歌手の浜 博也が、12月12日に浅草ビューホテルにてクリスマスディナーショーを開催した。「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」の3代目ボーカリストとしての芸能界デビューから、年を重ねるごとにその歌唱に磨きをかけ、8月に発売となった新曲「知りたがり」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2023/10/4付)で1位を獲得するなど実力派としてますます脂ののった活躍を展開する浜 博也。浜 博也ディナーショーでは原点であるムード歌謡はもちろん、新曲「知りたがり」、代表曲「おまえがすべてさ」「一輪挿し」などの楽曲をバンドサウンドと共に情感豊かに表現。中盤ではゲストに畑中葉子氏を迎えデュエット曲「カナダからの手紙」を披露しディナーショーに花を添えた。全30曲を熱唱し会場に集まったファンに円熟のボーカルをたっぷりと届けた。浜 博也コメント「本日はご来場いただき誠にありがとうございました。来年は浜 博也ソロとして30周年を迎えます。来年は浜 博也第2章として、より多くの方に自分の歌を届けていきたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します」と抱負を語った。リリース情報「知りたがり」タイトル:「知りたがり」発売日:2023年8月16日TECA-23050 定価:¥1,400(税抜価格:¥1,273)01. 知りたがり (作詞:鮫島琉星作曲:大谷明裕編曲: 石倉重信)02. 一輪挿し~アコースティックバージョン~(作詞:鮫島琉星作曲:大谷明裕編曲:斉藤 功)03. 知りたがり(オリジナル・カラオケ)04. 知りたがり(メロ入りカラオケ)05 一輪挿し~アコースティックバージョン~(オリジナル・カラオケ)浜 博也「知りたがり」Music Video浜 博也 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日今年デビュー41周年目となる浜 博也の新曲「知りたがり」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2023/10/4付)で1位を獲得した。「知りたがり」は、昭和の時代を彷彿とさせるノスタルジックなムード歌謡で、「あなたに愛をそして私の未来を、二人の行く末を知りたい」という恋人との未来に不安を感じる女性の胸の内を歌い上げた楽曲となっている。カラオケで多くのユーザーがこの楽曲を歌っており有線ファンが共感、今回の1位に繋がった。カラオケ愛好家にも好評で歌う人が増えており、10月27日には多くのカラオケユーザーが参加する「浜博也プロデュース歌謡大会2023 第一回秋の陣」がかめありリリオホールで開催されることが決定している。このイベントはコロナ禍以降の歌謡界を盛り上げ、活性化させたいという想いと共に企画されたカラオケ大会で、浜 博也の楽曲以外の曲も対象とした、新しいファンに向けて浜 博也を知ってもらいたいという趣旨となっている。今回の1位獲得について浜 博也は「多くの演歌ファン、カラオケファンに好評いただき大変嬉しく思っております。ムード歌謡は日本の音楽文化の一つ。“ムード歌謡の火を消してはいけない”という想いと共に、より多くの方々にこの楽曲を届けていきたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します」と抱負を語った。浜博也 新曲発表ミニライブ「浜博也プロデュース歌謡大会2023 第一回秋の陣」内のイベント日時2023年10月27日(金)会場:かめありリリオホール(東京都葛飾区亀有3丁目26-1)時間開場 12:30 / 開演 13:00 / 終演 18:0013:00 開演歌謡大会 前半14:30前後 ゲスト歌唱 一条聖矢16:30前後 浜博也 新曲発表ミニライブ17:20 結果発表・表彰式18:00 終演料金A席 ¥4,000 / B席 ¥3,000 / C席 ¥2,000お問い合わせ:浜博也オフィシャルファンクラブ 03-5822-6510タイトル:「知りたがり」発売日:2023年8月16日TECA-23050 定価:¥1,400(税抜価格:¥1,273)01. 知りたがり (作詞:鮫島琉星作曲:大谷明裕編曲: 石倉重信)02. 一輪挿し~アコースティックバージョン~(作詞:鮫島琉星作曲:大谷明裕編曲:斉藤 功)03. 知りたがり(オリジナル・カラオケ)04. 知りたがり(メロ入りカラオケ)05 一輪挿し~アコースティックバージョン~(オリジナル・カラオケ)■浜 博也「知りたがり」Music Video浜 博也 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」が2018年12月~2019年1月の期間、大阪のひらかたパークにて開催されます。西日本初登場の巨大バトルジオラマの展示など、ファン必見の企画が多数展開予定のイベントの情報をお届けします。「ウルトラマンフェスティバル」が大阪で開催2018年12月22日~2019年1月20日の期間、大阪・ひらかたパークにて「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」の開催が決定しました。ウルトラマンシリーズ最大級のイベントとして、ファンの間では通称“ウルフェス”の名で親しまれている本イベント。 西日本初登場の巨大バトルジオラマなど、盛りだくさんの企画が予定されています。ウルトラマンファン必見の企画が目白押し西日本初「巨大バトルジオラマ」を展示本イベントでは、西日本初となる「巨大バトルジオラマ」の展示が予定されています。細部まで作り込まれたジオラマにウルトラヒーロー達や怪獣が登場し、バトルシーンが再現されます。自分だけのオリジナル特撮写真を撮るのにもおすすめしたい、ファン必見のスポットです。ウルトラライブステージ「時代を染めろ! 伝説のウルトラ兄弟」をテーマに、ウルトラヒーロー達による迫力あるステージが繰り広げられます。LEDスクリーンや無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した世界を体験してみませんか。2日間限定のナイトイベント2018年12月25日(火)・12月27日(木)の2日間は、「ウルトラマンフェスティバル」閉場後にスペシャルナイトイベントが開催予定。“ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト”、“ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル”と、それぞれ異なるイベントは見逃せません。「ウルトラマンフェスティバル」イベント詳細日程2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)※2019年1月8日(火)~11日(金)、1月15日(火)~18日(金)は休業営業時間10:00~17:30(最終入場17:00)※2019年1月7日(月)は10:00~17:00(最終入場16:30)会場ひらかたパークイベントホールI・IIスペシャルナイトイベント出演者【ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト】開催日時:2018年12月25日(火) 19:00~出演:青柳尊哉 (『ウルトラマンオーブ』 ジャグラス ジャグラー 役) など【ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル】開催日時:2018年12月27日(木) 19:00~出演:吉岡毅志 『ウルトラマンガイア』 高山我夢=ウルトラマンガイア 役高野八誠 『ウルトラマンガイア』 藤宮博也=ウルトラマンアグル 役チケット情報■「ウルトラマンフェスティバル入場券」<早割券>・おとな(中学生以上)1,900円(税込)・こども(2歳~小学生)1,200円(税込)<前売券・当日券>・おとな(中学生以上)2,100円(税込)・こども(2歳~小学生)1,400円 (税込)※別途ひらかたパーク入園券が必要■「ウルトラマンフェスティバル入場券+ひらかたパーク入園料のセット券」<ひらかたパーク入園券付き早割券>・おとな(中学生以上)2,800円(税込)・こども(2歳~小学生)1,700円(税込)<ひらかたパーク入園券付き前売券・当日券>・おとな(中学生以上)3,000円(税込)・こども(2歳~小学生)1,900円 (税込)■事前予約「ウルトラシート」ライブステージの前方、または通路に面した迫力ある座席を事前に確保できるチケット・おとな・こども共通価格:500円(税込)※各回限定149席。「ウルトラシート」に当日分の残席がある場合のみ、1席500円で会場にて購入可能。※「ウルトラシート」は各公演日の2日前(23時59分)までローソンチケットにて購入可能。■スペシャルナイトイベントは「ウルトラマンフェスティバル」の閉場後に開催。※入場には別途、特別チケットが必要となります。※各スペシャルナイトイベントの詳細・チケット発売情報は、「ウルトラマンフェスティバル」公式サイトにて後日発表予定。チケット窓口 問い合わせ先「ウルトラマンフェスティバル」に遊びに行こう世代を超えて愛されるウルトラヒーローが多数登場するイベント、「ウルトラマンフェスティバル」。ぜひこの機会に「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」でウルトラヒーローや特撮の世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019催行期間:2018年12月22日 〜 2019年01月20日住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
2018年11月02日今年で25回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2015」が7月24日に開幕し、特別内覧会が23日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、日本を代表する特撮作品「ウルトラマン」シリーズ最大級のイベントで、累計来場者が430万人を突破。この日の内覧会には、円谷プロファンクラブ会員のファミリーなど約200名の子供たちが招待され、ライブステージや「ウルトラマンエアードーム」体験など、大盛況の内覧会となった。内覧会には、オフィシャルサポーターの佐々木健介・北斗晶夫妻も登場。北斗は、自身のリングネームがウルトラマンエースに変身する「北斗星司」が由来だったことを明かし、ステージに登場したウルトラマンエースに「現役時代からアピールし続けていましたが、ようやく共演できました」と固い握手を交わした。そして、1966年生まれで初代ウルトラマンと同世代の佐々木はライブステージ後に「未来が明るくなった感じがする。まだまだ夢も希望も持ち続けていかなければ」と感銘を受けていた。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のテーマは「超・体・感」。会場にはウルトラヒーローと怪獣たちの熱戦をリアルに再現した約50畳もの「巨大バトルジオラマ」や、「巨大ウルトラセブン」「巨大ゴモラ」などが設置され、ヒーローや怪獣の迫力や大きさを体験できる。今回の「ウルフェス」で注目を集めているのは「巨大バトルジオラマ」。ウルトラヒーローと怪獣軍団の戦いを色々な角度から楽しめるのはもちろん、特定の位置に立つことで、ウルトラヒーローと怪獣がバトルしているジオラマのストーリーや作品中の台詞を聞くことができる。「巨大バトルジオラマ」コーナーを抜けると、巨大なウルトラセブンが登場。怪獣に破壊されたビルの壁からこちらの安全を確かめるように覗きこむウルトラセブンの雄姿を見ることができる。また、会場一番奥にいる高さ6.6mの巨大ゴモラも圧巻で、時折、目をギョロリと動かして、来場者を驚かせてくれる。会場入り口付近には、地球防衛チームの特殊メカやウルトラヒーローたちのミニチュアを展示され、怪獣たちの尻尾をひっぱって記念撮影ができるコーナーも設置。また、ミニチュアセットによる特撮スタジオを再現した「ウルトラマンミュージアム」には、当時の貴重な撮影機材や資料が閲覧できる。もちろん、クラフトコーナーや、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ウルトラショット」、限定グッズが揃う「ウルトラマンデパート」など、親子で楽しめるコーナーも多数用意されている。毎回恒例となっている「ウルトラライブステージ」は1日5~6回開催し、7月24日~8月10日が第1部「X(エックス)-新たなる可能性-」、8月11日~8月30日が第2部「絆の鎧(よろい)×信じる力!」の2部構成。さらに8月5日には、つるの剛士(ウルトラマンダイナ/アスカ・シン役)、吉岡毅志(ウルトラマンガイア/高山我夢役)、高野八誠(ウルトラマンガイア/藤宮博也役)が集うスペシャルトークショーや、8月8日には杉浦太陽(ウルトラマンコスモス/春野ムサシ役)によるトークショー「杉浦太陽 スペシャルナイト」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2015年07月24日ジャッキー・チェン主演最新作『ポリス・ストーリー/レジェンド』が間もなく公開になる。本作は日本語吹替版も公開され、これまで通り石丸博也がジャッキーの声を演じている。アクション・シーンもあるが、年齢を重ねたジャッキーが演技にも力を入れた作品で、石丸は「これまでのジャッキーとは全然違う」と分析する。その他の写真本作は、1985年にスタートした『ポリス・ストーリー』シリーズの10年ぶりの新作で、ジャッキー演じるベテラン刑事が、脱出不可能な要塞と化したナイトクラブで巨大な陰謀に立ち向かう。娘との関係に悩み、事件を追う中で自身の過去に向き合うジャッキーのシリアスな表情はこれまでの作品になかったものだ。「これまでのジャッキーとは全然違うね。映画の雰囲気も違うし、役どころも違う」と語る石丸は、収録を前に「これまで通りにやってたら重みがないから声を落として演じようと思ってる」という。ジャッキーはキャリアを重ねる中で様々な変化を遂げてきたが、石丸は”声”でそれに応えてきた。「俺はいつも言うんだよ。『ジャッキーと共に成長してきた』ってね。いま思うと、自分でもよくやってきたなぁと思うよ。俺たちの先輩は立ち回りの吹替ってそんなにやってないんだよね。アクションはあるけど、西部劇の立ち回りはそんな長くないし、ジャッキーみたいなハードなのはそんなにないんだよ。だから、それを何十年もやってきたことは少し誇りかな」現在では字幕版ではなく“石丸の吹き替えたジャッキー”に愛着のあるファンも多いが、本人は「俺はできるだけ表には出たくないんだよ。しょうがないから出てるけど」と笑顔を見せる。「俺が若い頃は『声優は顔を出さなくてもいいし、インタビューもないしいいなぁ』なんて思ってたんだけどね。若い人が歌をやったり表に出たりするのはいいの。違っていいんだよ。でも、俺は歌も歌えないし、いろんなこと聞かれるのもイヤだしさ(笑)。でも、吹替版がどんどん出来ることはいいことだと思ってるんだよ。字幕版しかない映画はまだ多いんだよね。やっぱ字幕で観るとよくわかんないな、って映画もあるからさ。吹替はもっと増えてほしいよね」。日本のファンが“石丸ジャッキー”を支持し続ける限り、これからも新作が登場し、ジャッキーと石丸の史上最強タッグは続いていくことになるのではないだろうか。『ポリス・ストーリー/レジェンド』6月6日(金) TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー
2014年06月03日