俳優の網浜直子(55)が25日、自身のインスタグラムを更新。「本日は長男君の大学の卒業式でした」と報告し、長男&次男との“顔出し”親子3ショットを公開した。網浜は「やはり、、式、、緊張しますー 文面もですが写真の表情も固まってて恥ずかしいのですが記念に思い切って(笑)」とつづり、写真をアップ。長男との2ショットのほか、「次男君もリスペクトする兄と一緒にと!」と大学生の次男を含む親子3ショットも披露した。投稿では「本当に本当に小学生から柔道も勉強も必死に頑張って来た学生生活を周りの沢山の仲間や先生方に支えて頂き乗り越えた16年間でしたね!感謝と共に、、本当におめでとう!!」と長男を祝福し、「これからは自由に自分の道を楽しんで邁進して下さい」と母心あふれるメッセージを届けた。ファンからは「イケメン兄弟とあみちゃん 素敵な写真ありがとうございます」「次男くんも兄の卒業式に駆けつけてくれるなんて…男同士でも仲良くて優しいご兄弟ですね~」「素敵なスリーショットに胸いっぱいになりました」「新たな門出 応援しています」など、お祝いコメントを中心にさまざまな声が寄せられている。
2024年03月26日飾らないインスタで多くのフォロワーを掴んでいる飯島直子が、56歳になった2月29日にエッセイ本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社)を発売。50代の等身大の美容や健康法のほか、多忙を極めた芸能界での日々、両親の看取り、結婚、離婚、更年期障害……など、決して平坦ではなかった半生を振り返っている。飯島といえば“元祖癒し系”として絶大な人気を博しながら、表舞台から姿を消したことも。空白の10年間に何があったのか。話を聞いた。■「あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかった」過密スケジュールを気合いで乗り切った20代──飯島さんにとって3冊目となるエッセイはどのようなきっかけで書き始められたのですか?【飯島直子】昨年1月に始めたインスタは大きなきっかけでした。私のインスタには同世代のフォロワーさんが多く、この年齢ならではの悩みを打ち明けてくださったり、フォロワーさん同士が励まし合ったりととても素敵なコミュニティになっているんですね。前にエッセイを出した20代の頃はとにかく忙しくて、今振り返ると読んでくださる方にきちんと寄り添えていなかったかな?とも思うんです。少なからずいろんな経験を経た今なら、当時とは違う読者さんにとっても意味のある1冊になるんじゃないかと思って書き始めました。──2~30代にかけての飯島さんといえば、数年にわたってCM起用ランキング首位を獲得。“元祖癒し系”として疲れたサラリーマンに寄り添う存在として大人気を博しましたが、テレビで見ない日はないほどで何より飯島さん自身が疲れていたのでは?【飯島直子】それまでの私は水着のキャンペーンガールなどセクシー路線を打ち出していたので、あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかったんですよ。“癒し系”というワードもどなたがつけてくれたのかわからないんですが、バブルが弾けて誰もが疲れている時代の空気にハマったんでしょうね。本来の私は癒し系とは真逆の性格なんですが(笑)。ありがたいことに忙しくさせていただきました。ただ限界を越えて、現場で倒れたことも何度かあります。──そのたびに現場は止まるんですか?【飯島直子】お医者さんに点滴を打ってもらって少し休んだら続行という感じでしたね。一度、意識朦朧としている中で「この撮影を延期したらウン千万だぞ」とか現場が揉めてる声が聞こえてきたこともありました。もう私が払っちゃおうかな……」と一瞬思ったのですが、「いや、無理でしょ!」と意を決して起き上がったこともありましたね。今でこそ「働く人の心も体も大事」と言われますが、当時は気合いでやり切れ!という時代だったというのは同世代の方なら共感していただけるんじゃないかなと思います。■10年の空白期間のワケきっかけは父の最期に立ち会えなかった後悔──多忙を極めた時期を経て、40代半ば頃から仕事をセーブしていた印象です。何があったのでしょうか?【飯島直子】2014年のドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が終わった頃から、父の看護のために泊まりがけのロケや連ドラ、映画などをセーブさせて頂きました。この状況に体力的にも精神的にも耐えられるのは私だと判断して、病院への送迎や付き添い、主治医との治療方針の打ち合わせなど、すべて1人で取り仕切ってきました。なのに父の最期には立ち会えなかったんです。「明日また来るね」と病院から帰宅したその後に……。──人が亡くなるときは選べないものですが──。【飯島直子】それはわかっていても、あんなにずっとそばにいたのになんで……って、ずっと悔やんでいました。それもあって母が倒れてからはさらに仕事をセーブしたんです。10年ほどは開店休業状態でしたね。母は気丈な人で「芸能人は親の死に目に会えないのは当たり前よ」と言ってくれていましたが、絶対にその瞬間には一緒にいたかったんです。──お母さまもおっしゃるように、芸能人は常に表舞台に出ていないと忘れられるという不安はなかったですか?【飯島直子】それはなかったですね。仕事はなんとか頑張れば取り戻せるかもしれないけど、親との時間は今しかないと思っていましたから。あんなに親と一緒にいられたのは子どもの頃以来でしたね。でも2~30代の頃は仕事に突っ走っていてよかったと思っています。いずれ迎える別れが想像できる年齢になり、親と過ごす穏やかな日々に幸せを噛み締めながら悔いのない看取りができたのは、無我夢中で仕事をしてきた時期があったおかげだと思っています。■困難にぶつかるのは嫌いじゃない50代はさらに「よし、来い!」──ご両親の看取りをされて燃え尽きる方も多いと聞きます。飯島さんの場合、それを救ってくれたのがInstagramだったとか。【飯島直子】そうなんです。私自身、長らく塞ぎ込んでいたのですが、父の七回忌、母の三回忌だった昨年、「少し外に目を向けてみたら?」とアドバイスしてくれた方がいて思い浮かんだのがインスタでした。それまでSNSって怖いというイメージがあったのですが、使い方のおぼつかない私にフォロワーさんから「誰かこの人に教えてあげて!」なんて言われたり(笑)、想像とはまったく違う優しい世界でしたね。──更年期障害やパートナーの浮気、家族の看取り、職場の人間関係、老いることへの恐怖……そうしたコメントに丁寧に返信されているのも、飯島さんのインスタが優しい世界である理由だと思います。【飯島直子】中には返信に窮してしまうような辛い思いを明かしてくださる方もいて。でも同世代だからこそ共感できることって多いですし、きちんと考えて返信したいので一度ノートに書き出してから打ち込むようにしています。返信が遅くなってしまうのは申し訳ないのですが、アナログ人間なので(苦笑)。──飯島さんご自身の経験を踏まえた返信に喜ばれているフォロワーさんも多いように見受けられます。【飯島直子】同世代だけに「みんな同じだよね」と思うことって多いんですよね。特に更年期障害はそう。私の場合は偽閉経療法がきっかけでした。若い頃からPMSに苦しめられてきたのですが、どんどんひどくなり一昨年に提案されたんです。そうしたら今度はホットフラッシュや頭痛、不眠、倦怠感……と一気に押し寄せてきて。年上の友人が言ってたのはこれか!と理解しましたね。──これから同じ経験をされるフォロワーさんにとってはヒントになることもたくさんあります。【飯島直子】そうだといいなと思ってインスタを続けているところはありますね。今は偽閉経療法を終えて徐々に更年期障害も治りつつあるところです。偽閉経療法を提案されたときに「出産は望まれますか?」と聞かれてびっくりしたのですが、たしかに今は50代でも出産される方はいますよね。ただ自分の場合は現実的に難しいと判断しましたし、悔いはないかなと思っています。──飯島さんのお話を伺っていると、さまざまな壁にぶつかりながらも「逃げない」という姿勢を感じます。これから60代を迎えるにあたってはどうありたいですか?【飯島直子】私は困難にぶつかるのも嫌いじゃないというか、むしろ生きている!と実感できる性格なんです。今後もたぶん壁はあると思いますが、「よし、来い!」という気持ちは50代になってさらに強くなっています(笑)。自分では大きなことは望まず現状維持していきたいと思っているんですが、多少頑張らないと現状維持できない年齢になったこともそうさせてくれているのかもしれないですね。(取材・文/児玉澄子)
2024年03月14日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。高いと感じるアメリカのガソリン代を明かした。この日、野沢は「アメリカ全般、ガソリン代が上がってみなさん文句言ってますが、、、」と切り出し「一時期よりは下がったものの、まだまだ高い」とコメント。「日本もそうだと思いますが、、、ガソリンには3種類あって、いつも一応、車にはいいのかと思い、日本でいうハイオクのやつ、一番高いやつ入れてた」と述べ「ミニクーパーの時は、満タンにして、一万円くらい」と金額を明かした。続けて「ニッサンセントラにしてから、少し下がりましたが、それでも、7500円くらいなっちゃう」と説明し「高い~」とコメント。「計算してみて、あー、レギュラーにしたら、10ドルくらい安くなるのかも、、て思って、今日入れてみたら、、1ドルしか変わらなかった。すってーん。バカな計算違い」と述べた。最後に「も、ハイオクでいいわ」と諦めた様子でコメントし、ハッシュタグで「#ガソリン代」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日タレントの菊地亜美、お笑いコンビ・紅しょうが(稲田美紀、熊元プロレス)が13日、都内で行われた『スカルプDまつ毛美容液』リニューアル発表会に登壇した。同商品の1日アンバサダーとなった3人が正しいまつ毛ケアについてトーク。紅しょうがが、目元を“すっぴん”にしたアップ写真も公開された。医師が目元の状態をチェックすべく、あまりにもドアップな2人の写真がスクリーンに映し出されると稲田は「こんなマジのすっぴんやめてください!最悪」と赤面。「かわいい!すっぴんで肌艶もいいですよね?」と感心する。医師から「デリケートなまぶたをもってる」と指摘されたのは、まつ毛ケアデビューを果たした熊元ではなく、普段からケアをしている稲田。「構造がスリム。まぶたの厚みや脂肪がない」といい「まぶたの厚みがある方が物理的、薬剤的に強い」とレクチャーされた。菊地は熊元のまぶたをみて「1回もかぶれたことがなさそう」としみじみ。さらに「すっぴんの写真、すごい東京を楽しんでるなって思ってみてました。幸福度が出てた。血色がよかった」と感心。熊元は「どこが!?たしかに幸せではありますけど。まつげを観てほしいんですけど」と苦笑した。
2024年03月13日タレントの菊地亜美(33)が12日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズに、違法な悪徳業者が自身の写真を使っているとした注意喚起のコメントを投稿した。菊地は投稿で「私が過去(5年以上前)にやったライザップの動画や写真を勝手に使って漢方のお茶販売している悪徳業者があります。(もちろん違法です)」と訴えた。続けて、菊池のもとに「やりとりであみちゃんがこれで痩せたと言われて信じて買ってしまった」「やりとりの日本語がおかしくて怖くなった」「連絡が取れなくなった」「これは本当ですか?」などのメッセージが毎日届くことを説明し、「完全に無断転載の悪徳なものです!騙されてしまった&信用して買おうとしてる皆さんも最悪な気持ちになってしまったと思いますが、私自身ももっと最悪な気持ちです」と怒りをあらわに。「前にもストーリーに書いたのですが、あまりにも数多い問い合わせをいただくのでハイライトに固定させてもらいます!」とし、「広告契約などはきちんとした会社の情報が記載されている会社さんとしかもちろんしてません!」と断言。さらに「本当にかなり悪徳で、私にはどうすることもできず私も嫌な気持ちです。こちらも対処していただいている所ですのでみなさま騙されないで下さい!」と呼び掛けた。
2024年03月12日大切なママ友に感謝!深夜1時45分という遅い時間から動画を撮り始めた菊地亜美さん。仕事柄、爪が1本だけ折れているような状態ではテレビに出られないため、夫に娘の寝かしつけを頼んで21時過ぎに近所のネイルサロンで爪をきれいにしてもらい、自分が出演した番組のオンエアチェックをして、お風呂に入り、翌日のお弁当用のおかず作りをする……というハードな夜です。「やらなきゃいけないことがあるから、嫌にならないように動画撮ってる」と言う菊地さんは、先日あったという「菊地家大ピンチ事件」について明かしました。菊地さん夫婦はアプリでスケジュールを共有しており、そのうえで毎晩「明日何時? 明日お迎えどっちにする?」と予定を確認し合って、長女のスクールへの送り迎えを分担しているそう。夫婦とも忙しい場合は北海道から菊地さんのお母さんに急遽来てもらったり、夫が仕事の時間をずらしたりリモートに変更したりで乗り切り、菊地さんが早朝から仕事の場合も「お弁当だけ作っとくから朝ごはんと送りよろしくね」と任せるなど、なんだかんだでうまくまわっていたようです。ところが、どうにもならないことも……「このあいだ、久しぶりにゆっくりできて友達とランチしてたら、(夫から)電話かかってきて。『あみちゃんごめん、明日俺担当だったんだけどミスっちゃって、朝イチの飛行機で大阪行かなきゃいけないんだよね』。……やばっ、てなって」菊地さんは朝から仕事でズラせず、夫も朝イチの飛行機、しかも前日にいきなり言われても母に来てもらうのは難しいという大ピンチの状況に陥ってしまいました。慌てていると、一緒にランチしていた友人が心配そうに「どうしたの!? 何かあったの?」と聞いてくれたといいます。実はその友人とは同い年の子どもがいるママ同士で、子どもたちも仲良しという関係。事情を話すと「え、いいよ! 朝連れてきなよ家に! スクールまで送るよ!」「そしたら朝ごはんも1人も2人も一緒だし食べさせるよ!」と、同じスクールに通っているわけではないにもかかわらず、子どもの送りをかってでてくれたそう。菊地さんは人に頼ることが得意ではなく「今まで友達にそういうの頼んだことなかった」そうですが、次の日、子どもを預けてタクシーで仕事場に向かっていたら、子どもたちの楽しそうな動画や写真が送られてきて、菊地さんは「子どもたちも仲いいからすごく楽しそうで、なんかすっごい感動しちゃって」としみじみ。「ママ友のそういう付き合いって今後、幼稚園、小学校であるのかもしれないけど、私そういうのあんまりなかったし、積極的にお願いって頼めるタイプでもなかったから、本当にありがとうって思ったの」と感謝し、「そうやって言ってくれる友達にもっと恩返ししたいなと思うし、もっと私たちのことも頼ってね、私たちも手助けしたいなって気持ちになる」と語っていました。
2024年03月12日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前には報道陣の取材に応じ、同書の出来栄えを誇った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。発売を迎え「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と照れながら、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。制作は昨年の夏頃ぐらいから進められたそう。そんな制作期間を「短い時間でしたが、やっぱり感慨深いものがあります」としみじみ。「もう暗記したんじゃないかと思うくらい読み返していますよ」と完成を喜びつつ、「…嘘ですけど」と持ち前のイタズラっぽい笑顔を見せた。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、同書内でも明かされている美の秘けつについて語った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。インスタグラムでは日々の食事なども公開。記者から「最近はチャーハンやカップラーメンの投稿も目立ちますが、どうやってそのプロポーションを維持しているんですか?」と問われ、まず「見てくださってありがとうございます」とにっこり。そして「確かに最近はチャーハンが多いですよね」と苦笑いを浮かべ、「チャーハンやカップラーメンは、なにも食材がなかったり、面倒くさいとき。チャーハンは卵とネギだけあれば作れるので…」と素直に告白した。日々の食事は「朝昼兼用のご飯なので、みなさんより多めなのかな」と言うが、「若い頃はダイエットに取り組んでいて、食事の量もすごく少なかったんです。でも、年を取ってきてこれだと体を壊してしまうなと思った」とし、「しっかり食べるようになったら風邪も引かなくなりましたね」と語る。朝昼を兼ねた食事に加え、「夕飯も、夕方5時くらいまでには食べ終わるようにしている」というこだわりも。「その結果、食事と食事の間で結構時間が空くようになっているのかな」と自己分析しつつ、「でも、夜中にお腹が空いてしまったら、おせんべいくらいは食べます(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、自身の半生をつづった同書にちなみ、自己流の人生訓を明かした。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。1988年にモデルとしてデビューし、芸能生活は35年を越えた。同書では、忙殺される日々の中で体調を崩してしまったエピソードなども赤裸々に語っているが、56歳を迎え「等身大の自分でいよう。無理をしない、背伸びをしない」という心持ちになったという。そして、現在の人生訓を聞かれ「人生均せば平ら」と笑顔で語った。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第22回目は、第一次反抗期を迎えた娘さんへの接し方や、高山さんのセンスが光る春夏の子ども服について綴ってくれました。高山さん流の反抗期の乗り越え方や、今の時期から大活躍してくれるアイテムは必見です!こんにちは!忙しい毎日を過ごしていて、気付けば今年に入ってもう3ヵ月目。娘は3歳半になり、目まぐるしく成長中です。1歳半頃からイヤイヤ期、魔の2歳児、からの悪魔の3歳児(呼び方恐ろしいですね。笑)と、まぁしっかりと“その”時期を過ごしてきて、とくに悪魔の3歳児と呼ばれている魔の月間が数ヵ月あり、かなり堪えていました。わりと寛大なわたしも、はじめての疲弊(笑)。3歳を過ぎたあたりからとくに大変だったのが、3歳2ヵ月〜4ヵ月あたり。激しい!!! 激しすぎる!!!イヤイヤ期がひよっこの可愛さに思えるくらい、3歳児の抵抗、反抗、葛藤はすばらしくパワフルでした! 泣(泣いて笑っています。笑)その中でもわが子の場合、とにかく頑固! 意志が強い!!それが今年に入り急に落ち着いた瞬間があり、あれ? 越えたかな?もしや天使の4歳児コンニチハしてる??なんて心踊るこの頃。さて今回は、わが家の乗り越えた方法とわたしの平常心の保ち方をお伝えします。まず悪魔の3歳児とは●自己主張がさらに強くなる●言語能力が発達し「口が達者」になる●理解力が高まるため、安易な説明では納得しなくなるこういうことを表すそう。まさにわが家もそうでした。あぁ言えばこう言う、わかってるのにやらない、わざと困らせる……などなど!!THE! という感じのオンパレード。イヤイヤのデパート!(笑)なので結果として●納得するまでやらせる●好きで固める●ひとつずつ交換条件をつけるなど、本人がとにかく《よし! それなら!》と、《自ら》動けるポイントをたくさんつくりました。その中でも、今の好きを全力で支援するという方法も取り入れて、保育園の服はすべて自分で選んでもらい、絶賛ブーム中のプリンセスのキャラ服やアイテムを揃えました。今日はどの〇〇にする? など、気分で選ばせる。先生に〇〇見てもらおうよ! と、《今あなたはとっても素敵!》と高める。などなど。お風呂入りたくない! テレビ見てるの!と言うときは、「ダメ! お風呂だよ!」と無理に消したりすると、ギャアーーーーー! となるので「いいよ、じゃあママ先に行ってるからそれ終わったら消して来てね!」と言うと本当にキリのいいところで終わらせ、テレビを消して洋服を脱いでお風呂場へ来てくれるようにも。(間取り的にリビングとお風呂場が隣で、すべて扉を開けておくと声も聞こえて安心というのが大前提です)自分の《やりたい!》《譲れない!》という意志を尊重してあげることで、折り合いがつく。そんな日々でした。よく娘が「ダメって言わないで!!(怒)」とも言っていて、わたしもハッとすることも多かったです。なのでわたしも「もっとプリンセスみたいにやさしく言って?」と伝えると、強い言い回しや口調だったのが「〇〇したいよ」「ママ、〇〇して欲しいな?」とやさしい口調で言い直してくれたり、そうすることで「ママもごめんね、言い直すね」とお互いやわらかい口調で伝え合うことも。ほとんどがワンオペの日々で疲労も溜まるとついつい強い口調になりがちですが、負の連鎖というのは子育てにもあるようで、こちら(大人側)がそう出ると相手(子ども)も負けじとキィ! となるので、穏やかに穏やかにを意識しました。(そうはいかない日も多々ありましたが。笑)そんなこんな、母と子の(ときに父と子の)激しい戦いに終わりが見えかけてきた春の訪れ。娘のモチベーションupは保育園の日に存分に発揮してもらい、休みの日は母の子育てモチベーションupの日(笑)。今年も可愛い春夏服が揃ってきました!① 保育園服はプリンセス一択!② 家でのプリンセス+ドクターセット入りリュックを背負って。③ 晴れの日のカッパ&レインブーツスタイル。④大人顔負けの『the campamento』のブラウスと『iena』のデニム。⑤『the campamento』の花柄セットアップと『ZARA』のデニムジャケット。⑥『hello simone』のストライプ柄セットアップ。⑦『hello simone』のトップスとボトムス。柄×柄でハッピーに!⑧ ⑦のコーデに『ZARA』のデニムジャケットをプラス。⑨『ZARA』で購入した春らしいトップス&オーバーオール。⑩ こちらも『ZARA』で購入。セットアップが可愛い!家での遊びもごっこ遊び、プリンセスになりきり遊び、寝るときもドレスを着たり家用のキラキラシューズを履いたり、晴れの日にカッパと長靴で出かけたりとマイワールド炸裂していますが、なぜか休みの日だけはすんなりとわたしの好きな格好をさせてくれる娘。これからもお互い譲れるところ、譲れないところを譲歩し合いつつ仲良くやっていきたいと思います♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年03月10日今田美桜主演で放送する新シリーズ「花咲舞が黙ってない」に、山本耕史と菊地凛子が出演することが分かった。本作は、銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、立場の弱い人たちのために立ち上がる痛快なエンターテインメント作品。本作は、杏主演のドラマ放送後に出版された池井戸潤の新作小説を原作にした新たな物語となっている。花咲舞×出世を諦めた元融資マン・相馬健という、名バディによるコミカルなかけ合いもシリーズの名物で、前作では相馬を上川隆也が演じたが、新シリーズでは山本さんが演じることに。東京第一銀行本部・支店統括部臨店班で花咲舞の上司である相馬は、共に支店に行き、そこで起きた問題を解決。かつて取引先が倒産した責任を押し付けられ、出世コースから外れてしまった“あきらめた男”。山本さんは出演オファーがあった際、「まず、誰の役?と思いました」と話し、相馬役と聞いて驚き、前回のドラマを見返したそうで「相馬はやる気が有るような無いようなそんなキャラ。前回のドラマを見直してみたら、舞の先輩ながら舞と一緒に成長していくようなところも垣間見られたので、今田さんと一緒に成長していけたらなと思っています」とコメント。さらに、前回は敵役として次期頭取候補・真藤毅(生瀬勝久)が2人の前に立ちはだかったが、今回新たに強敵として、菊地さん演じる頭脳明晰なスーパーエリート・昇仙峡玲子が登場する。東京第一銀行本部・経営企画部に所属し、いずれは東京第一銀行初の女性取締役、さらには頭取も夢ではないと目される人物。銀行の利益のために、不祥事を洗い出して潰して隠蔽する特命任務に就くことになり、花咲舞たちとぶつかっていく。菊地さんはオファーをふり返り、「ドラマのプロデューサーさんからオファーをいただいたんですけど、ちょうどその時、その方(プロデューサー)と『侵入者たちの晩餐』というドラマの撮影中で、豪邸に侵入する泥棒の役だったんです。どうしてこんなエリート中のエリートをイメージしていただけたのかなっていうのは、それがいまだに不思議です(笑)」と言いつつ、「しっかり演じて2人の良い壁になりたいと思います」と意気込んだ。今回今田さんは、2人とも初共演。「山本さんとは衣装合わせの時にごあいさつさせていただいたんですけども、菊地さんとは今さっき『はじめまして』したばかりです。ずっと見てきた大先輩のお2人なので、そわそわしています」と心境を明かす。そして「山本さん菊地さんと共に、皆さんに元気になっていただけるようなドラマにしていきたいと思います。ぜひご覧ください!」(今田さん)、「大切なテーマや訴えかけるメッセージは、時代を超えて、皆様の心に届くと信じています。とっても爽快で、それぞれの人生がその瞬間に垣間見えるような、そんな良いドラマになると思ってます」(山本さん)、「エリート女性がどういうふうに銀行の中で生きていくのか? そういった女性の"様"も描かれています。ぜひ皆さん楽しみにしてください!」(菊地さん)とそれぞれ見どころも語っている。「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日飯島直子(56)が7日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演し、20代の頃に患った病気について明かした。飯島は「人生を楽しむ極意」というテーマで登場。20代で大ブレイクした状況について紹介される中で、MCの武田真一アナウンサーが「お仕事が絶頂の時に病気になられたということて…」と当時の心境を聞くと「急にというわけでもなかったんですけど…」と口を切り、「ちょっとずつ大きくなって、子宮筋腫、子宮腺筋症という」と症状を説明。「それが年齢とともに成長しちゃったという感じなんです」と話した。仕事への影響について聞かれると「生理痛がひどくて、1日に痛み止めを10錠くらい飲んでいました」と過酷な日々だったことを明かし、「(痛みが)朝からずっと…本当はよくないんですけど、痛いとどうにもならないんで。治療も時間がなかったというのと、あとはやっぱり『まだ大丈夫なんじゃないか』と思っちゃって。若かったので…」とコメント。山里亮太に「大丈夫でしたか?」と聞かれ、「だいじょばなかったです」と苦笑いで答えた。対処については「漢方などを飲んだら痛みが治まってきて。あとは子宮腺筋症の成長を止めるお薬をしばらく飲んでいたんですけど、4~5年したらだんだん効かなくなってきちゃって。そのあとは(漢方を)煎じて飲んだりとかいろいろしてたんですけど、無理だということになって」と明かした。木曜メンバーの亜希が「責任感のあるお仕事をされているから…」と話すと、飯島は「今は(女性の病気について)オープンですけど、当時は言えなかったですね」と赤裸々に話し、「年齢によるんですけど、20代で病気を持っていることがわかって今50代。生理を止めるという科学治療に変えたんですけど、年代によって全然(治療法が)違うと思うんです。子どもを産むのか、どういう人生を歩んでいくのか。自分で決めて、早めに対処したほうがいいかなと思います。早くわかれば治療できるので」と呼びかけた。
2024年03月07日俳優・グラビアアイドルの菊地姫奈(19)が、4日発売の『週刊プレイボーイ』12&13合併号(集英社)の表紙&グラビアに登場。初めてのグアムロケで、まぶしすぎる笑顔とビキニ姿で魅了した。菊地は15歳で芸能活動をスタートさせ、高1のときにグラビアデビュー。「ミスマガジン2020」では「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びる存在となり、現在はグラビアだけでなく、俳優としてドラマや映画にも多数出演する。グラビアに登場するたびに雑誌を完売させる“令和の完売クイーン”が、磨き抜かれたスタイル&ビジュアルでグアムに初上陸。思春期とオトナの狭間を行き来する、彼女の刹那をストレートに撮り下ろした。さらに本号と同時に『菊地姫奈『週プレ プラス!』アザーカット集「THIS IS JAPAN’S TOP IDOL ~prologue~」』(550円)をリリース。「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店で配信される。同号にはそのほか、吉田伶香、新谷真由、あかせあかり、斎藤恭代、杉本愛里、ENA(CYBERJAPAN DANCERS)、橋本梨菜、平瀬あいりなどが登場する。
2024年03月04日俳優で2児の母でもある菊地凛子(43)が28日、『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』(扶桑社)の公式インスタグラムに登場。“超ミニ”美脚ショットが公開された。菊地は、同誌4月号特別版の表紙を担当。投稿では「2024年春夏ウィメンズコレクション『Gucci Ancora』。ファッションがもたらす独特の感情を『再び(Ancora)』呼び起こし、グッチをもう一度、愛してほしいという意味が込められている。新生グッチを女優・菊地凛子が圧倒的な存在感で纏う」と紹介し、表紙カットを公開した。大胆なVネックトップスに、超ミニ丈のパンツをあわせたコーディネートで、白く輝く美脚を惜しげもなく披露している。放送中の連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)に茨田りつ子役で出演しているが、役の印象とは異なる圧巻美スタイルで魅了した。
2024年02月29日2月29日、56歳の誕生日を迎えた飯島直子。この数日前には、親交の深いタレント・松本明子(57)のインスタグラムに登場し、網浜直子(55)と3人で“前祝い”を行った様子が明かされている。うるう年生まれの飯島が、“14”のバルーンを手にした写真には《うるう年お誕生日なのでまだ10代ですよ!》とつづられていた。“4年に一度の記念日”をむかえた飯島だが、最近では仕事において新たな一面を切り拓いている。「トーク番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』(BSフジ)が、4月からレギュラー放送されることが決定しています。『今夜一杯~』は昨年9月に第1弾が放送されましたが、毎回ゲストと“サシ飲み”する飯島さんの自然体な様子が人気です」(テレビ局関係者)大塚寧々(55)をゲストに迎えた2月15日の放送では、飯島が「私、バツ2なんですけど、別に私も一人でいいや、独身でいいやって思ったりするんで。生涯このまま独身でって思うんだけど」と、“生涯独身”の考えを明かす一コマも。「モデルとしてデビュー後、数多くのドラマやバラエティに出演、CMでは“元祖・癒し系”として活躍してきた飯島さんですが、“飲み歩き番組”という新境地でも存在感を放っていきそうです」(前出、テレビ局関係者)飯島の“自然体”は、彼女のインスタグラムでも評判だ。「昨年1月にインスタグラムを開設すると、手料理を公開したり、“すっぴん”のショットを披露したりと、日常的なシーンを飾ることなくアップしています。写真を加工したり、“映え”に強いこだわりを見せるインタグラムが多いなか、親しみやすさがウケているようで、フォロワーは約37.5万人です」(前出、テレビ局関係者)最近では、《今日は一歩も外へ出てません結局風呂へ入るまで顔も洗いませんでした^-^パジャマからパジャマに着替えなうです》といった文章とともに、冷凍食品のナポリタンを食べたことを報告。この投稿には、《冷凍パスタ最高》《顔洗わない直ちゃんも可愛い》《なおちゃんの一日パジャマに安心するよ》などのコメントが寄せられている。かつては缶コーヒーのCMで多くの男性を魅了していた飯島だが、こういった親近感は同性から支持されているようだ。雑誌のインタビューでは、自身が直面した婦人科系疾患について語ったこともある。《30代前半から子宮筋腫と子宮腺筋症、婦人科系の疾患をダブルで抱えてきました<中略>結果的には、それほど劇的な縮小にはならなかったものの、ある程度の進行は食い止めることができたようです。同時に、いずれ来る更年期症状の予行練習ができたような気がします》(『STORY』23年3月号)このインタビューでは《まだまだ挑戦したいこともいっぱい》と意欲も語っていた飯島。“14歳”になった元祖・癒し系女優は、これからどんな輝きを見せるのか。
2024年02月29日ミスマガジン2020 ミス週刊少年マガジンの菊地姫奈が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。菊地は2004年10月19日生まれ、茨城県出身。愛らしい童顔と抜群のスタイルというギャップを持ち、ドラマやCMなどでも活躍している。グラビアでは、内緒の温泉旅行で距離が縮まった様子を表現。ビキニ姿や温泉でしっとりした様子、浴衣姿など圧倒的美ボディで魅了した。
2024年02月20日「精神的にも体力的にも大変だった」ここ1週間ほど体調を崩してダウンしていたと明かした菊地さん。風邪を引いた娘のこあみちゃん(愛称)を家で看ていたところ、菊地さんにも風邪がうつってしまったといいます。子どもから風邪がうつってしまうのは「あるある」ですよね。しかし、風邪をひいていても「家のことやらなきゃいけない」という現実。夫は「ゆっくりしてていいよ」と言ってくれるものの、「私の方がテキパキ動けちゃう」ことから、頑張って家事をこなしていたとか。とはいえ風邪で体力を消耗し、徐々に気力も低下。その状態で体調不良のこあみちゃんの面倒をみながら家事をするのはやはり「精神的にも体力的にも大変だった」といいます。子どもが風邪のときは、普段以上に体にいいものを食べさせたいと思ってしまいますが、3歳のこあみちゃんは食べられるものが少なく「そもそも偏食」。お医者さんから「本人が食べられるものを、なんでもいいから食べさせてください」と言われたことに救われたといいます。また「療養中は好きにさせてあげたい」と思い、スクールをお休みしている間は、こあみちゃんが好きなお菓子もどんどんあげてよいことに。菊地さん自身、具合が悪かったので「(こあみちゃんの)好きにさせた方が楽」だったとか。普段からおやつ食べ放題とはいきませんが、体調が悪い親が無理をしないためにも、風邪のときの「特別」なら全然アリですよね。現在では体調も回復したそうですが、菊地さんもこあみちゃんも病み上がりなのでたっぷり睡眠をとったところ、こあみちゃんがベッドの2カ所に「おねしょ」をしてしまったそう。こあみちゃんはすでにオムツを卒業しているものの、今回は13時間ほど眠り続けていたというので、仕方ないかもしれません。この日、菊地さんはおねしょで汚れたシーツや敷きパッドを洗濯し、マットレスをクエン酸消毒。これらが普段の家事に追加され、「それだけでもひと苦労」「主婦ってやること多いよね」と明かしていました。今回、風邪でつらいのに家事をせざるを得ない、ゆっくり休むこともできないという期間を過ごした菊地さんは、「完璧を求めず」「毎日生活することだけを考えよう」と改めて実感したようでした。おねしょ後の寝具、すぐ洗えない時の臭い対策子どものおねしょは仕方がないもの。しかし、忙しいときや体調不良のときにおねしょで汚れたシーツや敷きパッドなどを洗濯するのは負担が大きく、どうしてもイライラしてしまうかもしれません。毎日のようにおねしょが続いたときは「比較的時間にゆとりがあるタイミングで洗濯すればいい」と割り切ることもひとつの方法です。「すぐに洗濯したほうが気持ちにゆとりが持てる」のか、「時間に余裕があるときの方が気持ちにゆとりが持てる」のか、この2つを天秤にかけてみて、その時に楽だと感じる方を選択してみましょう。嫌な家事をどのタイミングですると気持ちが軽くなるのかは、人それぞれ。家事は毎日のことですから、自分が楽にできる方法を選ぶことが大切なんです。ただし、おねしょが付いた状態でシーツを放置するのだけはNG。シーツを水かぬるま湯で軽くすすいで、バケツの水に浸けるまではやっておくと後悔しません。アンモニア臭対策として、バケツにクエン酸を溶かした状態で浸けるのがおすすめです。
2024年02月16日ミスマガジン2020 ミス週刊少年マガジンの菊地姫奈が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号のグラビアに登場している。菊地は2004年10月19日生まれ、茨城県出身。愛らしい童顔と抜群のスタイルというギャップを持ち、ドラマやCMなどでも活躍している。グラビアでは、冬の奥飛騨でしっぽりサウナ&温泉旅行へ。心がポカポカになるショットで魅了した。
2024年01月31日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第21回目は、高山さんが普段から愛用しているスキンケア&ヘアケアアイテムについて綴ってくれました。ママだからこそ使いたい機能性の高い美容アイテムは必見です!新年となりました!みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。さて、そんな2024年はじめの記事は、わたしの美容についてお届けします♩娘も3歳4ヵ月になり、どんどん体力もついてきて今まで19時半〜20時頃寝ていたのが、21時前後と後ろ倒しになってきました。仕事が終わってからノンストップのわたし。さすがに疲れて一緒に寝てしまうことも多々あり、お風呂後のおひとりさまタイム〜♩ と、のんびりしていられない日も増え、お風呂上がりにパパッとケアを済ませることも多くなりました。そんなわたしが使っている、簡単にケアができて効果的な美容アイテムを紹介します◎夜、お風呂上がりにまず娘の保湿をし、着替えてもらっている間に、【ファチュイテ】ブライテスト ファーストエッセンスを顔にシュシュッとスプレー。スプレータイプの美容液なので手間いらずです。娘のお世話の前にとりあえず吹きかけておけば、次のスキンケアまで少し間が空いても安心!次に【VT COSMETICS JAPAN】のCICA DAILY SOOTHING MASKを顔に貼ります。こんな感じで一枚ずつ取りやすくておすすめ!“1日1CICA”とうたっているシートマスク。うるおって、肌の調子が整う万能マスクでコスパも最高!その状態で、娘の髪を乾かし、そのまま自分の髪も乾かします。ドライヤーは【Bioprogramming】のレプロナイザー27D Plus、という私的ドライヤー界の最上級。美髪づくり、乾く速さ、髪へのやさしさなどを考え、365日使うものとするとお値段以上の価値があります。そのあとマスクを外し、軽く馴染ませ、【プラスリストア】のTAホワイトクリームMDをシミがつくられやすい箇所に塗り、【キールズ】のDS RTN リニューイング セラムを顔全体に馴染ませます。もう何本目になるかわからないほど愛用している、夜用レチノール系美容液。朝の顔の元気具合が全然違います。使わなくなるとわかるよさ、もう手放せません!最後の保湿クリームはなんと……!【ニュートロジーナ】のインテンスリペア CICA ボディローションを。ボディクリームとして有名なのですが、わたしは顔の保湿クリームとして使うのが最高に相性がいいです。顔、デコルテ、そのまま腕や足にもしっかり塗り込みます。翌朝、ぬるま湯洗顔したあとの肌がつるん! とやさしい質感になるのでおすすめ。コスパも最高で、娘の顔&ボディクリームもこちらを使用していて乾燥知らずです。朝は、夜同様【ファチュイテ】のブライテスト ファーストエッセンスを吹きかけ、【ボウブ】のスキントナーを。少しとろっとした、でも全くベタつかない化粧水で朝の肌にぐんぐん浸透し馴染みます。次に【オバジ】c25セラムを重ねます。全方位美容液とだけあり、しっかり肌が元気になる様子を感じ取れます!透明感、つや肌の必需品。そして【ファチュイテ】ブライテスト マルチプロテクションデイクリームを。朝用クリームでベタつかず、その後のメイクの邪魔をしないのにSPF30 PA+++と365日嬉しい効果も。そのあと、【ラ ロッシュ ポゼ】UVイデア XLプロテクション トーンアップのクリアを塗ります。そしてスペシャルケアや、公園などでたくさん紫外線を浴びたな~という日、夏はほぼ毎日生ビタミンCの美容液Yunthを洗顔後いちばんに。スキンケアで肌をしっかり整える分、ファンデーションは使わずに過ごせています♩忙しい中でも、ポイントさえ押さえればあれこれする必要なく美肌を保つことができるので、自分のマストバイを見つけるとノンストレスで過ごすことができるのでおすすめです。ちなみに夜のドライ前のヘアオイルは、【giovanni】のフリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム。タオルドライ後、濡れた髪に適量つけて乾かします。指通りがよくつやっとまとまるので、もう何本目かわからないほど使っています。朝のスタイリングオイルは、【giovanni】のシャインオブザタイムズ グロッシー ヘアミストを。直接吹きかけても、コームにかけてコーミングしてもどちらでも使える万能オイル。ヘアトリートメントよりもまとまり、ワックスや重めのオイルよりも断然軽めのほどよいオイル感がやみつき。ダウンスタイルのときに、ささっと吹きかけコーミングするとまとまりのあるさらつや髪に。前髪のスタイリングにも使いやすく、わたしはコームに吹きかけて前髪をとかして仕上げています。ブラシは【エス・ハート・エス】のスカルプブラシ ワールドプレミアムショートを。美髪矯正で通っている美容師さんイチオシの美髪ヘアブラシ。他と比べるとそのよさがわかりやすく、つや&まとまりが歴然です!朝も夜もまずはこのコームでとかすところから。ヘアアイロン前に使ってもその後のスタイリングのしやすさに違いが出ます◎年齢を重ねるとより、肌、髪を労わりたくなるようです♩2024年、どんな一年になるのでしょうか♩わたしは40代を迎える節目の年になるので、素敵にステップアップできるよう毎日を楽しみながら過ごしたいです。娘も年少の月齢になり、保育園生活もあと3年と考えるとあっという間! 毎日の成長や可愛さを見逃さないよう、ぎゅっとぎゅっと深く子育ても楽しんでいきます。みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年01月05日新春SPドラマ「侵入者たちの晩餐」が1月3日放送。菊地凛子演じる亜希子らのセリフに「セリフのやり取りがキャッチー」といった声が上がると共に、他人の部屋に侵入して催される“女子会”にも「カオスすぎw」などのツッコミが相次いでいる。国内外の賞を総ナメにし、12月にはアジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards2023」にて、水野格監督が最優秀監督賞を受賞。年末の再放送も話題となった「ブラッシュアップライフ」のチームが集結。バカリズムが脚本を手がけたドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンスとなる本作。家事代行サービス会社・スレーヌの清掃専門スタッフでバツイチ、1人暮らしの田中亜希子を菊地さんが演じ、亜希子と同じくスレーヌに料理専門スタッフとして勤務する小川恵に平岩紙。恵の知人で5年前、サスペンスドラマ好きな恵のヨガ教室の友人で、夫に不倫され離婚した過去を持つ江藤香奈恵に吉田羊。元グラビアアイドルで今は家事代行サービス会社・スレーヌの若き女性CEOを務める藤崎奈津美に白石麻衣。元経営者だが今は宅配をしてぎりぎりの生活をしている重松洋介に池松壮亮。奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュをしている毛利貴弘に角田晃広といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。亜希子は同僚の恵から社長の奈津美が脱税をしており、その自宅に大量の金を溜め込んでいるといううわさを聞く。さらに恵から社長の家に侵入し脱税の金を貯めたタンス預金を盗み出そうと提案される。脱税した金だから盗んでも通報されないと話す恵の提案に乗った亜希子は、恵の友人の香奈恵と3人で奈津美のマンションに侵入することに。その後3人は奈津美のマンションを物色するもタンス預金は見つからず、さらに脱税が勘違いだと判ったことでいったん部屋から退散するのだが、せめてもの罪滅ぼしにと再びマンションに戻って部屋を清掃し、料理を作り、その料理で“女子会”まで始める…というストーリー。奈津美のマンションに侵入した亜希子たちの会話に「セリフのやり取りがもう、たまりませんねぇ」「セリフのやり取りがキャッチーで好き」「侵入者たちの晩餐、絶妙なバカリズム節が良い」などの声が続出。また亜希子たちの“女子会”にも「人の家に不法侵入して勝手に料理作って食べてるのカオスすぎw」「不法侵入して料理作って掃除してヨガして作ったご飯を食べながらの女子会....面白すぎる」などのツッコミが相次ぐ。だがその後、亜希子たちが部屋を出た間に洋介が泥棒しようと侵入。さらに奈津美が香奈恵の元夫の不倫相手だったことが判明。あげくの果てにはコンシェルジュの毛利が奈津美のストーカーで、亜希子たちよりも先に奈津美の部屋に侵入していて…というジェットコースターのような展開に。終盤では当初、亜希子たちが勝手に濡れ衣を着せていたと思われた奈津美が本当に脱税していたことも判明。「やっぱ結局脱税してたパターンかーいwwwwww」「社長の心広すぎるでしょって思ったら本当に脱税してたんかいwww」「まいやん社長、優しいわけじゃなく誤魔化したいだけだった」など、視聴者から驚きの声が続出している。(笠緒)
2024年01月04日「ブラッシュアップライフ」制作チームとバカリズムの脚本で贈る新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」から、菊地凛子&吉田羊&平岩紙&白石麻衣&池松壮亮&角田晃広の出演者6人のコメントが到着。場面写真も新たに解禁された。バカリズムさんが手掛けた「ブラッシュアップライフ」は2023年、国内外の賞を総ナメにし、12月にはアジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards2023」にて、水野格監督が最優秀監督賞を受賞。年末の再放送も話題となった。本作は、ドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス。とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に3人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)が侵入するが、謎の配達員・重松洋介(池松壮亮)、奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘(角田晃広)が関わり、そこで予想外の出来事が次々と起こっていく。そんな「侵入者たちの晩餐」の出演者6人から、熱量たっぷりのコメントが到着した。■主演・菊地凛子「ジェットコースターのような作品。一緒にご乗車願います!」家事代行サービス会社・スレーヌの清掃専門スタッフ・田中亜希子役。会社の劣悪な労働環境に不満を抱いていて、離婚歴があり1人暮らしという設定。【コメント】一度乗っていただいたら最後まで止まらない、ジェットコースターのような作品になっております。驚きの展開が後半次々と待ち受けていますので、安全ベルトをしっかり付けていただいた状態で、ぜひ最後まで、私たちと一緒にご乗車願いたいと思っております!■吉田羊「升野さんマジックにかけられてください」恵のヨガ教室の友人でサスペンスドラマ好きな江藤香奈恵役。【コメント】(完成した作品を見て)あまりお客様より先に言いたくないんですが、実はすごく面白かったです! 内容を知ってるにも関わらず何回も驚き、新鮮に楽しめました。99.9%ありえない設定なんですが、それぞれのキャラクターに声と芝居が乗ったことでキャラクターに温度が出て、「あ、何か0.1%あり得るかもしれない」と思ってしまうような、そんな升野さんマジックにかかっちゃいました。皆様もぜひ、マジックにかけられてください。■平岩紙「普段は照れくさくて自分から見て!と言えないのですが…」家事代行サービス会社・スレーヌの料理専門スタッフ・小川恵役。【コメント】長い会話劇が隅々まで面白く上質で、どんどん展開していく物語。それを紡ぎとる素晴らしいセンスと品を持ち合わせたスタッフ、キャスト陣。現場にいる時「これは良い作品になるじゃないか!」とひそかに興奮していました。全シーンが楽しかったです。なので、とにかくうれしいんです、この作品に携わる事が出来たのが!普段、照れくさくて自分から見て!見て!と言えないのですが、この作品、たくさんの方々に届いてほしいです!■白石麻衣「これを見れば良い一年のスタートが切れるような…」家事代行サービス会社・スレーヌの若き女性CEOで、元グラビアアイドル・藤崎奈津美役。【コメント】初めてのヒール感ある役柄に最初は戸惑ったのですが、侵入者役の皆様と対峙していく中で自然と楽しく演じられるようになりました。「こんな人いやだな~」みたいに思ってもらえるとうれしいです。どんどん話が進んでいくテンポ感がすごくて、これを見れば良い一年のスタートが切れるような…そんなご利益がありそうなくらい本当に面白いサスペンスです。新年からたくさんの方に見てもらえますように!■池松壮亮「面白いことだけは保証いたします」秘密を抱えた配達員・重松洋介役【コメント】お茶の間に向けて、こんなにも心を込めてモノづくりをしているチームがあるんだと驚き感動しました。このチームに参加できたことを光栄に思います。みんなで日々、面白いシーンを積み重ねていくことができました。きっと面白くなっているはずです。中身については、面白いですということ以上ほとんど何も言えないような、次から次に話が展開していく、ミステリアスでファニーで、ワクワクドキドキするドラマになっています。新年の始まりに、是非楽しんでいただければと思います! 良い一年になりますように!■角田晃広「次々ととんでもない展開! ワクワクしながら楽しんで」奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘役。【コメント】升野君(バカリズム)の脚本を初めて読んだ時「これ相当面白くなるだろうな!」と確信して、そこに参加するのが逆にプレッシャーになってしまったんです。でも撮影に入ったら水野監督の頭の中で既に見えてる感じがあったんで、「その通りやればいいんだな」と安心してやらせてもらいました。とんでもない展開が次々起こるドラマなので、ワクワクしながら楽しんでいただけたらと思います。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送(放送後TVer、Hulu、Netflixで配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月03日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が22日に自身のアメブロを更新。必死に探して購入した愛車を公開した。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーとさよならして」と切り出し「家族会議の結果」「やっぱり日本車がいいんじゃないだろうか、、、てことになり」と説明。「もちろん新車は買えないんで」と述べ「ネットで日本車の中古を必死に探して」「ディーラーに行った結果」「日産のセントラ買っちゃいました~」と購入した愛車の写真を公開した。続けて「2013年のなので、なかなかの中古ですけど」と明かしつつ「日本車なんで、まだまだいけるだろう」となったことを説明。「昨日、真珠のアパートに行ってきました」と述べ「サンフランシスコから小一時間、このセントラと初旅も快適。真珠のところに一泊して帰りもスイスイ走ってきました」と報告した。また「家の前に停めておいた」といい「誰かが、もしこの車売りたかったら電話してくれ、てメモ残してってる」と写真とともに説明。「残念だけど、売らないわよ。買ったばっかし」と述べ「やっぱ、日本車だなあー。色も白て初めて」と明かし、ブログを締めくくった。
2023年12月22日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が16日に自身のアメブロを更新。動かなくなった愛車との別れに涙したことを明かした。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーにお別れを告げることに」と写真とともに報告し「そう、もう動かなくなってしまい」と説明。自身について「連れて行かれるところ、動画に撮ったら無意識に、バイバイありがとう」と言っていたといい「自分の声があまりにエモーショナルなので、動画見て自分で笑いました」と述べ「なので、ブログには写真だけにしておきます」と補足した。続けて「この車でいろんなとこ行って、、息子のサッカーの試合だの、NASA見学にLAの方にも行ったし、マイバンドのライブも」と回想し「いろいろな思い出が走馬灯のように」としみじみコメント。「いろんなところに行ってくれたよね」と述べつつ「まだ泣いてる。笑」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月17日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。長女で総合格闘家の真珠・野沢オークレアが第1子を出産したことを報告した。この日、野沢は「私ごとですが」というタイトルでブログを更新。「おばあちゃんになりました」と報告し、真珠の第1子との2ショットを公開した。続けて「長女、真珠がママに」としみじみ述べつつ「近づいた途端にミルクゲロ吐かれましたが、嬉しい限りです」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月12日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第20回目は、娘さん3歳の七五三参りについてのお話。3歳七五三ならではの注意点や微笑ましい出来事とともに一日の流れを教えてくれました。これから七五三を控えている方はぜひ参考にしてみて!こんにちは!ここ数ヵ月プリンセスブームが加速しており、子ども部屋のドアをわざわざ閉めてひとりでドレスに着替え、ドヤ顔で登場してくる娘。そんな変身願望が強めなオモシロ3歳児、先月無事に七五三のお祝いができました!その様子を一日の流れとともにお届けします。まずは9時集合で、ヘアメイクと着付け開始。娘のお着物は『着物中や』さんでお借りしたもの。試着会に参加し、5〜6着ほど着せていただいたなかでいちばん本人の顔写りがいいものを選びました。どれもアンティーク着物で、出張着付けなどもあり、至れり尽くせりでお願いして本当によかったです!娘のヘアメイクをしてもらっている間に母の着付け。私のお着物も娘と同じく、『着物中や』さんでお借りしました。娘が主役なので主張しすぎず、でもお祝いなので華やかに、をテーマに一緒に選んでいただきました。大人らしく落ち着きがあるなかで、帯などに華があり、とても素敵なお着物で家族の反応もとても好評でした。お互いが終わるとチェンジで無駄な時間なくあっという間にお支度を終えます♩支度を終えるとそのままタクシーで神社へ移動。今回は代々木八幡宮にてご祈祷していただきました。神社によってはご祈祷中の撮影もOKなので、事前に確認するとよさそうです◎叔父がカメラ担当、叔父の友人がムービー担当で、とても素敵な写真と動画を撮ってもらいました。神社に着くまでは、少しスンッとお姉さんの表情だった娘。でも、現地で両家の祖母と待ち合わせており、大好きな親族が大集合すると、だんだんノリノリで本来の陽気な姿へ。いつもアニメなどで憧れていたキャンディ。わが家ではまだキャンディ(飴)はデビューしていなかったので、この日はじめて【千歳飴】で念願のキャンディデビュー。それが嬉しくて嬉しくてたまらない娘。はじめてペロッとしたときの、にやぁ〜と嬉しそうな表情が忘れられません!3歳七五三では、とにかく下駄が難点!娘も最初はノリノリで履いていたものの、やはり慣れない足袋と下駄が気になるようで、早々に脱ぎたい!! と……。下駄だけならまだしも、足袋も親指のところが痛かったようで脱ぎたい脱ぎたいと大騒ぎ!歩きやすく着物に合わせやすい【靴】は必須!念のため、【白い靴下】も持参しておくとよいです◎でも、脱いだ下駄を親が持つ姿も3歳らしく、よき思い出であり、そのままの温度のある姿を残せてよかったです。無事に撮影、参拝、ご祈祷を終え、みんなでそのまま会食へ移動しました。会食はホテル内にあるレストランで行ったので、着物から洋服へ着替える部屋もお借りできとても助かりました。着物のままでは汚してしまう恐れもあるので、参拝後にお食事をご予定されている方は【着替えの場】があるのか荷物をどうするのかなども事前にチェックしてください♩今回は私たち両親に加え、両家の祖母、私の姉夫婦、姉夫の友人と、大人数でわいわい行うことができ、みんなで成長をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。ちなみに前撮りは、石川県の『三山写真館』にて行いました。インスタで知り、前々から前撮りは絶対ここで! と決めていたので、はるばる石川県まで家族旅行を兼ねて行ってきました。前撮りだとヘアメイクや着物もしっかりこだわれたり、着崩れの心配がなかったり、3歳の七五三でも被布を着ず、お着物で撮れるのもいい点だと思います。着物はすべてアンティーク着物で、本番と雰囲気を変えて色合わせなど選ばせていただきました。髪型も日本髪にしたかったのでこの日まで伸ばし続け、念願のヘアスタイルが叶いました!ここまで元気に大きくなってくれたことへの感謝、これからもますますの成長を祈り願うこと。たくさんの愛に囲まれ生まれてきて育ったんだよ、と大きくなってもしっかりと伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年12月05日2023年11月30日、音楽ユニット『eufonius』でボーカルを担当するriyaさんがX(Twitter)を更新。同ユニットの相方であり、キーボードやパーカッションなどを担当する、菊地創(きくち・はじめ)さんが44歳で亡くなったことを明かしました。『eufonius』として『CLANNAD』シリーズの『メグメル』や、テレビアニメ『true tears』(tvk)の『リフレクティア』といったアニメやゲームの楽曲を手掛けるほか、劇伴も担当してきた菊地さん。個人活動でも、作曲や編曲として、さまざまなアーティストに楽曲を提供していました。riyaさんによると、菊地さんは同月16日に急性心不全で亡くなったとのこと。葬儀は近親者の間で執り行われたといいます。みなさまへ pic.twitter.com/FFgyNIrU66 — riya (eufonius) (@riya_eufonius) November 30, 2023 『eufonius』の活動20周年に向けて、精力的に活動していた最中の、あまりにも急すぎる旅立ち。これまで、菊地さんの関わった楽曲に元気をもらってきた人からは、「本当に素晴らしい楽曲をありがとう」「若すぎて、信じられません」といった声が上がっています。きっと、それらの声は雲の上にいる菊地さんにも届いているでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日3歳児健診は「家でやることがすごく多い」菊地亜美さんは長女・こあみちゃん(愛称)の3歳児健診を受診。これまでは医療機関に行って健診を受けるだけでしたが、今回は事前に送られてきた視力検査セット、聴覚検査セット、尿検査セットなどを使って自宅ですべきことがとても多いと感じ驚いたそう。さっそく、自宅で検査を進めていく菊地さん。こあみちゃんは基本的にきちんと受け答えしてくれましたが、視力検査で「見えない……」と言い出し、「ふざけてるのか、本当に見えないのかわからない」と判断を迷う場面も。確かにこの年頃の子どもの発言は本当か否か判断がつきにくいときもありますよね。菊地さんはこうした自宅での事前検査を踏まえて3歳児健診へ行き、無事に終えてからの感想も明かしています。この数年はコロナ禍で集団健診を取りやめていた自治体が多く、菊地さん親子にとって初めての集団健診だったようで、健診会場に他の保護者と3歳の子どもたちがズラッといる様子に圧倒されたそう。他の親子の様子に触れて……そんな中で印象に残った出来事があったといいます。会場で受けた視力検査でのこと。こあみちゃんがスムーズに済ませることができた一方、一緒に受けたお子さんは検査を嫌がり、その子のお母さんが「健診とかできなくて暴れちゃうんです」と言っていたそう。それを聞いた菊地さんは、こあみちゃんがスムーズにできていたことで「(私が)勝手にマウント取ってる気持ちになって」「(自分の子どもが検査をきちんと受けられなかった)そのお母さんの気持ちになってすっごい嫌だった」。集団健診という形で、子どもによってきちんと検査を受けられる・受けられないがはっきりしてしまうことに対して「ある親に対してプレッシャーにならないかな」と気になったと言います。また、歯科健診でも、大泣きしている子もいればスムーズにやっている子もいて、「(大泣きしている子の親が)なんでできてないんだ、うちの子だけ」と感じてしまわないか心配になったという菊地さん。当のこあみちゃんは保健師さんとの会話の中で、最近かなり気に入っているという「スクールのお菓子の時間に、友達にお菓子をあげたら、自分の手まで一緒に食べられた」エピソードトークを披露するなど絶好調。また、事前のチェックシートで◯をつけた「極端にいうことを聞かないことがある」という心配事に関して、詳細を相談したところ「成長過程なので大丈夫」との回答が得られたと明かしました。今回の3歳児健診で、自分の子どもの成長はもちろん、他の子どもの様子を目の当たりにし、様々な保護者の気持ちに思いを馳せた菊地さん。全体を通して「社会勉強になったな」と感じたようです。3歳児健診は子育ての不安や心配を解消する場でもある3歳児健診は、法律により定められている乳幼児健康診査のうちのひとつです。乳幼児健診が国で定められているのは、乳幼児期に見られやすい病気や異常を定期的にチェックすることで早期発見に役立ち、また異常が見つかった場合はいち早く対処できるからです。3歳児健診では、オムツがまだ取れない、言葉が遅い気がする、小食や偏食が気になる、落ち着きがなくて心配……などの相談をする保護者もよくいます。子供の成長は個人差が大きいので、元気に過ごしていれば心配ないことも多いですが、それでも気になるのが親心ですよね。定期健診は、そのような不安や心配、疑問を解消する目的もあります。医師などの専門家に直接話を聞けるいい機会なので、気になることは遠慮せずどんどん相談し、プロに適切なアドバイスを受けましょう。生活の中で気になった点をメモしておき、持参すると、より具体的な相談ができるのでおすすめです。参照:【医師監修】3歳児健診で何をチェックする?
2023年11月28日ヘアメイク完璧!菊地亜美さんの娘・こあみちゃん(愛称)は現在3歳。11月に初めて七五三のお参りをすることになりました。出発前に、まずは自宅でヘアメイクと着付け。プロのメイクさんに華やかなお団子ヘアにしてもらった娘を見て、菊地さんは「かわいいじゃん!ミニーちゃんみたい!」とテンション爆上がり。モダンなデザインの着物に合わせたヘアアクセサリーもつけ、準備万端です。ちなみに菊地さんは上品なクリーム色の着物で、パパさんは黒い袴と和装で統一。それぞれよく似合っています。お参りしたのは世田谷八幡宮で、境内にて親子3人で撮影。慣れない着物や髪型で疲れたり不機嫌になってしまう子も少なくありませんが、こあみちゃんはおめかしがうれしいのかとても楽しそうでした。パパと娘のツーショットを撮影する際、菊地さんはなんとか娘の笑顔を引き出そうと、カメラスタッフの後ろで変顔を連発していました。ハレの日の記念撮影ですし、子どものベストショットを撮影したい気持ちから、親がついつい必死になってしまうことはあるあるですよね。必死で変顔を繰り出す菊地さんに、リアルな親の姿を感じました。祈祷と撮影を終えて帰宅後、「どっと疲れております」とこぼしていた菊地さん。ただ、長女は祈祷中も「すごくいい子にできてた」「名前を呼ばれたときも『はーい!』って手あげて言えた」と、とってもおりこうさんだったよう。一方で、せっかくキレイにセットしてもらった長女のヘアスタイルも、帰宅後はすぐにぐちゃぐちゃになっていたのがまたリアルです。親の立場としては準備などが大変な七五三ですが、いい思い出になったようで何よりですね。七五三の着物、レンタルが増えている子どもの成長を祝う節目の行事である七五三。当日着用する着物は、親が小さな頃に着たものを仕立て直したり、新しく仕立てることもあると思いますが、最近では、着物を着る機会があまりないため、レンタル利用者も増えています。レンタルでは、小物はもちろんヘアーメイクや着付けもセットになっていることが多いので、着付けに自信がない方でも安心です。子どもだけでなく親も和装の場合は一緒に借りられるパッケージを用意しているところも。ただ、七五三は必ずしも着物を着なければならないというわけでもなく、地域によって風習が異なる面も多々あります。また、着物を着せるのが難しいお子さんもいます。みんなが笑顔で子供の成長をお祝いできればそれが一番ではないでしょうか。
2023年11月21日「食べたーい!」「うえええええええ〜!」ご飯前にお菓子を要求されて……?菊地亜美さんの長女は現在3歳で、イヤイヤ期真っ只中。以前の動画では3歳になってからイヤイヤ度合いが増しており、「1歳とか2歳のイヤだイヤだってのはかわいいもんだったんだなって思いました。本当に今究極のピーク」と疲れをのぞかせていました。最新動画では、スクールから帰宅後、菊地さんが夕食の用意をするタイミングで早速、長女が「スナックちょーだい」とリクエストする様子が。「もうご飯だよ」と言っても「やーだー!」。菊地さんは「じゃあ絶対ご飯食べてね!」と言いながらスナックをあげるのですが、そのあともおかわりを要求されます。「食べたーい!」「うえええええええ〜!」とグズグズなので、「じゃあ約束して、お菓子食べてもご飯食べる人?」と約束する形で与えることに。ここから怒涛の「これぞイヤイヤ期」というやりとりが続きます!夕食が完成していざ食べようとしたところ、長女がダイニングテーブルの椅子をすべてリビングに一列に並べているのを発見。菊地さんが直そうとすると「ノー!ノー!」「うえええええええ〜!」と激しく拒否です。「やりたかったんだね。じゃあ今はこのままでいいから後でお片づけしよう」となだめ、今度こそ夕飯タイムに。約束したとおり、食事はほとんどしっかり食べることができ、食後に「みかん食べる!」というので、みかんの皮を菊地さんが剥くと「イヤア皮剥きたかったぁぁ……!」。残りの皮を「自分で剥いてくれる?」と言っても「イヤ!」。まさにイヤイヤ期です。すでにその地点を通り過ぎた人には懐かしく微笑ましくもあり、現在お子さんがイヤイヤ期真っ最中の人にとっては『うちだけじゃない』と励まされるような動画ですね。3歳児、言うことを聞かないのは当たり前?子どもは1~2歳頃から自我が芽生えはじめますが、3歳になるとその自我はより強くなり、言葉も達者になります。「これは〇〇だからイヤだ」「〇〇がしたい」など、自己主張ができるようになるので、「言うことを聞いてくれなくて困る」「うちの子ワガママなのでは」と感じる親も多いでしょう。しかしこれまでの子育てが間違っていたというわけでは決してありません。自己主張することは子どもにとって立派な成長で、個としてしっかり育っている証拠です。3歳が言うことを聞かないのは当たり前と考えていいでしょう。言うことを聞かなかったりイヤイヤする背景には、子どもなりの目的や意味、理由があるものです。声をかける前に、まずは子どもの行動をしっかり見守ることで、それに気づけることもあるでしょう。参照:もう疲れた…言うことを聞かない3歳児に逆効果なNG行動7つ【教えて保育士さん】
2023年11月16日