突如インスタグラムのタイムラインに現れ、瞬く間に拡散された1枚の写真。綾野剛、菅田将暉、成田凌といった最旬男子の雰囲気を漂わせ、“ハイブリッドイケメン”と騒がれた話題の彼に会いたい!ということで、本誌記者がさっそく本人を訪ねた。そのイケメンの名は、花沢将人(28)。 今回、週刊誌初登場となる彼は、突然のブレークについて「喜びと同時に不安も大きいです」と不安を感じつつも、目指すところは「有名になること」と素直に話してくれた。 「小学生のころから自分で服をコーディネートしていました。人に決められたくなくて。父も服が好きで、一緒に買い物に行ったことも服が好きになったきっかけです」 大学に入るとサロンモデルを務め、写真を撮られる機会が多かった。 「サロンの撮影後になんとなく撮ってもらった写真をSNSに投稿しただけで、まさかここまでのことになるとは(笑)。でもあまり決めない、自然な感じのほうがいいのかな、という新たな発見もありました」 写真では綾野剛ら最旬俳優に似ていると騒がれているが……。 「恐れ多いです。自分では誰かに似ていると思ったことはなく、花沢将人として認識してもらうことが目標です」 近寄りがたく見えたイケメンの素顔は、目標のためにけなげに努力を惜しまない好青年。この一件をきっかけに芸能活動に本腰を入れ、夢である俳優になるための体作りを計画中だ。 「細いだけではダメだと思っていて、役者を目指してこれからもっとたくましくならないといけないし、すぐ動かせる体にしておきたいので、習慣的にボクササイズやランニングを始めるつもりです」 前向きに頑張る花沢の息抜きは? 「展示会に行ったり、映画を見たり、あとは1人カラオケ(笑)。友達と行くよりたくさん歌えるし、喉がガラガラでも気にしなくていいから時間があれば行きます」 動く“ハイブリッドイケメン”は意外にも無邪気で、話せば話すほど静止画よりも親近感がわいた。そして、これからの自分について次のように語った。 「今は与えられたお仕事、つかみにいったお仕事ひとつひとつを大切に、また使いたいと思ってもらえるように頑張ります。チャンスを逃したくないので、今回のブレークはきっかけとして、お仕事を通して自分を評価してもらいたいです。そのぶんいろんな声も自分のもとに届くとは思いますが、それにも耐えられる精神力をつけて、成熟していけたらと思います」 誰でもない“花沢将人”に向かって、彼は今日もまい進していく--。
2017年05月17日俳優の山崎賢人(22)主演映画「斉木楠雄のΨ難」(10月21日公開)のキャラクタービジュアルが先日、公開された。 人気コミックを「銀魂」「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督(48)がメガホンをとり、監督自ら山崎が主人公を演じることを熱望。山崎が演じる主人公は、世界を滅ぼすことができるほどのとんでもない超能力を持ちながらも普通の生活を望む高校生。奇想天外なキャラをうかがわせる“ピンク髪”姿のビジュアルを披露している。 「昨年公開の主演作『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』や今年公開の『一週間フレンズ。』で、山崎はいずれもイケメン高校生を演じヒットしています。しかしここへきて事務所は新境地開拓を目指し、コメディー作品に定評がある福田監督に預けた。今後は制服を着ていない“大人の役”で売り出す方向です」(映画業界関係者) また主演の学園コメディー「帝一の國」が大ヒット公開中の菅田将暉(24)も、岐路に立たされている。 土屋太鳳(22)と初共演となる映画「となりの怪物くん」(来年公開)の製作が先日発表され、菅田は「帝一」同様高校生役を演じている。だが各メディアに対し「自分にとって最後の制服姿になると思うので、思い切り楽しみたい」と今作での“制服卒業”を宣言したのだ。 「菅田は、今年公開の主演作『あゝ、荒野』で“脱制服”の路線を打ち出しています。本人的にも、自分の代表作となるような重い作品との出会いを切望しているのです」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 今後は山崎、菅田と同年代のイケメン俳優たちの“制服卒業”が進むと思われるが、そこで悲鳴をあげているのが各映画会社だという。 「女優陣でも土屋、有村架純(24)、二階堂ふみ(22)らが“脱制服”に路線変更しそうだといわれています。となると、これまで各社が当ててきたキャストありきの“胸キュン”の学園ものが当たらなくなる。各社はいま、当たりそうなほかの路線への変更を迫られているのです」(映画ライター) とはいうものの、そう簡単に当たる企画を練るのは難しそうだが……。
2017年05月17日「KinKi Kids」と吉田拓郎という異色のタッグがメインMCを務めた伝説の音楽バラエティー番組「LOVE LOVE あいしてる」が、この夏、16年ぶりにスペシャル番組として復活することが決定!篠原ともえや「THE ALFEE」坂崎幸之助といった個性豊かな懐かしのレギュラー共演者も参戦する。「LOVE LOVE あいしてる」は、1996年10月から2001年3月まで放送。開始当初まだ10代だった「KinKi Kids」が吉田さんからギターを教わったり、番組のテーマ曲作りに挑戦したり、番組オリジナル・バンドを結成したり…と2人に多大なる影響を及ぼし、その音楽性を大きく飛躍させたと言われる番組だ。今回の「LOVE LOVE あいしてる 16年ぶりの復活SP」と題した放送では、ゲストを交えてトークとライブ、というレギュラー当時とほぼ同じ構成でお届け。ゲストには、大ヒット公開中『帝一の國』をはじめ『銀魂』『火花』と今後も公開作が目白押しの若手俳優・菅田将暉、そして“プロのしゃべり手”として唯一無二の輝かしいキャリアを誇る古舘伊知郎という超豪華な顔ぶれが揃う。菅田さんは服の手作りにはまっていることや、父親の影響で吉田拓郎の大ファンであることを告白し、音楽コーナーでは数々の名曲の中から「今日までそして明日から」をリクエスト。「KinKi Kids」が吉田さんらと共にギターを弾きながらセッションし、思い出の「KinKi Kids」名曲メドレーもパフォーマンスする。また収録中、思わぬ深いトークが飛び出し、「KinKi Kids」の2人に吉田さんが「大人になったなぁ」と感慨深くもらす瞬間も。「KinKi Kids」が恥ずかしい体験話を暴露したり、2人で妄想話を広げたりして、吉田さんに“君たち、相変わらずバカだなぁ!”といわしめる、大爆笑の盛り上がりもあるようだ。今回の復活SPにあたり堂本光一は「いつの頃からか、また拓郎さんと復活みたいな感じでやれたらすてきだね、とスタッフと話していた」そうで、今回の収録をとても楽しみにしていたという。「なによりこうしてみんなと一緒にやれたことがうれしくて(収録は)本当にあっという間でしたね。もっとずっと収録していたかったくらいです」と語る本放送の見どころは「“KinKiの2人、くだらないこと言ってるけど、なんかいいな”って思ってもらえる空気感、バカなこと言ってても拓郎さんがいるから収まっている、その絶妙な空気感」だそうで、「当時を知っている人にはその空気感を感じてもらいたいし、見たことなかったという人もこの空気感の良さはわかると思うので」とコメントを寄せた。堂本剛も「(収録自体は)素直に楽しかったです。『全部だきしめて』の演奏中のお客さんのムードも良くて、いろいろ思い出してきて、じわじわと感動がきました。スタジオで撮ったものは、拓郎さんたちとの日頃の仲を凝縮したものですが、それでもあふれ出てしまう仲の良さがオンエアに出ると思います」と、良い雰囲気で収録ができたことを明かした。また、当時をふり返り「この番組を通してミュージシャンという人たちにたくさん囲まれて、音楽の世界にどんどん魅了されたことで、いまの僕の音楽、『KinKi Kids』の音楽があると思いますし、ここで培ったものひとつひとつが16年経ったいまでも身に染みていると実感しています」と、本番組への思いを綴った。放送日の7月21日(金)は「KinKi Kids」が20年前にCDデビューした日で、本人たちにとっても、ファンにとっても“アニバーサリー”な日を迎えることになりそうだ。「LOVE LOVE あいしてる 16年ぶりの復活SP」は7月21日(金)、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日若手注目俳優が集結する『帝一の國』が大ヒット中の菅田将暉と、『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』の土屋太鳳が、映画初共演にしてW主演。コミックス累計発行部数500万部を突破する、ろびこ原作の「となりの怪物くん」が実写映画化されることが決定した。物語は、雫がクラスでとなりの席の春にふとしたことがきっかけで懐かれ、唐突に告白されたことから始まる。猛烈アタックする“怪物”春と、それを冷たくかわす“氷の女”雫。いつしかそんなコミカルな2人の周囲には、個性豊かな人々が集まってきて、2人にとって初めての“友達”ができていく。一方、その騒がしさは、雫にとって勉強の障害が増えたのも同然だった。雫は、仕事で家にいない母親に認められるために勉強してきた。「私にとって大切なのは勉強。ひいては確固たる未来」と言い放つ雫を尊重し、見守る春。2人は次第に互いに惹かれ合っていく。そんな折、実は名門家系の息子であり、頭脳も優秀な春は、絶縁状態だった父親から後継者として実家に連れ戻されることになる。抗う春。しかし、雫は自分にないものを持っている春を冷たく突き放してしまう。そして春は悲しそうに「お前に俺の気持ちがわかるのか?」と言い残し、意気消沈のまま姿を消してしまうのだった。さらに、落ち込む雫に春・幼馴染みである山口賢二(=ヤマケン)が告白。果たして、雫と春の恋はどうなってしまうのか――。原作は、2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」にて連載され、コミックス累計発行部数は500万部(全13巻)を超える大ヒット少女マンガ。“友達0”なガリ勉女子高生・水谷雫が、となりの席の“友達0”な問題児男子・吉田春に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係…。何もかもが“初めて”同士の2人を中心とした、まっすぐだけど不器用な登場人物たちの心を繊細に描き、高校生同士の恋愛という枠を超えたヒューマンドラマが多くの女性から支持を集めている。かねてより多くの原作ファンから映像化を待望されていたが、ついに実写映画化が決定。主人公・吉田春を演じるのは、昨年9本もの映画に出演し、今年も『帝一の國』ほか『銀魂』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『あゝ、荒野』などが控えている若手トップ俳優・菅田さん。“怪物”の中にもチャーミングさを秘めたキャラクターにピッタリという理由と、“王道少女マンガの主人公”を務めてほしいとの思いから製作陣がオファー。菅田さんも、オファーを受けた後に原作を読んでとても気に入り、とりわけ春というキャラクターに深い思い入れを持ったそうで、相思相愛のキャスティングが実現。高校生のときに史上最年少の仮面ライダー(「仮面ライダーW」)に抜擢され、デビューを飾った菅田さんは、これまで数々の映画やドラマで制服を着こなしてきたが、本作が“最後の学生服姿”となる模様。一方、ヒロイン・水谷雫を演じるのは、『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁』などが控え、同じく最も勢いのある若手トップ女優の土屋さん。『orangeーオレンジー』や『青空エール』のような、まっすぐでひたむきな役を演じることの多かった土屋さんが、あえて、これまでと全く逆の役どころとなる“冷血女子”を演じる姿を観たいという理由から製作陣がオファー。本作では、“恋愛したくない”ヒロインとして新境地に挑む。監督を務めるのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』を手がけ、今年は『君の膵臓を食べたい』が注目を集めている月川翔。映画『orangeーオレンジー』『高台家の人々』やドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」など数多くのドラマ・映画を手がけてきた脚本家・金子ありさとタッグを組み、青春恋愛映画の新たな金字塔を目指す。イケメンで天才だが、予測不能な行動で周囲から怖がられる“怪物”・吉田春を演じる菅田さんは、「とても可愛いキャラクターで、動物的というか、現代的」と春を分析。「誰よりも純粋で、不器用とはまたちがう可愛さがあります。怪物感というものもありますし、原作の魅力をリスペクトして楽しんで演じられたらと思います」と語り、「自分にとって最後の制服姿となると思うので、思いきり楽しみたいです」と意気込んでいる。初共演となる土屋さんについては、「独特なパワーを持っていて、自分の正義もあり、雫にぴったりの方だと思いました。春としては、土屋さん演じる雫に救ってほしい気がします。あと、最近僕は運動不足です。土屋さんは身体能力の高い方だと聞いていますので、撮影の合間にボールを使ったりして遊びたいです」と、早くも共演が楽しみの様子だ。また、不登校だった吉田春にプリントを届けたことで懐かれてしまう、勉強第一の冷静かつ淡白な“氷の女”・水谷雫というキャラクターに挑む土屋さんは、「貴重な機会を得て心から感謝すると同時に、ひと筋縄ではいかない難しさを強く予感しています」とコメント、「同世代の象徴的存在の1人である菅田将暉さんを始め力強いキャストの方々、そして御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません。原作を尊重し全力を尽くします」と緊張感も覗かせながらも意気込みを語る。そんな2人を、月川監督は「本作を映画化する上で考えうる最高のキャスティング」と絶賛。「いつもこの2人の出演作をうらやましい気持ちで眺めてきました」と明かし、「菅田将暉は作品ごとにまったくの別人になり切るし、土屋太鳳の真っすぐさはいつも胸に迫ってくる。今回お2人とご一緒できる喜びを噛みしめつつ、これまで見たことのない一面を引き出せたらと画策しております」とコメント。原作者のろびこさんは、映画化決定に「嬉しく思うと同時に『春と雫を実写化って大丈夫だろうか』ととてもドキドキしました。菅田将暉さんと土屋太鳳さんという素晴らしい役者さんに演じていただけて、大変恐縮です。完成をワクワクしながら、楽しみに待ちたいと思います!」と語り、期待を寄せている。『となりの怪物くん』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月15日俳優の菅田将暉と土屋太鳳が、映画『となりの怪物くん』(2018年公開)でW主演を務めることが15日、わかった。同作はろびこにより講談社『月刊デザート』で連載され、累計発行部数は500万部を突破する同名人気コミックを実写化。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉で冷血な女子高生・水谷雫が、となりの席の問題児男子・吉田春に、唐突に告白されたことから恋物語が始まる。製作陣からの熱烈オファーと、菅田&土屋の2人が主演となったことが決め手となり、競合の末、東宝が映像化権を獲得した。監督を務めるのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』等、青春恋愛映画を多く手がけている月川翔。月川監督は主演2人について「考えうる最高のキャスティング」と絶賛し、「いつもこの2人の出演作をうらやましい気持ちで眺めてきました」と明かした。さらに「菅田将暉は作品ごとにまったくの別人になり切るし、土屋太鳳の真っすぐさはいつも胸に迫ってくる。今回お二人とご一緒できる喜びを噛みしめつつ、これまで見たことのない一面を引き出せたらと画策しております」と意気込んだ。原作のろびこも「菅田将暉さんと土屋太鳳さんという素晴らしい役者さんに演じていただけて、大変恐縮です」と主演の2人へ信頼を表す。「完成をワクワクしながら、楽しみに待ちたいと思います!」と期待を寄せた。○菅田将暉コメント春は、とても可愛いキャラクターで、動物的というか、現代的であるなと思います。誰よりも純粋で、不器用とはまたちがう可愛さがあります。怪物感というものもありますし、原作の魅力をリスペクトして楽しんで演じられたらと思います。今作は、キャラクター全員が個性豊かですし、切ない部分も随所にある作品です。新鮮さを忘れず、そして自分にとって最後の制服姿となると思うので、思いきり楽しみたいです。また、土屋さんとは、バラエティでお会いしたことがある程度で、映画では初共演です。独特なパワーを持っていて、自分の正義もあり、雫にぴったりの方だと思いました。春としては、土屋さん演じる雫に救ってほしい気がします。あと、最近僕は運動不足です。土屋さんは身体能力の高い方だと聞いていますので、撮影の合間にボールを使ったりして遊びたいです。○土屋太鳳コメント「となりの怪物くん」の世界で水谷雫として生きる時間に、女優として挑戦できることとなりました。貴重な機会を得て心から感謝すると同時に、一筋縄ではいかない難しさを強く予感しています。同世代の象徴的存在の一人である菅田将暉さんを始め力強いキャストの方々、そして御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません。原作を尊重し全力を尽くします。宜しくお願い致します。(C)2018「となりの怪物くん」製作委員会(C)ろびこ/講談社
2017年05月15日芸能に関心のある女性は多いですよね。好きな芸能人のブログやSNSを見てキャッキャすることも多いのではないでほうか。でも、その気持ちを彼に話すのは、実はNGの可能性アリ。表情や態度には出さなくても、心の中で「またその話かよ・・・」と彼に思われているかもしれませんよ。そこで今回は、「好きな芸能人の話」が男ウケしない理由についてご紹介します!■1.彼氏より好きそうに見える「うちの彼女は高橋一生さんのことが大好きすぎて、いつも目をキラッキラさせながら『一生くんが可愛すぎてヤバいの!』って言うんですよ。あまりにも楽しそうにするので、ボクのことより好きなんだろうなってへこみます」(大学生/21歳/男性)女性が身近な男を好きになるのも、芸能人のファンになるのも、どちらも“恋心がある”のだと思っている男性は多いもの。楽しそうに好きな芸能人のことを話す彼女を見て彼氏が嫉妬するというパターンはよくあることなのです。女性にとっては「彼氏と芸能人は別物」だと思うでしょう。しかし、男性は誰よりも彼女に想われている男性でありたいと思うもの。「あなたがイチバンです」と彼に示すために、男性芸能人のことを最高の楽しそうなテンションで話すのは控えましょう。■2.過度な妄想には男性が引いてしまう「妄想するのは別にいいんですけど、リアリティがありすぎると引いちゃいますね。『本気なの!?』って思う」(保険系営業/25歳/男性)もしも好きな芸能人と付き合ったら・・・、飲みに行ったら・・・、看病したら・・・。妄想が膨らんで楽しくなっちゃうこともありますよね。でも、それを彼に知られたらドン引きされちゃうかも。「過度な妄想に引く」という男性は多いもの。特に彼女のリアリティのある妄想には、「実際にソイツとそうなりたいんだ?」と、嫉妬などの感情が入り混じるので、余計に彼のダメージも大きくなるのです。膨らませすぎた妄想は、彼に知られないように注意してください。■3.自分がショボく感じる「芸能人なんて、イケメンにもほどがありますから・・・。『どうあがいても勝てない』と思えてきて、オレってショボいな~と思っちゃいます。」(通信系営業/23歳/男性)多くの男性は「イケメンには勝てない」と思っているようで、自分とイケメンを比較するとたいてい落ち込みます。「オレなんてイケメンじゃないし・・・」と卑屈になる男性も多いですよ。男女の仲には「言わなくていいこと」もあります。彼が機嫌を損ねる可能性のある話をするのは控えましょう。■4.話題に興味を持てない「ボクは芸能人の話題に興味がないんで、そういう話をされてもついていけないんです・・・。話を聞いてるぶんにはいいですが、ドラマとか舞台とか観てって言われると困っちゃいますね」(飲食業/22歳/男性)「女性芸能人には興味あるけど、男性芸能人にはない」という男性は多いもの。熱心に好きな芸能人のことを話しても、「興味ないな~」と彼に思われてしまう可能性大です。相手にとって「関心のある話題」を振ることは、会話を弾ませるための鉄則です。興味のない話を何回も聞いているとうんざりしてきますよね。どちらかしか楽しめない話ばかりでなく、お互いに興味のある話題を選んで、広げることも大切ですよ。■おわりに好意があるからこそ嫉妬の感情が生まれ、不快に思うようになるもの。つまり、彼が「好きな芸能人の話」に嫉妬しているときこそ、あなたへの気持ちが大きくなっている瞬間。彼の気持ちを考えながら会話を組み立てれば、もっと会話も盛り上がるはず。もちろん、ふたりの仲も深まるはずですよ。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月09日5月9日(火)今夜放送される旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」は豪華2本立てスペシャルでオンエア。俳優の菅田将暉は石塚英彦、DAIGOと共に築地へ、俳優の野村周平&女優の平祐奈の2人は東京の下町・小岩へロケに繰り出す。現在全国公開中の映画『帝一の國』で主人公・赤場帝一役で主演を務めている菅田さんは、石塚さんとDAIGOさんの“おもてなしブラザーズ”から絶品グルメでおもてなしをうけることに。一行は築地に赴き、牛カツを食べてみたいという菅田さんの要望に応えて築地ならではのトッピングをした驚きの牛カツを味わう。また築地の路地裏にある天ぷらの名店や超高級ハンバーガーの店なども紹介。さらに疲れ気味の菅田さんが足つぼであまりの痛さに悶絶。超人気俳優の意外な素顔やプライベートにも迫っていく。また番組おなじみ「アポなしグルメ旅」には映画『サクラダリセット』後篇のメインキャストである野村さんと平さんが東京の東の端にある下町、小岩へ。まったくゆかりがない小岩でウエンツさんと共にロケに挑む2人だが果たして…その結果は放送をお楽しみに。今回のゲスト、菅田さんと野村さんが共演している映画『帝一の國』は現在全国公開中。同作は古屋兎丸による異色コミックが原作。エリート学生800人が通う全国屈指の超名門にして、政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、将来の内閣入りが確約されるという生徒会長の座を巡って、想像を超える命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す主人公・赤場帝一を菅田さんが、スパイばりの情報網で人の足を引っ張ろうとする東郷菊馬を野村さんが演じている。また野村さんは平さんが共演している映画『サクラダリセット』後篇は5月13日(土)より全国にて公開。住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田を舞台に、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生・浅井ケイを野村さんが演じて主演。黒島結菜演じるヒロイン・春埼美空が持つ「リセット」という世界を最大3日分巻き戻す能力の影響で2年前に死んでしまったケイと春埼の同級生で、本作のストーリー展開のキーパーソンとなる相麻菫を平さんが演じている。2つの映画から3人に豪華なゲストを迎える今夜の「火曜サプライズ」は5月9日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月09日映画『帝一の國』(公開中)に出演する菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に登場した。ステージの大型ビジョンが映画のビジュアルに変わると、会場の熱気は一気にヒートアップ。大歓声が響き渡る中、主演の菅田をセンターに5人でランウェイを歩き、先端では踊ったり、じゃれ合ったり、笑顔をはじけさせた。菅田は「人がたくさんいて緊張しました」とランウェイの感想を語り、野村は「みんなのエールがバンバン届いていました」とコメント。続いて、竹内が「最高ですね! 『帝一の國』観てくれた人ー!? 愛してるぜ!」と盛り上げると、間宮も「『帝一の國』これから観るよって人ー!? 愛してくれ!」と叫び、「いい慣れてなさすぎるやろ!」とツッコミが入ると会場から笑いが起こった。千葉は、舌ペロ&ピースで観客を魅了し、「男に生まれて良かった!」と大ブレイク中のお笑い芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを男バージョンにして披露。野村も、ブルゾンがいつも率いているwith Bのように上着を脱ぎ、会場を沸かせた。さらに、着用している白い衣装が一番似合う人を選ぶ場面では、自ら手を挙げた竹内に票が集まり、「さわやかで商売してます!」と宣言して笑いを誘った。同作は、古屋兎丸による同名コミックを実写化した映画。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。撮影:宮川朋久
2017年05月03日日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が、5月3日(水・祝)国立代々木競技場第一体育館にて開催され、『帝一の國』の菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が登場。大歓声の中、ランウェイを闘歩した。「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの元、2010年から開催。今回で第15回目となる本イベントには女優の石原さとみや、マギー、ダレノガレ明美、田口淳之介らが登場し、大いに会場を沸かせた。多くのステージで盛り上がりを見せる中、ひときわ黄色い歓声を浴びていたのは、菅田さん率いる『帝一の國』のメンバーたち。菅田さんを筆頭に野村さん、竹内さん、間宮さん、千葉さんがランウェイを歩き、手を振ったり、仲良くお喋りしながら歩いたり、じゃれ合うなど様々なパフォーマンスで詰めかけた女性を喜ばせた。菅田さんはランウェイを歩いた感想を聞かれ「初めて歩きました!人がたくさんいて緊張しました」と明かし、野村さんは「みんなのエールがバンバン届いてた!」と大喜び。竹内さんは「映画見てくれた人?愛してるぜー!」と叫び、間宮さんは「『帝一の國』これから見るよって人!愛してくれー!」と映画をアピール。千葉さんは可愛い顔をリクエストされ、渾身の可愛い表情をみせると「オトコに生まれて、良かった!」と、大流行のブルゾンちえみのネタを真似たネタを披露した。また、今回は白い衣装で揃えた面々について「一番似合っているのは誰か?」を会場に問いかける一幕も。それぞれの名前が叫ばれる中、竹内さんは自ら挙手し「爽やかで商売してます」と宣言。会場を盛り上げた。最後、菅田さんは「僕らの自信作です。ぜひ劇場でみてください!」と力強いコメントを寄せ、大歓声の中ステージを去った。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月03日5月3日(水)今夜放送される「ホンマでっか!?TV」に、全国公開中の映画『帝一の國』から菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大の6人がゲストとして登場。番組おなじみの評論家軍団が“女性で失敗する男”と診断するのは一体誰!?同番組はMCの明石家さんまと、それぞれの分野の専門家かつ強烈キャラの評論家軍団が、登場するゲストらと爆笑トークを展開するバラエティ。今回6人は、人の見分け方を学びつつその人間性を理解していこうという企画「ホンマでっか!?人間性診断」に登場。「愛してる」や「好き」という言葉を使うことに抵抗がないと話す菅田さん、野村さん、竹内さんに対し、評論家軍団がそこからわかる彼らの意外な人間性について語ると、その内容を聞いた3人は大反論。そこにさんまさんも加わり大激論へと発展。また菅田さんが明かした“年上女性から言われてうれしい褒め言葉”からわかる診断結果とは?さらに志尊さんと竹内さんは「実は浮気されやすいタイプ」だと診断されてしまうが、これに対し2人は「実は意外と当たっている…」とエピソードを大暴露。さらにある歌を上手に歌うと女性に対する態度がわかってしまうということで、6人全員が実際に歌ってみたところ間宮さんにとってかなりのショックな診断結果が。果たしてどんな結果なのか。その他にも6人の本音を引き出す質問が繰り返されスタジオは大盛り上がり。果たして6人の中で誰が一番“女性で失敗する男”なのか。超人気イケメン俳優6人の女性にまつわるマル秘トークは必見!今回評論家軍団に誰が“女性で失敗する男”かを診断される6人だが、彼らが出演している映画『帝一の國』では6人が超エリート高校生を演じ、彼らが通う国屈指の超名門にして政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す菅田さん演じる主人公・赤場帝一の奮闘が描かれる。また野村さんが幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬を、竹内さんが天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾を、間宮さんが2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを、志尊さんがアイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を、千葉さんが次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人をそれぞれ演じている。映画『帝一の國』は現在大ヒット公開中。「ホンマでっか!?TV」は5月3日(水)今夜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月03日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと共に、スタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる新しいスタイルのトークバラエティ「ウチのガヤがすみません」の5月2日(火)今夜放送回に俳優の菅田将暉が出演する。ジュノンボーイコンテストから芸能界入り、2009年に「仮面ライダーW」で俳優デビューすると、連続テレビ小説「ごちそうさん」や“女装男子”姿が話題となった『海月姫』、『暗殺教室』シリーズや総理である父と心が入れ替わる息子を演じた「民王」などで注目。昨年は超人気シリーズの最新作『デスノート Light up the NEW world』や『溺れるナイフ』、“校閲”の知名度を一躍アップさせた「地味にスゴイ!」など出演作が立て続けに公開、放送。今年に入ってもその活躍はとどまるところを知らず、大河ドラマ「おんな城主 直虎」への出演、「GReeeeN」の楽曲「キセキ」の誕生秘話を描いた『キセキ -あの日のソビト-』の公開、そして先日公開された『帝一の國』も大ヒット中と、まさに破竹の勢いだ。今夜はそんな超人気俳優の菅田さんを人気芸人50人が自らの特技で“おもてなし”。菅田さんの秘蔵写真にカミナリが鬼ツッコミすれば、“チーズ芸人”オススメの絶品ピザチーズのナイアガラに菅田さんが悶絶。そして菅田さん憧れの舞台であるよしもと新喜劇との夢コラボが実現。さらに横澤夏子、「相席スタート」山崎ケイら女性芸人たちが菅田さんキュンキュンさせる!?ガヤ芸人たちが総力を結集して菅田さんを様々な面を掘り下げていく1時間。ぜひお見逃しなく。菅田さんの主演最新作である『帝一の國』は現在大ヒット公開中。菅田さんのほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大という主演級人気俳優が集結。全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生が集う日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野心を秘めた菅田さん演じる新1年生・赤場帝一が、将来の内閣入りが確約されるという生徒会長の座を巡って命がけの「生徒会選挙」に挑む――という物語が展開する。菅田さんの新たな魅力を掘り下げる「ウチのガヤがすみません」は5月2日(火)今夜23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月02日5月1日(月)今夜放送される日本テレビ系「笑神様は突然に…」2時間スペシャルに、俳優の菅田将暉、間宮祥太朗、志尊淳ら映画『帝一の國』のキャストたちが登場。お笑いコンビ「千鳥」とともに本郷の街で個性的な東大生たちと“ガチバトル”を繰り広げる。仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する同番組が特番で復活。今回はゴールデンウィークスペシャルとして豪華ゲストを招いてお届けする。MCは内村光良。スタジオゲストに丸高愛実。今回菅田さんは『帝一の國』で共演した間宮さん、志尊さんと共に「チーム菅田将暉」として番組に参加。映画のテーマにちなんで「同世代の賢い人に会って対決したい!」ということで東大のある街・本郷へ。クセのある東大生を探して様々な“対決”を行う。同世代の俳優たち、そして同世代の東大生との交流のなかから“笑いの神”が降りてきた瞬間をお見逃しなく。また同番組おなじみ「鉄道BIG4」が今回も登場。「中川家」中川礼二、ホリプロマネージャーの南田裕介、「ダーリンハニー」吉川正洋、「ななめ45°」岡安章介、女優でタレントの松井玲奈に加え、今回は小泉孝太郎、「乃木坂46」の生駒里奈も参加。「鉄道BIG4」が初となる北海道に上陸。函館電車旅を楽しむ。好評の鉄道川柳(駅名5、7、5)もお楽しみに。さらに「ココリコ」田中、星田英利、「ロッチ」の「チーム動物好き」は福田彩乃と“空前絶後”ネタで人気のサンシャイン池崎を加えて芸達者な動物たちとコラボ。「傷心開運ツアー」には陣内智則、「スピードワゴン」井戸田潤、「バイきんぐ」小峠英二、島田秀平、小倉優子が登場。開運パワースポットを巡る。今回のゲスト、菅田さん、間宮さん、志尊さんが出演している映画『帝一の國』は全国東宝系で公開中。3人のほか野村周平、竹内涼真、千葉雄大といった超人気若手俳優が集結。日本一の名門・海帝高校を舞台に、将来の内閣入りが確約されるという生徒会長の座を巡って、想像を超える命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんが「総理になり自分の国を作る」という野心を持って入学してきた新1年生・赤場帝一を演じ、2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを間宮さんが、アイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を志尊さんが演じている。「笑神様は突然に…菅田将暉vs東大生空前絶後の2時間スペシャル」は5月1日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月01日菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大と、今をときめくイケメンがずらり顔を揃えた『帝一の國』がいよいよ4月29日(土)より公開された。りりしい制服に身を包んだ紅顔の美青年たちが並んでいるが、本作はただの学園モノではない。菅田たちはりりしいフンドシ姿で和太鼓を叩いたり、パンイチになったりと、かなりチャレンジングなシーンに挑んでいる。菅田が演じる主人公の赤場帝一の夢は、総理大臣となって「自分の国」を作ること。そのためには、日本一の名門校である海帝高校の生徒会長の座を狙うというのが一番の近道らしい。帝一は自身の野望を実現させるためにいろんな策略を練り、着実に一歩ずつ階段を上っていくが、学校では予想外の罠や試練が待ち構えていた。原作は古屋兎丸の同名人気コミック。ポスターや公式サイトなどを見ると、まさにコミックから飛び出したような血気盛んな若者たちのビジュアルが! 几帳面な七三でギラギラした野心を燃やす帝一役の菅田に、イケメンオーラ封印で三枚目のこずるい東郷菊馬になりきった野村。高身長と爽やかさを兼ね備えた大鷹弾役の竹内に、お目々キラキラの端正な美貌を誇る氷室ローランド役の間宮、胸キュン乙女系キャラの榊原光明役の志尊。能ある鷹は爪隠す的な知性派・森園億人役の千葉と、いずれも相手にとって不足はなし、という布陣。さらにヒロインには『俺物語!!』、『ひるなかの流星』『ピーチガール』と、人気コミックの実写映画作品が続く売れっ子・永野芽郁、また、帝一の厳格な父・赤場譲介役に吉田鋼太郎と、隅々までドンピシャなハマリ具合だ。これぞキャスティングの妙で、いわばオールスタームービーと言っても過言ではない。菅田たち俳優陣が切磋琢磨し合いながら本作に臨んだであろうことは、完成した映像を観ても伝わってくる。帝一たちがフンドシ姿で和太鼓をたたくシーンも圧巻だ。観る側としてはちょっと気恥ずかしさもあるけど、彼らが放つパッションに酔いしれてしまう。帝一たちは勝負に勝つための手段を選ばない。その徹底ぶりには感心しきりだ。時には上級生の犬となり、靴を舐めることさえ厭わない。そこまでするの!?と思わずのけぞるが、そんな恥辱的な行動は、どうしても勝ち残りたいという強い意思に裏打ちされたものなのだ。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘で、原作の旨味を無駄なく抽出し、予想外の感動的な要素までをも盛り込んだところは実に素晴らしい。監督はCM界で活躍し、『世界から猫が消えたなら』でも注目された永井聡。まるで国盗り物語的な展開にドキドキハラハラできる、満足度の高いコメディ・エンターテインメントに仕上げてくれた。とにかく菅田将暉たちの俳優魂に心揺さぶられる快作『帝一の國』。折しもGWということで、ぜひ劇場で観賞してみてほしい。映画『帝一の國』公式サイト 文/山崎伸子
2017年05月01日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫る人気スペシャル番組第6弾「さんまの転職DE天職6」が、4月30日(日)今夜日本テレビ系でオンエア。俳優の菅田将暉や「ブルゾンちえみ with B」、「アンジャッシュ」の渡部建ら豪華ゲストが登場する。昨年転職した人の数は前年より8万人増加して306万人。そのうち転職で収入がアップした人は35%だという。今回の第6弾では「クレープ屋さんから人気芸人」「公務員からアイドル芸能プロ社長」「トラック運転手から力士」「チェキッ娘から人気スタイリスト」「プロレスラーからこけ玉職人」など色々な転職をした約20人が登場。その満足度や年収のアップダウンなどについて徹底調査。転職で“天職”に巡り合えたのかに迫る。そのほか「有名人家族の転職」や「有名会社社長たちの転職」など個性豊かな転職者たちも登場。さらに今回はさんまさんが象に踏まれそうになるなど大騒ぎのシーンも。3時間にわたり“第2の人生”について熱いトークが繰り広げられる。今回はゲストに主演最新作となる映画『帝一の國』が公開中、6月7日(水)にはシングル「見たこともない景色」でCDデビューも控える菅田さんをはじめ、今年上半期最大のブレイクとなった「ブルゾンちえみ with B」。先日女優でモデルの佐々木希との結婚を発表、人生の“転機”を迎えた「アンジャッシュ」の渡部さん、さらに後藤輝基、人気グループ「乃木坂46」から生駒里奈、齋藤飛鳥。原晋、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかといった面々を迎える。菅田さんが野心的な高校生・赤場帝一を演じる『帝一の國』は、古屋兎丸の人気コミックを原作に『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡がメガホンを取って映画化。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんのほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎といったキャストが共演する。映画『帝一の國』は現在公開中。「さんまの転職DE天職6」は4月30日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月30日公開初日を迎えた映画『帝一の國』の舞台あいさつが29日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の菅田将暉をはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が出席した。主演の菅田将暉らキャスト陣と永井聡監督が登壇して行われた初日舞台あいさつ。菅田が「同世代のみんなと吉田鋼太郎さん、永野芽郁ちゃん、そしてスタッフさんと必死で作ったものが初日を迎えるというのは、寂しくもありうれしくもあります」と感慨深げで「どこか果たし状だと思って作っていたので、これが今日公開になってどうなるのかすごく楽しみです」と渾身の作品とあって、観客の反応に期待を寄せた。そんな菅田らが演じたキャラクターの中で「付き合いたいと思うのは?」という質問を投げ掛けられた永野は「菊馬くん(野村)は無理なんですよ。弾(竹内)くんがいいですね。弾くんは男性からも女性からも好かれるキャラクターだと思います」と回答。すると弾役の竹内は「全部ウソですけどね」と否定的なコメントも笑顔を見せた。最後に間宮から「オールアップの日に撮影が残っていた将暉をみんなで待っていたんです。撮影が終わった将暉は、全員にキスして周りました。マウス・トゥ・マウスで一人ずつ。あれは何だ?」と詰め寄られた菅田は「一番最初に目が合ったのが周平。"ありがとう"という気持ちで自然とキスをし、そしたら全員キスする流れになりました。でもみんなも(キス)を待っていたよね(笑)」と周囲に同意を求めた。その菅田に一番最初にキスをされた野村は「俺の時だけディープキス」と笑わせ、「僕らは永遠のライバルでいきましょう。久々に共演して改めて芝居の演りやすさを再発見できたので、また共演できたらと思います」と再会を臨み、菅田も「信頼と安心の野村周平。結構2人のシーンが多かったんですが、帝一と菊馬になれたので本当に楽しかったです」と満足げだった。古屋兎丸による同名コミックを実写化した本作。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。
2017年04月30日菅田将暉、野村周平、千葉雄大ら旬の若手キャストが揃って出演する『帝一の國』が4月29日(土・祝)に公開。菅田さん、野村さん、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉さん、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、学園の生徒会長の座をつかむため、智謀と策略を巡らせて熱い戦いを繰り広げる男たちを描く。菅田さんをはじめ、いまをときめく若手俳優陣が舞台に姿を見せると、会場は黄色い歓声に包まれる。登壇陣は、撮影現場さながらにノリノリのトークを展開!菅田さんと野村さんは、デビュー当時から互いをよく知る仲ということで、野村さんが「永遠のライバル」と語り「この先10年、20年と頑張らないと。『あの人はいま』とならないように」とこの世代を引っ張っていく“覚悟”を口にすれば、菅田さんも「信頼と安心の野村周平ってところがある」と野村さんへの全幅の信頼を口にし「永遠のライバルでいきましょう!」とニヤリ。帝一の強敵となる、爽やかで快活な弾を演じた竹内さんは、壇上でも「爽やか専門家。百貨店、上場企業なんで(笑)!」とハイテンションで挨拶し、歓声を浴びる。志尊さんにはそのキュートな佇まいに客席だけでなく共演陣からも「カワイイ!」と歓声が飛んだが、現場でも志尊さんのかわいらしさに先輩俳優陣たちが身悶えた…?菅田さんは「最初は、志尊淳が周りに甘えるかと思いきや、みんながだんだん、志尊淳に甘えてた」と証言。間宮さんは「いつになったら抱かせてくれるのかと思ってた」と告白。志尊さんは「祥太朗さんが、現場ですごくイライラしてるときがあって、『どうしたんですか?』と聞いたら『俺は、お前が男に生まれてきたことに腹を立ててる!』って言われました(笑)」と明かし、さらに「周平くんはいつも僕の膝の上で寝てて、ちょっとどこかに行こうとすると『どこ行くの?』って聞いてきて…」と志尊さんを巡って現場はハーレム状態…?また、この機会に菅田さんに言いたいことを問われると間宮さんは、菅田さんがオールアップのときに待っていたメンバー全員にキスをしたことを暴露し「あれは何だったんだ(笑)?」と詰問。菅田さんは「マウス・トゥ・マウス(笑)」だったと明かし「最初に周平と目が合って、『ありがとう』という気持ちで見たら、自然とキスしてました(笑)。次に祥太朗と目が合って、(野村さんとのキスという)前フリがあったからキスしたら、もう次の千葉くんは(菅田さんのキスを)待ってるんですよ(笑)」とおかしなテンションの中で、全員にキスする流れになったと語る。野村さんは「俺だけディープキスだった」と主張し、千葉さんは「柔らかかったです」とニッコリ。この告白に客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。最後に登壇陣はひとりずつ、選挙の当選を模したボードの自分の名前の上に花を飾り、映画界のゴールデンウィーク戦線での“勝利”を祈願。菅田さんは最後に「このゴールデンウィーク、日本は僕がいただく!」と宣言し会場は拍手に包まれた。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が司会を務め、各界の著名人が講師として“授業”を行うという趣向の教育バラエティ「世界一受けたい授業」。その4月29日(土)今夜放送回に菅田将暉、千葉雄大、高梨臨がゲストで登場する。今夜の放送では、長年にわたり健診センターで予防医学に従事、数々の著書出も知られる奥田昌子氏が、欧米で流行っている健康法ではなく日本人の体質に合った本当に正しい健康法について“授業”。日本人の体質にあう最強定食などを紹介するほか、法政大学自然科学センター教授の島野智之氏が、これから暖かい季節になると増えてくるダニについて、今日から家庭で簡単にできる最強のダニ撃退法を伝授。また“脱藩官僚”としてテレビや雑誌で活躍する岸博幸氏が、神奈川県にある城ケ島の観光客が急増したその秘密に迫る。今回ゲストとして登場する菅田さんが主演、千葉さんが共演している映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)本日から全国東宝系にて公開。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。「自分の国を作る」という夢を抱く赤場帝一を菅田さんが演じ、千葉さんのほか野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳といった超人気イケメン俳優陣の熱い競演をお見逃しなく。また高梨さんは約4年ぶりの連ドラ主演となる「恋がヘタでも生きてます」が毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙を高梨さんが、美沙の次期社長の座を奪っただけでなくその心も虜にすべく積極的なアプローチをかけてくる雄島佳介を田中圭がそれぞれ演じて2人のラブストーリーを軸に物語は展開。2人のほか、美沙のルームメイトで清純派お嬢様だが“夜が下手”という理由で浮気されてしまう榎田千尋を土村芳が、美沙と同じ職場で働くライバルで千尋と関係を持つことになる橋本司を淵上泰史が、美沙に思いを寄せる柿谷真吾を小関裕太が、千尋の男を奪っていく後輩の受付嬢・桜井理佳子を内田理央がそれぞれ演じている。「世界一受けたい授業」は4月29日(土)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月29日4月27日に放送された嵐の冠番組「VS嵐」(フジテレビ系)に、29日に公開初日を迎えた映画「帝一の國」チームがPR出演。主演の菅田将暉(24)、野村周平(23)、千葉雄大(28)らが登場したが、野村の千葉に対する発言がネット上で炎上している。 「メインキャストのほとんどが20代前半。その中で千葉が28歳であることに対し野村は『オッサンじゃん』と発言。千葉は呼ばれ慣れているようで笑みを浮かべていたが、千葉のファンから『おっさん呼ばわりするな』『野村を絶対許さない』などと怒りの声が上がっていたそうです」(フジテレビ関係者) とはいえ、野村自身はすっかり打たれ慣れた様子のようす。 「『帝一』の公開初日、野村は『ツイッターで何かつぶやいたら「死ね」ってリプライが来る』という自虐ネタで周囲を笑わせていました」(取材した記者) だが、現場はいつもその言動にヒヤヒヤさせられ続けているという。 「出演作品の取材を受けている際にいつも年下俳優にちょっかいを出すなど、かなりの自由人として知られています。『帝一』のPRでも、ラジオと朝の情報番組の生出演があって『そこが“ヤマ場”だ』と警戒されていたそうです。とりあえず何事もなく乗り切ることができて、周囲はひと安心だったそうですが……」(映画ライター) そんな“オレ流”を貫いているからこそ俳優としてステップアップしているという見方もありそうだが、関係者たちの心配はこれからも続きそうだ。
2017年04月29日映画『あゝ、荒野』が公開。2017年10月7日(土)より前編、10月21(土)より後編が全国で順次上映される。主演は、菅田将暉とヤン・イクチュンの2人が務める。寺山修司の小説『あゝ、荒野』を映画化寺山修司が唯一遺した長編小説『あゝ、荒野』を基に映画化。カルチャーアイコンとして、現在でもなお多くの若者たちの心をとらえ続ける寺山独特の視点は残しつつ、現代に訴える要素を取り入れて再構成した。舞台は、2021年の新宿。毎日詐欺に明け暮れる2人の青年が、ある襲撃をきっかけに、ボクシングで復讐を果たすことを決意する。大都会のネオンの荒野で繰り広げられる、向こう見ずで、脆く、そして美しい青春を描き出した。寺山だからこそ表現できる若者たち特有の鋭く繊細な感覚が、見るものに深く突き刺さる。また、2021年という少し先の未来の設定と、激動の60年代を生きた寺山らしさ、そして新たに脚色された現代的なエッセンスが入り混ざる、ユニークな作品の背景にも注目だ。仲間のために復讐を決意する主人公を菅田将暉仲間のために復讐を決意する青年・新次役を演じるのは、菅田将暉。映画『溺れるナイフ』や『何者』などで、今の時代を生きる等身大の若者を見事に演じてみせる彼は、寺山の描く青年像にぴったりだ。そして、新次とともにボクシングを始める内気な青年・健二を演じるのは、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめにした名優ヤン・イクチュン。菅田はヤンとの共演について「ヤン・イクチュンって、やっぱりあぶねぇな、と思いました。もちろんいい意味で!」ヤンは菅田について「本能的に演技をする、エネルギーを感じる」とコメントしている。その他にも、木村多江やユースケ・サンタマリアなども出演する。写真家・森山大道がイメージビジュアルを担当さらに、『あゝ、荒野』のイメージビジュアルを手がけたのは、生前の寺山とも親交のあった世界的写真家・森山大道。混沌とした新宿の裏通りに佇む菅田将暉とヤン・イクチュンを写したビジュアルは、作品の世界を垣間見せてくれるような1枚だ。また、映画『あゝ、荒野』公開を記念して、寺山修司による原作本が映画版の新ビジュアルを使用した特別帯で刷新。菅田将暉、ヤン・イクチュンが力強い眼差しで登場する限定版は、6月17日(土)からの発売だ。また主題歌は、パンクバンドBRAHMANの「今夜」に決定した。ボクシングへの情熱で心の空白を埋めようとする二人の刹那の青春を、彼らの切なげな楽曲がより一層盛り上げる。『あゝ、荒野』作品情報映画『あゝ、荒野』公開日:前編 2017年10月7日(土)〜 / 後編 10月21(土)〜 全国で順次公開原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)監督:岸 善幸キャスト:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア制作・配給:スターサンズ©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズストーリーかつて、母に捨てられた新次(菅田将暉)は兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二らにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)はいつも通り床屋のティッシュ配りをしていると、ひょんなことから新次と共に′′片目“こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し特別な感情を抱く。
2017年04月29日主演作『帝一の國』の公開を控え、“鬼ちゃん”としてCMにも登場する菅田将暉のソロデビューシングルとなる「見たこともない景色」。このたび、菅田さんが超絶クールなポーズを決めるアートワークが公式HPにて初公開された。俳優・菅田将暉が、アーティストとしてソロデビューを果たすシングル「見たこともない景色」。このたび公開されたアートワークでは、菅田さん本人がギターを手にし、クールな表情とロックなポージングが映えるアーティスト写真に仕上がっている。ジャケット写真での立ち姿は、あの“ロック界の伝説”チャック・ベリーを彷彿とさせるもの。また、あえてLP盤のジャケットのようなデザインとなっており、どこか懐かしさもありながら、全く新しい“アーティスト・菅田将暉”が表現されたものとなっている。さらに、同曲のカップリング曲「ばかになっちゃったのかな」の音源が、自身のレギュラーラジオであるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」にて、5月1日(月)に初解禁されることも決定。この曲は、好きな人のことを四六時中、想ってしまっていることへの恥ずかしさ、情けなさ、ふがいなさなどを「ばかになっちゃったのかな」と形容し、それでも好きな気持ちをストレートに伝えたいという思いが込められ、まっすぐな男のラブソングとなっている。なお、5月1日(月)からiTunesにて「見たこともない景色」の予約注文がスタート。iTunesでの配信は、「見たこともない景色」「ばかになっちゃったのかな」とそれぞれのInstrumentalを追加した全4曲のパッケージ。また、本日4月28日(金)より、カラオケのJOYSOUNDでは「見たこともない景色」の“本人”映像付きバージョンが配信中。“アーティスト・菅田将暉”の覚醒に、ますます目が離せなくなりそうだ。菅田将暉「見たこともない景色」初回生産限定盤(CD+DVD) および通常盤(CD) は6月7日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日ドラマ「ニーチェ先生」では風変わりなコンビニ店員、「お前はまだグンマを知らない」ではグンマを愛する同級生に翻弄される転校生と、コミカルな作品で存在感を発揮してきた間宮祥太朗。日本人離れした濃いめのハンサムであるがゆえか、漫画原作のデフォルメされた役柄でもピタリとはまってしまう。古屋兔丸の同名漫画が原作の映画『帝一の國』でもその持ち味を遺憾なく発揮。日本一の超名門校で一目置かれる“絶対王者”、氷室ローランドを演じている。『帝一の國』は、生徒会長になることに命をかける主人公・赤場帝一(菅田将暉)をはじめ、とにかく登場人物全員のキャラクターが濃い。「1人1人の個性が強くて、みんながそれぞれ全力」と作品の魅力を語る間宮さん。「最初は『総理大臣になるために、生徒会長を目指す』ということにあそこまで必死になってる姿を見て『そんなに…?』って思うんですけど、見ているうちにこっちもアツくなってくるんです」。「これは自分も含めて俳優陣がみな思っていることだと思うのですが、全員が役とピッタリなんです」と言う。そんな間宮さんが演じるローランドは、米国の大手自動車メーカーの日本支社長の御曹司で、次期生徒会長の大本命と目されている男。肩まである金髪をなびかせ、王者の風格を漂わせる高校二年生だ。ローランドの魅力を、間宮さんは「純粋さ」だと分析する。「とにかく真っすぐ。ローランドって、何かを成すために生徒会長になって、総理大臣になって…と考えているわけじゃなくて、要はケンカで負けたくない、誰にも負けずに一番になりたい!っていう結構幼稚な発想で動いてるんです。でも、その裏には親友との『2人でテッペンに上ろう』という約束があったりして、それに対してとにかくまっすぐなところが魅力なのかなと思っています」。完璧な“絶対王者”ではなく、幼稚さや弱さを併せ持った人間くさい部分がローランドにはある。間宮さん自身の弱さはどこかと聞いてみると、「寂しがり屋」という答えが返ってきた。「あんまり1人でいたい時間ってないんですよ。なので、仕事が終わってまだ夜7時くらいで、明日の朝も早くないなってなると、友達に連絡して飲みに行ったりしますね」。『帝一の國』の撮影中も率先して共演者と「飲みニケーション」をとる間宮さんを見て、菅田さんがつけた異名が「夜の生徒会長」。もしや、現場での立場もローランドのように「王者」的な…。「いやいや、全然そんな感じじゃないんですよ!あいつはとにかく俺をそういう風に仕立てあげるんです、『王者』とか『男気』とか『夜の生徒会長』とか(笑)。みんなはあんまり自分から飲みに誘ったりしないんですけど、僕はすぐ『行こう!』って言っちゃうタイプなので。現場は楽しかったですね。みんな以前からプライベートでも会ったことがあったので、雰囲気作りは全然必要ありませんでした」。さまざまな手段を使って生徒会長を目指すローランドだが、間宮さんが海帝高校の生徒会長を選べるとしたら、誰についていきたいか聞いてみると、「大らかな弾(竹内涼真)かな。『学校を楽しくしたいっす』っていう、弾の緩さがいいですよね」という回答が。「帝一やローランドには彼らなりのルールがあるので、硬い学校になりそう。森園(千葉雄大)もいいんですけど、学校の体制を立て直そうとする革命家であったりもするから、巻きこまれたくはないんです。現状を覆そうとするときって、保守派にいくのか、革命家にいくのか、どうしても二分されていくので、どっちにつくとか考えるのも面倒」。話を聞いていると、大らかでピースフルな環境を好む性格が垣間見える。野心と野心のぶつかり合いが描かれる『帝一の國』だが、間宮さん自身には「野心はない」と言う。「野心ですか?… モテたい(笑)。いやー、よく分からないですね。役者として残っていきたいとか、年をとっても味のある役者になれたらいいなっていう気持ちはありますけど。例えば『ハリウッドに行きたい!』とか、『海外でも戦える役者に!』という大きなものはないです。やっぱ僕は日本が好きなので…。日本語も好きだし、日本食も好きだし。ほとんど毎日和食しか食べないんですよ。和食か中華が多いですね。煮付けとかいいですよね」。金髪の氷室ローランドのイメージからは大きくかけ離れた「和」な一面。間宮さんが選ぶ映画の見せ場を聞いてみると、挙げてくれたのはやはりそんなギャップが堪能できるシーンだった。「見せ場はふんどし太鼓のシーンかな。金髪で、長髪で、裸で、ふんどしで和太鼓って、なかなかないシーンだと思います(笑)。アツくなれるものがあって、友情があって、ライバルがいて。『帝一の國』は男が観ても面白いと思える闘争コメディです」。(text:Rie Nitta/photo:Nahoko Suzuki)
2017年04月28日au「三太郎」CMシリーズでは、「三太郎じゃんけん」篇を4月27日(木)より、「鬼ちゃんの秘訣」篇を4月28日(金)より新たにオンエア。「三太郎じゃんけん」では「桃ちゃんグー!浦ちゃんパー!金ちゃんチョリース!」と独特のじゃんけんが明らかに。また、「鬼ちゃんの秘訣」篇では妻思い&イクメンで知られる鬼ちゃん(菅田将暉)が夫婦円満の秘訣を語るというが…。まず、「鬼ちゃんの秘訣」篇は、三太郎(松田翔太・桐谷健太・濱田岳)と鬼が桃太郎の家で鍋を囲みながら “夫婦円満の秘訣”について盛り上がるストーリー。かぐや姫(有村架純)と結婚して2年という桃太郎に対し、鬼はなんと結婚25年を迎えたという。「わぁーお!!」(浦島太郎)、「じゃあ何歳なんだよっ!」(金太郎)と驚きながらツッコミを入れる2人。すると「自分156歳っす!」と年齢を明かす鬼。「結構、先輩…」と浦島太郎はますます驚き、金太郎は思わず箸を落としてしまう。「ちなみに…夫婦円満の秘訣は?」と、桃太郎が手をマイク代わりにしながら鬼に問いかけると、「やっぱ感謝の…」「気持ち?」と桃太郎が答えを当てようとするも、「いや、プレゼントっす!」と鬼。感心する桃太郎の一方で、「でた、プレゼント!!」と金太郎。「うちは2年ごとにデッカいプレゼントしてるんす」と続ける鬼に「女心分かってらっしゃる~!!」と浦島太郎も絶賛。桃太郎が「何プレゼントしてるの?」と興味津々で尋ねると、ドヤ顔で「島っスね~」と鬼。予想外の壮大なプレゼントに、あいた口が塞がらない三太郎なのだった――。今回は、三太郎と鬼ちゃんが久しぶりに4人が揃い、昼間からみんなで鍋をつつき、いい感じにほろ酔い、というシュチュエーションの“男子会”。そのため、赤ら顔のほろ酔いメイクで撮影がスタートするが、仲が良いせいか、本当に酔っ払ってるのではないか?と思うくらいの会話劇に。そんな中で生まれたのが、「島っスね~」。このオチのセリフはもともと「家とかっスね~」だったところが、打ち合せやアドリブの中で出てきた「島っスね~」がそのままOKとなってオンエアされている。また、「三太郎じゃんけん」篇では、三太郎が“男のプライドを賭けた戦い”に挑む。1枚のポテトチップスを賭けて「桃ちゃんグー!浦ちゃんパー!金ちゃんチョリース!」と勝負が始まる。あいこが続く中、その様子を見守っていた“乙姫先生”(菜々緒)が突如じゃんけんに参加すると、あっさり勝利。まさかの展開に男の“プライド”を粉々に砕かれてしまった三太郎。そんな中でも、「オレーーイ!!」と勝利の雄叫びをあげる、やはり“ドS”な乙姫先生なのだった――。このCMのために作られた「三太郎じゃんけん」。しかし、これがまた意外と難しく、やっとじゃんけん前の“フリ”を習得できたかと思いきや、じゃんけんも本当の勝負になってしまい、三太郎たちはあいこを作るのにひと苦労。桃ちゃんが間違って勝ってしまえば、次は浦ちゃん、金ちゃんと連鎖反応。それを見守る乙ちゃんとスタッフは大爆笑となった。そんな三太郎のじゃんけんに横入りして勝利する乙ちゃんこと菜々緒さんは、このほかにもさまざまなリアクションを提案。いつもの「ハッハッハッ」という高笑いや、「チョリース!」と金ちゃんのポーズのマネ、「っしゃー!」と気合の入ったガッツポーズもあり、そのキャラクターの強さに、スタッフも笑いが堪えきれず、いつも以上に賑やかな撮影現場となった。au 三太郎シリーズ新CM 「三太郎じゃんけん」篇は4月27日(木)より、「鬼ちゃんの秘訣」篇は4月28日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日「嵐」が旬なゲストたちを迎え、スタジオ内に設置されたアトラクションゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」。4月27日(木)放送回に、映画『帝一の國』のメインキャストである菅田将暉をはじめ若手俳優勢ぞろいで「嵐」と熱戦を繰り広げる。今回『帝一の國』チームとして出演するのは、今年1月に公開された『キセキ -あの日のソビト-』も大ヒット、『帝一の國』公開後も7月には人気コミックを映画化する『銀魂』、11月には超ベストセラーの映画化作品『火花』の公開も控える超人気俳優の菅田さんをはじめ、昨年春公開の『ちはやふる』2部作や月9「好きな人がいること」、前後篇で製作され後篇の公開を5月13日(土)に控える『サクラダリセット』にも出演している野村周平。さらに昨年夏放送のドラマ「時をかける少女」の浅倉吾朗役を好演、「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズや連続テレビ小説「ひよっこ」などで注目を浴びる竹内涼真。『ライチ☆光クラブ』や「お前はまだグンマを知らない」で主演を務めた間宮祥太朗。『疾風ロンド』やドラマ「きみはペット」で現在人気急上昇中の志尊淳。今年だけですでに『Bros.マックスマン』『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』と3本の映画が公開、6月にはドラマ版にも出演中の「兄に愛されすぎて困ってます」の映画版、9月には『亜人』の公開も控える千葉雄大の6人。さらにプラスワンゲストには菊地亜美と藤田ニコルというバラエティで大活躍中の2人も登場、両チームのバトルを盛り上げる。嵐の名曲の秘話も明かされるという今回の放送。嵐の5人も大興奮した衝撃ラストをお見逃しなく。今回「嵐」とゲームで熱い闘いを繰り広げた菅田さん、野村さん、竹内さん、間宮さん、志尊さん、千葉さんらが出演する映画『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――というストーリー。「VS嵐」は4月27日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月27日メインMCの所ジョージ、サブMCの佐藤栞里とゲストのトークと、様々なテーマで日本全国に繰り出すロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その4月26日(水)今夜放送回に俳優の菅田将暉がスペシャルゲストとして出演する。幅広い役柄をこなし、その演技力には定評のある菅田さんだが、一般の人が抱く菅田さんのイメージはというと「具なしのカップラーメン食べてそう」「アパートの1階に住んでそう」などといった貧乏芸人のようなものばかりでこれには菅田さんも思わず苦笑い。さらにスタジオでは中尾彬のモノマネを披露、その完成度の高さにスタジオを騒然とさせる。菅田さんの新たな面がみられる今回の「笑ってコラえて!」は必見。さらに番組の小松原ディレクター(通称コマツバーラ)が世界一周しながら日本の素晴らしさを伝える旅はパプアニューギニアへ。人気企画の「朝までハシゴの旅」ではフットボールアワーの後藤輝基と、「真田丸」に出演した大河女優・峯村リエが登場。溝の口で爆笑珍道中を繰り広げるほか、「日本列島 ダーツの旅」は世帯の20倍にも及ぶ電気を風力発電で生んでいるという“風の町”北海道 苫前町(とままえちょう)を紹介する。今回のスペシャルゲストである菅田さんは、主演最新作となる映画『帝一の國』が今週末より公開される。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!菅田さんが主人公・赤場帝一を演じて主演するほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らいずれも主演級の人気イケメン俳優たちが勢ぞろい。彼らが織りなす激烈な“生徒会選挙”の行方をお見逃しなく。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は4月26日(水)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月26日菅田将暉と『息もできない』の監督・主演ヤン・イクチュンをW主演に迎え、寺山修司が唯一遺した傑作長編小説を映画化する『あゝ、荒野』。2部作となる本作の公開日が、前篇10月7日(土)、後篇10月21日(土)に決定。併せて、生前の寺山氏とも親交があった世界的写真家・森山大道の撮り下ろしによるイメージビジュアルが初解禁となった。かつて母に捨てられた新次は兄のように慕う劉輝と詐欺に明け暮れていたが、ある日、仲間の裕二たちにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿、行き場のないエネルギーを抱えた新次は、劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二は、ひょんなことから新次とともに“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し、特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた――。1960年代後半、激動の時代において、演劇、映画、文学とマルチに活躍し、いまもなおカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が、“心の荒野”を見つめた傑作小説を、『二重生活』で高い評価を得た岸善幸が監督を務め、映画化。主演作『帝一の國』の公開を控え、アーティストとしても多岐に渡り活躍する若手実力派俳優の筆頭格・菅田さんと、韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめした名優ヤンさんのW主演に、彼らの人生を一転させるキーマンで、ボクシングジムのトレーナー通称“片目”こと堀口役をユースケ・サンタマリア、ヒロイン・芳子役をオーディションで抜擢された演劇界で注目を集める木下あかり、新次の宿命のライバル裕二役を山田裕貴、新次の母親・京子役を木村多江が務めるほか、今野杏南、でんでん、モロ師岡、高橋和也ら個性豊かな俳優陣が集結。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリーとして描き出す。今回解禁となったのは、長らく絶版となっていた寺山氏の名エッセイ集「スポーツ版 裏町人生」をイメージし、自身がプリントした写真集を出版するなど、生前から寺山氏と親交のあった世界的写真家・森山大道が手掛けたビジュアル。菅田さんとヤンの2人をディープな新宿の街で撮り下ろした貴重な1枚を使用しており、アートディレクターは森山作品には欠かすことの出来ない存在である町口覚が担当。“寺山修司の世界”が森山、町口両氏の手によって新たな作品として蘇っている。「寺山修司さんが、フイと何処かへ行ってしまってからもう30余年。でも名作小説『あゝ、荒野』を中立ちとして、寺山さんとぼくのお付き合いはまだ続いている。写真集で、本で、ステージのポスター撮影で。そして、いまふたたびの『あゝ、荒野』。スクリーンで戦う新宿新次とバリカン建二、すこぶる健在でカッコイイ!」と、森山さんは映画として再構築された本作にアツいコメントを寄せている。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて2部作連続公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日名門高校を舞台にイケメンたちの人生を賭けた生徒会選挙を描く映画『帝一の國』に出演する菅田将暉、野村周平、志尊淳が4月24日(月)今夜放送される「ネプリーグ」に出演。“オトナ女子”相手に平均年齢差24歳の世代間バトルを繰り広げる。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、出演者がチームを組んでクイズ&ゲームに挑むバラエティ番組。今回ゲストで登場する『帝一の國』チームには菅田さん、野村さん、志尊さんという“イケメントリオ”3人にくわえ、原田さんと堀内さんも参加。名倉さん、古閑美保、ハイヒールリンゴ、森口博子、松居直美による構成される「オトナ女子チーム」と競い合う。あらゆる分野から出題される2文字の穴埋めクイズ「ネプレール」では、古閑さんが「見栄えはいいけどクイズはできないでしょ?」とイケメントリオに宣戦布告。煽られた菅田さんが「(勝手に)言っとけばいいんですよ!」と闘争心をむき出しに。続く「音読ルーム」では3人とも20代前半というイケメントリオのフレッシュな頭脳が好プレーを連発するも助っ人・原田さんが足を引っ張ってしまう。一方、挑戦前から不安いっぱいのオトナ女子チームだが、「私は緊張を結果に変えられる!」と古閑さんがプロゴルファーの強靭な精神力で対抗。しかしこちらもキャプテン・名倉さんの放送コードギリギリ(!?)な珍解答で調子が狂うことに。その後の「パーセントバルーン」ではLINEアイコンで『帝一の國』チームが大盛り上がり。菅田さん、野村さん、志尊さんのLINEアイコンとは!?平均年齢差なんと24歳の“年下男子vs年上女子”による熱き戦いをお見逃しなく。今夜のゲスト、菅田さん主演、野村さん、志尊さんらが出演する映画『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。古屋兎丸による異色コミックを実写化した作品で、エリート学生800人が通う全国屈指の超名門にして、政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す主人公・赤場帝一の奮闘を描く。キャストには3人のほか、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大といった人気イケメン俳優が集結。注目の若手女優・永野芽郁や吉田鋼太郎も共演する。豪華イケメン軍団対オトナ女子が世代間バトルを繰り広げる「ネプリーグ」は4月24日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月24日主演・小栗旬、監督・福田雄一で、累計発行部数5,100万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを実写映画化する『銀魂』。公式Twitterのフォロワー数は28万人を突破し、お正月に解禁された特別映像は5日間で再生回数500万回を突破するなど、次々に話題を提供する本作から、豪華キャスト陣がずらりと顔を揃える待望のWEB版予告&WEB版ポスターが解禁となった。江戸時代末期――。街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船!?天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台に、主人公・坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こるさまざまな事件が描かれる。今回解禁となったWEB版予告では、宇宙船が飛び交い、高層ビルが立ち並ぶ江戸末期の町の映像からスタート。「その男は、侍と呼ぶにはあまりにも荒々しく、チンピラというにはあまりにまっすぐな目をした男だった」と語りを入れるのは、菅田さん演じる新八。その言葉と共に、銀時と新八の出会いが映し出され、これまで明らかにされなかった各キャラクターたちが続々と登場していく。さらには、銀時と薄赤く光る刀を手にした男が月に照らされる中、激しく剣を交える迫力あるアクションシーンが炸裂し、映像の最後には新八と武市変平太(佐藤二朗)との激しい戦い(?)も。“笑って、泣けて、アツくなる!”と三拍子そろったエンターテイメントへの期待を高めさせる新映像となっている。また、同時解禁となったWEB版ポスターは、凛々しい出で立ちの小栗さんの銀時を中心に、豪華キャストによる個性豊かなキャラクターが揃い踏み。万事屋メンバーの新八と神楽をはじめ、新八の姉・妙(長澤まさみ)、攘夷浪士の桂小太郎(岡田将生)と彼のペット・謎の地球外生物のエリザベス、真選組の近藤勲(中村勘九郎)・土方十四郎(柳楽優弥)・沖田総悟(吉沢亮)や、“攘夷過激派武装集団・鬼兵隊”のメンバーである岡田似蔵(新井浩文)・武市変平太(佐藤さん)・来島また子(菜々緒)、そして物語の鍵を握る刀鍛冶屋の鉄矢(安田顕)・鉄子(早見あかり)の村田兄妹に、銀時が頼りにするからくり堂の店主・源外(ムロツヨシ)がそれぞれ“キメ顔”で登場する超豪華ビジュアルだ。背景には、江戸の町を覆う高層ビル群と飛び交う宇宙船が描かれ、SF×時代劇の本作の世界観も表現。劇場掲出版の本ポスターでは、銀時や桂の幼馴染で、ともに天人との攘夷戦争時代を戦い抜いた盟友にして現在は宿敵の、鬼兵隊頭領の高杉晋助(堂本剛)が超豪華キャストの頭上に君臨している。少しずつその内容が明らかになってきた『銀魂』を、まずはこの予告映像から確かめてみて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年04月24日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、映画『火花』のクランクアップ会見が行われ、監督を務めたお笑い芸人の板尾創路が登壇。W主演を務めた俳優の菅田将暉と桐谷健太からのメッセージ映像も公開された。お笑い芸人・ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作を原作とした同作は、芽の出ないお笑い芸人・スパークスの徳永と、徳永が"師匠"と慕う先輩芸人・あほんだらの神谷の師弟関係を描いた物語。菅田将暉が徳永、桐谷健太が神谷、木村文乃が神谷の恋人でヒロインの真樹を演じる。なお、原作は2016年からNetflixでドラマ化され、NHKで連続ドラマとしても放映されている。会見では、菅田と桐谷からのメッセージ映像が公開され、桐谷は「めっちゃ楽しかったし、苦しさもあった」と撮影を振り返り、「神谷という役をやれたことがよかったし、二度とこういう役は来ないんじゃないかなという役に出会えて奇跡だと感じています」と感慨深げに語った。菅田も「お笑い芸人さんを演じるって、一生に一度といっても」と同調。そして、「ドキュメンタリーではないけど、漫才シーンは本当にお客さんが入って、本気でライブをやった」と演技を超えて芸人になりきったようで、「相方の修士さんが本当に信頼がハンパなかった」と相方・山下役に川谷修士(2丁拳銃)への信頼も語り、「楽しかった」と振り返った。監督を務めた板尾も、芸人を演じた菅田と桐谷の演技に手ごたえを感じている様子。「2人とも関西出身でお笑いも大好きで、漫才師の役を恐れ多いとも言っていた。漫才師をリスペクトしているので、漫才師を役者が演じられるのかという不安があったみたい」と明かした上で、「演じるというよりコンビになっていただいた。漫才コンビを作っていかないとこの映画は成功しないと思っていたが、成功したかな」と自信をのぞかせた。
2017年04月23日映画『火花』のクランクアップ囲み会見が、4月23日(日)、第9回沖縄国際映画祭にて行われ、メガホンを取った板尾創路が出席。W主演の菅田将暉と桐谷健太のコメント映像も流れた。板尾監督は、菅田さんと桐谷さんについて、「2人とも大阪出身なので、人前で漫才することは、関西人特有の芝居といえど、笑わせたい気持ちが強くて。リハでは別のネタをやって本番まではそのネタをやらないんです。本当に芸人がバトルしているような雰囲気の撮影でした」と、気合いの入った演技に手放しで絶賛していた。又吉直樹(ピース)が第153回芥川龍之介賞を受賞した同名作の映画化『火花』。第8回沖縄国際映画祭では、林遣都と波岡一喜がW主演したNetflixオリジナルドラマ版が特別上映され話題を呼び、満を持しての映画化となった。『火花』は、若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、パッとしないお笑い芸人の徳永(菅田さん)と、徳永が尊敬してやまない4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷さん)の運命的な関わりを描き出す。話題作の映画化ということもあり、板尾監督は「撮影というより、文章を映像にするというのが一番難しかったです。又吉の思いとか、漫才師として生きてきたことや、考えていること、伝えたいこととかの脚本を作るのが」と、又吉さんの思いを汲み脚本を練り上げた。原作では徳永と神谷による携帯メールのやり取りが綴られる点において、「原作にはない神谷が徳永にメールで文章を送るところの新しいメール文章を、せっかくなので又吉に考えてもらおうと思ってオーダーしたら、何パターンも送ってきてくれて」と、又吉さんとのやり取りも明かす。前述のNetflixオリジナルドラマ版も見ていると話した板尾監督だったが、「Netflixは本当に300時間を超える長い映画みたいな感じだったので、ゆったり撮っている印象がありました。映画は尺2時間なので、より小説の体感に近い表現にしようかなと。まったく違う『火花』になっていると思います」と、決意を新たにしていた。以下は、菅田さんと桐谷さんのコメント(抜粋)。■菅田将暉「お笑い芸人さんを演じるのは一生に一度と言っても(過言ではない)。もちろんドキュメンタリーではないけど、漫才シーンとかは本当にお客さんが入って、本気でただ笑わそうとするネタをやりました。僕の相方が本当に信頼感が半端じゃなかったので。ちゃんと受け取ってもらいました」■桐谷健太「めっちゃ楽しかったし、プラス、苦しさもあった。神谷という役をやれたことが、すごくよかったし、もちろん徳永にも、(菅田)将にも支えられ、相方にも支えられ、監督が優しい目で。なかなか二度とこういう役はこないんじゃないかなという役に出会えて、奇跡だと感じています」「島ぜんぶでおーきな祭第9回沖縄国際映画祭」は21~23日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。『火花』は11月23日(木・祝)より全国公開。(cinamacafe.net)
2017年04月23日人気俳優・菅田将暉をはじめ、遠藤憲一、中条あやみ、滝藤賢一らがそれぞれ主演することで話題の、4月29日(土)放送の「世にも奇妙な物語 ’17春の特別編」。豪華キャストたちに続き、永作博美が主演するサイコホラー作品「一本足りない」が加わることが決定した。「世にも奇妙な物語」シリーズには、過去にも数々のエピソードで出演している永作さんだが、今回は2011年5月の「世にも奇妙な物語21世紀21年目の特別編」で放送された「缶けり」で主演して以来、6年ぶりの出演となる。永作さんが今回演じるのは、真面目なサラリーマンの夫、女子大生の娘、高校生の息子をもつ、ごく平凡な主婦・風見綾子。「ここは私が人生をかけて作り上げた完璧なお城」と、家の中はいつも隅々まで機能的に美しく整え、料理にも手抜かりがなく、完璧に全ての主婦業をこなしているという役柄。綾子の完璧主義は、幼い頃から身についたものだったが、それゆえにその“完璧なものが壊される恐怖”に怯えていた…。そして壊されないよう導き出した彼女なりの方法が、“決して目を離さずにいつもそばで見守ること”だった――。ある朝、いつものように完璧な朝食と弁当を準備していると、シンク下の包丁入れの包丁が一本足りないことに気づく。朝食にも手をつけず、弁当も持って行かず、さっさと家から消えた家族に「どうして?何で?」と憤慨するも、包丁で会社員を刺し殺した通り魔の少年のニュースがテレビに流れ…というストーリー。今回の役どころについて永作さんは、「諦められなかったり、自分の意志を通さずにいられなかったりするこの主人公は、幼児のまま大きくなってしまった、ある意味ピュアな方だな、と思います。本来ならば、どこかで挫折なり、押さえつけられるなりして、ちょっとずつ諦めることを覚えていくと思うのですが、幸か不幸か、彼女はいままで全部守れてきてしまったのでしょう」と説明し、物語については「怖いと思います。“世にも奇妙”だけど、一瞬リアルがかすめるみたいなところがあって、激しい思考の中、シュッとリアルが重なるのがちょっと怖いな、と。内容もちょっと複雑で、リアルなのか妄想なのか混乱する部分があると思いますが、ドラマを見ている方も、まさにその混乱する恐怖を主人公と同じように味わえる作品です」とコメントしている。またプロデュース・後藤庸介は、「自信作です。包丁が無いことをキッカケに生じた“疑念”が平凡な主婦を狂わせてゆく。しかしその先にはまさかの展開が…。奇妙ならではのワンシチュエーション心理劇で、最後のオチも爽快、原点に返りたい我々にとって念願の作品です」と自信を見せ、「永作博美さんに演じていただいたことで、リアルとフィクションの境界線を綱渡りするような、“面白怖い”作品となっています。主演最多を誇る“ミス奇妙”永作さんの怪演は、27年の歴史に残ると思います」と語っている。「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」は4月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月21日