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「自撮りおばあちゃん」として知られた写真家の西本喜美子さんが9日、亡くなったことが、わかった。97歳。西本さんのインスタグラムで家族が発表した。同アカウントでは、「母西本喜美子儀かねてより病気療養中のところ6月9日97歳の生涯を閉じました」と報告。「なお葬儀は故人の遺志により親族のみで執り行います。生前中賜りましたご高配につきまして心より感謝申し上げます」と伝えた。西本さんは72歳で写真を始め、遊び心あふれるチャーミングな自撮り写真で人気を博してきた。これについて「72歳から始めた写真でしたが、本当にたくさんの方々との出会いに恵まれ、母の第三の人生を本当に豊かなものにしてくれました。感謝の気持ちでいっぱいでございます。25年間の写真人生でした。誠にありがとうございました」と感謝した。西本さんは、同アカウントで5月26日に「しばらく入院します」「足の痛みが取れて歩けるようになったらまた写真を頑張ります」と報告していた。■報告全文母西本喜美子儀かねてより病気療養中のところ6月9日97歳の生涯を閉じました。なお葬儀は故人の遺志により親族のみで執り行います。生前中賜りましたご高配につきまして心より感謝申し上げます。母は常に笑顔で作品創りを楽しんでおりました。多くの皆様に笑いと喜びをお届けしたいという思いから、 数多くの作品を生み出してまいりました。これもひとえに、各地で開催された写真展にお運びいただいた皆様、Instagramを通じて温かい応援のお言葉をお寄せいただいた皆様、そして全国の遊美塾の皆様をはじめ、多くの方々の温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。72歳から始めた写真でしたが、本当にたくさんの方々との出会いに恵まれ、母の第三の人生を本当に豊かなものにしてくれました。感謝の気持ちでいっぱいでございます。25年間の写真人生でした。誠にありがとうございました。令和7年6月喪主西本和民
2025年06月09日バレーボール選手・西本圭吾が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】芳根京子らのオフショットが話題!「まどか26歳」パロディに現場も爆笑5月26日に第二子を無事に出産したことを報告。可愛らしい小さな子供の手を握った白黒写真を1枚公開。「初の出産立ち会いという経験は一生忘れられない大切なものとなりました。妻に心から感謝しています。長男も私や妻が居ない間本当に頑張ってくれたと思います。そして私たち家族や妻の出産を支えてくれた沢山の方々に本当に感謝しています」とたくさんの感謝の言葉を綴った。最後に「志を持ち想いやりのある子に育ってくれるように私も父として成長していきたいと思います。」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 西本 圭吾/Keigo Nishimoto(@nishimoto_15)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「赤ちゃんが幸せを運んでくれますね」「ご出産おめでとうございます」など祝福の声が続々と寄せられている。
2025年06月02日元日本代表で現在はサッカー指導者・森脇良太が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ブーイング付きでレベルアップ⁉」森脇良太、興梠慎三thanks partyでカップ芸披露!「楽しいご飯会。先日、萬田久子さんとマキとご飯に行かせてもらいました!みんなでワイワイめちゃくちゃ楽しかったです2.3時間居ましたが、体感時間3秒でした笑そして、萬田さんの優しさに心が感動しました!!楽しい時間と貴重な時間に感謝です#ご飯会#もんじゃ#竹の子#ジャングルポケットおたけさんのお店#マキ誘ってくれてありがとう」と綴り、最新ショットを投稿。憧れの著名人との交流の中に温かさと気さくさがにじむ、微笑ましい投稿である。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2025年04月22日2022年に開催された北京五輪にスピードスケート日本代表として出場した小島良太が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「みんなから大注目されてますね」元スピードスケートの美女、記者デビュー!?会場ショットにファン注目の眼差し「凛々しい記者姿もイイね」「基礎スケート教室 in 高松」と綴り、多数の写真をアップ。子どもたちにスケートを教えている姿などを公開した。続けて「皆様ありがとうございました!たくさんの笑顔が見られてよかったです!」と綴った小島。最後は「関わってくださった全ての方に感謝です。ありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryota Kojima / 小島良太(@ryota.koji)がシェアした投稿 この投稿には200件以上のいいねが寄せられている。
2025年04月11日●「最近いいネタができている」「準備は整った!」と自信今年2月に海野裕二が脱退し、コンビとして新たなスタートを切ったジェラードンのアタック西本とかみちぃ。4月11日からネルソンズとのユニットライブ「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」に挑む2人にインタビューし、2人体制になってからの変化やツアーへの意気込みを聞いた。2021年12月に海野が体調不良で活動を休止してからほぼ2人で活動しており、かみちぃは「2人で3年はやってきたので、気づかないうちに慣れていました」と述べ、「この3年間で築き上げてきたものをジェネレーソンズのツアーで出すという感じ。ジェネレーソンズは2組でやっている分、相手よりもウケなきゃというのがあって、全6ネタ見られる中で一番面白いと思われたいというのが乗っかるので、すごくいいライブだなと思っています」と話した。西本は「最近いいネタができているんです。確実にウケるというものが出てきて、ジェネレーソンズのツアーで完成するかもしれません。準備は整った! 5年前に比べたら芸歴を重ねて、肝の座り方も格段に上がっているなと、自分で言えちゃうほどのレベルまで来ています。パワーアップしたコントを皆さんに見ていただきたいです」と胸を張り、かみちぃも「いいネタができました」と手応えを口に。試行錯誤する中でコンビの形が見えてきたそうで、かみちぃが「2人になって形が決まってなかったんですけど、2人がピタッとハマった役をやることが一番大事だなと。僕がひたすらツッコミを言い続ける形だと、ただのパワーダウンになっていまうし、いろいろ試してきた中で最近2人の形、コンビの形が見えてきた気がします」と言うと、西本も「この役はやりやすいと自分の中にすっと落ちたらウケるというのはありますね」と同調した。また、かみちぃは西本のパワーアップを感じているようで、「キャラがめちゃくちゃ強くてコントの憑依の仕方は間違いないんですけど、最近は平場のトークもミスってもウケるんです。うまくいってもウケるし、ただの天然でもウケるし、すごくいいゾーンに入ってきていて。僕はガンガン前に出るタイプではないので、そこでジェラードンがピックアップされるのはありがたいです」と信頼。西本も「かみちぃは完璧にキャラクターをこなしてくれる。かみちぃじゃなかったら普通のキャラクターになるところを、お客さんがグッと引き込まれるキャラクターにしてくれるのですごく助かっています。あと、しっかりしているので、社員さんとのやりとりとかネタの提出の締め切りとか、僕はそういう部分が全くできないので、いなかったらどうなっていたんだろうなと思います」とかみちぃに感謝した。トリオからコンビになって2人の関係性にも変化があったという。西本が「今までそんなにしゃべってなかったんですけど、2人になってからもっとしゃべらなあかんと思って、僕からずっとアタックしています。もっと話し合って、舞台じゃないところでも笑えるようにならないとと思って、最近すごく話しかけるようになりました」と明かすと、かみちぃは「以前はお互い海野に話しかける感じでしたが、海野がいなくなってダイレクトに会話をするように。僕はそこまで変わってないですけど、西本がガンガン話しかけてくれるので、コミュニケーションが増えて、話すのは大事だなと感じています」と話した。●ブレない目標「キングオブコント優勝」 レギュラー番組も熱望以前よりも絆が増した2人。今後の目標を尋ねると、西本は「『キングオブコント』優勝ですね。それは3人のときから変わりません」ときっぱり。かみちぃは「『キングオブコント』ももちろん目指しますが、それ以外も幅広く仕事していきたいという思いがあります。ジェネレーソンズのツアーも毎年やりたいですし、ジェラードン1組でもやれたらいいなと。あと、レギュラー番組がほしいです」と語った。どんな番組をやりたいか尋ねると、かみちぃは「僕らはキャラ入った方が面白いと思うので、コントチックなロケがやりたい」と答え、「例えばお互いベテラン俳優のキャラで、若手の頃から同じ釜の飯を食ってきた2人がベテランになって、おっさん2人が思い出話をしながら街ブラするとか」と話すと、西本も「面白そう」と乗り気だった。最後にファンに向けて、西本が「もう1個違う景色を見せてあげるから待っていてね」とキャラに入り込んだようにメッセージを送ると、かみちぃも「悪いけど自分たちのためにお笑いやってっから、ついてこられるならついてこいよ」と口調を変えてコメント。すぐに「なんてね」と付け足すと、西本は「これがかみちぃなんです」と笑っていた。■ジェラードンアタック西本(1987年7月14日生まれ、愛知県出身)とかみちぃ(1987年7月24日生まれ、宮崎県出身)によるお笑いコンビ。2008年に海野裕二を加えた3人でトリオを結成。海野が2021年12月から体調不良で休養と復帰を繰り返し、2025年2月に脱退。以降、コンビとして活動している。『キングオブコント2021』ファイナリスト。「ジェネレーソンズ全国ツアー2025」は、4月11日の東京公演を皮切りに、愛知、北海道、福岡、山口、宮崎、大阪、島根の全8都市を回る。
2025年04月11日東レアローズ静岡所属のバレーボール選手、西本圭吾が5日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】元バレー選手・新鍋理沙、「ぽんちゃんが尊すぎる…」愛犬との癒しのひととき「東レアローズ静岡の選手としての最後のホームゲーム。サポートしてくださる方々へチームメイトと共に最後まで戦いたいと思います。」とサポーターへの感謝とともに最後のホームゲームへ挑むことを報告。1枚の写真を公開し「共に会場を熱く盛り上げていきましょう!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 西本 圭吾/Keigo Nishimoto(@nishimoto_18)がシェアした投稿 この投稿には「西本選手の熱いプレーずっと応援してます!!明日のラストホームゲームたのしみにしてます✨ONE TEAM」「明日はアローズの西本くんを応援できる最後の日応援頑張ります勝ちましょう!」とコメントが集まっている。
2025年04月06日お笑いコンビ・ジェラードンのアタック西本が5日、自身のXを更新。前日に公開されたYouTubeの新作を告知した。【画像】ジェラードン・かみちぃ、親知らずを抜いて顔パンパン!? 「痛かったですよね」「Cuteで天才」と反響ジェラードンのYouTubeメインチャンネル『ジェラードンチャンネル』は、芸達者なかみちぃと個性の強いアタック西本がコント芸人としての実力を存分に発揮し、登録者数152万人を誇る人気チャンネル。今回の新作では、「敬語で話す」関係性の女性から「終電を逃したので泊めてほしい」と連絡が入ることから物語が展開する。妄想が先走った西本は、鏡に映る自分を見て「デブすぎる」と焦り、なぜか体にマジックで筋肉を描き始めるのだが…。お疲れ様です! @YouTube pic.twitter.com/FEHd8phvFo — ジェラードン アタック西本 (@nisimotno) March 4, 2025 Xには、動画を見たファンから「無駄にうめぇw」と西本の画力を称賛するコメントが寄せられている。
2025年03月05日元サッカー日本代表で、指導者・森脇良太が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ブーイング付きでレベルアップ⁉」森脇良太、興梠慎三thanks partyでカップ芸披露!「術後、初めてサッカーしました!!子どもたちとボール蹴ったら足も治ったかも!笑松山市立南第二中学校の子どもたちと過ごした時間は最高に楽しかったです南第二中学校のみんな、中学校生活、思いっきりエンジョイよー」と綴り、最新ショットを投稿。術後の回復を前向きに伝えつつ、子どもたちとの交流の温かさが伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 ファンからは「無理、しはりませんように☺️」とのコメントや、多くのいいねが寄せられた。
2025年03月04日元プロサッカー選手の森脇良太は24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「なんか元気出ました」森脇良太が去年のハロウィンの様子を公開!「サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスの試合を解説させていただいきました!J1リーグDAZN初解説でした」と綴り、1枚の写真をアップ。2024に現役引退してから今シーズンには愛媛FCポジティブエナジャイザーに就いた森脇だが、初めての解説で難しさや楽しさを感じたという。さらに実況解説の方をメンションし「DAZN、Jリーグ関係者のみなさんのサポートに感謝です。ありがとうございました」と綴り、投稿を締め括った。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年02月24日森脇良太が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ブーイング付きでレベルアップ⁉」森脇良太、興梠慎三thanks partyでカップ芸披露!「去年(#2024)のハロウィン」と綴り、2枚の写真をアップ。ハロウィンの仮装をする自身の様子を公開した。続けて、「#80年代ディスコをイメージしました」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「一瞬、ゴリエちゃんかと思ってしまった」「なんか元気出ました」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月21日サンフレッチェ広島や浦和レッズでプレーした元Jリーガーの森脇良太が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「無事に手術が終わりました!」元レッズ・森脇良太が術後を報告「昨日はこちらの3人で収録でしたもぅ3人でわっちゃわっちゃ…笑 あっという間の収録でした!笑」と綴り、2枚の写真をアップ。浦和でチームメイトとして共に戦った興梠と槙野との3ショットを公開した。放送時期に関しては「近日公開!」とし、「みなさんお楽しみに」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿にはファンから多くのいいねが寄せられている。
2025年02月07日元サッカー日本代表の森脇良太が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森脇良太が子どもたちと一緒にサッカー!「みんなポジティブエナジーをこれでもかってぐらい持ってました」森脇は「#森脇良太杯 子どもたちへのグッズ」と綴り3枚の写真を公開。自身の主催した大会に参加した子どもたちに贈るグッズのようだ。投稿によるとMVPには愛媛FCファーストユニフォーム(全選手サイン入り)、MIPには愛媛FCセカンドユニフォーム(全選手サイン入り)がそれぞれ与えられたようだ。今後、指導者となる森脇の活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿
2025年01月17日元サッカー日本代表選手の森脇良太が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「3人ともいい笑顔」森脇良太が青山敏弘らとの豪華なスリーショットを公開!「槙野監督を少しでもサポートし、品川CCの選手たちがサッカーを楽しみながら成長出来るように、僕に出来る範囲で少しでも品川CCのサポートが出来るように、力になれるように頑張ります」と綴り写真をアップ。広島、浦和時代の名コンビが再びタッグを組むことになり注目を集め、ファンから応援コメントが続々と寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「こういう形でタッグ組める事…当たり前じゃないからな」と槙野智章のコメントに対し、「はい!槙野さん!謙虚に!謙虚に!謙虚に!頑張ります最高に楽しい、勝つチームにしよう」と返す森脇。息ぴったりのふたりが率いるチームがどのようなものになるのか、今後の活躍に期待が高まる!
2025年01月08日2024年シーズン限りでの現役引退を発表している、Jリーグ・愛媛FC所属・森脇良太が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「3人ともいい笑顔」森脇良太が青山敏弘らとの豪華なスリーショットを公開!森脇は「先日、元気と久しぶりに会いました!」と綴り、1枚の写真をアップ。元日本代表で浦和レッズ所属の原口元気とのツーショットを公開した。続けて「元気、森脇に会えてめっちゃ嬉しそうでした 僕も嬉しかったです」と綴り、再会を喜んだ。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月26日2024年シーズン限りでの現役引退を発表している、Jリーグ・愛媛FC所属・森脇良太が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】J2リーグ2024ベストイレブン発表!森脇良太がファンの声援が作った感動の1年を公開!サンフレッチェ広島レジェンドマッチのベンチリポーターを務めた森脇は1枚の写真をアップ。元日本代表の青山敏弘と千葉和彦とのスリーショットを公開し「青ちゃんいい笑顔だなー☺️」と綴った。3人とも素敵な笑顔である。 この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねがよせられている。
2024年12月24日Jリーグ・愛媛FC所属・森脇良太が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】特別な時間を過ごしたロビー訪問の裏話!森脇良太があのレジェンドを訪ねた一人旅「子どもが小さい時の食事スタイルはこちらです♂️寝てくれたらまだ楽なんだけど、寝かけの時に座ってご飯を食べようもんなら、座るなーーーーー!!!ってめちゃくちゃ怒られますうちのモヒカン君めちゃくちゃドS!笑」と綴り、最新ショットを投稿。育児中のリアルな苦労と笑いが混ざった、共感を誘う投稿である この投稿をInstagramで見る 森脇良太 Ryota Moriwaki(@moriwaki46_official)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年12月09日トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS)は、服飾芸術家・山崎良太とコラボレーションした限定Tシャツを2023年10月14日(土)より表参道GYRE店、東京ミッドタウン店にて発売する。服飾芸術家の山崎良太「アンチ」とコラボ山崎良太は、「アンチ(ANTI)」というブランドを掲げ、ハンドメイドのパッチワーク作品を制作する服飾芸術家。芸術家・岡本太郎の言葉に由来する“アンチ”の名の通り、流行には一切迎合しないという信念を貫き、反骨精神にあふれた“狂気”のパッチワーク作品を手掛けている。そんな山崎良太による新プロジェクト「アンチ プルタブ(ANTI pull tab)」とトレーディングミュージアム・コム デ ギャルソンによる限定Tシャツ7型が登場する。敷き詰めたビール缶のプルタブを手刷りのグラフィックに「アンチ プルタブ」では、山崎良太自身が飲んだビール缶のプルタブを床に敷き詰め、手刷りによる版画グラフィックを制作。Tシャツ1枚1枚に手刷りを施し、風合い豊かな「プルタブ」の絵柄を配した。さらに、アイコンである「プルタブ」のブランドタグはそれぞれ手縫いであしらわれており、まさに“1点物”のTシャツとなっている。Tシャツは、長袖と半袖を展開。ポケットに「プルタブ」の絵柄を配したモデルや、袖にモチーフを配したモデルなどが揃う。【詳細】トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン×山崎良太発売日:2023年10月14日(土)発売店舗:トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン Gyre(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2F)、トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン 1F)価格:長袖Tシャツ 14,850円、半袖Tシャツ 12,100円~27,500円
2023年10月13日現在放送中のTVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編において、上弦の陸・堕姫の兄・妓夫太郎の声を、逢坂良太が担当することが分かった。いよいよ、最終局面を迎える本作。1月16日放送の第7話に初登場し、大きな話題を呼んだ妓夫太郎。逢坂さんは「上弦の鬼という大事な役どころを演じるのはかなりのプレッシャーではありましたが、自分なりに他の役者の方にも引っ張ってもらいながら全力で演じております」と心境を明かし、「ぜひ最後まで楽しんでいただければ嬉(うれ)しいです」とコメントしている。さらに、制作を手掛けるufotable描き下ろしの第2弾キービジュアルも到着。竈門炭治郎と音柱・宇髄天元、上弦の陸・堕姫と妓夫太郎を描いており、二身同体の鬼の兄妹と繰り広げる戦闘の激しさを感じさせる。第2弾キービジュアル解禁PVテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編は毎週日曜日23時15分~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年01月17日大ヒットシリーズの最新作である、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回様々な世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作だが、最新作ではマルタ島を舞台に3人がまさかの勝負を行い、最大の危機も待ち受ける展開となっている。今回はドラマシリーズから脚本を手がけ、同シリーズの生みの親である脚本家・古沢良太氏にインタビュー。作品を長く続けることや、今作への思いについて話を聞いた。○■「また集まって作りたい」という思い――古沢さんの中でも、「コンフィデンスマンJP」のように、これだけ同じキャラクターを何年も続けて描くというのはないことかと思いますが、続けてきてどんな心境ですか?キャラクターに対しての愛着は深まっていきますよね。話を考えるのはいつも大変なんですけど、本当にいいチームワークで、大好きなメンバーなので、また集まって作りたいなと、その思いで頑張ってやってます。――毎回、『プリンセス編』とか『英雄編』というテーマを決定されるのはご自身のアイデアなんですか?そうですね。「今度はこれでいきましょう」ってことはなくて、もう本当に何もないところから、新作を作るんだということだけが決まっていて、それに向けて自分を追い込んで作っています。――今回、『英雄編』であり、舞台をマルタにしたのは?今までけっこうアジアが多かったので、絵として見たときに感じの違うヨーロッパがいいんじゃないかということがありました。マルタに決めたあとに『英雄編』でいくということが決まりましたかね。――古沢さんは普段、脚本を書くときに、こんなシーンをしたら予算的に難しいかな? と思いながら書いたりするんですか?大変そうなシーンは少な目にしておこうということは考えますけど、このシリーズでは割とそういうことを考えることは少ないですね。いつもできあがってくる映像が自分の予想を超えるものになっているし、今回も自分の書いたキャラクターをここまでの人物にしてくれたんだという感動がありました。現場のスタッフに対する信頼というと聞こえがいいですが、まあ早いところが丸投げという感じです(笑)――今回、できあがったものをみても感動がありましたか。今回は特にどんなものができあがるのか予想ができなかったんですけど、こういう厳しい状況の中でここまでの作品にしてもらったことに感謝ですね。ホテルでの捕り物のシーンがあるんですけど、アクションもかっこよくて迫力がありました。――シリーズを追うごとに、キャラクターがどんどん増えてきて、その人たちが次は仲間として出てきたりするわけですよね。たくさんのキャラを愛情を持って、そして矛盾なく登場させるのも大変なのでは。毎回、1回こっきりと思って新しいキャラクターを出してるんですけど、魅力的なキャラクターにできあがってくるので、俳優さんの魅力も含めて、また出したいというか「また会いたい」という気持ちになってしまうんです。こじつけかもしれないけれど、作品全体も華やかになるんじゃないかと思って登場してもらっています。――その中でも、赤星(江口洋介)の出方というのもどんどん変わってきて。過去作をちゃんと見ている人にとっては同じ出方だと退屈かなと思いますけど、初めて見る人のためにも、あんまりひねりすぎてもいけないと思って、その辺のバランスも考えています。まあ今回はちょっとひねってますね。とはいえ、いつでも変わらない人が、そこにいる方がいいと思っているので、本来の魅力を忘れないようにしたいとは思っています。○■俳優に引っ張られることも…――古沢さんは、キャラクターの履歴書をあまり書かないそうですが、このシリーズに関しても書いていないそうですね。書かないのは、何が本当かわからないようにしたいということがあるんです。今回は、ちょっと彼らの過去というものが垣間見えますけど、その過去もいずれひっくり返せたらいいなと思っています。――今回、瀬戸康史さんの役が印象的でした。瀬戸さんというと、『ルパンの娘』にも出られているので、こういうフィクションにすごく馴染む感じがあったんですが、意識はされましたか?キャストは決めずに書いたんです。最終的に瀬戸さんがやってくれることになって、あ、ぴったりだなって思いました。当初はもう少し年齢を上の設定で書いてたんです。でも、若くて才能があって鼻持ちならないキャラクターというのもいいなと思い直して、台詞のニュアンスとかも多少変えたんです。そこをまた瀬戸さんが魅力的にやってくださってぴったりでした。――シリーズが進むと、ご自身が書かれたキャラクターが、勝手に動き出すというか、俳優さんを通してまた変化していきますよね。なるべく意識しないように、俳優さんに引っ張られないように、最初に描いたイメージを維持して書くようにはしてるんですけど、五十嵐とかね、どんどん最初のイメージと変わってきちゃったんで、小手(伸也)さんのせいで(笑)。リチャードも、当初は超一流で、悪事にも手を染めるキャラクターというのがあったんですけど、今回、本来の姿に近づいたというか、渋くはなったかな。ボクちゃんなんかは、今回はちゃんとボクちゃんっぽさが表現できたのかと思います。――今回も見ている方としては、気持ちよく驚かされました。でも、そこにあんまり重きを置きたくないということがあって。お客さんを騙せるかどうかのゲームになるように一応は頑張ってやっているけれど、騙すか騙されないかって構造的な面白さなので、そこもありつつ、そうじゃないところにちゃんとテーマを持たせられたらいいな、と。そういうものを感じ取ってもらえたら嬉しいですね。だからこそ、書くのが難しいんでしょうね。○■大河ドラマ執筆とも違いはない――現在は2023年の大河ドラマ『どうする家康』の執筆中かと思います。こうした「コンフィデンスマンJP」のシリーズと大河ドラマというものは、やっぱり違うものですか?別のものですね。まあ作品は全部違うから、大河が特別ってことではなくて、気持ちとしてはいつも通りでやっています。でも、量に関しては大変ですよね。気が遠くなるときもあります。作品によって、すぐに書けちゃうこともあるし、この映画みたいにすごく時間がかかるときもあります。「コンフィデンスマンJP」シリーズに関しては、毎回、書き直しをたくさん重ねてできあがっています。たくさんの人が関わっていて、みんなが納得するものが目標なので、そういう台本を作るためにねばるのは当然のことだと思っています。――ちなみに、脚本家さん同士って連絡をとりあったりするんですか?こう、書く大変さを分かち合ったりとか…。たまにメールするくらいですね。「あれを見ました。面白かったです」ということを送ったりとか。この作品に関しては、プロデューサーの成河(広明)さんと、田中亮監督と相談しながら作っているという感じが大きいです。自分でなんとかしなきゃいけないところもあるんですけど……。――最後に、この映画を見られる方に、今回の見どころについて教えてください。今回は今までにやっていない新しい形にチャレンジしています。ちょっと乱暴なくらいに“はてな”がいっぱいあって、話がどんどん進んでいくんだけど、見ていくと、その“はてな”のひとつひとつが解消されていって、また新たに“はてな”が出てくるような構造になっています。混乱するかもしれないけれど、そこを楽しんでしてもらいたいですね。こういう暗いことも多い時代だからこそ、明るい気持ちになってもらいたいと思います。■古沢良太1973年8月6日生まれ、神奈川県出身。『アシ!』(02年)で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05年)で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、『探偵はBARにいる』(11)年で第35回アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。近年の主な作品に「コンフィデンスマンJP」シリーズ(18年~)、『大河ドラマ どうする家康』(23年)など。
2022年01月11日水谷豊が監督、世界的指揮者・西本智実が音楽監督を務める『太陽とボレロ』の製作が決定し、2022年に公開されることが分かった。初監督作『TAP‐THE LAST SHOW‐』(2017年)で夢みる若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描き切った水谷豊。監督3作目となる本作『太陽とボレロ』では、オーケストラを舞台にした人間ドラマを「洒脱なエンタテインメント作品」として紡ぎ出す。ある地方都市の市民交響楽団を中心に「音楽を愛する人々」と「音楽の素晴らしさ」を描いていく本作は、脚本制作の段階から本物のオーケストラの魅力を映画に取り込みたいと構想していたという。一方の西本はグローバルで多様な活動を行いながら、昨年は慶應義塾大学SFC研究所上席所員に就任。国内おいても書籍出版やメディア出演、行政と組んでのプロジェクト等を通して音楽の魅力を幅広い年代の人々に届ける文化活動にも精力的だ。互いに活動と作品をリスペクトしていた両者は、水谷監督が西本のコンサートに訪れたことから出会い、クラシックについて話を交わすうちに本作中で奏でられる『ボレロ』の指揮演奏をオファーしたという。作品のテーマと監督の思いに共鳴した西本智実は自身初となる映画音楽監督をも快諾し、自身が結成したイルミナートフィルハーモニーオーケストラの参加も決定。撮影は2021年5月から6月にかけて長野ロケ、都内ロケで行われるという。事前のPCR検査の徹底等、現場内での新型コロナウィルス感染症対策に万全を期した撮影になるもようだ。水谷豊・コメント西本さんと出会ったことにより、より深いクラシックの世界の人間ドラマを描くことができたと思います。そして、話をしていく中で、映画音楽の指揮演奏に加え、なんと音楽監督も引き受けて頂けることになりました。運命のように出会えて、お仕事をご一緒できることに、今、とても嬉しく興奮しています。ヨーロッパなど多くの国々ではクラシックを生活の一部のように楽しんでいます。この映画も西本さんとともに「クラシックを楽しめる映画」にしたいと思っています。西本智実・コメント『熱中時代』の北野広大先生は、実際私自身の人生に影響を与えて下さった先生でもありました。このようなリクエストをいただき、人生には思いがけない不思議なご縁というものがあるんだなとつくづく思います。劇中の楽曲は、映画のタイトルである『太陽とボレロ』から、同じリズムで貫く強い繋がりをラヴェル作曲『ボレロ』で、その他は背景のディテールと共通する楽曲を幾つか提案し、話し合いの中、クラシック作品を選曲しました。これから作曲していく音楽もありますので、水谷さんの世界に耳を澄ませていきたいと思います。『太陽とボレロ』2022年全国公開
2021年04月14日2023年放送の大河ドラマは、松本潤主演×脚本・古沢良太タッグの「どうする家康」に決定。松本さんのコメント映像も公開された。吉沢亮主演第60作「青天を衝け」、小栗旬主演第61作「鎌倉殿の13人」に続く第62作「どうする家康」は、『ALWAYS 三丁目の夕日』「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」の古沢さんが、誰もが知る徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)は、今川家の人質としてひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主あるじとして生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込む。待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチで――。1週間の始まりにふさわしい、夢と希望にあふれたハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメントだ。主演の松本さんが演じるのは、徳川家康。今回のオファーに驚きと喜び、不安を同時に感じたという松本さんは「初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決めることはできないと思い、結論を待っていただきました。スタッフの皆さんには本当に感謝しています。そして年が明けてから今一度考えました。嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい」と思いを語る。また「古沢さんの考える家康像はとても斬新です。今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います」と意気込んだ。脚本を担当する古沢さんは「主演の松本 潤さんは、華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、私の描きたい主人公像『ナイーブで頼りないプリンス』にまさにピッタリ。彼と一緒に、毎週ハラハラドキドキ泣いて笑ってともに駆け抜ける一年間をぜひお楽しみに!」とコメントを寄せている。第62作大河ドラマ「どうする家康」は2023年放送予定。(cinemacafe.net)
2021年01月19日『コンフィデンスマンJP』シリーズの脚本家・古沢良太氏が19日、自身のTwitterで、18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんへの感謝をつづった。18日に映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が放送されたのを受け、三浦さんが演じたジェシーについて言及。「思えばジェシーの配役、Pは苦労されてました。僕がかなりナサケナイ役にしてしまったし。三浦さんがやってくださることになり、完成品を観た僕の感想は、こんなに魅力的なキャラを書いた覚えはない、でした。才能ある俳優とはこういうものかと」と驚いたことを回想した。さらに、「当初台本ではジェシーは赤星に怒鳴られて終わりだったのをボコボコに蹴られた方がいいのではと提案してくださったのも三浦さんでした。おかげで人気キャラになり、新作でも大活躍。今後も計画していることがありました」と打ち明け、「僕にできることは作品世界で活躍させ続けることなのかなと今は思っています。感謝」と思いをコメントした。
2020年07月20日グラビアアイドルの西本ヒカルが、最新イメージDVD『初めてのグラビア』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。同DVDがグラビアデビューとなる西本ヒカルは、熊本県出身の20歳。剣道と10年間続けてきたバレーボールで鍛え抜いた抜群のスタイルを、セクシーな衣装や水着姿などで披露している。スリーサイズは上からB87・W63・H84。学生時代はバレーボールと剣道をしていたというスポーツウーマンだ。冒頭では初段の腕前を持つ剣道を披露しているが、シーンが進むにつれて際どい水着姿にもなっており、随所で見せる胸の谷間がセクシーさを感じさせる。初めてのDVDということで全体的に爽やかな印象も、ベッドの上では背中を見せるなど大胆なシーンにも挑戦。女優志望なだけに様々な表情も見せており、西本の魅力が詰まった1枚となっている。
2020年06月08日箸、スプーン、フォーク。実は、口内に入れるカトラリーは口当たりの感触次第で、料理の美味しさを左右することをご存知ですか? カトラリーにザラつきがあれば、口の中には不快感が広がり、滑らかであればあるほど、食材の味が美味しく変わるそうです。なので、料理の美味しさを存分に味わいたいなら、ぜひカトラリーにこだわってください。 ただの棒? いいえ、これが美味しさの秘密です!木工をはじめ、樹脂やアクリル材、コンクリート、紙など、さまざまな素材で制作活動を行う木工作家・西本良太。彼の手がける作品の中で、とりわけユニークなキッチンツールが、この木の棒です。一見、ただの棒ですが、アイスの棒を忠実に再現し、とてもなめらかな口当たりに仕上げています。素材の木はメープルとチェリーの2種。1点ずつ丁寧に削り出して、アイスの棒なのにただただ美しい。 ジャムや調味料をすくったり、マドラーとして使うのも良し。でも、こんな美しい棒なのだから、やっぱりアイスを作りたくなりますね! お客様が来たとき、これを添えてアイスクリームを出すのも洒落ています。 このアイテムを扱うライフスタイルショップ『HOEK(フーク)』のオーナー曰く、「デザインは小さな頃から馴染みのあるアイスの棒なので、何でもないと言えば何でもないのですが、この何でもない存在をとても綺麗に作る独特な視点に惹かれます」とのこと。確かに、アイスの棒を製作する独自の発想に心惹かれます。 アイスの棒(約 W12 × D1 × H0.5cm)¥540/HOEK 薄すぎず、厚すぎず。絶妙な0.5cmの厚みとまろやかなカーブがポイント。自宅に数本揃えておくだけで、さまざまなシチュエーションに対応してくれます。何気ない自宅のティータイムというのは、こういったユニークな存在ひとつで、素敵なひとときに変わるのではないでしょうか。 HOEK:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年02月03日ナナミカ(nanamica)が絵本作家の牛窪良太とコラボレーション。「One Ocean, All Lands SUMMER 2018」コレクションが、2018年7月21日(土)より全国のナナミカ直営店で発売される。ナナミカがタッグを組んだ絵本作家の牛窪良太は、度々ナナミカのTシャツグラフィックを手掛けている人物。ナナミカファンには馴染みのアーティストである。テーマは“海の好きなオジサン”。自由でリラックスした海のイメージを、男性のモチーフを使って表現している。ユーモアあふれる3人の“海のオジサン”は、Tシャツやバッグなどにプリント。ループフィール クールマックス素材のTシャツや、キャンバス地のトートバッグなどに、ネイビーやブルーなどクラシカルな色使いで描かれた。オジサンのイラストは、コーディネートの良いアクセントになるだろう。なお、今回のコラボレーションアイテムを購入した方には、先着で“海のオジサン”ステッカーをプレゼントされる。【詳細】「ONE OCEAN, ALL LANDS SUMMER 2018」発売日:2018年7月21日(土)販売店舗:ナナミカ 代官山、マウンテン、神戸、福岡<アイテム例>・COOLMAX Graphic Tee:8,500円+税・H/S Graphic Tee:6,800円+税・OOAL Shoulder Bag:3,700円+税・Velvet Cap:8,200円+税【問い合わせ先】ナナミカ代官山店TEL:03-5728-6550
2018年07月20日木工作家・西本良太の個展「アウトライン」が、5月26日から6月12日まで、福井県越前市にあるセレクトショップ「アタウ(ataW)」にて開催される。木工を中心に、塩ビ管や樹脂、コンクリート、紙など様々な素材を用いて制作活動を行う西本良太。これまでに、21_21 DESIGN SIGHTで行われた「単位展」(2015)、恵比寿のgallery deux poissonsで行われた「塩ビ管とアイスキャンディー」(2014)などで作品を発表してきた。木の塊から削り出して生まれた、“溶けない”アイスキャンディーをはじめ、プリンやカットりんご、ポテトチップス、だるまといった物たちは、日常で見慣れたシルエットでも彼の視点を介すことで新たな輪郭を纏う。アイスキャンディー福井県の鯖江市河和田は古くから越前漆器の産地として栄えている地区。本展が開催される「アタウ」は、関坂與平商店として1701年に創業した株式会社関坂漆器が運営するショップで、オリジナルグラスや漆器、木地工房「ろくろ舎」、陶器のタナカマナブなど福井県産の商品をはじめ、スイスのBIG-GAMEや寺山紀彦によるstudio noteなどのデザインプロダクト、国内外の日用品、洋服、 音楽CDなどをセレクトし販売している。本展「アウトライン」 では、西本にとって初の試みとなる漆を使用した新作を発表。河和田地区の漆職人に協力を得て、木の塊から、ネジやグラス、見慣れたあるおもちゃといった既製品まで、素材の異なる様々な物に漆を塗った作品を制作した。日常の見慣れた物はこっくりとした漆を纏い、これまで見えていなかった物本来の輪郭を現すとともに伝統工芸の新しい魅力に気づかせてくれる。そのほか、漆の作品以外にも機能性を備えた日用品、機能のない物まで様々な作品が展示・販売されるとのこと。また、会期中の5月27日には、作家の西本も在店予定。ataW【イベント情報】西本良太「アウトライン」 会期:5月26日〜6月12日会場:ataW住所:福井県越前市赤坂町3-22-1時間:11:00〜18:00休廊日:5月30日、31日、6月6日、7日
2018年05月15日秋の始まりを彩るイベント「もみじ市2016」が、9月17日、18日に東京都調布市の多摩川河川敷にて開催される。「もみじ市2016」は、陶芸家、布作家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなど個性豊かな“ものづくりびと”たちが力を合わせて作り上げる“大人の文化祭”。06年に第1回を開催して以来、毎年異なるテーマのもとに実施されており、一昨年は“100人の個展”、昨年は“紅白”をテーマに開催された。10周年となる今年のテーマは“FLOWER”。109組の作り手と14名の事務局スタッフが一丸となり来場者をワクワクさせるような表現にチャレンジする。会場では、クラフト作家による陶芸や木工、ガラス、布作品や焼き菓子、パン屋による飲食を販売する他、手芸ワークショップや子供のための絵本の読み聞かせも実施。テント映画館やアーティストによるライブも行われる予定だ。また、10周年に相応しく10種類のDMが毎週月曜日に週替わりで、手紙舎を始めとする各地のショップで配布される。(10枚目は全9種類を集め人へ当日会場にてプレゼント)DMのイラストはイイダ傘店が担当した。「もみじ市2016」の出店者は、甲斐みのり、ニシワキタダシ、ivory+安藤由紀、西本良太といった作家やイラストレーターからイイダ傘店、仁平古家具店、エジプト塩の家族ユニット「エジポや」、日光珈琲、パンと器 yukkaya、カオリーヌ菓子店のショップなど。【イベント情報】「もみじ市2016」会場:多摩川河川敷住所:東京都調布市会期:9月17日、18日時間:17日は10:30~16:30、18日は10:00~16:00入場無料
2016年08月01日2015年11月22日(日)、横浜ブルク13にて劇場版『Fw:ハマトラ』の舞台挨拶が行なわれ、主人公・ナイス役の逢坂良太とその相棒・ムラサキ役の羽多野渉が登壇。作中の舞台にもなっている横浜にて本作の魅力はもちろん、同時上映されたSDアニメーション『ミニはま』について語った。TVアニメ『ハマトラ』は、2014年1月から『ハマトラ THE ANIMATION』、同年7月より『Re:ハマトラ』として2クールにわたいテレビ東京ほかにて放送。横浜を舞台とした特殊能力保持者が巻き起こす新感覚クライムサスペンスで、ノンストップで繰り広げられるアクションと、個性豊かなキャラクターで人気を博した。また、主人公のナイスを逢坂良太、その相棒ムラサキを羽多野渉、さらに、加藤英美里、神谷浩史、福山潤、中村悠一などの豪華キャストが集結したことでも注目を集めた。司会からの呼びこみでステージに登壇した逢坂と羽多野。登壇早々に羽多野は満席の客席に向けて「ハマトラが帰ってきたぞーーー!」と、聖地・横浜で大きく宣言する。新宿での舞台挨拶を終えてからの来場となったが、横浜までの移動時間はノンストップで話し続けていたとのことで、まさに作中のコンビはキャストでも健在であることが証明された。早速、総集編となる本作が公開されたことについて逢坂が「アート目線で語られているなと思いました……(笑)」と話すと、羽多野さんも「僕もなんとなく気づいていたんですけど……」と同じ意見だったことを告白。しかし逢坂さん曰く、アート目線だと別の物語にも見えるから新たな発見があるとも語り、ファンを大きくうなずかせた。また、作中の登場人物がSDキャラになって学園で好き放題する『ミニはま』の話題では、アフレコの際に逢坂が、「Re:ハマトラ」のナイスを引きずっていたため「もう少しコミカルにお願いします」と言われた収録秘話を明かし、羽多野は、登場するキャラクターにムラサキ以外のツッコミキャラクターが居ないため大変だと笑いながら話した。ここで2人に「はまとら学園のこんな先生はイヤだ!」という質問が投げかけられると、羽多野は"モモカ"とのことで、言っていることが難しくて直接的に教えてくれなさそうと回答。一方で逢坂は"はじめちゃんがいない"と、斜め上の回答で会場内の全員を驚かせる。そして「なんで『はまとら学園』には、はじめちゃんが生徒としていないのか! 猫の姿も可愛いけど!」と、ナイスにも負けないはじめへの愛を熱弁した。そして、今回上映された『Fw:ハマトラ』と『ミニはま』のパッケージ化が早くも決定し、2016年2月26日(金)に同時発売されるというファンには嬉しい発表もありつつ、2人による白熱した『ハマトラ』トークも、いよいよエンディングの時間へ。最後にファンへ向けて感謝のメッセージが送られ、横浜での舞台挨拶は締めくくられた。■逢坂良太ここまで『ハマトラ』という作品が長く続けてこられたのも皆さんのおかげですし、これから先もずっと続いてほしいと思うコンテンツだなと思います。ぜひこれから応援よろしくおねがいします。■羽多野渉多くの個性的なキャラクターが数多く登場する本作ですけど、僕はまだまだ続いてほしいなと思います。また聖地・横浜で舞台挨拶ができたことも非常に嬉しく思いました。ぜひこれからも応援よろしくお願いします。『Fw:ハマトラ』は、『ハマトラ THE ANIMATION』『Re:ハマトラ』からなる総集編と、完全オリジナルSDアニメ『劇場版 ミニはま』2本立てで、11月14日(土)より、新宿バルト9ほかにて2週間限定公開中。上映館などの詳細は『Fw:ハマトラ』公式サイトをチェックしてほしい。(C)カフェノーウェア/ハマトラ製作委員会
2015年11月22日狂言師の野村萬斎が、TVドラマ『相棒』や『リーガル・ハイ』などで知られる人気脚本家・古沢良太氏のオリジナル書き下ろし映画『スキャナー記憶のカケラをよむ男』(2016年GW公開)で現代劇に初挑戦することが27日、明らかになった。野村が演じるのは、残留思念を読み取る特殊能力を持つ主人公・仙石和彦。かつてはその能力を使い、マイティーズというコンビで日本中を湧かせたものの、その能力の代償に精神をすり減らしてコンビは解散。マンションの管理人として人目を避けた生活を送る中、一人の女子高生から行方不明になったある女性を探してほしいという依頼があり、コンビ復活をもくろむ芸能事務所社長の策略で渋々協力するも、予想だにしない事件へと巻き込まれていく。映画では、仙石の相方・丸山を雨上がり決死隊の宮迫博之が演じる。今作が現代劇デビューとなる野村は、「僕は狂言師なので、どうしても腹から声を出してしまいます。今回は現代劇ですし、そんなに大きな声を出さないでと監督に言われていますので、なるべく自然にしゃべることを心がけています」とコメント。また、宮迫とコンビを組むことについては、「僕も漫才師になったような不思議な気分です(笑)」と楽しんでいる模様で、「狂言もセリフ術ですが、今回セリフの応酬で魅せる部分もあるこの作品の中で話芸を培われた宮迫さんと一緒にやると非常にテンポ感が出ます。分かりやすく言えば楽しいキャッチボール。お互いが楽しんでいて、それを人が見て楽しい。そんなコンビネーションになっていると思います」と期待をのぞかせた。一方の宮迫は、「本来、映像のお仕事に限らず、ある程度の緊張を持って仕事に臨むんですけど、今回は芸人ということもあって今の所、ほぼフラットです(笑)」と役柄に違和感はない。野村とはこれが初共演だが、「とにかく初対面の感じがしなかった。不思議と、何の違和感もなくリズムよくできたんです」と相性のよさを明かした。さらに、野村と一緒に芝居に入ってからは「発声のレベルが全然違う」ことを発見したようで、「(萬斎さんの)役柄的には(発声を)抑えないといけないので、監督さんから注意されることもあるんですが、その時の発声が全てこっちのおなかに響いてくるから、すげ~なと!(笑)。あのおなかに響く発声はどうやってるんだろう?などと思いながら、ご一緒しています」とコメントを寄せた。古沢氏は野村の役どころについて「主演の萬斎さんは普通の人っていうよりは、普通じゃない人…"変人"をある説得力を持って演じられる人であるだろうと思っています。なので何かしらの特殊な能力を持った人間でいこうと決めていました。色んなアイデアはありましたが、新しいヒーロー像がいいと思っていて、正攻法で事件を解決するプロットの中に今までに無いような主人公、探偵像を作りたいと思いました」と説明。宮迫が演じる丸山については、「お笑い芸人なので、本職の方がやってくれると説得力があります。バカなことも言うけれど、いかんせん仙石がもっと変人なので、ビシバシ、突っ込んでいかなきゃならない。その両方を器用にできる方がいいと思っていたので、宮迫さんは本当に理想的」と絶賛している。本作のメガホンをとるのは、『デスノート』(2006年)、『デスノート the Last name』(2006年)の金子修介監督。TVドラマ『相棒』Pre Season~season5など人気シリーズを手がけてきた須藤泰司氏が企画を務める。須藤氏と古沢氏がコンビを組んだ映画『探偵はBARにいる』(2011年)は、第35回日本アカデミー賞で優秀脚本賞を受賞した。本作について古沢氏は、「『相棒』→『ゴンゾウ』→『探偵はBARにいる』と事件ものの面白さを学び、面白さを知りました。それらの仕事を通じて学んだものの、自分なりの最新型がこの作品です。現時点での集大成でもあると思います」と語っている。映画は7月15日にクランクイン。クランクアップは8月末を予定している。(C)2016「スキャナー」製作委員会
2015年07月29日