実業家のひろゆきこと西村博之氏の妻である西村ゆかさんが、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、ひろゆきの意外な私生活を暴露した。ゆかさんは「(ひろゆきが)自分で掃除とかを絶対にしないで、汚すだけ汚して『空気が悪い』って私に怒ってくる」と不満を吐露。「(ひろゆきは)ティッシュもゴミ箱に捨てられない」そうで、YoouTubeをしている際に「しゃべりながら鼻をかんだティッシュが床にいっぱい散らかっていて、終わった後に私が全部片付けてる」と明かした。ゆかさんがなぜ捨てないのか問うと、ひろゆきは「また使うかもしれない」と驚きの回答をしたといい、明石家さんまら共演者からは悲鳴が上がった。また、ゆかさんは「彼は物を置きたくないって言ってるけど、言ってることと行動が別」と指摘。居間には威圧感のある物がたくさんあると言い「マリオカートみたいな、ゲームセンターにあるような(大きな機械を)買っちゃったんです。でも自分のYouTubeでミニマリストっぽい発言をしててすごい怖いなと思った」と、意外な姿を次々と暴露した。そのことをひろゆきに指摘しても論破せず自室に逃げてしまうそうで、「一人になった空間で『いっぱい物とか置くやつとかバカだと思うんですよね』とか言ってるんですよ」と明かし、スタジオは爆笑に包まれた。
2024年04月10日「メイクアップアーティスト」と「僧侶」の肩書きを持ち、さらにLGBTQの当事者として講演活動なども行う西村宏堂氏は、昨年9月にコロンビア人のグラフィックデザイナーで“男性パートナー”であるフアン・パブロ・レジェス・ディアスさんと結婚した。5日放送のNHK・Eテレ『超多様性トークショー!なれそめ』(後10:00)にそろって出演し、MC・田村淳、ゲストのYOU、塩野瑛久、わたげの前で“なれそめ”や自身の半生を語る。アメリカのTIME誌で「次世代リーダー」の一人にも選ばれたこともある宏堂氏だが、自分のセクシュアリティーを打ち明けられずに悩んだ過去が。「24歳で親にカミングアウトして『好きなように生きなさい』と言われたときは、白黒の世界に色ができた感じがした」と回想。お相手は、旅先で出会ったコロンビア出身のフアンさん。過去に共通の悩みを持っていた二人は、遠距離恋愛を開始。去年、同性婚が認められているコロンビアで結婚し、現在は日本で暮らしている。宏堂氏は「いろいろなハードルがあり、今の私たちは達成することができたけど、そういった問題が解決できずに日本にいられないカップルもたくさんいると思います。そういうことを知っていただきつつ、私たちのようなカップルがいるということをテレビを通じて知っていただきたい」と話す。フアンさんも「この番組を通して、私たちがどういった境遇でどういったバリアを破ってきたかを皆さんに知ってもらえるいい機会だと思い、出演することを決めました。私たちは長いプロセスを通じて今の状況になりますが、同じ境遇の視聴者の皆さんが希望を捨てず、日本の社会にファミリーとして溶け込めるようになってくれたら。今回は、その声を広めることができてよかったと思います」と願った。そんな二人が心がけていることがある。それは町を歩くときに手をつなぐこと。「日本で男性同士が手をつないでいるのを見たら、『あ!』って思う人ばかりだと思う。日本ではできないって言う人が周りにたくさんいるけれど、『そんなことはないんだよ』と伝えたい」。番組を手掛ける制作統括の金丸千枝美氏は「これまでマイノリティーと呼ばれる方をテレビで紹介する際は、つらさや障害になった壁などネガティブな面をフィーチャーすることが多かったと思います。それも大事ですが、この番組ではプラスの部分を伝えることで、ダイバーシティーを楽しく広めたい」と制作に込めた思いを明かしてくれた。
2024年04月05日葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹によるNH&K TRIOの ファーストアルバム『Adagio』の楽譜集。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1」、「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2」を、2024年3月27日に発売いたします。ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1/ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2「情熱大陸」「ひまわり」「エトピリカ」「手紙」「ビタミン」「羽根屋」「TODAY for TOMORROW」といった名曲を、ピアノトリオ編成でVol.1、Vol.2と2タイトルお届けします。バイオリン、ピアノ、チェロの織りなす極上のハーモニーをお楽しみください。●監修:葉加瀬太郎/西村由紀江/柏木広樹ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1【収載曲】エトピリカ/The Angel In The House/TODAY for TOMORROW/WITH ONE WISH/オルクドール~プラチナの風/ビタミン/瑞風~MIZUKAZE~-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11373-0商品コード:GTW01101698 amazonにてご予約受付中! : ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2【収載曲】情熱大陸/ひまわり/Adagio~2023~/羽根屋/手紙/少女がみたもの/-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11374-7商品コード:GTW01101699 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月20日自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還付が廃止になる方向だったにも関わらず、一部議員に継続された経緯に対しては『詳細は控える』と回答しませんでした。さらに今回配られたビラでは『私は、秘書に対し、ノルマ分を売ればいいと伝えていましたので、これら清和会からの還付金について、私自身は把握しておらず、私の政治団体の収支報告書は適正に作成・提出されているものと認識しておりました』『十分に目が行き届いていなかったことについて、深く反省しているところです』と主張しています。SNSでは『秘書が勝手にやるのか?』と不可解な点を指摘して、訝しむ声もあります。それでも“知らぬ存ぜぬ”の姿勢なので、説明をし尽くしているとは言い難いでしょう」(全国紙記者)「裏金は一切ありません」と書いたビラを配った西村元大臣だが、ネットでは《帳簿に記載しないが裏金ではない?》《「頑張ってビラ撒いとけば具体的な説明はなくても明石の人間なら誤魔化せる」とか思ってんのかな》《説明差し控えNGの記者会見を望む》と呆れ声が。さらに明石市民のなかには西村元大臣の説明に納得がいかず、不信感を募らせている人たちもおり、ビラ配りに対してこんな怒りの声が噴出している。《明石市民です。今まで逃げ回って、不起訴が決まったら準備してたかの様にビラを配る。誰も信用してないでしょ?たかが一票かもしれないけれど、僕がこの人に投票することはこの先ずっとない》《明石市を汚しに来ないでもらいたい。何のつもりのビラ配り?》《西村さん、市民を舐めておられます?という感想しかない》《明石市民は騙されない》
2024年01月23日タレントの西村歩乃果が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。西村は1995年1月28日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・ラストアイドルを卒業後、恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』出演などで話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌に登場となった西村は、本誌グラビアで初水着に。ヘルシーだけど色っぽく、可愛いけどセクシーに魅了した。
2023年09月02日お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が17日、広島・マツダスタジアムで行われたプロ野球「広島×西武」戦で人生初の始球式を務めた。広島県出身で、幼少期からカープ一筋46年の西村は「いつかやってみたかったことのひとつ。ついにこの時が来たか…」と語るほどの憧れの舞台で、目標の120キロには届かなったものの、101キロの速球で球場を沸かせた。速度はしっかり出たがストライクとはならず、直後の取材では「投球練習から緊張していて、本番はバウンドを気にしてびびった。黒田さんのグローブを使わせてもらって男気注入したんですけどね」と悔しさを語ったが、夢だった大役を終えて「むちゃくちゃ気持ちよかった! 最高でした!」と笑顔を見せた。この日の試合は、地元広島のテレビ局・テレビ新広島のスポンサードゲーム「ここからっ! TSS全力応援デー」として開催。キャンプ好き芸人として知られる西村は、同局で初の冠番組『西村キャンプ場』に出演しており、25(16:05~)にはフジテレビ系で全国放送特番第2弾『今田と西村キャンプ場』を、今田耕司を迎えて放送する。■西村瑞樹コメント今日の投球は、70点。投球練習で選手に「ぶつけてもいいから」と言われたけど、やっぱり「ぶつけちゃいけない!」と頭によぎったんでしょうね。かなり外に外れちゃいました。右バッターなら間違いなくデッドボールでした。高さはよかったんだけどな。でもむちゃくちゃ気持ちよかったです!
2023年06月17日2023年3月7日、俳優の柳葉敏郎さんが、パフォーマンスグループ『一世風靡セピア』の元メンバーであり、同年2月に亡くなった西村香景さんの追悼コメントをInstagramに投稿しました。1980年代に活躍した『一世風靡セピア』は、『前略、道の上より』をはじめ、ヒット曲を数多く生み出し、グループ名通り、当時、一世を風靡した人気グループ。1989年7月にグループ解散後、西村さんは芸能活動を続けていましたが、その後、引退を発表していました。ともに『一世風靡セピア』のメンバーとして活躍した友の訃報に、柳葉さんは「貴方は俺にとって、最良の悪たれ仲間でした」とコメント。「俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ」と、天国にいる西村さんにメッセージを送りました。前略西村香景様貴方は俺にとって最良の悪たれ仲間でした。貴方のピュアな気持ちが俺には眩し過ぎました。.....俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ.....有難う.....又、逢う日まで…草々 JONYtoshiro_yanagiba_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 投稿には、柳葉さんと、生前の西村さんのツーショットもあり、改めて2人の絆の強さを感じます。柳葉さんの投稿に、ファンからも西村さんとの別れを惜しむコメントが寄せられました。・すごくさびしいです。西村さんの訃報のニュースを見て、思わず叫んでしまいました。ご冥福をお祈りします。・『一世風靡セピア』は私にとっても大切な大切な宝物です。香景さん、ありがとう。・久しぶりに聞いた『一世風靡セピア』の名前が、こんなに悲しい話題だなんて。心の欠片が剥がれ落ちたようです。西村さんの告別式には、柳葉さんとはじめ、『一世風靡セピア』の元メンバーであり、現在は俳優の哀川翔さんらも参列したといいます。残されたメンバーの活躍を、西村さんは空の上から見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日実業家のひろゆき氏と妻の西村ゆかさんが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。Tシャツをショーピースにアレンジしたカラフルなオリジナル衣装でランウェイを歩いた2人。ランウェイトップではひろゆき氏がひざまずいて妻の手をとった。帰り道は手を固くつなぎ、照れ笑いを浮かべながらも笑顔で闊歩。さらに、互いの手をくっつけてハートマークも作っていた。司会のEXITから「何しているんですか!」とツッコまれると「僕も何しているんだと思う」と苦笑い。手つなぎランウェイについて「ラブラブでしたね」と言われると、「演出的なやつ」と照れ隠ししていた。前回のTGCは1人でのランウェイだったひろゆき氏だが、夫婦での出演は「気まずいですよね。僕がスベってもなんとかなるけど、連れがいると一緒にスベっている感じが…」とタジタジ。しかし、妻のゆかさんは「割と『気にしなくていいからね』と言ってくれて颯爽と歩いてくれた」と夫の優しさに感謝すると、「どうせみんな本気で見ていないし、出落ちなんで」とひろゆき節で言い切っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日タレントの西村歩乃果が11月28日、人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の大会『17LIVE おんみょう杯』でMCを務めた。アイドルグループ・ラストアイドルとしての活動終了以降、ゲーム実況者として人気を博しながら、配信番組でのMCにも挑戦している彼女。MCを担当する上で意識していることや、アイドル活動を終えてからの現在の心境について話を聞いた。――大会が始まる前、「よく噛むので『MCにふさわしくない』と言われちゃいそう!」と心配されていましたが、「おんみょう杯」MCをやってみて、いかがでしたか?緊張はしていましたが、共演者の方が面識のある方だったこともあり、緊張感はありつつもリラックスしながら臨むことができました。――ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でもMCを担当されていますが、MCをする上で意識していることはありますか?ポジティブな発言に変換することを心がけています。――今年5月にラストアイドルとしての活動が終了。5年間の活動を振り返って、改めて今のお気持ちを教えてください。アイドルとして活動している時に比べると、時間やスケジュールに縛られることが少なくなったと感じます。――アイドル活動を終えてからのお仕事についてはいかがでしょうか?今回の「おんみょう杯」MCをはじめ、YouTubeでもゲーム配信を行うなど、ゲーム好きが仕事につながっているかと思われます。――好きなことが仕事になり、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?ゲームの大会にお仕事として出場させていただき、結果を残せた時、やりがいを感じます。――今後ゲームに関する仕事で「こんなことがしてみたい!」というものがあれば、教えてください。現在もいくつか出させていただいておりますが、オフラインの大会にたくさん出場したいなと考えております。――あるインタビューで「女社長になるのも夢」とお話されていました。どんな事業をする会社の社長をイメージしていますか?美容関係で考えております。■プロフィール西村歩乃果1995年1月28日生まれ。神奈川県出身。2017年、アイドルグループ・ラストアイドルの2ndユニット「Love Cocchi」としてデビュー。2021年より、ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でMCを担当。2022年5月31日、神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催されたライブ「ラストアイドル 5年間ありがとう Farewell Party」で、ラストアイドルの活動が終了した。
2022年12月17日WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」よりメインビジュアルが解禁。さらに第1話の一部シーンが公開された。日向理恵子による長編ファンタジー小説を、監督・西村純二と構成/脚本・押井守がタッグを組んでアニメ化した本作。“火”を失った人類最終戦争後の世界で、11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿を描く。この度解禁されたメインビジュアルでは、主人公・灯子と狩り犬・かなたが森で出会い、物語が大きく動き出すシーンが下部に描かれ、上部には、首都や工場地帯を背景に登場人物たちが立ち並んでいる。森と都市、2つの世界が交差するときなにが起こるのか。そして、空をつらぬく一途の光が意味するものとは?併せて、第1話の一部シーンが公開。灯子の村での暮らしやかなたとの出会い、そしてともに首都へと旅立つまでが映し出されている。WOWOW オリジナルアニメ「火狩りの王」は2023年1月14日より毎週土曜22時30分~WOWOWプライムで放送、WOWOWオンデマンドで配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日8月末に西村康稔経産相(59)の“対策マニュアル”が流出していたと報じられ、波紋を呼んでいる。本誌が入手したメモは、経産省の福島復興グループが作成したもので、《西村経産大臣出張時の注意点【取扱注意】》と題され、「車中での対応」「お土産購入ロジ」「ぶら下がり会見での対応」「帰宅時(駅構内)での対応」と4つに分かれて、出張中の西村氏へ取るべき対応について記されている。「文書には、“出張に同行する幹部には手持ち資料を厚めに持たせる”“モバイルプリンターの持参は必須”“記者から質問が出なくなるまで会見を続ける方針だから、途中で質問を切るのはNG”などと、事務方の業務についての注意点が書かれています。仕事に関係することだから、ここまでは社会的に理解できる部分だと思います。ただ、この『マニュアル』には、業務に関係のないことまでが記載されており、ここが問題視されているのです。“西村大臣はお土産購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要”“保冷剤の購入及び移動車内の冷房は必須”といったことや、夕食購入時の対応については“弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応”など、こと細かに書かれています。西村氏も、6日の閣議後会見で『マニュアル』の存在を認め、『過度に私に気を使う必要はないし、このような文書を作成する必要もないと事務方には伝えた』と説明しました。官僚たちがここまで気を遣うのには、西村氏には“前科”があるからなのです」(政治部記者)西村氏は、名門・灘中高から東大、経産省の前身である通産省に入省、2003年に初当選を果たす。所属する清和会では“ホープ”として遇され、2009年には一部若手議員の声を集めて自民党総裁選にも出馬した経験もある“エリート政治家”だ。だが、昨年2月に『週刊文春』に「西村コロナ相150連勤パワハラで秘書官壊滅」と報じられたのだ。■経産省の事務方が作成したという『マニュアル』「1年間で秘書官3人が相次いで交代したことを報じたものでしたが、これに前後して政府や国会でも問題になっていました。西村氏の下で、新型コロナ対応を統括する内閣官房対策推進室で、職員計102人の残業時間が平均122時間、最長378時間だったことが判明していたのです。当時ともに閣僚を務めていた河野太郎氏は『相当ひどい数字。黒(ブラック)を通り越している』と批判。ほかの閣僚からも苦言を呈されて、西村さんは釈明に追われていました。じつは、安倍晋三元首相に抜擢されて2017年から2019年の間に官房副長官を務めていたときにも、“秘書官が疲れ切っている”と問題視され、当時の菅義偉官房長官に注意されたことがありました。西村氏自身は、経済政策や霞が関の官庁の内情にも理解が深く、とてもタフに働くという評判はよく聞きます。ただ、暇であることが許せないのか、とにかく働きまくる。だからこそ、周りがついていけなくなるのでしょう。菅氏が注意しても、なかなか直ることはありませんでした」(前出・政治部記者)自分に厳しく、人にも厳しいという西村氏の性格が仇となってしまったのか。“ストイックさ”は永田町では有名なのだという。「大学時代はボクシング部に所属し、なかなか強かったと聞いています。現在も身体を鍛え続けているそうです。50代でサーキットトレーニングをこなすほどですから、普段から鍛えていないとそんなことはできませんよね。大臣になってからは、トレーニングの時間が取りにくいそうで、議員宿舎の1階から最上階の28階まで階段で上がったり、こまめに筋トレをしているとか。公私ともに“ストイック”なので、西村さんに食らいついて働くということは大変なこと。今回の『マニュアル』の一件も、西村さんの生来の性格が招いてしまったことなのだと思います」(自民党衆院議員)霞が関で恐れられる西村氏の猛烈上司ぶり。持ち前の真面目さで、“ブラック”な環境を変えるために奔走してほしいものだがーー。
2022年09月07日美容師&ヘアメイクを経て、今春までラストアイドルとして活動していた西村歩乃果さん。美容のプロならではの華麗なセルフアレンジを披露してくれました。西村歩乃果さんの「夏のセルフアレンジ」「キレイ系や甘めの服装の時によくしている、“くるりんぱ”をベースにしたハーフアップです。飾りでつけたクリップは、夏は涼しげなシェルやクリア素材、冬はゴールドなどのシンプルなデザインを選ぶことが多いかな。今日は服も含めて夏っぽい印象なので、このスタイルでBBQに行きたいですね」普段からメイクと同じくらい髪型も重視しており、アレンジをしていない姿は人に見られたくないそう。「髪に何もしていないと手抜きに見える気がして…。巻くだけでも気分が上がるから、私にとってヘアアレンジは可愛くなれる魔法みたいな存在なんです」美容の専門学生時代から、アレンジはもとより髪型自体も様々なスタイルに挑戦。その結果、王道のテイストが一番似合うという結論に至ったそう。「奇抜な髪の時は全然盛れてなかった(笑)。盛れるかどうかはメイクでも大事にしていて、茶色のライナーで目幅を足して顔の余白を消すのがコダワリ。メイクの研究をするのは好きで、最近はK‐POPグループ“ITZY”のユナちゃんを参考にすることも」How To Arrange1、髪を6~8等分し、内巻き&外巻きを交互に巻いていく。アイロンを縦にして根元から巻き、毛先は床と平行に。しっかり動きを出したいので、アイロンは細めの26mmが。2、パール2~3粒大のワックスを指先になじませ、揉み込むように髪全体に塗布する。アップにする部分の毛束を持ち上げて、内側の髪にも根元からつけるとまとまり感がアップ。3、耳上の毛束をとってゴムで結んだら、中央に指を通して隙間を作る。その隙間に押し込むように、外側から内側に向かって毛束をくぐらせる。顔まわりの毛束を少し残すと好バランス。4、ゴムの上にクリップをつけて隠す。くるりんぱした毛束を三つ編みにして細いゴムで結び、ゴムを隠すように髪を巻いてピンで留める。ゴールドピンで毛先をアシンメトリーに固定。Finish!仕上げに、頭頂部や両耳の上の毛束を細く引き出してニュアンスを。涼しげで華やかな夏のアレンジが完成!Use Thisカールアイロン 26mm イオニティ EH‐HT12¥4,400*編集部調べ(パナソニック TEL:0120・878・697)ニゼル フリックワックス80g¥1,760※美容室専売品(ミルボンお客様窓口 TEL:0120・658・894)Trendトレンドのクリップ。素材選びで印象チェンジ。上¥1,430下¥1,650(共にゴールディ TEL:0120・390・705)Honoka’s Beauty Rules1、角質ケアでつるんとした肌に。「洗顔後にヘラ型の超音波洗浄機で角質を取り除くのですが、こんなに汚れが取れるんだと毎回驚きます。クリニークのふき取り化粧水&週1のピーリングも実行中」2、YouTubeを見ながらトレーニング。「最近気に入っているのが、ネットで話題の“かまじいエクササイズ”。1セットやるだけで、翌日かなりスッキリします。愛犬との散歩でダッシュするのもいい運動に」3、食生活は無理しないのがモットー。「食が一番の楽しみなので、厳密なカロリー計算はやめました。食べすぎた翌日はセーブしたりお腹が減っていない時はサラダにしたりと、メリハリをつけています」にしむら・ほのか秋元康氏プロデュースのグループ「ラストアイドル」の活動を経て、タレントとして活躍。ゲーム配信が中心のYouTubeチャンネルも人気。美容師免許を持つ美容賢者でもある。ワンピース¥10,880(エピヌepine.am@gmail.com)ピアス¥1,650(ゴールディ)※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae. Jayスタイリスト・仮屋薗寛子取材、文・真島絵麻里
2022年07月24日夏真っ盛りだけど、美容業界では早くも秋新色がちらほら到着。限定品も多いので早めにチェックして、買い漏れを防いで。タレント・西村歩乃果さんが新商品をお試し!タレント・西村歩乃果さんが新商品をお試し!1、LUNASOLルナソルアイカラーレーション EX23甘美で誘惑的な果実がモチーフの限定アイパレット。物憂げなニュアンスを含んだオシャレなピンク系4色セット。ウェットからドライまで質感も異なり、抗い難い秋の眼差しが簡単に完成。「大好きなブランドのひとつ!しっとり大人っぽい雰囲気が素敵。ちょっとキレイめなファッションに合わせたい」。ルナソルアイカラーレーション EX23¥6,820 限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、L’OCCITANEヴァーベナ フローズンボディジェル夏のほてった体を瞬間冷却!-3.5°Cのひんやりボディジェル。塗った瞬間にひんやり!魔女が恋の媚薬に配合したという伝説も残るハーブ・ヴァーベナの甘くてフレッシュな香りにも包まれ、夏のボディケアが楽しみに。「爽やかな香りが続いて印象的。肌はうるおうのに表面はサラッとして心地いい」。ヴァーベナ フローズンボディジェル 150ml¥4,400 限定発売(ロクシタンジャポン TEL:0570・66・6940)3、DECORTEルージュデコルテ リキッド肌色も顔立ちも美しく格上げ!濃密発色の新リキッドルージュ。デューイな質感の10色と、マットで色移りしにくい5色が登場。12番は微細パールが輝くクリアピンク。17番は洗練されたマットブラウン。「使ったのは17番のブラウン系。マットなのに縦ジワが目立たず、保湿力も感じられてパサつかないことに驚き!」。ルージュデコルテ リキッド(上から12、17)各¥3,850(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)4、IGNIS iOイグニスイオ モイスト ウォッシュ クレンズ洗顔にもクレンジングにも使える1本2役の温感オイルジェル。乾燥シーズンの肌が喜ぶ、銀座はちみつを配合。しっかりメイクはもちろん、毛穴汚れも優しくオフ。ダブル洗顔は不要。グリーンシトラスの香りも魅力。「とろとろのテクスチャーとほんのりとした温かさに包まれ、気持ちいい!使用後は肌がモチッ」。イグニスイオ モイスト ウォッシュ クレンズ 150ml¥2,420(イグニス TEL:0120・664・227)にしむら・ほのか秋元康氏プロデュースのグループ「ラストアイドル」の活動を経て、タレントとして活躍。ゲーム配信が中心のYouTubeチャンネルも人気。美容師免許を持つ美容賢者でもある。※『anan』2022年7月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年07月23日公式ブログに投稿していた「世界各国美人図鑑」というコーナーが「盗撮では?」と問題視されている、自民党の西村康稔元新型コロナウイルス感染症対策担当大臣(59)。公式サイトで釈明したが、火に油を注ぐ事態となっている。公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた西村元大臣。そのブログ内に「世界各国美人図鑑」というコーナーを設け、各国の女性たちの姿をアップしていた。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」ほかにもラオスの市場で眠っていたり、北京のショッピングモールのイベントに参加したり、記念撮影中だったりと様々な女性の姿を掲載。なかには、北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もあった。’17年8月の第189回まで連載されていた「世界各国美人図鑑」。本誌が6月1日、西村元大臣の国会事務所に撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送ったところ、書面でこう返答があった。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」そんななか6月3日、西村元大臣は公式サイトのブログに「ホームページに過去に掲載されていた写真について」というタイトルの記事を投稿した。そこで西村元大臣は「世界各国美人図鑑」というコーナー名を挙げていないものの「国内外を訪問した際に撮影した写真を掲載したことがありました。仕事で知り合った関係者などとの写真を掲載しています(当然承諾を得ています)が、一部、公の場所で素敵だなと思った風景や人物の写真も含まれていました」と説明。さらに、こう綴っている。「一般的に公の場所での撮影は、テレビ放送などでも特に画像処理をしていることは少ないと思いますが、不快な思いをされている人もいるとのご指摘もあったことから、削除いたしました。不愉快な思いをされた方には心からお詫び申し上げます」しかし、西村元大臣の釈明に異論の声が噴出している。そもそも西村元大臣は「世界各国美人図鑑」で自身が“美人”だと思う女性にフォーカスし、意図的に被写体としていたため「公の場の映り込みとは違う」との指摘が相次いでいるのだ。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《マスコミだってやってる!って言ってますが普通は腕章とか報道だとわかるように撮影しますよね。報道なら公益に沿うものでしょうし、バラエティでもモザイクをかけることは多々あるでしょう。西村さんはなにか公益を目的とした撮影だったんですか?同種のものだとは到底思えません》《風景の一部にたまたま映ったのはまだいいよ、意図的に人をメインに写してるんだろこの人は?背景の一部に映ったのとは話が違うだろ》《テレビ放送の映り込みと特定の人を意図を持って撮影するのは意味が違うでしょう……》
2022年06月04日昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もアップされている「世界各国美人図鑑」。’17年8月の第189回で連載はストップしている。しかし先月末から突然注目を集めることとなり、Twitterには「盗撮では?」「気持ち悪い」といった声がこう上がっている。《自分のHPに女性の写真載せて「美人図鑑」とかやってる←これだけで女性蔑視。写真に写っている人たちにHP掲載の許可を受けて載せているのでしょうか。隠し撮りみたいなものもあるし》《許可なく勝手に撮って勝手にHPにUPしてるんですか?これとっておきの一枚ってなんだよ》《ミスコン参加者とのツーショットどころか、見ず知らずの一般市民を勝手に撮影して載せてる。この人、自民党の現職議員だよね?信じられないモラルの欠如。気持ち悪い》他者を許可なく撮影し、みだりに公開することは肖像権侵害の可能性がある。そこで本誌は、西村元大臣の国会事務所に6月1日、撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送った。すると、書面でこう返答が。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」2日12時に確認をすると問題視されていたものだけでなく、「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されていた。しかし、削除しただけでなかったことになるのだろうか?
2022年06月02日綾瀬はるかと大泉洋が共演する「元彼の遺言状」の8話が5月29日放送。逮捕された篠田。そんな篠田に麗子が告げた“決意”に「「元彼の遺言状」に物語が戻っていく」「ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてる」などの反応が多数寄せられている。新川帆立による第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化、容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士の剣持麗子を綾瀬さんが、麗子の元彼、栄治の大学のサークルの先輩だと名乗っていたが、実は“殺人犯”だったと告白した篠田敬太郎に大泉洋。麗子の元彼で大手製薬会社・森川製薬の跡取り息子だったが、篠田を麗子に託しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治に思いを寄せていた従兄弟の森川紗英に関水渚。麗子の行く先々に現れる元上司の津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。篠田は6年前に起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われているという。身分を偽って各地を転々としていたが3年前にたどり着いた軽井沢で栄治に出会い、匿ってもらったという。栄治がそうしたように無実だと言う篠田を信じることにする麗子。そんななか西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)から直接、仕事の依頼が来る。麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬と橘(勝村政信)らの姿が。一蔵が死体で発見されたというのだ…というのが8話の展開。事件が解決し、麗子は篠田を食事に誘い、三ツ星レストランで食事を楽しむ。そんななか篠田に「このままでいいの?」と問いかける麗子。今の生活に満足していると話す篠田。そこに警察が現れ篠田に対し「田中守、強盗殺人の容疑で逮捕する」と告げると、篠田=田中を連行していく…。麗子の行動に「麗子ちゃんが篠田(仮)を警察に託したのは訳がある気がする…そう、逮捕と言うより、託した感じ」「篠田(田中守)がもう逃げなくてもいいように逮捕させたんだよね?」「弁護士として無実を証明するにしても一旦逮捕されないと上手く動けないだろうし」など様々な憶測が飛び交う。その後麗子は津々井を説得して身元引受人になってもらい、篠田=田中を保釈させる。自分を警察に売ったと怒る篠田=田中に麗子は弁護士として指名手配犯を匿うわけにはいかない。同時に冤罪を晴らすには自分の力だけでは足りず、警察の力を借りる必要があると話したうえで自分が篠田=田中の弁護をすると告げる…。栄治の“遺言”を守り篠田=田中の無実を晴らそうと決めた麗子。この展開に「元彼の遺言状の通りに篠田を助ける麗子」「「元彼の遺言状」に物語が戻っていくのが超面白い」「しのだをたのんだ」がここにつながってくるのか!!!」「なんだかんだ、ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてるの凄い」などの感想が殺到中だ。【第9話あらすじ】麗子は篠田の無実を証明するため、6年前に起きた「十ヶ浜強盗殺人事件」の舞台となった漁村のリストランテ「プロメッサ」を訪れる。するとスタッフの滝沢美月(成海璃子)が篠田に気づきひどく驚く。しかし篠田は美月に見覚えがないという。当時ミステリー作家になることを夢見ながら料理人として働いていた篠田は、知り合いから「プロメッサ」でパーティーがあるから手伝ってくれないかと誘われ、助っ人として参加していたのだ…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月30日『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』が2022年8月9日(火)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて5月17日(火)より発売開始です。カンフェティで5月17日(火)10:00よりチケット発売 西村尚也Naoya Nishimura1985年名古屋生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業、同大学入学後、渡独。文化庁の奨学金を受け、マンハイム音楽大学を最優秀の成績で卒業。さらに同大学ソリスト科修了。2001年イフラー・ニーマン国際ヴァイオリンコンクール(独)でジュニア部門第1位を受賞。F.ルイジ指揮のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル/札幌)オーケストラほか、学生時代よりコンサートマスターとしての経験を積む。2007年にはバイエルン放送響のアカデミー生として同団の演奏に参加。2010年にはサイトウ・キネン・オーケストラに最年少で参加。ドイツ各地のオーケストラでコンサートマスターを歴任し、現在マインツ・フィルハーモニー管の第1コンサートマスター。ほかマンハイム、フランクフルト、ハンブルクの各国立歌劇場にも客演コンサートマスターとして招かれている。ソリストとしてもバーデン・バーデ ン・フィルやハンブルク響、名古屋室内管などと共演。ドイツの新聞各紙で「この若さとは信じられない円熟」などと高い評価を受けている。沼沢淑音 Yoshito Numasawa桐朋学園大学ソリスト・ディプロマを経て公益財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として2015年にモスクワ音楽院を卒業。ケルン国際音楽コンクール入賞、シュニトケ国際コンクール優勝、ポッツォーリ国際ピアノコンクールで優勝。また浜松国際ピアノコンクールに参加し「ネルセシアン賞」「アルゲリッチ芸術振興財団賞」を受賞しマルタ・アルゲリッチ氏より別府アルゲリッチ音楽祭に招待され演奏する。山田和樹、外山雄三、沼尻竜典、アナトリー・レービン、ミヒャエル・ザンデルリング指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ケルン放送管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。また室内楽にも積極的に取り組み、2010年、崎谷直人、新倉瞳両氏とのピアノ・トリオのCDが発売され、レコード芸術誌に掲載される。NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等、日本国内各地はじめスペインやイタリア、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、中国等の音楽祭に出演。これまでに杉安礼子、故ウラジーミル・竹の内、佐藤辰夫、辻井雅子、広瀬康、野島稔、ミハイル・カンディンスキー、エリソ・ヴィルサラーゼの各氏に師事。2017年4月より桐朋学園非常勤講師。公演概要『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』公演日:2022年8月9日(火)会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者ヴァイオリン:西村尚也ピアノ:沼沢淑音■タイムテーブル開場18:00/開演18:45終演予定20:30■チケット料金一般4,000円学生2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日「元彼の遺言状」の第3話が4月25日放送。綾瀬はるか演じる麗子と大泉洋演じる篠田のバディに「新鮮な感じで面白い」と言った反応多数。ホスト役で出演した望月歩の演技にも「やっぱり上手い」などの反応が多数寄せられている。綾瀬さん演じる敏腕弁護士が、元彼・森川栄治(生田斗真)が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、栄治の別荘の管理人と共に一獲千金を狙うストーリーが話題を呼んだ本作。3話からは栄治の遺言を受け、麗子が篠田を自らの事務所に預かり、2人が事件を解いていく展開となる。容姿端麗でスタイル抜群。派手な高級スーツを身にまとう敏腕弁護士だったが、今は“暮らしの法律事務所”を引き継いでいる剣持麗子を綾瀬はるかが、栄治が暮らしていた軽井沢の別荘で管理人を務めていたが、栄治の遺言により麗子の事務所に住み込むことになる篠田敬太郎を大泉洋が演じる。また麗子が所属していた国内トップの弁護士事務所「山田川村・津々井法律事務所」創業者、津々井君彦に浅野和之。幼少期からずっと栄治に思いを寄せていた彼の従姉妹・森川紗英に関水渚といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麗子が引き継いだ暮らしの法律事務所に“武田信玄”を名乗る男から依頼が入る。事件があった秋須坂町の進藤不動産に向かうと、途中で火事に遭遇する。現場に着いてみると殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)で、黒丑益也(望月歩)という青年が「弁護士が来るまで何も話さない」と言い張り座っていた。黒丑はホストクラブで働いており、そこの源氏名が武田信玄だという。黒丑は進藤から家の立ち退きを迫られていた。1か月ほど前突然進藤の態度が変わり「1か月以内に出て行け」と言われ、交渉するために進藤に会いに来たら彼が死んでいたという。調べていくと黒丑の父親はやくざで、父親が家を出て行くとき「何があってもあの家に住み続けろ」と言われ、黒丑は家の庭に父が遺体を埋めているのではと考えていた。実は黒丑の自宅があるエリアではショッピングモールの建設が計画されており、麗子が遭遇した火事は建設反対派のリーダーの店が放火されたもの。放火したのは進藤で犯行現場を見た黒丑の隣人の尾形が、自分の家を立ち退きの対象外にするため進藤を脅そうとして殺してしまった…というのが3話の展開。今回から麗子と篠田の“バディ”が本格始動。SNSには「綾瀬はるかと大泉のバディ感がよい~」「大泉さんと綾瀬はるかさんのコンビは新鮮な感じで面白いコンビ笑」「剣持麗子役の綾瀬はるかさんと篠田敬太郎役の大泉洋さんとのコンビはサイコー」「男女の恋愛要素のないバディとかほんっと大好物っす」などの声が続々。また黒丑を演じた望月さんの演技にも「追い詰められたお顔、相変わらず素晴らしく、やはりこの人の演技好きだなぁ!」「望月歩さんやっぱり上手いな~嘘の生い立ち話、視聴者から観てもめちゃくちゃ胡散臭い喋り方だったもんな」などの反応が集まっている。(笠緒)
2022年04月25日綾瀬はるかが月9初主演する「元彼の遺言状」の2話が4月18日オンエア。綾瀬さん演じる麗子と大泉洋演じる篠田の“バディ”誕生に「タイトルを回収して次回からはバディ物に」など期待の声が上がっている。新川帆立による第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化。「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して元彼が他界…元彼が死んだことより巨額の遺産に心が揺れ動いた主人公が、“殺人犯”を仕立て上げ遺産を山分けする計画を立てる…というストーリーが展開する本作。金にならない仕事はしない主義で、勝ちにこだわるあまり内外に敵が多い敏腕弁護士の剣持麗子を綾瀬さんが演じ、麗子と共謀し元彼殺しの“犯人”となって巨額の遺産を狙う篠田敬太郎に大泉さん。奇妙な遺言と巨額の遺産を遺し他界した森川栄治と、彼の兄・富治に生田斗真。栄治の従姉妹・森川紗英に関水渚。栄治の元カノ・原口朝陽に森カンナ。栄治を捨てた元カノ・森川雪乃に笛木優子。栄治の従兄弟・森川拓未に要潤。栄治の愛犬・バッカスの主治医・堂上圭に野間口徹。栄治の父親・森川金治に佐戸井けん太。栄治の叔母・森川真梨子に萬田久子。麗子の上司・津々井君彦に浅野和之といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では麗子が栄治が自分に遺した「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」という暗号に気づく。栄治が暮らしていた軽井沢の別荘へと戻った麗子は金治、真梨子、拓未、雪乃、紗英、朝陽、堂上を呼び寄せ、何者かが栄治の車で自分をひき殺そうとしたことを明かし、この中に犯人がいるはず、こっそり名乗り出てもらって交渉の場を持ちたいと提案する。麗子の目的は篠田を犯人にすることであり、森川家にとってもそれが都合良いはずだという麗子は語る…という展開。結局栄治と村山(笹野高史)を殺した犯人は堂上で、麗子は栄治から相続した事務所に戻り、そこに篠田もやってくる…というラストだった。栄治の遺言を受け入れ篠田の面倒を見る麗子。このラストに「事件が解決して、え?タイトル回収しちゃった?と思ったけど「しのだをたのんだ」が遺言だからこのタイトルでよいのか」「元彼の遺言状だからてっきり全部元彼の事件かと思ってたけど結局元彼からの遺言状って篠田をよろしくって事なんだね」などの声が。「これからは麗子と篠田のバディがいろんな事件を解決するってことだよね?」「タイトルを回収して次回からはバディ物になるんだ」「この二人でバディを組んで事件解決していくのね。来週も観よう!」「元彼の遺言状が発端となって新バディが誕生して様々な謎を解き明かしくのか」など、麗子と栄治の“バディ”が織りなす今後の展開に期待する感想も多数投稿されている。(笠緒)
2022年04月18日綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」が4月11日からスタート。綾瀬さん演じる麗子の“食べっぷり”に「見事」「いいじゃん!」などの反応が集まるとともに、大泉洋演じる篠田の料理シーンも話題に。SNSでは“シェフ大泉”がトレンド入りを果たす状況になっている。本作は第19回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した新川帆立による同名小説を原作に、綾瀬さんが月9初主演にして初の弁護士役を務める痛快リーガルミステリードラマ。キャストには容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士の剣持麗子に綾瀬さん。麗子に自分を元彼殺しの“犯人”に仕立て上げるよう依頼、彼女と共謀して巨額の遺産を狙う篠田敬太郎には大泉さん。麗子の元彼で大手製薬会社・森川製薬の跡取り息子だったが、奇妙な遺言と巨額の遺産を遺しこの世を去った森川栄治に生田斗真。また栄治の兄で遺産の相続を拒否した富治も生田さんが演じる。栄治の従姉妹で、幼少期からずっと栄治に思いを寄せていた森川紗英には関水渚。栄治の元カノで看護師、病弱な栄治の身の回りを世話しているなかで恋人関係となった原口朝陽に森カンナ。栄治の元カノだったが、彼が病気になると栄治の従兄弟・拓未に乗り換えた森川雪乃に笛木優子。栄治の従兄弟で気が短く横柄な森川拓未に要潤。獣医師で栄治の愛犬・バッカスの主治医でもある堂上圭に野間口徹。栄治の父親で森川製薬の社長でもある森川金治に佐戸井けん太。栄治から遺言状を託される顧問弁護士の村山権太に笹野高史。栄治の叔母で森川製薬専務、金治と覇権争いを繰り広げている森川真梨子に萬田久子。麗子の上司・津々井君彦に浅野和之といった顔ぶれがそろった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麗子はクライアントから恐喝罪で訴えられそうになり、事務所からボーナスカットを言い渡される。憤慨して事務所を休職することにした麗子のもとに元彼の森川栄治からメールが。しかしその内容は「森川栄治は永眠しました」という訃報だった。メールの差出人は篠田という人物。電話で「久しぶり」と話す篠田だが、麗子は全く面識がない。その篠田によれば栄治には巨額の遺産があり「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残していたという。麗子は篠田を“殺人犯”に仕立て上げ、共謀して遺産を山分けする計画を立てるのだが…というのが1話の展開。劇中でとにかく“食べまくる”麗子に視聴者からは「麗子がモリモリお肉を食べる所が好きすぎる」「綾瀬はるかちゃんの食べっぷりが見事だったなぁ!」「元彼の遺言状、綾瀬はるかさん食べっぷりがすごい!いいじゃん!」といった反応が。また篠田の料理シーンにも「大泉洋が作る料理が美味しそう」「ひたすら料理するエプロン大泉洋は良かった」といった反応が。かつて大泉さんがバラエティ番組で演じたキャラクター、シェフ大泉を連想した視聴者も多数いた模様で、Twitterでは“シェフ大泉”がトレンド入り。「シェフ大泉洋トレンド入りしてるw」「月9見てた人みんなが大泉洋のエプロン姿に既視感覚えてたのか」「月9の大泉洋を水どうのシェフ大泉になぞらえるのやめてwwwww」「大泉洋が料理をする描写があっただけで「シェフ大泉」がトレンド入りするのは草」などの反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年04月12日2022年3月6日、作家の西村京太郎さんが肝臓がんのため、同月3日に亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。ドラマ化もしている『十津川警部』シリーズをはじめ、数々の名作を生み出してきた西村さん。トラベルミステリーの第一人者として知られ、1981年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞しています。西村さんの訃報に、多くのファンから悲しみの声が寄せられました。・電車に乗って旅をするのが好きで、旅行するたびに西村さんの本を思い出していました。・名作の数々を本当にありがとうございました。・ご冥福をお祈りいたします。よい旅路を…。なお、産経新聞社が伝えているところによると、葬儀はすでに近親者で行ったとのこと。西村さんは年間12冊というスピードで執筆を重ね、これまでに600作を超える著作を世に送り出してきました。西村さんが生み出した名作は、今後も多くの人に読み継がれることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日小説『苦役列車』で芥川賞を受賞した、作家の西村賢太さんが、2022年2月5日、亡くなりました。54歳でした。破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。産経ニュースーより引用西村さんは、芥川賞受賞決定後の記者会見で破天荒なコメントをし、注目を集めました。ユニークな一面も知られていた西村さんの早すぎる逝去。ネットからは、多くの悲しみの声が上がっています。・54歳…早すぎます。とても悲しいし、さびしいです。・才能あふれる人。著作、愛読しておりました。悲しすぎる。・すごくショック。まだまだ西村さんの作品を読みたかったです。類まれなる文才で、多くの人の心に響く作品を生み出した、西村さん。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月05日タレントの西村知美(51)が1月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。そこで子育てエピソードを披露した。しかし、「娘が可哀想」とネットで波紋を呼んでいる。昨年、携帯電話の機種変更をしたという西村。その際、娘に自身が使用していた携帯電話をあげることに。そして互いの携帯を連動していたため、娘の携帯にあった「ママなんて消えてしまえ」などと書かれた日記が移ってきたという。「すごくショックだった」という西村は娘の日記を全部プリントアウト。そして家族会議を開き、娘から話を聞いたという。番組で西村は「親としてわかってあげられなかった」「反省しました」と述べ、「娘の日記は一生大切にとっておきます。何かあったときに読み直そうと思っています」と笑顔で話していた。しかし、西村のエピソードはネットで物議を醸すことに。娘からすると日記につづった母への“心の叫び”が本人に見つかっただけでなく、母はそれをコピーして保管。さらにテレビを通して当時の苦しみが全国に知れ渡ったのだ。そのためネットでは「娘が可哀想」とし、こんな声が相次いでいる。《これはあくまでも娘さんのプライベート。密かに綴っていた思いを、どうして公共の電波で話してしまうのかなぁ》《これをテレビで話されるのも嫌だと思う。あと、その闇の日記みたいの母親がキープしててたまに読もうとしてるなんて知ったらゾッとする》《自分のしてることは間違ってないと信じて疑わずに、娘のプライバシーTVで全国に晒してる親》《そんなことテレビで言っちゃっていいのかね。さらに傷つくと思うけど》
2022年01月19日宮沢りえが、かつてブレイクするきっかけになった「三井のリハウス」の新TVCFに出演。母親となった“白鳥麗子”として、34年ぶりに帰ってきた。新TVCFでは、母親となり、“住みかえ”で以前の街に戻った宮沢さん演じる白鳥麗子が、中学生の娘や友人たちと登場する。また、「リハウスって何?」篇では、現在と“34年前の白鳥麗子”の共演が実現。白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした近藤華が起用された。なお「三井のリハウス」のWebサイトでは、本TVCFに加えてデジタルリマスターで鮮やかに蘇った、1987年放映のTVCFも公開されている。■1987年放映 宮沢りえ出演TVCF「白鳥麗子」篇とは――「今度、朝日ヶ丘にリハウスして来ました、白鳥麗子です」という、宮沢さん(当時14歳)が演じる少女の転校の挨拶から始まり、バイオリンの練習風景や友人と学校生活を楽しむ少女の成長する姿が印象的なTVCF。11歳でモデルデビューした宮沢さんは、初代リハウスガールとして本作に登場したことをきっかけに一躍注目を浴び、翌年、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以降、数々の映画賞に輝き、現在も圧倒的な存在感で映画、舞台、テレビドラマ、CMと多方面で活躍している。■「初めてセリフというものをいただいて」宮沢さんは今回のCM出演に、「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCFだったと思います。今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」と感慨深げに語っている。「三井のリハウス」新TVCF「リハウスって何?」篇、「家を売るって大変?」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日テノールの西村悟が新境地、ドイツ歌曲の世界に臨む。自身初のリート・リサイタル[3月31日(水)Hakuju Hall]でベートーヴェンの歌曲集とシューマン《詩人の恋》を歌う。コロナ禍による活動停止中、自宅でひたすら自分の声と向き合ううち、テクニックの進化に気づいたと語る。「声のコントロールです。若い頃はオケに負けない声の“圧”を出すことが前提でしたが、声を繊細に操るテクニックが身につき始めていることに気づいた。そんな自分の声だけで表現することに魅力を感じて、だったら歌曲を歌ってみようと」学生時代からイタリア・オペラひとすじだった西村。数年前から、宿命が彼をリートの世界に導いていたようだ。まずは2017年にびわ湖ホールの《ラインの黄金》でローゲを歌ったこと。「沼尻竜典さんのご指名。初のドイツ語オペラでした。ローゲはすべて語り口調のような、流暢なドイツ語が必要です。しかもドイツの大御所ミヒャエル・ハンペの演出。1年かけて徹底的に仕込まれ、最終的にはとても好評をいただきました」その翌年には、クラウス・フロリアン・フォークトのリート・リサイタルで衝撃を受けた。「彼はヒロイックな声でわーっと持っていくようなワーグナー歌いではなく、一本のラインの上で声を操るような感覚の現代的な歌い手。オペラ歌手のリートはいいなと、その時に思いました」そして、ドイツ語体験と自らの声の変化が徐々にリンクしてリート挑戦を思い描き始めた頃、ピアニストの仲道郁代から、彼女のリサイタルで《詩人の恋》を歌ってみないかと誘われた。「二つ返事でやらせていただきました。仲道さんの音から、僕が感じていたのと同じ景色が見えて、漠然としていた感覚が確信に変わりました」「僕の表現力はオペラで培ってきたものです。大劇場で歌うオペラは、表現を拡大する世界。一方、歌曲の繊細な世界でも、その表現を凝縮して届けることで、より幅が広がるんじゃないかと思っています」もうひとつ、物語性へのこだわりもオペラと繋がる。「特に《詩人の恋》。物語性がオペラと似ているように感じています。詩の言葉だけでなく、歌の旋律やピアノ伴奏からも物語の背景が見えてくる。僕の感じた背景を知っていただき、同じ目線で物語を見ることで、より面白く感じていただけると思います」いわばオリジナルの「標題」だ。そんな丁寧な姿勢からも、彼の「リート愛」がひしひしと伝わってくるではないか。西村悟の新たな顔、新鮮な《詩人の恋》を目の当たりにできそうだ。(宮本明)
2021年03月26日西村康稔経済再生担当相(58)が3月5日深夜に行われた会見で、新型コロナウイルス感染症対策推進室での超過勤務問題について釈明した。月391時間も残業した職員がいたことも判明し、記者からの質問にも応じなかったとして物議を醸している。産経新聞によると、100人以上いる職員たちの今年1月の平均超過勤務時間は124時間にのぼったという。これらの実態は、無所属・安達澄参院議員(51)の質問主意書に対する答弁書で明らかになったものだ。会見で西村大臣は職員たちを労いつつ、「残業も多いだろうということは承知していた」と陳謝。年末年始にかけての感染再拡大や緊急事態宣言の再発出などに伴い、職員たちは正月休みを返上して出勤していたという。いっぽう「すべての職員の残業時間を承知できるわけではない」とし、391時間も残業した職員がいることは「把握していなかった」というのだ。西村大臣といえば2月17日の会見で、民間企業に「出勤者7割削減」が浸透していないことから「言い訳は通じない」と厳しい口調で対応を迫っていた。ところが対策推進室では、昨年11月から今年1月の平日にテレワークをした職員はゼロだったという。一般的に「過労死ライン」は月80時間が目安とされるが、月391時間もの残業とはどのような状態だったのだろうか。仮に出勤日数を月20日間とし、1日8時間勤務とすると所定勤務時間は月160時間。そこへ391時間を加算すると、合計勤務時間は551時間となる。1カ月を時間換算すると約730時間なので、勤務以外で使える時間は約180時間しか残らない計算に。休日返上だとしても、職員たちの睡眠時間はかなり削られていたのではないだろうか。あまりの劣悪ぶりに、河野太郎行政改革担当相(58)も5日の会見で「相当ひどい。ブラックを通り越している」と苦言を呈したという。「一部報道では西村大臣の厳しい指示に耐えきれず、過労で体調を崩す秘書官もいたと報じられています。実際に3人の秘書官が交代し、昨年配属された職員もすでに交代したといいます」(社会部記者)自らも10年以上にわたって官僚経験のある西村大臣。部下たちの過労ぶりを放置していたことに、批判が殺到している。《異常だな。殺人レベル。日本最大のブラック企業。記者の質問に答えないのは詳細を知らない証拠》《国が率先してブラックな事をやってるから、民間がついていく訳がない》《官僚出身なのに、官僚の働く実態や状況が分からない・把握できない、と言われてしまうと。。。発せられる言葉の中に、思いやメッセージ性が乏しいというか、、本当に申し訳無いと職員に対して思っているのか疑ってしまいます。。》
2021年03月06日「一律に“5人以上は駄目”だと申し上げているわけではない」12月16日の衆院内閣委員会で、こう話したのは西村康稔経済再生大臣(58)。2日前には菅義偉首相(72)が二階俊博自民党幹事長(81)ら8人で、ステーキ店にて会食を開催。そのことについて問われた西村大臣の答弁だった。西村大臣はこれまで、5人以上の会食や忘年会の自粛を再三国民に要請してきた。それを首相が反故にしたことになる。それでも「一律に言ってない」と苦し紛れに語る西村大臣に、ネットでは《何を言ってるのか理解できないし信用もできない》《ご本人も、言ってることが分からなく成っている?》と呆れ交じりの声も上がっている。さらに西村大臣は18日の会見で、「緊急事態宣言を出すような状況を避けるためにも、事業者や国民のご協力を改めてお願いしたい」と協力を要請した。しかし、ネットでは《緊急事態宣言は、国民に向けて発信するのではなく、まず、政府に向けて発信してください》《何が協力呼びかけだよ。自分たちは会食とかで大人数での食事を楽しんでるのに、国民には協力しろだってさ》と怒りの声が殺到している。首相の尻ぬぐいをするいっぽうで、国民からの厳しい指摘を受ける西村大臣。そんな彼の“板挟み”状態に、ネットでは「まるでダメ上司の尻拭いをさせられる中間管理職だ」と同情する声が上がっている。《西村コロナ担当大臣が少し可哀想になってきた。めっきり影が薄くなり、メディアに現れたかと思えば、ヘマをした上司を無理矢理擁護したり、言うこと聞かない国民に呼びかけたり。この辺り、中間管理職の悲哀が滲み出ている》《西村さんの上司もついこの前まで、中間管理職だったのに、上に立っちゃうと前のことは忘れちゃうんですね、多分》《西村さんは中間管理職的な立場でしょうから、ちょっと可哀想な気もします》《中間管理職の方々は、上司を庇う西村氏の詭弁を聞いて身につまされることでありましょう》
2020年12月18日事務所や世代の差を超えてキャンパー芸人が集まった「焚火会」の活動が、ユーチューブなどで話題に。今回、メンバーのじゅんいちダビッドソンさん、バイきんぐの西村瑞樹さん、うしろシティの阿諏訪泰義さんにキャンプの魅力を伺いました!「焚火会」の極意は何も決めないこと。じゅんいちダビッドソン(以下、じゅん):そもそもキャンプって、仲間みんなで相談して、レンタカーとか借りて、駅前で集合して…っていう工程が面倒くさいと思われがちやと思わへん?西村:確かにね。そこは僕たちがやっているソロキャンプとは大きく違うところ。阿諏訪:焚火会はすべて自由ですからね。何も決まってない(笑)。いつもLINEに、「明日、ここにいるよ」ってメッセージがくるだけですから。西村:ざっくり何時くらいにこのキャンプ場にいるって言われても、平気で2時間くらい遅れていくときもある。それくらい自由。じゅん:全然、それで構わない。芸人の上下関係も焚火会ではナシ。先輩が起きてるから起きてなきゃ、とかもない。寝たきゃ寝る(笑)。阿諏訪:それこそ何を食べるとか、どうやって過ごすとかも全部自分で考えて、自分のペースで過ごすんです。例えば、友達と旅行するとなると、どうしてもみんなでどこ行こうってプランを考えて、ごはんはここで食べて…って、スケジュールに追われて時間ばっかり気にしていることになりがちでしょ。でも、ソロキャンプでは予定は未定。何をやってもいいし、極論、何もしなくてもいい。じゅん:みんなで焚き火を囲んで話をしたいならしてもいいしね。ひとりで何かに没頭したいならそれをやっててもいい。阿諏訪:そうそう。ゲームしたり、本を読んだっていいし、焚き火にあたりながら手芸とかしてもいい。西村:うん、ちぎり絵したりね。じゅん:アンアン読者、ちぎり絵する?まあでも、本当に何やってもいいんですよ。西村:でも、女の子が急にひとりで行くというのはさすがにハードルが高いと思うから、まずは気の合う友達同士とかで、それぞれ小さいテントを買って行ってみるといいんじゃないかな。じゅん:最近、ワンポールのかわいいテントとかあるしね。1つ気に入るギアを買うと、それに合わせて買い足してみたくなるはず。阿諏訪:まず気になる道具を買うっていうのは大事ですね。買うとどうしたって使ってみたくなりますから。ランタン灯したいとかダッチオーブンで煮てみたいとか。西村:じゅんいちさんなんて、初キャンプが楽しすぎてその場でネットでテント買ってましたからね。じゅん:あれは勢いで買いすぎた。でも、それくらい楽しかった。西村:そういう衝動が大事。僕もヒロシさんに連れていってもらったあと、アウトドアショップで20万円くらい爆買いしましたから。阿諏訪:最初は新品でピカピカの道具が、錆びたり汚れたりしていくのもまたオツなんですよね~。西村:ランタン錆びるとうれしいもんね~。じゅん:女の子たちに伝わるかな。「この錆がいい!」って感覚…。阿諏訪:あとは、やっぱ夕焼けとか星空とか自然を感じてほしい。じゅん:キャンプ中じゃなくても自然が気になるようになるよな。ロケバスとか乗っていても、あそこ、テント張れるな…とかそういう視点でつい見てまう。阿諏訪:川の水位とか自分に関係なくても気になる(笑)。西村:なんかいつでもキャンプの視点で物事考えるようになっちゃう。でも、それが楽しいんですよ。じゅんいちダビッドソン(写真・右)『じゅんいちダビッドソンの下手なキャンプでごめんなさい』がGAORA SPORTSで放映中。今の夢はプライベートキャンプ場を作ること。にしむら・みずき(写真・左)バイきんぐのボケ担当。初の冠番組『西村キャンプ場』がテレビ新広島で放映中。また、自分の山を購入したことも話題に。あすわ・たいぎ(写真・中央)うしろシティのツッコミ担当。アウトドアブランド『フェールラーベン』公式アンバサダー。YouTubeチャンネル「野あすわ」も人気。※『anan』2020年9月30日号より。写真・小笠原真紀イラスト・関根千種(CAMMOC)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年09月24日西村康稔経済再生大臣(57)が7月7日、朝日新聞の取材に応じた。そのなかで「休業要請を拒否した事業者に罰則を検討している」と発言。ネットで波紋を呼んでいる。朝日新聞デジタルによると、西村大臣は“休業要請に応じない事業者に対して罰則規定を設ける法改正を検討していく”という考えを示した。すでに内閣法制局とも議論しているといい、「命令、罰則というのも法体系としては十分ありうる」と発言。憲法が保障する国民の自由と権利の制限につながる懸念もあるため、休業要請に従わなかった店舗などで感染が拡大したことを示す「立法事実」がないと法改正は難しいが、感染状況などのデータを整理して「慎重に見極めたい」と話したという。要請とは「必要なものごとが実現するよう願い出て求めること」だ。願い出ておきながらも、それに応じないから罰を与えるとは?そもそも自粛とは「自分から進んで行いや態度を改め、慎むこと」であり、要請という言葉もふさわしいのか……。西村大臣の発言に、ネットでは「日本語がおかしい」という指摘が相次いでいる。《え、お願いされた事を拒否したら罰を受けるって日本語おかしくない?》《「お願い」を断ったら「罰」って、それは一般社会では「脅し」と言うのでは?》《日本語分かってないんじゃないか?》《日本語では拒否できない要請というものを命令あるいは強制はたまた強要といいます》要請拒否に関する罰則のため、法改正を検討していく方針だという西村大臣。いっぽう、休業補償については「法律上非常に難しい」と記事の中で発言している。そのため、こんな声も上がっている。《「休業補償」は法律的に難しいが、「国民の自由と権利の制限」は法律的に可能って言ってるの?》《私権の制限については法改正まで検討するくせに、休業要請に対する補償規定の新設については「法律上は非常に難しい」と否定するって》《賞罰の罰だけってなんだそりゃ》《政府は公共の福祉の限界に挑戦?》
2020年07月08日「“円満離婚”とも報じられていますが、実情はまったく異なります。夫妻を知る関係者たちは、記事に驚いていますよ」そう語るのは、俳優・西村まさ彦(59)と、“元妻”であるA子さんの古くからの知人だ。2人の離婚がスポーツ紙に報じられたのは6月23日。「記事によれば、夫妻は10年ほど別居しており、今年6月に入って離婚調停が成立したそうです」(芸能関係者)西村は24歳のときに劇団文化座に入り、すでに俳優生活も35年。最近ではNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、主人公・明智光秀(長谷川博己・43)の叔父・明智光安を演じて、好評を博した。「『古畑任三郎』シリーズでブレークしましたが、20代のときは“食えない時期”もあったのです。そんな彼を経済的に支えていたのが2歳年下のA子さんでした。当時の彼女は劇団員で、’90年ごろにはラジオのパーソナリティも務めていました。A子さんの妊娠がわかり、2人が入籍したのは’94年だったと思います。男の子にも恵まれましたが、残念ながら結婚生活は平穏とは言いがたかったのです」(前出・古くからの知人)結婚したころから、西村は俳優として注目を浴び始めたのだ。またそのいっぽう、スキャンダルも報じられるようになる。「’99年に車を運転中に接触事故を起こし、その場を立ち去ってしまったのですが、実は助手席にある女優が同乗していたと報じられています。また同じく’99年には、別の愛人女性を事務所の社長に就任させたという報道もありました」(前出・芸能関係者)当時、妻・A子さんとの別居も取り沙汰されていたが、西村本人は週刊誌の取材に対し、こう答えている。「(郊外にある自宅とは別に都内に)マンションを借りているんです。女房子供のことは大切に思っているし、9時~5時の仕事だったら毎日帰りますよ。でもそんな仕事じゃないですからね」西村の不倫報道を目の当たりにし続けたA子さんの心境について、前出の知人はこう語る。「もちろんA子さんも夫のスキャンダル発覚には悩んでいました。しかし彼女は俳優としての西村氏のことは尊敬していたでしょうし、敬虔なクリスチャンでもあったため、“離婚”という選択肢はなかったのです」’01年、A子さんは女性週刊誌の取材にこう答えていた。「(夫があまり帰宅しないのは)仕事がありますから、それも仕方がないことだと思っています。いろいろな女性と噂も立てられたこともありましたが、私は夫を信じていますから……」また前出の知人によれば、西村とA子さんは、スポーツ紙に報じられたようにずっと別居したきり、というわけではなかったという。「別居10年と書かれていた記事も読みました。しかし事実は異なります。たとえば’14年に西村氏は、“家族で暮らすために”と、事務所名義で世田谷区内に新築マンションを購入しています。A子さんも、『これで夫婦もやり直せるかも』と、思っていたようです。しかし、その生活も長くは続きませんでした。西村氏が別の部屋を借りて、また出ていってしまったからです。さらに’17年ごろからは、『(世田谷区の)マンションから出ていけ』と言うようになったり、弁護士を立てて強硬に離婚を迫るようになったのです……」それでもクリスチャンであるA子さんは、当初は離婚に応じる気はなかったという。だが1年ほど前に転機が訪れた。A子さんが乳がんに侵されていることが判明したのだ。「手術を受けなければいけない状態にあることがわかり、A子さんは夫からの離婚宣告に抵抗する気力を喪失してしまいました。ついには彼女も調停に応じることになりましたが、西村氏が非情にもA子さんが闘病中で気弱になっていることを利用した形です。A子さんが手術を経て、ようやく退院することができたのは6月24日、離婚報道翌日です。西村氏の事務所関係者は“円満に話し合い、離婚が成立した”と、取材に語っていますが、A子さんは病室で離婚報道を知ったとき、どんな思いを抱いたことでしょうか……」そこで離婚の経緯について西村に取材を申し込むと、女性マネージャーが代わりに彼のスタンスについて説明することになった。「西村は不器用で、コミュニケーションが苦手な面があります。特に芝居の仕事を抱えているときは、周囲とほとんど口をきかなくなることもあるのです。そんな彼が60歳を迎える前に、俳優という仕事をより充実させるために、自分らしく生きるために離婚という人生の決断を下したのです。離婚については、ずいぶん前から話し合いをしてきたと聞いています。その結果、A子さんの乳がん闘病の時期と、離婚成立の時期が重なっただけです」――西村さんはA子さんの乳がん闘病を知っていたそうですが、治療が落ち着いてから離婚届を提出するという選択肢は検討しなかったのでしょうか?「(西村は)病気のことは聞いていました。だから医師の診断書を提出するように、こちらの弁護士が先方に要請したこともありましたが、診断書を見せてもらうことはできませんでした。A子さんも調停の場には出席していましたし、もし闘病中だから離婚の時期を延ばしたいというのであれば、A子さん本人がそう主張すべきだったと思います」─―もともとの夫婦別居の原因は、西村さんの女性関係だったという報道もありますが?「近年で私が知る限りでは、西村にそういった女性関係はなかったと思います。別居や離婚は夫婦の問題ですから、はたから見ているだけではわからない事情などもあったのではないでしょうか」確かに夫婦の事情は、他人には理解しがたいこともあるだろう。だが西村のマネージャーの説明を聞いても、“円満離婚”という印象を持つことはできなかった。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年06月30日