偉人、トランスジェンダー役など、幅広い演技で定評のある草彅剛。放送中の朝ドラ『ブギウギ』での羽鳥善一役も好評だが、12月16日、23日に前後編で放送されるドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(NHK総合)では、手話通訳士を熱演する。ドラマの囲み取材が行われ、冒頭で丁寧に挨拶した草彅剛。「みなさん、お忙しいなか、貴重なお時間を使って頂いてありがとうございました。今日は宜しくお願い致します」アカデミー俳優になっても、「いい人」は変わらず健在。ユーモアを交えた回答などで終始笑顔の絶えない取材になった。ーー今回、手話通訳士という難役。初めて本格的な手話に挑戦されましたね。手話は大変でしたね。3人の先生にみっちり指導していただいて2カ月くらい練習しました。次の日のシーンの手話を前日に練習したり、大阪で『ブギウギ』の撮影をしながらだったので、新幹線の中でも練習していましたね(笑)。監督が練習の現場にも毎回来てくれて、シーンごとに細かく相談しながら最善の手話を考えていきました。今回、実際のろう者の方とお芝居をする、ということが大きな挑戦、新たな試みでしたが、そのことによって、僕の中から溢れ出る表情が生み出されたのかな、と思っています。ーー特に難しかった手話のシーンはどこでしたか?レストランでろう者の人の事を悪く言う青年たちに向かってやった手話って全然映ってないんですけど、かなりやったんですよ。酷い事をやってるから映さなかったんでしょうね。映さないなら練習しなくて良かったんじゃないかなって思ったりして(笑)。あれ、すごい長いんですよ、すごく長くて。すごい難しいんだけど、すごく汚い事ばっかりやるやつで、ああ、これは覚えないといけないな、って思っていて、十時間以上費やしたかな。だけど顔のアップしかなくて、それが一番の驚きでしたかね(笑)。ーー言葉を発せずに表情だけでの演技で、苦労した点などはありますか。あんまり自分ではこうしよう、ああしようとは思ってはいなくて、本当にいい空気に包まれて演技ができた、という感じなんです。現場に入って、ろう者の方々の手話を見ていたり一緒にお芝居をしたりしていると、なんだかとても吸引力があって、その空気感に引き込まれていきましたね。ーーろう者の方々とのコミュニケーションはスムーズにできたのでしょうか?本当に温かい現場で、役者さんだけでなく、エキストラさんとかもろう者の方々にお手伝いいただいていたので、何か垣根を超えたコミュニケーションが取れた感じでしたね。手話じゃなくても身振り手振りで気持ちを伝えたり、お互い同じ方向を向いて一つのシーンを作り上げようという気持ちになりました。お芝居をしている、というより、楽しく遊んでいるような温かい雰囲気の現場でした。ーー今でも残っている手話があったら教えてください。残っている手話か〜(笑)。みっちり練習してたくさん覚えたんですけどね。すぐ出てこないな(笑)あ、「おめでとう」っていうのは覚えています。ハハハハ。ーー草彅さんご自身がドラマの面白さを感じた部分は?お話を頂いた時に手話を扱った作品、と聞いて、もっとヒューマンで感動的なお話だと思ったんですが、台本を読んだらミステリーだったんですよね。ストレートな感動劇ではなく、犯人捜しがあったり、そこにろう者やコーダというポイントが散りばめられていたりして、普通の謎解きとはまた違った面白さがあると思いました。ーー遠藤憲一さんが「草彅くんとずっと共演してみたかった」と話していましたが、初共演はいかがでしたか?僕も昔から気になっていた方でした。実際、共演してみたら、すごくチャーミングでかっこいい方で、場を和ませてもくれました。はにかんだような笑顔で「元気?」「今日、元気?」って気遣ってくれたりして。お芝居もほんと素敵で、エンケンさん演じる何森刑事のシーンがいい緊張感を生み、ミステリーの面白さに拍車がかかったと思いました。「デフヴォイス2」みたいに、エンケンさんと僕とでバディ組んで続編やりたいな、って思うんですよ。誰か考えてくれないですかね(笑)。そんな風に思わせてくださる方でしたね。ーー印象に残っているシーンはありますか尚人が(ろう者の)兄と兄弟喧嘩をするシーンで、久しぶりに家族で休日を楽しんでいる時に突然殴られたりしてビックリするんですが、これが本当の兄弟喧嘩なのかな、という感じがして、とてもいいシーンだな、と思いました。兄役の役者さんがすごいワイルドな方なのですが、雄たけびのような勢いで僕に向かってぶつかって来きたので、僕もスイッチが入って、本当の兄弟喧嘩のようなお芝居ができたんだと思います。あまり話せませんが、母親とのシーンが一番視聴者の方に届けたい場面でもあるのでぜひ、最後まで見ていただきたいです。ーーこのドラマは家族の絆もテーマになっていますが、尚人を演じて家族のあり方について考えたりしましたか?やはり家族はとても大切なもの。人は一人じゃ生きていけない、と思いました。尚人は自分がコーダということで思い悩んでいたけれど、恋人のみゆき(松本若葉)のように傍にいてくれる人がすごく大事だな、ということを感じましたね。視聴者の方々も、心の繋がりの大切さなどを考えることができる、とても素敵な作品だと思います。ーー手話でお芝居をした事など稲垣吾郎さんや香取慎吾さんに話されましたか?全然話していないんです。忙しかったですからね。でも二人にも見て欲しいドラマです。『罠の戦争』は、主題歌を歌ったこともあって、慎吾は全話見てくれました。吾郎さんはね、一話しか見てなかったみたい。「りんご潰したシーンで寝てしまった」って。ひどいですよね(笑)。僕は吾郎さんの出ている映画『正欲』も見ましたよ。すごく良かったです。いつも僕は吾郎さんの作品見てるのに、吾郎さんは僕の作品は見てくれないんです。でも今回はきっと見てくれると思っています。ーー2023年はどんな年でしたか?そして来年はどんな年にしたいでしょうか?ずっとセリフを覚えていた1年でした。いろいろお仕事を頂いて幸せな1年でしたね。(2024年5月公開の)映画『碁盤斬り』は、1手を撮るのに4時間くらいかかったりして大変な撮影だったので、ぜひ見てください。今年は兎年、僕もぴょんぴょん飛び跳ねていたので““うさぎ賞“をください(笑)。来年は辰年なので、大好きな龍の入ったスタジャンをたくさん着たいと思います。
2023年12月12日草彅剛が“手話通訳士”を演じることで、5月の制作発表以来、ろう者コミュニティからも大きな注目を集めるドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」。その放送日と、草彅さん演じる主人公・荒井尚人を取り巻く、物語に深く関わる新たな出演者が決定した。原作は、“読書の甲子園”といわれる全国高校ビブリオバトルでグランドチャンプ本にも選ばれた丸山正樹による同名小説。本作では1作目をドラマ化、仕事や家族を失い人生に迷う男性が、自分の唯一の技能である手話を活かして「手話通訳士」になり新たな人生のスタートを切る物語が、殺人事件をめぐるミステリーとともに繰り広げられる。毎年9月23日は手話言語の国際デーということもあり、今年も世界各地で様々なイベントが予定されているところだ。まず、ろう者支援活動のNPO団体「フェロウシップ」の代表、手塚瑠美役には橋本愛。法廷で手話通訳を行っていた尚人(草彅さん)を見て、手話通訳士の専属契約を依頼する。橋本愛「とても大事な役割を私に委ねていただいたことに、感謝しかありません」と撮影を終えた橋本さん。「これまで、ろう者や中途失聴者、難聴者などの役を聴者が演じることが多く、当事者が演じる機会は極めて少なかったと聞きました」と言い、「当事者性を軽視することなく、ろう者の方々の尊厳を守りながら表現するにはどうしたらいいのか、ずっと考え続けていました。このドラマが、これからの時代に風穴を開ける存在になって欲しいと願います」とコメント。「手話を覚えるのは最初こそ頭がパンクしそうになっていました」と言いながらも、手話を覚えることで「目の前に流れる川を飛び越えるように、自分とは違う誰かとコミュニケーションを取ることができる。そのことを希望に、手話と向き合っていました」と明かした。尚人が交際している女性、安斉みゆき役は松本若菜。尚人の元同僚の警察職員で会計課につとめる。松本若菜松本さんは、「草彅さん演じる荒井尚人の心の奥深くに刻まれた傷の部分が露呈するところから物語は始まります。観ていくうちに、緊張感のあるサスペンス要素が深まり、謎が多く散りばめられていきます」と語り、「また、家族との在り方も見所となっています」とコメント。「展開や人々との繋がりが心に残るような作品になって、みなさんに届くことを願っております」と期待を込めて言う。昔気質で一匹狼の刑事・何森稔役には遠藤憲一。管内で発生した殺人事件を追う中で、17年前の事件との関係に気づく、という役どころ。遠藤憲一本作は「ヒューマンドラマとサスペンスが見事にミックスされた作品」と言い、「以前から共演したかった草彅剛君と共演できたのも嬉しかったです。奥行きのある脚本、監督の緻密な演出で力強い作品になっていると思います」と語る。そして、「オーディションを勝ち抜いたろう者の方々の演技が素晴らしいです。待ち時間には楽しくやり取りして、いろんなことを教えてもらいました」とも語っている。また、脚本・高橋美幸、音楽・原摩利彦からもそれぞれコメントが到着している。【脚本:高橋美幸 コメント】執筆にあたり、まずは「ろう者」「中途失聴者」「コーダ」や関係者の方々を取材。年代によって違う「ろう教育」の関連資料を元に作成した歴史年表と照らし合わせながら、登場人物一人一人の生い立ちや履歴を書き込む所から始めました。それぞれの背景を知らなければ、その「言葉」を書く事はできないと思ったからです。「自分とは何者か?」普遍的なテーマに辿り着くために原作者が見つけた「ろう者」と「聴者」の狭間にいる「コーダ」の主人公。その視点で、事件や事件に関わってしまった人々の想いを紐解く中、見失っていた「自分」、すれ違っていた「家族」の絆が、炙り絵の様に浮かび上がるドラマを目指しました。【音楽:原 摩利彦 コメント】台本を一読して、頭で考えるのではなく、自然と自分の体から音楽が出てくるのを待った方がよいと思いました。尚人のことを考えたり、別のことに没頭したりしながら、この物語が自分の中に沁み込んでいくのを待ちました。ある日、ピアノの鍵盤に手を置いてみると何かを思い出したように指先から旋律の断片が出てきました。これを頼りに音楽を構築しています。尚人の呼吸とともに存在しているような音楽が書けたと思っています。【ドラマあらすじ】仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だった。そして彼は手話通訳士として働くことに。やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、2つの事件の謎が複雑に絡みはじめる…。ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」は12月16日(土)、23日(土)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日草彅剛主演によるシス・カンパニー公演『シラの恋文』の公演チラシビジュアルが公開され、併せて公演詳細が発表された。『シラの恋文』は、劇作家・北村想とシス・カンパニーが構想から執筆完成に至るまで多くの意見を交換し、長い年月をかけて練り上げてきたオリジナル戯曲。演出は「日本文学シアター」シリーズなど、これまでにも多くの北村作品演出を手がけ、俳優としても活躍する寺十吾(じつなし・さとる)が担当する。物語は、ある晴れた日に鐘谷志羅(草彅)という男が、古めかしい手提げの旅行鞄を抱えて、坂道を上って来るところから始まる。坂道を上り切った海が一番美しく見える場所に建つのは、結核療養施設・サナトリウムで、様々な事情を抱えた住人たちや職員たちが志羅を待ち受けていた──。主人公・志羅と生活を共にするサナトリウムの住人たちには、大原櫻子、工藤阿須加、鈴木浩介、西尾まり、明星真由美、中井千聖、宮下雄也、田山涼成、段田安則という顔ぶれが揃った。80年代の小劇場ブームを支え、演劇、映像で活躍を続ける段田、田山のベテラン勢から、本作で初舞台を踏む工藤阿須加まで、さまざまな出自の俳優たちが集い、草彅と共に新作舞台を創り上げる。<公演情報>シス・カンパニー公演『シラの恋文』作:北村想演出:寺十吾出演:草彅剛 大原櫻子 工藤阿須加 鈴木浩介 西尾まり 明星真由美 中井千聖 宮下雄也 田山涼成 段田安則京都公演:12月9日(土)~12月17日(日) 京都劇場福岡公演:12月22日(金)~12月28日(木) キャナルシティ劇場東京公演:2024年1月7日(日)~1月28日(日) 日本青年館ホール一般前売開始日:10月29日(日)特設サイト:
2023年08月26日鹿児島県で和牛を育てている、畜産農家の、しも野(@takennotikusan)さん。ある日、エサの草を出したものの、ウシたちが食べようとしなかったため、片付けることにしました。軽トラックの荷台に草を積んで捨てようとしたところ、ウシたちが何やら寄ってきて…。「ウシたちが食べない草を軽トラに乗せて捨てようとしたら、軽トラを囲んで食い出した。ほんま分からん」食べなかったはずの草を、軽トラックを囲むようにして、ムシャムシャと食べ始めました…!普段はモリモリと草を食べるウシたちの気まぐれには、しも野さんも困惑気味。ただ、そのお茶目さもまた、愛しく思ったようです。しも野さんの投稿には、畜産農家から「『あるある』ですね!」「こういう『ウシの気まぐれ』、分かります」などのコメントが届きました。また、子育てに置き換えて共感を示すユーザーからの声も寄せられています。・母親に「ご飯食べなさいよ」といわれた時は食べないくせに、片付けようとすると食べるやつですかね。・2歳の子供と一緒で笑った!子育てのお悩み投稿とまったく変わらない。・1〜3歳児によくある話。シチュエーションを変えると、食欲が出るやつね。・『お子様ランチ』で出てくる新幹線の食器に盛りつけているみたいで、つい…。子育ての『あるある』にたとえられると、なんだかウシに親近感がわいてきますね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。MVPは、「キックベース」で満塁ホームランを放ち、「LDH ESPERANZA」の勝利に大きく貢献したTHE RAMPAGEのRIKUに決定。RIKUは「ありがとうございます! 今年は大樹たちと総合司会も務めさせていただいて、26時間CLに関わらせていただいて、最後は素晴らしいMVP賞をとることができて本当にうれしく思います」と喜び、「とれたのはチームメイトが必死につないでくれたおかげですので、ESPERANZAを誇りに思っています」と語った。
2023年08月12日人の印象は、髪型で大きく変わります。伸ばし放題よりも、定期的にカットして整えたほうが清潔感が増すでしょう。それは人間以外も同じかもしれません。ペットも毛のカット次第で変わりますが、植物まで印象が変わるようです…!美容師に整えてもらった観葉植物注目を集めているのは、yuma(lino__yuma)さんがTikTokに投稿した1本の動画。友達から貰った、葉が髪の毛のように伸びるユニークな栽培キット『hair LABO(ヘアーラボ)』を恋人にカットしてもらったそうです。美容師である恋人がハサミを片手に、葉が方々に伸びた栽培キットの『ヘアカット』をすると…。@lino__yuma 髪の毛の印象って大事 #ヘアーラボ #美容師の日常 #美容師彼氏 #イメチェン#美容師の休日 #神戸美容師 #神戸美容室 ♬ ファジーネーブル - Conton Candy栽培キットは、さわやかな雰囲気にイメチェン!ビフォーアフターを見比べると、どれほどの変化かが分かりますね。プロに切ってもらって、栽培キットの表情もどこか嬉し気に見えてきます。まさかのカッティングに吹き出した人々から、絶賛の声が相次ぎました。・ちゃんと似合っていて素敵。・同じ子を育てているけど、我が家は角刈り一択です!・仕上がりチェックがかわいい。これは植物側も嬉しかっただろうな。・恋人の手の荒れが、努力をしてきた『働き者の手』で好き。・直毛の対応、完璧ですね!予約したいです!植物相手でも手を抜かない美容師の鑑。似合う髪型を見つけ、丁寧に整えてくれる、こんな人にカットしてもらいたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」が、千葉・佐倉草ぶえの丘で2023年5月14日(日)から6月4日(日)まで開催される。約1,250種類2,500株のバラが見ごろに世界的にも貴重なバラの原種「オールドローズ」をはじめ、約1,250種類2,500株のバラが植えられている佐倉草ぶえの丘のバラ園。「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間中は、美しい花々が見頃を迎える。バラ園内は、特に香りの良いバラを集めた「香りのコーナー」や、ヨーロッパや北米などに自生するバラを集めた「世界の原種コーナー」などで区分けされており、それぞれ違ったバラを楽しむことが可能。期間中は、バラに関する作品の販売やガーデンコンサートも行われるので、ぜひこの機会に足を運んでみてほしい。【詳細】「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間:2023年5月14日(日)~6月4日(日)場所:佐倉草ぶえの丘住所:千葉県佐倉市飯野820開園時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)入園料:・未就学児 無料・小人(小・中学生)個人 100円、団体 70円・大人(高校生以上)個人 410円、団体 290円※障がい者、その介助者1名まで入園無料※団体は20名以上【問い合わせ先】TEL:043-485-7821
2023年05月14日「こっちは高知県民が大好きな、そこらへんの草!」全国の人に向けて、高知県民にまつわる紹介を行ったのは、高知県高岡郡にある、有限会社多田水産のTwitterアカウント(@tada2547)。同アカウントによると、多くの高知県民が『そこらへんに生えている草』を好んでいるのだとか。人によっては、その言葉の響きにギョッとしてしまうでしょう。しかし、同アカウントは何もウソをついていません。なぜならば、本当に高知県民は『そこらへんの草』を食しているのですから…!わたし魔女のキキ!こっちは高知県民が大好きなそこららへんの草! pic.twitter.com/atUVh7veYz — 多田水産 (@tada2547) April 17, 2023 『そこらへんの草』の正体は、全国各地の山間に生えている、多年生草本のイタドリ!高知県では代表的な山菜として知られており、イタドリを使った料理は県民の間で『ソウルフード』や『郷土料理』として、長年親しまれています。同アカウントによると、しっかりと下処理をした上で塩を付けたり、『イタドリご飯』にしたりといった調理方法がオススメとのこと。『そこらへんの草』だったとは思えないほどの、シャキシャキとした歯ごたえや味わいが楽しめるようです!高知県ではなじみの料理である一方で、他県ではあまり口にすることのない、『そこらへんの草』ことイタドリ。投稿を見た高知県民以外の人からは「食べられるだなんて知らなかった!」「『スカンポ』だ!懐かしい!」といった驚く声が寄せられました。また、そういった反応を目にした高知県民からは「ウソでしょ、他県民は食べないの!?」という声も。高知市や農林水産省のウェブサイトでは、イタドリを使った煮物や油いためのレシピを紹介しています。気になった人は、『高知県の味』を楽しんでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日福岡県田川郡にある花農園『高瀬花園』のTwitterアカウント(@takase_farm)には、めったに働くことのない、ユニークな管理職がたびだび登場します。それは『何もしない』が主な職務内容であり、同農園の看板犬として多くの人に親しまれている、ぺこちゃん!農園での業務時間中、ぺこちゃんは作業を見守ったり、かわいい姿で周囲の人に元気を与えたりする『仕事』に勤しんでいます。そんなぺこちゃんですが、13年間にわたって取り組み続けている、特殊な技術を持っているのだとか!匠のこだわりが、ひしひしと伝わってくる、ぺこちゃんの作業中の様子をご覧ください!こだわりが強すぎてわけがわからなくなった状態です。 pic.twitter.com/RIm8fFSd0u — 高瀬花園 (@takase_farm) April 14, 2023 どうやら『葉っぱ布団整え歴13年』のぺこちゃんには、なかなかのこだわりがある様子。寝心地のいいポジションにこだわりすぎるあまり、何度もグルグルと回って、しっちゃかめっちゃかになってしまったようです!ちなみに、数日前にも「ああでもない、こうでもない」といった様子で、葉っぱの布団を何度も整える姿が公開されていました。器用に前脚を使って調整をする姿からは、並々ならぬ熱意を感じますね!納得のいく状態になるまでこだわる派です。 pic.twitter.com/lff4rER2sd — 高瀬花園 (@takase_farm) April 1, 2023 試行錯誤しながら『ちょうどいい葉っぱ布団』を作ろうとする姿からは、その道のプロとしての凄まじいこだわりが伝わってきます。Twitterで公開されたぺこちゃんの働く姿は拡散され、多くの人からコメントや『いいね』が寄せられました。・最後にいったん出て気持ちをリセットしたところで、堪えきれずに吹いた。・思うように作品制作ができず、1人で悶々とする芸術家かな?・分かりやすすぎる荒ぶりが面白くて、何度でも見ちゃう…。周囲の人にだけでなく、ネットを通してたくさんの人に癒しを与えてくれる、ぺこちゃん。人間ですら容易に成し遂げられないこれらの活動は、素晴らしい業績といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日2023年3月27日に最終回を迎えた、政治をテーマにしたドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)。俳優の草彅剛さんが、衆議院議員の秘書として働いていた鷲津亨役を演じ話題を呼んでいました。共演していた坂口涼太郎さんは、草彅さんとのやり取りをTwitterで明かしています。同月時点で32歳の坂口さんは子供の頃から、アイドルグループ『SMAP』で活躍していた草彅さんのことを見ていたとのこと。それだけに、「共演したことが不思議で夢みたい」と想いを草彅さんに伝えたところ、このような言葉が返ってきたといいます。「それは坂口くんが素敵だから今ここにいるんだよ。ここに来たんだよ」子供の頃から拝見している素敵な草彅剛さんとご一緒していることが不思議で夢みたいだとご本人にお伝えした時。「それは坂口くんが素敵だから今ここにいるんだよ。ここに来たんだよ」と仰ってくださった。感謝の #涼短歌 草なぎの剣のように剛健な翼で時を超えてゆく鷲 #罠の戦争 最終回️ pic.twitter.com/1m9hPRvbil — 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) March 27, 2023 草彅さんと仕事を一緒にすることができたのは、坂口さんが俳優業としてのキャリアを積んできたからこそ。演技力を上げるために、多くの努力や経験を積んできたことでしょう。草彅さんは、坂口さんの人柄に、感銘を受けたようです。ネット上では草彅さんの言葉に対し、「素敵な話」「泣けてくる」と心打たれる人が続出しました。草彅さんが、ファンをはじめ多くの人に愛されていることが伝わるエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日草彅剛主演「罠の戦争」が3月27日放送開始。鷲津が最後に仕掛けた“罠”に「いやもういつから?」など驚きと興奮の声が続々と寄せられるとともに、鶴巻の言葉に「セカンドシーズンに続いちゃう?」と続編を期待する声も上がっている。本作は「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く草彅さん主演の戦争シリーズ第3弾。息子に重傷を負わせた犯人と事件をもみ消した政治家に復讐した主人公が、今度は“権力の虜”となる…というストーリーが展開してきた。草彅さんが権力に捉われ、秘書の眞人に怪文書を流された鷲津亨役で主演を務めたほか、女性支援の活動をするようになり、鷲津との距離が離れ始めた妻・鷲津可南子に井川遥。兄の死の原因が鷲津だと知り、彼に関する怪文書を流した秘書の蛯沢眞人に杉野遥亮。眞人が想いを抱く鷲津の秘書・蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に記事を揉み消され彼を嫌うようになった週刊誌記者・熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津の盟友だったが前回疑われ、関係が決裂した鷹野聡史に小澤征悦。秘書として復活した虻川勝次に田口浩正。かつて鷲津が秘書を務め地盤を引き継いだ犬飼孝介に本田博太郎。鷲津を補佐官に起用した総理大臣・竜崎始に高橋克典。鷲津によって権力の座を追われた鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。怪文書をばらまいたのは眞人だった…鷲津は彼をクビにする。さらに眞人はひそかに思いを寄せる梨恵が鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと警察に向かう。一方、鷲津は総理官邸に呼び出される。竜崎は鷹野が増長してるため、黙らせるネタを掴むよう指示。鷲津は梨恵に鷹野のスキャンダル探しを命じるが、彼女はそれが自分の仕事ではない、と拒否。すると鷲津は梨恵にも辞めるよう告げる。どんどん孤立していく鷲津は、ついに可南子から離婚届を突きつけられ…というのが最終回の展開。冒頭での眞人に対する目つきや、周囲をどんどん敵視していく様に「鷲津顔どんどん変わってて怖い」「鷲津が変わっていくさまちょっと怖い」「初っ端から鷲津怖い怖い怖い」などの声が続出するなか、鷲津の献金スキャンダルが記事となる。鷲津は竜崎に生中継での釈明会見を要求。そこで真実を暴露しようとするが中継は打ち切られる…しかし鷲津は事務所に“籠城”、熊谷と梨恵の力を借りて生配信で総理と反社の関係や鶴巻のさらなる悪事を暴き、自ら警察に出頭する…という展開に。鷹野をも騙し、竜崎総理に“罠”を仕掛けた鷲津に「いやもういつから?ずっと怖い顔やったのにいつから??完全に顔が元の鷲津に戻っとるやん」「さっきまで権力に取り憑かれたすごい怖い顔だったのに、本当の心を取り戻したのが瞬時にわかる」などの反応が上がる。その後可南子が選挙に立候補、議員となり、鷲津は秘書として元妻を支えていくことに。そしてラストでは「そう簡単に秩序は壊せない」と鶴巻が口にする場面も…。この鶴巻の言葉に「コワいコワい、、、しかしこれは続編きます?」「なになにセカンドシーズンに続いちゃう?」など“続編”を期待する視聴者からの投稿もSNSにアップされている。(笠緒)
2023年03月28日草彅剛主演、古典落語をベースにした本格時代劇映画『碁盤斬り』の製作が決定。白石和彌監督が時代劇を初めて手掛ける。草彅さんが演じるのは、浪人・柳田格之進。“格之進”は謂れのない嫌疑をかけられ藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで隠されていた真実が明かされたことにより、娘のために命を賭けた仇討ちを誓う。疑心と陰謀渦巻く中、愛する者を守り誇り高く生きる武士の尊厳と、親子の情愛を描く軌跡の物語だ。脚本を手掛けるのは加藤正人。草彅さん出演の『日本沈没』、白石監督作『凪待ち』も手掛けており、それぞれ再タッグとなる。<コメント>・草彅剛未だ嘗て感じた事のない世界観で胸がとても熱くなりました。古き良き物に宿る色褪せることない魂を演じてみたいです。白石監督は、慎吾ちゃんと仲良しなので、僕も、仲良くできそうです。白石監督は僕自身ファンでもあるので、ご一緒できて幸せです。目一杯楽しみます。また新しい世界を見に、フルスロットルで行きたいと思います!・白石和彌監督私にとって初めての時代劇を草彅剛さんと共に作れることに興奮しています。ずっと時代劇を作りたかった。その想いがようやく叶います。加藤さんが書いてくれた実直な浪人柳田格之進が選択する未来に、少しだけ今の時代に必要なものが見えた気がしました。純度の高い映画の血が流れ続ける京都で、魂を静かに震わせながら作品に向き合います。・加藤正人(脚本)『碁盤斬り』は、囲碁を巡る人情話として根強い人気のある『柳田格之進』という落語を元にした物語だ。白石和彌監督とは、『凪待ち』(2019)に続いて2度目のコンビとなる。この脚本は、監督とプロデューサーと話し合い、3年半にわたって改訂を重ねて練り上げた。白石監督は『凪待ち』ではギャンブル依存症という難役の香取慎吾さんを見事に演出しきって素晴らしい作品に仕上げてくれた。今回は草彅剛さんに出演してもらえることになった。草彅さんとは『日本沈没』(2006)以来2度目の仕事となる。初めて会ったのは東宝撮影所だった。草彅さんは、薄暗いセットの片隅で、ひとり熱心に台本を読み込んでいた。役に打ち込むストイックなたたずまいが神々しかった。今日まで、俳優として大きな賞を受賞し、めざましい活躍を続けているのも当然だ。その草彅さんが柳田格之進を演じるということで、期待に胸が膨らんでいる。この脚本は私の代表作だ。必ずやいい作品になると信じている。『碁盤斬り』は2024年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:碁盤斬り 2024年公開予定
2023年03月01日草彅剛主演の戦争シリーズ第3弾「罠の戦争」第5話が2月13日オンエア。草彅さん演じる鷲津の選挙演説に「独特の台詞回しに思わず感情移入」「演技とは思えんくらいリアル」「草彅くんの演技の真骨頂」など感動の声が続出している。「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾として、草彅さんが息子を歩道橋から突き落とした犯人と、その事件を隠蔽しようとする権力に立ち向かう議員秘書に扮する本作。自分が秘書をしていた犬飼の地盤を継いで総選挙に立候補することになった鷲津亨に草彅さん。息子の泰生(白鳥晴都)を重体にした犯人たちへの復讐を誓う妻・可南子に井川遥。新人議員秘書の蛯沢眞人に杉野遥亮。鷲津とともに秘書をしている蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に協力する週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津と以前から親しい二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。女性総理大臣の座を狙う厚生労働大臣の鴨井ゆう子に片平なぎさ。与党・民政党幹事長で鷲津を担いだ鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。泰生を突き落とした犯人を明らかにするため出馬を決めた鷲津だったが、対立候補に人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬することを知る。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ竜崎内閣誕生の立役者であり、竜崎総理とも親しい。無所属で出馬するというが背後に竜崎がいることは明白だった。鷲津は竜崎が自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。公示を前に本格的な準備が始まるなかウグイス嬢が引き抜かれたり、怪文書を撒かれたりと、有馬陣営から嫌がらせともいえる仕打ちを受けることになる鷲津。さらに竜崎によって頼みの応援演説の日程も次々と変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートを切る…というのが今回のストーリー。選挙戦最終日、鴨居大臣が応援に来るも、鷲津の選挙カーが事故渋滞に巻き込まれる。選挙カーを降りタクシーで演説先に駆けつけた鷲津は、秘書として正しいことばかりをしてきたわけではないが、かつて息子から「かっこいい」と言われたと切り出し、「息子が目を覚ました時に堂々と報告できるように、お父さん頑張ったぞって、もう1度かっこいいじゃんって言ってもらえるように」と聴衆に向けて訴える…。「草薙つよぽんの選挙演説のシーンで泣きそうになった」「草彅剛さんの演説シーンにドラマの王道ながらもツヨポン独特の台詞回しに思わず感情移入」「鷲津さんの演説、感動した。演技とは思えんくらいリアルで当選したとき思わず「うわあ!!」って声出た」「鷲津の想いが詰まった台本通りにいかない魂の演説、草彅くんの演技の真骨頂」など、鷲津の最後の選挙演説シーンに感動の声が殺到。ラストでは泰生の事件の隠蔽を指示したのが鶴巻だと示唆される…しかしネットには「鶴巻幹事長は派閥を守るために捜査を打ち切らせただけで、怪しいのは派閥内の議員なのだと思う。なので、鴨井と鷹野が怪しい」「警察の偉い人?が「幹事長」と言ったのは、鷲津に鶴巻幹事長を破滅させようと総理の仕掛けた罠なんだと思う」など、真の“黒幕”の存在を感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第6話あらすじ】鷲津は泰生の事件の隠ぺいを指示したのが鶴巻だと知りがく然。本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵と眞人に協力をあおぐ。実は永田町では鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていた。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、鶴巻の行動を探るが、それとなく情報を聞き出そうとした鷹野からは「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月14日草彅剛が復讐に燃える議員秘書を演じる「罠の戦争」の4話が2月6日オンエア。鷲津が「力が欲しいんです」と力強く訴えかける場面に「顔付きが今までと全然違う」「これぞ草彅くんって感じで凄すぎ」など、感嘆の声が視聴者から寄せられている。息子が突き落とされ瀕死の重傷を負った議員秘書が、自分が仕える政治家から“事故”だと思うよう指示される…。秘書は“弱い者には弱いなりの闘い方がある”と息子の復讐を決意する…というリベンジエンターテインメントとなる本作。復讐を誓った相手・犬飼が倒れ、鶴巻や鷹野の策略で総選挙に担がれることになった鷲津亨を草彅さんが演じるほか、息子を突き落とした犯人への復讐に協力する鷲津の妻・可南子に井川遥。兄が犬飼に陳情し善処すると約束されたものの、救済されず亡くなった過去を持つ蛯沢眞人に杉野遥亮。犬飼の秘書だった虻川にパワハラされており、鷲津の復讐に力を貸す蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に協力しリーク記事を出す週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。病に倒れ搬送される際、鷲津に息子を突き落とした犯人は知らないと明かした内閣府特命担当大臣・犬飼孝介に本田博太郎。警察にパイプに持ち鷲津に情報を流す二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。鶴巻のバックアップで若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。女性総理大臣の座を狙い、鷲津の息子のことを心配する鴨井ゆう子に片平なぎさ。与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次の総選挙で犬飼の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津だが、肝心の選挙資金が足りず、鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言する。しかし鰐淵は地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えており、俊介も鰐淵らに鷲津の悪評を吹き込んでいたため、協力は得られそうにない。しかし鷲津は鰐淵の弱みを握ろうと考え、梨恵に鰐淵に関する資料を集めてほしい依頼。後日、敵の懐に入り込むべく可南子が鰐淵家を訪ねることになるが、呼び鈴を鳴らすと中から突然、女性の悲鳴が聞こえてくる。実は鰐淵の母親は認知症を患っていた…というのが4話の展開。川に入っていく鰐淵の母親を助けるため、自らも川の中に入っていく鷲津…視聴者からは「お酒かけられたり、今週は川に入って……鷲津、濡れる運命」「ビールかけられたりシャンパン浴びせられたり川に入ったりよく濡れるよね鷲津」といった反応が。「どう考えても冬のロケ 冷たい川の水…大変な撮影でしたね」「息が白い季節に川に。役者魂ですね。すごい」など、過酷な撮影を行う俳優陣を気遣う投稿も。鰐淵の誤解を解いた鷲津は「力が欲しいんです。俺も大きな権力に抗えるだけの力を…だから手を貸してください」と頼み込む。この場面に「川での草彅くんの「力が欲しいんです」が表情、セリフの言い回しとこれぞ草彅くんって感じで凄すぎたわ」「六平さんに力が欲しいんですって草彅さんが訴えかけたシーンが印象的」「大きな権力に抗えるだけの力が欲しいんです」のところ、鷲津さんの顔付きが今までと全然違う 凄い!」といった数多くの声が寄せられている。【第5話あらすじ】正式に出馬を決めた鷲津だったが、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は現竜崎内閣誕生の立役者で総理の竜崎とも親しい。無所属で出馬するというが背後に竜崎がいることは明白だった。鶴巻は自派閥の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は竜崎が自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考える…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月07日草彅剛の“戦争シリーズ”「罠の戦争」第3話が1月30日放送。草彅さん演じる鷲津に訪れた“転機”に「凄い展開になってきたなぁ…」等、SNSに驚きの声が上がる一方、犬飼には「わ・し・づ」が聞けないのはちょっと寂しい」といった反応も送られている。人気を博した「銭の戦争」「嘘の戦争」に続くシリーズ第3弾となる本作は、息子が何者かに瀕死の重傷を負わされた議員秘書が、事件をもみ消された政治家に復讐していくリベンジエンターテインメント。20年にわたり犬飼孝介の秘書として仕えてきたが、自分の息子が瀕死の重傷を負った事件について“もみ消し”を指示されたことで、“弱い者には弱いなりの闘い方がある”と復讐を決意した鷲津亨役で草彅さんが主演。休みなく働く亨の代わりに家事育児をワンオペでこなしてきた妻の可南子に井川遥。犬飼に恨みを抱き鷲津に力を貸す秘書見習いの蛯沢眞人に杉野遥亮。パワハラに悩まされてきた私設秘書の蛍原梨恵に小野花梨。鷲津が復讐のために情報を流す週刊誌記者・熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津に息子の事件は事故だとするよう圧をかける内閣府特命担当大臣・犬飼孝介に本田博太郎。週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。蛍原にパワハラを行う虻川勝次に田口浩正。亨が秘書を務める内閣府特命担当大臣の犬飼孝介に本田博太郎。粗暴な性格で様々なトラブルを抱える犬飼の息子・俊介に玉城裕規。鷲津とは秘書時代からの友人で今は議員になった鷹野聡史に小澤征悦。若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。鷲津の息子のことを気遣う鴨井ゆう子に片平なぎさ。鷹野の後ろ盾になっている与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といった俳優陣が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鷹野の調べで息子の事故が当初、事件として捜査されていたが何者かの圧力で事故扱いになったこと、さらにバスの中で老女に席を譲るよう泰生に促された男が、泰生を追うようにしてバスを降りたこともわかる。一方、虻川の裏帳簿のコピーを調べるなかで、事務所資金が俊介のために私的流用されていることを突き止める。俊介は逆上しあちこちで暴力沙汰を起こし、そのたびに示談金を支払って解決していたのだ…というのが3話のストーリー。終盤、犬飼が胸の痛みを訴え苦しみ出す。病院に搬送された犬飼は鷲津に息子を突き落とした犯人は知らない、と告げる。そして犬飼の後釜として鶴巻と鷹野は鷲津を擁立する…というラストだった。「まさか鷲津が選挙に出る事になるとは」「鷲津さん出馬かぁー!!凄い展開になってきたなぁ…」「色々な思惑重なって鷲津が地盤引き継ぐのか~」など、SNSに驚きの声が上がる一方、「犬飼大臣だったけれど退場はちょっと寂しい」「「わ・し・づ」が聞けないのはちょっと寂しい」「犬飼大臣…これで終わりじゃないよね…」など、犬飼の“退場”を惜しむ視聴者からの投稿もタイムラインを流れている。【第4話あらすじ】「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」――鷹野から次の総選挙に出馬するよう打診された鷲津だが、肝心の選挙資金が足りず、鶴巻と鷹野は地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは俊介だと考えており、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようだった…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月31日「草彅さんは待望の民放連ドラに張り切っていたそうです。杉野遥亮さん(27)ら共演者に積極的に話しかけ現場を盛り上げています。栄養満点な2千500円の高級懐石弁当の差し入れなどもしていました」(映像制作関係者)1月23日に第2話が放送されたドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)で、6年ぶりに民放の連続ドラマに復帰した草彅剛(48)。家族を傷つけられた議員秘書役を演じ、権力者への復讐を果たしていく。同作は関西テレビ制作フジテレビ系の草なぎの主演ドラマ『銭の戦争』(’15年、火曜22時〜)、『嘘の戦争』(’17年、火曜21時〜)に続く戦争シリーズ第3弾だ。草彅は前作から6年の期間が空いたことについて、こう語っている。《こういうお仕事は自分が望んでもなかなかできない。いろんなタイミングが重なって実現するものだし、その間、僕もいろんな経験をできたので、結果的にはよかったかなって》(「Lmaga.jp」’22年12月24日配信)『罠の戦争』の初回の世帯視聴率は、関東地区で9.3%、関西地区では13.1%を記録。そんな好スタートを切った同作が放送される月曜22時〜の枠は、誰もが知る国民的バラエティ番組が放送されていた時間帯でもある。「フジテレビの月曜22時からの枠では、『SMAP×SMAP(スマスマ)』が放送されていました。’96年にスタートした『スマスマ』は、音楽番組以外で香取慎吾さん(45)と韓国の音楽グループSEVENTEENのコラボレーションによる楽曲です。また番組放送中には、稲垣吾郎さん(49)が出演する美容機器メーカーのCMが流れ、新しい地図のメンバーがそろいました」(芸能関係者)SNS上では“スマスマ枠”での新しい地図そろい踏みに喜びの声が上がった。《主演でつよぼん、主題歌で慎吾、CMで吾郎ちゃん月曜22時におかえりなさい》実は香取、草彅だけでなくSMAPのリーダーであった中居正広(50)も、『罠の戦争』を“応援”していた。「中居さんが司会を務める番組改編期に放送される特番『タイムリミットバトルボカーン!』(フジテレビ系)が昨年12月26日に放送されました。1月クールのドラマの出演者として、北川景子さん(36)や、竜星涼さん(29)らと一緒に草彅さんが中居さんの番組に出演したのです。残念ながら中居さん本人は、体調不良による活動休止期間に入っていたため出演することができず、待望の共演は実現しませんでした」(前出・芸能関係者)同番組では、「中居正広が初めて『紅白』で司会したときの紅組の司会はどっち?」というクイズが出題された。これに対して、草彅は正解を即答。SMAPの強い絆を感じさせる一幕があった。休養を終え、中居は1月14日に仕事復帰している。「フジテレビ系列であるニッポン放送の自らの冠ラジオ番組で中居さんは、必ずや『罠の戦争』について触れるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)そして最後のメンバー、木村拓哉(50)はというと……。「実は関西地方では、木村さんの出演する日本マクドナルドのCMが、『罠の戦争』の放送中に流れたのです。稲垣さんの次に香取さんのアルコール飲料のCMが流れ、いったん本編のドラマに戻りました。そして次のCMの時間の中盤で木村さんのCMが流れたのです」(前出・芸能関係者)『罠の戦争』でのSMAP奇跡のコラボに、ファンはSNS上で、大盛り上がりだった。《広告で拓哉さんも出てきてSMAPが戻ってきたみたいで嬉しくてまた涙笑》草彅の迫真の演技、そしてSMAP“大復活”にファンも大いに反応し、『罠の戦争』はSNSで世界トレンド1位を獲得した。1月18日に配信された「朝日新聞デジタル」のインタビューで、《ちょっと寝かせた味というか。僕はヴィンテージのジーンズやギターが好きなので、僕自身も年齢を重ねて、味や魅力が出ればいいなと思いますね》と語っていた草彅。6年の熟成を経て、SMAPはまた新たな伝説を作るーー。
2023年01月25日草彅剛主演の「罠の戦争」が1月16日放送開始。人気シリーズの復活と草彅さんの演技にSNSには「もう一度見れるの切実に嬉しい」「シリーズをずっと待ってた」「期待しかない」など絶賛と歓喜の声が溢れている。草彅さんが主演してきた「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾となる本作は、議員秘書の息子が瀕死の重傷を負う事件が起きる。しかし突きつけられたのは命をかけて尽くしてきた政治家からの非情な“もみ消し”の指示と裏切り。その時、彼の中で、何かが大きく変わる…というストーリーが展開。長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛けていく鷲津亨を草彅さんが演じる。また休みなく働く亨の代わりに家事育児をワンオペでこなし、反旗を翻す亨とともに修羅の道を進む亨の妻・鷲津可南子に井川遥。大学院で植物学の研究を行っていたが家庭の事情から退学し、亨と同じ議員事務所で秘書見習いとして働くことになる蛯沢眞人に杉野遥亮。仕事ができて気が利き亨に信頼されている私設秘書だが、高圧的な先輩秘書のパワハラに悩んでいる蛍原梨恵に小野花梨。週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。蛍原にパワハラを行う虻川勝次に田口浩正。亨が秘書を務める内閣府特命担当大臣の犬飼孝介に本田博太郎。亨の友人で二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。民政党幹事長・鶴巻の力で若くして総理大臣の座まで上り詰めた竜崎始に高橋克典。女性支援の活動を続け初の女性総理大臣を狙う鴨井ゆう子に片平なぎさ与党・民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書を務める鷲津亨は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。そんななか大臣就任後初の政治資金パーティーが行われ、そこで亨は眞人と出会い、それをきっかけに眞人は犬飼のもとで働くことに。パーティーの最中、妻の可南子から中学生の息子・泰生(白鳥晴都)がけがをして、意識不明の重体だと知らせが入る。何者かによって歩道橋から突き落とされたらしいが、捜査を担当する刑事からは事故の可能性を告げられる。さらに犬飼大臣から泰生の事件は“けが”だったことにするよう強く迫られ、亨の復讐が始まる…というのが1話の展開。「草彅くんはじめとする役者陣と脚本・演出の組み合わせに期待しかない」「草彅主演カンテレ制作っていつになってもほんと面白いな」「戦争シリーズやっぱりハズレない、草彅くんの演技がシンプルにすき」「期待通りの面白さ。やっぱり草彅くんの顔が震えるほどの演技が凄すぎる」など、1話を見た視聴者からSNSにそのストーリーと草彅さんの演技を絶賛する声が投稿される。「草彅くんの戦争シリーズのドラマもう一度見れるの切実に嬉しい」「このドラマのシリーズをずっと待ってた」など、戦争シリーズの復活を喜ぶ視聴者からの声も続々とSNSに届けられており、多くの視聴者が本作の放送開始に歓喜の声を上げている。【第2話あらすじ】泰生の事件をもみ消そうとする犬飼を失脚させようと決意した亨は、まずは大臣の懐刀である政策秘書の虻川を排除する作戦に打って出る。虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策し、眞人に虻川の動きを見張ってほしいと頼む。眞人は言われた通り虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月17日「草彅くんが『みんなのおかげで戻ってこれました』と言っていて嬉しかったです。放送が待ち遠しいですね」こう話すのは、草彅剛(48)のファンの女性。草彅、稲垣吾郎(49)、香取慎吾(45)による「新しい地図」が12月15日に行ったファンミーティングで、来年1月から放送される草彅の主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)について言及した一幕があったという。『銭の戦争』(15年)『嘘の戦争』(17年)に続く『戦争シリーズ』の第3弾。ホームページでは「愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント」とストーリーが紹介されており、共演には井川遥(46)、小澤征悦(48)ら豪華俳優陣が名を連ねる。本誌は11月上旬、撮影に臨む草彅の姿を目撃。早朝にもかかわらず、送迎車を降りると出迎えたスタッフにニコニコとご機嫌な様子で挨拶をしていた。「草彅さんにとって民放ドラマの主演は6年ぶり。撮影現場で草彅さんは『久しぶりだな~』と感慨深げに話していました」(制作関係者)本作の制作を手掛ける関西テレビにとって、草彅のドラマ主演は悲願だったという。「関テレはこれまでにも何度も草彅さんとタッグを組んできました。草彅さんが初めて主演を務めた『いいひと。』(97年)や、03年から06年にかけて放送された『僕シリーズ』も制作は関テレ。特に『僕と彼女の生きる道』(04年)は平均視聴率20.8%、最高視聴率27.1%を記録した大ヒット作です」(テレビ局関係者)今回『罠の戦争』の制作に至った背景には、これまでの草彅の“評判の良さ”があるという。「『僕シリーズ』などで当時制作に携わっていた若手スタッフは、草彅さんの人当たりの良さに感激。彼らは今やディレクターやプロデューサーとして活躍しており、『また草彅さんと仕事したい!』と、今回のドラマを企画したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)前出の制作関係者によると、草彅の妻や香取は草彅の“民放復帰”を自分のことのように喜んでいるという。そして、草彅にとっても格別な思いがあるようだ。12月4日に配信された草彅、稲垣、香取による生放送特番『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で草彅はこうコメントしている。「漣さんはいないんですけど…大杉漣さんね。でも漣さんのことも本当に毎日考えながら撮影してるんで。ぜひとも楽しみにしておいてください」『戦争シリーズ』の過去2作で草彅で共演した大杉漣さん(享年66)。公私にわたって親交を重ねた2人だったが、『嘘の戦争』から1年あまりの18年2月に大杉さんはこの世を去ってしまった。大杉さんへの思いも糧に、パワーアップした『戦争』シリーズが見られそうだ。
2022年12月17日来年1月の草彅剛主演ドラマ「罠の戦争」放送に先駆けて、同じく草彅さん主演のドラマ「銭の戦争」「嘘の戦争」を12月16日(金)より「TVer」にて期間限定配信することが決定した。2015年に放送された戦争シリーズ第1弾「銭の戦争」は、草彅さん演じる栄光と挫折を経験した白石冨生が、金も職も婚約者も全て失い、金貸しとなって父親をはめた宿敵や、非情な社会に壮絶な復讐を遂げる物語。大島優子、木村文乃、志賀廣太郎、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、大杉漣らが出演している。2年後の2017年に放送された「嘘の戦争」は、幼い頃、家族を殺された少年が、海外に渡って一ノ瀬浩一(草彅さん)と名を変えて詐欺師となり、家族を殺した真犯人に復讐する、スピード感のあるストーリー。藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、大杉漣、山本美月らが出演しているのも注目だ。この「戦争シリーズ」2作品を、「TVer」で12月16日(金)から2023年1月31日(火)までの期間限定で配信する。そしてこれに続く第3弾は、政治を舞台にした「罠の戦争」。国会議員の陰となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす議員秘書・鷲津亨(草彅さん)に突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして先生からのその事件のもみ消し指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わる。長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした何者かの真相を追いながら、事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛ける。「銭の戦争」「嘘の戦争」は12月16日(金)~1月31日(火)TVerにて配信。「罠の戦争」は2023年1月16日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月30日稲垣吾郎(48)とともに新しい地図を立ち上げて、5周年を迎えた草彅剛(48)と香取慎吾(45)の2人。今年の秋は、草彅がギターを披露する会を3年ぶりに行ったり、香取が氣志團万博に1人で参加したり、2人芝居の舞台を再演したりーー。そんな、ライブの模様をお届け♪【草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~】自慢のビンテージギターが並ぶステージで歌う姿は少年のようギター好きの草彅が、ゲストとともにギター演奏と音楽を楽しむライブ。第1弾を開催してから3年、今回は自らが描いた大きな絵をバックに和田唱、泉谷しげるらとコラボを披露。【氣志團万博 2022】大人の色気を放つジャズで初日のトリを飾った!3年前、新しい地図として参加した舞台に、今年は香取がソロミュージシャンとして登場し会場を沸かせた。綾小路翔とは同学年で気が合い、ビールを酌み交わした仲だと告白。【burst!~危険なふたり~】30年の絆があるからこそできる息ぴったりの2人芝居7年前、三谷幸喜作・演出で初めて挑んだ2人芝居の再演。当時、数分で前売り券が完売し、幻のチケットといわれた。爆発物をめぐる2人の掛け合いや、アフタートークも見どころ(日本青年館ホールにて10月26日まで)。「この作品は2人で違う方向を向いて演技をしなくちゃいけない。それがすんなりできる2人は最強のコンビです」と三谷幸喜氏も絶賛。新しい地図2人のライブ三昧の秋。香取も草彅もファンと直接顔を合わせるライブでみんなを笑顔にしてくれました。
2022年10月22日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.2』を開催することを発表した。新しい地図の会員限定イベントが有観客で行われるのは、2019年2月から4月まで全国5都市で開催された『NAKAMA to MEETING_vol.1』以来3年8カ月ぶり。2020年2月からは「vol.2」が行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていた。今回は12月14日・15日の東京・国立代々木競技場第一体育館を皮切りに、2023年5月27日・28日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナまで全国5都市を巡る予定。新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演は約1カ月ごとの開催で、チケットの申し込みも各公演ごととなる。<イベント情報>新しい地図『NAKAMA to MEETING Vol.2』東京・国立代々木競技場第一体育館2022年12月14日(水) 17:302022年12月15日(木) 13:00 / 17:30大阪・大阪城ホール2023年1月18日(水) 17:302023年1月19日(木) 13:00 / 17:30東京・国立代々木競技場第一体育館2023年2月25日(土) 13:00 / 17:302023年2月26日(日) 13:00福岡・福岡国際センター2023年3月28日(火) 17:302023年3月29日(水) 13:00 / 17:30愛知・日本ガイシホール2023年4月11日(火) 17:302023年4月12日(水) 13:00 / 17:30北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年5月27日(土) 16:002023年5月28日(日) 13:00【チケット料金】全席指定:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)車イス席:NAKAMA会員限定8,000円(記念品付)※全席着席での観覧となります。※新型コロナウイルス感染拡大に備え、公演の開催は約1カ月ごと、チケットのお申し込みも各公演ごとに行います。お申し込みの詳細は「新しい地図」公式サイトで発表いたします。新しい地図 公式サイト:
2022年10月18日草彅剛が、ライブイベント『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』を8月31日・9月1日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催した。同イベントが行われるのは3年ぶりで、初日はmiwa、和田唱(TRICERATOPS)、2日目は泉谷しげる、田島貴男(Original Love)がゲスト出演。ソロパフォーマンスだけでなく、ここでしか見られないコラボレーションのセッションが披露された。左からmiwa、草彅剛、和田唱(TRICERATOPS)左から泉谷しげる、草彅剛、田島貴男(Original Love)自身の自慢のビンテージギターがずらりと並べられたステージに3年ぶりに登場した草彅は開口一番、「皆さんようこそ!」と元気に挨拶し、「3年で世界は大きく変わっているが、こうしてみんなの前でステージに立てて本当にうれしく思います。」とステージに立てた喜びをかみしめ、さらに「ギターを通してたくさんの人と仲良く交流するというのが(はっぴょう会)のコンセプト。温かく見守ってください」と、語ると満員の観客から温かい拍手が沸き起こった。彼が最後に届けたのは、「この3年間で1曲だけできた歌」だという「みち」。“僕はまだ道の途中”と飽くなき探究心を表明して3年ぶりの「はっぴょう会」を終え、草彅は深い礼をしてステージをあとにした。新しい地図 オフィシャルHP:
2022年09月02日草彅剛が、8月31(水)・9月1日(木) の2日間LINE CUBE SHIBUYAにて『草彅剛のはっぴょう会 2 ~Neo Vintage~』を開催することを発表した。草彅を支えるゲストには、今回が初登場となる泉谷しげる、miwa、そして第1回より引き続き田島貴男(ORIGINAL LOVE)、和田 唱(TRICERATOPS)の出演が決定した。また、和田に関しては音楽監修としても加わるとのこと。今回のイメージとなる“Neo Vintage”について草彅は「正直、この言葉の響きだけで決めました。だけど深い意味がこみ上げてくる感じです。」とコメントしている。■草彅剛 コメントふたたび超一流アーティストさんとコラボできるので、全力で向かいたいと思います。また皆さんと会えるのを楽しみにしています!<イベント情報>『草彅剛のはっぴょう会 2 ~Neo Vintage~』2022年8月31日(水)・9月1日(木) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)開演 17:30【チケット料金】全席指定:9,000円(税込)一般発売日:2022年8月17日(水) 10:00~【ゲスト】8月31日(水):miwa / 和田 唱(TRICERATOPS)9月1日(木):泉谷しげる / 田島貴男(ORIGINAL LOVE)公式サイト:
2022年07月24日“発明的チーズケーキ”を展開するチーズワンダー(CHEESE WONDER)から、夏草香るソフトクリームとのハイブリッドチーズケーキ「チーズワンダーブルー(CHEESE WONDER BLUE)」が登場。2022年7月1日(金)から、下北沢「ボーナストラック」内のWhy_?下北沢にて期間限定販売される。なめらかソフトクリーム×チーズケーキのハイブリッドスイーツ「チーズワンダーブルー」は、ソフトクリームとチーズケーキのハイブリッドスイーツ。ザクザク食感のプレスドアーモンドクッキーに生チーズスフレを入れ、放牧牛乳を使用したなめらかなソフトクリームを乗せた、夏にぴったりの1品だ。夏草をたっぷり食べた牛から搾った放牧牛乳をベースにしたソフトクリームは、後味すっきりの爽やかなテイストが魅力。北海道産マスカルポーネの隠し味によって、ミルクのコクもプラスした。下層の生チーズスフレは、カスタードクリームに、メレンゲと北海道産クリームチーズをブレンドした、チーズワンダーのシグニチャークリーム。コクとチーズの旨味を詰め込んだ生チーズスフレが、味わいを支える柱の役割を果たしている。【詳細】チーズワンダーブルー販売期間:2022年7月1日(金)~7月24日(日)場所:Why_? 下北沢住所:東京都世田谷区代田2-36-12 ボーナストラック SOHO-7TEL:03-6805-5380営業時間:11:00~19:00価格:イートイン 600円※ユートピアアグリカルチャーのオンラインショップでは、7月1日(金)~9月10日(土)までの毎週金曜日及び土曜日20:00に販売。メール購読者限定で期間中毎週水曜10:00にも販売。また、メールマガジン登録者限定で6月29日(水)~先行販売。
2022年07月01日