これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「蕨」はなんて読む?蕨は、山菜の一種です。春から初夏にかけて出る新芽が、日本各地で食べられていますね。いったい、なんと読むのかわかりますか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「わらび」でした!蕨は、特有のほろ苦さがおいしい山菜。シダ植物の仲間で、葉が開く前の若芽を食用にします。また、蕨の根からとれるデンプンは「わらび粉」と呼ばれ、わらび餅の原料にもなっていますよ。「蕨」以外にも、漢字一文字で難しい漢字が使われている植物があるのを知っていますか?欅(けやき)や蓬(よもぎ)といった植物も読めると、周囲から感心されるかもしれませんよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月29日埼玉県蕨市は5.11平方キロメートルで日本一面積が狭い市や成人式発祥の地としても有名です。一見、他には目立つ特長が無いように思えますが、その「狭さ」こそが住みやすさと子育て環境の秘密があるんです。【市が狭すぎるメリット】駅から半径約1km圏内にスーパー多数まずは生活に欠かせないスーパーマーケット。駅周辺だけでも多数存在しています。西口には西友蕨店、マルエツ蕨店、ヤオコー蕨南町店、マミーマート芝園店。東口には東武ストア蕨店、コモディイイダ蕨店、ビッグ・エー蕨塚越店と、半径約1km圏内でも選べる程。しかも高級志向というよりは価格も庶民的で、日常に通いやすいお店ばかりです。西口にはノスタルジックな「ピアロード商店街」もあり、普段は昭和の風情漂うお店が並んでいますが、毎年8月には「機(はた)まつり」で賑わいを見せています。ピアロード商店街の先・錦町方面(埼京線戸田駅方面)にはイトーヨーカドー錦町店もあるので、日用品をあれこれ揃えたい!たまにはスタバだって行きたい!という方にはそちらもオススメです。子育て環境も密集!私立保育園、小規模保育園が増えているまずは保育園事情。蕨市には公立だと、さくら・みどり・たんぽぽ・くるみ・さつきの5カ所。加えて私立の認可保育園が8カ所あり、更に最近増え始めたのは小規模保育園、こちらは平成30年4月には11カ所となる予定です。つまり、公立・私立・小規模を含めると合計24カ所の保育園が存在しています。蕨市も保育所問題には力を入れてるだけあって、平成29年4月1日時点で市内の待機児童の数は10名。首都近郊としては比較的、少ない方ではないでしょうか?また、幼稚園は市内に5カ所。全て私立になりますが、保護者の負担軽減のため、市からは入園料及び保育料の減免のための補助金支給の制度もあります。公立小学校は東・西・南・北・中央・中央東・塚越の7校です。蕨に長く住む地元の方や、蕨で教職経験のある方の意見を聞くと、総じて「蕨は昔から落ち着いた地域性がある。学区によって学力や治安に大差が無い」との評判。つまり、市内のどの学区へ子供を通わせても安心、ということが言えるようです。(2018年2月取材時点の情報)地元で評判の小児科、休日・夜間診療について蕨市内で一番大きな病院は「蕨市立病院」(北町2-12-18)です。産婦人科、小児科はもちろん、内科・外科・眼科・耳鼻咽喉科…と一通りの診療が可能です。受付は月曜から土曜までですが、日曜・祝日の休診時や夜間などの緊急時は、蕨戸田医師会が開設する「急患診療所」(蕨市中央4-9-22福祉・児童センター内)も利用できます。また、地元のママ達に評判が良いのは「ワラビーこどもクリニック」(中央1-17-35 クリエイトビル3F)です。こちらは平日の他、土日祝日も朝9時から18時半まで毎日診療可能です。いつも人気で混んでいるので、初診以降は電話やメールでの予約受付をしておけば、自分の順番が近づくと通知が来て呼び出してくれるので、オススメです。自転車の練習に最適!大荒田交通公園蕨市には大小様々な公園が存在しています。中でも人気なのは、線路沿いにある「大荒田交通公園」(南町2-3)です。公園内に道路や線路、信号や交通標識などがあり、自転車や三輪車の練習をする事が出来ます。補助輪がまだ外れないけど車を気にせず練習したい、実際の道路で走行する前に交通ルールを確認したい、という親子連れで週末は賑わっています。もちろん自分の自転車を持参しても構いませんし、公園内に無料の貸出所があるので、そちらを利用することも出来ます。他にも、中央児童センター横の「中の宮公園」や、広い敷地や池でも遊べる「土橋公園」、小さいけれど季節の花々が可愛らしく、初夏のあじさい祭りや秋のハロウィンパレード、冬のイルミネーションで盛り上がる「ねむの木公園」など。お子さんの年令や目的に合わせて、週末に公園巡りをしてみるのも良いかもしれません。蕨市の子育て支援制度について蕨市では中学校卒業まで、医療費(保険診療の自己負担分)が無償化されています。また、子育て中の親世代・子世代の同居や近居を促進するための「蕨市三世代ふれあい家族住宅取得補助制度」、住宅取得の条件によっては、市から補助金が出るという制度もあります。また、地区ごとに5つの児童館があり、ほか公民館などでも乳幼児向けの親子サークル活動、ママ同士の交流を目的とした「ママのティータイム」を毎月実施しています。他にも「ファミリーサポートセンター」という、“子育ての援助を受けたい人”と“援助を行いたい人”が会員になって、お互いの理解と協力のもとに、地域のなかで育児のボランティア活動を有料で行う会員組織もあります。蕨市は狭いながらも、買い物・教育や医療福祉などの施設や制度が充実しています。特に蕨駅西口方面に蕨市役所・蕨市立病院・蕨警察署・蕨郵便局が集中しており手続き系がとても楽に回れます。地元のママ達がよく言うのは、「自転車だけでも、気軽に何処へでも行きやすい!」ということ。まさにコンパクトシティ・子育て向きの街といえるのではないでしょうか?ファミリー目線の埼玉県近郊の住みやすさまとめ⇒埼玉県で住みやすい駅はどこ?家族で探す子育て環境が充実した街まとめ蕨周辺のマンション・戸建て情報⇒蕨市の新築マンション情報はこちら⇒蕨市の中古マンション・中古一戸建て一覧はこちら
2018年02月20日京都宇治茶の老舗、伊藤久右衛門より新商品「宇治抹茶わらび餅 茶蕨(さわらび)」が登場。2016年4月28日(木)より発売される。国産本わらび粉を使用したもっちりとした食感と、石臼挽き宇治抹茶の豊かな味わいが楽しめる抹茶わらび餅。抹茶の蜜と黒須きなこをかけて食べるという、まさにお茶やならではの逸品だ。黒須きなこは、“京きなこ”とも呼ばれる深煎りで香りの高いもの。国産大豆の皮を剥いでから粉砕しているため、口当たりが良い。カップからわらび餅をお皿に移し蜜ときなこをたっぷりかけると、わらび餅に乗り切れずとろ~りつたう蜜に沿って、鮮やかな緑のきなこがゆっくりとこぼれ落ちる。【商品概要】宇治抹茶わらび餅 茶蕨(さわらび)発売日:2016年4月28日(木)内容量/価格:1個/378円(税込)、4個入/1,512円(税込)販売店舗:伊藤久右衛門 本店・茶房、平等院店、京都駅前店、公式オンラインショップ
2016年04月29日