ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた、荒木飛呂彦初のフルカラー作品を、仏パリロケ敢行で完全映画化した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。本作は、日仏の歴史的建造物で大規模ロケを行っており、映し出されるロケーションにも注目となっている。まずはタイトルにもあるように、高橋一生演じる露伴最大の事件の舞台となるルーヴル美術館での大規模撮影を敢行。言わずと知れた美の殿堂・世界最大級の美術館であり、日本映画で撮影許可が下りるのは、2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目。露伴がルーヴル前に降り立つ姿を切り取ったカットや、モナ・リザと対峙する瞬間など、非常に貴重な光景がスクリーンいっぱいに広がることに。エトワール凱旋門加えて、パリ市街地でも様々な観光名所を巡っており、エトワール凱旋門やそこから伸びるシャンゼリゼ通りを2階建てのビッグバスに乗った露伴と京香(飯豊まりえ)が訪れる。ルーヴル美術館とポンデ・ザールまた、河岸全体が世界遺産となっているセーヌ川では、ルーヴル美術館の手前にのぞく“愛の南京錠”で知られたパリ初の鉄製の橋ポン・デ・ザール(芸術橋)、パリで最も美しい鉄橋との呼び声も高くエッフェル塔絶好の撮影ポイントであるアレクサンドル3世橋、さらにセーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアではルーヴルでの奇妙な出来事について語り合う露伴と京香の姿も。魅力が存分に活かされたフランスロケのシーンはどれも必見。カフェ・ルテシア一方で日本国内のロケ地も注目。本作のカギとなる“この世で最も黒い絵”を求めて、露伴と京香が美術品オークションに参加するオリジナルシーンは、横浜のホテルニューグランドで撮影。昭和初期に開業し、マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど錚々たる来賓客を迎えたクラシカルなホテルであり、絵画の世界をそのまま切り取ったような世界が広がるロビーや、いつもより一段上の正装を纏っている2人の衣装に注目。ホテルニューグランドまた、若き露伴(長尾謙杜)が漫画執筆のため、夏休みの間に滞在する祖母の屋敷は、監督の強い要望により、江戸時代の中期から存在していたと言われ、国の登録文化財制度「第一号」として登録された由緒ある会津若松の旅館「向瀧」が選ばれた。“この世で最も黒い絵”の秘密へと近づくにつれ、思い出されていく奈々瀬(木村文乃)との出会いや、淡く切ない記憶が幻想的なムードで描かれている。向瀧映画化決定の発表に寄せて高橋さんは、「第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と」と明かす。そして「今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます」と感慨深げにコメントしている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年04月11日株式会社メディコス・エンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤拓己、以下 メディコス・エンタテインメント)が贈る、荒木飛呂彦による大人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』超像可動シリーズに、「グイード・ミスタ&S・P Ver.BLACK」が装い新たに堂々登場!2023年3月17日(金)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOPおよび全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)超像可動「グイード・ミスタ&S・P Ver.BLACK」「ボスを倒したのならよォー実力からいって………次の幹部はオレかな」mista-1mista-2mista-3mista-4mista-5mista-6mista-7mista-8mista-9mista-10【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』より、「グイード・ミスタ&S・P Ver.BLACK」が登場ッ!!ブチャラティチームにて活躍を見せた「グイード・ミスタ&S・P」が遂にBLACKシリーズに仲間入りッ!!オプションにはもちろん、ミスタのスタンドS・Pが6人全員付属ッ!さらに、3種類の銃パーツや変幻自在の弾丸の軌道を再現できるエフェクトパーツなど豊富なオプションにより劇中の様々な活躍が再現可能ッ!!【商品情報】商品名 :超像可動「グイード・ミスタ&S・P Ver.BLACK」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第5部発売月 :2023年11月発売予定価格(税抜) :¥7,500価格(税込) :¥8,250材質 :PVC&ABS&ナイロン仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、オプションパーツサイズ :ミスタ:全高約150mm/S・P:全高約30mm造形プロデュース:匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント<予約受付期間>2023年3月17日(金)12:00~2023年5月25日(木)※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ★AnimeJapan出展決定!AnimeJapan株式会社メディコス・エンタテインメントは2023年3月25日(土)・26日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」に出展いたします!メディコス・エンタテインメントブースには、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」より描き下ろしイラストを使用した等身大パネル・初公開フィギュア展示を行います。※物販はございません<AnimeJapan 2023>【会場】 東京ビッグサイト 東展示棟 東1~6ホール【日時】 2023年3月25日(土)・26日(日) 9:00~17:00 ※最終入場16:30【ブースNo.】J58会場にて、皆様のお越しをお待ちしております!【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動シリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に高い評価を得ております。近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売最新情報は公式サイトやSNSで随時更新しております。是非ご覧ください。■株式会社メディコス・エンタテインメント<公式サイト> <メディコスオンラインショップ> <Twitter(ジョジョ)> <Twitter(総合)> ※商品画像掲載の際は、以下の著作権表記の記載をお願いいたします。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日日本人漫画家史上初となる、ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた荒木飛呂彦初のフルカラー作品を、仏パリロケ敢行で完全映画化した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。高橋一生、飯豊まりえが続投した本作より、ビジュアルと超特報映像が公開された。今回公開された本ビジュアルでは、ルーヴル敷地内で撮影された「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、パリに降り立った露伴が、ルーヴル美術館を背景にひとり佇んでいる。またキャラクタービジュアルには、露伴の担当編集者・泉京香をはじめ、青年期の露伴が出会う奈々瀬(木村文乃)、青年期の露伴(長尾謙杜)、ルーヴル美術館の調査員・辰巳隆之介(安藤政信)、露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口(美波)ら、新キャストも登場。本ビジュアル同様、パリで撮り下ろされた露伴の表情も相まって、「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」をめぐる本作のサスペンスフルな展開への期待が高まる。また特報映像では、露伴の「今、心の扉は開かれるー」というセリフをきっかけに、不穏かつスリリングな展開が予想される映像が次々に映し出される。“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴や、「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬。戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴や、一心不乱にキャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家、露伴が謎を追い、ルーヴル美術館を目指してパリを往く姿も確認することができる、本作の謎めいた魅力が詰まった内容だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年02月21日銀河系パンクバンドWienners(ウィーナーズ)の2マンツアー『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』大阪公演のゲストとして、ラッパーの呂布カルマが出演することが発表された。本ツアーは、2月20日(月) KYOTO MUSEを皮切りに、ファイナルの3月9日(木) 梅田CLUB QUATTROまで全国7カ所を回る公演で、TETORA、KANA-BOON、tricot、バックドロップシンデレラ、THE BAWDIES、水曜日のカンパネラといったジャンルを跨いだ強豪と競演する。チケットは現在発売中だ。<ツアー情報>Wienners『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』『BATTLE AND UNITY TOUR 2023』ビジュアル2023年2月20日(月) KYOTO MUSEゲスト:TETORA2023年2月22日(水) 福岡LIVEHOUSE CBゲスト:KANA-BOON2023年2月24日(金) 広島SECOND CRUTCHゲスト:tricot2023年3月3日(金) 仙台MACANAゲスト:バックドロップシンデレラ2023年3月5日(日) 名古屋CLUB QUATTROゲスト:THE BAWDIES2023年3月7日(火) 渋谷CLUB QUATTROゲスト:水曜日のカンパネラ2023年3月9日(木) 梅田CLUB QUATTROゲスト:呂布カルマチケットはこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年02月04日株式会社メディコス・エンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤拓己、以下 メディコス・エンタテインメント)は、荒木飛呂彦による大人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』超像可動シリーズとして、第6部主人公:空条徐倫の父親である「空条承太郎」をフィギュア化。2023年1月19日(木)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイト MEDICOS ONLINE SHOPおよび全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』空条承太郎「おまえの事は……いつだって大切に思っていた」jotaro-1.jpgjotaro-2.jpgjotaro-3.jpgjotaro-4.jpgjotaro-5.jpgjotaro-6.jpgjotaro-7.jpgjotaro-8.jpgjotaro-9.jpgjotaro-10.jpgjotaro-11.jpgjotaro-12.jpgjotaro-13.jpgjotaro-14.jpgjotaro-15.jpgjotaro-16.jpgjotaro-17.jpgjotaro-18.jpg【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』より主人公・空条徐倫を監獄から救うため現れた、空条承太郎が登場!!トレードマークの帽子や、特徴的な柄の衣装を完全再現ッ!襟元のチェーンやジャケットに書かれたJOJOの文字など細部までこだわりました。オプションパーツの表情違いの頭部パーツには、Wsに襲撃され、スタンド能力と記憶をDISC化され奪われた衝撃的な頭部パーツが!さらに、オラオララッシュを再現できるエフェクトパーツが付属ッ!監獄にいる徐倫に差し出したペンダントなど、劇中の印象的なシーンが再現できる様々なパーツが付属!【商品情報】商品名 :超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』「空条承太郎」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン発売月 :2023年9月発売予定価格(税抜) :¥8,000価格(税込) :¥8,800材質 :ABS&PVC&POM仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、オプションパーツサイズ :全高約170mm原型制作 :佐藤竜太造形プロデュース:匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ■ワンダーフェスティバル2023[冬]情報ッ!!2023年2月12日(日)に幕張メッセ国際展示場にて開催予定のワンダーフェスティバル2023[冬](以下 WF2023冬)にて、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』「ナランチャ・ギルガ&As Ver. BLACK」をWF限定特典付きで販売ッ!会場では400個の限定販売となります!wf-narancia.jpg■そして、【クリスタル限定版】に“柱の男”たちが集結ッ!wf-crystal.jpg超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「カーズ」【クリスタル限定版】会場にて80個限定で先着抽選販売!※1個¥40,000(税込)で販売いたします。※当商品は、先着順での抽選販売となります。※メディコス・エンタテインメントの販売待機列にお並びいただきます。※当商品のシリアルナンバーは、ご購入の際抽選機にてランダムで決定いたします。※シリアルナンバーの変更・交換はできかねますのでご了承ください。※販売は10:15より、お1人様1個となります。※一度ご当選されましたお客様は、再度抽選販売にご参加いただけませんので、予めご了承ください。※一般入場の待機列は、ダイレクトパスをお持ちのお客様のみとさせていただきます。企業パス・ディーラーパス等をお持ちの方はお並びいただけません。※販売は当日10:15から開始いたします。※当商品が当日現地完売しなかった場合のみにおきまして、後日MEDICOS ONLINE SHOPにて抽選販売をいたします。※商品の転売は固くお断りしております。判明した場合、今後弊社商品のご購入をお断りさせていただく場合がございます。■さらにッ!今回はプレゼント企画実施ッ!!超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「エシディシ」【クリスタル限定版】超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「ワムウ」【クリスタル限定版】当日WF2023冬会場にて、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』「ナランチャ・ギルガ&As Ver. BLACK」もしくは超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「カーズ」【クリスタル限定版】をご購入いただきましたお客様の中から、抽選で上記2商品を各5点ずつプレゼントいたします!<限定版プレゼントにおけるご注意事項>※上記2商品につきましては、WF2023冬会場にて該当商品をご購入された方のみ抽選にご参加いただけます。※当日WF会場にて対象2商品をご購入いただいたお客様へプレゼント抽選券をお渡しいたします。※MEDICOS ONLINE SHOPにて実施しておりました先行抽選販売にて、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」をご購入されたお客様は、上記2商品の抽選にご参加いただけません。※限定版プレゼントの抽選発表は、当日15:00に弊社ブースにて実施いたします。※当選品の交換ならびにパーツ欠品以外の不良対応は、当日以外一切お承りできません。※商品の転売は固くお断りしております。判明した場合、今後弊社商品のご購入をお断りさせていただく場合がございます。<商品仕様変更・仕様変更に伴う商品名称の変更>これまでに製造しておりましたスワロフスキーを用いた限定版ですが、今回より【スワロフスキー】に代わりまして、【プレシオサ】というスワロフスキーと同等品質の素材を使用させていただきます。それに伴い、商品名称を【スワロフスキー限定版】から【クリスタル限定版】へ変更させていただきます。(C)荒木飛呂彦/集英社【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動シリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に高い評価を得ております。近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売最新情報は公式サイトやSNSで随時更新しております。是非ご覧ください。■株式会社メディコス・エンタテインメント<公式サイト> <メディコスオンラインショップ> <Twitter(ジョジョ)> <Twitter(総合)> ※商品画像掲載の際は、以下の著作権表記の記載をお願いいたします。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日荒木飛呂彦の漫画を実写化する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、2023年5月26日(金)に公開される。主演は高橋一生。『岸辺露伴は動かない』とは?『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた傑作スピンオフ漫画。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する人気マンガ家・岸辺露伴だ。作品には、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿が描かれている。ドラマ制作陣再集結で映画化2020年には主演に高橋一生を迎え、「岸辺露伴は動かない」としてドラマ化。2020年12月に第1期(第1話~第3話)、2021年12月に第2期(第4話~第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送された。また、完成度の高さから、原作ファンのみならずドラマファンからも絶賛され、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。さらに、2022年12月から世界配信がスタートしたアマゾンプライムビデオでも好評を博している。そんな人気ドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に挑む。原作は『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』映画の原作となる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、『岸辺露伴は動かない』のエピソードの1つ。2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の原画は、ルーヴル美術館の企画展で展示された。日本の漫画家として初めてルーヴルに作品が展示されたことでも話題となった。物語は、美の殿堂・ルーヴル美術館を舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追うサスペンス。これまでの『岸辺露伴は動かない』実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされる点はファン必見だ。なお、『岸辺露伴は動かない』と同様に、独立した物語となっているため、原作やドラマを知らない人でも気にせずに楽しめる。劇中には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴の姿が。「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬。そんな奈々瀬を見つめ、やがて戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴と、一心不乱にキャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家。露伴は「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、美の殿堂・ルーヴル美術館を目指してパリを往く。ルーヴル美術館に所蔵される「黒い絵」に宿る謎と、世界を代表する美の殿堂に隠された暗部。そして、露伴自らの知られざる過去とは?『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャスト岸辺露伴(きしべろはん)…高橋一生好奇心に溢れ、リアリティを何よりも重んじる漫画家。特殊能力(スタンド)“ヘブンズ・ドアー”を持ち、相手を本にすることが出来る。それにより相手の過去を知ることができる。露伴は青年時代、想いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。時を経て、「黒い絵」がルーブルにある事を知り、それを追ってフランス、パリに行く。取材で訪れたルーヴル美術館でもファンに声をかけられるほど、海外でも高い知名度と人気を誇る。泉京香…飯豊まりえ露伴の担当編集者。ちょっと天然でマイペース、遠慮がないけどどこか憎めないキャラクター。思いもよらぬ角度から核心を突いて露伴をサポートする。奈々瀬…木村文乃青年期の露伴が出会う謎多き黒髪の女性。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知る。美しい和装のたたずまいで、その奥には秘めたる想いを抱える。若き露伴は奈々瀬に淡い気持ちを抱いていた。青年期/岸辺露伴…長尾謙杜漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴。漫画の執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった祖母の経営する元旅館アパートで奈々瀬と出会う。また、奈々瀬から受けたインスピレーションを元に新作の漫画を描き上げる。辰巳隆之…安藤政信ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり東洋美術の専門家。紳士的でありながら、どこか怪しげな雰囲気を漂わせる男。映画オリジナルのキャラクター。エマ・野口…美波ルーヴル美術館の職員。日本から来た露伴と京香を館内へ案内する。ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止める。舞台となるロケ地も注目『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』パリの名所で撮影を実施。凱旋門やシャンゼリゼ通り、ルーヴル美術館のそばにあるセーヌ川、そしてパリ初の鉄製の橋ポン・デ・ザール(芸術橋)やアレクサンドル3世橋。セーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアでは語り合う露伴と京香の姿も。日本国内のロケ地も趣深い。「この世で最も黒い絵」を求めて露伴と京香が美術品オークションに参加するオリジナルシーンは、横浜のホテルニューグランドで撮影。また、漫画家デビューしたばかりの若き露伴が、執筆のため夏休みの間に滞在する祖母の屋敷は、江戸時代の中期から存在していたと言われ、国の登録文化財制度「第一号」会津若松の旅館、向瀧だ。渡辺監督の強い要望により選ばれたという。ドラマキャスト&スタッフが再集結出演は、高橋一生、飯豊まりえとドラマシリーズのキャストが再び集結。さらに、話題作へ途切れることなく出演し続けている女優・木村文乃、なにわ男子のメンバー・長尾謙杜、確かな演技力で映画ファンを魅了し続ける安藤政信、フランス人と日本人の両親を持つ女優・美波がキャストに名を連ね、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を盛り上げていく。また、スタッフもドラマの面々が続投。監督は、大河ドラマ「おんな城主直虎」やドラマ「雪国-SNOW COUNTRY-」などで高橋一生と組んできた渡辺一貴が担当。脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの脚本も手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が務める。なお、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場などパリの名だたる名所での大規模ロケを実施。フランスと日本を股にかけ、圧倒的スケールで“極上のサスペンス”を描く。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ストーリー特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる。【作品詳細】映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公開日:2023年5月26日(金)出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.配給:アスミック・エース
2023年01月08日荒木飛呂彦による「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結、高橋一生と飯豊まりえが出演し映画化されることが決定。ティザービジュアルと超特報映像も到着した。「この世で最も黒く、邪悪な絵――」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、フランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには、数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋さんを主演に迎えドラマ化された同作は、第1期~第3期が放送され、多くの原作ファンが絶賛した。そんな人気ドラマシリーズの制作陣が再集結し、今回劇場長編映画に挑む。原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた荒木さん初となるフルカラーの読切作品。ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンスだ。これまでの実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている点はファン必見。独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる。岸辺露伴役は高橋さん、露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香役は飯豊さんが続投。監督は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の渡辺一貴、脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が担当する。ティザービジュアルは、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。露伴の横顔が切り取られ、視線の先には一体何が待ち受けているのか、意味深なビジュアルに仕上がっている。また超特報映像では、冒頭から謎めいたセリフが押し寄せ、次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と泉の場面では、お馴染みの掛け合いも健在。昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。ルーヴルの映画撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目だ。<コメント>・高橋一生岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。・飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」第三期ドラマは放送終了したばかりですが…実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!・渡辺一貴監督映画「暗殺の森」で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、「岸辺露伴は動かない」の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。・小林靖子初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年01月05日講談師・神田松麻呂による新しい会『maroシアター』が、2023年1月30日(月) に東京・渋谷PARCOの裏にあるカフェ カルチェラタンで行われることが決定した。つかこうへいにあこがれ俳優を目指し、パルコ劇場のスタッフ経験もあるという異色の経歴をもつ神田松麻呂。『maroシアター』は彼の講談をゲストが聴き、その後ゲストとともアフタートークを行うという内容だ。記念すべき第1回のゲストは、劇団猫のホテル主宰の千葉雅子が出演する。併せて、神田松麻呂によるコメントが到着した。■神田松麻呂 コメント渋谷のカフェ、カフェ カルチェラタンでこの度、新しい会を始めさせて頂く事となりました。名付けて『maroシアター』。この会は毎回、ゲストをお呼び致しまして、私の高座を観て頂いた後に、ゲストとトークをするという会。そのゲストの方々は最前線で活躍されている劇作家・演出家・映画監督。さぁ、どんなトークになるのか、どういう化学反応が起こるのか。全く予想が出来ません。でも予想が出来ないからこそ楽しみでもあるのです。又、ゲストのファンの方々、演劇好きの方々、映画好きの方々にもお越し頂き、「講談」という芸能を知ってもらいたい!そんな風に思っております。栄えある第1回目のゲストが、劇団猫のホテルを主宰されている千葉雅子さんです。是非、お越し頂けましたら幸いです。<公演情報>maroシアター2023年1月30日(月) カフェ カルチェラタン開場18:30 / 開演19:00出演:神田松麻呂アフタートークゲスト:千葉雅子(劇団猫のホテル)料金:2,000円(自由席・税込)※未就学児入場不可チケット予約リンク:お問い合わせ:神田松麻呂infomatsumaro.k@gmail.com(mailto:matsumaro.k@gmail.com)
2022年12月26日誰の人生においても忘れられない思い出といえば、初めての恋。そんな思いが蘇ってくること間違いなしのオススメ作品といえば、Netflixの人気ランキングで初登場1位となった話題のNetflixシリーズ『First Love 初恋』です。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。荒木飛羽さん【映画、ときどき私】 vol. 540満島ひかりさん演じる也英と佐藤健さん演じる晴道という初恋カップルの20年にわたる運命の恋を描き、大きな反響を呼んでいるラブストーリー。映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』やドラマ『ザ・トラベルナース』など、話題作への出演が続いて注目を集めている荒木さんは、也英の息子である綴を好演しています。今回は、現場での様子や役作りの裏側、そして運命の出会いについて、語っていただきました。―まずは、出演が決まった経緯から教えてください。荒木さん今回は、オーディションでこの役を勝ち取って演じることになりました。オーディションでは、満島さんが相手をしてくださったので自分としては緊張していましたが、「緊張しているようには見えなかったよ」と言っていただけてよかったです。―ということは、満島さんとの親子役にもすんなり入れたのでは?荒木さんそうですね。確かに、親子としての距離がどんどん縮まっていくのを感じて、しっくりくることは多かったです。特に今回は、事前に渡していた僕の小さい頃の写真を満島さんがつねに持ち歩いてくださっていたり、一緒にご飯を食べるシーンでは僕に一番おいしい部分を分けてくださったりしたので、そういうところからも本当のお母さんに対するような気持ちが大きくなっていきました。自分で曲を作ったことで、役の感情を共感できた―綴は音楽が好きな男の子でもありますが、ご自身も普段からギターを弾かれているので、役作りにおいて音楽的なアプローチもされましたか?荒木さん劇中で使っているドラムパッドを触るのは初めてでしたが、それを使って自分で曲を作ったこともありました。何曲かは自宅で一から作ったので、指導してくださる方にも聞いていただきましたが、「いいね!」と言ってもらえたときはうれしかったです。―これをきっかけに、音楽の才能も開花したのかもしれませんね。荒木さんもともとは、綴がいつも使っている特殊なマウスや音楽のシステムの使い方を理解するために始めたことでしたが、楽しかったです。綴も本気で音楽を楽しんでいましたし、夢として自分の支えになっていたのが音楽なので、それを僕も感じたいなと。実際、自分で曲を作ってみたからこそ、綴が自作の曲を削除するシーンで味わう感情やしんどさはより共感できたので、演じるうえでも助けになったと思います。―綴といえば、わりとおとなしいタイプの子ですが、普段の荒木さんはどんな感じですか?荒木さん僕は全然そんなことはなくて、どちらかというと普段からわりとうるさいほうかもしれないですね(笑)。ただ、綴が初恋の相手である詩ちゃんの前で好きな音楽の話で饒舌になってしまうところとかは、僕と同じだなと思いました。佐藤健さんには、何回会っても緊張してしまう―また、本作では荒木さんの憧れでもある佐藤健さんとも共演されています。これまでも何度かご一緒されていますが、この現場で印象に残っていることがあれば教えてください。荒木さん何回会っても、「健さんだ!あぁ、かっこいい!」といつもなってしまうんですよね(笑)。なので、今回も緊張しながら撮影に挑みましたが、現場では健さんが好きなポケモンの話をしたりして過ごしました。あと、これは満島さんから聞いたお話ですが、健さんが「飛羽もキスシーンをする歳になったのかぁ」とか「演技がうまくなったよね」と言ってくださっていたようで、それを聞いたときにはうれしすぎて死んでしまいそうになったほど。健さんに関することを話そうとすると、もともと高くない語彙力がさらに低下してしまうので何と言っていいかわからないのですが、感情が変なところに行ってしまうくらいとにかくうれしかったです。―本当にお好きなのが伝わってきます。では、也英と晴道が繰り広げる恋愛模様については、どう感じましたか?荒木さん僕はあのカップルが大好きですが、若いときも大人になってからも2人だけの空間があってそこがすごくいいなと。でも、仲の良かった2人だけに、そのあとにいろんなつらいことが起きてしまうのが本当につらかったです。ケンカをしてしまうシーンでは信じられないくらい心が苦しくなりましたが、最後のほうで宇多田ヒカルさんの楽曲が流れた瞬間にブワーって泣いてしまいました。運命は信じたほうが楽しいと思っている―ちなみに、運命は信じるほうですか?荒木さん占いとかの悪いことは信じませんが、いいことだけは信じるようにしています。なので、運命はわりと信じているほうかもしれないですね。―いままでで運命の出会いを感じたことがあれば、お聞かせください。荒木さん自分のことではありませんが、僕のお父さんとお母さんは運命の出会いだったのではないかなと。それぞれ地元はまったく違いますが、美容師を目指していたお父さんが神奈川で勉強していたら、そこにたまたまお母さんがカットモデルに来て出会ったそうです。僕がいままで生きてきて、それが一番運命だなと感じる出会いです。そういったこともあって、運命を信じたほうが楽しそうだなと思います。―確かにそうですね。劇中では、印象的な告白するシーンもありましたが、荒木さんがされてみたい告白のシチュエーションといえば?荒木さん劇中で相手の好きな食べ物を聞いて告白するというシーンがありますが、僕はそこがすごく好きで、見ていて「キャー!」ってなりました(笑)。ああいう告白は、すごくステキですよね。―キュンとするようなデートシーンもいろいろとあったので、そのなかでしてみたいデートもあったのではないかなと。荒木さん本当にかわいいカップルなので、全部よかったですが、僕が雪を好きなこともあり、雪のなかでのデートはいいなと思いました。特に、タイムカプセルを埋めている場面では2人の後ろに足跡があったり、雪のなかを走ったりしているのが好きなところです。雪のデートは、東京ではなかなか味わえないのでいいですよね。眠れないときに、話し相手になってほしい―綴が恋をする詩のような女の子については、どう感じましたか?荒木さん詩ちゃんは綴にとっては初恋でしたが、周りを魅了し、感情を揺さぶる子だなと感じました。そのおかげで綴も前に進むことができて、お母さんとも話す機会が増えるので、誰かの運命や気持ちを動かせる魅力のあるステキな女性だと思います。―荒木さん自身が女の子に対していいなと思うポイントがあれば、教えてください。荒木さんまずは、無言でも気まずくない方がいいですね。あと、僕は寝つきがすごく悪いほうなのですが、いつも一緒に寝ている10歳下の弟がすぐに寝てしまうので、眠れないときに話し相手になってくれる方だといいなと思います(笑)。―ちなみに、「初恋」という言葉を聞いて思い出すことは?荒木さんあまり覚えていませんが、保育園に通っていた頃にダンスの先生に指輪をあげたことがあったみたいです。なので、それが初恋だったのかな……。あとは、今回のテーマソングでもある宇多田ヒカルさんの「First Love」を撮影期間中に友達が偶然聴いていて、ドラマのことを言いたいけど言えなかったので、「初恋」と聞くとそのときのことを思い出します。まだ自覚はないけれど、成人するのは楽しみ―最近、胸がときめいたことはありましたか?荒木さん僕は弟が大好きなので、弟が寝ているのを見ているときですね。あとは、僕が「おいで!」というと走ってきて、ギュッとしてくれるんですけど、そのときは本当にかわいいです。―来年は18歳ということで成人になりますが、意識していますか?荒木さんまだ全然自覚はないですが、まずは車の運転をしてみたいなと考えています。あと、20歳になったらお父さんとお母さんとお酒を一緒に飲みたいので、それはすごく楽しみです。成人式とかも楽しそうだなと思っています。―最後に、ananweb読者にメッセージをお願いいたします。荒木さん今後はもっと幅広い役を演じられる役者になりたいと思っているので、ぜひこれからも応援していただけたらうれしいです!インタビューを終えてみて……。劇中の綴と同じように、17歳とは思えない落ち着いた雰囲気をまとっているように見えましたが、大好きな弟さんや佐藤健さんの話になると一気にテンションが上がってしまう荒木さん。最初のイメージと、無邪気な笑顔を浮かべて話している姿とのギャップを楽しませていただきました。少しずつ大人っぽさも増し、作品ごとにどんどんと変わっているので、今後もますます注目です。恋のせつなさと美しさに浸る!運命に翻弄されながらも、運命が引き起こす恋の奇跡を信じずにはいられなくなるこの冬最高のラブストーリー。名曲が奏でるメロディの美しさとともに、初恋でしか味わえないときめきや痛み、そして恋する喜びで胸がいっぱいになるのを感じられるはずです。写真・山本嵩(荒木飛羽)取材、文・志村昌美ストーリー90年代後半、北海道の田舎町で出会い、運命を感じて恋に落ちる也英と晴道。きらめくような高校時代を過ごしたあと、それぞれの夢を叶えるため、2人は離れ離れになる。境遇の違いから徐々にすれ違っていくなか、些細なことでケンカしてしまい、ある事件が起きてしまう。それから、20年近くの月日が流れ、タクシードライバーとして生計を立てる也英とセキュリティ会社で警備員として働く晴道。交わることなく別々の人生を歩んでいたが、運命は2人をもう一度引き合わせることに……。ドキドキが止まらない予告編はこちら!作品情報Netflixシリーズ『First Love 初恋』Netflixにて独占配信中写真・山本嵩(荒木飛羽)
2022年12月13日Gallery Feles Omotesando(ギャラリーフェーレス表参道)は、初のOpening Photo Exhibitionとして、写真家・荒木勇人の作品を随時展示していく予定となりました。その第一弾として、2013年に4大都市のキヤノンギャラリーで開催した「TOKYO」を2022年12月13日(火)-2022年12月18日(日)の期間、展示いたします。入場料は無料です。この作品は、10年前の作者の希望や不安、葛藤、覚悟を、TOKYOの街を通して2年間向き合い続けて撮り下ろしたものです。写真家 荒木勇人 写真展■写真家 荒木勇人コメント写真が自分を教えてくれる。当時、苦しくもがいていた自分に言ってあげたい。「ありがとな。おかげで今があるよ」とーー。写真の撮り方、仕上げ方、見せ方にもこの作品ならではの工夫を凝らしました。ぜひ、クリスマス前の表参道イルミネーションとこの写真展を併せて楽しんでください。会場では、2019年に渋谷ヒカリエで開催された写真展「SESSION」の作品集販売も予定しております。荒木勇人 / Araki Hayato ■開催概要日程:2022年12月13日(火)-2022年12月18日(日)会場:Gallery Feles Omotesando(ギャラリーフェーレス表参道)東京都渋谷区神宮前3-18-26開催時間の詳細や荒木の在廊(2日前に告知予定)については、都合により写真家荒木勇人のInstagramや、ギャラリーフェーレス表参道公式HPにて随時情報を発信させていただきます。荒木勇人 Instagram ギャラリーフェーレス表参道公式HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日株式会社メディコス・エンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 拓己、以下 メディコス・エンタテインメント)は、荒木飛呂彦による大人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』超像可動シリーズとして、「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」をフィギュア化。2023年2月12日(日)開催予定の「ワンダーフェスティバル2023[冬]」における【WF限定特典付き】フィギュアとなっており、当日の会場販売に先駆け、2022年11月30日(水)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOPにてWF限定特典付き先行抽選販売を予定しております。超像可動「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」「ひるむ………と!思うのか……これしきの………これしきの事でよォォォオオオオ」ng&as-ver.black-1ng&as-ver.black-2ng&as-ver.black-3ng&as-ver.black-4ng&as-ver.black-5ng&as-ver.black-6ng&as-ver.black-7ng&as-ver.black-8ng&as-ver.black-9ng&as-ver.black-10ng&as-ver.black-11【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』より、「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」が登場ッ!!原作のイメージを元に超像可動の造形クオリティを損なうことなく、幅広い可動を高い次元で両立させました。オプションパーツとして、ナランチャのスタンドである「As」が付属!攻撃エフェクトも付属し、今まさに攻撃を仕掛けようとする様子を演出可能ッ!ナランチャを襲撃した暗殺者チームの「小さくなったホルマジオ」、ギャングらしいナイフや、暗殺者チームのスクアーロのスタンドが潜んでいたスプーン、その他にも表情違いの頭部パーツ、複数のハンドパーツが付属ッ!【商品情報】商品名 :超像可動「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第5部発売月 :2023年2月下旬頃発送予定(先行抽選販売分)(※別途2023年2月12日(日)開催のWFにて、数量限定で会場販売をいたします)WF販売価格 :¥7,700(税込)WF会場販売価格 :¥7,000(税込)材質 :PVC&ABS&ナイロン仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、オプションパーツサイズ :本体:全高約140mm/As:全高約40mm原型制作 :PROGRESS/As:N・E造形プロデュース :匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。※商品画像掲載の際は、以下の著作権表記の記載をお願いいたします。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ★WF2023[冬]限定ワンダーフェスティバル2023[冬] 限定特典付きとして、豪華特典が付属ッ!ng&as-ver.black-12※セリフプレートは白ベースに黒文字です。※画像はイメージであり、本体とプレートのサイズ比率は実物とは異なります。〈先行抽選販売受付期間〉2022年11月30日(水)12:00~2023年1月12日(木)21:00〈当落発表日〉2023年1月20日(金)〈発売日〉2023年2月下旬頃以降より順次発送※2023年2月12日(日)開催のワンダーフェスティバル2023[冬]にて、上記商品を会場販売いたします。※MEDICOS ONLINE SHOPでは、お1人様1セットまでのご応募となります。※WF終了後、販売数が予定数量に達しなかった場合、当社関連イベント等にて販売する可能性がございます。※後日、限定特典が付属していない超像可動「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」を一般販売させていただく予定です。■さらにッ!WF2023[冬]会場にて、限定版の販売決定ッ!!超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「カーズ」【限定版】を80個先着抽選販売予定ッ!特製ケース、シリアルナンバーが付いた限定版!WF会場販売のみとなります!wf-1※画像は装飾前のものです。※本体は、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「カーズ」を使用しております。〈限定版ご購入におけるご注意事項〉・当商品は、先着順での抽選販売となります。・メディコス・エンタテインメントの販売待機列にお並びいただきます。・当商品のシリアルナンバーはご購入の際、抽選機にてランダムで決定いたします。・シリアルナンバーの変更、交換はできかねますのでご了承ください。・販売開始は10:15より、お1人様1個となります。・一般入場前の待機列は、ダイレクトパスをお持ちの方のみとさせていただきます。■そしてッ!今回の限定版プレゼントはこちらッ!!▼超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「ワムウ」【限定版】(非売品)wf-2▼超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「ワムウ」【限定版】(非売品)wf-3※画像は装飾前のものです。※上記2商品はそれぞれ、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「ワムウ」、超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「エシディシ」を使用しております。■超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」・超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第2部』「カーズ」【限定版】を会場にてご購入された方の中から、いずれかを抽選で各5名様にプレゼントッ!〈限定版プレゼントにおけるご注意事項〉※上記2商品につきましては、WF会場にて該当商品をご購入された方のみ抽選にご参加いただけます。※先行抽選販売にて超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』「ナランチャ・ギルガ&As Ver.BLACK」をご購入されたお客様は、上記2商品の抽選にご参加できません。※限定版プレゼントの抽選発表は、当日15:00に当社ブースにて実施いたします。※当選品の交換ならびにパーツ欠品以外の不良対応は、当日以外一切お承りできません。■限定版に、「柱の男」たちが集結ッ!お見逃しなくッ!wf-4【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動シリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に高い評価を得ております。近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売最新情報は公式サイトやSNSで随時更新しております。是非ご覧ください。■株式会社メディコス・エンタテインメント〈公式サイト〉 〈メディコスオンラインショップ〉 〈Twitter(ジョジョ)〉 〈Twitter(総合)〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日藤原紀香さん、彦摩呂さんはじめ食通のあの人が推し店を、ぷりあでぃす玲奈さんがおすすめする運気を上げる旅のコツを紹介株式会社ブランジスタメディアが運営する電子雑誌「旅色」が、11月25日に創刊15周年を迎えました。記念すべき「月刊 旅色」2022年12月号では、表紙・巻頭に土屋太鳳さんを迎え、2023年の運気を上げる旅を特集。また、藤原紀香さん、彦摩呂さんをはじめ旅色にゆかりある5人の食通に、食べるだけで元気が出るごはんを教えてもらう特集や、手相占いで人気の島田秀平さんにプライベートの旅や実践する寺社仏閣の参拝の作法を聞く連載など創刊15周年にふさわしい内容で盛り上げます。「月刊 旅色」2022年12月号土屋太鳳さんと一緒に楽しむ「運をひらく旅はじめ」 創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号表紙:土屋太鳳さん電子雑誌「月刊 旅色」12月号では、2023年に向けて運気を上げる旅を特集。旅を通して元気に、そして運気を呼び込むためにどうすればいいのか、人気の占い師・ぷりあでぃす玲奈さんに聞きました。2023年の開運旅のキーワードは「風」。開放感があって風を感じられる場所がいいということで、鳴門海峡を渡る風が気持ちいい徳島県鳴門市へ、土屋太鳳さんが訪ねました。また、食べ物でその地のエネルギーを取り入れるのもいいとのことで、旅色にたびたび出演してくれる藤原紀香さんや、旅色が運営するYoutube「飲み旅」に出演中の彦摩呂さんをはじめ、旅色にゆかりのある5人の食通に、食べるだけでエネルギーがみなぎる「元気ごはん」を教えてもらう特集も。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、手相占いで人気の島田秀平さんの前編。印象深い旅を振り返ります。■ 巻頭グラビア・インタビュー/土屋太鳳さん 徳島県鳴門市を舞台にパワースポットを巡った感想やご自身の開運旅についてインタビュー。「プライベートでも神社にはよく行きます。それを旅のメインの目的にすることも多いです」という土屋さん。また、創刊15周年を迎える旅色ですが、なんと土屋さんも来年で芸歴15周年を迎えるそう。そんな土屋さんに創刊15周年のお祝いコメントをもらいました。ぜひご覧ください。Youtubeの「旅色」公式チャンネルで公開中です。創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:土屋太鳳さん創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:土屋太鳳さん■ 占い師・ぷりあでぃす玲奈さんに聞く「2023年の運気を上げる旅」 創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号2023年の運気を上げる旅:ぷりあでぃす玲奈さんまもなく2023年。そこで、来る年の開運を願って運気を上げる旅について、占い師のぷりあでぃす玲奈さんに伺いました。ぷりあでぃすさんによると、停滞している運気を変えるには、まずは行動を起こすこと!来年の運気を上げる旅のキーワードに注目です。 そのキーワードに沿って、土屋太鳳さんが徳島県県鳴門市へ訪れる特集も。地元で有名なパワースポットを訪ねたり、おいしいものを食べたり、美術館で心の栄養をチャージしたり、鳴門のよい運気をたくさん取り入れる様子をご覧ください。創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号鳴門開運旅:土屋太鳳さん■ あの人の旅プラン / 島田秀平さん(前編) 旅好きの著名人におすすめの旅を聞く連載。今回登場するのは、手相占い師としての一面も持つタレントの島田秀平さん。日本各地のパワースポット巡りが趣味の島田さんが、旅のなかで味わった不思議な体験を教えてくれました。また、ご自身が実践する寺社仏閣の参拝方法など、すぐにでも取り入れたい旅の知恵も満載です。創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:島田秀平さん創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:島田秀平さん■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ食べるだけでパワーみなぎるわたしの元気ごはん 創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:藤原紀香さん、彦摩呂さん他創刊15周年記念「月刊 旅色」12月号インタビュー:藤原紀香さん次号、2023年1月号(12月26日公開)の表紙は、おのののかさんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日20th Centuryの井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパに感謝を」編が、22日より放送される。家族が出かけたリビングで、クリスマスツリーの飾りつけに勤しむ井ノ原。日頃あまり感謝してもらえないさびしさが募り、「家族のために頑張っても……」とつい愚痴をこぼしてしまう。しかし、帰宅した家族から予想していなかった歓喜の声と感謝の言葉に照れ笑いを浮かべてしまう。シリーズ3作目は、過去2作と同じハウススタジオで撮影。用意されたクリスマスの飾りつけに興味津々な井ノ原は、本番直前に電気が消えてしまうハプニングが発生すると、「電気が消えるとクリスマスツリーがキレイだったってわかりますね(笑)」と現場を和ませた。また、久しぶりの再会となった子役にも「大きくなったね~。次に会う時は、説明されないと誰かわからないかも(笑)」とわが子と接するような眼差しで成長を喜ぶ姿も。本番でも「今からこのナゲットを半分にしま~す!」など、ジョークを交えたアドリブで現場を盛り上げた。■井ノ原快彦インタビュー―――撮影を終えた感想をお聞かせください。初回から振り返ってみたんですけど……ちょっと大人げないパパと、娘が旅立っちゃうと妄想して「行かないでくれ」って言うパパと、今回の「感謝してほしい」ってスネるパパみたいな、“パパの三大要素”がすべて詰まったシリーズなんじゃないかなって思います(笑)。なんか身に覚えのあるようなことばっかりが展開される感じで。パパといえど男ですから、男の人って子どもの時からあんまり中身が変わってないような感じなので……自分でなんかやってみんなを驚かせたいんですけど感謝されないとスネるっていう、なんか「ちょっと気持ちわかるな~」って感じでやってました(笑)。――CMで演じる「チキンマックナゲットパパ」のイメージも定着しているようですね。もう、それは! 道を歩けば「チキンマックナゲットパパ!」って言われる毎日ですよ(笑)。友だちから「そのままやってるね」って言われたりするので、“お芝居”って感じじゃなくて自然に出てきちゃってる部分があるのかな~って。反響にも納得っていうか、そういう風に考えててくれたんだな、と。――クリスマスにチキンナゲットを食べたことはありますか?クリスマスは商店街を歩いててもチキンを売ってるところがいっぱいあって、お肉屋さんでもチキンを推してくるじゃないですか。「もっと身近なところにあるよ」っていつも思いますけどね、ボクは。チキンマックナゲットを買って、15ピースだったら家族みんなで食べられるから、近所のマクドナルドに行って買うっていうのはとてもオススメですね。もうメンバーも仲間もそうなんですけど「なんか足りないなぁ」、「チキンマックナゲットがないんじゃないか?」って話をよくします(笑)。――「紅ズワイガニのグラタン風ソース」と「ガーリックバターステーキソース」の味はいかがでしたか?おいしかったですね~。お昼にいただきました。紅ズワイガニのグラタン風ソースは、けっこう高級な感じがするんですけど、“グラタン風”っていうのがミソで……グラタンって家で食べることが多いじゃないですか。ガーリックバターステーキソースも……ステーキって外でも食べるんですけど、「今日は奮発してステーキにしようかな」ってお母さんがステーキを焼くみたいな。2つとも、実は家庭で馴染みのある味なんじゃないかなって、両方食べながら思ってたんです。でもその中に、ガーリックバターでちょっと高級感が出たり、紅ズワイガニでイイ感じの香りがするみたいなのがあって。最初はボク、ガーリックバターステーキが好みだと思ったんですけど、実はグラタン風ソースの方もすごいんじゃないかと思って……。――新CMでは、パパの気持ちを理解してくれる家族としてかわいい犬が登場しましたね。かわいかったですね~。まだ1歳ぐらいなんですって、あんな大きいのに。まだ子どもの毛らしくてフワフワなんですよ。CMをご覧になった方は触ってみたいとか、なでなでしたいと思うでしょうけど、本当にフワフワでかわいかったですね~。頭のいい子で、ほとんどのテイクが一発OKでした。ウチもずっと犬を飼ってるんですよ。思い返してみると、いちばん僕を理解してくれてるのは犬でしたね。いつだって味方でいてくれるっていうか、文句も言わないし……帰ってきたら毎回初めてのリアクションで(笑)。ちょっとコンビニ行こうとか、フラッと外行こうかなって時も「行かないでくれ」みたいにしてくれるでしょ? 2~3分空けたただけなのに、1カ月いなかったみたいな喜びようで、あんなにかまってくれるのは犬だけですね。本当に犬には昔から助けられてます。ついつい愚痴ったりしても水に流してくれる感じがあって、優しく包み込んでくれる。共演したワンちゃん、ウチの犬とちょっと重なりましたね。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。チキンマックナゲット15ピースがお得に楽しめるキャンペーンが始まります。今年は紅ズワイガニのグラタン風ソースとガーリックバターステーキソースの、冬の季節にぴったりな味わいが楽しめる 2 種類の新ソースが登場し、チキンマックナゲットを彩ってくれます。私も冬、特にクリスマスにはみんなでチキンマックナゲットを楽しんでいますけれども、皆さんも家族と、そして友人と、今だけお得なチキンマックナゲットをこの限定のソースと共にぜひ、楽しんでください。
2022年11月17日岡田将生と中井貴一が共演する「ザ・トラベルナース」の3話が11月3日放送。ゲスト出演した荒木飛羽に「思わず検索してしまった」「公式サイトで調べちゃいました」などの反応が続出、多くの視聴者の注目が集まっている。本作は「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている《看護の世界》に焦点を当てた痛快医療ドラマ。スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの活躍を描く。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでトラベルナースをしていた那須田歩に岡田さん。あちこちの救急病院で働いてきたミステリアスな謎のスーパーナースで、患者を治すためなら大嘘をつきまくる九鬼静に中井さん。2人が勤務することになる「天乃総合メディカルセンター」で看護部長をしている愛川塔子に寺島しのぶ。クールビューティーだがネガティブ思考で男嫌いの金谷吉子に安達祐実。技術も経験値もまだまだな看護師・向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」の外科医の郡司真都に菜々緒。経営第一主義の「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介に松平健といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では深夜の「天乃総合メディカルセンター」に大学生の三上礼(荒木飛羽)が救急搬送されてくる。礼は半年前、同院で筋線維芽細胞腫の手術を受け退院したが再発。礼と親しくしていた向坂は胸を痛めながらも懸命に励ます。そんな礼と同じ病室には不摂生から生活習慣病を併発した会社経営者・三雲大悟(村杉蝉之介)もいた。三雲はセクハラ&パワハラ三昧で看護師たちを困らせるモンスターペイシェントで、見かねた歩は注意するが、それで病院にクレームが入り大問題に。九鬼は自分の感情をコントロールできない歩の振る舞いを「わがままなクソガキ」だと指摘。そんななか三雲がトイレに行こうとして転倒、骨折してしまう。入院中に骨折したことに三雲の妻、弓枝(杉田かおる)は激怒。さらに麻美が三雲と礼の点滴を取り違えて投与、弓枝は病院に損害賠償を請求すると言い出す…という展開に。「入院してきた男の子を演じてた俳優さん、とてもきれいなお顔して良かったなぁ~思わず検索してしまった」「気になりすぎて公式サイトで調べちゃいました」「可愛過ぎて調べたら荒木飛羽という子だった」など礼役の荒木さんのことを検索する視聴者が続出した模様。「さらなる成長と活躍を期待している」などの反応や、過去の作品で荒木さんを知っている視聴者からも「荒木飛羽くんがめちゃ青年になってて驚いてる」などと、その成長ぶりに触れた投稿まで、様々な投稿が寄せられている。【第4話あらすじ】末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してくる。彼女のがんは根治手術が難しいほど進行しており、医師たちは和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断、担当医の古谷亘(吉田ウーロン太)から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず頭を悩ませる…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月04日20th Centuryの井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルド・マックハッピーデー「青いマックの日」の新CM「青いバルーン」編が2日より放送される。新CMは、店長役の井ノ原快彦が店内に飾るバルーンを膨らませるシーンからスタートする。“青いマックの日”を盛り上げるため、気持ちが先走りすぎたクルーを時には制しながら、年齢・性別・国籍など多様性のあるクルーとともに団結して店舗を青く装飾していく店長。最後は「今日はたくさんの優しさを集めてみよう」と、店長自身が誰よりも優しく、クルーに語りかける。
2022年11月02日江戸川乱歩賞を史上最年少、満場一致で受賞した荒木あかねさんの『此の世の果ての殺人』が話題だ。終末世界で女性2人組が謎を追う。満場一致の江戸川乱歩賞受賞作!小惑星が日本に衝突すると発表され、約2か月後に人類滅亡が確定となった世界。それでも太宰府の教習所に通い続ける小春は、車のトランクに他殺体を発見。教官の女性、イサガワと犯人捜しをすることに…。「教習所に通っていた頃、あまりにも自分の運転が下手で憂鬱で。気持ちを上げるために、教習所が出てくるミステリーを考えようと思いました(笑)」ではなぜ、終末という設定に?「自動車学校の教官と生徒を探偵役にして、女性二人の連帯を書きたかったんです。警察が機能していない状況にする必要があって、人類が混乱に陥っている設定を考えました」閉鎖直前の警察署で、二人は他にも殺人事件が発生していると知る。もうすぐ人類がみんな死ぬのに、犯人はなぜわざわざ殺すのか。「連続殺人にしたのは、不謹慎ですが、最初は次々展開したほうが読者も飽きないと思ったんです。でも犯人の動機などを考えていくうちに、連続殺人事件にした意味が出来上がっていきました」手がかりを求めて自動車で移動する二人には出会いもある。少しでも安全な場所を求めて逃亡を画策する人もいれば、人助けを行い続けている人も。そのなかで、太宰府周辺の実際の土地が登場し、インフラなどの現状も見えてくる。「冒険する話にしたかったんです。地名は具体的にしてできるだけ現実味を出しました。インフラについても、曖昧なままだと読者のみなさんが物語の中に入りにくい気がしたので掘り下げて考えました。携帯電話の電波について調べていくうちに、事件解決に繋がる発想も生まれたのでよかったです」犯人の証拠や新たな謎も次々出てきて飽きさせないなか、極限状況で生きる人たちの姿が見えてくる。新人にしてこんな極上のミステリーを書き上げた荒木さん。執筆を開始したのは、中学3年生の時だという。「有栖川有栖さんの短編『探偵、青の時代』を読んで、面白い、私も推理作家になりたいと思ったんです。新人賞の投稿をはじめたのは大学生になってからでした」そして23歳で見事デビューを果たしたのだ。今後も女性が活躍するミステリーを書きたいと、荒木さん。「私自身が今まで、フィクションの中の連帯する女性たちの姿に勇気づけられてきたんです」ちなみに好きな作品は?「雑誌『文藝』の〈覚醒するシスターフッド〉特集号に掲載されていた作品はどれも好きですが、特に王谷晶さんの『ババヤガの夜』はもう、最高で。主人公が大好きです。自分もあんな作品が書けたら嬉しいです」荒木あかね『此の世の果ての殺人』もうすぐ人類が滅亡する世界。自動車学校の車のトランクに死体を発見した小春は、教官で元警察官のイサガワと犯人捜しをはじめる。講談社1815円あらき・あかね1998年、福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。2022年、第68回江戸川乱歩賞を受賞した本作でデビュー。大学卒業後は会社に勤務。現在次回作の構想を練っているという。©森清※『anan』2022年11月2日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2022年10月30日シンガーソングライターの草分け的存在、個性派俳優としても知られる荒木一郎の著書『空に星があるように 小説 荒木一郎』が10月28日(金) に小学館から刊行された。前作『ありんこアフターダーク』(小学館文庫)は、60年代東京オリンピック前後、渋谷百軒店に実在したジャズ喫茶を舞台に、不良少年たちの青春群像を描いた半自伝的小説だった。評論家・川本三郎さんの「1960年代の渋谷と新宿を若者の目でこれほど生き生きととらえた小説を他に知らない」という絶賛のコメントに象徴される、知る人ぞ知る青春小説の傑作だった。それからなんと四半世紀ぶりの続編といえる小説。主人公は荒木一郎、本人。NHKドラマ『バス通り裏』でデビューしたのは16歳、高校生のとき。役者の道に入り、映画にも出演。その後、自作の歌と語りで構成したラジオ番組から火がついて、1966年に発売したレコード『空に星があるように』は60万枚を超える大ヒットとなり、 第8回日本レコード大賞新人賞を受賞。67年には紅白歌合戦にも出演した。そんな超売れっ子時代の秘話を、当事者の視点で、赤裸々に描いている。映画ジャーナリストでも知り得ない映画の裏歴史の数々も本人ならでは。東映、中島貞夫監督のデビュー作『893愚連隊』に出演したときの打ち明け話や、新人歌手として人気絶頂のタイミングに出演した大島渚監督の『日本春歌考』撮影時のエピソード、羽仁進監督『愛奴』の主役降板劇など、驚くべき逸話が次々と綴られていく。吉永小百合、岩下志麻、十朱幸代、大原麗子……同時代の銀幕スターも、想い出を彩る存在として実名で登場する。女優の榊ひろみとの恋愛と結婚生活、そしてスキャンダル、きれいごとでない部分も飾ることなく書かれている。近年も、シンガーソングライターとしてステージに立てば、オーチャードホールを満席にする人気と実力の持ち主。楽曲の数も膨大で名作揃い、カバーされることも多い。一方で、マジック評論家、オーディオ通、将棋はアマ四段と、多彩かつ本格的な趣味でも知られる。そして、改めて才筆も証明した。その場に居合わせたように感じさせる再現力にも舌をまくこと間違いない。<書籍情報>『空に星があるように 小説 荒木一郎』(小学館刊)著者:荒木一郎 著定価:3,300円(税込)発売:2022年10月28日(金)
2022年10月28日SpendyMilyが、9月30日に配信リリースした新曲「Iris」のMUSIC VIDEOを公開した。SpendyMilyは、2020年に結成し、2021年8月より「夏とブルー」「雨のリズム」「後悔」「Distance」「Reflexion」とオリジナル楽曲の配信を続けているロックバンド。インディーズにも関わらず、楽曲がドラマやアニメタイアップに起用されるなど各方面からの評価も高く、今最も注目されているバンドの一つとなっている。「Iris」は、10月20日に最終回を迎えたMBSドラマ特区『少年のアビス』(主演:荒木飛羽)のエンディング主題歌として書き下ろされた楽曲。メンバーは「少年少女達による等身大の劣等感や焦燥感、私達ヒトという生き物に宿る心の"深淵"で蠢いている感情を私たちが思う音で紡ぎました。」と語っている。MVは、ドラマの世界観を踏襲していきたいという希望もあり、ドラマの演出を担当していたかとうみさとに監督を依頼。また、ドラマの主演をつとめた荒木飛羽を起用することで『少年のアビス』のその後を連想させる内容となっている。かとう監督は「主演の荒木飛羽くんに出ていただき、アビス最終回のその先の未来での心の葛藤をテーマに、歌詞に寄り添った世界観で作りました」とコメントしている。■かとうみさと監督 コメント監督させていただいたドラマ『少年のアビス』ED 主題歌「Iris」のMV。主演の荒木飛羽くんに出ていただき、アビス最終回のその先の未来での心の葛藤をテーマに、歌詞に寄り添った世界観で作りました。ブルー色の運命の道と一体化した荒木くんは様々なトラウマや思い出に憂いながらも、時折思い出す彼女の面影を胸に、自分の力で呪縛を解いて歩いていく様子を描いています。毎話「Iris」でドラマが終わっていたので曲にとっても愛着もあり、MVを制作する事になった時は嬉しい反面、楽曲と歌詞の素晴らしさに映像はついていけるのかと緊張しましたが、荒木くんの唯一無二さと3人のメンバーのパフォーマンス力のおかげで編集が終わった時に曲と1つになれた感覚がありました。「Iris」MV<配信情報>「Iris」配信中「Iris」配信ジャケット配信リンク: 関連リンクOFFICIAL HP
2022年10月21日年に1度、緑内障や白内障の予防のために、眼科を受診しています。私は老眼で飛蚊症です。飛蚊症はある程度の年齢になったら誰でもあると思っていたのですが、飛蚊症がひどくなったことから、それは飛蚊症だけではなく、違う病気が隠されていることがわかり、眼科検診の大切さを知ったのです。私が経験した目の病気についてお伝えします。★関連記事:「虫?糸くず?」明るい所や白いものを見ると浮遊物が。これって病気?受診する?【眼科医監修】年に1度の眼科検診乳がん、子宮がん検診は毎年行っている私。そんな私が3年前から年に1度、眼科検診に行くようになりました。それは仲の良い同い年の友人が、緑内障になったからです。彼女は手術をしたものの、視力が低下し、今は不自由な生活を送っています。両目の視力が落ちた上に片目はほぼ見えず、ランチをするときに、ご飯をこぼしてしまったりすることが恥ずかしくて、悔しくて悲しい思いをしています。そんなこともあるんだと思い、52歳になった私も年に1度眼科検診に行くことにしました。眼科検診では視力を検査し、眼圧を測定し、視野検査をおこない、そのあと瞳孔を開いて、目の中もしっかり診てもらいます。毎年受けることで、視力や眼圧に変化がないか、しっかりチェックしてもらっています。私はこれといって特に症状はないですが、あえて言えば老眼と軽い飛蚊症。夫も同じく老眼、飛蚊症で、そこは年齢的に仕方ないよ! といつも話していて、私もそう思っていました。ですから今年も飛蚊症のことはあまり考えず、緑内障のことを意識して年に1度の眼科検診に行きました。何これ?いつもと違うんだけど?年に1度の眼科検診は無事終わり、1カ月ぐらいたったころ、急に飛蚊症が激しくなりました。それまでは、点のような小さな黒いものが、時々見える程度。そのくらいだと生活にも支障はなく、年齢的な症状だと思っていました。それが突然、左目に毛のような長く黒い糸が、常に視野の上からぶら下がって見えるようになりました。最初はすぐに治るだろうと思い、少し様子を見ていましたが、一向に治らず、視野を遮るほどうっとうしい毎日になりました。そしてさらに別の症状が! 夜、就寝前に電気を消すときや蛍光灯の下にいると、目に白い光が差し込むような、いつもとはまったく違う症状が出てきました。長い毛のような飛蚊症に加え、白いピカっとした光。これはいつもと違う! 私の目に何かあったのでは! と思い、年に1度の検診が終わったばかりですが、眼科に行くことにしました。えっ!いきなりレーザー治療?眼科に行くと先生は「もしかしたら目の周りの網膜の部分に小さな穴が開いているかもしれないので、瞳孔を開いて見てみましょう」と言われました。瞳孔を開いた結果、言われた通り左目の左上に小さな穴が開いていることがわかりました。網膜裂孔(もうまくれっこう)という診断でした。でも先生に「早く気が付いて、来てくれてよかったです。これ以上時間がたってからだと入院になりますからね」と言われ、本当に早く来てよかったと思いました。そしてレーザー治療すれば治るとのことで、おこなうことになりましたが、その病院は小さな眼科なので、どこかの病院を紹介されるのかと不安になりました。しかし先生は診断書を持ってきて、保険が効きますからサインしてくださいと言い、「では今からレーザー治療しましょう」と言うのです。「え? 今から??」と思いましたが、隣の診察室に移動して、そのままレーザー治療が始まりました。レーザーは、100発ぐらい打ちました。痛い感覚もありましたが、耐えられる範囲で10分ぐらいで終わりました。先生からは「一応これで大丈夫かと思いますが、これから月に1回、きちんとレーザーの部分を確認しましょう」。お会計もドキドキしたのですが、保険適用とのことで、30,000円もかからず病院を後にできました。まとめそれから毎月1度、瞳孔を開いて、レーザー治療したところにまた再度穴が開いたりしていないか、眼科に通うようになりました。レーザー治療をしてから、あの視界を遮る長い毛のような症状は徐々になくなり、飛蚊症自体も良くなってきました。飛蚊症は年齢的には、あって当たり前、仕方ない! という考えが強く、うまく付き合っていくしかないと思っていました。ただ、飛蚊症は加齢による生理的なものから、網膜裂孔、網膜剥離などの別の病気になる可能性もあるようなので、少しでもおかしいと感じたら、すぐに眼科を受診したほうが良いと今回の件で学びました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。イラスト/サトウユカ著者/SK(52歳)大学4年生の娘と大学2年生の息子を持つ母。毎日2km歩いて体の健康を維持しています。お年ごろの子どもたちの恋バナを聞いて心は若く! 年齢には逆らえませんが、心豊かで味わいある人間になることがモットー。
2022年10月14日グルメリポーターとして、数多くのテレビ番組に出演している彦摩呂さん。「○○の宝石箱や~」といった言葉で料理のおいしさを語っています。とはいえ、彦摩呂さんも1人の人間ですから、時には苦手な食べ物が出てくることがあるもの。2022年10月10日に放送された情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で、彦摩呂さんは苦手な食べ物が出てきた時のリアクションを語りました。苦手な食べ物をリポートする際、「インパクトありますね、この味」という彦摩呂さん。さらに、このようなリアクションも取ると、理由とともに明かしています。「うわぁ~、好きな人にはたまりませんねぇ~」と。これが好きな人もおる訳やから、その人に成り代わって、いいほうに変換する。ポップUP!ーより引用いくら苦手な味といえども、ストレートに伝えてしまっては、店員や料理人が傷付いてしまうもの。彦摩呂さんのいうように、『好きな人にはたまらない』であれば、誰も気分を害することがなさそうですね!苦手な食べ物を前にした時の彦摩呂さんの言葉は、多くの人の心に響きました。・いろんな人に優しい言葉で、素敵だと思いました。・自分も何かあった時に使えそうでいいな!・苦手な食べ物でも、こういえばいいのか!彦摩呂さんがグルメリポーターとして活躍しているのは、言葉を上手に選んでいるからなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日人間国宝である講談師・神田松鯉の弟子、神田松麻呂が二ツ目に昇進。それを記念した『神田松麻呂 二ツ目昇進記念講談会』が、11月15日に渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホールで行われることが発表された。つかこうへいにあこがれ俳優を目指し、パルコ劇場のスタッフ経験もあるという異色の経歴をもつ神田松麻呂。2018年に講談師・神田松鯉に入門し、4年間の前座修行を終え、今年8月19日に日本講談協会の二ツ目に昇進。そして9月21日に落語芸術協会の二ツ目に昇進した。講談会には師匠の神田松鯉をはじめ、神田阿久鯉、神田伯山といった講談師が出演。チケットは10月15日10時より一般発売がスタートする。■神田松麻呂 コメント神田松麻呂で御座います。この度、二ツ目に昇進をさせて頂きました。これも全て多くの方々に、支えて頂きましたおかげで御座います。ありがとうございます。二ツ目に昇進を致しまして、「神田松麻呂 二ツ目昇進記念講談会」を開催させて頂く運びとなりました。ここからが「講談師・神田松麻呂」として、本当のスタートで御座います。「戦い」の始まりです。その第一歩がしっかりと踏み出せる様、獅子奮迅の如く務めさせて頂きます。是非、お越し頂けましたら幸いです。「講談師 神田松麻呂」が、どの様に成長して行くか。又、どの様に失敗をするか。それら全てを、「ドキュメンタリー」として、末永く見続けて頂けましたら幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。<公演情報>神田松麻呂 二ツ目昇進記念講談会11月15日(火) 渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール開場17:45 / 開演18:30【出演】神田松鯉神田阿久鯉神田伯山神田松麻呂【チケット料金】料金3,000円(椅子席、桟敷席 全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売日:10月15日(土) 10:00【お問い合わせ】神田松麻呂infomatsumaro.k@gmail.com(mailto:matsumaro.k@gmail.com)
2022年09月22日株式会社メディコス・エンタテインメント(本社:株式会東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 拓己、以下 メディコス・エンタテインメント)は、荒木飛呂彦による大人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』超像可動シリーズとして、「フー・F」をフィギュア化。2022年9月2日(金)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOPおよび全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)超像可動「フー・F」「徐倫…あたしはあんたを守りたい」foo-f-1foo-f-2foo-f-3foo-f-4foo-f-5foo-f-6foo-f-7foo-f-8foo-f-9foo-f-10foo-f-11foo-f-12foo-f-13foo-f-14foo-f-15【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』より、「フー・F」が登場ッ!!しなやかな身体と鮮やかなグリーンの髪を完全再現ッ!!オプションパーツには、ライク・ア・ヴァージン(『見えない鉄格子』)、ドリンク入りコップ、ストロー、プランクトン2種等、多種多様なパーツをご用意ッ!表情違いのヘッドパーツの他、各種ハンドパーツが付属ッ!!【商品情報】商品名 :超像可動「フー・F」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン発売月 :2023年4月発売予定価格(税抜) :¥8,000価格(税込) :¥8,800材質 :ABS&PVC&POM仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、オプションパーツサイズ :全高約140mm原型制作 :吉永幸介/伊藤励/(頭部制作)佐藤竜太造形プロデュース:匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント〈予約受付期間〉2022年9月2日(金)12:00 ~ 2022年11月2日(水)※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動シリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に高い評価を得ております。近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売最新情報は公式サイトやSNSで随時更新しております。是非ご覧ください。株式会社メディコス・エンタテインメント公式サイト メディコスオンラインショップ Twitter(ジョジョ) Twitter(総合) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月02日元宝塚で女優の真飛聖が27日、北海道・札幌ドームで行われたプロ野球「北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンク」戦の始球式に登場。話題の“キツネダンス”を披露した。オール北海道ロケで撮影されたNHKドラマ『続 遙かなる山の呼び声』(NHK BSプレミアム・BS4K9月17日21:00~)に出演した真飛が、試合前のファーストピッチイベントに参加。球技経験ゼロとは思えない、元宝塚トップスターらしいしなやかな投球フォームを披露するも、結果は大暴投となり、「キャー!」という悲鳴で会場を盛り上げた。その後、キツネ耳と尻尾を付けた真飛が試合途中に再登場し、ファイターズガールを従えて話題のキツネダンスを披露。宝塚時代を彷彿とさせるキレのあるダンスで、再び会場を沸かせた。真飛のキツネダンスはSNSで話題を集め、パ・リーグTV公式チャンネルにアップされた動画は、52万再生を超えている。コメントは以下の通り。■真飛聖練習して万全の態勢で臨んだつもりが大暴投という結果でした……。自分的には落ち込んでしまいましたが、キツネダンスを踊り始めたら、観客の皆さんと一緒に楽しんでいる自分がいました。そしてポンセ投手が達成された「ノーヒット・ノーラン」という歴史的瞬間に立ち会えたこと、本当に幸せに思います。ありがとうございました。
2022年08月29日高橋一生と飯豊まりえが共演するドラマ「岸辺露伴は動かない」の第3期が放送されることが決定した。「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦の漫画を実写化した本シリーズは、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、編集者・泉京香と共に奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう物語。2020年末に第1期、2021年末には第2期が放送され、いずれも大きな反響を呼んだ本作。今回放送が決定した第3弾もまた、高橋さん演じる岸辺露伴と、飯豊さん演じる泉京香の絶妙な掛け合いが健在だ。「岸辺露伴は動かない」第3期は12月、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月20日坂口健太郎&杏W主演による「競争の番人」の6話が8月15日放送。ゲスト出演した真飛聖と小池栄子演じる桃園の“対決”に「画が強すぎ」などの声が続出。真飛さん演じる千尋の意外な素顔には視聴者から「思いっきり疑ってすまん」など謝罪の声も上がっている。新川帆立の原作をドラマ化、独占禁止法の違反行為を取り締まる公正取引委員会を舞台に、第六審査、通称“ダイロク”の審査官たちの姿が描かれていく本作。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席卒業と非常に優秀ながらあえて公取委で働く道を選んだ第六審査・審査官の小勝負勉を坂口さんが、刑事だったが犯人らしき男を目前で取り逃がし、公取委への異動を命じられた第六審査の新人職員・白熊楓を杏さんがそれぞれ演じる。また2人が所属する第六審査で主査を務める桃園千代子に小池さん。部下に翻弄されがちな第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。父が検事をしている六角洸介に加藤清史郎。第六審査を新たに立ち上げた第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負とは東大で同期の検察官・緑川瑛子には大西礼芳。小勝負と因縁がある様子の国土交通省事務次官・藤堂清正に小日向文世といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「赤羽屋」の社長、赤羽千尋(真飛さん)が、他の事業者の参入を妨害、排除するなどして市場の競争を制限する行為である私的独占を行っていると、呉服店「ファイブシーズン」社長、井出香澄(萩原みのり)から情報提供が。千尋はかつて桃園が聴取した相手で、因縁の相手とあって桃園は熱が入る。香澄は赤羽屋で千尋のもとで働いていたが、厳しさについていけずに退職。経営コンサルタントの栗田保(篠原悠伸)に相談しファイブシーズンを立ち上げ、直接織元と契約を結び上質な着物を安く手に入れる新しい経営を始めたが、職人が次々と契約を切るように。それを香澄は千尋が圧力をかけたのだろうと疑っていた…というのが6話の展開。再び対決する千尋と桃園…視聴者からは「真飛聖美しい~!そして強い。まさに女帝って感じ。小池栄子とのバトルも最高」「小池栄子と真飛聖の女同士の勝負すごい」「小池栄子VS真飛聖は画が強すぎませんかね」などの声が上がる。だが千尋は桃園からかつて言われた言葉で“改心”し、井出が自分のライバルとして育つように陰で見守っていた。ファイブシーズンの反物に問題があると判り、再び職人たちがファイブシーズンとの取引を止め、着付けに必要な反物が足りなくなると、千尋はファイブシーズンの予約分を自分で引き受ける…。千尋の意外な“素顔”に「社長さんめっちゃ良い人だった...思いっきり疑ってすまん...」「本当の意味で着物を、着物業界を守ってるのは赤羽社長だった…」「弟子思いの師匠やった」などの反応も寄せられている。【第7話あらすじ】楓は風見から一人で調査案件を担当してみないかと聞かれる。不安げな白熊に風見は小勝負が「白熊さんにはまだ早い」と言っていたと話す。すると白熊はこの案件を無事に解決して小勝負を見返してやると意気込む。案件は大手通販サイト「三ツ星マーケット」の自社オリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持。だが「三ツ星マーケット」には再販売価格維持以外に隠していることがあった…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月16日俳優の荒木宏文が主演を務めるムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』が、17日(13:00~)にdTVで生配信される。同作は、映画と舞台の連動企画・ムビ×ステ『漆黒天』の第3弾。公開中の映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚を描いている。徳川家の治世が始まったばかりの江戸を舞台に、剣術道場の師範・宇内陽之介(荒木)のもとに邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟が弟子入りを志願してくる。時を同じくして、世間を騒がせる破落戸集団・日陰党の討伐のため、町道場の師範たちに招集がかかる。また、同公演は24日(~23:59)まで見逃し配信も実施。視聴チケットは24日(21:00)まで販売し、通常価格4,400円のところ、dTV会員は3,400円で購入可能だ。
2022年08月08日舞台『漆黒天 -始の語り-』の公開ゲネプロが5日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、主演の荒木宏文らが登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇が描かれ、今回の舞台『漆黒天 -始の語り-』では映画の前日譚が描かれることとなる。作・演出は末満健一が務め、主演の荒木宏文をはじめとして松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、加藤大悟、安田桃太郎、小澤雄太、鈴木裕樹が出演。この度、主演の荒木のコメント、公演のオフィシャルレポート、写真が届いた。東京公演はサンシャイン劇場にて8月5日~21日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて8月31日~9月4日。○荒木宏文 コメント開幕を迎える事が容易ではないこの時勢に今日を迎えられる事をとても幸せに思います。常日頃から毎公演初日であり千秋楽の意識で行っていましたが、実際にこのカンパニー、このキャストで出来るのがこのー公演のみになるかもしれない状況に置かれ、よりー層その想いは強くなりました。誠心誠意、最高の公演を許される限り届け続けて参ります。宜しくお願い申し上げます。荒木宏文○公開ゲネプロ オフィシャルレポート本作の舞台となるのは、戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。新しい時代に、「人を殺す剣」ではなく「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、志を共にする友・嘉田蔵近(梅津瑞樹)、妻・富士(小島藤子)子供たち、門下生や弟子入り志願でやって来た邑麻二郎太(松田凌)・三郎太(長妻怜央)兄弟らと共に、心穏やかな日々を送っている。そんな中、江戸の町を騒がせる破落戸集団「日陰党」に頭を悩ませた玖良間士道(鈴木裕樹)から「日陰党討伐隊」への誘いがかかる――。もちろん単体で観ても十分に楽しめるようにつくられた作品だが、やはり【ムビ×ステ】という、映画と舞台が連動する醍醐味を深く感じた本作。それは舞台で描かれるのが、既に公開された映画『漆黒天 -終の語り-』の前日譚であり、映画を観た人は既に結末を知っていることが大きい。舞台では数多く描かれる「日なたのような温かい時間」がどうなるのか、映画を観た人は知っているからこそ、一つひとつのシーンや台詞が、何倍もの意味を持ち、世界を広げていく感覚が味わえる。その中で主演の荒木は、日なたを生きる陽之介と、日陰を生きる旭太郎という二役を、まるでマーブル模様のように演じ分ける。陽之介と旭太郎という真逆のように思える人物を、時に鮮やかに、時に濁るように演じる姿を観ていると、この物語の描く“漆黒”が浮かび上がってくるようにも感じる。また逆に、荒木以外のキャストの面々が役を魅力的に演じれば演じるほど、“漆黒”が深く深く沈んでいくようだった。陽之介と旭太郎以外の登場人物たちの背景も丁寧に描かれている。日なたにいる彼らと、日陰にいる彼ら、それは「正義」と「悪」という、物語の世界では特に「違う生き物」に見える存在だ。その一人ひとりの背景や感情が、この物語のまた違う側面を見せているように思えた。そんな登場人物のストーリーを感じられる殺陣にもご注目を。例えば陽之介を取り巻く人々の刀さばきは美しく整っているが、そこに「覚悟」があるのかないのか、なにを想って刀を振るのか、そういうものが自然と感じられるようにつくられている。同じく、日陰党の面々の“自己流”を感じるアクションにも、彼らがどんな生い立ちだったのかを想像させられた。舞台を観たら映画に、映画を観たら舞台に、違った手触りを感じられるだろう。まずはぜひ劇場で、この“漆黒”を体感してほしい。(C)2022 movie-st
2022年08月05日株式会社メディコス・エンタテインメント(本社:株式会東京都千代田区、代表取締役社長:林ちどり、以下 メディコス・エンタテインメント)は、荒木飛呂彦による大人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』超像可動BIGシリーズとして、「DIO」・「ザ・ワールド」をフィギュア化。2022年8月5日(金)12:00より、メディコス・エンタテインメント通販サイトMEDICOS ONLINE SHOPおよび全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始いたします。(一部お取り扱いのない店舗、および予約受付のご対応を行っていない店舗もございますので、あらかじめご了承ください。)超像可動BIG「DIO」「知るがいい……………『世界』(ザ・ワールド)の真の能力は…まさに!『世界を支配する』能力だということを!」MED_BIG_DIO_1MED_BIG_DIO_2MED_BIG_DIO_3MED_BIG_DIO_4MED_BIG_DIO_5MED_BIG_DIO_6MED_BIG_DIO_7MED_BIG_DIO_8MED_BIG_DIO_9MED_BIG_DIO_10【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】BIG 『ジョジョの奇妙な冒険 第3部』より、「DIO」が遂に登場ッ!!オプションパーツとして、物語終盤にジョセフ、承太郎とのバトルの中で用いたナイフと、表情違いの頭部パーツが付属ッ!その他にも、複数のハンドパーツで劇中の戦闘シーンも迫力満点に再現可能ッ!!驚異のサイズ感と、多彩な可動を併せ持つ究極の可動フィギュアをお楽しみください!【商品情報】商品名 :超像可動BIG「DIO」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第3部発売月 :2022年12月発売予定価格(税抜) :¥19,800価格(税込) :¥21,780材質 :ABS&PVC&POM&金属仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、各種差し替えパーツサイズ :全高約250mm原型制作 :佐藤竜太造形プロデュース:匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント〈予約受付期間〉2022年8月5日(金)12:00~2022年年9月21日(水)※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 超像可動BIG「ザ・ワールド」MED_BIG_WORLD_1MED_BIG_WORLD_2MED_BIG_WORLD_3MED_BIG_WORLD_4MED_BIG_WORLD_5MED_BIG_WORLD_6MED_BIG_WORLD_7MED_BIG_WORLD_8MED_BIG_WORLD_9MED_BIG_WORLD_10【商品説明】メディコス・エンタテインメントが放つ人気シリーズ【超像可動】BIG『ジョジョの奇妙な冒険 第3部』より、「ザ・ワールド」が遂に登場ッ!!表情違いの頭部パーツと、複数のハンドパーツが付属ッ!その迫力ある姿で、作中で見せた数々なバトルシーンが再現可能ッ!!圧倒的な存在感と、多彩な可動を併せ持つ究極の可動フィギュアをお楽しみください!【商品情報】商品名 :超像可動BIG「ザ・ワールド」作品名 :ジョジョの奇妙な冒険 第3部発売月 :2022年12月発売予定価格(税抜) :¥19,800価格(税込) :¥21,780材質 :ABS&PVC&POM&金属仕様 :塗装済み可動フィギュアセット内容 :本体、専用台座、各種差し替えパーツサイズ :全高約250mm原型制作 :吉永幸介/伊藤励/(頭部製作)佐藤竜太造形プロデュース:匠工房企画・製造・発売元・販売元:株式会社メディコス・エンタテインメント〈予約受付期間〉2022年8月5日(金)12:00~2022年年9月21日(水)※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。※商品は自立しません。付属の台座を使用してください。※製造上の都合により発送が予定より遅延する可能性がございます。(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社【メディコスオンラインショップ 購入ページURL】 ★セット販売はこちらから(2体セットのご購入は送料無料とさせていただきます) 【メディコス・エンタテインメントについて】株式会社メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っております。納得いくものが出来なければ製品を発売しないという基本方針のもと「超像可動シリーズ」の完成度はフィギュア業界において非常に高い評価を得ております。近年はアニメーション事業やグッズ事業への展開を行いながら多くのお客様にエンターテインメントをご提供すべく運営をしております。事業内容:映画・テレビ・ビデオ・LD・DVDの企画・製作・販売フィギュアの企画・制作・販売キャラクターグッズの企画・制作・販売最新情報は公式サイトやSNSで随時更新しております。是非ご覧ください。株式会社メディコス・エンタテインメント公式サイト メディコスオンラインショップ Twitter(ジョジョ) Twitter(総合) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日俳優の本郷奏多が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で飛影役を演じることが18日、発表された。あわせて本郷演じる飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。すでに主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表されていたが、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が飛影役を演じることがこのたび発表された。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとてもうれしかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びを述べ、演じる飛影について「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く語った。本郷奏多のコメント全文は以下の通り。○■本郷奏多/飛影役――本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。――飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。――撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。――世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。
2022年07月18日2023年12月に配信されることが決定したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。このたび、飛影役を本郷奏多が演じることが明らかに。あわせて、飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かった。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気に。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている。そんな名作が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表され、連日SNS上でも話題沸騰となっている中、飛影役を、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が演じることが決定。さらに、飛影のビジュアルも公開となった。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的な、クールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」とコメントを寄せた。演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く意気込みを語っている。果たして浦飯幽助、蔵馬、飛影に続くあのキャラクターは一体誰が演じるのか。続報に期待したい。コメント全文本郷奏多/飛影役●本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。●飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。●撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。●世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月18日