バルビゾンが、東京都港区南青山の骨董通り沿いに、新たな飲食店「BAR AMARENA」(バーアマレーナ)を12月15日(木)にグランドオープンさせました。カウンター越しにシェフと会話できる、カスタマイズスタイル・レストラン!まるでヨーロッパの街角レストランのような雰囲気の店内には、シェフとカウンター越しに会話のできるオープンキッチンや、彩り鮮やかな食材の並ぶショーケースが用意されています。メイン料理はそこから好きな魚介やお肉を選んで、好みの調理法で楽しめるカスタマイズスタイルが可能です。世界各国のレストランで料理の経験を積んだ女性シェフのおまかせコースも可能で、いつでも来店者一人一人の為のオリジナルサービスを提供してくれます。ペット同伴可能なテラス席もあり、多国籍な空間で心地よい緑とともに寛げます。17時〜19時はお得なアペリティーボタイム!アペリティーボとは日本語で言う「ちょい飲み」のことです。この時間には、「本日のおつまみ5品と1杯セット」1200円(税別)や、白レバーパテなどのおつまみ380円〜500円(税別)など、南青山では破格のメニューがずらり。カウンター席もあるので女性一人でも気軽に普段使いで利用出来ます。女子にはたまらないラクレットチーズ料理も!ラクレットチーズに使用しているのは、ナチュラルチーズコンテストで第一位に輝いた事のある花畑牧場の十勝ラクレット。このラクレットチーズはオプションでどの料理にもトッピング可能です。口の中で広がるジューシーなとろとろチーズは絶品!二人で同じメニューを注文したのに、全く別の盛付けになる場合も!誰かと一緒に行った時のみならず、2回目に行った時に同じ料理を注文しても別の盛付けでくるかもしれない、女性シェフならではの可愛くて嬉しいサプライズでテーブルが華やぎます。写真は、同じメニューで全く同じポーションです。モーニングは全て制覇したくなるメニュー揃い!(1月中旬開始)「スモークサーモンとキウイ、ケールのサンド」「りんごのキャラメリゼとピスタチオホイップバターのサンド」「チョコレートとマシュマロ、クルミのサンド」のサンドウィッチ3種は全てフリードリンク付きで900円(税込)、本日のお粥はフリードリンク付きで800円(税込)、全てテイクアウトが可能です。クリスマス限定メニュークリスマス直前に表参道に誕生する「BAR AMARENA」(バーアマレーナ)からのクリスマスプレゼントは、乾杯スパークリング、牛肉とフォアグラのロッシーニなど、贅沢な内容で6500円(税別)と破格のクリスマス限定コース。12月19日から25日までオーダー可能です。(要予約)コース内容1.冷菜6品盛り合わせクリスマスリース仕立て2.ブラウンマッシュルームとポルチーニのタルト仕立て白トリュフオイル3.季節野菜のゼリー寄せレモンとバジルのソース4.ピーチカブとくるみのポタージュ5.本日の魚のポシェディルとリコッタチーズのリゾット添え6.本日の和牛とフォアグラのロッシーニ7.セミベイクドチーズケーキ桜のアイスとビーツのお団子添えDrink乾杯スパークリング1杯、食後のコーヒーor紅茶付きその他、冬らしいアイリッシュコーヒーやホットカクテルも楽しめ、ワインはカリフォルニアワインを中心に多数ラインナップしています。シェフ 須磨映理子調理師学校レコールバンタン卒業後、自由が丘のレストランにて料理人をスタート。 都内の有名イタリアンでの修行を経て、海外のレストランではパラオ、ベトナムでシェフとして店舗立ち上げ等の経験を積み、帰国。ヨーロッパ大手メーカーのカフェプロジェクトの料理も監修し、調理師専門学校などでも講師を担当。海外の数々のレストランで触れた各国の郷土料理と日本の食材の融合を得意とする。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇店舗名の「AMARENA」がイタリア語で「桜」を意味するように、いつでも店内は桜色の生花と温かなキャンドルの灯りに包まれ、まるでお花見のような雰囲気でお客様を温かくお迎えするお店がコンセプトのレストランが、この冬骨董通りに花を咲かせます。今年のクリスマスは大切な人の為に温かいサービスが満載の「BAR AMARENA」(バーアマレーナ)で過ごされてみてはいかがでしょうか。店舗概要店舗名:BAR AMARENA(バーアマレーナ)所在地:東京都港区南青山5-4-27Barbizon104ビル1階床面積:152㎡(約46坪)席数:53席着席(内テラス10席、テラスはペット可)営業時間:モーニング8:30〜11:00ランチ11:30〜15:00カフェ15:00〜17:00ディナー17:00〜23:00公式ホームページ
2016年12月16日表参道にある憩いの場南青山・表参道に現代的でオシャレな銭湯があることをご存知ですか?「清水湯」は創業100年を超える老舗の銭湯。かつてこの近くで綺麗な水が湧いていたことから、清水湯という名前がついたそうです。休日は多くのお客さんが訪れ、整理券が配布されることもあるんだとか。時間に余裕を持って、じっくり楽しみたい施設です。随所に店主のごだわりが感じられる清水湯を、詳しくご紹介します。買い物帰りにも立ち寄れる気軽さ清水湯は、東京都港区南青山にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロの表参道駅。A4出口から出て青山通りを直進し「和菓子屋 紅谷」の角を曲がってすぐにあります。現代的な外観とオシャレな手すりのついた階段やスロープ、可愛い看板が目印です。駅から近いので、表参道で買い物をした帰りにも気軽に立ち寄ることが出来ますよ。■車の場合表参道駅を目指して、青山通りを走りましょう。通りから一歩入ったところにありますので、曲がり損ねないように注意してくださいね。駐車場・駐輪場がありますので、遠方からでも行きやすいですね。なお、駐車場の利用は2時間以内でお願いします。利用料金案内“■料金一覧銭湯コース大人(中学生以上)460銭湯コース(レンタルタオル付)760サウナコース(入浴料込)1,000サウナコース(レンタルタオル/石けん/リンスインシャンプー付)1,200サウナのみ(入浴券持参の方)550中人入浴券(6才以上12歳未満)1806才未満(2名まで)無料”出典:利用するサービスによって様々なコースがありますので、間違えないように選びましょう。定休日は毎週金曜日です。多様なお風呂で全身ゴクラク清水湯は、肌に優しい軟水を利用したお風呂です。シャワーからも軟水が出てきます。髪の毛までツルツルにしてくれるので、冬の乾燥する時期には助かりますね。特に洗浄に優れた浄化装置が使われているので、いつでも綺麗なお湯を楽しむことが出来ますよ。滑りにくい床タイルに、高級スパを思わせるラグジュアリーな壁タイルは「何度も来てもらえるように、シンプルだけど飽きない」をキーワードに、店主がこだわって設置しました。大きな手荷物置き場があるのも嬉しいですね。■掛け湯入る前に体を流したり、サウナ後の汗を流したり…体をサッパリさせましょう。■高濃度炭酸泉&シルク風呂ミクロの泡がお湯に溶け込んでおり、体をくまなく包み込んでくれます。白いお湯が肌に染み込み、まるでスパ施設や天然温泉に来たかのような気分で、のんびり入ることが出来ますよ。■ジェットバス強さや部位は3種類から選ぶことが出来ます。お気に入りのポイントを探して、ゴリゴリほぐしてあげましょう。■水風呂サウナ後などに利用することで、肌を引き締めることが出来ます。サウナも一緒に活用するのがオススメです清水湯にある他の施設をご紹介します。■サウナコンフォートサウナとロッキーサウナがあります。2016年1月に改装したばかりのサウナは、清潔感があり、爽やかな木の香りに包まれています。じんわりと汗をかける環境が整えられていますので、自分の体とも相談しながら、老廃物を出し切ってくださいね。利用する場合は、サウナコースを選びましょう。サウナカードにポイントをためていくと、10ポイントでサウナが1回無料になります。■レインシャワー大口経から均一にお湯が降り注ぎます。自宅では体験出来ない迫力で、軟水を浴びることが出来ますよ。■コインランドリー近隣の人も利用するコインランドリーは、ちょっと多目の洗濯物でも大丈夫。■飲み物等の販売お風呂上がりに美味しくいただくことが出来る飲み物として、ビールやラムネがあります。子どもと一緒に行った時は、一緒にソフトクリームを食べるのも楽しいですね。■アメニティちょっと入りたくなった時の手ぶらセットは勿論、基礎化粧品や軽石、柿渋石けんなども販売しています。センスよく並べられたこだわりの商品を、まるで雑貨屋さんにいる気分で選ぶことが出来ますよ。カウンターで気になるものがあれば、お風呂場に連れて行って試してみてくださいね。■着替えなんと、着替えも販売されています。連日の仕事で疲れきった体も、財布1つあれば全身サッパリして帰ることが出来ますよ。表参道という場所に相応しい、現代風の銭湯として生まれ変わった清水湯。友達同士や家族同士で利用しても、1人で利用しても、心と体をリフレッシュさせることが出来ますよ。都会に根付いた憩いの場を、ぜひ利用してみてくださいね。スポット情報スポット名:南青山 清水湯住所:東京都港区南青山3-12-3電話番号:03-3401-4404
2016年12月01日12月2日(金)~ 7日(水)の期間、表参道ヒルズ同潤館3階 表参道ROCKETにて、kisimari×WACOAL「Lingerie meets Fantasy(ランジェリー ミーツ ファンタジー)」~フォトジェニックなランジェリーたち~ が開催。同展覧会ではワコールのランジェリーをファンタジックな世界観で撮り下ろしディレクションしたフォトグラファーkisimari(キシマリ)氏の写真と、実際に衣裳として撮影で使用したランジェリーを展示。いまでは市場で見かけなくなったサーキュラーステッチのブラジャー※1、タミーガードル※2、ビスチェなど、創業70周年を迎えたワコールの歴史の中で輝きを放ち、女性たちに愛されてきた名品ランジェリーの数々を現代のモード感覚で表現しています。new work for WACOL CALENDAR 2017 . . direction&photo @kisimari_love (W) stylist 相澤 樹 @mikitiaizawa hair @kuniokohzaki (W) make masayo tsuda(mod’shair) props @kuniyuki.sasaki retocher @takakosanokisimariさん(@kisimari_love)が投稿した写真 - 2016 11月 21 11:54午後 PSTファッション雑誌などの第一線で活躍するフォトグラファー kisimari 氏が、名品の魅力を改めて発見しようとレンズを通して鋭く観察し、175年前のクラシックなレンズを復刻したLomography Petzval Art Lens(ロモグラフィー ペッツバールアートレンズ)※3 で撮影。彼女の得意とするガーリーな世界に不思議なおとぎ話のエッセンスを加え、大人ファンタジーな世界観を表現しています。会場では7枚の写真それぞれのシチュエーションをiPhoneで撮影した初公開ムービーもあわせて上映。また、これらの写真やランジェリーが登場する「Wacoal 2017 Calendar」も販売されます。ファンタジーな可愛いお部屋のようなギャラリーの中で、フォトジェニックなランジェリーの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。※1 サーキュラーステッチのブラジャーカップ部分に円形(サーキュラー)のステッチを施したブラジャー※2 タミーガードルダイヤ形のタミーカットという設計で、おなかを無理なくおさえながら楽に着用できるガードル※3 Petzval Art Lensロモグラフィーが175年前のレンズを復刻し、背景が渦を巻くようなボケ感に仕上がるレンズkishimari プロフィールフォトグラファー。1978年生まれ、跡見女子短期大学生活芸術科卒。クリエイティブ カンパニーWに所属し、雑誌、広告、カタログ、CDジャケット、ムービーなど幅広く活躍。空間演出も手掛ける。2016年にはトータルディレクションをした『超ハッピーになれる♡部屋 by kisimari』を出版。HP / Instagram『Lingerie meets Fantasy』~フォトジェニックなランジェリーたち~会場:表参道 ROCKET東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館3階会期:2016年12月2日(金)~ 12月7日(水)11:00~21:00 (日曜は20:00、最終日は18:00まで。)TEL:03-6434-9059入場:無料
2016年11月26日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店「SaladStop!OMOTESANDO 表参道店」を表参道にオープンして話題となっている。約50種類のトッピング、20種類のドレッシングと10種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアやヘルシードリンクを提供するサラダ専門店。ウッディな内装の店内。カウンターにはたくさんの彩り豊かな野菜がずらりと並び、35種類の無料トッピング、5種類のプレミアムトッピング、8種類の自家製ナチュラルドレッシングから、好きな具材を自由にトッピングして好みのサラダを作ることができる。迷ってしまう人は、まずはシグネチャーサラダからチョイスを。シグネチャーサラダの「オー クラブ ラ!」は、ミックスグリーン、クラブスティック、タマゴ、バーミセリ、チェリートマト、赤玉ねぎ、クルトン、シンガポール式チリクラブが入っていて、サラダの場合は950円、ラップは920円で提供される。好みの具材だけプラスでトッピングしてみてもいい。「SaladStop!」は、もともとシンガポール在住のスイス人がスタートしたサラダ専門ストアで、2009年の設立以来、着実に成長。ヘルシー志向の野菜に感度の高い人々の間で瞬く間に人気になった。現在、シンガポールに15店、マニラに8店、ジャカルタ、香港にも展開。提供する食材は、シンガポール、フィリピンなどそれぞれの出店地域で農地開発を行って、地産の作物を使用しており、今回日本への進出に当たっては、使用しているロメインレタス、ケール、ほうれん草などの葉野菜は、国内自社農場(鳥取県)にて生産された安心・安全な食材を仕入れている。またすべてのドレッシングは毎日少量ずつ自家製しており、防腐剤、化学調味料、着色料は一切使用していない。営業時間は、11時から21時。サラダが恋しくなったら、真っ先に駆け込んでみて!(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店を表参道にオープン。新たなヘルシーランチスポットが誕生します。※写真は海外店舗「SaladStop!」でいただけるのは1o種類のシグネチャーサラダ、約50種類のトッピング、20種類のドレッシングなどカスタマイズできるサラダに加えてラップ、温かいキヌア等の穀物やフレッシュフルーツのヘルシードリンクなど。サラダには日本国内で生産したロメインレタス、ケール、ほうれん草など自社農場生産による安心・安全な食材を使用しています。「Eat Wide Awake(食べてしっかり目覚めよう)」というコンセプトで現在シンガポール15店舗、マニラ8店舗、ジャカルタ、香港にも展開。アジアで愛される新鮮なサラダ専門店でヘルシーランチを堪能しましょう。明日表参道にオープンするサラダ専門店SALADASTOP!に来てます????サラダ、ラップ、グレインは50種類の具、18種類の自家製ドレッシングから選べます❤️ベースはロメインレタス、ベイビースピナッチ&ケールの中から選びましょう☘テイクアウトも可能???? #saladastopjp #サラダストップ #salada #healthyfood #healthylunch #表参道 #ランチ #サラダ #ヘルシーランチ #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyo #インスタ掲載写真の記事はプロフィールから #have2haveit #表参道ランチROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 30 9:19午後 PDTカスタムは悩む!という人には10種類のサラダ、4種類のウォームサラダなどセットもあり????キヌア、フェタチーズ、アーモンド、バジルのセットをいただいてます????どんぶりこんもり、かなりのボリューム!ドリンク類もコールドプレスジュースやチアシードなどヘルシー志向????#saladastopjp #サラダストップ #salada #healthyfood #healthylunch #表参道 #ランチ #サラダ #ヘルシーランチ #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyo #インスタ掲載写真の記事はプロフィールから #have2haveit #表参道ランチROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 30 9:21午後 PDTSaladStop! 表参道店Address東京都渋谷区神宮前4-4-13 神宮前柴田ビル1FTel03-3403-8770Open11:00-21:00HP
2016年11月02日10月31日(月)~11月6日(日)の期間、原宿・表参道の街の魅力に触れながら、特別メニューがお得に味わえる大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が初開催となる。本イベントは、街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営する株式会社リンクバル主催のもと、表参道ヒルズをはじめ、原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など、原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗が参加し、各店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができるという企画だ。Webチケットは、3,000円、当日チケットは3,500円。当日チケットは開催期間中のみ、表参道ヒルズ 本館1階のメインエントランスに受付場所が設けられる。表参道のランドマークである表参道ヒルズでは、中華レストラン「蔭山樓」や、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など、和洋中のレストランからスイーツ店舗までの飲食店15店舗が参加する。例えば、「蔭山樓」では、特大ふかひれ焼売、国産牛スジ入り麻婆豆腐、牛ヒレ肉のピリ辛蒸しなどの自慢の料理と、生ビール、赤ワイン、白ワイン、紹興酒、サワー各種、ハイボール、ソフトドリンク各種という豊富なメニューの中から、フードとドリンクをそれぞれ1品ずつ選べる。NYをはじめ世界で人気を集めるチョコレートブランド「マックス ブレナー チョコレートバー」では、人気の「チョコレートチャンクピザ」と、700円~750円のチョコテイル(シェイク)8種または、700円~900円のビール4種がラインナップなど、お得だ。さらに会期終了後の11月7日(月)から11月11日(金)の5日間は、表参道ヒルズの参加店舗に限り、「後バル」を開催。イベントで使い切れずに余ってしまったチケットを、1枚1,000円の金券として利用できる。原宿・表参道でショッピングとグルメを併せて楽しめる本イベントにぜひ参加してみてはかが。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日アキコアオキ(AKIKO AOKI)とケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)が10月28日から11月2日まで、表参道ヒルズ同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて17SSコレクションの合同展示会を開催する。前シーズンまで、坂部三樹郎、山縣良和がプロデュースする若手デザイナーを集めたプロジェクト「東京ニューエイジ」にてコレクションを発表してきたアキコアオキとケイスケヨシダは、10月22日に東京・渋谷のみやしたこうえんで開催された「ファッション ポート ニュー イースト(FASHION PORT NEW EAST)」にて、17SSコレクションを初の単独ショーで発表した。今回表参道 ロケットで開催される同イベントでは、発表されたばかりの17SSコレクションを展示し、初の受注会を行う。また、アキコアオキは同展に合わせて初のZINE『Hymne l’amour.』を限定発売。新進気鋭のアーティスト・Takako Noelが撮りおろしたアキコアオキ16-17AWコレクションのヴィジュアルが収録されている。また、今季のショーピースでコラボレーションした時澤知菜実によるチナミトキザワ(Chinami Tokizawa)のアクセサリーやグッズも販売する。ケイスケヨシダは、生まれ変わろうと"もがく”中の感情や景色を落とし込んだ最新コレクション「reborn」の受注会の他、写真家の草野庸子とのコラボレーションアイテム発表に伴ったTシャツの先行販売も行う予定だ。【展示会情報】「AKIKO AOKI & KEISUKEYOSHIDA 2017S/S COLLECTION」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 オモテサンドウヒルズ同潤館3階会期:10月28日~11月2日時間:11:00~21:00(10月30日は20:00まで、11月2日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年10月24日1「アーミー」編アーミーのコーデは、迷彩カラーのボディスーツタイプのコスチュームとボディハーネス(ベルト)のセットがベース。ボディラインを美しく強調するデザインで、露出のわりにセクシーなイメージになります。「格上げ小物」は、肩にかけた弾ベルト。かっこいい女感を煽りましょう。メイクのポイントは、指でほほにヨゴレを描くこと。ヘアはワッフルでベース作り、サイドアップ、バングアップするのもオススメです。パッケージ:「Pretty Paratrooper」11,500円(税別)2 「デビル」編全身レッドが華やかなデビルのコーデは、レッドスパンコールがあしらわれたコルセットドレス、デビルホーン(ツノ)、ピッチフォークがセットのパッケージがベース。「格上げ小物」は、ボリュームたっぷりのレッドカラーのパニエ。短めの衣装にはボリュームのあるパニエを挟むと露出の多さが緩和され、可愛さもアップします。メイクは、リップにはピンクのグロスを塗り、目元とチークもピンクを効かせて今っぽい仕上がりを目指しましょう。ヘアは、ゆるふわウェーブをつけた地毛でハチの部分にツノを作るのもオススメです。パッケージ:「SEQUIN DEVIL」38, 000円(税別)3 「魔女」編魔女のコーデは、ドレスとあの独特の魔女デザインのハットがセットになったパッケージがベース。両そでにチュールのあしらわれた全身ブラックのドレスは、足元までのロング丈のレースがエレガントな大人シルエット。スリットからのぞく脚がセクシーさを演出する、魔女っ子とは一線を画す大人の魔女コスプレです。「格上げ小物」は、明るいパープルカラーがインパクト大のロングウェーブファッションウイッグ。これだけで一気に変身レベルが高くなる飛び道具です。口元のメイクは、パープル系のリップペンシルで口角を長めに引き上げるようにラインどり。色みをしっかり出していきましょう。シャドウも同じくパープル系。顔の印象を変える眉メイクは、眉山に向かう角度をいつもよりぐっと上げると、魔女らしい強い印象に。パッケージ:「GRAM WITCH」20, 000円(税別)店舗情報店名:サディスティックアクションTEL・予約:03-5468-3675住所:渋谷区神宮前6-2-9 ミナガワビル 4F営業時間:12:00~20:00
2016年10月19日表参道ヒルズでクリスマスイベント「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」が開催される。期間は2016年11月9日(水)から12月25日(日)まで。「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」では、“クリスマスに食べて欲しいパフェ”をテーマにヒルズ内飲食店8店舗が考案した自慢のメニューの中から、一番のクリスマスパフェを決定する。味わいはもちろん、思わず写真を撮りたくなるような心躍る盛り付けも楽しめる8品がラインナップ。サルヴァトーレ クオモの「クリスマス グラスパフェ」アーモンドミルクのパンナコッタとクランベリーゼリーを重ねた色鮮やかな「クリスマス グラスパフェ」。上からは、金箔をまぶしたビーツチップやメレンゲスティック、きらきらの飴細工をあしらっている。まろやかだが後味はさわやかな、大人好みのパフェだ。蔭山樓の「ピンチーリン・チャイナパフェ」大きなカットマンゴーが贅沢に入った自家製マンゴープリンにバニラアイスクリームとタピオカをトッピングした「ピンチーリン・チャイナパフェ」。上段は抹茶パウダーをかけた杏仁豆腐が乗っており、マンゴープリンにかけたり、そのまま食べたり自由に楽しめる。ユーゴ アンド ヴィクトールの「HUGO クリスマスパフェ」「HUGO クリスマスパフェ」は、濃厚なコクとなめらかさが魅力のクロテッドクリームや、香草のアニスで風味づけしたベリーコンフォートをアクセントにしたストロベリーパフェ。大人も納得する高級感のある味わいで、優雅なひとときを満喫できる。トラヤカフェの「クリスマスパフェ」とらや(TORAYA)のトラヤカフェからは、表参道ヒルズ限定のミルク葛ゼリーをベースにしたあんとベリーの「クリスマスパフェ」が登場。ロマンティックなホワイトクリスマスを表現している。もちもち感やアーモンドとごまのかりっとした⻭ごたえがアクセントに。マックス ブレナー チョコレートバーの「ストロベリーマックスパフェ」マックス ブレナー チョコレートバー(MAX BRENNER CHOCOLATE BAR)では、ホワイトチョコレートムースとバニラアイスクリーム、生クリームでたっぷりのいちごをサンドした「ストロベリーマックスパフェ」を提供。いちご、 マシュマロ、チョコレートワッフルボールの贅沢なトッピングがスイーツ好きにはたまらない一品。ゴールデンブラウンの「塩バターキャラメルパフェ」クリスマス島の岩塩をまぶしたキャラメルバターアイスにホイップクリームやバタークリームがとろけ合う、冬にぴったりの「塩バターキャラメルパフェ」。カラメリゼしたフレンチトーストやグラノーラが一層美味しさを引き立てる。フォービドゥン フルーツの「スーパーフードパフェ」タイガーナッツやキヌアパフなど自然食であるスーパーフードに加え、クリームの代わりにチーズを使用した女性に嬉しいヘルシーなパフェ。スパイスとエスプレッソで香りづけしたチョコレートソースが添えられているので、味の変化を楽しんでみて。タリーズコーヒー「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」果肉入りストロベリーソースとチーズムース、濃厚なバニラアイスがさわやかな「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」がタリーズに登場。いちごのショートケーキのような軽い口どけで、フランボワーズのマカロンを添えてピンクの可愛らしい見た目もクリスマスにぴったりだ。グランプリ参加方法グランプリ参加方法は、お店に行ってクリスマスパフェをオーダーし、投票用紙のスクラッチを投票箱に投函するかスタッフへ渡せば投票完了だ。結果は、2016年1月に「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」特設サイトで発表される。開催概要表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ開催期間:2016年11月9日(水)〜12月25日(日)参加店舗:■本館3F・蔭山樓「ピンチーリン・チャイナパフェ」 950円(税込)※1日限定10食。・ゴールデンブラウン「塩バターキャラメルパフェ」 1,200円(税込)※1日限定5食。・サルヴァトーレ クオモ「クリスマス グラスパフェ」 864円(税込)■本館1F・マックス ブレナー チョコレートバー「ストロベリーマックスパフェ」 1,600円(税込)・ユーゴ アンド ヴィクトール「HUGO クリスマスパフェ」 1,782円(税込)■本館B1F・トラヤカフェ「クリスマスパフェ」 1,188円(税込)■⻄館1F・フォービドゥン フルーツ「スーパーフードパフェ」 1,450円(税込) ※1日限定5食。■⻄館B1F・タリーズコーヒー「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」 800円(税込)
2016年10月17日「ここだけ」のアイテム多数、トータルコーデも日本ではここでしか購入できないスターナインなどのUSA製ブランドアイテムや、パリス・ヒルトンのオーダーコスプレ衣装、レディ・ガガの衣装など、名だたるセレブも愛用するアイテムを扱う「Sadistic Action」。コスチュームのほかにも、ウィッグ、チョーカーやアクセサリー、ソックス、靴など、トータルコーディネートが難なく完成するほど、種類が豊富かつ大人でも恥ずかしくないハイクオリティな商品がずらりと並びます。こちらのアイテムでお忍びコスプレを楽しむ業界人も少なくないのだとか。ハロウィンコスプレアイテムも本格派仕様この時期、店内にはハロウィンコスチューム数百種類が大集結。こだわりのディテールが詰まった本格派ハロウィンアイテムを前に、コスプレ気分が盛り上がることウケアイ!です。パッケージになったコスチュームは7,000円代〜の大人プライスですが、お値段も納得の高いセンスと素材の良さが魅力。いっぽう小物は1,000円代〜とお手頃なものも揃います。店舗に足を運べない方には、便利な通販サイトも。掲載中のアイテムは在庫のある入手可能商品のため、品切れでがっかりすることもありません。メンズコスチュームもラインナップされているので、彼とペアで楽しむのも◎!店舗情報店名:サディスティックアクションTEL・予約:03-5468-3675住所:渋谷区神宮前6-2-9 ミナガワビル 4F営業時間:12:00~20:00
2016年10月17日東京の原宿・表参道エリアを舞台にした大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が、10月31日から11月6日まで初開催される。「原宿・表参道 街バル」は、ポップカルチャーや日本文化の発信地である“原宿”と、表参道ヒルズをはじめ有名ブランドショップが軒を連ねるおしゃれな街“表参道”を舞台に初開催される大規模なグルメイベント。会期中は、表参道ヒルズや原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗がそれぞれ自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を提供。参加者はチケット(WEB価格/税込3,000円、当日券/税込3,500円)を購入することで、最大3店舗の特別メニューをお得に食べ歩くことができ、最先端のファッションやトレンドに触れながらグルメを楽しむことができる。なお、会期終了後の11月7日から11日までは表参道ヒルズの参加店舗限定で「後バル」を開催。使い切れずに余ったチケットを各店で1枚1,000円の金券として利用することができる。なお、表参道ヒルズの参加店舗は、中華レストラン「蔭山樓」、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など計15店舗。
2016年10月15日表参道ヒルズにてクリスマスイベント「表参道ヒルズ クリスマス 2016」が2016年11月9日(水)から12月25日(日)まで開催される。期間中、表参道ヒルズの本館 吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。さらに、参加型イルミネーション「スター マジック(Star Magic)」を実施。吹き抜け階段下のブースからツリーに向かってスタースティックを振ると、キラキラとした効果音と共に特別なイルミネーションがスタートする。ツリーの下から先端のスターまで光が流れるマジックや、20回に1回しか見れないスペシャルなマジックなど3種類のマジックがランダムに登場する。また、20分に1回、音楽と照明によって約3分間のオリジナルストーリーを紡ぎ出す演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」も実施される。こちらも、ゴールドを基調としたものや、“LOVE”がテーマのショーなど3種類のショーが準備されている。ショッピングと共に、クリスマス気分を存分に楽しんで。【詳細】表参道ヒルズ クリスマス2016OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2016 with Panasonic Beauty開催期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)点灯時間:11:00~23:00■参加型演出「スター マジック(Star Magic)」ハッピーマジック/スペシャルマジック/ミラクルマジック■特別演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」・星空パーティーの始まり “BRILLIANT”(毎時 0~3 分)・大切な人へ贈るスターギフト “LOVE”(毎時 20〜23 分)・夢と願いを叶える星 “DREAM”(毎時 40~43 分)【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2016年10月01日「原宿・表参道 街バル」が2016年10月31日(月)から11月6日(日)まで開催される。本イベントは、原宿・表参道エリアの各商業施設と飲食店約45店舗を舞台にした、大規模グルメイベント。チケットを購入すると、対象店舗で1枚1,000円の金券として利用でき、各参加店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができる。参加店は「KAWAII MONSTER CAFE 原宿店」や、連日行列の絶えない「Red Rock原宿店」などの有名店。他にも、表参道ヒルズの「バール ア ヴァン パルタージェ」ではフォアグラのクリームブリュレやポルチーニの揚げリゾット、「築地玉寿司 ささしぐれ」ではこだわりの3貫を堪能できる。また、原宿クエストの「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」では、リコッタチーズケーキ、ブラウニーといったドルチェプレートと彩り野菜のクリームニョッキソーセージとカプレーゼのフードプレートが提供される。さらに、両エリアの隠れた名店も数多く参加しているため、本イベントをきっかけに行ったことのない店舗を開拓できるのも魅力と言える。【詳細】原宿・表参道 街バル開催日:2016年10月31日(月)〜11月6日(日)開催時間:平日 17:00〜23:00/土日祝 16:00〜23:00※但し、参加店舗により異なる。開催場所: 表参道ヒルズ・カスケード原宿・キュープラザ原宿・原宿クエスト・ラフォーレ原宿の参加店舗、原宿・表参道エリア参加店舗(50音順)受付場所:表参道ヒルズ 本館1F メインエントランス受付時間:平日 17:00〜21:00/土日祝 16:00〜21:00※受付は開催期間中のみ設ける。チケット価格:ウェブチケット 3,000円(税込)/当日チケット 3,500円(税込)※当日チケットは、 開催期間中のみ受付で販売。
2016年09月30日カバンの中に忍ばせてサッとよみたい一冊“次は何の本を読もう?”と思っているなら、シュールな世界観に引き込まれる「このあたりの人たち」(川上弘美さん/スイッチパブリッシング)を。8年という長い時間をかけて創りあげられた、“このあたり”と呼ばれるある架空の「町」を巡る26の短編集です。ひとつひとつの話が短くサクッと読めるので、通勤時間や、スキマ時間におすすめ。時空の隙に迷い込んだような独特な店内店内には、奇妙なオブジェや絵本と一緒にMONKEYで使った松本大洋さんの原画やイラストレーター下田昌克さんの絵が飾られており、何とも独特な空間。レンガの壁と統一感のある色味の家具、開かれたキッチンからもれる音と温かいコーヒー。時間は刻々と流れているはずなのに、ここでは、朝なのか昼なのか分からなくなる瞬間があります。時空をまたいで、街のスキマに入り込んだような落ち着く空間です。ワクワクしながら“紙”をめくる贅沢を電子版書籍が一般化してきた昨今。紙のページをめくりながら、美味しいコーヒーを口に運び、お腹が空いたら、もちもちのパンケーキを注文する。そんな時間は、ちょっぴり特別なことになりつつあるかもしれません。少しの間、ここで時間を忘れて本の世界へと旅に出てみませんか。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月21日雨で気分が晴れないときも。本を読むときは、心の落ち着く場所で地下に続く階段を降りた先、ガラス張りの扉を開けると、ずらりと本が並ぶスペースと1段おりたところにカフェスペースが広がります。「Rainy Day Bookstore & Café」という名前は、作家の片岡義男さんが晴耕雨読の四文字熟語を使って名付けたそう。本棚には、SWITCH、Coyote、MONKEYの最新号からバックナンバーまでが置かれており、在庫数が少なくなっているバックナンバー以外は購入もできるとのこと。もちろん、雑誌についている特典もその場でもらえます。気さくな店主と心まで暖かくなるコーヒー「SWITCHのファンでなくても大丈夫。もちろん、本を読まなくてもOK。自由に使ってほしいです」と話す店主の小田さん。実際に、ランチ目当ての人やPCで仕事をしている人、勉強している人、コーヒーを1杯飲んで帰る人など、さまざまな人が訪れるそうです。コーヒーは、世田谷の堀口コーヒーを提供。「Coyote Blend」はしっかりしたもの、「MONKEYBlend」はあっさりしたものなど、それぉれの雑誌のイメージによせたセレクトを意識しているというのも面白い。また、スペシャリティとして北欧スタイルの豆を使用したFUGLENコーヒーさんのものも置いているそう。すごく浅煎りで、とてもジューシーでベリーの味がするのだとか。ペロリと食べられちゃう世界のごはんフードメニューには、アメリカンホームメイドなパンケーキや日替わりで世界のお肉料理が楽しめる「今日のごはん」、特製チキンカレーなどがあります。特製チキンカレーには、骨付きのチキンがゴロゴロ入っており、スプーンでくずれるほどホロホロの柔らかさ。そして、何といってもパンケーキ。ホットケーキほどしっかりした弾力ではなくスフレほど溶けない、絶妙な口当たりの柔らかさ。米粉も入っているそうで、もちもちの食感がたまりません。ペロリとなくなってしまいます。センスのいい本との出会いや、気さくな店主とのおしゃべりを楽しみながら、美味しいごはんやコーヒーをいただく。とても贅沢な時間です。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月20日働くすべての人に捧げるお薦めの1冊23歳で料理の修行のため単身でフランスへと向かった斉須政雄さんの著作。作品は、フランスでの修行経験を時系列で、内面の変化や培われる人生観とともに綴られている。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々は料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー本です。本をイメージしたカフェメニュー渋谷店にはないコーヒーやオリジナルブレンドの紅茶も提供している表参道ヒルズ店。テイクアウトもできて、カフェとして利用する方も多いのだとか。フード・アルコール類も充実。フードは、小説を想起させるネーミングのついた、「パパの好きなキッシュ」や「自家製ピクルス」「チョコケーキ」など、アルコールは、クラフトビールやビオワイン、日本酒などが並びます。本を眺めながら、気軽に1杯飲んで帰るのにも重宝しそうです。ドリンクを1杯頼むごとにオリジナルのコースターが付いてきます。表には、本にちなんだデザイン、裏にはオーナーの感想文。表参道ヒルズ店オープン時に、6 種類から24種類に増やしたというコースター。ついつい集めたくなっちゃうかわいさです。そして何と言っても、表参道ヒルズ店だけのオリジナルメニューブックがすごい。1冊の本のような分厚いメニューには、フード・ドリンクひとつひとつにイメージされる本とオーナーの紹介文付き。本への愛を感じずにはいられない、かなりの力作です。図書室としてもカフェとしても本を読まなくても大丈夫、この場所をもっと自由に楽しんでほしいという森の図書室。ひとりでふらりと立ち寄る人や仕事を黙々と続けている人、仕事帰りに本を借りていく人や1杯飲んで行く人。さまざまな人の温度を感じる場所。あなたなりの森の図書室の楽しみ方をぜひ見つけてみてくださいね。店舗情報店名:森の図書室 表参道ヒルズ店TEL・予約:03-6434-0625アクセス:表参道駅、明治神宮前駅から徒歩5分営業時間:[月~土] 11:00~21:00 [日] 11:00~20:00定休日:不定休(表参道ヒルズに準ずる)
2016年09月15日夏季限定、日本オリジナルスイーツ今期の目玉商品でもある"とうもろこし"の旨味をギュッと閉じ込めたソフトクリーム、「Creme de la Corn」(1,000円)は、見た目のインパクトも強烈ですがその味にも驚き。一口目はソフトサーブ自体の甘くて濃厚な美味しさ、後味はとうもろこしのフレッシュさと絶妙な塩気がクセになります。岩のり香る海苔シェル(コーン)でライスパフがトッピングされたライス味のアイスクリームを挟んだ、その名もにぎりソフトサーブ(750円)。上にのっている梅ジャムの酸味がアクセントになっています。こちらの商品は普通のおにぎりと同じようにかぶりつくスタイルでいただきます。何よりも印象的なのが海苔味のコーン。食べた後に磯の風味が口いっぱいに広がり、ライス味のアイスにうまく溶け込んでいきます。おにぎりなのに、スイーツ!という不思議な感覚ですが、意外にも相性抜群でリピーター続出です。お客様を楽しませるための工夫が沢山バニラアイスにチョコレートのフレーク(orクランチ)をまぶしてから、ハチミツ風味のマシュマロでくるみ、スモークした木の枝に刺したオリジナルスイーツのフローズン スモア(810円)。焼き上げた外側は熱く、中は冷たいという温度差も楽しめるスイーツです。さらに、食感も、外側はパリッ、ふわっとしたマシュマロ、サクッとしたクランチ、アイスクリームと食感の違う素材を3層で味わえます。さらに、目の前でバーナーで炙ってもらえるので良い香りを間近で感じる事も出来ます。タルト生地の中にライムクリームが入り、上にはライムムース、さらにその上にはホワイトチョコレートにのせられた3種の塩が不思議な印象を与えるライム ミー アップ タルト(734円)。ケーキの上にライムを絞って3種の塩をまぶせる新感覚デザートです。食べるだけではなく、仕上げや味の調整を自分で出来るのが新しい。酸味の効いたライムの香りが口の中に広がり、残暑にもぴったりの爽やかなケーキなので甘いのが苦手な人にもおすすめです。今回ご紹介した商品以外にも、クロナッツやクッキーショットなどお土産にもピッタリな人気商品がまだまだあるドミニクアンセルベーカリー。オープン時とクッキーショットが発売される15時は混雑することが多く、夕方に行ってもケーキやパンはほとんど売り切れてしまうのでお目当ての商品がある場合は午前中を狙って!※商品は予定より早く販売終了することがあります。店舗情報店名:DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO (ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)TEL・予約:03-3486-1329住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」出口A1より 徒歩5分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」 出口4より 徒歩6分営業時間:10:00~19:00
2016年09月06日NYからついに日本に上陸したドミニクアンセルベーカリードミニクアンセルベーカリーは、ニューヨークで大人気のペイストリーショップ。2015年6月に日本に上陸。コンセプトは”ニュージェネレーションベーカリー”。フランスとニューヨークのデザートをアレンジした、フレッシュでモダンな商品がメインとなっています。メニューを定期的に変更することによって、お客様に常に新しいアイデアをお届けするとともに、絶えず進化を続けるお店です。ドミニクアンセルベーカリーの商品は1か月半で入れ替わるというスタイル。人気な商品は再度お店に並ぶこともありますが、毎月新しい商品や異なるフレーバーが発売される事でファンを飽きさせません。そのため、日本店にあるニューヨークの人気商品もフレーバーが異なっていたり、日本オリジナルの商品の方も多いのだそう。昨年は、日本だけで100種類以上の商品開発を行ったそうです。お客さんを楽しませようと試行錯誤が繰り返されているのも人気の理由です。お客様を楽しませる工夫は内装にも内装は、2階は公園、1階は駅がイメージされています。1階の駅名には商品名が入っていたり、階段には可愛らしいキャラクターの絵が飾られていたり、遊び心あふれる内装になっています。商品はオープンキッチンで調理したり、仕上げを目の前でしてもらえたりするので、店内は常に甘い香りが広がっています。普通のスイーツに飽きてしまった、という方に特におすすめの一店です。この秋も新商品で賑わいそうなドミニクアンセルベーカリー。視覚も楽しめる新感覚スイーツに出会えます。店舗情報店名:DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO (ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)TEL・予約:03-3486-1329住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」出口A1より 徒歩5分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」 出口4より 徒歩6分営業時間:10:00~19:00
2016年09月05日五感で味わうハーブティーブランド・Have a Herbal Harvestが9月2日から8日まで、表参道ヒルズ同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケット(ROCKET)でポップアップイベントを開催する。Have a Herbal Harvestは、CATERING ROCKETのフードディレクターである伊藤維とフラワーアーティストの木村亜津によるハーブティーブランド。今回のポップアップイベントでは、“五感で味わう食の提案”、“現代化されたものを見直し新しい価値をつくる”、“環境による植物や食物の多様性の探求”という新たなコンセプトをもとに、地域への訪問、調査、採取という過程を経てブランドらしいデザインアートの切り口で考案&制作した新商品の数々を展開する。アイテムはギフトに特化したカードやボックス、フレームなどとなっており、今回は研究室をイメージした空間のなかで展示販売される。【イベント情報】Have a Herbal Harves「Herbal Laboratory 2016」会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F会期:9月2日~9月8日時間:11:00~21:00(9月4日は20:00まで、9月8日は18:00まで)入場無料
2016年08月19日日常にうんざりして非日常へと冒険してみたくなったそこのあなた!表参道のど真ん中で干潟に浸かってみませんか?佐賀県・有明海から直送した干潟の泥に浸かることができるバー「GATA-BAR from SAGA」が表参道のコミュニティースペース「COMMUNE 246」に登場!7月22日(⾦)~7月31日(⽇)の10日間、表参道のど真ん中から佐賀県へとプチトリップできます。手がけたのは泡パやSlide the Cityなど様々なヒットイベントを作り出すパーティークリエイター、アフロマンスと“情報発信による佐賀県の地方創生”を目指すプロジェクト「サガプライズ!」。筋肉カキ氷を披露してくれたマッチョ隊に続き、最近面白いことを仕掛けているという佐賀に注目の夏になりそうです。ガタに浸かってみた!噂のガタバーが登場したのは青山通り、246の目の前。行き交う人が2度見3度見をしてしまうほどのインパクト。それもそのはず、なんとこの干潟、正真正銘、有明海から直送してきたもの。なんと総重量4トン!トラックに乗って東京まで来てくれました。干潟とは潮が引いた時に現れる浜のこと。川から流されてきた砂や泥が長い年月をかけて蓄積されたものです。この「泥質干潟」というつやつやトロトロの泥は有明海でしか取れないそう。アフロマンスさんが浸かっていたので浸かり心地を聞いたところ「ひんやりして気持ちいい!」とのこと。両手両足離していますが、プカプカ浮くんです。「泥のシズル感、見てください!」というアフロマンスさんの手にはたっぷりの泥。触感はいい感じに泡立ち始めた生クリームという感じです。ミネラルたっぷりなので美容にもいいかも??思いっきり楽しむためには着替えとタオルは必ず持参しましょう。シャワーもあるので全身浸かることもできます。そのあとひとっ風呂浴びたくなったら、近所の銭湯「南青山・清水湯」へどうぞ。珍味と地酒を味わうBARと題すからにはお酒もつまみも佐賀の名産を用意しています。干潟に浸かりながらも堪能できる佐賀の地酒は5種類。有明海に近い蔵元の純米吟醸酒に絞ってセレクトされた5品はそれぞれ120m 500円で味わえます。なかなか味わえない佐賀の珍味、名品も登場。干潟に住むムツゴロウ、ワラスボの干物は地酒にぴったりのまさしく珍味!それぞれ25o円でいただけます。佐賀名物、有明海の干潟を直に触ることができる貴重なチャンス!見に行くだけでもキャッキャと楽しむ泥人間が見られるので面白いです。帰りに1杯、地酒を飲みながら小さな佐賀にサプライズされてみませんか?GATA-BAR from SAGAAddress東京都港区南青山3-13 COMMUNE 246Tel03-6457-7884Open7月22日(⾦)~ 7月31日(⽇)17:00 ~ 22:00参加無料※混雑した際には整理券を配布HPText. Azu Satoh
2016年07月22日写真家・濱田祐史による個展「36 lights #01」が、7月15日から27日まで表参道ヒルズの同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて開催される。濱田祐史は、“「見る」とはどういうことなのか、「見えない」とはどういうことなのか”という問いかけを元に撮影・制作した写真作品を発表している写真家。14年にはスイス・ヴェヴェイのフォトフェスティバル「Images」に出展し、15年にはフランス・エクスアン プロヴァンスのフォトフェスティバル、ニューヨークのコンデナスト ギャラリーで展示を行った。また写真集『photograph』は、「Aperture / Paris Photo First PhotoBook Award 2014」にてファイナリストに残るなど、国内外で活躍している。今回の個展では、14年に撮り始めたシリーズ「36 lights」を出展。1本の36枚撮りフィルムを撮影した時の流れのまま、編集せずにそのまま見せる作品群となっており、写真家が観光として訪れた土地ごとに捉えた時間の流れを観覧者がそのまま追いかけることで、それぞれの写真と写真の間にある、写真にならなかった、目には見えないけれど確かに存在している物事を感じとることができる作品となっている。【イベント情報】濱田祐史「36 lights #01」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館3階会期:7月15日~27日時間:11:00~21:00(18日、24日は20:00まで、27日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年07月11日ニューヨークでキング・オブ・ブランチと称される行列店「クリントン・ストリート・ベイキング」が目指すのは、最高の素材を使った最高にクラシックな料理。「クリントン ストリート ベイキング 東京」では、創設者ニールの理念を最大限に理解した上で尊重し、小麦や卵、牛肉や鶏肉、旬の野菜、メープルシロップに至るまで、国内外問わず、自らの足を運び仕入れ業者を厳選し、安全で最高の食材を使って調理しています。ニューヨーカー絶賛の"ブルーベリーパンケーキ"看板メニューは、ニューヨークNo.1パンケーキとして評判のブルーベリー・パンケーキ! ブルーベリーが練り込まれたパンケーキ生地と溶かしメープルバターに、たっぷりのブルーベリーが絶品。外はサクッカリッとしているのに中はふんわりで絶妙なバランス。お腹いっぱい食べて幸せな気分に!正式なメニュー名は「パンケーキwithメープルバター」(1,600円)。ブルーベリー/バナナとクルミ/チョコレートの3種類から選べます。シンプルだけど美味しい「クリントンストリートオムレツ」(1,400円)は、酸味のあるパン、ハッシュブラウン付き。オムレツは、スイス・チーズ/チェダー・チーズ/ほうれん草/トマト/マッシュルーム/ベーコン/ハム/炒め玉ねぎ/自家製トマト・ジャムの中から2種類選べます。(+200円で卵の白身または生野菜サラダを追加できます。)また、全世界のトラディショナルな料理が味わえるのも嬉しいかぎり! メキシコの朝ごはんの定番メニュー「ウエボスランチェロ」(1,600円)2個のサニーサイドアップ、メキシカンビーンズ、ワカモレ、ハラペーニョサワー・クリーム、サルサランチェロ、ペッパージャック・チーズ、トルティーヤ。(チョリソーを+250円にて追加できます。)も人気です。ビスケットを使ったエッグベネディクト半熟トロトロ、見た目にもかわいい「エッグベネディクト」(1,700円)。普通のエッグベネディクトはイングリッシュ・マフィンですが、クリントン・ストリート・ベイキングでは、名物のバターミルク・ビスケットを使っているのが特徴。サクサクのビスケットの上にはグリルされた特上のハムと完璧な半熟具合の卵がのっています。クリーミーだけど重すぎないソースも最高! ぜひ味わってみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーTEL・予約:03-6450-5944住所:東京都港区南青山5-17-1 YHT 南青山ビルアクセス:東京メトロ表参道駅徒歩6分営業時間:8:00~22:00(ラストオーダー21:30)定休日:不定休
2016年06月28日NYで1時間待ちのパンケーキクリントン・ストリート・ベイキングは、ニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫妻が、NYのローワー・イーストサイドで2001年4月にスタートさせました。新鮮な素材で作った、シンプルながら極上に美味しいオムレツ、サンドイッチ、エッグベネディクト、スープ、マフィン、ビスケット、そしてNY一と呼声の高いふわふわでボリューミーなパンケーキの噂は瞬く間に広がり、地元のニューヨーカーだけではなく世界中の観光客がその味を求めて訪れ、行列1時間待ちは必至と言われる人気店に。創設者のニール・クレインバーグが「僕たちがここで出しているのは、僕自身が小さい頃から食べてきた料理なんだ。」と語るように、クリントン・ストリート・ベイキングは、最高の素材を使ってホームメイドで作ることにこだわってきました。ブルーベリーパンケーキにはメープルバターをNYでしか味わえなかったクリントン・ストリート・ベイキングが、海外初出店先、世界で第2店舗目として選んだのは、東京・表参道。ニューヨークで№1のパンケーキが食べられるとあって、オープンから2年半が経った今でも、開店と同時に満席になってしまうほど。ここのウリはなんといってもブルーベリー・パンケーキ! ふわふわでしっとりとした生地にブルーベリーが練り込まれ、溶かしたメープルバターをたっぷりかけていただきます。外はサクッカリッとしているのに中はふんわりで絶妙なバランス。パンケーキの生地に混ぜ込まれたブルーベリーは火が通ってちょっとしんなり、ソースの甘さとマッチするかすかな酸味もたまりません。一つのオーダーでパンケーキが3枚ドドーンとくるのでかなりのボリュームですが、美味しいのでペロリと食べられちゃいます。ニューヨーカーが絶賛する味を忠実に再現したパンケーキ。並んでも食べる価値はあります。アメリカン・ダイナーのようにアットホームでオシャレな店内は、まるでニューヨークで朝食を食べているような気分になれるはず!取材・文/中島和美店舗情報店名:クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーTEL・予約:03-6450-5944住所:東京都港区南青山5-17-1 YHT 南青山ビルアクセス:東京メトロ表参道駅徒歩6分営業時間:8:00~22:00(ラストオーダー21:30)定休日:不定休
2016年06月27日世界各国を巡り出会った食文化からインスピレーションを受けたビルが作り出すbillsのメニューは、常に最新の食のトレンドに、独自のセンスでアレンジを施した最先端のラインナップが揃います。2016年春・夏の新メニューは、世界的潮流であるヘルシー志向から生まれたトレンドを取り入れています。LAやNYで人気の“パワーサラダ”、急速な広がりを見せる“ヴィーガン”メニュー、高栄養価低カロリーで注目を浴びる“中東料理”、パティを使用しない“バーガー”など、世界のトレンドを牽引するbillsらしさが詰まったメニューの数々をお届け!おすすめはスクランブルエッグロールその中でも、朝食メニューとしておすすめなのが、“世界一の卵料理”と称されたスクランブルエッグをバーガースタイルで手軽に楽しめる「スクランブルエッグロール」(1,300円)。とろけるスクランブルエッグと刻んだケールをたっぷりと挟み、女性に嬉しい美味しくてヘルシーなハンバーガーです。ヴィーガンスタイルのケールサラダ急速な広がりを見せる“ヴィーガン”は、卵や乳製品、魚を含む動物性食物を一切抜いたベジタリアンの一種。ビルの故郷であるシドニーでは、朝食にサラダを食べる“ヴィーガン”スタイルがトレンドです。食物繊維とビタミンたっぷりのケールに、たまり醤油で香ばしく炒ったカボチャの種をアクセントに加えた「ケールサラダ」(700円)。フレッシュな気分で一日をスタートさせてくれる朝食サラダです。フラックスシードと呼ばれる、昨今注目のスーパーフードLSAをはじめ、バナナ、カカオ、アーモンドミルクが入ったスムージー「bills ロウ」(850円)や、鮮やかな赤い果実に濃厚なギリシャヨーグルトを添えた、爽やかな一品「レッドフルーツボウル w/ グリークヨーグルト、ラズベリー、スイカ、ザクロ、イチゴ」(1,000円)もヘルシーな夏のパワーチャージに、食べる美容としておすすめ!世界の最新トレンドを盛り込んだ「bills」ならではのバラエティに富んだ春夏の新メニューの数々を、この機会にご堪能してみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月12日スクランブルエッグやリコッタパンケーキがお店の代名詞シンプルかつ独創的な料理で人気を集める、シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」。オープンしてからシドニーの朝食文化が変わったというほど多大な影響力を持ち、世界で朝食文化を定着させた、ハリウッドセレブたちも通う人気店! オーナーのビル・グレンジャーが新鮮な素材の旨みを生かしてつくる「スクランブルエッグ」や、ハリウッドセレブに愛されるメレンゲをふんだんに使ったふわふわの「リコッタパンケーキ」はお店の代名詞です。「bills」は、1993年に、レストランターのビル・グレンジャーがシドニーのダーリングハーストに世界1号店をオープン。「オーガニックスクランブルエッグ」がニューヨークタイムズで“世界一の卵料理”と評され、彼の名は一躍有名に。大学時代に訪れて以来、インスピレーション源として強い縁を感じていたという日本を海外初出店の国に選び、2008年に鎌倉・七里ケ浜に長年夢見ていたビーチロケーションのレストランとして日本1号店をオープンさせました。おもはらの森を眺めながらリラックス「bills 表参道」は、明治神宮前交差点に位置する「東急プラザ 表参道原宿」7階に、国内4店舗目として2012年にオープン。“爽やかな陽射し”と“緑豊かな自然”があふれるロケーションで、ビル・グレンジャーが理想とする「bills」のイメージを実現。都心にありながら自然を満喫できるユニークな屋上テラス“おもはらの森”を眺めながら、リラックスした雰囲気の中で人気メニューを楽しむことができます。現在でもなお、行列ができるお店として多くのファンで賑わっています。グローバルブランドとして、世界中のファンに愛される「bills」は、こだわりぬいたオシャレなインテリアで雰囲気も素敵! 洗練されたインテリアを配置し、まるでビルの自宅に招かれたようなリラックスした空間で、“世界一の朝食”を味わうことができます。ぜひ足を運んでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月11日流れる日々をやさしく癒す。南青山のファッショナブル銭湯まさに、銭湯の理想形です。「南青山 清水湯」はオープンから100年以上、南青山界隈のお洒落な人々の心と体を癒してきました。来店する人々の心をキャッチし、テレビはもちろん、旅行誌からハイブランド系雑誌まで多くの媒体で紹介されてきたこの銭湯が、大きく注目を集めるきっかけとなったのは2009年の大型リニューアル。天井が抜けそうなほど建物の老朽化が進み、店主も「店仕舞いしてしまおうか」と思うほどだったそう。しかし、「ここで銭湯をなくしてしまうのはもったいない」と、常連さんたちや近郊の学生たちの声もあって、一念発起。銭湯とは思えないおしゃれな外観、開放感のあるロビーを備え、南青山の唯一無二の存在として生まれ変わったのです。今では大学生などの若者をはじめとし、近郊のオフィスで働くビジネスマン、もちろん女性たちにも支持されています。全国の銭湯好きも集まるほどで、その証拠に、駐車場には九州や北海道ナンバーなどかなり遠方から来た車も目立ちます。訪日外国人が東京観光の疲れを癒しに、大きなキャリーバッグを転がしながら来店することも。土日は整理券を配布するほどの人気っぷりです。いつでもふらっと立ち寄れるよう「手ぶらセット(フェイスタオル・歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディーソープのセットに、女性はヘアゴム/男性はひげそり)」(\310)を用意。そして驚きなのは、銭湯とは思えないほどのアメニティの品ぞろえ。30~40種類取りそろえた今治タオルは、店主自らがタオルの展示会に通い、「これは!」と思うものを仕入れています。靴下やショーツもバリエーション豊富で、見るだけでも楽しいラインナップ。湯に入る前にまずアメニティで悩んでしまいそうです。湯上りのほてった体を冷ますなら、ほのかにアロマが香るカフェのようなロビーでくつろぎタイムを。ベルギービールやドイツビールなども選べるなんて、まるでお洒落なバーのよう。乾いた喉をグイッと爽快感のある一杯で潤したいですね。ソフトクリームやお菓子、軽食も取り揃えていて、店頭では不定期でカレーやタコライスの移動販売もあるから、小腹が空いたときも安心です。「今日はリフレッシュして帰りたい」と思ったその日に気軽に立ち寄れる、都心のオアシス的な銭湯です。店舗情報店名:南青山 清水湯TEL・予約:03-3401-4404住所:東京都港区南青山3-12-3アクセス:東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩2分営業時間:平日12:00〜24:00(最終入場23:30)土・日・祝日12:00〜23:00(最終入場22:30)定休日:金曜日
2016年05月22日LA発!こだわりの1杯と共にいただく、お手軽トーストメニュースッキリ目覚めたい朝に、わざわざ行きたいお店が南青山にオープンしました。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、産地と焙煎にこだわりぬいたコーヒー・紅茶と、トーストメニューが揃います。50年以上前からアメリカで人気を集め、今では世界で1000を越える店舗を持つ老舗コーヒーチェーンです。注目は、南青山店限定メニューの「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ふわふわの厚切りフレンチトーストと添えられたアイスにエスプレッソを垂らしてアフォガード風にいただく、コーヒーにこだわるカフェならではの1品です。エスプレッソが混ざることで甘すぎず、やさしい味わいに仕上がっています。まだエンジンがかかってない朝にいただけば、元気な一日の活力に。トーストだけをそのまま食べてもシナモンをかけてもOKと、一枚でいろいろな味を楽しめます。あまり食欲がない朝には、手のひらサイズで手軽に食べられる「アルチザナルトースト」がおすすめ。カンパーニュを焼き上げたもので、用意された4種類のトッピングは見た目も鮮やかです。「キャラメルウォルナッツ」(ドリンクと一緒で270円/単品370円)は、甘さが引き立ちコーヒーにピッタリ。少し酸味が欲しいときは「ごろっといちご&サワークリーム」。半熟卵が食欲を誘うのは「パストラミ&エッグ」(ドリンクと一緒で290円/単品390円)。女性人気は「4種のチーズ&ハニー」(ドリンクと一緒で250円/単品350円)。チーズとハチミツが絶妙なハーモニーを奏でます。パンの歯ごたえとコーヒーを楽しめば、頭もシャキッと!ゆったりと贅沢な朝を過ごして、エネルギッシュな一日を始めましょう。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日パンドラ(PANDORA)は、新たな路面店を東京・表参道に、2016年5月14日(土)オープンする。東急ストア表参道原宿の向かい、明治通りと表参道通りが交差する場所に立地。白のリボンで包まれたようなファサードが施され、パンドラのジュエリーのように華やかな外観に仕上がった。ショップへ込められた「お客様へジュエリーの楽しさを伝えるスペースにしたい」という想いは、内観デザインにも反映。大きなウィンドウ、真っ白な什器を並べたフレッシュな店内には、数100種類のブレスレットやチャーム、リング・ピアス・ネックレスなどが並ぶ。なお、オープンを記念して、対象ブレスレットが5月14日(土)1日限りのスペシャルプライスに。また、21日(土)・22日(日)の2日間は、30,000円+税以上購入すると、「PANDORAジュエリータワー」のチャームを1つプレゼントされる。【ショップ詳細】パンドラ 表参道店オープン日:2016年5月14日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-4-11FTEL:03-6433-5133営業時間:11:00~20:00(不定休)店舗面積:54.17㎡販売面積:46㎡■オープニング・プロモーション<先着50名>開催日:5月14日(土)対象ブレスレットが9,000円+税→5,000円+税※1人1点限り、無くなり次第終了。■「PANDORAジュエリータワー」チャームプレゼント<先着100名>開催日:5月21日(土)、22日(日)対象者:30,000円+税以上購入者※1人1点限り、無くなり次第終了。■グランドオープニングイベント開催日:5月21日(土)スペシャルゲストが登場予定。
2016年05月16日コーチ(COACH)が東京・表参道に構える旗艦店「コーチ表参道」は、2016年4月23日(土)、装いも新たにリニューアルオープンする。2013年より、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーにスチュアート・ヴィヴァースを迎え、よりモダンな進化を遂げているコーチ。今回のリニューアルでは、従来のユニークな建築デザインを活かしながら、インテリアと什器を進化させることで、今日のブランドイメージを視覚的、感覚的に表現している。2フロアからなる店舗では、1階にウィメンズ、2階にメンズウェアを展開。ランウェイコレクション「COACH 1941」をウィメンズ、メンズともにフィーチャーし、コーチにおける最もハイエンドなコレクションが取り扱う。■1階 ウィメンズフロア壁一面にニューヨークのラウンドスケープがあしらわれた開放的な空間では、2016年春コレクションを展開。「アメリカーナへの探求」というテーマを落とし込んだウェアは、カラフルでフレッシュなものばかり。レザーのパッチワークジャケットや恐竜モチーフのニットなど、表情豊かなものが揃う。人気のバッグラインからは、‟ラッキーチャーム”付きの「ディンキー」やグラフタンレザーを使用した「サドル バッグ」、新作「ローグ」などがラインナップ。注目は、限定発売となる「ダッフル」。大小2サイズ展開で、カラーバリエーションも豊富だ。■2階 メンズフロア1階同様に、ニューヨークのラウンドスケープを壁面に映し出し、ブランドの世界観を表現。アメリカンカルチャーに注目した2016年春メンズコレクションのウェアやシューズは、ウッド調の什器に配置した。人気のバックパック、スモールレザーグッズなども、種類豊富に取り揃える。■都内3店舗目「クラフトマンシップ・バー」1階メインエリアでは、マンハッタンの工房を思わせる「クラフトマンシップ・バー」を導入。特別仕様のモノグラミングや製品の修理、レザーケアなど、来店者のニーズに合わせた様々なサービスを提案していく。リニューアルオープンを記念して、限定バッグ「ビスポーク ストーリーパッチ サドル」をメンズ・ウィメンズともに発売する。内側に付属する‟ストーリーパッチ”に、180文字までのオリジナルメッセージを刻印することが可能。世界に一つだけの特別なバッグは、自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもオススメだ。なお、リニューアルオープン当日の4月23日(土)、24日(日)には、来店者に先着でフリードリンクサービスを実施。この機会に、新しくなった「コーチ表参道」に足を運んでみてはいかがだろう。【ストア詳細】コーチ表参道 リニューアルオープンリニューアルオープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都港区北青山3-6-1TEL:03-5468-7121営業時間:11:00~20:00 ※不定休。店舗面積:140坪フロア構成:1階 ウィメンズ、クラフトマンシップ・バー、2階 メンズ■ビスポーク ストーリーパッチ サドル<限定30個>・ウィメンズ 全12色 各83,000円+税(サイズ:H20×W23×D7cm)・メンズ 全5色各135,000円+税(サイズ:H33×W38×D10cm)※文字色:黒、フォント:英字(大文字)、文字数:最大180文字※ストーリーパッチの色は、バッグの色にによって異なる。※引き渡しは、注文後4~6週間以内(予定)。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年04月26日訪日外国人向けの表参道・原宿タウンガイド『MORE GUIDE』を、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館が合同で制作した。様々なファッションが凝縮され、ファッション業界はもとより一般的にも広く“ファッションの街”としての役割を果たしてきた表参道・原宿。15年には日本を訪れる外国人が1,900万人を超え、表参道・原宿を訪れる訪日外国人もますます増加している。『MORE GUIDE』は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館がこの状況を受けて制作したフリーペーパー。表参道・原宿の強みである“ファッションの街”を訪日外国人にも同じように楽しんでもらうための情報発信を行っていく。同誌では、9名の水先案内人がそれぞれの個性的な視点で、多種多様なファッションがそろう表参道・原宿のリアルな面白さを紹介。「FASHION」、「RELAX PLACE」、「OMIYAGE」、「SWEETS SPOT」、「JAPANESE TEA」、「OMOHARA ART TRIP」、「THE LANDMARK」の7つのカテゴリーにわけて紹介される。水先案内人には、ファッション業界を中心に様々な分野で活躍している人々が抜擢された。第1号では、タレントの渡辺直美、アートディレクターの清川あさみ、雑誌『Soup.』の編集長の大崎安芸路、モデルのラブリなどが起用されている。同誌は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、渋谷及び原宿の観光案内所、その他ホテルなどで配布される。なお、今後も3館は訪日外国人に向けて、表参道・原宿の様々なコンテンツをインフルエンサーによるキュレーションで定期的に配信していく予定だ。
2016年02月25日