【相模鉄道・東急電鉄・東京地下鉄・東京都交通局・埼玉高速鉄道・東武鉄道・西武鉄道】2023年3月18日(土)相鉄新横浜線(※1)・東急新横浜線の開業に伴い、神奈川県央地域及び横浜市西部から東京23区西部、東京多摩北部、埼玉中央地域・西部地域に至る広域的な鉄道ネットワークが形成されることで、地域間の連携と活性化が図られ、各地域のさらなる発展に寄与します。相鉄新横浜線・東急新横浜線は、相鉄本線・相鉄いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、 都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行い、7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成することで、所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性が向上します(※2)。なお、相鉄新横浜線・東急新横浜線を介した直通運転形態について、相鉄本線からの列車は東急目黒線方面に乗り入れ、 東京メトロ南北線、都営三田線、埼玉スタジアム線に直通します(※3)。また、相鉄いずみ野線からの列車は東急東横線方面に乗り入れ、東京メトロ副都心線、東武東上線に直通します(※3)。※1 相鉄新横浜線は、一部開業(西谷駅~羽沢横浜国大駅)しています。※2 西武有楽町線・池袋線・狭山線は相鉄新横浜線・東急新横浜線と直通運転は行いませんが、東急線内で同一ホーム乗換えが可能です。※3 朝の通勤時間帯の一部列車を除く。広域的な鉄道ネットワークの形成相鉄新横浜線・東急新横浜線を介した直通運転形態相鉄新横浜線・東急新横浜線を介した直通列車の主な区間の所要時間相鉄新横浜線・東急新横浜線開業に伴い形成される広域鉄道ネットワークの直通運転形態および主な所要時間について.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月16日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見 健夫)は、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市/代表取締役社長 喜多村 樹美男)より芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業の一環として、元鉄道院403号機関車の寄贈を受け、2022年11月12日から新豊洲校地にて一般公開を開始しました。海上に築かれた鉄道用の堤である「高輪築堤」の築石を港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社より寄付いただき、オブジェとして機関車土台に設置しました。汽笛及び走行音は、博物館明治村協力の元、動態保存されている蒸気機関車9号から採音され定刻再生します。蒸気機関車が、東京鐡道中学高等学校を前身とする芝浦工業大学附属中学高等学校にとって次の100年を走り抜くシンボルとなり、広く地域住民の皆様にも親しまれるランドマークとなることを期待します。403号機関車を新豊洲、芝浦工業大学附属中学高等学校校地で公開■機関車 設置概要場所 :芝浦工業大学附属中学高等学校 東京都江東区豊洲6-2-7新交通ゆりかもめ「新豊洲駅」南口より徒歩1分公開空地内にて24時間見学可能運転台公開:月曜~土曜(日祝及び学校休み時は休み) 9時~17時汽笛音 :毎日12時および17時■鉄道院403号(西武鉄道4号)蒸気機関車【403号の概要】1886年(明治19年)にイギリスのナスミス・ウィルソン社で製造された400形の1両です。同一設計車として500形・600形・700形(鉄道作業局A8形)など存在しており、いずれもイギリスから輸入されました。後に国産の860形(A9形)、230形(A10形)などの礎となりました。すなわち、本車は我が国の鉄道の歴史を現代に伝える貴重な存在となります。特徴としては機構が簡便なジョイ式弁装置の採用が挙げられます。また、先輪と従輪はウェッブ式ラジアル軸箱となっており、円弧上に移動することで、動揺が抑制される機構となっています。保存展示にあたっては、徹底した補修整備を実施しました。また、失われていた製造銘板とナンバープレートを復元して取り付けました。【略歴】1886年:鉄道局No,73として、ナスミス・ウィルソン社(製造No,302)にて製造。日本鉄道が借り入れ、番号不変1892年:鉄道局から日本鉄道に譲渡1894年:No,20に改番。逓信省鉄道局(鉄道作業局)に返却、Jクラスとなる1899年:房総鉄道に譲渡、No,6となる1907年:房総鉄道国有化、帝国鉄道庁No,6となる1909年:No,403となる1914年:東部局にて廃車川越鉄道に譲渡、のちにNo.5となる川越鉄道が武蔵水電に吸収合併、番号不変1922年:武蔵水電の鉄道部門を(旧)西武鉄道として独立、番号不変No,4に改称1945年:武蔵野鉄道と(旧)西武鉄道が合併、西武農業鉄道となる1946年:(新)西武鉄道に改称1961年:上武鉄道が借り入れ1965年:上武鉄道から返却、廃車、所沢市のユネスコ村にて保存その後、西武鉄道横瀬車両管理所に移送され保管2022年:芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業として保存■高輪築堤オブジェと汽笛音【高輪築堤とは】高輪築堤は日本初の鉄道として造られた新橋~横浜間の約29kmのうち、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の約2.7kmの堤のことです。構想から3年、着工からわずか2年という期間で完成しました。展示してある築石は、鉄道が開業した明治5(1872)年に造られた海側の高輪築堤の一部(発掘現場4街区海側)です。石は安山岩で相州真鶴をはじめとする全国から集められ、お台場や東海道沿いの護岸石垣も再利用されました。品川車両基地の再編や高輪ゲートウェイ駅の新駅を伴った大規模開発の中で令和2年に発掘されました。この築石は403 号蒸気機関車展示土台にも使われています。403号蒸気機関車と高輪築堤の関係今回、港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社のご厚意により高輪築堤築石をご寄贈いただきました。明治19(1886)年に製造された403号蒸気機関車は、年代的にも高輪築堤と同じ時代に国内で走っていました。明治期の姿に修復した403号蒸気機関車と高輪築堤の海側築石を使用しオブジェとして設置した土台は親和性も高く、当時の姿に想いを馳せることができます。高輪築堤は、明治9(1876)年の複線化、明治32(1899)年の3線化のために陸側に拡張されています。海側の石垣は、最大で15段確認しています。石垣の土台は角材として加工した「胴木(土台 木)」で石を受け、その上部は約30度の傾斜で、石材を1段ずつ並べる「布積み」を用いて積み上げています。一方、山側では石を斜めに使って積み上げる「谷積み」を用いて積み上げており、明治32(1899)年の3線化に伴い拡張された際のものであると考えられます。汽笛について定時に鳴らす汽笛の音源は、博物館明治村にご協力いただき403号蒸気機関車と同じく明治期に製造され、動態保存されている蒸気機関車9号の汽笛及び、走行音を採音加工し使用しています。403号蒸気機関車(製造当時の写真)■芝浦工業大学附属中学高等学校と鉄道2022年に100周年を迎える芝浦工業大学附属中学高等学校は、鉄道省(鉄道院の後身、のちの日本国有鉄道、現JR各社の前身)の日本鉄道開業50周年記念事業の一つとして1922(大正11)年、東京市麹町区に「東京鐡道中学」を前身として開校されました。この縁をもとに、鉄道院時代に403号機として走行し、のちに川越鉄道(現 西武鉄道)にて4号機関車として活躍後、保管されていた当蒸気機関車の寄贈を受けました。■参考文献(403号蒸気機関車について)臼井茂信編著「日本蒸気機関車形式図集成 1 国鉄タンク機関車」誠文堂新光社(1968)沖田祐作「機関車表 フル・コンプリート版 DVDブック」ネコ・パブリッシング(2014)金田茂裕「ネイスミス・ウイルスンの機関車」機関車史研究会(1981)川上幸義「新日本鉄道史(下)」鉄道図書刊行会(1968)「日本国有鉄道百年史 第4巻」日本国有鉄道百年史(1972)岩堀春夫「鉄道車両銘板」ないねん出版(2002)Keith Buckle&David Love, “British Locomotive Builder's Plates” Midland Publishing, England(1994)中村尚史「海をわたる機関車-近代日本の鉄道発展とグローバル化-」吉川弘史館(2016)臼井茂信「機関車の系譜図I」交友社(1973)中村清憲「川越鉄道403を憶う」鉄道ピクトリアルN0.109(1960-8)田中秀大・中川浩一「西武鉄道の蒸気機関車」鉄道ピクトリアルN0.234(1970-2)川上幸義「私の蒸気機関車史(上)」交友社(1978)(高輪築堤について)港区教育委員会編「概説高輪築堤」(2022)港区立郷土歴史館「高輪築堤跡」『出土の経緯』『築堤部の内部構造想定』 (2022/10/17)■芝浦工業大学附属中学高等学校 〈理工系教育〉〈大学連携教育〉〈言語教育〉〈探究教育〉を教育の根幹に据え、最先端の教育環境と独自のSTEAM教育で未来のグローバルエンジニア育成を目指す私立中高一貫校。生徒全員がタブレットPCを使用し、ICTを活用した教育を推進している。2021年4月より中学校共学化。(東京都江東区豊洲6-2-7)生徒数 中学校494人 高等学校655人 ※2022年4月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日学校法人芝浦工業大学(東京都港区/理事長 鈴見健夫)は西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市/代表取締役社長 喜多村樹美男)より、芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業の一環として、元鉄道院403号機関車の寄贈を受けることが決定しました。2022年11月より新豊洲校地にて一般公開します。2022年に100周年を迎える芝浦工業大学附属中学高等学校は、鉄道省(鉄道院の後身、のちの日本国有鉄道、現JR各社の前身)の日本鉄道開業50周年記念事業の一つとして1922(大正11)年、東京市麹町区に「東京鐡道中学」を前身として開校されました。この縁をもとに、鉄道院時代に403号機として走行し、のちに川越鉄道(現 西武鉄道)にて4号機関車として活躍後、保管されていた当蒸気機関車の寄贈を受けます。■ポイント・元鉄道院403号機関車を2022年11月より新豊洲校地内にて一般公開・芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業公開展示予想図(芝浦工業大学附属中学高等学校 校地)■元鉄道院403号機関車概要403号機関車含めこの形式の機関車は日本鉄道創業時代に輸入され、20世紀初頭にこれを模した国産機が製造されました。イギリスから輸入された403号機関車は、日本工業の黎明期を伝える貴重な産業資産です。形式 :タンク式車輪配置 :1B1型(先輪1-動輪2-従輪1)製造年 :1886年製造所 :ナスミスウィルソン(Nasmyth Wilson) イギリス製機関車重量:約27t機関車全長:約9m芝浦工業大学附属中学高等学校 ロゴ画像 〈理工系教育〉〈大学連携教育〉〈言語教育〉〈探求教育〉を教育の根幹に据え、最先端の教育環境と独自のSTEAM教育で未来のグローバルエンジニア育成を目指す私立中高一貫校。生徒全員がタブレットPCを使用し、ICTを活用した教育を推進している。2021年4月より中学校共学化。(東京都江東区豊洲6-2-7) 生徒数 中学校495人 高等学校655人 ※2022年4月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日~もっと自由な時間や場所で、新しい働き方を提案~エミフィス所沢 外観イメージ株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、シェアオフィス「emiffice(エミフィス)」 の3号物件となる「エミフィス所沢」 を、2022 年 4 月 4日(月)に、西武鉄道池袋線と新宿線の結節点である所沢駅直結の商業施設グランエミオ所沢4 階にオープンいたします。emifficeは、近年の働き方改革の推進に伴い、テレワークや都心部でのシェアオフィス需要が増加する中、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、仕事と子育ての両立サポートなど、働きやすい地域社会の実現を目指し、2019 年より西武鉄道沿線での展開をスタートしました。現在、練馬駅構内、大泉学園駅隣接の商業施設グランエミオ大泉学園内の施設の他、本年3月にエミフィスミニ田無の開設を予定しております。交通至便の駅立地をはじめとしたグループが保有する不動産を活用し、emiffice等の施設を通じて通勤時間の削減やワークライフバランスの向上など、働きやすい地域社会の実現を目指してまいります。今後も、サービス内容の充実を図りながら、沿線のお客さまのニーズに沿った展開を検討してまいります。エミフィス所沢の詳細は下記の通りです。「エミフィス所沢」について■施設特徴商業施設内4階にあり、明るく気軽に立ち寄れる施設となっています。施設出入口周りは、シェアオフィスでありながら、オープンテラス感が感じられるゾーンとなっており、リラックスしやすい空間となっています。施設内には、ベンチ席やカラフルなチェアなど自分の好きな場所が選べる21席のオープン席のほか、完全個室5席、半個室10席、半個室(木製ブース)2席、ヘキサゴン(間仕切り席)4席の全42席をご用意しており、各座席はソーシャルディスタンスに配慮した個室・半個室席を中心に設置します。全ての席でWeb会議可能で、15 分単位でご利用いただける従量プランでご提供いたします。集中して作業のできる扉付の半個室(木製ブース)は、西武線沿線地域の飯能市を中心に育林されている優良木材の西川材を使用し、森の中のような木の香り、温もりを感じるブースとなっています。また、ミーティングコーナーなどリモートワークや作業を快適に行っていただけるように間仕切りや席をフレキシブルに空間変更できるスペースをご用意します。エミフィス所沢 内観イメージ■オープン日時2022年4月4日(月)12時■施設概要〇事業主株式会社西武プロパティーズ〇施設名エミフィス所沢〇所在地埼玉県所沢市くすのき台1-14-5グランエミオ所沢4階〇延床面積174.12㎡(52.67坪)〇仕様完全個室5席、半個室10席、半個室(木製ブース)2席、ヘキサゴン(間仕切り席)4席、オープン席21席、ミーティングコーナー※完全個室、半個室、半個室(木製ブース)、ヘキサゴン(間仕切り席)はテレビモニターあり。〇営業時間8時~23時■SEIBU PRINCE CLUB 会員さま先行内覧について2022 年 3月31日(木)~4月3日(日)10時~17時(最終受付16時30分)※内覧ご希望の方は、3月25日(金)よりエミフィスWEBサイトのお申し込みフォームにてご予約をお願いいたします。■SEIBU Smile POINTについてご利用金額110円(税込み)で1ポイントを付与いたします。※利用月の翌月月末までに付与いたします。西武グループの会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」西武線沿線の駅ナカのお店や西武グループ施設などの西武プリンスクラブ加盟店でポイントが貯まるほか、さまざまな特典を取りそろえた西武グループの会員サービスです。 ■料金表料金表■施設レイアウトレイアウト個室一覧■オフィシャルサイトエミフィス所沢オフィシャルサイト エミフィスオフィシャルサイト エミフィス所沢オフィシャルサイト QRコード■詳細はPDFをご覧ください。20220322_emiffice_hp.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月22日有限会社チャンネルアッシュ(本社:石川県金沢市、代表取締役:越原裕幹)が運営する自社ブランド「OJICO」は、西武鉄道が保有する近未来的で宇宙船のような車体で人気がある「西武特急ラビュー」をモチーフにした新作Tシャツを、3月8日(火)から、埼玉県所沢市にある百貨店「西武所沢店」で開催する、OJICO期間限定ショップで先行販売します。西武鉄道株式会社商品化許諾済西武特急ラビューが宇宙飛行士の横を「らびゅーーーん!!」と駆け抜ける。光りかがやく星のようにラメプリントを散りばめておりキラキラしています。フロントとバックでつながるOJICOで人気のデザインシリーズです。〇商品詳細商品名:西武特急ラビュー×OJICO Tシャツ 2022価格:こども/3,600円(税込3,960円)~ おとな/5,000円(税込5,500円)~サイズ:こども/全5サイズ(90~155cm) おとな/全5サイズ(レディースM・L、メンズM・L・LL)カラー:ブラック素材等:綿100%、日本製先行販売場所:西武所沢店4階=北側下りエスカレーター横 特設会場先行販売期間:3月8日(火)~21日(月・祝)〇有限会社チャンネルアッシュについてTシャツを中心とした衣料品・雑貨の企画デザイン、販売をメイン事業とし、ストーリーのあるTシャツ「OJICO〈オジコ〉」と、OJICOのセカンドラインとしてボトムスやくつ下、雑貨等を展開する「BLACK OJICO〈ブラックオジコ〉」の2ブランドを中心に、公式オンラインショップ、常設店舗、各地の期間限定ショップにて展開をしています。〇会社概要会社名:有限会社チャンネルアッシュ所在地:〒921-8062石川県金沢市新保本1-436-5代表者:越原裕幹設立:平成17年2月15日企業サイト: OJICO公式web: 事業内容:衣料品・雑貨の企画製造販売〇お客様からのお問い合わせ先OJICOお客様窓口TEL:076-246-5050(平日11:00-17:00)〇本リリースに関する報道お問い合わせ先有限会社チャンネルアッシュ広報担当/吉村TEL:076-246-3377e-mail: sho@ojico.net または企業サイト 「取材及び衣装提供に関するお問い合わせ」のフォームよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日シンエイ動画株式会社(所在地:東京都西東京市、代表取締役社長:梅澤 道彦、以下「シンエイ動画」)と西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村 樹美男、以下「西武鉄道」)は、シンエイ動画が西武鉄道のために描き下ろした『にぎねこ』のオリジナルキャラクター“のりり”が登場するデジタル絵本を、西武線の車内ビジョンなどで放映します。またシンエイ動画および西武鉄道のYouTubeチャンネルでもご覧いただくことが出来ます。シンエイ動画が創立45周年企画として発足させた「ふっかる」プロダクション( )の所属キャラクター『にぎねこ』と西武鉄道がコラボレーションします。『にぎねこ』は、クリエイター・まついあやが作り出す、にぎにぎされたくせの強い顔つきの、お米が進化した最先端のおにぎりねこたちです。この『にぎねこ』から、西武鉄道のためにシンエイ動画が描き下ろしたオリジナルキャラクター“のりり”が今回のデジタル絵本の主人公です。おでかけ大好きな”のりり”がお弁当箱を抜け出し、川越や秩父をはじめとした西武線沿線の名物や観光地を巡る全5話のほっこりデジタル絵本となっております。ご家族での休日のおでかけのヒントに、“のりり”が訪れた西武線沿線のスポットへぜひ西武線でおでかけしてみてください♪シンエイ動画×西武鉄道『にぎねこ』西武鉄道オリジナルキャラクター “のりり”・頭には線路に見立てた海苔がついています・西武線が好きで、いつも「新2000系 黄色い電車 オリジナルリュックサック」を背負っています・おでかけが大好きで、西武線沿線の楽しい場所を探してこっそりお弁当箱から抜け出してしまいますのりり1のりり2◆西武鉄道の車内などで、デジタル絵本を放映!放映期間: 2022年2月28日(月)~順次放映場所: 西武線 車内ビジョンシンエイアニメーション公式YouTubeチャンネル▼ 西武鉄道公式YouTubeチャンネル▼ 話数 : 全5話(1話完結)◆『にぎねこ』×西武鉄道オリジナルデジタル絵本より『にぎねこ』×西武鉄道オリジナルデジタル絵本より■参考:これまでの「にぎねこ」と西武鉄道のコラボ「秋の秩父ぶどうPR」ポスターの展開(2021年秋に西武線の車内や駅で展開)※今後も西武線のPRに“のりり”が登場予定です。「秋の秩父ぶどうPR」ポスター(2021)■「ふっかる」プロダクションとは国民的アニメ『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』の制作、2021年社会現象的ヒットとなった『PUI PUI モルカー』を生み出したシンエイ動画と、『ぐでたま』などのキャラクター×ショートアニメーションでヒットを生み出してきたギャザリングホールディングスがタッグを組んで進めるプロジェクト。「フットワークの軽い」=「ふっかる」の名の通り、分かりやすい料金設定やスピーディーな監修体制により、キャラクターの商品化や販促利用の際に生じやすい煩雑な手続きやタイムロスを解消し、簡単にキャラクタービジネスにアクセスできる環境を提供。また、広告やCMなどで動画が必要な際は、アニメ制作会社ならではの強みを生かしてアニメーション動画も「ふっかる」でご提供できる体制をとっております(所属キャラクターは公式サイトへ: )。◆シンエイ動画株式会社『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『忍者ハットリくん』『あたしンち』などの数々のアニメーション作品を制作しているプロダクション。2021年9月9日に創立45周年を迎え、記念企画第1弾としてシンエイ動画公式サイトにてシンエイ動画年表、記念ムービーを公開。シンエイ動画公式HP : シンエイ動画公式Twitter: 【「ふっかるプロダクション」「にぎねこ」に関するお問い合わせ先】シンエイ動画株式会社 総務部 久保042-465-7020 soumu@shin-ei-doga.co.jp 【西武鉄道に関するお問合せ先】西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。[営業時間: 全日9時~17時(12/30~1/3を除く)] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村 樹美男)が保有し、株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)が企画開発・運営管理を行う賃貸ガレージハウス「エミベース 入間 鍵山」の竣工に伴い、2月8日(火)より内覧受付開始、3月1日(火)より一般内覧を開始いたします。また、賃料等の施設詳細が決定いたしましたので、併せてお知らせいたします。「Emi Base」は、「多種多様な趣味の世界を満喫することができる住まい」を事業コンセプトに、西武線沿線の遊休地を活用した賃貸ガレージハウスです。今般竣工した「エミベース 入間 鍵山」は全4戸からなり、各戸とも1階のガレージスペースは約17.1帖(28.4㎡)の広さを確保することで、クルマやバイクの駐車スペースとしてお使いいただく以外にも、自転車や登山、サーフィン、ゴルフなどの各種ギアの手入れ等にお使いいただけます。また、2階には約12.9帖(21.3㎡)の居住スペースを設け、快適な居住空間の中で理想のライフスタイルを実現していただけます。西武グループでは、グループが保有する資産の有効活用の推進を図るとともに、地域の特性に合わせた賃貸住宅の供給を通じて、西武線沿線の魅力向上と沿線人口の増加につなげ、西武線沿線にお住みいただく”きっかけ”をご提供するとともに、永く住み続けていただける魅力あるまちづくり、沿線の価値向上にこれからも努めてまいります。【外観】入居募集詳細▮内覧2022年3月1日(火)から一般内覧を開始いたします。また、「SEIBU PRINCE CLUB会員さま」限定で2月21日(月)から先行内覧会を実施いたします。なお、入居申込み開始は3月上旬を予定しております。◆内覧申込方法施設WEBサイト「お問い合わせ(CONTACT)」よりメールにて事前にご予約ください。申込開始:2月8日(火)※内覧につきましては、感染症予防対策のため個別に対応させていただきます。◆施設WEBサイトURL: 【1階ガレージ】【2階居住スペース】◆SEIBU PRINCE CLUB会員特典・会員さま限定 先行内覧2022 年2月21日(月)~・ご成約された方にプリンスポイントをプレゼント※ご契約内容により付与ポイントが異なります◆SEIBU PRINCE CLUBとはSEIBU PRINCE CLUBは西武グループの施設、西武鉄道沿線の店舗など様々な場面で西武グループならではの満足を超えた新しい感動を提供する会員サービスです。 第一号物件(エミベース 入間 鍵山)についてこれまでの発表リリース西武グループ初の、賃貸ガレージハウスプロジェクトが始動!(2021年8月5日) 賃貸ガレージハウスの名称を「Emi Base(エミベース)」に決定‼(2021年11月15日) ■詳細はPDFをご覧ください。エミベース入間鍵山_リリースHP..pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月08日株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田 知平)が提供する月極駐車場オンライン管理システム「アットパーキングクラウド」を導入します。同サービスにより、積極的なDXの推進による社内の業務の効率化をはかるとともに、お客さまの利便性を高めることでこれまで以上の集客や稼働率の向上につなげることを目的としています。2022年1月14日(金)から第1期として7か所60車室で運用を開始し、順次拡大してまいります。■探す、見つける、借りる、をオンライン上でワンストップに!「アットパーキングクラウド」の導入により当社の月極駐車場が月極駐車場オンライン検索サイト「アットパーキング」へ掲載され、お客さまは駐車場探し、空き状況の確認、駐車料金その他条件の確認、申し込み、契約までを同サイト上で一貫してオンラインで完結できます。既にご希望の駐車場が満車の場合は、空き待ちの予約も可能です。解約予告が入った時点で空き予定が通知されるため、希望物件の募集開始をいち早く知ることができます。さらに、同システムの導入によるオンライン化・契約のペーパーレス化により、お客さまが月極駐車場の検索、申込、契約手続きをする際の負担を減らし、非接触ニーズにも対応いたします。今後は、順次対象駐車場を拡大するとともに、お客さまのさらなる利便性の向上に向けて、DXやITの積極的な活用を推進してまいります。〈対象駐車場一覧〉・西武スマイルパーク練馬駅西口第2バイク駐車場・西武スマイルパーク練馬駅南口バイク駐車場・西武スマイルパーク練馬第8駐車場・西武スマイルパーク富士見台駅前第5駐車場・西武スマイルパーク石神井町1丁目駐車場・西武スマイルパーク石神井町2丁目駐車場・西武スマイルパーク下石神井駐車場■「アットパーキング」について現在、約37,000箇所(約56万台分)の月極駐車場情報を掲載しており、月間閲覧者数185万PV以上、月間問い合わせ数10,000件以上の駐車場検索ポータルサイトです。「アットパーキングクラウド」を導入している月極駐車場のオンライン上での申込、審査、契約手続き、決済までが可能です。また、契約中はマイページが発行され、契約情報の閲覧や更新、解約などもスマホで完結できます。駐車場契約希望者の希望条件に合わせて、最適な駐車場の提案から契約、利用開始までをサポートする仲介サービスも行っています。URL: ■「西武スマイルパーク」について西武鉄道沿線中心に東京都・埼玉県・神奈川県内で駐車場・駐輪場 175カ所(駐車台数 約 5,900 台、駐輪台数 約 19,800 台)を展開。※2021 年 12 月現在駅周辺や西武グループの未利用地、鉄道高架下の活用ほか、グループ外からの運営受託も行います。URL: ■お問合せ・「アットパーキングクラウド」に関するお問合せ株式会社ハッチ・ワーク報道関係者各位からのお問い合わせ先➤広報窓口 :03-5772-3621(平日9:00~18:00)お客さまからのお問い合わせ先➤担当 伊藤:03-6706-4663(平日9:00~18:00)・「西武スマイルパーク」に関するお問合せ株式会社西武プロパティーズ 生活事業部 パーキング事業担当Tel:0120-712-389■詳細はPDFをご覧ください。20220114_atpaeking_hp.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村 樹美男)と株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、西武鉄道が保有する西武線沿線の遊休地を活用した新たな不動産賃貸事業である「賃貸ガレージハウス」の名称を「Emi Base(エミベース)」に決定しましたのでお知らせします。また、2021年11月15日(月)にオフィシャルサイトを開設しました。事業名称:Emi Base(エミベース)西武グループのスローガン「でかける人を、ほほえむ人へ。」のもと、「ほほえみ」と基地や拠点をイメージする「Base」を組み合わせました。「Base」には大人の趣味・秘密基地といったイメージを含ませ、フォントカラーは「Base」の「B」をクルマのボディカラーとして人気の高い「グレー」をアクセントカラーとして採用しました。オフィシャルWEBサイト募集開始に先立ち、「Emi Base(エミベース)」のオフィシャルWEBサイトを開設しました。今後は募集に関する情報など随時、更新してまいります。【アドレス】: 第一号物件(エミベース入間 鍵山)について事業コンセプト:多種多様な趣味の世界を満喫するこができる住まい【1階ガレージスペース】約17.1帖(28.4㎡)の広さを確保し、クルマやバイクの駐車スペースやメンテナンススペースとして お使いいただく以外にも、自転車や登山、サーフィン、ゴルフなどの各種ギアの手入れ等にお使いいただけるなど、多種多様な活用方法があり、秘密基地のように利用することが出来ます。【室内利用イメージ】2階の居住スペースは約12.9帖(21.3㎡)の広々とした空間となり、これとは別に約1帖のウォークインクロゼットを設置しています。また、バルコニー側には上部に吹き抜けを設けることで、明るく開放的な空間となるよう設計しました。単身者だけではなく、お二人でお住まいいただくことも可能です。※居室イメージ・現段階の予定であり今後変更になる可能性がございます。※家具・什器等は含まれません。物件内容施設名称 :エミベース入間鍵山事業主 :西武鉄道株式会社事業代理:株式会社西武プロパティーズ設計施工:サンヨーホームズ株式会社所在地 :埼玉県入間市鍵山三丁目775-11ほか(地番)アクセス【徒歩】 西武鉄道池袋線 入間市駅 20分【 車 】圏央道入間ICより11分/ 圏央道狭山日高ICより10分※徒歩:80m/分、車:400m/分として試算敷地面積:373.62㎡専有面積 :282.38㎡構造規模:鉄骨造 2階建て(4戸)着工 :2021年8月竣工 : 2022年2月(予定)入居開始 :2022年3月(予定)賃料 :未定これまでの資料発表【2021年8月5日 開示】【西武線沿線での新しい住み方のご提案】西武グループ初の、賃貸ガレージハウスプロジェクトが始動! : 詳細はPDFをご覧ください。20211115_EmiBase_hp.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之)は、西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村 樹美男)が運行する、優雅な空間と時間を楽しむことのできる全席レストランの観光電車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」(以下、「52席の至福」)の総合プロデュース・オペレーションを担当しています。この度、エヌケービーが管理・運営するオンラインショッピングサイト「口福製造所 -Happy Tasty Factory-」が2021年10月8日(金)にオープンし、当サイトでは「52席の至福」関連の商品をお買い求めいただけます。口福(こうふく)製造所 ECサイトオープン■「口福製造所 -Happy Tasty Factory-」(こうふくせいぞうじょ) お客さまの“口”に“幸福(口福)”をお届けしたいというコンセプトで名付けられた「口福製造所」では、「52席の至福」で提供されてきた著名シェフ監修の料理をご家庭向けにパッケージした商品<シェフ監修ライン>と、「52席の至福」にちなんだ「口福製造所」オリジナル商品<口福製造所オリジナルライン>を販売します。「52席の至福」ご利用のお客さまよりかねてからご要望をいただいており、より多くのお客さまに「52席の至福」で味わえる至福の料理をご家庭でもお楽しみいただきたいという思いから開設するものです。シェフ監修ラインは、「52席の至福」のコース料理で振る舞われる味を再現したもので、洗練されたパッケージに包まれており、ご家庭でのお食事に優雅なエッセンスを加えたり、贈答用にもご活用いただける華やかな商品となっています。口福製造所オリジナルラインは、「52席の至福」のコンセプトに倣い、秩父をはじめとした埼玉エリアや西武線沿線の食材を使用しており、この地域の魅力や特産品の味わいを多くの方に知ってほしいと開発したこだわりの逸品となっています。今後、「52席の至福」のコース料理が変わる度にシェフ監修ラインの新商品が登場、口福製造所オリジナルラインの新商品は随時追加予定です。※商品は常温または冷凍で、全国(※離島を除く)に配送します。■販売商品のご紹介(2021年10月8日現在)※パッケージ・内容量・価格は一部変更となる場合がございます。<シェフ監修ライン>【至福のドゥーブルチーズケーキ(longtemps/近藤 悠太シェフ監修)】「52席の至福」で2021年6月より提供された、近藤 悠太シェフ監修スペシャルグラスデザート。秩父産柚の効いたレアチーズの下には、秩父のこだわりたまご「彩美卵」と、狭山茶を使用したほろ苦いベイクドチーズケーキ。付属のシナモンの効いたザクザクした食感が楽しめるクランブルと一緒に召し上がれば絶品な味わい。(内容量:1個 ※約6人前、税込み価格:3,980円、保存方法:冷凍)至福のドゥーブルチーズケーキ【秩父味噌バーニャカウダソース(morceau/秋元 さくらシェフ監修)】「52席の至福」2021年4月-6月期のブランチコースで使用された、秋元 さくらシェフ監修による秩父味噌をアクセントにしたなめらかなバーニャカウダソース。旬のお野菜のディップソースとしてはもちろん、サンドイッチに挟んだり、パスタソースやお魚料理に合わせていただくのもおすすめ。(内容量:140g×2個、税込み価格:2,480円、保存方法:常温 ※開封後冷蔵)秩父味噌バーニャカウダソース【至福の濃厚ビーフストロガノフ(La Paix/松本 一平シェフ監修)】「52席の至福」2021年7月-9月期のブランチコースで提供された、松本 一平シェフ監修の濃厚ビーフストロガノフ。牛肉の厳選した部位にパプリカパウダーなどをまとわせ香ばしくソテーしてから、香味野菜や埼玉県産の椎茸と一緒にマデラ酒とフォンドヴォーでじっくり煮込んだ一品。(内容量:140g×4pc、税込み価格:6,980円、保存方法:冷凍)至福の濃厚ビーフストロガノフ【伝説のオニオングラタンスープ(CP RESTAURANT/塩野 恭男シェフ監修)】「52席の至福」2021年10月-12月期のブランチ&ディナーコースで提供される、塩野 恭男シェフ監修の伝説のオニオングラタンスープ。シェフが修行時代に出逢い、人生の折あるごとに作り続けてきた想い入れのある一品。(内容量:140g×4pc、税込み価格:5,980円、保存方法:冷凍)伝説のオニオングラタンスープ<口福製造所オリジナルライン>【ジビエ味噌(口福製造所オリジナル)】秩父の山に生息する「鹿」(ジビエ)と秩父の田舎味噌を使った、口福製造所オリジナルの味噌。他にも秩父で作られている調味料やお酒、穀物などを使用。野菜やごはんにかけたり、チーズやクラッカーと合わせたり、チャーハンやパスタに混ぜても絶品。(内容量:100g×2個、税込み価格:2,480円、保存方法:常温 ※開封後冷蔵)ジビエ味噌【狭山茶ハーブティーセット(口福製造所オリジナル)】「52席の至福」ディナーコースのお土産として提供されていた、狭山茶と国産オーガニックハーブを使った「狭山茶ハーブティー」の4種セット。狭山新鮮香高級煎茶&国産ペパーミント/狭山雁ケ音ほうじ茶&国産ジンジャー/狭山火入れ香煎茶&国産カモミール/狭山火入れ香煎茶&国産レモンバーム(内容量:4種類(狭山雁ケ音ほうじ茶&国産ジンジャー:3.0g×5P/他:各2.5g×5P)、税込み価格:2,480円、保存方法:常温)狭山茶ハーブティーセット■「口福製造所 -Happy Tasty Factory-」のロゴマークについてロゴマークは、心を込めた商品とともに笑顔をお届けしたいとの思いからプレゼントのリボンをイメージしました。秩父の市鳥のオオルリを幸せの青い鳥に見立て、“口福”のシンボルとしての四つ葉のクローバーをお客さまのもとへ運ぶ様子を表しています。口福製造所 -Happy Tasty Factory-■「口福製造所 -Happy Tasty Factory-」公式Instagram (@happytastyfactory)■西武 旅するレストラン「52席の至福」について「52席の至福」は、観光電車という非日常空間において、秩父をはじめとした埼玉エリアや西武線沿線の食材を使用した季節ごとに変わるコース料理でお客さまに至福のひとときをお届けするというコンセプトのもと、全国の活躍しているシェフ監修によるオリジナルコース料理をご提供しています。2016年4月に運行を開始して以来、延べ5万人以上のお客さまに優雅で特別な空間および時間をご体験いただいています。 ◇「口福製造所 -Happy Tasty Factory-」に関するお問合せ先口福製造所お客様センター info-52@nkb.co.jp ◇西武鉄道に関するお問合せ先西武鉄道お客さまセンターTEL:(04)2996-2888音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。[営業時間:全日9時~17時(12/30~1/3を除く)] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月07日株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、西武グループの遊休地を活用した自宅以外のプライベート空間を提供する賃貸ユニットハウス事業の2号物件として西武鉄道池袋線桜台駅~練馬駅間高架下に「エミキューブ桜台」を2021年11月下旬に竣工いたします。本事業は、都市部の住宅環境において物理的な空間の狭さにより仕事専用スペースや趣味専用の部屋といった自宅以外でのスペースが欲しいというニーズにこたえて、「自分だけの時間を愉しむ空間」をコンセプトに、2021年2月に1号物件として「エミキューブ武蔵関」を西武鉄道新宿線武蔵関駅に開設いたしました。今回開設する「エミキューブ桜台」は、高架下という無機質になりがちなエリアを沿線住民の豊かなライフシーンを演出しつつ、今までの個人利用にとどまらないエミキューブ事業の多角的な利用の可能性を発信するモデルケースとして、「賑わいを生むスタートアップの場」としての街の役割を担う新たな仕様で展開いたします。“自分だけの時間を愉しむ空間”とする従来のエミキューブのコンセプトは維持しつつ、道路に面したオープンテラスやエリア中央部分にスペースを設けることで、街と一体となった新しい空間は地域住民の方々のニーズを想起し、様々なチャレンジを創出します。プライベート空間だけではなく、ミニショップ、サロン、ビジネスなど、起業の場としても地域の皆さまの新しいステップアップを応援し、新しいコミュニティの創出にも寄与してまいります。西武グループは、お客さま、地域社会とともに成長していく企業として、お客さまの行動と感動を創造し、便利で楽しく、住みやすい街づくりを推進してまいります。エミキューブ桜台(イメージパース)エミキューブ桜台(イメージパース)「エミキューブ桜台」施設概要1.施設概要(1)施設名エミキューブ桜台(2)計画地東京都練馬区桜台四丁目6011-7番他(地番)アクセス:西武鉄道池袋線「桜台駅」 徒歩4分西武鉄道池袋線「練馬駅」 徒歩8分(中央口より)都営地下鉄大江戸線「練馬駅」 徒歩7分(A2出口より)(3)構造鉄骨造(4)敷地面積338.75㎡(5)区画構成賃貸ユニットハウス 9.9㎡タイプ ×4室【特 徴】建物の南側と北側にそれぞれにテラスを設置。南側はプライベート性の高いテラス、北側は道路に面した開放的なテラスとして、店舗利用の際はお客さまの出入口動線としてご利用いただけます。【利用イメージ例】(6)基本仕様テラス、シェード(北側テラスのみ)、エアコン、トイレ(ウォシュレット付き)、洗面台(7)賃料未定(8)事業主株式会社西武プロパティーズ(9)デザイン監修 フレームデザイン株式会社 (10)設計施工 三協フロンテア株式会社 (11)スケジュール竣工:2021年11月下旬予定募集開始:2022年1月予定入居:2022年2月予定2.公式WEBサイト◇オフィシャルサイト : ◇InstagramアカウントURL: 3.入居に関するお問合せ先※オフィシャルサイトのお問い合わせフォームよりお願いします。<以下、参考資料>「エミキューブ武蔵関」施設概要エミキューブ武蔵関外観(1)施設名エミキューブ武蔵関(2)場所東京都練馬区関町東二丁目11番2号アクセス:西武鉄道新宿線「武蔵関駅」 徒歩2分(3)区画構成賃貸ユニットハウス 全3室・9.9㎡タイプ ×2室(デッキ部別途:約6.7㎡)・11.9㎡タイプ ×1室(デッキ部別途:約9.9㎡)(4)基本仕様 デッキユニット、シェード(日除け)、エアコン、トイレ(ウォシュレット付き)、洗面台(5)賃料等<月極>・ 9.9㎡タイプ 月額50,000円(税別)・11.9㎡タイプ 月額55,000円(税別)<時間貸し>・ 9.9㎡タイプ 1時間550円~(税別)西武プロパティーズが展開する新たなライフスタイルに対応する事業■持続可能な社会の実現に向けた 「サステナビリティアクション」西武グループでは、グループ理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション(ESG活動)」として積極的に推進しています。また、社会課題・当社グループの事業環境等を踏まえて当社グループが特に取り組むべき4領域(安全、環境、社会、会社文化)、12 アジェンダ(重要テーマ)を設定し、アジェンダに沿った取り組みを進めております。<当社グループのサステナビリティに関する取り組みについて> 【確定版】エミキューブ桜台リリース web.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月27日TシャツのOJICO(有限会社チャンネルアッシュ/本社:石川県金沢市、代表取締役/越原裕幹)は、西武鉄道株式会社が保有する特急車両「Laview(ラビュー)」をモチーフにした新作長袖Tシャツを、9月21日(火)~27日(月)に西武所沢店(2階正面入口特設会場)で開催する「OJICO」期間限定ショップにて先行販売します。西武鉄道株式会社 商品化許諾済特急ラビューの特徴的なフォルムと存在感をメインに、バックには秩父の山々と温泉を楽しむライオン親子を配し、沿線の魅力を表現しました。OJICOのTシャツの中でも人気の高い、フロントからバックにかけて絵柄がつながるシリーズです。9月21日(火)~27日(月)に西武所沢店(2階正面入口特設会場)で開催の「OJICO」期間限定ショップにて先行販売し、その後はOJICO公式オンラインショップ、常設ショップ等で順次販売を予定しています。〇商品詳細商品名:西武特急ラビュー×OJICO 長袖Tシャツ価格:こども/4,000円(税込4.400円)~おとな/5,600円(税込6,160円)サイズ:こども/全5サイズ(90~155cm) おとな/全4サイズ(レディースM・L、メンズM・L)カラー:ライトグレー素材等:綿100%、日本製先行販売場所:西武所沢店 (2階正面入口特設会場)先行販売期間:9月21日(火)~27日(月)有限会社チャンネルアッシュについてTシャツを中心とした衣料品・雑貨の企画デザイン、販売をメイン事業とする。ストーリーのあるTシャツ「OJICO〈オジコ〉」、OJICOのセカンドラインとしてボトムスやくつ下、雑貨等を展開する「BLACK OJICO〈ブラックオジコ〉」の2ブランドを中心とし、その他にも女の子と女性向けのアイテムを取り扱う「OJI子〈オジコ〉」、ミュージックをテーマにしたTシャツブランド「MUJICO〈ミュジコ〉」の計4ブランドを、公式通販サイト、常設ショップ、各地期間限定ショップで展開中。〇会社概要会社名:有限会社チャンネルアッシュ所在地:〒921-8062石川県金沢市新保本1-436-5代表者:越原裕幹設立:平成17年2月15日企業サイト: OJICO公式web: 事業内容:衣料品・雑貨の企画製造販売〇問い合わせ窓口OJICOお客様窓口TEL:076-246-5050(平日11:00-17:00)〇本リリースに関する報道お問い合わせ先有限会社チャンネルアッシュ担当/吉村TEL:076-246-3377e-mail: sho@ojico.net または企業サイト 「取材及び衣装提供に関するお問い合わせ」のフォームよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月20日鉄道の沿線を“擬人化”した人気コミックの舞台シリーズ、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』最新作が5月9日より東京・品川プリンスホテル クラブeXで開幕した。副題は「すべての路は所沢へ通ず」。“西武鉄道”に焦点をあて、西武グループの沿線達が一堂に介するスピンオフ作品だ。【チケット情報はこちら】西武グループは全員金髪、全員青制服。似たビジュアルだからこそ出演者らは「よりキャラを出していきたい」(KIMERU)、「個性がたくさん。みんな違ってみんないい」(木村敦)と意気込む。その言葉どおり舞台上ではそれぞれが個性を暑苦しいほど主張し、とても勢いあるミュージカルとなっている。公演は、原作漫画と同じく日常的なエピソードが折り重なっていく構成。「30個以上のシーンでできています。何を見させられているんだろうという新しい感情が湧くのでは……普通の舞台とは違う作り」(滝口幸広)。ひとつひとつは、鉄道グッズの開発、ホワイトデーの出来事など、彼らの賑やかな日々を描いている。本人達は非常に真剣だが、どれもくだらなく笑えるものばかり。エピソードすべての根底に流れるのは、揺るぎない“会長愛”。全員が西武グループ創業者を『会長』と呼び神のごとく崇拝する“会長愛”を持っている。ことあるごとに「会長万歳!」と叫び、観客にも叫ばせる。「前作までは、西武鉄道3名で万歳をしていました。今回は全員が西武。会場に万歳を巻き起こせたら」(橋本汰斗)。「参加型の舞台です。「万歳!」「会長!」と一緒に叫んでほしい」(森山栄治)。「西武グループに浸っていただければ」(馬場良馬)。12名の金髪青服の鉄道達に盛り上げられ、劇場は「万歳!」の嵐に包まれていく。しかも場所は西武グループが運営する品川プリンスホテル内。熱気に揉まれ、一体になって西武グループを崇め称える異様な空間となる。「万歳!」と叫ぶ間も、30個のエピソードが怒濤のように繰り広げられていく。するといつの間にか、それぞれの関係の変化や悩みが見えてくる。「おのおのの関係性が面白い。個性的なんだけれど、統一されている」(渡辺コウジ)。そんな彼らを観ていると、最後には、ちょっと感動してしまったりする。「個性の強い西武グループを見て、西武愛に目覚めていただければ」(岩城直弥)。擬人化され、感情豊かな沿線達を見ているうち、いつの間にか西武鉄道が好きになってしまう舞台だ。上演は5月19日(日)まで。文:河野桃子
2019年05月17日満天の星と雲海がセットツアー西武鉄道株式会社と西武トラベル株式会社は、秩父・三峯神社で絶景の雲海と星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く秩父絶景ツアー」を2019年5月10日(金)と6月7日(金)に開催します。同ツアーは、夜行列車に揺られながらパワースポットへ向かい星空鑑賞、日の出と雲海を眺める珍しいツアーです。自然を楽しむ同ツアーは、池袋から西武秩父行き「特急レッドアロー号」に乗車し、夜明け前の秩父・三峯神社(2:30頃に到着予定)へ向かいます。神社へ到着後は天体望遠鏡や双眼鏡などのメーカー株式会社ビクセンのプロデュースよる星空観賞会を楽しみます。夜空鑑賞が終わると三峯神社の雲海観賞スポットへ移動し、日の出とともに雲海を鑑賞します。その後、三峯神社の拝殿にて開運のご祈祷を受け、西武秩父駅着後(希望者は長瀞駅)、解散となります。解散後は、ツアーとは別に秩父の古い町並み散策など秩父駅周辺を観光することもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※西武トラベル株式会社の新着情報※西武トラベル株式会社の公式ページ
2019年04月04日女優の土屋太鳳が出演する西武鉄道の新CM「新型特急篇」と「飯能の休日篇」が、15日より放送開始。「飯能の休日篇」では、土屋らがムーミントロールたちとダンスを披露している。新CMは、秩父地域の魅力を発信する「2019年ちちんぶいぶい秩父」キャンペーンの一環。「新型特急篇」では、3月16日から運行を開始する新型特急車両「Laview(ラビュー)」に、土屋ら仲良し3人組が新しいダンスでひと足先に乗り込む。明るい車内や黄色のかわいいシート、大きな窓など、「Laview」の魅力が伝わる内容になっている。「飯能の休日篇」では、3人が“秩父の手前”飯能駅で降りて、2018年11月にオープンした「メッツァビレッジ」と3月16日オープンの「ムーミンバレーパーク」を訪れる。園内を満喫している土屋たちが出会うのは、ムーミントロール。ムーミンパパ・ママたちも登場して、一緒にダンスを踊る。土屋の赤い服とお団子ヘアは、ミイをイメージ!?なお、ダンスは今回も、西武線沿線出身のパパイヤ鈴木の振り付けで、思わず踊りたくなるCMに仕上がっている。西武鉄道CM特設サイトおよびYouTube西武鉄道公式チャンネルでは、新CM映像のほか、メイキングムービーやダンスの振り付けムービーも公開。また、撮影中のひとコマを切り取ったポスターは、3月より西武線駅構内などに掲出される。
2019年02月18日夜行列車で秩父・三峯神社で絶景を目指す西武鉄道株式会社は「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を募集しています。ツアーは、夜明け前に三峯神社に到着し、星空と雲海鑑賞を目指します。出発地は7駅から選べる同ツアーは、2015年8月に発売している人気のツアーです。今回の出発は、4月13日(金)と4月27日(金)の2日です。4月13日は「特急レッドアロー号」使用して池袋を出発し、所沢の2駅から乗車できます。4月27日は有料座席指定列車「S-TRAIN」に使用している車両である「40000系」を使用、元町・中華街を出発、練馬、ひばりヶ丘、渋谷、元住吉、5駅から乗車が可能です。女性旅でも安心、女性専用エリアあり同ツアーは、女性旅でも安心して楽しめるように、夜行列車・貸し切りバスに女性専用エリアを導入しています。女性専用車両ではないので、同じ車両内に男性を含むグループが乗車する場合もありますが、極力女性に配慮した座席配置となるので、1人で旅でも安心です。(画像はプレスリリースより)【参考】※西武鉄道株式会社のプレスリリース※西武鉄道株式会社
2018年02月21日浜辺美波主演の新ドラマ「賭ケグルイ」での“ポチ”ぶりも話題の高杉真宙が、西武鉄道と「TokyoWalker」がタイアップしたフリーマガジン「西武鉄道 Walker」第3弾に登場。商店街が魅力の中野区・野方駅周辺を散策した。「西武鉄道 Walker」は新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージを迎える若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。今回第3弾となる「2018春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街 の魅力を徹底紹介。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに、新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介。実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行い、リアルな声を紹介し、全16ページの読み応えのあるフリーマガジンとなった。その表紙を飾るのは、2017年『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画作品に出演し、今年は新ドラマ「賭ケグルイ」や主演映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』などで注目を集める高杉さん。商店街が魅力の野方駅周辺を散策しながら、京風からあげのテイクアウトグルメやカフェ、街歩きなどを堪能した。高杉さんは、「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』撮影のときによく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります」とコメント。「今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」と、満足気に撮影をふり返っていた。「西武鉄道 Walker 2018春号」は、1月15日(月)より、西武鉄道各駅、東京メトロ一部の駅などにて順次配布中。フリーマガジンの内容が読める特設Webサイトも公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日みなさんは、キッズデザイン賞という賞をご存じですか?キッズデザイン賞とは、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に優れた製品・空間・サービス・研究活動などを表彰している制度です。「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つの部門に分け、子どもが使うものはもちろん、大人が使うものでも子どもに配慮されたものやサービスなど幅広く顕彰されています。そんな優れたデザインを称えるキッズデザイン賞の今年の受賞作が、この度決定。2007年の創業以来、企業や自治体だけでなく子育て中のファミリーからも注目度が高まっているなかで、第11回目を迎える今年の受賞作には、どんなものが選ばれたのでしょうか?■最高賞には初の鉄道車両が! 「西武鉄道株式会社 新型通勤車両40000系」最高賞となる内閣総理大臣賞には「西武鉄道株式会社 新型通勤車両40000系」が選ばれ、鉄道車両として初の受賞を果たしました。「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに、ロングクロスシート転換車両の設置、車いすやベビーカー利用の人が使いやすい“車両バリアフリー”、子どもが外を眺めやすい大きな車窓、通勤車両でありながらおむつ交換シートもついたトイレの設置、社内の空気を清浄に保つ“プラズマクラスター”の搭載など、使う人の視点に立ち優れた移動空間を実現したことが評価のポイントに。子ども連れでの移動が社会問題化される今、この受賞が今後の社会の目を変えるキッカケになるかも? と、母親としては期待することころです。■家で小児科医に相談できるサービス「小児科オンライン」「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」から子ども部門として優秀賞・経済産業大臣賞を受賞したのは、株式会社Kids Publicの「小児科オンライン」。これは、スマホで小児科医に平日18~22時に直接相談できるサービスで、病院へ行くべきかの判断を仰いだり、日常生活の疑問や不安、さらには不登校の問題などにも相談に乗ってくれるそう。通信手段はLINE、電話、Skypeで、TV電話を選べば子どもの表情を見てもらうことができるのも魅力です。予想外の体調不良やケガの処置など、最近はインターネットで調べられますが、情報量が多すぎてどれが正しいのか迷うこともあります。医師に直接相談できることで、悩んだり、心細い夜を過ごさないで済むのは大きいと思います。 ■世界の子どもたちが地球について話し合う「せかい!動物かんきょう会議」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」から、消費者育成部門として優秀賞・消費者担当大臣賞を受賞したのは、「日本と世界の子どもたちが創発。せかい!動物かんきょう会議」。ITやAI機械翻訳などを駆使して、世界の子どもたちが交流しディスカッションできるこのプログラムは、「人間(おとな)だけに任せちゃいられない!」と世界各国から森に集まった動物に子どもたちが扮し、人と人、国と国の違いを理解し合いながら、環境問題、そして共生について考えます。積極的な発言が不得手な日本の子どもも、キャラクターに扮することで発言しやすくなり、世界の子どもたちとの交流を通じてコミュニケーション力の育成にもつながるというのが受賞のポイントに。親としては、多感な時期に異文化コミュニケーションの機会を経験させてみたいし、キャラクターなどデザインがどれもかわいいので、子ども(親も…!)の興味をぐっと引くものになっていると思います。■日本最大級の“子どもとおでかけ”サイト「いこーよ」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の個人・家庭部門で「奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞」を受賞したのは、アクトインディ株式会社の子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」。親子でおでかけできる遊び場、イベントの情報が、おむつ替えシート・授乳室・託児所の有無から口コミや体験記など、細かい情報と共に掲載されています。「スマートフォン世代向けに、本当に欲しい情報をひとつひとつ調べてデータベースを作り上げ、日本最大級のサービスまで育てた熱意は素晴らしい」との審査評。筆者もお出かけの際よく参考にしていますが、場所や目的、時期などいろんな角度から検索できるのがとても使いやすいです。審査委員長の益田文和氏によると、子どもの安全と安心につくした製品づくりから、子どもを取り巻く環境全体に配慮が行き届いた設計へと、年々応募されるデザインの内容は広がりを見せてきているそう。こうして受賞作品を見てみると、デザインとは形や色などの外見だけではなく、使いやすいことを“デザイン”しているんだな、とその重要さを再認識させられます。“子どもにやさしい”ということは、結果としてどんな人にもやさしい=住みやすい環境・社会を作ることにもつながるはずです。受賞作品は今すぐ使えるものばかり。子育てに生かせるバラエティ豊かなデザイン、チェックしてみてはいかがでしょうか? ・キッズデザイン賞2017
2017年10月08日西武鉄道で、清瀬ひまわりフェスティバルに合わせ、2017年8月19日(土)~9月10日(日)までの期間、「清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント」が開催されます。フェスティバル会場にて、チェキによる撮影会が行われるほか、駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」や、Instagramを利用したお得なキャンペーンなど実施されます。西武鉄道で、「清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント」が開催東京都内最大級のひまわり畑フェスティバル・清瀬ひまわりフェスティバルに合わせた期間限定のイベントが、西武鉄道で開催されます。期間は、2017年8月19日(土)~9月10日(日)まで。このイベントは、清瀬市内の広大な農園に広がるひまわり(清瀬ひまわりフェスティバル会場:池袋線清瀬駅北口からバス。グリーンタウン清戸バス停下車徒歩6分)の観賞にお出かけする方により楽しんでいただくため、また、西武線沿線の魅力をお伝えし、もっと身近に、より選ばれる沿線になれるよう、西武線沿線の商業施設などと協力し、実施するものです。会場では、チェキによる撮影会を実施するほか、駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」対象店舗では、クーポンの提示で、クリスタルガイザー500mlを店頭表示価格より20円引きにて販売します。また、三井アウトレットパーク入間では、「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像と当施設のお買上げレシートの提示で、ロディアメモ帳をプレゼントします。さらに、SNSのInstagramを利用した「ハッシュタグキャンペーン」も実施。清瀬ひまわりフェスティバル会場の写真投稿画面を指定場所で提示した方は、西武鉄道オリジナルグッズが貰えます。各コンテンツをご紹介!●清瀬ひまわりフェスティバル会場清瀬ひまわりフェスティバル会場へ来場の方、各日先着500組を対象にした、チェキ撮影会が開催。ひまわり畑をバックに記念写真はいかがでしょうか。撮影した写真はその場で台紙に入れてプレゼントします。開催日:2017年8月27日(日)、28日(月)開催時間:10:00~15:00 ※無くなり次第終了場所:清瀬ひまわりフェスティバル会場※天候等により中止させていただく場合があります。●駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」駅ナカ・コンビニ「TOMONY」対象店舗10店舗にて、西武線各駅で配布している「ひまわりパンフレット」内の「花さんぽ共通クーポン」を提示すると、クリスタルガイザー500mlが店頭表示価格より20円引きで購入できます。期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)対象店舗:池袋駅1階改札内店、練馬駅店、清瀬駅店、所沢駅店(改札外)、飯能駅店、西武新宿駅店(正面口)、高田馬場駅橋上店、本川越駅店、国分寺駅店、拝島駅店※売り切れの場合あり。※クーポン 1枚につき1本まで参加方法:対象店舗にてクリスタルガイザーを購入の際、西武線各駅で配布している「ひまわりパンフレット」についている「花さんぽ共通クーポン」を提示。※クーポン券は回収。クレジット払いとの併用不可。●三井アウトレットパーク入間三井アウトレットパーク 入間の総合案内所にて、「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像、三井アウトレットパーク入間内でのお買上げレシート(下限なし)の2点を提示すると、先着400名にロディアメモ帳をプレゼントします。期間:2017年8月19日(土)~9月10日(日)※無くなり次第終了場所:埼玉県入間市宮寺 3169-1 (池袋線「入間市」駅よりバス約15分)参加方法:三井アウトレットパーク入間 総合案内所(1階フォレストラウンジ内)へ①「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像、②三井アウトレットパーク入間内でのお買上げレシート(下限なし)の2点を提示。※ロディア メモ帳の色は選択不可。●Instagram ハッシュタグキャンペーンInstagram の西武鉄道「花さんぽ」公式アカウントをフォローし、清瀬ひまわりフェスティバルのひまわりを撮影。「#西武ひまわり 2017」のハッシュタグをつけてInstagramへ投稿して、「清瀬」駅の「花さんぽステーション」でハッシュタグ付きの投稿画面を提示すると、西武鉄道オリジナルグッズが貰えます。期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)まで(土日のみ)※数に限りあり。※引き渡しは9:00~13:00(土日のみ)●その他清瀬ひまわりフェスティバルやその周辺情報は、西武線各駅で配布の「ひまわりパンフレット」でもチェックできます。また、清瀬ひまわりフェスティバル期間中、ひまわり特設Webサイト()で清瀬駅周辺のおすすめスポットを紹介しています。清瀬ひまわりの見どころは?2008年からスタートした「清瀬ひまわりフェスティバル」。約24,000㎡の広大な農園に、約10万本のひまわりが咲き誇り、東京都内最大級のひまわりスポットと多くのメディアにも取り上げられています。元々は地元の農園が冬の間小麦を植えている畑に、次の植え付けまでの期間、畑の肥料として栽培したのがはじまり。この風景がとてもすばらしいことから、農園のご厚意により一般開放されており、清瀬の夏の風物詩として、定着しています。ひまわりの品種はハイブリッドサンフラワー。黄金の景色が目の前いっぱいに広がります。例年の花の見頃は8月中旬~9月上旬です。イベント詳細名称:清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント開催期間:2017年8月19日(土)~9月10日(日)※各イベントによって異なる西武鉄道公式サイト:清瀬ひまわりフェスティバル 詳細開催期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)※清瀬ひまわりフェスティバル開催期間以外のひまわり畑への入場はできません。見学時間 9:00~16:00場所:清瀬ひまわりフェスティバル会場住所:清瀬市下清戸三丁目地区(石井ファーム、小寺ファームほか)入場料:無料アクセス:<路線バス>清瀬駅北口から西武バス「清 61系統 志木駅南口」行き・「清 61-1系統 新座営業所」行き・「清 61-2系統 中清戸東」行き、グリーンタウン清戸バス停下車、徒歩6分<無料シャトルバス(土日のみ)>清瀬駅北口~コミュニティプラザひまわり入口バス停の無料シャトルバスを土日のみ約20~30分間隔で運行。コミュニティプラザひまわり入口バス停から徒歩7分 <徒歩> 清瀬駅北口から徒歩約35分
2017年07月24日電車の外観は秩父の四季と荒川の水をイメージ西武 旅するレストラン「52席の至福」は、池袋・西武新宿~西武秩父の間を運行している臨時電車です。「52席の至福」という名の通り、52名限定でこの電車ならではのくつろぎや特別感を楽しむことができます。ブランチコースは10,000円(税込)、ディナーコースは15,000円(税込)。記念日などにもおすすめの、”これぞ大人の旅”が楽しめます。電車の外観は、西武鉄道沿線の代表的観光地である秩父の四季と、秩父を流れる荒川の水をイメージ。1号車から4号車まで、秩父の桜や山の緑、紅葉などを絵によって表現しています。沿線の伝統工芸品を使用した落ち着いた色調の内観電車内はエレガントで、落ち着いたイメージ。ここでも秩父の自然がイメージされたインテリアが揃います。インテリアの一部には沿線の伝統工芸品や木材を使用。天井に使用している素材は車両によって異なります。ダイニングとなっている2号車と4号車は窓が大きくとられており、車窓から秩父の自然が堪能できる空間です。3号車はキッチン車両で、オープンキッチンと共にバーカウンターも設置。シェフが作る料理を間近で見ることも可能です。著名なシェフ監修の美しすぎるコース料理「52席の至福」の中で提供される料理は、著名なシェフが監修するコース料理です。メニューは季節ごとで異なり、それぞれ違うシェフが登場します。今回選ばれたのは、日本最大級の料理人コンベンション「RED U-35」で受賞した、新進気鋭のシェフ3名。彼らがそれぞれ監修する和洋中が揃った料理はとても華やかで目にも美しく、旅気分をさらに盛り上げます。各テーブルの進み具合を見ながら良いタイミングで料理が運ばれてくるため、出来立ての料理が味わえるのも嬉しいポイントです。都心を出発し、どんどんと変わっていく車窓の景色を眺めながら美味しい料理が味わえる、「52席の至福」。秩父方面へ旅行の際にはぜひ一度乗車してみてはいかがでしょうか。
2017年07月06日西武鉄道は、5月26日(金)のプレミアムフライデーに「元町・中華街駅発の夜行列車で行く秩父絶景ツアー」を初開催します!グルメや絶景を体験できる夜行列車の旅に参加しませんか?ツアーのポイントや見どころをご紹介します。ツアーのポイント●列車乗車する列車は、西武鉄道新型通勤車両「40000 系」。ツアー参加者だけが乗れる、団体専用の臨時夜行列車です。座席はゆったりしたクロスシートで長時間の乗車でも快適。夜行列車とその後に乗車するバス内には女性専用エリアが設けられ、男性を含むグループと隣り合わないよう配慮してもらえます。女性だけで参加するなら、ぜひ利用しましょう。車内では星空解説や星座早見盤の使い方講座がおこなわれ、到着まで楽しく過ごせますよ。乗車駅はみなとみらい線「元町・中華街駅」のほか、東急東横線「多摩川駅」、西武池袋線「練馬駅」から選べます。●絶景スポット西武秩父駅で下車したら、貸し切りバスに乗り換えて絶景スポット巡りがスタート!朝一番の絶景を見られるのは、夜行列車の旅ならでは。清々しい朝の空気でリフレッシュしましょう。絶景スポットは次の3か所です。●三峯神社でスターパーティ(星空観賞会)まずは関東屈指のパワースポット、三峯神社へ。星空が主役のスターパーティ(星空観賞会)を満喫しましょう。埼玉県所沢市の望遠鏡メーカー「ビクセン」による星空解説を聞きながら、望遠鏡や双眼鏡で星空を観賞してください。“星”にちなみ、星のロゴでおなじみの「サッポロ生ビール 黒ラベル」が配られます。星空のもとで乾杯する、贅沢なひとときです。防寒対策も忘れずに。●三峯神社の雲海三峯神社は、“東京からもっとも近い雲海スポット”としても知られています。ツアーでは日の出前に雲海を観賞できるベストポイントへ。案内してくれるのは、三峯神社職員です。境内についての解説を聞きながら移動しましょう。条件がそろえば、日の出とともに雲海をご覧いただけます。神々しいまでの美しさに感動しますよ。ツアー参加者のために特別祈祷、アンティークカフェ「小教院」と天然温泉かけ流しの「三峯神の湯」の早朝営業もおこなわれます。●長瀞秩父を代表する観光地といえば長瀞です。「雲海鑑賞シンプルコース」では、当日に「西武秩父駅」と「長瀞駅」の 2か所から降車場所を選べます。寳登山神社、長瀞岩畳、ラインくだり、ラフティング、阿左美冷蔵のかき氷など見どころいっぱいの長瀞で朝から遊びましょう。水に恵まれた長瀞の穏やかな眺めに癒されますよ。●グルメ朝食は、ふるさと祭り東京 2017「全国ご当地どんぶり選手権」本選出場の「秩父わらじ味噌豚丼」。朝食にちょうどいいミニサイズで提供されます。ご飯の上には地元グルメの「みそぽてと」のほか、秩父伝統の「醤油仕立てトンカツ」、秩父名産の「豚肉の味噌漬け」が。秩父のグルメがギュっと詰まった1品を味わいましょう。仕事を早めに切り上げ、夜行列車で小さな旅へ。「元町・中華街駅発の夜行列車で行く秩父絶景ツアー」は、プレミアムフライデーの新しい楽しみ方ですね。申込みはすでにはじまっています。申込みサイトで早めに詳細をご確認ください!開催概要「元町・中華街駅発の夜行列車で行く秩父絶景ツアー」開催日:2017年5月26日(金)乗車駅と料金:みなとみらい線「元町・中華街駅」12,500円、東急東横線「多摩川駅」12,300円、西武池袋線「練馬駅」10,000円 ※乗車駅によって料金が異なります。問い合わせ(西武鉄道お客さまセンター):04-2996-2888URL(詳細・申込み):
2017年04月29日女優の土屋太鳳が、17日より公開された秩父地域の魅力発信する西武鉄道のCM「ちちんぶいぶい2017年春夏篇」で、パパイヤ鈴木振り付けのダンスを披露している。2013年から展開している同CMシリーズ。3代目となる2017年のイメージキャラクターに起用した土屋が出演する最新CMでは、「ちちんぶいぶい秩父 ココロによく効くおまじない」と題して、秩父の澄んだ空気や風光明媚な自然に触れると心がスッと癒やされる様子を表現している。土屋たちは3人の女子旅で、春夏の観光地としてオススメの長瀞(ながとろ)周辺(長瀞ラインくだり、寳登山、天然氷蔵元の阿左美冷蔵ほか)や、秩父神社、秩父グルメの豚ホルモンなどを巡る。そして、秩父を1日満喫した後は、4月24日オープンの「西武秩父駅前温泉祭の湯」でゆったり疲れを取って、特急レッドアロー号で都心に帰る。また、各地を巡る土屋たちの後ろには、秩父市出身の落語家・林家たい平がなぜかそこにいて、初めて女子旅で秩父を巡る3人を優しく見守っている。オリジナルのCMソングは、"ワン・ツー"という掛け声で池袋駅から西武秩父駅まで特急レッドアロー号で最短78分と気軽に行ける秩父への接近性を表現するとともに、口ずさみたくなるような楽しげな曲調に。そして、このCMソングに合わせて土屋たちがキュートなダンスを披露。パパイヤ鈴木振り付けのクセになるダンスで秩父の魅力を発信している。
2017年04月17日まるで銀河鉄道!? 特急レッドアロー号でナイトツアーへ出発!真夜中に出発する特急で星空を見に行く…なんて、まるで「銀河鉄道999」のようなロマンチックなツアーがあるんです。西武鉄道が企画している「夜行特急で行く秩父絶景ツアー」は、大好評につき、次回4月21日(金)の実施分ですでに9日目を迎えます。この日も、約350名の乗客が池袋駅から臨時特急レッドアロー号に乗り込み、西武秩父駅を目指しました。肉眼でも美しい! 満点の星空で星座を学びながら鑑賞西武秩父駅からバスに乗り、夜明け前・深夜3時に到着したのは、関東一のパワースポットとしても名高い、埼玉県秩父市にある三峯神社。周辺の空気は、都心よりも気温が低い分、澄んでおり、静寂とした暗闇に包まれていました。頭上には、今にも降ってきそうなほどの迫り来る満天の星! わざわざ来る甲斐のある絶景に思わず息を呑みます。温かいお茶をいただきながら、総合光学機器メーカーである株式会社ビクセンのプロデュースによるスターパーティ(星空観賞会)がスタート。全員に配られる星座早見表で星空を解説し、天然のプラネタリウムを見上げます。調光機能の双眼鏡や天体望遠鏡を使っての観測で実際に見ることのできる星の姿には、思わず感動! 月のクレーターや、土星の輪、木星の4大衛星まで鮮明に見ることができました。標高1,102m! 関東屈指のパワースポットでご来光を浴びる月が沈み、空が白んできたら、一行は三峯神社の境内へ。全国的にも珍しい三つ鳥居を超えて、足を踏み入れると、ただならぬ大自然の力強さをひしひしと感じることができます。まだ、雪の残る山道を踏みしめ、広大な敷地を進み、展望台へ。残念ながら、晴れすぎていたため、雲海は鑑賞できなかったものの、水墨画のような山々の間から昇る美しい日の出を拝むことができました。日の出を見た後は、境内にある興雲閣で朝食を。秩父のご当地グルメとしても知られる「秩父わらじ味噌豚丼」に舌鼓を打ちながら、冷えた体を温めました。幻想的な満点の星空から、パワースポットでのご来光まで、実際に目で見ないと味わえない感動を体験できる貴重なツアー。行った前と後では、物事の受け止め方や感じ方が劇的に変わりそう。モヤモヤした悩みや、何かを変えたいと思っている人は、たとえ一人でもぜひ思い切って参加してみる価値があるはずです。イベント情報イベント名:夜行特急で行く秩父絶景ツアー催行期間:2017年04月21日 〜 2017年04月21日電話番号:04-2996-2888
2017年04月06日「祭」をコンセプトにした複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が、2017年4月24日(月)にオープンする。オープンに先駆け、西武鉄道の所沢駅構内「とこてらす」では、一足早く「祭り」の体験ができる「FIREWORKS by NAKED」in TOKOROZAWA Sta.を2017年3月31日(金)から4月23日(日)まで開催。西武秩父駅前温泉 祭の湯とは「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、年間300以上のお祭りがある秩父にちなみ、「祭」をデザインコンセプトとした複合型温泉施設だ。施設内部は温泉エリア「祭の湯」、フードコート「呑喰処 祭の宴」、物販エリア「ちちぶみやげ市」の3つのエリアに分かれており、中でもメインとなる「温泉エリア」には、男湯5つ・女湯6つの内湯と男女それぞれ4つの露天風呂を備え、秩父の美しい自然を眺めながら温泉を楽しむことができる。さらに、岩盤浴・休憩スペース・また個室型のプレミアムラウンジ(有料)なども配置されている。温泉エリア「祭の湯」温泉エリア「祭りの湯」は、露天・内湯ともにバラエティ豊かなお風呂やサービスがあり、ついつい長時間過ごしてしまう楽しさ。美しい自然の景色を眺めることができる露天には、岩風呂だけでなく、寝転がるような楽な姿勢でリラックスできる「寝ころび湯」や、壺にお湯を張った1人サイズの贅沢な「つぼ風呂」など、ユニークなお風呂を数々用意した。また内湯では、乳白色の「シルク湯」や「高濃度人工炭酸泉」など、美容にも嬉しいお湯も。さらに、女性にも人気な岩盤浴や塩サウナも揃う。フードコートエリア「呑喰処 祭の宴」フードコート「呑喰処 祭の宴」には、秩父名物を堪能できる7店舗を用意。炙り豚味噌丼や、秩父味噌ラーメン、わらじかつ丼など、ボリューム満点な地元の味は、友達や家族とシェアして食べ比べても楽しい。また、お湯から上がった後に食べたくなる、ジェラートなども販売する。そして物販エリア「<ちちぶみやげ市」では、秩父の地酒や豚肉の味噌漬けなどの特産品や銘菓などを販売し、秩父エリアの様々な魅力を発信していく。お土産を買ったり、フードコートで食べて気に入った名物料理を家で再現したり…と、楽しみ方もいろいろだ。さらに、立ち飲みブースを併設した「酒匠屋台」もオープンする。期間限定で万華鏡風の花火が打ち上がる今回はそんな「西武秩父駅前温泉 祭の湯」のオープン前に、秩父駅ではネイキッドとコラボレーションしインスタレーションを実施。駅構内「とこてらす」をプロジェクションマッピングで彩り、会場の足元を踏むと、万華鏡をモチーフとした花火が打ち上がる仕掛けや、スペシャルショータイムなどの特別演出が行われる。また、秩父で咲く芝桜を連想させるような「FLOWERS by NAKED」の桜をモチーフとしたアート空間「桜彩(おうさい)」とのコラボレーションによる桜のライトアップも。日本の伝統文化である「祭り」「花火」「桜」が融合した特別な演出をぜひ楽しんでみては。【詳細】西武秩父駅前温泉 祭の湯オープン日:2017年4月24日(月)住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15TEL:0494-22-7111温泉営業時間:10:00~23:00※金・土・祝前日・特定日 10:00~翌9:00(24:00~翌6:00は清掃のため利用不可)※金・土・祝前日・特定日の翌日 6:00~9:00 朝風呂営業※特定日=正月、お盆、ゴールデンウィーク、秩父夜祭(12月3日)など入館料:平日 おとな 980円、こども 600円 / 土・休日・特定日 おとな 1,080円、こども 710円問い合わせ先:西武秩父駅前温泉 祭の湯 0494-22-7111 (10:00~18:00)■「FIREWORKS by NAKED」in TOKOROZAWA Sta.開催期間:2017年3月31日(金)〜4月23日(日)時間:18:00〜21:00場所:西武鉄道所沢駅構内「とこてらす」入場料:改札内で開催するため、乗車券または入場券が必要。問い合わせ先:西武鉄道お客さまセンター 04-2996-2888 (平日 9:00〜19:00 / 土休日 9:00〜17:00)
2017年04月01日西武鉄道が、2016年10月29日(土)、渡辺直美本人が登場する、特別イベント電車「ワタナベナオミトレイン」を運行(10月3日より、先着336枚限定でチケットを販売)した。イベント当日は、300人以上の参加者が長蛇の列を作り、巨大ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」に乗り込んだ。渡辺直美は、大きなカボチャの形をしたハロウィンコスチュームに、「線路」柄のタイツやつり革ピアス、電車のライトのようなライト付きカチューシャを身にまとって登場。ハロウィンパフォーマンス「トリックオアトリート」も披露した。ワタナベナオミトレインは、2016年10月11日(火)から31 日(月)までの期間限定で開催されるハロウィンイベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」の一環。たとえば、西武線内で運行する「ラッピング電車」では、渡辺直美がカボチャ、魔女、うさぎに変身したデザインを電車に施す。そのほか、練馬駅には巨大オブジェなどを設置するという。【開催概要】ハロウィン特別イベント電車『ワタナベナオミトレイン』開催日時:2016年10月29日(土)集合・受付場所:池袋駅 受付開始 11:15 受付締切 11:45イベント電車池袋駅発車予定時間 12:15イベント電車練馬駅到着予定時間 13:21金額:2,500円(税込)※小学生以上参加可。※イベント電車に限り、当該チケット提示で乗車券は不要。■販売枚数限定336 名 ※定員になり次第販売終了■チケット販売は10月3日(月)よりローソンチケットにて先着順ローソンチケット L コード:33955ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」運行運行期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※予定運行区間:池袋線など運行車両:30000 系10 両1 編成
2016年10月06日西武鉄道は、2018年度に“これまでにない新しい発想”の新型特急車両を導入する。車両デザインは、建築家の妹島和世(せじま かずよ)が担当する。8両×7編成の56両の導入となる同車両は、現在運行している10000系車両「ニューレッドアロー」以来、同社が25年ぶりに新造する新型特急車両。今後の西武鉄道のフラッグシップトレインとなる。デザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを担当するのは妹島和世。建築ユニット・SANAAとして建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞し、世界的に活躍する妹島は、10年に第12回ベネチアビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターを務めたほか、これまでに金沢21世紀美術館やフランス・ルーブル美術館のランス分館などの建築にも携わってきた。新型車両のデザインでは、シャープさや格好良さを求めていたこれまでとは異なり、自然の中で風景に溶け込むような優しさややわらかさを表現する。今回デザインを担当することについて、妹島は「“いままでに見たことのない新しい特急車両を”ということでお話をいただきました。特急のデザインはもちろん初めてですが、建築と一番違うのはいろいろな場所を走ることができることだと思います。秩父の山の中や都心の街の中と、いろいろな風景の中を走る特急が、やわらかくその風景と共にあるようになれたら良いと思いました。また、たくさんの方々がみんな思い思いにくつろげるリビングルームのような、今日もまた乗りたいと思うような特急になればと思っています」とコメントしている。
2016年04月20日日立製作所は3月14日、西武鉄道から新型特急車両56両(7編成)の製作を受注したと発表した。新型車両は、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる。日立が西武鉄道から特急車両の製作を受注するのは、5000系車両「初代レッドアロー」、現在の10000系車両「ニューレッドアロー」と3代続けてとなる。新型車両は日立が開発したアルミ製標準型車両「A-train」コンセプトにより、山口県下松市の笠戸事業所で製作する。西武鉄道の特急車両の新造は、現在運行している10000系車両「ニューレッドアロー」の登場から25年ぶりで、運行は2018年度を予定している。今回、これまでにない新たな発想の特急車両をつくるために、「プリツカー賞」を受賞した建築家・妹島和世氏にデザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを依頼。デザインコンセプトは「都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急」「みんながくつろげるリビングのような特急」「新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急」となっている。
2016年03月15日西武鉄道は10月17日・18日、西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)にてランイベント「SEIBU RAILWAY PRESENTS COLOR GO ROUND」を開催する。「COLOR GO ROUND」事務局によると、同イベントは、日本で初めて遊園地を貸し切りにして実施する"まったく新しいカラーイベント"だという。当日は、タイムを競うのではなく「楽しみながら走る」ことを目的としたランニングを実施。参加者は"カラー"や"バブル"を浴び、参加者同士で盛り上がりながらイベントを楽しめるとのこと。コースは同園内3~4km程度で、参加資格は中学生以上となる。また、DJらが音楽やバブルを使ったステージ演出を行うほか、スイーツ店が集結する「SWEETS FES.」も開催。同イベント公式サポーターでもあるファッションモデルのなつぅみさんらも出演する。ほかにも、参加賞として「COLOR GO ROUND」オリジナルTシャツがもらえるほか、参加特典として同園の一部アトラクションが乗り放題で楽しめる。チケットは、現在販売中の「早割チケット1」(6,500円)のほか、9月7日10時より販売の「早割チケット2」(6,800円)、9月17日10時より販売される「通常チケット」(7,500円)、「グループチケット」(5名以上で購入可能・6,800円)での展開を予定している。いずれも枚数限定で、なくなり次第終了。チケットの購入方法などは公式サイトにて。※価格は全て税込
2015年09月02日西武鉄道は8月24日、2016~2019年度に新型通勤車両「40000系」を80両導入し、2017年春から順次運転を開始すると発表した。40000系車両は、現在「スマイルトレイン」の愛称で親しまれている「30000系」車両の後継として、「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに、「やさしさ」「沿線に寄り添う」「未来志向・先進性」をキーワードにした車両。外観のカラーデザインは西武グループのコーポレートカラーを基調にしつつ、「山の緑と空の青」をイメージした同社線沿線の風景や自然を感じさせる色調を採用している。同社初の「ロング・クロスシート転換車両」(一部編成)を導入する。同車両のシートは「クロス状態」と「ロング状態」に転換が可能。また、「車いすスペース」を拡大し、乗客に寄り添う"気遣いや使いやすさ"を備えた「パートナーゾーン」を設け、新たな「車両バリアフリー」の形を提案する。さらに、快適性向上に向けて「プラズマクラスター」を搭載し、利便性向上のため、情報配信装置「スマイルビジョン」を各ドア上に設置し、行き先・停車駅・駅設備案内・ドア開方向および運行情報を表示する。そのほか、アルミ合金による軽量化、VVVFインバータ制御装置、LED照明、最新技術のモーターを採用し、従来の省エネ車両に比べて、電気使用量を約40%削減する。
2015年08月25日西武鉄道は6月16日、2016年春に運行開始予定の「観光電車」の開発時に着手したことを発表した。観光電車の開発は2015年度までの西武鉄道100年アニバーサリーの集大成となる。観光電車は、飯能~西武秩父駅間を中心に運行中の4000系車両をベースにリメークしたもの。従来の通勤車両や特急車両とは趣きを変え、同社線の代表的な観光地「秩父」をモチーフとし、自然を貫く荒川の水の流れを車両のエクステリアに取り入れてダイナミックに表現する。車両のインテリアの一部には沿線の伝統工芸品や地産木材が用いられる予定。また、「乗って楽しい」「食べて美味しい」をテーマに全座席で食事が可能で、乗車駅から下車駅まで景色の移ろいとおいしい料理を味わうことができる。編成の定員は4両編成・52名。運行区間は池袋~西武秩父駅間、西武新宿~西武秩父駅間、西武新宿~本川越駅間などが予定されている。臨時電車として、土休日を中心に年間100日程度の運行を予定している。
2015年06月17日