アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)のデザイナー・蓮井茜が手がける新シューズブランド「パープレッド(Purpred)」が誕生。2022年6月15日(水)より、伊勢丹新宿店本館3F リ・スタイル クローズアップにて披露され、その後各取り扱い店舗にて順次発売される。蓮井茜の新シューズブランド「パープレッド」パープレッドは、蓮井茜の持ち味である独特のバランス感覚を生かした“ニュースタンダード”なウィメンズシューズを展開するブランド。“デザイン性を追求すれば履きやすさが損なわれ、履きやすさを追求すればデザイン性が損なわれる”というシューズデザインのジレンマに向き合い、実用性もファッションも妥協しないデイリーに履くことのできるシューズを追求する。ソファや街灯など身近なプロダクトから着想パープレッドのシューズの大きな特徴として、“フォルム”が挙げられる。例えば、「ソファ(SOFA)」と名付けたブーツは、その名の通り自宅のソファを着想源とした1足だ。靴の中には厚めスポンジ素材をあしらい、足首まで包み込むようなデザインに。またトゥにぼってりとした丸みをもたせることで、優しいフィット感と存在感の両方を実現させている。アイコンブーツ「ポール ロング(POLE LONG)」は、街角の電柱からインスパイア。ヒールカウンターを軸に、筒のように膝下まで伸びた直線的なシルエットと厚底ソールの絶妙なバランス感によって、洗練された佇まいを演出する。後ろにあしらわれたホワイトゴールドの“P”リングがさり気ないアクセントをプラスする。尚、レザー素材を用いたモデルに加え、防水素材のレインブーツも展開される。日本国内&欧州から選りすぐりの素材さらに、アカネ ウツノミヤのクリエーションで培った“素材使い”にも注目だ。日本国内に限らず、欧州のフランス、イタリアから選りすぐった素材も用いて、多彩なシューズを展開する。独特な色出しを得意とするAlvin Pelli社のベロアを用いたスリッポンシューズ「ビーク(BEAK)」は、表情豊かな色彩によるヴィンテージ感と現代的なフォルムの調和が魅力。また、フランスのラムレザーを使用したブーツ「セカンド スキン(SECOND SKIN)」なども登場する。【詳細】新ブランド「パープレッド」価格帯:35,200円~99,000円※オンラインショップは2022年6月末以降オープン予定※6月中旬~7月初旬にかけて、卸売り店舗でも発売。発売時期は、店舗によって異なる。■期間限定ショップ開催期間:2022年6月15日(水)~23日(木)住所:伊勢丹新宿店 本館3F リ・スタイル クローズアップ【問い合わせ先】パープレッドTEL:03-3410-3599
2022年06月05日写真家・蓮井元彦の写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた写真展「明日へ」が、東京・池ノ上のQUIET NOISE arts and breakにて2月22日から3月15日まで開催される。2003年に渡英し、Central Saint Martins College of Art and Designを経てLondon College of Communicationで写真を専攻後、2007年より東京を拠点に国内外の雑誌や広告で活動する写真家・蓮井元彦。これまでの主な写真集に『10FACES』、『10FACES 02』、『Personal Matters』、『Personal Matters Vol.2』、『Yume wo Miru』がある。写真展「明日へ」は、Libro Arteから出版される写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた展覧会となり、会場では写真集・プリントも販売される。また、CANDLE CAFE △ll内に併設した実験スペースLaboratory △llにて、サテライト展示が同時開催される。【書籍情報】蓮井元彦『for tomorrow』出版社:Libro Arte80ページ/225×267mm/上製本価格:税込4,950円【イベント情報】写真展「明日へ」会期:2月22日〜3月15日の土日祝日のみ(平日はアポイントメント制)会場:QUIET NOISE arts and break住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料写真展「明日へ」サテライト展示会期:2月22日〜3月15日会場:CANDLE CAFE & Laboratory △ll住所:東京都世田谷区北沢2-37-3-2A時間:11:00~5:00(日・月・祝は18:00~)※飲食店のため1ドリンクオーダー制
2020年02月13日写真家・蓮井幹生の作品展「光の画」が、東京・目黒の学芸大学駅最寄りにある古書店BOOK AND SONSにて、4月28日から5月20日まで開催される。アートディレクターとしてデザインの世界を経験したのち写真の道へと進み、今も第一線で活躍し続ける蓮井。写真からは研ぎ澄まされた美しさを感じると共に、見る者にそっと語りかけてくるような、静かで確かな力を感じられる。蓮井は同展に寄せ、「光の画。写真は撮影者の意思に頼らずとも、シャッターを開けば、そこになんらかの光を記録する。私の意思を超えたところにある写真世界こそが、私の好奇心を刺激する。そして、私の遊びが始まる。光の遊びはどこまでも深く、そして楽しいものだ」とコメントしている。本展では、ブラインドを通して部屋に差し込む光を写したアブストラクト作品「光の画」の他、過去10年ほどの間に撮影されてきた作品を1F、2Fのスペースを使いランダムに展示。ゴールデンウィーク期間を含め約3週間に渡り開催される本展、寛ぎながら楽しんでみては。【展示会情報】蓮井幹生 写真展「光の画」会期:4月28日〜5月20日会場:BOOK AND SONS 1F・2F住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番時間:12:00〜19:00休館日:水曜(5月2日は特別営業)入場無料
2018年04月19日写真家の蓮井元彦による個展「Deep Blue – Serena Motola」が、2018年1月30日から2月5日まで東京・代官山のALにて開催される。蓮井元彦は2003年に渡英し、Central Saint Martins College of Art and Designを経て、London College of Communicationで写真を専攻後、2007年より東京を拠点に国内外の雑誌や広告で活動。『10FACES』『10FACES 02』『Personal Matters』『Yume wo Miru』などの写真集を発表している。会期中にはギャラリートークも開催。イベント情報などの詳細はホームページ(www.al-tokyo.jp)にて随時公開する。【展覧会情報】蓮井元彦 個展「Deep Blue - Serena Motola」会期:2018年1月30日~2月5日会場:AL住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F時間:12:00〜19:00
2017年12月26日