ニードルズ(NEEDLES)とスタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「TW(トゥ)」のコラボレーションアイテムが登場。2024年4月10日(水)より、ネペンテスウーマン各店にて発売される。ニードルズ×ボディウェア・ブランド「トゥ」が初コラボトゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。シンプルかつ大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、アンダーウェアなどを展開している。トラックジャケット&パンツやボディウェアなど5型コラボレーションでは、ニードルズの定番アイテムをベースにアレンジしたトラックジャケットやパンツ、ボディウェアなど5型がラインナップ。たとえばトラックジャケットは、やや着丈の短いシルエットを採用し、左胸にバタフライモチーフと“TW”ロゴのワンポイント刺繍をデザイン。オフホワイト×ブラウンストライプ、ブラック×オフホワイトストライプのトゥらしいカラーリングで仕上げた。2種類の定番パンツを用意ジャケットとセットアップ着用が可能なパンツは、2種類を用意。伸縮性や通気性に富んだポリエステルジャージー素材を使用した定番「H.D. トラックパンツ」と、ウエストと裾部分のダーツによって生まれる、大きく膨らんだ丸みのあるワイドシルエットが魅力の「H.D.P. パンツ」がラインナップする。ポロシャツをアレンジしたボディウェアなどまた、ニードルズのポロシャツをボディウェアへとアレンジした 「ポロ ボディスーツ(POLO BODYSUIT)」 や、襟ぐりと背中が大胆に開いたトゥの定番ボディウェアにパープルのクロスストラップを加えた 「サイド カット リブ ボディスーツ (SIDE CUT RIB BODYSUIT)」など、コラボレーションならではのアイテムにも注目だ。詳細ニードルズ×トゥ発売日:2024年4月10日(水) 11:00~判定店舗:ネペンテスウーマン(東京・大阪・博多)、トゥ 公式オンラインアイテム:・トラックジャケット 28,600円・H.D. トラックパンツ 23,100円・H.D.P パンツ 29,700円・ポロ ボディスーツ 20,000円・サイド カット リブ ボディスーツ 19,000円
2024年04月11日スタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「トゥ(TW)」のアイテムが、ネペンテス ウーマン 東京にて2022年3月5日(土)・6日(日)に、ネペンテス ウーマン 大阪にて2022年3月12日(土)・13日(日)に期間限定販売される。ボディウェア・ブランド「トゥ」期間限定ストアトゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。シンプルかつ大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、アンダーウェアなどを展開している。2021年に続き、今回はネペンテス ウーマン 東京・大阪の2店舗にてトゥが期間限定ストアを開催。普段はオンライン販売を中心とするトゥのアイテムを、春夏新作から定番アイテムまで幅広く店頭展開する機会となっている。ニットドレスやカーディガン、ボディスーツなどを販売店頭では、重ね着に使えるニットドレスや、ゆったりとしたオーバーサイズのニットカーディガン、背中がざっくりと開いたセンシュアルなデザインのボディスーツ、メッシュコットンのタンクトップ・レギンスなどが登場。また、ミニマルなデザインのフーディーやスウェットなど、リラクシングな雰囲気のアイテムも揃う。【詳細】「トゥ」期間限定ストア・ネペンテス ウーマン 東京開催期間:2022年3月5日(土)・6日(日)住所:東京都渋谷区神宮前5-42-5 村田ビル1FTEL:03-5962-7721・ネペンテス ウーマン 大阪開催期間:2022年3月12日(土)・13日(日)住所:大阪府大阪市西区京町堀1-15-9TEL:06-6147-5586■アイテム例・カーディガン 16,000円・ニットドレス 18,000円・ボディスーツ 11,000円・タンクトップ 7,500円・レギンス 9,500円
2022年03月05日スタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「トゥ(TW)」のアイテムが2021年9月18日(土)から20日(祝・月)までネペンテス ウーマン 東京で販売される。ボディウェア・ブランド「トゥ」とは?トゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、シンプルなカラーリングのランジェリーなどで人気を集めている。定番ボディスーツや新作ランジェリーを限定ストアでそんなトゥのアイテムが一同に揃う期間限定ストアが、ネペンテス ウーマン 東京で開催されることに。店頭では、ロングスリーブボディスーツやカップ付きのバックレスブラトップ、ルームウェアとしても着用できるコットンレギンスなど2021年秋冬の新作アイテムを用意するほか、定番のボディスーツなども豊富なラインナップで取り揃える。オンライン販売がメインとなっているトゥのアイテムを実際に手に取れる貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「トゥ」期間限定ストア開催期間:2021年9月18日(土)~20日(月・祝)時間:11:00~20:00場所:ネペンテス ウーマン 東京住所:東京都渋谷区神宮前5-42-5 村田ビル1FTEL:03-5962-7721アイテム例:・コットンタンク 7,500円・T タンクスーツ 8,000円・スムーズ ブラ 7,500円・スムーズ レギンス 8,000円
2021年09月19日榮倉奈々、豊川悦司の初共演、西炯子(けいこ)の人気コミックを廣木隆一監督が映画化した『娚の一生』が、BD&DVDで発売決定。主演の榮倉さん、豊川さんのコメントが届いた。累計160万部突破のベストセラーコミックを原作とした同作は、豊川さん演じる50代独身の大学教授と、榮倉さん演じる恋愛に疲弊した女性が出会い、やがて支えあう存在となっていく過程をたおやかに描いた穏やかなラブストーリー。劇場公開時には豊川さんの“足キス”ショットや年上男性人気を投影したような物語も話題を集めた注目度の高い一作だ。榮倉さんは、「私のダイスキで大切な映画『娚の一生』がBlu-ray&DVDとして発売されることになりました。堂薗つぐみとして、優しい日々を過ごさせてもらった作品です。恋愛だけじゃなく、様々な人間模様が繊細に少しコミカルに描かれていて、心温まる作品となっています。ぜひお手に取っていただけたら幸いです」とコメント。一方、豊川さんも、「この映画は僕にとって、とても愛おしい作品になりました。 少しだけ変わった恋のスケッチです。だから少し気分を変えたい時には、ぜひこの映画を手にとってみてください。いつのまにかあなたを、恋の世界にお連れします」とコメントした。自分は幸せになれないと決めつけている女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じる50代の男性は、ちぐはぐな生活を送りながらも、ゆっくりと人を愛するということに向き合ってゆく。心のロードムービーとも評せる『娚の一生』を見届けてみて。<『娚の一生』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【ブルーレイ】通常版⇒ ¥5,700+税【DVD】通常版⇒ ¥3,500+税【DVD】豪華版⇒ ¥4,700+税DVD(1枚組)発売日:2015年7月15日(水)発売元:ポニーキャニオン/小学館(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年04月23日榮倉奈々と豊川悦司をW主演に迎え、大人気コミックを映画化した『娚の一生』。先日公開されたばかりの本作の撮影エピソードが到着。三重県でのロケではキャスト・スタッフが雄大な自然や美味しい名物を堪能しながら絆を深めていたことが明らかになった。都会の生活とつらい恋愛に疲れ果てた女性・堂薗つぐみ(榮倉奈々)。祖母の田舎である緑豊かな街の古民家に引越し、そこで年上の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出逢う。海江田からの求愛や言動に戸惑いながらも、ゆっくりと心を開いてゆくつぐみ。“もう恋はしない”と決めたはずのつぐみが見つけたものとは…。ヒロインのつぐみが暮らす街と家は、「都会とは違う穏やかな暮らしの中で、一生を誰かと寄り添い生きていくことを考えていく場」となる、重要な場所。スタッフが原作通りの「海と山の気配が感じられる古民家」を探し求めて全国を駆け回った結果見つけたのが、今回ロケ地となった三重県伊賀市の古民家だという。撮影にあたってはフィルムコミッションの方々がスタッフ・キャストを伊勢マグロや老舗の和菓子など地元の名産物でもてなし、大好評だったそう。中でもキャストに人気だったのは、芳醇な香りとコクを楽しめる「伊賀牛」。榮倉奈々、安藤サクラといった女優達からも大好評で、寒い中での撮影で振る舞われた伊賀牛の牛丼はおかわり続出だったのだとか。伊賀牛に魅了されたキャストはその後も伊賀牛を食べられる焼肉店に通ったそうで、その美味しさは『きいろいゾウ』の撮影でも三重県を訪れた向井理も「焼肉を食べましたが、おいしかったですね」と改めて感心するほどだ。ロケ中にはスタッフ・キャストともにお酒を楽しむ機会も多かったようで、監督を務めた廣木隆一は、「最初はスタッフとワイワイ飲んでいたら、そのうち榮倉とか豊川さんとかキャストもどんどん集まってきて。学生の部屋飲みのノリでしたね。反省会じゃなくて、他愛もない話をしていました。それでスタッフやキャストの団結力が生まれたと思います」と当時をふり返る様からは、チームとして息の合った現場の雰囲気が伺える。また、好評だったのは名産物だけでなく、多数の現場を経験しているベテラン俳優・豊川さんが「スタジオで組むセットとは違って、風が吹いたり天気が変わったり、僕はロケーションが大好きなんですが、今回は古民家も含めて、すごく良かったです」と伊賀市の自然を絶賛!本作を鑑賞した鈴木英敬三重県知事からも「この映画は、伊賀市や南伊勢町など三重県内を中心にロケが行われました。劇場では、スクリーンに映し出される三重の情景の素晴らしさも、ぜひ楽しんでください」というコメントが到着。つぐみと海江田が織りなす恋愛模様以外にも、見どころ満点の作品と言えそうだ。『娚の一生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月16日映画『娚の一生』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿ピカデリーで行われ、榮倉奈々、豊川悦司、向井理、JUJU、廣木隆一監督が登壇した。原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。初日を迎え、榮倉は「廣木監督とお仕事がしたくて、念願叶ったこの映画が公開ということで、今、皆さんの前に立って改めて実感しています」と嬉しそうな表情を見せ、3度目となる廣木組の魅力については、「すごく試練が多いですね(笑)。でも、その試練を与えてくれることはすごく幸せなことで、責任を与えてもらえるという幸せを感じながら、厳しい毎日を過ごしました」と語った。また、共演した榮倉について豊川は、「未だによく分からないんですけど(笑)、よくぞ、こういう女の子に育て上げたなって感じ!?」と印象を語り、「ご覧のとおり伸び伸びと育っています」とコメントすると、会場が沸いた。さらに、イベントには主題歌を歌うJUJUがサプライズで登場し、「一番最初に羨ましいと思いました。あんなに素敵な年上の強引な男性にグイグイ来られて、気付いたら恋に落ちているという状態で、最後に本気で幸せそうな2人のシーンだったので、1人でスタンディングオベーションをしました」と同作の感想を語り、一緒に並ぶ豊川については「素敵で見られないです」とデレデレ。また、JUJUは主題歌を生歌で披露し、豊川から「本当に素晴らしくって、惚れてまうやろ」と言われると、顔を赤らめた。イベントでは、同作で話題となった足キスとバレンタインデーにちなんで、足型のチョコレートがお披露目されると、それを見た榮倉は「シュールですね(笑)」とつぶやき大笑い。一方、豊川は「すごく綺麗な足ですね」と大人な対応を見せた。映画『娚の一生』は、2月14日(土)より全国公開。さらに、カナダとアメリカ・ニューヨークの映画祭で上映と、台湾での公開も決定した。
2015年02月14日榮倉奈々&豊川悦司をダブル主演に迎え、大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックを映画化した『娚の一生』。足キス、床ドンに始まり、と話題になっている本作だが、タイトルの「娚の一生」に込めた想いを原作者の西炯子が明かした。東京で忙しくキャリアを積み、つらい恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は本当の幸せと恋愛に臆病になっていた。なにもかもに疲れ、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめなおすことを決意する。そんな中、期せずして迎えた祖母の死をきっかけにそこで52歳独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)に出会う。生前祖母から鍵を預かっていたと言う海江田との奇妙な同居生活が始まった。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく――。「練習やと思うて、僕と恋愛してみなさい」など豊川さんのオトナの男っぷりが女性たちのハートを鷲掴みにしている本作だが、そもそも「娚の一生」の「娚」が難字で、読めない!書けない!という人や、「甥(おい)の一生」と間違えたまま覚えている人が続出している様子。正解は、女偏に男と書いて「娚」。さらに「娚」という字を調べてみると、「読み:なん、めおと」。つまり、「娚(おとこ)」は当て字なのだ。なぜ、難字「娚」にしたのか?西炯子氏はこれについて「“おとこのいっしょう”という音が先に決まりました。ところが“男”という漢字では、海江田醇だけが主人公に見える。確かに、海江田が、初恋を忘れられないまま長く生き、一生を終えようとしていたところに再び恋をして、やっとひとりの女性に行きつく話ですが、それと同時に、都会で忙しく働き、男のように生きてきた女つぐみの話でもある。ですから、男として生きていかざるを得ない女性の話であり、男と女の話、という意味で“娚の一生”としました」とタイトルに込めた想いを語った。映画でも“男と女”の2人が主人公で描かれている。西炯子氏の想いを汲み取った榮倉さんと豊川さんのそれぞれの演技に注目してみて。『娚の一生』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月12日来る2月14日(土)は、“バレンタインデー”。世の女子たちが1年で最も色めき立つこの一大イベントをはさんで、注目の恋愛映画が続々と公開される。“渋メン”にときめく大人の恋、ドキドキが止まらない愛欲サスペンス、人には言えない禁断の恋や、ピュアな心に涙する青春ラブストーリーまで、バレンタインデー直前に思わず恋がしたくなる、とっておきの恋愛映画をご紹介!▼大学教授のあふれ出る色気と甘いマスクに卒倒間違いなし!年上男性とのオトナな恋愛映画まずは、大人のラブを描いた2本。榮倉奈々、豊川悦司をダブル主演に迎え、向井理、安藤サクラらが共演する大人気コミックの映画化『娚の一生』(2月14日公開)は、豊川さん演じる52歳、独身の哲学科を教える大学教授・海江田醇が堪らない!仕事と恋愛に疲れ、人生に迷う榮倉さん演じる堂薗つぐみと、“床ドン”からの“足キス”な大人な恋愛を繰り広げる。困ったときにはさり気なく助けてくれる包容力、積極的にアプローチすることを躊躇しない強引さ、時に覗かせる少年っぽさ、言いたいことは関西弁でユーモアも交えてピシャリと言う…女性が思わず虜になってしまうような要素を兼ね備えた海江田教授には胸キュン必至だ。一方、『愛のタリオ』(2月7日公開)は、韓国のイケメン俳優チョン・ウソンが演じる大学教授ハッキュと、ウブな女子学生との許されない愛に始まり、昼ドラさながらの愛憎劇がエロティックに描かれていく愛欲サスペンス。都会的で洗練された甘いマスクのハッキュが愛に溺れていく様には、一瞬で虜に。なお今回、両作で魅力たっぷりな大人の男を演じた豊川さんと、チョン・ウソンの劇中カットがWEB初解禁。色気ダダ漏れの年上男性との胸キュン恋愛には、ドキドキが止まらない!▼世界各国で絶賛の嵐!ベストセラー小説を映画化した“異端”のラブストーリー2本また、ウブな女子大生といえば、ロンドン在住の主婦がネットに投稿した原作の官能恋愛小説が全世界1億部のベストセラーとなった映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月14日公開)にも注目!平凡な女子大生アナスタシア(ダコタ・ジョンソン)が、億万長者として知られる大企業の若きCEOクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)に学生新聞のためにインタビュー、それをきっかけに目くるめく禁断の官能世界へと堕ちていく。グレイ氏と交際する女性が守るべきルールを記した秘密保持契約書にサインしたアナは、グレイと通じ合うことになるのだが…。作家も女性、脚本家も女性、監督も女性という、女性が描く究極の刺激的ラブストーリーは、日米同時にバレンタインデー公開されることもあり、早くも話題沸騰中だ。同じくベストセラー小説の映画化といえば、全米で社会現象となるほど大ヒットを記録した『きっと、星のせいじゃない。』(2月20日公開)は、不治の病にかかった若い男女の恋をキュートに描き出していく。独自の感性をもったヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)に恋をしたオーガスタス(アンセル・エルゴート)。だが、ヘイゼルは相手を傷つけることを恐れて距離を置こうとする。しかし、大好きな作家の話題がきっかけで2人は距離を縮め、その作家に会うためオランダ・アムステルダムへと旅立つことに…。難病と闘いながらも恋する気持ちに正直に生きるフレッシュで純粋な青春ラブは、胸キュンの連続。この対照的な2つの恋愛映画には、恋したくなる気持ちがグンと高まる魔法が詰まっている。あなたは、大切な人とどの恋愛映画を観に行く?(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS愛のタリオ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会きっと、星のせいじゃない。 2015年2月20日より全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX
2015年02月04日女性を中心に人気を誇るラブストーリーコミックを、榮倉奈々と豊川悦司を迎えて映画化する『娚の一生』。“足キス”で話題となっているが、本作で紫煙をくゆらせ、ロマンスグレーな魅力全開で女性たちのハートを鷲掴みにしているのが、豊川さん扮する52歳独身の大学教授・海江田醇。そんな彼が醸し出す“オトナの男”を目指すべく、本作に出演する個性派俳優・前野朋哉が<海江田醇講座>を開講。このほど、そのシュールかつためになる特別映像がシネマカフェに到着した。まず、前知識を少し--本作は、西炯子原作の人気コミックを『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などで知られる廣木隆一監督がメガホンをとり映画化したもの。仕事にも恋にも疲れ、祖母が住む田舎の一軒家に越してきた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、祖母の死に際し、祖母のかつての教え子であったという初老の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。祖母から家の鍵を預かっていたという彼が家の離れに住むことになり、戸惑うつぐみだったが少しずつ惹かれ始めていく…。海江田醇を解析してみると、「眼鏡」「タバコ」というビジュアル面での魅力はもちろん、困った時にはさり気なく助けてくれる「包容力」、積極的にアプローチすることを躊躇わない「強引さ」、時々覗かせる「少年っぽさ」、甘いことも辛いことも、「関西弁」でユーモアを交えてストレートに伝える物言いなど、内も外も大人の魅力たっぷり詰まった、女子総キュンの男性だ。一方、前野さんが演じるのは、つぐみに想いを寄せる二世議員・園田哲志という役どころ。前野さんといえば、大ヒットを記録した『桐島、部活やめるってよ』で神木隆之介の映画オタク仲間役が最も記憶に残っているのではないだろうか?独特の間と挙動不審な動きがなんとも印象的だったが、そんな彼と共に“オトナの男”について学ぶという今回の映像。海江田が放つ劇中での名セリフ「僕と恋愛してみなさい」「恋なので仕方ありませんでした」などを前後編に分けて、リッスン&リピート形式で前野さんと共に練習できるという講座となっている。前野さん自身がその胸キュンセリフを練習するシーンも収められており、後半になると序盤と比べぐっとオトナの男性度が増したような印象も…?<海江田醇講座>前編は2月2日(月)~、後篇は2月9日(月)~配信予定。『娚の一生』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月02日NHKの朝ドラ「マッサン」で、主人公マッサンとその妻エリーの夢と人生に大きな影響を与える“鴨居の大将”こと鴨居商店の社長役で反響を呼んでいる堤真一(50才)。1月17日(土)には、破天荒なバリ島の実業家に扮する主演映画『神様はバリにいる』が公開される。一方、昨年放送されていたユーキャンのCMで、資格取得を目指すちょっぴりお茶目なビジネスマンを演じていたかと思えば、映画『娚の一生』で榮倉奈々とW主演を務める豊川悦司(52才)は、原作コミックファンも納得のビジュアルで“海江田教授”に扮し、2月14日(土)の公開を前に早くも話題となっている。堤さんは「どんなマイナスなことも豪快に笑い飛ばす明るさ」で、豊川さんは「どこかワケ気ありな色気と優しさ」で、新年始めから少々お疲れ気味(?)の女子たちを癒やしてくれる大人のオトコ。そんな包容力たっぷりの、50代・関西出身のふたりに迫った。アメリカで演劇をみっちり学んできた「マッサン」エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスに「勉強させられた」と謙虚に語りながらも、舞台を中心に培ってきたその演技力と存在感は日本男優の中でも圧倒的な堤さん。シャーロットのみならず、「マッサン」の女性キャスト・スタッフには“鴨居の大将”ファンが多く、すでに堤さんの撮影は終えていることから、“鴨ロス”なる言葉もささやかれているとか。何はともあれ「やってみなはれ!」と背中を押してくれるのが、“鴨居の大将”らしさだったが、『神様はバリにいる』ではそんな鴨居社長とはまるで違う、ご覧のような強烈ビジュアルにコテコテの関西弁で登場。バリ島でおそらく最も有名な日本人、“アニキ”と呼ばれる実在の超大富豪を熱演する。“婚活”ビジネスに失敗し、借金を背負った女性起業家・照川祥子(尾野真千子)を、明るく、どこまでも前向きに、“爽やかに”救っていくアニキ。幼いころから優等生で来た祥子は、起業して夢を叶えたものの、初めて挫折を味わい、失意のどん底の中でアニキと出会った。堤さん演じるアニキが繰り出す「人生はドラゴン・クエストや」「ダジャレは頭の回転を早うする」「失敗したときこそ、笑うんや」など、まっすぐな情熱が詰まった数々の名言(?)には注目だ。また、豊川さんも、もとは渡辺えり子主宰の「劇団3○○」出身だけに、その演技力には定評がある。何と言っても、常盤貴子と共演し耳の不自由な画家を演じたドラマ「愛してると言ってくれ」から、寺島しのぶと共演した『愛の流刑地』まで、ダダ漏れの色気は折り紙つき。最近では映画『ジャッジ!』や数々のCMで、そのミステリアスなイメージとは180度違うコミカルな一面を覗かせている。西炯子原作の『娚の一生』では、女子大で哲学を教える大学教授の海江田醇役に。豊川さんはロマンスグレーの髪にメタルフレームの眼鏡、白Yシャツを腕まくりという、原作のビジュアルに徹底してこだわり、原作者の西さんも太鼓判を押すほどに海江田が醸す大人の色香を体現。そんな海江田は、都会で実らぬ恋と仕事に疲れ、大好きだった亡き祖母の家で暮らし始めた堂薗つぐみ(榮倉奈々)の前に、「合い鍵を預かっていた」とふいに現れる。「練習や思て、僕と恋愛してみなさい」「君のことを好きになってしもた」というドキドキのセリフも、関西弁でしれっと言い放つ力の抜け具合は、さすが酸いも甘いもかみ分けてきた大人ならでは。特に、予告編でも話題の“足キス”は、豊川さんだからこそできる究極の愛情表現と言っても過言ではないほど、エロチシズムの中に純粋な想いを伺わせている。最新作では対称的な役柄ながら、ともに独特の雰囲気を漂わせる“関西弁”ネイティブのふたり。そんな彼らから元気をもらいに、劇場に出かけてみては?(text:cinemacafe.net)■関連作品:神様はバリにいる 2015年1月17日新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
2015年01月15日『図書館戦争』続編の製作も決定し、女優としてさらにキャリアを重ねる榮倉奈々と、多くの女性を魅了し続ける“大人の男”豊川悦司をW主演に迎えた『娚の一生』。このほど待望の予告編が完成となり、早くも話題を呼んでいる、動く“足キス”シーンが解禁となった。東京で忙しくキャリアを積みながらも、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)。そんな毎日に疲れ、祖母の暮らす田舎で自分の人生を見つめ直そうと決意。そんな矢先に期せずして祖母が亡くなってしまったのをきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会い、なぜか奇妙な同居生活を送ることに。過去の経験から「もう恋はしない」と決めていたつぐみだったが、海江田の求愛を受けその心に変化が…。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る西炯子の同名コミックを実写化。ポスタービジュアル解禁時には、豊川さん演じる海江田が榮倉さん演じるつぐみの足に唇を寄せる“足キス”写真に注目が集まり、本編の公開を待ち望む声が多く聞かれた。今回完成した予告編では、ついに動画でそのシーンを目にすることができる。また、女性ファンを“胸キュン”させるシーンはそれだけに留まらない。大阪府出身の豊川さんが放つ「練習や思て、僕と恋愛してみなさい」「君のことを好きになってしもた」など、つぐみに向けたネイティブの関西弁での愛の告白は、思わず何度も繰り返してしまいたくなるほど、“大人の男”の魅力がダダ漏れ。かと思えば、嫉妬にかられたつぐみが、海江田の背中を勢いで蹴り飛ばし、海江田が勢い余ってでんぐり返しをするコミカルなシーンや、突然つぐみの前に現れた元カレ(向井理)を、海江田が力いっぱい殴るシーンなど、2分弱という映像の中でも見どころがたっぷりと詰まった予告編となっている。頑張り続けてちょっと疲れてしまったり、複雑な何かを抱えた大人の男女にぴったりの、ほろ苦くも優しいラブストーリー。バレンタインデーの公開がますます楽しみになってきた。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月13日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”&“床ドン”と、向井理、安藤サクラ、坂口健太郎ら豪華共演陣で注目を集めている映画『娚の一生』。このほど、コミック原作者の西炯子先生が、榮倉さん、豊川さんがそれぞれ映画で演じるキャラクターの“胸キュン”イラストを、映画のために描き下ろしていることが明らかとなった。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る、西先生原作のラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』から『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』まで、さまざまな男女の切なくも濃密な愛を描いてきた廣木隆一監督が映画化。廣木監督は、榮倉さんとは『余命1ヶ月の花嫁』、豊川さんとは『やわらかい生活』以来のタッグとなる。東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉さん)は、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめ直そうとする。だが、期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田 醇(豊川さん)との奇妙な同居生活が始まることに。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に、つぐみもやがて心を開いてゆき――。もう恋はしないと決めた20代の女性と、恋を拒ばみ続けてきた50代の“娚(おとこ)”。そんな大人の男女が、戸惑いながらも少しずつ、心も体も恋に身を任せていくさまを描いた本作は、先日公開された“足キス”ポスタービジュアルと“床ドン”特報映像で、早くも話題沸騰中だ。今回、映画のために描き下ろしされたイラストは、映画版では榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん演じる海江田教授にそっと抱き寄せられている、というもの。海江田の“骨ばった”指先もセクシーで、彼の胸の中で穏やかで幸せそうな笑顔を浮かべているつぐみの姿には、原作ファンならずともさらに胸キュンすること間違いなし。女子必見の描き下ろしイラストが入ったクリアファイルは、11月8日(土)より発売される前売り券の特典として付属するという。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月02日女優・榮倉奈々と俳優・豊川悦司が初共演でW主演を務める映画『娚の一生』(2015年2月14日公開)のポスターと予告映像が22日、公開された。本作は、累計発行部数150万部を突破した同名漫画を原作に、『きいろいゾウ』(2013年)や『100回泣くこと』(2013年)などで知られる廣木隆一監督がメガホンを取った作品。祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになった堂薗つぐみ(榮倉)。その祖母を慕っていたという大学哲学科教授・海江田醇(豊川)はつぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込むことに。自分は幸せになれないと信じ込んでいた女性と、恋愛を拒んでいた50代男性とのちぐはぐな生活は、やがて互いを愛することに向き合わせていく。榮倉は撮影を終え、「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメントを寄せている。今回公開されたポスターは、豊川が「足のシーンは印象に残ってます。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と語った場面を映している。つぐみが醇に"足キス"されるという原作ファンにとっても有名なラブシーンで、キャッチコピー「ずっとひとりだと思ってたのに――。」は、結婚適齢期を迎えたつぐみの悩みと戸惑い、そして期待の心情を表現。廣木監督も「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と渾身の1シーンとなっている。また、予告映像の後半には醇がつぐみに覆いかぶさる、「壁ドン」ならぬ「床ドン」のシーンも。"迫られる恋"に突き動かされていくつぐみの様子を捉えた。主題歌を担当するのは、今年10周年イヤーを迎えた歌手・JUJU。本作のために「Hold me, Hold you」を書き下ろし、素直に恋に甘えられない気持ちがほどけてゆく様を、爽やかに歌い上げた。榮倉は同曲を「美しくて明るいメロディも、歌詞も可愛いくて素直な大人の女性の心が伝わってきます」と絶賛。JUJUは「素敵な作品に音楽で参加させていただき、本当に嬉しいです」と感謝しつつ、「心が溶けるような恋……あぁ良いなぁー!」と本音を語っていた。(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2014年10月22日