「うちの弁護士は手がかかる」第7話が11月24日放送。ムロツヨシ演じる蔵前が元恋人・カオリと語り合った“場所”に視聴者から「懐かしの多摩川浅間神社だ」「エモい」などの反応が続出。ムロさんも自身のXで「懐かしい場所」と触れている。ムロさんがフジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマで初主演を務める本作。キャストは芸能マネージャーからパラリーガルに転身、当初は担当する杏とソリが合わなかったが徐々に打ち解けてきた蔵前勉役にムロさん。最年少で司法試験に合格、社会経験がほとんどないままに弁護士になった新人弁護士の天野杏役に平手友梨奈。2人が所属する香澄法律事務所の熱血努力型弁護士・山崎慶太役に松尾諭。プライベートも効率的にこなす辻井玲子役に村川絵梨。パラリーガル一筋30年の丸屋泰造役に酒向芳。アルバイトのパラリーガルに岩渕亮平役に日向亘。蔵前をスカウトした香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。杏と争うことが多い天野法律事務所の弁護士・大神楓役に菅野莉央。杏の姉でこちらも弁護士の天野さくら役に江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間でもあった安藤カオリに安達祐実。蔵前を突然解雇した人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勉と杏のもとに野村聖子(安藤聖)が訪ねてくる。聖子の依頼は梨乃が主演する連続ドラマの放送を止めて欲しいというものだった。20年前、連日ワイドショーで報道され日本中を騒がせた「成金老人殺人事件」と呼ばれた事件があり、聖子はその犯人として散々マスコミに追い回されたが、その後世間が飽きると扱いも小さくなり、真犯人が逮捕されても大して報道されず、そのせいで世間から殺人犯だと勘違いされたまま何年も偏見の目にさらされ続けてきたという。ようやく何も言われなくなったと思っていた矢先、「成金老人殺人事件」に酷似した事件、しかも女子大生が真犯人だとするドラマが放送され、放送しているヤマトテレビに抗議するもまともに取り合ってもらえず、小学生の娘が“人殺しの娘”と呼ばれたことに心を痛めた聖子は、かつてヤマトテレビと法廷で戦った経験を持つ杏の存在を知って助けを求めにきたのだ。依頼を引き受けた杏は過去の記事などを調べ始め、蔵前もヤマトテレビのドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英)を訪ねる。そこで蔵前は梨乃と再会し…というのが今回のストーリー。今回はいきなり蔵前の漫談シーンからスタート。約4分にわたる蔵前の1人語りにSNSでは「冒頭ムロツヨシの漫談は圧巻。ムロツヨシ天才だわ」「蔵前さんの漫談すごいよね。喋りうまいことこの上ない」「4分くらいの落語?やり切ってる、すげぇ」など驚嘆の声が続出する。一方、梨乃と再会した蔵前は、その後相談相手のカオリに会い、夜景を見ながら話を聞いてもらう…のだが、その場所がムロさん出演の「大恋愛」にも登場した多摩川浅間神社だったことにも多くの視聴者が反応。「懐かしの多摩川浅間神社だ」「おぉーー大恋愛のロケ地だ!!」「大恋愛のロケ地で、大恋愛したであろう、元恋人とお酒飲んでるのエモい」などの声が続々と投稿されている。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月25日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の5話が11月10日放送。慣れないパラリーガル業務に悩む杏に、蔵前が伝授した“奥義”に「タイミングが分かってないと出来ない」「普通に難しすぎて真似したくても出来ん」などの声が上がっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきたが突如解雇された元芸能マネージャーがパラリーガルへと転身。しかしサポートすることになったのは、最年少で司法試験に合格した超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士。新感覚の育成型リーガルエンターテインメントが繰り広げられる本作。ムロさんが芸能マネージャーからパラリーガルに転身、杏に手を焼く蔵前勉を、平手さんがだんだんと社会性を身につけつつある新人弁護士・天野杏を演じる。共演するのは蔵前をパラリーガルにスカウトした香澄法律事務所・所長の香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的な努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。香澄法律事務所で働く弁護士の辻井玲子に村川絵梨。バイトを掛け持ちしながら受験勉強するパラリーガルの岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造に酒向芳。杏の姉・さくらが所長を務める天野法律事務所の弁護士・大神楓に菅野莉央。杏に憎しみを向ける姉の弁護士・天野さくらに江口のりこといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回放送された5話では、今日子のパラリーガルを務める予定だった蔵前が救急車で病院に搬送され、蔵前に代わって杏が今日子のパラリーガルをすることに。ほどなく今日子のもとを上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)が訪ねてくる。上畑夫妻の間にはボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がおり、彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は練習中、急に大学側から「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインを求められていた…というストーリーが展開。いつもと勝手の違うパラリーガル業務にイライラが募る杏。そんな杏に蔵前は「蔵前の奥義」として、今日子に直接お願いせず、遠まわしに自分が思っている方向に進むように誘導するよう助言する…。この“奥義”に視聴者からは「蔵前パラリーガルの助言…カッコいい」「先生がそう思うだろうポイントとか、気持ちが乗ってくるタイミングが分かってないと出来ない」「ムロさんの奥義、普通に難しすぎて真似したくても出来んて」などの声が上がる。蔵前の助言もあって杏は、今日子が自ら打開策を見つけた形で事を運ぶことを成功する。その際の杏の“ニヤリ”とした表情に「してやったり!!なお顔もたまらんです」「あの片口角を上げてニヤリとする表情のファンです」などの反応も。「回を重ねるごとに笑顔や柔らかい表情を増やしたり、怒鳴り声のボリューム下げたり、ちゃんと天野杏の成長・変化を意識しながら演技してる」と、平手さんの演技を評価する投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生の家を訪問した蔵前は娘の光希(新井美羽)が父と同じ東大を目指しているらしいことを知る。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月11日「うちの弁護士は手がかかる」の第3話が10月27日放送。ムロツヨシ演じる蔵前と平手友梨奈演じる杏。2人の関係性の変化に「距離感縮んでほっこり」「距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」などの声が視聴者から集まっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきた芸能マネージャーが突然解雇を言い渡される。全てを失い絶望状態だった彼の新たな仕事、それは最年少で司法試験に合格した超エリート弁護士のパラリーガル。信頼関係ゼロからスタートした2人が最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。キャストは元芸能マネージャーからパラリーガルへと転身した蔵前勉役にムロさん。社会経験がほとんどないままに弁護士になった天野杏役に平手友梨奈。天野の所属法律事務所の所長・香澄今日子役に戸田恵子。今日子のもとで働く熱血弁護士・山崎慶太役に松尾諭。同じく辻井玲子役には村川絵梨。パラリーガル・大神楓役に菅野莉央。同じくパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。杏が弁護士であることを快く思っていない姉・天野さくら役に江口のりこ。さくらの元で働くベテラン弁護士・海堂俊介役に大倉孝二といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)が事務所にやってきた。翔は父親が母親を殴って警察に逮捕され、その傷害事件の弁護を依頼しにきたのだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる。蔵前と杏は翔の父・徹(永岡佑)に面会。徹は翔の母・明乃(野村麻純)が翔を連れ家出し、弁護士を通して離婚と親権の譲渡を言い渡され、さんざん無視されたあげく「あの子に、あなたはもう必要ないのよ」と言われ、カッととなり突き飛ばしてしまったことを聞く。2人は徹のため明乃側との示談に臨むことになるのだが、明乃の代理人は海堂で、天野法律事務所を訪ねた蔵前と杏の前にさくらが現れ、「あんた弁護士向いてないよ」と言い放つ…というのが今回のストーリー。異母姉妹で親子ほど年齢差のある“天野姉妹”の確執に視聴者も「めちゃくちゃ確執ある姉妹なんだね」「この姉妹もまだまだ闇がありそうだな」「親子ほど離れてるお姉さんが妹を泣かせたいって…異母姉妹とはいえやりすぎじゃない…??」といった反応多数。「この姉妹の問題、ピックアップされる回楽しみだな」という声も。一方、これまで蔵前を徹底拒絶していた杏だが、ここにきて態度が軟化。ラストではハイタッチしようと手を上げる蔵前を無視するものの、蔵前が手を下げると、その手をはたくように“タッチ”する場面も。「2人の距離感縮んでほっこり」「1話から3話までの距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」「距離感素敵。最強バディ」などの感想もSNSに寄せられている。【第4話あらすじ】杏は今日子から山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示。被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。量刑が軽い傷害致死を主張するつもりの山崎に対し、杏は自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出す…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月28日ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」の2話が10月20日オンエア。ムロさん演じる蔵前の“ドラマネタ”が注目を集めている。30年にわたり人気女優を支えてきた敏腕芸能マネージャーが、突如解雇されたことをきっかけに新人弁護士のパラリーガルになる…という育成型リーガルエンターテインメントである本作。人気女優・笠原梨乃のマネージャーだったが、突然クビを言い渡され、落とし物を届けたことから若き弁護士・天野杏のパラリーガルとして、彼女をサポートしていくことになる蔵前勉役にムロさん。超エリートながら人とのコミュニケーションが苦手で、弁護士として全く成果を出せずにいる天野杏役には平手友梨奈。天野とはいつも口論が絶えない彼女が所属する香澄法律事務所所長・香澄今日子役に戸田恵子。天野法律事務所に所属する努力家の熱血弁護士・山崎慶太役に松尾諭。同じく天野法律事務所のやり手弁護士・辻井玲子役には村川絵梨。パラリーガルの大神楓役に菅野莉央。ポンコツパラリーガルの岩渕亮平役には日向亘。蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手の安藤カオリ役に安達祐実。杏の姉・さくらの部下・海堂俊介に大倉孝二。天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では杏のもとを若宮翔子(有森也実)が訪ねてくる。彼女は杏の中学時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、円は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校となり、それから7年間、一度も外に出られないのだという。いじめの裁判は難しいと同僚たちから言われる蔵前と杏だが、円が“葬式ごっこ”のいじめを受けていたことを知り、合田たちを訴えようと動き出す。結局円は訴えることを辞めるが、合田たちから謝罪を受け、外に出て新たな人生を歩み始める…というストーリーだった。前回に続く“和解ラスト”に「前回同様、勝ってはいないが、被害者にとっての落としどころを満たす締め方でしたね」「最終的には蔵前さんによって理想と現実の間のところで解決策を探り実行することになっている、というのが結構リアルだな…と思う」「法廷で派手に争って白か黒かというドラマが多い中、このドラマの在り方の方がリアルでは多いんやろな」などといった反応多数。またムロさん演じる蔵前が繰り出す、ドラマ「GTO」をはじめ「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など人気ドラマにまつわるネタにも「鬼塚先生って何度も言ってるの、なんか嬉しかった」「GTO世代には突き刺さりまくりw」「毎回、フジのドラマのパロディ入るのかな?(笑)」等々、懐かしさを感じる視聴者が続出している模様だ。【第3話あらすじ】香澄法律事務所所長の今日子が、情報番組の法律相談コーナーに出演。実はこのテレビ出演、杏を売り込むために蔵前が仕込んだものだった。おかげで事務所に法律相談の依頼が殺到する中、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)がやってくる。翔は、父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼する…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月21日東京・蔵前の焼き立てカヌレの専門店・クラマエ カヌレ(KURAMAE CANNELE)が展開するクラマエカヌレ カフェ(KURAMAE CANNELE CAFE)から、秋の新作スイーツ「グランカヌレ&葡萄のパフェ」が登場。2023年11月中旬までの期間限定で販売される。“カヌレ専用卵使用の”焼き立てカヌレ専門店2023年1月、東京・蔵前にオープンした焼き立てカヌレ専門店「クラマエ カヌレ」。2階で、“カヌレ専用卵”を使用したプレミアムカヌレ「グランカヌレ」のスイーツを提供するカフェ「クラマエ カヌレ カフェ」を展開している。そんなカヌレ専門店のカフェから、“1日30食限定”で秋の新作スイーツ「グランカヌレ&葡萄のパフェ」が登場する。“旬の黒ぶどう2種主役”秋限定のパフェ「グランカヌレ&葡萄のパフェ」は、2種類の旬の黒ぶどうを主役にした“秋らしい”パフェと、看板スイーツであるグランカヌレをセットで楽しめる秋限定メニュー。巨峰やピオーネ、デラウェアなど旬の黒ぶどうの中から、その時期に合わせたフレッシュな2品種を厳選してるのが魅力だ。また、キャラメリゼしたアーモンドやほうじ茶のアイスが添えられており、秋にふさわしい深みのある味わいと奥行きのある香りをパフェ1つで贅沢に味わうことができる。さらに、上品な香りと濃厚な味わいが特徴の「グランカヌレ」と一緒に楽しむことで、葡萄とカシスが芳香なバニラの香りを引き立ててくれる。【詳細】「グランカヌレ&葡萄のパフェ」1,880円販売期間:2023年9月1日(金)~11月中旬展開店舗:クラマエ カヌレ カフェ住所:東京都台東区蔵前2丁目1-23 K2B 蔵前第二ビル 2階営業時間:平日 11:00〜18:00(L.O. 17:00) / 土日祝 10:30〜19:00(L.O. 18:00)定休日:月曜定休カフェ席数:30席<パフェ内容>黒ぶどうのソルベ・フレッシュ・ジュレ寄せ / ほうじ茶アイス・アーモンドプラリネ・カシスピューレ・アールグレイのムース・塩クランチ
2023年09月08日東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店「クラマエ カヌレ(KURAMAE CANNELE)」の期間限定ストアが、2023年6月17日(土)から7月2日(日)の期間、レイヤード ミヤシタパークにオープンする。蔵前の焼き立てカヌレ専門店「クラマエ カヌレ」2023年1月に蔵前にオープンした「クラマエ カヌレ」は、併設の工房で作る焼き立てのカヌレが味わえる人気店だ。一般的には焼き上げた後に冷まして完成するカヌレを、あえて焼き立てで販売。こうすることで、外側はカリッと、中はカスタードクリームのようにとろりとした食感が楽しめる。看板メニュー「クラマエ・カヌレ」看板メニューの「クラマエ・カヌレ」は、たっぷりのマダガスカル産オーガニックバニラビーンズ、香り高い発酵バター、そして濃厚なミルクを合わせたこだわりのスイーツ。カヌレに欠かせないラム酒は香り程度に抑えており、優しい甘さと上品な味わいの一品に仕上げている。店舗情報「クラマエ カヌレ(KURAMAE CANNELE)」レイヤード ミヤシタパーク期間限定ストアオープン期間:2023年6月17日(土)〜7月2日(日)営業時間 : 12:00〜19:00場所:レイヤード ミヤシタパーク 南街区 1F &BASE内販売商品:「クラマエ・カヌレ」1個 290円 ※2個目から1個 280円
2023年06月17日東京・蔵前で取り組むアップサイクル&地域循環活動「KURAMAEモデル」を運営する株式会社縁の木(本社:東京都台東区、代表取締役:伊藤 玲子(白羽))は、テスト焙煎豆、サンドイッチの耳から創るサステナブルクラフト「蔵前BLACK」と「蔵前WHITE」の2周年に向けて、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にてクラウドファンディングを実施します。●アップサイクルを軸に、東京・蔵前で地域のつながりをリデザイン「KURAMAEモデル」は、東京都蔵前地区で、企業のモノづくりの技術や専門家のアイディアと、福祉事業所の手仕事を掛け合わせ、様々なプロダクトの企画開発に取り組んでいます。これまで地域のカフェ・焙煎店などで処分されていた素材を資源として回収し、様々なアップサイクル製品として生まれ変わらせてきました。福祉事業所や学校、商店街、企業などと協力体制を築き、地域の持続可能な循環を生み出しています。本取り組みは一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2023」の「環境大臣特別賞」を受賞し、大阪万博「TEAM EXPO 2025」内共創チャレンジにも登録されています。 東京・蔵前発の「地域循環モデル」SDGsの本プロジェクトの位置づけKURAMAEモデルの第1弾として「蔵前の資源をクラフトビールへアップサイクル」する取り組みを実現したのが、アサヒユウアス株式会社との共創でした。■アサヒユウアス株式会社とはアサヒユウアス株式会社は生活者に身近で伝わりやすいサステナブル商品やサービスを提供することを通じて「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」がめぐる未来を共創し、アサヒグループが掲げる持続可能な社会の実現に尽力します。企業、NPO、大学、行政などの様々な社外ステークホルダーと共創することで、地域の社会課題解決、地域文化の発展に貢献することを目指します。■蔵前BLACKとはテスト焙煎やブレンド試作、新豆入荷の切替時など、試行錯誤の末に余ってしまうコーヒー豆を台東区の福祉事業所の知的障害者の方が回収し、アサヒユウアス株式会社で製造。スタウトビールを醸造した後に、抽出したコーヒーを加え、アルコール度数4.5%に仕上げています。コーヒー豆本来のフルーティーな香りとほのかな酸味、ビターチョコレートのような苦味が楽しめます。蔵前BLACK■蔵前WHITEとはサンドイッチ製造で発生し活用しきれない“パンの耳”を台東区の福祉事業所の知的障害者の方が回収し乾燥加工しラスクに。蔵前WHITEの原料として使用します。“パンの耳”は、蔵前のパン・サンドイッチ専門店「マルセリーノ・モリ」が提供し、アサヒユウアス株式会社で製造。パンの耳を焼成したラスクと小麦を原料にしたヴァイツェンタイプで、アルコール度数は5.0%です。“パンの耳”由来の香ばしい香りと小麦由来のフルーティーな香り、やわらかな口あたりが楽しめます。蔵前WHITE■資金の使い道について「蔵前BLACK」と「蔵前WHITE」の新たなロットを製造するために、主に福祉事業所への工賃に充てさせていただきます。・福祉事業所の方たちのコーヒー豆、パンの耳回収にかかわる工賃・福祉事業所の方たちのパンの耳をラスクに加工するための工賃パンの耳をラスクに加工福祉事業所の方■クラウドファンディングURL ■返礼品について(一例です)○サステナブルクラフト3本と森のタンブラー&コースター (支援金:5,000円)「蔵前BLACK」×3本、タンブラー・コースター×1個、お礼メール○サステナブルクラフト5本と全国福祉事業所のお菓子(支援金:7,000円)「蔵前BLACK」×3本、「蔵前WHITE」×2本、福祉事業所のお菓子×3個■株式会社縁の木について株式会社縁の木は「ご注文ごとに少量焙煎を行う珈琲焙煎処」として2014年2月4日に事業を開始しました。現在は「KURAMAEモデル」の運営・事務局、その旗艦店である「ZEROラボ」の運営に携わり、様々なアップサイクルやサーキュラー・エコノミープロジェクトの企画・実施およびコンサルテーションを行なっています。会社名 : 株式会社縁の木代表者名: 代表取締役 伊藤 玲子(白羽)所在地 : 東京都蔵前2-3-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日ポリプロイド(POLYPLOID)の2023年春夏コレクションから、新作のジャケットなどが登場。東京・蔵前では、2023年3月31日(金)から4月2日(日)まで、最新アイテムを取り揃える期間限定ストアを開催する。都市を写した長時間露光写真に着想ひとつのモデルに対して、異なる素材と色によるA・B・Cの3つのカテゴリーからコレクションを構成するポリプロイド。2023年春夏では、ベルリンと東京の街の光を写しだす長時間露光写真から着想を得て、鮮やかな色彩や光の軌跡を反映するかのような素材を取り入れている。ほどよい光沢を帯びたボンバージャケットポリプロイドの定番であるボンバージャケットは、今季の着想源を反映した素材や色で展開。カテゴリCでは、半透明のナイロンリップストップにラミネート加工を施し、製品染めで仕上げており、マットで弾力のある質感とほどよいきらめきが特徴だ。ヴェンテージ感あるショートジャケットショートジャケットは、ベルリンのナイトアウトをイメージし、カードケースが収まるミニポケットをはじめ8つのポケットを搭載。カテゴリBでは、ベルギー・リベコ(LIBECO)社のヘビーリネンにストーンウォッシュ加工を施すことで、ヴィンテージ感のある表情に仕上げている。上品な光沢を持つプルオーバー襟付きのプルオーバーには、アップデートを施した新型が登場。身幅は広く、着丈は短めに設定する一方、袖先にはリブを採用した。カテゴリBは、シルクを組み合わせたシャツ地を用い、上品な光沢を持つ1着となっている。詳細ポリプロイド 2023年春夏展開アイテム例:・BOMBER JACKET C 85,800円発売時期:2023年2月中旬カラー:アップルグリーン、グレー、ネイビー・J-JACKET B 77,000円発売時期:2023年1月中旬カラー:ベージュ、ブラック・PULL LONGSLEEVE B 34,100円発売時期:2023年2月中旬カラー:グレー、ネイビー・BAG VEST C 45,100円発売時期:2023年2月中旬カラー:ベージュ、グリーン、ブラック■ポリプロイド 期間限定ストア期間:2023年3月31日(金)〜4月2日(日)場所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F時間:12:00〜19:00※決済はオンラインストアを通じたキャッシュレスでの対応(対応クレジット会社:JCB、VISA、Master、AMEX、Diners。代金引換も可)【問い合わせ先】ライコスTEL:03-5829-3501
2023年04月01日株式会社縁の木(本社:東京都台東区、代表取締役社長:伊藤 玲子)は、東京・蔵前で取り組むアップサイクル&地域循環活動「KURAMAEモデル」において蔵前地域の企業・店舗などとの協働のもと企画して2022年10月から開催している、マルシェ&スタンプラリー「下町そぞろめぐり」の期間が2023年1月31日までと近づいていることをお知らせします。初年度はイベントとして蔵前商店街(会長「カクウチカフェフタバ」「からあげサイダーフタバ」関 明泰氏)とのコラボレーションを行い、次年度以降は地域を広げて設置スポットを増やし、「サステナブルなスタンプラリー」へと成長していきます。■蔵前地区をお散歩しながら、地球や地域に“いいこと”ができるめぐるスポットは、これまでKURAMAEモデルに参画した企業や蔵前商店街の店舗など33箇所。いずれも蔵前地域に根ざした魅力的な施設や店舗で、何かしら「地域によいこと」や「地球によいこと」を行なっていることが選定ポイントです。たとえば、地域に慕われるお寺さん「浄土宗真行寺」は地域循環型コンポストプロジェクトの担い手、「elab」は日常生活のサーキュラー・エコノミーに取り組むラボ、「SOL'S COFFEE」や「コフィノワ」などスペシャリティコーヒーを提供するカフェなど、楽しみながら巡るだけで地域と地球にやさしい散歩時間を過ごすことができます。本企画は、台東区の助成事業である「中小企業グループ地域力向上支援」により実現しました。本事業では区内に事業所を有する中小企業者等が連携し、新しい経済活動の創出や、地域の賑わいを生み出す取組みをする場合に、経費の一部が補助されています。 スタンプ捺印の様子■スタンプラリー冊子にスタンプを溜めると、ちょっと“うれしいこと”あり参加している施設・店舗で「下町そぞろめぐり」スタンプラリー冊子を無料配布しているので、受け取ったら各スポットでスタンプを押してもらいましょう。集めたスタンプの数に応じて、蔵前商店街で使えるクーポンがプレゼントされます。スポットはGoogle マイマップでも公開されており(下記URL参照)、スタンプラリー冊子がなくてもめぐることは可能です(クーポン引き換えは冊子所有者のみ)。それぞれカフェや小売店などカテゴリーもわかるようになっているので、興味関心に合わせて好みのルートをつくることができます。※冊子配布期間 :~2023年1月31日までクーポン利用期限:~2023年2月28日までURL: スタンプラリー冊子設置の様子スタンプ押印欄■蔵前の取り組みをもっと知ってもらう、楽しんでもらう地域をあげて地域循環やアップサイクルなど、地域と地球にやさしい取り組みを進めている蔵前地区。東京のブルックリンとも呼ばれていますが、一過性の人気にとどまらないよう、その魅力をさらに深く知っていただくことで、何度も訪れてもらえるような街づくりに寄与することが目的です。そして、さらにこの仕組みを台東区全体、他の地域へと広げていきたいと考えています。【最新情報はコチラから】公式Twitter: ■大学生とコラボ!アップサイクル&地域循環を体験して学ぶ区の垣根を越えて、団体や企業などとの連動企画も始まりつつあります。コラボ企画第一弾のパートナーは、墨田区のiU 情報経営イノベーション専門職大学。次世代のイノベーション人材を育成する同学の学生方に、スタンプラリーでそぞろ巡りを楽しんでもらいながら、地域におけるアップサイクルや循環活動「KURAMAEモデル」の考え方を紹介します。さらにワークショップも企画しており、何が共創できるか、今からワクワク!その様子や結果も公開していきます。「KURAMAE モデル」は、ものづくりの街・東京 蔵前発の地域循環&アップサイクルプロジェクトを推進する事業で、株式会社縁の木が運営・事務局を務めています。日々の生活やカフェ・焙煎店の業務の中で生じる、捨てられるモノや古くなったモノに、企業のものづくりの技術や専門家のアイディア、福祉事業所の手仕事などをいれることで新しい価値を与えて生まれ変わらせる「アップサイクル」に取り組んでいます。その知見やノウハウを他の地域・団体・企業とも共有して連携し「サーキュラー・エコノミー」を広げていきます。URL: KURAMAEモデル 循環図KURAMAEモデル web■株式会社縁の木について株式会社縁の木は「ご注文ごとに少量焙煎を行う珈琲焙煎処」として2014年2月4日に事業を開始しました。2019年より「KURAMAE モデル」の運営・事務局、その旗艦店である「ZEROラボ」の運営に携わり、様々なアップサイクルやサーキュラー・エコノミープロジェクトの企画・実施およびコンサルテーションを行なっています。会社名 : 株式会社縁の木代表者名: 代表取締役 伊藤 玲子(白羽)URL : ※「KURAMAEモデル」は特許出願中Twitter ヘッダー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日皿盛りデザートの”アシェットデセール”専門店「アンプラト(un plato)」が、2022年11月22日(火)より東京・蔵前にオープンする。”アシェットデセール”専門店が東京・蔵前に「アンプラト」は、できたての香りや温度、食感を味わうことができる、皿盛りのデザートの”アシェットデセール”を提供する専門店だ。シェフパティシエの森井がその場で作り上げる、アートのように美しいスイーツを楽しむことができる。芳醇なスモークが香る「チョコレートとスモーク」中でも注目は、「アンプラト」を代表する「チョコレートとスモーク」。風味豊かなダークチョコレートに香ばしいヌガーグラッセ、爽やかな酸味のカシスがマッチした一品となっている。スモークの芳醇な香りを閉じ込めているため、赤ワインやウィスキーなどとの相性もばっちりだ。”和栗”メインの「和栗ティラミス」”和栗”を主役にした「和栗ティラミス」は、冷たいエスプレッソのアイスやほんのり温かいマスカルポーネチーズが織りなす、絶妙なコンビネーションを楽しむことができる。さらに、エスプレッソのクランブルをトッピングして、食感のアクセントをプラスした。旬の洋ナシを味わう「洋ナシと柚子とディル」「洋ナシと柚子とディル」は、爽やかな洋ナシの味わいを堪能できる1皿だ。洋ナシは、ディルとコンポートすることで爽やかな香りを演出。添えられた、柚子のグラニテとクレームダンジュは、華やかな香りのジャスミンソースをかけて味わうことができる。様々な味わいを楽しめる「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」アシェットデセールのほかに、「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」も用意。キャラメリゼした洋梨やカシスソースを入れたグラスの上に、茨城県産の飯沼栗をたっぷりとすりおろして、香り豊かに仕上げた。ほうじ茶やバニラアイスクリームと共に、異なる味わいを一度に堪能できるスイーツとなっている。アシェットデセールのデザートコースもまた、要予約のアシェットデセールのデザートコースも展開。秋から冬にかけて味わいたい根菜を使用した、個性豊かなメニューを提供する。メニューは、優しい甘味の里いもと国産無農薬の豆乳で作ったスープ「里いもと豆乳のポタージュ」、ダークラムや、クローブ、アニスなどのスパイスに柿を一晩漬けこんだ「柿のラム漬け」、タルト生地にごぼうのカスタードクリームとダークチョコレートのクリームをのせた「ごぼうとチョコレート」の全3種がラインナップする。【詳細】「アンプラト(un plato)」オープン日:2022年11月22日(火)住所:東京都台東区蔵前2-15-5 ミラー7階「プリバード」内営業時間:12:00~17:00(L.O.16:30)定休日:月曜日、第1・3火曜日(月曜祝日の場合火曜日休み)TEL:03-5820-7310<メニュー例>「チョコレートとスモーク」1,600円「和栗ティラミス」1,800円「洋ナシと柚子とディル」1,650円「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」1,700円「アシェットデセールのデザートコース」6,000円<平日限定・要予約>※ティーペアリング付き内容:里いもと豆乳のポタージュ、柿のラム漬け、ごぼうとチョコレート※コースのみ前日17時までにホームページより要予約※平日限定の12時スタートのみ※コースは1名~予約可能
2022年12月07日皿盛りデザートの”アシェットデセール”専門店「アンプラト(un plato)」が、2022年11月22日(火)より東京・蔵前にオープンする。”アシェットデセール”専門店が東京・蔵前に「アンプラト」は、できたての香りや温度、食感を味わうことができる、皿盛りのデザートの”アシェットデセール”を提供する専門店だ。シェフパティシエの森井がその場で作り上げる、アートのように美しいスイーツを楽しむことができる。芳醇なスモークが香る「チョコレートとスモーク」中でも注目は、「アンプラト」を代表する「チョコレートとスモーク」。風味豊かなダークチョコレートに香ばしいヌガーグラッセ、爽やかな酸味のカシスがマッチした一品となっている。スモークの芳醇な香りを閉じ込めているため、赤ワインやウィスキーなどとの相性もばっちりだ。”和栗”メインの「和栗ティラミス」”和栗”を主役にした「和栗ティラミス」は、冷たいエスプレッソのアイスやほんのり温かいマスカルポーネチーズが織りなす、絶妙なコンビネーションを楽しむことができる。さらに、エスプレッソのクランブルをトッピングして、食感のアクセントをプラスした。旬の洋ナシを味わう「洋ナシと柚子とディル」「洋ナシと柚子とディル」は、爽やかな洋ナシの味わいを堪能できる1皿だ。洋ナシは、ディルとコンポートすることで爽やかな香りを演出。添えられた、柚子のグラニテとクレームダンジュは、華やかな香りのジャスミンソースをかけて味わうことができる。様々な味わいを楽しめる「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」アシェットデセールのほかに、「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」も用意。キャラメリゼした洋梨やカシスソースを入れたグラスの上に、茨城県産の飯沼栗をたっぷりとすりおろして、香り豊かに仕上げた。ほうじ茶やバニラアイスクリームと共に、異なる味わいを一度に堪能できるスイーツとなっている。アシェットデセールのデザートコースもまた、要予約のアシェットデセールのデザートコースも展開。秋から冬にかけて味わいたい根菜を使用した、個性豊かなメニューを提供する。メニューは、優しい甘味の里いもと国産無農薬の豆乳で作ったスープ「里いもと豆乳のポタージュ」、ダークラムや、クローブ、アニスなどのスパイスに柿を一晩漬けこんだ「柿のラム漬け」、タルト生地にごぼうのカスタードクリームとダークチョコレートのクリームをのせた「ごぼうとチョコレート」の全3種がラインナップする。【詳細】「アンプラト(un plato)」オープン日:2022年11月22日(火)住所:東京都台東区蔵前2-15-5 ミラー7階「プリバード」内営業時間:12:00~17:00(L.O.16:30)定休日:月曜日、第1・3火曜日(月曜祝日の場合火曜日休み)TEL:03-5820-7310<メニュー例>「チョコレートとスモーク」1,600円「和栗ティラミス」1,800円「洋ナシと柚子とディル」1,650円「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」1,700円「アシェットデセールのデザートコース」6,000円<平日限定・要予約>※ティーペアリング付き内容:里いもと豆乳のポタージュ、柿のラム漬け、ごぼうとチョコレート※コースのみ前日17時までにホームページより要予約※平日限定の12時スタートのみ※コースは1名~予約可能
2022年11月25日ドイツ発のユニセックスブランド「ポリプロイド(POLYPLOID)」の期間限定ストアが、東京・蔵前にて、2022年10月21日(金)から27日(木)まで開催。先行販売アイテムのほか、2022年秋冬のアイテムを展開する。アニ・アルバースに着想した2022年秋冬ひとつのモデルに対して、異なる素材と色によるA・B・Cの3つのカテゴリーによってコレクションを構成しているポリプロイド。2022年秋冬では、20世紀を代表するテキスタイルアーティストのひとり、アニ・アルバース(Anni Albers)の幾何学的な作品などに着想したコートやプルオーバーニット、パーカーなどを取り揃える。ファーストコレクションから継続して展開しているロングコートは、糸や織り方によって今季のテーマを反映。Bでは、ネップが入った表情豊かなウール糸を用いてヘリンボーン柄に織りあげ、粗野な質感とクラシカルなムードが共存する1着に仕上げた。また、ミリタリーのディテールを基調に、縦横のラインを直線的・対称的に仕上げたオーバーサイズの新型パーカーや、斜めに編み目の走るサーマルジャージを採用した新型モックネックトップスなども展開する。柘榴で製品染めを施した限定アイテムを先行展開東京・蔵前で開催されるポリプロイドの期間限定ストアでは、上記のアイテムをはじめ2022年秋冬コレクションを展開。さらに、EC限定ラインであるA’からは、柘榴を用いて製品染めを施したカーキグリーンのプルオーバーやシャツも先行販売する。詳細ポリプロイド 期間限定ストア期間:2022年10月21日(金)〜27日(木)住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F営業時間:12:00〜19:00※入場制限を行う場合あり※決済はオンラインストアを通じたキャッシュレスでの対応(代金引換も可)■展開アイテム例・SET IN SLEEVE A’ 61,600円(先行発売)・STAND COLLAR SHIRT A’ 41,800円(先行発売)・LONG COAT B 99,000円・OVERSIZE PARKA B 107,800円・MOCK NECK PULLOVER A 28,600円【問い合わせ先】ライコスTEL:03-5829-3501
2022年10月17日“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェ「コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)」が、東京・蔵前にオープン。“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェが東京・蔵前に「コーヒーアンドバー ジーニー」は、“くまボトル”のアイスラテやキャラメルラテ、カフェモカなどのエスプレッソベースのドリンクメニューを展開するカフェ。メニューはすべて注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ抽出して提供する。コーヒー豆は、オリジナルブレンド1種類。スペシャルティの中でも上位にあたる最高等級のトップスペシャルティのコーヒー豆のみで構成した極上のオリジナルブレンドとなっており、ダークチョコレートのような深みのあるコクと、コーヒーらしい苦味、ほのかな果実感が感じられる。ミルクとも相性がよく、奥行きのある風味を楽しむことができる。なお、“くまボトル”は1日あたり限定数での提供となるので、気になる人は早めの時間に訪れることをおすすめする。ドリンクの他に、ベイクドチーズケーキやパンも日替わりで展開する。その他、自宅で楽しめる豆やドリップバッグも販売される。【詳細】コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)オープン日:2022年4月1日(金)住所:東京都台東区蔵前3-7-8営業時間:11:00〜17:30 ※土日休業アクセス:都営浅草線「蔵前駅」A0出口より徒歩20秒、大江戸線「蔵前駅」A5出口より徒歩5分■メニュー価格カフェラテ 700円キャラメルラテ 730円カフェモカ 730円オレンジティ 700円※くまボトル入りは1日50本の数量限定
2022年04月14日“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェ「コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)」が、東京・蔵前にオープンします。“くまボトルのコーヒー”が楽しめるカフェが東京・蔵前に「コーヒーアンドバー ジーニー」は、“くまボトル”のアイスラテやキャラメルラテ、カフェモカなどのエスプレッソベースのドリンクメニューを展開するカフェ。メニューはすべて注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ抽出して提供されます。コーヒー豆は、オリジナルブレンド1種類。スペシャルティの中でも上位にあたる最高等級のトップスペシャルティのコーヒー豆のみで構成した極上のオリジナルブレンドとなっており、ダークチョコレートのような深みのあるコクと、コーヒーらしい苦味、ほのかな果実感が感じられます。ミルクとも相性がよく、奥行きのある風味を楽しむことができます。なお、“くまボトル”は1日あたり限定数での提供となるので、気になる人は早めの時間に訪れるのがをおすすめです。ドリンクの他に、ベイクドチーズケーキやパンも日替わりで展開。その他、自宅で楽しめる豆やドリップバッグも販売されます。【詳細】コーヒーアンドバー ジーニー(COFFEE & BAR GENIE)オープン日:2022年4月1日(金)住所:東京都台東区蔵前3-7-8営業時間:11:00〜17:30 ※土日休業アクセス:都営浅草線「蔵前駅」A0出口より徒歩20秒、大江戸線「蔵前駅」A5出口より徒歩5分■メニュー価格カフェラテ 700円キャラメルラテ 730円カフェモカ 730円オレンジティ 700円※くまボトル入りは1日50本の数量限定
2022年04月14日日本発シューズ&小物ブランド「フォート(_Fot)」の初となる期間限定直営ショップが、2021年12月17日(金)から12月19日(日)の3日間、東京・蔵前にオープンする。「フォート」初の期間限定直営ショップ「フォート」は、レザーと木をメインの素材に、シューズやバッグ、アクセサリーを展開するメイドインジャパンのブランド。2021年6月にオフィシャルオンラインストアをオープンした「フォート」にとって、実空間を持った直営ショップを開くのは今回が初だ。“レザー&木”使用の定番シューズやバッグ会場では、ブランドを代表する丸、三角、四角形のウッドヒールパンプスやブーツ、木を一枚一枚丁寧に重ねる技法“プライウッド”を用いて作るバッグなど、定番アイテムが数多くラインナップ。ギフトに最適なアクセサリー&小物もさらに、冬のシーズンに愛用したくなるカラーリングのスモールレザーアイテムをはじめ、クリスマスギフトにも適したリングやイヤカフ、バングルなどのジュエリーも一堂に取り揃える。また、アイテムの購入者全員へノベルティとしてオリジナルトートバッグのプレゼントも。フルカテゴリのアイテムをその場で購入できる貴重な機会にぜひ足を運んでみて。〈フォート〉シューズ・バッグ・ジュエリーなどを展開する、日本生産によるブランド。インテリア と ファッション のあいだを横断するようなものづくり。ファーストシーズンより、木と○△□ をメインモチーフとして用いており、木工家具職人と制作したウッドヒールのシューズやプライウッドバッグ・アクセサリーを軸にしたコレクションを展開している。【詳細】「フォート」期間限定ショップ開催期間:2021年12月17日(金)~12月19日(日)開催時間:17日(金) 17:00-20:00/18日(土)・19日(日) 12:00-20:00開催場所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F<アイテム例>・シューズ 29,700~72,600円・バッグ 7,700~88,000円・ジュエリー 9,900~27,500円※決済はクレジットカードのみ。現金使用不可。※対応クレジットカード会社:VISA・MasterCard・AMEX・JCB※店頭に並ぶすべてのアイテムはオンラインストアでも購入可能。同時に売れた場合、店頭を優先しECでの注文をキャンセルする場合あり。※アポイント制ではない。
2021年12月10日ベルリンのユニセックスブランド「ポリプロイド(POLYPLOID)」の期間限定ストアが、2021年12月10日(金)から13日(月)まで、東京・蔵前にオープン。2021年秋冬コレクションのアイテムを展開する。“墨染め”ロングコートなどを特別展開ポリプロイドは、ひとつのモデルに対して、異なる素材と色によるA・B・Cの3つのカテゴリーによってコレクションを構成している。ブランド初となる今回の期間限定ストアでは、これらの各カテゴリーを物理的に可視化するディスプレイによって、今季のコレクションを展開する。店内では、オフィシャルオンラインショップ限定アイテムとして展開している墨染めのロングコートとプルオーバーを特別に用意。Aラインシルエットのステンカラーコートと、オーバーサイズのロングスリーブプルオーバーをベースに、手染めの墨によって表情豊かに仕上げた。そのほか、新型のピーコート、定番モデルのロングコートやダッフルコートなど、2021年秋冬のアイテムを豊富に展開。冬にはもちろん、春先まで使用できるアイテムがラインナップする。詳細ポリプロイド テンポラリーストア期間:2021年12月10日(金)〜13日(月)住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F営業時間:12:00〜19:00※店内の混雑状況により入場制限を行う場合あり※決済はオンラインストアを通じたキャッシュレス対応(対応クレジット会社:JCB、VISA、Master、AMEX、Diners、代金引換も可)■展開アイテム例・ロングコート A’ 129,800円〈特別展開〉・オーバーサイズ ロングスリーブ A’ 25,300円〈特別展開〉・ピーコート B 107,800円・ロングコート B 112,200円・ダッフルコート C 105,600円【問い合わせ先】ライコスTEL:03-5829-3501
2021年12月09日北辰不動産グループが展開する「COCOSHUKU 浅草蔵前」(所在地:東京都台東区蔵前4丁目3-5)は、「花と笑いとサプライズ」がコンセプトのエンターテイメントフローリスト「dodotokyo」とコラボし、コンセプトルーム「宿木(やどりぎ)」を企画しました。コンセプトルーム「宿木」を最大限に楽しんでいただけるようこの度期間限定プランを販売開始いたしました。コンセプトルーム「宿木」■コンセプトルーム「宿木(やどりぎ)」お部屋に入ると目の前に非日常的な空間が広がります。壁を飾るのはなんと本物の木。木には色鮮やかな花や緑が咲き誇るため、様々な色を楽しみながらリフレッシュして頂けます。また客室にはキッチンがあり、電子レンジや冷蔵庫、食器類なども揃っています。最大で5名様まで同時にご宿泊できるため、女子会やグループでの集まりなど幅広くご利用いただけます。■dodotokyoについて「花と笑いとサプライズ」がコンセプトのエンターテイメントフローリスト。フローリストの2人は共に武道家という共通点があり、「dodo」という名前には「武道を通して培ってきた“志”を持って常に花と向き合います」という気持ちが込められています。 ■期間限定プランについて<プラン概要>プラン名:【期間限定】木と花で癒されるコンセプトルーム宿木プラン<特典付き>販売期間:販売中~料金 :1室5名様利用時 ¥20,400~予約 :COCOSHUKU 公式ウェブサイト <プランに含まれる内容>(1) コンセプトルーム「宿木」でのご宿泊4人掛けテーブルとスツールのある、キッチン付きの客室です。ベッドはシングルベッドが3台と二段ベッドが1台で、最大5名までご宿泊いただけます。部屋の全景(2) 2種類の台湾茶をプレゼント「安心・安全・エコ・こだわり」がコンセプトの蔵前にあるセレクトショップ「HOWMORE LIVING」さんより、紅茶のような味わい、蜂蜜のような香りの「東方美人茶」と蘭の花のような優雅な香りの「四季春茶」の2種類をご用意しました。2種類の台湾茶をプレゼント(3) 新時代チェキ「instax mini LiPlay(リプレイ) | FUJIFILM」の貸し出しモニターを見ながら撮影でき、「音」まで撮れる新時代チェキを1室1台貸し出しいたします(フィルム10枚入り/ホワイトフレーム付き)。楽しい思い出をカタチに残し持ち帰って頂けます。客室での過ごし方■「COCOSHUKU 浅草蔵前」概要所在地 : 東京都台東区蔵前4丁目3-5アクセス: 都営浅草線「蔵前」駅(A1出口)より徒歩4分URL : <お問い合わせ>ホテル運営管理:株式会社アドバンス・シティ・プランニングTel :03-5843-0356■新型コロナウイルス感染拡大防止対策COCOSHUKUでは、お客様に安心してホテルをご利用いただけるよう、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでおります。詳細はこちらをご覧ください。URL: ■COCOSHUKUについて「COCOSHUKU」は、北辰不動産グループ(事業主:北辰不動産株式会社、運営管理:株式会社アドバンス・シティ・プランニング)が立ち上げた、訪日外国人や邦人ファミリーのグループ旅行者をターゲットにスタートした宿泊事業ブランドです。外観・共用部・客室の一貫したデザインやコンテンツ、設備(各種アメニティやシャワールーム、エアコン、Wi-Fi環境など)や運営を通して、宿泊客に満足していただける滞在型ライフスタイルホテルとなっており、3~5人まで気軽に連泊が可能です。現在は「COCOSHUKU 浅草蔵前」「COCOSHUKU 新宿花園」「COCOSHUKU 中野」の3施設で展開しており、今後さらに展開予定となっています。■会社概要商号 :北辰不動産株式会社(宅地建物取引業免許 東京都知事(16)第6864号)代表者 :代表取締役 富田 正樹所在地 :〒106-0031 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル設立 :1964年9月22日事業内容:アセットマネジメントに基づく「賃貸事業」、土地から取得して、新たな不動産を企画建築する「開発事業」、資産価値を高め、新しい価値を創る「バリューアップ事業」、多様化する企業ニーズに応え不動産を提供する「法人仲介事業」、設計部門を持つ関連会社と連携した「ビルの管理、設計事業、宿泊事業」資本金 :220,000,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日オサジ(OSAJI)は、オリジナルホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」を2021年7月3日(土)東京・蔵前にオープンする。ホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」オープン敏感肌ブランド・オサジは、メイクアップ製品だけでなく、フェイシャルケア、ヘアケア、ボディケア…とトータルでスキンケアライフスタイルを提案するいま注目のブランド。そんなオサジが“家の香り”にフォーカスした、新店「kako -家香-」を東京・蔵前にオープンさせる。ここでは、ワークショップを通じて、自分好みのエッセンシャルオイルやルームフレグランススプレーの調香が可能。多数揃うkakoオリジナルのブレンドエッセンシャルオイルを自分好みに組み合わせて、自分だけの“家の香り”を作ることができる。エッセンシャルオイル&ルームフレグランススプレー調香体験メニューは、エッセンシャルオイル10mLを作るプランと、エッセンシャルオイル10mL・ルームフレグランススプレー100mLをセットで作るプランの2種を用意。調香時間は約60分程度で、約30分ほどでその場で製作したアイテムを引き渡ししてくれる。同じ香りを“リピ買い”できるうれしいのは、作ったレシピにシリアルナンバーをつけて店内で保管してくれること。調香した香りを自宅で楽しんだ後、“もう一度この香りが欲しい”というリピーターにも優しいサービスとなっている。オサジショップも併設また、「kako -家香-」内には、オサジのフルラインナップが揃うショップも併設。ルームフレグランスの香りを手作り体験した後は、コスメやスキンケア製品なども購入できる、新たなビューティスポットとなる。【詳細】オサジ新店「kako -家香-」オープン日:2021年7月3日(土)住所:東京都台東区蔵前4-20-12 精華ビル1F営業時間:11:00~18:30定休日:月曜日※祝日の場合翌日<プラン>・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1 4,000円・ワークショップ+エッセンシャルオイル10mL×1、ルームフレグランススプレー100mL×1 6,000円※エッセンシャルオイルとルームフレグランスは同じ香り。所要時間:調香時間 約60分+ アイテム製作時間 約30分※別途送料で郵送も可能。<リピート>過去に作成したレシピをシリアルナンバー付きで保管。何度でも同じ香りをリピート購入できる。・エッセンシャルオイル 2,750円・ルームフレグランススプレー 2,200円【問い合わせ先】オサジTEL:0120-977-948(10:00~12:00/ 13:00~18:00※土日祝除く)
2021年07月01日ハインツは、“世界初”トマトケチャップバーガーを東京・蔵前のハンバーガーショップ「マクレーン オールドバーガースタンド」で2021年6月11日(金)から13日(日)まで期間限定発売されます。“世界初”トマトケチャップバーガー“世界初”トマトケチャップだらけの「ハインツ トマトケチャップバーガー」が誕生。バンズやパティなど、野菜以外のすべての材料に、ハインツのトマトケチャップをたっぷり使用した“究極のケチャップ料理”をケチャップを愛する人々のために贈り出されます。インパクト大“真っ赤な”ケチャップだらけバーガー真っ赤な“ケチャップ色”のふかふかバンズで、牛肉100%のジューシーなケチャップビーフパティをサンドし、チーズ入りのケチャップソース・ケチェダーで味付け。具材に使用しているベーコンにもふんだんにハインツ トマトケチャップを使用し、最初の一口から食べ終わりまで、食欲をそそるハインツ・トマトケチャップの味わいを堪能できます。サイドに添えたアツアツのフレンチフライにも、ハインツ トマトケチャップを合わせています。なお、ハインツのトマトケチャップは、人工着色料、人工香料、人工保存料は一切使用せず、完熟トマトで仕上げた豊かな味わいが特徴。ハインツは、プレミアムハンバーガーと呼ばれる、蔵前の人気店マクレーン オールドバーガースタンドとのコラボレーションにより、フォトジェニックでインパクト抜群なこだわりバーガーを完成させています。【詳細】「ハインツ トマトケチャップバーガー」1,500円(税込)発売期間:2021年6月11日(金)~13日(日)※3日57食限定(1日19食限定)、先着順なくなり次第終了。取り扱い店舗:マクレーン オールドバーガースタンド住所:東京都台東区駒形2-2-10 ファンライフ駒形 1F・2FTEL:03-6802-8232※テイクアウトでも購入可能。※「ハインツ トマトケチャップバーガー」購入者には、もれなくケチャップカラーがキュートなハインツオリジナルのエコバッグをプレゼント。
2021年06月21日プロダクトデザインブランド・ごゑもん(goyemon)の直営店「ごゑもん 蔵前(goyemon KURAMAE)」が、2021年6月5日(土)に東京・蔵前にオープンする。雪駄×スニーカー「雲駄」全色などごゑもんは、日本の伝統と最新技術を融合させた商品を展開するプロダクトデザインブランド。雪駄とスニーカーを掛け合わせたユニークなシューズ「unda-雲駄-」や、切子とダブルウォールグラスを融合させた“まるで浮いているような”切子グラス「Fuwan-浮碗-」を発売している。今回登場する「ごゑもん 蔵前」は、2020年7月に開業したごゑもん初となる直営店の場所を変える形でオープン。店頭には、「unda-雲駄-」の全カラー・全サイズに加え、スノーピークとジャーナル スタンダード レリュームとトリプルコラボレーションしたシューズや、全5色が揃うエディフィスとのコラボレーションシューズが並ぶ。切木グラス「Fuwan-浮碗-」“色の組み合わせサービス”もさらに、切子グラス「Fuwan-浮碗-」も店頭で全カラーを用意。直営店限定で“色の組み合わせサービス”も実施されるので、金赤・瑠璃・山吹・灰青・白華の5色から好きな2色を選んでセットで購入できる。【詳細】「ごゑもん 蔵前」オープンオープン日:2021年6月5日(土)住所:東京都台東区鳥越1-24-3営業時間:12:00~17:00営業日:不定休(基本毎週土日のみ営業)<注意事項>・完全キャッシュレス店となっているため、現金での商品購入はできない。・駐車場はない。
2021年06月05日自分が自分らしくいられるように、心地よく暮らせる街は自分で選ぼう。今回ご紹介するのは、“東京のブルックリン”という愛称で親しまれ、土日には多くの観光客が訪れる街、「蔵前」です。蔵前に根付く様々なお店や風景を切り取り、この街で「暮らす」ということについて考えてみました。 goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。第11回目は、蔵前です。都営浅草線と都営大江戸線が走るこの街は、近くに大きな隅田川が流れていて、個性的な一面をもつ文化の発信地としても人気を集めています。まるでアメリカのイーストリバー沿いにある街「ブルックリン」のような雰囲気があるということもあり、現在は「東京のブルックリン」という愛称でも親しまれています。週末のおでかけ先として、蔵前の街あるきを愉しんだことがある方も多くいらっしゃるでしょう。ひとつひとつのお店を巡るなかで見えてきた、蔵前という街での暮らしを愉しめるひとって、どういう人なんだろう。そんなことを考えながら歩いてきた、「蔵前暮らし」の6つの習慣をご紹介します。 街の人との会話を愉しむ蔵前を歩いていると、実に様々な場所でテイクアウトのできるコーヒーショップがたくさんあります。 駅前にある、「LEAVES COFFEE APARTMENT」 路地裏にひっそりとお店を構える、「SOL’S COFFEE」は、蔵前の中で3店舗のお店があります。それぞれコンセプトが異なりますが、今回訪れたのは蔵前駅から徒歩2分の所にある、SOL’S COFFEE STAND。コーヒーは焙煎した豆から、季節のフルーツを使ったジュースなど、気軽に立ち寄れるドリンクを多数そろえています。 気さくなスタッフの方の優しさがうれしいお店。 お店の前にベンチも置かれていて、ホッと一息。「蔵前の街あるきですか?」と、初めて訪れた私にも気さくに声をかけていただき、街のこと、コーヒーのこと……、いろいろなことをおしゃべりしました。普段は近所の方や、向かいにある雑貨屋さんなどがよく来て、みんなコーヒーを飲みながら少しの気分転換を愉しんでいるそうです。 じめじめした季節だったので、さっぱり「しそジュース」をいただきました。 平日は朝8時からオープンしているということなので「お仕事、いってらっしゃい!」、そんな会話が普段は飛び交っているんでしょうね。自分のことを知ってくれている人が、住んでいる街にいるっていいなぁ。行きつけの飲み屋に通うことだけが、街に顔なじみを作ることではないのだと、教えてもらったような気がします。 SOL’S COFFEE STAND住所:東京都台東区蔵前3-19-4蔵前駅の賃貸を探す*器のある暮らしを始める初めてひとり暮らしを始めた時、「まずは生活できるレベルで」と100円均一で食器を揃える方ってきっと多いですよね。それからだんだんと料理を覚えていき、“食べるために必要な食器”から“食べることをより愉しめる食器”への関心も高まっていくときがくるでしょう。形や質、色などにこだわりたくても、わざわざ時間をつかって雑貨屋さんへ向かうことまではしていない、という方へ。蔵前には、多くの器屋さんがあるのでおすすめなんです。 蔵前駅からは徒歩13分の所にある、「SyuRo」。ここではオリジナルの商品をはじめ、五感に響く日常の生活用品をセレクトし、販売しています。しーんと静かな店内は、町工場だった場所をリノベーションして造られたとあって、天井がとっても高いのも気持ちの良い空間を作り出しているのかもしれません。食器だけではなく、ファブリック、日用品、スピーカーなど、様々なものに巡り合うことができます。 シンプルな内装の店内。落ち着きます。 天井がとっても高い! 使い勝手のよさそうな食器がそろっていました。 ほかにも、「道具屋nobori」、「proto器トタカラモノ」、など。どこも丁寧にセレクトされた食器や雑貨が静かに誰かに持ち帰ってもらえる日を待っているような、そんな雰囲気。定期的に訪れて、その日、心のアンテナにひっかかった1枚を選んで帰る生活も、素敵ですね。 「道具屋nobori」美濃焼きで作られたシンプルな食器が欲しくなってしまいました…。 「proto器トタカラモノ」こちらも古いビルの2階にある器屋さん。 SyuRo住所:東京都台東区鳥越1丁目16-5蔵前駅の賃貸を探す*予約必至のパン屋に通う生活を蔵前駅と、銀座線・田原町駅の間に位置する、パン屋さん「ペリカン」。パン好きの方は一度はその名を聞いたことがあるでしょう。 14時過ぎにも多くの人が訪れていました。 このペリカン、毎日予約の絶えないパン屋として人気です。しかも売られているのは食パンと、ロールパンのたった2つだけ。近所の方から遠方の方まで、その味を愛する人たちがひっきりなしにパンを取りに来ます。もちろん、予約をしていない方向けの分も用意はありますが、数はかなり限りがあるのであまりおすすめはしません。土日に翌一週間分を手に入れて、また翌週訪れる……。そんな生活ができるのも、蔵前にいるからこそ、なのかもしれません。 ペリカン住所:東京都台東区寿4-7-4蔵前駅の賃貸を探す*便箋と、お気に入りのペンをいつも手元に置いておくまわりの誰かが「今日がお誕生日だった!」と知ったとき、大事な書類を封筒に入れて取引先の方に送るとき、もちろん、大切な家族や友人に手紙をふと書きたくなったとき。いつもわたしは「ああ、なんであの時便箋を買っておかなかったんだろう!」と頭をかかえて、結局なんてことのない付箋やレターセットで済ませてしまうことも多いんです。 以前も蔵前にありましたが、移転してより広々としたお店に生まれ変わりました。 でも蔵前に住んだなら、人気のショップ「カキモリ」があります。カキモリには便箋や万年筆やボールペン、インクだけではなく、紙とカバーを選んで自分オリジナルのノートを作ることができるサービスもあります。広い店内を巡っていたらあっという間に時間がなくなってしまうほど。カキモリが調合した絶妙な色合いのインクは、ひとつは持っておきたい一品です。普段使いだけではなく、お友達へのプレゼントにもいいかもしれません。「あなたらしい色を作ってみたよ」と渡されたら、その方にとっても一生忘れられないプレゼントのひとつとなるでしょう。 カキモリ住所:台東区三筋1-6-2蔵前駅の賃貸を探す*まるで外国にいるみたいな、夜のバーを愉しみたい蔵前駅から徒歩2分。隅田川沿いから1本路地を入ったところにあるのは、「Nui」です。ここも、もとは町工場だった場所をリノベーションし、1階はカフェ&バー、2階から上には外国の方もよく訪れる、ゲストハウスを運営しています。 外で談笑する人の姿も。 1階部分は天井が高く、大きな木が中央にそびえたっています。木の質感が気持ちの良いカウンターで談笑している人も多くいらっしゃいます。夜の時間帯にはバー空間となり、宿泊者だけではなく、近所の方もよく飲みに来られます。ゲストハウスの受付部分を眺めていると、観光帰りの旅人たちがひっきりなしに入ってきて、そのまま夜時間をここで愉しむ姿も見られます。店内には様々な言語が飛び交っているので、なんだかまるで異国の地に来たかのよう。きっとたまたま隣の席にいた方と意気投合して友人になることもあるでしょう。様々な人や文化が入り混じる、蔵前ならではの光景がきっと見られるはずです。 Nui住所:東京都台東区蔵前2-14-13蔵前駅の賃貸を探す*悩み事は、川の流れに流してしまう最後にご紹介したいのは、隅田川。蔵前の駅を出てすぐのところにある「厩橋」に向かえばすぐに隅田川が見えてきます。東京を代表する大きな河川とあって、橋の中央から見える景色は圧巻の一言。両岸約47㎞の内、約28㎞の区間で整備された「隅田川テラス」は、都心の貴重な水辺の空間として多くの人に親しまれています。 観光用の船も多く走っています。 隅田川テラス。散歩する人もちらほら。 隅田川テラスを考え事をしながら歩くもよし、ベンチに座ってぼーっとただただ川を眺めるもよし。嫌なことがあったって、ここに来ればなんだかすべてどうでもいい気がしてきます。水が人に与えてくれるパワーって、こんなに大きいんですね。都内ではなかなかここまで大きな川沿いに暮らす、ということはできません。数ある自然の中でも、水のそばにいることが好きな方にはきっとぴったりの街ですよ。 *蔵前は、東京のブルックリンというだけあって、古くからあるお店だけではなく、新しい風も多く入って来ている、不思議な街。歩いていても、古くから商業を営んでいるいまだ元気な工場から、その跡地を生まれ変わらせ、新たな生業を興している場所まで様々あります。そんな街だからこそ、外からの人にどこか寛容なところもあるのかも。自分を変えたい、暮らしをちょっとアップデートしてみたい、自然のそばで暮らしてみたい。そんな方にぜひ一度足を運んでみてほしい、そんな気持ちになりました。 体に良い食材を買える「結わえる」。カフェも併設されています。 静岡県でとれた茶葉を買える「NAKAMURA TEA LIFE STORE」 商店街もありました。 隅田川を眺めながら食事が楽しめるレストラン「シエロイリオ」 昔ながらの照明を残す、粋なリノベーション。 蔵前駅の賃貸を探す*蔵前の住み心地って?実際に蔵前に住んだことのある人に、聞いてみました!・意外と思われますが、交通網が発達しています。都営大江戸線、都営浅草線が通っていて、日本橋方面や新宿、新橋などにも行きやすく便利です。バスもよく活用します。・最近注目されてきているので、お洒落なカフェやレストラン、雑貨屋などが増えてきていて楽しく、よく散歩がてら面白いお店を見つけに行きます。・夜は人通りが少ないですが、マンションなども比較的多いので治安は安心。・スーパーが少なく、商店街の店も早く閉まるため、日常的な買い物は少し不便かも。・隅田川の自然は感じられるが、大きな公園や庭園などの緑はあまりない。 蔵前の街データ利用可能な沿線:都営大江戸線・都営浅草線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/10.59万円、1LDK・2K・2DK/15.43万円、2LDK・3K・3DK/19.09万円物価の高さ:★★★★☆治安の良さ:★★★★☆子育て環境の良さ:★★★☆☆街にある施設:商店街, 個人経営の飲食店が豊富, 子連れで行けるカフェ, パン屋, おしゃれな雑貨屋, スポーツジム,銭湯 都営大江戸線の賃貸をgoodroomで探す台東区の賃貸をgoodroomで探す 蔵前駅の賃貸を探す* 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月27日Bean to Barコミュニティーのためのオープン・ラボ「ダンデライオン・チョコレート Bean To Bar Lab 蔵前」が、2月9日にニューオープンした。ダンデライオン・チョコレートの日本第1号店である「ファクトリー&カフェ蔵前」(東京都台東区蔵前4-14-6)の隣にオープンした「Bean to Bar Lab 蔵前」は、Bean to Barをより身近に感じられるための場作り、豊かなコミュニティーが広がるように、という思いが込められた新しいプラットフォーム。ラボでは、Bean to Barについて一緒に学び、楽しむためのさまざまなワークショップやダンデライオン・チョコレートのペストリーシェフに学べるクッキングクラス、ワークショップ、ビジネスマッチングやネットワーキングなど、Bean to Barチョコレートを取り巻く様々なイベントが開催されていく。定番で開催されるチョコレート・ワークショップは、これからBean to Barを学びたい人を向け。カカオ豆からチョコレートバーができるまでのプロセスやテイスティングについて学ぶべる入門編の「Chocolate 101」、カカオ豆の選別、焙煎、磨砕といった、ダンデライオン・チョコレートの製造が体験できる「Chocolate 201」の2プログラムが定期的に開催される。また4月以降からは、初心者から上級者まで、ダンデライオン・チョコレートのシングルオリジンのカカオを使用したお菓子作りが体感できるクッキングクラスも開催予定。その他、クラフトシーンを牽引する様々なメーカーとのコラボレーションイベントなども今後計画。今月は、オーストラリア発サードウェーブコーヒー「Single O」とダンデライオン・チョコレートのペアリングを楽しむテイスティング会、オーダメイドのインクを作れる「inkstand by kakimori」 とのワークショップなどが開催された。イベントスケジュールは、随時、オフィシャルサイトで発表されていくので、今後も要チェック! 【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lab 蔵前住所:東京都台東区蔵前4-14-5 土橋ビル1階営業日時:イベントは全て予約制、不定休URL:【イベント情報】■ワークショップ&クラス「Chocolate 101」カカオ豆からチョコレートバーができるまでのプロセスやテイスティングについて学ぶことができる入門編のクラス。開催日:2月24日時間:両日共に10:30〜(所用時間 約2時間)参加費用:4,200円ワークショップ「Chocolate 201」カカオ豆の選別、焙煎、磨砕といった、ダンデライオン・チョコレートのこだわりが詰まったチョコレートづくりを体験するクラス。開催日:2月23日時間:10:30〜(所用時間 約4時間)参加費用:9,200円ペストリーシェフに学べるクッキングクラス初心者から上級者まで、ダンデライオン・チョコレートのシングルオリジンのカカオを使用したお菓子作りにチャレンジ!開催日:4月以降開催予定時間:未定(所用時間 約2時間半)参加費用:5,800円
2019年02月20日のんびり休日さんぽが楽しい街「蔵前」スカイツリーのお膝元、蔵前。近年は若いクリエイターが集い、新しいトレンドを発信する街として話題を集めています。昔ながらの面影を残す街並みには、爽やかなモノトーンコーデがなじみます。トップスは白でまとめて春を先取り。差し色に持ったパープルのショルダーバッグも、おしゃれ度を底上げしてくれます。たくさん歩きたいから、靴は軽くてフィット感のある歩きやすいものをチョイス。カジュアルなスタイルにもピッタリです。文具店「カキモリ」でオリジナルノートをまずは文房具専門店「カキモリ」へ。おしゃれな文房具が並ぶほか、オーダーメイドで自分だけのノートを作ることができます。心を研ぎ澄まし、シンプルな気持ちでいろんな絵柄をチョイス。世界にひとつだけのノートで、仕事もよりはかどりそう。パワースポット「鳥越神社」で御朱印ゲット次は、「カキモリ」から徒歩2分と好アクセスの鳥越神社へ。この神社は、「東京福めぐり」のひとつです。下町のパワースポットで、静かに参拝を。力強い手書きの御朱印をいただいて、さらにパワーをもらえそう。近くを散策するならレンタルバイクがおすすめ。今日のパンツは、ストレッチが効いていて自転車を乗るときもピッタリ。テーパードで、美脚効果も抜群です。「結わえる」で話題の寝かせ玄米を初体験たくさん散策してお腹が空いたら、おかずや汁を自由に組み合わせた寝かせ玄米定食をいただける「結わえる」へ。季節を感じられる旬の食材を使ったお惣菜と、もちもちとした食感が楽しい寝かせ玄米に大満足。ノスタルジックな蔵前の街を、春コーデで楽しみませんか。使用アイテムデニムジャケット 2,990円(税抜)/ジーユービジューハイネックプルオーバー 1,990円(税抜)/ジーユー2WAYストレッチテーパードパンツ 1,490円(税抜)/ジーユーサークルショルダーバッグ 1,990円(税抜)/ジーユーソックススリッポン 2,490円(税抜)/ジーユーその他スタイリスト私物※店舗、オンラインストアによっては、商品取り扱い、在庫が無い可能性がございます※価格が変わる可能性がございます文/竹腰奈生
2018年06月26日表紙や留め具、ノートの中と自由に選ぶことができるカキモリのオリジナル文具の中で人気No.1アイテムが「オリジナルノート」です。地元である蔵前の職人と連携して作った紙やオモテ表紙、ウラ表紙、リングに留め具を組み合わせます。リングは5色の中から選択でき、ノートを書く時にリングが手にあたってしまい書きづらい方向けに、ノートの上下のみリング留めする「上下留め」もあります。ノートの開閉を抑える留め具は、ゴム留め、封緘留め、ボタン留めの3種類から選ぶことができます。それぞれの色も用意されているので、表紙に合わせて選択できます。中紙(ノートの中の紙)は、ペンとの相性が良い中紙から、横罫や方眼など好みのデザインを選ぶことが可能です。約30種類の中紙が用意されており、1冊のノートに最大で4種類の中紙を選ぶことができます。自分やプレゼントで渡す相手の用途に合わせて自由に組み合わせたオリジナルノートを作りましょう。多くのバリエーションがある表紙でオリジナルノートを作ろうオリジナルノートの表紙は、革製から国内作家とのコラボしたもの、伝統和柄などバリエーションを約60種類、揃えています。オモテ表紙、ウラ表紙も選べ、季節によって変わるものもあります。もし、中紙がなくなってしまった場合には、表紙そのままに中紙だけ入れ替えることができるので、長期的にオリジナルノートの表紙を使い続けることが可能です。オリジナルノートは、女性や外国人客を中心に人気があり、ノートの価格は、選択する表紙や中紙などによって変わりますが、1,000円から3,500円程度で作ることができます。自分用に一生ものの愛用ノートを作ったり、大切な人へのプレゼントしたりするのにおすすめの商品です。スポット情報スポット名:カキモリ住所:東京都台東区蔵前4-20-12電話番号:tel 03-3864-3898 fax 03-3851-3933
2017年06月05日きっとお気に入りになる、”書く”を楽しくする文具店デジタルでのやりとりがスタンダードとなっている現代だからこそ、手書き文字のあたたかさが身にしみるもの。手帳やノートの産地として知られる蔵前にある文具店「カキモリ」では、書くことが人々の喜びとなるようなアイテムがたくさん見つかります。なかでも人気はオリジナルノートやインクで、だれでも気軽に作ることができます。きっと制作途中から、書くことに心が踊るはずです。すべての書き人に向けた、心あたたまる文具を提供店名「カキモリ」の由来は、「書人(かきもり)」。文具店の息子として育ったオーナー・広瀬さんの造語です。手紙を書いたり、落書きをしたり……ものを書くことは、日常を人のぬくもりで少し温かくすることに似ています。スマホやPCなどのデジタルツールを使ってコミュニケーションを取ることが多い現代だからこそ、「書くことを楽しんで欲しい」という思いを込めて2010年にオープンしました。現在ではカキモリおすすめの文具に加え、デザイン性と機能性を兼ね備えたオリジナル文具を販売しています。蔵前の職人と作り上げる新時代の文房具蔵前周辺は古くから知られる手帳やノートの産地でもあり、カキモリのオリジナル文具は地元の職人とともに作り上げています。小ロットの発注から始めた当初は「商売にならない」と突っぱねられるなど、職人との信頼関係を築くには時間がかかったそう。現在では発注ロットも増え、カキモリの志に接した地元業者との取引は20社以上。匠の技術とカキモリのセンスが光るオリジナル文具は、女性や外国人客を中心に自分用、ギフト用にと喜ばれています。・ノート、万年筆、インクなどのオリジナル文具に注目カキモリではオリジナル文具を自らの手で作ることができます。ノートは自分好みの紙質はもちろん、表紙や留め具のデザインなど細部にまでこだわることが可能。表紙は使い込むたびに味が出る革製や国内人気作家とのコラボもの、伝統和柄などバリエーション豊富に取り扱っています。オリジナル万年筆は有名文具メーカーのカキモリ特注品で、書き味、使い心地はバツグン。万年筆に使用するインクはカキモリオリジナルのおすすめカラーを選ぶも良し、隣に構える「ink stand」にて自分だけのカラーミックスを楽しむも良し。手書き文字を通して人の思いを伝えるためのツールが揃っています。取材・文/稲井たもスポット情報スポット名:カキモリ住所:東京都台東区蔵前4-20-12電話番号:tel 03-3864-3898 fax 03-3851-3933
2017年05月31日マシュマロと!パプアニューギニア・スモア注文が入ってからトーストする香ばしい炙りマシュマロと滑らかなチョコレート、そしてサクサクのグラハムクラッカーのハーモニーがたまらない「パプアニューギニア・スモア(450円)」。甘いマシュマロとちょっぴり酸味を感じるチョコレートが口の中で溶け合う瞬間は至福の一言。女性に大人気の一品です。贅沢に3種類を味わう!ブラウニーバイトフライトカカオ豆の産地の異なる3つのチョコレートを楽しめる贅沢な「ブラウニーバイトフライト(630円)」も見逃せません。チョコがギュッと詰まっていて、満足感たっぷり。カカオ豆の個性を思う存分、感じられます。使用する豆の種類は不定期で変わるそうなので、行くたびにチェックしたくなりますね♪蔵前限定ドリンク♡クラマエホットチョコレートダンデライオン・チョコレートの売れ筋であるホットチョコレート。NAKAMURA TEA LIFE STOREの無農薬・有機栽培のほうじ茶(静岡県産)を使用したクラマエホットチョコレート(630円)は、ほうじ茶の香ばしさとチョコレートの甘さがちょうどいいバランスで、お菓子との相性も◎。フリーで提供されているマシュマロを加えて、お好みの甘さにするのもおすすめ♪取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前住所:東京都台東区蔵前4-14-6電話番号:03-5833-7270
2017年02月09日チョコレートが毎日作られるファクトリー♪洗練されたデザインの店内に足を踏み入れると、一面に広がるファクトリーが。本格的な機械が置かれた工房では、カフェ、チョコレート、ペストリーの3つのチームに分かれ、チョコレートプロダクションのスタッフが、朝から夕方までチョコレートを生み出しています。2階はカフェスペースとなっており、飲食はもちろん、ビーントゥバーチョコレートの製造体験やチョコレートの食べ比べができるワークショップも開催。開放感があり、つい長居したくなりそうな雰囲気なんです。カカオの風味を生かした滑らかな口どけダンデライオン・チョコレートのチョコレートはカカオ豆の風味を生かすため、材料や製法にこだわりが詰まっています。豆によって温度や時間を細かく調整してローストするほか、カカオニブ(殻を取り除いたカカオ豆の内側を指す)と砂糖を合わせて挽くメランジングの工程は、なんと約3日間かけて行うそう!一番の売れ筋はシンプルな板チョコレート!一番の人気商品は、カカオの個性を最大限に引き出したシンプルな板チョコレート。フレッシュなヨーグルトやイチゴの風味を楽しめるものから、こっくりとしたアーモンドのようなフレーバーまでバラエティー豊かにラインナップされています。ラッピングにもこだわった本格派チョコレートは、大人の男性に贈りたくなる一品です。取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前住所:東京都台東区蔵前4-14-6電話番号:03-5833-7270
2017年02月07日都営大江戸線の蔵前駅から隅田川に架かる厩橋(うまやばし)を両国方面に徒歩5分ほどの、蔵前と両国の間の本所にオープンしたのが「manocafe yøre(マノカフェ ヨー)」、カフェとセレクト雑貨の店です。 東京のブルックリン的な雰囲気になりつつある蔵前など、スカイツリーを眺める下町エリアからは新しい文化が生まれ、街が少しずつ変化していますが、ここ本所も盛り立てて行きたいと話すスタッフの積田愛さん。店名の「manocafe」の「mano」は手から作り出す、生み出すという意味を持ち、「yøre」はデンマーク語で「昔の」という意味で「昔の人が大切に使ってきたものを、現代の人が受け継ぎ大切に使ってもらいたい」という思いがあってつけたそうです。店の奥が食事をいただく「マノカフェ」、入口手前が雑貨のスペース「ヨー」、清潔感があるシンプルな北欧風の内装です。 ランチは定番のひき肉カレー、銀座のブーランジェリーレカンのパンを使用したパンランチ、産地直送のデリプレート(1日限定10食)の3種類。パウンドケーキ、スコーンなどのデザートやドリンクも種類が豊富で、季節に合わせたメニューを提案しています。地元の隅田屋の古式精米方法のこだわりのお米を使用、さらっ~としたひき肉のカレーと相性抜群です。ひき肉のカレー 季節の野菜添え グリーンサラダ付き ¥950(税込)その時々で内容が変わる産地直送野菜のデリプレートは1日限定10食の早い者勝ち! 鎌倉野菜や新鮮な旬の素材を使ったデリはボリュームもあり、とても魅力的です。産地直送のデリプレート(隅田屋米かブーランジェリーレカンのパンを選べます)¥950(税込)人気のパフェは見た目もかわいく、ボリューム満点。グラノーラ、生クリーム、ブルーベリーソース、バニラアイス、チョコ、ローストしたピスタチオとコンビネーションが絶妙です。 manoパフェ ¥700(税込) 差し込む日差しがやさしい空間「ヨー」に並ぶのは、シンプルで洗練されたキッチン周りのアイテムが中心。北欧のヴィンテージの食器なども並び、これからは透明なもの、グラスなども増えていくそう。ドライの花などが上手にディスプレイされ、モノの見せ方ひとつひとつに愛情ある気配りを感じます。スウェーデン・ゲフレ社ベリット・ターナーが手がけたコーヒーカップ&ソーサー ¥4,800(税別)入口の壁面に描かれたの3つの三角形は、「manocafe yøre」の頭文字のMとYを表現したブランドロゴで、いつもは開け放たれたドアから気持ちよい風が入ってきます。道路側の横長の窓から店内の様子を覗いて入店なさる方も多いのだそう。地元の人たちが何気なく集まれる場所でもあり、働く人はランチを目当てに、バギーカートもすっぽり入る高さに作られたテーブルはママにもやさしく、家族連れも大歓迎。スタッフも親しみやすく、おいしいもので人と人がつながって笑顔が生まれる場所です。 manocafe yøre 東京都墨田区本所 1-20-5tel:03-6658-586311:00~18 :00(manocafe LO.17:00)日・月曜日定休
2016年08月23日商業施設「ザ・イースト(THE EAST)」が、2016年5月17日(火)、東京・蔵前の廐(うまや)橋近くにオープンする。“モノづくりの街”として、近年再び注目を集めている蔵前に誕生する「ザ・イースト」は、コーヒーショップ、ヘアーサロン、バーガースタンド、ギャラリーの4つで構成される複合商業施設だ。1・2階には、白金・広尾・恵比寿の名店「Buger Mania」で修行を積んだオーナーが新たに展開するオールドアメリカンスタイルのバーガースタンド「マクレーン(Mclean)」と、「FUGLEN TOKYO ROASTERS」代表・小島賢治と「Mightysteps coffee stop」代表・石井康雄のコラボによるコーヒースタンド「リーブスコーヒーアパートメント(LEAVES COFFEE APAERTMENT)」がオープン。3階に店を構えるのは、予約・指名・シャンプー無しでメニューはカットのみというユニークなサロン「ハナレ カット スタンド(HANARE CUT STAND)」。「清潔は色気に変わる」をテーマに、男女年齢層問わずそれぞれに合ったヘアスタイルを提案してくれる。最後は、4階にオ—プンする「ルームス スペース&ギャラリー(ROOM`S space & gallery)」。クラフトワーク集団「リジット(R.G.I.D)」が運営する本ギャラリーでは、「使い方はあなた次第」をコンセプトに、アパレルの展示会や作品の展示会など、さまざまな用途に対応可能な自由な空間を提供する。なお、プレオープン日となる5月14日(土)の18時からレセプションパーティーを開催予定。「FUGULEN TOKYO」代表・小島賢治と「Mightysteps coffee stop」代表・石井康雄が直々にコーヒーを振る舞うほか、「マクレーン」オリジナルバーガーも100個限定でプレゼント。オープンに先駆けて、一足先に「ザ・イースト」に足を運んでみてはいかがだろう。【施設情報】ザ・イースト(THE EAST)オープン日:2016年5月17日(火)住所:東京都台東区駒形2-2-10ファンライフ駒形105営業時間:1F- 2F「マクレーン」11:30〜23:00(月曜定休)1F- 2F「リーブスコーヒーアパートメント」10:00〜18:00(月曜定休)※3F「ハナレ カット スタンド」、4F「ルームス スペース&ギャラリー」の営業時間は未定。■レセプションパーティー開催日時:2016年5月14日(土) OPEN 18:00 / CLOSE 21:00■フロア構成・1F - マクレーン / リーブスコー ヒーアパートメント <コーヒー、ハンバーガー、カフェ、バー>・2F - 1Fと同様(客席) <カフェ、バー>・3F - ハナレ カット スタンド<ヘアーサロン>・4F - ルームス スペース&ギャラリー<アート ギャラリー、イベントスペース>
2016年05月15日ものづくりの町として注目されている蔵前に、サンフランシスコ発祥のBean to Bar「ダンデライオン・チョコレート[ファクトリー&カフェ蔵前]」の、ファクトリースタイルのカフェが2016年2月にオープンしました。カカオ豆の選別、焙煎、摩砕、調合、成形などのすべてが手作業で、ひとひとつの仕上がりにこだわり、スモールバッチ(小ロット生産)に徹しています。築60年になる倉庫を改装し、全体に木を使用した外観はナチュラル、カカオの形にも見えるブランドロゴが目を引きます。■シルクスクリーン印刷がすてき! 手土産にも◎入り口近くの部屋では、ベネズエラ、ベリーズ、マダガスカル、エクアドル、タンザニアなどのたくさんのカカオ豆が温度湿度管理され、保管されていました。 チョコレートバーは季節に応じてラインナップが変わります。酸味があるもの、エスプレッソとシナモンのように感じるものなど、カカオ豆によって香り、風味が全く異なります。チョコレートのラッピングペーパーはすべてインド製、昔ながらの方法でシルクスクリーン印刷されたもの、プレゼントにも気が利いています。1階はファクトリーとスタンド。チョコレートの製造工程を間近で見ながらサンフランシスコ本店の味を再現したチョコレートドリンクとスイーツが楽しめます。2階がワークショップスペースを兼ね備えた開放感があるカフェスペース。■濃厚なホットチョコやティラミスがおいしい窓からたっぷり入る陽光と高い天井、ゆったりとしたソファー席もあり、ひとりでも大人数でも、お子様連れでも、それぞれの場所でくつろぐことができそうです。コールドドリンクの中から、めずらしい「カカオフルーツ スムージー」をチョイス。茶色いドリンクを想像していたら、乳白色のスムージーで、味はまるでライチ、まろやかでとてもおいしい。食べごたえ十分のこってり「ティラミス」や、イタリア風の温かい飲みもの「ヨーロピアンホットチョコレート」は濃厚でチョコ好きには絶対オススメ!コロンとしたオリジナルのカップも手なじみがよく、チョコレートと器の色のコンビネーションが美しい。シングルカカオ豆からどんな風にチョコレートが作られるかを見て、作りたてを味わう。きっと新しいチョコレートの発見があるはず。隅田川のお花見や、東京イーストエリア散策のときには、外せない一軒になりました。 DANDELION CHOCOLATE 東京都台東区蔵前4-14-6tel.03-5833-727010:00-20:00(LO 19:30)
2016年04月05日