生田斗真主演の新感覚&衝撃のピカレスク・サスペンスドラマ「警部補ダイマジン」に、桐山漣、成海璃子、藤澤恵麻が出演することが分かった。本作は、正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正・平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。『曇天に笑う』「テッパチ!」にも出演した桐山さんが演じるのは、元警察キャリアで、現在は政界に進出、デジタル担当大臣として名を馳せる清家真吾。警察官時代には、駆け出しの七夕の捜査に協力したこともあるようだ。先日放送終了した「かしましめし」にメインキャストとして出演した成海さんは、弁護士で台場の元妻・高田美和子を演じる。弁護士として事件に関わるうちに、台場を殺人犯だと疑い始め、苦悩する複雑な役柄だ。そして、連続テレビ小説「天花」のヒロイン役で女優デビューした藤澤さんが、交通事故に遭い、昏睡状態で入院中の平安の母・綾子を演じる。幼少期に綾子から告げられた言葉が原因で、平安は警察官となったいまもなお、“ある人物”を捜し続けている。物語のカギを握る3人の運命に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。※桐山漣の「漣」は、正しくは「さんずいに連」(cinemacafe.net)
2023年06月06日タウンニュース・エンターテイメント株式会社(神奈川県横浜市、代表:長谷 智子)主催、『藤澤ノリマサ with 森丘ヒロキ スペシャルコンサート 2022』が2022年10月1日 (土) にタウンニュースホール(神奈川県秦野市南矢名1-5-13)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて8月17日(水)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 藤澤ノリマサと森丘ヒロキでお届けするスペシャルなコンサートプロフィール藤澤ノリマサ「ポップス」と「オペラ」を融合した独自の歌唱法「ポップオペラ」 といスタイルを提唱する、世界で唯一のソロ・ヴォーカリスト。武蔵野音楽大学を卒業後、2008年4月30日「ダッタン人の踊り」で デビュー。全国各地で100本を越えるインストア・イベントを行い、 ライヴでは、ヴォーカリストとしての存在感と圧巻のパフォーマンス で見る者を圧倒する。2013年にデビュー5周年を迎え、6月東京・Bunkamuraオーチャードホールと大阪・梅田芸術劇場メインホールで「藤澤ノリマサ 5thAnniversary CONCERT」を開催。2公演で4,000人を動員し、同年冬には、全国12都市13公演「CONCERT TOUR 2013」を開催。2017年8~9月、初のNHKみんなのうた(「ダンディーひつじ執事」)OA。NHK「うたコン」、フジテレビ「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」 等に出演。また約3年ぶりとなるフルアルバム「La Luce-ラ・ルーチェ-」を2021年5月19日に発売し、9月には東京・大阪で「La Luce-クラシカルコンサート」を開催した。2022年2月から「藤澤ノリマサ~会いに行くよ~」と題し全国22箇所のホテルでランチショーを開催、そして8月27日にはBSフジ主催「藤澤ノリマサ クラシカルコンサート2022」を東京で開催した。11月23日にはニューアルバム「Changing Point」を発売し同日には「藤澤ノリマサ コンサート〜My Style2022〜」を大手町三井ホールで開催する。公式サイト Twitter(@fujisawa_0308) 森丘ヒロキ(ピアニスト)秋田県生まれ。幼少より父の影響でクラシック音楽に親しみ、10才でピアノを習い始める。そのころから学校の吹奏楽部でチューバを担当し、アンサンブルの素晴らしさを実感する。中学生のときにグレン・ミラー楽団、ペレスプラード楽団などのビッグバンドや、ディキシーランドジャズを聴いてその心浮き立つ音楽に歓喜する。国立音楽院にて、ジャズピアノを今田勝、トム・ピアソン各氏に師事。2000年浅草ジャズコンテストで金賞受賞。在学中からプロ活動を開始し様々なアーティストとコンサートやレコーディングなどセッションを重ねる。2013年より二胡奏者WeiWei Wuuのアルバムにプロデューサー、アレンジャー、ピアニストとして参加。フルーティスト井上信平とのDuoアルバム「Be Loved」制作。ニッポン放送の「上柳昌彦あさぼらけ」の朗読コーナーの楽曲を制作。その他共演者は、エリック宮城(tp)、伊東ゆかり、増田恵子(ピンクレディー)、原順子、叶央介、小野リサ、森山良子など公演概要『藤澤ノリマサ with 森丘ヒロキ スペシャルコンサート 2022』開催日:2022年10月1日 (土)会場:タウンニュースホール(神奈川県秦野市南矢名1-5-13)■出演者藤澤ノリマサ(Vo) / 森丘ヒロキ(Pf)■スタッフ主催: タウンニュース・エンターテイメント株式会社■公演スケジュール2022年10月1日 (土) 開場 13:30 開演 14:002022年10月1日 (土) 開場 17:00 開演 17:30■チケット料金前売:9,000円当日:9,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日タウンニュース・エンターテイメント株式会社(神奈川県横浜市、代表:長谷 智子)主催、『藤澤ノリマサ クラシカルコンサート』が2022年4月24日(日)に秦野市文化会館大ホール(神奈川県秦野市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月24日(月)10:00より発売開始予定です。カンフェティにて1月24日(月)10:00よりチケット発売開始予定 公式ホームページ 藤澤ノリマサと弦楽アンサンブルによるクラシカルコンサートです。藤澤ノリマサプロフィール声楽家だった父と歌の先生だった母との間に生まれ、幼少の頃から歌に溢れる家庭に育ち、自然と人前で唄うことに興味を持つ。 小学校一年生の時、テレビで歌を唄う歌手を見て「自分も歌手になりたい」と思うようになり小学校三年生の時、初めてステージで歌を唄い、それ以来人前で歌を唄うことが好きになる。 2001年武蔵野音楽大学入学のため上京。 卒業後、ソロアーティストとしてデビューを目指し更に精力的に曲作りとライブ活動を行い、2008年にアーティスト藤澤ノリマサが誕生。 1曲の中にポップスとオペラの歌唱を融合させた独自の“ポップオペラ” というスタイルで活動を続けている。公演概要『藤澤ノリマサ クラシカルコンサート』開催日時:2022年4月24日(日)開場 13:30/開演14:00会場:秦野市文化会館大ホール(神奈川県秦野市平沢82番地)■出演者藤澤ノリマサ(Vo) / 他■チケット料金前売:7,500円当日:8,000円(全席指定・税込)主催: タウンニュース・エンターテイメント株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月04日東京・明治座のミュージカルコンサート『NEW YEAR’S Dream』が、エンターテイナーの玉野和紀による構成・脚本・演出・振付・出演で2021年早々に幕を開ける。キャストの一人である平野綾、そして本作のすべてを司る玉野本人に、新春のステージをどのように彩るか尋ねた。歌・ダンス・芝居とあらゆる要素を次から次へと繰り出し、キャストの個性を存分に活かすエンターテイメントショー『CLUB SEVEN』シリーズで知られる玉野。明治座で2019年8月に上演されたミュージカルコンサート『Summer Night’s Dream』を手がけるなど、同劇場との縁を順調に育んでいる。「明治座エンタメショーの新たな“名物”にできたら」と玉野が掲げるのは、昭和歌謡や平成のJ-POPがふんだん散りばめられたスケッチ・コメディー(コント仕立ての芝居)と、オリジナルのショートミュージカルだ。取材日時点での楽曲リストを目にした平野は「最近若い子に昭和歌謡が浸透しているから、どんな年齢層の方でも一緒に盛り上がれそうですね!」と目を輝かせる。「歌詞のストーリー性が豊かで名曲揃い」と日本の歌謡曲に対する想いを語った玉野は「パートでつないで芝居をつければ一本の作品にできる」とヒットソングを前面に打ち出す構想への手応えを口にした。リストにはシブがき隊やキャンディーズといった昭和期のアイドルから山崎まさよしや西野カナら平成に活動したアーティストまで、多彩な顔ぶれが20組ほど並ぶ。今回、玉野のもとに集まったキャストは平野のほか、大野拓朗、新納慎也、吉野圭吾、渡辺大輔、咲妃みゆ、北翔海莉の7人。このうち、山口百恵の楽曲に挑戦する平野は「聴くだけで場面の情景が思い浮かぶミュージカルナンバーと日本の歌謡曲は似ており、歌い手としてすぐ楽曲の世界へ入り込めるんですよね」と相性のよさを強調した。百恵の別ソングを咲妃も披露する予定。昭和歌謡で魅せる芝居歌に注目したい。なお、日本の歌謡曲をふんだんに盛り込んだコーナーだけでなく、もちろん、著名なミュージカルナンバーが目白押し。セレクトの基準はキャストの出演作以外に、各人からの「これを歌ってみたい」というリクエストも盛り込んだという。タップダンスの第一人者である玉野は「これまで指導した中でいちばん上手」と北翔のステップに期待を寄せ、「みっちゃん(北翔の愛称)には本人が希望してきた『メリー・ポピンズ』の“あれ”で高速タップを踏んでもらおうかな」と不敵な笑みを浮かべた。キャストそれぞれに対して玉野が課した“挑戦”の行方を見届けがてら、正月は明治座から観劇初めをしてみては。コンサートは2021年1月5日(火)~11日(月・祝)まで。ぴあでは座席指定できるチケットを販売中だ。取材・文:岡山朋代
2020年12月28日元宝塚歌劇団雪組トップスター・壮一帆が、玉野和紀の作・演出・振付によるSHOW HOUSE『GEM CLUBⅡ』に出演する。2014年に宝塚歌劇団を退団し、2016年に女優デビュー。次々とミュージカルなどに出演し、昨年はソロライブを開催するなど、活動の幅を広げてきた。今作について、「最近はお芝居が続いていたので、久しぶりにショーができるのは楽しみ。私自身ディナーショーでは構成も考えるので、玉野さんの考え方が刺激になります」と声を弾ませる。SHOW HOUSE 「GEM CLUBⅡ」チケット情報今作は、10年以上の人気を誇る『CLUB SEVEN』シリーズの新機軸、多彩なジャンルの歌やダンス、コメディ要素の芝居などを盛り込んだショー・ミュージカルだ。壮は若い才能の原石(=GEM)が集まるショーハウスのオーナー役となり、若手キャストたちとも絡む。「私のディナーショーに出演してくれた木戸邑弥くん以外、初共演の方ばかりですが、私は人見知りしないのでなんのストレスもないです(笑) 。1回のステージに女性キャストはふたりしか出ないけど、“男性メンバーにも絶対に負けない!”という思いはあります」と、明るく話す。ショー形式となる2部では、今年公開の洋画のナンバーをソロで披露する予定。「とてもいい曲なので歌いこんでいきたい。今、高いキーの歌も頑張っているところで、シフトチェンジしているこの時期に、歌や踊りに挑戦できるのはありがたいです」。2016年に上演された第1弾の、名前順メドレーのようなメドレー場面もあるそうで、ノンストップのショーになるのは必至。玉野とのタップダンスのデュエットもあるという。タップの名手である玉野から、「そこまでできたら大丈夫」と太鼓判を押されたそうだが、タップは苦手意識があり、男役の時にショー『ON THE 5th』などで踊っていたものの特訓中だ。「玉野さんは本当に凄い!振付もハード! 『今の日本ではショーで公演を打つのは厳しいけど、僕はできる限りずっと続けたい』と仰っていたのが印象的です」と、尊敬の念を込める。宝塚時代もショーが好きだったと話す壮。もともと歌やダンスに定評があり、何より大らかな人柄が滲み出る存在感で魅了してきた。「大澄賢也さんが『踊りで人となりが見える』と仰っていたのですが、私も普通に話す以上に相手のことが見える、と感じます。だから今回も歌や踊りを通して共演させていただくみなさまとの交流を楽しみたいです。ライバルは自分。負けそうになっても打ち勝ち、人間性に磨きをかけたいです」3月16日(金)から18日(日)まで東京・THEATRE1010、3月24日(土)から4月5日(木)東京・シアタークリエ、4月14日(土)・15日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ、4月18日(水)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:小野寺亜紀
2018年03月09日ポップスとオペラの歌唱を融合させた“ポップオペラ”の第一人者、藤澤ノリマサ。今年は織田信成、荒川静香らが出演するアイスショー『Fantasy on Ice 2016』で、フィギュアスケートとのコラボレーションに挑戦。8月には4年ぶりとなるオリジナルフルアルバム『MESSAGE』をリリースし、現在は11月16日(水)の新潟まで続く全国ツアー『藤澤ノリマサ CONCERT TOUR 2016』の真っ最中。【チケット情報はこちら】「今回のツアーは、ピアノ、ギター、パーカッションという初のアコースティック3ピースをバックに、歌をじっくり聴いて頂けるスタイルで行っていますが、12月の『Xmas with you』コンサートでは、いつも通りバンド編成でやる予定」というように、全国ツアーが終わるとすぐに、クリスマス・コンサートが控える。編成だけでなく、クリスマスならではの構想も。「昨年歌った、高橋真梨子さんの『for you』の評判がよかったので、昭和の名曲や日本のスタンダード、クリスマスの名曲みたいなものをカバーしようかと思っています。暖かで、クリスマスにピッタリなコンサートを目指しているのですが……」と、選曲に頭を悩ませているところ。クラシック界の12月の風物詩といえばベートーヴェンの『第九』だが、彼の代表曲『希望の歌~交響曲第九番~』はこの曲をモチーフにしたものだ。「年末だけではなく、僕は1年中歌ってますけど(笑)。サビの部分をみなさん一緒に歌ってくださるのが毎回楽しみ」というが、もうひとつ楽しみにしているのが、久々となるオーチャードホールでの公演だそう。「僕にとって特別な場所なんです。長年、オペラからTOTOといったバンドまで見ていますが、独特の雰囲気があるし、音響も素晴らしい会場。憧れの場所だったので、2013年、僕の5周年コンサートで初めてステージに上がったときは、すごく緊張しました。静寂のあとの拍手が爆発するような感じだったのを覚えています。また、あの場所で歌えるのがうれしい。あるファンの方に“フェイクの王様になってください”っていわれたんです。その場の雰囲気で自由に変わるフェイク。オーチャードホールに、どういう舞台の神様がいるかわからないけど、オーチャードらしいフェイクを楽しんでみたいですね」『藤澤ノリマサCONCERT2016~Xmas with you~Vol.2』は、12月2日(金)大阪・森ノ宮ピロティホール、16日(金)東京・Bunkamuraオーチャードホール、24日(土) 北海道・道新ホールで開催。チケットは発売中。取材・文:坂本ゆかり
2016年10月19日