キングコングの西野亮廣(38)が2月6日、自身のブログを更新。「拝啓、カジサック様」と題し、カジサック名義でYouTuberとして活動する相方・梶原雄太(38)へ“辛口エール”を送った。「貴殿のYouTuberとしての活躍、いつも拝見させていただいております」と切り出した西野は、チャンネル登録者数100万人を突破しないと芸人を辞めるという梶原の目標について「『肩書きが変わるだけで、どうせ活動内容は変わらねぇんだろ?』と思われてしまっている」と言及。さらにこうも加えた。「相方であるキングコング西野がとっくの昔に芸人を引退しつつ、それでも活動を続けていることを証明してしまっている手前、もはや何のフックにもなっていない『芸人引退』という不思議な目標に向かって突き進む姿に毎度目頭が熱くなります」近ごろは評論家・宇野常寛(40)へ失礼な絡み方をしては非難の声が上がったり、後輩芸人に仕掛けたドッキリに「ひどすぎる」といった声が上がるなど炎上し続ける梶原。謝罪の重なるその姿に西野は「SEKAI NO OWARIが『炎と森のカーニバル』ならば、貴殿は『炎と謝罪のミルフィーユ』といったところでしょうか」とコメント。続けて、こう明かした。「これらの炎上を受けて、昨日、この国では、こんなニュースが流れました。【Yahoo!ニュース】カジサック炎上続きで、一周回ってキンコン西野の株上がる一周回してくださって本当にありがとうございます。好感度って一周回るものなんですね」西野は「貴殿が燃えに燃えてくださるおかげで、約15年近く燃え続けた私は、ついに『黒炭』としての旨味を出し始めることとなりました」と明かし、自身については「カジサックは糞。西野は才能があるからまだ良い」「西野はなんだかんだで芸人。カジサックは大学生」といった声が上がっていると報告。そして、こう綴った。「それもこれも、これまで上沼恵美子先生の陰に隠れていたお笑い偏差値23の貴殿が、毎日ありのままの姿をYouTubeでお届けしてくださるおかげです。お笑い偏差値23を包み隠さず出してくださり、本当に、本当にありがとうございます」そして西野は「誰が何と言おうと、私はカジサックが大好きです。人気者とコラボしてチャンネル登録者数を稼ぐ他力本願っぷりに、『めちゃイケ』のオファーシリーズの岡村さんのパクリとしか思えないその衣装に、よくよく見ると周富徳のようなその顔面に、恋しています!」と明かした。西野もネットでは炎上しがちではあったが、近年は文筆業やオンラインサロンの運営といった多分野で大活躍。そんな西野からの梶原への辛口なエールは、ネットで好評を得ている。《最後に上手くまとめて助け舟を出すのかと思いきや、長々貶して終わりとは。しかも梶原の悪口に関しては、面白おかしくイジるというより、結構的を射てる》《好き嫌いはあって、それこそ西野は嫌いな人の方が多いような印象があるが、さすがにこのコメントは何らかの能力を感じるわ》《西野に文才を感じる。相方をこうもうまく料理できる、少しのフォローもなく笑いに昇華させるのはさすがと思う》「西野さんは炎上しつつも、考えながら行動し続けることをやめませんでした。その活躍ぶりから『西野は芸人じゃない』といった声も上がりますが、その変化を恐れない姿勢がファンに支持される理由の1つです。いっぽう梶原さんは場当たり的な印象が強い。それでも西野さんは梶原さんがYouTuberになると発表した当時『相方がやりたいことを見つけてくれたことが嬉しくて』とブログで綴っていました。今回も西野さんなりのエールといえるでしょう」(芸能関係者)いっぽうネットでは《カジサックがどのような返しをするのかセンスを問われるので楽しみです》《仮にも、人に見せる商売をしているのだから、西野氏の意見には耳を傾けた方がいいと思います》《これに対してどう反応するかが、根底にある本当の梶原かな》と梶原がどう返すのかと期待する声も上がってる。
2019年02月06日女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元乃木坂46・西野七瀬がMCを務める「グータンヌーボ2」の2月5日(火)放送回に女優の飯豊まりえがゲスト出演、親友である西野さんが“初ロケ”で飯豊さんと語り合う。本番組はMC陣から毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行、台本無し、据え置きカメラのみの密室空間でゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合い、スタジオの出演者たちはその様子を見ながらトークを繰り広げていく。4回目となる今回の放送では、西野さんがMCとして初めて1人でロケに出ることに。プライベートでも西野さんと仲良しだという飯豊さんと、このロケが初対面となるお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひるがゲスト。先に到着し「こっちでいいのかな?」と不安げに着席する西野さん。西野さんに続いて訪れたまひるさんとの“衝撃初対面”にMC陣爆笑。いったい何が起きたのかもお楽しみに。その後飯豊さんも合流。3人のトークではまひるさんから「関西弁で喋ってください」とおねだりされた西野さんが照れながら関西弁で話す場面も。さらに話題は恋愛トークへと展開、まひるさんは最近まで好きだったある芸人に幻滅してしまったと告白。西野さんと飯豊さんの2人が開いた口がふさがらなくなったその理由とは!?また男性に対して「“好き”よりも“○○したい”が来ちゃう」と衝撃発言が。一同を抱腹絶倒させたまひるさんの衝撃発言の内容にも注目。スタジオでは長谷川さんが初の回し役に挑戦して“100年の恋も冷めた経験がある?ない?”のテーマで盛り上がる。今回のゲスト、飯豊さんは声優として出演した『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。主人公・冴羽りょうにボディーガードを依頼するモデルで女子大生の進藤亜衣というゲストヒロインを演じる。また2月15日(金)からは映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』が全国公開。こちらは「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作となり、今回飯豊さんは自身キャリア初となる猫役で出演。北山さん扮する猫の“トラさん”が偶然出会うふわふわな毛が特徴的な白猫・ホワイテストを演じる。初のロケで緊張する西野さんと親友・飯豊さん、まひるさんのレアトークが楽しめる「グータンヌーボ2」の2月5日(火)24時25分~関西ローカルで放送後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信予定。(笠緒)
2019年02月05日無期限活動休止を発表した西野カナ(29)が2月3日、休止前ラストとなるコンサートを横浜アリーナで行った。各メディアによると会場には1万4,000人のファンが足を運んだという。西野は先月8日、突然休止を発表。ホームページに掲載されたコメントによると西野は「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と報告。また「いつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と復帰も示唆していた。デビュー10周年イヤーを締めくくる3日間連続コンサートの最終日となる同公演。各メディアによると西野は最後に「Best Friend」を歌い終えると、一気に号泣。そして、こう語ったという。「この10年はほんまに、みんながいてくれたからできたことばっかり。みんなに出会えたから今ここにいると思っています。出会いに感謝しています」さらに「みんなに会えるのを励みに楽しみにいろんなことに挑戦していきたい。みんなまた笑顔で会いましょう」と再会を誓ったという西野。Twitterでは同コンサートやライブビューイングに参加したファンから、エールが上がっている。《10年間突っ走ってきたので、少しゆっくりたくさんの事にチャレンジしてね。またね。って言ってた言葉信じて再会を楽しみにしてます お疲れ様でした》《たくさんの出会い、楽しくて幸せな時間、生きがい全てをくれた人。ほんまにありがとうでいっぱい カナやん!ずーっと待ってるね》《休止前ラストライブに3日間参戦できて本当に幸せでした カナやんありがとう またね!》西野は同コンサートの終了後、自身のTwitterアカウントを更新。「みんなに出会えて本当に良かった!」と綴り、「このライブを一緒に作り上げてくれた皆さん、そしていつも応援してくれる、元気をいっぱいくれるみんな 本当にありがとう」と感謝の気持ちを明かした。そして、こう結んだ。「みんなが大好きです みんなまたね!」
2019年02月04日4人のMCから毎週1名が女性ゲストとカフェやレストランでトークロケ、恋や生き方についてたっぷり語り合う「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)」の1月29日(火)今夜放送回に、歌手の青山テルマとその友人で芸人の横澤夏子がゲスト出演する。女優の長谷川京子、フリーアナウンサーの田中みな実、モデルの滝沢カレン、元乃木坂46の西野七瀬がMCを務める本番組。今回は滝沢さんがロケに向かうことに。大学時代にCDデビュー、当時の女性から大きな共感を得た「そばにいるね」「守りたいもの」などのヒット曲を世に送り出し、最近ではバラエティでそのキャラクターが人気を呼んでいる青山さん。作詞も手掛ける彼女だが、歌詞は全て実体験に基づいていると言い、「“告白する”“振る”“浮気される”のように全部の恋愛の方法をやってみようって決めた1年があって…」と過去の恋愛エピソードを赤裸々にトーク。「元彼の事を考えて曲を書くと、思い出してしまって…」という青山さんの、作詞まで手掛ける歌手ならではの苦労に横澤さんも滝沢さんも驚く。さらに話を進めていくと作詞とネタ作りの共通点も見つかって、青山さんと横澤さんが共感しあう場面も。一方滝沢さんから“どうしても譲れない”という男性への驚きのこだわりが明かされると一同大爆笑。滝沢さんから終始ほめまくられた横澤さんは「なんでこんなに好かれているか分からないんですけど、私をアイドルのように扱ってくださる」と戸惑いを見せる。今回ゲストとトークを展開した滝沢さんはこれが番組初ロケ。“MC”として話を回そうとするもその“自由すぎる振る舞い”からまさかの行動に。青山さんも「ウソでしょ!?」と驚愕。スタジオの長谷川さん、田中さん、西野さんも「独特の回し方」「全然話が進まない」など総ツッコミを入れてしまった滝沢さんのMCぶりとは!?さらにトークは盛り上がって「地球に感謝している女が嫌い」「花火を撮影する人が嫌い」など“嫌いなオンナ”の話題で大盛り上がり。スタジオトークでは田中さんのリードで“幸せの瞬間をSNSにアップするかどうか”をテーマに盛り上がる。「乃木坂46」を卒業して自由にSNSアカウントを作ることができるようになった西野さんが抱く“SNSへの不安要素”とは!?今夜も止まらない女性たちの本音トークをお楽しみに。「グータンヌーボ2」は1月29日(火)24時25分~関西ローカルで放送後、30日(水)10時から「Amazon Prime Video」、「カンテレドーガ」、「TVer」などで配信予定。(笠緒)
2019年01月29日女優の長谷川京子、フリーアナウンサーの田中みな実、モデルの滝沢カレン、元乃木坂46の西野七瀬がMCを務める「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)」が1月22日(火)深夜放送。今回は女優の早見あかり、モデルの“みちょぱ”こと池田美優らをゲストに迎える。MC陣の中から毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行、台本無し、据え置きカメラのみの密室空間でゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合うスタイルで進行する本番組。今回は田中さんが早見さん、池田さんとトークを繰り広げることに。トーク開始早々、田中さんは先日結婚を発表、現在新婚ほやほやの早見さんを「(お相手は)どういうお知り合いなの?」「どこから付き合うってなるの?」など質問攻め。早見さんは夫とのなれそめを答えるのだが「一番大事なところがはしょられているよね?」と田中さんはさらに“追及”。早見さんは深く細かいところまで根掘り葉掘り聞き出されてしまうことに。プロポーズの記憶が曖昧だという早見さんだが、田中さんから「プロポーズってちゃんと覚えてないの?」という素朴な疑問をぶつけられると、早見さんは“衝撃プロポーズ秘話”を告白、さらに「ももいろクローバー」脱退の真相まで赤裸々告白してくれる。一方、結婚願望が非常に強いという“みちょぱ”はリアルな恋愛事情や結婚観について包み隠さず語るほか、田中さんの“芸人元カレ”との一風変わったなれそめなども明かされる。またキスのタイミングにこだわるという田中さんは、早見さんやみちょぱにキスに関する質問をして大興奮。スタジオの長谷川さんも思わず突っ込んだ田中さんの興奮ぶりをお見逃しなく。またMC陣4人の恋愛観が浮き彫りになる「女の謎」コーナーでは「男性とのキスは付き合う前でもアリ?ナシ?」というテーマで4人が盛り上がる。2回目の放送でよりオープンに本音をぶつけ合ったMC陣にも注目だ。「グータンヌーボ2」は1月22日(火)24時41分~関西ローカルで放送後、23日(水)10時から「Amazon Prime Video」、「カンテレドーガ」、「TVer」などで配信予定。(笠緒)
2019年01月22日乃木坂46の山下美月が、テレビ東京系新木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月スタート 毎週木曜25:00〜)の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は、漫画家・桂正和の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』をドラマ化し、2018年1月クールに西野七瀬主演で放送されたシリーズの2作目。高校2年生の叶野健人が、学校の放送室で発見したビデオテープを再生すると神尾マイ(山下)と名乗る少女が飛び出し、健人の命令に忠実に従う。自分の望みを叶えるため、悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していくマイに、健人はのめり込んでいく。“悪のビデオガール・神尾マイ”と彼女によって道を踏み外していく少年の物語となっており、前作のピュアな恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容となる。乃木坂46の3 期生で、“新世代エース”として人気、雑誌『CanCam』の専属モデルにも抜擢された山下が、最凶の悪女として連続ドラマ初主演を飾る。○山下美月 コメント前回の西野さんが出演した『電影少女』はリアルタイムで見ていたのですが、この作品に自分が出演できるって聞いた時は、すごく驚きました。神尾マイちゃんという新たなビデオガールを演じさせていただくのですが、西野さんの時とは違うビデオガールをお届けできたらいいなと思います。マイちゃんは、アイちゃんと敵対しているビデオガールなのですが、 原作ではなかった部分がオリジナルで描かれているので、原作ファンの方にも新たに楽しんで頂ける作品になればいいなと思っています。○西野七瀬 コメント本作が、こういった形で始まると聞いて驚きました。 美月が演じる新しいビデオガールを楽しみにしてます! 応援してます!○桂正和 コメントテレビドラマ電影少女チームには、今回も驚かされました! その角度から攻めてくるか! って。2018年版で僕は、完全に信頼しているスタッフなので、 面白いものができると、確信してます!!!マイは、純粋なビデオガールです。原作ではストーリー上“あい”に敵対するヒールとして描かれてました。でも悪人ではありません。純粋なビデオガールというのは、まだ誰も演じたことのない難しいキャラクターですが、 山下美月さんがどんな風に演じるのか、とても楽しみです!○五箇公貴プロデューサー コメント今度のビデオガールは、原作で天野あいを襲った最凶の悪女・神尾まいと 彼女を再生してしまった人々を中心に話が展開します。 アイがジェダイの物語だとするとマイはシスの物語。VIDEO GIRL AI とは全く違ったテイストの物語になると思います。スタッフ一同、新たな作品に臨む覚悟で“2019 年の VIDEO GIRL”を鋭意製作中です! 確実に賛否両論ある“問題作”になると思いますが皆様、ご視聴のほど何卒よろしくお願い申し上げます。(C)『電影少女 2019』製作委員会 (C)『電影少女 2018』製作委員会 (C)桂正和/集英社
2019年01月19日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希と共に出席。二十歳の抱負や自身の変化、西野七瀬の卒業などについて語った。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることが目的。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。齋藤は、同キャンペーンについて「知ってはいたんですけど、具体的なことはキャンペーンキャラクターに就任させていただいてから勉強して知りました」と話し、「初めて知ることがたくさんあったんですけど、私たちがキャンペンキャラクターになることによって、若い世代の方だったり、具体的なことはわからないなと思っている方にも、同じように知っていただけたらうれしい。そういう存在になれるように頑張りたいです」と意気込んだ。昨年8月に二十歳を迎え、「自分の中での変化はあんまりないんですけど、周りは二十歳を区切り大人扱いをしてくださるのでうれしくて、私もそれに応えなきゃな、大人にならなきゃなという気持ちでいっぱい」と心境を説明。「ちょっと大人になったかなと思うのは、今まで控え室とかで壁に向かいたがるタイプ、みんなが話しているのを遠くて見ているタイプだったんですけど、最近になってようやくそこにちょっとずつ参加できるようになった。人とちゃんと接しようとしているんだなと思って、大人になってきたなと思い始めています」と変化も明かした。また、二十歳の抱負を書き初めで発表。「繋」という漢字一文字で表現し、「私の抱負を言っても興味ないだろうなと思って、大きく考えようと思ってグループのことを考えたときに、2018年はメンバーの卒業や4期生の加入があって入れ替えがすごく激しい1年だったので、人のつながりを強く意識した一年だったし、今回キャンペーンキャラクターをやらせていただいて、人とのつながりによって献血で誰かの力になれると改めて感じたので、今年はつながりを意識して生きていけたらと思って書きました」と説明した。メンバーとのつながりを意識する瞬間について、「卒業ももちろんありますけど、普段からも今ここにいる同世代の子たちとはよく話したりもするので、そこで改めてメンバーっていいなって感じることも多かったので、つながりを大事にしたいです」とにっこり。書き初めは恥ずかしかったようで、「上手じゃないのであんまり撮らなくていいんですけど。小学生以来だったのでぶるぶる震えて書きました」と照れ笑いした。さらに、卒業した西野七瀬について「寂しさはすごくあって、紅白歌合戦の控え室でみんなで円になって年越しの瞬間ジャンプしたんですけど、来年なな(西野)はいないんだなと思うと、泣いているメンバーもいて、寂しいなと思いました」と心境を吐露。その上で、「そのあとの『CDTV』で秋元真夏が西野のポジションに入ってセンターをやったんですけど、個人的に微笑ましく見られたし、みんなも真夏に協力しているのを見て、大丈夫だな、楽しくやれそうだなと安心しました」と話し、今後の乃木坂46について「今は個々の活躍が目立っていると思いますが、グループとしての活動が何よりも大切。台北でのライブやバースデーライブがあるので、みんなで力を合わせてやっていきたい。国内も海外も、より広く乃木坂の良さや魅力を伝えていけたらと思います」と語った。
2019年01月09日歌手の西野カナが8日、来月3日の横浜アリーナでのライブ終了後に活動を休止することを、自身の公式サイトにて発表した。「いつも応援してくれる皆さんへ」と題してコメントを掲載。「2008年にデビューしてから今まで、音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、最高の20代を過ごすことができました。もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」と前置きしてから、「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と報告した。続けて、「とは言っても、やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と心境をつづり、「最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう」とファンに感謝の思いを伝えた。
2019年01月08日西野カナ(29)が活動を休止すると1月8日に発表した。公式ホームページで西野は「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と明かし、「またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」とコメント。さらに「最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです」「ありがとう」と感謝の気持ちで結んでいる。「西野さんは08年2月にデビュー。09年にリリースした6枚目のシングル『君に会いたくなるから』がスマッシュヒットとなり、同年代の女性たちから圧倒的な支持を獲得しました。今回は、デビュー10周年という節目での活動休止となります」(音楽関係者)17年2月、本誌は西野の歌の師匠・竹田謡風女さんに取材をしている。幼いころから歌うことが大好きだったという西野は、高校時代にはすでに歌手になるべくオーディションを受けていた。連戦連敗するなか西野の母が娘に勧めたのが、三重県松坂市内の民謡教室。そこで民謡を教えていたのが竹田さんだった。彼女は当時、本誌にこう語っていた。「教え始めてすぐ『この子は違う!』と感じました。普通は私がお手本を示しても、いきなり真似できないもの。でも彼女は一度言っただけで、すぐできてしまうんです。あまりにも覚えるのが早くて、1時間のレッスンでやることがなくなってしまうくらいでした。それに、彼女はとても素直でね。思いを込めたものがそのまま歌となって出てくるんです。才能は申し分ありません。だからこそ基礎から徹底的にやり直すことを心がけました」(竹田さん)竹田さんの猛特訓の甲斐もあり、才能が開花。西野は、見事歌手デビューと相成った。実はソングライターとしての原点も、竹田さんにあったようだ。「合格後、カナちゃんは作詞も始めるようになりました。主催者からお願いされたらしく、ある日、私に『先生の恋愛話聞かせて』と言い出すんです。当時の彼女は作詞できるほどの恋愛経験がなかったんでしょうね。私の話が役に立ったかはわかりませんけど(笑)。以来、彼女は思いついたことを書き留められるよう、ノートを持ち歩くようになりました」(竹田さん)竹田さんとともに平成の歌姫となった西野。昨年11月には2種類のベストアルバムを発表。さらに年末には「第69回 紅白歌合戦」(NHK総合)にも出場した。「近頃の西野さんは20代を総括するような歌を歌うだけでなく、30代に向けて『期待しかない!』とも語っていました。念願の全都道府県でのライブも達成しましたし、歌姫として一旦リセットしたいという気持ちになったようですね」(前出・音楽関係者)その未来に期待したい!
2019年01月08日1月期に放送した「乃木坂46」西野七瀬主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が、来年1月18日(金)にスピンオフドラマを放送することが分かった。ビデオガール・アイが“一夜限りの復活”を遂げる。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は、ごく普通の高校生・弄内翔が、ひょんなことから1本のビデオテープを再生し、画面の中から現れた“ビデオガール・アイ”と、ビデオ再生期限である3か月の奇妙な生活を送ることに…というストーリー。桂正和の代表作「電影少女」を、時代設定を現代に移し、原作の続編2018年リブート版「電影少女」として蘇らせ、西野さんが“ビデオガール・アイ”を熱演した。「乃木坂46」の絶対的なエースとして、7年間活躍し続けた西野さんが、グループからの卒業を控えたいま、スピンオフでは、数日後にテープの中に戻る運命のビデオガール・アイが、ルールに反し愛してしまった主人公・翔との別れを自分なりに受け入れるきっかけとなった、幻のエピソードを描く。今回再びアイ役を演じてみて、「アイちゃん特有のハイテンションなシーンは、懐かしいなって思って演じました」とふり返った西野さん。今回の撮影については「子役の子とお仕事をすることになって、今まで子役の子とあんまりお仕事をする 機会がなかったし、男の子だったのでどう接していいんだろうと思いました。アイちゃんって“俺”っていうし、少年ぽさを大事にしているんですけど、男の子と一緒にやるとどうしてもお姉さんぽくなっちゃうので、そこが苦戦しました」とエピソードを披露。そして「約1年ぶりにアイちゃんが帰ってきます!懐かしいなって思いながら、スピンオフの物語を楽しんでいただけたらいいなと思います!」と視聴者へメッセージを送った。なおスピンオフドラマでは、西野さんのほかにも野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋、村上淳、戸次重幸と、連続ドラマのキャストが出演する。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編」は2019年1月18日(金)深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月23日女性ゲストが恋愛・仕事・生き方などを赤裸々に語る、ガールズトークバラエティー「グータンシリーズ」が、新たに長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬をMCに迎えて約7年ぶりに復活。1月より「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)」がスタートする。■ガールズトークバラエティーの原点、7年ぶりに復活2004年4月にスタートした「グータン~自分探しバラエティ~」。2005年にはシリーズ第2弾「空飛ぶグータン~自分探しバラエティ~」、2006年に第3弾「グータンヌーボ」とリニューアルし、2012年3月に放送を終了した。その間、女性を中心に高い人気を博した“グータンシリーズ”がこの度、超豪華なMC陣を迎えて復活。MCには、女優の長谷川京子(40)、フリーアナウンサーの田中みな実(32)、バラエティーにも引っ張りだこのモデル・滝沢カレン(26)、そして「乃木坂46」からの卒業を控えている西野七瀬(24)の4人が決定。それぞれのフィールドで輝く各世代のMC陣が、ゲストの本音をどこまで引き出すのか新生グータンに期待が高まる。“グータンシリーズ”の特徴は、複数台の据え置きカメラがある密室空間で繰り広げられるガールズトーク。大勢のスタッフが見守る中で行われる通常の番組収録とは異なり、“カメラしかない”、まるでプライベートのような環境で話すことで、ゲストたちはついつい本音をこぼしてしまう。そんな女子の本音が飛び交う“グータンシリーズ”の設定は、新シリーズでも健在。毎回、MC陣の中から1人が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランでロケを敢行。数時間にわたって本音をさらけだす。■滝沢カレン「不思議な選び方をしてくれた」今回、初めて番組MCを務める長谷川さんは「毎週楽しみに拝見していた番組です。“誰か”を演じることが多い自分が、果たして“素”をさらけ出すことができるのか。そしてそんな私が、ゲストの方の“素”を、“チャーミング”な部分を引き出すことが出来るのか?プレッシャーがありますが、皆さんと仲良く、楽しく出来たらと思います」と期待を寄せている。また、女性誌でアラサー女子の現実をつづる連載を持つなど、同世代からも支持を得る田中さんは「学生の頃見ていた大好きな番組なので、かかわることが出来て大変うれしく思います」と話し、中でも「長谷川さん、西野さんとはほとんどご一緒したことがなく、ご自身のプライベートをお話しされるイメージもあまりないので、どんなお話を伺えるか楽しみです」とコメント。モデルとして女子の“最先端”を発信し続ける滝沢さんは、「私は女子会に積極的に話す性格ではないので、不思議な選び方をしてくれたのかなと、ふとした瞬間で思い出してしまいます。でも人はどこから私を見てるかわからなくて、そう思ってくれた方のためにも私はやるしかないんだと決めました!」とコメント。「これからまだ見ぬ扉を開けるのかと思うとワクワクがあり、まだ見ぬメンバーとどんなことが起きるのか、どんなお花を咲かせるのか、まだまだ楽しみは尽きません!」と、独自の言葉でうれしさを表現した。そして西野さんは「7年間グループで活動していて、グループ以外の女性の方とお話ししたり、意見を聞いたりする機会がほとんどなかったので、違うフィールドで活躍されてきた女性の考え方を聞けることは、本当に楽しみです!」と語る。本番組が「乃木坂46」卒業後初めての新レギュラー番組となる西野さん。「“私でいいのかな?”“大丈夫かな?”って不安の方が大きいですが、頑張りたいです!」と意気込みを力強く語っている。「グータンヌーボ2」は2019年1月15日より毎週(火)24時25分~関西テレビほか関西ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月12日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、12日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』で、単独での生放送パーソナリティを務めることが決定した。坂道シリーズのメンバーが単独で『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、乃木坂46の西野七瀬、欅坂46の平手友梨奈に続いて3人目となる。長濱は同局で放送されているラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週金曜 24:20~)でも、今年3月からメインパーソナリティを担当しており、ラジオでのトークにも磨きがかかっていることから単独パーソナリティに抜てきされた。番組では、欅坂46の2018年の活動や印象的だった出来事を振り返るほか、欅坂46のメンバーもゲストに招きながら、2019年への抱負も語る予定だ。
2018年12月10日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の12月9日(日)オンエア回に、いまや国民的アイドルとなった「乃木坂46」のエースとして絶大な支持を受ける齋藤飛鳥が登場。40日間にわたる完全密着で海外公演の舞台裏と意外な素顔に迫る。日本人の父とミャンマー人の母を持つ齋藤さんは1998年生まれ、東京出身。現在20歳の齋藤さん。13歳の時に「乃木坂46」1期生としてグループに加入、乃木坂46の始動当初からグループを支え15thシングル「裸足でSummer」で単独センターを務めると、その後21stシングル「ジコチューで行こう!」で6作ぶりに再びセンターを担うなどいまやグループを牽引する中心的存在に。また、マスクをすると顔が覆われてしまうほどの小顔と抜群のプロポーションで雑誌「Sweet」ではレギュラーモデルを務めるほか、10月公開の『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役を演じるなど女優としても頭角を表しつつある。また読書好きで好きな小説家は貫井徳郎と安部公房という文学好きな一面も持つ。同グループの白石麻衣をして「今後の乃木坂46を引っ張って行くのは飛鳥」と言わしめるほどの存在となった齋藤さんの多忙な40日間に番組が完全密着。驚くほど謙虚で控えめな性格で取材初日から「なんで白石麻衣や西野七瀬への密着ではなく私なんですか?」と疑問を呈し、その後も「自分の顔が好きじゃない」「可愛いと言われることに素直に喜べない」など独特な発言を連発、休憩中は部屋の隅で一人で読書する物静かな面を持ちながら、撮影現場に入ると一転、見事な表現力でスタッフを唸らせていく様に密着。さらにグループのエースとして挑む初の上海単独公演にもカメラが同行。ミャンマー人の母を持つことで「自分がハーフであることが、アジアの方々に興味を持って戴くきっかけになれば」とアジア展開にも意気込みを見せる齋藤さんが、初の海外公演でどんな姿を見せるのか?その舞台裏は必見だ。齋藤さんは放送に際し「はじめにお話をいただいたとき、“何故私?”と率直にそう思いました。実際に撮影も始まってみて、今日までに色んな現場に密着していただいていますが、未だにイマイチ現実味がないなぁと感じています。まだ親にも言っていないので、このニュースで知ってくれて喜んでくれたらいいなと思っています」とコメントを寄せている。齋藤さんの魅力が詰まった今夜の「情熱大陸」は12月9日(日)23時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年12月09日11月29日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)がブログを更新。美術館を立てるために行なっているクラウドファンディングが、目標金額の5,000万円を突破したと報告した。自身の執筆した絵本『えんとつ町のプペル』の世界を忠実に再現した美術館によって、地元の兵庫県川西市を盛り上げたいとしていた西野。『キンコン西野のクラウドファンディングが5,000万円突破』と題したブログを投稿し、「現在挑戦中のクラウドファンディング『えんとつ町のプペル美術館をつくりたい!』が目標金額の5,000万円を突破したことをお知らせ致します」と伝えた。「そこそこ苦戦するだろうなぁと覚悟していたのですが、どうにかこうにか達成しました」と心境を語った西野。『えんとつ町のプペル美術館』はこの金額で建つ規模ではないと明かし、今後も「えんとつ町のプペル美術館にキッズスペースを作りたい」「えんとつ町のプペル美術館に授乳室を作りたい」といった企画立ち上げを語っている。今回のクラウドファンディングのサポーター数は1,600人以上。500円から支援が可能となっており、高額な支援額である50万円は55名。最高額の100万円の支援も、ソールドアウトになる盛況ぶり。すでに目標金額の5,000万円を突破したが、残りの日数は11日。現在も続行中だ。
2018年11月29日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、卒業後の展望を語った。もともとイラストを描くのが趣味の西野は、最近、アニメーションをつくるのに凝っているという。「短い一コマ一コマで描いていって、動かしてみるっていうのをやっています」と言い、「四足歩行の動物が歩くところを見て足の運び方を調べてから、1枚ずつ描いたりしています」と、熱心に取り組んでいることを明かし、「アニメーションを学びたい」とも考えているらしい。今後このような活動をしていきたいかと問われると、西野は「めちゃくちゃ興味はあります。ちょっとクリエイティブな方向というか…」と回答。特にゲームの製作工程に関心があるらしく「ゲーム会社を見学してみたいなとも思います。どうやって企画を練って、グラフィックとかBGMとか、どういうアイテムを作るかとか…ゲームの世界観がもう大好きなので、興味がありますね」と話した。
2018年11月27日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、グループの中心メンバーゆえの苦労を語った。乃木坂46デビュー当初は、後列に配されていた西野。当時を振り返り「前にいる子の背中を見て、『絶対1列目に行きたい』って、密かに思っていました」と、人知れず闘志を燃やしていたことを明かした。そこからブログや握手会などでコツコツと努力を重ねた結果、前列に抜擢されるようになったという。前列でパフォーマンスをし始めた頃の心境として西野は「はじめは前に誰もいなくて視界がパアっと見えるんですけど、その分、責任があるなと思いました」と言い、「後ろにメンバーがいるので、振りを間違えちゃいけないとか、堂々と立ってなきゃいけないとか、後ろから見ていた分にはわからなかったことがたくさんありました」と告白した。また西野は「初めの頃は前列に居られてうれしかった」としながらも、「慣れてきてからは『私、ここにいつまでいていいんだろう』って感じになっていっちゃって…」と述べ、「『居過ぎじゃないかな』とか、『そろそろ他の子に枠を渡した方がいいんじゃないかな』とか思っていました」と、悩んでいたことを打ち明けた。
2018年11月26日乃木坂46の西野七瀬が、15日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、乃木坂46として自身最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」について語った。14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同曲を最初に聴いた感想を問われると西野は「『明るい曲だ』と思い、うれしかったです」と第一印象を述べ、続けて「この曲を初めて歌番組で収録することになって……」と、番組で初披露した際のエピソードを話し始めた。西野によると、番組収録の前日、曲に合わせてダンスの振り付けをつけるいわゆる「振り入れ」が他のメンバーと一緒に出来ず、一人で練習していたという。そして、収録当日にメンバー全員と合流すると「なんかこみ上げてきちゃって、わたし……」と、感極まったことを告白した。さらに「声が出なくなちゃって、喉が詰まるというか……そういう感覚になったのが自分でもすごいびっくりしました」と当時の心境を語った西野。「『ヤバい! 泣きそうだ!』って思いながらやっていました」と、感情を必死で抑えながらパフォーマンスしたことを明かした。
2018年11月18日乃木坂46が、11月14日に発売するシングル「帰り道は遠回りしたくなる」から、カップリング曲として収録される「キャラバンは眠らない」「つづく」のMV(ミュージックビデオ)を2曲同時に公開した。「つづく」は、年内で同グループを卒業する西野七瀬にとって最後のソロ曲となる。10月上旬に、あらかわ遊園やとしまえん等で撮影が行われた。西野は今から10年先の未来に、子供を連れて遊園地に遊びに行く1人の幸せな女性を演じる。遊園地で見た1枚のポスターで、過去の思い出がよみがえるなど、西野の幸せな未来を願ったMVとなっている。家の中でのシーンではリアリティを出すため、実際に西野の部屋にある小物が使用された。また、子供をちゃんと抱くのが初めての西野は、子供の重さと母の大変さを実感したという。乃木坂では「無口なライオン」「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」のMVや、西野の個人PVも手掛けたことがある映画監督・湯浅弘章氏が監督を務めた。
2018年10月25日11月14日に発売されるアイドルグループ・乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の詳細が16日、発表された。今年いっぱいで乃木坂46を卒業する西野七瀬がグループ最多となる7度目のセンターを飾り、同じく卒業を発表している若月佑美と共にラストシングルとなる表題曲「帰り道は遠回りしたくなる」。C/W収録曲では、西野七瀬ソロ曲「つづく」や、次世代の乃木坂46を担っていく若手メンバーを中心に編成された「キャラバンは眠らない」、さらに名曲ぞろいと高い評価を得ているアンダーメンバーの新曲「日常」が収録される。ユニット曲では、初の組み合わせとなる生田絵梨花・白石麻衣・松村沙友理の3名による「ショパンの嘘つき」や齋藤飛鳥・星野みなみ・山下美月・与田祐希の4名による「知りたいこと」、また女子校出身メンバーで組まれた秋元真夏・桜井玲香・中田花奈・若月佑美の4名による「告白の順番」など、バラエティ豊かな内容に。また、今作の初回仕様限定盤に収録される映像は全てBlu-rayとなり、映像のクオリティーを高めたところも今作の魅力のひとつとなっている。
2018年10月16日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日遊ぶだけではなく、“つくる”ことから始める新感覚のゲームが今人気。クラフト感満載のプレイ姿もユニーク。乃木坂46の西野七瀬さんが実際に体験。乃木坂46の中でも、生粋のゲーム好きとして知られる西野七瀬さん。撮影スタジオに用意されたゲームを前に、わくわくが止まらない様子。早速プレイしてもらうと、表情をくるくると変えたり、「やった♪」と小さくジャンプをしたり、とにかく楽しそう。「夢中でゲームをしているうちに、あっという間に撮影が終わっちゃいました(笑)。『ニンテンドー ラボ』は、本体を組み立てるところから始まるから、子どもも喜びそう。でも、ゲーム自体は、自分の動きと画面の中のロボットの動きが連動したりと、かなりの本格派。めっちゃ楽しかったです!」家族みんなゲームが大好きで、西野さんも小さい頃からゲームに親しんでいたそう。長年の経験からかコツを掴むのはうまいようで、ほかのゲームも難なくクリア。「ゲームに関しては、クリアできないと悔しくて、できるまでやるタイプ。一度ハマると寝る間も惜しんじゃうので、キケンです」そんな西野さんが、最近、最も熱中していたのが、『Yonder 青と大地と雲の物語』。「基本的には敵がいない世界で、人のお願い事を聞くとストーリーが進むっていう癒し系のゲームです。私はどちらかというと、勝ち負けを競うものより、『Yonder』みたいに物語性のあるRPGが好き。その世界観に没頭できるところが楽しいんですよね。それもあって、ゲームをする時は一人で集中することが多いかも」最近は、見知らぬ人とプレイするオンラインゲームも人気だけど、シャイな西野さんは遠慮しがち。「なんかちょっと恥ずかしくて、『モンスターハンター』とか誰かと協力しないとムリっていうゲームを、知っている人同士でぎりぎりやるくらい(笑)。とにかく今は『Yonder』をクリアしちゃったのが寂しくて、早くまた夢中になれるゲームと出合いたいな」遊んだゲームは、Nintendo Labダンボール製のキットと、Nintendo Switchを組み合わせてゲームを楽しむ。9月14日にドライブキットが発売されたばかり。Nintendo Switch¥29,980ロボットキット¥7,980釣りなど5種類の遊び方ができるバラエティキット¥6,980(任天堂)西野七瀬1994 年5月25日生まれ、大阪府出身。ゲームのリリース情報は頻繁にチェック。11月に発売される『ポケットモンスター』の最新作を「買っちゃうかも」オールインワン¥27,000(ジルスチュアート/ジルスチュアート 青山店TEL:03・3470・0216)※『anan』2018年10月3日号より。写真・田尻陽子スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年09月30日乃木坂46の西野七瀬(24)が9月20日、自身の公式ブログでグループの卒業を発表した。今年いっぱいで活動を終了するが、卒業コンサートは来年に開催。芸能活動は継続するという。西野はブログで「約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と報告。「私の人生のなかで たぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」とこれまでの活動を振り返っている。西野は乃木坂46の一期生。8thシングル「気づいたら片想い」で初めてセンターを務め、以降幅広く活躍。同グループのエースとして活躍していたさなか、突然の卒業発表となった。そのためにTwitterでは《えっ!?待って!!うそうそうそ!!!なあちゃん……ほんとに??卒業なの……?》といった驚きの声が。いっぽうで《なあちゃんが決めたことやし卒業しても芸能界には残るって聞いたからこれからも全力で応援する!》《これからの人生を応援して行きたい卒業しても応援し続けるし、ずっと好きだよ》といったエールが上がっている。「昨年、西野さんは映画『あさひなぐ』で初主演、さらに今年もテレビ東京で放送された不朽の名作漫画『電影少女』のドラマ版で天野アイ役を務め話題を呼びました。16年に発売した写真集『風を着替えて』の売り上げも15万部以上の売り上げを記録するなど、実績は十分。そのため早くも卒業後初を狙う声が多く、オファーも殺到しそうです。万全の船出といえるでしょう」(芸能関係者)これからの活躍にも期待したい!
2018年09月22日9月21日、お笑いコンビキングコング西野亮廣(38)が自身のブログで最新刊の原稿の一部を公開した。11月に新刊『新世界』を発売予定の西野はブログで「今日は、せっかくなので、書きたてホヤホヤの原稿を無料公開します」と報告。「紙の本として仕上げる時にブラッシュアップしますので、完成品は、もう少し読みやすくなっていると思います」としながらも、第2章『オンラインサロン』の一部を公開した。5日前の16日にも第1章である『無知が掴む未来』の原稿も公開している。前作の絵本『えんとつ町のプペル』を無料公開した際には、「そんなことをしたらクリエイターが食べていけない」などの批判が相次ぎ炎上騒ぎに発展。その際、西野は「公開した方が売上が伸びる」と反論。絵本としては異例の36万部を達成している。炎上芸人、好感度低い芸人などと呼ばれていた西野だが、現在運営中の「オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万人を突破。国内最大のオンラインサロンとなっており、支持するファンも多い。今回の新刊の公開も宣伝の一つと見られるが、「まだ全然読み始めやけど、キングコング西野氏の本がめっちゃ面白い!」「朝からまた胸が熱くなる。 『新世界』 発売が楽しみ過ぎる!!」など称賛の声がみられた。
2018年09月21日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(24)が20日、自身のブログを更新し、年内の活動をもってグループを卒業することを発表した。卒業後も芸能活動は続けるという。西野は「いきなりですが 皆さんに伝えたい事がありまして、、、約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「17歳から24歳までを乃木坂で過ごしていろんな人に出会って、いろんな感情を知って、未完成だった私は作られていった気がします。まだ完成してないし それが目標でもないけどね」と振り返った。そして、「最終オーディションの日から思い返し始めたら、語りきれないほどの大切な思い出がいっぱい、いっぱい、あります。めちゃくちゃ楽しかった!!私の人生のなかでたぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」と回顧。メンバー、スタッフ、そしてファンに感謝し、「弱い私は何回も何回も 皆さんから自信をもらいました。コメントやお手紙や握手会で、思いを届けて頂いて ありがとうございました。私なんぞを推しと言って頂いた皆さん、本当にありがとうございました。成長させてもらえた。これも皆さんのおかげですね。少しは強くなれたのかもしれません」とつづった。続けて、「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです。なにかやり残したことはないかな...?考えとこ」と卒業後も芸能活動を続けるとし、「卒業のことは実は一年以上前から事務所の方とお話をしてきまして、ついに今日 皆さんに報告させて頂きました」と明かした。また、「活動は年内いっぱいなんですが、卒業コンサートは来年に開催させて頂く予定です...!なんと、新しいパターンですが、ご理解のほど よろしくお願い致します」と伝え、「やっぱりライブ好きなので、みんなで楽しく盛り上がって、、それで乃木坂46を最後にしたいですね。日程や場所など細かいことはまだ調整中みたいです。お待たせしてしまいますが、是非 楽しみに待っていてくださると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は、ファッション誌『non-no』のスペシャルステージで、白のタートルネックにチェック柄のセットアップ、黒のニーハイソックスというコーディネートで登場。ミニスカートとニーハイソックスの間の太ももの“絶対領域”を披露した。ランウェイの先端では、口元に人差し指を添えてポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、泉はる、江野沢愛美、岡本杏理、佐藤エリ、新川優愛、鈴木優華、鈴木友菜、高田里穂、武田玲奈、馬場ふみか、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)も出演。non-noモデル集結の華やかなステージとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日アイドルグループ・乃木坂46がパーソナリティを務める文化放送『乃木坂46の「の」』(毎週日曜 18:00~)の公開録音イベントが、13日に東京・文化放送メディアプラスホールにて開催され、秋元真夏、西野七瀬、若月佑美、斉藤優里、新内眞衣の5名が登場した。この公開収録イベントの模様は、16日と23日に放送される。同番組の公開収録イベントは、15年の東京大学の学園祭「駒場祭」で実施して以来、3年ぶりの実施となる。今回は、7月に実施された「明治しまるボトルTwitterキャンペーン」応募者と「乃木坂46の『の』」リスナーの中から抽選で選ばれた約100名が参加した。リスナーが「あのメンバーがこんなことしてました」「こんな事言ってました、書いてました」とメンバーの情報を報告する「乃木坂掲示板!」コーナー、5人がそれぞれ好きなテーマで乃木坂トップ3のランキングを考える「乃木坂トップ3」コーナーなどが展開され、終始笑いの絶えない収録となった。「乃木坂トップ3」で西野がランク付けした「3位:なし2位:西野七瀬1位:新内眞衣」は、予想外の「楽屋に納豆を持ち込む人ランキング」。1位にランキングされた新内眞衣が「たしかに楽屋でなーちゃん(西野)の納豆を見ると、『仲間だ』って思う」と笑顔を見せれば、西野が「1人で納豆を食べるのは肩身が狭いけど、テーブルに置いてある納豆を見つけた瞬間に『眞衣ちゅん(新内)の席だ』と思って安心する(笑)」と語り連帯感を示した。イベントの合間には、「いかに分かりやすく、いかに可愛くレポートできるか」を競う「食レポ対決」や、商品パッケージの魅力を伝える「パッケージプレゼン対決」も実施した。
2018年09月14日リアルタイム型ジントリバトルゲーム『ウィムジカル ウォー』PR発表会が27日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、西野七瀬、欅坂46の菅井友香、長濱ねるが出席した。ゲームアプリ内で報酬としては配布される仮想通貨「CryptoChips」実装タイトル第1弾となる同ゲームでは、プレイヤーはゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの報酬として"秘密のおこづかい"のように仮想通貨を受け取ることができる。ランキング入賞で、最大1500円相当のビットコインが配布される同ゲームにちなみ、もし1500円のおこづかいがもらえたら、何に使いたいか質問されると、秋元は"いちご"とフリップに書き「1粒で1500円くらいするいちごをデパートの地下で見つけて、大切そうに扱われていたんです。それをどうしても買いたかったんですけど、1粒1500円だと勇気が出なかったので、もし秘密のおこづかいがもらえたら買っちゃおうかなあと思いました」と目を輝かせ、"だがし(駄菓子)"と挙げた西野は「駄菓子が好きなんですけど、駄菓子屋さんに行って1500円って逆に難しそうじゃないですか(笑)。だから使い切ろうという気持ちで行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。また、同じ質問に"電車の切符"と書いた長浜は「なかなか旅行に行けないのです、小旅行で鎌倉だったら1500円で行けるかなと思いました」と説明し、"かき氷会"がしたいという菅井は「今、かき氷屋さんを巡るのが流行っていて、私も行ってみたいんですけど、乃木坂46さんとご飯とかに行かせていただく機会がなかなかないので、もしよろしければ、秋元さんか西野さんと行けたら嬉しいなあと思って書きました」とニッコリ。乃木坂46と欅坂46は交流が少なめなのか尋ねられると、秋元は「お互いのグループ同士が人見知りというのもあって、なかなかご飯に一緒に行くことは少ないんですけど、乃木坂もかき氷が好きな子がたくさんいて、私たちも好きなので、ぜひ行きたいです!」と声を弾ませた。同発表会では、9月29日に賞金総額300万円相当のビットコインをかけた大会『ジントリチャンピオンシップ2018』の開催が発表され、もし300万円が手に入ったら何がしたいか聞かれた菅井は「世界に旅行に行ってみたくて、いま行きたいのはブラジルで、そこで生息している植物でジャボチカバっていうフルーツがあるんですけど、それを食べてみたいです」と笑顔を見せた。また、お互いのグループが8月に新曲を発表することにちなみ、8月にまつわるエピソードを尋ねられると、8月20日が誕生日だという秋元は「メンバーの白石麻衣ちゃんとまったく同じ誕生日で、1コ違いなんですけど、毎年ケーキをもらってお祝いしていただくんです。1回だけケーキが2つだったときがあって、まいやん(白石)の方がちょっと大きかったんです。それが心にズンと残っているので、今年はまいやんよリモ大きなケーキを手に入れることが目標です」と闘志を燃やしていた。
2018年07月28日アイドルグループ・乃木坂46のシングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)のカップリングとなる白石麻衣と西野七瀬のユニット曲「心のモノローグ」のミュージックビデオ(MV)が、公開された。同楽曲は、DVDが付属する初回仕様限定盤Type-Cに収録。公開されたMVは、2017年にメンバーが出演した映画『あさひなぐ』の監督および脚本を担当した英勉氏が指揮を執り、カメラマンほか同映画のスタッフが再集結して制作された。英氏は、普段の和気あいあいとした白石と西野の姿を見て「逆に憎しみ合う2人だったら面白いかも」と着想。MVでは相手の靴の中に画鋲を入れたり、飲み物にタバスコを入れたりといがみ合う2人の激しいバトルが収められているが、中でもデッキブラシで戦うシーンでは『あさひなぐ』を彷彿させる隠れたシーンも映されている。「心のモノローグ」が収録されるType-Cのほかシングル「ジコチューで行こう!」は、DVDが同梱される初回盤3種(いずれも1,528円)とCDのみとなる通常盤(972円)の5形態でリリース(価格はどちらも税別)。3曲目に配されるカップリング曲はそれぞれ異なっており、Type-Aは「三角の空き地」、Type-Bは「自分じゃない感じ」、Type-Dは「地球が丸いなら」、通常盤は「あんなに好きだったのに…」が収録される。
2018年07月27日