「菱田正和」について知りたいことや今話題の「菱田正和」についての記事をチェック! (1/2)
タレントで漫画家の浜田ブリトニーが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】桂正和先生の新たな手描き!?名作のワンシーン「広野くん!」でファンが一斉に湧いた「桂正和先生のインベント皆さん本当にありがとうございました✨昼の部、夜の部ともに最高のイベントになったと思います」と綴り、イベントの様子など数枚の写真をアップした。漫画家の桂正和を囲み、コスプレ姿で写った参加者らとの集合写真にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 浜田ブリトニー(@bri47ha)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ブリちゃんとなぎさちゃん!コスプレかわいー❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年02月11日5月24日からフジテレビにて、放送30周年を記念して一挙再放送されていたドラマシリーズ『古畑任三郎』の放送が6月21日に終了した。同作は故・田村正和さん(享年77)演じる古畑任三郎が、持前の卓越した推理力で犯人のトリックを解き明かす本格ミステリードラマとして人気を誇っている。94年に『警部補・古畑任三郎』としてスタートした同作は3シーズン続き、数々のスペシャル、スピンオフなどを12年間にわたって放送し、根強いファンを生んだ。再放送が終わると、SNSにはファンの悲しみの声が相次いだ。《古畑ロスだわ、また見たい》《小学校のときおばあちゃん家で再放送を見てからというものずっと好き! 超面白い。おかわり希望》《昔も見てたけど今見ても面白い。元々ミステリ好きなので……またこういうドラマやってくれないかな》同作の人気の理由の一つは、何といっても古畑任三郎の独特なキャラクターが視聴者に支持されたことだろう。その唯一無二のキャラクターを作り上げるため、田村さんは陰での努力を続けていたという。「田村さんはどんなに朝早い撮影でも、入り時間の4時間前には起床し、コンディションを万全にされていました。なぜそんなに早く起きるのか聞いたところ、『画面に映し出されたときに役者・田村正和でいたい。むくみも取りたいし、発声もしておきたいからね。そうなるまでに僕の場合4時間必要なんだ』とおっしゃっていたのをよく覚えています」(制作関係者)脚本を担当した三谷幸喜(62)は、過去にインタビューで《古畑任三郎が眉間に指を当てるしぐさは、田村さんが考えた演技プランです》(『毎日新聞デジタル』21年5月20日付)と明かしており、田村さんが古畑任三郎のキャラクター作りに積極的に関わっていたことがわかる。放送開始から30年経った今もなお愛されるキャラクター・古畑任三郎は、役作りに労力を惜しまない田村さんの役者魂から生み出されていた。
2024年06月26日1994年の放送開始から30周年を迎えたことを記念して、5月24日よりフジテレビで再放送されているドラマ『古畑任三郎』。田村正和さん(享年77)演じる刑事・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちと対峙する人気シリーズだ。田村さんの演技力、三谷幸喜氏(62)が手掛ける脚本、犯人役の豪華キャストなどが改めて注目されている。田村さんの代表作の一つとなった『古畑任三郎』だが、1961年のデビュー以来、田村さんは数々のドラマや映画に出演を重ねた。今回本誌は、田村さんが主演を務めたドラマのうち、もっとも好きな作品(再放送中の『古畑任三郎』を除く)についてアンケートを実施、その理由について調査した。多くの人の支持を集めた作品ははたしてーー。第5位に入ったのは、『ニューヨーク恋物語』(1988年)。田村さんの渋さが全開の作品はニューヨークで撮影されており、1話ごとのサブタイトルに「ブルックリン橋」「ウォール街」など、ニューヨークに関するワードが付けられているのも特徴だ。好きな理由については、《バブル期の要素満載感や、おしゃれ感、主題歌も素敵》《女性の髪を洗っていたシーンが印象的で、もう一度視たい》《田村正和さんのカッコよさと、ニューヨークの街並と、井上陽水さんが歌う主題歌がベストマッチ》《本当にニューヨークで生活をしているのではないかと思うくらい素敵だったから》ドラマの素敵な世界観が印象に残っている人が多いようだ。第4位は、『眠狂四郎』(1972年)。放送当時、田村さんは29歳。原作者・柴田錬三郎氏の別の時代劇に出演した際の演技を評価され、柴田氏から直々に狂四郎役を指名されたというエピソードも。時代劇でみせる田村さんのオーラをよく覚えているという人が多く、《田村さんのカッコよさが忘れられないから》《彼しかできない》《とてもきれいな容姿でした》《佇まいが素敵》《今に無い、魅力的な時代劇》などの声が寄せられた。第3位には『オヤジぃ。』(2000年)がランクイン。田村さん演じる“世の中の乱れを黙って見ていられないガンコオヤジ”が、子供のために奮闘する姿が描かれた。日曜日の夜に放送されていた同作を家族で見ていたという人も多く、《家族について考えさせられてほっこりした。感動もあり》《母と見ていて、主人公の家族それぞれの過去や悩み、どれも一つ一つ丁寧に描かれていて泣いたり笑ったりして共感できた》《家族愛があるよいドラマだと思うので》《キャラクターにどの時代でも通じる普遍さがあり、魅力的だった》《家族で見てました!笑いあり、涙あり、憎めないオヤジぃでした。》などの声が上がった。2位に選ばれたのは、『総理と呼ばないで』(1997年)。『古畑任三郎』同様に、田村さんと脚本家の三谷幸喜氏がタッグを組んだ作品だ。また、田村が演じる上司に仕える部下を西村まさ彦が演じていたのも『古畑』と同じだった。総理大臣役でも田村さんの演技力が冴えわたっており、《妙にハマり役で、楽しく見ていたから》《あのような総理大臣が現実にいたらいいなー》《新しい総理大臣を演じていたと思う》《役柄がぴったりで好感が持てたから》《三谷幸喜が好きで、とても面白かった記憶が残っている》などの声が。もう一度見たい、という人も多かった。そして見事1位に輝いたのは、『パパはニュースキャスター』(1987年)。独身生活を満喫していたニュースキャスターが、ある日突然3人の子持ちになり、ドタバタ劇を繰り広げるコメディドラマだ。二枚目俳優の田村さんがコミカルな演技でも視聴者を魅了し、《主人公は女の子たちに振り回されていながらも、ダンディで優しい人柄の作品だったから》《田村正和さんのアットホームな雰囲気が楽しめて新鮮でした》《田村正和がコメディしてる!と驚愕したあと楽しく見た》《田村さんのはにかみがステキだった》《不器用な感じが好きすぎる》《小学生のときに見たドラマ。『愛情の愛と書いてめぐみ』のフレーズは今でも覚えています》などの支持する声が集まった。時代劇、ラブストーリー、刑事モノ、コメディ…主演ドラマを振り返ると、俳優・田村正和がいかに多くの人を魅了してきたかが改めてわかる。配信サービスなどで見ることのできる作品もあるので、初めて見る人も、もう一度見たいという人も、気になる作品をチェックしてみては――。
2024年06月14日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、桂正和画業40周年を記念して「高精細版画作品 電影少女ーあいー」を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。電影少女“あい”の繊細かつ美麗な原画を、「ピエゾグラフ」でみずみずしく再現『ウイングマン』 『電影少女』 『I”s』 など数多くの名作を生み出してきた漫画家・桂正和先生の画業40周年を記念して、『電影少女』のヒロイン・天野あいの高精細版画作品が登場しました。原画は小説版のカバーにも使われた、“和”テイストを意識した“あい”の姿。鮮やかな配色のコスチュームをまとった無邪気なヒロインを、高精細な複製技法「ピエゾグラフ」を用いて、原画のタッチやこだわりの色彩まで忠実に再現しました。限定400部。透明感あふれる世界観をいっそう際立てるシャンパンシルバーの額装入り。桂正和先生の正式な監修を受けた作品であることを示す作品保証書が付属します。2022年4月1日(金)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 桂正和画業40周年記念 高精細版画作品 電影少女ーあいー桂正和先生の原画の繊細なタッチや鮮やかな色彩も、ピエゾグラフと呼ばれる高度な複製技法によりキャンバスへ忠実に再現。透明感あふれる世界観が際立つシャンパンシルバーの額縁で、感動が鮮やかによみがえります。桂正和先生の正式な監修を受けた作品であることを示す作品保証書(奥付)が額裏に貼付されます。保証書には限定400部のエディションナンバーが記載されます。絵画の大きさは、縦57.5×横48.5 cm(額装込み)。やわらかな微笑みをたたえ、まっすぐにこちらを見つめる“あい”のいきいきとした姿を、日々心ゆくまでご鑑賞いただけます。■商品情報商品名:桂正和画業40周年記念 高精細版画作品 電影少女ーあいー価格 :89,800円(税込98,780円)限定数:400発売日:2022年4月1日(金)発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)桂正和/集英社■商品仕様材質:本紙=ポリエステルキャンバスにピエゾグラフ 額=合成木製MDF、シルバーフィルム仕上げサイズ(約):画寸=縦43×横34cm 額寸=縦57.5×横48.5×厚さ4cm重さ(約):2.8kg生産国:日本■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日「真犯人フラグ 真相編」の19話が3月6日放送。ついに明かされた菱田家の押し入れの秘密や、佐野勇斗演じる一星の“真意”、そしてさらに過熱する“真犯人”探しでタイムラインが白熱している。秋元康と「あな番」スタッフ再結集により描かれたきた壮大な謎解きストーリーとなる本作。主人公の相良凌介を西島秀俊が演じるほか、いまだ行方不明で真犯人説も浮かんでいる凌介の妻・真帆に宮沢りえ。信じていた彼氏が逮捕された娘・光莉に原菜乃華。何か秘密を隠している様子の息子・篤斗に小林優仁。凌介と知り合う前から真帆と接点があったことが判明した二宮瑞穂に芳根京子。光莉と交際していたITベンチャー起業家で、ずっと凌介に協力していたが逮捕された橘一星に佐野勇斗。真帆のママ友で自室の押し入れに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。菱田とともに何かを隠しているらしい山田元哉に柿澤勇人。凌介の息子・篤斗を誘拐、元夫らを殺害までした木幡由実に香里奈。一星の命で光莉を誘拐した葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。凌介の大学時代の友人で週刊誌編集長の河村俊夫に田中哲司。同じく学生時代からの友人で真帆とも旧知の日野渉に迫田孝也。別れさせ屋などをしているらしい強羅誠に上島竜兵。YouTuberのぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。そのバディの落合和哉に吉田健悟といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、これまで隠されてきた菱田家の“押し入れ”の秘密が明かされた。“真犯人”から脅迫されていた菱田は、ふすまに“しゃべりすぎだ”と書かれていたことで、ふすまを裏返し、他人に見られないようにしていた…。「菱田さんの家に入れる人が真犯人、、?」「押し入れで重要だったのは、中身ではなく襖の脅迫の方。菱田家に入れるのって真帆だけでは」など押し入れの秘密が明かされたことで視聴者の新たな“考察”が過熱。その後、一星の無実を信じる光莉によって彼が“真実”を語り出す。一星もまた母親の写真とともに脅迫文を受け取っており、真犯人として振る舞うよう脅されていた…。一星の無実を訴える配信をすると言い出す光莉を号泣しながら止める一星に、「一星と光莉のあのやり取りに思わず涙 佐野きゅん演じる一星くんが犯人じゃなくてホント良かった」「勇斗くんの涙に私は弱いです 物語とかに感情移入したのもあるかもと言われるかもだけど…」「一星信じてたよ!一星は母親想いの彼女想いの優しい人だもんね!守るための嘘良きです!あの涙にはつられました」など、一星の涙を見ながら号泣する視聴者多数。さらに瑞穂のもとに向かう河村を追って凌介と日野が店を出て行くシーンにも多くの視聴者が注目。「日野がナイフみたいの持ち出したぞ。俺はまだ日野が犯人だと思ってる」と、店を出る際に日野が何かを持ち出した点に注目した声とともに、「個人的な考察として、あの小説は河村と瑞穂が真犯人である日野を誘き出す為に考えた行動だと思う」「真犯人日野さんでブルじゃない?二宮さんと河村さんが組んで日野さんを誘い込んだんじゃない?」「瑞穂は真犯人おびき出すために行動していた。河村かと思わせて違うと分かり…日野が豹変するのでは」などの考察も多数投稿されている。(笠緒)
2022年03月07日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、桂正和画業40周年を記念して「ウイングマン オフィシャルウォッチ」を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。ドリムノートを開けば、憧れのヒーロー『ウイングマン』が躍動する――『ウイングマン』 『電影少女』 『I”s』 など数多くの名作を生み出してきた漫画家・桂正和先生の画業40周年を記念して、『ウイングマン』の世界観を表現したオフィシャルウォッチが誕生しました。異次元空間を想起させる深いブルーの文字盤に広がるのは、少年時代に憧れた愛と正義の世界。ウイングマンのマスクや翼の立体意匠、クロムレイバーの時分針など、あの頃の感動が蘇るアイテムを盤上に散りばめながら、クロノグラフとしての造形美にもこだわり抜いた、まさに夢の逸品。桂正和先生のデザイン監修により、『ウイングマン』の世界観がスタイリッシュに再現された限定版です。限定1000点、裏蓋にエディションナンバーを刻印。「ドリムノート」型の特製ボックスに収めてお届けします。2022年2月21日(月)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 桂正和画業40周年記念 ウイングマン オフィシャルウォッチストップウォッチ機能を搭載し、盤上にストップウォッチ分計・24時間表示・ストップウォッチ秒計の3つのインダイヤルを装備。3時・9時の位置に並ぶインダイヤルは、ウイングマンが「デスボール」を発射する時に開くソーラーガーダーの胸元部分がモチーフ。異次元空間を想起させるワイヤーフレームが描かれた盤上に、ウイングマンのマスクと翼、ロゴを立体加工。ソーラーガーダーのランプに着想を得た青・黄・赤の配色でエネルギッシュなイメージに仕上がっています。時針・分針は長剣「クロムレイバー」をデザイン。裏蓋にはウイングマンの姿と限定の証であるエディションナンバーが刻印されます。物語のきっかけにして夢のノート「ドリムノート」型の特製ボックスに収めてお届けします。ボックスを開くと、蓋裏に桂正和先生のサインの箔押しが施されています。■商品情報商品名:桂正和画業40周年記念 ウイングマン オフィシャルウォッチ価格 :39,800円(税込43,780円)限定数:1000発売日:2022年2月21日(月)お届け:2022年4月下旬 発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c) Masakazu Katsura /SHUEISHA■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 文字盤=真鍮 風防=ミネラルガラスケースサイズ(約):縦47.5×横45.5×厚さ9.6mm手首回り(約):S=16cm、M=18cm、L=20cmムーブメント:MIYOTA製クオーツ(日本製)精度 :月差±20秒以内防水性能 :5気圧防水保証 :1年間品質保証生産国:中国■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日西島秀俊主演「真犯人フラグ 真相編」12話が1月16日オンエア。バタコと菱田の“バトル”にSNSが「2人とも格闘慣れしてる」等ざわめくなか、バタコが凌介に放った“セリフ”と“葬儀屋”本木の行動に「それぞれ誘拐犯は違う」など新たな考察が過熱中だ。企画・原案を秋元康が手がけ「あなたの番です」の制作スタッフが再結集。中堅運送会社・亀田運輸に勤務し、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介が、突然妻と2人の子どもが失踪するという事件に巻き込まれ、さらに犯人の疑いをかけられる…という展開の本作。主人公の相良凌介を西島さんが演じるほか、凌介の“真犯人”探しに協力するなか、彼が気になり出す二宮瑞穂に芳根京子。誘拐された凌介の娘・光莉と交際しているITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。過去に不倫していた妻の真帆に宮沢りえ。「父を殺して」という動画が公開された娘・光莉に原菜乃華。凌介の息子だが父親は別の可能性がある篤斗に小林優仁。前回のラストで刺殺された真帆の不倫相手・林洋一に深水元基。合鍵で凌介の自宅に勝手に出入りする菱田朋子に桜井ユキ。凌介に復讐心を抱いている“バタコ”こと木幡由実に香里奈。謎の葬儀屋・本木陽香に生駒里奈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は光莉の動画が拡散され、凌介を狙うアカウントなども誕生、ついに女子高校生に階段から突き落とされてしまう。心配した瑞穂と一星が凌介の家を訪ねると、そこに朋子がリンゴを持ってくる。リンゴを切ろうと瑞穂が包丁を取り出すと、包丁には血がこびりついていて、さらに刃先も欠けていた…それは林を殺害した凶器で、凌介への疑いはますます強まってしまう…というストーリーが展開。前回のラスト、篤斗の病室で出くわしたバタコと菱田…12話では冒頭から2人の“バトル”が展開する。兵士のように武器を駆使して篤斗の周囲で格闘する2人の姿に「真犯人フラグふたりとも格闘家かよっ!」「この女子2人は格闘家並みじゃん」「あの格闘シーンからして2人とも只者じゃないぞ...」「2人とも格闘慣れしてるとか何!?」などの声が殺到。その後凌介と篤斗に血縁関係がないことが判明。ショックを受ける凌介だが、そんな彼に篤斗の病室の前で話しかけてくるのがバタコ。バタコを自分でさばいたフグの毒を凌介に摂取させる。病院で倒れ込む凌介に「ほんとの子どもじゃないのに」とつぶやくバタコ。さらにどこかの部屋の風呂場に閉じ込められている光莉のもとに本木が現れ、何かを注射する…という展開に。このラストに「篤斗誘拐と真帆、光莉誘拐は別タイミングって事?それとも誘拐犯が別々なのか」「やっぱり篤斗誘拐と光莉誘拐は別」など、光莉と篤人の失踪は別々の事件だという考察や、凌介と篤人に血縁関係がないのをバタコが知っていたことに「篤斗はバタコさんの子なのでは…??」「リスクを犯してまで病室へ忍び込むほどの篤斗への執着ぶりを考えると、バタコが篤斗の実母だと考えるのが最も自然」「冷凍遺体で送られてきた息子が凌介と真帆の本当の息子」と、篤斗がバタコの子どもでないかとする説も登場。新たな情報を基にした考察も過熱中だ。(笠緒)
2022年01月17日「真犯人フラグ 真相編」11話が1月9日放送。SNSでは凌介の息子・篤斗の心を開くためコスプレ姿で見舞う瑞穂に「可愛い」の嵐が吹き荒れるとともに、菱田とバタコの“遭遇”、さらに“真犯人”と目されていた林の辿った運命に数多くの反応が寄せられている。西島秀俊演じる主人公の妻と子どもたちが突如失踪。同情をかったかと思えば疑惑の念を向けられ…メディアやSNSに翻弄されながら、主人公たちが“真犯人”を探そうとするノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸でカスタマーサービス部に勤務、生きて帰ってきた息子の篤斗に犯人と名指しされる相良凌介を西島さんが演じるほか、過去の不倫が発覚した妻・真帆に宮沢りえ。高校2年生の娘・光莉に原菜乃華、凌介が犯人だと口にした小学4年生の息子・篤斗に小林優仁。凌介の同僚で彼とともに真犯人探しをする二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャーのスキルを駆使し凌介に協力する橘一星には佐野勇斗。凌介の学友で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。凌介の部屋の合鍵を持ち勝手に出入りする菱田朋子に桜井ユキ。凌介に復讐しようとしており新興宗教の一員でもある“バタコさん”こと木幡由実に香里奈。相良家の新居を担当する住宅メーカーの営業マンで、凌介たちが“真犯人”として追っている真帆の不倫相手・林洋一には深水元基。謎の行動をする葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。また坂東龍汰、柄本時生、渋川清彦、吉田健悟、平田敦子らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。篤斗の病院の前で報道陣に取り囲まれるなか、警察に任意同行を求められる凌介。事情聴取のあと凌介は篤斗の病室に向かうが、参考人である凌介を被害者の篤斗に会わせるわけにはいかないと警察に止められる。さらに志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)にも制止され…というのが今回のストーリー。そんな凌介に代わり密かに篤斗を見舞っていたのが瑞穂だった。篤斗が好きなアニメのキャラクターのコスプレ姿で病院に現れるが、病室の前で凌介とばったり遭遇。カウンセラーの先生にウイッグを自作だと言われると「中途半端は良くないかなと思いまして…」と、こだわったことをほのめかす…。そんな瑞穂に「今日は二宮のコスプレ見れただけで神回でした」「コスプレ瑞穂たんが可愛すぎて脳裏に焼き付いている」などの声が上がる一方で「変なこと吹き込んでない…?」「二宮さん、今この状況で篤斗に会ってるのは怪しさ極まりない」「コスプレ→変装しますフラグってことで合ってる?」など疑念を抱く視聴者も。一方、凌介の襲撃に失敗したバタコは篤斗の病室の前をうろつくように。夜の病院で火災警報器を鳴らし、警察官が目を離したすきに篤斗の病室へ…しかしその眼前には篤斗の上に覆いかぶさるようにして包丁を突きつける菱田の姿が。2人の遭遇に「菱田とバタコの対面は混ぜるな危険って感じがしてゾクゾクしたな」「ラストの菱田さんとバタコの危ないやつ同士の対面は面白い」「バタコVS菱田の続きが気になって仕方がない」などの反応が上がるなか、逃走中の林が死亡するというラストとなった。「林を殺したのはそのまんま考察したら等々力建材に雇われた強羅なのか」「林を殺したのは河村かな」「多分殺ったのは葬儀屋さんの人かなぁ。と…」など、SNSでは林の死に対する考察も過熱している模様だ。(笠緒)
2022年01月10日老若男女問わず愛された田村正和さん(享年77)が鬼籍に入ってから約2カ月。田村さんのキャリアを代表する作品の一つが『古畑任三郎』(フジテレビ系)だ。「第2、第3シーズンの平均視聴率は25%超を記録するなど国民的ドラマに。’06年の『ファイナル』でひとまず完結となりましたが、実は第4シーズンを制作する計画がありました。田村さんもさらなる続編制作に前向きだったそうですが、体力的な理由もあって実現にはいたりませんでした。昨年には、キャストを一新した『2代目古畑』の制作をフジが計画しているという報道もあり、主演候補の一人としてオダギリジョーさん(45)の名前が挙がっていました」(テレビ局関係者)今も続編を望む声が絶えない『古畑』。フジテレビに『2代目古畑』計画について尋ねると、「そのような事実はございません」との回答が。しかし、あるフジテレビ関係者はこう語る。「田村さんの訃報から3日後に追悼番組として『古畑』が放送され、13%超えの高視聴率を記録。再放送としては異例の数字です。この結果を受けて、上層部でも『2代目古畑』の制作が水面下で本格的に検討され始めたと聞いています」『古畑』の脚本を手掛ける三谷幸喜(59)もかねて続編を熱望していた一人だ。昨年、三谷は田村さんにこう“ラブコール”を送っている。《条件が揃えば、僕はいつでも映像版「古畑」の新作を書く準備は出来ていますよ、田村さん》(’20年5月28日『朝日新聞』夕刊)田村さん主演での続編はかなわぬ夢となったが、「2代目古畑」として白羽の矢が立った俳優がいるという。阿部寛(56)だ。「阿部さんは’11年の映画『ステキな金縛り』で三谷作品に初参加。三谷さんならではの脚本と演出にほれ込み、“いつかまた参加したい”と考えていたそうです。三谷さんも法廷でタップダンスを踊る型破りな弁護士を完璧に演じきった阿部さんを『日本を代表するコメディアン』と絶賛。アドリブ力にもたけた阿部さん主演の作品を描きたいとずっと考えていたといいます。そんな関係性からフジ社内でも、“もし『2代目古畑』が実現するとしたら阿部さんを”と推す声が強いそうです」(前出・フジテレビ関係者)正統派の二枚目から三枚目まで演じてスターとなった田村さん。阿部にも通ずるだけに、古畑ファンとしては期待したいところだが。
2021年06月02日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が先月28日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』で、動画「田村正和さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください」を公開。4月3日に心不全で亡くなった俳優・田村正和さんの知られざる人柄について語った。1999年に放送されたドラマ『美しい人』(TBS系)で、田村さんと共演した宮迫。台本の読み合わせで、共演者の柳沢慎吾が、セリフにあった「最中」という漢字を“もなか”ではなく、“さいちゅう”と読み間違えたそうだが、「芸人魂で、一瞬ツッコもうかと思ったんですけど、そんな空気じゃないんですよ。初めての本読みだから、ものすごい緊張感なんです」というエピソードを披露。その後、主演の田村さんのセリフにも、「最中」が登場したため、「被せてわざと“さいちゅう”って言ってくれるんじゃないかって、ものすごい期待して。なんとなくみんなも期待してた」というが、田村さんは、柳沢に被せることなく、“もなか”と発言。「大スターの役者さんが、被せなんかせーへんかって。周りの人も一瞬、そりゃあ言わないよねっていう空気になった」そうだが、「その瞬間、ちょっと間を置いて『……“さいちゅう”って言った方が良かった?』って。うわー! おしゃれー! って。おしゃれな笑いの取り方で。素敵やろ?」と、懐かしそうに振り返った。チャーミングな一面をのぞかせた田村さんだったが、ドラマ撮影中も、「僕のことを、現場に行くたびにイジってくれた」と言い、「最高に素敵な方やったんですよ。本来なら、俺みたいな若手の芸人が声をかけられるような人じゃないのに、すごくそこを開けてくれるんですよ」「おしゃれで素敵な人で、どんだけ憧れても、あんな人にはなられへん」と、分け隔てなく接してくれた田村さんに感謝。打ち上げの飲み会でも親交を深めたことを明かしつつ、最後は、「本当に残念なのは、どんな形でもいいから、お仕事を一緒にしたかった」と神妙に語っていた。
2021年06月02日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が先月28日、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に出演。4月3日に心不全で亡くなった俳優・田村正和さんとのエピソードを明かした。この日公開された動画「田村正和さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください」で、田村さんとの思い出を振り返った宮迫。1999年に放送されたドラマ『美しい人』(TBS系)で、田村さんと共演した宮迫は、「連ドラが初めてで、すごく緊張してて。若手のお笑い芸人が連ドラに出ることが、ほぼほぼなかった時代なので、周りに知り合いも友達もいなかった」と話し、「初めての顔合わせのときに、そうそうたる出演者のみなさんがいる中で、誰とも口をきかない状態で端っこの方にいたんです」と、当時の撮影現場を回顧。慣れない環境で人見知りをしていた宮迫が、リハーサル室に置いてあった椅子に座ると、「なんか周りがヒソヒソ不穏な空気が流れてた」と言い、「当時はまだ尖ってた時代でもあったので、『芸人が場違いな場所にいる』みたいなことを言われてんやろうなと思って」と、誰とも目を合わせずうつむいていたそう。しばらくして、人の気配を感じて顔を上げると、主演の田村さんが目の前に立っており、「おはようございますも言えないくらいビックリして。だって、子供の頃から観てたスーパースターが立ってるわけですよ」と、突然のことに大焦り。すると、田村さんが「それ、僕の椅子」と笑顔で話しかけてきたそうで、「僕、現場のルールを知らなかったんですけど、“田村チェア”っていう田村さんの特別な椅子がどの現場にも置かれてたんです」「『すみません! 僕、全然知らなくて……』って言ったら、『構わない。ただ、僕の椅子に座ってた人は初めてだよ』って。初対面がそれやったんです」と述懐。何も知らずに、“田村チェア”に座ってしまった宮迫だったが、「優しいフォローをしていただいて。その場も盛り上がって、ちょっと俺も打ち解けた感じになって」と、田村さんの優しさに大感激したことを打ち明けていた。
2021年06月01日5月18日に逝去が公表された田村正和さん(享年77)。いまも多くの友人・知人たちが、名優の死を悼み、生前のエピソードを語り続けている。スターは私生活を見せるべきではないという美学を貫いたことから、“人前で食べる姿を見せることは決してなかった”という伝説まで残した田村さん。だが、30年ほど前から交流してきた仕事関係者はこう語る。「実は『正和会』という親睦会を年に数回開催していたのです。正和さんがドラマで仕事をした監督やカメラマンなど、気心の知れた関係者を招いて食事をする会合でした。その会場としてよく指定していたのが『南国酒家』でした」南国酒家は、原宿に本店がある老舗中華料理店。田村さんの一人娘であるAさんは、’01年に南国酒家グループ社長(当時)の子息と結婚し、現在は社長夫人となっている。田村さんは、かつて週刊誌の対談で娘・Aさんとの関係について次のように語っていた。《子供とはあまりつき合わないですね。子供が嫌いだから。とにかくぼくはうるさいのが一番いやだから。(中略)子供って奥さんが面倒みるものでしょ?じかに接するのは母親で、父親っていうのは遠い所から見守るものだと思う》(『ヤングレディ』‘76年4月12・19日合併号)前出の仕事関係者が続ける。「取材などでは“家族には関心がない”というスタイルを見せていましたが、本当はお嬢さんのことを溺愛していました。私にも娘がいたもので、『いくつになっても可愛いから甘やかしてしまう』といった話をすると、田村さんもしみじみと『本当は誰のところにも嫁がせたくなかったんだけど、いまでは良かったと思っているよ』と語ってくれました。娘婿さんのことも可愛がっていて、だから彼がいる南国酒家の原宿店に仕事関係者たちを招いていたのだと思います。田村さんは『ここのものはなんでも美味しいんだよ』と言っていて、本当に美味しそうにラーメンをすすっていた姿が忘れられません」南国酒家のHPによれば、『水菜、チャーシュー入りネギつゆそば』『野菜入りあんかけつゆそば』といった麺類は1400円(税・サ別)からあった。スターであることを忘れ、“愛娘の嫁ぎ先”でラーメンを味わうひとときは、田村さんにとって至福の時間だったことだろう。
2021年05月30日最後まで、スターの姿勢を崩さなかったーー。4月3日、急性心不全のため亡くなった田村正和さん(享年77)。その訃報は、葬儀をすべて終えてから公表され、田村さんの旅立ちは静かなものだった。日本映画界創成期の名優・阪東妻三郎の三男として生まれ、兄弟とともに俳優として活躍した。ダンディーを絵に描いたような人なのに、ドラマ『古畑任三郎』シリーズではちゃめっ気たっぷりな警部補を演じ、10年以上続く大ヒット作に。年を重ねるほどに魅力も増していったが、プライベートは一切公表せず、鉄壁のガードを貫いた。本誌では、田村さんの当たり役だったドラマ『眠狂四郎』の撮影現場に、’72年、’89年と2度にわたり密着。黒のロングコートにスカーフを合わせたおしゃれな私服姿で撮影所に入ってきたり、撮影の合間も物憂げな表情で椅子に座っていたりと、大人の男の色気を感じさせる人だった。【’72年】ドラマ『眠狂四郎』京都ロケ初めて眠狂四郎を演じたのは29歳のとき。当時その美しさが話題に。【’89年】ドラマ『眠狂四郎』撮影密着45歳で2度目の『眠狂四郎』を演じる現場に密着。撮影所へ笑顔で入っていく田村さん。現場にケーキを差し入れるなどの心配りも。【’93年】ドラマ『ローマの休日』イタリアロケあの名作のリメークドラマ撮影のためローマへ。安田成美(54)演じるヒロインとバイクに乗って。田村さんと共演した女優は、こう思い出を振り返る。「一緒に焼き肉屋さんに行っても、私の分ばかり焼いて食べさせてくれて、自分の分は後回し。レディファーストで優しくて、ふだんでも『田村正和』していてカッコよかったです」また、ドラマ関係者は次のように語る。「地方ロケだと、田村さんから『ホテルのカーペットやバスタブを赤にしてほしい』、と要望があったりして、作品はもちろん、現場への気持ちの持っていき方にまでこだわる完璧な人でしたね」俳優の美学を体現したスター・田村正和さんの姿は、私たちの中に輝き続けている。
2021年05月30日4月3日に亡くなった俳優・田村正和さんを偲んで、田村さんの代表作「古畑任三郎」シリーズの第3弾が、5月24日(月)よりカンテレにて放送されることが決定した。「古畑任三郎ファイナル~ラスト・ダンス~」の放送に続き、今回急遽放送が決定したのは、1999年4月13日から放送された田村さんが古畑任三郎を演じる「古畑任三郎」シリーズ第3弾。古畑任三郎が犯人たちの難解なトリックを卓越した推理力で解いていく大人気ドラマシリーズは、毎話登場する犯人=豪華ゲストたちの対決が見どころとなっており、この第3弾では、真田広之、大地真央、津川雅彦、市村正親、福山雅治、江口洋介らが出演している。「古畑任三郎」(シリーズ第3弾)は5月24日(月)~6月7日(月)、15時45分~カンテレにて(関西ローカル)放送。(cinemacafe.net)
2021年05月21日俳優の田村正和さんが亡くなっていたと5月18日に発表された。77歳だった。数々の作品で名演を残してきた田村さん。その中でも’94年から放送され、10年以上続いた主演ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ)は代表作の一つと言えるだろう。「同作は、田村さん演じる警部補・古畑任三郎が巧みに犯行を解明していくというストーリー。田村さんの存在感はもちろんのこと、犯人を追い詰めていく展開やユーモラスなやりとりも人気の秘訣でした。また犯人役に中森明菜さん(55)や明石家さんまさん(65)、さらにSMAPといった豪華キャストが登場したことも話題に。第3シリーズまで放送され、視聴率20%以上は当たり前。最高で34.4%を記録しました」(テレビ局関係者)そんな同作の脚本を務めたのが三谷幸喜(59)だ。昨年に三谷が『朝日新聞』で寄稿した小説『一瞬の過ち』に、古畑任三郎が刑事役で登場。大きな反響を呼び、いまだ根強いファンがいることを証明した。「三谷さんの書いた脚本を見て、田村さんは古畑任三郎のイメージを膨らましていったそうです。そのため三谷さんは『古畑任三郎は僕と田村さんの共作だ』と話していました。名キャラクターを一緒に編み出してくれて、感謝しきりともいいます」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、田村さんは三谷をリスペクトしていたという。「田村さんのマネージャーは当初、刑事ものに難色を示していました。ところが脚本を読んだ田村さんは、『これは面白い!ぜひやりたい』と即答したんです。撮影中も『よくこんな面白い本が書けるな』と感心しきりでした。また『三谷くんが僕の新しい魅力を引き出してくれた』と喜んでいましたね」(前出・テレビ局関係者)名作を作り上げた“同志”である2人。その絆は永遠だ。
2021年05月20日2021年4月3日に心不全のため亡くなった、俳優の田村正和さん。往年のスター俳優の訃報に多くの人が悲しみました。田村さんといえば、数々の名作ドラマに出演。中でも、刑事ドラマシリーズ『警部補・古畑任三郎』(フジテレビ系)は幅広い世代に大人気です。急きょ『古畑任三郎』再放送フジテレビは、追悼特別番組として『新春ドラマスペシャル古畑任三郎ファイナル』を2日間にわたって急きょ放送することを決定。『フェアな殺人者』前編を2021年5月20日、『フェアな殺人者』後編を同月21日、『ラスト・ダンス』を同日20時から放送します。『フェアな殺人者』は、元プロ野球選手のイチローさんが出演しており、『ラスト・ダンス』は俳優の松嶋菜々子さんが出演。『フェアな殺人者』は、瞬間最高視聴率29.6%、『ラスト・ダンス』は32.8%を出すほど注目が集まった作品です。田村さん演じる、古畑任三郎を目に焼き付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月20日俳優の田村亮が18日、公式サイトを更新。同日に訃報が報じられた兄で俳優の田村正和さんについてコメントを発表した。「兄 田村正和が天国に旅立ちました」と報告した亮は、「4月3日、正和兄貴の奥さんからの突然の知らせで一瞬何の事か理解できず茫然としました。私の妻が3カ月ほど前に兄の奥さんと話をした時も兄は元気で散歩していると聞いていたのに……」と、当時の心情を吐露。続けて「兄は幸せな人生を送ったと思います。仕事でもプライベートでも何事も自分のライフスタイルを崩さず全うしたと思います」と自身の思いをつづり、「葬儀も派手にせず静かに見送ってくれと家族に言っていたそうです」と、正和さんの生前の言葉を明かした。そして最後に「生前、兄に関わって下さった方々に、私からも心より厚く御礼申し上げます。合掌」と、関係者に向けて感謝の意を表しながら追悼した。
2021年05月19日俳優・田村正和さんの訃報を受け、フジテレビ系ドラマ『古畑任三郎』シリーズで共演した俳優の石井正則が19日、追悼コメントを発表した。19日に自身のツイッターを更新した石井は「一報を聞いた時、その場で動けなくなりました。2~3時間そのままでいたみたいです」と、田村さんの訃報を知った際の状況を説明。続けて「『古畑任三郎』で、田村さんと過ごした時間は、自分の礎です」と記し、「今はまだとても動けそうにありませんが、古畑さんの部下として、これからもしっかり動けるよう努めて参ります。ですので、ゆっくり休まれてください。古畑さん。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。そして最後に「田村正和さんのご冥福を心よりお祈りいたします」と哀悼の意を表した。田村さんが主人公・古畑任三郎役を演じた人気ドラマ『古畑任三郎』。石井は同作で、古畑をサポートする刑事・西園寺守役を演じていた。
2021年05月19日フジテレビでは、4月3日に亡くなった俳優・田村正和さんを偲び、5月20日・21日の2日間に渡って追悼特別番組として代表作のひとつ「古畑任三郎」が放送される。本シリーズは、田村さん演じる古畑任三郎が、犯人たちの難解なトリックを卓越した推理力で解いていくドラマで、毎話登場する豪華ゲストが演じる犯人たちとの対決が大きな見どころだ。1994年、「警部補・古畑任三郎」としてスタートし、連続ドラマとして3シーズン続いたほか、数々のスペシャル・スピンオフなど12年間にわたって愛され続けた本シリーズから、今回はラストとなる2006年1月放送の「新春ドラマスペシャル古畑任三郎ファイナル」のうち2編。イチローが“イチロー選手役”で出演し、宿泊する都内某ホテルの地下駐車場に停めてあった盗難車の中から男の死体が発見されることから物語が展開する「フェアな殺人者」前編&後編。松嶋菜々子が、売れっ子の作家の加賀美京子こと大野かえでともみじ、双子を2役演じる「ラスト・ダンス」を放送する。(cinemacafe.net)
2021年05月19日田村正和さん(享年77)が4 月3日に心不全のため都内の病院で亡くなっていたと、5月18日に報じられた。田村さんの死を悼む声が広がっている。‘61年に映画『永遠の人』でデビューした田村さん。平成に入ってからは三谷幸喜氏(59)が脚本を手がけ、田村さんが刑事役を演じた『古畑任三郎』(フジテレビ系)が大ヒット。‘94年4月にシーズン1が放送され、10年以上続く人気長寿シリーズとなった。田村さんのクセのある口調や独特な仕草は瞬く間に人気を博し、社会現象になるほどだった。‘96年4月には木村拓哉(48)が『SMAP×SMAP』(関西テレビ、フジテレビ)で、「古畑拓三郎」としてパロディ化。そのことによって、作品や田村さんの役柄はいっそう知名度を上げた。そんな木村は‘96年1月に放送されたシーズン2で、犯人の爆弾魔としてドラマ初出演を果たしていた。この回で田村さんは、稚拙な犯行動機を挙げた木村の頬をスパーンと平手打ちしたのだ。田村さん演じる古畑は温厚なキャラクターなだけに、この演出は視聴者をあっと驚かせた。田村さんの訃報を受けて、SNSではこの“ビンタ回”を懐かしむ声が上がっている。《やっぱり古畑任三郎が好き。中でもキムタクに裏平手打ちした回はキャラ的にも展開的にもびっくりしたし最高でした。田村正和さん、安らかに…》《古畑任三郎シリーズ、大好きで見てましたキムタクが犯人役の時、普段温厚な古畑さんが、キムタクにビンタした回が特に印象に残ってます》そんな木村は‘15年12月放送の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、田村さんと『古畑任三郎』で共演したことを振り返っている。“ビンタ回”は田村さんが唯一犯人に手を挙げた回だったと明かし、「僕は名誉に思っている」と述懐。そして田村さんについて、「僕大好きなんです」「またチャンスがあったらご一緒したい」と語っていた。■田村さんに学んだ“プロ魂”『HERO』(フジテレビ系)や『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、『教場』(フジテレビ系)など数々の主演作品で活躍する木村だが、役者としての“プロ魂”は田村さんに触発されてきたようだ。「ほぼNGを出さない田村さんは、撮影現場に台本を持ち込まないことでも知られています。木村さんが’99年1月放送の『古畑任三郎スペシャル』にSMAP全員で参加した際も、田村さんは台本10ページ以上もあるシーンを滞りなく演じ切ったといいます。その様子を間近で見ていた木村さんは、『自分もこうなりたい!』と強く刺激を受けたそうです。様々な作品で座長を務める木村さんですが、“田村さんの教え”を受け継いでいるようです。『HERO』で木村さんと共演した吉田羊さんも、『木村さんは共演者のセリフだけでなく、動きも把握している』と感心していました。最近では映画『ハウルの動く城』で声優を務めた木村さんですが、鈴木敏夫プロデューサーは『アフレコで台本を持たずに最後まで演じ切っていた』と驚くほどです。影響を受けるほど、田村さんの存在は大きかったようですね」(テレビ局関係者)田村さんの教えを胸に抱き、木村は歩み続けるだろうーー。
2021年05月19日人気ドラマシリーズ『古畑任三郎』(フジテレビ系)などで知られる俳優の田村正和さんが4月3日、心不全で亡くなった。77歳だった。ドラマへの出演は、18年放送の「眠狂四郎The Final」(フジテレビ系)が最後となった田村さん。晩年は表舞台から姿を消し、隠居生活を送っていた。その傍らで田村さんを支え続けていたのが、3歳年上の妻・和枝さん(80)だ。田村さんは、70年に銀座の一流テーラーの娘である和枝さんと2年の交際を経て結婚。出会いは友人宅のパーティーで、そのときすでに結婚の予感があったという。70年9月に本誌が取材した際、2人は互いの第一印象についてこう語っている。「無心にゲームしてる彼がクールで純情そうで」(和枝さん)「彼女は初対面から親切で気がついて」(田村さん)結婚式は両家の親族11人と、父親代わりだった木下恵介監督のみという芸能人としては質素なものだった。それは田村さんの、「母の心臓が悪いので負担をかけないように」という配慮からだった。プライベートについてはほとんど明かしてこなかったが、妻との関係については「夫婦って、お互いにいるかいないかわからないんだけれど、いないと大変困る。でも、そばにいると、いて当然と思う。そういうもんじゃないですか」と語っている。19年に本誌が取材した際にも「夕方になったらカミさんと食事して、ニュース番組やテレビを見て、そして寝る。健康的な毎日ですよ」と夫婦の時間を満喫しているそぶりを見せていた田村さん。葬儀・告別式は和枝さんが喪主を務め、ひっそりと家族で見送ったという。その旅立ちは、穏やかなものだったに違いない――。
2021年05月19日歌手で俳優の泉谷しげるが19日、オフィシャルブログを更新。18日に訃報が伝えられた田村正和さんとの思い出をつづった。投稿冒頭、泉谷は「田村正和さんの訃報には驚くしかなかった」と率直な思いを吐露。テレビドラマの共演経験が何度かあったそうで、「その頃は乱暴者キャラで生意気だったオイラだったもんで、田村正和の"孤高"な振る舞いが理解できず、気分は勝手に“一触即発"だったかも(笑) 」と振り返った。続けて、「それにしても正和センパイの演技の素晴らしさったら〜とにかく、読めない! どう来るかわからない〜素晴らしすぎ!」と絶賛。「演技することに対して興味持ってなかったオイラを、大袈裟に目覚めさせてくれた人でもあった」と、役者として大いに影響を受けたことを明かした。また、「色男だが痩せてて声は小さいが、オフでは意外と男らしいところも」と語る泉谷。「オイラが、ロケ弁当が冷えてて美味しくない〜とブーたれてると『出されたモノはありがたく黙って食え!』と正和センパイに怒られてしまったではないか……」と、2人の関係性がうかがえる共演秘話も披露した。そして「オイラは“天才”と共演してたことに気づき〜愕然としたもんさ」と改めて田村さんを讃え、最後は「『古畑任三郎』に出たかったな…」と漏らしながら、「本当に心よりの哀悼を」と追悼した。
2021年05月19日2021年5月18日、俳優の田村正和さんが同年4月3日に心不全のため死去したことが分かりました。77歳でした。サンケイスポーツによると、葬儀・告別式は親族で既に行ったとのこと。田村さんは、俳優・阪東妻三郎さんの三男として生まれ、兄弟ともに俳優という芸能一家で育っています。1961年にデビューして以来、映画やテレビドラマでさまざまな役をこなし、注目を集めました。1994年からスタートした刑事ドラマシリーズ『警部補・古畑任三郎』(フジテレビ系)では、主役の古畑任三郎役を熱演。独特な存在感を放ったキャラクターが人気を呼び、田村さんの代表的な作品の1つになりました。ネット上では田村さんの訃報を受け、追悼するコメントが相次いでいます。・長きに渡り楽しませていただき、ありがとうございました。ゆっくり休んでくださいね。・時の流れを感じますね。独特な雰囲気でとても素敵な俳優さんでした。・さびしくなります。『パパはニュースキャスター』を子どもの時に楽しく見ていました。田村さんの存在は作品を通して、人々の心に永遠に生き続けることでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日5月18日、俳優の田村正和さんが4月3日に心不全で東京都港区の病院で亡くなっていたことがわかった。77歳だった。田村さんは’61年に映画『永遠の人』でデビュー。80年代には、『眠狂四郎』(関西テレビ、東映)や『鳴門秘帖』(NHK)といった時代劇ドラマで存在感を発揮。平成に入ってからは、人気シリーズ『古畑任三郎』(フジテレビ系)や『協奏曲』(TBS系)、『そうか、もう君はいないのか』(TBS系)など多くの作品で人気を博した。しかし’16年3月放送の『松本清張ドラマスペシャル・地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理』(テレビ朝日系)に出演以降、田村さんは表舞台から姿を消していた。そのため、健康状態を不安視する声が上がっていたのだ。本誌は’17年4月、そんな田村さんの“激やせ”ぶりを報じている。当時、自宅近くでウォーキングに励んでいた田村さんを目撃。スポーツウェア越しでもわかるほど、その姿は痩せ細っていた。田村さんは記者の直撃に苦笑しつつも、こう語ってくれた。「よく言われる。体重も下がったしね。今は52kgぐらいかな。歳を取ると、やせる人と太る人がいるでしょう。俺はやせたんだよね」’18年2月に放送された『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)が遺作となってしまった田村さん。その撮影は、病と闘いながら挑んだという。「田村さんにとって大切な代表作なだけに、『最後の作品にする』と意欲を持って撮影に臨んでいたといいます。役者としてプロ意識が高い田村さんは、『俳優をやっている間は体にメスを入れたくない!』と撮影期間中は手術を拒んでいたようです。撮影が終わったことで、ようやく手術を決断したといいます。奥さまを安心させたいという気持ちもあったのでしょう」(田村の知人)田村さんは’19年6月、本誌に心臓手術を受けたことを明かしている。その日も田村さんは、午前中からウォーキングに励んでいた。記者が体調について訊ねると、快くこう答えてくれた。「う~ん、それは普通かな。前に心臓を悪くして、手術もしたからね。だから無理はできないんです。生きるうえで、体はいくつになっても大切だからね」穏やかな老後を過ごしていた田村さんは、“死生観”についてもこう語ってくれた。「僕はもう、やり切ったから『静かに死にたい』っていう感じかな」そして「あとは静かにフェードアウトするだけだね」と役者としての再起を否定し、こう続けた。「映画もテレビもやったし、舞台もやった。昭和から始まって、平成まで。もう十分じゃないかな。令和はまだだけれどね。フフフ」およそ半世紀にわたって、役者人生を全うした田村さん。その活躍は多くの人々の心に刻まれている――。
2021年05月19日フジテレビ系の人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」などで知られる俳優の田村正和(74)が発売中の写真週刊誌「フライデー」で"引退宣言"し、話題になっている。 同誌によると、田村は周囲のごく一部に対し引退する意向を告白。今月中旬には、田村の功績を労う食事会が都内で行われたという。 同誌は日課の早朝ウォーキングに出かける田村を直撃。すると田村は「自分の中で辞めてもいいかなと思った」「自分としては、もう十分にやったなと」と事実上の引退宣言。 引退を決断したきっかけは今年2月放送の主演ドラマ「眠狂四郎The Final」(フジテレビ系)。完成試写を見て「これじゃダメだな」と思ったという。 「ここ数年は年に1本単発のドラマに出演するぐらい。父が名優・阪東妻三郎というサラブレッドの田村さんは、父を9歳でなくし10代後半から仕事に打ち込んできました。それもあって、もう十分やったという気待ちになられたのでしょう」(テレビ局関係者) 出演作品をしぼったこともあり、圧倒的に露出が減っていた田村。ここ数年は体調不良説も飛び交っていた。 「13年には死亡説が流れ、自宅に報道陣が集結。結局これはデマでしたが、以前のように声を張り上げるのが困難になっていたようです。インタビューでは近づかないと声が聞き取れないと、周囲も体調を心配していました」(芸能記者) そうしたなか、ひっそりと身を引いたのは田村の流儀だったのだろう。
2018年04月25日約半世紀ぶりに帰ってくる田村正和による時代劇、「眠狂四郎」シリーズ総決算となる「眠狂四郎 The Final」が、2月17日(土)に放送されることが決定。今作には、時代劇初挑戦となる女優・吉岡里帆が出演することが明らかになった。■ドラマスペシャル「眠狂四郎 The Final」って?「眠狂四郎」は、柴田錬三郎の豪剣小説の主人公。これまで幾度となく映画やテレビでシリーズ化され、何人もの名俳優たちが眠狂四郎を演じてきた。田村さんは、1972年~73年の連続ドラマで主人公を演じ、今回フジテレビ系の制作としては、およそ半世紀の時を経て「田村正和×眠狂四郎」が復活を果たす。今作では、複雑な生い立ちを持ち伝説の剣を操る孤高の眠狂四郎(田村正和)が、江戸に戻り自らの出生や運命に立ち向かい、さらに、シリーズ史上最強の敵となる狂四郎と同じ円月殺法を使う妖術の使い手、加賀美耀蔵(椎名桔平)が立ちはだかる!果たして、狂四郎は最強の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのか…というあらすじ。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「カルテット」「ごめん、愛してる」などに出演し、現在放送中のドラマ「きみが心に棲みついた」では連続ドラマ初主演を務め、いまテレビで見ない日はないほど引っ張りだことなっている若手女優・吉岡さん。今回吉岡さんが演じるのは、武家の娘・操。彼女はある日突然、狂四郎の前に現れ、狂四郎のことを「父上」と呼び皆を驚かせる美しく快活な娘。狂四郎を慕うが、本当の娘なのか、その正体は…?■吉岡里帆、田村正和との初共演に喜びいっぱい!「私の中では“生きるレジェンド”」時代劇初挑戦、田村さんとは初共演となる吉岡さん。出演決定時は、「私の祖父母が時代劇好きで、父が歴史好きなこともありつつ、私自身やっと念願の時代劇に出演できるという喜びでいっぱいです。また京都で撮影出来るのもうれしかったです。私は撮影所の近くの太秦で育ち、18歳のころ、エキストラとしてお世話になったこともありました。そのときは“いつかちゃんとセリフを言いたいな”と憧れていたので、自分のセリフを持って、自分の役を担って帰って来られてとてもうれしいです」と感無量の様子。田村さんとの共演については、「とても驚きました。田村さんは、私の中では“生きるレジェンド”と言いますか、“本当に実在されるんだろうか?”と思うくらいの銀幕スターという存在です。そんな田村さんのお芝居をそばで見られること、眠狂四郎として存在していらっしゃるお姿を拝見できることは、役者としてとても貴重な経験で、一生忘れることのない時間を過ごしているんだろうなとかみ締めています」とコメント。いままでの時代劇ではあまり見ない、新しい風が吹くような女性ととらえて演じたと言う吉岡さん。「やはり時代劇の所作はとても難しく、先生に横について頂き、1シーン、1シーン丁寧に撮影しました。仕草やそぶりは役の延長線上にないといけないと思っているので、表現がとても難しかったのですが、微妙な機微やニュアンスは撮影しながら日本人が忘れかけている仕草やあり方を学ばせていただきました」と時代劇に初挑戦した感想を明かし、「この作品は、当時の宗教や差別のある世界で生きてきた人たちの“叫び”や言葉にして発せられなかった繊細な思いが詰まっている切なく、そして求心力のある作品です。狂四郎が長年抱えてきた想いが今作でこぼれ落ちるのではないかと操からみていて思います。ぜひ見て下さい」とアピールしている。なお、本作には田村さんと吉岡さんのほかにも、八嶋智人(金八役)、津川雅彦(松平主水正役)、名取裕子(文字若役)、椎名桔平(加賀美耀蔵役)らが出演している。ドラマスペシャル「眠狂四郎 The Final」は2月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月22日2016年1月9日より上映を開始したアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(通称:キンプリ)が公開3カ月目に突入したことを記念し、3月9日に「公開3カ月突入! サンキュー上映会」が新宿バルト9にて開催された。当日は、主人公の一条シン役・寺島惇太、菱田正和監督、キャラクター原案&デザインを担当した松浦麻衣、タツノコプロの依田健プロデューサー、エイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサーが登壇した。応援上映後の舞台挨拶ということもあり観客席はサイリウムの光で輝いており、寺島の登場時にはシンのカラーである赤の、菱田の登場時には作中に登場する敵対勢力・プリズムスタァ養成所「シュワルツローズ」の総帥・法月仁に合わせて青のサイリウムで迎え入れられた。登壇後、真っ先に菱田が「グロリアスシュワルツ!」と片手を天高く掲げながら叫ぶと、観客たちも青いサイリウムを力いっぱい振りながら「グロリアスシュワルツ!」と返す。このやり取りは、菱田が舞台挨拶時に行う恒例のコールアンドレスポンスとなっている。これも作中での法月仁のものを真似ている。「シュワルツローズ総会」という名目で舞台挨拶を行った際、菱田が法月仁に扮して出演した際に定着したものだ。本人調べによると菱田が舞台挨拶に登壇するのはこれで17回目、もはや観客との息はぴったりだしかし、ここまでの道のりはけして平坦なものではなかったことを振り返る登壇者たち。いまやのべ上映館数は54館(3月9日調べ)と増え続けているが、公開初日は14館、3周目には9館と縮小傾向だった本作。「公開直後、友人と観に行ったんですが、まったく席が埋まっておらず、人がいないシアターを見てこれはまずいぞ……と思っていました。いまのこの埋まっている状況がありがたいと思えるので、あのとき(観客が少ない光景を)見ていてよかったのかな」という松浦。依田も「公開2週目は完全にお通夜。終わった……と正直思っていました。しかし、まさかの3カ月目に突入とは、毎週特典が違うとかならわかりませんけど、こんなこと常識的にありえないと思っています」と感慨深い様子を見せていた。ここで重大なお知らせとして、菱田が一通の手紙を読み上げた。「『キンプリ』を応援するエリート(ファンのことをプリズムエリートと呼ぶ)のおかげで、興行収入が1億を突破しました! ……というお知らせをする予定だったのですが、なんと3月9日で、2億5千万円を突破しておりました!」。歓声は鳴り止まない。「上映から2週目の時点では、最終的に3,000万円くらいいけばいいと思っていたのに」と驚きを隠せない様子の菱田だったが、顔からは笑みがあふれていた。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2016年1月9日に公開がスタートした劇場アニメ作品。2013年から2014年にかけて放送していたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』に登場する男子プリズムスタァ、神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキの3人組ユニット「Over The Rainbow(オーバー・ザ・レインボー)」を主人公としたスピンオフ作品で、プリズムスタァを目指す個性豊かな後輩キャラクターたちが、女の子をもっともときめかせるプリズムキングを目指してさまざまな試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなっている。劇中では、プリズムショーと呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスも披露されている。強烈な個性を持つキャラクターたちによるハイクオリティな3DCGのプリズムショーや、コスプレや声援、アフレコOKな、みんなで一緒に盛り上がるイベント「プリズムスタァ応援上映」が話題に。その後、SNSを中心に、徐々に口コミで広まり、上映していない劇場へ問い合わせが相次いだという。2月20日開催のオールナイト上映「今夜も寝かせない!グンナイ トキメキオールナイト上映~アンコール~」のチケット発売の際には、新宿バルト9最大のスクリーン2カ所がわずか数分で完売し、サーバーがダウンするほど予約が殺到するなど大きな盛り上がりを見せ、2月末から3月頭にかけて札幌・名古屋・大阪・福岡で開催された「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」も大きな盛り上がりを見せたとのこと。「応援の力や、人が集まったときの力をあらためてこの映画で教わりました」と寺島。西も「企画が通らないとき、前売り券が売れないとき、劇場にお客さんが入らないとき、いつも絶望していました。でも、過去のイベントで一緒に記念撮影をしたお客さんの顔や、Twitterでいつもつぶやいてくれている人のアイコンを思い出しながら頑張ってきました」と目をうるませていた。『キンプリ』応援上映の成功の影には、劇場の協力も忘れてはならないとのこと。「応援上映」の紹介ポスターをシアターに張り出し、上映前に劇場スタッフが説明を行い観客の高揚感をあおるなど、制作サイドがコントロールできない部分まで波及していった。一時期の縮小傾向だった週と比較すると、応援上映の動員数は100倍に達するほどの盛り上がりを見せており、1劇場あたりの土日2日間の平均興行収入が100万円を超えることもあるという。菱田は「Twitterで『キンプリはいいぞ』と呼びかけてくれたり、友だちを映画に誘ってくれた人のおかげで今につながったかなと思います。あのとき、あなたが上映に行かなければ……、あなたが友人に声をかけて観に行かなければ……もしかしたらもう上映は終わっていたかもしれない、という状況でしたから」。会場に緊張が走るなか、続ける。「以前『キンプリ』のニコ生に出演した際、『夢を夢で終わらせない。奇跡は起きるものではありません。起こすものです』と言いましたけど、本当は起こるわけがないと思っていました(笑)。本当に奇跡は起こすものなのだとみなさまに教えていただきました。この奇跡を次の奇跡につなげていきたいなと思っています!」と感謝の言葉をつづった。そして、客席からの「ありがとー!」という声援に対し、「こちらこそありがとー!」と、全身を使って応えていた。最後に菱田は、「(『キンプリ』作中で)法月仁が『栄光を掴みとれ!』と言っていましたけど、こんな気分なんでしょうね」と満足気に語り、「最後に万歳三唱ならぬ、グロリアスシュワルツ三唱」を提案。スタッフとキャスト、そして観客が一体となった「グロリアスシュワルツ!」のかけ声でイベントは締めくくられた。(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員
2016年03月10日現在公開中のアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の大ヒットを記念し、「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」が札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市で2月26日から順次開催されることが決定した。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(略称は「キンプリ」)は、2016年1月9日に公開がスタートした劇場アニメ作品。2013年から2014年にかけて放送していたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』に登場する男子プリズムスタァ、神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキの3人組ユニット「Over The Rainbow(オーバー・ザ・レインボー)」を主人公としたスピンオフ作品で、プリズムスタァを目指す個性豊かな後輩キャラクターたちが、女の子をもっともときめかせるプリズムキングを目指してさまざまな試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなっている。劇中では、プリズムショーと呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスも披露されている。当初全国14館で公開されるや、強烈な個性を持つキャラクターたちによるハイクオリティな3DCGのプリズムショーや、コスプレや声援、アフレコOKな、みんなで一緒に盛り上がるイベント「プリズムスタァ応援上映」が話題に。その後、SNSを中心に、徐々に口コミで広まり、上映していない劇場へ問い合わせが相次いだ。結果、のべ上映館数は47館と公開初日の3倍にまで拡大(2月15日調べ)。また2月14日には、バレンタイン限定企画として主人公の一人・一条シンによるショートメッセージ映像が冒頭に流れるスペシャル上映「愛をいっぱい届けてね! オーバー・ザ・バレンタイン上映会」を全国で実施した。同イベントの1日あたりの動員数は公開初日のおよそ170%を記録し、公開37日目にして(1日あたりの)最高動員数を記録したという。さらに、2月20日開催のオールナイト上映「今夜も寝かせない!グンナイ トキメキオールナイト上映~アンコール~」のチケット発売の際には、新宿バルト9最大のスクリーン2カ所がわずか数分で完売し、サーバーがダウンするほど予約が殺到するなど大きな盛り上がりを見せていた。札幌・名古屋・大阪・福岡にて行われる今回のイベント「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」は、この大ヒットを受けて開催の運びとなった。○菱田正和監督&一条シン役・寺島惇太氏のコメント★菱田正和監督『プリティーリズム・レインボーライブ』の終盤で、プリズムのきらめき(世界を明るく輝かせる力)が消え、仲間と力を合わせてきらめきを取り戻すシーンがありました。『キンプリ』はそれと同じように、一時は劇場館数や上映回数が減り、どこかで諦めかけていました。でも、皆さんの応援のおかげで、消えかけたと思っていたプリズムのきらめきが輝き出し、こんなふうに全国各地で上映できることになりました。『キンプリ』のニコ生出演時に「奇跡は起こすものです!」と言ってみたものの、本当に起こるとは……。奇跡って起きるんだな……と学びました。ありがとうございます。そして『キンプリ』をこれからもよろしくお願いします!★寺島惇太氏皆さんの応援のおかげで『キンプリ』が盛り上がり、上映館数も増え、さらにたくさんの人に見ていただけるようになって本当にうれしいです!僕が演じている一条シン君も劇中で言っているのですが、「毎日がつまらないな」と思う方にはぜひ『キンプリ』を見ていただきたいですし、つまらなさそうに過ごしている友達がいたら、ぜひ『キンプリ』に連れて行ってあげてください!劇場を出たら、きっと世界が輝いて見えると思います。○「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」(札幌、名古屋、大阪、福岡)★内容 ※すべて「プリズムスタァ応援上映会」◆『プリティーリズム・レインボーライブ』傑作選 7話(約23分×7)第6話「クールなハートがヒートでビート!」第8話「男の勝負はダンスバトル」第18話「俺はヒロ!絶対アイドル☆愛・N・G」第31話「目指すは勇者!フリーダム!!」第39話「湯けむり!虹色カッパ伝説」第45話「薔薇の革命」第51話「GIFT」※実写パートの上映はなし。※本編のみブルーレイ上映。◆『劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm』(約60分)※各劇場により途中休憩あり。★上映劇場●札幌日程:3月6日(日)上映時間調整中会場:ディノスシネマズ札幌劇場料金(税込):一律2,500円●名古屋日程:2月27日(土) 17:00~21:00予定会場:イオンシネマ名古屋茶屋料金(税込):一律2,500円●大阪日程:2月26日(金)19:00~23:00予定会場:梅田ブルク7料金(税込):一律2,500円●福岡日程:3月4日(金) 19:00~23:00予定会場:ティ・ジョイ博多料金(税込):一律2,500円(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2016年02月17日2016年1月9日(土)より全国ロードショーとなる劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の入場者プレゼントとして、「プリズムチェンジ☆クリアファイル」「描き下ろしOver The Rainbow色紙風ミニカード」「名シーン フィルム風しおり」3種類の来場者特典の配布が決定。また、12月22日(火)には、ニコニコ生放送にてキャスト出演の特別番組が初めて放送されることもあわせて発表された。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット「Over The Rainbow」をフィーチャーした新作アニメ。「Over The Rainbow」は作中に登場するコウジ(cv. 柿原徹也)、ヒロ(cv. 前野智昭)、カヅキ(cv. 増田俊樹)の3人の男の子で結成された唯一のボーイズユニットで、本作では、寺島惇太や蒼井翔太らが演じる新キャラクターを加え、4年に一度開催されるプリズムショーの祭典「PRISM KING CUP」を舞台に、次世代のプリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる"プリズムキング"を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリーが展開される。第1週目(1月9日~)に配布される「プリズムチェンジ☆クリアファイル」は、表面が本邦初公開となる本編先行場面写真、そして裏面は、5枚綴りグループ前売鑑賞券「正装ver.」を入れると、キャラクターたちが白タキシード姿となる"着せ替えイラスト"が描かれており、一糸纏わぬ姿の「Over The Rainbow」とシン、ルヰの姿が衝撃的な前売券を、まさに「正装」である白タキシードを着こなす5人に着せ替えて楽しむことができる。2週目(1月16日~)に配布されるのはキャラクターデザイン・松浦麻衣氏による描き下ろしの美麗イラストを使用した、「描き下ろしOver The Rainbow色紙風ミニカード」。コウジ、ヒロ、カヅキが拳を突き上げているイラストが、3人の仲の良さをあらためて感じさせる。3週目(1月29日~)には、「名シーン フィルム風しおり」を配布。『KING OF PRISM』本編の名シーンをフィルムのように1コマずつ楽しめる、劇場版ならではの特典となっている。ランダムで全48種類用意される予定。また、12月22日(火)に、ニコニコ生放送にて『KING OF PRISM』の公開を記念した初の特別番組「劇場版『KING OF PRISM』公開直前! エーデルローズ第2次入学説明会」の放送も決定。新キャラである一条シン役の寺島惇太、『プリティーリズム・レインボーライブ』と『KING OF PRISM』の両方に登場し、物語の架け橋となるキャラクターである涼野ユウ役の内田雄馬、そして菱田正和監督が出演し、劇場版公開前に一足早く、『KING OF PRISM』の世界が紹介される。(C)T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2015年12月17日アニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』に登場した男子キャラクターである「コウジ」(cv. 柿原徹也)、「ヒロ」(cv. 前野智昭)、「カヅキ」(cv. 増田俊樹)の3人によるユニット「Over The Rainbow」が、2015年12月23日にベストアルバムを発売することが決定した。『プリティーリズム・レインボーライブ』は2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメで、なる (cv. 加藤英美里)、あん (cv. 芹澤 優)、いと (cv. 小松未可子)をはじめとするメインキャラクターたちの友情・成長を描くとともに、アイススケートショーをモチーフとした"プリズムショー"というライブパフォーマンスが特徴的な作品。メインキャラクターを中心とした女性ユニットが活躍する中、異色の輝きを放っていたユニットが、コウジ、ヒロ、カヅキから成る「Over The Rainbow」だ。彼らは、男同士の友情と裏切り、生い立ちの秘密、母親の愛に飢えた心、親同士の秘密の過去など、数々の困難やピンチを乗り越え、キャラクター同士が成長しあい認め合った3人組。アニメ前半ではバラバラだった彼らが、クライマックスには固い友情で結ばれ、ついにはプリズムショーを披露できた、そんなドラマに心を打たれたファンは少なくない。放送終了後も、「Over The Rainbow」宛の大型フラワースタンドがファンから制作スタジオまで贈られたり、本日9月11日に発売となる『劇場版プリパラ み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ』の上映イベントでは、全4種類のエピソードのうち「Over The Rainbow」が登場するエピソードがトリプルスコア以上の圧倒的投票数を獲得。上映当日、「Over The Rainbow」のプリズムショーのパートでは、女性ファンだけでなく男性ファンからも黄色い歓声を集めたイベントとなった。今回のベストアルバムには、最終話で披露された「Over The Rainbow」としてのデビュー曲「athletic core」、ヒロとコウジの2人が歌う「pride by Hiro×Koji」、放送終了後に発表されたバラード「Flavor」に加え、新曲を収録。これまでの彼らの活躍と、放送後も変わらぬ絆で結ばれた彼らを感じられる1枚となっており、これまでずっと応援してきたファンはもちろん、カッコかわいい彼らが気になっている人にも「Over The Rainbow」の音楽が楽しめる1枚になっている。さらに、10月4日(日)には、「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」の発売記念イベント「~エーデルローズ入学説明会~」が、東京・アキバホールにて開催されることが決定。『プリティーリズム・レインボーライブ』の菱田正和監督と「Over The Rainbow」のキャラクター原案・松浦麻衣氏によるトークイベントで、今だから言えるエピソードから、「Over The Rainbow」が歩んでいる放送終了後の姿まで、過去と未来をつなぐ虹の架け橋となるようなイベントが予定されているという。イベントへの参加方法は、12月23日発売の「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」を対象店舗(タワーレコード新宿)にて予約すると、先着でイベント参加券が配布される(参加券配布開始日:9月11日AM10:00~)。「Over The Rainbow」のベストアルバム「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」は、2015年12月23日の発売予定で、価格は2,500円(税別)。アルバムの内容やイベントの詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。■「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」収録内容01. BOY MEETS GIRL02. Reboot03. pride04. FREEDOM05. athletic core06. Flavor07. タイトル未定08. オリジナルオーディオドラマ09. BOY MEETS GIRL inst10. Reboot inst11. pride inst12. FREEDOM inst13. athletic core inst14. Flavor inst15. タイトル未定 inst※内容などは変更になる場合がある。(C) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PRR製作委員会
2015年09月11日