アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は、ファッション誌『non-no』のスペシャルステージで、白のタートルネックにチェック柄のセットアップ、黒のニーハイソックスというコーディネートで登場。ミニスカートとニーハイソックスの間の太ももの“絶対領域”を披露した。ランウェイの先端では、口元に人差し指を添えてポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、泉はる、江野沢愛美、岡本杏理、佐藤エリ、新川優愛、鈴木優華、鈴木友菜、高田里穂、武田玲奈、馬場ふみか、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)も出演。non-noモデル集結の華やかなステージとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日モデルの瑛茉ジャスミンが1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。瑛茉は、「GYDA」ステージで、デニムにシースルーのトップスというファッションで美ボディを大胆に露出。セクシーな胸元や引き締まったウエストで観客を魅了し、ランウェイの先端では色気あふれるポーズを披露した。そして戻る際に、軽く羽織っていたシャツを脱いで美背中全開に。後ろ姿でも観客の視線を釘づけにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日俳優の瑛太が17日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた健康増進型保険 “住友生命「Vitality」”メディア発表会に登場し、“パパ友”関係を語った。瑛太は、本日17日より全国で放送される同商品のCM「Vitality ついに、上陸」編に出演。CMは古代ギリシャの“走れメロス”の世界観を表現しており、瑛太演じる現代的な青年がランニング途中にランナー“メロス”と出会い、お互いの“走る理由”を尋ね合う中で、Vitalityの商品特徴を紹介していくという内容だ。CMにあわせるように走って登場した瑛太。健康のために心がけていることを聞かれると「汗をかく」と答え、「普段スタジオとかで長い時間撮影をしていて、体で表現するというより頭をずっと使っているような感覚。休みの日や撮影の前にマラソンやサウナ、日焼け、テニス、バスケなど、汗をとにかく。心の中にたまった“毒素”のようなものがどんどん出ていく感じがあって、日々汗をかくことは続けています。“浄化”している感じです」と語った。また、昨日の晩御飯を聞かれると「野菜と肉」と返答。「昨日、子供の友達の誕生日会があって、いろんな職業のパパ友がいるのですが、皆さん健康に気遣っていて、夜は炭水化物を抜いたり、最初に野菜を食べたり。俳優だとストイックに見られるのですが、どんなパパもみんなちゃんとした食生活を送っている」と“パパ友”について話し、「みんなで刺激し合っています」と関係を明かした。発表会には、フィギュアスケーターの浅田真央と姉の浅田舞、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏、元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理、サッカーの元日本代表MF福西崇史氏も出席した。
2018年07月17日俳優の森山瑛(15=もりやま・あき)が、映画『テイク・オーバー・ゾーン』でスクリーンデビューを果たす。映画『テイク・オーバー・ゾーン』に出演する森山瑛第2回ジュブナイル脚本大賞受賞シナリオを映画化する本作(脚本:岩島朋未)。同賞は、少子化の中でもコンスタントにその時代の青春像を残していいきたいという意図で創設され、第1回大賞受賞の『がらくた』(脚本:永井優唯)は2016年に映画化・公開され、ロケ地の香川県で1カ月半のロングラン上映されるなど、好評を博した。今作では、陸上競技に打ち込む少女と、同級生や家族との葛藤を描く。森山は、吉名莉瑠が演じる主人公・田中沙里のボーイフレンド・高須光星を演じる。沙里は、中学校・陸上部の短距離エースだが、3年前に両親が離婚して母と弟が出ていってから、心が荒んでいくばかり。光星は、そんな沙里の理解者として登場する重要な役どころだ。森山は、桐谷美玲や高杉真宙らの芸能事務所・スウィートパワーに所属。2002年6月12日生まれの東京都出身で身長は168センチ。2017年にスカウトされ、芸能界入りした。
2018年06月08日お笑い芸人のキングコングの西野さんが借金を3億抱えていることを、都内で行われた仮装ライブ空間「SHOWROOM」の新番組発表会にて明かしました。どのような経緯で3億円もの借金を背負うことになったのかというのは、西野さんの公式ブログで明かされており、そのブログのタイトルは「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」というもの。そのブログの中には、新たに西野さんが美術館を建設することにより借金を背負うことになったことが明かされています。西野さんが構想中の美術館は西野さんの地元の川西に建設予定で、西野さん曰く「超体験型の美術館」にするそうです。ブログの中では、そのあと美術館の建設費のために募金を募っており、西野さんの銀行口座の画像が貼ってあります。西野さんの美術館の構想に対しては賞賛と、その募金に賛同する声もある一方で少し批判的な声もあります。批判的な声としてネット上で話題になっているのは、「貧困西野」というワード。「キンコン」と「ヒンコン」を文字っています。こちらのワードは、ツイッターなどのSNSの人気キーワードランキングで上位にも入っており、ネット上で話題になっているのです。ネット上では、この「貧困西野」に対して、「少しふふっとなってしまった」「批判というより、うまい」などの声が上がっており、少し笑ってしまうくらいの声が多いようです。もちろん、西野さんの美術館の構想はとてもすばらしく、自分の身銭を切って行動する姿はとても素晴らしいです。しかし、3億円の借金を背負っている中で、今後募金などの協賛が集まるのか要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年06月05日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、自身のブログを更新。美術館建設のために3億円借金することになったと報告し、返済のために募金を呼びかけた。キングコングの西野亮廣西野はこの日、都内で行われたライブ配信サービス・SHOWROOMの新番組『猫舌SHOWROOM』(6月18日配信開始予定)の発表会に米ニューヨークから中継で参加。同番組の企画で、美術館の建設費用として3億円を借金すると発表した。同日、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」と題してブログを更新し、「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と説明。「実際に『えんとつ町』を建設して、その間をローラーの滑り台で滑走する超体験型の美術館にするつもりだ。テーマパークと呼んだ方が近いかもしれない。もちろんニューヨークで大ウケしたARもブチ込む。そんなこんなで3億円の借金である」と計画の詳細を明かした。そして、「僕は一切の貯金をしない。仕事でいただいたお金は毎年全て他人に還元している。Webサービスを作ったり、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたり、『はれのひ』の被害に遭った新成人に成人式をプレゼントしたり、だ」と貯金がない現状を伝え、「キミはどうするつもりだ?このまま僕を見殺しにするのか?それとも、僕を助けるのか?」とメッセージ。募金用の口座番号も掲載し、「もちろん強制ではない。キミが感じるままに動けばいいと思う。ただ、誰から頼まれたわけでもないのに、命懸けで地方創生に飛び込んでいく37歳のオッサンをキミは無視できるのか?僕だったら無理だ」とつづった。さらに、「キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる間接が震え、激しい下痢に襲われている」などと訴え、「たった100円で救える命がある。300万人が100円ずつ募金すればいいのだ。とりあえず、このブログは絶対にシェアしろや。借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。3億円の『ゴチになります』だ。死ぬぞマジで!なんとかしろや!!」と強い言葉で募金を呼びかけた。
2018年06月05日キングコングの西野亮廣(37)が6月4日、都内で行われた仮想ライブ空間「SHOWROOM」の新番組「猫舌SHOWROOM」発表会にニューヨークから中継で参加。さらに同番組で挑戦するという、驚くべき企画を発表した。 同番組は、各曜日に「オーナー」を配置。「自由に遊び尽くす」というテーマのもと、それぞれのオーナーは手腕を発揮して番組をプロデュースする。月曜を担当する西野の他に、吉田豪(47)や乃木坂46メンバー、指原莉乃(25)堀江貴文(45)といった錚々たるメンツが登場する。 西野は同番組で挑戦する企画について、こう発表した。 「借金3億円を返済するという企画です」 その意図について、「ちょっと美術館を作ろうと思って。その美術館の建設費用3億円を借金しちゃって、それをSHOWROOMの生配信中に返済しようという企画です」と説明した。 すでに借金できるメドもついているという西野だが「返すあてが全然ない。配信中になんとか返そうと。生配信中に応援してもらっている方と、どうやって返すか考えたい。期待してください」と意気込んだ。 ネットでは西野の新しい試みに、期待が高まっている。 《むちゃオモロイな!何もかも過程を見せる!!!スゲェー!!!》《地上波より断然面白そうな番組がSHOWROOMでスタート》《3億の借金のメドがついてるってのがすごいけどな。いまどき貸してくれるとこはなかなかないぞ》 いっぽうで、《しばらくしたらクラウドファンディングとか言い出しそう》《宣言する前に借金して美術館建ててから言った方が何倍もカッコいいと思うけど》といった厳しい意見も。 「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二(30)は「(3億円という額は)すごく大きなこと」とし、西野にこう期待した。 「(西野は)みんなで一緒に作るのが得意。『1人で作って30万人に届けるんじゃなくて、30万人で作ったら30万人に売れるでしょ』っていつも言ってる。そういう観客巻き込み型でお金を集めて来るんじゃないかな」
2018年06月04日現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』と連動する企画展が上野の東京藝術大学大学美術館ではじまりました。そのプレス内覧会に大久保利通役で出演中の俳優、瑛太さんが出席。展覧会の見どころやドラマの撮影秘話など語ってくれました。NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」スタート【女子的アートナビ】vol. 110この展覧会では、幕末から明治にかけて活躍した英雄、西郷隆盛ゆかりの品々をはじめ、彼と縁のある篤姫や大久保利通などの資料や美術品などを紹介。下級武士だった西郷が、3度の結婚や2度の島流しなどを経て明治維新を成し遂げるまでの激動の人生を、肖像画や直筆の書などのリアルな作品を通して体感することができます。例年、NHK大河ドラマに合わせた展覧会は両国の江戸東京博物館で開かれていますが、今回は上野の東京藝術大学大学美術館が会場になっています。その理由のひとつは、上野公園にある《西郷隆盛像》を制作したのが東京美術学校(現東京藝術大学美術学部)だったというご縁があるから。ほかにも、この地には上野戦争の遺構や彰義隊士の墓などもあり、西郷と深い関係のある場所ということで開催地に決まったそうです。音声ガイドナビゲーターの瑛太さんが登場!プレス内覧会では、『西郷どん』で大久保利通(正助)役を演じている俳優の瑛太さんが出席。同展では音声ガイドのナビゲーターも担当されています。まずは大久保利通の肖像画と並んでフォトセッションが行われました。この肖像画を見た瑛太さんは「実物を見ると、本当に実在した人なんだなとひしひしと実感しました」とコメント。また、展示されていた大久保の懐中時計について「大久保は小物が好きだったという説明を聞いて、僕も小物好きで、懐中時計も好きで持っているのですけど、似たところがあるのかな」と感想を述べました。さらに、司会者から印象に残った作品について問われると、「斉彬の甲冑や、西郷さんが大久保にあてた長文の手紙。すごく達筆で、それが今の時代にそのままきれいに残っている。これは日本中の大河ファンの人たちにぜひ見ていただきたいです」と熱くPRしました。大河ドラマ撮影の裏話も…!また、ドラマ撮影の裏話についても語ってくれました。瑛太さん京都編の撮影がはじまっているのですけど、大久保は西郷吉之助(鈴木亮平さん)と島津久光(青木崇高さん)の間にはさまれる中間管理職的な立場にいて、吉之助さんを止めなくてはいけないし、久光に対してはどんどん進言していかなければならなくて、正直すごくストレスがかかってきて……。とにかく吉之助さんに対して「もう少し冷静に物ごとを進めていかないか」と言いたいのですけどね(笑)。ドラマの脚本上やらなくてはならなくて、「またこの人間を止めなくては」と。正直、白髪が増えました。重圧がかかってきていますね。――大久保の魅力はどんなところですか?瑛太さん今までのイメージは西郷隆盛を裏切ったという冷徹さだったり、鹿児島の人たちには西郷人気に劣っているというか、裏切り者の扱いをされている気がする。でも実際に明治を立ち上げたのは西郷よりも確実に大久保が力を発揮しているんですね。その辺のことをしっかりと日本の人たちに伝えられるよう、自分では演じるということしかできないのですけど、でも大久保のすばらしさを日本中に伝えたいと思っています。――今後のドラマ、見どころは?瑛太さん京都編で坂本龍馬、勝海舟、桂小五郎とか新キャラクターが出てきて現場の空気も変わってきています。亮平くんもリハーサル室で(坂本龍馬役の)小栗旬さんが入ってきた瞬間の雰囲気を「すげえグラサンかけてきて、おれは坂本龍馬だ! っていう雰囲気をおもいっきりぷんぷん出してきた」とぼくにそっと伝えてくれるんです(笑)。どんどんおもしろいキャラクターが出てくるので、そこでの化学反応を楽しみにしていただきたいですね。撮影現場の楽しいエピソードを披露しながら展覧会の魅力も語ってくれた瑛太さん。すでに撮影がはじまって一年近くたち、すっかり大久保利通にほれ込んでいる様子で、「大久保ファンを増やしたい」と熱く語っていた姿が印象的でした。愛加那への手紙は必見!展示会場では、天璋院(篤姫)所用の薩摩切子や小袖などの美しい美術工芸品、西郷直筆の書「敬天愛人」などさまざまな作品を見ることができます。なかでも必見は、西郷が2番目の妻・愛加那にあてた現存する唯一の手紙。ちょうど現在(2018年5月末)ドラマでは、二階堂ふみさん演じる愛加那が登場する奄美大島編が放映中で、ちょっと切ないシーンなどもあり目が離せない展開になっています。西郷が書いた手紙の気になる内容は……ぜひ会場で確認してみてください!本展の東京会場は7月16日まで。その後、大阪と鹿児島に巡回予定です。Information会期:~7月16日(月・祝)*休館日は毎週月曜日(7/16は開館)時間:10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)会場:東京藝術大学大学美術館料金:一般 1,500円/大学生・高校生1,000円/中学生以下無料
2018年05月28日「撮影するまで、#MeTooについての関心はありませんでした」 こう語るのは、映画「私は絶対許さない」で初主演を務める平塚千瑛(31)だ。12年に開催されたミス・ユニバースジャパンのセミファイナリストにも選出されている平塚は、グラビアやモデルとしての活動が注目されている。 だが、今作では一転。15歳でレイプに遭ったことで、家族にも見捨てられた全身整形のSM嬢を演じる。特筆すべきは、今作は雪村葉子さんという実在する女性の“ノンフィクション”を描いているという点だ。平塚は「雪村さんの半生を演じて、わかったことがあります」と言う。 「性被害に遭った女性が声を上げることは、とても勇気の要ることだと理解しました。女性の意見は、男性社会では埋もれてしまう。そんな中、『おかしいものはおかしい』と勇気を出して声を上げた女性は讃えられるべきです。声を上げた女性が、ときに非難に晒されてしまうということが納得できません。私は#MeToo運動を尊敬しています」 自身も飲食店のアルバイトをしていた際、写真撮影で突然肩を組まれたことがあったという平塚。当初は驚いたが、「これがセクハラなのか、そうでないのか」と苦悩した過去を回想。そして、ひとつの答えを見つける。 「女性の立場が弱いから『肩を組むのは違う』と声を上げることができなかったんだと気づきました。『言ってもムダだ』って、社会が女性に思い込ませているようにも思います。だけど私は、そう思ってほしくないんです。イヤだと思うことに対して、イヤだって言ってもいい。きちんと声を上げる。#MeToo運動などを通して、ひとりひとりが声をあげる。その勇気こそが、女性の地位を高めることに繋がっていくと思います」 衝撃的な内容のあまり“問題作”とも形容される同作だが、今年1月には性犯罪が社会問題であるインドの「ノイダ国際映画祭」で審査員特別賞を受賞。セクハラや女子高生への淫行がニュースを賑わすいま、まさに“真打ち”となる今作。#MeToo運動と共に、「女性の地位向上のために意味のある映画」と平塚は期待する。 「今回の撮影で私は、壮絶な雪村さんの人生に打ちのめされました。演じていて、感情のコントロールが出来なくもなりました。それでも役に没頭できたのは、雪村さんの半生を伝えたいという使命感があったからです。実際に性犯罪に遭った方から、『演じてくれてありがとう』と涙ながらに握手して頂いたこともあります。思わず目を背けてしまうシーンもありますが、最後まで見届けてほしい。一人でも多くの方に観ていただき、雪村さんの心の傷を伝え、いまの社会にヒントを与えることがこの映画の使命だと思います」 東京では口コミが話題を呼び、6週にもわたるロングランヒットとなった今作。平塚も「男性は、雪村さんの体験したようなことがご家族に降りかかったら…と想像して感想を打ち明けてくれます。また女性が半数近くを占める上映日もありました。伝わってるんだなと、嬉しくて思います」とその実感を明かしている。 同作の上映は、大阪の第七芸術劇場や宮城の仙台セントラルホールでは今月25日まで。茨城の土浦セントラルシネマズでは引き続き上映中。以後、大分の別府ブルーバード劇場を筆頭に、京都の出町座、山口の萩ツインシネマ、神奈川の横浜シネマ・ジャック&ベティなど全国を巡映する予定。
2018年05月21日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46の西野七瀬西野は、専属モデルを務めるファッション雑誌『non-no』のスペシャルステージに登場。美しいデコルテあらわな水色のワンピース姿を披露した。大歓声に手を振ってにっこり。先端でもキュートな笑顔を見せて、観客を喜ばせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日近日公開となる『友罪』で主演を務めた生田斗真と瑛太、そして瀬々敬久監督が5月14日(月)、明治大学にて特別授業を行った。■生田斗真&瑛太、特別授業にサプライズ登場!かつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aの“その後”と、周囲の人々の葛藤を描いた本作。今回3人は、文学部文学科文芸メディア専攻、伊藤氏貴准教授による特別授業に集まった「少年犯罪」を学ぶ大学生約100名らと共に、罪を犯した友や家族との向き合い方、友情についてなど、本作が投げかける問いに対して、ディスカッションを行った。実は今回、特別授業としか聞かされていなかった学生たち。3人は颯爽と登場すると、学生たちは一同唖然。生田さんは「不慣れなところがあると思いますが、少しでも皆さんと楽しい話ができたら」と挨拶し、続けて瑛太さんも「皆さんに映画を観てもらえたことは嬉しい。ちなみに、今日、斗真と衣装の色が被っちゃったのは、特に狙いはないですからね(笑)」と会場を和ませていた。■映画化&役への思い…つらい過去を抱えながら、鈴木との友情関係に葛藤する元週刊誌のジャーナリスト・益田という役を演じるにあたり、生田さんはかなりの覚悟を感じたそう。「僕自身も映画化決定前から原作は拝読していて、どういった形であれ映像作品として残すべき題材だと感じていました。お話をいただいたときは、『ついにやるのか!』という気持ちがあった」と話す。一方で“元少年A”として世間を震撼させた鈴木を演じた瑛太さんは、「映画を通して、観てくれた方に“何を与えたいのか”についてはすごく疑問があった」「実際の少年Aの手記も読んで、色々と感じる中でどこか事件の背景を全否定できない自分がいました、どんな人間でもそうした想像を超えた衝動があるのでは、と。演じる上では、どんな役でも愛して演じていきたいので、鈴木に自分の想いを重ねていきました」とコメント。■友達が重大な犯罪を犯していたと知ったら…学生と“友情”について討論また質疑応答の場では、「もしも友達が重大な犯罪を犯していたと知ったら、友達を続けるか」という質問に、半数以上の学生が「友達関係を続ける」と回答する中、一方で「正直どう接したらいいか分からない」「友達を辞める」という声も。これに対し、主演の2人は「一度2人の間で友情が芽生えたのであれば、関係を続けていきたいというのが本音だと思うけど、少し綺麗ごとのような気もするし、すごく難しいですよね」(生田さん)、「向き合うことはするかもしれないけど、警戒心が生まれてしまうのも確か」(瑛太さん)と意見を述べた。■明らかになるラストシーンの誕生秘話映画の後半シーンでの益田の咆哮シーンに胸打たれたという女子生徒から質問が及ぶと、生田さんは、「台本では、『泣き叫ぶ』というト書きは無かった。現場で監督が『獣のような、慟哭をするのはどうか』と仰って、あのシーンが生まれました。友達を助けられなかった益田の後悔と無念があの叫びになったと思います」と映画史に残るラストシーンの誕生秘話が明かされた。■“俳優”生田斗真&瑛太へ質問も…俳優で行こうと決めたきっかけについて質問が飛ぶと、「SMAPが好きな母親が履歴書を事務所に送ったのがきっかけ」と明かした生田さんは、高校生のときにこの仕事を続けていくかの岐路に立ったそうで、「本当に自分がやりたい仕事である確信が欲しかったときに、演劇に出会った。そこで楽しそうに作品を作り、人を感動させている先輩の方々を目にして、感銘を受けた」と告白。瑛太さんも、「俳優という仕事はすごく中毒性があり、休日もなぜか現場にいないと落ち着かない」「学生のとき、アルバイトしながら趣味で映画を観ていましたが、一番現実逃避ができたのが、スクリーンの中の世界だった」と語っている。さらに、キャスト陣から学生に向けた質問会も開催。瑛太さんが「斗真と瑛太、どっちが好きですか?」と質問すると会場は爆笑。学生からは「瑛太さんの方がエロいと思うので好き」「瑛太さんのメンヘラっぽいことが好き」と会場は若干“瑛太派”が多い状態。そんな状況に瑛太さんは「斗真、ごめんな(笑)」と笑顔を見せると、「生田派の意見も聞きたい!」と生田さん。すると、「『脳男』を見て、演技の振れ幅がすごいなと感じた。あと、やっぱり顔がカッコいいです!」と女子生徒が答えると、「これからもよろしくお願いします!」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。『友罪』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:友罪 2018年5月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2017映画「友罪」製作委員会 ⓒ 薬丸岳/集英社
2018年05月15日4月24日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)がブログを更新。出版不況を終わらせるための方法を公開した。 西野は「出版不況を終わらせる為に、出版物の売り場面積を増やす」と題したブログを更新。「出版不況を終わらせる為の方法としては些細かかもしれませんが」と前置きをし、「身のまわりの手をつけられるところから手をつけようと思います」と伝えた。 方法として「手始めに、本の売り場(お客さんが本と出会える場所)を増やしてみようと僕は考えました」と自身の考えを明かした。 『しるし書店』という「店主が読んで、店主が“しるし”を入れた世界に一冊さけの本」を取り扱う古本屋さんのプラットフォームサービスを運営している西野。「Amazonさんに申請を出して、長い格闘の末、なんとかかんとか審査を通し『しるし書店』にこんな機能を追加しました」と、出版不況のための対策として『しるし書店』に新たな機能をつけることにしたと報告。 その内容は、『しるし本』を出品する際にその本の新品のリンク先を貼り付けられるようにし、「ユーザーが『しるし本』を出品すれば、その本(新品)の売り場が増える」と説明。出版不況と向き合っているとつづった。 そして次なる作戦は「『しるし本』が売れる度に出版社にお金が落ちるシステム」を考えているとし、「世の中を面白くします」と宣言した。
2018年04月24日モデルの瑛茉ジャスミンが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。瑛茉ジャスミン瑛茉は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、シルバーのビキニに、シルバーのチェーンをつなげたワンピースを重ねたコーデを披露。美ボディが透けて見える大胆なセクシー衣装で色気を放ちながらランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月24日「キングコング」の西野亮廣(37)が4月5日、ブログを更新。出版した書籍で得た印税を全額投資していると明かした。西野はこう、書き出している。 「一応、連続ベストセラー作家なので、皆様ご存じの『印税』なるものをいただいているのですが、貯金などはせず、税金をお支払いした上で、残りは全額投資しています」 西野は「嘘ではなく(マジで全額)投資しています」と念押しし、その理由について「通帳の中に『数字』として残しておくか、皆が楽しめる『場』を作るか……その二つを天秤にかけた時に、余裕で後者が勝つ」と説明。いっぽうで、金銭の管理はすべてスタッフが行っているとし「持ち逃げされると死ぬパターンのやつです」と明かした。 最後に、西野は改めて「お金は重要でない」と説いた。 「現代(貯信時代)における『貧乏』は貯金の有無ではないので、貯金が底をつくことはあまり大きな問題ではありません。そんなことより、面白い方が重要です」 西野の考えを俎上に載せ、それぞれが“貯金のあり方”について語っている。例えば西野に同意する意見は、こうだ。 《サラリーマンの収入でソレだとヤバイけど、事業としてやるなら内部留保よりも事業のために更に使う方が正解》《リスクをとらないと大きなリターンはない》《貯金に意味はないというのは、年々実感が増してきている》 いっぽうで「働けるうちだけでは?」という意見もある。 《働ける状況で金無しなら多少助ける人もいるだろうけど働けなくなったら助けるかなぁ?》《財政的基盤を作っておかないと。今のような働き方がずっとできるわけじゃないからね》 さらに「金銭の管理をスタッフにまかせている」という西野に対し、危惧する声も。 《肝心要のところをアウトソーシングしちゃってるのでマズいですね。芸能人もスポーツ選手もそれで騙されて、中には知らない間に借金まで背負わされている人がいますけどね》《行き過ぎてる事に気付かず破滅しそうな流れだ保険にいくらか貯金すりゃいいのに》 “貯金のあり方”は人それぞれ。西野のこれからにも注視していきたい。
2018年04月06日西野亮廣(37)が3月7日、自身の“アンチ”として活動をしていたという男性と対話したことをブログで明かした。 飲食を共にしながら親交を深める「交流会」を開催している西野。その会場に“アンチ男性”は現れた。自ら「アンチをしてました」と名乗る男性に西野は、どんなことをしていたのかと逆インタビューを開始。するとAmazonにある西野の商品レビューページを「☆1つ」で埋め尽くし、「ボロカスに書いてました」と男性は明かした。しかし男性は「そうすることでファンがさらに結束し、結果宣伝力を高めてしまう」と気づいたという。 男性がアンチを辞めるキッカケになったのは、アンチ・コメントを西野に拡散されたときだという。 「『あ、完全に利用されてるな』と確信して、『この人の邪魔をしようと思ったら、アンチを辞めた方が絶対にイイ』と思って、西野さんを潰す為にアンチを辞めました」 「一番の邪魔は、『無視』ということに気がついた」という男性。だがいっぽうで、「無視をすると、コチラが無視活動していることに気づかれない」「無視活動が誰からも評価されない」という“葛藤”も生まれたという。 「だから悔しくて、『あなたにこれだけ時間を費やしているんだぞ』ということを直接伝えたくて、今日こうして、時間とお金を使って西野さんに会いにきた」 「一体、この僕の肩書きは何ですか?」と男性に問いかけられた西野は、こう回答した。 「おそらく、一番近いのが『ファン』だと思います」 西野は当日の感想として、「男性のイチイチがキュートで、こういう人との対話は本当に楽しいです。『交流会』は今後も続けていきます」と綴った。そして、呼びかけた。 「引き続き、応援活動やアンチ活動を宜しくお願い致します」 ネットでは西野の“ファン”との交流が描かれた同ブログを《誰からのことを叩きたくでしょうがない人は読んでみるといいですよ。考え方が1度変わるかもしれないです》《ほんとにすごい。これはちょっとした教科書です》と勧める声が上がっている。 実際、同ブログの読者も「アンチとはなにか?」についてそれぞれ見解を口にしている。 《好きな女の子にいじわるするのと、同じ原理じゃない?》《アンチになるにも情報が必要なんだろね》《雨降って地固まる的な。アンチもガチだとファンになるって一週回っていい話》 イヤよイヤよも、好きのうち?
2018年03月08日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が3月4日にブログを更新。「古本」を主役にした新たな事業をスタートさせたことを報告した。 西野は「キンコン西野が仕掛ける『読書革命』」と題したブログを投稿。《今回、「店主が読んで、店主が“しるし”を入れた世界に一冊だけの本」を取り扱う古本屋さんの、プラットフォーム(アプリ)をつくってみました。『しるし書店』です。》と古本を取り扱うスマートフォン用アプリを作り、運用がスタートしたことを報告。 この「しるし書店」は、「あの本が欲しい」ではなくて、「あの人が読んだ本が欲しい」という声に答える書店だという。 西野はブログの中で、「古本」にいかに価値をもたらすかという発想を説明。本を読んだ人物の「視点」が大事だとし、「僕は“自分の人生に影響を与える人の視点”には価値があると考えました」と伝えた。 この考えは著名人だけでなく、無名な人でも成立すると考え作り上げたプラットフォーム「しるし書店」では、誰でも出店することができ、ルールは、「自分が読んで、気になった部分に自分で自分なりの“しるし”を入れた本だけを取り扱うこと」としている。 さらに、西野はこのサービスによって生まれる職業があるとし、趣味の読書が仕事になる世界「読書屋」という読書だけで生きている人が出てくるだろうと予想。最後に、「ま、こんな感じで『本』との接地面積を増やして、とっとと出版不況を終わらせまーす。」と宣言した。 これに対しファンは「凄い発想です。本好きの私には、本のエレルギーを愛している私にはとんでもないことだと思えました」「すごい。ほかの作家さんのニーズも満たしている。自分の本を宣伝してほしいけど古本屋で転売しつづけるのはいやだ、というところをしるし書店はあえてきずをつけて転売できないようにして、さらに宣伝もみんながするのだから。天才だ!」「しるし書店おもしろいね。あとで本だしておこ。」「本読むの苦手。でも勉強したい。って人はしるし書店で本買えばいいかと。要点押さえてあるからそこだけ読めがいい」などの反応をみせている。
2018年03月05日モデルの瑛茉ジャスミンがDJデビューし、DJ/プロデューサー・MATZと共にCDをリリースすることがこのほど、明らかになった。3月31日に横浜アリーナで開催される日本最大級のファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション2018 SPRING/SUMMER」(TGC)の公式のコンピレーション・アルバムの発売が決定した。過去には、2週連続でiTunes総合チャート1位を獲得している大ヒットシリーズの新作は、世界最高峰のEDMフェスに10代で出演し、勢いのある20歳のDJ/プロデューサー・MATZ(マッツ)と、ファッショニスタに支持を得る『ViVi』専属モデルの瑛茉ジャスミンによるDJ MIX。大ヒット曲と定番ヒット曲を集めた内容になっている。MATZ vs Emma Jasmineによる『This Is IT Supported by TGC』は、3月28日にCD・デジタル同時発売。
2018年02月24日2月15日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の『革命のファンファーレ』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合グランプリを受賞したことをブログで報告した。 西野は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」と題したブログを更新し、グランプリの受賞を報告。「『革命のファンファーレ』を手にとってくださった皆様、そして今回、「投票」という形で意思を表明してくださった皆様に心から感謝します」とつづった。 「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は読者=ビジネスパーソンがその年に発売された本のなかから、一番有意義と感じたビジネス書を部門ごとに選定し発表する賞。ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出することで読書習慣を育て、出版業界を盛り上げたいという思いで2016年よりスタート。今年で第3回を迎える。 今年は「イノベーション」「マネジメント」「政治経済」「ビジネススキル」「リベラルアーツ」の5部門に加え、新たに「ビジネス実務」部門を設置。ノミネートされた108冊から、一般読者の投票によって各部門賞と総合グランプリが選定。15日に「読者が選ぶビジネス書グランプリ」の公式ホームページにグランプリが公開され、『革命のファンファーレ』が総合グランプリならびにイノベーション部門賞を獲得した。 西野のブログには「おめでとうございます(^^)素晴らしいです!西野さんまだまだ売れるでしょうね〜」「おめでとうございます♪アタシも買いました(笑)」「来たーー時代がやっと追いついて来たネこれからもめちゃくちゃ期待していますカラダに気をつけて走ってねーいつも勇気をありがとう」などのコメントが寄せられている。
2018年02月15日公園の回転式ジャングルジムを優しく回してあげているのは俳優の瑛太(35)だった。 遊具のなかにいる4歳になる長女は、楽しそうな笑い声をあげていた。そんな父娘の微笑ましいひとときを本誌が目撃したのは、1月末のこと。現在、大河ドラマ「西郷どん」で大久保正助(のちの利通)を演じている瑛太だが、この日は久々の休日だったようだ。 妻で歌手の木村カエラ(33)とは、すでに結婚8年目。カエラは長男(7)を連れて外出していたため、長女を自宅近所の公園に遊びに連れてきたようだ。夫妻での育児分担ということらしい。その後も愛娘に求められるどおりブランコに散策と、パパは大忙しだった。 瑛太を知る芸能関係者は言う。 「瑛太さんは最近のインタビューでは、『いちばん幸せなのは、妻や子供といっしょにいるときです』と、よく答えています。長男の幼稚園時代に知り合ったお父さんたち、“パパ友”たちとも仲が良く、いっしょに遊びに行ったり、LINEで育児についての情報交換をしたりしていると聞いています」 瑛太が育児の情報交換をしているのは、LINE上ばかりではないという。 「大河ドラマ『西郷どん』の撮影現場で、ムードメーカーになっているのが瑛太さんなんです。7歳と4歳、2児のパパである瑛太さんは、よく自分の育児体験を披露しているのです。『この前、子供たちが、食器をひっくり返しちゃって大変でした』とか、そういったエピソードを語るので、現場もほのぼのした雰囲気になります」(テレビ局関係者) すぐに食いついてくるのが、大久保正助の幼馴染で、盟友となる西郷吉之助(のちの隆盛)役の鈴木亮平(34)だという。 「鈴木さんの娘さんは6歳で、小学校入学を控えています。瑛太さんの話もいろいろ参考になるのでしょうね。ほかには、大山格之助役の北村有起哉さん(43)も3歳になる男の子のパパです。いわゆる“郷中仲間”たちで、育児談議になることもあるのです」(前出・テレビ局関係者) 難解な薩摩言葉を使いこなすのに必死だという出演者たちだが、瑛太を中心としたイクメン談議は、癒しのひとときになっているようだ。
2018年02月08日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の企画による「リベンジ成人式」が2月4日、横浜市で開かれ「はれのひ」の被害者ら成人式に出席できなかった約100人が参加した。西野は翌日5日に自身のブログを更新しイベントについて語った。 西野はこの日「キンコン西野は面白いことしかしない」と題したブログを更新。「今回の式で動いてくださった400名のボランティアスタッフの皆様方、60社をこえる協賛企業の皆様方、綺麗なお花を贈ってくださった皆様方、レターを贈ってくださった皆様方、寒い中、足を運んでくださった報道関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます」と感謝を伝え、「全員笑顔で終えることができました」つづった。 前日4日のブログでは、「主役は新成人で頑張ったのはスタッフ」と題したブログを更新し、今回のイベントの費用について、《「なんとかしてあげたい」と打診があった瞬間は「あ。ウン千万円が飛んだな」と思いました。》と正直な気持ちを告白。 しかし、《ただ、頑張れば返せる額だし、日頃、皆様のおかげで好き勝手やらせてもらっているし、そもそもレターポットの売り上げはそういうことに使いたかったので、1ミリも「損失」だとは思いませんでした(強がりじゃなくて、ホントに)。》と金額負担に対する思いを伝え、しかし結果として「本当にたくさんの企業さんが協賛で入ってくださることとなって、おかげで僕の負担費用もウン千万円という額にはならなくなりました。」と明かした。 「リベンジ成人式」とは、着物の販売・レンタル業社「はれのひ」の被害者のために西野が計画したイベント。着物のレンタルや着付け、ヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影などもすべて無料で、ビュッフェ付きのクルージングディナーもプレゼントするとし、必要経費はすべて西野が立ち上げたサービス『レターポット』の売り上げから捻出すると明言していた。 参加した新成人は「リベンジ成人式とっても楽しかったレットカーペット歩いた時は思わず感謝で涙が出ちゃた」「リベンジ成人式を全力で満喫してます!キンコン西野さんをはじめ関係者の方々ありがとうございます」などの喜びの声が届いていた。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席した。西野七瀬6日より全国で放送される新CMに出演する西野は、CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。囲み取材では、「うちのグループは、私服みんなあんまり肌を出さない。一人だけいるんですけど…」と秋元真夏の名前を出し、「まさか自分が肩出してCM出ると思ってなかったので。でもうれしいです。普段あまり着ない服で出るのは貴重だなと」とコメント。「プライベートではボーイッシュな感じが多いですね。ハイネックとか首がつまってるもの、オフショルと逆なものが好き。私物でもオフショルは持ってない」と私服について説明し、「(スカートより)パンツが多く、あんまり短いものは年々はかなくなってきています。今年24歳になるんですけど、だんだん肌出せないかもって思って」と明かした。新CMは、日差しの強い夏にオフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕いでいると、太陽がメラメラと西野の日焼けを狙い、バナナマンの日村勇紀が声を演じる太陽とテンポのよい掛け合いを披露するという内容。最後に西野が「ビオレ UV」を取り出してポーズを決めると太陽が退散していく。西野は「明るいイメージなので、自分の中にある明るさを、あんまり多くないんですけど、それを精いっぱい出せるように頑張りました」とにっこり。また、日村との共演について、「デビュー当時から番組で共演させていただいている。CMで共演できるとは思っていなかったので、すごいうれしかったです」と語った。
2018年02月05日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が企画した「あらためて新成人を祝う会」が4日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開催され、西野が取材に応じた。西野は、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のために成人式を開催。振り袖を無料で提供したほか、着付けとヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影も無料、さらに、クルージングディナーをプレゼントし、新成人約100人と同伴者が笑顔で楽しんだ。クルージングディナーの前に取材に応じた西野は「すごい喜んでいただけてよかった」「やたら感謝された」とうれしそうに話し、「新成人の方や親御さんたちの笑顔が見られてうれしかった。中にはうれし泣きしている方もいて、おばあちゃんが泣いているのは刺さりました」と参加者の喜ぶ姿に感動した様子だった。そして、「はれのひのことがあって、『新成人の方がかわいそう』とか、はれのひの社長にブーブー言うわりには、だれも行動を起こさないなって。言うんだったら起こしたらっていうのでやっちゃおうかと」とあらためて開催した思いを説明。はれのひについてコメントを求められると、「叩いてもどうにもならないので、もう叩くのは終わり」と返した。また、「うちのスタッフから『何かしましょう』という意見があり、事件のニュースが出た夜にはやると決めた。やるとなったら、友達が『僕も僕も』って言ってくれて」と経緯を説明し、「何千万円くらいかかると思っていたけど、晴れ着を提供してくれたり、負担額はだいぶ下がりました」と多くの協力があったことを明かした。芸能人の仲間からも協力を得られ、クルージングディナーに参加する武井壮について「僕も手伝うって連絡をくれた」と言い、「よしもとの後輩芸人も(船に)乗って盛り上げてくれる」と説明。また、ホリエモンこと堀江貴文氏が新成人へのお年玉を用意してくれたそうで、「NEMを1人100円分くらい。1つだけ5万円分が入っている」と堀江氏らしいその内容を明かした。
2018年02月04日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、1日17時より動画配信サイト・SHOWROOMで配信された特番『豪華芸能人のプライベート24時間生配信”西野は新成人を救う” 』で100キロマラソンに挑戦し、見事完走した。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のため、4日に「リベンジ成人式」を開催する西野。番組冒頭でスタッフから、新成人に勇気と希望を与えるための100キロマラソン企画が発表され、急きょ挑戦することに。以前から西野が「走りたい」と話していたこと、そして、新成人への西野の気持ちをくみ取り、この企画を思いついたという。コースは、小田原城をスタートし、江の島、鎌倉、戸塚、横浜、多摩川を通って駒沢公園までの100キロ。無謀な当日発表、そして雪も降る悪天候の中での挑戦となったが、1日19時にスタートしてから約24時間後の2日19時10分、見事ゴール地点の駒沢公園でゴールテープを切った。SHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏やスタッフ、SHOWROOMで活躍する配信者たちに迎えられてゴールした西野は「やったー!」と喜び、「よかった」と安堵の表情。「痛い痛い」と体は限界を超えているようだったが、「『頑張って』というコメントが本当に励みになりました。超楽しかった。やってよかった」と達成感に満ちあふれていた。ゴール直後の西野に取材したところ、最初は「嫌だな」と思うも、「いけるんじゃないの?って軽く思っていた」とのこと。実際に走ってみて「雪が大変だった。脚は本当に痛い。最後は気合で走り切りました」と振り返り、なぜいきなり100キロ走れるのか不思議がると「毎朝10キロくらいはジョギングしています」と日々走っていることを明かした。また、4日のリベンジ成人式について「目下、準備中です。むちゃくちゃやってます」と言い、「楽しく終われるといいですね」とにっこり。最後に「SHOWROOMおもしろい。盛り上げていきたいです」と話した。番組での共演をきっかけに西野と親しくなったという前田社長は「100キロなんで絶対無理だと思っていた。まさか走り切るなんて」と驚きの表情。ゴール後に熱い抱擁を交わし、仲間の健闘を称えた。
2018年02月02日2月1日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が仮想ライブ空間『SHOWROOM』でMCを務める番組『豪華芸能人のプレイベート24時間生配信“西野は新成人を救う!”』の生配信中に、100キロマラソンに挑戦することが番組スタート時に発表され、2日現在西野は100キロマラソンに挑戦中だ。 1日17時から2日17時までのこの番組。西野は「はれのひ」被害にあった新成人に向けて成人式をプレゼントするというイベント「リベンジ成人式」を企画、2月4日に開催される予定であるが、番組冒頭に、この「リベンジ成人式」の件にふれ、その想いを語った。 するとスタッフから、「西野さんの新成人に対しての想い、この番組スタッフも十分受け止めました!そこで今回、新成人に更なる勇気と希望を与えるために、マラソンに挑戦するチャリティーランナーに、西野さんが見事選ばれました!」と伝え、続いて「ずばり100キロマラソンです!」と番組中内に100キロマラソンに挑戦することになった。 番組MCはゲストが行うことになり山田邦子(57)、ニッチェ、相方の梶原雄太(37)などが行った。 西野は休憩中にSNSで「大雪警報が出た!極寒の100キロマラソン!死ぬぞ!」、「地獄」と題した動画をブログでアップし「絶対にシェアして」などと投稿。小田原からスタートし、2日未明には大雪警報が出るなど、雪が降る中での走行となった。 番組配信中に、視聴者がギフトを投げることにより支援ポイントが加算され、100万ポイント達成すると、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることも発表されていたが、2日15時すぎ、ゴールまで20Kmの時点で100万ポイントを達成し、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることが決定した。 番組視聴中のファンは「西野さん頑張れ」「暇さえあればずっと見てる 凄いなぁ凄いなぁ」「キンコン西野さん、どこらへん走ってんのかなー。寒そう、、」「西野さん走ってる!!この寒空の中堪らずレターを贈りました!」「雪降る真夜中走り続けてこの笑顔!西野さんの体力ほんとに凄い!パワー頂きます!!新成人の皆さんに届きますように」など西野への応援メッセージを送っている。
2018年02月02日お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(37)が、自身が考案したスナックの完成を公式ブログで発表した。店名は「キャンディ」で、SHOWROOM代表の前田裕二氏(30)と共同で運営するという。 ブログには、完成したばかりの店内の写真が。レトロな木のテーブルや椅子に、ランプがぼんやりと光る幻想的な雰囲気だ。西野の絵本『えんとつ町のプペル』に出てくるような世界観を目指したという。 店の住所はファンクラブ会員以外には非公開で、看板も出さない。ただ、店を見つけた人が飛び込みで入ることはできるようだ。ファンクラブには、現在も月額500円から入会が可能。開店資金は、西野がクラウドファンディングで集めた。 「キャンディ」運営会社の代表取締役には、ちょうど「ゴロゴロしていた」という芸人・ホームレス小谷(34)を就任させることに。銀行口座を開設し、カードと通帳を小谷に渡して、準備完了。ところが口座に会社の資本金を振り込んだ直後、小谷がカードと通帳を紛失してしまったという。大事には至らなかったようだが、「スタート前に失敗している珍しいスナック」と自虐した。 ときどき、西野がお忍びで飲んでいることもあるらしいスナック「キャンディ」。見つけることができれば、直接西野と議論もできちゃうかも?
2018年01月17日振袖レンタル業者「はれのひ」の倒産による被害者への“リベンジ成人式”をプレゼントすると発表した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)。SNSに投稿した最近の写真ではすべて帽子をかぶっているが、その理由が話題となっている。 13日深夜放送の「ゴッドタン」(テレビ東京系)にて実施された、劇団ひとり(40)との“完全決着SP”。対決内容を選択する形式のなか、劇団ひとりが選んだのは“自分の髪をどれだけ切れるか対決”だった。より多く自分の髪を切れたほうが勝つという対決だ。 開口一番「嫌だよ!」と反発した西野だが、「絵本とか書いていますけど、根は芸人」と、“芸人魂”を発揮。台本上でも選ばれる想定ではなかったものの、後に引けなくなってしまった2人は、自らの髪をわしづかみにしてハサミを入れた。 西野は14日のブログにて画像を掲載し、「一ヶ所だけ特に激しくハサミを入れてしまったが為に、地肌が見えている」と状況を説明。収録後に行きつけの美容室に駆け込んだものの、「一番短い部分に合わせて切らないといけませんね」と言われたため、短髪にせざるを得なくなったという。 長めのパーマが印象的だった西野。「こんなことをして、誰が幸せになるのだろう?嫌がるオッサン二人が自分の髪の毛を自分で切ることを、世界の誰が求めているのだろう?」と疑問を呈し、「大切に、大切に育てあげてきた私の愛しいハンサムを返してくれ」と嘆きの心情をつづった。 芸人2人が体を張ったこの企画に、Twitterでは《間違いなく神回であり髪回だった》と、“神”と“髪”をかけて称賛する声が上がっている。 ちなみに劇団ひとりのほうでも、2017年の年末放送「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)に出演した際に髪型が変わっていたため、こちらも話題となっていた。
2018年01月15日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が12日、自身のブログを更新。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」が突然営業を取りやめ、成人式の日に晴れ着を着られなかった新成人のために、「リベンジ成人式」をプレゼントすると発表した。キングコングの西野亮廣西野は「『はれのひ』被害に遭われた新成人の皆様へ」と題してブログを更新し、「このたびは思いもよらぬ災難で、大変だったことでしょう。楽しみにしていた晴れの日を迎えることができず、また、慰めてくれた御両親の姿に胸を痛めた方もたくさんいらっしゃったと思います」とコメント。「大人になる日に大人が裏切ってしまったことを、同じ大人として、とても申し訳なく、そして恥ずかしく思っています。本当にごめんなさい」と大人として謝罪した。そして、「大人が面白くない未来は面白くないので、今回失った信用はキチンと取り戻したいと思います」とし、成人式に参加できなかった人や中途半端にしか参加できなかった人に向けて、「成人式をプレゼントさせていただくことにしました」と発表。2月4日に横浜で「リベンジ成人式」を開催する。振り袖は「『京都きものレンタルwargo』さんのご厚意で、今回参加される新成人の皆様全員に無料で提供させていただきます」と無料で提供。着付けとヘアメイクも無料で行い、プロのカメラマンによる写真撮影も無料とのこと。さらに、「振り袖の写真を撮った後は堅苦しい式典なんぞやらずに、何の関係もないですが、クルージングディナーをプレゼントさせていただきます」と伝え、こちらは西野が全額負担するという。同伴者2名可という条件でインターネットにて申し込みを受け付けていたが、12日正午に定員150人に。以降、「はれのひ」被害者のみを追加募集している。なお、西野もクルージングに駆けつける予定。「楽しい成人式を取り戻しましょう。笑顔で終われるのなら、スタッフ一同、いくらでも御協力します。これが大人です」とつづった。
2018年01月12日1月12日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。「はれのひ」被害に遭った新成人に向けて成人式をプレゼントすることを明かした。 西野は、兼ねてからLINEで公式ブログを開設していたが、Amebaブログへと移行し、初投稿となったこの日。『「はれのひ」被害に遭われた新成人の皆様へ』と題したブログを投稿。 「このたびは思いもよらぬ災難で、大変だったことでしょう。」とし「なんとかしてあげたいと考えている大人は日本中にたくさんいると思います。僕もその一人です」と被害に遭った新成人への思いを語り、「友人らに声を掛け、今回の件で、成人式に参加できなかった方や、中途半端にしか参加できなかった方々を対象に、成人式をプレゼントさせていただくことにしました。」と報告。 開催日は2月4日、会場は横浜だとし、この日参加する新成人全員に着物のレンタル無料とクルージングディナーをプレゼントすることを伝えた。また、「これらにかかる費用は僕が全額負担させていただきます」とし、現在西野が開発運営をしている新事業『レターポット』のテーマが「恩贈り(恩送り)」であることからその利益を当てると説明した。 最後に、「楽しい成人式を取り戻しましょう。笑顔で終われるのなら、スタッフ一同、いくらでもご協力します。これが大人です」とつづった。 これに対しファンは、「成人式は一生の思い出だから、リベンジ成人式本当にいいアイデアです!素晴らしい1日になりますように」「ほんとうにかっこよすぎてブログ読みながら泣けてきた。いや泣いた。笑『恩贈り(恩送り)』いい言葉。まだレターポットのこと知らない人は少し意味が理解できるかも。」「リベンジ成人式…色んなリベンジある中で、Happyなリベンジ最高!新成人の皆さん。リベンジして下さい。」「世界はほんとにあったかいシェアしましたレターポットで応援いたします」などの反応をみせ、シェア拡散が広がっている。
2018年01月12日10日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。所属事務所である吉本興業に個人的にクリスマスプレゼントを送ったことを明かした。 西野は、「吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしてみた」と題したブログを更新。自分が自由に活動させてもらえるのは、吉本興業のおかげだとして感謝の気持ちを込め「吉本興業本社の中庭に、クリスマスツリーをプレゼントすることにしてみました。」と明かした。 続いて、西野はプレゼントしたことを明かした理由について、「実は、一部のスタッフや後輩には“こっそりとプレゼントしたいから、このことは、あんまり誰にも言わんといてな”とお願いしたが、キッチリとその言葉を守り抜き、本当に誰にも言わないのです。」とし、「せっかくプレゼントしたのに、プレゼントしたことが伝わらなかったら意味がありません。」と嘆いた。 「今回のクリスマスプレゼントは決して安い買い物ではありません。せめて、ここに費やした金額ぐらい(もしくは、それ以上)は世間に伝わって、“西野って、本当に素敵だね”と思ってもらわないと、プレゼントをした意味がありません。」と主張。また、「この記事を読まれた方は、各々のTwitter、Instagram、Facebook、ブログ等で、“実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーは…”という記事を書いて、鬼拡散してください。」と呼びかけた。 最後に「西野は結構なお金をかけて吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしました。結構なお金をかけて、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたのは、西野です。」と伝えた。 これに対しファンは「やること大きくて人間味もあってかっこいい笑」「朝から爆笑」「かっこいいなぁ鬼拡散しときます」とコメント、さらに西野の鬼拡散の呼びかけに答え、「実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーはキングコング西野さんのクリスマスプレゼント#キングコング西野 #クリスマスプレゼント #鬼拡散」などSNSでの拡散が広がっている。
2017年12月10日ヤクルト、阪神、楽天などで監督を務めた野村克也氏(82)の妻・野村沙知代さんが12月8日、都内の病院で死去した。享年85。 「サッチー」の愛称で親しまれ、タレントとしても活躍した沙知代さん。辛口な発言で知られていた彼女だが、私生活では克也氏を内助の功で支え続ける良妻だった。94年には「ナイスカップル賞」に選ばれ、克也氏とともに“球界のおしどり夫婦”と呼ばれていた。 克也氏はかつて女性自身09年7月21日号で、沙知代さんについてこう語っている。 「うちの奥さんは、家では何もしないように見えるけど、料理が得意でね。最近は、僕に対する愛情が冷めたのか、得意中の得意のローストビーフを全然作ってくれなくなったなぁ」 そうボヤく克也氏に対し、沙知代さんは「食べさせてあげるね、こんど。でも、子供たちがいたころは作りがいがあったけど……」と返答。すると克也氏は「ローストビーフは手が込んでいるから愛情を感じるんだよなぁ」と振り返っていた。 そのほか卵を使ったコンチネンタル朝食なども、克也氏の好物だった。沙知代さんは冷蔵庫にあるもので手際よく作ってくれることが多かったという。 「きのう(12月7日夜)も、レストランでいっしょに食事をした。本当に元気だったんだよ……」 妻の急逝を受けて、克也氏はそう語っている。最後まで沙知代さんと食卓をともにした克也氏。彼が愛してやまなかったのは、沙知代さんといっしょに食べる料理だった――。
2017年12月09日