元NGT48の北原里英が10日、自身のツイッターを通じ、同日の公演で暴行被害の告発について謝罪した同グループメンバー・山口真帆にメッセージを送った。山口は昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に頭をつかまれるなどの被害を受けたとして、2人は暴行容疑で逮捕。不起訴処分で釈放され、山口は8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも主張していた。北原は、山口が同日の公演で謝罪したことを受け、「わたしはもうグループを卒業しているので、何かを言う資格がある人間ではありません。詳しく全てを知っているわけではないので、何かを発信することは憶測で物を言うことになってしまうので何も言うべきではないと思っています」「だけど外から見ているからこそ思うことはあります」と前置き。「あなたは謝るべきではありません! 謝らないで。悪いことしてないです。本当に! 頭を下げるのは間違ってます! わたしが悔しい。犯人である男性に謝ってほしいわけじゃない。だけどこんなの変でしょ? 絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」と嘆いている。運営側は公式サイトを通じて一連の騒動を詫び、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底する」としている。
2019年01月11日広瀬アリスと千葉雄大がラジオドラマ『ふたご』で共演する。ドラマの原作はSEKAI NO OWARI藤崎彩織のデビュー小説で、第158回直木賞にノミネートされている同名作品。ラジオドラマは映画やテレビドラマとは異なる演技力が問われるが、広瀬と千葉にどのような想いでこの話題作を演じたのか。TBSラジオのスタジオで収録を終えた二人に話を聞いた。○千葉雄大「アリスちゃんと一緒と聞いて心強かった!」TBSラジオがSEKAI NO OWARI藤崎彩織の初小説『ふたご』をラジオドラマ化した理由はその心情描写の表現力が決め手になったという。同作はピアノだけが友達という少女が同じ中学の異彩を放つ少年に翻弄されながらもバンド活動という居場所を見つけるまでの青春物語が描かれている。その少女・西山夏子役を広瀬アリスが、少年・月島悠介役を千葉雄大が演じる。ラジオドラマ『ふたご』の話をはじめに受けた時の印象を聞くと、広瀬は「映画やドラマのお芝居は顔の表情や手ぶりや身振りでの動きで描写を表現できますが、ラジオドラマは声だけで表現するもの。夏子ちゃんの心情の変化など、細かいところをしっかりできるのかなと不安もあり、ドキドキの方が勝ってしまいました(笑)」と正直な気持ちを教えてくれた。ラジオドラマを演じるのは7年ぶりという。一方、千葉はこれまでラジオドラマの経験を積み重ねている。「『SEKAI NO OWARI』の音楽を僕も聞いていたので、藤崎彩織さん原作本のラジオドラマをやらせていただけることが嬉しかったです。この作品は淡いけれど、鋭く、難しさもあります。でもアリスちゃんと一緒と聞いて心強かった!」と千葉が答えると、広瀬は「ホントですか?」と笑顔をみせた。実際、演技するなかで、どのような苦労もあったのか尋ねると、千葉は「(月島は)勝手な男だなと思いつつもそれでもなっちゃん(夏子)が手を差し伸べたくなる魅力もあります。そのさじ加減が演じていて難しかったです。二人の空気感が声だけで続いていくので、それが聞いてくださっている方に映像として頭のなかに浮かぶように暖かさやせつなさとかを感じてもらうように演じました」と答えた。またそんな千葉の役どころについて広瀬は「どんどん月島という人間が壊れていくところが個人的にはすごく好き。放っておけない、何かしてあげないと思わせるものがあります」と話す。収録は約3時間にわたって行われ、広瀬は千葉との会話劇に加えて、モノローグも担当した。台詞の量の多さに苦労もなかったかと、聞いてみると、「ワンテイク前にリハーサルして、2テイク目で止めながらやっていく録り方でした。1回目を終わらせた時点で喉が痛くなっちゃて」と正直に話す広瀬に対し、千葉は「喉が痛かったなんて思えないほど、きれいな声だった」と優しくフォローし、「低音ボイスも効かせていた。ぶりっこする時は高くなるけれど(笑)。アリスちゃんが同じ台詞で声の強弱を3パターン挑戦した時、『強いと弱いの間』ってまさにそのトーンだよなって思った。とにかく、役にすぐ入り込んですぐできるから、女優さんはすごいって思ったり(笑)」と、そんなエピソードも明かした。収録時、ディレクターからの突然の指示で、アドリブで会話を続ける部分が実はある。広瀬と千葉は打ち合わせ時間も作らず互いに顔を見合わせるなり、まるで台本通り読んでいるかのように台詞を続け、息がピッタリのところもみせた。これに驚いていると、「ご一緒させてもらうのは何回目?数え切れないです(笑)。雑誌をはじめいろいろな場面で、年に2回ぐらいのペースで会っているのかな。」(広瀬)「TBSドラマ『黒の女教師』でも共演しましたし、学園祭やCMでもご一緒したり。『わろてんか』(NHK連続テレビ小説)では入れ替わりだったり」(千葉)などと、それぞれ答えてくれた。ラジオドラマでは主人公の二人が10代半ばから二十歳にかけたストーリーが描かれる。自身は10代の頃をどのようにして過ごしたのか。そんな質問も投げると、広瀬は「私はずーっと漫画を読んでいました。話すことはマンガについてばかり。先日の漫画の特番(1月28日放送「広瀬アリスはマンガに囲まれてるときが最高の幸せ。」TBSラジオ)も楽しかったです」と、千葉は「10代の時は消極的でした。あまり積極的に人と話すタイプではなかった。窓際ですずめとか見ていましたよ。中学校の時はソフトテニス部に入りましたが、人に付いて行くタイプでした」とそれぞれ語ってくれた。○セカオワ藤崎彩織をイメージし、ピアノの演出にも注目最後にラジオドラマ『ふたご』の聞きどころについて二人に尋ねた。「(夏子も月島も)人間的に大きく成長していくなかで、壁にぶち当たりながら、必死でもがいて生きています。その人間の成長や学生時代にある繊細な純粋な気持ちとか、どうしていいかわからないけれど、目に見えない何かと戦っていた時のことを思い出していただけたら嬉しいなと思います。そのなかで大切な人や家族、友達を思い出し、大切だなと思う人がもっともっと大切に思えるようなお話になっていると思います。まだ原作を読んで頂いていない方はラジオドラマから作品を楽しんでもらえたら嬉しいです」(広瀬)「月島っていう人物を振り返ってみると、実はポジティブ。人生いつだってやり直せると思っています。『居場所を作ってやる。泣くな。』この台詞はこの流れの中だからこそ出る言葉なんだなと思いました。でも、なかなか言えないこと。説得力があるのは、繊細で自分も苦しんでいるからこその言葉だと思う。みんなで傷つきながら、それでも生きていいと。そういう多感な時期のもやもやがあっても、無理して大人になろうと思わなくても、難しい道のりかもしれないけれど、こういう道もあると。そんな気持ちで聞いて頂けるんじゃないかと思います」(千葉)微妙な感情表現を熱演する二人の声に注目である。広瀬と千葉のキャスティングについてTBSラジオ池田卓生プロデューサーは「今をときめくバンドの方が書かれた小説を、今をときめく広瀬アリスさん、千葉雄大さんのお二人に共演して頂けたことは本当に有難いなと思っています。妥協のないキャスティングになったと思います」と太鼓判を押す。さらに、千葉が演じる月島の父親役は竹中直人、広瀬が演じる夏子の母親役には柴田理恵の起用が決まるなど、実力派の役者が脇を固める。池田卓生プロデューサーは「ラジオドラマはどうも下火になっているところがありますが、音声のストーリーで創造力を掻き立てることはとても必要なこと。どんどんあっていいなと思い、企画しました」と話す。この小説には、随所にピアノの演奏シーンが登場する。ラジオドラマでも、実際にピアノ演奏などを差し込みながら、夏子の心情が描かれるという。ラジオドラマ『ふたご』は原作の主に第1部が描かれる。みずみずしさ溢れる第1部の世界観は学生時代にタイムスリップした気分を味わえそうだ。また主人公たちと同じ世代の若いリスナーは共感できる部分が多いだろう。幅広い層のリスナーがストーリーに入り込むことができる作品として期待できそうだ。6月17日(日)午後8時から1時間にわたってTBSラジオで放送される。■著者プロフィール長谷川朋子(はせがわ・ともこ)テレビ業界ジャーナリスト。2003年からテレビ、ラジオの放送業界誌記者。仏カンヌのテレビ見本市・MIP現地取材歴約10年。番組コンテンツの海外流通ビジネス事情を得意分野に多数媒体で執筆中。
2018年06月13日今年1月に発生した仮想通貨交換所大手コインチェックの流出問題で、全貯金を失ったと明かしていた藤崎マーケットのトキ(33)。自身のTwitterアカウントを3月13日に更新し、仮想通貨・NEMが無事に日本円で返金されたことを報告した。 《返ってきたぁぁぁーーー!!!NEMが、、NEMが、、日本円になり、、返ってきたぁぁぁーーー!!!起きたら返ってた!!嬉しい!!》 コインチェックは12日、NEMを保有していた利用者に対し補償を開始。補償額については、約466億円分を顧客口座に日本円で入金すると報告していた。 不幸に見舞われたトキだったが逆境の最中、自身のTwitterアカウントで「NEM盗られ日記」なる“日記”を付けていた。例えばこうだ。 《【NEM盗られ日記3日目】昨夜、劇場から歩いて帰っている時に酔っ払いのサラリーマンに『僕が仮想通貨ハッキングした者どぇーす!』と言われた。笑えなかった》 こういった具合に、NEMを失ってからの悲喜交々を綴っていた。日記を追うと、事件から1カ月が過ぎてもショックから立ち直れていないトキの様子が。 《【NEM盗られ日記34日目】駅前にいた小学一年生が「オレ、絵、何でも描けるで」と鳥山明さん級な事を言うので「仮想コイン泥棒」と言ったら「おっしゃ」といって描いてくれた。30秒で完成。「70歳の手に鎌を持った血を吐いてるジジイ」の絵だそう。犯人はこいつだ!手がかりget》 そしてNEMがついに返還されるとわかったときはと言うと――。 《【NEM盗られ日記42日目】あれ?なんだろう?歩いてる人たちが皆んな笑顔でキラキラして見える。お米がいつもの倍、甘い。服がなんだか温い。カラスの悪さを許せちゃう。満員電車も1つのアトラクション。トイレの音姫が生演奏に聞こえる。そうだ、金、返ってくるんだ……》 このあまりに素直な日記が評判を呼んだトキ。“返金”はファンにとっても一安心だがいっぽうで、Twitterでは「NEM盗られ日記」を惜しむ声も上がっている。 《NEM盗られ日記もこれから見れなくなってしまうのだろうか》《もうNEMといえばトキさんですね》《返ってきたらNEMをまた買ってくださいね♪待ってます》 また同情心で読み始めたものの、トキの面白さに気づいたといった意見も。トキはこの件で、新たなファンを獲得することにも成功したようだ。しかし、ウカウカしていられないと示唆するコメントも―――。 《仮想通貨は仮想通貨の状態で保持してる分には大丈夫だが日本円に換金された時点で税金対象になる。これって壮大なトラップなんじゃ…》
2018年03月13日仮想通貨流失の被害を受けたお笑いコンビ・藤崎マーケットのトキ(33)が30日、自身のツイッターを更新。「調子に乗るからや」と親戚から指摘されたことを明かした。 今月27日から『コインチェックにてNEM盗られ日記』と題した日記をツイッター上で公開しているトキ。日記4日目となるこの日は、「親戚の峰子おばちゃんから『ニュースZERO見た。調子に乗るからや』とメールが来た。まさにその通り」と親戚から連絡があったことをつづった。 トキは「『反省しているよ。でも今は貯金がZERO〜♪』と返信したが、今でも無視されている」と状況を明かした。つづけて「返金の期限はいつなのだろう。どんどん自炊が上手くなってきている」とつぶやいた。 26日、仮想通貨取引所大手のコインチェックから約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出。この被害を受けたトキは29日、フジテレビ系『ノンストップ!』にVTR出演し、「急に貯金がゼロになることがこの世にあるんだ……」と心境を告白。「貯金の残高6万円とPiTaPa(ICカード)に入ってる6,000円しか財産が残っていない」と打ち明けた。
2018年01月30日タレントの藤崎奈々子が、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)で、仕事が忙しすぎて人格崩壊した過去を明かした。癒やし系グラビアアイドルとして人気を集め、多くのバラエティ番組でも活躍していた藤崎は、「バカじゃないのっていうくらい出ていた。バラエティのレギュラーが7本あったときとかは、休みもないし、寝る時間も2、3時間とかで、ドラマ出ちゃうととんでもないことになっちゃって…」と当時を振り返った。そして、「不規則すぎて、自律神経失調症になっちゃって、人格も変わるんですよ」と明かし、「親とかも困り果てちゃうくらいピリピリした人になっちゃって」と回顧。母親から「もうちょっと緩やかに仕事したらどうかな」と言われても、「できるんだったらやってんだよ!」とキレるような精神状態だったようで、「不安定だった。いつもいつも怒り狂うみたいな」と打ち明けた。そんな時期でも「イライラするのを公共の電波で出すでのはよくないことだって思っていたから出さなかった」と表向きにはわからないようにしていたという藤崎。むしろ「もうちょっとボケっとしていた」と言い、「しゃべらないならしゃべんなくてもいいしっていう感じだったから、最初は事務所によく怒られていた。前に出てくださいって」と語った。現在、仕事は週1~2くらいのペースにまで落ち着き、そのほかの時間はサーフィンをすることが多く、今の恋人との出会いにつながったのだという。「週末は海の方の家で過ごして、平日は東京で過ごして」という生活だそうで、「あんまり物事に腹立たなくなりましたね」と話した。収入についても、忙しかった当時は給料制で、現在は歩合制と告白。「だからもったいなかったなと。まあいいけど」と笑い、「今の方が多いかも。一番バタバタのときより」と明かした。
2016年12月19日タレントの藤崎奈々子(38)が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、事実婚状態になった驚きの理由を明かした。一般男性と事実婚状態にある藤崎は、「10年くらい付き合って10年くらい一緒にずっと住んでいて、あんまり結婚しているのと変わらない状態。あちらの親とも一緒に旅行に行ったりもするし」と状況を説明。「婚約者とは違うの?」と聞かれると、「婚約もしていない」と答えた。結婚しない理由を聞かれると、「彼と付き合ってすぐくらいに『結婚しましょう』って言ったら、『結婚しましょう。でもすぐ子供がほしいです』って言われた」と結婚話になった過去を告白。ところがその当時、藤崎には"やりたいこと"があり、それが終わってから結婚しようという話になったという。その"やりたいこと"とはサーフィン。「彼と付き合い始めてサーフィンをやったらすごいやりたくなっちゃって、絶対うまくなりたいと思っちゃって。子供ができたらサーフィンができないから、もうちょっと待って子供がほしくなったら結婚しましょうということになった」と話し、「サーフィンってうまくなるのに終わりがないんです」と打ち明けた。そして、「今くらいの時期になってくると、私も迷子になっているなって。結婚迷子みたいな。いつしていいかわからなくなってきちゃった」と吐露し、「たぶん彼もよくわかんなくなっているんだと思う」と藤崎。それでも、「幸せなんですよね?」と聞かれると、「幸せです。仲良くて」と答えた。
2016年09月09日タレントの藤崎奈々子と、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田和靖が、きょう13日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、嫌いな芸能人を暴露しあう。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は、藤崎と久保田が、それぞれ「あいつだけは絶対に許さない…」という大嫌い芸能人候補3人を提示し、交互に質問を浴びせながら、その中の本当に嫌いな1人を当てていくというクイズショーに挑む。候補に挙げたのは、藤崎が、窪塚洋介、濱口優(よゐこ)、池谷幸雄。久保田は、礼二(中川家)、たむらけんじ、山里亮太(南海キャンディーズ)。藤崎は「イヤで、イヤで、恐ろしい…。本当に嫌い!」とおびえ、久保田は発言のほとんどをピー音で消される強烈な恨み節を放ちながら、本当に嫌いな芸能人がバレないように、ポーカフェイスで熱戦を繰り広げていく。
2016年06月13日フルラ(FURLA)は4月25日、絵本イラストレーターとして活躍する殿内真帆とのコラボコレクションを発売した。このコレクションのために殿内は、4種のアイコンバッグをモチーフとしたイラストを制作。音楽フリークの“PIPER”、ファスナーから目を覗かせるシャイな“ALICE”などのプリントによって、ポップでアーティスティックなアイテムが完成した。ラインアップは、爽やかなペールカラーのナイロンバッグ「ジョリー(JOLIE)」(3万7,000円から)をはじめ、マチの薄さでバッグinバッグに適したビッグポーチ「ロイヤル(ROYAL)」(2万円)、キーリング(8,000円)など。普段はブランドの取り扱いのないヘッドフォンも、カップにフェイスマークを取り入れたモデルが特別に用意される。さらに、iPhoneケース「ハイ テック(HIGH TECH)」では3色、3つの異なる表情で、コレクションの世界観がユーモラスに表現されている。また、コレクションの発売を記念したポップアップショップもオープン。4月29日~5月5日までが伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションで、5月13日~19日までが大阪高島屋2階のイベントスペースでそれぞれ開催される予定。期間中は会場、もしくは一部店舗、公式サイトでコレクションを含む4万円以上のアイテムを購入すると、イラストをプリントしたオリジナルノートが先着順にプレゼントされる。なお、公式サイトでは現在ショートムービーを公開中。可愛らしいアニメーションを通して、殿内が生み出したキャラクターたちの個性を垣間見ることが出来る。
2015年04月30日WOWOW連続ドラマW「贖罪の奏鳴曲」の第1話完成試写会が19日(月)東京都内で行われ、主演の三上博史と共演のとよた真帆、そして青山真治監督が出席。2002年にとよたさんと結婚した青山監督は、壇上で極貧時代を支えてくれた“愛妻”へ謝罪の言葉を口にした。ドラマのタイトルにちなんで「私生活に関わる“贖罪”したいこと」を聞かれた青山監督は「2011年の『東京公園』くらいまでは仕事が全然なくて、収入がほぼない状態でメシが喰えなかった。その間は迷惑をかけました」とシミジミととよたさんに“公開謝罪”。いきなりの告白に、とよたさんは「リアルな話はやめてくれます?」と大慌てながらも、三上さんから「頑張ったな!」と苦節時代を労われ、さらに「芸術家を支えるということは、そういうことですから」と夫への深い愛情と理解を示して、会場を沸かせていた。原作は、2009年に小説「さよならドビュッシー」で“このミステリーがすごい大賞”を受賞した推理作家・中山七里による同名小説。どんな罪名で起訴されようが、必ず執行猶予を勝ち取る不敗の弁護士・御子柴礼司(三上)の周辺で不穏な死体が発見されたことから、県警の渡瀬(リリー・フランキー)が捜査に乗り出す。死体が御子柴の周辺を嗅ぎまわっていたフリージャーナリストであることが判明すると共に、御子柴が過去に起こった幼女殺害事件の真犯人だったことに気づくーー。青山監督とは映画『月の砂漠』以来約13年ぶりのタッグという三上さんは「青山監督とはあれからご一緒したくて、常々プロポーズをしていたけれど完全無視で。今回やっと実現できた」と念願の顔合わせに喜色満面。本作に出合う直前までは役者業に対するスランプがあったと明かしながら「カチンコが鳴った時に、自分の中からあふれてくるものがなければダメだと思っていた矢先に、ドボドボとあふれて来た。これがあるうちは本当に幸せで、この仕事をやらせていただきたいと思った。話が進むにつれてドバドバと出てくるので、それを皆さんに目撃していただいて『お前、まだやれるじゃないか』と言ってほしい」と熱を込めていた。役者としてのこれまでの長いキャリアの中で、様々な役柄を演じて来た三上さんだが、弁護士役は意外にも初挑戦。役作りのために実際に裁判を傍聴したそうで「弁護士のスタイルとか仕草とか物言いとか、ヒントになればと思ったけれど、参考になることがまったくなかったですね」と苦笑いながらも「小説を100冊読むより、裁判所に行った方が面白い。事件の断片から概要がわかるまで時間がかかって、それはまるでミステリーであり大娯楽作品。今後は趣味のように傍聴しに行きたいと思った」と知的好奇心の面では十分に満たされたようだった。WOWOW連続ドラマW「贖罪の奏鳴曲」は1月24日(土)22:00~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月19日※画像は、藤崎奈々子オフィシャルブログよりその時の体調によって、何を入れるか選べるのもメリットタレントの藤崎奈々子さんが、朝食で飲んでいる「野菜ジュース」を紹介している。現在、お腹を壊し体調が万全ではない事から、スペシャルバージョンの「野菜ジュース」になっているようだ。藤崎奈々子さんは、ふんわりとしたイメージのキャラクターでCMやバラエティ番組でも人気のタレント。以前は料理が苦手だったが、最近ではオフィシャルブログでこだわりの野菜で作った料理も度々紹介している。成果だけではなく、選ぶ楽しみもその時の旬の野菜や果物を使った「野菜ジュース」は、たくさんの栄養素を摂る事が出来、美容と健康の為にも積極的に始めたいメニュー。藤崎さんは、無農薬のニンジンとレモンを取り寄せ、その時に使いたい旬の野菜や果物を追加して作っているようだ。野菜ジュースや酵素を朝食にする事でのダイエットも話題となっている。野菜を生のままジュースにする事で、ビタミンCも失われず、野菜や果物そのものの栄養素を味わう事が出来る。食物繊維も豊富に含まれているものが多い為、整腸作用や便秘の改善の効果も期待出来る。市販の野菜ジュースには、塩分や糖分が多いものもある為、選ぶ際には注意が必要だ。自分で作るのならば、その時の体調や補給したい栄養素によって、好みで作る事が出来る。さらに、旬の野菜や果物を選ぶ事が出来、おいしく豊富な栄養を摂取する事が可能になる。美容と健康の為に、朝の一杯を習慣にしたい。【参考リンク】▼藤崎奈々子オフィシャルブログ
2014年03月31日「食べすぎで見たことない体重に」で騒動にタレントの藤崎奈々子が先日、オフィシャルブログで、食べすぎて太り、見たことない体重になってしまったと報告したことから“激太り”として、ネットをはじめ各所で話題になる騒動となっていたが、25日のブログで無事減量を果たしたことを報告している。それによれば、恐る恐る体重計にのってみたところ、努力の成果もあり、しっかり減っていて、あと500gでもとの体重にまで戻るところまできていたそうだ。酵素ダイエット&食事&運動で便秘の解消に、ダイエットに効果的といわれている酵素ダイエットと食事制限、そして運動を組み合わせることにより、2.5kgの減量に成功したという。“酵素”は彼女が愛用する「いろはの酵素」を今回も利用しているといい、これからも真面目に飲んでボディメイクに努めたいと宣言している。もちろん、それだけではなく、ウォーキングやサーフィンの運動、炭水化物は夜は無し、野菜や玄米のごはんを中心とした食生活に、など、かなり気を配った減量生活を実施したようだ。愛犬との散歩も運動に貢献したようで、あと残りの500g、そしてさらに…と、今後のさらなるダイエットにも意欲を燃やしている。元の記事を読む
2012年08月26日