■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校からの大親友!しかしまいみの結婚を機にこれまでの関係性が変わっていきます。セレブ妻となったまいみが高級バッグにコーヒーをこぼし、あきなのせいだと責めたことで大喧嘩に発展。弁償を迫っておきながら、夫に新しいバッグを買ってもらったとご機嫌な様子であきなに連絡を入れます。まいみの非常識な態度についていけなくなったあきなは、まいみとの絶縁を決意し4人のチャットグループを退会。なぜ退会したのか理解していないまいみは個人的にあきなにメッセージを送りましたが既読スルーされてしまい、激昂するのでした。■あくまで被害者意識の強いまいみ■ちかに叱られたまいみは…あくまで自分は何も悪くない、あきなのせいだと言い張るまいみ。そんなまいみに、ちかが大爆発!悪いことをしっかり叱ってくれる友達は本当に貴重な存在。まいみのことを真剣に考えてくれているからこその一喝。まいみに響いてくれているといいのですが…。ちかに叱られたまいみの「お願い」とはいったい何なのでしょうか…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日声優・水瀬いのりの公式Xアカウントが、第三者からの不正アクセス被害を受け、乗っ取られた可能性があることが5日、同アカウントにて発表された。Xではスタッフより「4月3日深夜、当アカウントが第三者からの不正アクセスにより乗っ取られた可能性がございます」と報告。「当該ポスト1件は削除し、現在は被害状況の確認、原因の調査、再発防止策の検討を進めております。ファンの皆さま、関係者の皆さまにご心配をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます」と伝えた。水瀬はアニメ『五等分の花嫁』中野五月役、『Re:ゼロから始める異世界生活』レム役、『キラキラ☆プリキュアアラモード』キュアパルフェ役などで知られる人気声優で、アーティスト活動もしている。
2024年04月05日騎手の武豊さん(55)が4日、自身の公式ホームページにて、自宅で窃盗被害に遭ったことを明かした。発表で「3月24日の未明に、自宅に複数人の侵入があり窃盗被害に遭いました」と明かした。在宅中の家族は無事だった。現在の状況については「警察によって懸命な捜査をいただいており、詳しいことはこれ以上言えないのですが、物質的な被害よりも家内の精神的なショックの方が大きく、私自身ももちろんショックを受けています」と心境を伝え、「この件に関する取材対応が難しい状況であることをご理解いただき、マスコミの皆さんにもご配慮を賜りたいと願います」と呼び掛けた。
2024年04月04日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子は推しつながりでキヨと親友となり、ルームシェアしていました。しかし既婚者である武夫と交際をはじめたキヨは恋は盲目状態になってしまい、推しをけなして正子に悔しい思いをさせます。そして、武夫の妻にバレそうになったからと正子を身代わりに差し出したのでした。キヨと武夫の策略がバレて4人で話し合うことになりますが、武夫の妻は言い訳ばかり並べるキヨでは話にならないと、正子にキヨの親を呼び出すよう頼むのでした。ここまで来ても被害者ぶるキヨに…キヨの両親到着ここまでのことが明らかになってもなお、好きになったのだから仕方ないという主張を繰り返すキヨ…頭の中がお花畑と言われても仕方ないですね。とうとうキヨの両親が青ざめた表情で到着しました。自分がキヨの親の立場だったらと想像するとゾッとしてしまいますね…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月19日都として初の大規模な痴漢被害の実態調査東京都では、都内の痴漢被害の実態およびその傾向を調査して対策につなげるために、初めての大規模調査となる「痴漢被害実態把握調査」を実施しました。なお、痴漢の定義としては「迷惑防止条例」で禁止された行為としていて、具体的に以下のような行為を指します。・痴漢行為(5条1項1号)衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること(体を触られた・体を密着された・ボタン等を外された・髪を触られた)・卑猥な言動(5条1項3号の一部)社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言語又は動作(匂いをかがれた・息を吹きかけられた・カバン等を押し付けられた・AirDrop等で画像を送られた・見せられた)※盗撮行為は対象外今回はこの調査の中から、痴漢被害を受けた20人を対象に行われたヒアリング調査の結果をご紹介します。痴漢行為を確信するまでには少し時間がかかるまず、被害者が痴漢行為を確信するまでには多少時間がかかるということが見えてきました。ヒアリングによると、痴漢行為では、被害者が違和感を感じるような接触がまずあり、相手の反応を見ながら接触を強めたり露骨に触るなど、行為をエスカレートさせていくものが多いようです。さらに、そうした状況下で被害者がそれを痴漢行為と気づいて確信するまでには一定の時間を要することがうかがえました。・何かが自分のお尻にあたっていると気がついた。違和感はあったが、混雑していたため、初めは偶然か、誰かのバッグが当たっているのだと思った。しばらくしても触れられている感覚が続いたため、さりげなく身をよじってかわそうとしたところ、加害者が自分の動きに合わせて身体や手を密着させてきたため、痴漢と確信した。・加害者は吊革につかまり、自身の真横に立っていた。混雑車内でも不自然に思えるほどの身体の密着があり違和感を覚えた。最初は満員電車なので仕方がないかと思っていたが、その後も徐々に強く密着され、肘や腕で胸を触られたことで、痴漢と判断した。・混雑時でも違和感を覚えるほど、自身の斜め後ろから密着された。普通の男性なら車内で女性と距離が近くなる時は配慮する素振りがあるはずだが、強く身体を押し付けてくるような感覚があった。次第に相手の指が自分の腰付近を探り始めて、痴漢だと気がついた。・背後から過度に密着され、衣服越しにお尻あたりを触られ、スカート内に手が入ったとき、痴漢と確信した。・最初はポケットに手を突っ込んで当たっているだけかと思っていたが、足に触れられている感触が強くなっていき、痴漢と確信した。痴漢行為は数分から数十分続く可能性次に、痴漢行為の特徴として、被害者または周囲の人が痴漢行為に気づき、その行為を止めるための何かしらのアクションを起こさないかぎり、行為は数分から数十分は続く可能性があることがうかがえました。たとえば、被害者または加害者自らがその車両から移動もしくは降車しなければ、加害者が痴漢行為をやめない可能性があるということです。また、その間に行為がエスカレートして、より悪質なものになっていくことも想像できる結果でした。・満員電車の中で、お尻に股間を押し付けてきた。停車の都度、乗客が増えて、ほぼ動けない状態にあり、痴漢行為は降りる駅まで2~3駅にわたって継続された。・加害者が肘で胸に触る行為は、次第にエスカレートし、かなり強い力で押すようになった。4駅分くらいは痴漢行為が続いた。・衣服ごしに手で身体を触る行為は、一駅程度、5分くらい続いたと思う。・身をよじっても止まらない痴漢行為は、1駅分(2~3分)の間続いた。・痴漢行為は2~3駅(10分弱)続いた。その間、お尻を触る手の力が徐々に強くなっていった。・密着→衣服越しに触わる→スカート内に手を入れ肌を直に触わる、とエスカレートし、痴漢行為は5分ほど続いた。怖さや戸惑い、気兼ねなどで「我慢してしまった」痴漢被害にあったとき、4割以上の人が加害者になにもできなかった、あるいは我慢したと回答しています(参照:<痴漢被害の実態>「衣服ごしに体を触られた」が6割以上、被害者の4割以上が「我慢した・なにもできなかった」)。そこで彼らに、そのときの心情についてヒアリングした結果を見てみます。まず、「怖くて動けなかった」という状況がわかります。また、「迷い・戸惑い」があったり、「周囲への気兼ね」を感じてしまった様子もうかがえます。こうした心理状態から、声をあげられずに我慢してしまったのでしょう。恐怖で声が出せない点については、声を出すなどの行動をしなくても痴漢被害を伝える方法の確立・周知が求められます。迷いや気兼ねがハードルになっている点については、被害者がそのような気持ちにならなくて済むよう、社会の意識改革が必要だと思われます。<怖くて動けなかった>・突然の出来事でどうしてよいかわからなかった。・助けを求めてさらに何か起こったらと怖くなり、何もできなかった。・降車駅まで近いこともあり、過剰な反応をせずにやり過ごそうとした。・声をあげると相手が逆上するのではないかと思い、恐怖のためできなかった。・ 加害者の手を掴む、振り返って加害者の顔を見るなどの勇気は持てなかった。<迷い・戸惑いがあった>・目立つのも嫌なので、何もできなかった。・周囲が痴漢と認識してない中で、「この人痴漢です」と言うことに迷った。・自分の勘違いだったらどうしようと思い、周囲に助けを求めてよいか迷った。<周囲への気兼ね>・声をあげてしまうと、周囲を巻き込み、迷惑をかけるのではないかと気が引けた。・周囲の人へ目線でアピールするのも難しいと感じる。・痴漢行為には抵抗したいが、周囲を巻き込みたくなかったため、声を掛けられなかったのはむしろよかった。自ら加害者を止めた人は、恐怖よりも怒りや悔しさで行動一方で、自分で痴漢行為を止めさせた経験を持つ人も15.2%います。具体的な行為としては、「加害者をにらみ、足を踏んだ」や「手首をつかんだ」、「声をあげた」などがありました。その際の心情としては「恐怖よりも怒りや悔しさなどが上回った」や「周囲の人の助けを期待するのではなく、自衛したい」という思いが強く、そうした行動に出たようです。しかし、その行動後にはあらためて恐怖を感じたり、安堵から感情が高ぶる様子もあり、勇気ある行動の裏で、ぎりぎりの精神状態になっていたこともうかがえました。<加害者をにらみ、足を踏んだ>・最初は嫌悪に感じたが、徐々に怒りが強まった。加害者の顔をにらんでから、相手の靴を踏んだら、加害者は離れていった。痴漢に気がつかない人がほとんどだと思うので、周囲の人の助けをあてにするよりは、自衛が必要と考えている。<加害者の手首をつかんで声をあげた>・スカート内に入ってきた加害者の手をつかもうとしたが、相手の手で払われてしまった。次に声で「やめてください!」と言うと、加害者は車両を移動し、逃げていった。以前の被害時に何もできなかったため、対策を考えており、次は加害者を捕まえてやりたいと思っていた。周囲の助けは期待せず、自分一人で痴漢を止めたいと思った。・加害者に怒りを感じ、反撃したいと思い、加害者の手首を掴んで「助けて!」と声を発した。周囲の乗客が3~4名(男女)が加害者を確保し、駅に降ろした。女性の乗客は、「こちらに身を寄せなさい」と被害者を守ってくれた。加害者は警察署へ連行された。加害者が駅に降ろされた時、加害者のズボンのチャックが下ろされていたことを目撃し、怖くなった。もしそれを知っていたら、手首を掴む勇気は出なかったと思う。周囲が気づいて行動してくれたことに感謝今回の調査では2.8%とわずかですが、周囲の人が気づいて加害者の痴漢行為を止めてくれた経験を持つ人もいます。具体的には、「痴漢だと声をあげてくれた」「加害者と引き離してくれた」「加害者に注意してくれた」などのケースがありました。このような周囲の第三者の助けは、声をあげる決断をする心理的負担や、加害者が逆上することへの不安や恐怖を被害者が感じずに済むという点で、メリットが大きいといえます。また、被害経験者からは、こうした周囲の人の善意ある行動に安堵し、感謝する声も聞かれました。<声をあげてくれた>・痴漢被害に自身では気づかず、一緒にいた友人(高校生)が気づき、「お尻を触られているよ」と教えてくれた。ドアが開くと加害者は下車して逃げた。友人と一緒にいたことで被害に気がつくこともでき、被害にあった後も友人がいたため、非常に安心できた。<加害者と引き離してくれた>・周囲にいた女性(20代後半くらい)が痴漢被害に気づき、見かねて被害者の肩を叩き、「こっちに来てください」と加害者と引き離してくれた。また、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた。自分ではなかなか言い出せず、降車駅まで我慢してやり過ごすしかないと思っていたので、声をかけて助けてくれた時はホッとした。<加害者に注意してくれた>・痴漢行為が見える位置にいた男性(30代前半、がっちりした体格)が痴漢に気づき、加害者に対し「何をやってるんだ」と言ってくれた。次の駅まで我慢しなければならないと思っていたので、非常に嬉しかった。助けてもらって、安堵と感謝の気持ちでいっぱいだった。まとめ被害者に負担を強いらずに被害を伝える方法を今回は、実際に痴漢被害を経験した人たちの声を聞いていきましたが、具体的な状況やそのときの心情などからいかに痴漢犯罪が卑劣な行為であることを伝えるものでした。自ら勇気を持って行動し痴漢行為を止めさせたという人の声もありますが、やはり「なにもできなかった」という人が圧倒的に多いのが事実です。当然ながら、なにもできないことで被害者が責られるいわれはありません。だからこそ、被害者に負担を強いるようなことなく、痴漢行為を止めるための取り組みを社会でもっと進めていくことが大事なのだと感じる調査結果でした。(マイナビ子育て編集部)調査概要■令和5年度 痴漢被害実態把握調査/東京都被害者調査:2,219名(電車内2,010名、駅構内209名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~39歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢にあったことがある方第三者調査:1,354名(電車内1,042名、駅構内312名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~69歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢を目撃または痴漢の現場に居合わせたことのある方調査時期:2023年8月10日~30日
2024年02月23日※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。2月20日、映画監督の榊英雄容疑者(53)が準強姦の疑いで逮捕された。警視庁によると榊容疑者は’16年5月、俳優志望の20代女性に対して演技指導だといい、東京都港区のマンションの一室で性的暴行を加えた疑いがあるという。また21日には、「FNNプライムオンライン」が榊容疑者の自宅から、複数の女性とのわいせつ動画が50点以上見つかったことも報じている。榊容疑者の性加害の初報が伝えられたのは、’22年3月。「週刊文春」で榊容疑者の作品やワークショップに参加していた4人の女性たちが、榊容疑者から映画へのキャスティングを持ちかけられた後、性的な行為を強要されたことなどを告白したのだ。当時、榊容疑者は「合意のうえだった」と主張したものの、その翌週にも新たに3人の女性と、ある女性と交際していた男性の計4人が榊容疑者の性加害を告発。同誌の取材に対して、榊容疑者の代理人弁護士からは「回答を差し控えさせていただきます」との返事があったという。■建物と建物の隙間に押し込まれ……そんな榊容疑者の性加害について、本誌も俳優として活動する3人の女性から証言を得ており、同年4月に報じている。そのうちの1人のCさんの証言を改めて紹介する。Cさんは、榊容疑者の映画にオーディションを経て出演。撮影後、食事に誘われたという。「“役者や監督としてアドバイスできると思うから、今度、話を聞くよ”と食事に誘われたときには、撮影中に演技についての助言を受けていたこともあり、学びがあればと思って承諾しました。それで、撮影からしばらくたってから、榊氏が指定した居酒屋で食事をすることに。その最中も、役者や監督としての心構えを話したり、娘さんのことを話題にしたりと、こちらが警戒するような行動は特になかったんです」(以下、カッコ内は証言者の女性)日曜日だったため居酒屋の営業時間が短く、2人はそれほど遅くない時間に退店。しかし、店が駅から離れていたせいか、通りには人けがなかった。すると突然、榊容疑者はCさんの腕を掴み、さらに人一人が通るのもやっとな建物と建物の隙間に押し込んだという。「肩と頭を力いっぱいに抑えられ、跪かされました。いつのまにか彼は男性器を出していて『咥えろ』と。『嫌です』といっても無視され、『咥えろ、咥えろ』と低い声で繰り返し要求してきました。頭をつかまれていて動けないなか、無理やり立ち上がって抵抗しようとしたら『静かにしろ』『殺すぞ』と脅されて……。真っ暗なうえに、彼は道路を背に立っていて逃げられない。本当に殺されるのではないかと思いました。行為後は人が変わったように『大丈夫?』と声をかけてきて、家まで送ろうとしてきた。意味がわからず怖かったです」■監督に対し、立場の弱い女優を狙う卑劣な手口Cさんは隙を見て逃げ出し、警察に行くことも頭をよぎった。しかし被害状況を詳しく説明したり、状況を再現したりすることに耐えられる自信がなかったという。「昔、痴漢を捕まえたときに、高圧的な事情聴取を受けたことがありました。自分が被害者の状況で、そんなふうに根掘り葉掘り聞かれたら心が壊れると思ったんです」その後、Cさんのもとには榊容疑者から「また飲みに行こうね」と書かれたメッセージがーー。無視を続けたところ、榊容疑者からは「えっ怒ってる?」と送られてきたという。また、Cさんのほかにも2人の女性が赤坂の事務所に呼び出され、演技指導をするとして性被害を受けたことを本誌に明かしている。この被害について、告白した女性の1人は「すごく嫌で怖かったけれど、業界歴も浅く、映画の撮影についても無知だったので、そのときはどこまでが演技指導なのかわかりませんでした。“こんなこともできないでどうするんだ”と思われたり、拒否して悪い評価がつくことへの恐怖もあったんです」と語っていた。当時の取材に対し、榊容疑者の代理人である弁護士事務所は「榊氏において、相手方の同意なしに性的行為を行ったり、ましてや性的加害や暴行を行った事実はございません」と回答していた。榊容疑者は今回の逮捕についても、冤罪だと供述しているという。立場を利用し女性を傷つける卑劣な行為は決して許されてはならない。
2024年02月21日犯罪被害者支援ボランティアグループ「岡山理科大学あした彩(いろ)愛好会」は、犯罪被害者等支援活動に関心をもってもらおうと、交通事故で7歳の長男を亡くし、全国で講演活動を続けている高田香さん(東京在住)の講演会を、2月17日(土)に開催しますので、お知らせします。記日時:2024年2月17日(土)午後1時~2時半会場:岡山理科大学 Al号館1階プレゼンテーションルーム(岡山市北区理大町1-1)演題:「けんちゃんの朝顔に交通安全の願いを込めて」講師:交通事故被害者遺族の高田香(たかだかおり)さん<講師プロフィール>高田さんの長男・謙真君は小学1年だった2016年2月、青信号で横断歩道をわたっていたところを、右折してきたトラックにはねられて死亡しました。事故後、謙真君が育てていたアサガオの種を見つけたことから、「けんちゃんの朝顔」を交通安全のシンボルとして広めるため、その種を全国各地で配り、交通安全や命の大切さを訴える講演活動に取り組んでいます。講演後には「あした彩(いろ)」による活動発表や、人形劇の上演、紙芝居の読み聞かせなどを予定。古本などを売却し、犯罪被害者の支援に充てる取り組み「ホンデリング」として、公益社団法人・被害者サポートセンターおかやま(VSCO)に集まった古本を贈呈します。※犯罪被害者支援に向けて、2017年に県内の大学・専門学校が参加してスタートしたのが「あした彩(いろ)」。現在は理大、倉敷芸術科学大学など10大学と1専門学校が参加している。「あした彩(いろ)」の理大学内組織が「岡山理科大学あした彩(いろ)愛好会」です。<報道に関するお問い合わせ先><愛好会に関するお問い合わせ先>岡山理科大学企画部企画広報課岡山理科大学学生支援機構教授Tel:086-256-8508 平田豊研究室Tel:086-256-9773 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月15日「後ろの車から車間距離を詰められて、もっと速く走るように挑発された」「急に車体を近づけられて、幅寄せさせられた」などといったあおり運転にあった経験はありますか。Instagramにて、各府省の新しい制度や取組の中から日々の暮らしの役に立つ情報を分かりやすく発信している、内閣府政府広報の公式アカウント (gov_online)が『あおり運転の被害にあった時の対処法』を紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 『あおり運転の被害にあった時の対処法』『あおり運転』は、大きな交通事故につながるおそれのある、非常に危険な行為です。あおり運転の被害にあった時は、素早く正しい対処をして、自分と同乗者の安全を守りましょう。対処法1.人目のある安全な場所へ避難する道路上には停車せず、人目のある安全な場所へ避難しましょう。駐車場や高速道路にいる時は、パーキングエリアに避難することをおすすめします。対処法2.警察に通報する警察に110番通報してください。同乗者がいる場合は、同乗者に通報してもらいましょう。対処法3.車内で警察の到着を待つ110番通報したら、必ず車の中で警察の到着を待ちましょう。もし、あおり運転をしてきた相手が脅したり挑発したりしてきても、車から降りてはいけません。また、必ずドアはロックしましょう。対処法4.ドライブレコーダーやスマートフォンなどで相手の行為を撮影するドライブレコーダーやスマートフォンなどを使って、相手の行為を記録しましょう。録画したものは証拠として残るため、捜査の際に役立ちます。あおり運転に対する刑罰ほかの車両を妨害する目的であおり運転をした場合3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることがあります。また、違反点数25点が合計されて、欠格期間2年の運転免許取り消し(前歴や累積点数に応じて、最大5年)が科されることもあります。大きな交通事故につながるあおり運転をした場合5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されることがあります。また、違反点数35点が合計されて、欠格期間3年の運転免許取り消し(前歴や累積点数に応じて、最大10年)が科されることもあります。あおり運転で人を負傷させた場合最大15年の懲役が科されます。あおり運転で人を死亡させた場合1年以上の有期懲役が科されます。車を運転する際は、『思いやり・譲り合い』が大切です。日頃から安全運転を心がけていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日元日に発生した巨大地震によって、大きな被害を受けた能登半島。石川県内では現在、2万6000人以上の被災者が避難生活を余儀なくされている。「能登北部に位置する珠洲市や輪島市では、地震だけでなく津波の被害も甚大です。石川県が10日夕に発表した被害報告によれば、両市を含む孤立・要支援集落は22地区。そこでは、3000人以上の被災者が生活しているといいます」(全国紙記者)いっぽう同じ石川県内でも、金沢市などがある南部の加賀地方は被害が少なかった。だが一部SNSでは「ゴーストタウンのよう」と、閑散した市街の様子を報告する声が。なかには通常営業を行っている旅館やホテルもあるようで、《観光でお金を落としても良いんじゃないですかね》《宿泊して経済を回してきて欲しい》と提案する声も。実際に足を運ぼうとする人もおり、《経済回すために金沢行って観光します》といった声も散見された。金沢と東京を結ぶ北陸新幹線は、震災発生からわずか1日で全線の運転を再開した。10日現在も運行しており、行こうと思えば行けるだろう。とはいえ石川県では、能登方面への不要不急の移動は自粛するよう呼びかけている。果たして今のタイミングで、被害が少ないエリアに観光支援などの目的で訪れるのは適切だろうか?そこで本誌は1月9日に、石川県の観光戦略推進部観光企画課に取材を申し込んだ。すると担当者は、現在の状況をこう語ってくれた(以下、カッコ内は担当者)。「確かに能登への訪問は、いま現在、自粛要請をしております。それは支援物資などを運ぶ中で、個人の方がたくさん訪れると支援物資が届かないということもあるからです。ただいっぽうで(被害の少なかった)金沢市や加賀市には避難者が身を寄せており、今後も続々と避難者を受け入れる状況になってくると思われます」(担当者)その上で、一部SNSで上がっている「被害が少ないエリアに赴いて観光で経済支援をしよう」との声には、次のように語った。「我々としては、被災者の支援に注力を置いているなかで、現状はまだ観光誘客をする状況にはございません。これから避難施設もできてきます。支援活動をしていかないといけない中で、積極的に来てくださいとは言えません。まずは被災されている方の支援が最優先です」(担当者)救助活動や復興支援の妨げにならぬよう、“今はすべきではないこと”も冷静に判断する必要がある。
2024年01月10日《DJ SODAは、この事件について、被疑者3名からそれぞれ謝罪文を受け取り、被疑者らが深く反省し、悔いていることを確認したため、この謝罪を受け入れて被疑者らを許すこととし、金銭賠償を含まない形での和解を成立させました》今年8月13日に大阪・泉南市で開かれた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」で、物議を醸した韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)への性暴力被害。フェスを主催した株式会社Tryhard JapanとDJ SODAの所属事務所Eight Bulls Corporationは11月3日、冒頭のように当事者間で和解が成立したと共同声明を発表。続けて、《株式会社TryHard Japanは、8月21日に泉南警察署に提出していた告発を、11月1日に取り下げました。被疑者らに対して寛大な対応をいただくよう捜査機関に要望していく所存です》と報告した。騒動の発端は、DJ SODAがXでパフォーマンス中に一部の観客から胸を触られる被害に遭ったと告白したこと。株式会社Tryhard Japanはフェスの3日後、毅然とした対応を取る意向をこう表明していた。《このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません。被害に遭われたDJ SODA様への最大限のサポートを行いつつ、このような卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です》「同社は直後に、不同意わいせつと暴行容疑で観客の男女3人を告発。出頭した20代の男性2人は、任意の事情聴取に対して『危害を加える意図はなかった』と話していたようです。事情聴取を受けたもう1人の女性も、『目の前に来たのでうれしくて触ってしまった』とSODAさんに触れたことを認めていたとのことです」(イベント関係者)騒動をめぐっては、DJ SODAに対して「露出が多い服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と“自己責任論”を唱える声も一部で上がっていた。さらに暴露系インフルエンサーが他国でのライブ動画を切り取り、“他の国では結構触られている”とSNSで指摘。そのため「なぜ日本だけ被害を訴えたのか」と“反日批判”まで巻き起こる事態となり、DJ SODAは“ボディガードが私をサポートした”と反論していた。だがいっぽうで、運営サイドの“落ち度”を指摘する声もあった。「アーティストが矢面に立ってしまいましたが、当初から会場のセキュリティの低さを批判する声もありました。触る行為が許されないのは当然ですが、運営サイドにも“責任を問うべき”と見る人もいたようです。今回フェスの主催会社は被疑者と和解し、告発を取り下げたことで終結させた形です。しかし発表された声明では、警備体制やセキュリティに対する改善方針などは言及されませんでした」(前出・イベント関係者)主催会社のスタンスに違和感を抱いた人も少なくないようで、ネット上では発表された声明が“被害者目線”だと非難する声が上がっている。《何で運営側が被害者ヅラしてるのか不思議(笑)。セキュリティの落ち度は結構あったのに》《和解が成立したのは良かったと思いますが… 運営会社がドヤッて発表する事では無いかと そもそも、こうならない様イベントを運営をしなかった責任や反省点を改善すべきであり この事件は被害が出る様な環境というのも問題が大きいと思う》《運営側の反省と再発防止コメントがない事に、誰もが違和感しかないですね。演者や観客に危険が及ばないようにするのが運営の務めであることは当たり前のこと》
2023年11月03日※この漫画には性被害の表現がありますので、閲覧には十分にご注意ください。あなたの望まない、同意のない性的な行為はすべて性暴力です。ご相談は「8891」へご連絡を。「痴漢」という言葉から、皆さんはどのような印象を受けますか?今回は、MOREDOORのSNSより、オリジナル漫画「そんな格好してるから狙われるんだよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。友人たちとの待ち合わせ前に、痴漢に遭ってしまい……ここでクイズです痴漢された主人公に対して、隙がある方がいけないと主張する友人。しかし、彼の意見は別の友人に反論されます。別の友人は、性犯罪と服装は関係なく、「性犯罪者が被害者を選んだ理由」は別にあると説明。果たして、別の理由とは、一体何でしょう……?ヒントとして、性犯罪者が被害者を選んだ理由の3位は「1人で歩いていたから」です。別の理由とは……?正解は『警察に届け出ることがないと思った』性犯罪者が被害者を選ぶ理由は、着ていた服装ではなく「警察に届けることができないと思った」という非常に主観的な別の理由がありました。性被害にあった人に対して「そんな服装をしていたあなたもいけないんじゃない?」「逃げればよかったのに」などと言うのはセカンドレイプ(二次被害)に該当します。自己責任論で被害者を追い詰めてしまっていないか、まわりの人の言葉がけも大切ですね。こんな時どうする?今回の漫画の友人は、痴漢と服装は関係なく、また男性の被害者もいることを教えてくれました。みなさんは、友人や家族が被害に遭ったら、なんと声をかけ、どう対応しますか……?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※一部フィクションを含みます■脚本:佐藤ちと■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日DV被害者を受け入れるNPO法人DV対策センター(神奈川県横浜市)には、過酷な生活による心身疾患や遊ぶ時間がない家族からの相談が増えています。DV被害者家族が参加する「メタバースイベント」を横浜市青葉区の「SPRAS青葉台」(オンライン参加可能)にて、2023年10月22日(日)に開催します。【DV被害者家族が「失った笑い」とは?】収入が少ないDV被害者にとって、修学旅行は頭痛の種です。旅費の工面に奔走する家庭も多く、DV被害者を支援するNPO法人DV対策センターは、母親からの相談を受けています。また、DV被害者家族は通院を避ける傾向があります。その理由は、費用だけでなく加害者への連絡を避けるためです。インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症が流行しても、通院を控えるため、体調が悪化しやすいのです。母親が心身疾患のため体が動かず、子どもが家事を仕切る、ヤングケアラーも多いのです。「母は布団からまったく出られず、ご飯は私が作ってます。家の中がぐちゃぐちゃで、とても勉強する場所がない。」被害者が失った場所を取り戻す必要があります。【母から子へ続くDVの連鎖】母親が心身疾患になる要因は複雑です。ワンオペ育児、家事・子育て・就労のトリプルワーク、加害者である父親との複雑な関係が重なるため、常に強いストレスに晒されているからです。中には、母親から子どもへの言葉の暴力など二次被害もあり、虐待が連鎖しやすい深刻な状況があります。NPO法人DV対策センター代表 穂志乃は、母親を家事から解放することがカギと訴えます。強いストレスを下げることで、母子の心身が改善します。「お泊りや食事会など、子どもだけの場を作り、普段言えない事を自由に言え、自己肯定感が向上します。母親も自分の時間を持てます。」また、同団体は、子ども、母親、それぞれに、自尊心を育てる「エンパワーメント講座」を月2回行っています。「兄弟にも邪魔されず勉強ができるし、みんなが自分の話を聞いてくれる。家では、家事を当たり前のようにやらされて、とってもつらい。」学習支援しかし、課題もあります。「加害者からの接触を避けたい」や「子どもが引きこもりだから」といった理由で、参加したくてもできない家族が多いことです。DV被害者の子どもの3割は引きこもりの傾向があり、イベントに参加しません。【メタバースイベントに参加するDV被害者家族の深い理由】そこで、DV被害者親子を招待する参加型イベントを顔出し不要のメタバースで行います。DV被害者に聞いたところ、顔を出し不要なら参加したいとの声をもらっています。過去2回のイベントでは、様々な感想をもらっています。「息子が興味津々で、体験が終わってからもやりたい!やりたい!と何度も言っていました。全部楽しかったとのことです。」、「メタバースは家に居ながら誰かと繋がりたい時や水族館に行ったり遊んだりできる空間で手軽に参加できて良かったです。」メタバースイベントは、DV対策センター職員が子どもと交わした会話がきっかけでした。サポーターからの問いかけに「はい」、「いいえ」だけだった子どもが、ゲームの話になると、生き生きとし、「このゲームは最低2,800ポイント必要です」や「〇〇さんは、別格の強さで頼りにしています」など、ゲームを通じたコミュニティの存在に気づきました。ゲームと相通じるメタバースは、引きこもり傾向のある子どもの参加が期待できると気づきます。メタバース画面5若者の生きづらさを解消するメタバース空間「MeeTaa」を運営する横浜市立大学医学部 宮崎智之准教授のご協力、ご助言で今回のイベントを実現しました。宮崎智之准教授は「様々な生きづらさに晒される若者ですが、リアルやバーチャル、自分に合った繋がりを育み、逞しく生きる糧にして欲しいです。」とコメントしています。NPO法人DV対策センターは、公益財団法人パブリックリソース財団のコロナ禍の住宅困窮者支援事業2(休眠預金活用事業)に採択され、DV・虐待被害者が避難するためのシェルターとステップハウスの開設準備を行なっております。また、Learning for AllとREADYFORによる虐待を防ぐ緊急居場所支援事業に採択され、虐待を経験した子どものための支援を行っております。夏休みどこにも行けないDV被害者家族と近隣の母子家庭の子ども達の親子の思い出作りのためにメタバースイベントを開催し、運営のための寄附も募っています。また、DV対策センターはメタバースを活用したエンパワーメント講座の定期開催を計画し、引きこもり傾向になる子どもが仲間と交流し、性のあり方、暴力の問題と対策などを学ぶ機会を増やす計画です。【親子で体験!メタバースイベント開催(第3回)】・日時 :2023年10月22日(日)・場所 :SPRAS青葉台神奈川県横浜市青葉区青葉台1-13-1 青葉台郵便局2階/3階オンライン参加可能・参加者 :DV被害者家族と母子家庭・プログラム:第1回(14:00~15:15)、第2回(14:45~16:00)-メタバース体験(14:00~14:45、15:15~16:00)-トークセッション(14:45~15:15)横浜市立大学准教授 宮崎智之先生、株式会社Litm 代表取締役 相澤利春氏、横浜市政策局共創推進室共創推進課 関口昌幸氏・定員 :現地参加はパソコン台数に限りがありますので早めにお申し込み下さい。パソコン持参も可能ですが、メタバース環境により人数制限があります。オンライン参加も可能です。メタバースイベント案内<お問い合わせ先>DV対策センターの活動にご関心のある方は、下記ページか二次元コードでお問い合わせ可能です。 二次元コードまた、電話またはメールでのお問い合わせも可能です。TEL : 080-7821-4660MAIL: dv.taisaku@gmail.com 【法人概要】NPO法人DV対策センター所在地: 〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町807-5URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日もし身近な人が性被害に遭っていたら、なんと声をかけますか……?デリケートな問題でもあるため、性被害に対する知識がなく、どう対応すべきか困惑する方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!性被害のニュースが取り上げられ……ここでクイズです!性被害に関するニュースに、怒りを感じた主人公。どうやら昔、友人が性被害に遭った経験を思い出したようです。そんな主人公は、この後、あることを言い出します!それは、一体何でしょう……?ヒントとして、性被害を防止するために小さい頃から……?主人公が言ったこととは……?正解は『性教育でも取り扱ってほしい』と言う主人公は性教育では、表面的なことしか教えてくれなかったことを思い出します。そして、性被害についても教えてほしいと言い……。こんな時どうする?性教育では、性被害について学ぶ機会が少ないかもしれませんね。今回の主人公は、性被害などもっと踏み込んだ内容を、性教育に取り入れるべきだと考えました。あなたはこの意見についてどう思いますか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」<a href="" target="_blank" rel="noopener">内閣府男女共同参画局HPより</a>●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」<a href="" target="_blank" rel="noopener">警察庁HPより</a>※この漫画はMOREDOORオリジナル漫画「性教育」です。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■イラスト/まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日《性被害に遭った人が被害者らしくなく堂々とその事実を言うことに腹が立つの? 被害者はいつも悲しんで家の中に隠れていなければならないか?》9月28日、Xにこうポストしたのは韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)。つい最近まで日本に滞在し、激辛ラーメンやすき焼きを堪能する様子が注目を集めていたばかり。24日には《私はバリに行くよ〜私を歓迎してくれてありがとう。すぐまた来るよ》とご機嫌な様子だったが、突如として日本語で不満を爆発させたのだ。一体なにがあったのか。あるメディア記者は語る。「26日に放送された韓国のテレビ番組で、DJ SODAは日本で性暴力被害に遭ったことを涙ながらに語っていました。27日には日本でもネットニュースで取り上げられ、SNSでも拡散することに。ですが『海外公演では初めてだった』『動物園の猿になった気分だった』といった彼女の告白に、日本のSNSで《話盛ってる》《演技派ですね》など罵詈雑言が相次いだのです。DJ SODAが日本語で憤りをあらわにしたのは、批判コメントを書き込む人に向けたものではないでしょうか」DJ SODAは8月13日に出演した大阪・泉南市で開かれた音楽フェスでの性暴力被害を告発し、大きく取り沙汰されていた。彼女を擁護する声もあったが、一部では「露出した服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と彼女の“自己責任論”を唱える声も相次いだ。事件当時、DJ SODAはそうした風潮にXを通じて自らの考えを表明。《服装と性犯罪の被害は絶対に関係がないので、絶対に被害者を問題と考えて責任転嫁してはいけない》などと、“原因は加害者にある”と反論し続けた。イベントの主催会社も観客の男女3人を不同意わいせつや暴行の疑いで大阪府警に刑事告発し、毅然とした対応をとった。にもかかわらず、彼女を批判する声は一向に止む気配がない。DJ SODAも怒り心頭のようだ。冒頭のポストに続いて、次のように反論を連投している。《私が嘘つきだって?私が一体何の嘘をついたというの?私は事実だけを言って後悔しないし、私は自分自身に恥ずかしくない。これを覆いたくて他のテーマを持ってきて嘘をついて操作するのはむしろ君たちだ》《実際に現場にいなかった人たちは、インターネットの映像だけを見て、それが全てだと思って実際に目撃したように嘘をつくことにうんざりしているでも私はファンのためにも恥ずかしい行動をしたことがない》《私がもし地下鉄で性被害に遭ったら、二度と地下鉄に乗ってはいけないの?私は前にも言ったようにこの事件とは別に私が日本を好きな気持ちは変わらないし、これからも日本によく行くつもりだよ。そして私は私の日本のファンを本当に愛してる。このことによって彼らを絶対離さない》DJ SODAの切実な訴えに、《日本を嫌いにならないでください》《支持します。その通りですね》と寄り添う声が。だが再び声を上げた彼女を批判し、嘲笑する声もコメント欄に散見されている。果たして、SNSで追い詰めることに正義はあるのだろうかーー。
2023年09月28日皆さんは、迷惑行為の被害に遭ったことはありますか?今回は「タックル男に天罰が下った話」とその感想を紹介します。噂のタックル男ある日姉から、すれ違いざまにわざとぶつかるタックル男が問題になっていると連絡をもらった主人公。主人公がよく利用する駅に出没するらしく、姉は心配して連絡をしてきたようです。後日、主人公は噂のタックル男に遭遇。報告をすると、姉はひどく心配していて…。自分の妹が…出典:Grapps接触してきたタックル男は、主人公が持っていたキャリーケースに引っかかり転倒。さらに、近くにいた男の人が「女の人を狙って突進するからそうなるんですよ!」と大声で男に正論をぶつけたのです。バチが当たり、男は赤っ恥をかいたのでした。読者の感想迷惑行為をしてきたバチが当たりましたね。これに懲りて迷惑行為をやめてほしいと思いました。(30代/女性)女性ばかりを狙ってタックルするなんて、本当に危険でゾッとしてしまいました。妊婦さんなどに間違えてぶつかるようなことがなくて、よかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日もし、自分の娘が痴漢の被害に遭ったと、相談してきたら……?痴漢は、誰しも被害に遭う可能性があり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「セカンドレイプ×満員電車」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。※この漫画には性被害の表現がありますのでご注意ください。あなたの望まない、同意のない性的な行為はすべて性暴力です。ご相談は「8891」へご連絡を。痴漢に遭い……学生の女の子は、満員電車の中で痴漢の被害にあってしまいました。「怖い……どうしよう……」怖い思いをした女の子は、帰宅途中の駅で急遽降りることにします。その後、なんとか自宅に帰宅すると……。ここでクイズです!電車で痴漢の被害に遭ってしまった主人公。その後、母親に痴漢に遭ったことが伝わります。すると、それを知った父親がある“指摘”をしますが、その指摘とは一体……?ヒントとして、父親は心配しているものの……?父親の指摘とは……?正解は『スカートが短い』ことを指摘した父親は、主人公のスカートの丈が短いから、被害に遭ったと責めました。主人公は想定外の発言に猛反発し……。こんな時どうする?痴漢の被害に遭ったのに、身近な人から責められたら、ショックを受けるのも無理はありません。今回の主人公の父親は、主人公の身だしなみを指摘して、主人公を責めました。もし、あなたの娘が同じような被害に遭ったら、どうしますか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日昨今ではセカンドレイプについての認知は広まっていますが、まだまだ理解されないことが多いようです。その影響から、性暴力を受けた被害者は様々な方面から、二次被害を受けることがも。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「セカンドレイプ」をご紹介します。※この漫画には性被害の表現がありますのでご注意ください。電車の中で……家に帰り……セカンドレイプ……?この漫画に読者からは……『痴漢対策の防犯グッズやアプリがあるのを初めて知りました。多くの人が対策をして、痴漢撲滅に繋がればいいなと思います。』『自分も痴漢にあったことはありますが、なかなか親に言えませんでした。主人公と母親の関係性、そして母親の発言は素晴らしいと思います。』『きっと心配しているんだと思うけど、せめて父親から寄り添った一言があってもいいのになぁ』など、両親の対応などについての声が寄せられました。性別、年齢、服装にかかわらず性暴力を受ける可能性は誰にでもあり得ること。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。※この漫画はフィクションです■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年09月03日国内外で大きな話題となっている韓国の女性アーティストDJ SODAへの性暴力事件。被害者であるDJ SODAに対し「露出が多い服を着ていたせいだ」と的はずれな批判を浴びせる人々も少なくないなか、有名外科医の過激な持論が波紋を呼んでいる。8月13日に大阪で行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」に出演した際、一部観客から胸を触られるなどの被害にあったDJ SODA。翌14日、自身のX(旧Twitter)で告白し、大きな反響が。翌15日に、イベントを主催した「TryHard JAPAN」が、DJ SODAが受けた行為はれっきとした犯罪行為だとした上で、「犯罪行為に及んだ方は、すみやかに警察署に出頭し、また当社にご連絡ください」と声明を発表していた。21日には、“青汁王子”こと三崎優太氏のYouTubeチャンネルにDJ SODAを触ったという男性2人が顔出しで登場。その中で「DJ SODA様に深く失礼なことをしてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪していた。また同日に、大阪府阪南市と北九州市に住む20歳の男性2人が大阪府警に出頭したいたことも各メディアに報じられていた。そんななか、22日に東京美容外科の統括院長である麻生泰氏がX上にて持論を展開。麻生氏といえば、15日にXで《DJソーダかなんか知らんが、二度と日本に呼ばんでいいわ。お前がおっぱい放り出して、DJしとるんだろうが じゃあおっぱいアピールなしでDJだけで勝負しろよっ 日韓関係を悪くするなら日本に来なくて良いわっ》と綴り、物議を醸していたばかりだが……。今回の持論は以下の通り。《楽しいはずのフェスが性暴力事件になってしまうんですね。これ以上煽りたくないんですが、アーティストが興奮状態の観客のところに自ら行く行為によって起きた反応だと思います。触ったのは悪かったと思いますが、事件にせず示談で許してあげて欲しいです。これで性暴力の犯人になってしまったら人生が変わってしまいます。ご自分にはなんの責任もないのでしょうか?着たい服を着るのは自由ですが、状況判断も必要な時はあるのではないでしょうか?》《触ったのは悪かった》としつつも、相変わらずDJ SODAの“自己責任”であると主張した麻生氏には批判が続出。《先生の発言はセカンドレ◯プであることに気が付いて欲しいです。》と諌めるような投稿を引用した上で、《申し訳ありません。そうとられるなら謝罪します》とコメントも。しかし、最終的には日刊スポーツが報じたDJ SODAが幼少期に受けた性被害について告白した記事を引用し、こう綴った。《反日当たり屋DJに2人の将来ある日本の若者が犯罪者にされたって事で、事件は収束でいいじゃない。そして僕は、セカンドレイパーって事で結構です。全員日和やがって。だから日本はやられるんだよ。》DJ SODAを“反日当たり屋”呼ばわりし、さらに触ったという男性2人についても「犯罪者にされた」などとしたのだ。DJ SODAは21日に《なぜ被害者に原因追及をするのか?私は加害者も二次加害する人も同レベルだと思う。2023年にこんなことが起きるという現実が非常に悲しい》と投稿していたが、麻生氏には届いていないようだ。
2023年08月22日日本公演でのセクハラ被害を訴えた、韓国の人気女性DJ「DJ SODA」。しかし、懸命の発信にまで心無い声が寄せられていた。8月11日から13日にかけて、大阪・泉南市で行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」に出演したDJ SODA。14日、DJ SODAはTwitter(現X)やInstagramで、《日本の大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えましたがその時に凄く悲しい出来事がありました。ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました》とセクハラ被害を告白していた。投稿には、公演中にDJ SODAの胸に観客の手が触れる瞬間を収めたスクリーンショットも添付されていた。この告白に対するコメントは、DJ SODAに同情的なものや、加害者に対する怒りが多くを占める。しかし、一部にはDJ SODAが“自分でファンに近づいたのだから仕方がない”、“露出の多い格好をしていたから仕方ない”など、DJ SODAの責任を指摘するようなコメントも見られた。しかし当然、露出をしていることがすなわち触っても良いということにはならない。このような状況もあってか、DJ SODA本人も14日の16時ごろ“自己責任論”に以下のように反論している。《私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです。当然のことだが、これを言うまで大きな勇気を出さなければならなかった。私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない。私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる。ウォーターフェスティバルで露出している服を着る事が間違っているの?私は自分が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断できない。私の体は自分のものであって、他人のものじゃない。私は露出した服を着るのが好きで、これからもずっと着ていくつもりです。だからみんな服装に干渉する人たちの顔色を伺わず、着たい服を思う存分着ながら生きよう!!》SNS上では、DJ SODAの自己責任を指摘する声があがる日本のネット社会を憂う声が相次いでいる。《djsodaの近づく方が悪いとか露出する方が悪いとか言ってる奴やべえな》《このポストは、日本の一部にある「露出が多い服を着ている方が悪い」論への対する反論だろう。被害者にこんな事を言わせてしまったこと自体が恥ずべきこと》《触っても許される日本がおかしいんだよね。露出してる方が悪いって、、なぜか加害者を肯定して被害者を批判する国民性は変わらないのが残念すぎです》《日本のイベントでセクハラを受けたsodaちゃんに対して、日本人が更に追い討ちかけるような事言う??》
2023年08月15日DV被害者を受け入れるNPO法人DV対策センター(神奈川県横浜市)には、給食がない夏休みの食事不足・栄養不足に関する相談が増えています。DV被害者家族と近隣の子供たちが交わり寄付を募るため、「メタバース夏祭り」を横浜市都筑区の「まちなかbizつづき」にて、2023年8月20日(日曜日)に開催します。夏まつり案内夏祭り 金魚すくい1【夏休みにガリガリの中学生!DV被害家庭の夏休み】収入が少ないDV被害者にとって、夏休みは家計が圧迫される厳しい時期です。DV被害者を支援するNPO法人DV対策センターには、夏休みに孤食・栄養不足の子供を抱える親からの相談が増えます。「朝から何も食べておらず、痩せてしまった」様子の中学生は、同センター職員が連絡を受けて気づき、栄養ゼリーを与えて事なきを得ました。DV被害者家族などひとり親家庭では、親が日中や夜まで働いているため、子供の食事管理がしたくても出来ないのです。夕食を抜く親も珍しくありません。また、DV被害者家庭は通院を避ける傾向があります。その理由は、費用だけでなく加害者への連絡を避けるためです。熱中症や新型コロナウイルスなどの感染症が流行しても、通院を控えるため、体調が悪化しやすいのです。DV被害者配布物1【夏休みを乗り切る夏祭り開催で発見したDV被害者の課題】DV被害者家族が夏休みを乗り切るために食料が必要です。DV対策センターはDV被害家庭に食料品・日用品を、2020年度から累計437回13,102名に配布しました。加えて、さらに援助が必要となる夏休みには、同団体は「夏祭り」を開催、生活苦に苦しむDV被害者支援の寄付を募っています。昨年開始したイベントでは70人が参加し、このような感謝の声をもらいました。「DV被害者は加害者と同一世帯とみなされるため給付・減免適用外、小児医療証が無く医療費10割負担で絶望しました。そんな中、DV対策センターに相談し、自立を目指す気持ちが生まれました。」しかし課題もありました。「加害者からの接触を避けたい」や「子供が引きこもりだから」といった理由で、参加したくてもできない家族が多いことです。DV被害者の子供の3割は引きこもりの傾向があり、「夏祭り」などイベントに参加しない傾向があります。【メタバース夏祭りを開催するDV被害家族の深い理由】そこで今年の「夏祭り」は顔出し不要のメタバースで行います。DV被害者に聞いたところ、顔を出し不要なら参加したいとの声をもらっています。メタバースでの「夏祭り」は子供との会話がきっかけでした。サポーターからの問いかけに「はい」、「いいえ」だけだった子供が、ゲームの話になると、生き生きとし、「このゲームは最低2,800ポイント必要です」や「〇〇さんは、別格の強さで頼りにしています」など、ゲームを通じたコミュニティの存在に気づきました。ゲームと相通じるメタバースの「夏祭り」は、引きこもり傾向のある子供の参加が期待できると気づきます。メタバースを利用した交流のため、バーチャル水族館や無料ゲームを体験出来ます。9月以降に横浜駅周辺のゲーミングPCが並ぶ部屋を借りて、メタバースイベント開催予定です。若者の生きづらさを解消するメタバース空間「MeeTaa」を運営する横浜市立大学医学部 宮崎智之准教授のご協力、ご助言で今回のイベントを実現しました。宮崎智之准教授は「様々な生きづらさに晒される若者ですが、リアルやバーチャル、自分に合った繋がりを育み、逞しく生きる糧にして欲しいです。」とコメントしています。特定非営利活動法人DV対策センターは、公益財団法人パブリックリソースのコロナ禍の住宅困窮者支援事業2(休眠預金活用事業)に採択され、DV・虐待被害者が避難するためのシェルターとステップハウスの開設準備を行なっております。また、Learning for AllとREADYFORによる虐待を防ぐ緊急居場所支援事業に採択され、虐待を経験した子どものための支援を行っております。夏休みどこにも行けないDV避難者家族と近隣の母子家庭の子ども達の親子の想いで作りのために「夏祭り」(メタバース体験会含む)を開催し、運営のための寄附も募っています。メタバース準備1【夏祭り(メタバース体験有)開催】プログラム:女性と子どもの居場所ラフェリーチェ 夏祭り in まちなかbizつづき対象 :母子家庭およびDV等の事情で避難中の方(無料)一般世帯の方(税込み1,000円)遠隔でもZOOMやYouTubeで、メタバース体験ができます。PCはDV対策センターが準備します。内容 :射的、ヨーヨーすくい、かき氷、メタバース体験、お菓子のつかみ取りなど日時 :2023年8月20日(日曜日)1部 10時30分~11時15分2部 11時30分~12時15分メタバース体験&大抽選会 11時15分~45分(メタバースの体験動画の視聴と抽選会に参加できます)抽選会の景品は、図書カード、お菓子の詰合せほか多数あり会場 :まちなかbizつづき横浜市都筑区中川中央1-21-3 ドゥーエセンター北201※駐車場はございません、近隣のコインパーキングをご利用ください。<お問い合わせ先>TEL : 080-7821-4660MAIL: dv.taisaku@gmail.com DV対策センター集合写真【法人概要】NPO法人DV対策センター所在地: 〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町807-5URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日《メディアという非常に強い権力を用いて特定の人物を攻撃することによって、被害者に回復しがたい重大な損害が発生する可能性があることについては、十分に慎重な配慮がなされるべきではないでしょうか》元夫・江宏傑氏(34)との親権トラブルが泥沼化している福原愛(34)。事態は収束に向かうどころか元夫に対して徹底抗戦の構えを見せており、さらなる波紋を呼んでいる。騒動の発端は7月27日に、江氏が都内の日本外国特派員協会で福原に長男の引き渡しを求める記者会見を開いたこと。「’21年7月に離婚が成立した2人は、子供たちについて共同親権で育てていくと発表。昨年7月23日に江さんが台湾の空港で長男を福原さんに引き渡しましたが、1週間後から福原さんと連絡が取れなくなったとのこと。面会交流期間は『夏休みが終わるまで』との約束でしたが、そのまま戻ってこなかったそうです。東京家裁から長男の引き渡しを命じる保全命令が出されたものの、福原さんが応じないため江さんは緊急会見を開いたといいます。同席した大渕愛子弁護士(45)はこのまま長男が引き渡されなければ、未成年者誘拐罪で告訴することを示唆していました」(スポーツ紙関係者)■「社会的に葬ろうしている」「一方的に攻撃を受ける社会的な弱者」いっぽう福原は、江氏の会見前と会見後に代理人弁護士を通じて抗議声明を発表していた。それだけに留まらず、8月1日に冒頭のように改めて声明を発表したのだ。声明は、福原の代理人弁護士代表である今里恵子氏によるもの。江氏に対して“裁判所の判断を公表することは適切ではない”と非難したいっぽうで、福原サイドは日本と台湾の法律に従う意思があると主張。加えて著名人である大渕氏が刑事告訴の可能性や、福原の日本における職位に言及したことも反感を買ってしまったようだ。今里氏は「未成年者誘拐罪の犯罪事実」を明らかにすることを大渕氏に求めつつ、次のように苦言を呈した。《勤務先を名指ししたこの発言は、明らかに、福原愛さんがこうした役職から解かれるように公開で仕事先に圧力をかけて、福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます》《問題は、家族の問題であり、お子さんたちの福祉、最善の利益を考えるべき問題です。メディアにおいて大きな影響力を有していらっしゃる大渕代理人に比べれば、福原さんは、一母親であり一方的に攻撃を受ける社会的な弱者であり被害者です》さらに文書の後半では、福原の元にいる長男に対して江氏から面会交流調停の申し立てがなかったと指摘。その上で、次のように疑問視したのだった。《突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます》■再三の声明にネットでは「無理がある」「かなりまずい表現では?」の声江氏から「圧力をかけられている」と、弁護士を通じて再び反論した福原。ネット上では《代理人声明の全文を読むと、福原さんの側が特別変な主張をしているようには思えない》《愛ちゃんの弁護士,負けるな》と、理解を示す声が。だが声明には、昨夏の面会交流期間が過ぎても長男が戻ってこなかったことへの説明はなかった。そのため感情に訴えるような抗議声明を“被害者アピール”と捉える人も少なくないようで、さらなる厳しい視線が注がれている。《事実として夏休みの一ヶ月だけの約束で子供を預かったのに、ずっと返さないのはなぜ?》《福原さんの立場で、メディアに出ている大渕弁護士より影響力が弱く、母親で女性だから社会的弱者だというのは無理がある》《「福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます」 こんなことを言っていいの? かなりまずい表現では?》さらに専門家からも異論が。メディアにも多数出演している弁護士の紀藤正樹氏(62)はX(旧・Twitter)を更新し、《意味不明な弁護士の見解-まずは圧力や不信と関係なく何をおいても父親と子どもとの面会を実現すべきだし福原愛氏の弁護士もそうアドバイスすべきでしょう》と福原サイドの主張を批判した。子供を巻き込んだ騒動が1日も早く終着することを願うばかりだ。
2023年08月02日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ「助けたいと思えたら良かった」夫の切ない叫びに、「ケチね」と返す義母。もう義母とまともなやりとりはできないと判断したサキは「もうやめてくれませんか?」と義母に切り出したのでした。■被害者意識の義母に一喝!■サキの言葉を聞いた夫は…サキの支えもあり腹を括った夫。育ててもらった恩はあるかもしれませんが、これ以上関わると害しかないと思います。本籍も移し、完全絶縁宣言をしましたが、義母の反応は…?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月25日岡山県では、「OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト」を開催し、令和5年7月5日(水)に作品の募集を開始します。募集終了日は10月4日(水)です。最優秀賞賞金15万円!プロ・アマ・年齢等は不問【開催の背景】成年年齢が18歳になり、若者の消費者被害の拡大が懸念されています。そこで、岡山県では、若者自身が消費者被害を「自分ごと」として捉え、知識や理解を深めるとともに、若者をはじめ様々な世代の方に、どのようなことに気をつければ若者が消費者被害に遭わないかを考えてもらうための啓発動画コンテストを開催します。また、あわせて消費者ホットライン「188(イヤヤ)」の認知度向上を図っていきます。最優秀賞に選ばれた作品は岡山県内の映画館(イオンシネマ岡山)で広告として上映されるほか、最優秀賞、優秀賞、若者賞(応募時25歳以下)作品は、WEB広告として配信します。また、全ての受賞作品を公式サイトで紹介し、各種広報啓発に活用します。なお、作品作りの参考として、審査員長でもある映画監督 大森研一氏による「プロから魅せるを学ぶ動画制作オンライン講座&座談会」を7月29日(土)に開催します(参加無料)。このほか、人気YouTuber 瀬戸内サニー氏による「バズる動画の作り方」を公式サイトにて公開予定です。(詳しくは公式サイトにて)皆さんの御応募をお待ちしています。【募集概要】事業名: OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト主催: 岡山県応募期間: 令和5年7月5日(水)~10月4日(水)応募部門: ショート動画部門/15秒~30秒以内の動画作品(撮影方法や表現方法は自由)ワンカット動画部門/決められたお題にあなたのワンカット動画を繋げてひとつの動画を完成させよう。賞: 最優秀賞 15万円(1作品)優秀賞 5万円(2作品)若者賞 3万円(2作品)ワンカット賞 Amazonギフト券1万円分(3作品)※受賞者が未成年の場合、相当額のギフト券などとする。※AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。応募資格: 日本国内にお住まいの方(プロ、アマ、学生、個人、団体、年齢不問)何作品でも応募可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月05日岡山県では、「OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト」を開催し、令和5年7月5日(水)に作品の募集を開始します。募集終了日は10月4日(水)です。告知用ポスター【開催の背景】成年年齢が18歳になり、若者の消費者被害の拡大が懸念されています。そこで、岡山県では、若者自身が消費者被害を「自分ごと」として捉え、知識や理解を深めるとともに、若者をはじめ様々な世代の方に、どのようなことに気をつければ若者が消費者被害に遭わないかを考えてもらうための啓発動画コンテストを開催します。また、あわせて消費者ホットライン「188(イヤヤ)」の認知度向上を図っていきます。最優秀賞に選ばれた作品は岡山県内の映画館(イオンシネマ岡山)で広告として上映されるほか、最優秀賞、優秀賞、若者賞(応募時25歳以下)作品は、WEB広告として配信します。また、全ての受賞作品を公式サイトで紹介し、各種広報啓発に活用します。なお、作品作りの参考として、審査員長でもある映画監督 大森研一氏による「プロから魅せるを学ぶ動画制作オンライン講座&座談会」を7月29日(土)に開催します(参加無料)。このほか、人気YouTuber 瀬戸内サニー氏による「バズる動画の作り方」を公式サイトにて公開予定です。(詳しくは公式サイトにて)皆さんの御応募をお待ちしています。【募集概要】事業名 : OKAYAMA 188AWARD 若者の消費者被害を防ぐ動画コンテスト主催 : 岡山県応募期間 : 令和5年7月5日(水)~10月4日(水)応募部門 : ショート動画部門/15秒~30秒以内の動画作品(撮影方法や表現方法は自由)ワンカット動画部門/決められたお題にあなたのワンカット動画を繋げてひとつの動画を完成させよう。賞 : 最優秀賞 15万円(1作品)優秀賞 5万円(2作品)若者賞 3万円(2作品)ワンカット賞 Amazonギフト券1万円分(3作品)※受賞者が未成年の場合、相当額のギフト券などとする。※AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。応募資格 : 日本国内にお住まいの方(プロ、アマ、学生、個人、団体、年齢不問)何作品でも応募可能。公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじいちいち家庭のことを詮索してこようとする店長がウザくて、さっさとケーキを食べて、サキはカフェを後にしたのでした。■店長のセクハラがひどくなるなら…■義母の動きがないのが逆に不気味…悪い噂を流すのはひどいですが、義母からの直接的な攻撃は今のところない。この平穏がずっと続けばいいのですが、そうはいかないようで…!?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月22日性犯罪は性別や年齢を問わず誰にでも起こりうることで、親しい間柄でも起きることがあります。被害をなくすためにも「性教育」を受け、加害者・被害者にならないよう知識を得ることが大切だと言われています。今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「日本の性教育について、みんなはどう思う?」をご紹介します。※再生回数は2023年6月13日時点の情報です。親友が性被害にあい……性教育は恥ずかしいもの?読者のコメント『子どもがいるので性教育はとても身近な問題だと思い共感すべき事が多くありました』『性教育は自分の身を守ったり相手を気遣ったりするために必要なので、恥ずかしいものではなく避けて通れないものだと感じます』『大人になるまで性教育に関しては恥ずかしいものだと感じていたため、あまり真面目に学んでいなかった』といったように、性教育の必要性を感じる声が多数よせられました。性の知識は恥ずかしくない!性教育の内容は性行為だけでなく、性暴力、セクシュアリティ、身体の健康など多様な問題に触れます。性に対する情報を”恥ずかしいもの”としてとらえるのではなく、自分のからだを守るためにも知識を身につけることが大切です。知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■イラスト/まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年06月18日痴漢の被害を受けていても、「恥ずかしいから」などといった理由から、一人で悩み苦しんでいる方も少なくないでしょう。しかし中には、被害にあう方の”服装”に原因があると思っている方もいるようで……。そこで今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「そんな恰好してるから狙われるんだよ?」をご紹介します。※再生回数は2023年6月9日時点の情報です。「そんな格好してるから!」読者の感想は……『こうやってちゃんと言ってくれる友達ほしい』『小学生の頃スカートが好きだったけど、母から「狙われたら困る」という理由で履かせてもらえなかったな』『この情報みて気持ちが楽になった』『私も父に「そんな格好してるから」って言われたことある』服装のせいじゃない!痴漢は、どんなセクシュアリティ間でも起こりうるものです。もし被害に遭われてしまった場合、「性被害の相談をできる専門的な場所」があることを覚えておきましょう。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:佐藤ちと■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年06月11日性被害のニュースを目にするようになった昨今。このような被害が起きないためにも、「性の教育」がとても大切と言われています。今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「日本の性教育について、みんなはどう思う?」をご紹介します。※再生回数は2023年6月2日時点の情報です。親友が性被害にあい……性教育は恥ずかしいもの?読者の感想は『防犯意識という面においても、性教育は必要であると感じた』『教える側も恥ずかしという気持ちから、教え方が浅くなりがちだけど、これからはしっかり伝える必要があると思った』『学生の頃、きちんと教えてもらったことがないから、こういう部分こそ知っておくべきことだと感じました』といったように、性教育の必要性を感じる声が多数よせられました。知識を身につけて……海外では、幅広い項目で性教育を行っているようです。日本の教育でも「性に対する知識」をより広められるような体制が整うことを願いたいですね。また、“性犯罪被害を相談できる連絡先”があります。もし性に対する違和感を感じたら、相談してみることも大切です。知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■イラスト/まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年06月02日ディーン・フジオカ(藤岡靛)がNetflixオリジナルドラマ「次の被害者(誰是被害者)」Season2に出演することが分かった。併せて場面写真も解禁された。「次の被害者」は、2020年から配信されているNetflixオリジナルサスペンスドラマシリーズ。娘が連続殺人事件に関わっていることを知った鑑識官を描いた作品で、Season1が2020年に全世界で配信開始された後、各国からの大好評を受け、Netflixで続編が制作されることになった中国語映像作品だ。そんな大注目作「次の被害者」で、ディーンさんは検察官「張耿浩(チャン・ゲェンハウ)」を全中国語セリフで演じる。また、ディーンさんのNetflixオリジナルドラマは本作が初出演となる。ディーンさんは、拠点を台湾に置いて活動していた当時、「スクール・ロワイアル~極道学園~(極道学園)」、「ホントの恋の*見つけかた(轉角*遇到愛)」、「笑うハナに恋きたる(不良笑花)」などの注目作品に出演していたが、本作で改めて台湾作品に参加することとなる。配信日時などは未発表だが、今後の続報に注目したい。ベストアルバム「Stars of the Lid」通常盤ジャケット写真またディーンさんは、台湾から日本に拠点を移し、日本でアーティスト活動をスタートさせてから10年が経つ今年、自身初となるベストアルバムリリースと日本武道館単独公演を予定している。ベストアルバム「Stars of the Lid」は、これまでドラマや映画、アニメなどのタイアップをはじめとするリリースを重ねてきたディーンさんの集大成とも言える作品。また、国内外問わず数々のアーティストが歴史を創ってきた日本武道館で新たな歴史を踏み出すことになる。ディーン・フジオカ(藤岡靛)コメント中華圏での俳優の仕事はいつ以来になるのか?当時、拠点を台湾からインドネシア、その後日本へと移した流れの中で、振り返るとあっという間に10年の時が過ぎていたことに気づきました。今回、Netflixシリーズ「次の被害者」への出演オファーを頂き、とても挑戦しがいのある検察官役を演じる機会を頂いたことで、人生の新チャプターが始まった、ということを実感しています。同時に、台湾で昔の仲間達と再会し、中国語の台本を開き、現場で撮影クルーと過ごす日々のなかで、自然と俳優人生の初心を思い出し、「過去の自分」から「未来の自分」に対するメッセージを受け取ることができました。それが何より嬉しく思います。Netflix台湾オリジナルサスペンスドラマシリーズ「次の被害者(誰是被害者)」Season2は配信予定。DEAN FUJIOKA Best Album「Stars of the Lid」は7月26日(水)発売。「DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館」は9月23日(土・祝)開催予定。■リリース情報DEAN FUJIOKA Best Album「Stars of the Lid」7月26日(水)発売◆数量限定“ディぐるみ”BOX(2CD+BD +着せ替えぬいぐるみ) A!SMART 独占販売: 一般予約受付中※数量限定先着予約受付、無くなり次第予約終了。価格:18,190円(税込)◆初回限定盤(2CD+BD)価格:8,190円(税込)◆通常盤(2CD only)価格:4,400円(税込)■ライブ情報「DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館」9月23日(土・祝)開催予定開場:17:00 開演:18:00会場:日本武道館(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月23日