24日放送の日本テレビ系バラエティー『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(後7:54)では、藤原紀香&武田真治コンビによる「花見ハシゴの旅」を届ける。昨年10月「ハシゴの旅」で、呑兵衛たちが集う居酒屋を次々と盛り上げて回った藤原&武田のお酒大好きコンビが、今年は隅田川の花見に乱入。若手社長率いる会社の集まりに合流したり、3ヶ月の赤ちゃんを抱っこし、藤原&武田がメロメロになる様子も。人力車で浅草に移動すると、本を何冊も持っているという藤原ファンの男性が教えてくれた情報に、藤原が大喜び。一緒に“ちょっぴりセクシーなショー”を観に行くという謎の展開に。さらに、藤原が「oh my God!」とビックリする奇跡の出会いも。
2024年04月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子を演じる見上愛の扮装が解禁された。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子(見上愛)、三条天皇(木村達成)の扮装が解禁され、新たな相関図も公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。
2024年04月23日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■“猪木の目”を意識したタイガーマスクの動き【藤原】覚えてるか?お前がタイガーマスクになった最初の蔵前国技館。俺が通路を歩いてたら、変なマスクを被ったお前が後ろからポンポンと俺のケツを叩いてきてさ。【佐山】ああ、なんとなく覚えてますね。【藤原】俺がパッと振り返ったら、マスクを被ってるけど佐山だとわかって、「お前、なんだそんなもん被って」って言ったんだよ。そしたらお前が、「日本に帰ってました」って言ってな。【佐山】僕が帰国してタイガーマスクになるっていうのは、他の選手にも知らされてなかったんだけど、藤原さんにだけは帰ってきたことを知っててほしかったんだろうね。【藤原】そうなんだな。今考えれば、ひどいマスクを被ってたけど、試合は素晴らしかったよ。知ってる人が見れば、「あっ、これは佐山だ!」って、すぐわかる動きだったけどな。そりゃそうだよ。あんな動きは佐山にしかできねえから。──佐山さんは「タイガーマスクというのは、新日本道場で培われた、猪木イズムの結晶」だと、以前から言われてましたよね。【佐山】そうですね。猪木イズムがなかったら、あのタイガーマスクは生まれていない。単なるルチャリブレのマスクマンみたいになってましたよ。【藤原】佐山のタイガーマスクは最高だよ。──タイガーマスクの闘いは、猪木さんも高く評価されてましたよね。「彼の試合は、誰が見ても面白い」って。【佐山】猪木さんは、控室のドアを少し開けて見ていたらしいですね。でも、タイガーマスクをやりながらも、猪木さんと山本(小鉄)さんの目が怖かったですよ。若手の頃から、変な試合をしたら怒られるというのがあったので。空中殺法とか派手な技をやる時は、ビクビクしながら試合をしていました。【藤原】お前、ビクビクしてたの?【佐山】変なことをやっちゃいけないと思ってましたから。【藤原】でも、一回転したりずっと変なことしてたじゃん(笑)。【佐山】理にかなってないことはやってないから。「ここまでは大丈夫だ」っていう技しかやってない。だから、新しい技はいくらでもできたけど、少しでも理にかなってない技はやらなかった。──これまで見たことがない技を次々と出して「四次元殺法」と呼ばれてましたけど、それでも佐山さんはご自分を縛っていたわけですね。【佐山】縛ってましたね。これ以上やっちゃいけないって。猪木さんの目があったから。【藤原】つまり猪木さんのプロレスというのは、本物からちょっとぐらいはズレるのはいいけど、離れたことはするな、ということだよな。それが要するに「プロレスとは闘いである」ということ。それを忘れちまうと、猪木さんが考えるプロレスじゃねえってことだ。──そういう思想があったからこそ、日本独自のプロレスがずっと繋がっていたのかもしれないですね。【佐山】僕らのちょっとあとぐらいまでは繋がっていた。今は繋がりが切れちゃってるけどね(笑)。【藤原】俺は「今の若いヤツらは」みたいなことを言いたくないけれど、忘れちゃいけないことはあるんだよ。──その後、新日本内部のゴタゴタもあって佐山さんは83年8月に新日本を退団されますけど、辞めたあと猪木さんと個人的にお話をされてるんですよね?【佐山】してますね。あの時に起こったクーデター事件が僕のせいにされちゃって。その誤解だけは解いておきたくて、猪木さんに会いに行ったんです。【藤原】佐山がクーデターを起こした張本人にされたの?【佐山】名前は出さないけど、誰かのリークで『週刊ポスト』に僕がやったって書かれてて、それで怒ったの。【藤原】佐山は加わってなかったんだよな。【佐山】誘われたけど断ったんですよ。「僕は猪木さんの付き人だったから、そこには参加しない」って。そしたらある先輩に「このことは絶対に言わないでくれ」って言われたんで、クーデターの動きは知っていたけど黙ってたの。そしたら新日本を辞めたあと、僕のせいにされてて。【藤原】そういうことだったのか。【佐山】だから猪木さんと直接会って本当のことを話したんです。それで猪木さんからは引き止められましたが、「僕は格闘技をやりたいです」と言って、それで出させてもらったんです。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月23日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第2話が、19日に放送される。既に藤原季節&細川岳の出演が決定しているが、藤原演じるインフルエンサーの犯行シーンが19日に初解禁となった。生配信中に相方をあやめる “生殺人”を実行する姿を公開。カラオケ店のトイレ×謎の粉で生殺人という、今回も予測不能の“変な”事件になりそうな予感を抱かせる。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。第2話も第1話と同じく、ミコと森野のサボり場所が殺人事件の現場となる。それぞれの仕事から逃避するためにカラオケ店に来ていた2人は、十八番(おはこ)の曲を熱唱中。同じ頃、別の部屋では人気コンビインフルエンサー・悪童エクスプレスが、結成記念日を祝した緊急生配信の準備をしていた。悪童エクスプレスのよっちゃん(藤原)とチョロ(細川)は、活動初期は尖(とが)った企画の動画で人気を得ていたが、現在は金稼ぎのことばかり考えて企業案件だらけ、さらにはヤラセにも手を染めていた。しかしそんなコンビの方向性に嫌気が差していたチョロは、よっちゃんにヤラセを告白するよう提案。一方よっちゃんは安定した再生回数と企業案件で稼ぎたいため、ファンに対して正直でいたいと融通の利かないチョロのことを疎ましく思い殺人を決意。そして生配信中に相方を“生殺人”してしまうという前代未聞の展開に。さらには”相方を亡くしてかわいそう”だと同情を買ってさらに再生数を稼ごうとする。多くのファンが配信を見ているだけでなく、同じ店内に“絶不調バディ”がいる状況でどうやって犯行に及ぶのか。ヒントとなるのは、瓶詰めされたとある粉。よっちゃんは、店のトイレにある粉を混ぜ入れるのだが、その行動がどう生殺人に結びつくのか。ミコと森野のすぐそばで事件が発生するため、2人が容疑者のアリバイの証人になってしまう今回。例にもれず今夜もイップスの症状が出てしまう森野とミコは、何を手がかりに解決していくのか注目だ。■第2話あらすじ“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)は、“解けなくなった”警視庁捜査一課の刑事・森野徹(バカリズム)に小説にしたら面白そうな事件があれば教えて欲しい、と頼む。サウナ施設で起きた殺人事件の現場に立ち会った際に、久しぶりに小説が書けそうな気がしたらしい。そんな中、森野は後輩刑事の樋口一之(矢本悠馬)から、事件現場に来るよう連絡を受ける。とりあえず現場へと向かう森野だが、どうしても規制線の中に入ることが出来ず、カラオケボックスに逃げ込んでしまう。偶然同じ店を訪れていたミコは、森野の姿を見つけ、一緒にカラオケをすることに。同じころ、ミコたちと別の部屋では、過激な企画で人気のコンビインフルエンサー『悪童エクスプレス』の“よっちゃん”(藤原季節)と“チョロ”(細川岳)が、緊急生配信を行おうとしていた。チョロは、企業ウケしそうなネタばかりやり始め、ついにはヤラせにまで手を染めたよっちゃんに不満を抱いており、生配信の中でヤラせのことを告白するよう、よっちゃんに約束させていた。そんなチョロのことが邪魔になったよっちゃんは、自殺に見せかけて彼を殺そうと計画。生配信中に酔って具合が悪くなったチョロをトイレに連れて行き、ある方法で殺害する。よっちゃんは「チョロが自殺した」と生配信で報告する。
2024年04月19日俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第3話が、16日に放送された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香の策略によって、井川賢三(田村健太郎)との婚約発表が失敗した元夫・中村光星(桐山漣)の妹・弘子(加藤千尋)は、「賢三のくせに恥かかせやがって」と絶叫。物を投げ飛ばして、大暴れした。賢三の会社に出向いた弘子は「あなたがいなきゃ生きていけない」と抱きつきながら、涙。賢三が「別れるとかじゃない」と否定すると、弘子は賢三に見えないように口角を上げ、下をペロッと出した。前話から続く“悪女っぷり”に視聴者からは「弘子の顔やっば」「嘘泣きめちゃくちゃうまい…」「悪い顔すぎる」「弘子さんだいぶ悪い顔」「弘子さんこわい」といった声が寄せられている。
2024年04月17日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■「友達のようにしゃべってくれた猪木さん」【藤原】佐山、久しぶりだな~!【佐山】おとうさん、久しぶり。(ガッチリと握手を交わして抱擁)【藤原】体調よさそうで安心したよ。【佐山】昨日はあまりよくなくて目が回ってたんで、今日でよかった。【藤原】プロレスラーは試合とか取材とかな、人前に出るとシャキッとするもんなんだよ。今日は久しぶりに佐山と話ができてうれしいから、ビール飲みながらしゃべるぞ。【佐山】そうだ。お酒飲んじゃうんだ。危ないぞ~、今日は(笑)。【藤原】危なくねえよ。さっき、佐山が来るのを待ってる間にウィスキーをちょっと飲んだだけだから(笑)。【佐山】もう飲んでるの?危ないな~。昔からそうだから。──新日本の合宿所とか、巡業先の旅館でもガンガン飲んでましたか(笑)。【佐山】どこでもですよ。【藤原】でも、俺らの時代は、たとえ酒の席でも先輩後輩で理不尽な命令とかなかったよな?【佐山】理不尽なのはなかったね。道場で山本(小鉄)さんの練習で理不尽なのはあっても。【藤原】要するに、俺らの時代は練習は厳しかったけど、先輩が後輩をイジメるようなことはなかったんだよ。俺らよりずっと下の世代は、そういうのがあったらしいけどな。──藤原さんたちがUWFで抜けて以降とか、90年代なんかはそういう話を聞きますけどね。やはり先輩が理不尽に威張ったりしないというのは、猪木さんの考えが反映されていたんですかね。【藤原】そうかもしれないな。猪木さん自身、威張ることはなかったし、変な命令もしなかった。【佐山】しっかり練習して、いい試合をしていれば何も言われなかったよね。猪木さんに怒られた記憶もあまりないから。【藤原】コイツなんか、俺が「失礼します!」って猪木さんの部屋に入った時、寝そべりながら「だからさあ」とか、猪木さんと親しそうに話をしてるんだよ。あの時は「コイツ、猪木さんにこんな態度で……」って思ったけどな。【佐山】ウソウソ。「だからさあ」なんて言うわけないじゃん(笑)。【藤原】まあ、ちょっと大げさかもしれねえけど(笑)。付き人のくせに友達同士みたいな態度だなって思った記憶はあるよ。── 佐山さんも以前、「猪木さんが自分の位置まで降りてきて、友達のようにしゃべってくれた」とおっしゃってましたよね。【佐山】それぐらい、かわいがってもらいましたね。ありがたいです。【藤原】やっぱり力道山先生に毎日殴られたりしてたのが反面教師になってるんだろうな。俺から見て、猪木さんからいちばんかわいがられてたのは、佐山と荒川さんだな。【佐山】その代わりキッチリやってたからね。練習も靴磨きも掃除も洗濯も。いい青春時代でしたよ。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月16日2008年に柾賢志、毎熊克哉、佐藤考哲、林知亜季の4人で結成した「Engawa Films Project」の第1回長編作品で、藤原季節の初主演映画となる『東京ランドマーク』が5月18日(土)より新宿K’sシネマにて期間限定公開が決定した。「Engawa Films Project」は4人で企画から製作までを行い、実験的な映像活動を続ける映像製作ユニット。監督・脚本は主に林知亜季が担当し、本作でもメガホンをとっている。2023年秋に藤原さんのデビュー10周年を記念して開催された「藤原季節特集上映」にて初めて上映され、その際の大きな反響が後押しにもなり、今回劇場公開が決定した。藤原季節主演を務めるのは映画『his』(20/今泉力哉監督)や『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)、『くれなずめ』(21/松居大悟監督)、『わたし達はおとな』(22/加藤拓也監督)などに出演し、唯一無二の存在感と比類なき演技力を持つ藤原季節。2018年に撮影された本作は、当時25歳だった藤原さんにとって初主演映画となる。舞台は現代の東京。コンビニでアルバイトをしながら生活を続ける稔(藤原季節)。ある日、友人のタケ(義山真司)がいつものように稔の家を訪れると、家出をした高校生・桜子(鈴木セイナ)がいた。稔とタケが帰ろうとしない桜子をなんとか家に戻そうと奮闘するが、彼らは桜子を匿うことを決め、そこから3人の不思議な関係が始まる…。代り映えのしない生活、少し先の将来に対する不安、間を埋めるための何気ない会話、変わりゆくものと変わらないもの、大切な友人や親との距離感。映画は、東京で暮らす若者たちの繊細な心情と彼らがいま生きる日常を静謐で透明感のある映像で描き、ある出来事をきっかけに、それまで自分でも気づかずに抱えていた閉塞感や不全感から徐々に解放され、次第に自分たちがいままで見ていた世界に新たな色が成していくさまがゆっくりと映し出されていく。「Engawa Films Project」&主演・藤原季節よりコメント林知亜季監督(Engawa Films Project)この映画を作った経緯やテーマなどは気にせずに、フラットな気持ちで登場人物の存在を感じて頂きたいなと思っています。観終わった後、思いを馳せる知り合いが増えたような気持ちになっていただけたら嬉しいです。『東京ランドマーク』をよろしくお願いいたします。柾賢志(Engawa Films Project)ポップコーンとコーラを買って映画館で1人で映画を浴びる事が至福の時でした。観ている側だったのが出ている側になれて出ている側どころか「縁側付きのカフェがある自分達の映画館を作りたい」と、20代のくすぶり散らしていた時に馬鹿みたいな夢を語り合った仲間達と作った映画が映画館で流せる日が来ることがまた夢のようです。自分自身が沢山の映画から色々な想いを受け取ったように少しでも多くの方に僕らの想いが届きますように! 上映期間は少しでも感謝の気持ちを伝えに映画館に足を運びますどうか『東京ランドマーク』を宜しくお願い致します。毎熊克哉(Engawa Films Project)子どものころの夢は「映画を作って上映すること」でした。今でもこの夢は変わらずに持ち続けています。『東京ランドマーク』は俳優としてではなく、映画を作りたい届けたい少年の毎熊克哉として携わったもので、出演作とはまた違った思い入れがあります。苦楽を共にした真友たちと作った大事な大事な映画です。たくさんの人に観てもらえますように。宜しくお願い致い致します。佐藤考哲(Engawa Films Project)子どもの頃の夢は、色んなことに興味がありすぎて、「全部なりたい!」だった。それを叶えてくれるのが俳優だと思った。でもまさか、映画をつくる側になるなんて。少年時代のあの頃から思い描いた想像は膨らんだり沈んだりしながら膨張を続け、きっとこれからも未知の世界に連れて行ってくれるんだろう。そして今まさに膨らみ出そうとしている『東京ランドマーク』。映画はつくれるんだと思わせてくれた仲間達との大切な作品。劇場で同じ瞬間を共有出来たら嬉しいです。宜しくお願い致します。主演・藤原季節『東京ランドマーク』の上映が決定しました。愛される映画です。稔、タケ、桜子、愛される登場人物たちです。この映画や、そこに出てくる人間を受け入れてくれる観客の方々は、きっと自分の弱さや優しさを、この映画に重ね合わせているのかもしれません。優しすぎても、弱すぎても、生きづらい。でもそうやってしか生きられない人だっている。こんなにも普通で、こんなにも未熟な映画を、愛してくれてありがとうございます。僕たちもあなたたちを愛しています。『東京ランドマーク』は5月18日(土)より新宿K’sシネマほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京ランドマーク 2024年5月18日より新宿K‘sシネマにて公開© Engawa Films Project 2024
2024年04月10日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、「道場破り」にまつわるエピソードを、一部抜粋して紹介する。■「道場破りが来たら半殺しにするもの」当時の新日本は、まあサル山の縄張り争いも大変だったけど、猪木さんが異種格闘技戦をやっていた時代だから、外から挑戦される。道場破りみたいなのがずいぶん来てたよ。面白半分で来たヤツもいたけどな。まあ、正直、この話はあまりしたくはない。楽しい話じゃないから。結局、そういう時は俺が相手をしなきゃいけなかった。それはしょうがないもん。みんな急に「風邪(かぜ)ひいた」とか言っていなくなるんだから。道場破りが来るたびに、風邪が流行(はや)ってた(笑)。俺だって新日本に入ってまだ4年くらいだよ。でも俺しかいないから、やるしかないんだよ。いい勉強にはなったよ。道場破りは、そりゃケンカだからルールも何もない。不思議なもんで、ああいう時にレフェリーがいて、「はい、こっち勝ち!」って言ったところで、負けたほうは1週間くらいすれば、「いや、ホントは俺のほうが勝ってたんじゃねえか?」って思ったりするんだよ。それでもって半年もすれば「勝ってたな」、1年もすれば「圧倒的に俺が勝ってた」って、そういうふうになるもんなんだよ。なぜか記憶が塗り替えられていく。それで周囲に「新日本の藤原に勝った」なんて言われたら、たまったもんじゃないだろ。だから相手に何か残しておかないとな。永久に肘が痛いとかな。俺はそういう覚悟でやってたよ。これはゴッチさんも同じ考え方なんだよ。グレイシー一族はチョークスリーパーで落とすのが得意だけど、ゴッチさんはチョークが嫌いで、基本的にやらないんだ。なぜなら、相手に「ギブアップ」と言わせないと気が済まないから。チョークで落とされた相手はギブアップしてないから、しばらく経つと「いや、俺は負けてなかった」なんて思うもんなんだよ。だからゴッチさんは、必ず相手の口から「参った」と言わせて、負けを認めさせるんだ。ちょっと話がそれたけど、道場破りっていうものも、今の総合格闘技のスパーリングみたいにタップさせて勝ちましたっていうわけじゃない。タップもへったくれもない。だってレフェリーがいないんだから。金的を蹴ろうが目潰しをやろうが、相手が「参った」って言うまでやるんだから。「参った」って言ってもやってたかもな(笑)。ファンやマスコミが、安易に「シュート」だなんだって言ったりするけど、シュートって本来そういうこと。だってシュートってうつことだから。つまり殺すか、半殺しにするかだもんね。今のヤツは何も知らないもん。あの頃の新日本の道場の中は、虐待だとか殺人未遂だとか、そんなところだったよ。ある意味、娑婆(しゃば)じゃないというか、世の中のルールから逸脱した世界だった。練習だって、道場は夏でも窓を閉め切って、そこでスクワット1000回やっても「水を飲むな!」だからな。今、「パワハラ」って言葉がよく使われるけど、パワハラの3乗、4乗くらいなものだったよ。小鉄さんなんか捕まって死刑だよ。当時は「小鉄の野郎、いつか殺してやる!」と思ってたわけだからな。夜(よ)な夜(よ)な包丁を持ち出したりして(笑)。「アイツ、何をするかわかんねえぞ」って思わせておくのも抑止力だから。練習が終わって夜になると出刃(でば)包丁で、道場の裏にあった白樺(しらかば)の木を「小鉄の野郎、殺してやる!」って言いながら、ブスッと刺すんだよ。そしたら白樺が半年くらいで枯れちゃってな。抑止力のためだったけど、白樺には申し訳ないことしたな(笑)。練習でもそうだよ。たとえばスクワットを1000回やるだろ。そりゃ苦しいけど、苦しいのを我慢して、みんなより5回多くやったりしてな。そういうのを積み重ねていって、サル山の4番になり、3番になるっていうね。ホントそういう世界だったよ。今では考えられないだろうね。だからこそ面白かったんだろうな。当時、新日本には1年に100人ぐらい入門してきたけど、俺のあとは3〜4年誰も残らなかったからな。1人もだぞ(笑)。ずいぶん離れて佐山か。俺と佐山の間は1人もいねえんだよ。すごい世界だったよ。みんな、「俺こそ!」っていうヤツばっかり来るんだよ。俺がいちばん下だった期間は4年くらいあったから、やっぱり抑止力を高めていかないと、俺だって生きていけなかったよ。でも、そこで生存能力とか生命力が鍛えられたんだろうな。俺もよくこの歳まで生き抜いてきたと思うよ。みんなよく言うじゃん。「若い時に戻りたい」って。俺は嫌だもん。今がいちばん幸せだもん。ホントだよ。20代に戻りたいってみんな言うけど冗談じゃないよ。あの時代の新日本道場での日々をもう1回やれって言われても嫌(笑)。あんなのもう1回やるなら、死んだほうがマシ!ホント、戻りたくないよ。何度も言わせてもらうけど(笑)、今がいちばん幸せなんだよ。少なくともさ、「今日殺されるかもしれない」って思わなくて済むもんね。やっぱり死ぬとしたら布団の上で死にたいもんな。銃で撃たれたり、棍棒でぶん殴られて死にたくはないよ。ホントに。まあでも、あの頃の新日本の道場が、抜群に面白かったことは確かだよな(笑)。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月09日メジャーデビューして9年。俳優としても活躍する藤原さくらさんの、音楽を始めたきっかけやクリエイティブなマインド、新しいアルバムの制作秘話などについてうかがいました。スモーキーでありながら透明感も併せ持ったその声色は、心を落ち着かせてくれる独特な魅力を放つ。曲のリリースを続けながら映像作品にも出演し、俳優としても活躍する一方で、ポッドキャスト配信を行うなどエネルギッシュに活動している藤原さくらさん。5枚目となるアルバム『wood mood』をリリースした。――素敵なタイトルですね。ありがとうございます。今までは、いろんなアーティストのみなさんと1~2曲ずつ作って一枚のアルバムにまとめていたので、楽曲が出揃った後に「こういうアルバムになったな」とタイトルをつけることが多かったのですが、今回は曲を作り始める前から森の中にみんなを連れていくような雰囲気のアルバムにしたいというイメージがあって。見たことのない植物や、聞いたことのない鳴き声の鳥がいて、それが次第に心地よく感じられるようになった時に、差し込む光に導かれて森を抜けるようなイメージがまず浮かびました。それで『wood mood』というタイトルに。プロデュースをお願いした石若駿さんには、私が最近好きなテイストの曲をプレイリストで送って聴いてもらったり、1曲ごとに“こういう雰囲気に仕上げたい”などと伝えていく作業を繰り返したんですが、9年間の活動の中で、音楽の方向性に対する意思を伝えられるようになったと思います。それっていい成長だな、って。――聴いていて、美しくもカッコいい世界観に足を踏み入れた感じがしました。ジャズマンたちが集結してレコーディングをしたんですが、テンポを出さずに録った曲も多かったので、すごくライブ感のあるテイクがたくさん録れて楽しかったです。いま一緒にやりたい人と音楽を作る、というのはこれまでと変わらない共通点ですが、コロナ禍でライブができなくなって、今ある日常が当たり前じゃないんだと思った時に、一緒にいる人を大切にしたいとか、今の気持ちを優先したいとより思うようになりました。そして、そう思えたことで、嫌なことも全部無駄じゃなかったし、失敗しても必ず残るものはあるから、とりあえずいったんやってみる、という生き方をするようにもなって。どんどんポジティブな人間になってるみたい(笑)。――お話ししていてその人柄も伝わってきます。アルバム作りの際のエピソードを教えてください。最近姪っ子が生まれたのですが、近しいところで新しい命に直面したのが初めてで。ミルクをあげたりおしめを替えたりしていると、すごく不思議な感覚に陥ったんです。収録されている「sunshine」や「good night」は姪っ子のことを想って書いた曲です。――お父さまもミュージシャンだそうですね。やはり幼少期から、音楽は身近にあったのでしょうか。小さい頃からお父さんのバンドのライブを観に行っていたし、UKロックが好きなお父さんが車の中や家でいつも洋楽を聴いていたので、音楽は身近にありました。楽器も当たり前のように家の中に置いてあるような環境で。ギターを始めたきっかけは、小5の時にお父さんから使わなくなったクラシックギターをもらったこと。当時周りにはギターを弾ける子がいなかったから、弾けるようになったらめちゃくちゃカッコいいな、って思ったんです。お父さんから、ビートルズの曲のコード進行やリフを教えてもらいながら練習しました。――周りにいないからやりたい、と思ったんですね。他の人ができないことができるって、めちゃくちゃカッコよくないですか?今でもその価値観を持っていて、最近、馬頭琴を始めました。モンゴルの民族楽器なんですが、小学校の時、国語の教材だった「スーホの白い馬」に出てきていたので気にはなっていたんです。私、ワールドミュージックが大好きなんですが、ある時YouTubeでモンゴルの人間国宝のおじいちゃんが馬頭琴を演奏している動画を見て、その音色にすっかり魅了されて。これ弾けたら超カッコいいじゃん、って思って始めました。弦や弓が馬の尻尾でできていて、毛の本数によって音色が変わるところもすごく興味深いです。――いつかライブで聴いてみたいです。ところで、これまでどんな音楽遍歴を辿ってきましたか?幼少期によく聴いていたこともあって、今でも一番好きなアーティストはポール・マッカートニーなんですが、いろんな音楽を聴くようになり、声が魅力的な女性シンガーに憧れるようになりました。小学生の頃からYUIさんにも憧れたし、ノラ・ジョーンズをはじめジャズシンガーなど幅広いジャンルを聴くようにもなって。クレジットで見た謎の楽器に興味を惹かれて民族音楽に夢中になったりもしました。――なるほど、それで馬頭琴も。いろんなジャンルに挑戦する行動力も素晴らしいです。私、小さい頃から興味がいろんなところに向くタイプなんです。よく「落ち着け」って言われるような子供だったんですが、音楽を作る時も今一番興味があることをやりたいから、アルバム制作にしても1曲ごとに違うプロデューサーを立てたりして、ジャンルがバラバラになることが多くて。ある時心配になって「曲のテイストがあまりにも乖離していると、バラバラすぎて空中分解しちゃうんじゃないか…」とスタッフに相談したら、「あなたが歌うとあなたの色になるから、そこはあまり気にしなくていいんじゃない?」って言われて、すごく納得したんです。このままでいいんだ、って。――いろんなジャンルが歌えるって、素敵だと思いますが。やったことがないことをやりたいという気持ちが、すごく強いんでしょうね。ライブでもずっと同じことを繰り返していると飽きちゃうから、同じツアーでもセットリストや曲のアレンジを毎回変えたりしているんです。そもそもライブでCDと同じように演奏したら、ライブの意味がないと思っていて。その日一緒に演奏するメンバーならではのアプローチって、人が変われば毎回違うだろうし。あと、47都道府県を回った昨年までの弾き語りツアーでは、いろんな場所をライブ会場にさせていただいたんです。例えばプラネタリウムや能楽堂、教会、牧場など。そうなると畳の間と教会では、空間の反響や建物と音楽との調和などが全然違ってくるので、同じ曲を演奏するわけにはいかなくて。――印象的な会場はどこでした?鹿児島の水族館では、ライブ前にイルカショーをやらせてもらいました(笑)。登場のしかたも会場によっていろいろで、芝居小屋では舞台装置のスッポンというものを使って、ポン!って飛び出したり、別の会場では花道を練り歩きながら登場したり。――面白い(笑)。藤原さんのキャラクターも伝わってきますね。そうやって毎回違うことをしていると、いろんな発見ができてワクワクするんですよね。ドラマーの石若駿がトータルサウンドプロデュースを務めた5thアルバム『wood mood』が発売中。デジタルシングルとしてすでにリリースされている「daybreak」と「sunshine」をはじめ、全10曲を収録。CD1枚組、豪華ブックレット付きの紙ジャケ仕様。¥4,180。またアルバムを提げて、NHKホール公演など全国5都市を回るツアーが4月14日より開催。ふじわら・さくら1995年12月30日生まれ、福岡県出身。ミュージシャンのみならず役者としても活躍の幅を広げ、近年はドラマ『ファイトソング』『束の間の一花』『こっち向いてよ向井くん』などの話題作にも出演。定期的に楽曲をリリースしながら、デビュー以来毎年ワンマンライブも行っている。ボンディングジャケット¥53,900パンツ¥44,000(共にイン)タンクトップ¥17,600(ハクジ) 以上ショールームリンクスシューズ¥38,500(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)ネックレスチェーン¥24,200コインチャーム¥74,800(共にエネイ/エネイ松屋銀座 TEL:03・3566・2139)片耳ピアス¥66,000イヤーカフ¥148,500リング¥218,900(以上マフ/Muff)※『anan』2024年4月10日号より。写真・中野 道スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・佐竹静香インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月06日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、猪木さんの訃報を受けた当時の心境について語った内容を、一部抜粋して紹介する。■「事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱい」藤原喜明は、1970年代、全盛期のアントニオ猪木の付き人として常にピッタリと脇につき、危険を伴うような海外遠征に帯同。スパーリングパートナーも務め、晩年はプライベートでも親交を深め、最後の最後まで猪木の最も近くにいたプロレスラーだった。猪木が亡くなった2022年10月1日以降、藤原の初めての試合は同年10月10日に後楽園ホールで行われた「日本プロレス殿堂会」の主催興業『LEGACY II』だった。多くの関係者が追悼コメントを出すなか、この大会で藤原は猪木の死についてノーコメントを通した。そのため、プロレスファンや業界内で「藤原はコメントも出せないほど落ち込んでいる」と心配する声が広まった。(以下、藤原喜明の独白)10月10日の後楽園ホールの大会には、俺は試合をしに行ってるわけだから、わざとらしく猪木さんのことをしゃべりたくねえよって。しゃべってた人もいるけど、俺は心で思っていれば、べつに人に言うことじゃねえって考えだから。10月1日に亡くなって、ショックは受けていたけど、わざわざ「マスコミに向けてコメント出さなきゃ」なんて考えない。猪木さんが亡くなったのは土曜日だったから、週が明けたあと、事務所の人間に言われて、「残念です。たくさんのいい思い出をありがとうございました」って、ホームページで載せた。あんまりペラペラしゃべりたくなかった。言葉に出すと軽くなってしまうというか、こっちも事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱいだったからな。訃報を知ったのは、朝8時ちょっとすぎに電話をもらってね。「亡くなりました」って。あー、来るべきものが来たなと思った。猪木さんは闘病生活を公開していたこともあって、心の準備みたいなものはある程度できていたけど、いざその日を迎えるとな。うーん……でも、考えようによっちゃあ、ラクになったというかな。病床でかなりつらそうだった姿も知っていたから、亡くなる前の1~2年間は、電話がチリンチリンって鳴るたびに、その報(しら)せじゃないかとドキッとはしてたけどな。病に冒されてる箇所が心臓だからな。今から3年ぐらい前かな。猪木さんから「俺はアミロイドーシスっていう難病なんだよ」って聞かされて。これは人に言っちゃまずいんだろうなって思って黙ってた。そしたら、わりと早い段階で公表してたから、言ってもいいのかと。当時、猪木さんは77歳だったんだけど、「身内で77歳以上生きたのは一人もいねえんだよ」って言われて。でも、猪木さんは79歳まで生きたから、身内では一番の長生きだった。「難病だから身内はみんな(自分がアミロイドーシスに罹かかっていると)気づかないうちに逝ってたのかなあ?」みたいなことを猪木さんは言ってた。結局、死因は「アミロイドーシス」じゃなくて、どこかの臓器不全ってことなんだけど、アミロイドーシスってなんだろうと思って調べたんだ。そしたらタンパク質がいろんな臓器に付いて機能障害を起こす病気で、猪木さんは心臓に付いてたんだな。最後は心臓の機能が20%ぐらいしか働いてなかったという報道もあったよな。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月02日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00~後9:00)に出演する。今回は「友達すぐ作れる人 vs 作れない人 出会いの春の悩みSP」を送る。最初のトークテーマ「友達付き合いって難しいなぁと思ったこと」では、“友達すぐ作れる人”の藤原が「理解できないことがある」と、ご飯に誘う際、鍋料理を嫌がる人がいることに「なぜ鍋が嫌なのかわからない」と疑問を投げかける。すると、“作れない人”山之内すずから「(鍋は)1番ない」「食べたいものを言い出せない」などと否定する。藤原は「会話に困らない」「(具を取り合うとき)ジャンケンできる」など鍋の良さを次々プレゼンするも2人の距離は一向に縮まらない。『女芸人No.1決定戦THE W 2023』ファイナリストのとんず(はるかぜに告ぐ)が、距離を縮めるために「いつもやってること」を山之内にやってみると、「うそ!」と山之内はビックリして2人の話がいきなり盛り上がる。さらに、とんずはさんまにもこの方法を試すと、さんまも「うそやん!すご!」とビックリしてしまい、とんずが出したある写真にスタジオ中が食いつく。また、「連絡を取り合うのが苦手」という山之内から「『誕生日おめでとう』と『明けましておめでとう』が1番ムダ」という発言が出ると、今度は藤原が即座に「いやいやいやいや」と否定。「『おめでとう』を言われて嫌な人っていないじゃないですか」と言うと、“作れない人”伊沢拓司が「それが違う」と、連絡が苦手な理由を説明し始める。その説明を聞いた長谷川忍(シソンヌ)は伊沢と山之内に「連絡のやりとりが面倒くさいとかはクズエピソードに近い」と指摘。“作れない人”の鈴木蘭々からも「(クイズで)頂点に立ってるけど自己肯定感が低いんじゃない?」と言われる。『M-1グランプリ2023』ファイナリストの楢原真樹(ヤーレンズ)は、“作れない人”ではなく「友達がほしいけどできない」と悩みを相談。学生時代はクラスの人気者だったにもかかわらず、数年前に起きたある出来事によって、いつの間にか周囲から友人がいなくなっていたことに気づいたというエピソードを明かす。これにさんまとヒロミは「かわいそう」「1番悲しい」と同情。しかし、女性陣からは「自己認識がゆがんでるんじゃない?」(鈴木)、「存在自体は悪くないけどなんか疲れる」(竹内由恵)と厳しい指摘が入る。トークテーマ「ずっと引きずっている友達のある言動」では、一色といろ(はるかぜに告ぐ)が、恋愛トークがきっかけで「友達がいなくなった瞬間」を告白する。藤原は、誕生日プレゼントについて「モヤモヤした」と、もらったプレゼントの写真を公開する。楢原は、トークライブ中、相方の出井隼之介が、自分の発言で号泣したことを暴露。楢原はそのとき、自分がある状況に陥ったらお笑いを辞めるかもしれないと言ったことを明かす。すると、一色もお笑いについて「暇つぶし」とキッパリ。これには“お笑い怪獣”さんまが黙っていられず、一色にある言葉を言い返す。そのほか、ヒロミが夜中に大人気俳優たちから誘われて断った飲み会に、まさかの人物が参加していたというエピソードも繰り広げられる。
2024年04月02日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンドで、背番号「728」もオリックスファンにはおなじみ。大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりの投球フォームからボールを投じると、高めギリギリのストライク投球となった。しかし、大のオリックスファンの藤原は「始球式というより早く開幕してほしかった」「残りの運は全部マウンドに置いてきました」と、囲み取材では自分そっちのけでモニターを見つめ、試合の行方に釘付け。先発は左腕エースの宮城大弥投手で「先頭バッターどうなったんですか?初球ストライクをとってて、僕が変なとこ投げたら悪影響になっちゃうんですけど、宮城投手も初球ストライクをとってたので。なにより4連覇がかかってますので、この初戦というのはすごい大事」とエール。「僕の推し、T‐岡田選手がスタメンに入ってるので、一発見たいですね」とトークは止まらず。タクシーを使わず「電車の方が早い」とドーム入りしたという。「オリックスファンと一緒に歩いて来て、それぐらいきょうウキウキしてたんで早く試合が見たいです」と笑顔だった。
2024年03月29日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンドで、背番号「728」もオリックスファンにはおなじみ。藤原が大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりに右のオーバースローから投げ込むと、ボールはキャッチャーのミットに収まった。安達了一選手からは「高いよ!」とツッコまれたというが、報道陣に確認。ストライク認定をもらうと「ですよね」と胸を張り「90点ぐらいにしとこうかな」と満足げ。マウンドを降りると、囲み取材で今年の特製グローブを披露した。昨年はなにわ男子のメンバーカラーの7色グラブだったが、今年は自身のカラー・青を基調としたもの。「こちらのグローブ、安達選手が用意してくださいまして」と感謝を込め、細やかなこだわりを説明した。「一番の驚きは僕の投球フォームを刺繍してくれているんですよ。すごくうれしい」と誇らしげ。青をメインにしながら、ラインはカラフルなメンバーカラーとなり、なにわ男子の楽曲「ダイヤモンドスマイル」をイメージしたデザインも入った。この日に向け、メンバーから「頑張って」と連絡をもらったという。藤原は「僕が野球のお仕事が一番イキイキしているとよく言われるので、みんなが気にかけてくれているのもうれしかった」と語っていた。
2024年03月29日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンド。背番号「728」のユニフォームもオリックスファンにはおなじみで、楽曲とともに登場すると、大歓声があがると、丁寧にお辞儀。「3年目で緊張感なく投げられた」と大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりに右のオーバースローから投げ込んだ。ボールはキャッチャーのミットに収まった。その後、安達了一選手から「高いよ!」とツッコまれたというが、「高めギリギリ入ったんじゃないですかね?リアルにストライク・ボールどっちですかね?」と報道陣に確認。ストライク認定をもらうと「ですよね」と胸を張り「90点ぐらいにしとこうかな」と満足げだった。昨年は低めにフォークボールを投げたが、今年は「チェンジアップ」で高めを意識。山下舜平大投手にフォームをチェックしてもらったという。「きょうという日を楽しみにしていた」といい、「始球式というより早く開幕してほしかった」とオリックス愛にあふれ、取材中も質問に丁寧に答えながらも、モニターで試合に一喜一憂。自身が開幕始球式を務めた過去3年リーグ連覇し、V4がかかるとあって、「残りの運は全部マウンドに置いてきました」とチームを応援していた。
2024年03月29日おいしいものに目がない、はらぺこもんろーさんによる、ブログのフォロワーさんが体験した、シニアの三角関係を描いたマンガ。熟年夫婦の弘子さんと武さんは、子どもが巣立ってからも2人で平凡な日々を過ごしていました。しかし、武さんはスマホ教室で出会った幸子さんと不倫中。2人が通っていたスマホ教室で幸子さんの写真を入手した弘子さん。ついに夫が不倫していた相手か確認するために動き始めます。お父さんに…聞いてみなきゃ…弘子さんから急に呼び出された娘。内心は迷惑に思いながらも、すぐに弘子さんの家へ向かいます。弘子さんは、娘に幸子さんの顔を確認してもらい、不倫相手かどうか確認してもらうことに。兄にも写真を送った結果、兄妹の反応は……?こんにちは。弘子です。娘と息子に写真を確認してもらい、江藤さんが夫の不倫相手だと判明しました。夫本人に確かめよう……そう思っているところへ夫が帰宅。私は居ても立っても居られず、夫に問いました。「この人は、どなたですか!?」すると夫は、「誰だっていい。関係を持つことは断じてない」とキッパリ! いつもと変わらない態度に私の不信感は膨らみます。私はしばらく夫とは距離を取りたいと思い、家を出ることを決意します。-----------------ついに武さんの不倫相手が確定しました。証拠がそろっているため、武さんの帰宅早々に問い詰めたくなる気持ちはわかります。弘子さんと娘さんの熱量とは反対に、冷静な武さんの態度に心の靄は晴れないことでしょう。弘子さんは家出を決意したようですが、行く当てはあるでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。著者/はらぺこもんろーライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで接客業の漫画を連載中。得意な業界は携帯業界。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードを元に物語を創作。
2024年03月20日おいしいものに目がない、はらぺこもんろーさんによる、ブログのフォロワーさんが体験した、シニアの三角関係を描いたマンガ。熟年夫婦の弘子さんと武さんは、子どもが巣立ってからも2人で平凡な日々を過ごしていました。しかし、武さんはスマホ教室で出会った幸子さんと不倫中。妻の弘子さんは、武さんが通っていたスマホ教室で不倫相手の幸子さんと顔を合わせることに。そして幸子さんのスマホ画面が見えたとき、たまたま夫と思われる人物とやりとりしているところを目撃したのでした。至急家に来てほしいのスマホ教室で、幸子さんの顔写真を撮ることに成功した弘子さん。しかし借り物のスマホのため、店に返却しなければいけません。どうしても幸子さんの顔写真を手に入れたい弘子さんは思いきってスマホを購入することに。スマホ教室の先生は機転を利かして、写っている幸子さんに許可を取ってくれました。こんにちは、弘子です。撮影した写真をもらえないかお願いしたところ、不倫疑惑の渦中にいる江藤さんは「大丈夫ですよ」と快諾。初めてのスマホを購入する理由が、”夫が不倫している証拠を手に入れるため”だなんて、思ってもいませんでした。私はスマホ教室の先生に、連絡先や江藤さんの顔が映った写真のデータを移行してもらいました。江藤さんが正真正銘の不倫相手なのかを確認するため、私は勇気を出して不倫相手の顔を知る人物に連絡を入れます。-----------------写真を入手するためにスマホを購入するとは、大胆な行動に出ましたね。スマホ教室の先生が協力的でよかったです。早速手に入れたスマホで誰かに連絡する弘子さん。電話相手に協力してもらい、夫の不倫相手を断定できることを願っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。著者/はらぺこもんろーライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで接客業の漫画を連載中。得意な業界は携帯業界。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードを元に物語を創作。
2024年03月19日現在ツアー公演中の舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』東京公演の模様が、2024年3月31日(日) 18時より配信されることが決定した。本作は、源孝志によって書き下ろされたオリジナルの舞台戯曲を、蓬莱竜太の演出で上演。主演の藤原竜也演じる仲蔵が披露する「外郎売」や「仮名手本忠臣蔵」の斧定九郎が高い評判を呼んでいるほか、三味線の生演奏を披露する市原隼人、圧倒的な存在感を放つ四代目市川團十郎役の高嶋政宏など個性的な役者たちの演技も見どころだ。配信期間は4月7日(日) まで。特典映像としてキャストによる楽屋トークも見ることができる。『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』は、今後2024年3月22日(金) から24日(日) に福岡・キャナルシティ劇場、大阪のSkyシアターMBSのこけら落とし公演として、3月27日(水) から31日(日)に上演される。<配信情報>Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』配信配信期間:2024年3月31日(日) 18:00~4月7日(日) 23:59※初回配信のみ巻き戻し不可【配信内容】※トータル2時間35分予定・舞台本編:2時間30分・特典映像:「キャストによる楽屋トーク」(5分予定/出演:浅香航大、廣田高志、斉藤莉生、木津誠之)<公演情報>Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』ビジュアル脚本:源孝志演出:蓬莱竜太出演:中村仲蔵:藤原竜也初代市川八百蔵/酒井新左衛門:市原隼人中村伝蔵:浅香航大志賀山お俊:尾上紫中村伝九郎:廣田高志七代目中村勘三郎/中村任三郎:植本純米瀬川錦次:古河耕史五代目市川團十郎ほか:深澤 嵐蕎麦屋の万蔵ほか:斉藤莉生金井三笑:今井朋彦コン太夫:池田成志四代目市川團十郎:髙嶋政宏ほか■福岡公演期間:2024年3月22日(金)~24日(日)会場:キャナルシティ劇場■大阪公演期間:2024年3月27日(水)~3月31日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年03月18日おいしいものに目がない、はらぺこもんろーさんによる、ブログのフォロワーさんが体験した、シニアの三角関係を描いたマンガ。熟年夫婦の弘子さんと武さんは、子どもが巣立ってからも2人で平凡な日々を過ごしていました。しかし、武さんはスマホ教室で出会った幸子さんと不倫中。妻の弘子さんは、息子が撮影した不倫相手の後ろ姿の写真を見て、町内会の江藤さんかもしれないとピンときました。そして、証拠をつかむために2人が通っていたスマホ教室へ行くことに。証拠になる写真を手に入れたい妻の作戦スマホ教室には案の定、幸子さんがいました。弘子さんは平然を装い、幸子さんとあいさつを交わします。たまたま見えた幸子さんのスマホ画面には夫と思われる人物とのやりとりが! 確実な証拠が欲しい弘子さんは、スマホのカメラを幸子さんに向けて……?こんにちは、弘子です。スマホ教室で写真の撮り方を習っているとき、私は江藤さんの顔写真を撮ることに成功しました。しかしこのスマホは借り物で、スマホ教室が終われば返却しなければいけません。どうにか私の子どもたちにも見てもらい、夫が一緒にいた女性と同一人物か確かめなければ……。「スマホを買うので写真を入れてください!」スマホ教室の先生は、写真に写る江藤さんの許可が取れたら良いですよ、と言ってくれました。-----------------ついに不倫相手の幸子さんの写真を撮ることに成功した弘子さん。子どもたちに確認してもらえれば、夫の不倫相手が町内会の江藤さんだと確定できますね。借り物のスマホで撮った写真を手に入れるため、スマホを購入するとは大胆です。写真に写っている幸子さんから許可が取れると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。著者/はらぺこもんろーライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで接客業の漫画を連載中。得意な業界は携帯業界。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードを元に物語を創作。
2024年03月17日鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也がトリプル主演を務めるスペシャルドラマ「生ドラ!東京は24時- Starting Over -」の生放送が決定した。様々な終わりを迎えた人々が、24時のTV局で交錯する、3月27日深夜。舞台となる年度末のTV局では、多くの人々が走り回っていた。1人目は、コメンテーター・小川すみれ(鈴木さん)。深夜の報道番組を卒業という形で降板する日、トレードマークの大事なスカーフをなくしてしまい、TV局内を駆け回る。そして2人目は、コンビ解散を決め、最後のTV出演を終えたお笑い芸人・矢崎祐樹(藤原さん)。解散を覆そうとする相方に追われ、TV局からの脱出を図る。そして3人目は、音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎(松也さん)。不倫相手と働く職場に、歌手の妻が収録にやってきてしまい、右往左往する――。「生ドラ!東京は24時」は、完全ワンカット、生放送のドラマ。2022年3月に初回放送され、第2&3弾が年末年始特番として2週連続で放送、鈴木さんと藤原さんが主演を務めた「シンガロング!」は、「第60回ギャラクシー賞奨励賞」を受賞した。そして、4回目となる今回は、初めて舞台と連動し、本作は鈴木さん主演舞台「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」の前日譚として描かれる(※藤原さん、松也さんは「生ドラ!」のみ出演)。鈴木さんが演じるすみれは、女性の労働環境改善と子育て支援のNPOを主宰する傍ら、ニュース番組のコメンテーターを務めるなど、タレントとしても活動。啓発活動の一環としてTVコメンテーターを務めることになったが、正義を貫きたいという本心と、波風立てないように振る舞わなくてはという気持ちとの間で葛藤していた中、番組意図に反する政策批判をして炎上し、年度末で降板することに。さらに、お守りのように大切にしてきたスカーフを取り戻すべく、深夜のTV局を駆け回る中、様々なハプニングに巻き込まれてしまう。そして舞台「逃奔政走」では、すみれのその後のストーリーが描かれる。鈴木さんは「まじですか。また、やるんですか。全員が、信じられないくらい大変だとわかっているのに。高い高い山のてっぺんに何があるのか見に行かずにはいられない、そんな阿呆(あほ)な我々です。そうして山に登る道すがら、転んで膝を擦りむいたり足首を挫(くじ)いたり、空腹に泣けてきたり仲間割れしたり、そんなこんなも全部お客様にお見せして、笑っていただこうじゃありませんか。ジョンも言ってる、“starting over”って。25時にこの曲が聞こえてきたら、きっとちょっぴり泣けますよ」とコメント。また藤原さんが、漫才コンビ「ウェポンズ」のツッコミとして活動、売れっ子芸人への登竜門ともいえる賞レースでネタを飛ばす大失敗をしてしまい、引退を決意、最後のTV出演を終えたはずだったが、相方から引き止められてしまう矢崎を、松也さんが、人気歌手と結婚するも、多くの女性と関係を持ち、現在は同じ番組を担当する部下と不倫関係になっているプロデューサー・葛谷を演じる。藤原さんは「あの『生ドラ!』が再び!という驚きと緊張が一気に来ました(笑)!今回は前回より出演者さんも増え、より一層楽しみが増えています!」と心境を明かし、松也さんは「3人のストーリーが絶妙に重なりあいながら展開していきますので、放送当日が楽しみになりました」と台本の感想を語っている。なお、放送終了後には、恒例の出演者たちのアフタートークほか限定コンテンツを「FOD」「TVer」で配信予定だ。「生ドラ!東京は24時- Starting Over -」は3月27日(水)24時25分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。舞台「逃奔(とうほん)政走(せいそう)-嘘つきは政治家のはじまり?-」東京公演は7月5日(金)~16日(火)三越劇場、京都公演は7月20日(土)・21日(日)京都劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日演歌歌手の藤あや子が8日に自身のアメブロを更新。女優の藤原紀香が70個差し入れした品を公開した。この日、藤は「嬉しい差し入れ」というタイトルでブログを更新。「藤原紀香ちゃんから揚げたてコロッケ70個」と藤原から差し入れされたコロッケの写真を公開し「共演者の皆さんはもちろん舞台スタッフさん全員に行き届きました」とつづった。続けて「紀香ちゃんありがとうございます」と藤原への感謝をコメント。「前回ご一緒した舞台ですがまた一緒にお仕事したいね」と述べ「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気が利きますね 紀香さん素敵」「美味しそう」「嬉しい差し入れですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月09日「リビングの松永さん」での好演も話題の藤原大祐が、NHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」にてドラマ初主演。教師役に初めて挑戦する。原作は、2023年にテレビアニメ化された同名人気漫画「柚木さんちの四兄弟。」(小学館「ベツコミ」連載中)。主演を務める藤原さんは、2019年に俳優デビュー後、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」「恋する母たち」「転職の魔王様」、映画『モエカレはオレンジ色』『リゾートバイト』など数々の話題作に出演。現在放送中の「リビングの松永さん」(主演・中島健人)ではヒロインに想いを寄せ、三角関係となる人気キャラクターを演じ、その切なく繊細な演技が好評を博している。また俳優活動の傍ら、2023年10月に“TiU”の名義でシンガーソングライターとしてメジャーデビューを果たし、TikTokでは楽曲「Human Melody」の弾き語り映像が約100万回再生を記録するなど音楽シーンでも注目され、2月・3月には東京・大阪にて自身初のZeppライブを成功させたばかり。そんな俳優・音楽アーティストと2つの顔で活躍中の藤原さんが、配信ドラマ「神様のえこひいき」、映画『追想ジャーニー』に続き、テレビドラマでは初主演となる今作で、一家の大黒柱であり四兄弟をまとめる長男役、そして初めての教師役にも挑戦。“年下枠”の多かった藤原さんが新たな挑戦を見せる。<藤原大祐コメント>僕が演じる柚木隼は、23歳新米教師、4人兄弟の長男で、一家の大黒柱的な存在。つい最近まで中高生を演じていたのに今回はまさかの教師側ということで。お話をいただいた時は少し驚きましたが、新たな自分に出会えるのではないかとワクワクしています。そして、弟たちがとにかく可愛くて、それぞれが魅力的なので、撮影に入るのが凄く楽しみです。観てくださる方の毎日の楽しみになれるよう頑張ります。あらすじ2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒をひとりで見ている柚木家の長男・隼(藤原大祐)。仕事に家事にと奮闘しているが、一人で抱え込んでしまうこともしばしば。ある日、仕事から帰ってくると、三男・湊(山口暖人)と四男・岳(永瀬矢紘)がまだ帰ってきていないと、次男・尊(大野遥斗)から告げられる。隼と尊は慌てて2人を探しに行く。実は湊は、同学年の尊よりも子ども扱いされることに常々不満を持っていた。そんな時に、弟の岳が両親との思い出の場所に行きたがっていることを知り、自分にも兄らしいことができることを証明しようと岳を連れて出かけたのだった。しかし湊は、人混みの中、岳とはぐれてしまう…。果たして四兄弟は無事に会うことができるのか!?夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」は5月27日(月)より毎週月~木曜、22時45分~NHK 総合にて放送開始(全32話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日藤原ヒロシが主宰するフラグメント デザイン(fragment design)と、スタンレー(STANLEY)によるコラボレーションボトルが登場。2024年3月15日(金)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどにて発売される。“ハンマートーングリーン”に統一したコラボボトル今回のコラボレーションでは、スタンレーが展開する「クラシックバキュームボトル(CLASSIC VACUUM BOTTLE)」「クラシックバキュームグラウラー(CLASSIC VACUUM GROWLER)」「TO-GOボトル」「クラシックフラスク(CLASSIC FLASK)」 といった、4つの大きさのボトルがベース。スタンレーが誇る保冷保温の機能はそのままに、モダンなワントーンに仕上げている。各ボトルは、ボディから細部のプラスチックパーツに至るまで、スタンレーを象徴する「ハンマートーングリーン」カラーに統一。スタンレー製品の特長であるハンマートーン加工を採用し、手馴染みの良い質感に仕上げた。また、フロントには、両ブランドのロゴを配置。ボトルは、コラボレーション限定の特別なパッケージに収納される。【詳細】フラグメント デザイン×スタンレー発売日:2024年3月15日(金)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ドーバー ストリート マーケット ギンザE-SHOP、スタンレー オフィシャルオンラインストア価格:・バキュームボトル(1.0L) 9,350円・クラシックバキュームグラウラー(1.9L) 14,300円・TO-GOボトル(0.47L) 8,800円・クラシックフラスク(0.23L) 7,700円
2024年03月01日表紙・巻頭特集は、ドラマ「恋する警護24時」出演/藤原丈一郎のプレミアムロンググラビア&インタビュー。滋味豊かな実力派エンターテイナー、旬の俳優としてのまばゆい飛翔。誰をも幸せにするチャーミングな表情×言葉で奏でる充実の特集をお届けします!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年3月1日(金曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.104』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.104」書影【表紙・巻頭特集】ドラマ「恋する警護24時」独占ロンググラビア&インタビュー藤原丈一郎【グラビア&インタビュー】高橋恭平 『映画 マイホームヒーロー』中村嶺亜 ドラマ「先生さようなら」橋本 涼×作間龍斗 「HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」深田竜生 ミュージカル「魔女の宅急便」中島颯太 ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」宮世琉弥 『恋わずらいのエリー』【現場レポート】山﨑賢人 『陰陽師0』シュー・グァンハン×清原果耶 『青春18×2 君へと続く道』永野芽郁×高橋文哉 映画『からかい上手の高木さん』櫻井 翔 ドラマ「新空港占拠」【舞台&ライブレポート】佐藤勝利 舞台「モンスター・コールズ」Travis Japan 「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」…and more!※山﨑賢人さんの「﨑」は「たつさき」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.104出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6564-2ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2024年3月1日(金曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道兼役・玉置玲央のインタビュー映像が公開された。「知らなくていいコト」「星降る夜に」などでも、吉高さんとタッグを組んだ大石静が手掛ける本作。吉高さんのほかにも、藤原道長役の柄本佑、藤原道隆役の井浦新、さらに、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、毎熊克哉、松下洸平、ユースケ・サンタマリアらが出演。今回インタビュー映像が公開された玉置さん演じる道兼は、道長の次兄で、まひろ(紫式部)との間に、ある因縁がある人物。映像では、役との共通点や、好きな登場人物・安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)について語っており、視聴者からは「道兼が嫌いだったのは第一話がマックスで、その後はその哀しさや純粋さがダイレクトに伝わってきて目が離せない登場人物になりました!」、「これからの話もとても楽しみにしてます!」、「嫌いになれない…」、「話数を重ねてきて、玉置さんの演技力の素晴らしさもあり、ずっと孤独な道兼の心の置き場もなんとかしてあげたいと情を感じるような気持ちが湧き立ちました」、「複雑で繊細な玉置玲央さんの演技が素晴らしいと思う」、「光る君へにこんなにハマれたのは道兼がいてくれたからだと思う」などとたくさんのメッセージが寄せられている。▼第9回「遠くの国」(初回放送:3月3日)東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日おいしいものに目がない、はらぺこもんろーさんによる、ブログのフォロワーさんが体験した、シニアの三角関係を描いたマンガ。熟年夫婦の弘子さんと武さんは、子どもが巣立ってからも2人で平凡な日々を過ごしていました。しかし、武さんはスマホ教室で出会った幸子さんと不倫中。ある日、弘子さんから武さんの不倫疑惑について相談された娘は、兄にSOSを求めます。兄が武さんと幸子さんを尾行した結果、2人はラブホテルへ消えたのでした。証拠をつかむまでは、顔に出してはいけない…兄は、幸子さんの後ろ姿の隠し撮りに成功していました。隠し撮り写真を初めて見た弘子さん。写真に写る女性が、町内会の江藤さんに似ていることに気が付きます。不倫の証拠をつかみたい弘子さんは、武さんの通っていたスマホ教室へ行くことを決意するのですが……。こんにちは、弘子です。夫の通っていたスマホ教室に行くと、怪しいと踏んでいた江藤さんの姿が! 私は平然を装ってあいさつをします。2人でたわいもない会話を交わしていたとき、たまたま「とっつー」という人物とやりとりしている江藤さんのスマホ画面が目に入りました。「もしかして……」私はすぐに女の勘が働きました。不倫相手が本当に江藤さんなのか、確実に証拠をつかみたいと思います。-----------------不信感が顔に出ないように、ぐっとこらえている弘子さんの姿が印象的でした。ここで感情を出せば、確実な証拠が手に入らない可能性もあるので耐えるしかないようです。弘子さんの考える江藤さんと、幸子さんが同一人物なのかはっきりとさせられるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。著者/はらぺこもんろーライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで接客業の漫画を連載中。得意な業界は携帯業界。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードを元に物語を創作。
2024年02月20日明治座創業150周年記念ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の初日公演が6日、東京・明治座で行われ、終演後に行われた取材会に、藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子らが出席した。1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT‘S EYE』。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなる。主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を高島礼子、三女・来生愛役を剛力彩芽が演じる。初回公演を終え、剛力は「無事初日を迎えられてうれしい」と喜び、「この皆さんとできてよかったなと改めて思いました。ここからもっともっと盛り上げていけたらいいなと思います」と語った。衣装の話になると、「姉さん2人がとてもセクシーで、そこには並べない」と言い、「特に『セクシーじゃなくしてください』とか言ってないですけど、愛ちゃんらしくてうれしいなと。かわいい要素とかっこいい要素も入って、とても動きやすいですし、オレンジカラーも大好きなので、自分のテンションがすごく上がってうれしい」とお気に入りポイントを説明。さらに、「姉さん2人を見ながらいつも『あ~美しいな』と思いながら、ここを目指そうと思っています」と藤原と高島から刺激を受けているようだった。舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、東京・明治座にて3月3日まで上演。取材会には、染谷俊之、上山竜治、長谷川初範、川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加、美弥るりかも出席した。
2024年02月06日