お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレント・岡田結実が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、タレントの菊地亜美への尊敬の念を明かした。テレビ出演本数が昨年の1本から今年は180本以上と、大ブレイクした岡田。ブレイクの余談として、「たくさんの番組に出演させてもらった結果、売れっ子女性タレントKさんの能力の高さに驚いた!」と打ち明け、その"K"が菊地亜美だと明かした。そして、「ずっとテレビで見ていたダウンタウンさんや東野(幸治)さんというたくさんの芸人の大御所さんに出会って、その方たちもすごくて目指したいなと思ったんですけど、芸人さんを目指すのは申し訳ないなと思ったので、だれを目標に頑張っていこうかと思ったときに…」と前置きした上で、「クイズ番組で、クイズの難しい問題はちゃんと答えて、でも自然にボケたりしていて、その使い分けが完璧すぎて、隣で『うわっ! 神様や!』と思った」と語った。さらに、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での共演も振り返り、「さんまさんのボケがハイクオリティすぎてついていけず、場が一瞬静かになったときに、すかさずさんまさんを褒めるコメントをおっしゃって、頭の回転も速いなって。笑いもとっていて、すごいなと思った」と絶賛。「これからも目指していきたい」と言い、「松本人志さん、さんまさん、菊地亜美さん」と並べると、スタジオから「すごい」という声が上がった。ヒロミも、「あいつすげーよな!」と賛同。「ロケ終わって、中居や鶴瓶と飲んでたときに、中居が『相撲とらない?』って。女の子だしテレビにも映ってないから嫌じゃない。そうしたらあいつ、『えー負けませんよ』って」とエピソードを明かし、「いい根性してんなと思った」と笑った。
2016年12月29日タレントの菊地亜美が5日、都内で行われた動画サービス・Netflixのオリジナルドラマ『テラーハウス シーズン2』(12月9日より全世界オンラインストリーミング開始)ジャパンプレミアイベントに、子役の寺田心、米俳優のボブ・サゲット、デイブ・クーリエらとともに出席した。同作は、1987年から1995年にかけて8シーズン・全192話放映された大人気ファミリードラマ『フルハウス』のその後を描いたストーリー。物語は男3人から女3人の子育て奮闘記へとなり、『フルハウス』ファンなら誰もが待ち望んでいたオリジナルキャストが出演。そして舞台となるタナー宅はオリジナルで使われた家具を使用して完全復元され、ファンならずとも夢中になれる家族の成長物語が描かれる。ファンゲストの2人はサンタクロースの衣装姿で登場し、来日キャスト5名に日本風にアレンジしたリースをプレゼント。憧れのキャストに会った感想を聞かれると、寺田は「本当にすごく緊張しますね。僕、この場に立っていていいのでしょうか。僕こそ、一足早いクリスマスプレゼントをいただいたような気持ちでいっぱいです」と8歳とは思えないしっかりとしたコメントで会場を沸かせ、「僕のお母さんが小さいときに『フルハウス』を見ていて、最近は僕とお母さんと一緒に『フラーハウス』を見て、長く愛されるドラマに出ていらっしゃる皆さんにお会いできたことが本当にうれしいです」とニッコリ。その横で次にコメントをする菊地は「心君、そんな完璧に言われたら私どうしよう…。次大丈夫かな」と不安を抱きつつも、「小さいころから『フルハウス』を見ていたので、こういう風にお会いできるとは思っていなかったですし、先ほど打ち合わせのお部屋でご一緒させていただいたんですけど、『フラーハウス』そのまま出てきたような雰囲気で、気さくすぎて逆に緊張してしまうくらい、皆さん和気あいあいとされていて、すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。そんな2人のコメントを聞いたボブは「2人ともこんなに愛してくれているなんて…。おりこうさんね」と寺田を抱きしめ、リースを受け取った感想を聞かれたデイブは「とても美しいと思いますし、このように帽子のように被ろうかとも思いますし、多用に使えますね。明日トロを食べに行くときに、このように被って行こうかな」とご満悦な表情を見せた。このほか、同イベントには米女優のキャンディス・キャメロン・ブレ、ジョディ・スウィーティン、アンドレア・バーバー、日本語吹替えを務めた声優の坂本千夏、大谷育江、伊藤美紀も出席した。
2016年12月06日80~90年代に人気を博したドラマ「フルハウス」の約20年ぶりの続編としてNETFLIXで配信される「フラーハウス」のタナー一家の面々が来日!12月5日(月)にジャパンプレミアが開催された。お馴染みのキャスト陣が決めゼリフを連発し、大きな盛り上がりを見せた。来日したのは、タナー家の長女・DJ役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女・ステファニー役のジョディ・スウィーティン、何かと一家にお邪魔する親友のキミー役のアンドレア・バーバー、一家の父・ダニーを演じるボブ・サゲットに、ジョーイおじさん役のデイブ・クーリエ。「フルハウス」からの30年来のファンの歓声に迎えられて、レッドカーペットを歩いてタナー家のセットが組まれたステージへ!キャンディスは「30年かけて、やっと日本に来られました!みなさんのことが大好きです!」と感激の面持ちで語り、ジョディも「ハーイ、ジャパン!」とノリノリ!デイブは、ジョーイのお馴染みのセリフ「Cut It Out(カットしてちょうだい)」をあの手の動作&表情もドラマのまま、生で再現し喝采を浴びた。さらにボブは「10分前に日本に着いたんだけど、さっそく下着をなくしたよ」と役柄そのままのノリで語り、さらに日本の掃除の行き届いた美しさについて「潔癖症のダニーとしては掃除する必要がないね!」と語り、会場は笑いに包まれる。一家は、この日の午後、さっそく東京タワーにのぼったそう。みな、口々に「築地の魚市場に行きたい!」「買い物したい」などと日本滞在中の希望を語っていた。また、キャスト陣はファンから寄せられた質問にも答えたが、30年間、一緒に仕事をやってきて、本気で“姉妹”ゲンカをしたことは?という問いにキャンディスもジョディも「なかったわ」と口をそろえる。実生活ではキャンディスは末っ子、ジョディはひとりっ子ということで、劇中の関係が普段とは違うこともあって、楽しい関係としてしっくり来ていたよう。この日は、ファン代表として菊地亜美と寺田心くんがサンタの衣装で登場し、クリスマスリリースをキャスト陣にプレゼント!「お母さんが小さい頃から『フルハウス』を見てて、いまは一緒に『フラーハウス』を見てる」という心くんがボブにクリスマスリリースを手渡すと、ボブはすぐに「いくらほしいの?」と心くんに質問。心くんは「無料です!」と返し、会場は再び笑いに包まれる。さらに、ゲストとして、『フルハウス』時代から、DJ、ステファニー、キミーの日本語吹き替え版声優を務めてきた坂本千夏、大谷育江、伊藤美紀も来場!3人とも小っちゃなこどもの頃から画面を通して知っていた3人と対面し大感激! 「こんなにきれいな大人になって…」(坂本さん)、「大きくなりましたね…素敵です」(大谷さん)としみじみ。坂本さんらの日本語での掛け合いに、キャンディスらが動きを合わせるという“生”アフレコまで行われ、会場は大盛り上がり。最後にジョディが、心くんと菊地さんのリクエストに応えて、生で「How rude!(超ムカつく!)」も披露。ボブは「次は『ザ・フルエストハウス』をやりたい! 」と語り、ファンからは期待を込めた熱烈な拍手と歓声が送られた。「フラーハウス」シーズン2は12月9日(金)よりNETFLIXにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日沢村一樹が、期間限定で依頼主の“救世主”として活躍するドラマ「レンタル救世主」の第7話が11月20日(日)今夜放送する。タレントの菊地亜美がゲストで出演するほか、土曜ドラマ「ラストコップ」とのコラボレーションも本日の見どころだ。物語は沢村さん演じる主人公の明辺悠五が、莫大な借金を肩代わりさせられ会社もクビになり、それを家族にも言えないまま「レンタル救世主」に再就職。レンタル救世主とは期間限定で依頼者の“救世主”となり、どんな危険にも命がけで立ち向かうという仕事で、明辺は「ジャニーズWEST」藤井流星演じる葵伝二郎や、中村アン演じる秘書・秦野いろは、勝地涼演じるメカニック担当の紀伊ロイ、そして明辺たちに助けられた縁で救世主となった志田未来演じる百地零子、大杉漣演じる「レンタル救世主」社長の黒宇寛太らと共に、様々な依頼の解決に奔走するというもの。今回の第7話ではバラエティ番組を中心に大活躍中の菊地さんが、普段とは違った黒髪姿で大胆にイメチェンしゲスト出演する。菊池さんが演じるのは、いろはと高校時代にチアリーディング部「ラバーズ」のチームメイトだったが、いまは収賄疑惑をかけられている市議会議員の星子という役柄。星子は「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられ、世間から注目される存在。彼女の依頼は逮捕される前に「ラバーズ」のメンバー7人で会っておきたいというもの。早速ほかの5人に連絡して星子の願いを伝える明辺たちだがなぜか全員に断られてしまう。一方いろはは、明辺たちと別行動を始め連絡が取れなくなる。ラバーズの元メンバーの一人・愛乃(藤井美菜)によれば、星子は高校時代、ラバーズのキャプテンを務め優しくて友達思いで責任感が強く、反対に高校時代のいろははいまとは違い、度を越えた天真爛漫さでおかしな行動ばかりしていたのだという。ラバーズの7人はいつも一緒でとても仲が良かったが、ある日、星子が暴行事件を起こし、ラバーズの一人・香世子(村川絵梨)がケガを負い、それが原因でラバーズは廃部。メンバー同士の絆も断たれてしまった。卒業後、香世子は、すし職人の修行を積み現在は自分の店を持ったばかりなのだが、その店がある商店街が「バーガー村」の移転にともない、市から立ち退きを要求されていて、移転となると香世子の店も潰されてしまう。しかも市側の担当者は星子。愛乃はなぜ星子が香世子を苦しめるようなことばかりするのか、疑問を抱いていた…。さらにバーガー村の収賄疑惑にはどうやら裏があるようで、明辺たちは真実を明らかにしようと調査を始める…というストーリー。菊池さんのゲスト出演とともに、今夜のもう1つの見どころが、ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」とのコラボ。昨日19日の「THE LAST COP/ラストコップ」第7話では唐沢寿明演じる京極浩介らが尾行の途中に潜入したメイド喫茶の“レンタル店長”として明辺と、メイド店員としてハイジ(福原遥)が出演したが、今夜の放送では京極らが本作に登場する。どんな登場になるのかは放送を楽しみに待ちたい。「レンタル救世主」第7話は11月20日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月20日タレント・菊地亜美が、現在日本テレビにて放送中の沢村一樹主演ドラマ「レンタル救世主」に出演することが決定。11月20日(日)放送の第7話にて、髪の毛を黒く染め、普段の明るいイメージと違うシリアスな演技を披露しているという。様々なバラエティ番組で引っ張りだことなっている菊池さんが今回演じるのは、中村アン演じるいろはの高校時代の友人で市議会委員の星子。彼女は「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられ、世間から注目を集める女性という役柄だ。第7話の依頼人はその星子。彼女の依頼は、逮捕される前に高校時代に所属していたチアリーディング部「ラバーズ」のメンバー7人に会いたいということだった。星子の願いを叶えるために明辺(沢村一樹)たちが奔走するが、星子の疑惑の裏には高校時代のある事件と、彼女の秘めた思いが交錯していることが明らかになり…という展開へ。今回、菊地さんがドラマに出演するのは「容疑者は8人の人気芸人」に本人役として出演した以来、約1年半ぶり。イベントや番組で度々女優への憧れを口にしている菊地さんだが、今回のドラマ出演に対して、「いままで演技経験があまりないので少し不安でしたが、『レンタル救世主』は毎週観ていたので、そんなドラマに出られるのはすごく嬉しいです!」と喜び、「バラエティのイメージしかないと思いますが、真剣にやってますので、また違った菊地亜美を見てください!」とアピールした。番組プロデューサーは「シリアスな役どころなので、あえて普段のバラエティ番組などでは明るく愛されるキャラクターとして知られている菊地亜美さんに、ぜひ演じてもらいたいと思いました」と今回のオファー経緯を語り、また「見た目も気持ちも本気でお芝居に取り組んでくれて、その一生懸命な姿がとても良いです」と好評価のコメントを寄せている。「レンタル救世主」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月12日タレントの稲村亜美が2日、都内で行われた「アイシン精機『ASLEEP』新CM&新商品発表会」に出席した。アイシン精機は、ベッド・マットレスのブランド「ASLEEP」の新CMとして、神スイングで人気の稲村亜美を起用したCM『神スイング篇』を11月5日より全国で放映。ASLEEPのマットレスにクッション材として使用されている、独自開発の樹脂製"30年耐久素材"「FINE REVO」の現状再現性を、稲村が「FINE REVO」をボールに見立て、神スイングで強打するという内容となっている。そんな新CMと新製品の発表会に、稲村亜美がCMで着用したというナイトウェア姿で登場。CM撮影では、72回もスイングをしたといい、「朝から深夜までの撮影だったので長かったですね。でも大変というよりか楽しくやらせてもらいました」と振り返った。稲村は、同社製のベッドを愛用しているそうで「ベッドが素晴らしすぎて上質な睡眠が取れます。寝るのが楽しみで、一昨日なんか9時半に寝てしまいました。このベッドに変えてから寝起きもよく、1日がすごく楽しく過ごせるので素晴らしいベッドに出会えたと思っています」と笑顔を見せた。イベント中にMCから「野球観戦デートは?」と振られた稲村は「したくないですね。野球が好き過ぎるので野球に集中したいし、デートで観戦したくない気持ちがあります。やっぱり野球は友だちと行くのが一番です」と否定的。自身の恋愛については「本当に何もないです! 今も事務所から『仕事に集中しろ!』と言われているし、私自身もお仕事に集中したいです。浮いた話がなくて私自身残念ですけど、デートする暇があったら素振りします」と素っ気なかったが、押切もえと結婚し、かつて共演したことのある千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手には「本当に優しい方。押切さんも料理が上手なので、とても幸せな家庭を築くんじゃないかと思います」と祝福していた。
2016年11月02日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)で女優の河北麻友子からタメ口を使われ、思わず「俺、ビッグ3!」と主張した。今回、「生意気イマドキ女子VSウルサイおじさん&おばさん」として、世代が違う有名人が激突。お互いの理解できない言動などをぶつけ合った。その中で菊地亜美は、事務所の社長とLINEをしていることを告白。また、社長とのLINEについて40代の男性マネージャーは抵抗を感じているということも明かし、目上の人とのLINEのやりとりについてどう思うか意見を求めた。さんまがほかの出演者に、事務所の社長のLINEを知っているか聞くと、「知らない」という声が相次ぎ、さんまは「菊地だけやわ、社長のLINE知ってるの。俺でもよしもとの社長のLINE知らんもん。電話番号しか知らないわ」と発言。河北が「電話番号知ってるんだ?」と言うと、さんまは「俺、よしもと的にはすごいんだよ!」と主張した。そして、河北が「ごめんごめん」とタメ口で謝ると、さんまは笑いながら「バカヤロー! 俺、ビッグ3!」と、タモリ、ビートたけしとともに"お笑い界のビッグ3"と称されていることをアピール。それに対し、河北はさらに「自分で言うな!」とタメ口でツッコんでいた。
2016年10月18日俳優の中村蒼が11日、都内で行われた所属事務所主催のファンイベントに登場した。中村は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演。ファッションブランド・ジミーチュウの広報部長代理という設定で人気を博している。また、10月からはテレビ東京系新ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(10月8日スタート 毎週土曜24:20~24:50)に主演する。中村が登場すると、ファンからは黄色い歓声が上がり、中村も「数年ぶりのファンイベントなので恥ずかしくて皆さんと目が合わせられない……」と緊張している様子。トークでは、事務所の後輩である俳優・稲葉友とともに語り合った。出演中のドラマ『せいせい~』では、関西人という設定だが「コテコテの関西弁での演技が本当に大変でした。毎日練習したけれど、つい方言に意識を持っていかれそうになるので、台詞に集中するのがとても難しかった」と苦労を明かす。中村は「うそやん」という関西弁が好きになり、ドラマ中でもアドリブで2回ほど「うそやん」を入れたと語った。またイベントでは、デビュー10周年をむかえる中村のために、事務所内の女優・俳優や交友関係のある著名人からビデオメッセージが届いた。女優・新垣結衣、タレント・菊地亜美などから祝福され、中村は「うそやん!」とお気に入りの関西弁でリアクション。「こんな風にメッセージを頂けるなんて……本当にめちゃくちゃ有り難いです!」と感激し、感謝の言葉を述べた。最後に中村は「なかなかこうして皆さんと顔を合わせて話せる機会がないので、今日はこういうイベントを開催できて本当に有り難いし、力になります」とファンへメッセージを送り、「何歳になっても、やったことのないような役にもチャレンジし、全然違う色んなジャンルに飛び込んで常に挑戦していけるような役者でいたいと思います」と抱負を語った。トークショー後には、参加者とのチェキ撮影も行われたほか、中村と稲葉がお互いを撮影し合った写真や缶バッチ、中村デザインのハンドタオルなども販売された。
2016年09月12日タレントの稲村亜美が3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演し、"神スイング"を披露した。美しすぎる打撃フォームが"神スイング"と呼ばれ、注目を集めている稲村。ステージ上でスイングを求められると、笑顔でバットを振り、美しいフォームで観客を魅了した。稲村は「以前、小藪さんにケツバットさせていただきましたよね」と、MCを務めたお笑い芸人の小藪千豊に話しかけると、小藪は「お尻フルスイングさせれたんですけど、お尻がはじけるかと思いました。パーンて音が鳴って痛かったです」と振り返った。小藪と共にMCを務めたフリーアナウンサーの森麻季が「それほどきれいで勢いがあるスイング」と称えると、稲村は「ありがとうございます!」と喜び、小藪も「バッティング本当にきれいですよね」と絶賛した。小藪のトスで稲村が"神スイング"し、プレゼントが入ったボールを客席に打ち込む場面では、何度か空振りし照れ笑い。それでも無事に客席にプレゼントを届け、会場を沸かせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに開催し、ローラやマギー、香里奈ら人気モデルがファッションショーを彩った。フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』や人気アニメ『おそ松さん』とのコラボステージも行われ、アーティストライブでは"ボイメン"ことBOYS AND MENが初登場。会場には約3万1,400人の観客が詰めかけ、206媒体802人のメディアが集結した。撮影:蔦野裕
2016年09月04日7月に一般男性と結婚した歌手の鈴木亜美が、あす25日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。結婚相手との海外での出会いを告白する。今回、既婚女性ゲスト6人、未婚女性ゲスト6人を迎えて放送。妊娠5カ月の鈴木は、シンガポールのバーでの運命の出会いを振り返る。女友達と旅行中だった鈴木は、「行った当日の夜、バーに1人でいる時に彼に声をかれられた」と言い、「話したらすごく紳士的で良い人でした。最初は(芸能人だと)わかっていなかったんです」と一般の人として出会いされたことを明かす。そして、1週間のシンガポール滞在中に交際に発展したと言うと、ダウンタウンの松本人志は「とんだ尻軽女ですよ」とイジって笑いを誘う。また、モデルの西山茉希は第2子出産を報告し、結婚前のDV報道の真相も告白。今年6月に結婚した元アイドリング!!!でタレントの谷澤恵里香は、運命の再会を明かし、ウエディングドレス姿も披露する。そのほか、久本雅美、花田景子、高田万由子、佐藤仁美、横澤夏子、吉岡里帆、池田裕子、ニッチェの江上敬子と近藤くみこが出演する。
2016年08月24日フリーアナウンサーの高島彩が13日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『さんまの東大方程式』(9月10日21:00~23:40)の収録後に取材に応じ、MCの明石家さんまを「一番変人ですね」と評した。さんまとスタジオに集結した現役東大生たちがトークを繰り広げていく同特番は、今年3月に続いて第2弾の放送。さんまが、"変人"とも呼べる個性あふれる東大生たちの魅力を、次々に引き出していく。進行役の高島は、スタッフが仕切るリハーサルは淡々と進むにもかかわらず、本番では東大生がリハと同じトークをすると、そこにさんまが絡むことで「1人1人がイキイキと面白くなる」と分析。さらに、「どんな人でも自分のところに1回受け入れて、それを返せるパワーがある」と、さんまの"間口の広さ"をあらためて絶賛し、「やっぱりさんまさんが一番変人ですね(笑)」とまとめた。スタジオゲストのサバンナ・高橋茂雄も「(東大生と)さんまさんとの化学反応がエグいですよね」と目を見張る。今回の収録で「東大生も自分が『めちゃめちゃウケたな』と思うかもしれないですけど、さんまさんがおったからですよ(笑)」と確認し、「さんまさんが司会じゃなかったら、この番組の撮れ高4分です」と先輩芸人を立てた。この"化学反応"の要因について、菊地亜美は「東大の方は、自分の話を全部しゃべりたいそうで、さんまさんに突っ込まれると私たちはそこで終わってしまうのに、邪魔されたと思ってまた話しだすんです」と解説。高島は、そのやり取りを「ラリーがすごかった」と振り返りながら、「次の質問を振るのが結構大変で…」と進行の難しさを語った。第1弾は視聴率13.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、フジ『日曜ファミリア』枠の最高を記録したが、高島は今回も手応えがあったそうで、「本当に強いキャラクターの方たちで、全員がしゃべれないくらい話がいっぱい出てきたので、また第3弾もあるだろうなと感じさせる収録でした」と、早くも次回に期待。「なかなか普段接することができないタイプの方たちなので、面白い話が出てきて、すごく楽しい時間を過ごせました」と満足の表情で話した。
2016年08月14日7月1日に一般男性と結婚した歌手の鈴木亜美(34)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、プロポーズの言葉を明かした。冒頭で、MCのフットボールアワー・後藤輝基から「ご結婚おめでとうございます」と祝福された鈴木。「まだ付き合って7カ月なんですけど…7歳年下で27歳、平成元年生まれ。一般の会社人です」と夫について紹介し、後藤が「旅先で出会われて?」と聞くと「はい」と答えた。プロポーズの言葉を聞かれると、「言わないでって言われてるんですけど…」と前置きした上で、「家訓みたいな感じで。剣道をやっていて厳しく育ったというかピシッとしているんです」と説明。「3つ言うから、3つに対して亜美が『はい』って言えたら、一生死ぬ気で守るからって言われて、私が『はい』『はい』『はい』ってなったら、『結婚してください』って」と明かした。3つの項目の具体的な内容を聞かれると、そのうちの1つを告白。「これから子供が何人できるかわからないけど、亜美は母親としてその子たちを目いっぱい愛していけるか?」と明かし、「家訓ですね」と幸せそうに振り返った。また、新婚生活において料理は毎日作っているそうで、夫の好きな料理は「竜田揚げとかカツ丼とか」と明かした。
2016年08月03日"神スイング"で話題のタレント・稲村亜美(20)が筋肉美を披露する動画が、BS11のYouTube公式チャンネルで28日、公開された。稲村は体操着姿で登場し、障害物競走に全力で挑む。クラウチングスタートの体勢から、スターター役・中畑清のピストルで猛ダッシュし、短距離走、跳び箱、ハードル、アメ玉探し、パン食い競走、袋飛びを次々にこなし、借り物競走では得意の「バット」を引き当てる。スポーツ万能な稲村が唯一苦労したのはハードル走。「股関節がちぎれるかと思いました」とこぼすほどだったが、借り物競走でバットを手にすると、「狙います」と力強くホームラン宣言。見事にジャストミートし、ボールが飛んでいった先に穴が空くほどの"神スイング"だったという。撮影はハイスピードカメラで行われ、躍動する稲村を超スロー映像で捉える。スタッフも、「上腕三頭筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋。筋肉のひとつひとつに目が釘付けになること間違いないでしょう」と胸を張る映像に仕上がった。中畑がスポーツ応援団長(メインMC)、稲村が応援団マネージャー(アシスタント)を担当する番組『BS11中畑清 熱血!スポーツ応援団』(毎週月曜20:00~20:54)。今回の「稲村亜美の筋肉美動画」は、そのPRの一環として制作された。
2016年07月28日キャンディストリッパー(Candy Stripper)とPUFFYの大貫亜美によるユニット「ロンパース(ROMPUS)」より、PUFFY20周年を記念した特別なアニバーサリーコレクションが登場。2016年7月15日(金)から、キャンディストリッパー原宿本店・新宿ミロード店・名古屋パルコ店の3店舗限定で発売される。コレクションから登場するのは、パジャマやネグリジェ。「カートのパジャマ」は部屋着・外着両方で活躍するストライプデザインのパジャマだ。ミュージシャンのカート・コバーンを着装源に作成したため、胸元にはカートの刺繍が施されている。フレンチライクなトリコロールとモノトーンの2色で登場。「あみのねこちゃん、ケンのネグリジェ」は丸襟とフリルがついた淡いピンクカラーと、ブラックの2色で展開される。ピンクのネグリジェは、大貫亜美が小学生の時に着ていた、ねこの総柄ネグリジェを思い出しながらデザインしたもの。■ロンパースについて大貫亜美(PUFFY)と板橋よしえ(Candy Stripper)によるユニット。ROMPUS(ロンパース)=Romp with us(一緒に遊ぼう)という意味の造語。2002年に結成して以降不定期で活動中。毎回、大貫亜美独自のセンスが散りばめられたジェンダーレスで楽しめるコレクションを展開している。【詳細】ROMPUS 2016 SPECIAL COLLECTION発売日:2016年7月15日(金)価格:・カートのパジャマ(上・下) 17,800円+税サイズ:M、L・あみのねこちゃん、ケンのネグリジェ 33,800円+税サイズ:S、M取扱店舗:キャンディストリッパー原宿本店、新宿ミロード店、名古屋パルコ店【問い合わせ先】Candy StripperTEL:03-5770-2204
2016年07月17日歌手の鈴木亜美(34)が、1日に一般男性と結婚したことが3日、明らかになった。所属事務所を通じて、直筆のファックスで発表した。鈴木は現在妊娠中で、来年1月に出産予定。鈴木は、「この度、私事ではありますが、兼ねてからお付き合いしていました一般男性の方と7月1日に入籍いたしました」と報告。「彼とは去年の12月に出逢い、お付き合いが始まりました。一緒に過ごす中で、ありのままの私をいつも優しく見守ってくれて、そして、男らしく力強く、私を支えていてくれるそんな誇らしい姿に、人生を共に歩んでいける存在として意識し始め、この度、結婚の運びとなりました」と経緯を説明した。続けて、「来年の1月には私も母になります」と妊娠も発表し、「こんなにも愛おしくて大切に想える家族が私にも持てた事を、本当に幸せに思います」と喜びいっぱいにコメント。「半年間という短い交際期間ですが、お互いに支え合い、笑顔で暖かいささやかな家庭を築いていきたいと思います」とつづった。そして、「これまで支えてきてくれた全ての皆様に感謝しております」と感謝の思いを伝え、「まだまだ未熟ではありますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2016年07月04日お笑い芸人のハリウッドザコシショウが、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)で、7日放送の第8話にゲスト出演することが2日、明らかになった。ザコシショウは、全国ネットドラマ初出演となる。これは、『R-1ぐらんぷり2016』優勝者へのご褒美特番『売れてる奴らに学ぶ! ハリウッドザコシショウテレビの掟』(同局系、12日24:30~25:30)の企画で実現するもの。同期芸人から、テレビのさまざまな掟を学んでいく中で、ケンドーコバヤシから「俳優の掟」として、演技指導を受けながら、女優・笛木優子を相手に医者役の演技に挑戦する。さらに、現在放送中の伊藤英明主演ドラマ『僕のヤバイ妻』に出演し、高橋一生と仕事先の同僚の作業員として共演することに。佳境のシリアスなシーンで、当初はセリフがなかったそうだが、現場入りした際に、監督から1行与えられたという。2日、都内での同特番収録後に取材に応じたザコシショウは「緊張しましたけど、うまく演じることができたので、役者の道も行けるんじゃないかな」と手応えを感じている様子。高橋に「以前(演技を)やられてたんですか!?」と驚かれたことから、「役者いけるんじゃないかなと思いましたね」と自信を深めたようだ。監督からは「顔がデカいから良い」とほめられたという。今回の特番では、陣内智則から情報番組のリポーター、たむらけんじからグルメロケなど、さまざまな掟を学んでいくが、その中でも役者が一番向いていると自賛。「高橋一生さんのお墨付きなんで」と、名優からのひと言に相当感化されているようだ。この番組では他にも、中川家、関根勤、デヴィ・スカルノ、川田裕美、ホリ、菊地亜美も出演し、『R-1』司会者の雨上がり決死隊は、ザコシショウに喝を入れるべく登場。ザコシショウは、見どころについて「冠番組をやるのは最初で最後かもしれないですけど、盛りだくさんになっています」と真面目なコメントと、変顔を交えたポーズで表現した。
2016年06月02日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、きょう12日深夜に放送される日本テレビのバラエティ番組『変ラボ』(毎週木曜24:59~25:29、関東ローカル)で、映像作品の初主演を果たす。『変ラボ』は、NEWSのメンバーが"ニュースになる新発見"を求め、誰もやらない珍実験に挑んでいくという、初の冠レギュラー番組。今回は「スマホだけでスゴい映像は撮れるのか?」をテーマに、動画機能が進化し続けるスマートフォンだけで、小山主演のSFアクション短編映像を製作する。日本のバラエティ史上初の試みとして、ロケVTRも全編スマホで撮影し、その画質の高さに、スタジオから驚きの声が上がる。ストーリーは、小山演じるどこにでもいる普通の32歳が、飲むだけで特殊な能力が使える薬品を手に入れることで、薬品を狙った闇の組織に追われるというもの。撮影は、中高生に人気のウェブ動画クリエイター・銀三郎が監修し、瞬間移動や特殊メイク、ハリウッド映画さながらのCG効果といった、視聴者もまねできる演出テクニックが伝授される。そして、クライマックスシーンでは、映画『マトリクス』のようなバレットタイム(被写体が静止したまま視点が移動する)撮影を実施。これには50個のスマホが必要であるため、小山が商店街の人たちに声をかけ、数をそろえるという作戦に出る。しかし、「知名度がないから…」と弱気の小山。ロケ撮影もスマホということで、テレビの撮影と信じてもらえず、苦戦を強いられるが、よい映像を撮ろうと必死の姿を見せる。同局系ニュース番組『news every.』でキャスターを務める彼らしく、笑顔で、誠実に声をかけ続けていくが、果たして目標の数に届くのか――。こうした努力のかいあって、撮影時間13時間と、驚きの総製作費をかけて、5分弱の映像が完成。クオリティの高さに、スタジオのレギュラーメンバーやゲストの菊地亜美から「すごい!」と絶賛され、加藤シゲアキも「忘れてる。スマホで撮ったってことを」と言うほどだ。同じタイミングで初めて完成映像を見た小山自身も、驚きの表情。番組内では「深夜の低予算番組でお金がないので、スマホでも撮影できることが分かれば、大幅な予算の削減になる」と自虐的に説明していたが、このまま機能が進化すれば、スマホだけで番組制作するのが当たり前になるのは、そう遠くないのかもしれない。
2016年05月12日俳優の染谷将太(23)が7日、公式サイトを通じ、妻で女優・菊地凛子(35)が第1子を妊娠したことを発表した。2人は連名の直筆署名で、「この度私達夫婦は、新しい命を授かることができました」と報告。現在妊娠5カ月であることを明かし、「新たな家族が増えるという喜びと感動を大切に、また日々精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂ければ幸いです」と思いをつづっている。染谷と菊地は、2015年1月1日に結婚を発表。今回と同じく公式サイトを通じて、「これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います。そして周りの方々も幸せにできるような家族を2人で築きあげていきたいと思います」と伝えていた。
2016年05月07日嵐の二宮和也(32)が、27日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ニノさん』(毎週日曜12:45~13:15)で、ノーメイクのこだわりについて語った。世の中のあいまいな物事を明確にする企画「ニノさんの白黒つけませんか!?」。この日は、芸能人がブログなどで披露しているすっぴんの真偽を検証し、スタジオではタレントの菊地亜美(25)が実際にメイクを落として正真正銘のすっぴんを公開した。この話題について、二宮は「すっぴんです!」と早々に結論。「芸能界側が信じてあげないでどうする?」と問いかけ、「私もすっぴんです。テレビに出ても何も塗ってないです」と告白。ゲストのお笑い芸人・劇団ひとり(39)は「何も塗らないんですか!?」「ドーランとかテレビ出ている人だと塗るじゃないですか?」と驚いた。二宮は「何にも塗らないです」と即答し、時々できてしまう吹き出物も「隠したくない」という。その理由は「『今、吹き出物あるんだね』で楽しんでもらいたいんです」。一方、芸能界ですっぴん写真をアップすることが増えていることについては、「すっぴんでもかわいいから芸能人になっているわけじゃないですか。何でその原点に立ち返ろうとするんだろう」と疑問も口にしていた。ちなみに、菊地はスタジオでメイクを落として見せたものの、観覧席からは「かわいい」の声。劇団ひとりは「全然笑えない」と辛口コメントを送り、"お笑い"の結果を残せなかった菊地は「えー! ちょっと待ってー!」「なんかすべったみたい!」と悲鳴を上げて取り乱していた。
2016年03月27日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)で繰り広げられる2大ヒーローの戦いについて、さまざまな分野の著名人が応援コメントを寄せている。俳優の坂上忍は「どちらにも負けてほしくないな~。表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ~、もうわからん!」と両方を応援する姿勢。モデルの益若つばさも「スーパーマンの優しさや正義感も引かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的」と甲乙つけがたいようで、「どちらを応援したらいいか迷いますね…」と悩んでいるようだ。それぞれのヒーローのファンでは、ものまねタレントのざわちんが、「スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!」としつつ、「スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!!」と強調。お笑い芸人の永野は、「バットマンより~普通に~スーパーマンが好き~」と、自身の持ちネタに合わせて応援している。昨年の「M-1グランプリ」王者・トレンディエンジェルの斎藤司は、「バットマンの大ファンの僕です」とバットマン派を表明し、「バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感から」と説明。元AKB48の篠田麻里子とタレントの菊地亜美も、「超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!」、「ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!」とバットマンを支持している。SNS上でも「バットマンに勝ってほしい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」といった声が上がっており、その盛り上がりから、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけて応援したいヒーローをつぶやくと、オリジナルグッズが当たる特別企画も決定。キャンペーンページでは、著名人のコメントと同時に、企画に参加したツイートが反映され、その盛り上がりをリアルタイムで確認できる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月10日ハリウッド大作に、人気子役の芦田愛菜や菊地凜子が出演したことで話題を呼び、さらに日本語吹き替え版声優にアニメ作品で活躍する杉田智和、林原めぐみらが起用されたことでも注目を集めた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が圧倒的スケールと迫力で描くSFアクション超大作『パシフィック・リム』が、3月5日(土)、フジテレビ土曜プレミアムにて地上波初登場!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく…。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって1度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう――!『パンズ・ラビリンス』など世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを握る本作。日本のマンガやアニメ、特撮映画をこよなく愛する大の“日本通”として知られる監督が、まるで日本アニメ作品のような“未知なる巨大生命体の襲撃に対し、人類が人型巨大兵器で対抗する”というストーリーを、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけてハリウッド最先端の技術を駆使して映像化。主要キャストには芦田さん、菊池さんら日本人女優が配役され、公開当時大きな注目を集めた。アニメ・特撮ファン垂涎の本作が、いよいよ地上波にて初放送されることが決定。日本語吹き替え版には豪華声優陣が起用され、人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役を、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当。そして、菊池さん演じる新人・森マコ役を、「名探偵コナン」灰原哀役や「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などで知られる超人気声優・林原めぐみが演じる。実力・人気ともに兼ね備えた杉田さんと林原さんの吹き替えに、公開当時も大きな関心が寄せられたが、TV放送となるこの機会に吹き替え版で見てみてほしい。『パシフィック・リム』は3月5日(土)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日映画『ブリッジ・オブ・スパイ』の試写会が1月5日(火)に開催され、主人公の職業である弁護士にちなんで、メディアでも活躍する弁護士の八代英輝、菊間千乃、菊地幸夫がトークセッションに出席し、弁護士ならではの視点で作品を解説した。主演トム・ハンクス、スティーヴン・スピルバーグ監督の4度目のタッグで、脚本にはコーエン兄弟も参加している本作。実話をベースに米ソ冷戦の時代に、「誰もが公平に裁判を受ける権利を有する」という己の信念に従い、ソ連のスパイの弁護を引き受け、さらに、ソ連に拘留された米のスパイとの交換という難題に挑む弁護士の姿を描く。八代さんはTBSの「ひるおび!」、菊地さんは日テレの「行列のできる法律相談所」などにレギュラー出演中で、菊間さんは元フジテレビのアナウンサーということで、メディアに露出の多い3人だが、実はこの日が初対面とのこと。壇上で、各局の代理戦争が勃発の予感…?八代さんは映画を見て、己の信念を曲げない主人公のドノヴァンの姿に「自分はこういう気持ちを持ち続けてたか?と我が身を振り返った」と語り「見て惚れる、男気のある弁護士です!」とドノヴァンを絶賛!菊間さんは「誰もが公平に裁判を受ける権利を有する」という言葉について「同じことをいま、私が所属する弁護士事務所のボスも言っていた」と明かす。実際、その上司はかつて、その信念の下、元日本赤軍の容疑者の弁護をした経験があり「その記事を読んで『かっこいいな』と思って、いまの事務所に入りました。ドノヴァンがボスと重なったし、同じ時代に生きていたら、こういう弁護士の下で働きたい」と語る。菊地さんは、弁護士を扱った数々の映画に触れ「専門家が見て『こういうことは言わない』というシーンがある」と断った上で、本作に関しては「これはあり得るなと思った」とそのリアリティを称賛した。もしも、同じような案件が自分の元に舞い込んだら?という問いには3者とも「弁護を引き受ける」と力強くうなずく。八代さんは「裁判官だったとき、暴力団の抗争で官舎に弾丸が撃ち込まれたり、カルト教団の裁判ではカメラに追い回されたこともあった」と明かしつつ「法律家はそういう状況で逆に燃えるもの」と闘志がかき立てられたと語り、ドノヴァンと自身を重ねつつ「映画から不条理への憤りが伝わってきました。どの弁護士でも拒む方はいないと思います」と熱弁をふるう。菊地さんは、自身が国選弁護士を務めた際の経験として「暴力団の事件を担当したとき、組の人間が『(被告が)何をしゃべったか教えろ』と言ってきて『それは言えない』と言ったら『ホームの端を歩かないようにしろよ』と脅された」と告白。こうした経験とドノヴァンの立場を重ね合わせつつ「誰かがこの役目をやらないといけない。日本に法があることを示さないといけない」と語り、3人の意見が一致した。一方、映画を見て弁護士ならではの「あるある!」と思ったポイントは?という問いに菊地さんは「法律家は、言葉の概念を正確に扱わないといけない」と前置きし「私はカミさんに『ティッシュ一枚とって』と言われたら、ティッシュを抜き取って2枚一組になっているのを分けて、1枚を渡す」と細かすぎる性格を明かしたが、これには菊間さん、八代さんから「そんなひと(菊地さん以外)いない!」とブーイングが…。言葉の正確さが求められるという点については、八代さんも「ひとつの文書で数字が全角と半角の混在が許せない」、菊間さんも「裁判官からできない弁護士だと思われてしまう」とその必要性は認めつつ、「ティッシュは2枚で一組だから」という、菊地さんの細かすぎる主張は弁護士全般の話ではないと強調し、会場は笑いに包まれた。『ブリッジ・オブ・スパイ』は1月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日2016年の年頭にあたり、伊藤忠テクノソリューションズの代表取締役社長を務める菊地哲氏は、以下の年頭所感を発表した。技術と着想で更なる存在感を示す年に新しい年を迎え皆様にご挨拶を申し上げます。昨年CTCグループは、2017年度までの3ヶ年中期経営計画を策定し、サービス型ビジネスの拡大、グループ総合力の発揮、人・技術・事業への投資という「3つのシフト」に注力しました。2016年は中期経営計画の2年目として、引き続きそれぞれの施策に取り組み、3つのシフトを確実に推し進めます。クラウドを中心として高機能なITが利用しやすくなったことで、アイデア次第で大きなビジネスを生み出せるようになりました。ITで人やモノをリアルタイムにつなぎ、従来とは異なる仕組みで収益を上げていくdisruption(破壊)の動きがあらゆる産業で活発になっています。システムインテグレーション(SI)分野も例外ではなく、IT技術が汎用化することでSI企業の存在意義が問われるdisruptionが進行しています。CTCも新たな技術と着想を組み合わせ、存在感を示していかなければなりません。2016年CTCは、ITによる価値の創出を念頭に、クラウドやセキュリティを含めたサービス型ビジネスへのシフトを加速します。クラウドについては、未だ自社で保有・運用することが主流の基幹系システムに特化したクラウドサービス「CUVICmc2(キュービックエムシーツー)」の提供を4月から開始するとともに、セキュリティ機器の状況を24時間365日遠隔から監視するSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)を活用しながら、お客様が多様化・高度化する脅威に対応できるようサービスを拡充します。既に科学・工学分野では、再生可能エネルギーに関連しAIやIoTの技術を実用化しており、この分野においてもビジネスの拡大と更なるイノベーションの創出に努めます。従来の朝型勤務の奨励施策や人事制度の改定に続き、働き方変革を継続推進し、サービス品質とお客様満足の向上につなげることで、夢のある豊かな社会の実現に貢献してまいります。
2016年01月04日キリンビールはこのほど、「肉の絶景を制覇せよ! KIRIN パーフェクト BBQ TERRACE」を「ダイバーシティ東京」(東京都江東区)の屋上「都会の農園バーベキューテラス」にて開始した。期間は11月29日まで。同イベントは、キリンビールと全国44カ所にBBQ会場を展開する「デジキュー」とのコラボレーション企画。「都会の農園バーベキューテラス」で、特別メニューを販売する。特別メニューは「絶景肉で世界一周」をコンセプトに、世界で有名な絶景を肉で豪快に再現したもの。11月17日に実施した「パーフェクトな"肉の三大絶景"認定式」にて、タレントの菊地亜美さんと内山信二さんが選んだ3品が登場する。「熟成肉のエベレスト風」(税込5,200円)は、エベレストを連想させる約1kgのかたまり肉で作った特大キューブロールステーキ。「ホルモンの万里の長城風」(税込1,500円)は、万里の長城をイメージした約1kgの特大ホルモン。「ラムチョップのプルピット・ロック風」(税込2,200円)は、約450gのスプリングラムのかたまりでプルピット・ロックの断崖絶壁をイメージした。そのほか、ノンアルコール・ビールテイスト飲料「パーフェクトフリー」のテイスティングも楽しめるイベントも開催。テイスティングイベントは、同店以外のデジキューのBBQスポット(一部店舗を除く)でも実施する。
2015年11月19日菊地凛子が”アンドロイドの靴職人”を演じる短編映画『ハイヒール』が、8月にクランクアップ。16年の国内公開に向け、ポストプロダクションが進行中だ。同作は、日本を拠点に活動を行う若手映画監督のイ・インチョルが監督を務める短編映画。菊地演じる、性別不明のアンドロイドの靴職人・カイ(Kay)の衣装は、シャネル(CHANEL)が担当。カイの美しさやミステリアスさ、エレガントさをより一層引き立てている。また、本作の重要なアイテムであるハイヒールは、ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の協力により製作されたものだ。脇を固めるキャストは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中の小島藤子、映画『水の声を聞く』主演の玄理、グリコやメニコンのCMに出演する谷口蘭など。撮影は『るろうに剣心』3部作を手掛けた石坂拓郎、編集は日本アカデミー賞優秀編集賞8冠の上野聡一、特殊美術は『進撃の巨人』や『寄生獣』などにも参加した百武朋が担当するなど、スタッフも国内外の第一線で活躍するメンバーが揃う。ストーリーは、真剣に靴を作り続ける靴職人・カイのもとに、自分好みの靴を作りたいという客が現れるところから始まる。カイは、何度も何度も作り直してようやく完璧なハイヒールを完成させるが、客がハイヒールを履いてみると、片方のサイズがほんの少し合わない。カイは必ず解決すると客を説得し、再びハイヒールと向かい合う。なお本作は、16年にワールドプレミアも行われる予定だ。
2015年10月07日話題のブランド『MICOAMERI』「くみっきー」の愛称で知られる人気モデル・舟山久美子。彼女がディレクターを務めるファッションブランド『MICOAMERI』が8月20日、21日の2日間、東京都港区のプレスルームにて展示会を開催した。会場にはくみっきー本人も現れ、来場者に商品の説明を行った。『MICOAMERI』は主に20代女性をターゲットにしたオリジナルブランド。「Process of the feminity」をコンセプトに女性らしさや大人の可愛らしさを表現している。ファッションでライフスタイルを豊かにし、理想の女性であり続けることを目指したブランドなのだという。モデル・タレントも多数来場展示会にはくみっきーや『MICOAMERI』のファンの他、関係者や著名人らが多数来場。くみっきーのブログによれば、AKB48の高橋みなみやモデルの筧美和子、菊地亜美、あびる優らも『MICOAMERI』の新作を楽しんだ。くみっきーは展示会後に更新したブログでプロデュースとは違う喜びと大変さがブランドにはありますが何よりも皆さんにお披露目した時に可愛いじゃん!!って心からでたその言葉が何より嬉しかった!!(舟山久美子オフィシャルブログより)と、プロデューサーならではの苦労と喜びを綴っている。『MICOAMERI』オリジナルサイトでは吉川ひなのがモデルを務めたWebカタログを閲覧することができ、現在はメルマガ会員を対象にした先行販売もスタートしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社TOPLOGプレスリリース・舟山久美子オフィシャルブログ・MICOAMERI
2015年08月30日WOWOWの連続ドラマW「夢を与える」でW主演を務める小松菜奈と菊地凛子、犬童一心監督が5月14日(木)に行なわれた完成披露試写会に揃って出席した。原作は「蹴りたい背中」で2004年に芥川賞を受賞した綿矢りさの同名小説。華やかに芸能界で成功を収めつつも、周囲の欲望や思惑に巻き込まれて転落していく主人公、彼女に過剰な思い入れを持ち干渉してくる母親の姿を描き出す。主人公の夕子を演じた小松さんは、芸能界で生きる自らと役を重ね合わせつつ「私もモデルと女優の両方をやらせてもらっていて、(演じながら)小松菜奈なのかな?小松菜奈として答えているな…という部分があった。役が近くて難しいところはありました」と明かす。一方の菊地さんは元モデルのステージママを演じたが「32歳から48歳を演じて、こんな大きな娘がいるのも初めてでしたが、幅広い年齢をやらせてもらうのはいい経験で役者冥利につきました」とふり返った。また「息子ではなく娘というところで女性として母親として難しいテーマであり、やりがいのある役でした。“母と娘”という関係性はそれ以上のものになり得る、特質さ、いびつな関係にもなり得る。その深くに流れているのが“母性”だとも感じました」と同性であるがゆえの母と娘の難しさにも言及。この2人がどのような関係性になっていくのか今後の展開が楽しみだ。菊地さんは、菊池成孔のプロデュースにより主題歌も担当しているが、この曲について犬童監督は「悪夢を見た後に、いきなり本当に本当に夢を見るような曲が掛かるようにしたかったんですが、ほしかったものがいただけました」と絶賛する。タイトルにちなんでこれからの“夢”を尋ねると小松さんは「最近、思ったんですが、私はまだ19歳で、何でもできるし何にでもなれる。やりたいことをたくさんやっていきたい」とはつらつと語る。具体的なやりたいことについては「世界遺産を巡りたい」と語ったが、これには菊地さんから「『何にでもなれる』って言うから、『オリンピックに出る』とか出てくるかと思った(笑)」と娘の意外なスケールの小ささを心配する声も…。そんな菊地さんは「病気をしない。健康でありたい…」とさらに地味な夢を披露。「小さい頃、『鳥になりたい』と言ったら、両親から『鳥には絶対になれない』と言われました(笑)」とシュールな夢の顛末を語り、会場は笑いに包まれた。ドラマW「夢を与える」は5月16日(土)より放送開始(全4話/第1話無料)。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、ハリウッドで活躍する菊地凛子を主演を迎え、芥川賞作家・綿矢りさ原作を映像化するWOWOWの連続ドラマW「夢を与える」。この度、菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjöが主題歌を務めることが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。「連続ドラマW グーグーだって猫である」、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で知られる犬童一心監督が手掛ける本作。小松さん、菊地さんのほかに太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョーなど実力派俳優陣が集結している。今回、主題歌を担当するのはジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がプロデュースによる菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjö (リンビョウ)。女優業とは違う形で面白いことをやりたいと思ったと語る菊地さん。「女性として成熟した女の人が、色々なことを吐露するみたいな、面白いアーティストっていうのを作り上げるという企画があり、それでアルバムを制作しました。 犬童(一心)監督に完成したものをお渡しして気に入って頂けたので、今回こういう形でRinbjöが主題歌をやらせていただくという運びになりました」と起用のきっかけを明かした。主題歌「dIS de rEAm」(ディスドリーム)は、本作のために書き下ろされた1曲。Rinbjöの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初となる。菊地さんは「今回初めて自分の楽曲と、他の作品とコラボレートをさせてもらいました。 自分が主演で演らせて頂く作品にRinbjöとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのは嬉しい経験なので、本当に光栄です」「自分自身がこのような形で携わるのは、初めての試みですし、どういう風に皆様に伝わっていくのか楽しみです。 作品もそうですし、楽曲もそうですし、自分としては楽しみが増えていて期待しています」と喜びを語った。「連続ドラマW 夢を与える」は5月16日より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(全4話※第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日5月16日にスタートする、小松菜奈と菊地凛子主演のWOWOW連続ドラマ『夢を与える』(毎週土曜22:00~)の主題歌が、菊地成孔プロデュースによる菊地凛子の音楽プロジェクト・Rinbjo(リンビョウ)の「dIS de rEAm」(ディスドリーム)に決定したことが8日、明らかになった。同作は、芥川賞作家・綿矢りさが原作。菊池演じる元モデルの母親が、小松演じる娘に夢を託し、芸能界デビューしてスターの座に上り詰めるが、やがて転落していく美しい娘が織りなす、スキャンダラスで悲しい物語を描くストーリーで、綿矢作品が初めて連続ドラマ化される。主演と主題歌をWで務めることになった菊地凛子は、楽曲について「"空虚"というか"虚構"というか、そういう雰囲気のある楽曲だと思います」と表現し、「とてもいい楽曲に仕上がっていますし、ドラマのテーマにも合っている」と太鼓判。ドラマの監督を務める犬童一心も気に入っているという。今回の主題歌「dIS de rEAm」は、『夢を与える』のために書き下ろされた1曲。Rinbjoの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初めてとなる。また、9日には、このレコーディングの様子を収めたメイキング映像が『夢を与える』特設サイトで公開される。Rinbjoは、菊地成孔が移動中、突然携帯に「菊地凛子です。音楽がやりたいんでプロデュースしてください」と電話がかかってきたことがきっかけでスタートした音楽プロジェクト。それだけに、菊地凛子は「自分が主演でやらせていただく作品にRinbjoとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのはうれしい経験なので、本当に光栄です」と喜びを語っている。
2015年04月09日元日の結婚発表も記憶に新しい菊地凛子が、またもや世間を騒がせることとなる。昨年末に日本先行発売となった彼女のミュージシャン・デビュー作『戒厳令(タブー)』(3,000円)が2月16日、全ヨーロッパで発売されるのだ。プロデュースを手掛けたのはミュージシャンの菊地成孔。また、アーティスト活動時、凛子は「Rinbjo」と名乗っている。注目のレーベルはフランスの「グラン パレ/モデュロール(Grand Palais/Modulor)」だが、既にアメリカのレーベルからもオファーがきているという。アルバムは14曲入りで、参加アーティストには、菊地成孔を始め、N/K、SIMI LABのMARIA、Hi-spec、DyyPRIDE、OMSB、田中思郎、菊地一谷、三輪裕也、小田朋美、大和田俊之など錚々たる面々が名を連ねる。成孔によると、プロデュースのきっかけは凛子直々のオファー。移動中、本人からの電話をキャッチしたところ「音楽をやりたいんでプロデュースしてほしい。とにかくエロくてグロいものにしてほしい」との申し出があったという。アーティスト・Rinbjoによるボーカルのみならず、ラップから朗読まで、独特の世界観を堪能出来る仕上がりとなった。また、恵比寿リキッドルームで2014年11月17日行われたイベント「TOWER RECORDS 35thAnniversary Live! EBISU 6DAYS」の2日目〈DAY.2―intoxicateダッシュ〉にシークレットゲストとして登場したRinbjoの映像もYoutubeにて公開中。
2015年01月29日