俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子を演じる見上愛の扮装が解禁された。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■“猪木の目”を意識したタイガーマスクの動き【藤原】覚えてるか?お前がタイガーマスクになった最初の蔵前国技館。俺が通路を歩いてたら、変なマスクを被ったお前が後ろからポンポンと俺のケツを叩いてきてさ。【佐山】ああ、なんとなく覚えてますね。【藤原】俺がパッと振り返ったら、マスクを被ってるけど佐山だとわかって、「お前、なんだそんなもん被って」って言ったんだよ。そしたらお前が、「日本に帰ってました」って言ってな。【佐山】僕が帰国してタイガーマスクになるっていうのは、他の選手にも知らされてなかったんだけど、藤原さんにだけは帰ってきたことを知っててほしかったんだろうね。【藤原】そうなんだな。今考えれば、ひどいマスクを被ってたけど、試合は素晴らしかったよ。知ってる人が見れば、「あっ、これは佐山だ!」って、すぐわかる動きだったけどな。そりゃそうだよ。あんな動きは佐山にしかできねえから。──佐山さんは「タイガーマスクというのは、新日本道場で培われた、猪木イズムの結晶」だと、以前から言われてましたよね。【佐山】そうですね。猪木イズムがなかったら、あのタイガーマスクは生まれていない。単なるルチャリブレのマスクマンみたいになってましたよ。【藤原】佐山のタイガーマスクは最高だよ。──タイガーマスクの闘いは、猪木さんも高く評価されてましたよね。「彼の試合は、誰が見ても面白い」って。【佐山】猪木さんは、控室のドアを少し開けて見ていたらしいですね。でも、タイガーマスクをやりながらも、猪木さんと山本(小鉄)さんの目が怖かったですよ。若手の頃から、変な試合をしたら怒られるというのがあったので。空中殺法とか派手な技をやる時は、ビクビクしながら試合をしていました。【藤原】お前、ビクビクしてたの?【佐山】変なことをやっちゃいけないと思ってましたから。【藤原】でも、一回転したりずっと変なことしてたじゃん(笑)。【佐山】理にかなってないことはやってないから。「ここまでは大丈夫だ」っていう技しかやってない。だから、新しい技はいくらでもできたけど、少しでも理にかなってない技はやらなかった。──これまで見たことがない技を次々と出して「四次元殺法」と呼ばれてましたけど、それでも佐山さんはご自分を縛っていたわけですね。【佐山】縛ってましたね。これ以上やっちゃいけないって。猪木さんの目があったから。【藤原】つまり猪木さんのプロレスというのは、本物からちょっとぐらいはズレるのはいいけど、離れたことはするな、ということだよな。それが要するに「プロレスとは闘いである」ということ。それを忘れちまうと、猪木さんが考えるプロレスじゃねえってことだ。──そういう思想があったからこそ、日本独自のプロレスがずっと繋がっていたのかもしれないですね。【佐山】僕らのちょっとあとぐらいまでは繋がっていた。今は繋がりが切れちゃってるけどね(笑)。【藤原】俺は「今の若いヤツらは」みたいなことを言いたくないけれど、忘れちゃいけないことはあるんだよ。──その後、新日本内部のゴタゴタもあって佐山さんは83年8月に新日本を退団されますけど、辞めたあと猪木さんと個人的にお話をされてるんですよね?【佐山】してますね。あの時に起こったクーデター事件が僕のせいにされちゃって。その誤解だけは解いておきたくて、猪木さんに会いに行ったんです。【藤原】佐山がクーデターを起こした張本人にされたの?【佐山】名前は出さないけど、誰かのリークで『週刊ポスト』に僕がやったって書かれてて、それで怒ったの。【藤原】佐山は加わってなかったんだよな。【佐山】誘われたけど断ったんですよ。「僕は猪木さんの付き人だったから、そこには参加しない」って。そしたらある先輩に「このことは絶対に言わないでくれ」って言われたんで、クーデターの動きは知っていたけど黙ってたの。そしたら新日本を辞めたあと、僕のせいにされてて。【藤原】そういうことだったのか。【佐山】だから猪木さんと直接会って本当のことを話したんです。それで猪木さんからは引き止められましたが、「僕は格闘技をやりたいです」と言って、それで出させてもらったんです。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月23日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■「友達のようにしゃべってくれた猪木さん」【藤原】佐山、久しぶりだな~!【佐山】おとうさん、久しぶり。(ガッチリと握手を交わして抱擁)【藤原】体調よさそうで安心したよ。【佐山】昨日はあまりよくなくて目が回ってたんで、今日でよかった。【藤原】プロレスラーは試合とか取材とかな、人前に出るとシャキッとするもんなんだよ。今日は久しぶりに佐山と話ができてうれしいから、ビール飲みながらしゃべるぞ。【佐山】そうだ。お酒飲んじゃうんだ。危ないぞ~、今日は(笑)。【藤原】危なくねえよ。さっき、佐山が来るのを待ってる間にウィスキーをちょっと飲んだだけだから(笑)。【佐山】もう飲んでるの?危ないな~。昔からそうだから。──新日本の合宿所とか、巡業先の旅館でもガンガン飲んでましたか(笑)。【佐山】どこでもですよ。【藤原】でも、俺らの時代は、たとえ酒の席でも先輩後輩で理不尽な命令とかなかったよな?【佐山】理不尽なのはなかったね。道場で山本(小鉄)さんの練習で理不尽なのはあっても。【藤原】要するに、俺らの時代は練習は厳しかったけど、先輩が後輩をイジメるようなことはなかったんだよ。俺らよりずっと下の世代は、そういうのがあったらしいけどな。──藤原さんたちがUWFで抜けて以降とか、90年代なんかはそういう話を聞きますけどね。やはり先輩が理不尽に威張ったりしないというのは、猪木さんの考えが反映されていたんですかね。【藤原】そうかもしれないな。猪木さん自身、威張ることはなかったし、変な命令もしなかった。【佐山】しっかり練習して、いい試合をしていれば何も言われなかったよね。猪木さんに怒られた記憶もあまりないから。【藤原】コイツなんか、俺が「失礼します!」って猪木さんの部屋に入った時、寝そべりながら「だからさあ」とか、猪木さんと親しそうに話をしてるんだよ。あの時は「コイツ、猪木さんにこんな態度で……」って思ったけどな。【佐山】ウソウソ。「だからさあ」なんて言うわけないじゃん(笑)。【藤原】まあ、ちょっと大げさかもしれねえけど(笑)。付き人のくせに友達同士みたいな態度だなって思った記憶はあるよ。── 佐山さんも以前、「猪木さんが自分の位置まで降りてきて、友達のようにしゃべってくれた」とおっしゃってましたよね。【佐山】それぐらい、かわいがってもらいましたね。ありがたいです。【藤原】やっぱり力道山先生に毎日殴られたりしてたのが反面教師になってるんだろうな。俺から見て、猪木さんからいちばんかわいがられてたのは、佐山と荒川さんだな。【佐山】その代わりキッチリやってたからね。練習も靴磨きも掃除も洗濯も。いい青春時代でしたよ。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月16日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、「道場破り」にまつわるエピソードを、一部抜粋して紹介する。■「道場破りが来たら半殺しにするもの」当時の新日本は、まあサル山の縄張り争いも大変だったけど、猪木さんが異種格闘技戦をやっていた時代だから、外から挑戦される。道場破りみたいなのがずいぶん来てたよ。面白半分で来たヤツもいたけどな。まあ、正直、この話はあまりしたくはない。楽しい話じゃないから。結局、そういう時は俺が相手をしなきゃいけなかった。それはしょうがないもん。みんな急に「風邪(かぜ)ひいた」とか言っていなくなるんだから。道場破りが来るたびに、風邪が流行(はや)ってた(笑)。俺だって新日本に入ってまだ4年くらいだよ。でも俺しかいないから、やるしかないんだよ。いい勉強にはなったよ。道場破りは、そりゃケンカだからルールも何もない。不思議なもんで、ああいう時にレフェリーがいて、「はい、こっち勝ち!」って言ったところで、負けたほうは1週間くらいすれば、「いや、ホントは俺のほうが勝ってたんじゃねえか?」って思ったりするんだよ。それでもって半年もすれば「勝ってたな」、1年もすれば「圧倒的に俺が勝ってた」って、そういうふうになるもんなんだよ。なぜか記憶が塗り替えられていく。それで周囲に「新日本の藤原に勝った」なんて言われたら、たまったもんじゃないだろ。だから相手に何か残しておかないとな。永久に肘が痛いとかな。俺はそういう覚悟でやってたよ。これはゴッチさんも同じ考え方なんだよ。グレイシー一族はチョークスリーパーで落とすのが得意だけど、ゴッチさんはチョークが嫌いで、基本的にやらないんだ。なぜなら、相手に「ギブアップ」と言わせないと気が済まないから。チョークで落とされた相手はギブアップしてないから、しばらく経つと「いや、俺は負けてなかった」なんて思うもんなんだよ。だからゴッチさんは、必ず相手の口から「参った」と言わせて、負けを認めさせるんだ。ちょっと話がそれたけど、道場破りっていうものも、今の総合格闘技のスパーリングみたいにタップさせて勝ちましたっていうわけじゃない。タップもへったくれもない。だってレフェリーがいないんだから。金的を蹴ろうが目潰しをやろうが、相手が「参った」って言うまでやるんだから。「参った」って言ってもやってたかもな(笑)。ファンやマスコミが、安易に「シュート」だなんだって言ったりするけど、シュートって本来そういうこと。だってシュートってうつことだから。つまり殺すか、半殺しにするかだもんね。今のヤツは何も知らないもん。あの頃の新日本の道場の中は、虐待だとか殺人未遂だとか、そんなところだったよ。ある意味、娑婆(しゃば)じゃないというか、世の中のルールから逸脱した世界だった。練習だって、道場は夏でも窓を閉め切って、そこでスクワット1000回やっても「水を飲むな!」だからな。今、「パワハラ」って言葉がよく使われるけど、パワハラの3乗、4乗くらいなものだったよ。小鉄さんなんか捕まって死刑だよ。当時は「小鉄の野郎、いつか殺してやる!」と思ってたわけだからな。夜(よ)な夜(よ)な包丁を持ち出したりして(笑)。「アイツ、何をするかわかんねえぞ」って思わせておくのも抑止力だから。練習が終わって夜になると出刃(でば)包丁で、道場の裏にあった白樺(しらかば)の木を「小鉄の野郎、殺してやる!」って言いながら、ブスッと刺すんだよ。そしたら白樺が半年くらいで枯れちゃってな。抑止力のためだったけど、白樺には申し訳ないことしたな(笑)。練習でもそうだよ。たとえばスクワットを1000回やるだろ。そりゃ苦しいけど、苦しいのを我慢して、みんなより5回多くやったりしてな。そういうのを積み重ねていって、サル山の4番になり、3番になるっていうね。ホントそういう世界だったよ。今では考えられないだろうね。だからこそ面白かったんだろうな。当時、新日本には1年に100人ぐらい入門してきたけど、俺のあとは3〜4年誰も残らなかったからな。1人もだぞ(笑)。ずいぶん離れて佐山か。俺と佐山の間は1人もいねえんだよ。すごい世界だったよ。みんな、「俺こそ!」っていうヤツばっかり来るんだよ。俺がいちばん下だった期間は4年くらいあったから、やっぱり抑止力を高めていかないと、俺だって生きていけなかったよ。でも、そこで生存能力とか生命力が鍛えられたんだろうな。俺もよくこの歳まで生き抜いてきたと思うよ。みんなよく言うじゃん。「若い時に戻りたい」って。俺は嫌だもん。今がいちばん幸せだもん。ホントだよ。20代に戻りたいってみんな言うけど冗談じゃないよ。あの時代の新日本道場での日々をもう1回やれって言われても嫌(笑)。あんなのもう1回やるなら、死んだほうがマシ!ホント、戻りたくないよ。何度も言わせてもらうけど(笑)、今がいちばん幸せなんだよ。少なくともさ、「今日殺されるかもしれない」って思わなくて済むもんね。やっぱり死ぬとしたら布団の上で死にたいもんな。銃で撃たれたり、棍棒でぶん殴られて死にたくはないよ。ホントに。まあでも、あの頃の新日本の道場が、抜群に面白かったことは確かだよな(笑)。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月09日メジャーデビューして9年。俳優としても活躍する藤原さくらさんの、音楽を始めたきっかけやクリエイティブなマインド、新しいアルバムの制作秘話などについてうかがいました。スモーキーでありながら透明感も併せ持ったその声色は、心を落ち着かせてくれる独特な魅力を放つ。曲のリリースを続けながら映像作品にも出演し、俳優としても活躍する一方で、ポッドキャスト配信を行うなどエネルギッシュに活動している藤原さくらさん。5枚目となるアルバム『wood mood』をリリースした。――素敵なタイトルですね。ありがとうございます。今までは、いろんなアーティストのみなさんと1~2曲ずつ作って一枚のアルバムにまとめていたので、楽曲が出揃った後に「こういうアルバムになったな」とタイトルをつけることが多かったのですが、今回は曲を作り始める前から森の中にみんなを連れていくような雰囲気のアルバムにしたいというイメージがあって。見たことのない植物や、聞いたことのない鳴き声の鳥がいて、それが次第に心地よく感じられるようになった時に、差し込む光に導かれて森を抜けるようなイメージがまず浮かびました。それで『wood mood』というタイトルに。プロデュースをお願いした石若駿さんには、私が最近好きなテイストの曲をプレイリストで送って聴いてもらったり、1曲ごとに“こういう雰囲気に仕上げたい”などと伝えていく作業を繰り返したんですが、9年間の活動の中で、音楽の方向性に対する意思を伝えられるようになったと思います。それっていい成長だな、って。――聴いていて、美しくもカッコいい世界観に足を踏み入れた感じがしました。ジャズマンたちが集結してレコーディングをしたんですが、テンポを出さずに録った曲も多かったので、すごくライブ感のあるテイクがたくさん録れて楽しかったです。いま一緒にやりたい人と音楽を作る、というのはこれまでと変わらない共通点ですが、コロナ禍でライブができなくなって、今ある日常が当たり前じゃないんだと思った時に、一緒にいる人を大切にしたいとか、今の気持ちを優先したいとより思うようになりました。そして、そう思えたことで、嫌なことも全部無駄じゃなかったし、失敗しても必ず残るものはあるから、とりあえずいったんやってみる、という生き方をするようにもなって。どんどんポジティブな人間になってるみたい(笑)。――お話ししていてその人柄も伝わってきます。アルバム作りの際のエピソードを教えてください。最近姪っ子が生まれたのですが、近しいところで新しい命に直面したのが初めてで。ミルクをあげたりおしめを替えたりしていると、すごく不思議な感覚に陥ったんです。収録されている「sunshine」や「good night」は姪っ子のことを想って書いた曲です。――お父さまもミュージシャンだそうですね。やはり幼少期から、音楽は身近にあったのでしょうか。小さい頃からお父さんのバンドのライブを観に行っていたし、UKロックが好きなお父さんが車の中や家でいつも洋楽を聴いていたので、音楽は身近にありました。楽器も当たり前のように家の中に置いてあるような環境で。ギターを始めたきっかけは、小5の時にお父さんから使わなくなったクラシックギターをもらったこと。当時周りにはギターを弾ける子がいなかったから、弾けるようになったらめちゃくちゃカッコいいな、って思ったんです。お父さんから、ビートルズの曲のコード進行やリフを教えてもらいながら練習しました。――周りにいないからやりたい、と思ったんですね。他の人ができないことができるって、めちゃくちゃカッコよくないですか?今でもその価値観を持っていて、最近、馬頭琴を始めました。モンゴルの民族楽器なんですが、小学校の時、国語の教材だった「スーホの白い馬」に出てきていたので気にはなっていたんです。私、ワールドミュージックが大好きなんですが、ある時YouTubeでモンゴルの人間国宝のおじいちゃんが馬頭琴を演奏している動画を見て、その音色にすっかり魅了されて。これ弾けたら超カッコいいじゃん、って思って始めました。弦や弓が馬の尻尾でできていて、毛の本数によって音色が変わるところもすごく興味深いです。――いつかライブで聴いてみたいです。ところで、これまでどんな音楽遍歴を辿ってきましたか?幼少期によく聴いていたこともあって、今でも一番好きなアーティストはポール・マッカートニーなんですが、いろんな音楽を聴くようになり、声が魅力的な女性シンガーに憧れるようになりました。小学生の頃からYUIさんにも憧れたし、ノラ・ジョーンズをはじめジャズシンガーなど幅広いジャンルを聴くようにもなって。クレジットで見た謎の楽器に興味を惹かれて民族音楽に夢中になったりもしました。――なるほど、それで馬頭琴も。いろんなジャンルに挑戦する行動力も素晴らしいです。私、小さい頃から興味がいろんなところに向くタイプなんです。よく「落ち着け」って言われるような子供だったんですが、音楽を作る時も今一番興味があることをやりたいから、アルバム制作にしても1曲ごとに違うプロデューサーを立てたりして、ジャンルがバラバラになることが多くて。ある時心配になって「曲のテイストがあまりにも乖離していると、バラバラすぎて空中分解しちゃうんじゃないか…」とスタッフに相談したら、「あなたが歌うとあなたの色になるから、そこはあまり気にしなくていいんじゃない?」って言われて、すごく納得したんです。このままでいいんだ、って。――いろんなジャンルが歌えるって、素敵だと思いますが。やったことがないことをやりたいという気持ちが、すごく強いんでしょうね。ライブでもずっと同じことを繰り返していると飽きちゃうから、同じツアーでもセットリストや曲のアレンジを毎回変えたりしているんです。そもそもライブでCDと同じように演奏したら、ライブの意味がないと思っていて。その日一緒に演奏するメンバーならではのアプローチって、人が変われば毎回違うだろうし。あと、47都道府県を回った昨年までの弾き語りツアーでは、いろんな場所をライブ会場にさせていただいたんです。例えばプラネタリウムや能楽堂、教会、牧場など。そうなると畳の間と教会では、空間の反響や建物と音楽との調和などが全然違ってくるので、同じ曲を演奏するわけにはいかなくて。――印象的な会場はどこでした?鹿児島の水族館では、ライブ前にイルカショーをやらせてもらいました(笑)。登場のしかたも会場によっていろいろで、芝居小屋では舞台装置のスッポンというものを使って、ポン!って飛び出したり、別の会場では花道を練り歩きながら登場したり。――面白い(笑)。藤原さんのキャラクターも伝わってきますね。そうやって毎回違うことをしていると、いろんな発見ができてワクワクするんですよね。ドラマーの石若駿がトータルサウンドプロデュースを務めた5thアルバム『wood mood』が発売中。デジタルシングルとしてすでにリリースされている「daybreak」と「sunshine」をはじめ、全10曲を収録。CD1枚組、豪華ブックレット付きの紙ジャケ仕様。¥4,180。またアルバムを提げて、NHKホール公演など全国5都市を回るツアーが4月14日より開催。ふじわら・さくら1995年12月30日生まれ、福岡県出身。ミュージシャンのみならず役者としても活躍の幅を広げ、近年はドラマ『ファイトソング』『束の間の一花』『こっち向いてよ向井くん』などの話題作にも出演。定期的に楽曲をリリースしながら、デビュー以来毎年ワンマンライブも行っている。ボンディングジャケット¥53,900パンツ¥44,000(共にイン)タンクトップ¥17,600(ハクジ) 以上ショールームリンクスシューズ¥38,500(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)ネックレスチェーン¥24,200コインチャーム¥74,800(共にエネイ/エネイ松屋銀座 TEL:03・3566・2139)片耳ピアス¥66,000イヤーカフ¥148,500リング¥218,900(以上マフ/Muff)※『anan』2024年4月10日号より。写真・中野 道スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・佐竹静香インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月06日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、猪木さんの訃報を受けた当時の心境について語った内容を、一部抜粋して紹介する。■「事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱい」藤原喜明は、1970年代、全盛期のアントニオ猪木の付き人として常にピッタリと脇につき、危険を伴うような海外遠征に帯同。スパーリングパートナーも務め、晩年はプライベートでも親交を深め、最後の最後まで猪木の最も近くにいたプロレスラーだった。猪木が亡くなった2022年10月1日以降、藤原の初めての試合は同年10月10日に後楽園ホールで行われた「日本プロレス殿堂会」の主催興業『LEGACY II』だった。多くの関係者が追悼コメントを出すなか、この大会で藤原は猪木の死についてノーコメントを通した。そのため、プロレスファンや業界内で「藤原はコメントも出せないほど落ち込んでいる」と心配する声が広まった。(以下、藤原喜明の独白)10月10日の後楽園ホールの大会には、俺は試合をしに行ってるわけだから、わざとらしく猪木さんのことをしゃべりたくねえよって。しゃべってた人もいるけど、俺は心で思っていれば、べつに人に言うことじゃねえって考えだから。10月1日に亡くなって、ショックは受けていたけど、わざわざ「マスコミに向けてコメント出さなきゃ」なんて考えない。猪木さんが亡くなったのは土曜日だったから、週が明けたあと、事務所の人間に言われて、「残念です。たくさんのいい思い出をありがとうございました」って、ホームページで載せた。あんまりペラペラしゃべりたくなかった。言葉に出すと軽くなってしまうというか、こっちも事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱいだったからな。訃報を知ったのは、朝8時ちょっとすぎに電話をもらってね。「亡くなりました」って。あー、来るべきものが来たなと思った。猪木さんは闘病生活を公開していたこともあって、心の準備みたいなものはある程度できていたけど、いざその日を迎えるとな。うーん……でも、考えようによっちゃあ、ラクになったというかな。病床でかなりつらそうだった姿も知っていたから、亡くなる前の1~2年間は、電話がチリンチリンって鳴るたびに、その報(しら)せじゃないかとドキッとはしてたけどな。病に冒されてる箇所が心臓だからな。今から3年ぐらい前かな。猪木さんから「俺はアミロイドーシスっていう難病なんだよ」って聞かされて。これは人に言っちゃまずいんだろうなって思って黙ってた。そしたら、わりと早い段階で公表してたから、言ってもいいのかと。当時、猪木さんは77歳だったんだけど、「身内で77歳以上生きたのは一人もいねえんだよ」って言われて。でも、猪木さんは79歳まで生きたから、身内では一番の長生きだった。「難病だから身内はみんな(自分がアミロイドーシスに罹かかっていると)気づかないうちに逝ってたのかなあ?」みたいなことを猪木さんは言ってた。結局、死因は「アミロイドーシス」じゃなくて、どこかの臓器不全ってことなんだけど、アミロイドーシスってなんだろうと思って調べたんだ。そしたらタンパク質がいろんな臓器に付いて機能障害を起こす病気で、猪木さんは心臓に付いてたんだな。最後は心臓の機能が20%ぐらいしか働いてなかったという報道もあったよな。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月02日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日「リビングの松永さん」での好演も話題の藤原大祐が、NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」にてドラマ初主演。教師役に初めて挑戦する。原作は、2023年にテレビアニメ化された同名人気漫画「柚木さんちの四兄弟。」(小学館「ベツコミ」連載中)。主演を務める藤原さんは、2019年に俳優デビュー後、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」「恋する母たち」「転職の魔王様」、映画『モエカレはオレンジ色』『リゾートバイト』など数々の話題作に出演。現在放送中の「リビングの松永さん」(主演・中島健人)ではヒロインに想いを寄せ、三角関係となる人気キャラクターを演じ、その切なく繊細な演技が好評を博している。また俳優活動の傍ら、2023年10月に“TiU”の名義でシンガーソングライターとしてメジャーデビューを果たし、TikTokでは楽曲「Human Melody」の弾き語り映像が約100万回再生を記録するなど音楽シーンでも注目され、2月・3月には東京・大阪にて自身初のZeppライブを成功させたばかり。そんな俳優・音楽アーティストと2つの顔で活躍中の藤原さんが、配信ドラマ「神様のえこひいき」、映画『追想ジャーニー』に続き、テレビドラマでは初主演となる今作で、一家の大黒柱であり四兄弟をまとめる長男役、そして初めての教師役にも挑戦。“年下枠”の多かった藤原さんが新たな挑戦を見せる。<藤原大祐コメント>僕が演じる柚木隼は、23歳新米教師、4人兄弟の長男で、一家の大黒柱的な存在。つい最近まで中高生を演じていたのに今回はまさかの教師側ということで。お話をいただいた時は少し驚きましたが、新たな自分に出会えるのではないかとワクワクしています。そして、弟たちがとにかく可愛くて、それぞれが魅力的なので、撮影に入るのが凄く楽しみです。観てくださる方の毎日の楽しみになれるよう頑張ります。あらすじ2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒をひとりで見ている柚木家の長男・隼(藤原大祐)。仕事に家事にと奮闘しているが、一人で抱え込んでしまうこともしばしば。ある日、仕事から帰ってくると、三男・湊(山口暖人)と四男・岳(永瀬矢紘)がまだ帰ってきていないと、次男・尊(大野遥斗)から告げられる。隼と尊は慌てて2人を探しに行く。実は湊は、同学年の尊よりも子ども扱いされることに常々不満を持っていた。そんな時に、弟の岳が両親との思い出の場所に行きたがっていることを知り、自分にも兄らしいことができることを証明しようと岳を連れて出かけたのだった。しかし湊は、人混みの中、岳とはぐれてしまう…。果たして四兄弟は無事に会うことができるのか!?夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」は5月27日(月)より毎週月~木曜、22時45分~NHK 総合にて放送開始(全32話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日モバイル充電ブランドの「Anker」は、藤原ヒロシ主宰のfragment designとのコラボモデル「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) FRAGMENT Edition」を発売します。Courtesy of Anker今回のコラボレーションは、藤原ヒロシがこれまでのクリエイターとしての活動をする中で、外出先でのノートPCの充電用にAnker製品を愛用していた経緯もあり実現した企画で、藤原ヒロシと共同で製品選定やデザイン検討をしたもの。fragmentとの特別なコラボモデルとして実際にクリエイターが使用できるハイスペックな製品を選定し、こだわりのデザイン・カラーを施しています。Courtesy of Ankerブラックにカラーリングを調整し、fragmentのロゴと稲妻デザインのAnker最高峰充電シリーズのUSB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」と、同じく稲妻デザイン入りで100W出力に対応したケーブル、USB急速充電器とケーブルを合わせて持ち歩く際に最適なオリジナルポーチをセットにしました。外出先でノートPCを使用するカメラマンやデザイナー等の本物志向のクリエイターに最適なセレクトの製品を、本コラボレーションに合わせてfragmentの世界観を表す真空パックの特別包装となっています。Courtesy of Anker藤原ヒロシ氏のコメント: 僕はどこにでもMacBookを持ち運んで好きな時に仕事をしたいタイプなので、充電が減ると心配になる。Anker製品は以前から使っていて、初めて使った時はその充電の速さに驚きました。コンパクトだし今はどこにでも持ち運んでいます。でも、急速充電の良さってあまり知られていないような気がする。シンプルなデザインもいいけど、今回のデザインはあえて"100W"というこの製品の最大出力の数値を大きくプリントしています。今回この製品を手に取ってもらった人には、急速充電の良さ、便利さを体感してもらえれば嬉しいです。■販売スケジュール2024年1月28日(日) 10:00〜Anker Store 表参道にて先行販売開始住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-3-9 井門原宿ビル 1F※数量限定(先着200個限定 / 1人 1点まで)2024年1月29日(月) 16:00〜Anker Japan 公式サイトにて一般販売開始URL:※数量限定(1人 1点まで)【製品詳細]「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」販売価格:1万9,990円(税込)●USB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」・USB-Cポートから最大100Wで出力でき、MacBook Pro に急速充電可能・外出先でハイスペックな機器を使用するクリエイターにおすすめ・一般的な96W以上の出力の充電器と比較して約45%の小型化を実現●ケーブル「Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 1.8m」・最大100Wの高出力に対応し、ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等、幅広い機器に充電可能・ケーブルに編み込み式の高耐久ナイロンを使用し、12,000回以上の折り曲げにも耐えられる優れた耐久性を実現●オリジナルポーチ・USB急速充電器やケーブルを持ち運ぶガジェットポーチとして最適なサイズ・ケーブルや小物は分けて収納できる2ポケット構造fragment design とは「フラグメント(fragment design)」は、グローバルのストリートファッション界をリードする藤原ヒロシ氏によるデザインプロジェクトであり、そのデザイン集団。カルチャーやファッションを中心に様々なコラボレーションプロジェクトを実施、その活動は毎回世界規模での注目を集めている。Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについてAnkerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」、掃除機ブランド「MACH(マッハ)」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。※出典:ユーロモニターインターナショナル2022年の小売販売額ベース、2023年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。お問い合わせ:アンカー・ジャパン カスタマーサポート03-4455-7823
2024年01月24日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日年末年始の美磨きに取り入れたいアイテムをチョイス。シンガーソングライター・藤原さくらさんがお試し!シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試し!1、soel LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Muskジェンダーレスで楽しめる100%天然精油のフレグランス。世界中から厳選した精油と日本の和精油を独自にブレンド。ムスクにラベンダーとオレンジ、さらにヒノキを加え、落ち着きをプラス。「優しい香りで自然と呼吸が深くなります。パッケージも可愛いので、友達へのちょっとしたプレゼントで贈りたいです」。LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Musk 10ml¥3,800(コスメキッチン TEL:03・5774・5565)2、excelサナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10クリーミーでヨレにくいスティックタイプのアイシャドウ。抜群の密着力で、夜までヨレずに美しい目元をキープ。繊細なパールがきらめく深みのあるモーヴグレー。「アイホールと下まぶたに広めに塗ってもやりすぎた感がありません。大人っぽくて深みのある色なので、1色で目元がきまります!」。サナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10¥1,320*編集部調べ(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)3、Richair by Benefiqueスカルプエッセンス抜け毛や薄毛を防いでふんわりボリューミーな美髪へ。大人の女性が抱える髪悩みの根本要因と発毛メカニズムに着目。有効成分が毛根まで浸透し、豊かな発毛を促す薬用育毛エッセンス。「スカルプケアは必須と聞くので、今のうちから取り入れたい!スーッとして、入浴後に気持ちいい使用感」。スカルプエッセンス 195ml[医薬部外品]¥6,600*編集部調べ12/21発売(資生堂 TEL:0120・81・4710)4、NowLdグロースクリーム塗った瞬間から肌をホールドし、フェイスラインをキュッと引き締め!ミネラル豊富な海洋深層水をベースに、厳選された美容成分を贅沢に配合。大人の肌が求めるハリ・弾力を追求した高機能クリーム。「毎晩塗っていたら、ハリが出て毛穴まで引き締まってきてびっくり!保湿力が高く、暖房のついた部屋で寝ても、朝の肌が乾燥していませんでした」。グロースクリーム 35g¥7,700(ノルド TEL:03・6823・1835)ふじわら・さくらシンガーソングライター。来年4~5月には「Sakura Fujiwara Tour 2024」を開催。「自然な陰影を仕込めるKANEBOのシャドウオンフェースが気になる!ただ、なかなか巡り合えません」※『anan』2023年12月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年12月23日歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、2023年12月19日にブログを更新。妻であり、俳優の藤原紀香さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。片岡愛之助&藤原紀香、ペアルック映画デートが素敵片岡さんが公開したのは、夫婦で『おそろいの服』を着て出かけたことが分かる1枚。仲むつまじい様子が伝わる写真が、こちらです!片岡さんと藤原さんが訪れた場所は映画館。同年11月に公開された、2人が出演している映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観てきたといいます。しかも、映画のタイトルが入ったパーカーを、一緒に着ているではありませんか!ツーショット写真には「素敵!」との声が、相次ぎました。・美男美女でまぶしいです!ペアルックも素敵。・おそろいのパーカー姿が最高ですね。・映画館に2人がいたら、オーラがすごくて、周囲の人にバレてしまいそう。・素敵な夫婦。癒されました!夫婦にとって初共演となった映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。きっと、2人も同作には特別な思いを持っているのでしょう。ツーショット写真を見ていると、自然とほほ笑ましい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月19日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日女優の藤原紀香が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。アンバサダー9人によるトークセッションでは、それぞれの今年を表現する漢字一文字を発表。藤原は「翔」という漢字を選び、「通常の“飛ぶ”とは違うところは、自由に大空を想像上の動物が……例えば龍が自由に天を舞う、翔ける、翔ぶってすごく壮大な“翔ぶ”なんだなと思いまして、好きでした」と説明した。続けて、「私事になりますが、結婚して7年目になりますが、今までいろんな共演のお話をいただいていましたが、夫婦で共演することはいろいろな意味がありますのでお断りしていたんですが、今回、かっとんだ脚本、かっとんだ場面がたくさんある映画『翔んで埼玉』に挑戦させていただいたときに、自分の中の何かがポーンと吹っ切れた感じがして」と夫・片岡愛之助と夫婦初共演を果たした映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』に言及。「ものすごく仲悪い役なんです。すごくかっとんで、監督を信じて、脚本を信じてやったらとっても楽しくて、それがお客さんに伝わってすごくうれしいなと思っているので、『翔』という字にさせていただきました」と述べ、「時代が変わったら世代も変わって、今までなかったかっとんだアイデアがとんどんこれからも出てきますように、来年への思いを込めて『翔』にさせていただきました」とも話していた。
2023年12月14日皆さんは、ご近所さんとの関係に悩まされたことはありますか?今回は服を作ってほしいと頼まれた女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!服を作るようせがまれて…裁縫が得意で、作った服を販売したり娘の服を作ったりしている主人公。しかし近所の女性に無償で服を作るようせがまれて困っていました。ある日女性から「結婚式用のドレス作って!」と頼まれ、今回はお金を支払ってくれるというのですが…。予算を聞いて驚愕!出典:エトラちゃんは見た!「ちなみに予算はおいくらで…?」と主人公が尋ねると、女性はあっさり「2000円」だと答えたのです。2000円では生地代にしかならず、衝撃を受ける主人公。しかし女性からは「生地代があれば充分でしょ?」と言われてしまいます。後日、そのことを裁縫教室の先生に相談した主人公。そこで、女性への反撃計画を提案され、主人公は実行に移すことを決意するのでした。読者の感想洋服を作るのはいろいろと手間がかかりますよね。生地代だけで作ってもらおうとするのは少し厚かましいなと感じました。(30代/女性)ご近所さんとなると、きっぱり断りにくいでしょう。女性の身勝手な要求に、うまく切り返すことができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日2024年上演の舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』より、主演・藤原竜也のソロビジュアルとインタビュー動画が公開された。厳しい階級制度の江戸歌舞伎界で、努力と才覚と不屈の精神で大スターへと駆け上がった男の波乱万丈な人生を描いた本作。歌舞伎全盛であった江戸時代中期に梨園の血縁ではなかった歌舞伎役者・中村仲蔵(なかむらなかぞう)が市川團十郎に可愛がられて異例の出世を遂げ、一代で「名人仲蔵」と言われるまでになる物語だ。本公演は、歴史ドラマに定評がある映像監督の源孝志が舞台戯曲として書き下ろし、演劇界の次代を担う蓬莱竜太が演出する。中村仲蔵役を務める藤原が源と舞台で組むのは初で、蓬莱と組むのは『木の上の軍隊』『渦が森団地の眠れない子たち』に続き、今回で三度目となる。「仮名手本忠臣蔵」斧定九郎役を衝撃的な演出で演じ、その名を広めた中村仲蔵。公開されたビジュアルはその斧定九郎役をイメージしつつ、斬新なアレンジを加えた写真となった。撮影で藤原は、波瀾万丈の仲蔵の人生に込められた面白さ、希望、挫折など、様々な表情を次々に創り出し、スタッフを含め、それぞれの熱意とこだわりが詰まったクリエイションとなった。また、本作のプロモーション映像のナレーションを講談師・神田伯山が担当することが決定。自身の真打ち昇進襲名披露興行でも披露するなど、神田伯山の”得意ネタ”としても知られる「中村仲蔵」。今回ならではのスペシャルコラボレーションに期待が高まる。神田伯山東京公演は、2024年2月6日(火) から2月25日(日) まで東京建物Brillia HALLにて上演。その後、2月29日(木) から3月1日(金) まで広島・広島文化学園HBGホール、3月7日(木) から3月10日(日) まで愛知・御園座、3月15日(金) から17日(日) まで宮城・東京エレクトロンホール宮城、3月22日(金) から24日(日) まで福岡・キャナルシティ劇場、3月27日(水) から3月31日(日) まで大阪SkyシアターMBSにて上演される。■藤原竜也 コメント脚本・源孝志さん、演出・蓬莱竜太さんという素晴らしいコンビで、「中村仲蔵」の物語を演劇としてやらせていただきます。仲蔵の人生は、壮大なストーリーで、まるで日本版シェイクスピアのようです。この作品に向けて、いま踊りを一から教えてもらっていますが、ひとつひとつに確実に意味と歴史があり、歌舞伎の世界に改めて尊敬の念を抱いています。かなり、見ごたえもやりがいもある舞台になると思います。演じるのは大変で背負うものは大きいですが、素晴らしい作品を届けられるよう、ただただ準備をし、全てをさらけ出して挑戦していきたいと思っています。『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』藤原竜也ショートインタビュー<公演情報>『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』ビジュアル脚本:源孝志演出:蓬莱竜太キャスト:藤原竜也 ほか【公演スケジュール】期間:2024年2月6日(火)~2月25日(日)会場:東京建物Brillia HALL■チケット料金特等席:平日13,000円/土日祝13,800円1等席:平日11,000円/土日祝11,800円2等席:平日9,000円/土日祝9,800円3等席:平日5,000円/土日祝5,500円(全席指定・税込)一般発売:10月25日(水) 11:00~【ステージ解説イベント】舞台の裏側を特別に公開。観劇がより一層楽しめる貴重な機会です。対象日程:2月19日(月) 13:00 ※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。【ツアー公演詳細】■広島公演期間:2024年2月29日(木)~3月1日(金)会場:広島文化学園HBGホール■名古屋公演期間:2024年3月7日(木)~3月10日(日)会場:御園座■宮城公演期間:2024年3月15日(金)~17日(日)会場:東京エレクトロンホール宮城■福岡公演期間:2024年3月22日(金)~24日(日)会場:キャナルシティ劇場■大阪公演期間:2024年3月27日(水)~3月31日(日)会場:SkyシアターMBS公式HP:
2023年09月22日この秋は、リッチに輝くアイパレットがトレンド入り。お気に入りがある人も、買い足してみない?シンガーソングライター・藤原さくらさんと新商品をチェック!シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試し!1、LUNASOLルナソル アイカラーレーション 21ミステリアスでドラマティック!宇宙モチーフの秋新色が到着。秋新色のテーマは“The Infinite Universe(無限の宇宙)”。21番は繊細な輝きが重なり、彩りが移り変わるクールピンク系。「開けた瞬間トキメキ!キラキラだけどまぶたにのせると、やりすぎ感がなくキュート。ピンクとオレンジの重ね使いも新鮮」。ルナソル アイカラーレーション 21¥6,820 9/22発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、EXCIA エクストラスリム ルージュ(上からRS500、OR200)口角までキレイに塗れる極細ルージュで美形LIPに変身!フューシャピンクのRS500、アプリコットオレンジのOR200をはじめ、洗練された全6色が登場。「芯先が細くて、唇の輪郭をとるのにGOOD。鮮やかに発色して色落ちしにくいので、ばっちりメイクをしたい日に」。エクシア エクストラスリム ルージュ(上からRS500、OR200)各¥4,950※セット価格 9/17発売(アルビオン TEL:0120・114・225)3、SEKKISEI クリアウェルネス モイストリペア ミルク新生児の肌にも使えるほど低刺激な薬用保湿ミルクがデビュー。肌あれ防止有効成分配合で、新生児から大人の敏感な肌まで幅広く対応。顔はもちろんボディにも使えて、透明感のある健康的な肌へ。「敏感肌ですが、刺激が皆無。保湿力も抜群なので、乾燥する季節に重宝しそう」。医薬部外品。雪肌精 クリアウェルネス モイストリペア ミルク 100ml ¥2,970 9/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)4、MAJOLICA MAJORCA マジカルカラーベースノーファンデで勝てる気がするCICA成分配合のカラー下地。肌あれ予防に効果的なCICA成分配合。グリーンからベージュに肌の上で色みが変化し、ニキビ痕や赤みをカバー。「日焼け止め効果アリで肌の赤みも自然にぼかせるのに、洗顔料で落とせるから本当に楽チン!」。SPF50+・PA++++。マジョリカ マジョルカ マジカルカラーベース 25g¥1,980 9/21発売(資生堂 TEL:0120・81・4710)ふじわらさくら「SNSで見かけた、シェーディング&ハイライトの入れ方をマネしたら、なんとなくいい感じ」。10月に4週にわたり、Shibuya WWW Xにてワンマンライブ「週刊空港」開催。※『anan』2023年9月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2023年09月16日東京・テアトル新宿で開催中の『デビュー10周年記念! 藤原季節特集』(8日〜21日)で、映画『東京ランドマーク』の上映・トークイベントが8日に行われ、藤原季節、鈴木セイナ、義山真司、浅沼ファティ、石原滉也、大西信満、林知亜季監督が登場した。同企画では、藤原デビュー10周年を記念して、未公開の自主制作映画『東京ランドマーク』、配信舞台『たかが世界の終わり』など10作品を上映。藤原は「たくさんの作品に関わった関係者の皆様が上映するためにいろんな準備をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を吐露。今回の特集にはマネージャーの力も大きかったそうで「『特集上映みたいなことができたらいいね』『そうですね』と言いながら、そんなこと開催できるわけないだろうと言ってたんですけど、いろんな方にかけあって実現させてくれました」と感謝した。『東京ランドマーク』では「実際に僕が住んでた家を使ってたりして、だんだんカメラがあることすら忘れていく」という感覚にも陥ったという藤原。石原は「僕と季節くんが北海道出身。僕は空港で降りる時に、北海道って夏でもコントラストが東京に比べて薄暗いみたいな感じがあって、季節くんの今までやって来てるお芝居の感じにも似合う灰色の感じがあって」と表すと、藤原は「芝居が薄暗いってこと?」と苦笑していた。同作が藤原にとってどういう位置づけか聞かれると、「難しい」と悩む様子も。「ちょっとまだ自分の中で続いている感じ。まだまとめきれない自分がいて、でもこの映画の公開をきっかけに少し今までの自分を振り返って、新しい場所に進んでいかなきゃいけないなというのを漠然と感じてるんですよ」と語る。「特集上映でいろんな商業映画がラインナップされている中で、初日に全く何者でもない素っ裸の自分をお見せするのがすごいことだなと思って、根っこの部分にある自分をみんなに見てもらった気がしますね。故郷で撮ったというのもありますし、原点的なものをすごく感じます」と同作について表した。
2023年09月09日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる主人公・悟と「なにわ男子」の藤原丈一郎が演じる後輩・島田との場面写真が公開された。藤原さん演じる島田は、大阪支社の後輩。明るく陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬している可愛い後輩キャラ。劇中では、様々な表情を見せている。場面写真では、悟と島田らとの懇親会の様子や、ヘルメットをかぶり建設現場に立ち会うシーン、大阪支社で仕事の打ち合わせをしているシーンが写し出されている。特に懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ。関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。監督から「さすがアドリブ王!」と声がかかると、二宮さんも思わず笑顔に。「やめてください(笑)!」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんだったが、撮影の合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配する様子も。そんな藤原さんを、二宮さんは「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます一幕も見られたそう。今回初共演となる二宮さんと藤原さん。二宮さんに最初こそかなり緊張気味だった藤原さんだが、徐々に緊張が解けていったようで、「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原さんが宣言すると、「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な様子もあったという。島田を演じるにあたり、藤原さんは監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをされていたそうで、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影をふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日メイクもボディケアも季節に合わせてシフトチェンジしたい。夏を待ちわびる今の気分にピッタリのアイテムを厳選してピックアップ。シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試しします。シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試し!1、Viseeネンマクフェイク ルージュ BR350粘膜みたいな血色感とむっちり感で魅せる新感覚のジューシーリップ。スタイリッシュでほんのり女っぽいブラウンレッド。「その名の通り、塗った瞬間、全然浮かずに唇にスッとなじんでビックリ。思わず『これ好き!』と声が出ました。マスクをつけても落ちにくいし“林檎の口づけ”という色名もかわいくてキュンです」。ネンマクフェイク ルージュ BR350¥1,540*編集部調べ 5/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)2、LUNASOLデューイベアブラッシュ EX04オイルベースのアプリコットチークでフレッシュな濡れツヤ肌にスイッチ!ヘルシーな血色感と透明感をもたらすリクイドチークはこの夏のとっておき。「繊細なパールが本当にキレイでみずみずしくてかなりタイプ。シアーな発色だからほっぺが“ぽやん”と自然に赤みを帯びて、ジェンダーレスで使えそうなところもステキです」。デューイベアブラッシュ EX04¥3,300 5/19限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)3、L’OCCITANEアーティチョーク マッサージクリーム香りとテクスチャーに癒されるマッサージタイムで魅せボディに!気になる部分にマッサージするようになじませることでリンパの流れや血行を促してセルライトにもアタック。「香りが爽やか。ベタつかずサラッとしたテクスチャーでお肌がもっちりうるうる。ナイトルーティンに追加します」。アーティチョーク マッサージクリーム 200ml¥7,480 限定発売(ロクシタンジャポン カスタマーサービス TEL:0570・66・6940)4、SUQQUシグニチャー カラー アイズ 125蓋を開いた瞬間にときめきが加速!洗練パレットで大人の遊び心を満喫。揺らめく偏光パールを詰め込んだ夏らしいカラーにマットなブラウンをセット。「見る角度によってニュアンスを変えてくれるから、友達がつけてたら絶対『そのアイシャドウどこの?』って聞いちゃう。全色おしゃれなのに肌なじみがよくていろんなシーンで楽しめそう」。シグニチャー カラー アイズ 125¥7,700 限定発売(SUQQU TEL:0120・090・022)ふじわら・さくらシンガーソングライター。New AL『AIRPORT』リリース。「ノーメイクでもテンションがアガるようにしたい派でメンテナンスが大切。先日のオフもまつげパーマと眉サロン、骨格矯正に行きました」※『anan』2023年5月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2023年05月20日自分の子どもに対して親身に接してくれるご近所さんというのは、非常にありがたいものですよね。しかしご近所さんが、子どもへ“教育に悪いオモチャ”を渡していたら……?今回はサレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の【うちの子を私物化しないでください】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)・漫画:じゅったむ(@junjundqx)引越し先のご近所さんが……夫の転勤による引っ越しがキッカケで、ご近所さんの清水親子と仲良くなった千代子親子。ある日、息子翔太が“飛び出すナイフ”のオモチャを清水からもらったと知った千代子は、そのオモチャを返しに行くと……?ここでクイズです!この後千代子は、清水から“予想外の発言”をされ困惑します。その発言とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして清水は、千代子の息子翔太に何かをあげたくて仕方がないようです……。清水の発言とは……?正解は別のオモチャをあげようとした翔太を積極的に家へ招き、過剰に甘やかそうとする清水の言動に恐怖を覚えるようになった千代子。その後彼女は清水と連絡先を交換し、翔太が清水家に向かった際は連絡を入れてもらうようお願いするのでした……。こんなときどうする?ナイフのオモチャやミニカーなど、おさがりとは言え、わが子に次々とオモチャを与えるご近所さんがいたら、不審に思うかもしれませんね……。その後のお話で千代子は、清水の度を超えた“翔太への溺愛発言”に恐怖を感じ、清水親子と距離をとる選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月02日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第36話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。買い物中、息子の“防犯ブザー”の音が聞こえた千代子さん。公園に戻ると、息子の腕を引くご近所さんの姿が……。異常行動を暴露する息子……はっきり言わなきゃ……その場から逃げ去る……ご近所さんはなぜここまで息子に執着するのでしょう。次もしご近所さんの家に行くことがあれば、息子を返してくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日