「藤田祥」について知りたいことや今話題の「藤田祥」についての記事をチェック! (3/8)
モデルの藤田ニコルが21日、自身のXを更新した。【画像】藤田ニコルが何度も行ったハワイで「初めて」体験したものとは…?「あのちゃんとキーホルダーの交換」から始まったポストで、「写真撮ろ〜!ってなってキーホルダーメインの引きの写真」とツーショット写真を2枚投稿した。そして「なんか面白い☺️笑」とコメントした。二人とも白いファッションということもあり、より透明感のある可愛らしいショットとなっている。あのちゃんとキーホルダーの交換写真撮ろ〜!ってなってキーホルダーメインの引きの写真なんか面白い☺️笑 pic.twitter.com/AeGjykWMIK — 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) October 21, 2024 この投稿にファンたちからは「これは天使界隈?」「交換したのかわいいにこるんあのちゃんめちゃかわすぎるる」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月21日WOWOWにて放送開始する、間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」の第1話が無料でWOWOW公式YouTubeとWOWOWオンデマンドにて先行配信された。本作は、池袋の裏社会を舞台に、非合法なツールを扱う「道具屋」として生きる大学生の姿を描く新感覚クライムサスペンス。原作は2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された草下シンヤと本田優貴による同名漫画。主人公の久保田タモツを演じる間宮祥太朗は、奨学金という名の借金を抱えた冴えない大学生を演じる。彼は、詐欺に遭い人生最大のピンチに陥るが、伝説の道具屋・九条(玉山鉄二)に救われ、裏社会へと足を踏み入れることに。第1話の無料先行配信と合わせて、WOWOW公式YouTubeでは、キャストが撮影エピソードや本編の見どころを語るインタビュー映像も公開。間宮は「最初から勝負強い人間ではない」という主人公・タモツの“かっこよくない”キャラクターの魅力について語るほか、「人生で初めて、俳優ってすごいんだと思った」「いつかご一緒したいと思っていた」という、憧れの俳優である玉山との初共演についてや、映画『全員死刑』(2017年)で兄弟役を演じて以来“かっちゃん”と呼び慕う毎熊克哉との再共演時のエピソードについて明かしている。またそれに呼応するように玉山と毎熊のインタビューでは、それぞれが現場で感じた俳優としての間宮の魅力も語られており、合わせて見るとより楽しめる内容となっている。さらにタモツの大学の同級生・由佳子を演じる横田真悠が、好意を抱くタモツが裏社会とつながっていると知り葛藤する由佳子の複雑な心境について語るほか、終盤、悪党たちを翻弄する物語のキーパーソン・ウツロ役の一ノ瀬颯からは、金髪、ネイル、タトゥーなど、ビジュアル面でも初めての挑戦が多かったという、自身の“新境地”とも言えるウツロ役についても深く語られている。そんな見どころ満載のインタビュー映像も、第1話と合わせて必見だ。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は11月1日(金)23時~よりWOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日タレントでモデルの藤田ニコルが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】藤田ニコルがTGC北九州オフショット公開で「トップバッターかっこよすぎた!」の声続々「10月23日発売のViVi12月号の表紙は私です」と綴り、自身が掲載されるViVi12月号の表紙をシェアした。ふわふわモコモコ衣装に身を包んだ「インパクト大」な可愛いショットが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛すぎる表紙 おめでとう」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日モデルの藤田ニコルが13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】藤田ニコルがモデル仲間とキングオブコントを鑑賞!真剣に見つめる面々を激写「TGC北九州ありがとうございましたTGCのトップバッターを今回務めさせて頂きました♀️✨嬉しすぎる....。北九州の皆さんは本当に元気いっぱいでいつも沢山の元気を頂きます♡こちらも何かあげれたかな?秋冬のファッションも可愛かったね!TGCを見てみんなも是非ファッション参考にしてねまた帰ってくるよー!!!」と綴り、2枚の写真をアップ。10月12日に行われた「TGC KITAKYUSHU 2024 by TOKYO GIRLSCOLLECTION」のオフショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「にこちゃんかっこよかったよ✨お疲れ様」「かっこよすぎる!!トップバッターおめでとう❤️❤️」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月14日陸上短距離・桐生祥秀が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桐生祥秀ワールドメンタルヘルスデー「カラダを動かすDeskBreakをおすすめ」「今日から日生かけっこ教室スタート♂️またこの秋冬もいろんな県に!!」と綴り、写真をアップ。桐生は、日本生命の陸上のユニフォームを写したショットを公開した。続けて「今日は豚丼食ってこいと言われた街にきましたどこでしょう」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「帯広ですかー??」「H海道???いわきにも是非来てください!!頑張って」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日陸上選手・桐生祥秀が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上・桐生祥秀「飯塚さんと4度目の五輪」投稿に感動の声「10月10日はワールドメンタルヘルスデー。日頃応援くださっているファンの皆様にはオフィスワーカーの方もいらっしゃるのでは?そんな方にこそ、カラダを動かすDeskBreakをおすすめしたいです!」と綴り、写真をアップ。桐生は、マイクをもって競技場にいるところのショット写真を公開した。続けて「ASICSの調査では、約15分カラダを動かすとココロにポジティブな効果をもたらすことが明らかになっています。」と綴った。最後に「軽く体を動かすことは気分転換にもなるし疲れも逆に取れる気がする」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンから多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月12日日本の元タレント・モデルの藤田みりあが9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「建造物も映えさせる美女」モデル・藤田みりあの”秋支度”姿に、ファン一同が夢心地に「最近のいろいろとお洋服、もう10月も半ばになっちゃう、、」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。1枚目はリップにつき女性ファン向けだが、”本題”は1枚目以降のフォトである。横断歩道での彼女、フォトジェニックな虎ノ門ヒルズの「トラのもん」ツーショットなど、瞳を閉じた顔すら美しいのは奇跡といっても過言ではない。 この投稿をInstagramで見る 藤田みりあ Miria Fujita(@miria_fujita)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃ似合ってる~」「3枚目の表情可愛すぎてキュンっ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日東野圭吾原作、藤田俊太郎演出による『ミュージカル「手紙」2025』のメインビジュアルおよび公演詳細が発表された。本作は、これまで映画・ドラマとして映像化されてきた東野の同名小説を、日本発のオリジナルミュージカルとして作り上げ、2016年、2017年、2022年に上演。4度目となる今回は2022年度版から一部シーンの変更や新たな演出を予定しており、これまでとは異なる上演となる。出演は、物語の主軸となる兄弟役として『ミュージカル「手紙」2022』で主演を務めた村井良大、spiが続投。そのほか優河、鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也といった面々が名を連ねた。公開されたメインビジュアルでは、spi演じる兄の武島剛志が服役中に過ごすこととなるコンクリート塀の中で、それぞれのキャラクターたちがさまざまな表情を浮かべながら佇む姿が表現されている。『ミュージカル「手紙」2025』は、2025年3月7日(金) から23日(日) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演後、3月29日(土) から31日(月) に大阪・SkyシアターMBS、4月5日(土)・6日(日) に岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場で上演される。また、脚本・作詞の高橋知伽江、作曲・音楽監督・作詞の深沢桂子、そして出演者全員からのコメントが到着した。『ミュージカル「手紙」2025』スタッフ&出演者によるコメント■高橋知伽江(脚本・作詞)『ミュージカル「手紙」』は上演するたびに加筆して、進化と深化を目指しています。今回も演出家の発案で思い切った挑戦をした結果、いくつもあるテーマの中から〈家族〉という要素がくっきりと浮かび上がり、主人公の決断の重さが一層胸を打つようになりました。ラストの涙腺崩壊率はおそらく過去最高です。舞台はお客様の拍手によって育ちます。妥協を知らない『手紙』の成長を、ぜひ劇場で見守ってくださいますようお願いいたします。■深沢桂子(作曲・音楽監督・作詞)2016年産声を上げた『ミュージカル「手紙」』今回で4回目、公演を重ねるごとに進化し成長する。音楽も編成を変えたり曲を増やしたり減らしたり、オリジナルミュージカルだからこそ味わえる醍醐味だ。今回は物語の中で心情を歌う曲の歌詞はそのままにメロディーを演じる俳優の個性に合わせて変えてみた。試みは大成功!回数を重ねる毎に、演じる俳優たちの歌う歌が同じ曲なのに変化する。音楽を通して、俳優たちの生きてきた月日の分だけ深みが増し同時に曲達も成長する。そんな変化を今回も目撃できる。最高の瞬間だ!2025年春、新たな『ミュージカル「手紙」』が誕生する。楽しみでたまらない。■村井良大(武島直貴[弟]役)再び武島直貴を演じさせていただきます村井良大です。この作品で描かれる加害者家族に対する世間の対応を丁寧に表現し、また演じられることを光栄に思います。今回は新しい演出も加わり、より一層力強くお客様の心に響くと思います。前回同様兄の剛志役にspiさん、そして素晴らしいキャストの方々と演じることができ、大変心強いです。新たに加わりましたキャストの皆様と共に、2025年の『手紙』をお届けしたいと思います。ご期待ください。■spi(武島剛志[兄]役)『手紙』、再演と言うことでまた剛志をやらせていただきます。この素晴らしいメイド・イン・ジャパン・ミュージカル、強烈なテーマと愛、繋がり、生と死。この全てに全身全霊ぶつけていきたいと思います。我々が生きているこの社会や、人間関係というのは、いつも絶妙なバランスで保たれ崩れ再構築されますが、そこにはいつも愛と縁があるなという気がしてます。この作品で皆様の人生における、愛と縁とは?なんて偉そうに投げかけてみようなんて思ってます。ぜひ劇場にお越しください!■優河(由実子役)4年ぶりにミュージカルに出演させていただきます。『ミュージカル「手紙」』は2022年版を観させていただき、物語が進むにつれ身につまされる想いで傷つき、そして三浦透子さん演じる由実子に救われました。この物語において由実子が重要な"光"の役割を担っていると思います。他人事だと思っていたことが、ある日突然、自分のことになる。誰も知ることのできない運命がそこにあるからこそ、私たちは日々何を感じ、考え、誰とどう生きていくかが大切なのだと思います。由実子の瞳に映る光に導いてもらいながら、この作品の旅に出たいと思います。■鈴木悠仁(祐輔役)今回の『ミュージカル「手紙」』では祐輔役を演じます!鈴木悠仁です。先輩も出演していたこの『手紙』という舞台に出演できること、凄く嬉しいです!この役は、芯の通ったかっこいい人間です。メジャーバンドになることを夢見て活動する祐輔の姿は自分と似ているところがあります。バンドマンの役なのでボイストレーニングや楽器のレッスンなど色々と準備をしています!皆さんに最高の舞台を届けられるように頑張ります!是非見に来てください!■青木滉平(コータ役)今回初めてミュージカルの出演が決まり、とても嬉しいです。また自分の特技でもある楽器を活かしてステージに立つことができるのも楽しみです。悠仁、稲葉と3人で披露する劇中歌では、初めてドラムにも挑戦するので、毎日歌の練習とあわせてドラムの練習もしています。僕にとって初挑戦だらけの『ミュージカル「手紙」』、心強いメンバーのふたりと協力して頑張ります!是非楽しみにしていてください!■稲葉通陽(アツシ役)この度、アツシ役を演じます。少年忍者の稲葉通陽です。今回、僕は初めてのミュージカル作品への出演となりました。今までずっとミュージカルに出演したいと願っていたので、それが叶いとても嬉しいです。アツシはスペシウムというバンドの一員でベースを担当しているので、ベースを演奏する姿にも注目して見ていただきたいです!お芝居も歌もベースも沢山稽古を重ねて、皆さんの心に響く素敵な作品になるよう精一杯頑張ります!■青野紗穂(朝美役)この度『ミュージカル「手紙」2025』に出演させていただけることに感謝しています。前回の朝美は、とにかく自分が崩れない様にしている、子どもから大人になる過程で生まれる葛藤や、世間の反応を反映した様な役作りをさせていただきました。今回はこれに加え朝美の存在意義や、細かな思考の変化に着目して作り上げていけたらと思っています。前回キャストに加え新キャスト、そして新たな台本に力を借り、もっと深く、残酷に現実を投影できればと思っております!今まで手紙を愛してくださった方々にも、これから『手紙』に出逢う方々にも、何年も心に残る作品になる様頑張ります!!■染谷洸太(忠夫役)2017、2022年と出演し、今回3度目の挑戦になります。回を重ねるごとに見える世界も変わってきました。加害者家族として生きることについて色濃く描かれていますが、被害者家族として生きる上でどう決着をつけていくのか、そしてどうしたら次の一歩を踏み出せるのか、おそらく今回もまた違う感じ方をするんだろうと思います。この世界に生きる人間として今の自分が感じることを大切に丁寧に演じて生きたいと思います。■遠藤瑠美子(担任役)先日、一回り以上年下の知人が「私この小説大好きなんです!」とこの作品について話をしてくれました。改めて、この作品が持つ普遍的なメッセージの強さや色褪せない魅力を感じ、演劇作品として届ける一員となれることを光栄に思います。また、今回はまた新たな演出や初めて登場する役もあるとのことで、私自身進化した『ミュージカル「手紙」』に出会えるのがとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします!■五十嵐可絵(緒方敏江役)『手紙』4度目の挑戦へ初演から数えて9年。4度目の挑戦が出来る機会を頂けたこと、光栄で、とても興奮しています。そして、新しい仲間、感触、感覚に出会える!そして、『手紙』初の岡山公演!!今からワクワク、ゾクゾクしています。じっくりと、また豊かに、全身全霊で向かい合います。きっと桜が咲き始める頃ですね。劇場でお会いしましょう。■川口竜也(平野役)自分にとって大切な『手紙』に、また出演させていただきます。2016年の初演のオーディションの時に、何か人を殺す道具を持ってきて下さいと言われて、何が一番残酷かを考え、思い、娘が使っていた縄跳びを持って行ったことが思い出されます。またあのヒリヒリとした稽古場に戻れると思うと俳優として、すごく楽しみです。よろしくお願いします。<公演情報>ミュージカル『手紙』2025原作:東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)脚本・作詞:高橋知伽江作曲・音楽監督・作詞:深沢桂子演出:藤田俊太郎【出演】村井良大、spi、優河、鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也【東京公演】日程:2025年3月7日(金)~3月23日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■アフタートーク3月11日(火) 13:00 藤田俊太郎×村井良大×優河3月13日(木) 13:00 藤田俊太郎×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽3月18日(火) 13:00 藤田俊太郎×spi【大阪公演】日程:2025年3月29日(土)~3月31日(月)会場:SkyシアターMBS■アフタートーク3月29日(土) 17:00 藤田俊太郎×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽【岡山公演】日程:2025年4月5日(土)・6日(日)会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場■アフタートーク4月5日(土) 14:00 深沢桂子×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽×川口竜也公式サイト:
2024年10月10日カーネギーホールやウィーン楽友協会ほか多くの檜舞台への出演など、欧米の楽壇の第一線で活躍を続け、”世界で最も注目されている日本人ピアニスト”と称えられる藤田真央が、“72曲のプレリュード(前奏曲)を一挙演奏”という特別なコンサートに挑戦する。現在25歳の藤田真央は、幼少期より数々のピアノコンクールで賞を受賞。2017年には、第27回「クララ・ハスキル国際ピアノコンクール」で優勝したほか、2019年、20歳で世界三大コンクールのひとつに数えられる、「チャイコフスキー国際コンクール」において第2位受賞という快挙を達成。一躍スターピアニストの仲間入りを果たした逸材だ。その藤田真央が挑む、全72曲のプレリュード(前奏曲)演奏会とは、休憩2回を挟む3部構成で、ショパン、スクリャービン、そして20世紀に活躍した日本人作曲家 矢代秋雄、3名の作曲家の「24の前奏曲」を全曲演奏するという、途方もない企てだ。この画期的なプログラムは、9月6日に世界発売(9月25日に国内発売)された藤田真央の新アルバム『72 Preludes』に収録されたものながら、ライブで72曲全曲を一挙に演奏するのは、世界中で今回のリサイタルのみ、というのだから価値が高い。ピアノファンのみならず、クラシックファンすべてが注目するこの挑戦に興味津々!藤田真央ピアノ・リサイタル-72 Preludes-■チケット情報()12月12日(木) 18:30開演サントリーホールスクリャービン:24の前奏曲 Op.11矢代秋雄:24の前奏曲ショパン:24の前奏曲 Op.28※公演は休憩2回を含む3部構成。アルバム『72 Preludes』
2024年10月08日TBunkamura Production 2024『台風23号』の公開ゲネプロが5日に東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、森田剛、間宮祥太朗、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、赤堀雅秋(作・演出)が取材に応じた。○舞台『台風23号』W主演の森田剛、間宮祥太朗ら登場同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を、赤堀独自の視点で描き出す。当初、W主演の森田と間宮が義兄弟という設定で進めていたものの、赤堀は「執筆が近年稀に見るくらい難航してしまい、当初の設定から森田さんが演じる役を配達員という風に設定を変えた時に、物語が転がっていったので、発表した設定と変わってしまったんですが、そこはどうかご容赦いただけたらと思います」と説明した。間宮の印象について、森田は「すごく会うのを楽しみにしていたんですけど、会って稽古を重ねてみて、稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じとか『このやろう』と思って。『いいなあ』と思って見てました」と羨ましがる。「僕はなかなか役を掴めずにいて、演出してもらっている時に『このままやられてたら、俺、泣くんじゃないかな』という時もあったんですけど、そんな時にB作さんを見たらB作さんもそんな顔してて、B作さんに救われました」と苦笑。改めて間宮を「男っぽくて優しくて、センスがあって、一緒に芝居してて楽しいです」と絶賛した。間宮は「ありがとうございます」と受けつつ、「ほとんどのことは嬉しかったんですけど『すぐできちゃう』っていうのはやめてもらっていいですか? 全然自分も悩んでやってて」とツッコむ。さらに「剛さんはとにかく色んな方から『本当に喋らない人だ』と聞いていて、最初に赤堀さんと食事会で話した時に『全然そんなことないよ』と言って、本当に色々喋ってくださいましたし、昨日も通し稽古の前にロビーのところでスタッフの方々と円になって喋ってたりするような。お会いする前と1番印象が変わったかもしれません」と振り返り。また森田について、間宮は「稽古の時とか観てたりすると、最初座ってるだけのところから一気にその人の今までの奥行きを感じさせるような。森田剛さんという方は役者としてそこしれない魅力があるなということを再認識しましたし、一緒に舞台上でお芝居している時は毎日稽古していても1度も同じことが起こらないというか、そこで交わす言葉の色んな模様が変わってくるようなところが、一緒にやっていて楽しいですし、自分は趣味の師匠としてプライベートの方でもお世話になってます」と感謝した。最後に森田は今作について「ある街の人々たちの一生懸命生きている姿を見て、元気を出して『生きよう』と思ってもらったらいいなと思います」とメッセージ。間宮も「演じる自分もそうなんですけど、毎日やって違う感情になったりするので、皆様一人ひとりの人生とか日常生活によって、同じシーンを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような作品だと思うので、この客席1席1席に座るお客さん一人ひとりの中で、この作品が大切なものになれば嬉しいなと思います」と呼びかけた。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて10月5日〜27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。
2024年10月05日モデルの藤田ニコルが出演する、ピーチ・ジョン「ナイスバディブラリボンレース」の新ビジュアルと動画が、ピーチ・ジョン公式通販サイトのトップページ、公式YouTubeで公開されている。○藤田ニコルが「ナイスバディブラ」着用したビジュアル公開「ナイスバディブラ」は、ピーチ・ジョンが提唱するヴィーナスバランス、バストとウエストの厚みの比率1.5:1を実現するブラ。「ナイスバディブラリボンレース」は濃淡のツートーンが美しいリボン柄のストレッチレースを、サイドベルトまでフルに使用。縦長のカップデザインで、レースの美しさが存分に味わえるデザインとなっている。【編集部MEMO】2023年にピーチ・ジョンのミューズに就任した藤田。同年1月18日開催の「PEACH JOHN 2023年新ブランドミューズ発表会」で、「まさか自分がPEACH JOHNさんのミューズに選ばれるなんて思ってもなかったので、決まったときはうれしく思いました」と笑顔で語っていた。
2024年10月03日モデルの藤田ニコルが2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】藤田ニコルにっこにこの笑顔が可愛すぎて話題に!抜群のスタイルで水着ショットを披露!「ピーチジョンの新ビジュです」と綴り、3枚の写真をアップ。赤と青の2種類のランジェリー姿を披露した藤田は「どっちが好きですか?☺️」と、どちらが好みかファンに問いかけた。 この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「青が好きかも」「赤が似合う♥️」などのコメントが多く寄せられている。
2024年10月02日藤田まこと主演の刑事サスペンスドラマ『京都殺人案内』シリーズより、3エピソードが初配信される。『京都殺人案内』シリーズは、1979年から2010年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠にて全32回にわたり放送された、小説家・和久峻三の同名推理小説を原作とした1話完結のサスペンスドラマシリーズ(※例外的に初作『花の棺』は山村美紗の原作で、藤田まことが演じる主人公は音川ではなく狩矢となっている)。藤田演じる京都府警のベテラン人情派刑事・音川音次郎が、主に京都市内で起こった難解な殺人事件を、京都にとどまらず日本各地を出張捜査で巡り、粘り強い執念の推理と驚愕の"おとし"の技で解決していく。舞台となる京都の名所旧跡および出張捜査先である全国津々浦々の風光明媚な風景の数々も魅力で、最後まで手に汗握るスリリングな展開を楽しむことができる本格派サスペンスドラマシリーズとして、長年に渡り根強い人気を誇った。今回、初配信開始となったのは、『亡き妻に捧げる犯人』『母恋桜が散った』『男女の水死体はどこから来たか』の3エピソード。いずれ劣らぬ豪華キャストが共演陣に名を連ねている。<作品情報>『京都殺人案内 亡き妻に捧げる犯人』原作:和久峻三『盗まれた一族』脚本:保利吉紀監督:田中徳三出演:藤田まこと、小林かおり、三国連太郎、遠藤太津朗、高品正広【ストーリー】京都府警の音川刑事は15年前、ひき逃げで妻を亡くしていた。犯人は不明のまま、事件はあと1カ月で時効を迎える。いらだつ音川の前に殺人事件が発生。京都の大手水産冷凍会社が出荷したダンボールの中から、若い女の冷凍死体が発見されたのだ……。配信リンク:『京都殺人案内 母恋桜が散った』原作:和久峻三『龍馬の遺産』脚本:吉田剛監督:松野宏軌出演:藤田まこと、本田博太郎、下元勉、南風洋子、小林かおり、鮎川いずみ、遠藤太津朗、高品正広【ストーリー】京都・円山公園にある坂本龍馬像のそばで芸妓の佐那子が殺されていた。府警の音川と安岡、両刑事が聞き込み開始。その矢先、今度は竜馬遭難碑の近くで舞妓の竜子が、伏見の寺田屋で女将・とせが変死。やがて安岡も高知の桂浜で殺される……。配信リンク:『京都殺人案内 男女の水死体はどこから来たか』原作:和久峻三『血の償い』脚本:保利吉紀監督:工藤栄一出演:藤田まこと、根上淳、荒木由美子、鮎川いずみ、遠藤太津朗、松村康世、原哲男、川上恭尚【ストーリー】桂川、宇治川、木曽川の合流地点で男の水死体があがった。続いて男の妻の死体が琵琶湖で発見された。捜査を担当した音川は、残された記憶喪失の子供を連れてふたりの故郷・北海道へと向かう。容疑者として浮かんだ松尾は音川の予科練時代の仲間だった……。配信リンク: TV/松竹
2024年10月02日タレントの藤田ニコルが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ファン歓喜!!!」藤田ニコル ハワイ旅行のプライベートショットを公開!「✨キラキラ楽しんだ☺️」と綴り、最新投稿をアップ。ピンクのキャミソールを着用した自身の写真を複数枚公開した。公開された写真では、二の腕にリボン、肩には月のキラキラしたタトゥーシールがある。 この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「にこるんがいつもの倍キラキラしてみえた!!」「にこちゃんも負けないくらいキラキラしてる」などのコメントが寄せられている。
2024年10月01日タレントでモデルの藤田ニコルが自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ファン歓喜!!!」藤田ニコル ハワイ旅行のプライベートショットを公開!「にっこにこ」と綴り2枚の写真をアップ。撮影の時とはまた違った、プライベート写真ならではのリラックスした笑顔がたまらなく可愛い。スタイル抜群の水着ショットは今後まだ続くのか?ビーチ以外ではどこへ行ったのか?ハネムーンで訪れているハワイ写真の続投が待ち遠しい! この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「にっこにこの笑顔が可愛すぎる」「わ〜今までで一番好きな写真かもです!かわいい」「いいですね〜❤️ニコルめんこいやんけ❤️❤️」などのコメントが寄せられている。
2024年09月27日日本の元タレント・モデルの藤田みりあが13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】藤田みりあが表参道へ!都会のオアシスで見つけた森の妖精「新・ジェニフィック アルティメ セラム9月6日よりランコムから5年ぶりにアイコン美容液がリニューアルし登場!♡」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。ランコムといえば、CMでもお馴染みでもあるためスキンケアアイテムを使う、もしくは興味を持つ男性ファンも注目といえる。2枚目以降は藤田がボトルを開け、肌につけるシーンもあるため必見だ。 この投稿をInstagramで見る 藤田みりあ Miria Fujita(@miria_fujita)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねと「みりあめっちゃかわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日日本の元タレント・俳優の藤田みりあが12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】”素敵な関係”美人女優 元夫・大御所タレントとの家族ショット公開で話題に 誕生日をお祝い「お仕事終わりにお祝いしていただいた日」と綴り、メインの複数枚のショットと短編ムービーを公開した。さて、お祝いをしてくれた気になる人物だが、画像3枚目に写った藤田と仲睦まじい美女だ。1枚目以降をスライドさせていくとケーキのローソクへ息を吹きかけ、美フェイスを傾けたシーンもうかがえる。ファン大満足のポストとなっているので、ぜひ全てをチェックしてみよう。 この投稿をInstagramで見る 藤田みりあ Miria Fujita(@miria_fujita)がシェアした投稿 この投稿にファンは「みりあちゃんかわいいー!お洋服どこのですか??」と投げかけ、なんと本人からのコメント返信まで見られた。
2024年09月13日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』の新たなキャストが発表された。2018年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作となる『ハスリンボーイ』は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮が演じる主人公の久保田タモツは、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生。ある日、返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会ったひとりの「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。このたび、タモツが恋するヒロイン・里中由佳子役で横田真悠、池袋裏社会の均衡を破る謎の青年・ウツロ役で一ノ瀬颯の出演が決定。タモツの大学の同級生である由佳子は、天真爛漫で男女問わず友人が多い大学のマドンナ的存在。バイトに明け暮れ、校内でレアキャラ化しているタモツにとっては高根の花のような存在であり、ほのかな恋心を抱いている相手でもある。一見裏社会とは無縁のお嬢様だが、なぜかタモツが道具屋として取引している半グレ集団・侘威蛾(たいがー)に興味があるようで……。そしてヤクザ、半グレ、中国マフィアなどの並みいる悪党たちを無邪気な少年のようにもてあそび、裏社会の均衡を崩すことを楽しむウツロは、やがてタモツの最大の敵として立ちはだかっていくことになる。また、横田と一ノ瀬からコメントが到着。『ハスリンボーイ』は11月1日(金) 午後11時よりWOWOWで放送・配信される。横田真悠、一ノ瀬颯のコメント■里中由佳子役:横田真悠――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。このようなストーリーの作品にお声掛けいただいたのは初めてだったのでうれしかったですし、紅一点のような、女性の登場人物がほとんど出てこないお話なので、新しい感覚に出会えるんじゃないかなととても楽しみでもありました。原作・脚本を読んでハスリンボーイの世界観に惹き込まれていったのを覚えています。素直に面白かったですし、「そういう仕事があるんだ」と知らない世界のお話でのめり込んでいきました。人との絆も感じられますし、自分にとってはいいことでも誰かにとっては悪になってしまうんだなと考えさせられる作品でした。――ヒロイン・由佳子というキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。普通と言ったら語弊があるけど、優しくて、自分の思いをちゃんと持っている芯の強い女の子だなという印象でした。行動力もあって、知って傷つくこともあるけどそれでもめげずに行動できるのが彼女のいいところだなと思います。タモツの本当の姿を知ってしまったところで、複雑な過去をもつ由佳子の切ない感情がうまく表現できていたらいいなと思います。――ご共演シーンの多かった間宮さんの印象や、現場での印象的な撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんの人柄の良さもあって和やかな現場でした。誰に対しても優しく接してくださるので、いい現場なのは間宮さんのおかげだなと思いました。物語の終盤のシーンでは、撮影中に長時間両手両脚を拘束されていたので、水分補給するのも、どこかが痒い時も、自分で対応できなくて。何をするにも誰かに手伝ってもらわないといけなかったので、申し訳なかったです(笑)。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。原作にプラスして、ドラマオリジナルのバックボーンなど一人ひとりの心情が詳しく描かれているので、より楽しめるかなと思います。また、衣装やタトゥーなど時間をかけて作っていて、世界観を楽しんでいただけるかなと思うので、ぜひ最後まで観ていただきたいです。■ウツロ役:一ノ瀬颯――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。裏社会を、”道具屋”という今までにない視点から克明に描いた原作に引き込まれ、その世界に”ウツロ”として生きられることに喜びと興奮が入り交じってゾクゾクしました。また、脚本になる上で、ウツロという人物をより細かく魅力的に描いていただいたので、より一層楽しみになりました。――本作の重要人物であるウツロというキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。ウツロという人物は、人間らしからぬ冷酷さを持っているのと同時に、人間の根源的な欲求が彼を突き動かす大きな原動力となっているという点では、とても人間らしいキャラクターだとも思っています。彼を演じるに当たっては、相手に弱みを見られたら足元を掬われるような裏社会を生きている人物として、自分をも騙すような仮面を被った人物でいることを心がけて演じました。――間宮さんとは初共演かと思いますが、どのような印象を持たれましたか。また、現場での撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんと直接一緒にお芝居するシーンは決して多くはなかったのですが、間宮さんと演じさせていただく際には、自然とウツロになれるような、相手を引き出すお芝居をされていることにとても感銘を受けました。そのおかげで、ウツロというキャラクターを堂々と演じることができ、心より感謝しています。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。本作は、今までの裏社会を描いた作品とひと味違い、裏社会が身近に存在することを、大学生タモツを通して感じられる作品です。身近だからこそのリアリティかつスリリングな体験をご自身に当てはめて、ぜひ楽しんでいただきたいです。<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』11月1日(金) 午後11:00~WOWOWで放送・配信スタート(全8話)※第1話無料放送番組公式サイト:
2024年09月13日●芸能界に入ってから「より自分のことが大好きになった」モデルやタレントとして活躍し、アパレルブランドのディレクションも務めるなど、活動の幅を広げている藤田ニコル。モデルとしては2017年より『ViVi』の専属モデルを務め、9月1日に都内で行われた「ViVi超ポジティブEXPO2024」では、「セルフラブ」「セルフポジティブ」をテーマに、前向きな自分になれるヒントを読者に発信した。イベントを終えた藤田にインタビューし、明るさが増してきたという自身の変化や、“盛り命”へのこだわり、さらに、これまでの転機や今後についても話を聞いた。藤田は、年齢を重ねて自分の気持ちを上手にコントロールできるようになってきたという。「若い頃のほうが感情の波がありました。今はちょっと気持ちが下がっても好きなものでテンションを上げたり、自分で明るくする方法を身につけているので、昔より今のほうが明るいです」3年前から飼っている愛犬のユキちゃんも大きな心の支えになっている。「ワンちゃんの力はすごくて、疲れて帰ったら全力の笑顔で迎え入れてくれるし、落ち込んだときも寄り添ってくれるし、犬ってすごいなと思います」藤田の気持ちのアップダウンはファンによるものが大きく、自身の原動力でもあるという。「ファンの子がうれしいと私もうれしいし、ファンの子が悲しんでいると悲しくなります。例えば、台風の影響でイベントに来られないという報告をもらうとへこんだり、ファンの気持ちと直結して悲しんだり喜んだりしています。元気をもらえるのもファンの子のおかげで、一番の原動力です」「セルフラブ」について尋ねると、「自分のことはけっこう好きな方です(笑)」とにっこり。「雑誌のお仕事などでたくさんかわいくしてもらうと自信が持てて、自分好きだなと思うし、自撮りをしていても、『あ、盛れているな』と思ってうれしくなったり。この仕事をしてより自分のことが大好きになりました」○「何歳になっても盛ったほうが気持ちが上がる」また、自身の中で「盛り命」が大切なテーマだと言い、「高校生くらいから大事にしています」と明かす。「今日もギリギリまで、ラインストーンをここにもつけようかな、髪ももっと盛ろうかなって。ファンの子に『かわいい』と言ってもらえるかなと思いながら、鏡とにらめっこして盛っていました」雑誌でナチュラルな“大人にこるん”を披露することもあり、さまざまな自分を楽しんでいるものの、「黒髪などナチュラルは何歳になってもできるので、今のうちに盛っておきたいなと。たくさん明るい服やメイクなどで盛り盛りでいたい」と今だからこそできる“盛り”を存分に楽しんでいる。「盛るのは今しかできない」と言いつつ、「盛りは永遠かもしれない。おばあちゃんになっても盛りたい」と語る藤田。「これからも“大人にこるん”や“盛りのにこるん”など、いろんな私を出していけたら。おばあちゃんになったら髪をピンクにしたいです。何歳になっても盛ったほうが気持ちが上がると思うので」と声を弾ませた。テレビなどでも大活躍の藤田。自身の意見を求められることも多いが、発言する際に心がけていることを尋ねると、「何も考えてないですが、嘘はつかないようにしています。もちろん人が嫌がるようなことは言わないようにしていますが、思ったことを言うのが自分だから、自分らしく発言するようにしています」と答えた。●「毎年ビッグニュースがある」『ViVi』加入や結婚も転機にこれまでの転機を尋ねると、「毎年けっこういろんなことをやっているので、ずっと転機だと思います。結婚も転機ですし、ビッグニュースが毎年あって楽しいです」と充実した表情を見せる。昨年8月に俳優の稲葉友と結婚してから約1年。結婚後の変化を尋ねると、「その前から一緒にいたので何も変わってないです。でも、へこんで帰っても家の電気がついているのはいいなって思います」と答えた。2017年に『ViVi』に加入したことも大きな転機になったという。「ギャル誌から来たので、入ったときは批判的な声も多かったですし、自分でもギャップでしかなかったです。ViViモデルはかわいいとか元気というより、強くてオーラがあってかっこいいなと。最初はこのオーラ出せるのかなとビビッていましたが、自分はドMでマイナスから始まるのが好きなので頑張ろうと思いました」今ではすっかり『ViVi』の顔になり、専属モデルの中で最年長に。「批判的なことを言う人もいなくなりましたし、馴染めたのかなと思うとうれしいです。いろんな人の卒業を見送って、ついに自分が一番上の立場になってしまってびっくりです」また、『ViVi』に加入してから「自立した女になりました(笑)」と自身の変化を明かす。「ViViモデルは自分で何でもできるかっこいい人が多くて、それに刺激されて私もいろんなことに挑戦するように。自分で車を運転して現場に来る人もいて、かっこいいなと思って私も免許を取りました」今後の抱負を尋ねると、「今26歳でこれから30代に突入しますが、年齢に合った仕事をしていきたい」と答え、「いつから子供ができたら何かそれに関するお仕事がしてみたいし、おばあちゃんになったらおばあちゃんらしい活動ができたら。明確にこれというものはまだないですが、みんなを驚かせたいという思いがいつもあるので、これからも“びっくり”は大切にしていきたいです」と笑顔で語っていた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、2017年より『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、今年3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年09月10日モデルの藤田ニコルが1日、都内で行われた「ViVi超ポジティブEXPO2024」の囲み取材に、村上愛花、嵐莉菜とともに出席した。初開催の「ViVi超ポジティブEXPO」は、ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたいというZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援する体験型イベント。イベント前にViViモデルの藤田ニコル、村上愛花、嵐莉菜が取材に応じた。3人は自分がポジティブになれる衣装で登場。藤田はデコルテや二の腕、さらにシースルー素材からウエストものぞく黄色のトップスに、白のパンツを合わせたコーディネートで、「私は黄色が好きなので黄色。あと『リボン』『盛りたい』と言ったらこうなりました。黄色全開になって、好きな色を着られるのは一番ハッピーなことなのでポジティブな気分になります」とうれしそうに説明した。最近気分が上がったことを聞かれると、藤田は「髪が伸びたこと」と答え、「いつもすぐイメチェンするタイプだったんですけど、2年間髪を伸ばすためにイメチェンをしなかったんです。で、やっとエクステを卒業できて、髪が伸びてきたことが一番ハッピーなことです」と語った。
2024年09月01日モデルの藤田ニコルが1日、都内で行われた「ViVi超ポジティブEXPO2024」の囲み取材に、村上愛花、嵐莉菜とともに出席した。初開催の「ViVi超ポジティブEXPO」は、ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたいというZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援する体験型イベント。イベント前にViViモデルの藤田ニコル、村上愛花、嵐莉菜が取材に応じた。3人は自分がポジティブになれる衣装で登場。藤田はデコルテや二の腕、さらにシースルー素材からウエストものぞく黄色のトップスに、白のパンツを合わせたコーディネートで、「私は黄色が好きなので黄色。あと『リボン』『盛りたい』と言ったらこうなりました。黄色全開になって、好きな色を着られるのは一番ハッピーなことなのでポジティブな気分になります」とうれしそうに説明した。また、編集部が3人につけたキャッチコピーを紹介。藤田は「盛り命マインドGALなみんなのリーダー」とのことで、「最年長になったのでリーダーをやらせてもらっていいですか?」と尋ねると、村上と嵐は「ついてきます」とにっこり。藤田はまた、「『盛り命』はすごいずっと自分の中のテーマで、さっきもメイク完成するまでいかにまだ盛れるかをやっていました」と話していた。
2024年09月01日2024年8月26日、タレントの藤田ニコルさんがXを更新。デリカシーのないネット上のコメントについて「あんまりいってほしくない」と自身の思いを伝えました。藤田ニコル「妊娠していません」藤田さんは、自身の体型にまつわるコメントをネットで目にした模様。ふんわりとした素材で体型が隠れる洋服を着ていた藤田さんに対して「妊娠した?」という人がいたようです。これについて藤田さんは、苦言を呈しています。ふわっとしたお洋服着てるだけでまた言われる...。妊娠していません...。あんまり言ってほしくないです...。これで言うのは最後にします。— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) August 26, 2024 たとえ発言した本人に悪気がなかったとしても、他人の体型について、ネガティブなことをいうのはご法度。さらに、妊娠に関する話題は、非常にデリケートです。気軽に持ち出していい話題とはいえないでしょう。場合によっては、相手の心を深く傷付けることにもなりかねません。藤田さんに届いたコメントについて、憤りを感じている人は多いようで、さまざまな意見が上がっていました。・本当に失礼すぎる。結婚したらすぐ「妊娠した?」とかいってくる人も苦手。・それぞれ事情があるんだから、そっとしておいてほしいですよね…。・人の体型に対して何かをいうって、失礼だと思わないのかな。・仮に、本当に妊娠していたとしても、発表前に他人が憶測で物をいうのは違うからね。ネット上では「本人に直接コメントを送ったわけではないから」「芸能人だから」と、軽い気持ちでネガティブなコメントを投稿する人が、残念ながら後を絶ちません。数名のフォロワーに向けて発信したつもりでも、その投稿は全世界の人に見られます。本人にまで届く可能性があることを忘れないようにしたいですね。また、身体に関する話は、たとえ家族や友人などの親しい間柄だとしても、慎重にならなければいけないものです。自分の発言が相手を傷付ける言葉にならないか、一度立ち止まって、考える必要があるでしょう。今後、藤田さんのもとに同じようなコメントが届くことがないよう、祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年08月27日シンガー・ソングライター藤田麻衣子の新曲『朝月夜』(あさづくよ)が、8月28日(水)に配信リリースされることが決定した。新曲『朝月夜』は、想いの届かぬ相手への不安や葛藤、弱気と勇気、抑えきれない愛おしさなどの心の揺れを、美しくも切ないメロディーに乗せ歌った“これぞ藤田麻衣子の真骨頂”といえる作品となっている。リリース当日の8月28日午前0時からはMusicVideoが公開となる。タイトルの「朝月夜」は、夏の終わりから秋にかけての、空に白く月が残っている明け方の様子を意味しており、一晩中悩んだり悔やんだりしながら、結局夜明けを迎えてしまうという時間経過を、白んでいく空や、虫の声などの情景で美しく表現されている。藤田麻衣子は「『朝月夜』は、好きな人のことを考えていたら眠れなくて気づけば明け方になっていた、そんな場面を書いています。夏の終わりに感じる涼しさは恋の切なさをより一層強くさせます。そんな思いを形にできればと思いました」とコメントしており、MusicVideoでは実際に明け方の霧のかかる大自然の湖のほとりで撮影され、藤田麻衣子が「朝月夜」を感情豊かに歌い、楽曲に込められた想いを表現する様子が収められた。9月15日に東京・晴れたら空に豆まいてでYouTube公開収録ライブ、11月3日からはファンクラブ温泉ツアーを開催、12月8日には名古屋BOTTOM LINEでのライブを予定している。本日、8月26日19:00からは、藤田麻衣子YouTubeチャンネルで「〜新曲『朝月夜』リリースまでもうすぐだよ‼︎ YouTube生配信〜」が開催され、生演奏弾き語りとトークをお送りする。是非チェックしよう。■藤田麻衣子 配信シングル「朝月夜」8月28日発売各音楽配信サイトはこちら ■藤田麻衣子「朝月夜」MusicVideo (8月28日午前0時公開)藤田麻衣子YouTubeチャンネル「〜新曲『朝月夜』リリースまでもうすぐだよ‼︎ YouTube生配信〜」8/26(月)19:00〜20:00 □ライブ情報●「藤田麻衣子のYouTube公開収録ライブ 〜素敵なことがあなたを待っている〜」Vol.72024年9月15日(日)会場:晴れたら空に豆まいて(東京・代官山)開場12:00 / 開演12:30 (13:45頃終演予定) ※終演後にハイタッチあり●「藤田麻衣子 FC温泉ツアー2024 in 磯部温泉」11/3(日)〜11/4(月祝)の一泊二日で「藤田麻衣子 FC温泉ツアー2024 in 磯部温泉」の開催が決定ファンクラブ温泉ツアーは約6年ぶり2度目の開催になります。様々なイベントを用意しておりますのでぜひお越しください! ●「藤田麻衣子 Xmas Live 2024」2024年12月8日(日)会場:名古屋BOTTOM LINE※チケット販売等詳細は後日発表□オフィシャルサイト □YouTube □SNS・公式X ・公式Instagram □テイチクエンタテインメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月26日PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)の秋の新ビジュアルが21日に公開され、ミューズを務める藤田ニコルが新作のブラを着用し、美バストを披露している。新ビジュアルでは、本日発売された「ナイスバディブラ」の新色デニムブルーと、「ま~るく盛れる着やせブラ」の新色、さらに7月10日に発売された「自盛れノンワイヤーブラ」を藤田が着こなしている。「ナイスバディブラ」は、ピーチ・ジョンが提唱するヴィーナスバランス、バストとウエストの厚みの比率1.5:1を実現。やせ型な人もグラマーな人もメリハリのある理想の比率に近づくことができる。「ま~るく盛れる着やせブラ」は、盛りたいところはまるく、やせて見せたいところはスッキリ見えを実現するオールインワンブラ。長年バストと“可愛い”に向き合ってきたピーチ・ジョンがたどりついた、ほどよいボリュームのある、まるく可愛いバストをメイクする。「自盛れノンワイヤーブラ」は、独自発想の「自盛れパネル」がバストを囲い寄せ、あえて分厚いパッドを使わず、どんなバストにも気持ち良く馴染む。パワーのあるストレッチ生地で内向きの寄せとリフトアップをサポートし、ノンワイヤーでもくっきり谷間メイクを叶える。【編集部MEMO】藤田ニコルは1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年08月21日ピーチ・ジョンは7月24日、ミューズ・藤田ニコルさんの新ビジュアル公開しました。秋シーズンとなったピーチ・ジョンでは彼女が着用する「ハートブラ」をはじめ、盛りブラの新作「自盛れノンワイヤーブラ」・「盛れるノンワイヤーブラ」等をラインナップしています。■極厚パッドなしで盛れる!ノンワイヤーブラ◇【新商品】自盛れノンワイヤーブラ独自発想の「自盛れパネル」がバストを囲い寄せ、あえて分厚いパッドを使わず、どんなバストにも気持ち良く馴染みます。パワーのあるストレッチ生地で内向きの寄せとリフトアップをサポートし、ノンワイヤーでもくっきり谷間メイクを叶えます。さらに、伸縮抜群なパワーのある生地がバスト〜脇・背中まで360°サポートします。自盛れノンワイヤーブラ:◇【新商品】盛れるノンワイヤーブラ底暑のモールドカップとしっかりフィットする構造で、しっかり盛りバストをメイクするノンワイヤーが登場。レースをフルに使用し、後ろ姿まで華やかに映えるデザインです。同じカップを使用した、バストが盛れる設計のブラキャミも登場しました。盛れるノンワイヤーブラ:動画も公開中!PEAC JOHN公式YouTube:■商品概要<自盛れノンワイヤーブラ>・「自盛れノンワイヤーブラ」価格:3,900円サイズ:A〜FカップUB65/70/75(AカップはUB65なし)・「自盛れショーツ」価格:1,800円サイズ:S、M、L・「自盛れソング」価格:1,800円サイズ:S/M、M/Lカラー:ホワイト、アッシュピンク、ブラウン、ネイビー、ブラック(全5色)<盛れるノンワイヤーブラ>・「盛れるノンワイヤーブラ」価格:3,300円サイズ:B〜FカップUB65/70/75・「盛れるノンワイヤーペアショーツ」価格:1,500円サイズ:S、M、Lカラー:ピンクベージュ、ローズピンク、ミント、ネイビー、チャコール(全5色)価格:3,300円サイズ:BC65/70/75、DE65/70/75カラー:ホワイト・ブラック公式通販サイト:自盛れノンワイヤーブラ:盛れるノンワイヤーブラ:(エボル)
2024年08月05日2024年7月10日、日本中央競馬会(以下、JRA)に所属している、騎手の藤田菜七子さんが結婚を発表しました。藤田さんは自身のInstagramを通じて、次のように報告しています。この度、JRA職員の方と結婚する事になりました。彼とは昨年秋頃からお付き合いさせて頂き、彼の穏やかな優しい性格に惹かれ、人間としても成長させてくれる人です。今後も現役を続けますし、より一層競馬に精進してまいります。引き続き応援のほど、宜しくお願い致します。nanako.fujita_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 藤田菜七子 (@nanako.fujita_official)がシェアした投稿 さまざまな記録を残し、女性騎手のパイオニア的な存在である、藤田さん。2018年にJRAの女性騎手の最多勝利記録を樹立し、翌2019年には、日本人の女性騎手では初となる、JRAの重賞を制覇しています。2024年6月には、一番人気の競走馬である『サンマルブーケ』に騎乗し、自身にとって初となる、函館競馬場での勝利を収めました。これまでの活躍を見守ってきた多くの人からは、結婚を祝福する声が相次いでいます。・びっくり!ご結婚おめでとうございます。・菜七ちゃん、末永くお幸せに!ますます、活躍するのを楽しみにしています。・これからも、騎手としての菜七子さんを応援します!これからは、人生も、競馬も、夫婦で協力して歩んでいくことになる藤田さん。今後も、より一層素晴らしいパフォーマンスで、観衆を沸かせてくれるでしょう!藤田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年07月10日モデルでタレントの藤田ニコルとお笑い芸人のとにかく明るい安村が9日、都内で行われた「安心できない、映画『ツイスターズ』爆風イベント」に出席した。地球が生んだ最強モンスターの巨大竜巻“ツイスターズ”が群れをなして襲来。トラウマを抱えた気象学の天才、命知らずの竜巻チェイサーら寄せ集めチームが無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく姿を描く本作。プライベートでも親交が深く、揃って本作の宣伝サポーターに就任した藤田と安村。珍しく、服を身にまとい登場した安村は、藤田から「それは何意識なの? 何コーデ?」と尋ねられると、「『ツイスターズ』コーデ。にこるんとデートに行くときの感じのファッションで来ました」と説明し、藤田の夏っぽいワンピース姿が話題に上ると、安村は「聞いてねえよ、そんな華やかな格好で来るって。ギャップが激しすぎるよ…」と苦笑した。改めて、本作を見た感想を求められると、藤田は「びっくりよ。竜巻体験ってあまりないじゃん。だから2時間くらい竜巻のドキドキが止まらなかったです」と吐露し、安村も「日本だとあまりないから、あんなに巨大なんだと思って怖かったですね」とコメント。加えて、藤田が「自分だったらどうするんだろうって思いながら、(自身と)重ねてみたりして見ていました」と打ち明けると、安村は「自分の家の近所でなったらどうしようって。駅ビルのコルティに逃げるしかないなって考えてた」と共感し、MCから「コルティはそんなに強い建物なんですか?」と投げかけられると「コルティはめちゃくちゃ強いですよ。とんでもなく頑丈です。東京に竜巻が来たら生き残るのはコルティだけじゃないかな」と主張した。イベントでは、本作に関する雑学クイズに2人が挑戦する企画が行われ、1問目、2問目ともにBを選択して正解した藤田は「高校生のときにやっていた◯×クイズに似てる。Bって来たら、意外とBが続くよねって。ノリで書いて卒業できた」とにっこり。そして、全問正解した藤田に対し、全問不正解だった安村は、30秒間強風に耐えるツイスターズ体験をすることとなり、強風を浴びて服が吹き飛び、お馴染みのパンツ一丁スタイルになると「安心してください、穿いてますよ!」と鉄板ギャグを披露。藤田は「それがやりたかっただけじゃん(笑)」と突っ込んで笑わせた。さらに、安村が「服が脱げちゃったよ。まさか服が脱げるほどの風だとは思わなかったよ」と演技を続けると、藤田は「“よかったね”って思ってるよ」と冷めた反応をして笑いを誘い、「このイベントが始まる前に『こういうイベントでウケたことがないから心配』って言っていたから、こっちもニヤニヤしながら“ウケたらいいな”って思いながら(見ていた)」と暴露。これに、安村は「言うな、そんなこと!!」と声を荒らげつつ、「とんでもない風だよ。台風だよ、本当に」と続けると、藤田は「スタッフしか笑ってないから(笑)」と指摘し、安村は「しょうがないんだよ…」と下を向いた。映画『ツイスターズ』は8月1日公開。
2024年07月09日2024年7月8日、俳優の間宮祥太朗さんが結婚を発表しました。間宮さんは、所属事務所のウェブサイトを通じて、次のように報告しています。盛夏の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます。仕事でお世話になった方々、応援してくださるファンの方々、これまでの人生で関わり支えてくださった皆様のおかげで、こうして節目を迎えられること、誠に有難く存じます。まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。Tristone Entertainmentーより引用1993年6月11日生まれの間宮さんは、2024年7月現在、31歳になります。2008年にテレビドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』(日本テレビ系)で俳優デビュー以来、数々の映画やテレビドラマなどに出演し、活躍をしてきました。ネット上では、間宮さんの結婚のニュースに「びっくり!おめでとうございます」「これは嬉しいニュース!お幸せに」などの声が上がっています。幸せな家庭を築いて、ますます輝く間宮さんの今後の活動にも、注目が集まりそうですね。間宮さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日モデルの藤田ニコルが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。藤田は、ウエストやデコルテのぞく美スタイル際立つ衣装に身を包み、ピアスやペンダンスを輝かせた。昨夏に俳優の稲葉友と結婚した藤田。この日は結婚指輪もキラリ。「去年の夏に結婚したんですけど、その時の結婚指輪は絶対ティファニーにしようと思っていて今日も着けてきました。自分の人生の一部というか、ティファニーは思い出がたくさんあります」と話し、「自分で選びました。お揃いというよりかはキラキラしたものが大好きなのでハーフエタニティのものを選びました」と説明した。
2024年04月11日藤田俊太郎演出による舞台『「Take Me Out」2025』が、2025年5月から6月に上演されることが決定した。『Take Me Out』は、メジャーリーグの華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮き彫りになる人種問題や社会的マイノリティに深く切り込んだ作品となっている。舞台『Take Me Out』2018年公演より(撮影:神ノ川智早)3度目の上演となる今回は、2016年・18年の上演を支えたキャストを含むレジェンドチームと、新メンバーで構成するルーキーチームの2チームを結成。ルーキーチームは演技経験不問の一般公募によるオーディションで全キャストが選抜される。レジェンドチームの詳細など、詳しい公演情報は追って発表となる。■演出:藤田俊太郎 コメント『Take Me Out』2025年公演のスタートに寄せて。『Take Me Out』は読む度にいつも新しい価値観が見つかり、そして演出する度にいつも私に新鮮な演劇の美しさを与えてくれる戯曲です。これまで2度演出を担ってきましたが、また挑戦したいと常々願っていたこのせりふ劇に向き合える機会をいただけたことを心から嬉しく思っています。しかも、今回のシーズンは2016年、18年の公演を共に創った仲間たちを中心とするレジェンドチームと全キャストオーディションにてご一緒する新チームの2チームで創作するというプロジェクトが始まり、2025年の上演に向けて今からとても興奮しています。オーディションは演技経験不問の一般公募。たくさんの演技者、表現者に出会うチャンスを与えてくださったシーエイティプロデュースの皆様には感謝しかありません。オーディションに関しては、映像による一次審査は参加してくださる全員、責任を持って全て観させていただきます。その後二次審査は、具体的に演出プランを伝えて、稽古初旬のようにその場にいる参加者全員でシーン構築していくワークショップ形式でのオーディションを実施致します。これまでこの作品を通して出会った全ての方、キャスト、プランナー、スタッフ、カンパニーに心からのリスペクトを込めて、2025年の公演ではこれまで培った演出の核となるものを大事にしながら、真っ新な気持ちで臨みたいと強く思っています。全体の規模感も公演する劇場も演出のアプローチも一新します。キャストお一人お一人の個性を大事に、対話を積み重ねて、それぞれの魅力が溢れる2チームを創り上げたいと思っています。今思うと、初めてこの本に出会った時になんと魅力的な言葉の力を持った物語なのだろうと感動しました。舞台は2000年代初頭と思われるアメリカニューヨーク、メジャーリーグのベースボールチーム。ロッカールームやシャワールーム、グラウンドでの登場人物のやり取り、様々な会話によって立ち上がる主題は多岐に渡ります。異なる人種間の理解と不寛容。人と人の心の融和と、受け入れ合うことができない差別。マイノリティとマジョリティ。既成概念と革新的な考え方。勝つことと負けること。正しいことと正しくないこと。裕福と貧しさ。連れ出すこと、もしくは追い出すこと。身を守ることと攻撃すること。台本の中で’楽園‘という言葉で表現される野球を通したアメリカの現代社会を描きながら、作品全体が喜劇的であり悲劇的です。生きる喜びと、日々何かを損なうという、失う悲しみをも描いています。劇中に「言葉にするのが難しいだけかな」というせりふがありますが、言葉を尽くしてそれでもまだ語り尽くせない野球の感動が演劇と交錯することで、新しい感情の表現を生み出しています。会計士である「メイソン」がこのチームを外側からの観た語り部となり、スポーツの魅力を清々しい言葉に宿して響かせ、その中心にいるファイブツールプレイヤーと称される大スター選手、黒人と白人のミックスである「ダレン」と愛を交歓します。もう一人の語り部である「キッピー」が選手代表としてチームを内側から語る視点を持つことでこの作品が独自の魅力を持つことになります。白人の「トッディ」が実に人間らしくこの状況に反応し堂々と自己主張し、アメリカ南部出身の天才投手「シェーン」の言動が仲間たちに修復することができないひびを入れ、ムードメーカーであるキャッチャーの「ジェイソン」がチームの不和を正そうとする役割を持ちます。中南米出身の「マルティネス」の佇まいと強烈な個性が場に開放感や彩りをもたらし、「ロドリゲス」の持つ陽気さ、アメリカ出身ではない者の事象への対峙が舞台に深みをもたらします。日本人メジャーリーガーのパイオニアのような存在の「カワバタ」の苦悩がリアリティを持ち、監督の「スキッパー」が全ての騒動を見守り、発言には大きな影響力があります。ライバルチームで黒人の実力選手である「デイビー」の死、かつてのダレンとの深い友情を想い、観客は胸を痛めることになります。劇は、「ここではないどこかへ連れ出してくれる存在」を支柱としながら、終幕に向かいます。幕切れは、様々な解釈をすることができます。私は、「人は互いを称えあい生きている」という人間讃歌を描いているのではないかと感じ、演出家としての愛をラストシーンに込めたいと思っています。アメリカにおける2025年の“今”を鑑みながら、この作品を通してどのような演劇を創ることができるのか、カンパニー一丸となって挑戦し、追い求めていきたいと思っています。『Take Me Out』2025年シーズンに向けての全キャストオーディション、たくさんの方の応募を心からお待ちしております。<公演情報>舞台『Take Me Out』20252025年5月~6月に上演演出:藤田俊太郎※詳細は後日発表オーディションの詳細はこちら:
2024年03月28日