俳優の横浜流星と世界的ダンサーの菅原小春が、「NARS」ブランド史上初の日本限定コレクションに起用された。世界的アートディレクター、ファビアン・バロンが手掛ける黒い商品パッケージで知られる「NARS」が、今回初めて白い商品パッケージを採用し、日本人のためにセレクトされたシェードを揃えたコレクション。この日本限定コレクションの発売に合わせてキャストに起用されたのは、新・水曜ドラマ「私たちはどうかしている」や映画『きみの瞳が問いかけている』、舞台「巌流島」で主演を務める横浜さんと、世界のトップアーティストのバックダンサーとして海外でも名を馳せ、振付師、女優としても活躍の幅を広げる菅原さん。アイシャドーや色付きのリップを初めて体験した横浜さんは、「不思議な気持ちでしたが、また新たな自分を皆さんにお見せできることはとても嬉しく思います」とコメント。撮影で使用された「パープル」(クワッドアイシャドー00123)について「紫色は昔から好きな色で なぜか心が落ち着く身に着けていたいと思う色です」と明かす。一方、菅原さんは目元に使用された「オレンジ」(淡いベージュトーン)の色について、「私にとってオレンジは、浄化であり、癒しです。女性にとって必要不可欠な色。心を落ち着かせると同時に新しい挑戦の準備をするエレガントな色です。そんな女性でありたいです」と語り、「横浜さんとの対極的なパフォーマンスが新しい挑戦につながりました」と振り返った。そんな2人の起用理由について、「NARS JAPAN」マーケティングディレクターの松村美穂氏は「『NARS』の打ち出す洗練・大胆・美しさ、そしてZEN(=動と静、あらゆる可能性を包容する完全なる自分)のコンセプトを体現いただけるのは横浜流星さんと菅原小春さんだと思ったからです。また、男女問わず美を追求される全ての人に『NARS ZEN COLLECTION』を届けたいという思いから男女での起用となりました」と語っている。「NARS ZEN COLLECTION」全5アイテムは7月8日(水)より全国にて発売(※6月22日予約開始)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月22日東京・歌舞伎座の2月公演は、「十三世片岡仁左衛門二十七回忌追善」として、昼の部に名作義太夫狂言『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)』から「加茂堤の段」「筆法伝授の段」「道明寺の段」を、夜の部には『八陣守護城(はちじんしゅごのほんじょう)』『羽衣』『人情噺文七元結』『道行故郷の初雪』を上演する。『菅原伝授手習鑑」は“学問の神様”としても親しまれる菅原道真を描いた壮大な歴史絵巻で、菅原道真(菅丞相=かんしょうじょう)の大宰府流罪に至る悲劇と、三つ子の舎人(梅王丸・松王丸・桜丸)など、道真失脚に巻き込まれる周囲の人々の運命を緻密に描き出す、人気の大長編。「車引の段」「寺子屋の段」などは頻繁に上演されるが、菅丞相が登場する段には特別の空気が漂う。菅丞相の名演が神品と称えられた十三世は、「天神様」と崇められる菅原道真を演じる心構えとして、日々身を清め、口にするものにも気をつけて臨んだという。今回菅丞相を演じる当代仁左衛門も、同じく潔斎を欠かさない。高貴な中にも己の道筋を決して曲げない菅丞相の、覚悟やストイックさが滲み出る「筆法伝授」、一転、親族への秘めた愛情が奇跡を起こす「道明寺」。菅丞相を今演じられるのは彼以外考えられないと評される、気品溢れた至芸を堪能したい。「道明寺」では仁左衛門・孝太郎・千之助の親子孫三代共演も話題。難役として知られる菅丞相の叔母・覚寿は坂東玉三郎が演じる。夜の部『八陣守護城』は、十三世が90歳で正清を勤めたゆかりの舞台。猛将で知られる加藤清正が、徳川家康からの毒酒をそれと知りつつ煽り、死の間際まで豊臣家を守護した逸話を題材としており、正清の風格が場を支配する。勤めるのは十三世の長男・片岡我當。『道行故郷の初雪』は、大和(奈良)の新口村を目指す梅川と忠兵衛の逃避行。追われる身の哀れを美しく表現し、艶のある清元の調べに乗せて描く。梅川は、十三世の次男・片岡秀太郎が演じる。上方歌舞伎を愛し、その復活と人気底上げのために尽力した十三世片岡仁左衛門の追善にふさわしい、心に迫る舞踊のひと幕となるだろう。他に『羽衣』は坂東玉三郎、『文七元結』は尾上菊五郎の主演で贈る。2月2日(日)から26日(水)まで。文:仲野マリ
2020年01月31日元NGT48の菅原りこが3日、都内で行われた舞台『罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~』の記者会見に、佐藤B作、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、小林麻耶、あめくみちこ、鈴木杏樹、片岡鶴太郎とともに出席。今年5月にNGT48を卒業して以降、初の舞台出演となる本作への意気込みを語った。1996年に三谷幸喜氏が「劇団東京ヴォードヴィルショー」のために書き下ろしたシチュエーションコメディを原作とする同舞台は、あるマンションの1室で繰り広げられるコメディ。菅原は、佐藤B作演じる主人公・鏑木研四郎の娘・ちよみを演じる。菅原は、演じるちよみについて「人柄がとても家族思い。素直な面もあって、とても明るい印象を受けるような純粋な女の子」と説明し、「その子に近づけるようにお稽古を積んで頑張っていきたい」と意気込み。「舞台は2回目で、まだまだ勉強しないといけないことがたくさんあるので、豪華なキャストのみなさまのことを学びながら少しずつ勉強して、本番で素晴らしい演技ができるように。見に来てくださるみなさんにも笑顔やほんわかした気持ちになっていただけるように頑張って演技をしたい」と語った。さらに、「みなさまの演技をじっくりと見て、ちゃんと一つ一つ演技を勉強して、自分のものにしていけるように頑張りたい」と話すと、佐藤B作が「そんな余裕ないと思いますよ。自分の役だけ考えてりゃいいですよ」と助言。菅原は「ダメ出しもらってうれしいです。このダメ出しも自分のものにして頑張りたいと思います」と笑顔で受け止めた。また、新たなスタートが舞台となったことについて、「直接ファンの方と顔を合わせられるのでとてもうれしく思っています」と喜び、「昔の仲間に見に来てほしい?」と聞かれると、「そうですね。でもみんなもとても忙しい時期だと思うので。来られる時間があったら見に来てもらいたいなと思っています」と答えた。舞台『罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~』は、2020年1月9日~19日に東京・ヒューリックホール東京で上演。以降、大阪、広島、福岡、北九州、愛知でも上演する。
2019年12月03日菅原一秀議員が(57)が10月25日、安倍晋三首相(65)に経済産業相を辞任すると伝えた。国会議員秘書給与法や公職選挙法に抵触するような疑惑が報じられている菅原議員。しかし報道について「国会で説明する」と話した直後の辞任表明に、非難する声が後を絶たない。菅原議員は週刊文春10月17日号で自身の秘書に対し「うちの事務所の事情分かるでしょ。寄附してくださいよ。領収書も出すから」などと話し、給与を事務所に上納するよう要求した疑いがあると報じられた。国会議員秘書給与法では「何人も、議員秘書に対して(略)寄附を勧誘し、又は要求してはならない」と定められており、抵触する恐れがあるという。さらに菅原議員が過去にメロンを選挙区内の有権者に贈っていたという疑惑も、お礼状やリストなども掲載された上で同誌10月24日号で報じられた。一連の報道に対し菅原議員は11日の衆院予算委員会で「秘書に対して寄付の勧誘、要求といったことはございません」と返答。さらに15日には「有権者にメロンやカニを配ったのか」という質問に「いま確認している」などと応じていた。そういった報道の続くなか、17日にある町会の元会長の通夜が営まれた。そこに菅原氏の公設秘書が参列し、公職選挙法によって禁じられているにも関わらず香典を持参していたと23日に文春オンラインが報じた。同サイトは公設秘書が香典を手渡す瞬間の写真も掲載している。すると24日、各メディアによると菅原議員は記者団に「明日、国会で説明する」と経産省で表明。そのため立憲民主党・安住淳国対委員長(57)は同日、自民党・森山裕国対委員長(74)と会談。菅原氏に翌日の衆院経産委で説明責任を果たすよう求めていた。しかし25日、菅原氏は突然辞表を提出した。その理由について「私の問題に関して国会が停滞する、法案審議ができないということは私の本意ではありません」などと説明。「任期途中で経済産業大臣の職を辞することは慚愧(ざんき)に堪えない思い出ありますが、この点、おわびを申し上げたいと思います」と陳謝し、「事実関係をよく確認いたしまして説明責任を果たしていきたい」とコメントした。しかし、会見自体は4分弱で終了。秘書が香典を出したことは認めたものの、詳細については語らなかったという。「国会で説明する」としながらも、結局は詳細について語ることなく「国会が停滞するということは私の本意ではない」などと話し辞表を提出した菅原議員。24日には、自身の大臣就任時にブログで「政治の師であり、人生の師」とも表現した菅義偉官房長官(70)が「菅原氏自身が必要な説明をすべきだ」と記者会見で述べていたが――。その説明責任を果たさない姿にネットでは非難の声が上がっている。《大臣辞めて終わりじゃないから この疑惑は、一国会議員としての問題 まず説明責任をして、議員辞職》《説明しないで辞任は絶対やめてほしい。国民が疑問に思ってることの一つだからそれだけは避けてほしい》第2次安倍政権以降、閣僚の辞任は今回で9人目となる。甘利明議員(70)、稲田朋美議員(60)、小渕優子議員(45)といった元大臣らと同じく、菅原議員も大臣を「辞任」したものの議員を「辞職」したわけではない。「菅原議員は16年にも週刊文春で疑惑が報じられています。当時27歳だったある女性に『女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない』『子どもを産んだら女じゃない』といった女性蔑視の発言をしたというのです。さらにその女性とは衆院議員運営委員会に『政治経済事情視察』と嘘をついてハワイ旅行に出かけていたとも伝えられました。菅原議員は『本人が公衆の前に出てくれば冷静に判明できます』『出てきて下さい。そのA子さん』などと回答していました」(全国紙の記者)問題や疑惑の絶えない菅原議員には、当初から大臣への起用を疑問視する声が上がっていた。各メディアによると25日に安倍首相は菅原議員の辞任について「任命責任は私にあり、こうした事態になってしまったことに対して、国民の皆様に深くおわび申し上げます」と話し、後任に梶山弘志議員(64)を登用すると発表したという。しかし「任命責任」というフレーズに、こんな声が上がっている。《「任命責任は私に」って何度繰り返してるんだ。その責任を一度でも取ったことがあるのか》《「任命責任は私にある(が、責任をとるとは言っていない)」問題。政策や姿勢で示して行く、みたいな「未来志向」な責任の取り方(逃れ方)がよくされる。これ、宿題忘れたけど、明日の宿題はやるつもりです、って小学生が言い訳して通用する?》《菅原一秀さんの任命責任は総理大臣にあるし、当選責任は有権者にある。物をもらった人もいればもらってない人もいるけど、もらった人がいてこそ菅原一秀さんの当選はある。このように有権者のレベルがちゃんと反映されている》
2019年10月25日ウールリッチ(WOOLRICH)が、アートブック『WOOLRICH TOKYO ART BOOK』を渋谷のTHE CORNERにて無料配布。8月30日から9月2日の4日間限定で、剥がして持ち帰ることが出来るワイルドポスティングによって配布する。180年を超える歴史と共にアメリカ最古のアウトドアブランドとしての地位を築いてきたウールリッチ。その自由と独立の精神“AMERICAN SOUL”を描写した『WOOLRICH TOKYO ART BOOK』は、創業者であるジョン・リッチがヨーロッパからアメリカという新天地に夢見て、何もないところからウールリッチブランドを築いたフロンティア精神にインスパイアされた、世界で活躍する日本人アーティストやクリエイターを起用したアートブックだ。今回のプロジェクトは、クリエイティブディレクターとして東京発のインターナショナルマガジン『Silver』の編集長・千葉琢也の監修のもと制作を進行。カバーアートは、世界的評価が高まっている注目のアーティスト・Meguru Yamaguchiが、ブランドアイコンである赤黒のチェック柄“バッファローチェック”をイメージしたオリジナルアートを描いている。様々なジャンルを超えた表現技法によって新しいアート作品を生み出し、東京を代表するアーティストとして注目されるYOSHIROTTENをアートディレクターとして起用し、ブランドの歴史を独創的なコラージュアートで表現した。また、ウールリッチの“哲学を着る”モデルとして、スタイリスト・野口強、ダブルタップス(WTAPS)を手掛けるファッションデザイナー・西山徹、エヌハリウッド(N. HOOLYWOOD)の尾花大輔、ダンサー・菅原小春、モデル・萬波ユカ、ジャズトランペット奏者・黒田卓也などの今最も旬で東京を象徴するインターナショナルに活躍するアーティストたちを起用し、気鋭のフォトグラファー・山谷佑介が彼らの“AMERICAN SOUL”を撮り下ろした。ニューヨークをベースに活躍するライター・佐久間裕美子が綴るエッセイ「My America」は、“AMERICAN SOUL”を見事に随想している。なお、ピールオフは1名につき1冊まで。ポスティングされるアートブックは数に限りがあり、また期間終了を待たずにポスティングが終了する場合もある。【イベント情報】会期:8月30日〜9月2日会場:THE CORNER住所:東京都渋谷区神宮前5丁目29-1時間:11:00〜21:00
2019年08月29日米津玄師が、小学生ユニット「フーリン(Foorin)」のために作詞・作曲、プロデュースした「パプリカ」をリリース。自身のセルフカバーも発表した。米津玄師作詞・作曲、プロデュース、小学生ユニットが歌う「パプリカ」2020年のオリンピック開催年に向け、頑張っているすべての人たちを応援する<NHK>2020 応援ソング プロジェクトの一環として制作された「パプリカ」は、オーディションで選ばれた5人の小学生による新しいユニット「フーリン」が歌う楽曲。2018年夏にCDがリリースされた。作詞・作曲、プロデュースを米津が手掛け、ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が担当。「フーリン」が歌う「パプリカ」は、NHK「みんなのうた」で放送されており、関連動画のYouTube総視聴回数は1億7,000万再生を突破している。なお、<NHK>2020 応援ソング プロジェクトは、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に「東京 2020 公認プログラム」として認証されている。「日本レコード大賞」大賞、第92回選抜高等学校野球大会の大会入場行進曲にまた、「第61回 輝く!日本レコード大賞」では大賞を獲得し、「第70回NHK紅白歌合戦」にも登場して、2019年の締めくくりを大いに沸かせた。2020年3月19日(木)から始まる第92回選抜高等学校野球大会では、大会入場行進曲として採用される。米津セルフカバー版ミュージックビデオプロジェクトの2年突入を機に、作詞・作曲・プロデュースを担当した米津自身がセルフカバーを制作。米津によるセルフカバー版ミュージックビデオでは、Foorinが歌う「パプリカ」のシングルジャケットを描いた加藤隆が、「大人になった“僕”が、幼少期に出会った「風の子」との思い出を回想する」というストーリーを紡いだ。色とりどりの世界ではしゃぎまわる子供達と、サウンドに散りばめられた「和楽器」に呼応するように描かれる景色には、日本の情緒や原風景が盛り込まれている。縁側で三世代が腰を並べて「風鈴」の音に涼む様子、夕暮れの港を歩く姿、そして夜空に打ち上げられる花火など、叙情的で美しい映像が音楽と重なりあう。CD限定版にはフーリン版MV収録のDVD付属「パプリカ」は初回生産限定盤、通常盤の2種類で展開され、初回生産限定盤には、7インチの紙ジャケットにポスター型歌詞カードと「みんなのうた」の楽譜、DVDが付属する。DVDには、ミュージックビデオをはじめ、振り付けを担当した辻本知彦と菅原小春によるティーチャー ビデオ、「パプリカ」の世界観を表したミュージックビデオ2と、計3タイプのDVDが収録されている。米津コメント:小さな世界を元気に生きる子供たちに向けて米津は、当初同楽曲の制作にあたり以下のようなコメントを残していた。「子どものころを思い返すことがここ最近の音楽活動に於おいて、重要なテーマになっていたところに、ダイレクトに子どもへ向けた音楽を作ることになりました。子どもたちが素直に楽しめるものを作るためには、子どもの目線で生活を省みつつ、まず子どもを舐なめないところから始めるべきだと思いました。この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為ための糧になりますように。」【詳細】米津玄師プロデュース楽曲「パプリカ」CD・初回生産限定:7インチ紙ジャケ+CD+DVD+みんなのうた楽譜+ポスター型歌詞カード 1,500円(税込)・通常盤:CD+みんなのうた楽譜 700円(税込)<収録内容>-CD-1.パプリカ2.パプリカ(Instrumental)-DVD-※初回限定のみ収録1. パプリカMusic Video2. パプリカTeacher Video3. パプリカMusic Video 2
2019年08月12日元NGT48・菅原りこ(18)の所属事務所が「エイベックス・マネジメント」に決定したと7月10日に発表された。ネットではエールが上がっている。日刊スポーツによると菅原は「NGTで学んできたことを、違う世界で生かしていきたいと思いました。さっぱりと一皮むけますという気持ちで、頑張っていこうと決めました」とコメント。目標とする人物に、同じくAKBグループ出身で所属事務所の先輩でもある川栄李奈(24)の名を挙げたという。同日、Twitterで新事務所を発表した菅原は《これから携わってくださる沢山の方々にご指導をいただきながら、歌やダンスを中心に色々な事に挑戦し、多方面でも活躍出来るよう精一杯頑張ります》とコメント。同ツイートは投稿9時間ほどで2.5万件もの“いいね”を記録している。菅原は5月、山口真帆(23)や長谷川玲奈(18)とともに「太陽は何度でも~菅原りこ・長谷川玲奈・山口真帆 卒業公演~」で多くのファンに見送られながら卒業した。山口は同月、天海祐希(51)や唐沢寿明(56)らが所属する事務所「研音」に所属が決定。長谷川も6月、声優を中心とした事務所「クロコダイル」への所属が決まったばかり。これで山口とともに卒業したメンバーすべての「これから」の拠点が決まったことになる。Twitterでは、新たな門出を迎えた3人の健闘を祈る声が上がっている。《それぞれ所属する事務所が決まりましたね。おめでとうございます。どんな困難であっても支え合うことを忘れなかったあなたたちがこれから更に活躍することを心から応援しています》《全員の事務所が決まって、本当に嬉しい。みんなの可能性が潰れなくて、本当に良かった》《沢山の思い出をくれた大切な子たちです 幸せな未来が待っていますように》
2019年07月10日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の2019年春夏コレクションが登場。2019年2月初旬より順次展開を開始する。2019年春夏コレクションのメインとなるのは、ハンドペインティング・コレクション。デザイナー・山本耀司が墨で描いた抽象的な絵画を麻帆布にプリントしたバッグや、イマジナリー・クリーチャーのドローイングをレザーに配したミニウォレットなど、アーティスティックな雰囲気のアイテムが揃う。麻帆布にプリントペーパーを貼り付けたデザインのトートバッグは、ハンドクラフトによる表情豊かな1品。個々に微妙に風合いが異なる、1点物のようなバッグだ。また、他にも春の季節を象徴するピンクベージュのレザーバッグや、蝶の写真をデザインしたトライバルなスカーフコレクションを展開。アイテムの詳細は1月下旬から2月中旬にかけて公開予定となっている。なお、2019年春夏コレクションのイメージビジュアルは、ダンサー・菅原小春をモデルに起用し、撮影を写真家・蜷川実花が担当。今シーズンの世界観が表現された、躍動感溢れるビジュアルも必見だ。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2019年春夏コレクション展開時期:2019年2月2日(土)展開店舗:ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス店、全国ディスコード ヨウジヤマモト ストア、ヨウジヤマモト ストア(ディスコード ヨウジヤマモト 取扱店舗)
2019年01月25日女優の久住小春が18日、東京・池袋のHMVエソラ池袋でカレンダー『2019年版 久住小春カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。卒業後は女優として活躍している久住小春。そんな彼女が意外にもソロとして初めてのカレンダーを発売した。B2サイズの特典ポスターを含む8枚もので、全体的にセクシーな衣装を着用したカットが掲載されている。クリスマスを意識した白の透け感があるワンピース姿で登場した久住。モーニング娘。時代は、メンバーとともにカレンダーをリリースしたが、ソロとしては今回が初めてのカレンダー。久住は「想像よりもデカイな! と(笑)。1年間自分1人のカレンダーは初めてなので、来年1年間は私を見て楽しんでいただければと思います」と笑顔を見せた。お気に入りは、ファンの間で好評だったという3~4月に掲載された写真といい「ファンの方の間ではこのカットが人気なんですけど、私としては結構意外でした(笑)」と本音も「お花を入れたら可愛いという話になって、手で持ってみたんです」とオススメのポイントも。こだわったカットは5~6月に掲載されたスーパーファミコンを手にしているカットだそうで、「オタク女子をテーマにして撮りました。髪の毛もお団子でゆるっとしていて、これまでにない写真になっています」とアピールした。12月も中旬ということで、もうすぐ終わる2018年を振り返り、「今年で26歳になったんですが、舞台や初めての映画をやらせてもらいました」と女優としては充実していたという。来る2019年は「お芝居でもっと色んな役に挑戦したいです。初めての映画ではすごく意地悪な役だったので、悪女を極めていきたいと思います(笑)」と抱負を。また、プライベートについても、「あまり外に出ないので積極的に外出し、友だちと旅行に行きたいです。行けるか分かりませんが、ニューヨークに行ったことがないので、ニューヨークに行きたいな(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2018年12月16日現在、アリーナ追加公演を含む18都市32公演を回る全国ツアー「TAEMIN Japan 1st TOUR~SIRIUS~」真っ最中のテミン(SHINee)さん。11月28日には待望の1stソロアルバム『TAEMIN』をリリース!ツアーの思い出から、1stソロアルバムに込めた思い、意外な素顔が見える(⁉)一問一答まで、流ちょうな日本語でたっぷりと答えてくれました!写真・小笠原真紀 文・酒井美絵子インタビュー開始前に、東京・下町発の有名な大学芋のお土産を渡すと、嬉しそうに「うわ~、食べてもいいですか?」。もちろんです、召し上がってください! と答えるとさっそくパクリ。「大学芋って、韓国にもあるんですよ。コグママッタンって言うんです。(ホフホフしながら食べて)わぁ、同じ味! おいしいですね」と天使のような笑顔を見せてくれました。大学芋の甘い匂いとともに、インタビューのスタートです。――現在、日本のツアーの真っ最中。日本各地のおいしいものは食べられましたか?はい! 今までけっこうたくさん日本の食べ物は食べてきたと思うんですけど、今回まだ食べたことのなかった食べ物にも出合えました。例えば広島のぶりしゃぶとか、石川のカニしゃぶとか! しゃぶしゃぶって、いろいろな種類があるんですね。――初めて訪れる都市も多かったのでは?そうですね。それぞれの都市の違いや雰囲気を感じたくて、ライブ終わりにはホテルの周りを散策したり、街巡りをしたりしました。広島では路面電車に乗ったんですよ! お祭りにも行って。初めての経験をたくさんできました。次は、ゲレンデに行きたいです。もうすぐ冬ですし。富士山もずっと登りたいと思っているんですけど、今年行けなかったのが残念だったんです。来年は絶対、富士山の頂上で日の出が見たいです。――3000m級の登山、大丈夫そうですか?(胸を張って)僕は大丈夫です! 体力には自信がありますから。ただ、スタッフさんたちは……(と、周囲をちらりと見て)どうかな?(笑)。――ツアーも残すところ、あと3公演。意気込みを教えてください。まずはファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。幸せな思い出をたくさん作ってくださってありがとうございます。これからもみなさんと一緒にこのような時間を作っていけたらいいなと思っています。ファンのみなさんとはもちろん、周りのスタッフさんやダンサーさんとの絆も深くなったツアーだったんです。あと3公演も大切にやっていきたいです。――11月28日にリリースされる1stソロアルバム『TAEMIN』についてお聞かせください。日本で初めてのフルアルバムなのでいろんなことを意識して作りました。今までみなさんにお見せしてきたテミンを含め、“今のテミン” に一番近い姿を見せられるアルバムだと思います。だからタイトルも『TAEMIN』です!――アルバムのために、6つの新曲を、新たにレコーディングしたそうですね。「MARS」は、「ライブで、ファンのみなさんと一緒に共感しながら歌える曲があったらいいな」という思いから選んだ曲です。「誰もいない宇宙に一緒に行ってデートしよう」という内容で、振付もステージでファンのみなさんとデートをしている感じをイメージして作りました。「HOLY WATER」もライブで歌うことを想定して作った曲です。今回のツアーでは、この曲で「ファンのみなさんと一つになりたい」と思って、曲の途中、一緒に手を前後に振る時間を作りました。みなさんがちゃんとついてきてくださったので、よりかっこいい曲に昇華したと思います。――リード曲「Under My Skin」については、いかがですか?この曲は、初めて聞かせていただいた時、今とは少し違う、もっとゆったりとした雰囲気の曲だったんです。でもメロディラインは気に入っていたので、その部分は活かして、ちょっとアレンジを加えて今の形になりました。歌詞は、僕が伝えたいキーワードを盛り込ませてもらって。――伝えたいキーワードとは?誰にでも、辛い時ってありますよね。でも考え方を変えてみると、辛い時というのは「光を見つけられる時」でもあると思うんです。それを僕も感じたことがありますし。そういうメッセージや、「ファンのみなさんやSHINeeのメンバーが、僕にとっては光のような存在なんだ」という気持ちを込めたいと作詞家さんにお願いをしました。――歌詞には「本当の僕」とありますが、「本当のテミンさん」を何かに例えるとすると、何だと思いますか?例えば動物だとしたら……うーん、イルカです。イルカって自由でフレンドリーで幸せなイメージがあるじゃないですか。僕も、イルカのようにみなさんに幸せを伝えられる存在になりたいなって。希望ですけど。――では、色で例えると、どんな色ですか?SHINeeって、パステルカラーのイメージですよね。メンバーみんながいろんな個性や魅力を持っているので、それぞれの色のパステルカラーだと思いますが、僕個人で言えばパープルかなと。――おお! 妖艶でセクシーな色! ぴったりだと思います。(笑)。というよりも、一般的な色ではないとか、人と少し違う、という意味でパープルだと思います。――「Under My Skin」のMVは、日本で撮影されたそうですね。今まで日本でリリースした楽曲のMVは、スタジオの中で撮影したりCGを使ったりするものが多かったのですが、今回は初めて外に出てみました。海岸での撮影でしたけど、天気も良くて、海辺の砂が自然に揺れる風景が素敵で、いい映像になったと思います。――撮影はどうでしたか?自然の中にひとりぼっちでいる寂しさを、海辺を歌いながら歩くという動きで表現してみました。でもその時、風がかなり強く吹いていて、せっかく髪をセッティングしてもらったのにぐちゃぐちゃになってしまったんです。すごく困ったんですけど、まあそれも自然な姿として見ていただけたらと思います。――風になびく髪も見どころ、と。なびきすぎなんですけどね。(笑)――レコーディングで特に意識したところはどんな点でしたか?今回のアルバムはポップなジャンルなので、ストレートな歌い方で歌うようにしました。遠くのみなさんに届くような歌い方を意識したので、それが伝わったらうれしいです。実は、最近はダンスよりも歌に集中しているんです。ハッキリ言えば、「もっと歌が上手くなりたい」と思っていて。今、勉強中です。一番意識したのはやはり、日本語の発音です。発音は、いつも本当に難しくて……。――いやいや、母国語ではないことを感じられないくらい、スッと耳に歌詞が入ってきましたよ。本当ですか? ファンのみなさんは、僕の発音が少し間違っていても喜んでくださいますが、TAEMINをよく知らない人にはやっぱり正確な発音でなければ伝わらないので、その点に関しては厳しくやらなきゃなと思っています。――テミンさん、自分に厳しすぎ……。これは、性格なのかなって思ってますけど(と言ってニコッ)。――ダンスに関しても、いつも「これを極めたい」という気合を感じます。長い間モチベーションを保つのは大変ではないですか?ダンスは僕が幼いころから好きな分野ですし、やればやるほどまだまだ知らないことが見えてくるので、おもしろいんです。小春さん(ダンサーの菅原小春さん)に初めて会った時も衝撃的で、もっと勉強しなきゃいけないなと思いましたし。これからも新しいジャンルのダンスを探してやってみたりしながら、新しい姿を見せていきたくて、日々悩んでいるんですけど……。難しいですよね。――ダンスの表現力を磨くためにどんな努力をしていますか?俳優さんでもいろいろな経験をするほど演技に深みが出るように、歌手もいろんな経験が必要だと思っているんです。実体験でなくても、映画を観たりすることも感情表現を勉強するのに役に立つんじゃないかなって。――振付にも関心はありますか?もちろんあります。実は以前、SHINeeの「Tell Me What To Do」という曲の振付に参加したことがあるんです。でもその時、「振付はやっぱり難しい」と思いました。自分に合わせて作るのはまだいいんですけど、メンバーそれぞれの魅力を引き出す振付を考えるのは本当に難しくて。――その時、メンバーからは何と?「テミンの考える振付は難しいんだよ! テミンだけができるじゃん!」って。(笑)――(笑)。では、まずはソロ曲の振付から……。あはは。そうですね。――1stアルバムを完成させ、ご自身の中で“ソロアーティストTAEMIN”の特徴は見えてきましたか?見えてはきたんですけど、それをもっと確固としたものにするため、スタッフたちとたくさん悩んでいます。いつかは“TAEMIN”の色が見せられる音楽、ステージを見つけたいです。一問一答音楽活動の話からちょっと離れて、短い質問をいくつかさせていただきました!――最近めちゃくちゃ笑ったことは?たくさんあるんですけど……(と話しながら、既に爆笑)。最近スタッフの方々と飲みに行って、3次会まで行ったんです。でもスタッフはみんな“おじさん”だから(笑)、次々と寝てしまって。それがおもしろかったです。もちろん、僕は最後まで起きていましたよ!――直感型ですか? 熟考型ですか?直感型です。例えば、ステージの上で新しいことを急に思いついて、その場でやってみたりすることも多いです。(ここで、隣にいたスタッフさんから「でも、やるって決めてから、そのあとで悩むことも多いよね」と言われ)あ~~! そうですね。やる、やらないはすぐ決められるけど、細かいところは人と相談しながら作り上げていくタイプかもしれないです。――最近見た夢を何かひとつ教えて!最近というか、ツアーの間はよくコンサートの夢を見ました。プレッシャーをすごく感じていて……。この前も、ライブ中にピアノの弾き語りを失敗する夢を見たんです。「みなさんごめんなさい、改めて弾いてもいいですか?」と何度も挑戦するんだけどやっぱり間違えてしまって。どうしようどうしよう、と焦っている間に目が覚めました。翌日のコンサートはものすごく緊張しました。弾き語りも無事に終わって、ホッとしましたね。――世界で一番怖いものは?(即答で)虫! 一番怖いし、嫌いです。なかでも一番嫌いなのは蜘蛛。なんか動きが…….(と本当に嫌そうな表情で)ネットで探すと巨大な蜘蛛とか出てきて。もう……(と首をブンブン振る)。あとはゴキブリとか、昆虫もダメです。蚊も殺せない……。なんだかかわいそうじゃないですか。だから、振り払っておしまいです。――朝型人間? 夜型人間?(即答で)夜型人間です。動画配信サイトを観ていると、次々と関連動画が出てきて、ふと「僕は何を観てるんだ?」ってなります。きりがないんですよね。最近は宇宙やUFOに関する動画とか、映画の紹介動画をよく観ています。――1日だけ、誰か他の人になれるとしたら、誰になって何をしますか?誰かなあ? 難しい……。僕のお父さんかな。どんなことを考えているのかが知りたいです。家族を支える責任の重さを感じてみたいんですよね。(「お父さんになって、自分のライブを観てみたら?」というスタッフの声に)お~~~~~! (ハイタッチしながら)天才! あ、それか、マネージャーさんになります。逆にマネージャーさんには僕になってもらう。それで、マネージャーさんがいつも僕に言っているみたいに「日本語、もっと勉強しましょう!」とか言いたいです(笑)。Informationテミン 人気グループSHINeeの、圧倒的なダンスパフォーマンス力を誇る最年少メンバー。11月28日に、日本での1stアルバム『TAEMIN』をリリースする。初回生産限定盤(CD+DVD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)、通常盤(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)などがあります。Print
2018年11月22日●菅田将暉や池田エライザとは違うアプローチ米津玄師が「<NHK>2020応援ソング」プロジェクトに書き下ろした新曲「パプリカ」が、8月15日にリリースされた。オーディションによって選ばれた5人の小学生による新ユニット・Foorinが歌うこの曲。米津玄師が作詞、作曲、プロデュース、ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が手掛けている。ユニット名は、同曲を歌い踊る5人の姿を米津玄師が"風鈴"に例えて名付けたという。「パプリカ」はどのようにして作られたのか。「子供の頃から、わかりやすい大きな応援ソングというものに対する嫌悪感がすごくあった」という米津玄師が応援ソングを手がけるにあたって大事にした「小さな世界」とは。曲に込めた思いを語ってもらった。○誰に歌ってもらうんだろう?――「<NHK>2020応援ソング」のプロジェクトの話を受けて、最初の感触はどんな感じでしたか?おもしろそうだな、やりたいなと思いつつ「果たして自分でいいのか」というのは思いました。これまで自分の作ってきた音楽はわかりやすい応援ソングではなかったし、どちらかと言うとそれとは真逆のものだったので。果たして自分に作れるのかどうかと考えつつも、それを作ることによって新たな場所に行けるのかなと思って、話を受けました。――プロジェクトとして求められる方向性と、これまで米津玄師として表現してきたものは、必ずしも重なり合っていたわけではないということですよね。ということは、このやり方なら自分の表現を100%貫きつつ応援ソングとして求められるものに応えられるというバランスを見出してこの曲に至ったんじゃないかと思うんです。そのあたりはいかがでしょうか。いろいろ考えました。最初にお話をいただいたときから、いくつかのキーワードがあったんです。まずは、歌って踊れる応援ソングである。そして、歌う人は自分以外の人間である。で、名の売れている人ではない。そうなると、誰に歌ってもらうんだろうっていうところが、すごく難しくて。自分でも全く立脚点が見えないまま、どういうところに落とし込んでいったらいいのかを考えて。――Foorinの5人にはどのように出会ったんでしょうか?今までやってきた人に歌ってもらう曲というのは、その人ありきで書いていたんです。たとえば「灰色と青」の菅田将暉くんだったら、菅田くんという存在がいて、そのパーソナリティを知った上で、そこと自分との距離感ということで作っていった。「打上花火」のDAOKOちゃんや「fogbound」の(池田)エライザもそうで。でも、今回は、誰なんだろうって。そこが自分の中で一番悩んだところでした。自分の身の回りには特に思いつかなくて。結果として、オーディションをさせてもらったんです。150人くらい集めてもらったんですけど。――そもそも小学生ユニットをプロデュースしてください、という話ではなかった。そうですね。――米津さん自身、子供が歌う曲を作ろうという発想はありましたか?最初にあった「子供たちが歌って踊れる応援ソング」というキーワードから、ぼんやりと子供という像はありました。でも特に思い描く人間はいなかったし、別に小学生にしようと思ってたわけではないですね。オーディションでも、来てくれた人たちは小学生から18歳くらいまでの人たちで。その中から選ぶときにも、別に小学生じゃなくてもいい、そこで出会った人に決めようと思ってたんです。でも、オーディションに来る人達って、こんなことを言うのはあれですけど、「カラオケ歌上手合戦」みたいな感じなんですね。――たしかにそういうイメージはあります。歌い方とか、身振り手振りとか、どうしてもそういう方向になっていってしまう。だから、そこにあんまり染まってない子どもたちのほうが、美しく魅力的に見えたんです。それで最初に選んだのが、もえのとひゅうがという二人でした。○イメージは「ルフィ海賊団」――もえのちゃん、ひゅうがくんはFoorinのメインボーカルの二人ですよね。どんなポイントがあったんでしょう?もえのという女の子は、すごく大人なんです。オーディションは前半に自己PRが2分、後半に歌が2分みたいな感じだったんですけれど、歌ってるときに歌詞を間違えると、緊張して何もできずに終わっちゃうような子たちが沢山いて。でも、もえのは歌ってる途中で間違えても、特に取り乱すようなこともなく「すいません」ってちゃんと謝ることができた。そこがまず魅力的に見えたんですよね。すごくちゃんとした、気配りの出来る子。ある種の度胸というか、女優根性のようなものも持っている女の子です。声がいいのが、大前提ではあるんですけど。――ひゅうがくんはどうでしょう?ひゅうがは、ほんとに天然素材というか、無垢な感じですね。ワイルドなところもあるし、歌い方もいぶし銀なところがあって、声もいい。そういう、優等生のもえのと、ワイルドなひゅうがの二人の対比が面白いなと思って。そこから決まりました。――そして、たけるくん、りりこちゃん、ちせちゃんがコーラス&ダンスとして参加しています。5人のグループになったのは?自分の原体験であるマンガやバンドでも、5人くらいが一つのチームになって、いろんなキャラクターたちが相互作用を起こしていくのを見るのがすごく好きだったんです。そういう意味では、まず二人が決まって。その二人を中心に、あとはどういうキャラクターがいたらいいかを考えて決めていきました。簡単に言うと、「ルフィ海賊団」を作るみたいな感じでしたね。●小さな物語が結果として大きくなっていけばいい――「パプリカ」のデモや原型はオーディションをするときにはありました?全然なかったです。――メンバーが決まってから曲制作に進んだんですね。そうですね。「パプリカ」はこの5人がいたからできた曲で、もし仮にこの5人でなかったら、全然違う曲になってただろうと思います。――Foorinの5人の存在は、どういうインスピレーションになったんでしょうか。その5人を通して、最終的には自分が5人と同じくらいの年頃のころを思い浮かべて自己投影をしていった感じですね。子供の頃、おじいちゃんおばあちゃんの家が徳島にあって。そこは本当に山の中で。いろんなことを山で教えてもらった気がするんですよね。自分の音楽がどこからやってきたのかを考えたときに、最初にたどり着くのはそこなんです。小学生のときに山で遊び回ったり、川で泳いだりしていた。そういうときの記憶が最初にある。そういうことを、あの5人を見て思い出したんです。――子供の頃に好きだった音楽も思い返したりしましたか?そうですね。小学生のときに見ていた番組とか、その時に聴いていた音楽っていまだに覚えてたりするんですよ。今になって聴き返したりすると、結構、大変なことをやってたりするんですよね。ある種のサブカルチャーのニュアンスというか、作ってる側が面白いと思っているものを、子供におもねるんじゃなく、ちゃんと提示していた。そういうものを受け止めてきたんだなということに最近気づいたんですね。だからこの曲でも、自分の中にある美しいと思うものを、子供におもねるわけではなく、子供と同じ目線に立って作るのが大事だと思って。そういう上手いバランスで作ろうと思いました。――お互い、より本気度が試されるわけですよね。そうですね。この「パプリカ」も、果たして子供に歌えるんだろうかと思ったんです。自分の作る音楽は歌いにくいんで、特にサビで「♪パプリ~カ」って歌えるんだろうかって。でも、もしそこで「子供が歌うんだったらこのくらいにしておいたほうがいい」と考えて子供の身体能力の中だけでやろうとするのは、子供のことを信用してないのと一緒なんですよね。そういう感覚で何かを作ったら、その中に子供が閉じ込められてしまう。――子供はそういうものをちゃんと見抜きますよね。そうですね。だから、自分が5人を見ながら思ったこと、思い出した子供の頃のこと、そして今の27歳の自分がいいと思えるもの。それを全部合わせて作らなければ、子供のためにならない。そう思いましたね。――子供の頃を思い返して作ったということですが、『BOOTLEG』でも、子供時代を思い返すことでできた曲は多いと思うんです。はい。○5人がいて「パプリカ」ができた――たとえば「灰色と青」もそうですよね。この「パプリカ」は未来を見据えた曲ですが、一方「灰色と青」は過去に思いを馳せる曲である。ベクトルは違うんですけれど、似たようなところがあると思うんです。ということは、たとえば10年、20年経った後に、ひゅうがくんやもえのちゃんやFoorinの5人が「これ、いい曲だったね」みたいに思い返すことになるかもしれない。そういう役割を果たす曲だと思うんです。そういう意識はありましたか。やっぱり「応援ソングを作ってほしい」と言われたときに、果たして自分にできるかどうかを考えたんです。わかりやすい、大きな応援ソングというものに対する嫌悪感が、子供の頃からすごくあったんです。――大きな応援ソングへの嫌悪感、というと?わかりやすく大きなもの、広いもの、壮大なものに対する不信感はまず第一にあって。たとえば、いろんな応援ソングを聴いても、すごくいい曲だけど、あそこで歌われてる歌詞を、俺は信じられないんですよ。そういう人間として生まれ育ってしまったんです。だから、自分はそれとは違う応援ソングを作らなければならない。そういうデカいものじゃなくていいと思ったんです。子供のころ、じいちゃんばあちゃんの徳島の田舎でいろんなことを感じながら過ごして、そこで巻き起こったものとか感じていたことを書こう、と。それは小さなことだけど、でも、それでいいと思ったんです。小さな物語の中に5人がいて。小さな中で巻き起こっていることが、最終的に、童謡とか、日本の風土感とか、そういうある種のノスタルジーとか、そういうものを通過して、NHKという大きなものの中で、結果としてそれが大きくなっていけばいい。自分が作れる応援ソングというのは、そういうところにしかないんだろうなって感じですね。――小さな物語、小さな世界というのは、「パプリカ」という曲を作っていく中で大事なキーワードであった。そうですね。大きなものに対する不信感がわかりやすくつのっていた時期なので。――歌詞は、森で駆け回る子供たち、田舎の日常の中で遊んでいる子供たちの情景が浮かぶようなものになっていますね。これは自然にそうなっていったんでしょうか。そうだなあ、自然にかどうかはわからないですけれども。5人を選んだ瞬間から、少なくとも2020年まで、自分が作る1曲によって5人の人生が大きく動くわけじゃないですか。そうなったときに、生半可なものは作れないと思ったんです。自分はその5人の後を押すカタパルトのような機能を果たさなければならない。そうなったときに、自分の中にあるものを信用しなければならない。言葉にするのは難しいですけれど。●思い出の中で糧になる――でも、この歌詞は一人で木陰で泣いている子の情景を描いた2番も含めて、「誰かを応援する」ということの難しさにすごく誠実に向き合って書かれていると思います。それは、必然的にそうなったと思うんです。子供が歌って踊れる応援ソングというオーダーがあって、でも、実際に作る時点で「子供に応援ソングを歌わせるって、どういうことだろう?」ってハタと気付いたんです。本来、子供って応援される側の人間じゃないかって。「俺は何をやってるんだろう?」みたいな感じになって。子供が歌う応援ソングというのはイビツなことだと思うようになって、なおさら「頑張れ」とか、そういう言葉は死んでも歌わせられないと思った。そこで自分の中を紐解いて作っていったんです。自分がなんでこれを選んだのか、それに対する答えはまだ出てないと思うんですけれど。――いや、僕が思うに、この曲は答えを出してると思うんですよ。きっとFoorinの5人にとって、この曲は思い出の中で糧になる。20代、30代になって、何かつらいことがあった時に、この曲を子供の頃に歌っていたということを思い出すかもしれない。そういう、大人になった自分が子供のときの自分に応援されるという「応援ソング」としての機能を果たしえると思っていて。なるほど。たしかにそれは5人に言いましたね。NHKで撮影をして、その後に打ち上げをしたんです。それで最後に話すことになって。「何喋ろうかな」って思いつきで出てきた言葉があった。そこで、これから先、5人にはつらいことが増えていくかもしれない。いつか夜中に一人で部屋の中で泣くような日もくるだろう、でも、そうなったときに、10年前、15年前に『パプリカ』という曲があって、Foorinというプロジェクトがあって、ああいうことをやってたなって思い返して、それが何らかの祝福になってほしい、そういう存在であってほしいという話をしたのを思い出しました。――そういう意味で、10年後、15年後にこの曲の真価が発揮されるかもしれない。自分自身がそうですからね。子供の頃に見ていたものに祝福されながら、それが今作っている音楽に還元されているわけだし。そういう小さな物語、小さいものを作ろうとしたんだと思います。――この曲は振り付けを辻本知彦さんと菅原小春さんが手掛けているわけですが、お二人との共同作業はどんな感じだったんでしょうか。デモをまず二人に聞いてもらって、曲の説明をして。そこから二人に思うようにやってもらいました。あの二人とは2年くらい、いろいろ話をしている仲で。感覚も近いところにあるんです。ダンスとなったら、彼らに頼めば間違いないだろうという予感があったんでお願いしました。――歌のレッスン、ボーカル指導、レコーディングにはどれくらい携わったんでしょうか。ボイトレはうちのスタッフに任せて、歌ってる姿はレコーディングの時に初めて見る感じでした。――レコーディングはどうでした?最初はめちゃくちゃ不安だったんです。これ、本当に歌えるのかって。最初のボイトレの時に録音してもらったものが。正直、そんなに歌えていなくて。これはマズいかもしれないって。歌えるように変えるかどうか、めちゃくちゃ悩みました。でも、そのメロディラインが一番美しいと思って作ったので、これを無理にでも歌ってもらおうと思ってレコーディングに挑んだら、普通にうまく歌えていて。サビの「♪パプリ~カ」というところだけはいろいろ言ったんですけど、それ以外は特に直すところもつっかえる部分もなかった。楽しかったですね。すごく練習してくれたんだと思うんですけど、やっぱり成長のスピードが半端なかったですね。○音楽にとって大切な根源的感情とは――音源を聴くと、曲の前後にジャンケンをしてたり、会話をしていたり、いろんな音が入ってますけれど。これは?これは、最後に入れたんですよ。さっき言ったように、小さな空気感であればあるほど、大きいところに届いていくんじゃないかという予感があったんで。それで、ダンスレッスンの音を録音して、これを入れようって思ったんです。楽しそうにやってるんですよね。小さなスタジオで巻き起こってる、辻本さん、小春ちゃん、子供たちとお母さんだけの、余計な視線がない空気感というか。そういうものがそこに乗っかったらおもしろいんじゃないかと思って。それをイントロとか曲の後とか、曲間に入れ込んでいったんですけれど。――この音はすごく効果的だと思います。みんなに黙って録音してたんです。ジャンケンも「これ、聴いたらみんなどういう反応するんだろうな」って、悪ふざけ的なところもあって。これは楽しくてしょうがなかったですね。笑いながら作ってました。――ちなみに、Foorinというユニット名はどこから?これも「小さなものでいい」というところとつながってくるんですけれど。仰々しい名前をつけるんじゃなくて、日常生活の中にある、ほんの些細なものでいいと思ったんです。言ってしまえば、道端の石ころとか、そういうものでよくて。そういう言葉が何かないかなというところで。そこで思いついたのが風鈴(=Foorin)だったんです。からっとした感じがちょうどいいかなって。――曲名の「パプリカ」はどうでしょう?音の響きですね。パプリカという物自体のポップな感じ、かわいい感じもあって。これも説明すると難しいんですけれど、「なんでパプリカなのか?」って訊かれたときには「わかりやすい意味はないです」って一言で説明できちゃうんですけど。でもそう言うと「何も考えてない」って思われてしまうことになるし、それに対する危惧もあります。そうじゃないんだって。――というと?大人になればなるほど、今まで見てきたもの、理論的な思考回路に縛られてしまう感じが、すごくあると思うんですよね。「普通そんなこと起こらない」って言ってしまう。本当は何でもやってもいいものに「それだとリアリティがない」とか「意味が通らない」って言ってしまう。そういうのって、危ういと思うんです。子供向けの絵本を見ても、どこか荒唐無稽な感じがあって。イマジネーションの世界なんですよね。幼稚園にクマが転校してきたっていいし、子供たちみんなでクジラと綱引きしてもいい。だから、わかりやすい意味を説明するのも大事なことだと思うんですけど、そのなかで全部完結させてしまっては、あまりにあっけないというか。本来そういうところでは説明できないブラックボックス的なところがあるから音楽のエモーションが生まれてきているわけで。――そこが重要だということですよね。あのメロディと節回しで「♪パプリ~カ」と歌うことの気持ちよさもある。気持ちいいからです、って言うしかないですね。音楽にとって、気持ちよさってとても大事な、根源的な感情であるわけで。だからあそこは一番難しいと思ってたんですけれど、無理言って歌ってもらいました。■プロフィール米津玄師1991年3月10日生まれ。本名。別名義「ハチ」。楽曲だけでなく、ジャケットのイラストや、ミュージックビデオも出がけるマルチクリエイター。09年よりインターネットにボーカロイド曲を投稿し、中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、2012年、米津玄師として初のアルバムを発表。昨年は、アルバム「BOOTLEG」をリリース。菅田将暉を迎えた「灰色と青」、池田エライザを迎えた「fogbound」等、積極的なコラボと、挑戦的なサウンドにより、初週チャート23冠という驚異的な結果を残す。2018年TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として「Lemon」をかきおろし、ドラマアカデミー「最優秀ドラマソング賞」受賞。日本レコード協会「史上最速」ミリオンダウンロード認定を受けた。
2018年08月15日ナイキ(NIKE)のワークアウトセッションスタジオ「JUST DO IT STUDIO」が、8月8日から9月2日までの期間限定で東京・渋谷にオープンする。たえず動き続ける東京のライフスタイルに合わせ、朝から夜まで様々なスポーツを楽しむことが出来る「JUST DO IT STUDIO」。スタジオを起点に、渋谷の街中を走るシティランや、ヨガ、ダンス、キックボクシングを取り入れたワークアウトセッションを、時間帯やセッション内容に合わせた音楽や光の演出と共に楽しめる場所を提供する。期間中には、ISSEIや菅原小春、高梨沙羅など特別ゲストが参加するスペシャルセッションも実施される予定。スタジオで展開するすべてのプログラムやスケジュールは、NIKE SPORTS FINDER()にて順次公開予定。NIKE SPORTS FINDERへ登録すると、各セッションへの予約だけでなく、期間中様々なコンテンツへのアクセスが可能となる。またナイキでは今季から、NIKE+メンバーおよび NIKE SPORTS FINDERに登録することで、提携ジムの各種プログラムに無料で参加出来るサービスを開始。「JUST DO IT STUDIO」でも一部、それらのプログラム体験セッションが行われる。【施設情報】JUST DO IT STUDIO会期:8月8日〜9月2日会場:CASE W住所:東京都渋谷区神宮前6-16-23
2018年08月06日2014年に発売後、世界中の女性たちに愛されている美容液「SHISEIDO アルティミューン」が2018年6月1日(金)にリニューアル発売したのに伴い、新アルティミューンの世界観を体感できるイベントが、発売日当日にグローバルで一斉に開催されました。表参道ヒルズにて開催された、アルティミューンの新ミューズ菅原小春さんによる特別なダンスパフォーマンスを含む多彩な催しの様子をお届けします。美容液「SHISEIDO アルティミューン」撮影:GODMake.「アルティミューン」は、“肌本来の美しさを引き出す”「SHISEIDO」の象徴的な美容液。2014年9月の発売以降、その独自価値が世界中で愛されており、「世界で13秒に1本のスピードで売れている」のだそう。今回、そんな「アルティミューン パワライジング コンセントレート」が中味・外装を強化し、「アルティミューン パワライジング コンセントレート N」としてリニューアル。過酷な環境下でも「インナーディフェンス」を育む鍵を解明し、自然界の生命力を封じ込めた「イミューンジェネレーションテクノロジーTM」を新たに採用。今だけでなく未来の肌悩みにも備え、自らゆるぎない美しさが満ちあふれる肌へと導きます。人気のグリーンフローラルの香りはそのままに、なめらかさが持続する感触へと進化。「#StrongSouls –世界同日開催新アルティミューン発売イベント-」レポート「新アルティミューン」を自由にタッチアップ可能撮影:GODMake.リニューアル発売同日、グローバルで一斉開催された本イベント。表参道ヒルズの地下へと下り、資生堂らしい“赤”のゲートを抜けると、そこには「新アルティミューン」の世界が広がります。会場中央に進んでいくと、無数の新「SHISEIDO アルティミューン」が美しく散りばめられ、幻想的な風景が。撮影:GODMake.会場内に陳列された新「アルティミューン」は、自由にタッチアップすることができたため、訪れた人々は、そのテクスチャーや香りに浸っていました。ボトルを顔の横に持ち、セルフィーを楽しむ人の姿も。写真映え間違いなしのフォトスポット撮影:GODMake.会場内のいたるところに設置されていたのが、写真映え間違いなしのフォトスポット。会場内で撮影した写真は、本イベントのためだけに用意されたオリジナルフォトフレームでの加工を楽しめるとあり、大盛況。東京オリジナルのフレームが、特に人気でした。「#ultimune」「#strongsouls」「#shiseidoginzatokyo」「#アルティミューン」のタグをSNS上で検索すると、イベントの様子や新アルティミューンの世界観が覗けます。「かどわき」のオリジナルフード撮影:GODMake.さらに、訪れた人々を熱狂させたのが、高級割烹「かどわき」によるスペシャルなフードたち。目で見るだけで華やかなケータリングは、私たち女性の心を豊かにしてくれるもの。非日常的な空間で和のテイストを楽しむことができるのも、本イベントならではのおもてなし。アルティミューンの新ミューズ菅原小春さん登場特別なダンスパフォーマンスを披露撮影:GODMake.本イベントのメインは、アルティミューンの新ミューズを務める菅原小春さんによるダンスパフォーマンス。生演奏に合わせて踊るダイナミックで躍動感溢れる特別なダンスに、会場中が目を奪われました。撮影:GODMake.菅原さんの力強いパフォーマンスは、アルティミューンが導く、Strengthen your soul together「美しさは強さ」を体感する。そのもの。「ゆるぎない美しさ」の世界観を全身で感じさせる吸引力に釘付け。「新アルティミューン」の導く世界へ撮影:GODMake.リニューアル発売日当日である2018年6月1日(金)に、世界同日開催された「新アルティミューン発売イベント」は、大盛況で幕を閉じました。「強い美しさをめざす」そのコンセプトは、現代女性の生き方とも共通しています。新「アルティミューン」を朝晩のお手入れに取り入れることで、肌の健やかさを守り続けるのみでなく、ゆるぎない「自分」だけの考えや魅力を持った女性を目指しませんか。アルティミューン パワライジング コンセントレート N2018年6月1日(金)リニューアル発売撮影:GODMake.50mL/12,000円レフィル/11,500円30mL/8,000円※すべて税抜き表記。価格は編集部調べです。
2018年06月08日表参道ヒルズでは、「美」をテーマとした初のイベント「OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH」を4月19日から5月20日まで開催中。シュウ ウエムラ「ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット」(各税込3,456円)、「マジックメタリック リップ ライナー」(各 税込3,240円)©Yazbukey×shuuemuraビューティーアイテムを取り扱う店舗には、「毎日頑張る自分へのご褒美」や「母の日ギフト」など、大切な人へのギフトにぴったりのアイテムが登場。シュウ ウエムラ(shu uemura)では、ファッションデザイナー・ヤズブキー(Yazbukey)とのコラボレーションとして、遊び心たっぷりのキュートなリップスティック「ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット」(税込3,456円)やリップライナー「マジックメタリック リップ ライナー」(税込3,240円)を展開。クレ・ド・ポー ボーテ「ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット」(税込2万7,000円、レフィル 税込2万5,920円)ミッレフィオーリ(Millefiori)では、新商品のクレンジングジェルなどが楽しめるギフトセット「ブランクレーム ギフトセット ストロベリー」(税込5,400円)が限定販売。クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)からは、高機能美容液かアイクリームのいずれかに、ベーシックスキンケアと話題のファンデーションをセットした「ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット」(税込2万7,000円、レフィル 税込2万5,920円)が登場する。コスメキッチン アダプテーション「サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット」(税込1,383円)“食べて美しくなれる”、“見た目が美しい”「美メニュー」を、表参道ヒルズのレストラン・カフェ10店舗にて期間限定で提供。コスメキッチン アダプテーションでは、アスタキサンチンが豊富なサーモンにビーポーレンやザクロを華やかに散らしたカルパッチョ「サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット」(税込1,383円)を提供。やさい家めい「和のスーパーフード 野菜の押し寿司」(税込1,350円)ゴールデンブラウンでは、豆腐とゴボウを使ったヘルシーなのにボリューム満点のベジタリアンバーガー「豆腐とゴボウのベジバーガー」(税込1,750円)が登場、やさい家めいでは、紫黒米に生アロエや黄金虚空生姜など、8種の国産スーパーフードや野菜をのせた「和のスーパーフード 野菜の押し寿司」(税込1,350円)が1日10色限定で17時から提供される。この他、館内ではお友達やお母様と一緒に参加可能なビューティーレッスンも充実。フレグランスレッスンやヨガ、フラワーアレンジなどを8ヶ所で実施する。「ADASTRIA 美女採集 by ASAMI KIYOKAWA」本館3階 スペース オーでは、4月27日から5月6日まで、アーティスト・清川あさみの人気シリーズ「美女採集」15周年を記念し、清川が今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を「採集」し、本展のために最新アート作品として作りおろした展覧会「ADASTRIA 美女採集 by ASAMI KIYOKAWA」を開催。イラストレーター たなかみさきを起用し、たなかが書き下ろすヌードイラストに清川が刺繍で装飾デザインをしたスペシャルコラボアイテムも登場。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。スペシャル写真展「Tough and Tender 美しき母たちの肖像 produced by VOGUE JAPAN」本館 吹抜け大階段では、5月11日から13日まで、リファ(ReFa)と雑誌『VOGUE JAPAN』のコラボレーションによる母の日イベントを開催。スペシャル写真展「Tough and Tender 美しき母たちの肖像 produced by VOGUE JAPAN」やトークショー、女性として母として日々頑張る女性たちを応援するためのコンテンツを用意。ディリジェンスパーラー「Present For You」※イメージなお、5月7日から11日までの期間中、対象店舗にて税込5,000円以上購入者に、先着でディリジェンスパーラーの一輪花をプレゼント。なくなり次第終了となる。表参道ヒルズのビューティーイベントにお出かけして、「美」に磨きをかけてみて。【イベント情報】OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH会期:4月19日〜5月20日会場:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10
2018年04月24日アーティスト 清川あさみの個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA が、4月27日から5月6日まで、表参道ヒルズのスペースオーにて開催される。多くの女性たちをアートにして“採集”する清川あさみの代表作「美女採集」が今年で15周年を迎える。美女採集とは、「コンプレックスは全て個性であり、美しい」をコンセプトに、女優やモデル、ミュージシャンなど、社会で活躍する女性を撮影し、その人の内面や本質的な部分を動植物が持つ習性に見立てて写真に刺繍をする清川のライフワーク的なシリーズである。対象となる女性を探してコンタクトを取るところから、スタイリングや撮影のディレクション、アートワークの制作など、様々なプロセスを経て作品が生まれる。撮影の場では、持ち込んだ布や素材を使い、即興的に衣装を作ることも。グラフィカルな写真と刺繍のイメージが重なることにより、その女性の輝きの元となる内面の強さや、本質的な美しさがあらわになる。この美女採集の展覧会を同会場で行うのは、実に6年ぶりとなる。本展では、清川あさみが今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を“採集”し作りおろした新作と、過去作を含めた約100点以上の美女採集が公開される他、女性の一生を表現した最新作「LIFE」、メインヴィジュアルにも用いられた「mutant」、コンプレックスをテーマに表現した「Complex」シリーズ、90年代のファッション誌のスナップ写真をモチーフにした「TOKYO モンスター」の展示など、ボリュームたっぷりの内容となっている。また、今回は株式会社アダストリアのグループ従業員1.5万人からオーディションを行い清川が“採集”した3名の女性の作品も展示される。美女採集『菅原小春×アカカザリフウチョウ』(新作)© AsamiKiyokawa会期中の4月27日には、新作として発表される作品の被写体でもあるダンサー菅原小春と、辻本知彦によるパフォーマンスが、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段にて18時から披露される。また、4月29日の15時からは、同じく今回新作の被写体となったゆりやんレトリィバァと清川のトークショーも開催。また、5月に一般発売が予定されている最新美女採集作品集『清川あさみ 採集』(3,200円)が個展会場にて先行発売される。これまでの「美女採集」約80点を集めた作品集。“〈美女採集〉シリーズの標本箱、図鑑”をテーマに、各作品のコンセプトをより詳しく紹介し、対談やファッション・美術評論家の批評等も交え、 多年の作品集大成を詳しく一挙に見られる一冊になっている。「Complex」シリーズや、女性の人生やあり方について深く考えさせられる最新作「LIFE」等も収録。たなかみさき×清川あさみ会場では、清川あさみ限定コラボグッズも販売。清川が、イラストレーターのたなかみさきを起用。たなか書き下ろしのヌードイラストに、清川が刺繍で装飾・デザインをした、表参道ヒルズでしか買えないスペシャルコラボアイテムとなっている。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。また、個展の開催を記念し、4月20日からSNSキャンペーンも実施。TwitterまたはInstagramのキャンペーンアカウントをフォローして、お気に入りのモチーフを選んで投稿した方の中から、清川あさみディレクションの限定コラボトートバッグが100名にプレゼントされる。本キャンペーン情報について詳しくは、特設サイト()に4月20日掲載予定。【展覧会情報】清川あさみ個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA会期:4月27日~5月6日会場:表参道ヒルズ スペースオー、大階段、エントランス住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10時間:11:00~21:00(4月30日、5月6日は20:00終了)料金:無料【イベント情報】パフォーマンス 菅原小春 / 辻本知彦会期:4月27日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:18:00~18:15清川あさみ×ゆりやんレトリィバァ トークショー(後援 J-WAVE)会期:4月29日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:15:00~15:30ゲスト:清川あさみ、ゆりやんレトリィバァ観覧無料※J-WAVE81.3FM J-WAVE SELECTION「RADIO BIJO SAISHU」公開収録(4月29日22:00〜22:54放送予定)【書籍情報】『清川あさみ 採集』出版社:パイ インターナショナル248ページ発売日:5月予定価格:3,200円
2018年04月16日表参道ヒルズでは、ビューティーイベント「OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH」を開催。会期は、2018年4月19日(木)から5月20日(日)まで。「OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH」のテーマは"美"。期間中、表参道ヒルズ内の店舗では、ビューティーアイテムの提案やヘルシーなメニューの提供、そして限定レッスンの開催など、個々の"美"に磨きをかける内容を用意している。コスメ&スキンケアグッズも充実ビューティーアイテムを取り扱う店舗は約8店舗。中でも注目は、ファッションデザイナー・ヤズブキー(Yazbukey)とのコラボレ—ションコレクションを限定販売するシュウ ウエムラ(shu uemura)。パッケージに遊び心溢れるリップモチーフを描いた「ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット」は、16色を揃えたマット質感のリップ。期間中、メイクアップアーティストによる、メイクサービスのイベントも限定開催する。自分へのご褒美、大切な人へのギフトにもまた母の日を視野に入れた限定ギフトを揃えているのも嬉しいポイント。クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)からは、ベーシックスキンケアやファンデーションなどをセットした「ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット」、タンからはジャスミンとダマスクローズの香りのバスアイテムに、花の装飾を飾った「スプリング プレシャス ギフト」が販売される。身体の内側から磨きをかける"美メニュー"レストランやカフェ店舗では、身体の内側からデトックスするヘルシーなメニューを用意。コスメキッチン アダプテーションのメニュー「サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット」には、抗酸化成分のたっぷり入ったサーモンをメインに。ザクロや生花を飾って、華やかなプレートに仕上げている。ゴールデンブラウンからは、ベジタリアンバーガーが登場。豆腐とゴボウのパティとアボガドを挟んだ「豆腐とゴボウのベジバーガー」は、ヘルシーかつボリューム満点のメニュー。味付けは、特製テリヤキソースとソイマヨネーズで仕上げた。食事の後に楽しみたいデザートも、拘りの素材を使用した充実のラインナップを揃える。中でも注目は、色鮮やかな見た目も美しい、蔭山樓の「フルーツカクテル杏仁豆腐」。美肌効果を期待できる南杏から作った杏仁豆腐と、ビタミンたっぷりの6種類のフルーツは、フレッシュカクテルと合わせることで、さっぱりとした味わいに仕上げている。美女写真に刺繍を施した、清川あさみの展覧会また4月27日(金)から5月6日(日)までは、アーティスト 清川あさみの個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWAを開催。「美女採集」とは、社会で活躍する「輝きを放つ女性」を撮影し、その人の内面や本質的な部分を動植物の持つ習性に見立て、ポートレイトに刺繍を施すアートワーク。15周年を迎える今回の展覧会では、コムアイ(水曜日のカンパネラ)や菅原小春、ゆりやんレトリィバァらを迎えて、清川あさみワールドを広げていく。また会場では、イラストレーター たなかみさきとコラボレートしたTシャツやトートバッグを発売。たなかみさきの描いたイラストに、清川あさみが刺繍を加えた、ファンにはたまらないアイテムとなっている。その他にも、テーブルフラワーアレンジや、美容カクテル作りなど、様々なレッスンも開催。興味のある分野を選んで、"自分磨き"を楽しんでみてはいかが。【詳細】「OMOTESANDO HILLS BEAUTY MONTH」会期:2018年4月19日(木)から5月20日(日)場所:表参道ヒルズ住所: 東京都渋谷区神宮前4-12-10■ビューティーアイテムショップ・シュウ ウエムラ(西館 1F)ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット 各3,456 円・クレ・ド・ポー ボーテ(本館 1F)ル・セラム n/クレームコントゥール デジューn 限定キット 27,000円・タン(本館 B2F)スプリング プレシャス ギフト 3,780円■カフェ・レストラン・コスメキッチン アダプテーション(本館B2F)サーモンと日向夏のカルパッチョ 有機亜麻仁油とハニーホワイト バルサミコの美ネグレット 1,383円・ゴールデンブラウン(本館 3F)豆腐とゴボウのベジバーガー 1,750円・蔭山樓(本館 3F)フルーツカクテル杏仁豆腐 756円■清川あさみ個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA会期:4月27日(金)~5月6日(日)11:00~21:00 ※4月30日(月)、5月6日(日)は20:00まで会場:本館 B3F スペース オーほか入場料:無料■Yazbukey×shu uemura mattitude collection 発売記念イベント日時:4月20日(金)13:00~19:00、4月21日(土)12:00~17:00 ※最終入場は閉場の60分前。混雑時には入場制限する場合有り。会場:本館 B3F スペース オー入場料:無料■各種レッスン・「ティーテーブルフラワーアレンジ」日時:4月25日(水)、5月9日(水)16:00~(90分程度)実施店舗: ディリジェンスパーラー(本館 B1F)会場: コスメキッチン アダプテーション(本館 B2F)参加費:6,500円(支払いは当日現金のみ、スイーツ・ドリンク込み)※定員は各日5名申し込み方法:03-6434-7826(ディリジェンスパーラー店舗)にTEL ※前日までに要連絡・「イケメンマイスターと作る お肌が喜ぶ自分だけのオリジナル美容カクテル」日時:4月29日(日)、5月20日(日)14:00~15:00実施店舗:リファ ブティック(本館 B2F)参加費:無料 ※定員は各日15名申し込み方法:03-6438-9351(リファ ブティック)にTEL、または店頭で受付 ※前日までに要連絡
2018年04月15日バーバリー(BURBERRY)が2月17日、2018 February コレクションをロンドン西部のディムコ・ビルディングで発表した。今シーズンが、17年間バーバリーを牽引してきたクリストファー・ベイリー(Christopher Bailey)による最後のファイナルショーである。ショーは、アジョワ・アボワー(Adwoa Aboah)のキャットウォークで幕を開け、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)によって締めくくらた。そのほかにも、今までバーバリーでキャンペーンモデルを務めてきた歴代モデルが多数登場。またゲストとしてもケイト・モス(Kate Moss)、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、アイリス・ロウ(Iris Law)、ダンサーの菅原小春など1,300人以上の来場者が世界各国から駆けつけた。コレクションのテーマは、“過去を振り返り、現在に喜びを見出し、そして未来へ向かう”意味を込めた「Time」。バーバリーの様々な時代を象徴するロゴ、柄、素材やテクニックを再解釈し、80年代や90年代のアーカイブに記録されていたアイテムが刷新された。また、「LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア)+コミュニティー」へのサポートを表し、レインボーカラーもコレクションの様々なアイテムに落とし込まれている。バーバリーのアイコニックなチェック柄にレインボーを組み合わせた「ヴィンテージ レインボーチェック」も初登場。英国発のアーティスト集団ユナイテッド・ビジュアル・アーティスツ(United Visual Artists)の「Our Time」という時間の経過を表現した音と照明のショー演出で、フィナーレは全員がレーザーライトによるレインボーのスペクトラムの中を歩いた。2月21日から、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでは初となるバーバリーのポップアップストア「BURBERRY SPRING 2018 COLLECTION POP-UP STORE」がオープンする。「ヴィンテージ レインボーチェック」を用いたアイテムなどランウェイにも登場した「February カプセルコレクション」が、伊勢丹新宿店先行発売アイテムなどを含め豊富なラインアップで登場。さらに、60年代から90年代を中心に製造されたバーバリーのヴィンテージコートをイングランドで修復した、一点ものの「リストア ヴィンテージ」限定65着も伊勢丹新宿店限定として発売される。会期は27日まで。
2018年02月20日三浦大知の全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR」のファイナル公演が2月15日(木)日本武道館にて開催され、「Folder」時代の盟友・満島ひかりがアンコールにサプライズ登場、三浦さんと18年ぶりにステージ上でライブ共演を果たした。本ツアーは、デビュー20周年の2017年9月から12月まで開催された三浦さん自身最長・最大となる21会場・26公演に、1月31日の大阪城ホールと2月14日、15日の日本武道館2DAYSが追加公演として開催された全国ツアー。ツアーファイナルとなった15日は、まさに“いま”の三浦大知が“ベスト”といえるライブパフォーマンスで全21曲を披露し、会場に訪れた約1万人のファンを熱狂させた。さらに、多くのアーティストがゲストとして駆け付けた。KREVAとは「Your Love feat.KREVA」を、千晴とは三浦さんが参加した楽曲「NAMIDA feat.三浦大知」を披露。「KREVAさんと千晴さんを僕に繋いでくれた人」という三浦さんの紹介で登場した宇多丸(from RHYMESTER)とは「No Limit featuring 宇多丸 (from RHYMESTER)」をパフォーマンス。そして、「ずっと夢だった」と三浦さんが語る“宇多丸、KREVA、千晴、三浦大知”の4人が同時にステージに立つ瞬間が訪れ、KREVAの「全速力」を4人で披露した。その直後には、2月14日(水)に発売されたばかりの「絢香&三浦大知」名義のコラボシングル「ハートアップ」を披露。先ほどまでの男4人が醸し出す雰囲気とは打って変わって、しっとりと静謐な空気のなか、絢香さんと共に美しいハーモニーを重ねて観衆を大いに沸かせた。かと思えば、「Unlock」では世界中で活躍する超絶技巧ダンサー・菅原小春と、即興ともいえるダンスバトルで、会場内の空気を一変させるパフォーマンスで観客の目を釘付けにした。満島ひかり「大知が7歳のときからの大ファン」さらに、アンコールでのサプライズとなったのは、1997年にデビューした小中学生男女7人組のダンスボーカルグループ「Folder」で共に活動した盟友・満島さんとの共演!昨年9月に行われた「MTV VMAJ 2017 -THE LIVE-」において、三浦さんは4年連続で「BEST R&B VIDEO賞」を受賞しており、満島さんはボーカリストとして参加した「MONDO GROSSO」で「BEST DANCE VIDEO賞」を受賞したことで同じステージに立ちはしたものの、共演は果たしていなかった。しかし、今回は18年ぶりに2人が同じステージ上でライブ共演!満島さんは「大知が7歳のときからの大ファン、満島ひかりです!」という自己紹介で登場し、三浦さんと共にFolderの「NOW AND FOREVER」を披露。女優として、そしてアーティストとして第一線で活躍する2人の“エンターテイナー”の18年ぶりの共演に、ファンも大歓声で応え、会場中の誰もが感極まる夢のようなコラボレーションとなった。なお、三浦さんは3月7日(水)には自身初となるベストアルバム「BEST」をリリースする。(text:cinemacafe.net)
2018年02月16日モデルで女優の桐谷美玲が11月23日(木・祝)、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに、名立たるセレブリティたちと登場した。本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性10名を「Inspiring Women(インスパイアリングウーマン)」として選出し、その功績や生き方を讃えるもので、ヤマザキマリ(漫画家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、河瀬直美(映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、大竹しのぶ(女優)らが受賞。桐谷さんは授賞式のMCという大役を任された。ブルガリのジュエリーを身にまとい、さらなる輝きを放つ桐谷さんは「ブルガリは憧れのジュエリーなのでドキドキしますが嬉しくて、気持ちが高ぶっている状態です」と緊張気味にコメント。深紅のドレスについては「いつもよりドレッシーで大人っぽさをイメージして選びました。ジュエリーも映えるように胸元が開いていて、すごく素敵なジュエリーをつけさせていただいてよかったです」と笑みを見せた。また、憧れの女性像は「ライフスタイルも充実させていて、自分自身の芯を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と明かすと、「わたしも歳を重ねて、自分らしさをどんどん出していける女性になりたいです」と目を輝かせた。そして、「こんなに素敵な場でMCを務めさせていただくことは光栄な反面、初めてのMCなのでとても緊張していますが、自分ができる限りのことをやって頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方、ブラックドレスを着こなし、はつらつとした表情で現れた大竹は、推薦者でキャスティングディレクターの奈良橋陽子から「大竹さんは自分にうそをつけないところが一番の魅力で、素晴らしい仕事を次々となさって、年をとるほど素敵な女優になると思います」とメッセージを送られると、「いまの言葉をとてもうれしく、しっかり受け止めたい」と笑顔。さらに、「お芝居はうその世界だけど、その中でうそをつかないで一つ一つの台詞を言っている」と説明すると、「そのためにも自分の人生にうそをつかないで、これからも楽しく一生懸命生きていきたい」と誓いを立てた。(text:cinemacafe.net)
2017年11月23日ダンサーの菅原小春が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。俳優・三浦春馬との破局質問をタンバリンでかわした。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。これまでの功績や活動を称えて選出された菅原は、「こん素敵な賞をいただけてうれしいです」と喜び、今後の抱負を聞かれると、「人間っぽくいろいろ人生を表現していきたい」と答えた。菅原は、週刊誌『週刊女性』で俳優・三浦春馬との破局を報じられたばかり。去り際に報道陣から「三浦さんとの破局報道が出てますが…」と質問が飛ぶと、笑顔で手に持っていたタンバリンを振って踊り、無言で立ち去った。今年は菅原のほか、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。
2017年11月23日女優の久住小春が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店で写真集『moment』(発売中 2,800円税抜き 双葉社刊)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。の久住小春が、8年ぶりとなる写真集『moment』をリリース。これまで見せたことがなかったセクシーショットや大人の表情を披露するなど、25歳の魅力が詰まった1冊となっている。8年ぶりの写真集について「10代のアイドルの時に出したのが最後だったので、まさかまた写真集を出させていただくとは思っていませんでした。本当にビックリしましたが、出せてうれしいです」と笑顔を見せた久住。内容については「タイトルの『moment』は、一瞬という意味なんですが、今しかない私が見られると思います。今までの写真集は笑顔でアイドルみたいな感じでしたが、今回も笑顔の写真もありますけど、大人っぽい表情とか今まで見せたことがない表情がこれまでとは違うと思います」と解説し、出来ばえについては「伸びしろも含めて90点(笑)」とし、「今しかない"久住小春"が写っているので、是非見て下さい!」とアピールした。現在はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』にレギュラー出演中。「ずっとお芝居がしたかったので、今出来ていて幸せです。『ドクターX』は大御所さんとご一緒なので最初は大丈夫かな? とか印象に残せるか不安でしたが、皆さんすごく優しく話しかけてくださって、楽しく撮影させていただいております」と充実しているようで、「ちょっと大きな声では言えませんが、(女優として)頑張ります(笑)。これからは色んな作品で色んな役が出来たらと思っています」と今後も女優業に意欲。そんな彼女は今年の7月で25歳となり、所屬するオスカープロモーションでは"恋愛解禁"とも言われるが、「(事務所から)はっきり言われてはいませんが、今はやることがたくさんあるので、それを一番にとは思っています」と意欲的だった。
2017年11月19日バーバリー(BURBERRY)が9月17日、ロンド ン・クラーケンウェル地区のオールド・セッションズ・ハウスで2017 September コレクションショーを開催。ダンサーの菅原小春を始め、ケイト・モス(Kate Moss)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジョーダン・ダン(Jourdan Dunn)、アイリス・ロウ(Iris Law)など世界各国からゲストが訪れた。コレクションのテーマは、「British Photography」。アラン、フェアアイル、アーガイルなどのニットや、バーバリーのシンボルであるギャバジン、60年代に使われていたヴィンテージチェック、タータンといった伝統的なパターンと素材を中心に用いたアイテムが、英国らしいエクレクティックなスタイリングで発表された。また、10月1日までは、ショー会場となったオールド・セッションズ・ハウスにて2017 September コレクションを記念したバーバリーの写真展「Here We Are」が開催中。会場では、コレクションのインスピレーション源にもなった、シャーリー・ベーカー(Shirley Baker)や、ケン・ラッセル(Ken Russell)の写した初公開写真や、カレン・ノール(Karen Knorr)が上流階級の日常を捉えた写真、チャーリー・フィリップ(Charlie Phillips)が地元ノッティングヒルを写した写真、ブライアン・グリフィン(Brian Griffin)がイギリスのビジネスマンたちを捉えた写真など、20世紀を代表する写真家30人の200枚にものぼるドキュメンタリーフォトグラフィーが展示されている。
2017年09月21日女優の二階堂ふみ、アーティストや女優としても輝くコムアイ、そして独自のダンススタイルで国内外から注目される菅原小春ら同世代の3人が、「ボクらの時代」に出演。それぞれの恋愛観、結婚観を語りながら、自ら選択した道をふり返る。「ボクらの時代」は、毎回、様々なジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、一つのジャンルにとらわれることなく、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれが揃い、司会者を置かず、あくまでゲストの、気負わないトークのみで番組が構成され、人気を博す。7月30日(日)放送回では、“二階堂ふみ×コムアイ×菅原小春”という人気女性陣が出演。異なる分野で活躍する若き3人が、トークに花を咲かせる。12歳で芸能界デビューした、二階堂さん。女優として活躍する中で、焦りや恐怖を感じていた苦悩の時期があったことを告白。「一生勝てない」と語る母親への想いを、出産直前の珍エピソードを交えて披露する。10歳の頃からダンスを始めた海外でも活躍するダンサー・菅原さん。彼女が、「ダンスは、踊れない人のダンスの方がかっこいい」と語る、その理由とは…?そして2人とは対照的に、前向きなコムアイさん。農業に魅了されたという学生時代から、音楽の道へ進んだきっかけとは?さらに、同時に複数人と付き合っていた過去を暴露…!?恋も仕事も自由なスタイルの彼女の生き方に注目だ。それぞれが選んだ道、苦悩、恋愛・結婚観に至るまで、異なる感性を持つ3人が織りなす、赤裸々トークは必見だ。「ボクらの時代」は毎週日曜日7時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月29日六本木ヒルズではゴールデンウィーク期間、「Sounds of the City」をテーマに、都市ならではの音の楽しみ方で、子どもから大人まで楽しめるイベントを多数開催する。毎年ゴールデンウィークに音楽、アート、パフォーマンスを様々な表現で発信するフリーライブ「TOKYO M.A.P.S」は、今年 10 回目を迎え「10th ANNIVERSARY EDITION」として、5月6日(土)・7日(日)の 2日間、六本木ヒルズアリーナで開かれる。出演アーティストは、Official 髭男 dism、菅原小春、never young beach、ベリーグッドマン、RHYMESTER、LILI LIMIT、Reiなど。入場料は無料。4月29日(土・祝)~5月14日(日)の期間、ウェストウォーク2階南側吹抜けは、NHK 連続小説「べっぴんさん」の音楽も担当する世武裕子/sebuhirokoと、ここを訪れた人々が奏でたピアノの音を“編み込む”共創曲で演出された空間になる。初日の4月29日に本企画のために世武裕子が作ったオリジナル楽曲を公開レコーディングライブで披露し、期間中は、公開ライブでレコーディングされた楽曲が流れる空間でピアノを奏でれば、誰でもこのプロジェクトに参加することができる仕組みになっている。29日の公開レコーディングライブは14時からスタート。5月3日(水・祝)には、J-WAVEをオフィスや店舗で聴いているリスナーによるポップアップ・ストアが多数並び、J-WAVEの各番組が出店するフリーマーケット「J-WAVE LISTENER’S MARKET」が六本木ヒルズアリーナで開かれる。人気ナビゲーターやゲストによるステージパフォーマンスを楽しみながら、お買い物ができる。4月30日(日)には、日本フィルハーモニー交響楽団とコラボレーションした子ども向けのワークショップイベント、まちと美術館のプログラム In collaboration with 日本フィルハーモニー交響楽団「森あわせ ~building a forest~」や、5月14日には“音”を感じさせる作品に着目しながら、自分たちの街にあったらいいなと思うイスのアート作品をつくるまちと美術館のプログラム「こんなパブリックアートがあったら?」なども行われる予定。5月3日~5月5日(金・祝)の期間は、森タワー51Fの「ゴールデンウィーク スカイブッフェ」でブッフェスタイルのレストランが開かれる。ランチの大人料金は、3,500円、子ども(小学生)1,750円、ディナー料金は、大人5,000円、子ども(小学生)2,500円。ディナーには赤白ワインのフリードリンク付き。小学生未満は無料。(価格は税込)森美術館や展望台を楽しんだ後に、見晴らしのよい大パノラマを眺めながらの食事を楽しんでみてはいかが。期間中、森美術館では「 N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、日本初のマーベル大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が開催中だ。併せてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、YOU、「オードリー」若林正恭という異色の組み合わせの4人がMCを務め、“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する新感覚ドキュメント「セブンルール」が、本日4月18日(火)より放送スタート。第1回目は、世界が注目するダンサー・菅原小春に密着!番組ナレーションを、気鋭のロック・バンド「Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェイブス)」のボーカル&ギター・角舘健悟が初挑戦で務めている。普段あまりテレビには登場しないが、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着する本番組。取材していく中で、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げて行く。その「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出す。初回に密着する女性は、世界的に注目を集めるダンサーの菅原さん、25歳。三浦大知ら人気アーティストの振付を担当したり、「EXILE」とミュージックビデオで共演したり、昨年末の紅白歌合戦では坂本冬美と競演。また、「バーニーズニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」の広告に起用されるなど、国外からのオファーも30か国以上に及び、唯一無二の表現力で名を知られる存在だ。カメラは彼女のこだわりが詰まったイベントの舞台裏や、才気あふれるダンス創作の現場に潜入する一方で、彼女が愛してやまない千葉県の実家で過ごす休日の様子も。そこには10歳でダンスを始め、18歳でダンス留学し、見る見るうちに世界へと飛び出した彼女を、ただ見守る家族の姿があった。ところが、密着取材の途中で、彼女に“最悪”の時期が訪れる。予定していた海外遠征の中止などが続き、心のバランスを崩し、踊れなくなった彼女としばらく会えなくなってしまった。果たして、菅原さんはカメラの前に戻ってきてくれるのか?そして、そんな彼女の「セブンルール」とは?いま輝く女性たちのドキュメンタリーをスタジオで見つめ、縦横無尽にトークするのは、バラエティ界に欠かせないYOUさん、若林さんと、バラエティのレギュラーは初めてという青木さんと本谷さんという異色の顔合わせ。全くの台本なしとあって、最初はYOUさんが「誰かがしゃべんないとマズイんじゃないの?」と切り出すなど、手探りの状態。だが、互いの印象や各自のルールを語るうちに、本谷さんが若林さんを「最初に挨拶したときに、この人、言ってることと違うこと考えてるなってわかった」と鋭く評したり、青木さんが自らを「髭こそこんなに生やしてるけど、実は繊細で見掛け倒しなんですよ」と告白したりするうちに、それぞれ口も滑らかになっていく。やがて、菅原さんのVTRから“無心で何かに取り組んだことがあるか”“苦しいときに逃げるのは悪いことか”など、それぞれの人生経験がにじんだ、ゆるいけれどもハイブローなトークに発展していき――。番組のMCは初めてとなったが、無事に収録を終えた青木さん。「緊張感は全くなかったです。僕は二十歳の頃に役者になろうと思って、バラエティーは番宣しか出ないって決めてたんです。でもこの歳になって、いろいろな人に会い、面白い経験をして、表現を取り入れたいなと思っていたところにお話をいただいて。若いときに決めたルールは変えてもいいのかなと。収録では難しいことを考えず、感じたままを言おうと思いました」と充実感を覗かせる。同じく司会初挑戦の本谷さんは、「すごく緊張していたんですけど、これから探り探りやっていきたいです。もっと主人公の女性たちを、“くさしたい”です(笑)。私は会う人、会う人に『TVってどうやるの?』って聞いたんですけど、いろんな答えが返ってきて結局わからなくなりました。でもこのメンバーなので、うそくさい番組にならなくて良かったです」と、さすがの切り口で回答。そんなフレッシュな2人を見てYOUさんは、「お2人とも初めてとは思えないくらい、すき間がないくらい会話を重ねていて。番組タイトルと違ってルールがないトークで楽しかった」と感想を語る。一方、若林さんは「多分、回を重ねるごとに本谷さんと青木さんは、僕やYOUさんよりも鋭いことを言って、その発言がインターネットで取り上げられたりするようになると思います」と語り、一同を笑わせた。また、今後の見どころについて若林さんは「“この4人で話すんだ、面白くなりそうだな”と想像していた以上の収録になったと思います。主人公たちのルールを自分に取り入れる人もいるだろうし、いまの若い女性ってこうなんだというのもわかる番組。そしてスタジオの力の抜けたトークが見どころですね」とアピール。本谷さんは、菅原さんの姿に「ああいう人がなるべくして世界的に認められていくんだなと思いました。私の興味は、普通の環境で育った人が、どうやってああいう突出した人になっていくのか、に移っていった」と語り、「自分じゃない人生を見るのが大好きなので、そういう好奇心が満たされると思いました」と魅力をコメントする。YOUさんは「番組が撮影を断られた日があって、その日がどんななのかを見たいなと。これから会ったこともないようないろんな人にVTRで会えると思うと楽しみ」と話し、また、青木さんは「VTRを見ていると、“あのとき、自分もああすれば良かった”と思いそうだけど、もっと収録回数が進んでいくと“後悔するより、いまやるしかない”というふうに、自分の過去も浄化されていくような気がします。あまり自分で生き方を開拓していく女性と接点がなかったので、そうした生き方をのぞき見られるのが楽しみ」と、それぞれ今後にも期待を寄せている。また、今回VTRのナレーションを担当したのは、東京を中心に活動し、この夏のフジロックフェスティバル2017にも出演する予定の音楽集団「Yogee New Waves」の角舘さん。初めてのナレーションを録り終えた角舘さんは「歌っているときとはぜんぜん違う感覚。昔からLIVEのMCで『喋らないでいいんじゃない?』って言われていたくらい滑舌が悪いので。最初は“大丈夫かなぁ”と心配でしたが、これから回を重ねるごとに、自分なりのナレーションを掴みたいと思います。クレームはけっこう傷つきやすいので、やめてください(笑)」と、初挑戦らしい感想を語ってくれた。「セブンルール」(#1 菅原小春)は4月18日(火)22時~カンテレ/フジテレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日4月4日号の『週刊女性』によって、かねてより交際が噂されていた人気俳優の三浦春馬さんとダンサーの菅原小春さんの“キックボクシング観戦デート”が報じられて話題となりましたね。この二人は以前から「お似合いのカップル」と言われており、ネットでは恋愛を応援する声も少なくありません。また一方では、人気ジャニーズグループ『嵐』の中核的存在である櫻井翔さんも2017年2月にアナウンサーの小川彩佳さんとの熱愛が報じられましたが、これまた「お似合い」という声が多く上がっています。たしかに、両カップルともお似合いですよね〜。このまま結婚までいってほしいと思っている人も少なくないでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『三浦春馬&菅原小春と櫻井翔&小川彩佳アナ、結婚してほしいのはどっち?』という質問をぶつけてみました!あなたはどっちのカップルのほうが応援できますか?●三浦春馬&菅原小春vs櫻井翔&小川彩佳アナ! 結婚してほしいカップルはどっち?・櫻井翔&小川彩佳……60%(84人)・三浦春馬&菅原小春……40%(56人)※有効回答者数:140人/集計期間:2017年3月22日〜2017年3月27日(パピマミ調べ)●櫻井翔&小川彩佳を選んだ理由『お相手の女性は青山学院大学で女子アナでしょ?櫻井くんも慶應義塾大学で高学歴だからお似合いだと思う。ジャニーズタレントだからいきなり結婚は難しいと思うけど、この二人なら幸せになれそうな感じがする』(34歳女性/主婦)『小川彩佳ならギリギリいいかな〜。これで変なバラエティタレントとかが相手だったら嫌だけど、真面目同士うまくやれる んじゃないかな』(38歳女性/販売)櫻井さんは慶應義塾大学を卒業している超インテリ。お相手の小川さんは青山学院大学を卒業しているこれまたインテリです。双方とも家柄もよく、櫻井さんのお父さんは官僚のトップである事務次官を務めていたことが知られていますね。小川さんのお父さんもエリートで、医師であり慶応義塾大学医学部の教授も務めています。まさにエリート同士の恋愛といった感じ。普通、ジャニーズタレントの熱愛が発覚したら炎上騒ぎが起こるものですが、櫻井さんと小川さんの場合はネット上でも「お似合い」という声が多く上がっていました。嵐ではまだ結婚したメンバーがいませんが、櫻井さんが第1号となるのでしょうか。●三浦春馬&菅原小春を選んだ理由『このカップルはなんか嫌な感じしないんですよね(笑)。彼女さんが世界で活躍している凄いダンサーでストイックだから、三浦くんと性格合ってるんだと思う。君に届けから三浦くん好きだったけど、この人ならいいかな〜って感じ』(28歳女性/編集)『こんなこと言うと性格悪いですけど、三浦くんが顔で相手を選んでいない感じがして好感が持てる 。前にツーショット写真が流出したときはショックだったけど、今は幸せになってほしいって思ってる』(31歳女性/販売)三浦さんといえば言わずと知れた人気若手俳優ですが、実は4歳のころから児童劇団に所属していて7歳のときにはNHKのドラマ『あぐり』で子役とデビューしています。三浦さんは現在26歳ですから、児童劇団時代を含めれば演技歴は22年ということになります。そんな三浦さんの持ち味といえば、やはり“爽やかな笑顔”。恋空や君に届けなどで爽やかな好青年を演じ、世の女性の多くを虜にしました。その三浦さんの相手が世界的に活躍しているダンサーの菅原さん。菅原さんは10歳のころからダンスを始め、学生時代に数々のコンテストで優勝する実力派です。今ではアメリカに渡って独特なダンス表現を生み出し、世界的シンガーであるリアーナのバックダンサーに抜擢されるなどそのセンスは世界中で認められています。三浦さんも菅原さんも、ストイックで他人を魅了できる人間同士。そこが「お似合い」と言われる所以なのかもしれません。今後の二人の動向に注目したいですね。----------いかがでしたか?どちらかというと櫻井翔さんと小川彩佳アナのカップルのほうが応援する人が多いようです。櫻井さんは35歳ですから、そろそろ結婚も本格的に考えているのかもしれませんね。嵐初の既婚者となるのか、二人の今後の恋愛に要注目ですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】三浦春馬&菅原小春vs櫻井翔&小川彩佳アナ! 結婚してほしいカップルはどっち?()●文/パピマミ編集部●モデル/ゆみ
2017年03月28日ナイキが1月12日より、トレーニング向け及びランニング向けのタイツ「ゾーナル ストレングス タイツ」を発売した。同商品は、デザインのディテールやフィットをあらゆる側面から分析し、スポーツごとの筋肉の動きに合わせて適切な部位に圧がかかる作りとなっている。ランニング向けでは、腿とふくらはぎの筋振動を抑えるよう作られており、素材には通気性の良いものを使用することで腰と膝の動きやすさを高めている。トレーニング向けでは、体幹、大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスの振動を抑え、ヨガのようなローインパクトのトレーニングからハイインパクトなクロストレーニングまで、あらゆるトレーニングにおいて重要な体幹への意識を高めるためにウエストバンドが高く作られている。また、動きの邪魔にならないように縫い目がフラットになっている。イメージビジュアルには、中距離ランナーのコリーン・クイグリーや、アスリート・女優・DJとして活躍するカル・リヴェロ、七種競技金メダルのナフィサトゥ・チアンら世界のトップアスリート3人と並んで、ダンサー・コレオグラファーの菅原小春が日本人アスリートとして唯一登場している。価格は、ランニング向けの「ナイキ ゾーナル ストレングス ランニング タイツ」、トレーニング向けの「ナイキ ゾーナル ストレングス トレーニング タイツ」ともに1万6,200円となっている。
2017年01月18日11月30日をもって所属事務所との契約が終了した元モーニング娘。の久住小春が1日、自身のブログを更新し、ファンに「今後も変わらぬ応援よろしくお願いします」と呼びかけた。久住は、「お久しぶりの更新になってごめんなさい」と書き出し、「なんだかお騒がせしてすいません」と謝罪。「いつもブログを読んで頂いている皆様、応援してくれている皆様、今後も変わらぬ応援よろしくお願いします」とつづった。そして、子供時代の写真や、「それにしても最近帽子にハマってるん」と帽子をかぶった写真を紹介。最後に「お仕事のご依頼はこちらまで」という言葉を添えてGメールアドレスを記載し、「担当者より折り返しご連絡いたします」と伝えた。所属事務所は11月29日、「本人からの申し出を受け、話し合いの結果、平成28年11月30日をもちまして、弊社との契約が終了となりましたことをご報告させていただきます」と契約終了を発表。「久住小春は芸能活動を続けてまいりますので、今後ともご声援のほど、宜しくお願い申し上げます」と芸能活動は継続するとしていた。
2016年12月01日元モーニング娘。の久住小春が11月30日をもって所属事務所との契約が終了となることが29日、明らかになった。事務所の公式サイトで発表された。サイトでは、「久住小春に関するご報告」というタイトルで、「この度、弊社との契約更新に伴い、本人からの申し出を受け、話し合いの結果、平成28年11月30日をもちまして、弊社との契約が終了となりましたことをご報告させていただきます」と発表した。そして、「これまで応援してくださったファンの方々、関係者の皆様からのご厚情には大変感謝致しております」と続け、「弊社からは離れてしまうことになりましたが、久住小春は芸能活動を続けてまいりますので、今後ともご声援のほど、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。久住は、2005年5月にモーニング娘。に加入。2009年12月にモー娘。を卒業し、その後はモデルとして活躍している。
2016年11月29日今年も残すところあと2日。2015年を振り返れば、ラグジュアリーブランドを始めとする各社が、奇抜なアイデアとデザインで、クリエーティブかつユニークなキャンペーンを仕掛けた。なかでも話題を集めたニュースをピックアップしてご紹介する。街やデジタル上で目にした、最も印象深いビジュアル&ムービーは?■フレグランスボトルでボーリング!?シャネル「チャンス オー ヴィーヴ」の広告フィルムボーリングの球に見立てた「チャンス オー ヴィーヴ」のボトルを、モデルがレーンへ放つと、ピンに見立てた「チャンス」シリーズの3つのボトル「チャンス」、「チャンス オー フレッシュ」、「チャンス オー タンドゥル」に勢いよくストライクし、見事チャンスを掴み取るというストーリー仕立て。同広告は、長年にわたりアイコニックなフレグランス「チャンス」の広告を担当してきたジャン=ポール・グードが手掛けた。■グッチ、初のイメージムービー。16年クルーズコレクションの世界観を表現同ブランドでは初となるイメージムービーを制作。ニューヨークガレージで発表された16年クルーズコレクションの世界観をストーリー仕立てで表現した。街中を優雅に歩く女性の姿に魅入られた男性が、焦がれるように彼女を追って歩き始めるところから始まり、女性はすぐに自分を見つめる男性の存在に気づくが、笑みを浮かべながら歩みを止めずにどこかへと向かっていく.......。映像冒頭に登場する蜂のロゴは、クリエイティブディレクターにアレッサンドロ・ミケーレが就任して以降、多く用いられるようになったアーカイブロゴ。このロゴは、インビテーションなどにも用いられており、ウェアにも刺繍などでよく登場しているものだ。■異例のコラボ。ドナテラ・ヴェルサーチ出演のジバンシィ15-16AW広告ビジュアル過去にジュリア・ロバーツなど女優や、同ビジュアルのスタイリングも手がけるカリーヌ・ロワトフェルドを起用たジバンシィだが、同シーズンで、ヴェルサーチのクリエイティブディレクター、ドナテラ・ヴェルサーチをアイコンのひとりとして採用。他メゾンのデザイナーを起用した、初めてで異色のコラボレーションは、リカルド ティッシ、写真家マート・アラスとマーカス・ピゴット、M/M Parisなどによるもの。■ジャスティン・ビーバーがカルバン・クラインの顔に。ララ・ストーンと共演カルバン・クラインが、15年春のグローバル広告キャンペーンでジャスティン・ビーバーを起用。ジーンズとアンダーウェアのコレクションで登場し、スーパーモデル ララ・ストーンと共演した。ジャスティンは上半身裸に最新コレクションのジーンズとアンダーウェアスタイルで登場。トップレスのララとの共演カットは、過去にケイト・モスとマーク・ウォールバーグを起用した広告を彷彿とさせるビジュアルに仕上がった。■スティービー・ワンダー、話題のダンサー菅原小春とジャンルを超えたセッションミュージシャンのスティービー・ワンダーと、ダンサーの菅原小春が出演するTDKの新テレビCM「なにかと出会う。なにかが生まれる。」篇が話題となった。CMでは、白い壁のシンプルな空間でスティービー・ワンダーがキーボードを演奏しながら、73年の大ヒット曲「Higher Ground」を歌唱。その演奏と歌声に合わせて、菅原小春がダイナミックなダンスを繰り広げ、ジャンルの異なる2つの才能が“引き寄せ合った”様が収められている。同作について、スティービー・ワンダーは「まるで親戚のような昔からの顔なじみの仲間たちとの再会、そしてそこに加わる新しい家族のような仲間(菅原小春)の発見、この素敵な組み合わせで、最高な気分」とコメントした。■カールのファーチャーム、フェンディ「カーリト」がウェアやスニーカーに。5つのミニビデオ「Where is Karlito?(カーリトはどこ?)」フェンディが、限定カプセルコレクション「カーリト(KARLITO)」の発売を記念し、5本のミニビデオを制作した。各ムービーでは、5人のトップモデル、ジョアン・スモールズ、ナジャ・ベンダー、リリー・ドナルドソン、ケンダル・ジェンナー、ドウツェン・クロースをフィーチャー。それぞれ本コレクションのアイテムを身に着け、ウィットに富んだお茶目な表現で「カーリトはここ......カーリトは私とここにいる!」と主張している。14-15AWコレクションのキャットウォークでデビューしたカーリトは、1965年にフェンディのレディ・トゥ・ウェアとファー部門のデザイナーに就任したカール・ラガーフェルドがモチーフになったファーチャーム。■M/M Parisとサッセンが手掛けるパルコビジュアル14-15AWシーズンからスタートした、クリエーティブディレクターのM/M Parisと、写真家ヴィヴィアン・サッセンによるパルコの広告ビジュアル。「Lily, from Solstice to Solstice」としてFACE1からFACE4までシリーズ化されており、フェイスオブジェ、ゴールデンヘッド、モデルが登場。力強さ、華やかさ、美しさ、そして新しさという4つの要素を表現し、またそれぞれで四季の移ろいを感じられるストーリーになっている。■エールフランスがラブ&ポップな丸ごとフランスCM“France is in the air”と流れる中、飛行機の内部のようなセットを舞台にツールドフランスやクチュール、バレエ、スイーツなど、丸ごとフランスをイメージさせるエッセンスが盛り込まれたエールフランス航空CM。ミュージックビデオのようにモダンでポップ、そしてラブリー!
2015年12月30日