DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」の公開ゲネプロ及び初日会見が9日に東京・日本青年館ホールで行われ、久保田悠来、萩谷慧悟、丘山晴己、毛利亘宏(脚本・演出)が登場した。同作は平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品。『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台である"沢芽市"を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの研究部門のリーダーである呉島貴虎/仮面ライダー斬月を主役にしたオリジナル作で、TVシリーズに引き続き、久保田が同役を務める。主演の久保田は「平成最後のお祭りといいますか、ライダーの締めくくりとして演劇ができることを大変嬉しく思っています。ぜひ歴史的瞬間を目の当たりにしてほしい」とアピール。萩谷は「平成仮面ライダーシリーズを幼少期にずっと見ていまして、おもちゃのベルトを買って変身ポーズをしたりもしていたんですけれど、まさかこのような形で変身できるとは思っておらず、フレッシュな気持ちで頑張るぞ、と思っています」と意気込み、丘山は「演劇化するということで、毛利さんの力もあって、とても革命的なものになるんじゃないかなと思います」と語った。TVシリーズにも脚本家として参加していた毛利は、ホームグラウンドである演劇というフィールドに感慨深い様子。「今、出来上がったものを観て、映像やキャラクター、仮面ライダー、いろんなものが演劇に積み込まれておりまして。誰も観たことがないような作品に仕上がっております」と自信を見せた。舞台上の立ち回りについて、久保田は「テレビの撮影ですと、色々と角度を変えて撮ったりとかあるんですけど、今回、カメラを止めるな! ということで……」と周囲を笑わせる。「できる限り、ライブならではの生々しいアクションにこだわって作っていった感じですね。迫力が生で伝わることを、楽しんでいただければと思っています」とポイントを明かした。役者陣の印象を聞かれた毛利は「貴虎が目の前にいるというか。全編、貴虎をご堪能ください。ブレない、どっしりとした、頼もしい座長ですね」と久保田を絶賛。さらに萩谷について「キラキラしてて、いいですね。本編と舞台版の『斬月』をつなぐ重要なキャラクターなので、ホン読みの段階から『あ、この子でよかった。この子でいける』って確信がありました。いい役者です」と表すと、嬉しそうな萩谷に、久保田が「ね」と囁く場面も。丘山については、毛利が「初めて会うタイプの役者で……」と言うと若干笑いが起こりつつ、「アプローチが面白い。貴虎と対をなす大事な役なんですけど、ミステリアスかつ、深みのある芝居をしていただいております」と語っていた。また、現在の心境を聞かれた萩谷は「自分の今後の活動にしても、幅を広げて行きたく思ってまして。いろんなことを吸収して、自分のできることを増やしていって、偉大な存在になれたらいいなと思っています」と大きな志を語る。「久保田さんにも色々ご相談したりしてやり取りして」と稽古の様子を明かすと、久保田は「僕も、彼で良かったと思います」と太鼓判を押した。さらに萩谷が「あたたかいチームです!」と言うと、久保田も「陽だまりのよう」と表していた。○「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」TVシリーズ後、かつてユグドラシル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていたトルキア共和国を訪れた貴虎は予期せぬ襲撃を受け、記憶を無くした状態でアンダーグラウンド・シティの青年たちに助けられる。貴虎は記憶を取り戻すために行動する中で、自身の過去と向き合っていくことになる。トルキア共和国に残っていた実験段階の戦極ドライバーにより、アイム(萩谷)がプロト鎧武、グラシャ(増子敦貴)がプロトバロン、雪叢・ベリアル・グランスタイン(小沼将太)がプロトブラーボ、フォラス(宇野結也)がプロトグリドンに変身。さらにプロト龍玄、仮面ライダー斬月 カチドキアームズが登場する。東京公演は日本青年館ホールにて、3月9日~24日。京都公演は京都劇場にて、3月28日~31日。31日の最終公演は全国映画館でライブビューイングも行われる。(C)石森プロ・東映 (C)『仮面ライダー斬月』製作委員会
2019年03月09日●平成ライダー初演劇作品『仮面ライダー斬月』で、久保田悠来と共演毎年新たなヒーローを生み出している仮面ライダー。2000年の『仮面ライダークウガ』からは、"平成仮面ライダー"と呼ばれ、若手俳優の登竜門として知られている。そんな平成ライダー初の演劇作品化が発表され、大きな話題を呼んだのが、「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」。2013年10月~2014年9月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(呉島貴虎)を主役に、TVシリーズでも同役を演じた久保田悠来が主演を務める。TVシリーズ後の世界を舞台に、貴虎の未来と過去を描いていく同作には、若手の注目俳優が多数出演する。今回は、出演が発表されるとTwitterトレンドを席巻した萩谷慧悟にインタビュー。憧れの仮面ライダーになる心境や、舞台へかける思いについて話を聞いた。○■『鎧武』の奥深さに驚き――仮面ライダー初の演劇作品に出演するということで、お話を聞いたときはどういう心境でしたか?平成仮面ライダーを子供の時に見て変身ごっこもしていましたし、仮面ライダーは男の子だったら誰もが憧れる存在なので、まさかお仕事として叶うとは……子供の頃の自分は思ってなかったでしょうね!(笑) 巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。――『鎧武』の中では、どのようなところが印象的でしたか?何よりもまず、変身シーンが衝撃的すぎました。特にスイカアームズはあまりに巨大で、初めて見た時は思わず笑っちゃいました。――果物が出てくる特徴的な変身シーン、舞台でどうなるのかすごく気になります。自分も、変身できるのがすごく楽しみです!――現在稽古に入られているとのことですが、『鎧武』を観た後に久保田さんと会ったんですか?そうなんです。いち視聴者として「メロン兄さん、かっこいいな」と思っていたら、本物に出会えるわけですから、ファンからしたら、とんでもない状況ですよね(笑)。貴虎とはやりとりするシーンも多いんですが、本当にかっこよくて。久保田さんにも「こうやったほうがいいですよね」と相談させてもらっていますし、人生でも仕事でも憧れる素敵な先輩です! すごく喋りやすくて、クールな貴虎とはギャップがあって、久保田さん自身とお話するのが楽しいです。――『鎧武』本編を観ている時は、呉島貴虎にはどのような印象を抱いていたんですか?現代の大人、"上に立つもの"を代表する人だと思いました。きっとみなさんも上司の方などに対して色々思うこともあるだろうけど、上の人だって、簡単に決断できるわけではないと思うんですよ。そういうところが、本当にリアルだな、と思って。貴虎は、最初こそ少し怖いイメージもありますけど、主人公の紘汰と出会って、少しずつ柔らかくなって、人間をもっと信じるようになる。根が優しいから、苦渋の上にした決断がいっぱいあったんだろうし、大人って大変だなと思わされました。――まさかそんなに、呉島主任の心情に寄り添って観られていたとは……!大人になってからだと、そういう見方ができちゃうんですよね。子供の時とは目線が変わったので、「仮面ライダーって、こんなに奥深いものだったの!?」と驚きました(笑)。観る時期によって、全然変わりますね。●今後は…自分の可能性を狭めたくない――そんなTVシリーズを経ての演劇作品ですが、ビジュアルなどからも、少しダークな感じなのかな、という印象があります。テレビでは表現しづらいことも、舞台では表現できるのかな、と思っています。今回の作品の背景は結構アングラというか、僕らが演じるのは戦火の中で悲惨な経験もしている子供たちで、自分がいつ死ぬかわからないし、生きるために仲間を守らなきゃいけない。サバイブしていこうとする、たくましさがある役どころです。現実にも、世界からはまだ戦争が消えてないし、そういうところもリアルな作品だな、と思います。――萩谷さんが今回演じるアイムは、どういうキャラクターなんですか?TVシリーズ主人公の葛葉紘汰のように、本来は明るい、それでいて人を引き付ける魅力のあるキャラクターです。とはいえ、生きるか死ぬか、食うか食われるかという世界にいるので、大人に対する不信感を持っていたり、ダークな内面も持っています。演出の毛利さんにも最初「アイムは明るい感じで」と言われていたんですけど、演じているうちに明るくなりすぎてしまい、そのバランスについてご指導いただいたりもしています。――演じている時には、役に入り込むタイプなんですか? それとも、演じる自分を客観的に見るタイプですか?自分の生き方が、常に俯瞰なんです。だから、入り込めるように努力しています。俯瞰することはいくらでもできるんですよ! 放っておいたら、一生、俯瞰してます(笑)。今は、稽古のたびに「ちゃんと、貴虎に気持ちを向けられていたのかな?」と毎回自問自答しているんです。自分の頑張りどころです。でも使い分けが必要でもあって。例えば大人につっかかるシーンはたくさんのキャラがいるので「同じリアクションにならないように」と、俯瞰で見ているところもあります。――稽古については、SNS等を拝見しても和気あいあいとした空気が伝わってきますね。すごく良い現場です。特に自分のチーム(後藤大、高橋奎仁)とは、よくコミュニケーションをとるようにして、「俺らのチームって、どう?」と話しあっています。一人一人がどういうキャラクターで、どうやって死線をくぐり抜けてきたのか、他のチームのキャラとの差別化についても、帰り道でよく話しています。同じチーム以外では、宇野(結也)くんがよく僕らのシーンも見てくれていて、感想を教えてくれます。一緒に筋トレもしています(笑)。○■自分の身がいくらあっても足りない――萩谷さん自身は大学生4年生で、この春卒業とのことですが、今後挑戦したいことは?自分の可能性を狭めたくないな、とは思っています。少しでも可能性のあることや、やったことのないことは、いくらでもやってみたいです。今回も、仮面ライダーの新しい試みに立ち会えて、嬉しいです。そういう、新しいことが好きなんです。挑戦を諦める人間には、なりたくないと思っていて。いい意味で、「できない自分」も良いかな。できないとこから、できるようになる過程でのアプローチは、すごく刺激になるから。ある程度できたからいいや、と思うことはなくて、自分の核の信念があれば、何でもできると思っています。――例えば、どういうことが好きなんですか? 趣味や、興味があるものなどは。今回の舞台で一緒のチームは、アニメ好きが集まっているんです。稽古が始まって最初の頃に好きな作品の話をしたら「まじ? 俺も好きだよ!」って盛り上がったので、そういう趣味の話もよくしています。僕は音楽も好きで曲も作りますが、インドアだけでなくアクティブなところもあって、サバゲーもするし、ダイビングの免許も持っています。興味の方向が、めちゃくちゃなんですよ! 今はあまり趣味にかける時間がないから、自分の身がいくらあっても足りないです。本当に、めちゃくちゃなんです。よく言われます(笑)。――だからこそ、これからいろいろなことに挑戦できそうですね。では、最後にぜひ今回の作品の見どころを改めて教えてください。初の演劇作品化ということで、映像とは違った描き方ができるし、新たな可能性が含まれているんじゃないかなと思っています。作品のストーリーは世界の縮図のようでもあって、使われる側と使う側、どちらが悪いとかじゃない。それぞれの立場は色々な人に当てはまると思うので、観てくださる方の共感を生めたら嬉しいです。あとはやっぱり、平成仮面ライダーとして初めての演劇作品化で、皆さんの期待がかなり高いと思うので、演者もスタッフも、チーム一丸となって頑張っていきたいです。――作品が発表された時も、萩谷さんたち出演者陣が発表された時も、すごい反響でした。僕も嬉しかったです。期待に応えたいです!■萩谷慧悟1996年11月7日生まれ、埼玉県出身。2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ『THE QUIZ』をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』で、オーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じた。■舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-出演:久保田悠来 / 萩谷慧悟 原嶋元久 小沼将太 宇野結也 後藤大 増子敦貴 千田京平 高橋奎仁 田淵累生 / 丘山晴己 / 大高洋夫ほか東京公演:3月9日~24日(日本青年館ホール)京都公演:3月28日~31日(京都劇場)原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵 玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
2019年03月05日