バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、番組のウェブサイトを通じて、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、番組収録中に右足を骨折したことを発表しました。身体をはったロケで数々の名シーンを生み出してきた中岡さん。それだけに、番組の発表を受け、ファンからは心配の声も寄せられていました。そんな中、当事者である中岡さんのコメントに反響が寄せられています。骨折した中岡のコメントに「人柄が伝わる」「番組ロケ中の出演者のケガについて」と、今回の経緯について発表した『世界の果てまでイッテQ!』。また、番組スタッフを気遣う中岡さん本人のコメントも記されていました。気持ちだけ若いつもりでトライしてきましたが、いつの間にか完璧なおじさんだった中岡です。いつもスタッフさんに愚痴を言う僕ですが、怪我した時の悲しい顔を見たらそんな顔しないでほしいと思いました。いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!骨は折れましたが気持ちは折れていません。治ったらまた全力で体張らしてもらいます!世界の果てまでイッテQ!ーより引用自虐を交えつつ、ケガをした現場にいたスタッフを想い「いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!」とコメントした中岡さん。誰よりも中岡さんの骨折に胸を痛めているのは、ロケを担当していた大勢のスタッフでしょう。それを中岡さん自身も理解しているのか、気丈なコメントにファンからは応援のコメントのほか、称賛する声も寄せられました。・「気持ちは折れていない」って、かっこよすぎる!・やっぱ真のお笑いタレントさんなんだなと改めて思う。・気遣いの人だな。これまでにも、人柄のよさがうかがえるエピソードが多々話題になってきた、中岡さん。「もはや聖人の域」「イケメンすぎる」飲食店で後輩と会った『ロッチ』中岡が…?今回も周囲への気遣いを欠かさない姿勢に、多くのファンが心を打たれたようです。1日も早く回復し、また元気な中岡さんの姿を見たいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日内閣府地方創生推進室において、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」最終審査会(2021年12月11日開催)をニコニコ生放送にて配信いたしました!たくさんのご視聴をありがとうございました。今回は、大臣賞・優秀賞の受賞者をご紹介します!地方創生担当大臣賞高校生・中学生以下の部☆Maisondechat(ネコの家)チーム名:愛知高等学校参加者氏名:安藤愛菜分析対象地域:愛知県大学生以上一般の部☆国産杏仁オイルが日本一のあんずの里を守るチーム名:株式会社ビジネスクロス&株式会社M.アヴァンス参加者氏名:木内清人、岸江美寿保、國平貴弘、宮崎博孝、吉岡雅樹、榊原由佳、福岡誠、土信田雅祥、高橋佑樹、井戸本さと子分析対象地域:長野県地方公共団体の部☆家庭から排出される紙おむつのリサイクルチーム名:座間市環境経済部資源参加者氏名:依田玄基分析対象地域:神奈川県優秀賞高校生・中学生以下の部☆地域公共交通の再生と地域の成長戦略チーム名:灘高等学校参加者氏名:千原顕勝分析対象地域:兵庫県☆銅婚式でもう一度愛を・・・~聖地巡礼~チーム名:愛媛県立新居浜商業高等学校参加者氏名:石川彩萌、小池うらら、白旗稟、谷村来藍分析対象地域:愛媛県大学生以上一般の部☆尾鷲市を「自由研究のまち」に!チーム名:三重県創生研鑽会(尾鷲を盛り上げ隊)参加者氏名:永石こころ、北村和敏、鈴木貴則、西方正平、伊藤まい分析対象地域:三重県☆暮らすインターンで鳥取と学生をツナグチーム名:ツナガルドボク参加者氏名:田中哲哉、岩崎聡、上田諒也、森星斗分析対象地域:鳥取県地方公共団体の部☆壱岐島リブートプロジェクトチーム名:壱岐イルカパーク&リゾートチーム参加者氏名:中村勇貴分析対象地域:長崎県☆行政主導のECプラットフォーム TβDチーム名:ひとりチームとやま参加者氏名:山本航大分析対象地域:富山県最終審査会当日のアーカイブや、受賞者の資料などは公式HPから御覧いただけます!地方創生について考え抜かれたアイデアを是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイルは企業版ふるさと納税を活用し、社会課題解決と地方創生の実現を目指す『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立を発表。これに伴い、2021年12月9日 (木) にふるさと納税地方創生協働ラボローンチ発表会が開かれました。『ふるさと納税地方創生協働ラボ』設立の背景発足からまもなく15年を迎えるふるさと納税はその市場を拡大し続けており、2016年から開始された「企業版ふるさと納税」も税制改正により2020年の寄付額は前年比3.3倍と増加。コロナ禍においては観光地の振興や生産者の救済等にも活用され、社会課題の解決という地方創生の新しい可能性が示されているそう。また企業も選ばれ続ける会社であるためには社会的価値と経済的価値の両立が必要で、サステナビリティを起点とした経営が求められているといいます。こうした背景の中でアイモバイルは産官学の連携により、企業版ふるさと納税制度と個人のふるさと納税制度を活用した社会貢献のフォーマットづくりを行う『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立し、実証実験を開始。第一弾として、米作産業の衰退・ひとり親家庭の貧困という2つの社会課題解決と地方創生、また企業のSDGsに向けての活動の課題解決を目指していくそうです。つくばみらい市の米農家とひとり親家庭の両方に直接支援が可能今回の実証実験の具体的な流れとしては、企業版ふるさと納税による事業支援と個人のふるさと納税による寄附がつくばみらい市の市内米作農業支援事業を通じて米生産者へ渡り、そこで生産されたお米が認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」を通してひとり親家庭に提供されるという仕組みです。個人に返礼品は返ってきませんが、寄附控除額が大きくなること、個人の一時所得にはならないこと、また社会課題の解決に対しての直接寄附が可能になることが大きな意義のある支援といえます。米作農家とひとり親家庭の現状と今回の取り組みにおける意義小田川市長によると、つくばみらい市の基幹産業である米作り農家の離農が進み、農業従事者の高齢化や後継者不足など危機的な状況があり、農機シェアやスマート農業の導入など新規就農者をふやす取り組みがされているそうです。「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんからは、コロナ禍で仕事が減少し、学校の一斉休校等で自主休業を余儀なくされるなどひとり親世帯からの相談が急増。食べるものに困っている人が多く、食品支援プロジェクトを立ち上げたことが紹介されました。企業も個人も受け手側も顔の見える寄附や支援が可能になり、複数の社会課題解決に関われる今回の新しいふるさと納税。今後の活用や展開にも注目が集まりそうです。
2021年12月24日俳優の神木隆之介と中川大志、女優の松本穂香と西野七瀬が出演する、au・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新CM「先生、観てるよね」編が、13日より放送される。新CMは、高杉くん(神木)と松本さん(松本)、細杉くん(中川)の3人が、進路指導中や廊下でのすれ違いざまに貯杉先生(西野)から、Netflixで配信作品の名セリフを言われるというストーリー。落ち葉が舞う木の下で、松本さんが「貯杉先生さ……観てるよね?」と高杉くんと細杉くんに話しかける。すると松本さんは進路指導室で『梨泰院クラス』の名言「お前はお前だ、他人を納得させる必要はない」を、高杉くんと細杉くんは廊下で『ストレンジャーズ・シングス 未知の世界』のセリフ「Friends don’t lie」を言われたことを回想。「観てる」「観てるね」と同意したところに貯杉先生が自転車に乗りながら「観てないってんだバカヤロー」と『浅草キッド』のセリフをつぶやきながら走り去る。そして授業の開始も「ドゥドゥーン」とNetflixの効果音を発すると、しびれを切らした松本さんが「観すぎっ!」と突っ込む。高杉くんたちが貯杉先生に「観てないってんだバカヤロー」と言われるシーンの撮影では、神木と中川が様々なパターンでリアクションを披露。だんだんと激しくなる2人の演技に現場は笑いに包まれた。また、神木・松本・中川・西野へのインタビューでは、Netflixにハマっている貯杉先生にちなんで、最近ハマっていることを聞かれると、松本は、「さつまいも。おいもが好きで……」と回答。すると3人は興味津々の様子で「家で焼くんですか?」「上手に焼けますか?」「石をひいたりして?」と矢継ぎ早に質問が飛ぶ。一方、中川が「食器がすごい好きで、最近買いました」「新しいお皿買うと、それにあう料理をしたくなるので、お皿きっかけで料理もします」と明かし、「最近作ったのはキムチチャーハンと中華スープとか……あとはピクルスを漬けたり」と話すと3人からは「おいしそう……」と声が漏れた。今回のCMが2021年ラストということで、西野は「すごく充実していた1年でした」「もちろん楽しかったんですけど、去年に比べると難しいなと思い悩むことが多かったです」と今年を振り返りながらも、「でもそれはすごくいいことだと思います」と前向き。神木も「今年は特に人生に影響するような出会いがいっぱいありました」と良い一年を過ごしたようで、高杉くんシリーズについても「充実しつつも、いかに鋭くぶっこんでいけるかが勝負なんで……。“高杉と細杉、良いエッジの効き方してるね”って言ってもらえるような翌年にしたいです」と決意を新たにしていた。
2021年12月13日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと2日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?前回に引き続き、今回も全国審査員の皆様をご紹介します!★大学生以上一般の部株式会社TOKIO 取締役社長城島 茂さん1971年生まれ、奈良県出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」、フジテレビ「TOKIOカケル」などに出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの社長としても活動。メッセージ(抜粋)番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。今回、審査員としてまだ知らない日本の良さを知れることにワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが、自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地方銀行である山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行や、地方創生コンサルティング会社であるYMFG ZONEプラニングなどをグループ傘下に持つ山口フィナンシャルグループのグループCEOを務める。メッセージ(抜粋)地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。★地方公共団体の部一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事木下 斉さん補助金に頼らぬ稼ぐ地域再生事業会社への設立支援や投資を行うと共に、政策立案、事業連携を行っている。著書「地方創生大全」等多数。メッセージ(抜粋)地域を一つの会社と見立てて経営するという視点で、しっかりと持続可能な地域経済の実現につながる提案を意識していただければと思います。分析的のみならず、実践が可能な有益な提案を心より期待しております。一般社団法人リンクデータ 代表理事下山 紗代子さんデジタル庁 データスペシャリスト、インフォ・ラウンジ(株) 取締役、武蔵大学 非常勤講師、Code for YOKOHAMA 副代表/CBO等、多分野に渡りオープンデータの推進やデータ活用を支援している。メッセージ(抜粋)政策立案において、これまで経験や勘や慣例で決めていたことを、データを使って客観的に示すことが出来れば、合意形成が進めやすくなります。また、政策の実行に際し、計画通りに事業を実施出来ているか、期待していた効果が挙がっているかを、データを使ってモニタリングすることで、軌道修正が早期に可能になります。ぜひこれを機に、これまでに使ったことのないデータやツールにチャレンジしてみてください。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授夏野 剛さんKADOKAWA代表取締役社長、ドワンゴ代表取締役社長のほか、多くの社外取締役を兼任。経済産業省未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャーや、内閣府規制改革推進会議議長などメッセージ(抜粋)EBPM(Evidence Based Policy Making)といわれるこの手法は、インターネットを始めとするテクノロジーの発展によって、世界の潮流になっています。RESASは、まさにEBPMの地方自治体への普及を一気に加速させました。住民のために最良の政策をデータに基づいて展開していく。そしてベストケースを他の自治体へも拡大していく。このプロセスは日本を確実によくしていきます。応募者の皆さんのクリエイティブで素晴らしい取り組みを歓迎します!一般社団法人よんなな会 発起人脇 雅昭さん2008年に総務省に入省。2013年より神奈川県へ出向し、現在は同県の理事(未来戦略担当)として従事。また、国家公務員と47都道府県の地方自治体職員が繋がるコミュニティ よんなな会を主宰。現在は全国の公務員の知識や経験を共有できるプラットフォーム「オンライン市役所」を運営。メッセージ(抜粋)日頃から地域の人と向き合い、課題に直面している僕たち公務員こそ、熱量を持って何が課題かを語れるはずです。昨年立ち上げた「オンライン市役所」では、全国の公務員が自身の経験や知識を共有し合うことで、一人の課題意識が全国での取り組みに広がっています。このコンテストも、ぜひ皆さんの視点で見えている課題感をシェアして、いろんな人とつながり、仲間をつくる場に活用していただけたらと思います!立正大学 データサイエンス学部・教授渡辺 美智子さん立正大学データサイエンス学部 教授理学博士日本学術会議連携会員統計科学、多変量解析などが専門。著書『今日から役立つ統計学の教科書』など多数。メッセージ(抜粋)ソサエティ5.0と言われる中で、デジタル技術をどれだけ使って地方を変えていけるのか、ということが重要です。そのような意味では、未来のデザインを感じさせてくれるアイデアや、地方創生のストーリーを期待しています。地方を愛し、それを全国もしくは世界に発信できるような人材が、このコンテストで育ってくれたらいいなと思いますので、是非色んな視点でチャレンジしてみてください。★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと3日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?今回は全国審査員の皆様をご紹介します!★高校生・中学生以下の部大正大学 地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん専門領域:教育学、社会学研究分野:高校改革の支援を通じた地方創生メッセージ(抜粋)地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。ライフイズテック株式会社取締役 最高教育戦略責任者讃井 康智さんライフイズテック 取締役 最高教育戦略責任者。2010年より中高生向けプログラミング教育事業を学校内外に展開。経産省産構審「教育イノベーション小委員会」委員。メッセージ(抜粋)本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん今年で14回目となる「鯖江市地域活性化プランコンテスト」や、IT×ものづくり拠点「Hana道場」を運営し、地域の担い手を育成。メッセージ(抜粋)地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。広島県教育委員会 教育長平川 理恵さんリクルート→留学仲介会社起業→全国で女性初の公立中学校民間人校長→広島県教育委員会教育長メッセージ(抜粋)求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん1987年、東京都出身2005年朝の連続ドラマ「ファイト」(NHK)でヒロインに。映画・ドラマに多数出演する中、「ONE-J」(TBSラジオ全国32局ネット)毎週日曜朝8時~ラジオパーソナリティも務めている。また、YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」を配信中。メッセージ(抜粋)皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!★大学生以上一般の部株式会社まちづくり松山 代表取締役社長加戸 慎太郎さんプロデューサー、エリアマネジメント、インテグレーターの役割を果たすことで「民主導の自立したまちづくり(おもいでづくり)」を推進。株式会社まちづくり松山代表取締役社長。メッセージ(抜粋)逃れられない右肩下がり要因増加の環境において、効率を求めていった結果、将来的に生産効率が悪くなるというジレンマに陥らないために、コロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。株式会社データビークル 取締役副社長 最高製品責任者西内 啓さん東京大学大学院医学系研究科助教等を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業し官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。『統計学が最強の学問である』等著書多数。メッセージ(抜粋)私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ 共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん主にキュレーター部門、広報、流通販路連携関連の責任者として応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながらも、 全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。メッセージ(抜粋)審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。★明日は審査員の皆様のご紹介後半です!★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、大学生以上一般の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。株式会社まちづくり松山代表取締役社長加戸 慎太郎さんコロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。多次元のエクスポージャーが絡み合い、表現方法が多様化されている地方・地域のまちづくりにおいて、事業を継続して進めていくには、データの共有と活用による成果が求められ、その基盤に関わる全員がプレイヤーであり、全員で支え合う共助の仕組みの確立が急務です。皆さんが考えるアイディアが新しい仕組みを生み出す解決鍵の一つとなることは間違いありません。皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。株式会社TOKIO取締役社長城島 茂さん番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。それでもまだ、訪れたことのない土地、会ったことのない方々がたくさんいます。今回、審査員として参加させて頂くことでまだ知らない日本の良さを知れるのではないかとワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。未来の日本を一緒に楽しめるアイディアに出会えることを楽しみにしています。株式会社データビークル取締役副社長 最高製品責任者 西内 啓さんEBPM(エビデンス・ベースド・ポリシーメイキング)すなわち科学的根拠に基づく政策づくりの重要性は近年至るところで認識されるようになりましたが、その科学的根拠の大きな柱となるのがデータです。私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。日本は四季折々で風土も豊かで、それぞれの地域に、たくさんの歴史ある産業・技術が根付いています。その中には、歴史とともに小さな灯火となり、今にも消え入りそうなものも含まれています。それらを失うのも、残すのも、今を生きる私たち次第。地域の営みをより豊かにして、私たちがより豊かに生きていくためにもそれらを守り発展させることを一緒に考えていきましょう。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って地域課題の解決を目指していくとともに、地域の方々を巻き込み、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について当事者意識を以って見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ギルド・インターナショナル「プラチナ・ウーマン」のオリジナルムービーが1日、公開された。オリジナルムービーでは、西野が現在とは異なる職業・生き方の“4人の女性”役に挑戦。それぞれの女性が、真剣に仕事に取り組んだり、日常のふとした喜びの瞬間や気分が浮かない時も、ジュエリーから勇気をもらったりしながら、自分らしく前を向いて生きる日常が描かれる。また、西野本人によるナレーションにも注目だ。○■西野七瀬インタビュー――撮影を振り返って、印象的だったシーンはありますか?自転車に乗って通勤するシーンは、個人的に楽しかったです。高校生の時は自転車通学だったのでたくさん乗っていましたけど、お仕事を始めてからは、10年くらい乗ってなかったので、久しぶりに風を感じながら外で撮影できてすごく息抜きになりました。――今回のムービーでは、4人の女性役を演じましたが、もし今とは違う人生だとしたら何をしていたと思いますか? また、どんな人生になってもここだけは変えられない・譲れない部分はありますか?普通に大学に行って、会社員になっていたんじゃないかと思います。 変わらないところは、負けず嫌いなところですかね……他人に対してというより、自分に対して負けず嫌いなところです。物事にもよりますが、誰かと比べるというより、「これで大丈夫なのか」と自問自答を繰り返すことが多いです。――西野さんは自分らしく生きているなということはありますか?とても自分らしく生きてます。ただ、周りにいてくれる方々のお陰で自分らしくいられると思います。心を許してる人や信頼している人が近くにいてくれていることで、より飾らず自分らしく振舞うことができます。自分だけで自分らしくいるというよりは、周りの人がいるから自分らしくいられるという感覚に近いです。――今回の撮影を通して、西野さんが思う「プラチナ・ウーマン」とは何ですか?前向きで芯の強い女性だと思います。――今後どのような挑戦をしていきたいですか?苦手なことや、できるかわからないことでも、今のうちに失敗してもいいからどんどん挑戦していきたいです。――自分らしく生きていたことで実現したことや、今後も継続して挑戦していきたいことはありますか?今のままで毎日楽しく過ごせているので、もっとこうしたいとか、あまり思わずに今の感じを続けていければいいのかなと思います。
2021年11月01日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。☆大正大学地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。☆ライフイズテック株式会社取締役最高教育戦略責任者讃井 康智さん①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。☆NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。今年も楽しみです。☆広島県教育委員会 教育長平川 理恵さん求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!☆俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日西野七瀬主演「言霊荘」2話が10月16日オンエア。西野さん演じるコトハの「たらたらしてんじゃね~よ」に「毒舌かわいすぎ」などの声が集まるとともに、PC画面から現れる“黒い手”にも多数の反応が集まっている。本作は女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる現象が発生。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマ。キャストは女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う底辺ViewTuberの歌川言葉(コトハ)に西野さん。霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、コトハと知り合いレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称・霊能者の中目零至に永山絢斗。レディスコート葉鳥の2号室に住む都議私設秘書の丸山栞に中村ゆりか。3号室に住む悩みを抱えるフリーアナウンサー・小宮山綾子に堀田真由。4号室に住み初めて恋した男性を助けたいと嘆く医者の菊川麻美に森田望智。5号室に住む秘めたる欲望を持つ小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室に住む編集者の渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で女性宮司だが除霊師でもある岩戸志麻に斉藤由貴といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。除霊中にコトハの友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が亡くなる。警察から疑いの目を向けられたコトハは、除霊中に栞の部屋から扉を叩く音が聞こえたのを思い出すが、栞は昨日は帰宅していないと言う。その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、その言葉が自分に降りかかり紗香の死やコトハの存在も忘れてしまう。さらには島谷を“消す”計画まで忘れ…というのが2話の展開。今回は零至に引っ越しの手伝いをさせるコトハが発した「たらたらしてんじゃね~よ、チャッチャとやれよ」というセリフに「タラタラしてんじゃねーよチャッチャと片付けろよっていうなな可愛すぎ」「最高すぎた一生聴ける」「毒舌かわいすぎ」といった反応が。「西野七瀬ちゃん演技上手くなりましたよね」「演技力目に見えて高くなってねーか…?」「だいぶ演技上手くなってる」など演技力の成長ぶりを評価する声も多数。また栞が電話している傍でPCの画面から手が現れ、キーボードを操作する場面にも「画面から手出てきた怖っ…」「画面から手が出てくるのは仕事中こわいからやめて笑笑」などの声が。麻美の肩に乗っていたりと各所で出現する“黒い手”にも「いきなり手が出てくるの怖すぎひんか」「怖い…手がめっちゃ怖い」といった反応が集まっている。(笠緒)
2021年10月17日●10年以上ぶりのコントを満喫「楽しかった」いまや俳優としてドラマや映画に引っ張りだこ、映画監督デビューも果たすなど幅広い活躍を見せているお笑い芸人・板尾創路。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中の冠コント番組『板尾イズム』(毎週水曜18:00更新)では久しぶりにコントに挑戦し、笑いを生み出している。10年以上ぶりのコントを楽しんだという板尾。俳優として存在感が増しているが、あくまでも芸人だと言い、「演技は下手くそでいい」と少し驚きの告白も。果たしてその真意とは? 経験や年齢を重ねるとともに変わってきた仕事との向き合い方についても話を聞いた。『板尾イズム』のオファーを受けたとき、「もう僕はそういうことはお願いされないと思っていたので、まだそういう需要があるのか」と驚きもあったと振り返る板尾。『板尾ロマン』(テレビ東京/2010~2011)以来、10年ぶりの冠コント番組となるが、「『板尾ロマン』では僕はコントをやっていないので、自分がコントをやったのはもっと前です」と話した。久しぶりのコントの感想を尋ねると「楽しかったですよ」と即答。「人を楽しませるということは、それ以前に自分が面白いとか楽しいということでないとウソになるので。楽しく変な人になり切ればそれは伝わる。充実していました」と笑顔を見せた。コントの感覚はすぐに戻ったという。「ブランクが何十年あっても車の運転ができるのと一緒。すぐ感覚を思い出します」。板尾といえば、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ/1991~1997)への出演でお茶の間の人気者に。同番組で数々のコントを披露していた経験が今回も「活きている」と言い、「『ごっつ』だけではないですけど、いろんな経験が役立っています」と語った。ただ、「昔と違って自分が思うことを素直にやっていいのかなという戸惑いも少しありました」と告白。「僕らがやっていた頃と比べると今は、表現の自由というか、基準が厳しくて。でも、やりたいことをやるしかないというところに落ち着きました」と、時代の変化を意識しつつも自分のやりたいことを形にしたという。俳優として話題作に続々と出演しており、この『板尾イズム』で芸人だと知った人もいるかもしれない。「コントもできる俳優なんだと思う方もいると思います。面白い俳優さんやとか、なんでもいいです(笑)」と笑い、『ごっつ』世代の人たちへの思いも「その当時から僕のことを見て応援してくれている人とは一緒に楽しみたい」と明かした。●「みんなが求めているもの」を優先するように『板尾イズム』で、サウナー、美容師、ライバーに扮し、坂井真紀、須賀健太、浅利陽介、村上純(しずる)、ゆりやんレトリィバァら豪華ゲストとシュールなコントを繰り広げている板尾。企画の段階から参加し、プロデューサーらと話し合いながら作り上げた。制作においては、周囲の意見を大切にしたという。「若い時だったらこだわりが強くて、自分の考えを優先していたけれど、今回はいろんな人の意見を聞きました。プロデューサーたちが僕に対して抱いているイメージがあるので、こういうことをやってほしいというオーダーは『わかりました』と取り入れながら自分なりにキャラクターを作りました」「自分がやりたいこと」より「みんなが求めているもの」を優先するように。「みんなに楽しんでもらいたいなと。みんなが仕事を円満に潤滑にできて、最終的には面白いエンタメができるといいなという考えになりました」と変化を語る。さらに、「昔は1人でやっている気持ちが強かったですが、今は、1人ではできない仕事だなと。いろんな人が関わってくれていると思って仕事しています」という意識の変化も告白。「みなさん適材適所、その人にしかできないことが絶対あるはずで、自分にできることをやっていただけたらありがたい。そうすればどの作品もいいものになる」と関わるすべての人に感謝している。こういった変化は、「経験と年齢」が大きいと自己分析。「僕も60歳に近いですから、いろんなものが見えてきて変わったのかな」。俳優としての経験も影響しているようで、「ドラマや映画はみんなで作るものだとひしひし感じ、そこで勉強させてもらったというのもあるかもしれません。コントや漫才は、自分で考え自分で演出して自分で演じる。自分が面白いと思うことをやらせてもらえた時代で、それでウケたらお金がもらえて、ダメだったら終わりというところで勝負していたので」と語る。そして、「僕らの時代はみんな自分が一番だと思っていましたからね」と懐かしそうに振り返りつつ、時代に合わせて変化するのは「自然なこと」だと捉えている。「昔と変わってなかったらこの世界にいない。長く活躍している人、長く愛される人は、ちゃんと時代の変化に対応なさっている方で、どの仕事もそうだと思います」まさに今回、スマートフォン向けの縦型動画プロジェクト「VISION」という今の時代ならではの形でコントに挑戦した板尾。「縦の画面でコントをして、コメディの違う撮り方、表現の仕方があるのだと気がつくこともあり、すごく刺激になりました」と、自分の中で新たな発見があったようだ。●芸人が演じるからこその違和感や面白さがあるいまや俳優として大活躍の板尾。とはいえ、本職が俳優の人たちとは違うと感じているようで、「僕はまだまだです。俳優さんはすごいですよ。作品に向き合う姿勢や普段の過ごし方など、僕らとは全然違う。さすがだなと、尊敬します」とリスペクトする。だが、「僕にしかできないこともある」と言い、「違和感であったり、俳優さんの中に僕がいることでいい作用が生まれるというのもあるだろうし、僕らしさを出してドラマや映画を作っていけたら」と、芸人が演じるからこその違和感や面白さがあると説明。この部分が、シリアスな場面でもどこかユーモアを感じさせる板尾の魅力なのだ。そして、「役者を目指すことはないかな」と述べ、「言い方は悪いですけど、お芝居がうまくなりたいとも思わないし、きれいに演じたいとも思わない。どこか違和感があったり、ちょっと変わったリズムだったり、下手くそでいいのかなと思っています」と俳優業に対する思いを明かす。マインドはあくまで「芸人」であり、その思いは「どこかでずっとある」とのこと。「役者を目指して吉本に入ったわけではないし、俳優の仕事も芸人として呼ばれているというのはどこかにあるし、僕は人生ふざけてなんぼやと思ってますから。だから、シリアスなシーンでもちょっとふざけて笑わしたくなる。そういうのが染みついているので、演技がうまくなりたくないという思いがあります」と芸人魂はブレない。今後について尋ねると、「自分でもよくわからない(笑)。こうなりたいというのはないですが、やはりエンターテインメントの世界が好きで、ドラマでもバラエティでも、声優の仕事でも、舞台の仕事でも、いろんなことをやりたいという思いがあるので、この先どんな仕事が待っているんだろうという期待感はあります」とさまざまな仕事との出会いに期待し、「人から頼まれることは幸せやなと感じています」としみじみ。さらに、「自分がこれをやりたいというより、こいつにこれをさせたいというほうが正解だと思う。自分が着たい服を着るより、プロのスタイリストさんに似合う服を着せてもらうほうがいい。他人の目は正しいという気持ちがあります」との考えも述べ、「絶賛お仕事受け付け中です(笑)」とお茶目にアピールした。■板尾創路1963年7月18日生まれ、大阪府出身。NSC4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ「130R」を組み数々の番組で活躍する一方、役者としても異色の存在感を放つ。2010年には映画『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たした。近年も、芸人から役者まで型にはまることなく、幅広い活動を続けている。
2021年10月12日2011年から乃木坂46の1期生メンバーとなり、18年の12月に卒業して以降は、演技の世界を主戦場にしている西野七瀬。卒業の翌年に出演した連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)をはじめ、その後も目覚ましい成長を見せている。すでに上映中の『孤狼の血 LEVEL2』から連続して公開となった、直木賞作家・佐藤正午氏のベストセラー小説を映画化した虚構と現実、過去と現在が複雑に絡み合う映画『鳩の撃退法』では、藤原竜也演じる主人公の作家・津田が通うカフェの店員・沼本(ぬもと)を好演。順調に作品を重ねるだけでなく、今年の頭には「劇団☆新感線」で初舞台を踏み、7月には『LIFE! 〜人生に捧げるコント〜』(NHK総合)でコントに挑戦するなど、果敢な姿勢を見せる西野に話を聞くと、「安心したくないんです。不安がないと逆に怖くて。悩みたいって思っちゃう」と進化のワケを感じさせる答えが返ってきた。さらに「いろいろやってみたいんです!」と力強く宣言。挑戦的な役柄や、舞台、バラエティへの参加を、悩みながらも楽しんでいると明かした。○■1年半前の演技は恥ずかしいけれど、それが当時の自分にできたこと——すごい速度で演技経験を積んで変化しているように見えます。ご自身でも変化の実感はありますか?そうですね。——『鳩の撃退法』の撮影は1年半以上前の2020年の2月頃ですから、そうなると今、そのときの演技を観るのは。自分で観ると、恥ずかしいです(苦笑)。でも当時の自分ができる全部なので、そこは認めないと。と思いつつ、今だったらもうちょっとこうできたかなとか、いつも反省しながら観ちゃいますね。——とはいえ沼本というキャラクターはユニークで、新たな挑戦になりましたね。ヘアや衣装も今までにやったことのない感じのキャラクターですし、口調もちょっとぶっきらぼうだったりするので、ちゃんと沼本にならないと成立しない役だと思いました。ただ私としても、お父さんのことを父と呼んでいるとか、ガールズバンドを組んでいてドラムをやっているとか、作品を観るお客さんが感じ取れるような要素が分かるくらいで、演じていても、どういう子なのか、掴みきれませんでした。でもはっきり掴みきれないところも沼本らしいのかなと。役名が「沼本」で、下の名前がないので、1度タカハタ(秀太)監督から、「下の名前を考えてみれば?」とお話しがあって考えようとしたんですけど、「沼本でいいかな」と落ち着きました(笑)。○■20代のうちは、自分で作ってでも苦労しないといけないと思っている——演じることを重ねていくことは、どういう感覚ですか? 単純に楽しい?毎回不安で始まります。監督やスタッフさん、共演者の方に頼りながら、作っていく過程はすごく好きなのですが、「できるのかな」みたいな不安から始まります。現場でもすごく悩みますし。ただ、不安がないと逆に怖くて。悩みたいって思っちゃうんです。——悩みたい?安心したくなくて。自分から悩みとか苦労とかを作って臨むくらい(笑)。20代のうちは苦労しないといけないという考えが頭にあります。だから、なるべく苦労する方へと自分で持って行っちゃうところがあるかもしれません。——面白いですね。その方が頑張れるし、終わったときにより達成感もあって。今回の作品でも、苦労しました。——ご自身の作品は観返しますか?観返すこともあります。オンエアも観ます。でも「よし」と思うことはほとんどないんです。○■いろんなことをやってみたい! その方が大変なので(笑)——『孤狼の血 LEVEL2』では飲み屋のママ役で、また全く違った顔を見せています。今回の沼本といい、『孤狼の血~』といい、役柄自体が挑戦的ですね。いろいろやってみたいんです! そのほうが絶対に大変なので(笑)。やったことのある感じの作品や役柄ももちろん楽しいんですけど、もし全然違う方を選べるのなら、違う方をやってみたいと思ってるんです。——おお、力強い。今年はじめには人気劇団の「劇団☆新感線」の舞台に立たれたり、またコントバラエティの『LIFE』にも出られていてとても面白かったです。そうした舞台やコントといった場への挑戦もプラスになっていますか?なりました。どちらもコメディ色が強くて、やったことのないジャンルでした。でも周りが頼もしすぎる方々ばかりだったので、自分が仕掛けるといったことは全く意識せず、しっかり台本通りに一生懸命にやれば成立するのかなと感じていました。そうすれば自然と面白くなるんだろうなと。すごく刺激を受けましたね。舞台では先輩方は本番では違うことをされたりして、それが面白くて笑いが起きているし、すごいなと思いました。これからも大いに悩みながら進んでいきたいです。——ありがとうございます。最後に『鳩の撃退法』を楽しみにしている読者へひと言お願いします。最初に台本を読んだときには、難しくて「どういうことだろう」と追いつかない部分がありました。映像になって、「なるほどな」と感じた部分も多かったので、映画を観る観客の方がどう感じるのか楽しみです。1回だけでなく、「もう1回!」と観たくなる作品だと思います。津田と、物語のキーパーソンの秀吉(風間俊介)が最初にカフェで会ったときの感じも、すべてを知ってから改めて観ると、また違って感じられるかなと思います。ほかのキャラクターに関しても違って見えてくると思うし、沼本は津田のことをどう思っているのかなとか、いろいろと考えつつ観ていただけるかなと思います。でも最初は、無理に理解しようとせずに純粋に楽しんでいただいたほうが面白いかなと思います。■西野七瀬1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期性オーディションに合格し、デビュー。18年12月に乃木坂46を卒業後、女優として活動。翌19年に連続ドラマ『あなたの番です』、20年に『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』、21年に『ホットママ』、『ハコヅメ~たたかう! 交番女子~』に出演。主な映画出演作に『あさひなぐ』(17年)、現在公開中の『孤狼の血 LEVEL2』。公開待機作に『あなたの番です 劇場版』がある。
2021年08月28日まだ女優と呼ばれるのは落ち着かない。そう彼女は顔を赤らめて、はにかんだ。けれど、着実にその階段を上りつつある。女優・西野七瀬の不思議な存在感を味わえるのが、8月27日(金)公開の映画『鳩の撃退法』だ。西野が演じるのは、天才作家・津田伸一(藤原竜也)がよく通うコーヒーショップの店員・沼本。ちょっとつかみどころのないキャラクターが、この謎だらけの世界観にマッチしている。撮影は、今から約1年半前。その後も着々とフィルモグラフィーを積み上げる西野が、少し照れ臭そうに本作のことを振り返ってくれた。藤原さんにはお姫様抱っこをしてもらいました――撮影は約1年半前です。当時のことを覚えていますか。実はあんまり詳しくは覚えていなくて。この作品のあともいくつか作品に出させていただいたので、上書きされちゃっているというか、あのときの自分はどういう気持ちで演じていたんだろうなって、逆に自分でわからなくなることもあります。――そうやって経験値を積み上げた今、本作のご自身の演技をご覧になるのはどういう気分ですか。恥ずかしいです(照)。でもそれがその当時の自分にできる精一杯だから、ちゃんと認めないとなとも思うんですけど。今だったらこうできるかなとか、反省しながら見ちゃうところはあります。――沼本についてはどんな人物と捉えて演じていましたか。お父さんのことを父って呼んでいるので、意外と育ちがいいのかなとか、ガールズバンドでドラムをやっているとか、台本を読んでわかるものは拾っていきましたけど、あとはあまりつかめないというか、結局どういう子なんだろうなって、自分も完全にはわかりきれなかったのが正直なところです。でも、そこはマイナスにとらえずに、どういう行動に出るのか、あんまり予測がつかない。そういう人物なのかなと思って演じていました。――出演シーンとしては、藤原竜也さんとの場面が多かったですね。今回の藤原さんのお芝居が、いつ息継ぎを入れているんだろうっていうくらい早口で。絶対大変だと思うんです。主演で、シーンも多くて、相当な覚悟がいるんじゃないかなって。藤原さんはこれで行くと決めたことを、ちゃんと最後までやり遂げて。そばで見ながら、ただただすごいなと思いましたし、テンポが早い分、私も気を抜けなかったです。――藤原さんは西野さんから見てどんな方でしたか。優しかったです。私自身が初めましてというのもあって、距離感が近いお芝居が難しくて苦戦していたんですけど。そしたら監督が「ちょっとハグしてみたら?」とか「お姫様抱っことかしてみたら?」って、物理的に一旦距離を近づけるアイデアをいろいろ出してくださって。――お姫様抱っこしてもらったんですか。はい。おかげで私の緊張もちょっと緩んだので、藤原さんと監督に感謝しています。――藤原さんとお話しになって何か印象的だったことはありますか。撮影期間中に一度食事に行って。そのときに、藤原さんが「中村勘九郎さんに日向坂46のライブに連れていかれた」という話をされて。勘九郎さんと電話でつないでくださったり、ライブのこととかいろいろ質問してくれたので、すごく楽しかったです。最終的には「七瀬!」って呼ばれるようになりました(笑)。たくさんお金があったら、おじいちゃんの家をリノベーションします――西野さんが思う本作の面白さはどんなところですか。ニセ札が思わぬところで人から人へ渡っていくところはワクワクしながら観ていました。最初に台本を読んだときは、どういうことだろう?って私の理解がちょっと追いつかなかったところもあったんです。でも、映像化されたものを観たときに、なるほどなと思いました。もしかしたらお客さんの中にも1回だけじゃ追いつかない人もいるかもしれません。でも、それもいいと思うんですよね。無理に最初から理解しようとせず、単純に楽しんでもらえるのがいちばん。その上で、また観たいと思ってもらえたらすごくうれしいです。――主人公のもとにいきなり謎の大金が転がり込んできます。もし西野さんに同じことが起きたらどうしますか。お返しします(笑)。本物の札束を見たことがないので、ちょっと見てから、怖いのですぐお返しします。――じゃあもし出どころのしっかりした大金を譲り受けたらどうしましょう。それも怖いので、すぐなくせるように、まるごと何かに使いたいです。たとえば、おじいちゃん家のリノベーションとか。――優しい。平家のそんなに大きくない家なんですけど、よく子どもの頃から遊びに行っていて、大好きで。でもだいぶ老朽化が進んできたし、お風呂場とか最新のものにしないと心配なので。たくさんお金があれば、それでおじいちゃん家を直したいです。息抜きはゲーム実況動画と謎解きです――女優業に積極的に取り組んでいますが、女優という肩書きはしっくり来るようになりましたか。それともまだ落ち着かないですか。落ち着かないです。恥ずかしいです(照)。――今、西野さんにとって演じるとはどんな感覚ですか。監督や周りの共演者の方と一緒に作品をつくっていく過程はすごく好きです。毎回、新しい作品に入るときは、私にできるのかなという不安からスタート。現場でもすごく悩みます。でも、その不安がないと逆に怖いというか。たぶん悩みたい性格なんですね。だから、自分から悩む状況をつくっている部分もあるのかなって。――自分を追い込みたい人なんですね。今、27なんですけど、20代のうちは苦労しないとっていう自分の中での変な思い込みみたいなものがあって。そうやって悩んだ方が、成長している感覚を味わえるし、達成感も得られる。余裕のまま仕事をする方が怖いんです。――27歳ってちょうど中間の年齢ですよね。一般社会でももう新人の顔はできないし、でもまだまだ先は長いし。これから先のキャリアについても考えはじめる年頃です。私はあんまり先々のことは考えないタイプで。絶対こうしたいと思っていても、その通りになることはあんまりないのかなって思うので、わりと目の前のことに集中するようにしています。お仕事だったら、いついつまでにこの作品があって、とか考えているのは、そういう見えている部分までで。――とはいえ、プレッシャーやストレスもあると思うんですね。そういう重圧をどうクリアしているんですか。どうやってるんだろう…。でも、息抜きは結構しっかりとりたいタイプなので、ちょっと自分の中で何かがたまってきたなと思ったら、好きなことをして一旦忘れます。息抜きは自分にとってめちゃめちゃ大事です。――息抜きは何をするんですか。ずっと何年も言ってることで申し訳ないんですけど、ゲーム実況の動画が…(照)。あ、あと、最近は謎解きが好きで。謎解きの本とか、クロスワードも好きで、よく無心でやっています。ひとりで楽しめるし、心が無になれるので、すごくいいと思います。――まだ女優という肩書きは落ち着かないとおっしゃっていましたが、いつかしっくり来るようになればいいなと思いますか。いつかは、そうですね。ここにいていいのかな?と自分でもドキドキしちゃうので、ちゃんと両足ですっと立てるようになりたいです。『鳩の撃退法』は8月27日(金) より全国公開ぴあのアプリ(無料)をダウンロードすれば、アプリ読者限定写真が見られます!ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=cd93606c-6c66-4966-89cd-5d03b32d71cb&contentTypeId=2) から撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、衣装協力/ワンピースTory Burch /Tory Burch Japan TEL 0120-705-710ジュエリー、イヤリング、ブレスレット、リング全てフレッド/ フレッド カスタマーサービス TEL 03-6679-2001イヤーカフエナソルーナ / www.enasoluna.comサンダルChristian Louboutin / Christian Louboutin Japan TEL 03-6804-2855
2021年08月24日お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルと西野創人が25日、YouTubeチャンネル『コロコロチキチキペッパーズのよろチキチャンネル』に出演。とある成人式にゲスト出席した時のエピソードをぶっちゃけた。この日、動画「人生で一番辛かった地方営業の話を教えます」のなかで、過酷な営業エピソードを語ったコロチキ。とある成人式でゲストと呼ばれるも、ネタを披露する直前に、数人の新成人が「勝手にやらんといてや!」「俺らにもやらせてや~!」と声を上げたそう。西野が、「バンバンバンって舞台の一番前を叩いてて。後ろの不良集団もテンション上がって。よくニュースとかで観るような感じ」と当時の状況を説明すると、ナダルも「THE・迷惑成人式の模範例というか。ヤンチャグループは楽しいねん。でも他の子らは、“はあ? 何で?”みたいな感じで」と振り返った。直接たしなめると場が冷めると考えた2人は、騒ぐ新成人を仕方なく舞台に上げたというが、西野は、「ビックリしたよな? じゃあ、一緒にやりましょうか! って言ったら、その不良の子は何を思ったか、めっちゃ照れるっていう。さっきまでの元気どこいってん? マジで棒立ちで終わって」とまさかの反応に苦笑い。その場にいた警備員も、止めることなく傍観していたそうで、「警備員さんは止めろよ! って思って」(ナダル)、「警備員さんが終わった後に来て、“大変でしたね~”って。いやいや、大変でしたねじゃなくて、止めるって言ってましたよね?」(西野)と怒りをぶちまけていた。
2021年07月31日お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルと西野創人が25日、YouTubeチャンネル『コロコロチキチキペッパーズのよろチキチャンネル』で、動画「人生で一番辛かった地方営業の話を教えます」を公開。“地獄だった”という過酷な地方営業のエピソードを打ち明けた。「あれはキツかったな。今思い返してみてもゾッとする」と、ある地方営業について話し始めた西野。年配の男性たちが大盛り上がりしている宴会会場に呼ばれ、「俺らの前にモノマネ芸人が出たんよ。めっちゃ盛り上がってて」と言い、ナダルも「このあと漫才すんの? みたいな。この感じで漫才聞くのはしんどいやろうから巻こうって。案の定、“どうもー!”って出て行ったら、“ああ? なんやねん?”みたいな」と、会場のただならぬ空気を察して、手短にネタを披露したことを告白した。しかし、会場から「アンコール!」と声が上がり、再び舞台に登場することになったそうで、ナダルは、「“ネタ見せろよ!”って、一升瓶持ってぐるんぐるん回しだして。何これ? って思って、ポカーンとしてたら、後ろから割りばしに1万円札を挟んだおっさんの集団が来て。“1万円札のチョウチョウ飛んでるけどどうする~?”とか言って」と回顧。カオスな会場に困惑していた西野も、「理性がナダルの中でプツンと切れてもうて。“いただきまぁす!”とか言って1万円札を」「地獄よ。俺も一緒になって金魚のフンみたいについて行って」と苦笑いしていた。つらかった地方営業を振り返り、「ホンマにあれはキツかったね。芸人ってこんなに舐められてるんだって……」とつぶやいた西野。他にも同じような出来事があったようで、「ガテン系の人ってオラオラやから。男まみれみたいな時はキツいことが多い」「なんか知らんけど、出て行ったら全員メンチ切ってる」と続けると、ナダルも、「『ガチンコ・ファイトクラブ』で、TOKIOさんが乗り込んで行った時みたいな(笑)。ネタしても、社長だけがハッハッハッって。俺ホンマ、あの卓球ネタでかいたことない汗かいて。汗だくで帰った」と、心底うんざりした様子で話していた。
2021年07月30日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬、松本穂香が出演するauのCM「テストの解答」編が20日より全国で放送される。貯杉先生を西野が、生徒の高杉くんを神木が、松本さんを松本が演じる「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作。緊張感が漂うテスト中の教室で高杉くんが解答を見直していると、そこには「a」「u」「P>A>Y」と見覚えのある文字が。同じように気付いた松本さんと「これは」「貯杉先生からの……」と顔を見合わせる。思わず貯杉先生のほうへ目を向ける2人。貯杉先生はふとこちらを振り返り「メッセージ」と色気たっぷりにつぶやく。その表情と仕草に、高杉くんはテスト中にもかかわらず思わず声を上げて椅子からずり落ちてしまう……というストーリーとなっている。貯杉先生のクールながらもどこかセクシーなまなざし、椅子から落ちる神木のコミカルな芝居に注目だ。
2021年07月20日2019年2月より活動を休止している西野カナの楽曲全181曲がサブスク解禁された。これまでサブスクでは「トリセツ」や「Best Friend」などのシングル表題曲とアルバムリード曲、ベストアルバム収録曲のみが配信されていたが、本日6月1日より全楽曲のうち半数以上を占めるアルバム曲やカップリング、ベストアルバムの新録曲など全106曲の配信が新たにスタート。これにより、2009年にリリースされた1stアルバム『LOVE one.』から2017年リリースの7thアルバム『LOVE it』までの7枚のオリジナルアルバムが通して聴けるようになった。なお西野のアルバム曲やカップリング曲はその音楽性の幅広さに定評があり、時にラップをしたり激しくダンスをする楽曲のほか、フレンチPOPSやレゲエなど、テレビで歌う恋愛ソングの西野のイメージとは異なる楽曲もオリジナルアルバムには収録されている。さらに今回の全曲解禁を記念して、“恋する気持ちをもう一度”というキャッチコピーのもと、「恋する気持ち」のMusic Videoがフルサイズで公開された。同曲は5thアルバム『with LOVE』のリード曲であり、20万人を動員したアリーナツアー『with LOVE tour』のオープニング曲としてもお馴染みで、ファンにとっては思い出深い楽曲となる。西野カナ「恋する気持ち」MVフルサイズ西野カナ サブスク全曲解禁SPOT映像■西野カナ ダウンロード・ストリーミングURL:関連リンク西野カナ Official Site:西野カナ 公式Twitter:西野カナ 公式Facebook:
2021年06月01日西野七瀬が主演を務めるAmazon Originalドラマ『ホットママ』が現在、Amazon Prime Videoにて独占配信中だ。この度、西野や千葉雄大、板谷由夏ら豪華キャストたちの撮影現場に密着し、インタビューを行った特別メイキング映像が公開となった。さらに「Amazonウォッチパーティー」の開催も決定している。本作は2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル: HOT MOM!)』の日本版リメイクだ。アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、主人公・松浦夏希(西野七瀬)はある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子(板谷由夏)が率いる、新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。そして同時期に大学時代の同級生である三村元哉(千葉雄大)と再会、意気投合して一夜を共にすると、数カ月後に妊娠が発覚。作品全体を通じて妊娠・結婚・出産・育児といった壁を乗り越えながら、仕事と家庭の両立に追われるひとりの女性を映し出す。主題歌「ever after」を歌うのは、深みのあるハスキーボイスに定評があるAimer。仕事に子育てに、目まぐるしい環境の変化に順応しながら日々奮闘する主人公の気持ちにそっと寄り添い背中を押すような楽曲だ。公開された映像は撮影初日から現場の様子を追い続けたもの。普段は見ることができないキャストの“素の表情”、夫婦役を演じた西野と千葉がそれぞれの役を掴んでいく様子や初めてのママ・パパ役ということで、赤ちゃんの抱っこに悪戦苦闘しつつも、そのキュートさにメロメロになっている姿も切り取られている。また西野と千葉以外の豪華キャストたちが和気あいあいとしつつも、真剣に作品に向き合う様子も。自らも子育てをしながら仕事をしている板谷は、作品に対する共感を語り「悩んでいる方は見ると元気になると思う、何かしらパワーをもらえる!」とコメント。撮影初日は「監督以外のスタッフさんの目は誰も見られないくらい緊張した」という西野だが、クランクアップ時には「濃い撮影期間だったと思います」と涙ぐみながら振り返った。さらにサプライズで届いた千葉からのメッセージ動画を見て喜ぶ様子も。いよいよ4月9日(金)に最終回を含む10話から12話が配信となるが、それをリアルタイム視聴しながらチャットできる「Amazonウォッチパーティー」は要チェックだ。作品を手がけた宮脇亮監督と高石明彦プロデューサーの参加も決定しており、ふたりに直接質問も可能。参加URLを含めた詳細はドラマ公式Twitter( @hotmom_2021() )に当日掲載予定。■番組情報Amazon Originalドラマ『ホットママ』Prime Videoで独占配信4月9日(金)20時~第10話~第12話配信開始番組URL: <Amazonウォッチパーティー>4月9日(金)第10話:20時30分~第11話:21時30分~第12話:22時30分~参加URL:当日ドラマ公式Twitterにて掲載ゲスト:宮脇亮監督、高石明彦プロデューサー※システムの仕様上、同時参加者数が100名を超えた場合入室が制限(先着100名)※システムの都合上、予定開始時刻より遅れがでる可能性あり。<注意事項>・Amazonプライム会員に登録済みである必要あり。・PC端末のWebブラウザでのみ参加可能。スマートフォン、タブレット端末はサポート外。・WebブラウザのSafari及びInternet Explorerウェブブラウザはサポート外。・各話毎URLにアクセスして頂く必要あり。Amazonウォッチパーティー詳細:
2021年04月08日2021年3月31日に、吉本興業に所属するお笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』が、YouTubeを更新。『吉本芸人のオキテ』というテーマで、吉本興業のお笑いタレントに代々伝わるルールについて、トークしました。『ロッチ』中岡の、粋な計らいにキュン!吉本興業に所属するお笑いタレントにとって、有名な「先輩が後輩におごる」というルールについて、語った時のこと。『コロコロチキチキペッパーズ』の西野創人さんは、飲みに行った店で、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんと偶然遭遇したことを明かします。僕、1回「うわースゲー!」って思ったんが、『ラフレクラン』の西村と飲んでたんよ。そしたら、向こうの席に『ロッチ』の中岡さんとアイクがおったんよ。「あ、中岡さんや…」って思って。ほんまにその時、キングオブコントで、1回戦ったぐらいの関係性。プライベートでももちろん、他事務所やし、(交流は)ないっていう関係性で。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用『ロッチ』の中岡さんはワタナベエンターテインメント所属であり、西野さんにとって直属の先輩ではありません。その場で、西野さんが簡単な挨拶をすると、中岡さんは「キングオブコント、お前らのせいで優勝できへんかったやんけー!」と冗談交じりに声をかけてきたといいます。少し会話を交わしただけでその場は終わったのですが、その後、西野さんは驚きの事実を知ることに…。西村とワーッて飲んで、帰ろうと思ってお会計をしようとしたら、(店員から)「もういただいております…」って。『ロッチ』の中岡さんが、おごってくれてたっていう。しかも全然関係性ないのに。優しー!ってなって。めちゃめちゃかっこええ!「(お金を)出しといたから」とかもいわず。勝手に出してて、後から気付くパターン。めちゃめちゃかっこええやん。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用特に言葉をかけることもなく、こっそりと会計を払っていた中岡さんの粋な計らいに、西野さんは感動したのだそうです。西野さんと、相方のナダルさんは「他事務所の先輩におごってもらうのは、なかなかないよね」とうなずき合いました。動画に対し、視聴者からは「同席でもない後輩におごるのはすごい」「中岡、かっこよすぎる。もはや聖人の域」といった声が上がっています。また、素直に感謝の言葉を述べる西野さんに対し「こんな風に感激してくれるような、かわいい後輩だったら、おごりたくもなるよね」といったコメントも。プライベートはもちろん、仕事でも深い関わりのなかった後輩に対し、さりげない形で食事をおごるなんて、そうできることではありません。一連のエピソードを受けて「自分も後輩にこんな風に振る舞いたい」と感じた人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年04月01日西野七瀬主演で、大ヒット中国ドラマをリメイクしたAmazon Originalドラマ「ホットママ」。この度、「100%仕事一筋」から育児にも奮闘することになる主人公を演じた西野さんにフォーカスした特別映像と新場面写真が解禁された。アパレル会社「アヴリール」のレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉と再会すると意気投合、一夜を共にしてしまい、その数か月後に妊娠が発覚する――。今回解禁となった特別映像は、世界に通用するファッションディレクターを目指し、アパレル会社「アヴリール」で働く主人公・夏希(西野七瀬)が、「100%仕事一筋ですので」と仕事への意欲を見せる姿から始まる。紆余曲折あり、思わぬタイミングで妊娠、出産することになった夏希が、「こんなのもう嫌」と弱音を吐くシーンや「たまには奥さんを頼りなさい!」と夫に寄り添う姿、また「ママがんばった~」と我が子に報告する姿も。これまでに見せたことのない西野さんの様々な表情は必見!また、様々な逆境に立ち向かい、周囲に支えられながら、懸命に成長していく主人公の姿や、全編を彩る華やかなファッションも見どころのひとつとなっている。「ホットママ」は3月19日より毎週金曜日20時Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoにて3話ずつ独占配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日《お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました》1月30日、自身のTwitterで吉本興業からの“電撃退社”を発表したキングコングの西野亮廣(40)。西野といえば、手がけた絵本を映画化した『えんとつ町のプペル』が昨年末の公開から1カ月で早くも100万人を動員。いっぽう、1月27日のTwitterでは《吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と投稿。映画宣伝を巡る吉本の対応に、不満を爆発させていた。西野はけんか別れではなく、あくまで話し合いの末の円満退社だと強調。今後も、吉本との関係性は継続すると発表していた。だが、吉本側の反応は冷ややかだ。一部では、吉本に近い関係者が「今着手しているプロジェクト以外は、西野とのすべての仕事を終了すると聞いています」と語っていたとの報道も浮上。本誌が取材をした関係者も、こう語った。「西野は『俺が辞めると言ったら吉本は引きとめるはず』とタカをくくっていたのでしょう。でも、吉本の答えは『どうぞどうぞ』だったのです。これまでも彼のせいで、マネージャーが潰されてきましたからね。当然の結果ですよ。今回の映画も、吉本は全面的にバックアップしてきました。しかし今後、彼にはその後ろ盾がなくなるわけです。これまでのように大きな仕事を続けていくのは、難しいのではないでしょうか」実際、西野が進める「えんとつ町のプペル美術館」計画にも暗雲が立ち込めているという。■建設予定地には吉本が3億円の根抵当権を設定西野は’18年9月、美術館建設予定地として地元・兵庫県川西市に約350坪の土地を購入。さらには吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT」で支援を募り、約6千万円を集めていた。だが本誌が現地を訪れたところ、今も更地のまま。そしてこの土地には吉本が3億円の根抵当権を設定していた。金融関係者が語る。「根抵当権とは簡単に言うと、吉本が西野さんに『土地を担保に最大で3億円まで貸す』という取り決め。一度返済し終わっても再び借りる可能性があるので、双方の合意なしには消滅しません。このプロジェクトは、夢の要素がかなり強い印象です。普通なら、こうした事業計画に巨額の融資をする銀行はまずありません。2年前の西野さんはまだ今ほどの実績もなかったでしょうから、なおさらです。きっと所属事務所だからこそ、温情をかけてあげていたのだと思います」オンラインサロンの会員数が国内最大の7万人を突破し、その年会費だけで8億円の収入があるという西野。とはいえ3億円もの支援をしてくれる存在がなくなるとすれば、大きな痛手だろう。そこで本誌は金銭を巡る吉本との関係について聞くべく、西野の会社に取材を申し込んだ。まず担当者は「SILKHAT」からの約6千万円は、西野の会社へすでに「支払われています」と回答。また根抵当権については「全額返済済みで、債務は残っておりません」と答えた。そして美術館建設で今後も吉本興業と連携する予定はあるのかと聞いたところ、こう返ってきた。「美術館建設について吉本興業と連携する予定はなく、今後の計画の見直しの予定もございません」吉本抜きでもプロジェクトは継続していくつもりだという西野。果たして、その“夢”は実現できるのだろうか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日吉本興業は1月30日付で「キングコング」西野亮廣(40)とのマネジメント契約を終了したと、公式HPで発表した。退社発表直前の27日には、西野の更新したツイッター内容が波紋を呼んでいた。現在、製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野。そんななか、マネジャーとのLINEのやりとりの画像などを掲載。《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》などとつづったのだ。「昨年末に公開された『プペル』は緊急事態宣言下にもかかわらず、興行収入20億円に迫るほどの勢いです。そんななかで“宣伝してくれた外部スタッフに対して、吉本側の誠意がなかった”と西野さんが激怒。真っ向から意見をぶつけた上で、退社も視野に入れた話し合いを続けていました。結局、双方合意の上で退社することになったといいます」(芸能デスク)吉本の退社発表後、西野はツイッターを更新。《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です。なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります》と円満退社を強調した。そうして退社を決断した西野だが、背景には芸能活動以外の成功があった。「16年1月に西野個人でオンラインサロンをスタート。同年10月に『プペル』の絵本が発売された際には会員たちがプロモーションに協力したが、その時点では500人ほどでした。しかし18年1月にサロンの会員数拡大を宣言すると、会員数が急増。昨年の秋ごろには7万人を突破したのです。会費は月額980円なので、年間で8億円以上の売り上げがある計算になります。もしテレビにまったく出演しなくなったとしても、困ることはないでしょうね」(テレビ局関係者)
2021年01月30日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が30日、ツイッターを通じて「吉本興業を卒業しました」と報告した。この日、吉本興業は公式サイトを通じて、「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しました」と発表。一方の西野は、「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」とツイッターで経緯を記し、「なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」と補足した。今月27日、ツイッターで「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、「しっかりしろ!」とつづっていた西野。心配するファンに向けて、「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」「とりあえず吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました。安心してください。オラオラした感じでは言ってなくて、『この状態だとお互い得をしないよね』という、ものすごく落ち着いた話し合いです」などと経過を伝えていた。
2021年01月30日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。ルビッチを取り巻く少年・アントニオを演じた伊藤は、キャラクターについて「強いような立ち位置だと思われがちなんですけど、本当はすごく臆病で素直になれないところがあるので、ルビッチのことをうらやましく思ってるんです」と表す。「本当は信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時に、やっと自分に素直になれるのかなと思いましたし、ターニングポイントがちょくちょくあったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。さらに伊藤は、「10歳の時に西野さんがテレビのレギュラー番組の収録をスタジオでされてて、それを見ていて『西野だ〜』と言ってすごいしゃべりかけちゃったんですよ。怖いもの知らずだったんで」とエピソードを披露。伊藤が「そうしたら、本当に優しく対応してくださって、毎回その後『おっ子供!』って話しかけてくださって。自己紹介してなかったので『子供!』と言われてたんですけど、そうやって遊んでくださってたんですよ、廊下で」と明かすと、西野自身は記憶がなかったのか「え〜!? むちゃくちゃいいやつじゃないですか!」と驚く。伊藤は「何かしらでご一緒させていただきたいというのが、ずっとあったんです。そうしたらこのお話が来てやっと叶ったので、どこかで言いたいなという気持ちがありました」と語った。
2020年12月13日キングコングの西野亮廣さんが自身のYoutubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所ラジオ』にて、無自覚に他人の信用貯金を引き落とす人というテーマで動画をUPしていました。興味深い内容でしたので、ぜひ見てみましょう。この動画はあくまでも西野さん目線での話ですが、話を聞いていてそういう考えもあるのか。と私も正直ビックリしてしまいました。単純にサプライズが好きな人ばかりではなく、苦手な人もいるし、目の前の仕事以外にも抱えている仕事や予定、約束などもあるかもしれないし…。そう考えると先に計画してきちんと伝えておくのも、信用を積み重ねることになるんですよね。以下は西野さんが話していた内容のまとめです。・自分の誕生日にあまり興味がないからサプライズパーティーが苦手。・締め切りを抱えた仕事があるから、パーティーよりもそっちが気になってしまう。・予定していた時間以外の時間を奪われると、誰かに迷惑をかける。・サプライズということは、自分の名前と信用を使って仕掛け人が友達を誘っているということ。・自分の自己責任で自分の信用を使ってパーティーに誘うならまだしも、仕掛け人によって自分の友達の貴重な時間を奪われるのはどうなのか。日常の小さなことでも、会社での大きな仕事でも確かに日々の生活の中で、『信用』はかなり大事ですよね。西野さんもお金と同じものだとおっしゃっています。いくら大金持ちでも『信用』がないといずれ落ちぶれていくかもしれないし、今は貧乏でもコツコツと『信用』を築けばいずれ大きな未来が見えるかもしれません。いま一度自分の『信用』について考えてみなければいけませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、『キングコング』の西野亮廣さんとのドライブトークの様子を公開しました。藤森さんにとって、西野さんは、会いたくてもなかなか会えない人だそうで。久しぶりに会えた2人が、デビュー当時の話に花を咲かせます。自身の経験から、実力も伴わないまま、すぐに売れてしまった辛さを理解し、オリエンタルラジオのことが気になって仕方がなかったという西野さん。昔は、西野さんも相方の梶原雄太さんも、オリエンタルラジオの2人とよく飲みに行っていたのだとか。そんなキングコングに憧れ、ずっと背中を追い続けてきたのだと、藤森さんはいいます。でも、実は藤森さんには、西野さんに謝りたいことがあったのだそうで、今回ようやく直接謝罪することができました。その謝罪の内容とは…。自分の過去の行いを反省して、きちんと謝罪できる藤森さんと、「バカヤローだな」といいながらも笑って許してくれる西野さんの姿には、「凄く感動しました」「なかなか出来ることじゃない」と賞賛の声が上がっています。褒め合いみたいで気持ち悪いといいつつ、嬉しそうにお互いの才能を認め合う2人の関係は、とても素敵です。いわゆる、お笑いの王道の形ではないかもしれないけれど…表現方法は違っても、人を楽しませたいという思いは同じなんですね。そして、その1つの形として、藤森さんが最近YouTubeで披露しているラップ。西野さんは、自身が原作・脚本を担当した映画『えんとつ町のプペル』(2020年12月公開予定)のラップ制作を藤森さんにお願いしていたそうで、動画の最後には、初めてそれを聴いた西野さんが、爆笑しながら「カッコええ!」を連発している様子も公開されています。まさかの伝達ミスにより「#クオリティ事故」というハッシュタグがつくほどハイクオリティに仕上がった藤森さんのラップは、こちらの記事からも視聴できますよ。気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日2010年より関西から外食をさらに活性化させようと始まった、関西飲食店オーナー交流会FLAT6「エフロク」の、10周年記念シンポジウム『コロナからの「外食」創生会議~つなぐ未来~』が、10月26日(月)にフェスティバルホールにて開催される。「エフロク10周年記念 シンポジウム コロナからの「外食」創生会議~つなぐ未来~」チケット情報コロナ禍で、外食経営にとって必要で即効性のある情報を流通させ、またオーナー同士の交流を通して外食を盛り上げようという。未来へ繋ぐヒントを共有し、翌日からまた元気にお店を営業できるように、外食について考えよう。チケットは9月26日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、9月23日(水)18:00より先行先着プリセール実施。
2020年09月23日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の西野七瀬(にしの・ななせ)さん。実は兄も芸能界デビューしており、過去には乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)で紹介されています。そんな西野七瀬さんの兄の名前や兄妹仲、ドラマ『兄友』(TBS系)に出演していた噂など、さまざまな情報をご紹介します!西野七瀬の兄ってどんな人?名前は西野太盛!西野七瀬さんは、2人兄妹の長女として大阪で誕生。兄は、3歳年上で俳優の西野太盛(にしの・たいせい)さんです。 View this post on Instagram 今日は舞台二本観劇。 充実した1日。 A post shared by 西野太盛 (@taisesese) on Oct 18, 2019 at 4:42am PDT西野太盛さんは1992年1月10日生まれで、 2014年7月にはファッション誌『street Jack』の専属モデルに抜擢。改めて、ストリートジャックの専属モデルになったんで今月24発売日やからみんな買って見てくださいな!— 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 9, 2014 現在は、歌や舞台、ラジオ、ドラマなどマルチに活動しています。以前には乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ?』で行われた西野七瀬さんの誕生日を祝う企画に写真で登場し、兄妹そろって「美形すぎる!」と話題になりました。西野七瀬の兄は芸能界でデビュー?西野太盛さんは2016年12月14日にシングル『未来のPiece』で歌手デビュー。翌2017年には舞台『イムリ』に出演し、ガヴィド役で注目を集めました。同年にはドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の2話に登場。2018年1月には映画『ちょっとまて野球部!』に出演し、青春コメディを演じています。ウチの夫は仕事ができない来週もたのしみです!!皆さん西野見つけてくれましたか?何度か写ったり、台詞も全部わかったかな?^o^そしてそしてなんと佐藤隆太さんとお写真を。とても優しくてかっこよかった。緊張でガチガチ。。。 #ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #佐藤隆太 pic.twitter.com/OMTCecUPRM — 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 15, 2017 このほかにもバラエティ番組やラジオ、さまざまな舞台に出演。俳優やタレント、声優として幅広く活動しています。西野七瀬の兄は『兄友』に出演していた?西野太盛さんが、2018年に放送されたドラマ『兄友』(TBS系)に出演していたという噂があります。しかし、これは間違い。西野太盛さんの所属事務所の公式サイトの出演履歴一覧に同作の名前は入っていません。それでは、なぜそのような噂が浮上してしまったのでしょうか。おそらく、同作の主人公の名前が『西野壮太』で、ヒロインの名前が『七瀬まい』、さらにタイトルに『兄』というキーワードが入っていたことが、勘違いを生み出してしまった理由だと思われます。西野七瀬と兄の仲は?西野七瀬さんと兄・西野太盛さんは、とても仲よしのようです。西野太盛さんのツイッターでは家族で食事に出かけたエピソードがつづられており、家族仲がとてもよいことが伝わってきます。この前母と妹と肉そばをしばいてやったぜ✨うまいんだー! pic.twitter.com/lEWIWwGB8H — 西野 太盛 (@taiiiseiii) February 20, 2019 久々に家族4人揃ってご飯!焼肉ー!スタミナ回復あしたもがんばんぞ— 西野 太盛 (@taiiiseiii) September 29, 2018 今では仲よしの2人ですが、一時、疎遠になったこともあったそうです。西野七瀬さんが、自身がMCを務めるバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、このように告白しました。お兄ちゃんとほとんど干渉しない時期があったけど、自分が上京して仕事始めてから逆にすごい仲よくなって、連絡取るように…。(当時は)なんかしゃべんなかった。グータンヌーボ2ーより引用当時、西野七瀬さんは兄の連絡先さえ知らず、互いの近況を母を通じて知るような状態だったのだとか。しかし、それぞれが上京してからは関係性が劇的に改善。今ではすっかり関係を修復し、同じ業界で切磋琢磨しあっているようです。いつか2人が共演…なんてことも期待してしまいますね!西野七瀬の乃木坂46卒業後は?恋愛を語る 兄も美形と話題![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日