アイドルグループ・乃木坂46の菅原咲月が、23日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ Vol.337』(ワニブックス)に登場する。今号は、4月10日に35thシングル「チャンスは平等」の発売を控える乃木坂46大特集号となり、菅原のインタビューの一部が公開された。今号のラストを飾る5期生の菅原。用意したテーマは“まっさら”。グラビアに登場する3ポーズすべて、白を基調とした衣装とし、「素材」としての菅原が際立って見えるグラビアに仕上がっている。■菅原咲月インタビュー抜粋――咲月ちゃんが35thではアンダーメンバーとして活動することで、もっともっといろんな面を出してくれるんじゃないかと、期待してるんです。現時点では開催されるのかわかりませんが、アンダーライブがあったらいいなと願っています。めちゃくちゃアンダーライブが好きなんです。32nd以来すべてのアンダーライブを観させてもらっているのですが、ファンの方の熱量と、パフォーマンスしているメンバーの気持ちが伝わってきて、毎回涙が止まらなくなってしまって…。アンダーライブには“こういうパフォーマンスをしてみたい”という、私の理想が詰まっているんです。それと…。――それと?私、「踏んでしまった」が大好きなんです。アンダーライブに自分が参加させてもらえたら「踏んでしまった」をパフォーマンスできるチャンスがあるかもしれないじゃないですか!!私、同期の奥田いろはちゃんにお願いして、サビの振付は教わったのでサビだけならすぐに踊れます!賀喜(遥香)さんもラジオでおっしゃってた、カウントズレダンスもマスターしてます!!――普段の咲月ちゃんからはあまり想像もできない興奮っぷり(笑)。すみません(笑)。そして、今回のアンダーメンバーに(筒井)あやめさんと、(柴田)柚菜さんがいて下さるのはすごくうれしいですし、楽しみです。
2024年03月23日1932年の創業より、手作りでガラス製品を製造する菅原工芸硝子株式会社/Sghr スガハラ(所在地:千葉県九十九里町、代表取締役社長:菅原 裕輔)は2024年の新製品を発表します。ガラスに魅せられた職人が中心となり開発された新製品は17シリーズ、80アイテム。今年もガラスの新しい可能性を追い求め、バリエーション豊かな新製品を生み出しました。3月1日より、直営のスガハラショップ各店(青山・淀屋橋・福岡・ファクトリー・松屋銀座・阪急うめだ・オンライン)にて発表・発売いたします。新製品発表案内■開催期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)■開催場所:Sghr スガハラショップ各店3月1日20:30~公式Instagram LIVEにて 本社工房ファクトリーショップから代表の菅原と職人の松浦が今年の新製品の見どころをご紹介いたします。NEW DESIGN PREVIEW特設サイトでは、新製品に関するレポートを配信中。新製品のエピソードや開発秘話を綴ったMAGAZINEや期間中の情報を更新しています。NEW DESIGN PREVIEW特設サイト: ■新製品紹介 ※すべて税込新製品 モルク イメージ【北欧の森を感じさせる「モルク」】Sghr スガハラならではの色ガラスを使い、白いパウダーを重ねることでその模様の出方から一つ一つ異なる景色のような表情を生み出しています。mork モルクグラス 82×95H・290ml 6,600円ボウル 117×67H 6,600円(クリアー/ホワイト・カーボン/ホワイト・リサイクル/ホワイト 3色展開)新製品 はさんで はさんで イメージ【凹凸が様々な光を生む「はさんで はさんで」】新たな技法で手作業でガラスを挟んで挟んで広げて形作る「はさんで はさんで」は、微妙な凹凸が光を生み出し美しい影も楽しむことができる器です。hasandehasande はさんで はさんでプレートS 約110×30H 3,300円小鉢 約110×60H 4,400円プレートM 約180×50H 6,600円(クリアー・タン・リサイクル 3色展開)※すべて手作りのためサイズには個体差が生じることがございます。新製品 ホーグ イメージ【美しく癒やされる「ホーグ」】キラキラと凹凸と泡が美しいホーグは握って体温によるガラスの温度変化を感じたり、ほぐしに使ったり…インテリアのオブジェとして飾っておくこともできる、新たなガラスの愉しみ方を提案するアイテム。hogu ホーグつぼ押し・オブジェ 約65×60×45H 5,500円 専用箱(クリアー・リサイクル 2色展開)※すべて手作りのためサイズには個体差が生じることがございます。新製品 ピザフラワー イメージ【デザインコンテスト2023年最優秀作「ピザフラワー」】昨夏開催した「子どももたのしい!おやつのうつわ」をテーマにしたデザインコンテストで最優秀賞を受賞した9歳の小学生のデザインイメージを製品化。クリアーなガラスプレートをおやつで彩って幸せあふれる楽しいシーンを演出します。pizza flower ピザフラワープレート(クリアー) 120×115×18H 2,750円専用箱入りプレート6枚セット 16,500円光りを受け煌き、また美しい影まで楽しむことができるガラスという素材。Sghr スガハラはガラスならではの美しさ、楽しさを感じていただける日々の暮らしに彩りを添えるものづくりに取り組んでいます。その他のアイテムも様々な技法を用いて生み出され、製品に合わせたカラーバリエーションで、暮らしの中でお楽しみいただけるアイテムとなりました。6シリーズでは従来廃棄してきたガラス端材を再利用して作るリサイクルカラーを採用。作るたびに色が変化するので、店頭での一期一会の色との出会いもお楽しみいただけます。■会社概要商号 : 菅原工芸硝子株式会社代表者 : 代表取締役社長 菅原 裕輔所在地 : 千葉県山武郡九十九里町藤下797設立 : 1961年9月事業内容: ガラス器の企画・製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月27日向井理主演「パリピ孔明」第7話が11月8日に放送。菅原小春演じる“ミア”の姿に「泣ける」「かっこよかった」と絶賛する声が相次いでいる。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第7話では、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、QUEENDOMがゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新人枠として新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。キドの力は借りられないため自力で作るしかなく、曲作りに悩む。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、「ミュージックバトラー」というテレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「地上派ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。孔明の事も知っていた高井戸に対し、良い機会だが話がうますぎること、わざわざ英子が1人の時に来たことを何か裏があるのではと怪しむ孔明(向井理)はボウリング場で高井戸に接触した。なぜ英子に声をかけたのか真意を問うが、真意は話さない高井戸に対してボウリング対決を持ちかけ、高井戸が勝ったら英子をノーギャラで番組に出演させると条件を出した。…というのが第7話のストーリー。ボーリング対決の最後の投球中、孔明は高井戸の気をひきつけ密偵にミュージックバトラーの構成台本をコピーさせる。すると、大手レーベル・V-EXへの移籍という既成事実を作ろうとしていたことが分かった。ボーリングで連続ストライクを出す孔明の姿にSNSでは「孔明スゴすぎる」「ボーリングもできるのかよ」と絶賛する声が続出。さらに、ボーリング場では森崎ウィン演じるRYOらJET JACKETの「MID DAY」が流れており「MID DAY流れてる」「良いボーリング場」という声も上がった。一方、曲作りに悩む英子は、ミア西表(菅原小春)にいつもどうやって曲を作っているか相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!誰も私の歌なんか聞いてないんだから」と突っぱねる。ミアの苛立ちの原因は、レコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉めたこと、マネージャーがAZALEAのタオルを持って現れたことにあった。七海ひろきの登場にSNSでは「ひろきさん美しすぎる」「社長キターーー」「お声がよすぎる」と絶賛する声が続出した。ミアに呼び出された英子は「レーベルをクビになった」というミアの愚痴を聞いていたが、突然めまいに襲われ倒れてしまう。これにはSNSで「どうした!?」と心配の声が上がる。英子が目を覚ますとベッドの周りがロウソクで囲まれ、孔明が呪文を唱えていた。このシーンに「何の儀式」「拝むな!(おもしろい)」というツッコミの投稿が相次いだ。英子に療養が必要なこと、ミアがレーベルをクビになったことがわかった孔明は、英子の代わりにテレビに出演して欲しいとミアに頼む。テレビ出演に難色を示していたミアだったが、出演を了承する。番組当日、高井戸とAPが英子の楽屋を挨拶に訪ねてくるも孔明は英子の顔は見せず、カメラリハーサルについても「一発本番にかけるタイプだから」と伝える。英子の代わりに孔明がカメラリハーサルに立ち、英子の曲を口パクで歌う姿に「なんでだよ」「孔明www」「カメリハ孔明」「口パク最高」「孔明の口パクww」と盛り上がりを見せた。さらに本番が始まると、QUEENDOMが本人役として出演しアニメ版主題歌「チキチキバンバン」を披露。これには、「チキチキバンバンだーー!!」「きたーー」「チキチキバンバン熱い!」と歓喜の投稿が相次いだ。そして英子の出番になり、ミアが登場。「本当は今日ここで友人のEIKOが歌うはずだったのですが、代わりに彼女が作った歌を歌います」といいDREAMERを披露した。このシーンには「友人って言った…」「ミアさんバラードやりたかったんだもんね」「泣ける」「ミア版DREAMERも良い」「かっこよかった」「胸打たれる」と絶賛する投稿で溢れた。ラストでは、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬としてDJ KOOが出演し「突然のDJ KOOさん」「DJ KOOさんきたww」という声が上がった。さらに、高井戸に裏で指示をしていた人物がケイジ(関口メンディー)だったことが明かされ「やっぱりこの人か」「ケイジさんガチギレ」という声や「いったい何者?」という声が上がっている。第8話あらすじサマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。そして、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たしたことがきっかけで、マリアとバンドを組むことになる。しかし、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗い…。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日明日9月27日(水)スタートの向井理主演新ドラマ「パリピ孔明」より、初回放送の見どころのひとつ、菅原小春演じる人気シンガー・ミア西表の圧巻のライブパフォーマンス映像が到着した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。ミアは、ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。代表曲「Running out」は、ミアのライフスタイルを感じさせる楽曲となっており、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せている、最新型のダンスチューン。作曲は、「Friday Night Plans」への楽曲提供や御厨響一(鋭児)とのユニット・鯱としての活動でも知られるトラックメーカー・Dr.Pay。作詞は、「Gyal Drill」が話題を集めた新鋭シンガー/ラッパーのMEZZが担当した。なお放送に先駆けて、「Running out」が9月27日(水)から配信される。そのほか、新日本プロレスの本間朋晃と真壁刀義が、蜀(蜀漢)の初代皇帝・劉備(ディーン・フジオカ)と強い絆で結ばれた義兄弟である関羽役、同じく劉備の義兄弟・張飛役をそれぞれ演じる。また、「RIP SLYME」RYO-Zが、様々なライブに登場してくるMC役でゲスト出演することも明らかに。本間さんは「“マジか…?”と思いました。しかも、あのディーン・フジオカさんとの共演なんて信じられなかったです」と出演依頼をふり返り、真壁さんは「台本を読んでこの作品の面白さをすごく感じました。出演が決まってうれしかったです!」と喜ぶ。RYO-Zさんは「MVでスタジオ撮影などの経験はありますが、それとはまた違う緊張感がありました。共演者の方々が豪華だったこともあり、短いセリフでもかんでしまうなど、ご迷惑をお掛けしましたが、大変勉強させて頂きました」と撮影の様子を明かした。本作では、本情報および今後、シークレットゲスト含め、総勢25アーティストが出演するという。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日金子晃大 選手&菅原美優 選手がメンズストリートファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店決定。金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント決定2023年9月24日(日) 「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級チャンピオンの金子晃大選手とK-1女子アトム級チャンピオンの菅原美優選手の来店が決定。本来店イベントと同日に【イベント記念セットアップ3種】を発売。オフィシャルWEBサイトと大阪本店で同時リリース予定なのでお見逃しなく。※WEBサイト:9月24日0時より発売開始※大阪本店:9月24日オープンより発売開始詳細はこちら : イベント内容K-1チャンピオン金子晃大と菅原美優がファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店。当日、DIVINER大阪本店で購入していただいた方には、ご購入商品1商品につき、下記特典1つをお選びいただけます。特典詳細はこちら : DIVINER K-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテム : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日格闘家の菅原美優選手が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。菅原選手は1999年11月22日生まれ、東京都出身。格闘技界で活躍しており、第2代K-1 WORLD GP女子アトム級王者となった。ヤンマガWebで始まった企画「戦う女グラフィティ」に登場した菅原選手が、本誌にも参戦。引き締まったツヨカワボディで魅了した。
2023年09月01日2010年4月にテレビ朝日に入社した、菅原知弘アナウンサー。2023年7月19日現在『大下容子ワイド!スクランブル(以下、ワイド!スクランブル)』(テレビ朝日系)などの報道・情報番組を中心に出演しています。私生活では、第1子となる息子さんが2021年に誕生。菅原アナは同局のアナウンサーが共同で運用するSNSアカウントに、子供と遊ぶ姿などを投稿することもありました。テレ朝・菅原アナ「家族との時間をしっかり噛みしめたいと思います」2023年7月19日、菅原知弘アナはInstagramアカウントで、育児休暇に入ることを報告。息子さんを抱きかかえる写真とともに、視聴者へのメッセージを投稿しました。ひる10時25分からは #ワイドスクランブル「私事で恐縮ですが、今日の放送を最後に"育休"に入ります。期間は約1年間。視聴者の皆様とはしばらくお別れですが、家族との時間をしっかり噛みしめたいと思います#菅原知弘」tvasahi_announcersーより引用 この投稿をInstagramで見る 【テレビ朝日アナウンサー 公式】(@tvasahi_announcers)がシェアした投稿 菅原アナの投稿を読んだファンからは「大切な家族のための素晴らしい決断です。1年後にさらに経験値がアップした菅原アナに期待しています!」「育休、たくましいです!」などの応援コメントが寄せられています。1年間の育児休暇を終えた後の菅原アナの活躍を、多くの視聴者が楽しみにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日2023年6月28日、俳優の窪田正孝さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、反響が上がっています。窪田正孝の『金髪姿』に反響同日に公開されたのは、きれいな青空の下、木陰で犬をなでる、窪田さんの姿でした。ファンが注目したのは、窪田さんの髪色。写真に写る窪田さんが、金髪になっていたのです! この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 同年5月から公演されていた『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』で、主演を務めていた期間中には、黒色の短髪姿を公開していました。 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 黒い髪のイメージが強い窪田さん。雰囲気がガラリと変わった金髪姿に、驚きと称賛の声が集まりました。・金髪!とても似合っている…。・窪田さんの金髪姿、最高!正面から見たいです!・かっこよすぎ。ニヤけました。めちゃくちゃいい…。また、窪田さんはアクション映画『ガチバン』シリーズに、黒永勇人役として出演していた時期にも金髪だった様子。そのため、ファンからは「金髪は勇人以来!?」「『ガチバン』を思い出す」などの声も上がっていました。今後の役作りのためなのか、休暇中のひとコマなのかは分かりませんが、大胆なイメチェン姿は、多くのファンの心をわしづかみにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日5月文楽公演が5月11日(木) から30日(火) まで、8・9月文楽公演が8月31日(木) から9月24日(日) まで国立劇場 小劇場で上演される。本公演内で『菅原伝授手習鑑』が全段通し上演されることが発表された。浄瑠璃の三大名作のひとつである『菅原伝授手習鑑』は、初代竹田出雲、竹田小出雲(のちの二代目竹田出雲)、初代並木千柳、三好松洛による合作。平安時代の政治家であり文人でもあった菅原道真(作品中では菅丞相と呼ばれている)が、政敵である藤原時平の讒言により筑紫国太宰府に配流された政変「昌泰の変」を題材に描いたスケールの大きな時代物となっている。今回は、事件の発端となる初段「大序(だいじょ)」から、上演機会が稀な二段目「安井汐待(やすいしおまち)の段」、四段目「北嵯峨(きたさが)の段」、五段目「大内天変(おおうちてんぺん)の段」を含む全五段を上演。全段が通して上演されるのは1972年以来、実に51年ぶりとなる。5月公演は初段と二段目、8月・9月公演は三段目、四段目、五段目が上演される予定だ。<公演情報>初代国立劇場さよなら公演公益財団法人文楽協会創立60周年記念5月文楽公演5月11日(木) ~30日(火) 国立劇場 小劇場【第一部】(午前10時45分開演)通し狂言 菅原伝授手習鑑初段 大内の段/加茂堤の段/筆法伝授の段/築地の段【第二部】(午後2時開演)通し狂言 菅原伝授手習鑑二段目 道行詞の甘替/安井汐待の段/杖折檻の段/東天紅の段/宿禰太郎詮議の段/丞相名残の段【第三部】(午後5時45分開演)夏祭浪花鑑住吉鳥居前の段/内本町道具屋の段/釣船三婦内の段/長町裏の段初代国立劇場さよなら公演8・9月文楽公演8月31日(木) ~9月24日(日) 国立劇場 小劇場通し狂言 菅原伝授手習鑑三段目 車曳の段/茶筅酒の段/喧嘩の段/訴訟の段/桜丸切腹の段四段目 天拝山の段/北嵯峨の段/寺入りの段/寺子屋の段五段目 大内天変の段詳細はこちら:
2023年04月27日俳優の窪田正孝、女優の石橋静河が13日、東京・新宿で行われた「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」に出席した。14日に開業する同施設から隣接するシネシティ広場にかけて、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットを設置。そのブルーカーペットに同施設で予定されている公演に出演するゲストが登場した。窪田と石橋は、同施設にオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として5月6日より上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が舞台ならではの演出によるオリジナルの物語として繰り広げられる本作で、窪田は主人公の渡守ソウシ、石橋はイオリを演じる。窪田は「日本のアニメは世界に誇れるカルチャーになっていて、世界的に人気のある『エヴァ』を舞台化するというのはすごく大きな挑戦だと思います。ある種、手を出しちゃいけないものに手を出したなというのは自負しているんですけど、演劇というアナログな中で、人間がどれだけ身体を使って表現できるかというところに挑んでいるので、そこをフォーカスして見てもらえたらうれしい」とメッセージ。石橋は「劇場に来たことがない方もいらっしゃるだろうし、『エヴァ』を見たことがない方もいらっしゃると思う。いろんな方に舞台を体感していただきたいなと思って、日々稽古を頑張っています」と語った。セレモニーには、舞台『パラサイト』に出演する古田新太、宮沢氷魚、「Zepp Shinjuku (TOKYO) OPENING SPECIAL 4DAYS!」に出演する渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterも出席した。
2023年04月13日全く新たな物語として世に放たれる『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。新劇場のこけら落としとなる作品で正解のないまっさらなところから、窪田正孝さん、石橋静河さんがその大きな壁に挑もうとしている。窪田正孝:エヴァを舞台化するなんて、最初に聞いたときには、正直無謀な挑戦だなと思いました。ただ、『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は完全なオリジナルストーリーだから、なぞるものがない。そこに、逆にやる価値がある気がしたんです。石橋静河:私は、エヴァンゲリオンを観て育ってきていなくて。もし詳しく知っていたら、怖くて飛び込めなかったかもしれません。窪田:わかる気がします(笑)。デジタル技術が進むなかで、演劇は唯一残るアナログなもの。身体表現の可能性を担うのはあくまで人なんですよね。今回構成・演出・振付をされる、シディ・ラルビ・シェルカウイさんの『プルートゥ PLUTO』を観たときに、表現の境界線をなくしているように感じたんです。言葉とアクションとダンスが並行世界でつながっているような、表現の余白のようなものを感じて、そこに飛び込んでみたいと参加させていただくことにしました。石橋:ラルビさんの手がける作品はどれもカオスというか、残酷な世界のなかに尊さや神聖なものを見つけようとしているのを感じます。モロッコ人とベルギー人という文化の異なる両親のもとで育ち、葛藤があったと話すインタビューを読んだことがありました。属性や価値観の違いなどの境界を超えた、共生を模索するようなテーマを訴えられるものを選ばれている気がします。私はお芝居を始める前から、いつかラルビさんとお仕事をしたいと思っていたんです。窪田:そうなんだ?何をきっかけに?石橋:少林寺武僧と踊られた『sutra(スートラ)』の映像を観たのが最初でした。窪田:あれは衝撃的だよね!石橋:19歳くらいのとき、バレエ留学から帰ってきて、コンテンポラリーダンスをしていたころに観て、踊りにはこんな可能性もあるんだ!とワクワクしました。それからずっと憧れていたので、こんなに早くご一緒できるなんて感激しています。エヴァンゲリオンの舞台化はとんでもない挑戦かもしれないけれど、ラルビさんが真ん中に立って、みんなを率いてくださるのなら、絶対に面白くなるに違いない、ぜひやりたいと思いました。窪田:でも、数日後の本稽古を前に、台本もまだできてないし、セリフを一つも覚えていないというのは初めての経験(笑)。石橋:私たち、さっき、プレ稽古で初めてラルビさんとお会いしたんです。ダンサーの方に教えていただいた振りに合わせて動いて。窪田:顔合わせの代わりというか、まずは体で舞台とセットと場の空気を感じてみようという時間だった気がします。でも、「あなた、どこまでできますか?」と見定められているようなところもあって、毛穴からこれまでかいたことのない汗が噴き出しました(笑)。石橋:たしかに、試されている感はすごくありましたね。窪田:僕はボクシングをやっているんですけど、ボクシングの練習よりもハードでした。八百屋舞台(ステージの奥から手前にかけて傾斜をつけた舞台)もすごかったよね?石橋:とんでもない傾斜でした。窪田:ちゃんと体をケアしないと本番ももたないなと覚悟しました。ラルビさんがだいぶSだということがよくわかった(笑)。石橋:ニコニコされていますけどね(笑)。窪田:優しい笑顔なんだけどね。ご自身がダンサーでもあるでしょう?体の技術の共有を目指そうとされているのを感じたし、表現に対するプロフェッショナルさを垣間見た気がしましたね。THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』人生にかけられた重い枷。そこから目を逸らし生きてきた渡守ソウシ(窪田正孝)。贖罪、そして再生のため、彼は世界の秘密を解き放つ――。日程/東京公演・5月6日(土)~28日(日)THEATER MILANO-Za、長野公演・6月3日(土)・4日(日)まつもと市民芸術館、大阪公演・6月10日(土)~19日(月)森ノ宮ピロティホール構成・演出・振付/シディ・ラルビ・シェルカウイ上演台本/ノゾエ征爾出演/窪田正孝、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、田中哲司ほかチケット/S席1万3000円A席9500円(全席指定)Bunkamura TEL:03・3477・3244くぼた・まさたか1988年生まれ、神奈川県出身。『ある男』(’22)にて毎日映画コンクール男優助演賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。公開待機作に『スイート・マイホーム』『春に散る』がある。シャツ¥60,500Tシャツ¥40,700パンツ¥70,400(以上エムエム6 メゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・934・779)いしばし・しずか1994年生まれ、東京都出身。初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(’17)にてブルーリボン賞新人賞ほか多数受賞。主な出演作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)など。ワンピース¥253,000(sacai TEL:03・6418・5977)ピアス¥17,600(JUSTINE CLENQUET/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)Sidi Larbi Cherkaoui演劇やコンテンポラリーダンス、バレエ、オペラ、映画など多ジャンルで、独創的な演出・振付をし、世界中から注目を集める。受賞多数。’17年にはビヨンセのグラミー賞パフォーマンスの振付も担当した。日本では、『テ ヅカ TeZukA』にて、手塚治虫の漫画の世界、思想、「描く」という行為自体もモチーフに、森山未來らの圧倒的肉体表現と映像で、手塚を浴びるような劇場空間を創出。ワールドツアーも成功させ、3年後に『プルートゥ PLUTO』でも日本発の舞台を作り上げた。※『anan』2023年4月19日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・菊池陽之介(窪田さん)ヤマモトヒロコ(石橋さん) ヘア&メイク・菅谷征起(GARA/窪田さん)秋鹿裕子(W/石橋さん)取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年04月12日俳優の窪田正孝が29日、東京・新宿の東急歌舞伎町タワーにオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」で行われた『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』製作発表に出席し、オファーを受けたときの心境や意気込みを語った。同劇場のこけら落とし公演として5月6日より上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が舞台ならではの演出によるオリジナルの物語として繰り広げられる。本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」とそれに搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃し、真相を探るため特務機関の女性・イオリ(石橋静河)に接触する。出演が決まったときの心境を聞かれた窪田は「文化村はものすごい無謀な挑戦をしたなと僕は正直そのとき思ったのですが(笑)、そこに飛び込んでみたいと思えたのは、役者という体現者としての一つのいい意味の呪いというかサガのような、無謀な挑戦にこそ行きたくなる好奇心、冒険したくなる気持ちが先行しました」と当時の心境を告白した。そして、「『エヴァンゲリオン』という僕も大好きな作品で、この世界の今の現状の先や過去、すべてを謳っているような作品な気がしていて、いろんな情報がたくさんある中で、アナログなものがなくなっていっている中で、劇場という役者が体現できる、お客様と向き合える瞬間を完成することができれば、新しい生命みたいなものが生まれると思っているので、全力で頑張りたいと思っています」と意気込んだ。製作発表には、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子、田中哲司、構成・演出・振付を手掛けるのはシディ・ラルビ・シェルカウイ氏、主催の東急文化村 代表取締役社長の中野哲夫氏も登壇した。なお、東京公演は5月6日~5月28日にTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて、長野公演は6月3日・4日にまつもと市民芸術館にて、大阪公演は6月10日~19日に森ノ宮ピロティホールにて上演。
2023年03月29日『大食い魔女』の呼び名で知られる大食いタレントの菅原初代さんが、2023年3月9日に亡くなっていたことが分かりました。59歳でした。菅原さんは、2022年6月に大腸がんと診断され、自宅に開業していたパン店を閉店し、闘病に専念していました。また、自身が集めていた美術品をギャラリーで展示するなど、コレクターとしても活動。2023年2月6日~17日まで、岩手県盛岡市内のギャラリーで展示を行っていました。同月18日には、かつてテレビ番組で共演した大食いタレントの面々と、展示会場で再会する様子が、Twitterで公開されています。元祖!大食い王決定戦の戦友たちから。「史上最強魔女菅原」、これが私達の気持ちです、と伺って嬉しかった。2006年にこの番組に出会っていまの自分がいると思っています。ありがとうございました#元祖大食い王決定戦 #魔女菅原 pic.twitter.com/upWB0bzX3K— 魔女菅原 (@greengreen442) February 18, 2023 ネット上では、「信じられないです」「菅原さん、ちょっと早いですよ…」「テレビで見るお人柄に、元気をもらっていました」など、菅原さんとの別れを惜しむコメントが多数投稿されています。菅原さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日俳優の窪田正孝が主演を務める、齊藤工監督の映画『スイート・マイホーム』(2023年9月公開)の特報とティザービジュアルが8日、公開された。同作は神津凛子による小説の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。雪が降りしきる中、家族が待つはずのマイホームに切迫した表情で駆け向かう主人公・賢二から始まる特報では、家に忍び寄る怪しい影、険しい表情でモニターを覗き込む賢二、林に放置された死体、目を塞ぐ少女などの印象的なカットが目まぐるしく移り変わる。そして【この「家」には何かがある】というコピーや、締めくくりの「アイツらに見つかったら終わりだからな」という男のセリフなど、物語の一端を感じさせられながらも、多くの謎を秘めた映像となっている。また、同時に発表されたティザービジュアルでは、地下室へと続く扉に佇み、その闇の先を覗き込もうとしている賢二の姿がこれから始まる物語を予感させるようなビジュアルとなっている。(C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社
2023年03月08日窪田正孝が主演、さらに石橋静河、村上虹郎、田中哲司らを迎えた新作「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」が、東急歌舞伎町タワーにオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として5月6日(土)~5月28日(日)に上演されることが決定。反響の声が相次いでいる。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた「エヴァンゲリオン」が舞台化。描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ(石橋静河)に接触する…という舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開する。構成・演出・振付はシディ・ラルビ・シェルカウイ。演劇やコンテンポラリーダンスの公演はもちろんのこと、バレエ、オペラ、歌劇などの演出・振付でも幅広く活躍し、新作を発表するごとに常に世界中の注目を集める世界的振付家。その活動は高い評価を得て、2014年には母国ベルギーで国王から爵位の名誉称号を授与されるなど、現代舞台芸術を牽引する存在。日本文化への造詣も深い。さらに上演台本は、「劇団はえぎわ」の主宰で、俳優・脚本家・演出家として活躍するノゾエ征爾が手掛ける。卓越した発想力とユーモアに富み、丁寧な作劇で、独特の奇想天外な世界観を愛情一杯に描く気鋭のクリエイター。主演を務めるのは、ドラマ・映画と映像を中心に活躍する窪田正孝。2019年に上演された「唐版 風の又三郎」以来4年ぶりの舞台出演となる。共演には注目の若手実力派俳優として多彩に活躍する石橋静河、数々の作品で強烈な個性を放ち話題を集める村上虹郎、人間味あふれる演技と確かな存在感が光る田中哲司ら、豪華なキャストが集結。窪田さんは「舞台版は物語も登場人物も変えて新たなシナリオで描くことになりました。神、人類、戦争、侵略、破壊、そして再生。エヴァが描くメッセージを、蠢く今この時代に演劇を通して観客に直接届けられたらと思っています」と語り、「エヴァンゲリオンという山のように高い壁に挑む事を真摯に受け止めてビヨンドを完成させたい」と意気込む。【主な登場人物】・渡守ソウシ(キャスト:窪田正孝)ドルフの一つ、「エアデ」にて育ち、暮らす。両親のことは知らない。主にエネルギー資源にまつわることを担当し、エアデのリーダー的な存在である。・瑞穂ユウ(キャスト:石橋静河)かつては菅生マサツグのもとで、エネルギー探索及び、エヴァンゲリオン開発に従事するも、やがて特務機関「メンシュ」のドルフ担当局に異動。現・ドルフ上級担当官。・蓮見タン(キャスト:村上虹郎)エヴァンゲリオンのパイロットチームに、一番最後に加わった少年。しかしパイロットであることにはあまり乗り気ではない。・菅生マサツグ(キャスト:田中哲司)特務機関「メンシュ」の最高司令官で、エヴァンゲリオン出撃時には自身が指揮を執る。人類の希望となる新エネルギーの発掘に尽力する。ファンからは「窪田くん主演なら見に行きたい」「圧倒的な演技力に期待」という声とともに、「まさかの舞台オリジナルストーリー!?」「あの独特な世界観をどうやって表現するのか気になる」という舞台化への期待のコメントも上がっている。なお、本作は新宿の新たなランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」の“好きを極める”施策第1弾「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」の一環。ホテルでは「エヴァンゲリオン」ファンのためのコラボレーションルーム宿泊プランの予約を開始。宿泊プラン特典として、人気イラストレーター白根ゆたんぽ氏による限定「エヴァンゲリオン」グッズ、コラボレーションメニュー、スペシャルムービーのほか、6階の劇場「THEATERMILANO-Za」での公演をチェックイン日に観覧できるS席チケットを同時予約できるオプションも用意される。ライフスタイルホテルHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel「LIFESTYLE HOTEL EVA」また、5月28日(日)にはZepp Shinjuku(TOKYO)にて、全て「エヴァンゲリオン」関連楽曲で構成された高橋洋子氏によるスペシャルライブ、“YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live「月十夜」”も開催される。YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live「月十夜」THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演COCOON PRODUCTION 2023「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」は5月6日(土)~28日(日)THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年02月02日俳優の窪田正孝が、20日に開催された授賞式「ELLE CINEMA AWARDS 2022」で、今年の映画界で目覚ましい活躍をした男性に贈られる「エル メン賞」を受賞した。本アワードは2005年から始まり、ファッションメディア『ELLE』がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。今年、『決戦は日曜日』、『劇場版 ラジエーションハウス』、『MIRRORLIAR FILMS Season4「おとこのことを」』、『マイ・ブロークン・マリコ』、『ある男』と映画5作品に出演した窪田。今回の受賞作となった『ある男』は、ベネチア国際映画祭や釜山国際映画祭、東京国際映画祭など、国内外の映画祭で注目を集め、窪田は物語の鍵となる、過去を変えて生きる男・大祐を演じた。受賞コメントは以下の通り。■窪田正孝まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです。2020年にNHK連続テレビ小説『エール』と月9ドラマをやらせてもらったり、テレビの仕事を中心にしたりしていたのですが、自分のこの仕事の中でひとつしおりをつけたいと思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。ドラマにはドラマのよさがあるし、映画には映画のよさがあるのですが、芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした。
2022年12月20日株式会社ステレオサウンドは、菅原正二氏(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)をサウンドスーパーバイザーに迎えて、日本のジャズレーベル「イースト・ウィンド」の2作品をLPレコードで復刻し、2022年11月25日に発売いたします。SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫 ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) イースト・ウィンド(East Wind)は、名プロデューサーとして活躍していた伊藤潔氏、伊藤八十八氏らによって、1974年に日本で設立されたジャズ専門レーベルです。スタート後は、菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、アン・バートン、シダー・ウォルトン、アート・ファーマーら国内外の人気ジャズミュージシャンの作品を矢継ぎ早にリリースし、瞬く間に人気レーベルとなりました。また、演奏やアートワークのクォリティの高さはもちろんのこと、その録音の良さによりオーディオ愛好家からも大きな注目を集め、登場から約半世紀になろうかという今日でもオーディオイベントやジャズ喫茶等でイースト・ウィンド・レーベルの作品が再生される機会が数多くあります。この度、ステレオサウンド社が復刻を手掛けるのは、イースト・ウィンドの作品群の中でも特にオーディオ愛好家の人気が高い『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1977年録音)と『アイム・オールド・ファッション/渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1976年録音)の2作品です。どちらもユニバーサルミュージックの全面協力のもと、オリジナル・アナログ・マスターテープを使用してのオール・アナログ・プロセスでのLPレコード化を実現しています。音質の監修を務めたのは、生前の伊藤八十八氏と深い親交があり、オリジナルリリース時から音質面での相談を受けていたジャズ喫茶「ベイシー」店主の菅原正二氏。その菅原氏のきびしい音へのこだわりに真正面から向き合って、ラッカー盤に音を刻んだのは、東京・湯島でPICCOLO AUDIO WORKSを主宰する若きエンジニアの松下真也氏です。音に一切の妥協をしない二人がタッグを組み、そして松下氏の手によって徹底的にレストアされたスカーリー製カッティングレースとウェストレックス製カッターヘッドの組合せ(かのルディ・ヴァン・ゲルダーと同じ)を用いることによって、まさに「ジャズだねぇ!」という音がラッカー盤に刻み込まれました。ヴィンテージ機器をふんだんに用いながらも現代ならではの丁寧な制作手法でアップデートされたジャズサウンドの魅力を、ぜひともお楽しみください。■アルバム紹介SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-077JAN :4571177053077演奏者:ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1977年2月19、20日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガード(ライヴ)収録曲:[Side A]1. ムース・ザ・ムーチ2. ナイーマ[Side B]1. フェイヴァーズ2. 12+12いぶし銀と評される名ピアニストのハンク・ジョーンズをリーダーとし、マイルス・デイヴィスのバンドで活躍したベーシストのロン・カーターとドラマーのトニー・ウィリアムスによって、1975年に結成されたザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio=GJT)。本作は彼らが1977年2月にニューヨークのライヴハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した際の白熱のライヴを、名手デイヴィッド・ベイカーの録音でとらえたものです。聴きどころは何と言っても、トニー・ウィリアムスのドラムス。特に再生装置のトレース能力が問われる、A面1曲目「ムース・ザ・ムーチ」における繊細かつ爆発的なドラム・ソロは、ジャズ好きのオーディオ愛好家を今も虜にしたままと言っていいでしょう。■アルバム紹介SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-078JAN :4571177053084演奏者:渡辺貞夫(as, fl)、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1976年5月21日ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ収録曲:[Side A]1. コンファメーション2. ゲイリー3. 3:10ブルース4. エピソード[Side B]1. アイ・コンセントレイト・オン・ユー2. チェルシー・ブリッジ3. アイム・オールド・ファッション4. ワン・フォー・シー~「樹氷」のテーマ1976年5月、単身ニューヨークへ乗り込んだ渡辺貞夫が、前年に結成されたばかりのザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)をバックにワンホーンで制作した、スウィンギーな傑作アルバム。オリジナル曲に加えて、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」(A面1曲目)やコール・ポーターの「アイ・コンセントレイト・オン・ユー」(B面1曲目)等のスタンダードナンバーが並び、そのジャズの王道を突き進むかのような演奏とともに発売当初からジャズファンの高い評価を受けています。なお、渡辺貞夫とGJTは数多くの共演を重ねていますが、このセッションが記念すべき初レコーディング作品となります。演奏は丁々発止のインタープレイの連続で、盤面に針を落としたが最後、一瞬たりとも聴き逃すことができません。■2作品共通 商品概要発売日 :2022年11月25日(金)形態 :アナログレコード 33 1/3回転 通常盤監修・サウンドスーパーバイザー:菅原正二(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)カッティングエンジニア :松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)販売価格 :8,800円(税込)制作・発売 :ユニバーサル ミュージック合同会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日Web3による地方創生事業を行うSOKO LIFE TECHNOLOGY株式会社(本社:岩手県紫波町、代表取締役:菅原 壮弘、以下SOKO LIFE TECHNOLOGY) の菅原 壮弘代表取締役のインタビューが掲載されている『まだ世にない、新しい価値を創造する。「ゼロイチ」の挑戦』がリスナーズ社より出版されました。「ゼロイチ」――まだ世の中にない、新しいモノやサービス、価値を生み出すこと。ゼロからイチを生み出す過程には、多くの試練や葛藤、痛みが伴います。そんな困難を、あらゆる創意工夫を凝らし、何度もトライアンドエラーを繰り返しながら、胆力やチームワークをもって乗り越えていくストーリーを集めたのが本書です。30人のキーマンにそれぞれの“ゼロイチストーリー"を振り返っていただき、現在のポジションはいかなるプロセスを経て確立されたのか、その誕生秘話を語っていただきました。新規事業担当者や創業者、起業家、これからゼロイチに挑戦しようという方々…この世界に新たなイチを生み出そうとしている全てのビジネスパーソンにとって、必読の1冊です。書籍概要・書名:まだ世にない、新しい価値を創造する。「ゼロイチ」の挑戦・出版社:リスナーズ株式会社・Amazon.co.jpでのご購入予約はこちら: 菅原 壮弘 代表取締役 のプロフィール1981年生まれ。岩手県紫波町出身。大手SIerにて、主に官公庁のシステム更改案件のPMとして活躍。2018年にブロックチェーン技術を活用した地方創生コンサルティングとして、株式会社SSを創業。2019年、外国人旅行客をターゲットに、クレジットカードで賃貸借契約が結べるプラットフォームサービスを提供するとともに、商号を SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社に変更。2022年より、Web3×地方創生を軸として、多くの地方自治体が抱える地域課題の解決に取り組んでいる。■岩手県紫波町の Web3 タウン表明について地域活性化に欠かせないことの1つは多様な人材であり、岩手県紫波町は国内のみならず、海外も含めた多様な人材にまちづくりへの参加を可能にするため「DAO(自律分散型組織)」を設立していきます。Web3 タウンで目指すもの(プロジェクト例)1. 地域課題の解決を目指す DAO を設立2. Web3 技術を活用した新型地域通貨の発行に向けた活動3. ふるさと納税の返礼としたデジタルアートの NFT 化4. Web3 技術の推進に取り組む企業の誘致『紫波町におけるWeb3タウンの取組推進に関する連携協定』弊社は、Web3領域の技術を活用して地域活性化を図り、住民サービスの向上及び地域課題の解決等を図って参ります。Web3タウンの表明について Web3 Town Shiwa (Discord) SOKO LIFE TECHNOLOGY、紫波町と連携協定を締結。Web3施策を推進。 ■ 会社概要社名:SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社代表者:代表取締役 菅原 壮弘所在地:岩手県紫波郡紫波町山屋字山口125(本社)東京都荒川区東日暮里5-51-11 静屋ビル9F(東京オフィス)創業:2018年5月15日資本金:9,400万円 (資本準備金を含む)URL: 事業内容:Web3を活用した地方創生事業、外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービス事業■お問い合わせ先SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社TEL:03-6458-3444FAX:03-6458-3445e-mail: info@sokolife.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日総合格闘家の三浦孝太選手(20)といえば、父親は日本サッカー界のレジェンドの三浦知良選手(55)ということもあり、2021年の大みそかに行われた『RIZIN.33』でのプロ格闘家デビュー戦は多くの注目を浴びました。RIZINを見た視聴者からは「イケメン」と話題になり、人気急上昇中の格闘家。先日は豪華ショットを投稿し、反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!父、キングカズとネイマール選手との豪華3ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 「obrigado!」と自身のインスタグラムを投稿した孝太選手。obrigadoとはポルトガル語で「ありがとう」という意味で、ネイマール選手へ向けた言葉だと思われます。サッカー界のレジェンド、キングカズとブラジル代表のネイマール選手との豪華ショットにフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「顔面偏差値えぐ」「素敵すぎて最高すぎて♡意味がわからないクラス〜最強3ショット」「このスリーショットは凄すぎる」と豪華メンバーに歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。また、日本のみならず外国の方からのコメントも多く見られ反響の大きさが伺えます。7月31日(日)の『RIZIN.37』に参戦決定した孝太選手。5月に開催された『RIZIN LANDMARK vol.3』に参戦予定でしたが、練習中に首を痛めた為無念の欠場。早く2戦目を見たいと待ち望むファンは多いようです。孝太選手がサッカーボールキックで勝利する姿が見たいですね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月21日『菅原淳リサイタル~パーカッションとマリンバの響き~』が2022年9月23日 (金・祝)にTCMホール(東京音楽大学中目黒・代官山キャンパス)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter(@TCMperc_gallery) YouTube 38年間、読売日本交響楽団で主に首席ティンパニ奏者を務めた菅原淳。ゆかりある豪華メンバーと共に、打楽器の世界の奥深い魅力に迫ります。<Program>一柳慧:リズム・グラデーション(ティンパニソロ:菅原淳)武満徹:雨の樹:(ヴィブラフォン:吉原すみれマリンバ:菅原淳/西久保友広)マリンバとピアノ名曲シリーズ(マリンバ:菅原淳ピアノ:森浩司)モンティ:チャルダッシュイエッシェル:おもちゃの兵隊の行進ストービー:モッキング・バード幻想曲ハチャトゥリアン:剣の舞パーカッション・アンサンブルラヴェル:マ・メール・ロワよりバーンスタイン:ウエストサイド物語より3つのシーン(菅原淳/神谷百子/加藤恭子/久保昌一/西久保友広/柴原誠)プロフィール菅原淳(Atsushi SUGAHARA)大阪生まれ。7才よりマリンバを始める。東京芸術大学卒業。フランス政府給費留学生として、パリ・コンセルバトワールに留学。1974年、ラ・ロッシェル国際打楽器コンクール第1位。グループ「3マリンバ」、アンサンブル「ヴァン・ドリアン」を結成、作曲家に曲を委嘱し、数多くの日本初演をする。80年、パリで行われた国際打楽器コンクールの審査員を務める。83年、中島健蔵音楽賞を受賞。96年、平成7年度文化庁芸術祭において、「菅原淳リサイタル-木と皮の鼓動を求めて-」の企画、演奏に対して芸術祭優秀賞を受賞。打楽器アンサンブル「パーカッション・ミュージアム」、「パーカッション・ギャラリー」を結成し、その主宰でもある。 99年、朝日現代音楽賞を受賞。2000年、カナリア諸島音楽祭において、石井眞木作曲「アフロ・コンチェルト」を、ゲルト・アルブレヒト指揮、読売日本交響楽団と共演。07年6月、テーリヘン作曲「ティンパニ協奏曲」を下野竜也指揮、読売日本交響楽団と共演。CD「菅原淳/木と皮の鼓動」「花と星」をリリース。パーカッション・ミュージアムのCDもキングレコードより4枚、JPCより7枚リリースしている。38年間、読売日本交響楽団首席ティンパニ奏者を務めた。 現在東京音楽大学客員教授、昭和音楽大学客員教授。開催概要『菅原淳リサイタル~パーカッションとマリンバの響き~』開催日時:2022年9月23日 (金・祝)15:00開場/16:00開演会場:TCMホール(東京音楽大学中目黒・代官山キャンパス)(東京都目黒区上目黒1-9-1)■出演者出演: 菅原淳共演: 吉原すみれ / 神谷百子 / 加藤恭子 / 久保昌一 / 西久保友広 / 柴原誠 / 森浩司■チケット料金全席指定(一般):4,000円全席指定(学生):2,000円(税込)主催:菅原淳アレンジ・コレクション後援:東京音楽大学協賛:株式会社ヤマハミュージックジャパン / パール楽器製造株式会社 / ジャパン・パーカッション・センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日映画『劇場版ラジエーションハウス』公開後舞台挨拶が10日に都内で行われ、窪田正孝、本田翼、MAN WITH A MISSION(Jean-Ken Johnny・Kamikaze Boy)が登場した。同作は原作:横幕智裕、作画:モリタイシによる人気コミックの実写化作。2019年4月期、2021年10月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された人気ドラマを映画化した。診療放射線技師と放射線科医という裏方の活躍に焦点をあてた新たな医療エンタテイメントとなる。公開後の舞台挨拶ということで、窪田は「言っていいんだよね!?」とはしゃぎながら、本田とのキスシーンについてのエピソードを明かす。本田が「写真になっちゃうしね」とシーンについて振り返ると、窪田は「監督に『あのままレントゲンになります』みたいなこと言われて。キスしたまま、頭蓋骨同士に!?」と戸惑った様子。本田は「結構長めにしましたもんね」、窪田は「『止まっててください』って言われて」とそれぞれに語った。またこの日はサプライズで、主題歌「More Than Words」を手掛けるMAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnny、Kamikaze Boyが登場した。Jean-Ken Johnnyは「本当に素晴らしい作品で、また関われて光栄です」と感謝し、「ドラマシリーズも、ずっと拝見させていただいておりましたけれども、久しぶりにラジハメンバーが一堂に会してくれて、作中でも成長されている姿やドラマシーズンで見えなかった一面も垣間見えてして、本当に素晴らしい作品でした」と絶賛する。話せるのはJean-Ken Johnnyだけということで、Kamikaze Boyはホワイトボードで質問に回答。主題歌に込めた思いについて聞かれ、その場で「仲間達ヲ鼓舞スル様ナ曲ヲ……」と書いて見せていた。
2022年05月10日第3代Krush女子アトム級王者・菅原美優選手(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とDIVINERのコラボが実現。コラボアイテムの発売日とイベントの開催が決定いたしました。■販売概要・展開店:全国の「DIVINER」店舗 オープンより発売開始・WEB販売:公式オンラインサイト 13時より発売開始・発売開始時期:3月27日(日)・特設ページ: 【Krushチャンピオン菅原美優選手 1日店長就任】DIVINER原宿ラフォーレ店にて、コラボアイテムの発売を記念して菅原選手の一日店長就任イベントを開催いたします。詳細情報は随時解禁。特設ページはコチラ>> ※選手とのフリーでのツーショット撮影、握手は禁止させていただきます。※イベントの当日3/27(日)14:30がイベント最終入店時刻となります。※店内人数制限は20人までとなり、人数があふれた場合は入場制限(整理券配布の上、整列)がございます。Krushチャンピオン 菅原 美優選手小学1年生の時に父の影響で空手を始め、高校在学時にK-1アマチュアに出場。全日本大会チャレンジBクラストーナメントで3度の優勝を果たす。2019年1月にプロデビューし、2020年7月からスタートした第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメントに出場。準決勝で優、決勝でMOEを下して優勝を果たした。2021年3月「K’FESTA.4 Day.1」でK-1デビューを果たし、プロ3戦3勝を誇るNOZOMIからパンチでダウンを奪って判定勝利を収める。5月のK-1横浜武道館大会ではMIOとの注目のK-1女子日本人対決に臨むも判定で敗れる。11月のKrush後楽園大会で、自身が保持するKrush女子アトム級のベルトをかけてMIOと再戦。2Rにバックブローでダウンを奪って判定勝利し、見事王座防衛とリベンジに成功した。2022年2月のKrush後楽園大会では優に勝利して2度目の王座防衛に成功。K-1・Krush女子アトム級のエースとして活躍を続けている。[2022年3月17現在]DIVINER(ディバイナー)とは「RECKLESS LIFE=妥協のない生き様」をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。▼DIVINERオンラインストア ▼実店舗情報 ■FEATURED CONTENT【最旬】カーゴジョガーパンツとは?ストリート系メンズのコーデ術を公開>> Long sleeve TEE Collection>> ▼DIVINERコンテンツ一覧 ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月18日俳優の窪田正孝が、齊藤工監督による映画『スイート・マイホーム』(2023年公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は小説家・神津凛子のデビュー作の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。俳優として活躍しながら監督としても評価を受ける齊藤と、連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』ではバディ役としても共演した窪田が監督と主演としてタッグ。いつか共に作品を作ることを約束してきたという2人が、これまでに見たことのない化学反応を創出し、現在撮影を行なっている。○齊藤工監督 コメント・数多くの作品で共演をしている窪田さんの今回改めて感じた魅力や新たな発見は?窪田さんとは様々な現場でご一緒してきたので現場での立ち振る舞いや些細な配慮、視野の広さ、集中力を見てきました。逆に言うと奥の奥があるというのを知っているので、窪田さんをモニター越しで見ながら、このシーンではもう一個奥まで行ってもらおうと、すごく漠然と伝えても、微細なさじ加減で計算的ではない形にしてくれます。 原作で完結しているものをあえて実写化するのであれば、それを丁寧になぞるのではなく、生身の人間でまた別の世界観を創りあげるべきだと思っています。主人公・清沢賢二像がこの映画のライフラインでありますが、窪田さんはコアな部分を捉えてくださっているので、本当に注文がほぼないです。撮影スタッフからも窪田さんの賢二は絶賛されていて、この時の賢二の表情が見たいということでシーンが増えていくほどです。例えば、相手役に向き合う窪田さんの肩だけが映っているシーンがありましたが、肩だけでも十分に伝わってきたんですよね。どのパーツでも表現出来るのだなと思いました。足の小指のみでも窪田正孝は成立させられるという、部位俳優ですね。全身がその状態になってくれているというか。本当に感動しました。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ本作が企画からクランクインする迄に約3年程かかりました。監督と言う立場としては、何よりクリエイティブファースト・作品至上主義という形で強度のある作品にしていかないと、窪田さんをはじめ関わってくださった全てのキャスト・スタッフに本当の御礼にはならないことを肝に銘じています。監督が「齊藤工」ということが独り歩きするような作品では僕は失敗だと思っています。国内は勿論ですが、斎藤工なんて存在や情報を知らない海外の厳しい映画ファンたちに突き刺さるような作品になって初めて、出演や関わって頂いた方たちへの唯一感謝の意になると思います。我々でしか生まれない化学反応、そういった意味合い、必然性のある強度をもった作品に創り上げたいなと思っています。○窪田正孝 コメント齊藤組の現場の雰囲気をどう感じているか?ちょっと不思議な感じはありますね。ドラマでも相方役をやらせてもらって、工さんといると安心感があります。でも俳優部から監督に変わった時に、ポジションが変わるだけで、映像を通して表現者に見てもらうというまた違う感覚があるのが新鮮です。特にこの作品では、僕の演じる役が色んなところに振り回されたり、(主人公として)視聴者目線だからこそ色んなものを背負わなければいけないので、どうしても台本からインプットしたものをアウトプットする時に掛け算とか足し算をしていくんです。 監督はそれを引いてくれるんです。非現実的だけど現実の方に行ってしまったり、嘘になりすぎてしまうようなところにブレーキをかけてくださって、ナビゲートしてくれています。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ今、この作品のテーマでもある主人公のホームの撮影に入っていて、色んなことを疑似体験させてもらっています。父という目線もそうだし、子供がいるという感覚だったり、色んな感情が出てきたり爆発したり消化不良を起こしています。この距離だからこそ工さんを通して、俳優部からではない視点から見えたりすることもすごく新鮮だったり、色んな感じたことのない気持ちを日々感じています。それを表現できるように、目下頑張っています。僕なんかには想像もできない視野の広さが監督にはあるので、何か一つでも残せるようにちゃんと自分の仕事を全うできるようにして、作品がどんどん大きくなって、色んな色を帯びて愛される作品なったらいいなと思います。○原作者:神津凛子コメント文字から立ち上がる世界を映像で観られるというのは、異なる世界を旅するようでワクワクします。それが齊藤工監督の素晴らしい感性と窪田正孝さんの卓越した演技で描かれるとなればなおさらです。わたしが見ていた物語のドアはたった一つでしたが、映画をご覧になる方の数だけドアが開かれるのだと思うとその世界の広さはいかばかりかと想像するだけで圧倒されるようです。旅の支度を進めながら、公開を待ちたいと思います。(C)神津凛子/講談社
2022年03月03日YouTubeチャンネル登録者数37.8万人*を誇る「DaichiゴルフTV」菅原大地プロのサブスク動画レッスン。スタート記念キャンペーンも実施。株式会社わたしのお教室(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:中屋 昌太)は、学びのマッチングアプリ「manatea(マナティー)®」でサービス中のサブスク動画レッスンサービスの第2弾として「Daichiゴルフサブスクレッスン」を開始いたします。月額金額(サービススタート特別価格¥650)をお支払いいただくと、スマホやPCでいつでもどこでも何度でも動画を見放題、定期的に新しい動画が配信されるサービスとなります。チャンネル登録数37.8万人*を誇るYouTubeチャンネル『DaichiゴルフTV』の菅原大地プロの「Daichiゴルフサブスクレッスン」を本日2022年2月15日(火)よりサービス開始いたします。サービス開始を記念して、Daichiプロに直接、個別動画レッスンを受けられるキャンペーンを実施いたします。Daichiゴルフ サブスクレッスンTOPページ「Daichiゴルフ サブスクレッスン」ページはこちら : 1.「Daichiゴルフ サブスクレッスン」について菅原大地プロが考案した最大効率スイング(サイコースイング)習得のためのレッスン方法を一からご紹介します。YouTubeでは断片的かつ限定的にしか公開していない菅原大地プロのスイングメソッドを、初心者から上級者までわかりやすい方法で動画にて解説し、秘密のドリルを伝授します。基本編コンテンツ例練習編コンテンツ例<動画の特長>・すべての動画が3日間無料で視聴可能・動画はすべて見放題・定期的に新しい動画を配信・スマホ、PC、タブレット、TVから、いつでもどこでも視聴可能本サービスは、上達に必要な10のテーマに沿った、体系立てたレッスンカリキュラムから構成されており、視聴者は見たいレッスン動画がすぐに選べます。<動画のテーマ>1. 基本編2. 練習編【土台作り】3. 練習編【ドライバー】4. 練習編【アイアン】5. 練習編【アプローチ】6. 練習編【パター】7. 応用編【上達のコツ】8. 団長のお手本9. レッスンレポート10. 質問ボックス回答<価格>サービススタート記念価格 今なら月額650円(税込)※最初の3日間は無料で視聴可能。※通常価格月額980円(税込)2.サブスクレッスンスタートキャンペーン「サブスク申込でDaichiプロの個別動画レッスンが受けられる!」キャンペーンの概要・対象期間:2022年2月15日(火)~3月14日(月)・応募条件:期間中に「Daichiゴルフ サブスクレッスン」に新規加入した方・応募方法:「Daichiゴルフ サブスクレッスン」TOPページ内でフォームから応募・当選人数:5名様・当選内容:Daichiプロがあなたのスイング動画を診断し、ワンポイントアドバイス動画をお送りします。・当選連絡方法:応募時にご登録いただいたメールアドレスに3月18日(金)頃にご連絡します。「Daichiゴルフ サブスクレッスン」ページはこちら : 5.菅原大地氏のプロフィール高校卒業後、19歳からプロゴルファーを目指してゴルフを始める。太平洋クラブ御殿場コースで1年半の間、練習生として所属。その後ハンズゴルフクラブへ就職してゴルフ歴4年でティーチングプロ試験に合格。24歳でPGA資格を取得し、レッスンプロとして活動を始める。丁寧でわかりやすい指導でレッスン生は増え、レッスン歴3年で指導した延べ人数は1万人を越えた。その後も経験を重ねハンズゴルフクラブの人気プロへ成長。2019年2月に開始した自身のYouTubeチャンネル「DaichiゴルフTV」は登録者数37.8万人*へ。現在、個人レッスンは満員、スクールのキャンセル待ちは1年以上とまだまだ成長する若手ティーチングプロ。6.manateaのサービス概要「なりたい自分は、いい学びの出会いから。」をコンセプトに、学びたい人と教えたい人が出会えるマッチングアプリです。レッスンの方法は生徒の学びたいニーズによって対面レッスン、リモートレッスン、動画レッスンの3種類からお選びいただくことが可能です。現在は「ゴルフ」カテゴリーに注力しサービス提供を行いますが、2022年4月より「フィットネス」「音楽」「料理」などへカテゴリーを拡張準備を進めています。また、WEB版サービスの開始も予定しており、生徒・先生双方がより深い学びを実現できる環境づくりに邁進いたします。7.株式会社わたしのお教室について当社は「人生が変わる学びの体験を世界に届ける」をミッションに、これからの時代に求められる、新しい学びのカタチを追求し続ける、Edu-tech企業です。会社名:株式会社 わたしのお教室代表者:代表取締役 社長CEO 中屋 昌太所在地:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3FURL:[ ]{ }manatea公式サイト:[ ]{ }公式インスタグラム:[ ]{ }アプリのダウンロードiPhoneの方はこちら : Androidの方はこちら : *2022年2月15日現在のチャンネル登録者 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日DIVINERは、第3代Krush女子アトム級王者・菅原美優選手(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とのコラボ商品の発売を決定いたしました。■販売概要・展開店:全国の「DIVINER」店舗・WEB販売:公式オンラインサイトにて販売・発売開始時期(予定):3月6日(日)・特設ページ: 発売開始時期にあわせて、店舗来店イベントの実施もいたします。詳細は随時公式サイトにて公開予定です。K-1 菅原 美優選手小学1年生の時に父の影響で空手を始め、高校在学時にK-1アマチュアに出場。全日本大会チャレンジBクラストーナメントで3度の優勝を果たす。2019年1月にプロデビューし、2020年7月からスタートした第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメントに出場。準決勝で優、決勝でMOEを下して優勝を果たした。2021年3月「K’FESTA.4 Day.1」でK-1デビューを果たし、プロ3戦3勝を誇るNOZOMIからパンチでダウンを奪って判定勝利を収める。5月のK-1横浜武道館大会ではMIOとの注目のK-1女子日本人対決に臨むも判定で敗れる。11月のKrush後楽園大会で、自身が保持するKrush女子アトム級のベルトをかけてMIOと再戦。2Rにバックブローでダウンを奪って判定勝利し、見事王座防衛とリベンジに成功した。[2022年1月31現在]DIVINER(ディバイナー)とは「RECKLESS LIFE=妥協のない生き様」をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。▼DIVINERオンラインストア ■SNSInstagram:[ ]{ }Twitter:[ ]{ }TikTok:[ ]{ }【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL:[ ]{ }本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス:[ info@evergreen-style.com ]{mailto: info@evergreen-style.com } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日俳優の窪田正孝が主演を務める映画『決戦は日曜日』が公開された。坂下雄一郎監督・脚本によるオリジナル作で、とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢りえ)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。朝ドラ『エール』直後に撮影したという同作は、演技に対しても考え方が変わりはじめている状況だったという。現実への皮肉も多大に含む作品についてもどう思っていたのか、主演の窪田にインタビューした。○■宮沢りえと「そんな話ができるなんて…」――作品についてはどのような印象でしたか?今回初めて坂下監督とご一緒させてもらいました。前作の『ピンカートン』(『ピンカートンに会いにいく』)もめちゃくちゃ面白いですし、どんな方なのかなと思っていたら、けっこう無口で、意外にドSな感じがしました。コミュニケーションをとろうとしてもちゃちゃっとしている感じもあって、僕はすごく好きでした。『ピンカートン』でご一緒されていた内田慈さんがいろいろと監督のことを教えてくださって、一緒にいると少し会話が弾むんです(笑)。撮影自体は短かったけど、毎日楽しかったです。――とにかく現実への皮肉が効いていて、どこに着地するんだろうと思いながら観てしまいました。考えるとゾッとしてしまう感じもあって、笑っていいのか? という気持ちもありました。政治のことなど、あまり言っちゃいけないという空気があるじゃないですか。僕はそうとは思わないんです。でも、言えないところはあって、それが映画ならできる。今の政治をただ否定するのではなく、監督の歪んだ愛情を感じられる気がするんです。真面目にやってそれが滑稽って楽しいじゃないですか。だから存分に笑ってもらいたいです。本当に、笑っていいと思うんです。それと同時に、この作品が新しい視点になる気もします。これはあくまでフィクションだから……というところもあるけど、本当はもっとひどいかもよ? という気持ちもある。だから、みんなが声に出さないことを代弁してくれる作品のような気もします。声にできない声を拾っている作品を一つ残せたから、嬉しいです。――共演の方々も個性豊かで、特に有美には振り回されることになりますが、宮沢さんについてはどのような印象でしたか?魅力的な方、です。それはもう世の中が知ってると思うけど、りえさんが現場に入ってくるとすぐにわかるくらいなんです。本当に太陽みたいな方で、常に体温が高いようなイメージ。一緒にいると照らしてくれます。光みたいな、ずっとまぶしいという感じでした。りえさんと共通点があって、いろいろと話を振ってくださったりもしました。撮影の合間に「家のイスはこれがいい」とか身近な話をしていたんですけど、僕は宮沢りえさんとそんな話ができるなんて思ってもなかったので(笑)。キュートなギャップにハートを持って行かれました。家で育てている観葉植物とか、りえさんから贈りものをいただいたりもして、こちらもお返ししたりとか。妻の方がりえさんと仲がいいので、家で渡されたものを僕がそのままりえさんに渡して、仲介役みたいなことをしていました(笑)――共演するまではやっぱり「テレビで見ていた人」というような感じだったんですか?もう「テレビの中の人」でした! 高嶺の花というか。実際に会ってみるとすごく気さくで、こんなに話しやすい方はいないというくらいです。ずっとしゃべっていたいですし、話を聞いていたい方でしたね。――赤楚衛二さんとも同僚役で一緒のシーンが多かったと思いますが、いかがでしたか?何者にも染まらないピュアな感じでしたし、それが役につながっている印象がありましたね。怒ったこととか、あるのかな? すごく透き通っているから、これからどんな役をやってどう体現していくのか、楽しみな役者さんだなと思います。本当に優しい子なので、なんでもしてあげたくなるような感じでした。○■引き算することが楽しい――窪田さんは俳優生活15年になりますが、自分にとって初心に戻る場所や、原点みたいなものはありますか?三池(崇史)さんからオーディションで選んでいただいた20歳の時に「彼のことを選んだ理由は10年後にわかるよ」と言われて、その10年後にもう1度ご一緒したのが『初恋』という映画だったんです。そこで1回恩返しできたのは、1つ原点に戻ったというか、勝手に何か1つのシリーズだったような気がしています。あとはやっぱり、結婚したことで、今がまた1つの原点になったかもしれません。自分はどこか人と共有することを避けて生きてきた方で、誰かと共同生活ができると思っていなかったから、今がすごく0な状態です。初めてやりたいことも色々と出てきました。今までは仕事がないと不安で、今もその気持ちはあるんですけど、それでもプライベートのインプットの時間も大事にしないと、出てくるものも出てこないと思うようになりました。――「共有することを避けて生きてきた」というのは意外でした。人当たりをよくしている自分もいるし、でも人に会いたくないと思う自分も嘘じゃなくて。役者はプレイヤーで表に出る仕事だから、どうしても自分を着飾ったりしてしまいます。20代は特に「カッコつけたい」「よく映りたい」とか、「この作品を残したい」といった思いも強かったんですけど、今はそれよりも溶け込む方がすごく楽しくなっているんです。今まではどうしても芝居を足し算で考えていたところがあって、表現することが仕事だから、もちろん台本はあった上で役の強弱をつけなきゃいけないと思っていたんだけど、最近はそうじゃないなと思えてきて、むしろ引き算することがすごく楽しいです。何も飾らないというか、何も付けない。朝ドラ(『エール』)が終わって次の仕事がこの作品だったので、この映画を撮っていた時が、そんな自分に気付き始めていたくらいだったように思います。僕にとっては貴重な時間でした。■窪田正孝1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。2006年に俳優デビュー。08年には『ケータイ捜査官7』でシリーズ監督をつとめていた三池崇史と出会い主演に抜擢される。以降、TVドラマ、映画などを主に幅広く活躍。12年には『ふがいない僕は空を見た』などで第34回ヨコハマ映画祭新人賞、第27回高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞。主演を務めた『初恋』(20年)は第72回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品される快挙を果たし、世界中の映画祭で喝采を浴びた。20年にはNHK連続テレビ小説『エール』にて主演、第45回エランドール賞新人賞を受賞した。これまでの主な映画出演作は、『ガチバン』シリーズ(11-14年)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)、『予告犯』(15年)、『MARS~ただ、君を愛してる~』(16年)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17・19年)、『犬猿』(18年)、『Diner ダイナー』(19年)、『ファンシー』(20年)、『初恋』(20年)など。2022年には『劇場版 ラジエーションハウス』、『ある男』の公開を控える。 ヘアメイク:糟谷美紀 スタイリスト:菊池陽之介
2022年01月14日Tokyo International Galleryでは、2022年1月15日(土)より菅原玄奨、東城信之介による二人展「Have you ever seen a ghost?」を開催いたします。タイトル菅原玄奨は1993年東京都生まれ。2016年に東京造形大学造形学部彫刻専攻領域を卒業、18年に同大学院造形研究科美術専攻領域を修了。「テクスチャーと触覚性」をテーマに、FRP(繊維強化プラスチック)や粘土を主な素材とした彫刻作品を発表しています。消費的なファッションをまとって記号化されていく現代人の身体をかたどり、わずかな触覚性と匿名性を強調した作品は、移ろいゆく現代の表層や実態の拠りどころのなさを内包しています。本展ではライフサイズの全身像に加え、高さ3メートルを越える新作彫刻を設置するなど、より空間性を重視した展示構成を試みます。東城信之介は1978年長野県生まれ、2004年東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業、05年同大学研究生を修了。自身の心象風景や無意識に見えてしまう虚像を、金属板や工業製品の表面に大小の傷やサビなどを施すことで具現化しています。存在というものにフォーカスした制作スタイルを、絵画にとどまらず彫刻やインスタレーション作品など多岐に展開しています。本展では新作七点を発表します。菅原は「自分とは距離のある情報で溢れかえる昨今、世の事象に対するリアリティはどこか希薄で、いまいち実態を掴み切ることができない」と語ります。現代、情報は個々人の扱える許容量を大幅に上回り、混迷に至っているのは周知の事実でしょう。必要、あるいは切望する情報はその霧のなかに消え、いくら手を伸ばそうとも確かな手応えはありません。「時にそれは自分の身の回りの出来事にも影響し、目の前の現実すら危うく思えてくる」。続けて、菅原は言います。一方、「『見えてしまうもの』と自分とのあいだに、現実との距離を感じてしまう」と語るのは東城です。具体的な日常風景から、抽象的心象風景が見えて「しまう」、それらと社会を重ね合わせようとすることにより作品を生み出し、その存在を認識します。クオリア論にも通ずる問題意識を、東城は作品において表現します。相異なる問題意識を抱える二人だが、どこか諧和するものがあります。二人に共通するのは、現代のあらゆる情報や物質、現象のなかにあって、未だ見えないもの、あるいは自らにだけ見えてしまっているもの、それらに疑念を持ちながらも形象/具象を形作ってゆく姿勢です。物体の“表面”に制作の焦点がありながら、その表面とは対照的な内実なるものを浮き彫りにします。二人が観測し形作った事象の表面を、文字通り表面として観るのは私たちであり、そこに新たな世界を観るのも私たちです。本展タイトル「Have you ever seen a ghost?」という問いにどのように答えるか。二人の立ち起こす世界に現れる感覚、触れられない感覚、それらに浸りながら、自らと作品と、あるいは物質、世界との距離を、手探りではありながらも――私たちは確かに探ります。【開催概要】・タイトル :「Have you ever seen a ghost?」・会場 :Tokyo International Gallery・所在地 :東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F・開催期間 :2022年1月15日(土) - 2月26日(土)12:00 - 18:00・オープニング:2022年1月15日(土)18:00 - 20:00・休廊日 :日曜日・月曜日・祝日123 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月14日俳優の窪田正孝が主演を務める映画『決戦は日曜日』(2022年1月7日公開)の予告映像が28日、公開された。同作は坂下雄一郎監督の脚本によるオリジナル作。とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢りえ)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。解禁となる予告編は、川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継ぎ、二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは各々を「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」という読み間違い。私設秘書の谷村は心の中で 「おのおのだよ……」とツッコむ。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと! うまくいくものもいかんだろう!」「もっとち ゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チームは、やる気だけは十分な世間知らずのド素人二世候補による「他候補者の街頭演説に横槍を入れる」「突撃取材に怒り暴行」などの行動に頭を悩ませる。「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた反応も。さらに映像では、「気になることがあったら何でも言って!」と有美に言われ、谷村は「今の振る舞いではただの不愉快な素人に見える」「やる気があるのはいいが、やり方をはき違えている」「相槌が適当過ぎて話を聞いていないのがバレている」「スマホのカバーダサすぎ」と列挙し、怒りのあまり表情が固まった有美は事務所の屋上から「改善を要求しま す!」と演説する始末。予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と驚く谷村の姿も収められた。(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日来年1月に公開の窪田正孝×宮沢りえ共演のポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、本予告が解禁となった。本作は、窪田正孝演じる事なかれ主義の議員秘書が宮沢りえ演じる世間知らずの二世議員とともに選挙戦を戦うことになる、ユーモアと皮肉に満ちた新時代のポリティカルコメディ。 脚本・監督を務めるのは『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』などのオリジナル脚本でコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本で、豪華キャスト陣によるコミカル&シニカルな選挙活動を描く。解禁となった予告編は、宮沢さん演じる川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継いだことを示す重要な局面だ。二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは…「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」というまさかの堂々たる読み間違い。窪田さん演じる私設秘書・谷村勉は心の中で「おのおのだよ…」と、心の中でツッコむのだった。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと!うまくいくものもいかんだろう!」「もっとちゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チーム。有美はド素人の二世議員であってもやる気だけは十分。他候補者の街頭演説に横槍を入れ、突撃取材に怒り暴行するなど世間知らずな行動を取り、秘書たちの頭を悩ませることに。秘書チームの面々も、「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね (笑)」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた対応。足並みのそろわないまま、彼らは選挙戦を戦い抜くことができるのか…と思った予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と、それに驚く谷村の姿が。果たして、前代未聞の選挙戦の行方は…?本格的なコメディ映画は初挑戦だという宮沢さんのコメディエンヌぶりも光り、本編への期待が高まる予告編となっている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが出演する映画『ある男』が2022年に公開されることが31日、明らかになった。同作は第70回読売文学賞を受賞し、累計19万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説の実写化作。主人公である弁護士・城戸(妻夫木)はかつての依頼者である里枝(安藤)から、里枝の亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査の依頼という奇妙な相談を受ける。里枝は子供を連れて再婚した相手・大祐と幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が不慮の事故で命を落としてしまい、さらに彼が本物の「大祐」ではないことが発覚する。 城戸は“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくが、いつしか城戸の心にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく。監督は、『愚行録』(17年)でベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出され、『蜜蜂と遠雷』(19年)では、毎日映画コンクール日本映画大賞、日本アカデミー賞優秀作品賞など多くの賞を受賞し、国内外で高い評価を得る石川慶。 脚本は、『リアリズムの宿』(03年)、『リンダリンダリンダ』(05年)、『マイ・バック・ページ』(11年)、『聖の青春』(16年)など、数々の話題作を手掛けてきた向井康介が務め、石川監督とは『愚行録』に続き2本目のタッグとなる。妻夫木は主人公の弁護士・城戸章良を演じ、石川監督とは『愚行録』『イノセント・デイズ』に続き、本作で3度目のタッグで初の弁護士役に挑む。安藤は城戸に夫の身元調査を依頼する谷口里枝を演じ、映画への本格出演は『万引き家族』以来4年ぶりに。窪田は里枝の夫となる谷口大祐を演じる。さらに、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、そして柄本明といった日本を代表する豪華俳優陣が顔を揃えた。○妻夫木聡 コメント人間のアイデンティティとは何かを問い詰めるこの作品との出会いは、自分の人生を見つめ直す良いきっかけとなりました。人生に正解はない。かといって間違いもない。どんな答えであってもいいと思う。だから恐れずに向き合って欲しい。観てくださった方にとって、この作品が人生の道標のような存在になるのであれば僕は幸せです。○安藤サクラ コメントわたし自身がこの作品がどんな映画なのか、なかなか想像ができません。ミステリーと一括りにしてしまうのは勿体ないなと思いつつラブストーリーなのかサスペンスなのか、、と問われるとこれまたわかりません。でも現場では、ジャンルにとらわれず人間模様をやさしく繊細に、且つ淡々とシンプルに描いていたように思います。久しぶりの映画、石川監督のもと、たくさん笑ってたくさん泣いて、苦しみながらも楽しく撮影させていただき、あ~わたしは現場が好きだ!と再確認しました。この作品だったからそう感じられたのだと思います。公開が楽しみです。○窪田正孝 コメントある男の静寂な心の中に蠢く「悍ましいナニカ」をずっと感じながら演じてました。人の皮を被った怪物が身体の中からずっと自分だけをみている。そんな支配されて壊れきった空っぽの心を里枝が少しずつ溶かしていく。里枝役のサクラさんはやはりとても刺激的で芝居の面白さ、やりがい、その答えをどこまでも追求していきたい衝動に駆られました。ある男が観て頂く方々にどんな感情を残すのか今から楽しみでなりません。○清野菜名 コメント今、日本映画を牽引する俳優陣の中に畏れ多くも入れていただき毎日が刺激的でした。完成した作品を観るのを、心待ちにしています。○眞島秀和 コメント大好きな石川組に再び参加することができて、大変嬉しく思っています。しかし、石川組では繊細な緩急が求められますので試練の場にもなりますが、その緊張感の心地よさが石川組の魅力でもあります。頂いた役がほんのちょっとでも映画のスパイスになってますように。。○小籔千豊 コメント台本を読んで、撮影に入る前からビビり倒しておりましたが、撮影に入り改めてとても素晴らしい映画に参加させて頂いていると、恐縮しっぱなしでした。パッパと撮影していくものかと思いましたが、じっくり監督が向き合ってくださり、演出してもらえて助かりました。妻夫木さんはただの気のいい兄ちゃんで、撮影の合間では楽しくおしゃべりしていたんですが、本番はがっつり俳優オーラ全開出してくるので圧倒されました。素敵な映画のひとつのパーツになってしまった事を、ビビりながらも密かに光栄に思っております。○仲野太賀 コメント石川組『ある男』に参加できたこと、とても嬉しく思います。脚本を読んだ時、この役の人生を辿ってみたいと強烈に惹かれました。それは物珍しさではなく、心に共感めいたものが湧き上がったからだと思います。空白になってしまった時間に色を塗っていくように、実人生では経験できないような感情を手繰り寄せて、心を込めて演じました。○真木よう子 コメント台本を読んで「心憂い」そんな言葉が思い浮かびました。重く、深く、心が滲むような、、何と表現すれば良いのか、、でもどこかで、こんな映画を待っていた。とても素晴らしい作品に携われたことが大変光栄です。○石川慶監督 コメントシンプルなタイトルに惹かれて手に取った『ある男』。 「これは誰もが映画化したがるに違いない」という思いと同時に「こんなに映画化が難しい小説もそうそうない」という、相反する感想を持ちました。でも、すでに『ある男』に強烈に共鳴してしまっていた自分には、手を挙げないという選択肢はありませんでした。この大きな挑戦に、妻夫木聡という役者が一緒に戦ってくれたことは、とても大きな意味を持っています。常に変わらず、そして常に新しく、底が見えずとも物語の深層へ、躊躇なく一緒に潜ってくれる、自分にとって唯一無二の存在です。そこに、安藤サクラさん、窪田正孝さん、清野菜名さん、眞島秀和さん、小籔千豊さん、仲野太賀さん、真木よう子さん、柄本明さんといった、日本映画界の最前線にいる俳優たちが集結してくれました。カメラの後ろで日々目撃した、あの奇跡のような瞬間の数々を、早くみなさんに届けたくてうずうずしています。○原作:平野啓一郎 コメント『ある男』は、私の小説家生活20年目のタイミングで刊行された長篇です。前作『マチネの終わりに』で描いた「未来は過去を変える」という主題を、分人主義的に更に発展させ、「愛にとって過去は必要なのか」という切実な問いを追求しました。重層的に入り組んだ複雑な構成美が持ち味の小説なので、映像化はなかなか難しいだろうと思っていましたが、素晴らしい監督と俳優陣に恵まれ、強く胸を打つ映画となったことに感動し、また感謝の気持ちを抱いています。原作と映画、両方の世界を是非お楽しみください。(C)2022「ある男」製作委員会 (C)ogata_photo
2021年08月31日