「萩谷慧悟」について知りたいことや今話題の「萩谷慧悟」についての記事をチェック! (1/7)
8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、13日発売の漫画雑誌『ベツコミ』6月号(小学館)の巻頭グラビアに登場する。デザイン事務所に勤める“シゴデキだけど、あざとかわいい伊野尾先輩”のテーマで撮り下ろし。伊野尾の“ツン”と“メロ”の両面を堪能できるグラビアになっている。さらにインタビュー記事「雲みたいな伊野尾慧をつかみたい50のしつもん」では、不思議な魅力満載の伊野尾に“人間関係”“伊野尾慧のNOW”“家時間”“食”“妄想デート”“仕事”の項目別にあれこれ質問。その魅力を掘り下げる。
2025年05月12日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧(34)が、俳優・伊原六花とW主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実』(毎週火曜後11:00)公式SNSに登場。共演の齊藤なぎさ(21)と“ぶりっ子ショット”を披露し、話題を呼んでいる。公式インスタグラム、Xでは「#伊野尾慧 さんと#齊藤なぎさ さんの可愛いぶりっこポーズをいただきました」と頬に両手で片ハートをくっつけるポーズをみせた伊野尾と齊藤の2ショットを投稿。13歳差の2人だが、そのキュートさに、コメントでは「34歳負けない可愛さ」「かわいいのお手本みたいに伊野尾くんかわいい」「私得2ショットありがとうございます!!」「34歳、伊野尾くんもかわいさ負けてない」「見た瞬間に叫びたくなりました」「年齢差を感じません!」と反響が相次いでいる。
2025年04月26日さまざまなオペラの舞台、メディアで活躍するテノールの西村悟が「オペラティックリート」と題したあらたな芸術歌曲の世界に挑む。西村は2021年、仲道郁代との共演でシューマンの《詩人の恋》を演奏し、そこから芸術歌曲であるリートの世界に深く入り込んでいるという。今回も中心となる楽曲は《詩人の恋》だ。「コロナ禍にオペラができないという状況になり、仲道郁代さんからお誘いをいただいてリートを歌ったとき、最少人数で舞台が成立する世界は今後多くの人に求められるものになるのではないかと思いました。またピアニストと1対1で緻密に音楽づくりができ、より自分の芸術性を出していけるのも大きな魅力でした」ⒸJUNICHIRO MATSUO一方で、歌曲のリサイタルは一時期日本でも多く公演があったが、近年は公演数が非常に少なくなっているという現実もある。「公演が少ないのはなぜかと考えたとき、やはりお客様に“難しい”と思われていることが原因なのではないかと。みなさんがドイツ語をよく知っているわけではないですし、直接的な表現を避けて表現している部分も多いので、どうしても手元の歌詞カードと演奏者を交互に見ることになり、内容が伝わりにくくなってしまいます。そこでオペラのように視覚を使って内容を補完すればいいのでは、と思い立ったのです」そこから一気に西村は動きだしていった。まずは視覚表現ということで演出が必要になる。そしてヴォルフの歌曲やシューベルトの《美しき水車小屋の娘》を舞台化した経験のある岩田達宗に演出を、歌と一体となって世界を表現するピアノは共演機会も多い河原忠之に依頼した。「歌曲を視覚表現と共に届けたいという想いをお話ししたところ、岩田さんはすぐに快諾してくださりました。そしてピアノは絶対に圧倒的な表現力と音色で世界を構築してくださる河原さんにお願いしたかった。最高のキャスティングが実現してとてもうれしいです。また今回はダンスも演出のなかに取り入れています。《詩人の恋》はクララ・ヴィークとの出会いが大きなきっかけになっているので、ダンスは楽曲に散りばめられたシューマンのクララに対する想いを具現化する役割としてとても重要なものとなります。もちろん歌詞は舞台に字幕を出しますので、歌手の表情や動き、ダンス、そして字幕を見ていただくことで内容がおわかりいただけるように仕上げていきます」ⒸJUNICHIRO MATSUO今回は《詩人の恋》全曲と共にいくつかのシューマンの歌曲やピアノソナタ第1番の第2楽章なども演奏される。ここには西村のこだわりがつまっている。「もともと《詩人の恋》は20曲ですが、最終的に4曲外され、それらは別の歌曲の中に入れられました。今回はその歌曲もご紹介したいと思っています。こちらにも《詩人の恋》につながる演出を入れる予定です。また全体を通してシューマン自身の“明と暗”も表現したいと思っています」オペラ歌手としても舞台を多数作り上げてきた西村だからこその表現がつまった「オペラティックリート」の世界は多くの人に歌曲の魅力を伝えてくれることであろう。今回が「Vol.1」ということで、今後の展開にもすでに期待が膨らむ。文:長井進之介<オペラティックリート Vol.1>西村悟 × 河原忠之 × 岩田達宗シューマン 詩人の恋 (舞台版) (原語上演・字幕付き)■チケット情報月9日(金) 19:00開演東京文化会館 小ホール
2025年04月21日伊野尾慧&伊原六花W主演「パラレル夫婦」。その3話が4月15日放送。伊野尾演じる幹太のなつめに対する言動に「管理してるつもりなんてない そう思っていたことが、一番の間違え」「自分の世界をなつめに押し付けすぎ!」などツッコミが殺到している。伊野尾と伊原が夫婦役でカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演する本作。事故死した妻・なつめの不倫疑惑に心穏やかではない並川幹太を伊野尾が、幹太に対する不満を言い出せずにいた並川なつめを伊原がそれぞれ演じる。共演は幹太がなつめの不倫相手と疑う丸山耕介に野村康太。幹太となつめの同期・田村大和に松倉海斗。なつめを“師”と仰ぐ辻莉子に齊藤なぎさ。みんなから愛される後輩キャラの今井茂に岐洲匠。幹太、なつめらの上司・守谷誠に八嶋智人といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。幹太がなつめに“ヤマっち”との不倫疑惑を問いただしたことで2人の仲は険悪になってしまい、それからミックスの時間になっても部屋になつめは現れなくなる。一方、幹太は耕介がなつめの幼馴染みで、なつめは耕介がホテルで開催する農業体験イベント“ヤマっちの会”に参加する予定で、不倫疑惑は幹太の勘違いだったことが判る。その後、ミックスの時間になって部屋に現れたなつめは幹太にこれまで抱いてきた不満を告白する。「ブロッコリーとほうれん草で葉酸たっぷり」のドリンクを飲まされるのが嫌だったことや、ヘルシーな食事ではなくジャンクなお菓子や脂がギトギトしたチキンが食べたいし、お酒も自分のペースで飲みたいと告白するなつめに、「健康を思って」したことと釈明する幹太。だがなつめはそれが「幹太はいつも幹太が好きな私でいて欲しかった」と、幹太が自分の価値感を押し付けていたと指摘する。SNS上で「管理してるつもりなんてない そう思っていたことが、一番の間違え」「幹太、自分の世界をなつめに押し付けすぎ!」などの声が上がるなか、なつめは「自分の気持ちを押し殺していた。あの時から…」と言ってホワイトボードを見つめる。続く回想ではホワイトボードに予定を書いて「お互いの行動把握できたほう便利じゃん。夫婦なんだし」と語る幹太が、「週に2日は休肝日にしよう」と言って、なつめが記入していた“ヤマっちの会”の文字を消して休肝日と書き替えてしまう場面があり、これにも「幹太アンタ自分で消しとるやないかヤマっちの会....」「ヤマっちの会書いてあったんだね…」など、幹太の無意識に身勝手なふるまいにツッコミが相次ぐ。幹太となつめの物語と並行して、なつめの伯父で刑事の平田実(野添義弘)が、幹太をひき逃げした車両を発見。それは盗難車で平田は事故ではなく“怨恨による殺人”だと見立て、話を聞いたなつめは狙われたのが幹太と自分、両方ではないかと推測。向こうの世界の幹太にも危機が迫っていると気づく…。このラストに「うおおおお急に物語が進んだ」「夫婦とも狙われてるってことなの??」「次は二人を殺めた犯人に迫っていくのか…」など、今後の展開に対するコメントも多数寄せられている。【第4話あらすじ】なつめは自分ともう一つの世界を生きる幹太に命の危険が迫っていることを察する。しかし幹太にそのことを明かせば暴走しかねない。下手に犯人を刺激しないほうがいいと考えたなつめは、しばらく幹太には黙ったまま一人で調べることに。一方、自分が狙われていることなど知るよしもない幹太は、なつめに言われたことを思い返し、自分がいつの間にか妻を“管理”していたことを猛省していた…。「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時~好評放送中。(笠緒)
2025年04月16日FANTASTICSの木村慧人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村慧人、D.LEAGUEで感動の嵐「ダンスのパワーってすごい」「山口やっぱりいいな〜⭐️」と綴り、最新ショットを公開。自然豊かな光景をバッグにした写真をアップし、「38万人ありがとうございます」とInstagramのフォロワー数が38万人を突破したことを報告した。続けて、「これからもたくさん載せますね」と綴り、次の目標は40万人突破であることを明かした。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「自然×慧ちゃんは癒しすぎる」「38万人おめでとうございます㊗️沢山更新してくれる慧ちゃんだからこそです!」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月06日FANTASTICSの木村慧人が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お気に入りのフーディーを着てパシャリ!FANTASTICS・木村慧人が最新の自撮りショットを公開「スターティングメンバーの4人❤️」と綴り、最新ショットを公開。EXILEのライブにスターティングメンバーとして登場したTHE RAMPAGEの浦川翔平、岩谷翔吾、藤原樹らとの写真をアップし、「素敵な先輩方と一緒に出来た事が嬉しいです☺️」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「どれも素敵な写真すぎる✨」「慧人くんめっちゃ可愛いしかっこいいね!」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月02日9日にFANTASTICSの木村慧人が自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICS・木村慧人、TGCのショーで共演した仲間との写真を公開!「✌️」と綴り、1枚の写真をアップ。FANTASTICSの木村慧人が、自撮りショットを投稿した。写真からは、木村な爽やかな笑顔が魅力的だ。続いて「このフーディー@jyutaro_milkちゃんに誕プレで貰ったんだぁ〜」とM!LK の山中柔太郎からのプレゼントに喜んでいる様子が伝わる。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 ファンからは「慧ちゃん凄く似合ってるよ〜」「文字からプレゼントもらえて嬉しいの伝わってくる」とコメントが寄せられている。
2025年03月10日ガンバ大阪の佐々木翔悟が2日に自身のインスタグラムを更新。勝利を報告した。【画像】「全員で掴み取った勝利!」一森純、好セーブ連発にファン歓喜「2025.3.2」と綴り、複数枚の写真をアップ。アウェイの東京ヴェルディ戦で1対0の勝利を収めたことを報告し、試合終了後に半田陸や黒川圭介らと笑顔で集合写真に写っている。佐々木は後半の途中から出場し、軽快な動きや華麗なパスで勝利に貢献。今後の更なる活躍にも期待がかかっている。 この投稿をInstagramで見る 佐々木翔悟/shogo sasaki(@shogo.sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年03月03日伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)と伊原六花がW主演する新ドラマ「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」の放送が決定。夫婦役を務める2人は、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演となる。CM制作会社で働く幹太となつめは、誰もがうらやむ仲良し夫婦。しかし結婚して3年が経ち、幹太の行き過ぎた溺愛に対して、なつめは不満を抱いていた。そんなある日、なつめの「不倫の証拠」を発見してしまう幹太。迷いながらも問い詰めようとしたが、なつめが事故で亡くなってしまう。ところが、部屋に突然現れたなつめは「え!?なんで幹太が生きてるの!?」と驚いて――。本作は、事故で死別したはずの夫婦が、「1日3分、部屋の中だけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、お互いの死の真相と不倫の真相を追う、完全オリジナルとなる夫婦再生ラブ&ミステリー。伊野尾が演じる幹太は、優秀なCMディレクターで、なつめを愛しすぎる溺愛系男子。初の夫役挑戦となる今回は、妻の不倫疑惑に嫉妬しながらも、歯を食いしばってお互いの死の真相をつかみ取ろうとする難役に挑戦。「最終回に来るだろうなというエピソードが『え!こんな手前にやっちゃっていいの!?』という展開になっていて、僕たちも結末がどうなるのか今から楽しみです」と物語について明かし、「伊原さんは、僕が恥ずかしくて目を合わせられずにいたら『好きな食べ物はなんですか?』って話しかけてくださって、すごく優しい方だなと思いました(笑)。結婚して3年目の夫婦に見えるようにしていきたく、普段は恥ずかしくて初対面の方の目を見るのが苦手なのですが、今回は伊原さんの目を見て話そうと意識しています!(笑)」とコメント。伊原が演じるなつめは、幸せな日々を送っていたが、愛が強すぎる幹太との間に起きたある出来事をきっかけに、自分の本音を伝えられなくなってしまう。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、それでも結婚して誰かと寄り添う必要はあるのか」と疑問に思い始めていた矢先、ある事件に巻き込まれてしまう。「会話に共感できたり、パラレルでワクワクしたり、切なさやミステリーも楽しめたり、30分でいろんな感情が生まれる作品」と伊原は説明し、伊野尾については「誰にでも分け隔てなくその場にいる人全員に話しかけていて、お気遣いされる方だなと思いました。人見知りとのことで、お会いして3日目になりますが、今日の後半から目を合わせてくれるようになりました(笑)」と変化を語った。「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」は4月1日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年03月01日畑芽育×大橋和也(なにわ男子)W主演の実写映画『君がトクベツ』に、木村慧人(FANTASTICS)、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)が出演することが決定した。「ヒロイン失格」「センセイ君主」の幸田もも子の最新作の映画化。過去のトラウマから、イケメン嫌いになった若梅さほ子(畑)が、国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド/通称:ライクレ)のリーダー・桐ヶ谷皇太(大橋)と出会うところから始まる物語。今回発表され4人が演じるのは、「LiKE LEGEND」のメンバー。[黒髪ショートのクールガイ]遊馬叶翔役は、「レッドブルー」で主演を務めた木村慧人。クールに見えながらも、皇太を近くで支え、さほ子と皇太の恋の行方を見守る。[皆を惑わすイタズラ天使]来栖晴役は、『あたしの!』に出演した山中柔太朗。[優等生の微笑み王子]榛名優生役は、映画初出演の大久保。[ピュアな末っ子]成瀬一生役は、演技初挑戦のNAOYA。スペシャルなタッグで魅せる歌唱やパフォーマンスは必見だ。大橋は「みんな初めましてやのに初日から仲良くなって、今ではもう長年グループ組んでたんかというぐらい団結力があって、みんなといると温かい気持ちになります」と集結した印象を明かす。木村は「パフォーマンスしかした事ない僕が歌う役ということは驚きましたが、元から歌には挑戦してみたかったのでチャンスだと思いました。普段違うグループで活動しているメンバーが集まった時どんな化学反応が起こるのか楽しみだなと思いました。僕ら5人でしか表現できないLiKE LEGENDを作り上げることができるように頑張りたいと思います!」と意気込む。山中は「それぞれのキャラクター自体も個性豊かですが、演じる本人たちも本当に個性豊かでみんな仲が良いです。スケジュールが大変な時でも一緒に支え合える大好きなメンバーです」とグループへの思いを語り、大久保は「休憩時間でもずっと5人で話をしていて、すごく楽しい現場です!LiKE LEGENDの曲を、たくさんの方に届けられたらいいなと思っています」とコメント。NAOYAも「ライクレは楽屋でもずっと喋っているぐらい本当に仲が良くて、劇中と変わらないくらいの仲の良さです!普段僕が活動しているグループのMAZZELとは、コンセプトも曲も全てが違うのですごく新鮮です!新しい仲間が出来ました!」と喜んだ。『君がトクベツ』は6月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君がトクベツ 2025年6月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
2025年02月28日FANTASTICSの木村慧人が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICSの木村慧人、綺麗すぎる横顔ショットを公開!「DayDay.生出演させていただきました‼️」と綴り、最新ショットを公開。新曲の衣装姿をアップし、「朝から全力ではしゃぎました」と綴った。また、投稿の最後には「また出演させていただけるように頑張ります❤️」と意気込みを見せた。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「朝からお疲れ様でした!」、「何回も惚れ直してしまうよ!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月07日木村慧人が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICSの木村慧人が同グループの佐藤大樹の誕生日をお祝い!「横顔シリーズ。笑」と綴り、最新ショットを公開。FANTASTICSの楽曲『TOP OF THE GAME』中の横顔ショットを複数枚アップし、「TOP OF THE GAME観てね」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 木村慧人(@keitokimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「慧人くんの横顔大好物です」、「横顔ほんと綺麗すぎる、、✨」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月04日Hey! Sɑy! JUMPの伊野尾慧が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】伊野尾慧 最新ビジュアルを披露!可愛いと話題に!「家政負のヒカルどうだった?」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真には女装をした伊野尾の姿が映し出されている。可愛らしい姿にファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 伊野尾慧/KEI INOO(@kei_inoo.0622)がシェアした投稿 この投稿には9万件を超えるいいねが寄せられている。
2025年01月15日香水の企画製造販売を行う有限会社ルズ(所在地:東京都品川区、代表取締役:天田 徹)は、オリジナル香水ブランド「Fatalite(ファタリテ)」から新たな香り「聡慧なる手綱」(そうけいなるたづな)を2024年10月31日(木)に発売します。張り巡らされた香りの計略で、人々を陶酔させる才知に溢れた香り”で、ローズやミルク、サンダルウッドなどが特徴的に香ります。※「Fatalite」正式表記は“e”の上に「’」(アキュートアクセント)<新商品>ファタリテオードパルファン聡慧なる手綱・ファタリテオードパルファン聡慧なる手綱(新商品)容量:50mL価格:13,200円(税込)新商品発売日:2024年10月31日(木)香りの説明ミルクとホワイトムスクに縁取られたスパイスが温かく抱擁するように香り立ち、次第に花開くパウダリックフローラルに心は完全に堕ちてゆく。そんな夢心地の中、一滴零されたドライウッディがチクりと影を落とし、現実に引き戻すように香り立ちます。張り巡らされた香りの計略で、人々を陶酔させる才知に溢れた香りです。ファタリテオードパルファン聡慧なる手綱トップノート:ベルガモット、リーフグリーン、ペアー、ピーチ、ラズベリー、クローブ、カルダモンミドルノート:ローズ、ゼラニウム、ジャスミン、フリージア、ミューゲ、バイオレットラストノート:ミルク、ホワイトムスク、サンダルウッド、シダーウッド、アンバー、トンカ、バニラ、ドライウッディFatalite ブランドサイト : Fatalite Instagram アカウント : Fatalite商品について<香り全3種>・ファタリテオードパルファン酒池肉林・ファタリテオードパルファン早熟の君・ファタリテオードパルファン聡慧なる手綱(新商品)容量:各50mL価格:各13,200円(税込)取扱店舗情報 : Fataliteブランドコンセプト自分の武器は自分で決める。香り/ボトル/ボックスで完成する一つの物語我慢ばかりが増えた時代の中で忘れていた、貴方が本当に望むトキメキを提案します。運命を狂わす程の魔性性を秘めた香りを貴方の物語の一頁に。会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0032東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビルディング 6階支社:<ロサンゼルス>LUZ Fragrance Co., Ltd.240 Walnut Ave. #2 Arcadia, CA 91007 USA<イタリア>LUZ Fragrance Italy S.r.l.Vicolo San Michele 15, 21100 Varese ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水「LUZ Fragrance ルズフレグランス」の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月29日デジタルハリウッド大学(DHU)の卒業生、金森慧の卒業制作であるフルCGアニメーション作品『Origami』が、現地時間10月14日にロンドンで開催された米国アカデミーが主催する「第51回学生アカデミー賞」(the 51st Student Academy Awards competition)アニメーション部門において、見事【銀賞】を受賞。来春に開催される第97回アカデミー賞の短編アニメーション部門ノミネート作品となった。学生アカデミー賞は、米国アカデミー(映画芸術科学アカデミー)が主催する学生版のオスカー。1972年の設立以来、新進気鋭のグローバルな才能に活躍の場を提供することを目的としている。過去の受賞者にはロバート・ゼメキス(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)、ピート・ドクター(『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』)、スパイク・リー(『ブラック・クランズマン』)などの錚々たる監督たちが名を連ねる。51回目となる今年は、世界738の学校から過去最多の2,683作品が応募され、ナラティブ、ドキュメンタリー、エクスペリメンタル、アニメーションの4部門で計12作品が受賞作品としてアカデミー会員の審査によって選ばれた。金森監督はこの春、DHUを卒業。卒業制作で、折り紙と自然をテーマにしたショートフィルム『Origami』を制作。デジタルハリウッドの卒業制作の最優秀賞に選ばれ、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)や20th Annual HollyShorts Film Festivalなどのアカデミー賞公認の国際短編映画祭で上映。世界最大のCGの祭典SIGGRAPH Electronic Theater 2024では日本の学生作品として16年ぶりに入選を果たしていた。書道をテーマにした過去作『舞』(2023)8月15日にアカデミーの公式サイトでファイナリストの各部門7作品が最終審査に進むことが発表され、9月17日に同サイト上で金・銀・銅、いずれかを受賞する各部門の3作品が発表。そして、10月14日ロンドンで開催された授賞式において、見事『Origami』が銀賞を獲得。51年間の歴史ある同アワードにおいて、日本の教育機関の学生による日本の作品が受賞するのは初とされる(※)。金・銀・銅の受賞作品は、来たる第97回アカデミー賞の短編映画部門の選考対象となる。金森 慧監督よりコメント到着「折紙」という日本文化をテーマにした作品が、世界のアカデミーの舞台で評価いただけたことを大変嬉しく思います。折紙は私の創作活動の原点であり、この作品はこれまでの集大成のようなものでした。これまでの学生生活を支えてくださった家族や友人、自由学園の皆様、デジタルハリウッドの皆様、応援してくださったすべての方に心より御礼申し上げます。この受賞が、日々作品制作に励む学生たちにとって少しでも勇気となれば嬉しいです。受賞作『Origami』とはまるで大地から生命が息吹くように、正方形の紙が様々な折紙の生き物に折られていく様子を描くフルCGアニメーション作品。折紙は「切る」という破壊的な工程がなく、「折る」という「変形」だけを使って表現する。正方形からあらゆる形状に変形し、広げれば元の正方形に戻るという折紙の特徴を、土から生まれ土に還る「生命」と重ねている。金森監督は小学1年で折紙を始め、高校の時に折紙とCGの数学的な造形感覚の共通性に惹かれたことがきっかけで、CGと映像の道に進むことを決め、デジタルハリウッド大学に入学。この作品は大学の卒業制作で、自身の創作活動の原点とも言える折紙をテーマに選び、2023年5月から技術的な検証を始め、10月から本格的な制作に入った。これまでのアニメーション作品における折紙の表現は技術的に困難とされ、実際に紙では作れない形状を使用したり、折る前と後の形状をすり替えて折っているかのように見せたり、誤魔化して描写されることがほとんど。本作品では、金森監督自身の折紙の知識を生かし、CGソフトで折紙をするためのワークフローを自ら考案。紙の厚みや内側の構造に至るまで忠実に再現することを実現した。作品に映るもの全てが実際の正方形の紙から折ることができ、金森監督がオリジナルでデザインしたメインキャラクターに加え、鶴や蛙などの日本の伝承折紙が数多く登場する。(※)日本の作品(日本の学校出身者)が受賞するのは今回が初。なお、過去の受賞者の中に日本人の名前は見当たらないが、日本国籍を持つ人がいたかどうかは設立初期の国籍のデータがなく、確認が取れていないとのこと。(シネマカフェ編集部)
2024年10月16日自由学園(東京都東久留米市)は、この度、本学園の卒業生(2019年度卒)である金森慧さんが制作したフルCGアニメーション作品『Origami』が、2024年10月14日19時(現地時刻)にロンドンで開催された、米国アカデミーが主催する「第51回学生アカデミー賞」(The 51st Student Academy Awards® competition)のアニメーション部門において、見事【銀賞】 を受賞したことをお知らせ申し上げます。本アワードにおいて、日本の作品が受賞するのは初とのことです。(※)受賞作品はすべて、第97回アカデミー賞の短編映画部門の選考対象となります。アカデミー公式サイトThe 51st Student Academy Awards® competitionAWARD PLACEMENTS REVEALED AT 2024 STUDENT ACADEMY AWARDS® | Academy Press Office : (※)日本の作品(日本の学校出身の方)が受賞するのは今回が初となります。尚、過去の受賞者の中に日本人の名前は見当たらないが、日本国籍を持つ人がいたかどうかは設立初期の国籍のデータがなく、確認が取れていないとのことです。【Web上で作品を紹介いただく際のお願い】金森氏の作品を記事内でご紹介いただく際は、必ず下記YouTubeリンクを埋め込んでいただくようお願いいたします。作品を無断でダウンロードし貴媒体へ作品データを載せることは、くれぐれもご遠慮ください。■金森慧さん受賞コメント「折紙」という日本文化をテーマにした作品が、世界のアカデミーの舞台で評価いただけたことを大変嬉しく思います。折紙は私の創作活動の原点であり、この作品はこれまでの集大成のようなものでした。これまでの学生生活を支えてくださった家族や友人、自由学園の皆様、デジタルハリウッドの皆様、応援してくださったすべての方に心より御礼申し上げます。この受賞が、日々作品制作に励む学生たちにとって少しでも勇気となれば嬉しいです。■学生アカデミー賞について学生アカデミー賞は、米国アカデミー(映画芸術科学アカデミー)が主催する学生版のオスカーで、1972年の設立以来、新進気鋭のグローバルな才能に活躍の場を提供することを目的としている。受賞作品はすべて、第97回アカデミー賞の短編映画部門の選考対象となり、過去の学生アカデミー賞の受賞は、67回のアカデミー賞ノミネート、15回の受賞へと繋がっている。過去の受賞者にはロバート・ゼメキス(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)、ピート・ドクター(『モンスターズ・インク』、『インサイド・ヘッド』)、スパイク・リー(『ブラック・クランズマン』)などの錚々たる監督たちが名を連ねる。51回目となる今年は、世界738の学校から過去最多の2,683作品が応募され、ナラティブ、ドキュメンタリー、エクスペリメンタル、アニメーションの4部門で計12作品が受賞作品としてアカデミー会員の審査によって選ばれた。今年の授賞式は、ロンドンのODEON Luxe Leicester Squareで、10月14日19時(BST)より開催。また、ロンドンで開催されるBFIロンドン映画祭とのパートナーシップにより、受賞者は業界とのつながりを広げる機会を得ることができる。■『Origami』作品紹介まるで大地から生命が息吹くように、正方形の紙がさまざまな折紙の生き物に折られていく様子を描くフルCGアニメーション作品。折紙は「切る」という破壊的な工程がなく、「折る」という「変形」だけを使って表現する。正方形からあらゆる形状に変形し、広げれば元の正方形に戻るという折紙の特徴を、土から生まれ土に還る「生命」と重ねている。これまでのアニメーション作品における折紙の表現は技術的に困難とされ、実際に紙では作れない形状を使用したり、折る前と後の形状をすり替えて折っているかのように見せたり、誤魔化して描写されることがほとんどだった。本作品では、金森自身の折紙の知識を生かし、CGソフトで折紙をするためのワークフローを自ら考案。紙の厚みや内側の構造に至るまで忠実に再現することを実現した。作品に映るものすべてが実際の正方形の紙から折ることができ、金森がオリジナルでデザインしたメインキャラクターに加え、鶴や蛙などの日本の伝承折紙が数多く登場する。本物の日本の折紙文化の表現にこだわった本作は、2023年度のデジタルハリウッド大学の卒業制作の最優秀賞に選ばれ、アジア最大級の国際短編映画祭Short Shorts Film Festival & Asia 2024や20th Annual HollyShorts Film Festivalなどのアカデミー賞公認国際短編映画祭で上映された。世界最大のCGの祭典として知られるSIGGRAPHのElectronic Theater 2024にも日本の学生作品として16年ぶりに入選するなど、国際的な評価を得ている。■受賞者プロフィール金森 慧 氏(Kei Kanamori)CGアーティスト2001年11月生まれ、東京・東久留米市出身。自由学園高等科、デジタルハリウッド大学卒業。小学校(初等部)から高校(高等部)まで、自由学園の自然豊かな環境で学ぶ。小学1年から折り紙を趣味として始め、中学校から学校活動の一環として書道に取り組む。幼少期から洋画に親しみ、映画のCG制作に興味を抱く。折り紙とCGの数学的な造形感覚の共通性に惹かれたことがきっかけで、高校2年の頃に独学でCGを始め、その後デジタルハリウッド大学に進学。在学中に制作したCG作品が、SNSや国内外のコンテストで高く評価された。VFXショート動画「後方2回宙返り1回ひねり」はInstagramで150万回再生、「Unstable Jenga」はTwitterで900万回再生を記録。チーム制作のショートフィルム「Tomatoes」では監督を務め、第29回学生CGコンテストで優秀賞を受賞。アジア最大級の国際短編映画祭Short Shorts Film Festival & Asia 2024(以下SSFF)やSIGGRAPH Asia 2024 Computer Animation Festivalに入選した。書道をテーマにした映像作品「舞」は、世界的CGコンテストRookie Awards 2023で優秀賞を受賞し、海外の日本人アーティストたちが審査員を務めるCGコンテスト「三次元無双」では、「舞」と「Tomatoes」が映像部門で1位と3位を獲得した。卒業制作では、自身の創作活動の原点とも言える折紙と自然をテーマに選び、ショートフィルム「Origami」を制作。デジタルハリウッドの卒業制作の最優秀賞に選ばれ、SSFFや20th Annual HollyShorts Film Festivalなどのアカデミー賞公認の国際短編映画祭で上映。世界最大のCGの祭典SIGGRAPH Electronic Theater 2024では日本の学生作品として16年ぶりに入選し、直近では第51回学生アカデミー賞を受賞、日本の作品が受賞するのは今回が初となる。卒業後は海外での活躍を目指し渡航準備を進めつつ、Rock In Japan Fes 2024のタイトル映像を担当するなど、国内でフリーのCG映像作家としても活動している。<SNS>・X: ・Instagram: ・YouTube: <作品>・「Origami」 ・「舞」 ・「Tomatoes」 ・「Unstable Jenga」 ・「後方2回宙返り1回ひねり」 ■学校法人自由学園について1921年、より良い社会をつくる人を育む学校として、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学部まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。初等部(小学部)は、生き物や自然に手で触れ、五感を使って学ぶことを大切にしている。ダイナミックな探究活動が特徴で、毎年「学びの発表会」として児童がプレゼンテーションやポスターセッションをする機会を設けている。中等部・高等部は「自治」の考え方に基づき、学校運営にも生徒たちが関わる。2024年度からの男女共学化に際して、校則づくり、制服づくり、改修校舎の設計まで生徒たちが担った。学びの基礎を固める中等部を経て、多くの生徒が高等部に進学する。高等部では多様な企業・団体に出向いて学ぶ本格的インターンシッププログラム『飛び級社会人』や、週に1日教科の枠を外して探究活動に没頭する時間を備え、創造性や探求心を伸ばす教育を推進。希望制の寮を持ち国内外から生徒が集い、1年間の長期留学や多様な短期留学・海外研修の機会も有している。関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ「自由学園100年+」も公開している。自由学園 自由学園 中等部・高等部 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月15日声優の仲村宗悟が10月4日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「めっちゃベネツィア」と綴り、観光をしている自撮りを公開。笑顔で楽しんでいる様子にファンから多くのコメントが寄せられている。「日本はもう寝る時間だね。 みんなおやすみ!また明日」と日本のファンに語り、締めくくった。めっちゃベネツィア日本はもう寝る時間だね。みんなおやすみ!また明日 pic.twitter.com/FwtBDwPggh — めんそ〜れ!仲村屋公式 (@nakamuraya_vg) October 4, 2024 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2024年10月05日西川悟平徳島公演事務局は、ジストニアという難病を克服しピアニストとして活躍する西川悟平氏と、元徳島県警捜査一課警部・現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏のピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ を、8月20日(火)に徳島県 あわぎんホールにて開催いたします。また、子どもたちや難病で苦しむ人たちへの応援プロジェクトとして、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトページURL: ピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ 開催の背景元々、西川悟平氏の父親が徳島県生まれで、リーゼント刑事こと秋山博康氏の故郷である徳島という縁があり、一度徳島で公演をやろうという話になりました。今回、このような公演ができるようになったのは、その縁と熱い思いによるものです。徳島の地で、今回の公演を通じて、子どもたちや多くの参加者に夢を追い続けることの大切さを伝えたいという二人の熱い思いが、このプロジェクトの原動力になっています。■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~【プログラム内容】・西川悟平氏トーク&コンサート・西川悟平氏、秋山博康氏のコラボトークショー【コンサート】への想いこのトークショーとコンサートは、個人が直面する困難や挫折を克服し、自らの夢や目標に向かって進むためのモチベーションやインスピレーションを提供することを目的としています。両名の人生から学ぶことで、子どもたちをはじめ、参加者全員に自分自身の夢を追い続ける勇気を与えることでしょう。西川悟平氏は、ジストニアという難病に苦しみながらも、見事に克服し、再びピアニストとしての道を歩み続けています。彼がどのようにして・2020パラリンピックの閉会式で演奏できることになったのか?・その過程で直面した困難や、どのようにしてそれらを乗り越えてきたのか?など、貴重な体験談をお話しいただきます。西川氏のストーリーは、どんなに大きな困難に直面しても諦めずに努力を続けることの大切さを教えてくれます。ピアニスト 西川悟平また、元徳島県警捜査一課警部であり、現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏も登場します。通称「リーゼント刑事」として知られる秋山氏は、31年間の刑事としての経験を持ち、数多くの重大犯罪の捜査に携わってきました。秋山氏の話からは、・冷静な判断力・どんな状況でも諦めない精神力を学ぶことができます。彼の鋭い考察や経験談は、聞く者に深い感銘を与えることでしょう。今回のイベントは、カーネギーホールやロスチャイルド家などでも演奏した西川悟平氏の生の演奏を聴ける貴重な機会です。この特別なイベントを通じて、参加者全員が夢を追い続ける力を再確認し、困難を乗り越える勇気を得ることができることを願っています。犯罪コメンテーター リーゼント刑事 秋山博康■プロジェクト概要プロジェクト名: 徳島県初開催!奇蹟の7本指のピアニスト&リーゼント刑事の心温まるコラボコンサート期間 : ~2024年8月17日(土)URL : ■開催概要イベント名: 夏休みスペシャルコラボ企画トークショー「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~開催日時 : 8月20日(火)会場 : あわぎんホールアクセス : 徳島駅徒歩10分参加費 : 当日3,500円(税込) 前売3,000円(税込)学生割2,500円(税込) 小学生無料(未就学児不可)参加条件 : このプロジェクトに賛同していただける方定員 : 800名主催 : 株式会社ホリプロ/株式会社文化人放送局/西川悟平サポーターズクラブ/株式会社レーマン/合同会社イレギュラー/MO1後援 : 徳島新聞社申込方法 : <チケットぴあ> <eplus> <西川悟平徳島公演事務局>090-3818-6926 川井まで(チケット枚数/お名前/送付先住所をお伝えください)■会社概要商号 : 合同会社イレギュラー所在地 : 〒779-3205 徳島県名西郡石井町高原字東高原108-3代表者 : 正木淳也事業内容: イベント運営/インターネット販売/中古車販売設立 : 2020年9月【本件に関するお客様からのお問合せ先】合同会社イレギュラー 西川悟平徳島公演事務局TEL:088-635-3575 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日上嶋ウェブコンサルティングの代表である上嶋 悟(かみじま・さとる)は、『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』(セルバ出版)を2024年7月1日に刊行しました。発売から1週間経たずに、Amazonでは品切れ状態になるなど、大変反響を呼んでいます。この書籍では、高単価・高利益で理想のお客様が集まるビジネスができるようになる「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、世界的に有名なハイブランド企業や商品の実例をもとに紹介しています。『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』帝国データバンクの調べによると、 2023年の倒産件数は8,497件(前年6,376件、33.3%増)と、前年から2,000件以上上回っています。この数字は、2年連続で前年を上回り、円安による影響で倒産の多かった2015年(8,517件)に迫る件数です。日本企業はこれまで「安くて高品質」のものを得意としてきましたが、中小企業の価格競争は、会社の弱体化を招き、限界がきています。これからの時代、企業の経営を安定させ、継続させていくには、「値上げ」が不可欠なのです。そのためには、価値観を上げるための「イメージ戦略」が効果的です。HPや動画、店舗で購入する時間、社長のSNSなどでブランドを演出することで、単価も利益も客層も上げることができます。<本書の特徴>ネットコンサルタントである著者は、倒産寸前だった会社のHPの修正やブログを通じ、業績をV字回復させた経験があり、以降のべ200社の業績アップに関わっています。豊富な知識や経験から、これから先を生き抜くための「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、実例をもとに紹介しています。 激動を生きる優良な日本企業に、一石を投じる一冊です。<お伝えできる具体的なノウハウ例>・ハイブランドマーケティング(ヘリテージ戦略・イメージ戦略)・世界的に成功しているラグジュアリーブランドの事例・成功している日本企業の事例 など<執筆に至った背景>中小企業は大手の真似をして薄利多売をしても勝てませんが、「よいモノを安く売る」という発想を持っている日本企業は多いものです。著者は、コンサルタントとして起業する前に、さまざまな業界をわたり歩き、成功する企業と倒産する企業の違いを目の当たりにしてきました。これから日本企業が生き残るには、「品質のいいモノ」ではなく「お客様が価値を感じ、高額でも買いたくなるモノ」を提供することが不可欠です。本書は、これからますます厳しくなる世界のなかで、職人気質だった日本の多くの企業がハイブランドマーケティングを取り入れることで生き残り、より活躍していくためのヒントにしてほしいという著者の熱い想いから執筆に至りました。【著者紹介】上嶋 悟(かみじま・さとる)ネットコンサルタント幼少期からマーケティング的な思考を持ち、「どう教えたら生徒がより成果を出せるのかな?」「飲食店に入れば、どうすればこのお店は繁盛するのかな?」と学校の仕組み、飲食店、会社の経営について考える子どもだった。社会人になりインターネットに出会ってからは、自分の理論の実践と副業として、オリジナルシルバーアクセサリーを製造販売し、ネットショップを開始。アクセサリーの販促で始めたブログが人気となり、200記事で月間20万アクセスを記録。ネットショップも3時間で3,000万円の売上を達成。多くの人からやり方を聞かれるようになり、個別レクチャーを行う。その後、本格的にマーケティングをするために地元のウェブ制作会社に転職。2年間で60件の受注を獲得し、ネットからの自動集客で入社時は瀕死状態だった小さなウェブ制作会社が大躍進。ネット集客の経験や知識のノウハウを提供し、のべ200社の業績アップに携わる。現在は独立し、ネットコンサルタントとして日々新しいマーケティング理論を開発し、実践、出版を行っている。主な著書に、『90日で稼ぎ続けるホームページをつくる方法』『読むだけで想像以上の未来が手に入る本』『90分で人が押し寄せるLPをつくる方法』『確実にお申し込みが入る Instagram集客』(Kindle出版)『儲かる会社のつくり方大全』(セルバ出版)がある。【書籍情報】書名 : 『単価も利益も客層も上がる!中小企業のための ハイブランドマーケティング』著者 : 上嶋 悟 (かみじま・さとる)定価 : 2,420円(税込)発売日 : 2024年7月1日出版社 : セルバ出版ページ数: 304ページ販売先 : <目次>第1章 日本企業にハイブランドマーケティングが必要な理由とは第2章 マーケティングで自社ブランドの価値を高める第3章 世界的に成功してきたラグジュアリーブランドの歴史から学ぶ第4章 イメージ戦略によるブランディングが成功のカギを握る第5章 「ブランドイメージ」を演出する方法第6章 ログ・アイコンから見るSNS時代の「イメージ戦略」第7章 お客様から愛されるための秘訣を学ぶ第8章 高額商品を扱えるようになる方法第9章 専門家とともにリブランディングを行う 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日務川慧悟が8月に全国5か所で初のソロ・リサイタルツアーを開催することが決定した。務川は、フランスと日本を拠点に活動するピアニスト。昨年には反田恭平(指揮・ピアノ)と2台ピアノコンサート・ツアーを開催。過去にはサントリーホールでオール・ショパン・プログラムを、浜離宮朝日ホールで五夜連続演奏会を開催し、いずれも高評価を集めている。初のソロ・リサイタルツアーでは、プログラムの前半にバッハとベートーヴェンを、後半にはショパン、フォーレ、そしてプロコフィエフを取り上げる。【リサイタルに寄せて】 務川慧悟僕にとって初となる、正式な“リサイタルツアー”と呼べるであろう一連の公演を、8月にさせて頂きます。前半に置きましたのは、まさにクラシカルで王道の2作品。ですけれど、こうした作品はだからこそ大舞台で取り上げる勇気を得るまでに時間がかかり、長い間、自分の中でのみ温めていたわけでありました。しかし、自分も30代に入り、ピアニストとしての変化を様々にそして“良い意味で”感じる中で、そろそろ思い切ろう、と心を決め、皆様の前で演奏することを決意した次第です。後半には一つのテーマがあります。「死」です。まず、人生の到達点のようにも思えるショパンの幻想ポロネーズを意図的に冒頭に置き、続いてフォーレのノクターン第8番と最後のノクターン(第13番)。これらの音楽は、きっと死と非常に近しいところにあるのでしょうけれど、だからこそ僅かな見出される光の筋が、深き底から、叫びにも似た切実な輝きを放っています。「生きたい」ということと、その諦めとの狭間にある音楽です。対して、最後に演奏するプロコフィエフの若く野心的なソナタ第2番からは、むしろ死などというものは何も怖くない、物怖じせず破壊へと向かってゆく精神を感じる。つまり、世を知る者による晩年の音楽に生への執着があって、若き音楽にむしろ死をものともしない破壊が見られるというのは、なかなか興味深い逆説ではないか、と、僕は時々思うのです。どの作品も、もちろんまず純粋に音楽として、素晴らしいものですが、同時にそれらの音を通して、この公演が上記のことにも何らかの考えを巡せて頂くきっかけとなれば、と思っています。務川慧悟ソロ・リサイタルツアー■チケット情報()8月16日(金) 14:00開演愛知・豊田市コンサートホール8月17日(土) 14:00開演福島・国見町観月台文化センター8月22日(木) 19:00開演東京・サントリーホール8月24日(土) 14:00開演大阪・いずみホール8月25日(日) 15:00開演長野・駒ヶ根市文化会館J.S.バッハ パルティータ第 1 番 変ロ長調 BWV825ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第 17 番 ニ短調「テンペスト」作品 31,No.2****ショパン ポロネーズ第 7 番 変イ長調「幻想」 作品 61フォーレ ノクターン第 8 番 変ニ長調 作品 84-8ノクターン第 13 番 ロ短調 作品 119プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第 2 番 ニ短調 作品 14
2024年06月07日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露した。○■ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古にキャスト6人が集結曲の披露を終えたキャスト陣は「稽古場にこれだけの人がいるってなかなかないので緊張しましたけど、楽しくやらせていただきました。ぜひみなさん、拡散の方よろしくお願いします!」(高橋)、「楽曲が多くて、12曲くらいの中の3曲を披露して。マシュー・スウィートさんのアルバムから引用してはいるんですけど、ミュージカルにするにあたっていろんなアレンジが加わって、いろんな要素、いろんな楽曲的解釈もあります」(萩谷)、「6人並んでるんですけど、6種多様で。本番は何回リピートされてもまた違った世界観を味わえる、素晴らしく心にきて何回で楽しめる舞台だと思いますから、すごく楽しみにしてらっしゃってくれたらいいんじゃないかな」(島)と感想を述べ、高橋は島の言葉に「どういう日本語?」とツッコミ。さらに「今の披露した曲は、よりウィルとマイクの距離が縮まるシーン、楽曲で、素敵なシチュエーションの中で歌うんですけども、今回の作品の中でもキーになってくると思うので、緊張しました。2人の世界観を大事にできてすごく楽しかったです」(吉高)、「稽古場にたくさんの記者の方が来ていただくのが初めて。しかもトップバッターでウィルから歌が始まるので緊張はしたんですけど、マイク役の瑠生と一緒に練習して来たのもあってお互いを信頼しながら楽しむことができました」(井澤)、「いわゆる未来のスターたちが横に並んでらっしゃるので、そこに混ぜていただいて嬉しいなと思ってます。巧麻くんと一緒に『GIRLFRIEND』を作り上げていけたらいいなと思っています」(木原)とそれぞれにコメントした。○■演出・小山ゆうなが全員の印象を語る演出の小山は「プロデューサーの江尻(礼次朗)さんが企画から全部作られた作品で、企画書の段階でどういう作品にしたいかとか、カラーをどう見せたいかが明確にはっきりしている作品だったので、スタッフもキャストもそこに乗っかって、どこへ向かえばいいか道筋がはっきりしている作品。クリエで1個新しいことをやりたいというプロデューサーの思いがキャスティングにも現れているのかなと思います」と明かす。3組のペア、さらにシャッフルもあるということで、6人それぞれの印象についての質問も。小山は「それぞれ全然違うんですよ。得意なことも全然違って、ある種ライバルでもあると思うんだけど、彼らのすごいところが、互いに渡し合う。相乗効果でどんどん良くなる」と絶賛。1人1人についても「巧麻くんはすごい真面目なんですよ、おそらく。なので、ウィルの誠実な部分とキャラクターが重なり合って。1回稽古して『こうだよね』ということを着実に積み上げて改良してくれる、実は安心感がある」「島くんはムードメーカーで、華やか。みんなが楽しい気持ちになれる。それがお芝居にも表れていて、狙ってるか狙ってないかわからないけど、ユーモアという部分がキラキラしている」「高橋さんはお芝居の部分で提案が優れている。いろんな事情で萩谷さんとのペアは稽古のスタートが早かったけど、引き出しがいっぱいあるから、どんどん出してくれる」とコメントしていくと、高橋は「通知表もらってみるみたい」と苦笑する。また萩谷は「ずっと気になってたんですけど、僕ら(高橋&萩谷)2人だけ“さん”なんですか?」と疑問を提示し、小山は「ちゃんとみんな“さん”付けしようと思ってるんですけど、すみません」と焦った様子に。高橋が「俺と萩ちゃんの圧が強い感じ?」と尋ねと、小山は「この作品の登場人物は田舎町で阻害された人たちなんですけど、(キャストは)みんなキラキラしていて、『そのキラキラ、もうちょっと消して』って、全員に言うような稽古」と、“キラキラ”に当てられている様子。小山が「萩谷さんもギターもダンスもめちゃめちゃ上手で、『アメリカの田舎町だから!』と」と言うと、萩谷は「公開でダメ出しを……」と苦笑するが、小山は「できるということがまずすごいから。ストッパーを止めたり転換したりしながらお芝居することがあるんですけど、誰よりも全部把握してます。アイディアも素晴らしくて、振り付けのsotaさんにも『こうしてみるのどうですか?』と出すのもやな感じじゃなくて、稽古がすごく早いです」と語る。さらに「吉高さんは稽古着からアメリカンな感じで。90年代のアメリカ風で来て、そういうこともこだわって作ってる。この2人(島&吉高)は、ペアの感じも絶妙に助け合っている」と暴露すると、高橋も「だいたいシャツがベロ出してる」と納得。「木原さんは、個人的にうちの小学校2年生の息子がすごいファンで。『キラメイジャー』のヒーローなんですよ。ずっと観てて、その時から器用で、戦隊モノだけど本当に面白いんですよ」と続けると、木原は「宣伝してくださってる!?」と驚き。「その時見ていたセンスみたいなものがある。意外な表現がふっとできて『このセリフでこういう表現するんだ』という瞬間があり、今はまだ別の公演もあったりしてお忙しいんですけど、それでもハッとするアイディアがたくさん出てくると思っています」と全員を称えていた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。○■『GIRLFRIEND』公開稽古で高橋健介&萩谷慧悟が「GIRLFRIEND」を披露学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露。作品タイトルにもなっている「GIRLFRIEND」を見せた萩谷は「音楽が好きな2人が楽しんでる姿を見せられたらと思います。僕たちのシーンは1番楽しいシーンだったので」と、音楽で心が通じ合う明るいチューンとなる同曲について表した。同作への出演について、高橋は「僕が1番驚いたのは、東宝さんとかシアタークリエにはベテランな方が出ているイメージがあったので、全員が初というところがすごいチャレンジ。これをしっかり成功させて次に繋げたいなというのが最初の思いでした」と気持ちを表す。萩谷は「僕もミュージカルという演目自体にすごく興味があって、役者人生の中でやりたいと思ってたタイミングでこの話をいただいたので、すごくありがたい。尚且つ2人芝居、トリプルキャストということで、いろんな要素の中でできることをうれしく思っています」と笑顔に。さらに「シアタークリエは自分の中で特別な会場でして、自分のルーツの中でも大切なところなので、そこでできるのも一つ、僕の中でも『感動だ』という感じです」と喜んだ。稽古場のエピソードを聞かれると、高橋は「メインペアがいるんですけど、稽古のスケジュールとか仕事のタイミングで他の人とも練習することは可能なんです」と話を切り出す。「瑠生が来れない時に巧麻くんが志音に声をかけたことがあったんですけど、萩ちゃんには声をかけづらいと。なぜかというと『ここの2人(高橋・萩谷)の空気感は“お互いのもの”という感じが強いから』と言われて、僕らはそんなこと意識してなかったんですけど、周りから見たらあるんだなと。昨日巧麻くんにトンカツ屋で言われて印象的でした」と明かし、萩谷も驚く。また萩谷は「最初の頃はけっこう皆さんとやってて、稽古にマイクが1人しかないみたいな時もあったんで。唯一みんなとやってる。実は」と振り返る。高橋は「目の前でめちゃくちゃ浮気してたもんね。1-3でやってたから」、萩谷は「すごい複雑な気持ちになって」と苦笑。井澤も「ペア感が1番できてる感じはある」と印象を表した。内容も初公開となり、高橋は「初めてお客様に見てもらって『見んなよ』という気持ちになりました。『俺たちで2人で楽しんでるんだから、そんな見んなよ』って気持ちになって。音楽って人と楽しむものでもあるけど、限られた空間でお互いが楽しむものでもあるんだな、と。『観に来てください』というより、『覗き見にしに来てください』という感覚になった」と新たな感覚も。「途中で『なんでめっちゃこいつら見てるんだろ』って」と“高橋節”を見せ、周囲は「こいつらって!」とツッコミ。高橋は「ウィルとマイクからしたらそうだよ! 一瞬思ったんだよ。そういう感覚になるので」と反論していた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。3月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、東京都内の和文化ホテルを紹介。和装姿で登場した伊野尾さんに「素敵」「綺麗」との声が続出しました。では座禅中に伊野尾さんがくしゃみをしてしまうシーンもあり、視聴者からは「可愛い」との声も。さらに本日はスタジオゲストにNEWSの小山さん、KAT-TUNの中丸さんが登場し、伊野尾さんとのジャニーズ先輩後輩共演も見ることができました。いきなりイジられる伊野尾さん。仲の良さがうかがえますね。また本日は番組内で1日4回行われる「めざましじゃんけん」という視聴者とゲストやMCとのじゃんけんコーナーがすべてジャニーズタレントでした!これに対し律儀にお礼を言う伊野尾さん。可愛いだけではない、律儀で真面目な姿勢な伊野尾さん。誰からも愛されるのがわかりますね。4月以降も伊野尾さんの『めざましテレビ』木曜レギュラー化が決まればなんと3年目。今回のイノ調VTR内で伊野尾さん本人が「今後もイノ調のロケがんばります!」と発言しており、今後の続投はほぼ決定なのでは!?これからも木曜日は朝から伊野尾さんが見られるのがうれしいですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock※こちらは2019年3月21日に公開した記事内のリンク切れなどを修正したうえで再掲載したものです。
2024年05月27日6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が22日にYouTube配信を行い、Kis-My-Ft2の千賀健永が登場した。2019年に結成され、2024年1月1日に7ORDERとしての第1章の幕を閉じ、第2章は「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」と宣言、新体制で配信シングル「But (裏)」を発表した同グループ。5周年記念日となる22日19時からは7ORDER オフィシャルYouTubeチャンネルで「7ORDER 5周年記念特番」を生配信し、番組内にはKis-My-Ft2の千賀健永が登場した。○■7ORDER 5周年記念特番に千賀健永登場メンバーからの報告&お知らせコーナーでは、オフィシャル・ファンクラブやオフィシャル・アプリ、ライブ映像作品や7月からの全国リリースツアーの情報などが告知されると共に、阿部顕嵐が第2章の体制内で「俳優活動に専念」し、今後ライブを含む音楽活動の参加には流動的になっていくということが発表された。阿部は「今後の人生を考えたときに、ずっと前からやりたかった俳優に専念させてもらおうと思っています。ここで自分の時間を作って、俳優の勉強をしたいと思っている」と語り、それを受けてリーダーである安井は「どういう形なら一緒にいれるのか、ということを話し合って、いろんなかたち、いろんなチャレンジをしていって、こういうのもアリだよね、と提案できるような存在になりたいと思っている」と語り、7ORDER第2章のまた新たなチャレンジに取り組む意思を見せた。配信では、まずCM共演で7ORDERと親交を深めたという安田大サーカス・クロちゃんがゲストとして登場。クロちゃんからは、7ORDERに「ずっと聞きたかった質問」があるということで、質問コーナーへ。まず真田へ「インタビューの時に経営者的な匂いがプンプンした。何年か後に勝利の方程式とか自己啓発本出しそうな感じがして、そこが胡散臭かった」と質問。これに対し、真田は「実は我が社の副社長を狙ってます。今は議事録担当だけど、上がっていきたい。あと本を出したい」とコメントすると、クロちゃんから「佇まいが怪しいし、そういう人は乗っ取ろうとするから危ないよ」など厳しいツッコミが。続いて諸星へ「撮影時では1番笑って無邪気なイメージだったのに、インタビューでは頑張ってしっかり喋ろうとしている感じがした。誰か大人にキチンとしないといけないって言われて無理してるんじゃないかと思った」と質問が。すると真田がすかさず「一緒のインタビューだったのに、俺との差が激しい!」と猛抗議する場面も。質問に対し、諸星は「無理してます!コメントを求められると緊張してしまって、頑張ってしまう」と吐露した。最後に長妻に対し「ゲーム番組で絡んだけど、とりあえず変。イケメンなのに、3歳児みたい」と質問のようで感想のようなコメントが。クロちゃんは「今後どういう風になっていくのか心配。イケメンでいくのか、ひょうきんな感じでいくのか」と心配した様子で聞くと、長妻は「かっこいいんだけどおちゃらけたこともする、そういう風になっていきたい」と真顔で回答。クロちゃんは「今と一緒じゃねえかよ!」とツッコミを入れ、現場を終始笑わせながら去っていった。視聴者からは「クロちゃんよく見てる」「クロちゃんありがとう」「クロちゃん最高!」などコメントが寄せられた。その後、楽曲や舞台の演出でお世話になったというPaniCrewボーカル/演出家・植木豪がゲスト登場。同じく「ずっと聞きたかった質問」コーナーへ。最初に阿部に対し、「お願いだからこれからも豪君って言ってください。また一緒に怒られてくれますか?」と質問が。補足で「屋良(朝幸)くんと一緒だったときに、『先輩に豪くんって言っちゃだめだよ?』と怒られたんだよね」と過去、先輩から怒られたエピソードを話した。続けて「でも『豪くん』って呼んでくれるの、可愛いからこれからも呼んでね」と笑顔を見せた。次に萩谷へは「僕はワインを飲むと次の日手が痺れますが良い方法ありますか?」、諸星へは「いつ見かけても優しい対応ありがとうございます。僕が1番会う芸能人です」などの質問があり、仲の良さが伝わるやり取りに、視聴者からは「豪さんまた来てください!」「豪さんありがとうございました」などコメントが寄せられていた。最後に、スペシャルゲストとして千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場。千賀は7ORDER配信への登場について、「STARTO ENTERTAINMENTだから、わかんないけど大丈夫じゃない?」と信頼を表す。実は安井が千賀へ生配信の話をしていたそうで、千賀が「最初は俺がインスタライブして、コラボして、そアイディアを発揮。本人は照れながら「今言うなよ!(笑)」とツッコミながらも、「いつかこういう時が訪れたらいいなと願っていた」と念願の共演だったことをコメントした。千賀は「こうやって俺と7ORDERが絡んでるってことはあの日のエピソードを話せるんじゃない?」と切り出し、前グループ(Love-tune)時代、旧所属事務所を退所する当時のエピソードを話した。千賀は「俺は元々同じ会社にいたときに、みんなが辞めるのが寂しかったからみんなを説得したかった。あるご飯屋さんにみんなを呼んで、俺はみんなを絶対に説得できると思ってたから『復活おめでとう』っていうケーキとくす玉を用意していたんだよね。そして今の事務所辞めないでくれ、と話してたら、あっさり『千賀くんごめんなさい、決まったことなんです』と言われ、そのタイミングでくす玉とケーキが出てきた」と絶妙なタイミングで用意していたケーキなどが出てきてしまったことを告白。メンバーと千賀健永は「やっと話せた」「結局俺らは(事務所など)関係ないけどね」「あのときはどうしようもなかったんです」など、笑いながら当時を振り返る。同配信に登場した千賀は、事務所のしがらみがなく登場できることについて「STARTO ENTERTAINMENTに感謝しているんで」と頭を下げると、7ORDERのメンバーも一緒に感謝。安井は「STARTO ENTERTAINMENTと、L&Lsに取引ができましたからね」と社長らしい一面を見せる。最後に「安井から靴を作ってくださいとオファーがあり、5周年ということもあり、靴作ってきたよ」と自身がデザインした靴をメンバーにプレゼント。メンバーが大喜びの中コーナーは終了した。また、約1年2カ月ぶりとなる新曲「But (裏)」を自主レーベル・7ORDER RECORDSより各音楽配信サービスにて本日リリース。「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」新体制の下ではじめて届けられた今楽曲。これまでの7ORDER楽曲とは一線を画すサウンドが印象的な今楽曲のミュージック・ビデオが特番内で初公開され、特番終了後に7ORDER オフィシャルYouTubeで公開された。
2024年05月22日現代美術、なおかつ男性アーティストではほぼ見当たらないミシン刺繍による作品などを手がける青山悟。東京都目黒区出身・在住作家でもある彼の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が6月9日(日)まで目黒区美術館で開催中だ。日本の美術館で初個展となる今回は、初期から新作まで約20年の作品を12章に分けて紹介。企画した山田真規子学芸員は、青山に個展を依頼したのは「作品の技術的な質の高さはもちろん、社会問題、歴史、哲学、教育などへの考え方も示し問題提起に厚みを持たせている」「地域と世界、両方への眼差しがある」からだと述べた。なお「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代の青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいで付けたという。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジテキスタイルアート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科を修了。帰国後、目黒区内の駐車場や母校の校庭など、身近な風景やものをモチーフとして刺繍による絵画を制作していく。また、古今東西の名画を刺繍で制作する「About Painting」シリーズの展示では、横軸に「個人的―社会的」、縦軸に「ラディカル(急進的)―コンサバティブ(保守的)」という評価軸のチャートに作品を配列し、青山個人の視点による作品解説も付されている。セザンヌやマティスのほか、目黒区美術館所蔵品から山下新太郎、古茂田守介、青山の祖父で画家の青山龍水の作品も紹介。最初にアーティストになろうと思ったのは祖父の影響が大きいそうだ。「About Painting」展示風景さらに、資本主義、社会主義と労働問題をテーマとした作品は4つの章にわたって点在。19世紀末、英国でアーツ・アンド・クラフツ運動を主導した思想家・芸術家ウィリアム・モリスの手書きの文章を、コンピュータミシンが自動制御で縫う様子を撮影した映像とその成果物をインスタレーションした《The Lonely Labourer》(孤独な労働者)。針仕事する女性たちを描いた《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》(手仕事を守ろう、古いメディアを守ろう、人間性を守ろう)。青山は工業用ミシンを、産業革命以降手仕事を奪ったものとして使用しているが、その工業用ミシンもまたAIなどテクノロジーの発達で失われつつある。「資本主義、社会主義と労働問題(1)」展示風景《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》2019年また、刺繍といえば女性の仕事とされてきた歴史を、ジェンダーの観点からも問い直す。19世紀の女性たちに、テイラー・スウィフトなど21世紀のセレブリティのファッションを纏わせた《News from Nowhere》(ユートピア便り)。19世紀に行われた「労働の日」のパレードを描いたイラストをベースに、フラッグには2019年の社会問題を訴えるスローガン(トランプ政権やイギリスのEU離脱への支持・不支持、香港の民主化運動など)に書き換えた《News from Nowhere(Labour Day)》。人と機械の関係、働く喜びと搾取の違いなど、さまざまな視点が折り重なる。右:《News from Nowhere(Taylor)》2016年《News from Nowhere(Labour Day )》[ユートピア便り(レイバーデー)](壁面中央)ほか。手前は新作のインスタレーション「永遠なんてあるのでしょうか」展示風景《Come See What’s Real》2019-2021年一方、青森のこぎん刺しをリサーチし、津軽の無名の女性たちの存在を、刺子やモリス・デザインの柄として浮かび上がらせる《Light and Patterns》シリーズなど、名もなき刺繍家たちに捧げる作品も見られる。《Light and Patterns》1~32012年パンデミックで外出や人との接触が制限された折には、アーティストができることとしてあえて日常的に制作を続け、オンラインで販売するプロジェクト「Everyday Art Market」を行った。マスクやゴム手袋、消毒剤など、閉塞感にユーモアの風を吹かせるような作品たちだ。「Everyday Art Market」展示風景そんなコロナ禍を経た2023年3月、スタジオと同じ敷地内にあった町工場のドアの前にタバコの吸殻が落ちていた。工場の倒産。そんな吸殻をモチーフとしたほろ苦い作品もある。「消えゆくもの」が気になると、身の回りの変化にも足を止めることになる。内覧会で青山は「自分がアートを通じて人とつながろうとしていたことがわかりました」と挨拶した。とりわけ、目黒区立五本木小学校でのアウトリーチ授業「私たちの身近なところにいるモンスター」による大きなタペストリー《Good Night,Good Night,Our Town》などには、新しい世代との対話が感じられる。世界の問題に目を向けると同時に日常生活を大切にしたくなる。会期中、公開制作やトークなどもあるのでチェックして出かけよう。《Defeat the Common Sense Monster!(常識モンスターをやっつけろ!)》2024年「Map of the World 世界地図」展示風景《Forever Light Bulb》2024年取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)、目黒区美術館で開催公式サイト:
2024年05月01日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が9年振り2度目の舞台にして初ミュージカルに挑む『ハネムーン・イン・ベガス』が、明日4月9日(火) に東京建物ブリリアホールで開幕する。ニコラス・ケイジやサラ・ジェシカ・パーカーらが出演した同名映画(1992)を原作に、映画と同じアンドリュー・バーグマンが脚本を、『パレード』『マディソン郡の橋』『ラスト・ファイブ・イヤーズ』などで知られる作詞作曲家ジェイソン・ロバート・ブラウンが音楽を手掛け、2015年にブロードウェイで上演されたコメディ。日本には今回が初上陸となる。舞台は90年代のアメリカ。ニューヨークに住むジャック(伊野尾)は、5年越しの恋人ベッツィ(松田るか)との結婚を夢見ているが、母ビー(霧矢大夢)が死の床で残した「誰とも結婚しないで!」という言葉に縛られプロポーズできずにいた。母の呪いから逃れ、結婚式を挙げようと、ふたりが訪れたのは夢の街ラスベガス。だが滞在先のホテルに居合わせたギャンブラーのトミー(岸祐二)が、死んだ妻に瓜二つのベッツィを見初め、ジャックをポーカーで陥れてベッツィをハワイに連れ去ってしまう。ふたりを追ってハワイに向かったジャックは、果たしてベッツィを取り戻し、無事に結婚することができるのか!?出演はほかに、歌手バディなど二役の上口耕平、トミーの子分ジョニー役の小柳友、ジャックをハワイで誘惑するマヒ役の青野紗穂ら。そして『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ファインディング・ネバーランド』などで知られる小山ゆうなが日本版演出を、演出家としても活躍するTETSUHARUが振付を手掛ける。ニューヨーク、ラスベガス、ハワイを股にかけて繰り広げられるドタバタ騒動を、コメディのイメージがあまりない小山は果たしてどう描き出すのか。一癖も二癖もある登場人物たちを、実力派キャストの面々はどう演じてみせるのか。そしてミュージカル初出演の伊野尾が、現代ブロードウェイを代表する作曲家の生んだ名曲の数々にどう挑むのか。見どころは尽きない。『ハネムーン・イン・ベガス』伊野尾慧コメント文:熊田音子<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』脚本:アンドリュー・バーグマン演出:小山ゆうな出演:伊野尾慧松田るか岸祐二上口耕平小柳 友青野紗穂霧矢大夢佐々木誠堀部佑介福永悠二堀江慎也柴原直樹中桐聖弥天野朋子鈴木昌実三浦優水香石井千賀中嶋紗希酒井比那横田剛基(スウィング)ルイス魅麗セーラ(スウィング)【東京公演】2024年4月9日(火)~4月29日(月・祝)会場:東京建物 Brillia HALL【大阪公演】2024年5月6日(月・休)~5月19日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年04月08日刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が新体制を迎えることが19日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした同グループ。2024年1月1日の公演『[ONE,] - DUAL Endroll』にて第1章の幕を閉じ、準備期間へと移行していたが、第2章を始めていくという。「L&L’s」が所属母体となり、グループのリーダーである安井がCEOを務め、企業の経営・運営も自分たちで進めていく。同社は「『ダンスボーカル』×『バンド」という唯一無二のスタイルを持ったアーティストになるべく活動を続けていくなかで数多くのステークホルダーの皆様からご協力をいただきましたが、改めて7ORDERらしさを突き詰めたいと考えたときに、自分たちが主体となって進めることが最善であると判断しました」とコメント。新体制の下で進める第2章では、「社会をあっと驚かせ、ファンの皆さんをもっと幸せにできるようなクリエイティブを届けていく」としている。また、公式サイトではスタッフも募集している。○■7ORDER コメントいつも温かいご声援ありがとうございます。支えてくださるファンの皆様のおかげで、7ORDERは2024年5月22日に、発足して5周年を迎えます。ここまでの活動の中で色々な人の力を貸してもらい、グループとしても、一個人の人間としてもたくさんのことを学ばせて頂き、成長させて頂きました。世の中の大きく変わりつつある流れの中で、このタイミングだからこそ、もっと自分たちも大きなうねりをつくりたい、もっと自分たちらしい形でチャレンジを続けたい。そのために自分たちの責任で活動をしていきます。これまでサポートしていただいていた株式会社Birdmanとのパートナーシップは一区切りになりますが、このご縁もなくなる訳ではなく、エンターテインメントのさらなる発展に向けてこれからもお互いの場所からチャレンジを続けたいと思っています。ファンの皆様をお待たせしてしまっていますが、5周年を皮切りにワクワクすることを発信していきますので楽しみにしていてください!最後になりますが僕たちと一緒に7ORDERのエンターテインメントを創っていく仲間を募集します。是非あなたの力を貸してください!7ORDER一同
2024年03月19日