「菅田将暉」について知りたいことや今話題の「菅田将暉」についての記事をチェック! (5/60)
GACKTと二階堂ふみがW主演を務める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(公開中)の本編映像が14日、公開された。11月23日に公開を迎えた同作は、現在までに累計観客動員数107万5,000名を突破し、興行収入14億7,000円とヒット中。有名飲食チェーン、大型ファッションカンパニー、レジャー施設、交通機関に至ってはバスから航空機まで様々な企業コラボレーションを日本各地で展開し、12月11日からはまさかの『全日本フィギュアスケート選手権2023』とタッグを組んだ応援番組『翔んで全日本フィギュア ~氷上からも愛をこめて~』も5夜連続で放送されている。○■映画『翔んで埼玉』話題の出身地対決シーン作中で話題となっているのが、前作でも大きな反響を呼んだ都道府県対抗“出身地対決”。今回、大阪代表の菅田将暉、神戸代表の北川景子・戸田恵梨香 VS 奈良代表の加護亜依・せんとくんという出身地対決シーンが公開された。映像では、滋賀解放戦線のリーダーである桔梗魁(杏)の鼓舞で奮い立つ滋賀・和歌山・奈良の連合軍の前に、大阪・神戸・京都の大軍勢を引き連れた大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)らが現れる。天下分け目の出身地対決の場所として選ばれたのは、関西一帯の水資源を支える琵琶湖の水門“瀬田川洗堰”だ。先手を打った嘉祥寺が「戦意喪失させたるで!」と掲げたのは、大阪府箕面市出身の大人気俳優・菅田将暉の巨大旗。初っ端からの強敵登場に桔梗たち「若手実力No.1の呼び声高い超売れっ子俳優…」とおののく。さらには神戸市長(藤原紀香)が「息の根止めたるわ!」と神戸出身の美人女優・北川景子と戸田恵梨香のパネルで追い打ちをかける。神戸の層の厚さに圧倒される桔梗たちだが、負けじと反撃すると、浮かび上がったバルーンにはなんと、アイドル界の問題児・奈良県大和高田市出身 加護亜依と奈良県公式マスコットせんとくん姿で、まさかの一撃に嘉祥寺たちもたじろいでしまう。正統派で勝負してきた大阪・神戸に対抗して、なにかと世間を騒がせた切り札を出してきた奈良という構図が、SNSでも話題のシーンになっている。【編集部MEMO】『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品。2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。2019年に二階堂ふみとGACKTをW主演に実写化。11月23日から続編となる映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が全国公開中。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年12月15日俳優の仲野太賀が、12日に都内で行われた映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の完成披露上映会に岡山天音、松本穂香、片岡礼子、原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督とともに登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■仲野太賀、旧知の仲・岡山天音主演映画をアピール「あまりにも魅力的すぎる…」主演の岡山とは10代の頃から親交があるという仲野は「これから、あまりにも魅力的すぎる岡山天音の芝居を皆さんに堪能していただけたらなと思っています」と呼びかける。原作者のツチヤが「キャストの皆さんが豪華すぎませんか……?」と客席に呼びかけ、会場から大きな拍手が起こると、仲野が「菅田将暉いなくて、すみません!」と、同作に出演している菅田の不在を謝罪し、笑いを誘った。イベントでは、今年を表す一文字を5秒で書いて発表する企画を実施。企画説明中に、自身の手のひらをなぞるように練習をしていた仲野は「旅」という1文字を書き、「今年は1年通して、いろんなところに行ったなと思って」と話す。印象に残っている行先を聞かれると、「アラスカに行きました! 仕事も兼ねてなんですけど、YouTubeで観れるのでぜひ観てください!」とアピールしていた。また、フォトセッションでキャスト陣が手を振っていると、仲野の手のひらには、いつ書かれたものなのか、マジックで「旅」の下書きのような字が。観客も気付いたようで、笑いが起こっていた。
2023年12月12日菅田将暉が新曲「谺する」を発表。映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の主題歌となる。菅田将暉の新曲「谺する」新曲の「谺する」は、2024年1月26日(金)公開の映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の主題歌として、バンドメンバーのタイヘイ(Dr.)と共に書き下ろした楽曲だ。菅田は2021年に地上波で放送された「君と世界が終わる日に」Season1で主題歌「星を仰ぐ」を担当。3年の月日を経て、劇場版で再び主題歌を担当することとなる。映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』主題歌に“これまでシリーズを背負ってきた響ないしは竹内の集大成に贈る歌になるように作ってほしい”という製作陣からの依頼を受けた菅田は、その想いをダイナミックなギターサウンドがメインのアップテンポな楽曲として表現した。主題歌・菅田将暉 コメントどうしようもない悲しみが降り注ぎ、涙、鼻水、血液、乾く暇もなく何度も地面に叩きつけられては、それでも生きていくしかない主人公“間宮響"。そのバイタリティの根源にある"果てしない愛情"に対し、その想いが世界中に谺してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画と共にスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ。作品情報菅田将暉 新曲「谺する」※『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』主題歌リリース日:未定作詞・作曲:菅田将暉、タイヘイ編曲:タイヘイ
2023年12月08日歌手・俳優の菅田将暉が、劇場版『君と世界が終わる日に FINAL』(2024年1月26日公開)の主題歌を担当することが5日、わかった。今回、菅田は2021年に地上波で放送された竹内涼真主演のドラマ『君と世界が終わる日に』 Season1以来、約3年ぶりに同シリーズの主題歌を担当。3年の時を経て竹内と再タッグを組む。主題歌「谺(こだま)する」は、「これまでシリーズを背負ってきた響ないしは竹内の集大成に贈る歌になるように作ってほしい」という製作陣からの依頼を受け、楽曲作成へと勤しんだ菅田が「製作スタッフの思いをそのまま表現したい」という気持ちで書き下ろした。Season1の主題歌「星を仰ぐ」は、世界が一変したとき大切な人に向ける思いを歌い上げたバラード曲だったが、「谺する」はダイナミックなギター音がメインのアップテンポな楽曲に。力強いメロディーの中に響く低音のサウンドが、愛する恋人・来美(中条あやみ)を失い絶望の淵をさまよい続けるも、最後の希望・娘のミライを探し荒々しく強く突き進む響(竹内)の生き様を表すかのような主題歌に仕上がっている。また、あわせて主題歌「谺する」を使用した最新予告映像も公開。「10年後、家族ができたりして……」と冗談交じりに話す響と来美が、幸せそうに将来のことを語り合うごく当たり前の日常から一変、ウィルスによる世界崩壊で人類は滅亡の一途をたどることに。大切な仲間も最も愛する人も失い、さらにはワクチンの研究材料として最愛の娘・ミライも奪われてしまった響は、最後の戦いへ挑む決意をし、“人類の未来”か“娘の命”か究極の選択を強いられながらも、シリーズ史上最大の敵に立ち向かう。そして、「生きろ」という力強い響の言葉に重なるように「谺する」が流れ出し、それぞれの“愛”を守ろうとする姿が映し出されていく。コメントは以下の通り。○■菅田将暉どうしようもない悲しみが降り注ぎ、涙、鼻水、血液、乾く暇もなく何度も地面に叩きつけられては、それでも生きていくしかない主人公“間宮響”。そのバイタリティの根源にある“果てしない愛情”に対し、その思いが世界中に谺(こだま)してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画と共にスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ。○■竹内涼真劇場版『君と世界が終わる日に』クランクイン前、約4年続けてきた間宮響という役が一つ終わりを迎える事でいろいろ考える事がたくさんありました。孤独、喜び、期待、不安など、挙げきれないほどの感情が湧き上がって、そんな中、菅田くんが主題歌をやってくれると聞いた時、僕の暴れていた感情が、纏まったような気がしました。ゴールに菅田くんの歌が待っているなら、思いっきりラストへスタートを切ってみようと。そしてクランクアップをして完成した曲を聴いた時、この「谺する」という曲に思いっきり抱きしめられたような気がして、今まで本気で向き合ってきて良かったなと思いました。菅田くんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから、この「谺する」という曲が映画とどうシンクロしていくのか楽しみで仕方がありません。どうか沢山の方に届きますように。○■鈴木亜希乃プロデューサーSeason1から劇場版まで、響には本当に辛い出来事を課してきました。この過酷な世界で生きていくとはどういうことなのか、響という存在を通して皆さんに問いかけたかったからです。しかしシーズンを増すごとに、より辛いことが重なり……劇場版の大枠のストーリーができ上がった後、菅原監督と共に、「無性に響に“おつかれさま”って言いたいね」という話をしました。響に贈る最後の歌。主題歌のイメージがそう浮かんだ時、それに見合う方はSeason1でも主題歌を担当してくださった菅田将暉さんしか思い浮かびませんでした。『きみセカ』の世界を深く理解し、それを音楽に落とし込んでくれる方。“響の最期”というキーワードで、菅田さんがここまで熱く響く楽曲を作ってくださり感無量です。是非、劇場でお聴きいただければ幸いです。【編集部MEMO】『君と世界が終わる日に』は、2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタート。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が2024年1月26日に公開。ドラマ版から引き続き竹内涼真が主演を務め、新キャストとして高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、窪塚愛流。橘優輝、黒羽麻璃央、吉田鋼太郎、須賀健太が出演する。(C)2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年12月05日2024年1月26日(金) より公開される映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の主題歌が、菅田将暉の「谺(こだま)する」に決定した。2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートした『君と世界が終わる日に』。ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと人間ドラマを描き、地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となる“本格ゾンビ作品”として話題に。その後、シリーズはSeason4まで制作された。劇場版では、シリーズを通して命懸けで闘ってきた主人公の間宮響役に引き続き竹内涼真。新キャストとして、真っすぐで男気溢れる熱い男・柴崎大和を高橋文哉が、大和の幼馴染で心優しくも芯の強い看護師・羽鳥葵を堀田真由、さらに主人公・響と共にユートピアの地下街から研究タワーの最上階を目指す仲間(通称:地下街組)として板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央、そして響の前に立ちはだかる最大の敵として、吉田鋼太郎、須賀健太が出演する。主題歌「谺する」は今作のために書き下ろされた楽曲。菅田は、『君と世界が終わる日に』Season1の主題歌「星を仰ぐ」も担当しており、今回の劇場版で再タッグとなる。エンドロールで流れる主題歌は、「これまでシリーズを背負ってきた響ないしは竹内の集大成に贈る歌になるように作ってほしい」との製作陣からの依頼を受け制作。菅田は「製作スタッフの想いをそのまま表現したい」という気持ちで書き下ろした。楽曲のプロデュースにも関わった菅田は、「(響の)"果てしない愛情"に対し、その想いが世界中に谺してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画と共にスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ」と熱いメッセージを残した。楽曲を聞いた竹内は「菅田くんが主題歌をやってくれると聞いた時、僕の暴れていた感情が纏まったような気がしました。ゴールに菅田くんの歌が待っているなら、思いっきりラストへスタートを切ってみようと。そしてクランクアップをして完成した曲を聴いた時、この『谺する』という曲に思いっきり抱きしめられたような気がして、今まで本気で向き合ってきて良かったなと思いました。菅田くんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。併せて、「谺する」が流れる最新予告映像も公開。響と来美(中条あやみ)が、幸せそうに将来のことを語り合うごく当たり前の日常を描いたワンシーンから一変、二人の幸せが奪われていく……。「生きろ」という響の力強い言葉に重ねるように、主題歌「谺する」が流れ出し、それぞれの“愛”を守ろうとする姿を映し出す。さらに、映画の公開を記念して『君と世界が終わる日に』Season1からSeason4の響の物語をイッキ見できる、年末の地上波ダイジェスト放送が決定した。Season2からSeason4を含め連続4日間にわたり地上波放送されるのは今回が初めてとなる。■主題歌・菅田将暉 コメントどうしようもない悲しみが降り注ぎ、涙、鼻水、血液、乾く暇もなく何度も地面に叩きつけられては、それでも生きていくしかない主人公“間宮響"。そのバイタリティの根源にある"果てしない愛情"に対し、その想いが世界中に谺してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画と共にスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ。■間宮響 役/竹内涼真 コメント劇場版 『君と世界が終わる日に』クランクイン前、約4年続けてきた間宮響という役が一つ終わりを迎える事でいろいろ考える事がたくさんありました。孤独、喜び、期待、不安など、挙げきれないほどの感情が湧き上がって、そんな中、菅田くんが主題歌をやってくれると聞いた時、僕の暴れていた感情が、纏まったような気がしました。ゴールに菅田くんの歌が待っているなら、思いっきりラストへスタートを切ってみようと。そしてクランクアップをして完成した曲を聴いた時、この『谺する』という曲に思いっきり抱きしめられたような気がして、今まで本気で向き合ってきて良かったなと思いました。菅田くんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 これから、この『谺する』という曲が映画とどうシンクロしていくのか楽しみで仕方がありません。どうか沢山の方に届きますように。■鈴木亜希乃プロデューサー コメントSeason1から劇場版まで、響には本当に辛い出来事を課してきました。この過酷な世界で生きていくとはどういうことなのか、響という存在を通して皆さんに問いかけたかったからです。しかしシーズンを増すごとに、より辛いことが重なり……劇場版の大枠のストーリーが出来上がった後、菅原監督と共に、「無性に響に“おつかれさま”って言いたいね」という話をしました。響に贈る最後の歌。主題歌のイメージがそう浮かんだ時、それに見合う方はSeason1でも主題歌を担当してくださった菅田将暉さんしか思い浮かびませんでした。きみセカの世界を深く理解し、それを音楽に落とし込んでくれる方。“響の最期”というキーワードで、菅田さんがここまで熱く響く楽曲を作ってくださり感無量です。是非、劇場でお聴きいただければ幸いです。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』本予告『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』特報2<番組情報>映画公開記念4夜連続ドラマ『君と世界が終わる日に』一挙放送第1夜(Season1)12月23日(土) 25:25~26:25第2夜(Season2)12月24日(日) 26:15~27:15第3夜(Season3)12月25日(月) 26:29~27:29第4夜(Season4&映画情報)12月26日(火) 25:59~26:59※関東ローカル※放送日時・内容は予告なく変更になる場合がございます。<リリース情報>菅田将暉「谺する」発売日未定作詞・作曲:菅田将暉タイヘイ編曲:タイヘイ<作品情報>『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』2024年1月26日(金) 公開映画公式サイト:「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年12月05日竹内涼真主演の極限ゾンビサバイバル『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の主題歌が、菅田将暉の書き下ろし楽曲「谺する」に決定した(※発売日未定)。2021年に地上波で放送されたSeason1の主題歌「星を仰ぐ」を担当し、過去に共演経験もあり、プライベートでも交友のある竹内さんと菅田さんが、主演×主題歌アーティストとして初タッグを組み、話題に。それから3年の月日を経て、今回劇場版で再タッグ。エンドロールで流れる主題歌は、“これまでシリーズを背負ってきた響ないしは竹内の集大成に贈る歌になるように作ってほしい”との製作陣からの依頼を受け、楽曲作成へと勤しんだ菅田さんが、“製作スタッフの想いをそのまま表現したい”という気持ちで書き下ろした。Season1の主題歌は、世界が一変したとき、大切な人に向ける思いを歌い上げたバラード曲だが、「谺する」ではガラッと印象を変え、ダイナミックなギター音がメインのアップテンポな楽曲に。力強いメロディーの中に響く低音のサウンドが、来美を失い絶望の淵を彷徨い続けるも、最後の希望・ミライを探し、荒々しく強く突き進む響の生き様を表すかのような、響に捧げる主題歌に仕上がった。主題歌と本編映像が盛り込まれた最新予告映像では、響と来美が幸せそうに将来のことを語り合う日常から一変、幸せが奪われていく。ウィルスの世界崩壊により人類は滅亡の一途をたどることとなり、大切な仲間も愛する人も失い、娘も奪われてしまった響は、最後の戦い、シリーズ史上最大の敵に立ち向かっていく。楽曲プロデュースにも関わった菅田さんは、「(響の)"果てしない愛情"に対し、その想いが世界中に谺してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画と共にスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ」と熱いメッセージを残し、楽曲を聞いた竹内さんは「菅田くんが主題歌をやってくれると聞いた時、僕の暴れていた感情が纏まったような気がしました。ゴールに菅田くんの歌が待っているなら、思いっきりラストへスタートを切ってみようと。そしてクランクアップをして完成した曲を聴いた時、この『谺する』という曲に思いっきり抱きしめられたような気がして、今まで本気で向き合ってきて良かったなと思いました。菅田くんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感無量な様子。そして映画の公開を記念して、Season1~4の響の物語を一気観できる、年末の地上波ダイジェスト放送が決定。Season2~4を含め連続4日間にわたり地上波放送されるのは、今回が初めてだ。▼映画公開記念4夜連続ドラマ「君と世界が終わる日に」一挙放送放送日第1夜(Season1)…12月23日(土)25:25-26:25第2夜(Season2)…12月24日(日)26:15-27:15第3夜(Season3)…12月25日(月)26:29-27:29第4夜(Season4&映画情報)…12月26日(火)25:59-26:59※関東ローカル※放送日時・内容は予告なく変更になる場合がございます『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は2024年1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年12月05日松田翔太が企画・主演を務める完全オリジナルの新感覚ニュースショー「THE TRUTH」に、藤原ヒロシ、オダギリジョー、菅田将暉、後藤剛範、柄本時生、SUMIRE、寺本莉緒らが出演することが分かった。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ただ、どれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり…。第1話は、「義憤」をテーマに、YouTuberと暴走族がそれぞれの正義を盾に激しい議論を交わす。YouTuberの真友大介役で劇団「コンプソンズ」の大宮二郎、暴走族・鬼頭大志役で後藤さんが出演。「タイパ」をテーマにした第2話には、番宣に来た俳優・本人役でオダギリさん。観る前に情報を入れすぎる番宣の是非から始まり、なぜか環境活動家や現代アーティスト作家に扮したりと、視聴者を不思議な世界に誘う。「A.I.」がテーマの第3話には、若者の悩みを聞く討論会に登場する俳優として、菅田さんが本人役で登場。「スピード」をテーマにした第4話には、「サンクチュアリ -聖域-」の寺本さんが本人役で出演。2倍速で再生される劇中ドラマで、松田さんと恋人役を演じたり、「アンダーグラウンドとメジャー」についての講義に参加したりと、本作の謎の世界観に飲み込まれていく。ほかにも、街頭インタビューコーナー「TOKIO NOW」に本人役で柄本さん、MC・松田さんのアシスタント役としてSUMIREさん、お料理コーナー「大雑葉子のクッキングクッキング」の料理家・大雑葉子役で永井若葉、謎の人物として世界的クリエーターの藤原さんが出演。藤原さんは、本作の番組タイトルロゴも手掛けている。藤原さんが手掛ける大学FRAGMENT UNIVERSITYの「藤原ヒロシの特殊講義 “非言語マーケティング”」が本作にも登場。独自の仕事術を伝授する特別な講義…になると思いきやまさかの自習に。また、先日のキービジュアルとは別のバージョンも公開された。「DMM TV」では、TV放送未公開部分を含むオリジナルバージョンを各話放送直後より独占配信。ゲストとの未公開トークや収録後の舞台裏オフトークなどが展開される。●第1話あらすじ松田翔太がMCを務める“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫るニュースショー「THE TRUTH」。初回のゲストにYouTuberと暴走族を迎え、「義憤」をテーマにそれぞれの正義に迫る。▼柄本時生の“危険な現場”潜入取材▼使い方次第で一触即発!SUMIRE のワンポイント英会話ヘングリッシュ▼超大物ハリウッド映画プロデューサー・監督特別インタビュー▼松田翔太×藤原ヒロシSP対談 ほかコメント■松田翔太僕が高崎さんと一緒に作品を企画していることに、興味を持ってくれそうな人に作品の内容を打ち明けました。「なるほど。なんとなく面白そうだ。」ということのその先、その奥の部分や本当の意味を分かってくれるだろう方々に打ち明けたら、僕も参加してみたいなと言っていただけて。賛同してくれた皆さんが持っている才能をお借りして、僕らが想像していた範囲を遥かに超えた撮影となりました。「ある面白い企み」を考えている者同士、共感し合えたという感覚です。大変感謝しています。出演者の皆さんもそういうつもりで出てくださっている感じがします。藤原ヒロシさんは、かれこれ十何年、一緒に雪山に行ってスキーやスノーボードをやったり、日々いろんなことを教えて頂いている人生の先輩で、憧れであり尊敬している方です。たまたま「普段、最近何考えてるの?」という話の中で、THE TRUTHの話になり、「ヒロシさん一緒に何かやりませんか?」ということになったんです。実現できて心から嬉しく思っています。出演してくれた皆さんには本当にありがたいと思っています。■高崎卓馬(総合演出・脚本)「やったことないから、面白そう」。参加してくださった豪華なゲストのみなさんがそう言ってくれてうれしかった。才能と勇気のあるひとたちと何が正解かみんなで考えながら試行錯誤する時間は、めちゃくちゃ幸福でした。なんかすごく変な番組になってますがみんなで放送後に感想を言い合うのが楽しみです。■後藤剛範未だにドラマなのか何なのか分かっていないくらい見たことがないようなお話で、松田さん始め、出演者の皆さんでやり取りしながら出来上がっていく、こんな番組を待っていました。私も今40歳なんですが、自分が若いときにこういう番組って有ったような気がするんです。久々にそういう作品をやるんだ!って、ワクワクした感じと共に、出演できるとなってとても嬉しかったです。私が出演する第1話も単純にすごく面白かったのですが、自分たちのセミドキュメンタリーみたいな感じもあり芝居の仕方がとても難しくて…ただやはり自分は好きなジャンルに携われて嬉しいと思っています。撮影はとても楽しんでいた反面、すごく緊張しました。松田さんがどう芝居をしてくるかがわからず、演出も例えば相手役のYouTuberの真友(大宮二郎)やメンバーと事前に会わないで一発本番でやろうとしたり…でもその分やり甲斐があったし、その場の出演者やスタッフ皆が楽しんでいた気がします。■オダギリジョー何はともあれ、新しいものを作るって素晴らしい事ですよ。それはやはり現状に満足してない叫びだし、もっと向こうを見てみたい狂いだろうし。何が答えなのかもわからず、大人がみんなで必死になって、先にあるはずの光を目指す。今回は翔太くんが漕ぎ出した船に誘ってもらい、とんでもなくデカい魚と戦ったり、嵐に飲まれかけたり…とにかく楽しい航海だったような気がしています。見えない旅に、大切な実験に、この人なら…と思い浮かべてくれたことが嬉しいし、いつまでも、そんな荒波に漂いたいと思っています。テレビ離れと言われる時代に、あらがい逆らう、刺激的な作品が観られそうです!■菅田将暉どうなっているのでしょう。何が起こったんでしょう。何が正解なんでしょう。笑えるのか、泣けるのか、問いかけなのか自問なのか。正直手ごたえはありません。しかし、そんな事がどうでもよくなるほど、高崎さんと松田さん率いるクルーの研究室は魅力的でした。悲哀とユーモアに溢れた数々の実験の跡、見たこともないまだ名前すらもないような装置やアイデア、それらに胸を踊らせ、意気揚々と実験に参加させてもらいました。始まってみるとフラスコを傾けすぎたのか何か配合を間違えたのか爆発して髪の毛はボンバー、トライアンドエラー。煤だらけになりながら暗闇の中を歩み続ける感覚。しかしさっきの爆風によって埃や資料の束が吹き飛び、埋もれていたピースがキラリと光る、、。あの撮影の日から、何か得体の知れない欲求が膨れ上がっているように思います。渇望している何かがあります。なんの意味があるのかわからないけれども、その埋もれていたピースを持ち帰りずっと握りしめている自分がいます。「THE TRUTH」放送が待ち遠しいです。■寺本莉緒まさか、こんな豪華なキャストの皆様の中に自分がいるなんて!ととても嬉しい気持ちになりました。同時に、足を引っ張らないように、しっかりと楽しんで努めようと思いました。松田さんを含めスタッフの方々の柔らかい雰囲気がとても居心地が良くて、終始楽しんで撮影ができました。台本があるのかないのか、よく分からなくなる空気が私はとても面白く、ニヤニヤしながら撮影しておりました。クスッと笑えるような作品なので、たまたま流れてきても楽しんでもらえますし、スタンバイして見てくださる方にも何だこの感情は!と不思議な感覚で楽しんでいただけると思います。どこまでが本人で、どこまでが役なのか。クスクス笑いながら楽しんでいただけると嬉しいです!■柄本時生出演オファーがきた時はノリと勢い、本当にそんな感じでした。たまたま(松田)翔太さんから電話がかかってきて、「下北沢のここで飲んでるからちょっと来ない?」って呼ばれたんです。お店に行ったら菅田(将暉)くんがいて、その中で翔太さんが、「今度こういう作品やるんだよね。」と言われて。「え~!すごいっすね~!」と反応したら「出てよ」みたいな(笑)。「出ます出ます!」って返したんですが、その後本当にオファーがきたので、これはもう出るしかないな、という。すごく有難かったです。僕が突撃する取材先の役を演じる俳優の皆さんがとても面白いんです。セリフのやり取りの中で、「脱線しながら、ただ筋だけは逃さないように一緒に作り上げてく」という感覚は凄い久しぶりだったので、ちょっとカロリーを使うな…と思ったのと同時に、「あ、そういや僕って今俳優の仕事してたんだ」という、とても大切なことを思い出させていただきました。僕は作品の中でワタワタしています。そして本題とはずれたところで箸休め的に出てくるので、視聴者の皆様もコーヒーなり飲みながらご覧ください。■SUMIRE学生時代に松田翔太さんが出演されているドラマや映画をよく見ていたので共演出来て率直に嬉しかったです。お話をお聞きしたとき絶対に面白くなるという確信と楽しみがありました。何が正解なのか、みんなで探りながら撮影していて、その行動全てが人間の嘘と真実、日常でこういう反応あるなあとか再確認できたり、撮影中常にユーモアな空気があり楽しく作品を作り上げられました。衣装やセット、撮り方など今までのテレビドラマにない作り方で自分のアイディア発想に良い刺激を受けました。個人的に、大人の嘘と真実の狭間だったり、大人という人間のユーモアな日常空間を今の若い方々に深夜のお供として楽しんで頂きたいです。■藤原ヒロシ翔太君からの誘いなので、お断りする理由もなく、面白そうだな、と思いました。特に撮影という感じではなく、収録に少し遊びに行き、その延長上で、翔太君といつものような話をしただけです。いつもの日常な感じで。僕も内容をきちんと把握していないので、オンエアーを楽しみにしています。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日11月13日、今年のNHK紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。紅白合わせて全44組の出演が発表され、13組が初出場となった。白組では大泉洋、キタニタツヤ、SEVENTEENなど8組が初出場。注目されていた「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場はなかった。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な男性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのはKinKi Kids。2022年はデビュー25周年という節目で、6年ぶり2度目の紅白出場を果たしている。昨年のステージではデビュー曲の「硝子の少年」や「Amazing Love」などをメドレーで披露し、大きなインパクトを残していただけに今年も2人の出場を望む声は多かった。《歌も上手いし今年も新曲を出していたので》《昔から大ファンなのでとても残念です》《同年代の星だから》続いて第2位は菅田将暉(30)。2019年の初出場以来の出演を推す声が挙がった。俳優の枠にとどまらず、歌手としてもマルチな才能を発揮する菅田の活躍ぶりが印象深かったようだ。《今年の他の初出場の人より、知名度がある》《CМ、ドラマや映画で活躍していると思う》《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》そして、2位以下に大差をつけた第1位はMr.Children。これまでの出演は2008年と2020年の2度のみだが、待望論は根強いようだ。前回の出演時はコロナ禍で、ボーカルの桜井和寿(53)が歌唱前に「今まで当たり前にあった日常を、いつもすぐ近くにあったモノを人を、いま生きているということを切実に慈しみながら、次の曲をお届けしたいと思います」というメッセージを寄せ、話題となった。《人の心に響く歌を歌えるアーティストだから》《歌番組になかなか出ないので、歌を聞きたかった》《紅白でバンド勢が少ないから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な男性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:Mr.Children 62票2位:菅田将暉 38票3位:Kinki Kids 30票4位:関ジャニ∞ 27票5位:SEKAI NO OWARI 26票6位:三浦大知 25票7位:King Gnu 22票7位:なにわ男子 22票9位:Snow Man 19票9位:Vaundy 19票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日俳優の菅田将暉とモデルのみちょぱこと池田美優が、「第40回ベストジーニスト2023」の一般選出部門に選出され9日、都内で開催された授賞式に出席した。2人とも2年連続受賞となった。昨年の授賞式は咽頭炎のため欠席した菅田は「昨年も選んでいただいたんですが、体調が悪くて参加できず申し訳ありませんでした。なので今日こうやって来られてうれしかったです。しかも一般投票で選んでいただいて感謝しています。ありがとうございます」と感謝。「ジーンズ大好きなのでうれしいです。こうやって選んでいただけると自信になります」と語った。みちょぱは、美ボディが際立つ大胆な衣装で登場し、「昨年に引き続き2年連続、菅田さんと1位を取れたというのはすごく光栄ですので、今日は張り切った衣装にしてきちゃったんですけど、本当にそのぐらいうれしいです」と笑顔でコメント。「好きすぎていろんなブランドからいっぱいデニムを買っているので、ただただ好きなものを突き詰めてここに立たせていただいている」とデニム愛を述べ、「そうそうたる方たちの中にいられるというだけでうれしい」と喜んだ。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『ミステリと言う勿れ』(公開中)が、26日までの公開42日間で観客動員数300万人、興行収入41.2億円を突破した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○■『ミステリと言う勿れ』大ヒット記念田村由美氏がイラスト描きおろし9月15日から全国360館の劇場で公開された同作は、公開から5週連続で全国映画動員ランキング1位を獲得。今年公開された映画で初の5週連続No.1となった。公開から1カ月以上たったが勢いはとどまらず、26日までの公開42日間で観客動員数305万人、興行収入41.2億円を突破した。大ヒットを記念して、原作者の田村氏がお祝いイラストを描きおろし。イラストには、かわいらしい整と色とりどりのもじゃもじゃで“整化”した通称“広島編”に登場するキャラクターたちが描かれている。(C)田村由美/小学館(C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年10月27日現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』が、公式SNSで松下洸平のクランクアップ映像を公開した。先月より公開中の本作は、昨年1月期、月9枠で放送された菅田将暉主演の連続ドラマの劇場版。菅田さん演じる天然パーマがトレードマーク、カレーをこよなく愛する大学生・久能整が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。今作では、原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”が映像化。広島を訪れた整は、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれることに。SNSで公開された映像に登場する松下さんが演じるのは、狩集家お付きの弁護士の孫であり、ヒロイン・汐路(原菜乃華)の初恋の相手でもある車坂朝晴。「すごい濃ゆい時間でした」と撮影をふり返ったり、菅田さんや原さんらと“集合カットのポーズ”に悩んだり、そんなクランクアップ映像の公開にファンからは「また映画観に行きたくなってきた!!」、「あー。もう一回観たくなる」、「本当に良い雰囲気~」、「オフショットは本当に楽しそうでほっこりします」、「楽しそうな撮影現場、見られて本当に嬉しいです」、「集合写真のポーズの様子が見れて嬉しいです!みなさん本当に仲良し」など、多くのコメントが寄せられている。『ミステリと言う勿れ』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年10月26日岡山天音主演、滝本憲吾監督作『笑いのカイブツ』より、場面写真が解禁された。Web連載で熱狂的に支持され、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキ氏による同名私小説を原作とする本作。笑いに取り憑かれた男の衝撃の実話を映画化した。この度解禁されたのは、孤高のハガキ職人“ツチヤタカユキ”役・岡山天音ほか、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香、片岡礼子ら豪華共演陣たちが捉えられた場面写真7点。お笑い劇場での夢が破れ、失意のどん底から這い上がるように、ラジオ番組を聴きながら投稿のネタを考えるツチヤタカユキ(岡山天音)の姿や、ツチヤの才能を見出し大阪から東京へ構成作家の見習いとして呼び寄せるお笑いコンビ・ベーコンズの西寺(仲野太賀)。また日銭を稼ぐためホストクラブでバイトをするも酔いつぶれて追い出されたツチヤと出会うピンク(菅田将暉)、ネタを考えるため、フードコートに長居をするツチヤの姿に惹かれ声をかける店員・ミカコ(松本穂香)。不器用で猪突猛進な息子を心配そうに見守るツチヤのおかん(片岡礼子)、と笑いに取り憑かれた男・ツチヤタカユキの半生に彩りを添える豪華な顔ぶれが揃う。不器用にしか生きられないもどかしさを抱えて、傷だらけになるツチヤと彼を取り巻く登場人物たち。その先にどんなドラマが待ち構えているのか…。期待が高まる場面写真となっている。『笑いのカイブツ』は2024年1月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:笑いのカイブツ 2024年1月5日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会
2023年10月25日俳優の岡山天音が主演を務める映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■映画『笑いのカイブツ』場面写真7点公開今回公開されたのは、孤高のハガキ職人・ツチヤタカユキを演じた岡山と仲野太賀、菅田将暉、松本穂香、片岡礼子ら共演陣たちとの場面写真7点。お笑い劇場での夢が破れ、失意のどん底から這い上がるように、ラジオ番組を聴きながら投稿のネタを考えるツチヤ(岡山)や、ツチヤの才能を見出し大阪から東京へ構成作家の見習いとして呼び寄せるお笑いコンビ・ベーコンズの西寺(仲野)、日銭を稼ぐためホストクラブでバイトをするも酔いつぶれて追い出されたツチヤと出会うピンク(菅田)の姿を写したカットのほか、ネタを考えるため、フードコートに長居をするツチヤの姿に惹かれ声をかける店員・ミカコ(松本)、不器用で猪突猛進な息子を心配そうに見守るツチヤのおかん(片岡)とツチヤタカユキの半生に彩る登場人物たちが切り取られている。(C)2023「笑いのカイブツ」製作委員会
2023年10月25日「黒瀬と僕は真逆の性格なので、役づくりは大変でした。とくに目つきを変えようと、“目の演技”を意識しましたね。夜中に一人で散歩に行って、誰もいないところでセリフを練習したこともありました」そう話すのは、金曜ドラマDEEP『秘密を持った少年たち』(日本テレビ系・金曜24時30分〜)で令和のヴァンパイア“夜行”を狩るリーダー・黒瀬拓実を熱演中の大東立樹(18)。ストイックに役に入り込むあまり、収録中にはこんな出来事も。「僕はまだドラマの経験が少なく、演技のテクニックがないので、黒瀬が憑依してしまうことがあるんです。なので、お芝居をしているときは、夜行役の龍宮城のメンバーたちを本気で嫌いになっていましたね(笑)。でも、撮影の合間はみんなと仲よく楽しくやっていましたのでご安心ください(笑)」昨年18歳になり、成人を迎えた大東。心境の変化はあったのだろうか。「『まだまだ子どもだから』という甘い考えは、これからは通用しないと思っています。男気のある、かっこいい大人になっていきたいです」そんな大東の“憧れの俳優”は?「将来は菅田将暉さんのような幅広い演技ができる役者さんになることが目標です。また、激しいアクションにも挑戦したいので、最近、アクションのレッスンに通うことを決めました」最後に、成人のお祝いでやりたいことを聞いてみた。「友人と旅行の計画を立てています。行きたい場所ですか?現実的ではないかもしれないんですけど、ハワイに行ってみたいですね。でも、まだまだ僕には早いと思います(笑)」モットーだという謙虚さと向上心を持ち続けながら、活躍の場をどんどん広げてほしい!
2023年10月21日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『ミステリと言う勿れ』(公開中)が、15日までの公開31日間で観客動員数278万人、興行収入37.6億円を突破した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○■菅田将暉、『ミステリと言う勿れ』で再び映画動員ランキングV5獲得9月15日から全国360館の劇場で公開された同作は、10月6日までの公開22日間で観客動員数224万人、興行収入30億を突破。4週連続全国映画動員ランキング1位を獲得していた。そして今回、10月15日までの公開31日間で観客動員数278万人、興行収入37.6億円を突破し、10月13日~15日の全国映画動員ランキングでも1位を獲得。今年公開された映画で、初の5週連続No.1となった。5週連続1位獲得は、2021年1月29日公開の映画『花束みたいな恋をした』以来となり、ふたたび菅田の主演作がV5を獲得した。(C)田村由美/小学館(C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年10月16日菅田将暉主演『ミステリと言う勿れ』が全国映画動員ランキングで5週連続1位となった。今年公開された映画では初の“V5”となる。2022年1月期放送の人気ドラマの劇場版となる本作は、累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画の映像化。ドラマから引き続き、主人公・久能整を演じる菅田将暉に加え、人気と実力を兼ね備えた出演陣によって、原作でも大人気のエピソード【通称“広島編”】が描かれた。9月15日から全国360館で公開された本作は、公開22日間(10月6日時点)で、観客動員数224万人・興行収入30億を突破。その後も、勢いは留まることなく今週末(10月13日~15日)の全国映画動員ランキングでも1位を獲得し、今年公開された映画で、初の5週連続1位を記録した。(興行通信社調べ)ちなみに、全国映画動員ランキングにて5週連続で1位を獲得したのは、邦画実写では、2021年1月29日公開の『花束みたいな恋をした』(菅田将暉と有村架純がW主演)以来となり、ふたたび菅田さんの最新作がV5を獲得するという結果に。観客動員数も、10月15日までの公開31日間で278万人、興行収入は37.6億円を突破している。『ミステリと言う勿れ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年10月16日スタジオジブリ制作、宮崎駿監督10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』の公式ガイドブックが発売決定。作品解説、全キャスト、メインスタッフのロングインタビュー&コメントなどをオールカラー76ページにわたり掲載する。公開後、山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、竹下景子、風吹ジュン、阿川佐和子、滝沢カレン、國村隼、小林薫、火野正平といった豪華な俳優陣がボイスキャストとして参加していることが大きな話題となった本作。米津玄師による主題歌「地球儀」は、7月17日のリリース当日に各配信サイトで軒並み1位を獲得し、デイリー・リアルタイム両ランキング合わせて25冠を達成。各ヒットチャートを席巻した。また、海外映画祭へも続々と出品が決定。「第48回トロント国際映画祭」に邦画として初めて、アニメーション作品としては世界初のオープニング上映作品に選出されたことをはじめ、「第71回サン・セバスティアン国際映画祭」や「第61回ニューヨーク映画祭」など、由緒ある国際映画祭にて上映され、世界各国で注目を集めている。そんな本作の公式ガイドブックには、宮崎監督の企画書とスタッフへむけた言葉、全キャストのロングインタビュー&コメント、作画監督・アニメーターとメインスタッフインタビュー、米津玄師・久石譲が語る作品への想いなど、全76ページ、オールカラー・47,000字もの大ボリュームにて掲載されている。『君たちはどう生きるか』は全国にて公開中。「『君たちはどう生きるか』ガイドブック」は10月27日(金)より全国の同作上映劇場にて劇場オープン時より販売。※オンラインではTOHO animation STORE、三鷹の森ジブリ美術館オンラインショップ マンマユートにて同日正午12時より販売価格:1,320円(税抜き1,200円)「『君たちはどう生きるか』ガイドブック」【CONTENT】・作品解説あれから10年――宮崎 駿の自伝的ファンタジーの誕生・宮崎 駿 企画書・インタビュー山時聡真眞人の冒険を、真に受けて欲しい菅田将暉映画を通してどう生きるか木村拓哉宮崎さんはサンタクロース鈴木さんはトナカイ木村佳乃母になるということ柴咲コウ宮崎監督が描いた世界は存在するあいみょんそれぞれが生きる道・キャストコメント滝沢カレン、阿川佐和子、風吹ジュン、竹下景子大竹しのぶ、國村 隼、小林 薫、火野正平・2017年7月3日宮崎監督によるメインスタッフへの作品説明・イメージボード集・アニメーター座談会本田 雄×山下明彦×井上俊之×安藤雅司・宮崎さんと仕事をするということ・インタビュー美術監督 武重洋二宮崎さんの頭の中を覗きにいく旅撮影監督 奥井 敦光があれば、闇がある・ポスプロ座談会古城 環×笠松広司×木村絵理子・インタビュー主題歌 米津玄師僕たちはどこに立っているのか音楽 久石 譲宮崎さんのすべてがつまった映画プロデューサー 鈴木敏夫映画の原点に帰りたかった※宮崎駿監督の「崎」、正しくは「たつざき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年10月13日菅田将暉主演の人気ドラマを、豪華キャストを迎えて映画化した『ミステリと言う勿れ』が、10月6日(金)までの22日間で観客動員224万人、興行収入30億円を突破。通称“広島編”のメインキャストたちが大集合した感謝の仲良しオフショットが解禁された。9月15日(金)から全国360館で公開され、3週連続で週末の観客動員ランキング1位を獲得(興行通信社調べ)。2回、3回とリピートして鑑賞する観客も多く、「見るたびに発見がある!」「何度見ても整くんの言葉が沁みる~!」など絶賛の声で溢れている。この度、本作の30億円突破を記念して主演の菅田さんをはじめとする豪華キャスト陣大集合のオフショットが解禁。車坂朝晴役・松下洸平のクランクアップ日に撮影された貴重なオフショットで、松下さんを囲むのは菅田さんをはじめとした通称“広島編”のメインキャストの柴咲コウ、町田啓太、原菜乃華、萩原利久の超豪華メンバー。本編では遺産相続をめぐり殺伐としたシーンもあるなか、そんな様子を一切感じさせず、キャスト陣の仲の良さが伝わる和気あいあいとした雰囲気の1枚となっている。『ミステリと言う勿れ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年10月08日『VIVANT』(TBS系)の大成功もあり、ますます注目を集めるTBS系の『日曜劇場』。新たに10月からスタートする鈴木亮平(40)主演の『下剋上球児』(TBS系)への期待も高まるなか、出演する“注目の若手俳優”がテレビ局関係者の間で話題だ。鈴木演じる主人公・南雲が、三重県にある高校の弱小野球部の顧問に就任し、甲子園出場を目指す“下剋上”を描く本作。物語のキーとなる球児を演じるキャストの選定は、類を見ないほど慎重に行われたという。「半年間くらいかけて野球の実技や演技の審査を行ったそうです。TBSは以前『ROOKIES』で野球ドラマをやりましたが、今回は11月中旬に甲子園での撮影も許可を取るなど、相当力を入れています。そのため、選ばれたキャストも“名より実”を取ったキャスティングになっているんです」(テレビ局関係者)甲子園出場経験者や、錦織圭を輩出したスポーツトレーニングの世界的名門校IMGアカデミー出身の俳優が出演するなど、高校野球の実態を忠実に再現しようとしていることがうかがえる。■兄の七光りを覆す!菅生新樹が現場で見せた“振る舞い”そんなストイックな選定基準のなか、キャプテンを演じることになったのが、’20年にデビューした菅生新樹(24)。菅生といえば、菅田将暉(30)の実弟として知られているだけに、周囲には色眼鏡で見る人もいたようだ。「菅田さんの弟ということで、関係者の間では良くも悪くも注目されていました。一部では、“兄の七光り”とその実力に疑いをもつ人もいたのも事実です」(前出・テレビ局関係者)しかし、菅生はそんな下馬評を覆す奮闘を見せる――。「キャスト全員が初めて顔合わせをして本読みをするときに、菅生さんが全員分のセリフを完璧に覚えて来ていたそうです。そのため、鈴木さんとスムーズにやり取りをしていて、周囲は度肝を抜かれたといいます。主演の鈴木さんをはじめ、脇を固めるベテラン俳優陣もその熱心さに驚き、感心していました」(前出・テレビ局関係者)まさに“キャプテン”らしい振る舞い。スタッフの認識も変わってきたという。「菅田さんは若手屈指の演技派として知られていますし、菅生さん本人も周囲がお兄さんのことを意識しているのは分かっていたからこそ、払拭したいという思いがあったのではないでしょうか。今では名実ともに菅生さんが“キャプテン”として、若手キャストの中で現場を引っ張ってるそうです。色眼鏡で見ていたスタッフも、今では菅生さんの実力を評価しているといいます」(前出・テレビ局関係者)菅生の“下剋上”ストーリーがこれから始まる――。
2023年09月30日俳優の岡山天音が主演を務める映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)のティザービジュアルと予告映像が23日、公開された。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■岡山天音、感情を爆発させ「おもろいだけが、正しいんや」今回公開された30秒の予告映像は、ラジオや大喜利番組へネタを投稿し続け、“伝説のハガキ職人”と呼ばれるツチヤ(岡山)の「おもろいだけが、正しいんや」というセリフからスタート。スマホの画面に映る「人間関係不得意」の文字や、作家見習いとなったお笑い劇場での仲間との決裂、感情を爆発させるツチヤの姿などが切り取られている。また、あわせて公開されたティザービジュアルでは、鋭い目つきのツチヤのほか、背景には彼の才能を見出し、東京へと呼び寄せる人気芸人・ベーコンズの西寺(仲野太賀)、相方の水木(板橋駿谷)、全く異なる境遇ながらツチヤと意気投合するピンク(菅田将暉)、ツチヤが思いを寄せるヒロインのミカコ(松本穂香)の姿も写し出されている。(C)2023「笑いのカイブツ」製作委員会
2023年09月23日「こっち向いてよ向井くん」での好演も記憶に新しい岡山天音が主演、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香らが共演する『笑いのカイブツ』から、30秒予告とティザービジュアルが解禁された。原作は、Web連載で熱狂的に支持され、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキ氏による同名私小説。笑いにのみ人生を捧げる実在の人物の痛いほどに純粋で激烈な半生を、本作で満を持しての長編商業映画デビューを果たす気鋭・滝本憲吾監督が映画化した。今回解禁された30秒予告は、ラジオや大喜利番組へネタを投稿し続け、“伝説のハガキ職人”と呼ばれるほど「笑い」にのめり込んだ、岡山さん演じるツチヤのネタ投稿に対する強いこだわりの言葉から幕を開ける。一方、スマホの画面に映る「人間関係不得意」の文字や、作家見習いとなったお笑い劇場での仲間との決裂、感情を爆発させるツチヤの姿も切り取られ、情熱や実力だけでは上手くいかない現実にもがき苦しんでいく波乱の展開を予感させるものとなった。また、併せて解禁されたティザービジュアルでは、鋭い目つきのツチヤ(岡山天音)が中央に配され、メインコピー「おもろいだけが、正しいんや」という言葉が、狂気的なまでに笑いを追い求める主人公を表す印象的なものに。さらに、その背景には彼の才能を見出し、東京へと呼び寄せる人気芸人ベーコンズの西寺(仲野太賀)、相方の水木(板橋駿谷)、全く異なる境遇ながらツチヤと意気投合するピンク(菅田将暉)、ツチヤが想いを寄せるヒロインのミカコ(松本穂香)の姿やネタ帳や書き殴りのメモなども配され、細部までこだわり抜かれた作品の世界観とストーリーに期待が膨らむものとなっている。『笑いのカイブツ』は2024年1月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:笑いのカイブツ 2024年1月5日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会
2023年09月23日映画『ミステリと言う勿れ』の公開記念イベント『公開して終わりと言う勿れ!!公開御礼トークショー&舞台挨拶 in大阪』が、9月20日(水) に大阪で開催された。大阪の玄関口と呼ばれているグランフロント大阪のうめきた広場で行われたトークショーでは、約4,000人のファンが集う中、菅田将暉と松下洸平が登壇。大勢の観客を目にした菅田は「お仕事で大阪に帰ってくるたびに嬉しい気持ちになります」と感慨深げにコメントし、松下が「大阪ー!!」とコンサートのように叫ぶと、会場はさらに熱狂に包まれた。菅田・松下ともにゆかりがある場所ということで大阪の印象を聞かれると、菅田は「地元ですが、16歳までの行動範囲でしか大阪を知らないので……梅田や心斎橋に遊びに行きますかね。あとは阪急電車に乗ったりとか……」とコメント。松下は「とりあえず食べ物!控室にも大阪の美味しい食べ物を用意していただいたので、全部持って帰ります(笑)」と大阪トークで盛り上がった。そして“シリーズ最大級の謎”が描かれているという本作にちなみ、菅田・松下の「謎・ミステリ」な部分について、本作で共演した柴咲コウ、町田啓太、原菜乃華、萩原利久から事前にアンケート。何も知らされていなかった菅田は「松下さんはありそうですが(笑)。僕はないんじゃないかな」と笑うと、松下が「いやいや、こんなオープンマインドな人間いないですよ!」と答え、「いやいや、だからですよ!」(菅田)と仲の良いやり取りが起こり、会場からも笑いが起こった。菅田について「撮影現場で、ご飯を食べてるところを見たことがないです。いつ何を食べてるか謎です」という同じ事務所の後輩・萩原からのタレコミに菅田は「え。食べますよ。でもまぁ整くんはしゃべるので、お腹いっぱいにはならないようにしてます」と役作りの裏側について回答。また原からの「整くんはとてつもないセリフ量なのに、まったくNGを出さないところがミステリーです」というコメントには、松下からも「わかる」との意見が。それに対し菅田は「そんなことないですよ、噛みますよ」と謙遜するシーンも。続いて、町田より菅田について「拝みたくなる」とのコメントが。それについて菅田は「拝みたくなるのは町田啓太ですよ。めちゃくちゃ美しいですから。毎朝見たい(笑)。ギリシャ神話のようです」とコメントし、松下がうなずく場面もあった。一方、松下について、柴咲からは「性格がミステリアス。本当にすべての人に対等でやさしい方です。どうやってガス抜きをしてるんですか?嫌なことがあったらどう回避してるんですか?」という質問に、菅田も「わかる。こんな人当たりのいい人いないんじゃないかな」とベタ褒め。松下は「さほど何も考えてないです。難しく物事を考えない性格なんです」と自己分析。さらに、松下の現場での芝居について菅田は「現場で見ていて、鳥肌が立つんですよ。映像では映りきらない人の圧を感じました」と絶賛した。大賑わいの中、イベントは終盤のフォトセッションへ。大阪でのイベントらしく、アメリカ生まれ・大阪育ちのユニークな神様“ビリケンさん”が久能整のトレードマークである天然パーマとマフラーで登場し、会場からは大きな拍手が。菅田は「今回、いろんな方に“整化”していただいていますが、一番クオリティが高い!」とコメント。そして松下は「かわいいですね~」と絶賛し、ビリケンさんと観客と一緒にこの日限りのスペシャルフォトセッションが行われた。イベント最後に菅田は「大阪に来れて嬉しかったです。これからまだまだたくさんの人に観て頂きたいです!」とコメントを残し、会場を後にした。続いて菅田と松下が訪れたのは、TOHOシネマズ梅田。動員が全国1位を記録した劇場で上映後の観客へ舞台挨拶が実施された。2人が登壇すると会場からは大きな拍手が巻き起こり、公開後ということもありネタバレ有りのトークを繰り広げる菅田と松下。朝晴という役について聞かれると松下は「皆さんと話し合って作った役でしたね。お芝居しているときの狩集家の人たち、みんなの想いのこもった視線に、考え方も変わって、いただいたものをお芝居で返そうと気持ちが切り替わりました」と現場の様子と共に本作への想いを語った。舞台挨拶の最後に松下は「すごくたくさんの方にご覧になっていただいていると聞いて嬉しい気持ちでいっぱいです。2回、3回と観ていただいても楽しめる作品だと思います。今日に限らずまた観ていただきたいなと思います!」と改めて作品の魅力をアピール。菅田は「正直とても大変な役ではあるのですが、舞台挨拶の風景をみると、一生懸命みんなと作ってよかったなあと感動しております。今日が舞台挨拶としては最後の予定ではあるのですが、皆さんで盛り上がっていけば、またみんなでお会いできるのではないかなと思っております!ありがとうございます」と感謝を述べ、笑顔で公開御礼舞台挨拶を終えた。<作品情報>映画『ミステリと言う勿れ』公開中(C)田村由美/小学館 (C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社関連リンク映画公式サイト:公式X:公式Instagram:
2023年09月21日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開御礼トークショーが20日に大阪で行われ、菅田将暉、松下洸平が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。19日までの公開5日間で観客動員数94万人、興行収入12.9億を突破し、50億円も目指せるロケットスタートに。今回は、大阪・梅田にて行われた公開御礼トークショーのオフィシャルレポートが届いた。○オフィシャルレポート大阪の玄関口と呼ばれているグランフロント大阪のうめきた広場にて開催されたトークショーでは、約4,000人のお客様が集う中、菅田将暉と松下洸平が登壇すると、大きな歓声があがりました。大勢のお客様を目にした菅田は「お仕事で大阪に帰ってくるたびに嬉しい気持ちになります。」と感慨深げにコメント。さらに、松下が「大阪ー!!」とコンサートのように叫ぶと、会場はさらに大熱狂に包まれました。菅田・松下共にゆかりがある場所ということで、大阪の印象を聞かれると、菅田は、「地元ですが、16歳までの行動範囲でしか大阪を知らないので…梅田や心斎橋に遊びに行きますかね。あとは阪急電車に乗ったりとか…」とコメント。松下は「とりあえず食べ物! 控室にも大阪の美味しい食べ物を用意していただいたので、全部持って帰ります(笑)」と大阪トークで盛り上がりました。そして、「シリーズ最大級の謎」が描かれているという本作にちなみ、菅田・松下の「謎・ミステリ」な部分について、本作で共演した、柴咲コウ、町田啓太、原菜乃華、萩原利久から事前にアンケート。何も知らされていなかった菅田は「松下さんはありそうですが(笑) 僕はないんじゃないかな」と笑うと、松下が「いやいや、こんなオープンマインドな人間いないですよ!」と答え、(菅田)「いやいや、だからですよ!」と仲の良いやり取りが起こり、会場からも笑いが起こりました。菅田について「撮影現場で、ご飯を食べてるところを見たことがないです。いつ何を食べてるか謎です」という同じ事務所の後輩・萩原からのタレコミに菅田は「え。食べますよ。でもまぁ整くんはしゃべるので、お腹いっぱいにはならないようにしてます」と役作りの裏側について回答。また、原からの「整くんはとてつもないセリフ量なのに、まったくNGを出さないところがミステリーです」というコメントには、松下からも「わかる」との意見が。それに対し菅田は「そんなことないですよ、噛みますよ」と謙遜するシーンも。町田より菅田について「拝みたくなる」とのコメントが。それについて菅田は「拝みたくなるのは町田啓太ですよ。めちゃくちゃ美しいですから。毎朝見たい(笑)ギリシャ神話のようです」とコメントし、松下がうなずく場面も。一方、松下については、柴咲からは「性格がミステリアス。本当にすべての人に対等でやさしい方です。どうやってガス抜きをしてるんですか? 嫌なことがあったらどう回避してるんですか?」という質問に、菅田も「わかる。こんな人当たりのいい人いないんじゃないかな」とベタぼめ。松下は「さほど何も考えてないです。難しく物事を考えない性格なんです」と自己分析。さらに、松下の現場での芝居について菅田は「現場で見ていて、鳥肌が立つんですよ。映像では映りきらない人の圧を感じました」と大絶賛しました。大賑わいの中、イベントは終盤のフォトセッションへ。大阪でのイベントらしく、アメリカ生まれ・大阪育ちのユニークな神様“ビリケンさん”が久能整のトレードマークである天然パーマとマフラーで登場!整化したビリケンさんに会場からは大きな拍手が。菅田は「今回、いろんな方に整化していただいていますが、一番クオリティが高い!」とコメント。そして松下は「かわいいですね~」と絶賛。ビリケンさんと約4,000名のお客様と一緒にこの日限りのスペシャルフォトセッションを行いました。イベント最後に菅田は「大阪に来れて嬉しかったです。これからまだまだたくさんの人に観て頂きたいです!」とコメントを残し会場を後にしました。続いて菅田と松下が訪れたのは、TOHOシネマズ梅田。動員が全国1位を記録した劇場で上映後のお客様へ舞台挨拶を実施しました。二人が登壇すると会場からは大きな拍手が巻き起こり、公開後ということもありネタバレ有りのトークを繰り広げる菅田と松下。朝晴という役について聞かれると松下は「皆さんと話し合って作った役でしたね。お芝居しているときの狩集家の人たち、みんなの想いのこもった視線に、考え方も変わって、いただいたものをお芝居で返そうと気持ちが切り替わりました」と現場の様子と共に本作への想いを語りました。舞台挨拶の最後に松下は「すごくたくさんの方にご覧になっていただいていると聞いて嬉しい気持ちでいっぱいです。2回、3回と観ていただいても楽しめる作品だと思います。今日に限らずまた観ていただきたいなと思います!」と改めて作品の魅力をアピールし、菅田が「正直とても大変な役ではあるのですが、舞台挨拶の風景をみると、一生懸命みんなと作ってよかったなあと感動しております。今日が舞台挨拶としては最後の予定ではあるのですが、皆さんで盛り上がっていけば、またみんなでお会いできるのではないかなと思っております! ありがとうございます」と改めて感謝を述べ、笑顔で公開御礼舞台挨拶を終えました。
2023年09月20日菅田将暉と有村架純が共演、脚本家・坂元裕二によるラブストーリー『花束みたいな恋をした』が、メインの舞台となった調布市の多摩川河川敷にて10月8日(日)に無料上映される。今回、「日本全国どこでも劇場化」をコンセプトに野外映画イベントを通して地方の活性化を行ってきた「OUTDOOR THEATER JAPAN」が、調布市・多摩川児童公園内自由広場にて無料の野外映画イベント「CHOFU RIVER SIDE CINEMA2023」を開催。「CHOFU RIVER SIDE CINEMA」は映画のまち調布を盛り上げるために開催されている無料の野外映画イベント。川・芝生・電車が一望できる調布らしい景色が広がる多摩川の河川敷に巨大スクリーンを設置し、自由な雰囲気の中で映画を楽しめる。会場からほど近い多摩川サイクリングロードにてメインビジュアルが撮影された『花束みたいな恋をした』。調布市は撮影所をはじめ、多くの映画・映像関連企業が集積されていることから「映画のまち」として親しまれており、映画のロケ地として選ばれることも多く、『花束みたいな恋をした』も市内の様々な場所がロケ地として使用された。「CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2023」は10月8日(日)13時~21時(上映開始18:15頃)、多摩川児童公園内自由広場(京王多摩川駅より徒歩約5分)にて開催。「CHOFU RIVER SIDE CINEMA 2023」■内容:野外映画上映、音楽ライブ、飲食ブース等を予定■料金/無料/自由席※13時より前の場所取りはご遠慮ください※雨天中止※お席はありませんので敷物やキャンプチェアをご持参ください。(シネマカフェ編集部)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2023年09月20日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○先輩たちにセリフの覚え方を聞いた原菜乃華原は「(柴咲演じる)ゆらさんに対する整さんの長セリフが好きで、『覚えるのがすごく苦手なんですけど、皆さんどういうふうに覚えてらっしゃいますか?』というお話をした時に、菅田さんが『文字を体に刷り込む』って……」と撮影中の一コマを明かす。さらに原は「松下さんも『服を着ない』とおっしゃって、本当に皆さんありそうだなと思ったら、2人とも後で『冗談です』とおっしゃってて。冗談を言い合える仲になったんだなと思って嬉しかったという話を、さっき町田さんとの取材で思い出しました」と語った。「どういうことですか?」と糾弾された松下が「覚える時に極力身軽な状態で、まっさらな脳みそで」と説明すると、菅田が「(服を)纏わないがゆえに吸収量が上がるという」と合いの手。松下は「そうです。そうなると、おのずともう服を着ないっていう。本当に一糸纏わぬ姿でセリフを覚える……という冗談を言ったんです」と釈明。原は「本気だと思ってました」と語り、松下は「ちゃんと服着てますからね。そっから『服着ない人だ』となって」と現場の扱いも変わったという。菅田が「なんとなく美しい感じがして」と聖書の“アダム”のように全裸でセリフを覚える松下の姿をイメージし、ポーズを決めると、松下は「美しくないでしょう、どう考えてもおかしいでしょ」とつっこんでいた。
2023年09月15日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○菅田将暉「こんな言葉を言わずにすむ世の中になれば」柴咲は同作について「整くんの言葉でたくさん救われた人がいると思うし、勇気づけられた人がいると思うし、個人的にも(演じた)ゆらさんに投げかけてくれた言葉で勇気づけられたなという点が、女性としてもありました」と振り返る。ドラマから主演を務める菅田のことも「たくさん良い台詞を話せば話すほど、俳優・菅田将暉の頭の中、キャパシティは大丈夫かなって勝手に心配してたんですけど、現場でも一切大変さも見ることもなく、天から降りてきた言葉をそのまま整くんというフィルターを通しておしゃべりしていたような、整くんそのものだったなと思います」と絶賛した。イベントでは「この6人で別の作品をやるなら?」というお題で、「推し活に勤しむ6人」(柴咲)、「学園もの。全員同級生です」(萩原)、「みんなで企むとか」(菅田)、「医療もの」(松下)、「スポーツもの。バレーボールとか」(町田)、「職員室の会話劇」(原)と、それぞれの回答が盛り上がり、何度もキャストがしゃがみ込んで笑ってしまう場面も。最後に菅田は「2年前にドラマを始めて、田村先生の素敵な言葉を言わせてもらってきました。この映画の中でも『人は弱くて当たり前だと、誰もが思えたらいい』というすごい好きなセリフがあって、漫画で読んでる時は田村先生の言葉の強さがグッとくる、救われるなと思い、それを素直に届けられたらなと現場に入ったんですけど。いざ現場で整くんとして言ってみると、けっこう悲しい気持ちにもなりまして」と告白。菅田は「こんなことを言うと本末転倒かもしれないですけど、本当であればこんな言葉を言わずにすむ世の中が1番ピースなのに。僕は演じながらも、整くんがそういうことを考えずにすむような、優しい言葉をかけずに、今日みたいにただただ笑えるような日々を送れる世界になればといいなと思いました」と理由を説明する。「なので、映画をまず公開できて、その言葉がそれぞれに染みていき、それが未来につながっていくことを願っております」とメッセージを送った。
2023年09月15日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、 菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○ダチョウネタが定着してきた萩原利久整が訪れる、遺産相続対象者の一族を演じたキャスト陣。萩原は「注目ポイントで言うと、(作中の)狩集家のみんなが『本当にいとこに見えてきた』と言われたのがうれしくて。いとこ感を出すのって、難しい。兄弟とも友達とも違うし、どうやったら出るのかなと思ったんですけど、たくさんお話しできたおかげか」と明かす。菅田は「シンプルに、ある日から『顔ちょっと似てない?』っていう。どんどん利久が町田くんに似てきて、一つになって、若干利久だけダチョウに……ダチョウに最近似てる」とまさかの展開に。ダチョウネタが定番となっていた萩原は「最後ぐらいダチョウなしで行こうと思って耐えてたのに!」と訴え、菅田は「ごめんごめん。でもダチョウで笑ってくれてるってことはみんな知ってるんだね、利久のダチョウ好き」と感心。萩原は「ここまで結構順調だったんですよ。俺、今日は真面目に喋れてるぞって。ここぐらいはちょっとカッチリとした部分を見せてやるぞって」と苦笑するが、MCの軽部真一アナが「(萩原が)『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターをやってくれておりますので、また、ダチョウを尽くしていきますかね」と提案する。「恒例の『ダチョウクイズ』をやってるんです」という軽部アナに、菅田は「何でも仕事になるもんだねえ」と驚くが、萩原は「このままだとまたダチョウになっちゃうから全部! ダチョウとセットになっちゃってるから、最近!」とつっこんでいた。
2023年09月15日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、 菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○“ボタニカル”な松下洸平だが実は…同作の思い出について聞かれると、柴咲は「喫茶店で集まっているところが好きで、役としても結束したりまだ疑心暗鬼だったり、いろんな感情が入り混じって真剣にやってるじゃないですか。その合間のみんなとの会話が和んで、脳内お花畑にしてもらえた。松下さんがいらっしゃたおかげで、すごい優しくてフローラルな雰囲気だった」と振り返る。町田が「ボタニカルな……」と応じると、菅田が「あの日からだ、“ボタニー”が始まったのは」と気づき、松下は「ボタニカル、ボタニカルとかいじられてるとは思いましたよ」と苦笑する。菅田が「ずるいというか、フローラルで自然体で、松下さんが歩いたら小花が咲くようなマイナスイオンを感じている中で、メイク中にいきなり『ここが人間食べたらおいしい』とか……」と手の付け根を示すと、松下は「やめなさい!」と制止。「ぼんじりのように……」と補足する菅田を、松下は「ニュースになっちゃうから!」と止めていた。また町田も「言われた! 僕に関しては『全身おいしそう』って言われた」と訴えるも、菅田は「それはしゃあない、おいしそうだから。町田くんが鍛えてるせい。可食部大きいから」とバッサリ。町田は「食べちゃダメ」と正論で返していた。
2023年09月15日菅田将暉の新曲「るろうの形代」が、2023年10月6日(金)に配信リリース。TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第2クールのオープニングテーマとなる。菅田将暉の新曲「るろうの形代」スカパラとコラボ2019年リリースの「まちがいさがし」がストリーミング3億回再生を突破、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、音楽アーティストとしても圧倒的な存在感を放っている菅田将暉。待望の新曲となる「るろうの形代」は、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションによる楽曲だ。菅田からのオファーで実現した今回のコラボレーションでは、東京スカパラダイスオーケストラの川上つよしが作曲を、谷中 敦が作詞を、バンド全体が編曲をそれぞれ担当。菅田は「バンドの一員になれたような気分でほんとに楽しい時間でした」と、『るろうに剣心』という作品を表現した楽曲制作の思い出を語っている。菅田将暉 コメント改めて原作を読むと、強さの先から物語が始まり、その力の使い道と生き方に胸がぎゅっとなりました。『るろうに剣心』という大きな作品にどう立ち向かおうと思っていましたが、東京スカパラダイスオーケストラの皆さんは、まさに逆刃刀のように優しく鋭利な演奏で支えて下さり、気がついたら真っ直ぐ前を向いて歌えていました。また、谷中さんとの歌詞のやりとりがすごく楽しく、深夜にメールしては、リハで試して、またメールして、リハで試して、、、バンドの一員になれたような気分でほんとに楽しい時間でした。『るろうの形代』宜しくお願いします。作品情報菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ「るろうの形代」配信日:2023年10月6日(金)作詞:谷中敦作曲:川上つよし編曲:東京スカパラダイスオーケストラTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第二クールオープニング・テーマ
2023年09月14日9月15日(金) 公開の映画『ミステリと言う勿れ』の広島凱旋・大ヒット祈願イベントが、9月7日(木) に行われた。『ミステリと言う勿れ』は、天然パーマがトレードマークで友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田将暉)が、時に優しく時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリー。映画では、広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続事件に巻き込まれる。今回、まず菅田が訪れたのは広島の中心地にあり、広島市内を見下ろすことができる観光名所のおりづるタワー。整が汐路(原菜乃華)に誘われ、強引に遺産相続事件に巻き込まれるという予告でも使用された重要なシーンが撮影された平和記念公園を見下ろすことができる複合商業施設。菅田が、12階にある「おりづる広場」に到着すると、開けた広場の中、大きなガラスから覗く広島の街並みに「うわー!キレイ」と感動した様子を見せた。完成した映画を観た時の感想を問われた菅田は「まさにおりづるタワーから見える景色や平和記念公園を電車に乗ってるシーンで車窓から観ていました。ドラマの時は密室劇だったので映画でしかできないきれいな景色をスクリーンで観ることができて嬉しかったです。あと撮影の時は予想以上に雪が降っていたので、そこもとても印象的でした」と、広島では珍しい大雪の中行われた撮影をしみじみと思い出していた。また、広島には修学旅行で訪れたことがあるそうで、「大人になってから来るとまた見え方も違うのでプライベートでもまた来たいですね」とコメント。さらに広島弁のイメージを聞かれると「とりあえず、“じゃけぇ”だよねと皆で覚えていました(笑)。助監督が広島出身で、まさに平和記念公園でロケをしていた時にエキストラさんと話してるのを見てたらめちゃくちゃ“じゃけぇ”が出ていたので、本当かなと思っていたんですけど……」と話す菅田にマスコミ陣からは大きな頷きが。マスコミ陣のうなずきに「合っててよかった……(笑)」とホッとした様子を見せた。続いて菅田が訪れたのは、日本三景のひとつに数えられている宮島に鎮座しており、全国に約500社ある嚴島神社の総本社。海上に立つ重要文化財の高さ16mの大鳥居は日本三大鳥居のひとつ。古くから島そのものを神として信仰してきた嚴島神社は1996年に世界遺産にも登録されており、本社本殿をはじめ、多くの建造物が国宝ならびに国の重要文化財に指定されている。満潮時には美しい海に浮かぶように見える社殿と大鳥居が国内外問わず人気の観光名所となっており、映画でも大鳥居が重要なシーンで登場。実際に早朝の嚴島神社で撮影が行われた。神聖な空間で厳かな雰囲気の中、執り行われた映画のヒットを祈願したご祈祷に、菅田は神妙な面持ちで約15分のご祈祷を受け、玉串を奉納し、心を込めた様子で大ヒットを祈った。以前来たことあると話していた嚴島神社の雰囲気については「(大鳥居が)修復中だったので、改めて見れて良かったですし、ちょっとだけですが、散歩もできて、肩の力が抜け、すっきりしました」と満足気にコメント。改めてご祈祷を経ての心境を聞かれると「こんなことさせてもらえるなんて、とても贅沢です。すごいリラックスして、気持ちを正されるような時間でした」と語った。ご祈祷後は鮮やかな朱色の大鳥居の前で、宮島・名物のしゃもじを持ってフォトセッション。“商運”“幸運”を招くといわれる縁起物である宮島の杓文字だが、今回用意された杓文字はなんと全長130cm、8キロにもおよぶ大きな杓文字。特注された大きな杓文字について聞かれると「このサイズの杓文字を持つのは初めてで、結構重くて、どうやって持つのが正解かわかりませんでした(笑)」と楽しそうに語り、最後に公開まであと1週間となった今の心境を聞かれると「ドラマから映画になって、これからはお客さんのものになるという寂しさもありますが、観てくれるお客様にやさしく伝わってくれると嬉しいなと思います」と映画公開への期待を込めた言葉で締めくくった。<作品情報>映画『ミステリと言う勿れ』9月15日(金) 公開映画『ミステリと言う勿れ』メインカット(C)田村由美/小学館 (C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社関連リンク映画公式サイト:公式X:公式Instagram:
2023年09月08日