菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本の『Cloud クラウド』特報とポスタービジュアルが解禁。また、公開日は9月27日(金)に決定した。菅田将暉と黒沢清が初タッグを組んだ本作は、“集団狂気”を描くサスペンス・スリラー。「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を菅田さんが演じ、吉井の仕事が軌道に乗り出した矢先、周囲で不審な出来事が重なり、これまでの「日常」が壊されていく様子を描く。この度解禁された特報映像は、菅田さん演じる主人公・吉井が、憎悪の連鎖から生まれた“集団狂気”に狙われる姿を捉えたもの。主人公・吉井の前に突如現れる、袋マスク姿の男。「ラーテル」へ憎悪が書き込まれたネット画面を見ながら「こいつ殺す」という声が聞こえ、突然“標的”となった吉井…。なぜ狙われるのか?誰に狙われているのか?最後は、囚われた吉井のセンセーショナルな姿で締めくくられる。古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝ら演じる登場人物の不穏な表情にも緊迫感が漂い、どのような物語が展開していくのか謎に包まれた映像となっている。特報で使用されている曲は、クラシックの名曲ヴェルディ「レクイエム」の「怒りの日」。怒りの連鎖が生む狂気を連想させる楽曲となっている。併せてティザーポスタービジュアル2種類が解禁。メインビジュアルは、不慣れな持ち方で拳銃を握り、廃墟にたたずむ吉井の姿が。なぜ、追われているはずの吉井が拳銃を持っているのか?こちらを見つめる吉井の複雑な表情も意味深だ。もう一方のビジュアルは、すりガラスの扉の向こうに立つ袋マスクの男。「狂気に狙われる」「“だれもが標的になりうる”隣りあわせの恐怖」とコピーにあるように、突然《匿名》の不特定多数者から狙われる恐怖を象徴するビジュアルとなっている。『Cloud クラウド』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Cloud クラウド 2024年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2024 「Cloud」 製作委員会
2024年04月23日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『霜降り明星のオールナイトニッポン』のゲストはケンドーコバヤシで、霜降り交遊録「リトル森下」SPを届ける。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、不良がゲストで、日本武道館で開催するイベントのオフィシャル先行抽選受付が番組開始とともにスタートする(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村が紹介した2冊目は『マッシュル-MASHLE-』。「出てくるキャラクターたちが、めちゃくちゃ立ってるねん」と魅力を語っていくと、あのも「ちょっと知らなかったから、興味が湧きました」と興味を示した。さらに、岡村はテレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』の主題歌となっているCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の魅力にも触れ「これだけ(速いスピードで)歌っていても、全部聞き取れるねん。オール巨人さんと一緒。ちょっと練習してみたけど、R-指定さんみたいにできへん」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。『推しの子』をプレゼンした岡村隆史に続いて、矢部浩之が紹介したのは『名探偵コナン』。矢部は「実はコナンは…あーネタバレになっちゃうか。言うたらアカンか。子どもじゃないのよ」と意を決して明かすと、岡村も「おかしいなと思ってんねん」と乗っかり、矢部も「名探偵やな(笑)!」と合いの手。あのがたまらず「みんな知ってます(笑)」とツッコミを入れ、その後もナイナイの“迷探偵”ぶりと、あののキレキレツッコミを楽しめる時間が続いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村隆史が、あのに勧めたのはまさかの『推しの子』。しばらくは岡村の熱弁を聞いていたあのだったが「知ってるー!実写出ます!」と“告白”した。それでも、岡村の思いは止まらず、YOASOBIバージョンと、『ナイナイANN』歌謡祭で自身が歌ったバージョンの「アイドル」を聞きながら「ここに全部入っている」と熱い思いを語っていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。漫画の話をする前に、芸能界についてのトークで盛り上がった。昨年放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』では、泉ピン子と共演していたあのだが「めっちゃやさしかった」と声を弾ませると、岡村隆史とピン子について話を繰り広げていった。さらに、その性格ゆえにか「(芸能界で)怒られたことないです」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。この日の放送で、あのは幼少期に描いていた『ぐるナイ』の漫画について「オリジナルで『ぐるナイ』っていうので描いていました。4コマとかけっこう描いた(笑)。ヒーローものとかも描きましたし。小島よしおさんのお母さんの口の中に、2人が入っていって助ける」と回顧。ナイナイのリクエストを受けて、公開でナイナイの“似顔絵”も描いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』では、金村美玖をゲストに迎える(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『ナインティナインのオールナイトニッポン』のゲストはあので、「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、マンガをテーマに届ける。『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』のゲストはえなこ、囲碁将棋の根建太一で、異性の扱いを学ぶ企画を届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月18日俳優の菅田将暉が、ニッポン放送のラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』(毎週月曜深1:00)に出演。同番組のX(旧ツイッター)には、菅田と山田裕貴の2ショットが公開されている。ニッポン放送は15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。『山田裕貴のオールナイトニッポン』には、菅田がゲスト出演した。Xの投稿では「#山田裕貴ANN SPウィークのゲストは菅田将暉!!!今夜もよろしくお願いします!」とし、舌を出してはっちゃけた表情の菅田と笑みを浮かべる山田の写真が添えられた。菅田は金色の眉毛のせいか雰囲気が一変。ファンも驚きを隠せないようで「菅田将暉くんが激変しすぎ」「眉毛だけでこんなに印象変わるんですね」「一瞬誰?ってなったけど菅田くんだった」「菅田将暉天才アーティストみたいなってるやん」「菅田将暉、役なんだろうけど髪型と顔変わりすぎて誰だかわからんでしょ、プロにも程がある」などといったコメントが続々と寄せられた。
2024年04月16日俳優の菅田将暉が出演するアサヒ飲料の新商品『WILKINSON GO テイスティグレフル』の新テレビCM「午後!刺激!GO!」編が、16日から全国で放送開始する。16日に発売する新商品「WILKINSON GO テイスティグレフル」は仕事が滞りがちな午後を強炭酸による爽快な刺激と大人の甘さで気持ちをグッと前に押し出してくれ、ついでにビタミンも補える炭酸飲料だ。同CMは、仕事や気持ちの停滞感を感じる午後2時に、菅田が街中を歩きながら時計を見る。街中で歩く人達が「GO!」という言葉とともに停滞感を打破する「GOポーズ」をとり、菅田が歩き続けることを後押しする。さらに時間は経ち3時、4時。「GO」という掛け声とともに歩き続ける菅田が突然立ち止まって、「午後を越えていくには刺激と甘さが必要だ」という言葉とともに商品を飲み、勢いを増して菅田が歩き始める。街中にいる人達を演じる大勢のダンサーらがキレキレのGOポーズを何度も決めていく撮影で菅田は、ダンサーのポーズと息をぴったりあわせる難易度の高い演技が要求される中、少ないテイクでOKカットを連発した。菅田は「ダンサーの皆さんがまわりで凄まじい勢いとキレで動いてくださっていて、僕はそこをずっと歩くだけでしたけど、疾走感と気持ちよさがありました」と話した。続けて、「おいしかったです。刺激もそうですしグレープフルーツの風味があり、でもちゃんと甘さがある感じがすごく良かったです」と新商品のおすすめポイントを話した。
2024年04月16日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』では『キタニタツヤのオールナイトニッポンX アコースティックバージョン』と題し、番組全体がアコースティックに。アコースティック生演奏も行われる(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『山田裕貴のオールナイトニッポン』には、菅田将暉がゲスト出演。『オールナイトニッポン』のアレコレを聞いていくほか、特別企画として、「山田裕貴ANN」「菅田将暉ANN」それぞれの弱点をクイズ形式にする。『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』には、フットボールアワー・後藤輝基が登場し、共演するテレビ番組の裏話など盛りだくさんで届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月15日お笑いコンビ・オードリーが、15日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金前11:30)にゲスト出演。同局の『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)を愛聴している“最高齢リトルトゥース”の呼び声高い高田文夫氏(75)、オードリーとも親交の深い松本明子(58)とともにトークを繰り広げた。「人気とは高さではなく長さ」という高田氏の言葉を引用する形で、春日俊彰が「高さも長さもある(笑)。両方ですからね!」と上機嫌にあいさつ。高田氏は「お前、昼しゃべるねー(笑)」とうれしそうにツッコミを入れると、若林正恭が「ドーム終わってから、調子いいんですよ!夜7時、8時のスタジオが一番弱いんです」と笑わせた。春日が「きょうは、松本のお姉さんもいますし、先生もリトルトゥースですから、きょうはイージーな現場ですよ」と語ると、若林も「ファンミーティング(笑)」と合いの手。春日が「すごかった、5万3000人」とかみしめるように、番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返っていると、高田氏が「お前、まだドームの話するの(笑)?」とすかさずイジり、春日が「先生が振ったから(笑)!5万3000人のすごい中で、そこでいつものラジオをやれちゃう、我々2人、さすがだなと(笑)」としっかり切り返すなど、丁々発止のかけあいを見せた。高田氏のマシンガントークと、「若林は親父が面白いんだよ」という絶妙なトスと、オードリーのトークがかけ合わさって、流れるように会話が展開。「チャットGPT」にハマっているという若林が「きょうの『ビバリー昼ズ』をどうしたらいいかと聞いたら『自分のお笑い哲学を話すといいと思います』って言われたんですけど、話すところがない」と笑いを交えて話していた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月15日ミュージシャンの大森靖子や俳優の菅田将暉、FUKAIPRODUCE羽衣主宰の深井順子など、00年代以降、銀杏BOYZの影響を受けたクリエイターが多数登場している。彼ら/彼女らはみな、信頼に足る表現者であり、筆者が本橋龍主宰のウンゲツィーファに興味を持ったのも、フライヤーのイラストを元銀杏BOYZの村井守が手掛けていたからだった。また、坂口恭平や笹口騒音ハーモニカの音楽が劇中で使われていたことや、新作が素晴らしかった松井文など、ほぼ演技経験のないミュージシャンを俳優として起用していたことも、舞台に足を運んだ契機のひとつだ。これまで6本ほど本橋の関わる作品を見たが、もっとも印象的だったのは、彼が書く脚本における見立ての巧さである。演劇では、ミネラルウォーターが滝や涙になったり、脚立や梯子が天国への階段になったりする。老人が子供を、男性が女性を演じるのも通例だ。その見立てをここまで広範かつ効果的に活用するか、と驚嘆したのが、いわき総合高校芸術・表現系列(演劇)の公演『Thing Thing Thing』だった。ゆうめいの池田亮と本橋が共同で脚本・演出を手掛けた同作では、生徒全員が持つ布団大のタオルが、風呂敷にも波にもマントにも寝具にも化ける。演劇の見立ての究極形にして理想形だと、驚嘆の感に打たれた。そんなウンゲツィーファの最新公演は『ウンゲ演劇集 ふたりぼっちの星』で、2本同時上演となる。平成29年度に北海道戯曲賞で大賞を受賞した代表作『動く物』と、新たに書き下ろされた『旅の支度』。1日にふたつの公演をハシゴすることが可能なタイムテーブルとなっている。前者は同棲するカップルが、消えたペットを探すシークエンスを通じ、ふたりの間に流れる険悪な空気を炙り出す。ペットの正体が一体何なのかが明かされなかったり、過去のふたりの記憶が呼び覚まされたりする中、苦い喜劇が立ち上がってくる。ふたりの心の揺れとペットの存在が絶妙に同期するのが興味深い。俳優は藤家矢麻刀、高澤聡美のふたり。後者はとある家族の受難がテーマで、母の再婚に伴う旅行の準備に追われる弟と姉の話だ。ある理由から母を呪っている姉は、終始不機嫌で旅行の荷物をまとめるのにもひと苦労。弟は姉の機嫌をそこねないように振舞うが、姉と母の確執はそう簡単には収まらない。テンパったふたりの感情が昂ぶるあたり、俳優の実力がここぞとばかりに発揮されるだろう。演じるのは黒澤多生と豊島晴香。両作品に通底するテーマは、“対立”ではないだろうか。人と人とが対立する瞬間——。それは現実に自分に降りかかったら面倒だし災難ではあるだろうが、客席という絶対安全な場所から無責任に眺望するのには、おもしろいことこのうえない。そこに機知やユーモアがあれば、なおさらだろう。そして、というか、しかし、と言うべきか、そうしたウェルメイドな会話劇を、われわれ演劇ファンはたくさん見てきたはずだ。だが、ウンゲツィーファの描く“対立”はそうした次元をゆうに超えている。安全だったはずの客席の自分を突き刺し、思い切り揺さぶりをかけてくるのだ。劇場に入る前と出た後で、価値観やモノの見方が変わる――。それこそ筆者が演劇に求めるものだが、その意味で、ウンゲツィーファの2作品は筆者の考える現代演劇のひとつの到達点だ。少なくとも、2作品の脚本を読んだ限りでは、そう断言できる。それは、本橋が現実を描く際の解像度の高さが尋常ではない、からでもあるだろう。なお、ネット上の説明によると、会場となる神保町のPARAは、単なる劇場というよりは、美術、演劇、哲学など、様々なジャンルの芸術と人が集うスペースらしい。実際、様々なカルチャーに関するレクチャーや実践クラスも設けられている。そして、ウンゲツィーファはそんなPARAに、レジデンス・アーティストとして関わっているという。単純な利用や消費の一環ではなく、ウンゲツィーファの作品はPARAの協力のもと定期的に発表され、レパートリーとされるとのこと。クリエイションの模様は、随時、PARAのスタッフでもある中條による日記によって更新されている。舞台美術の面での自由さを筆頭に、PARAという場所の風通しの良さが、この2作品にプラスに作用することは論を俟たないだろう。文:土佐有明<公演情報>ウンゲツィーファウンゲ演劇集 ふたりぼっちの星『動く物』『旅の支度』2024年4月18日(木)~21日(日)会場:東京・PARA公式サイト
2024年04月13日現在配信中のNetflixシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』にサプライズ登場した菅田将暉演じる泉新一の場面写真と、菅田が韓国ドラマ初出演への想いを語るコメントが到着した。岩明均の『寄生獣』(講談社刊)をベースに、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く本作。父親から暴力を振るわれるという悲痛な過去を持つスイン(チョン・ソニ)は、“自分は誰からも愛されない”と思い詰め、ただ生きるだけの毎日を過ごしていた。そんな中、ある事件をきっかけに人間でもパラサイトでもない変種になってしまい絶望。パラサイト“ハイジ”との共生生活を送るスインは、図らずも、「生き残るため」に人類乗っ取り計画を目論むパラサイトたちと、計画に気付きパラサイトを駆逐しようとする人間たちの争いに巻き込まれていく。新一は原作『寄生獣』の主人公であり、日本で実写化された『寄生獣』『寄生獣 完結編』では染谷将太が演じ、アニメ『寄生獣 セイの格率』では島﨑信長が声を務めている。原作では、ある時日本にパラサイトが飛来し、新一を襲撃。しかし脳の乗っ取りは免れ、右手に寄生したパラサイト“ミギー”との共生が始まる――。このたび公開された場面写真に映し出されている“泉新一が登場し右手を差し出す”という描写には、本作と原作『寄生獣』の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン監督は「エンディングに登場する“泉新一”と“ミギー”はとても重要な役柄だった」と明かしている。菅田は本作に出演したことについて、「『地獄が呼んでいる』を見ていたので、ヨン・サンホ監督の作品に出られる嬉しさと驚きがありました。また、小学生の頃に読んだ『寄生獣』の泉新一を演じられるという事で、ワクワクしていました」と率直な思いを明かしている。また今回が初の韓国ドラマ出演となるが、撮影時の印象について「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました。CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画を繋いで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と驚きを語った。そして、「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとても嬉しく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」と締めくくった。<作品情報>Netflixシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』配信中作品ページ: 岩明均/講談社
2024年04月12日岩明均氏の『寄生獣』をベースに、ヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描いたNetflixの実写ドラマシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』(独占配信中)。このたび、サプライズ登場が大きな話題となった菅田将暉演じる泉新一の場面写真と、菅田のコメントが公開された。捕食した人間に“擬態”して生きる寄生生物=パラサイトが韓国に襲来していたら…そんな発想から生まれた本作。社会に居場所を無くした孤独な主人公チョン・スインにパラサイトの魔の手が迫るが、乗っ取りは失敗し、パラサイト“ハイジ”との奇妙な共存関係が始まる。5日より配信が開始されると、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で堂々の1位を獲得。人間とパラサイトの激しい争い、圧巻の映像、善悪の境界線を揺るがす人間ドラマにハマる人が続出中だ。そして、菅田将暉演じる泉新一のまさかのサプライズ登場も大きな話題に。このたび、泉新一が“右手”を差し出す場面写真が公開された。泉新一は、原作『寄生獣』の主人公であり、日本で実写化された『寄生獣』(14)、『寄生獣 完結編』(15)では染谷将太が演じ、アニメ「寄生獣 セイの格率」(Netflixで配信中)では島﨑信長が声を務めている。原作では、ある時日本にパラサイトが飛来し、新一を襲撃。しかし脳の乗っ取りは免れ、右手に寄生したパラサイト“ミギー”との共生が始まっていく。“泉新一が登場し右手を差し出す”という描写には、本作と原作『寄生獣』の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン・サンホ監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と明かしている。日本が誇る『寄生獣』をベースにした作品に出演したことについて、菅田は「『地獄が呼んでいる』を見ていたので、ヨン・サンホ監督の作品に出られるうれしさと驚きがありました。また、小学生の頃に読んだ『寄生獣』の泉新一を演じられるという事で、ワクワクしていました」と率直な思いを明かしている。菅田は今回が初の韓国ドラマ出演となるが、撮影時の印象について「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました。CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画を繋いで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と感想を語った。そして、「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとてもうれしく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」と締めくくった。【編集部MEMO】『寄生獣 -ザ・グレイ-』で主人公・スインを演じているのはチョン・ソニ。そのほか、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンらが出演している。(C)Netflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」独占配信中/(C) 岩明均/講談社
2024年04月12日動画配信サービス「Netflix」で今月5日に配信開始され、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得する反響を呼んでいるNetflixシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』。岩明均氏の漫画『寄生獣』(講談社)をベースにした韓国ドラマに、原作の主人公・泉新一役で菅田将暉がサプライズ出演していたことも大きな話題となっている。その泉新一が“右手”を差し出す場面写真と、菅田が韓国ドラマ初出演への想いを語ったコメントが届いた。捕食した人間に“擬態”して生きる寄生生物=パラサイトが韓国に襲来していたら…という発想から生まれた同シリーズ。社会に居場所を無くした孤独な主人公チョン・スイン(演:チョン・ソニ)とパラサイト“ハイジ”の奇妙な共存関係を描く。父親から暴力を振るわれるという悲痛な過去を持つスイン(演:チョン・ソニ)は、“自分は誰からも愛されない”と思い詰め、ただ生きるだけの毎日を過ごしていた。そんな中、ある事件をきっかけに人間でもパラサイトでもない変種になってしまい絶望。パラサイト“ハイジ”との共生生活を送るスインは、図らずも、「生き残るため」に人類乗っ取り計画を目論むパラサイトたちと、計画に気付きパラサイトを駆逐しようとする人間たちの争いに巻き込まれていく…。そんな本作に登場するのが、菅田演じる泉新一。原作『寄生獣』の主人公であり、日本で山崎貴監督により実写化された映画『寄生獣』(2014年)、『寄生獣 完結編』(15年)では染谷将太が演じ、アニメ『寄生獣 セイの格率』(Netflixで配信中)では島崎信長(※崎=たつさき)が声を務めている。原作では、ある時日本にパラサイトが飛来し、新一を襲撃。しかし脳の乗っ取りは免れ、右手に寄生したパラサイト“ミギー”との共生が始まっていく。“泉新一が登場し右手を差し出す”という描写には、本作と原作『寄生獣』の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン・サンホ監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と明かしている。日本が誇る『寄生獣』をベースにした作品に出演したことについて、菅田は「『地獄が呼んでいる』を見ていたので、ヨン・サンホ監督の作品に出られるうれしさと驚きがありました。また、小学生の頃に読んだ『寄生獣』の泉新一を演じられるという事で、ワクワクしていました」と心境を明かす。菅田は今回が初の韓国ドラマ出演となるが、撮影時の印象について、「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました。CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画をつないで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と驚きを抱いたことを明かしている。そして、「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとてもうれしく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、さまざまな国の方々が観た時の反応が楽しみです」とコメントをしめくっている。
2024年04月12日菅田将暉がNetflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」にサプライズ登場。韓国ドラマ初出演に合わせ、場面写真とコメントが到着した。岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描くシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」。4月5日より配信が開始されると、3日間で630万views(※)を記録し、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。日本を含む世界68か国でTOP10入りを果たした。人間とパラサイトの激しい争い、圧巻の映像、善悪の境界線を揺るがす人間ドラマにハマる人が続出中。そして、菅田さん演じる“泉新一”のまさかのサプライズ登場も大きな話題に。父親から暴力を振るわれるという悲痛な過去を持つスイン(チョン・ソニ)は、“自分は誰からも愛されない”と思い詰め、ただ生きるだけの毎日を過ごしていた。そんな中、ある事件をきっかけに人間でもパラサイトでもない変種になってしまう。パラサイト“ハイジ”との共生生活を送ることになったスインは、図らずも、「生き残るため」に人類乗っ取り計画を目論むパラサイトたちと、計画に気づきパラサイトを駆逐しようとする人間たちの争いに巻き込まれていく。そんな本作に登場するのが、菅田さん演じる泉新一。原作「寄生獣』」の主人公であり、日本で実写化された『寄生獣』『寄生獣 完結編』では染谷将太が演じ、アニメ「寄生獣 セイの格率」(Netflixで配信中)では島崎信長が声を務めている。原作では、ある時日本にパラサイトが飛来し、新一を襲撃。しかし脳の乗っ取りは免れ、右手に寄生したパラサイト“ミギー”との共生が始まっていく。菅田さんが演じた“泉新一が登場し右手を差し出す”という描写には、本作と原作「寄生獣」の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン・サンホ監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と明かしている。日本の「寄生獣」をベースにした作品に出演したことについて、菅田さんは「『地獄が呼んでいる』を見ていたので、ヨン・サンホ監督の作品に出られる嬉しさと驚きがありました。また、小学生の頃に読んだ『寄生獣』の泉新一を演じられるということで、ワクワクしていました」と率直な思いをコメント。今回が初の韓国ドラマ出演となるが、撮影時の印象について「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました」と明かす。「CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画を繋いで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と驚きを語った。そして、「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信されることをとても嬉しく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」と締めくくった。本作を視聴した日本の著名人も賛辞を送っており、実写「幽☆遊☆白書」で監督を務めたことが記憶に新しい月川翔監督は「スタジアムに寄生生物が落下していって、そこから多くの人が見ている前でとんでもないことが起きるという。もうその瞬間から“この作品は最後まで見るぞ”と決めて、最後まで一気に見ました」と熱くコメント。ゲームクリエイターの小島秀夫氏も「日本のコンテンツを吸収、消化して来た韓国の鬼才ヨン・サンホが産み出した本作は、”共闘”でも”共存”でもない。これからのエンタメ界の新しい“共生”への第一歩だと言える」と力強いエールを送っている。Netflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」は独占配信中。(※views=作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月12日お笑い芸人の明石家さんまが、11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)にサプライズ生出演を果たした。さんまは、フラッとスタジオに現れると「警察のもんですけども…ちょっと疑いかかっているんで」と切り出し、ナイナイとのコントを展開。素に戻ったようなさんまから“公開ダメ出し”を受けるなど、生放送ならではのトークを繰り広げ、横山やすしのものまねなどでも盛り上がった。さんまのサプライズ生出演は、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)の撮影を兼ねて実施。ナイナイたっての出演希望がかなう形となったが、撮影後にもさんまがスタジオに登場し、3人でのトークを楽しんだ。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月12日ピン芸人の街裏ぴんくが、20日深夜放送のニッポン放送『街裏ぴんくのオールナイトニッポン(ANN)0(ZERO)』(深3:00)で、生放送のパーソナリティーを務めることが決定した。『R-1グランプリ2024』に優勝し、22代目王者に輝いた街裏。当初、3月23日放送の同番組を担当する予定だったが、体調不良のため欠席。代役を同大会3位だったルシファー吉岡が務めた。無念の欠席から約1ヶ月を経て、満を持して番組が決定した街裏は「みなさんその節はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした!直前にお願いしてしまったのに快く出演をOKしてくださったルシファーさんは本当に命の恩人。大感謝しております!しかもラジオめちゃくちゃ面白かった!たくさん下ネタ言ってましたね!」と関係者に謝罪し、ルシファー吉岡には感謝を伝えた。その上で、今回の放送について「僕はルシファーさんの50倍言います!見捨てずに再度枠を設けてくださったニッポン放送さんの顔に容赦なく泥を塗るレベルの下ネタを、皆目どういうつもりか解らない量の下ネタを、息つく間もなくずっと言い続けます!もちろん合間に流れる曲やCMも全部下ネタです!」と、生放送の番組中、ずっと「下ネタ」を言い続けることを宣言。最後に「そして!!(ここが一番大事です)放送中よく耳をすませたら、僕が大音量で下ネタを言ってる声と声の隙間から、また違う世界線の僕の声が浮かび上がってきて、その違う世界線の僕も小声で下ネタを言ってる、そんな仕掛けにします!お楽しみに!」と、奇妙な設定・ファンタジックなストーリーを語る架空漫談を芸風とする街裏らしく抱負を述べた。
2024年04月06日JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、令和6年4月からニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」へ協賛します。「オードリーのオールナイトニッポン」は、オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんがパーソナリティーを務め、放送開始から15年目を迎える圧倒的人気を誇るラジオ番組です。「JAタウン」は同番組内で、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの秋元真夏さんと、元アイドルで現在Vtuber、歌手、クレイエイターの根本凪さんがナレーションを務めるラジオCM「JAタウン紹介」篇と「意気込み」篇を順次公開し、「国産のおいしいものをお届けします!」などのメッセージとともに旬や食材の魅力を伝えます。「オードリーのオールナイトニッポン」番組ロゴ【番組概要】1.放送局:ニッポン放送2.番組名:「オードリーのオールナイトニッポン」3.放送日:毎週土曜日25時~27時4.パーソナリティー:オードリーの若林正恭さん、春日俊彰さん※radiko(スマートフォンやパソコンから無料で聞くことのできるアプリ)のタイムフリー機能で放送後1週間聴取可能秋元真夏さん根本凪さん【ラジオCM概要】1.ナレーター :秋元真夏さん(JAタウンオフィシャルサポーター、元乃木坂46)根本凪さん(JAタウン公式応援大使)2.放送日 :4月6日(土)~、毎週土曜日番組内で順次公開【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式X(旧Twitter)アカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式X(旧Twitter)アカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に、あのが生出演することが決定した。これまで、さまざまなテレビ番組での共演はあるが、あのが『ナインティナインのオールナイトニッポン』に登場するのは今回が初めて。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。昭和のマンガの話だけをすると思うことなかれ。ナインティナインが語る“今、流行りの”マンガとは。
2024年04月05日4日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)では、この日の放送をもって丸30年の節目を迎えた。記念すべき放送の冒頭は、おなじみの「怒鳴り」ではなく、まさかの「地上の星」歌唱からの幕開けとなった。歌唱後、岡村隆史は「ちょっとよくわからないんですけど、きょうのニッポン放送に入ったら、生で『地上の星』を歌ってくださいと言われまして」と内幕をコメント。昨年2月の大型特番『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』でトップバッターを務めた際は「宙船」を歌唱していたが、2人の中で、不完全燃焼で終わっていた。今回について、岡村は「我々の中での最高傑作出たんじゃないかな」と手応えをにじませていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月05日深夜ラジオの代名詞・ニッポン放送『オールナイトニッポン(ANN)』。深夜0時から放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)は、2021年よりスタートして、4年目を迎える。ORICON NEWSでは新シーズンの改編期に合わせて、4月から新たに担当するパーソナリティにインタビューを敢行。木曜担当の松田好花は、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ANN0)の月1レギュラーパーソナリティから毎週放送へと挑む。同局で2021年10月から『日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』のパーソナリティを2年間担当。昨年4月には『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』で初めて単独でオールナイトニッポンパーソナリティを担当し、大きな反響を集めたことで、10月から『ANN0』の月1レギュラーパーソナリティを務めていた。――なかなかカロリーの高い会見でしたね(※インタビューはANNラインナップ発表会見直後に実施)はい(笑)。会見が始まるまではとても緊張していて、大丈夫かなとバクバクしていたのですが、ヤーレンズさんが本当に面白すぎて、笑いすぎて楽しかったです(笑)。私の「月1のお祭り」の発言を拾ってくださって(笑)。――この半年間は、月1の『オールナイトニッポン0』を多忙な中、駆け抜けてきました。毎月、最終土曜日に向けて、自分の中で何話そうかなと考えるような、準備する期間が楽しくて。「これ話せそうだな!えー話す時間足りるかな?」とか考えながら、ラジオについて考える時間がすごく楽しかった6ヶ月間だったなと思います。やっぱり、大好きなオードリーさんの後に放送させていただけるということで。番組の冒頭で「オードリーの若林さん、春日さん、お疲れ様でした」っていう言葉を言わせていただけたのが、自分にとってすごい財産になりました。そこの部分だけでも、カセットに録音したい(笑)。――それでいうと、松田さんの番組を担当されている作家のサトミツさん(佐藤満春)は、オードリーさんも担当されているので、そのまま連投という形でした。はじめの方は、ダッシュでブースを移動してきてくださって、シームレスに引き継ぐみたいな感じだったのですが、なんか徐々に意外と時間あることに気づいたらしくて、最近はちょっと徒歩で移動されています(笑)。オードリーさんの『ANN』のラストが、その日の放送のハイライトが流れる時間があるので、意外と時間があるみたいで「余裕だねー」とか言いながら、サトミツさんがブースに入ってこられて(笑)。ほぼ、そこで初めて会うみたいな感覚でして。なので、事前に私が番組で話すトークを聞いてもらう…ということはやっていなくて、サトミツさんが第1のリスナーというか、サトミツさんに向けて話す…という部分もあります。そのおかげで、サトミツさんの新鮮なリアクションも見ることができるので、ありがたいです。――現状は、放送で話す内容は自分で準備を整えて、本番で出されているということですね。今のところはそういった形でやらせていただいていますが、これからは週1なので、どうなるかわからずでした。先ほど、サトミツさんと打ち合わせさせていただいた時に、サトミツさんから「トークがなくなってからが、楽しい時だよ」って言ってもらえて、ちょっと自分がいざそうなった時に楽しいって思えるかわからないですが、新しい境地が見えそうだなといいますか。そういう時が来ても、あんまり苦しまなくていいんだなっていうのを先に示していただけたので、すごくありがたいなと思いました。――担当曜日が変わることでオードリーさんと会えないさみしさはあるかと思いますが、月1から毎週大好きな有楽町に来ることができる喜びはありますか?本当に喜びです!うれしいです!ニッポン放送はもちろん、有楽町も好きなので、うれしいです。――現時点で不安なところはありますか?自分のコンディションをうまく合わせられるかっていうところが、一番課題かなと思っています。トークの内容を固める間隔も、これまで以上に短くなるので、木曜日の放送だと、火曜日ぐらいから焦り出すんですかね(笑)?――お仕事をしていても、仕事柄、解禁のタイミングがまだまだ先ということもありますので、そこは大変ですね。情報解禁を早まらないように、そこだけはちゃんと気をつけて、間違えないように頑張りたいと思います(笑)。――今の月1放送でやっているコーナーは引き継がれますか?引き継ぐ予定のコーナーもありますし、新しくやろうと考えているコーナーもある状況です。新しく聴いてくれる方にも、入りやすいものになればうれしいです。――『ANNX』は1年前に経験されていますが、放送時間の尺なども含めて、どういった印象を持っていますか?その時は、メンバーの河田陽菜がゲストで来てくれたので、『ANNX』で、ひとりで放送した経験がないのですが、月1『ANN0』で2時間やってからの『ANNX』での1時間だと、たぶんあっという間に感じるだろうなと思うので、だらだらしゃべってたら終わっちゃいそうですね(笑)。ギュッと凝縮した放送にできるように頑張りたいです!――毎週放送になるからこそ、スペシャルウィークに向けて…などといった展開も生まれやすくなるかと思います。やってみたいこととか、呼んでみたいゲストの方はいますか?『オールナイトニッポン』ファミリーの皆さんとのつながりも大切にしたいなって思っています。同じ坂道の乃木坂46さんの久保史緒里さんとお話しさせていただけたらうれしいななんて思ったり…。おしゃべりしたいです!『オールナイトニッポン』というものを叩き込んでほしいです(笑)。――きょう会見をやったイマジンスタジオでは、長屋晴子さんが『ANNX』の放送で体力測定を行っていましたが、運動系のイベントもできそうですね。面白いですね!以前担当していた『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』では、「マ・このかのコーナー」といって、オードリーさんの『ANN』でやられている「チェ・ひろしのコーナー」(※)をちょっとパロディして、音だけだったら何をやっているかわからないみたいなコーナーをずっとやり続けていたので、そういった意味ではなんか、そういう回がたまにあっても面白そうですね(笑)。(※チェ・ゲバラと同じ誕生日で、名字が関口宏と同じ…という理由から、若林正恭から「チェ・ひろし」と名付けられた放送作家が考案した企画を、春日俊彰がやるというコーナー)。――同じ木曜日にはナインティナインさんが『ANN』を担当されています。これから交流が生まれてくる可能性もあると思いますが?『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』のグッズで、箱型の飯ごう「メスティン」を出されたことがあって、私それを買ったので、見せに行きたいです(笑)。番組の中で売れ残っているというお話をされていて、ナイナイさんがオードリーさんに宣伝してもらおうみたいなことをおっしゃっていたことがあって。それを受けて、若林さんが「(松田も含めて)メスティンで早炊きする対決が見れたらいいね」みたいなことをチラッとおっしゃっていたので、私はすぐ買いました(笑)。私は早炊き対決を楽しみにしています!(※『ナイナイANN歌謡祭』のグッズであるメスティンが売れ残っていることがネタになり、ANNの連動企画をやろうという流れになった際、岡村が若林の反応を懸念。これを受けて、若林が『オードリーANN』内で「連動企画の件でオフィシャルの謝罪をしたい」という意を示した上で、メスティンを盛り上げる連動企画として、ANNという枠組みにとどまらず、ニッポン放送の番組全体を巻き込んだものにしようという流れの中で「松田(好花)もメスティン早炊きやるでしょう?」と話していた)――2月18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について、改めて松田さんの感想を伺わせてください。普段ラジオを聴いていて、リスナーの方の姿って見ることがないじゃないですか?話しているお2人の姿を想像することはありますが、リスナーの方の姿って想像してなかった中で、初めて約5万人のリトルトゥースが集結した瞬間を目にすることができて、感動したというか…。オードリーさんだけじゃなくて、リトルトゥースの皆さんの姿を見て、すごく感動して。同じ場所に集って、大好きなラジオ番組のイベントを楽しむっていう空間が本当に最高にトゥースで、感動が止まらなくて。愛の塊を、ドームで見ることができたというか。お2人が、あれだけの人を集めて、配信とかも含め16万人も見ているイベントって、なんかすごすぎて、今後会う時に緊張しちゃうなってなりました(笑)。――ラジオならではのイベントでしたね。松田さんも今後『ANNX』をきっかけに、また番組イベントなどを行われるかと思いますが、どういった構想を持っていますか?(恐れ多くて)まだ考えたこともないのですが…。やらせていただく機会があれば、慣れ親しんだイマジンスタジオからやらせていただいて、望みが見えたら徐々に会場を大きくしていきたいです!――リスナーのみなさんに向けて今回こうやって『ANNX』を担当させていただけることになったのも、これまでラジオを担当させていただいて、それを聴いてたくさんリアクションしてくださったり、感想を寄せてくださったリスナーさんのおかげでもあると思います。また、スタッフさんのお力添えのおかげでもあると思うので、そこに感謝しつつ、自分もあまり気負わずというか、これまで通りの自分で楽しめたらそれが一番いいのかなと考えています。皆さんも本当に何も考えずに、ふらっと聴けるような番組にできたらなと思ってますし、楽しんで聴いてくれたらなという気持ちです。
2024年04月04日菅田将暉が、アリーナライブを9月4日(水)・5日(木) に大阪・大阪城ホール、9月15日(日)・16日(月・祝) に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催することが決定した。2023年2月には東京・日本武道館でライブを開催した菅田だが、東京・大阪各2デイズでのアリーナライブは自身最大規模となる。チケットはTopCoat Land先行(抽選)を4月21日(日) まで受け付けている。<ライブ情報>菅田将暉 LIVE 2024■大阪・ 大阪城ホール9月4日(水) 開場17:30 / 開演19:009月5日(木) 開場17:00 / 開演18:30■東京・国立代々木競技場 第一体育館9月15日(日) 開場16:30 / 開演18:009月16日(月・祝) 開場14:30 / 開演16:00公式サイト:
2024年04月02日ニッポン放送の番組アーカイブが聴き放題で楽しめるサブスクリプションアプリ『オールナイトニッポンJAM(ANNJAM)』で、4月から、『オールナイトニッポンX(クロス)』(月~木深0:00~0:58)の音声生配信がスタートすることが決定した。これまで『ANNX』公式Xアカウントのスペース機能でトライアル配信として行っていたが、ANNJAMではスペース配信ではカットされていたBGMや楽曲も含めて生配信。アプリをダウンロードすれば無料で誰でも聴くことができる。さらに、アーカイブとしてきょう1日からスタートする『山田裕貴のオールナイトニッポン』をはじめ、『キタニタツヤのオールナイトニッポンX』『高橋文哉のオールナイトニッポンX』『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』『ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)』の5番組が追加されることも決定。ANNJAMのみのアフタートークも配信する。現在配信中の『オードリーのオールナイトニッポン』『乃木坂46のオールナイトニッポン』『JO1のオールナイトニッポンX』も4月以降引き続き配信される。
2024年04月01日深夜ラジオの代名詞・ニッポン放送『オールナイトニッポン(ANN)』。深夜0時から放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)は、2021年よりスタートして、4年目を迎える。ORICON NEWSでは新シーズンの改編期に合わせて、4月から新たに担当するパーソナリティーにインタビューを敢行。月曜担当のキタニタツヤは、2度の特番を経て、見事にレギュラーを射止めた。――2度の特番を経てある意味宣言通りのレギュラーということですが率直に今どういった心境でしょうか?安堵です(笑)。いろんな大人たちに「絶対レギュラー取れ!」と言われているのもあるんですけど(笑)。それより、高校の時の友だちとかからけっこう反響が大きくて「オールナイトニッポン聴いたぞ」みたいなことを言ってくれまして。そういう人たちから「キタニがレギュラー取ったらうれしいなぁー」みたいな、プレッシャーを感じていたので「ちゃんと毎週聴けよ!」って、そいつらに対して思っています(笑)。――リスナーの方が手厳しいというか、深夜ラジオっぽい掛け合いができていた印象でした。普段のファンとは、また違った反応になったかと思いますが?自分のファンも、あの感じの温度感というか、やはり自分がインターネット育ちなので。インターネットは、顔が見えない分、距離が異常に近かったりするじゃないですか?なんかその感じは、自分もそこで育ってきた人間として、居心地いいものではあるので、もう全然気安くきていただいてOKです!――音楽学校のコーナーでは、キタニさんが本当に楽しそうに話されているのが映像も拝見していて印象的でした。レギュラー化してもそれは引き継ぎたい?やれるのであればやりたいです。レギュラーになってからテコ入れが入るかもしれないですけど。大衆に対して音楽偏差値を上げるためのお手伝いができればいいなと思っています(笑)。――そのほか、どういうコーナーをやってみたい?毎回打ち合わせの時びっくりされるのですが、自分のスマホのメモ帳にこういうコーナーをやりたいとか、なんとか選手権やりたいとかメモってあって。だから、メモはたくさんあるんですけど、全部しょうもないんでほとんど没で…。日常で今まで思いついて書き溜めてたこととかも、ネタに昇華できればいいなと思っています。一流のラジオ番組なんで、プロフェッショナルのスタッフのみなさんが考えたことをメインでやりたいと思っています。――ネタはどういった瞬間に考えるのでしょう?街中でいろんな人を観察していて「こういう人いる選手権」というのを思い浮かぶ感じで、日常の中で考えています。ラジオ番組を持てるとは全然思ってなかったですけど、ネットで自分でしゃべるということをよくやっていたので、その延長として、よく妄想はしてました。――ラジオは親しみあるメディアだった?めちゃめちゃラジオっ子というのはおこがましいですが、人並みに聴いていました。人のしゃべり声が安心するという感覚は、ずっとあるので。テレビほど情報量はなくて、より日常のバックグラウンドになりやすいといいますか。そういうものとして思っています。――月曜の『ANNX』担当ということで、山田裕貴さんにバトンを渡す立ち位置になります。ゆくゆくは交流が生まれてくるかもしれないですが…。あるんですかね?この間も友人と話したんですけど、自分がその…芸能界の人間みたいな自意識というか、自分に対するそういった認識がまったくないので「なんかこんな素人がいて、すみません」みたいな感覚でして。そんな交流とか出すぎた真似だなと思ってます。もちろんあれば、ありがたいことですけど。――『オールナイトニッポン』といえば、パーソナリティー同士の交流も盛んに行われている印象を受けますが、この人と共演したいなどありますか?僕が「誰とお話したいです!」と言っても図々しくなっちゃうので、やめておきます(笑)。――ラジオでの様子っていうのはプライベートでのしゃべりに近いですか?自分の放送を、恥ずかしくて聞き返してないんですけど、なんかおかしなテンションにはなっていると思います。変な脳汁が出ている感じがします。――放送前から気持ちがハイになっている感じですか?多分そうです。記憶がないです(笑)。(気づいたら駆け抜けていた感じですか?)本当にそんな感じです。でも、それを1年毎週続けると体を壊すので、持続可能なラジオをちゃんとできるようにしないとなと思っていますけど。現状は、1時間のペース配分をちゃんとしようということですね。これまでの放送では、最初の20分くらいですべての体力を使い果たしていて、終わった後めちゃくちゃお腹減るんですよ。1年間このペースで続けたらよくないと思うので、ちゃんとこう自分のできる範囲の面白いことをやろうと思っています。
2024年04月01日菅田将暉が主演を務める映画『Cloud クラウド』のメインキャストが発表された。『Cloud クラウド』は、『スパイの妻』で第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢清監督の最新作で、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンススリラー。菅田は「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じる。このたびメインキャストとして、吉井の謎多き恋人「秋子」役で古川琴音、吉井に雇われたバイト青年「佐野」役で奥平大兼、ネットカフェで生活する男「三宅」役で岡山天音、吉井が働く工場の社長「滝本」役で荒川良々、そして吉井を転売業に誘う先輩「村岡」役で窪田正孝の出演が決定。併せて、全員が“何か”に対してガンを飛ばしているキャラクター写真が公開された。■古川琴音 コメント黒沢監督をはじめ、錚々たる共演者の方々、プロフェッショナルなスタッフの皆さんの中に参加できたこと、心の底から嬉しく光栄でした。不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋子も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に手探りでしたが、現場で黒沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました。■奥平大兼 コメントまず、この作品の台本を読んだ時に、自分が演じる佐野という役についてどのような⼈物なのかを読み解く時間が楽しかったです。実際の現場では、黒沢監督の演出のもと、自分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、自分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩方とお芝居するのも、お芝居を見るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います。■岡山天音 コメント菅田さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。黒沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを行き交うような撮影の日々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです。黒沢監督が作り出す『Cloud』の世界に、是非とも皆様、迷い込んでいただきたいです。■荒川良々 コメント実はまだ作品が完成してないので観てないのですが……初めての黒沢組参加です!皆さんご存知かと思いますが名前に黒が入ってますね。で名前は清です。不思議ですね……そう!まさにこの映画『Cloud』です。あー!デッカいスクリーンで早く観たい!!■窪田正孝 コメント黒沢監督が描く⼈間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで人は簡単に悪意に呑み込まれる。ネットやSNSでは顔も感情も隠せるし、文字や数字の羅列だけで、知らない間に人の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代人の心の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです。<作品情報>映画『Cloud クラウド』2024年9月公開公式サイト: 「Cloud」 製作委員会
2024年03月13日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『Cloud クラウド』(2024年9月公開)の出演者が13日に公開された。同作は黒沢清監督・脚本の最新作。顔の見えない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラーとなる。主演の菅田は、本作の出演オファーを即決し「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。その主人公・吉井の謎多き恋人・秋子を古川琴音、吉井に雇われたバイト青年・佐野役に奥平大兼、ネットカフェで生活する男・三宅役に岡山天音、吉井が働く工場の社長・滝本役に荒川良々、吉井を転売業に誘う先輩・村岡を窪田正孝が演じる。今回解禁されたキャラクター写真は「全員が“何か”に対してガンを飛ばしている」写真に。奥平、荒川は菅田と初共演、古川はドラマ『コントが始まる』、岡山は映画『笑いのカイブツ』、窪田は『銀魂2 掟は破るためにこそある』以来の共演となり、黒沢清監督の演出をうけるのは、菅田と共に全員初となる。○■古川琴音 コメント黒沢監督をはじめ、錚々たる共演者の方々、プロフェッショナルなスタッフの皆さんの中に参加できたこと、心の底から嬉しく光栄でした。不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋子も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に手探りでしたが、現場で黒沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました。○■奥平大兼 コメントまず、この作品の台本を読んだ時に、自分が演じる佐野という役についてどのような人物なのかを読み解く時間が楽しかったです。実際の現場では、黒沢監督の演出の元、自分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、自分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩方とお芝居するのも、お芝居を見るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います。○■岡山天音 コメント菅田さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。黒沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを行き交うような撮影の日々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです。黒沢監督が作り出す『Cloud』の世界に、是非とも皆様、迷い込んでいただきたいです。○■荒川良々 コメント実はまだ作品が完成してないので観てないのですが…初めての黒沢組参加です!皆さんご存知かと思いますが名前に黒が入ってますね。で名前は清です。不思議ですね…そう! まさにこの映画『Cloud』です。あー!デッカいスクリーンで早く観たい!!○■窪田正孝 コメント黒沢監督が描く人間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで人は簡単に悪意に呑み込まれる。ネットやSNSでは顔も感情も隠せるし、文字や数字の羅列だけで、知らない間に人の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代人の心の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです。(C)2024 「Cloud」 製作委員会
2024年03月13日《この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです》3月9日、菅田将暉(31)と小松菜奈(28)が双方の公式サイトを通じて第一子の誕生を発表。冒頭のように直筆の報告文が掲載され、文末にそれぞれの署名が記されていた。映画『ディストラクション・ベイビーズ』(’16年)やダブル主演映画『溺れるナイフ』(’16年)、『糸』(’20年)などで共演を重ね、’21年11月に結婚を発表した2人。’22年9月下旬にはイギリス旅行から帰国する夫妻の姿を、本誌は東京・羽田空港で目撃していた。順調に結婚生活を送っていたようだが、妊娠発表もなかっただけにSNSでは祝福と同時に驚きの声も相次いでいる。《妊娠すら知らなかったからビックリ!おめでとうございます》《最近小松菜奈見かけないなと思ったら妊娠してたのか!2人の子供とか絶対可愛い子だ》《小松菜奈、妊娠・出産の気配をまったく感じさせず、極端に露出を落とすことなく、さらっと発表するの芸能人としてカッコよすぎるな》そんな小松だが、直前には“ある異変”を見せていた。「’16年からシャネルのアンバサダーを務める小松さんは、昨年3月に2023-24年秋冬コレクションで日本人初となるシャネルのヒロインに大抜擢。会場には菅田さんと仲睦まじく登場し、貴重な夫婦ショットは大きく注目を集めました。ですが今月5日(現地時間)にパリで開催された2024-25年秋冬コレクションには、登場しなかったのです。日本からは是枝裕和監督(61)と茅島みずきさん(19)が参加。昨年10月の春夏コレクションのみならず、今年1月のオートクチュールコレクションのショーにも小松さんの姿はありませんでした。アンバサダーを務め、毎回といってもいいほどショーへは頻繁に足を運んでいた小松さんだけに、彼女の不在を心配する声がファンの間で上がっていました。いっぽう結婚後に映画『余命10年』が公開されて以降、小松さんはドラマや映画にほとんど出演していません。松田龍平さん(40)とのダブル主演映画『わたくしどもは。』が年内の公開を控えているくらいで、最近ではCM出演が活動の大半を占めていました。妊娠、出産に備えて仕事をセーブしていたのではないでしょうか」(芸能関係者)結婚発表時は、《出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります》と連盟で綴っていた2人。家族が増え、喜びもひとしおだろう。
2024年03月10日2021年に結婚した俳優の菅田将暉と小松菜奈夫妻に第一子が誕生。それぞれ所属事務所の公式ホームページに「ご報告」として直筆メッセージを寄せて発表した。メッセージでは「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします」と報告。「沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです」と、両人とも同じ文面で喜びと感謝を寄せた。菅田さんと小松さんは2016年の『ディストラクション・ベイビーズ』以来、『溺れるナイフ』『糸』と3本の映画やCMなどで何度も共演、2021年11月に結婚を報告していた。菅田さんは昨日3月8日(金)に行われた第47回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞(『銀河鉄道の父』)を受賞、金髪・金眉姿で登場して注目を集めたばかり。SNSにも祝福の声が相次いでいる。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日