気軽にできるプチ贅沢といえば、やっぱり食べもの!なじみのあるファミリーレストランで、いつもよりもちょっとお高いメニューをオーダーしてみました。肉汁ジュワリ&ボリューム満点なオススメメニューを紹介します。味もボリューム大満足!ちょっとお高いけど…にはやはり理由がありました!プチ贅沢にピッタリ&絶対大満足のファミレスメニューを紹介します。ロイヤルホスト洋食小皿黒×黒ハンバーグ&なつかしのオムライス¥2728(※)2021年12月28日に創業50周年を迎える人気ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」。現在、2022年3月上旬(予定)まで限定で、記念フェア「洋食小皿&厚切りステーキ」を開催中。まずは、おなじみの人気メニューが盛りだくさんの「洋食小皿黒×黒ハンバーグ&なつかしのオムライス」をご紹介。なんとプチコース仕立てになっています。※一部店舗は¥2783まずはオニオングラタンスープから。ロイヤルホストのオニオングラタンスープは、2021年秋にリニューアルされたばかり。チーズのコクあるうまみと、スープの澄んだ味わいが、それぞれより一層楽しめるようになり、美味しさがグンとアップしています。続いて…メインの登場。超豪華です!左上から時計回りに小さなコンソメジュレ&フラン仕立て~いくら~黒×黒ハンバーグ~じゃがいもとクリームの重ね焼き~赤キャベツのマリネなつかしのオムライスと紅ずわい蟹のクリームコロッケサラダというラインナップ!なんだか大人のためのお子さまセットのようで、ワクワク胸が高まります。まずは、サラダとコンソメジュレを少しずついただいて…黒×黒ハンバーグ。こちらは、国産の黒毛和牛と黒豚を独自の配合で調理したロイヤルホスト特製の超人気ハンバーグ。通常メニューは190gまたは250gでの提供ですが、オムライスと一緒に食べられるように125gと小ぶり。ココットの中に入っているので、ナイフを入れて肉汁がジュワっと出てきてもココット内で収まります。ブロッコリーやジャガイモのクリーム焼きに、肉汁たっぷりのブラウンバターソースを余すことなくからめて食べることができます。これだけでも大満足なのですが、オムライス&クリームコロッケ!ケチャップの量が増量され、ピーマンや玉ねぎが入ったチキンライスを、シェフが玉子2個で丁寧に仕上げ、食べ応えのある一品になっています。どこか懐かしさがある味わいです。クリームコロッケも、トロリとしてめちゃウマ。もうお腹いっぱい…というところで登場するのが、選べるデザート!今回は「ほろにがカフェゼリー」をチョイスしました。あっさりとしたバニラアイスの上にコーヒーゼリーというシンプルな構造。全部食べきれるかな…と思っていましたが、甘いものは別腹。あっという間にぺろりといただきました。ちなみに、デザートはほかに、「ちいさなスイートポテト」や「アイス」などがあります。洋食小皿は、黒×黒ハンバーグがビーフシチューになった「洋食小皿ビーフシチュー&なつかしのオムライス¥2728」(一部店舗は¥2783)も展開中。ハンバーグとビーフシチュー、究極の選択です。ロイヤルホスト厚切りアンガスサーロインステーキ¥3058(※)運ばれてきた瞬間、思わず「わぁ!」と声が出てしまう一品。なんとこのステーキは、塊肉をチルド状態で仕入れ、店舗で1枚ずつカットされているんです。つまり、専門店並みの手間をかけた美味しい肉をファミリーレストランで味わえるというなんともお得なメニューとなっています。※一部店舗は¥3113網目をつけて焼いた後、さらにオーブンで焼き上げられています。このメニューの一番のポイントは、なんといっても分厚さ。見た目のインパクトはもちろんのこと、食べ応えがあり、ジューシー!肉汁がたっぷりと閉じ込められているから、お肉は焼く前よりも分厚くなっているそう。また、これだけの厚さなので、ナイフにもこだわりが。写真には入っていないので申し訳ないのですが、このステーキを提供するにあたり特注したのだとか。しかも、もともと先端がとがっていたのを安全性を考慮してわざわざ丸く加工しているそう。こちらには、プラス¥913~でオニオングラタンスープやパンor ライス等のセットをオーダーするのもオススメです。藍屋仙台牛と北海道産帆立のステーキ膳¥2990和食専門のファミリーレストラン『藍屋』。ほとんどが靴を脱いで入店する店舗なので、どこか自宅のような安心感があります。メニューも単品からセットまで幅広く、またキッズメニューも充実しているので、1人でもファミリーでも、はたまたグループでも利用できる、使い勝手のよいレストランです。そんな藍屋でのプチ贅沢にピッタリなのが、こちらの「仙台牛と北海道産帆立のステーキ膳」。陶板でお肉をジュウジュウと焼くスタイルです!セットについてきたのは茶わん蒸し、お新香にお野菜たっぷりの小鉢。付け合わせにはカボチャやシシトウなど。まずはお味噌汁をひと口いただいて、さっそくお肉を焼いてみました。見てください!お肉がこんなにたくさんあります!仙台牛は柔らかく、まろやかな風味と豊かな肉汁が特徴とのこと。さらに、肉厚な帆立もひとつ。こちらは帆立の養殖が盛んな北海道噴火湾産です。アツアツの陶板にお肉と帆立を乗せると、ジューっと美味しそうな音をたてます。やっぱり焼きたてが一番美味しい!しかも自分好みの焼き加減に調整できるところがいいですよね。仙台牛のもも肉は程よく脂がのっていてとても柔らかく、噛むと口の中でジュワ~っと肉汁が出てきます。塩やわさび醤油で美味しくいただきました。帆立も食べ応え抜群!付け合わせとお肉を交互に食べると、全て食べ終わる時にはちょどよい満腹感になります。お肉でスタミナをつけて冬を乗り越えようお肉をいただくと、やはり体の中からパワーがみなぎってくるような気がします。プチ贅沢をして、これから本格化する寒い季節を乗り越えましょう!文・小田原みみ文・小田原みみ
2021年11月13日すかいらーくが運営する和食レストラン「藍屋」はこのほど、「松茸(まつたけ)と合鴨(あいがも)フェア」を開始した。開催は10月21日までを予定。同フェアでは、和食の秋の二大食材「松茸」と「合鴨」を使用したメニューを提供する。松茸は、素焼きや炊き込み御飯スタイルで、香りと味わいが楽しめるメニューを用意したという。合鴨肉は、フランス産ミュラー種の胸肉「マグレドカナール」を使用。同食材は、味の濃さに加え、豊かなコクと香りが特徴とのこと。フェア対象メニューは、4品がラインアップ。「松茸と合鴨の秋満喫膳」(税別1,990円)は、松茸の炊き込み御飯と鴨ねぎ焼き、紅あずまの野菜かき揚げ、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、香の物がついたメニュー。「松茸の炊立て御飯膳」(税別1,890円)は、刺身二種盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせなどをそろえた。お膳の炊き込み御飯は、松茸のスライスを全体に敷き詰めており、卓上で炊きあげる。松茸の香りとシャキシャキとした食感を楽しめるという。「合鴨のすき煮膳」(税別1,790円)は、合鴨のすき煮、刺身三種盛り合わせのお膳。「合鴨せいろそば膳」(税別1,690円)は、合鴨とも相性がよいせいろそばと、紅あずまの野菜かき揚げのお膳となっている。
2015年09月09日