歌手・西野カナが5日、自身がプロデュースしたハロウィンパーティーアイテムを取り扱うWEBショップ『HALLOWEEN COLLECTION STORE』を午後3時にオープンした。【画像】西野カナがプロデュースした可愛らしいマント西野は10月26・27日の両日、東京国際フォーラム ホールAで初のハロウィンライブ『HALLOWEEN COLLECTION』を開催。それに先駆け、スウェットやニットキャップ、ポシェットなど、秋のファッションとしても活躍しそうなアイテムをはじめ、マントや蝶ネクタイなどの仮装グッズ、大人気ネイルフィルムブランド「VlliVlli」とコラボしたネイルシールまで幅広く展開する。これまでもライブグッズはすべて西野本人が手がけてきたが、今回も個性的なアイテムがズラリ。ハロウィンライブはもちろんのこと、パーティーにも活用できそうだ。■西野カナ「HALLOWEEN COLLECTION STORE」
2014年09月05日三浦しをんの小説を基に、瑛太と松田龍平が便利屋コンビ、多田&行天のままならない日々を体現する“まほろ”シリーズ。映画『まほろ駅前多田便利軒』、連続ドラマ『まほろ駅前番外地』に続く第3作『まほろ駅前狂騒曲』について、ふたりが語った。その他の写真完成作を観て「この先も(シリーズが)続いていってもいいんじゃないのかな」と手ごたえを感じたという瑛太。原作にとらわれないオリジナルな内容のドラマ版を経ていたからこそ、「制約がなくなった感じがある」と話す。松田龍平も「自分でもびっくりするくらい、何も考えずに撮影現場にいて、あるときハッと正気に返った(笑)」と、この世界観がいかに自分たちに馴染んでいたかを振り返る。行天の複雑な過去を軸に物語は展開する。行天のナイーヴな部分を気遣いながら仕事を進める多田の姿が微笑ましく、そこからは微細な情緒がこぼれおちる。絶妙なやりとりは、このふたりならではだ。「バックボーンがこうだから、このくらいの距離感で、みたいな思考はもうなかった」と瑛太。本シリーズ以外でも共演作が多く、プライベートでも交流の深い彼らだが、お互いに対してぬるくないリスペクトがある。「むしろ、撮影のときのほうが、プライベートのときより(関係性は)濃いというか。ドラマのときは、多田なのか瑛太なのかわからない、みたいな感じもあった。ただ、友だちだからこそ(共演する上では)馴れ合いみいたいなものが極端に怖いなって。“友だちだから”というノリは嫌だなって。そうじゃないところでやりたいし、そうじゃないところでの瑛太が見たい。そういう欲にいく」(松田)「役や作品が違うと、違った龍平が見れる。感じるものが全然違ってくるんですよね。『ナイン・ソウルズ』のときは、龍平って怖いひとなのかな、俳優として恐ろしいなと感じたけど、行天と向き合うとキャラクターの幅を感じる。たくさんの要素を“入れてる”のか、“作ってる”のかわからないし、人間のいろんな“色”を見ちゃう。もちろん、そこに嘘はないし、龍平がやると芝居が芝居じゃないところまでいっちゃう――“そいつ”になっちゃってる」(瑛太)高め合うふたりの絆は、映画からもしっかり伝わってくる。取材・文:相田冬二撮影:中川有紀子『まほろ駅前狂騒曲』10月18日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年08月25日西野カナさんの大ヒットソング『会いたくて会いたくて』。元カレと別れた女の子の心情を歌い、若者の共感を呼んだ恋愛ソングです。サビの「会いたくて会いたくて震える」というフレーズは、きっと誰もが耳にしたことがあるでしょう。今回は、「会いたくて震える」という歌詞が様々な観点から真実な理由をご紹介します。■1.嫉妬心でからだが「震える」『会いたくて会いたくて』のAメロは、別れた元カレがライバルの女性と仲良くする姿を思い浮かべ、嫉妬心を露わにする女心を描いています。「今日は記念日本当だったら二人過ごしていたかなきっと君は全部忘れてあの子と笑いあってるの?」(『会いたくて会いたくて』より)恋が女を狂わせるとは、このことです。真剣に誰かを愛しているがゆえに、おさえきれない独占欲が「震え」となってあらわれるのでしょう。■2.寂しさから涙が止まらずに「震える」失恋直後は、ラブラブだったころのメールを読み返し、「好きだよ」と言ってくれた元カレの笑顔をもう一度みたいと願うこともありますよね。「もう一度聞かせて嘘でもあの日のように“好きだよ”って」(『会いたくて会いたくて』より)傷だらけになった心を癒すために涙する瞬間、女子の肩は震えるのです。■3.後悔の念が募り、肩が「震える」いつの間にか彼の愛があることが当たり前になり、感謝や思いやりを表現することを忘れてしまった・・と別れてから後悔したという人もいるのではないでしょうか。「ごめんね」と言いたいけど、もう彼の気持ちはここにない。怒りと後悔の念が涙としてこみあげてきて、おもわず肩が震えてしまうのでしょう。■4.寒さから手が「震える」もう隣で手をつないでくれる彼もいないので、冬の寒さがより身に沁みます。悲しみと寂しさも相まって、寒さは震えるほどのものとなるでしょう。女の子が震えるのは、泣いているときだけではありません。冬の街の片隅で、あたたかい思い出を胸に、冷たい手を震わせてしまうこともあるのです。■5.携帯のバイブが「震える」ケータイは、現代を生きる若者のリアルを表すのに外せないアイテムでしょう。失恋後の孤独感を埋めるために、メールやSNSでだれかと連絡を取り、つながりを感じようとします。着信を知らせるバイブ音だけが、心の支えとなってしまうこともあるのです。また、彼とのセックスを思い出しながらケータイのバイブを震わせる女の子もいることでしょう。震えているのは、女の子だけではないのです。「だれでもいいから心の傷を癒してほしい」という気持ちにこたえるがごとく震える携帯のバイブは、まるで若者の悲鳴のようにも聞こえます。■おわりに震えすぎだろ・・というツッコミが寄せられがちな西野カナさんの楽曲ですが、「会いたくて震える」というのは、あながち無理な比喩でもないようです。「会いたくて震える」というフレーズがおおくの若者の心に響いたのは、それが確かな真実だったからなのではないでしょうか。(吉沢みう/ハウコレ)<オススメ記事>・「また会いたい」と思わせる!今すぐ始められる印象UPテク・5選・脈なしの彼に最終手段!ムリめな彼の攻略法・別れを切り出してきた彼に『倍返し』するセリフ・5選
2013年06月09日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日女子の繊細な気持ちや、口に出せないような想いを赤裸々な言葉で綴り、歌うことで圧倒的な人気を誇る西野カナ。そんな“恋うた”のカリスマが4作目となるアルバム『Love Place』をリリースされた。まるで自分の恋愛について歌われているかのようなリアルに胸に迫るラブソングはもちろん、心がじんわりと温かくなるような友情ソングや背中をポンと押してくれる応援ソング、郷土への想いを歌ったナンバーまで、彼女の“愛”はどんどん広がり続けている。愛が溢れる場所を作りたくて制作したという今作に込めたメッセージや、今の彼女を支えるものについてまで、じっくりと語ってくれた。Excite:4thアルバム『Love Place』は恋愛や友情、郷土愛など様々な愛が歌われていますね。西野:制作期間の最初の方に「My Place」を(地元である)東海地区ではお馴染のメ~テレさんからのオファーがあって作りましたが、そこではお正月に実家に帰ったときに感じる温かい気持ちを書いたんですね。また最近ではファンクラブツアーとホールツアーの2本のツアーを回ることができたりして、(ファンの)みんなをより近くに感じらたこともあって、「みんなの為になるようなアルバムを作りたいな」って気持ちが強くなっていって。その結果、エールソングもすごく増えました。それから、毎日いろんなことがあって前になかなか進めないっていう相談メールなんかもたくさんいただいていたので、そういったところから「Be Strong」が生まれたりもして。 Excite:意志の強さを感じさせる歌詞に新しさを感じました。 西野:失恋から成長しようとする歌詞なんですけど、そういうのって今までなかったなって。恋愛っていう誰もが経験するテーマを通して成長を描こうと思ったんです。それとは別に、「Day 7」は10代に向けて書いたんですが、高校、大学と既に卒業して経験してきた私だからこそ、今の10代の人たちに少しは言えることがあるんじゃないかなって。そんなふうにいろんな世代に人たちに聴いてもらえるような曲が出来ていったんですが、根底には誰かを大切に思ったりする気持ちがあるんです。 Excite:誰かを思う気持ちに年齢や性別は関係ないですものね。 西野:私は自分のことを今、大人と子供の中間にいるように感じてて、だからこそどっちの気持ちもリアルに分かるんです。「kiss & hug」は大切な人が家にいてくれるって歌詞で、結婚してる人はもちろん、大切な人って実はいつも家で待っててくれるお母さんだったりするかもしれない。そういう“頼りになる場所”があると温かい気持ちになるし、うれしいことだなって思うんですよね。個人的には、この曲はライヴで待っていてくれる人たちに向けた曲でもあって…。そうやって自分が書きたいな、言いたいなって思っていたことを1曲1曲作っていく中で、このアルバムってひとつの場所みたいだなって気付いたんです。今まで3枚のアルバムを作って、そのときの自分なりの“Love”の答えを出してきたけど、今回は“Love”=“場所”なのかなって。 “場所”って聞くと目に見えるどこかと思われがちだけど、私にとってはライヴもそうだし、友達に頼れる瞬間も大事な場所だなって思うんですよね。 Excite:“Place”=“居場所”、みたいな感じなんでしょうか。 西野:そういう意味と、あとは、みんなの生活(する場所)により当てはまりますようにっていう想いもあるんです。聴いてくれるみんなにとって頼りになる場所に、このアルバムがなれたらいいなという気持ちもあって、『Love Place』というタイトルが一番ふさわしいかなって思ったんです。 Excite:3rdアルバムは大学卒業前後に作られたそうですが、今作は完全に社会人になってからの作品です。気持ちの面などで違いはありましたか?西野:3rdアルバムに込めた想いが“感謝”だったとしたら、今回は「私から何かしたい」「何かしてあげるよ」ってところまで一歩踏み込んで書けるようになった気がします。そんな今の自分を一番象徴しているなって感じるのが、友情をテーマにした「私たち」で。相手からいろいろしてもらってすごく嬉しい気持ちとか、それと同じくらいに相手を思っている気持ちがギュッと詰まっている曲で、これを聴くと大切な人との関わりって「持ちつ持たれつなんだな」って思うんです。 Excite:全体的にも“私らしさ”や“新しい私”といった、より能動的な言葉も多くなりましたよね。 西野:何かしてもらうだけじゃなく、してあげたいって思う気持ちも一つの成長かもしれないし、恋愛でも人としても成長したいという気持ちは私自身の想いであると同時に、みんなも感じていることだったりするんじゃないのかなって。なので、少しずつでも成長していることをこのアルバムでは書きたいなと思いましたし、ジャケット写真も今までより大人っぽい感じにしてみました。 Excite:成長や変化を自然に受け入れつつ、ありのままの自分を歌い続けるからこそ多くの人が共感するんでしょうね。ちなみに、西野さんが“共感する”ものって?西野:「私たち」を主題歌に起用してもらった映画『ガール』は久しぶりに観た映画の中でも共感ポイントがありすぎて、めっちゃ泣きました。だから曲を書かせてもらえるのが本当にうれしかったし。ここ何年かは共感するものは作る側で、素直に自分を重ね合わせられることがなかったので、本当に感動しましたね。 Excite:それだけ精一杯走り続けてきたんですね。アルバムでは毎回サウンド的な挑戦も続けていますが、今作では?西野:『FANTASY』は“ショウ”のような非現実的なサウンド感が面白いなと感じますが、今回は音で遊んでいる曲でも歌詞は日常を切り取ったものが多いので、そこまで飛んでる感じにはなっていないのかなって思いますね。「Is this love?」はエレクトロなサウンドで、突然やってくる運命の出会いを書いたり。「ひと目惚れなんてありえない」って言ってても、そういう瞬間っていつやって来るか分からないじゃないですか。 Excite:「Is this love?」の女の子はかなり積極的なタイプだなぁと。西野:(ファンから)よく積極的になれないって相談や悩みをもらうことも多いんです。その一方で、巷では肉食系女子が増えてるとかって聞くし(笑)。「Honey」や「Happy Half Year!」なんかも、実はすごくささいなようなことを歌ってて。でも、そういったところにも幸せって隠れているんだよって。アルバムで書かれているのは、いろんなタイプの女の子たちだけど、女の子って付き合う相手によって性格や服装、人に対しての立ち居振る舞いも変わるもの。女性は変化する生き物だと思うから、実は全部が自分だったりもするんですよね。 Excite:アップテンポの曲が多いのは意識的にそうしたのですか? 西野:(10月からの)アリーナツアーが決まっていたので、みんなで盛り上げたいなという気持ちがありました。大きな会場で、しかも初日は(地元の)三重のサンアリーナなので、こっそりと夢が叶ったって思ってます。アリーナクラスだと演出も派手なものが出来るので、観るものとしても楽しめる内容にしたいし、人数が増えればそれが一つになったパワーもすごくなるから、一体感を感じられる、想い出に残るものにしたいですね。 Excite:いろんなシチュエーションで頼りになりそうなアルバムですね。西野:一人で悩んだり孤独を感じてしまうときに側に居てくれるのが音楽だと思うんです。味方としていつも側に置いて聴いてもらいたいですね。また、生活に密着したテーマで書いた曲ばかりなので、自分の大事な人を当てはめて聴いて欲しい。そうやって聴くことで、その人がもっと好きになったり大事になると思うんです。 Excite:では最後に、様々な愛の場所が詰まった作品ですが、今の西野カナを支えている場所とは?西野:うーん…“人”(という居場所)かなぁ。彼や家族、友達…そうやって自分を愛してくれる人がたくさんいても、なぜかすごく孤独を感じて悩むことってあるのかなと思うんです。けど、たとえば失恋して孤独だと思っているときに友達からメールが来て「一人じゃないんだ」って思えたりする。ファンのみんなもそうだけど、触れ合った瞬間に「ああ、この人がいてくれてよかった」と思える人たちが今の自分を支えてくれているなって感じます。●作品情報New Album『Love Place』発売日:9月5日(水) 初回生産限定盤CD+DVD ¥3,500 / 通常盤CD ¥3,059西野カナ: 公式サイト
2012年09月08日美容液とマッサージで澄みきった“快覚美”をもたらすアユーラは、清々しい美容液とマッサージの相乗効果で頭皮をほぐして、ぴんと澄みきった“快覚美”をもたらす、美活沙ヘッド美容液「ビカッサヘッドセラム」(120mL4,515円)と、美活沙陶磁プレート(ヘッド)「ビカッサヘッドプレート」(2,625円)を、5月23日に新発売する。“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な「ヘッドプレート」「ビカッサヘッドセラム」は、“美活沙ヘッドマッサージ”により血行を促進し、頭皮のめぐりが整った、冴えわたるような東洋美を実現するスカルプ用マッサージ美容液。心地よい清涼感とたっぷりのうるおいで、はり・弾力に満ちた柔軟な頭皮に導きながら、心までもすっきりクリアに。「ビカッサヘッドプレート」は、効果的に頭部のめぐりを高めるアユーラのオリジナル“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な、頭のツボを簡単に刺激するのに最適な形の陶磁器製プレート。心地よいなめらかな肌あたりとすぐれた操作性で、簡単に本格的な“美活沙ヘッドマッサージ”が楽しめるという。元の記事を読む
2012年04月23日西野カナ、台湾の「超級巨星紅白藝能大賞」に出場旧正月(1月22日)に、人気歌手の西野カナが台湾の紅白歌合戦と名高い「超級巨星紅白藝能大賞」に出場し、2曲を見事に歌いあげた。22日オンエアされた西野のステージは今年1月6日に台北アリーナで収録され、ピンクのドレスで登場した西野は「たとえ どんなに…」と「会いたくて 会いたくて」を歌いあげ、満員の観客から歓声を浴びた。台湾のTV局からのオファーで実現西野にとって初めての海外進出となった出演は、現地TV局から出演依頼があり、実現した。西野のルックスと歌声は台湾でも高い人気があるという。西野は台湾の子供たちから千羽鶴のプレゼントを受け取り、暖かく迎えてくれたお礼に、台湾で愛されている楽曲「メークェメークェウォーアイニー」を流暢な中国語で歌って返し、大変喜ばれた。西野からのコメント初めて台湾の土地と人々に接した西野は「初めての台湾でこのような大きな番組に出演させて頂き、本当に嬉しかったです。台湾の方々は本当に皆さんあたたかくて、滞在中、海外にいるとは思えない感じでした。気候や街並みも大好きなので、次はぜひプライベートでも来てみたいです。」と、語った。(BARKSより)東京・大阪コレクション出演決定西野は来月から始まる日本最大級のファッションフェスタに出演が決定した。ファッションリーダーとしての西野のパフォーマンスも楽しみだ。日程は、◆2012年2月26日(日)@京セラドーム大阪『KANSAI COLLECTION 2012』◆2012年3月3日(土)@横浜アリーナ『TOKYO GIRLS COLLECTION 2012』◆2012年3月10日(土)@ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)『KOBE COLLECTION 2012』西野カナ公式サイトより元の記事を読む
2012年01月25日クリスマスライブを前にブログで公開ことし、ネイルクイーンのアーティスト部門賞も受賞した、人気歌手西野カナ。イベントシーズンが間近となるなか、お手本にしたいと思う人も多いのではないだろうか。そんな期待にも応えてか、彼女が20日夜のオフィシャルブログで、クリスマスネイルを施したことを報告、デザインを披露している。翌21日にクリスマスライブを控えており、そのイメージでネイルも仕上げてきたのだとか。ベースは淡いクリームベージュでカラーリングし、爪の根元からラメをかけてグラデーションに。雪の結晶も散らして幻想的なクリスマスを思わせる美しいデザインになっている。アクセントがインパクト大!ベースはこのように基本的なデザインなのだが、アクセントでしっかりインパクトも。左手薬指にはティアラ、右手の薬指には、彼女のイメージカラーであるピンクと水色の超Bigなストーンを重ねづけするようにのせているのだ。そのサイズは爪のサイズを超えるほど。さすがに“指が重い”感覚があるそうだが、スペシャル感あふれるネイルとなっている。このきらきら感なら、大きなステージのライブでも映えそうだ。元の記事を読む
2011年12月22日凶悪犯殲滅のため、選び抜かれた≪元犯罪者≫悪(アク)を撃つのは7人の悪(ワル)!2011年冬、邦画史上最高のスーパーアクション・エンターテイメントが誕生。『ワイルド7』の公開を記念して、主演・瑛太のインタビューをご紹介。●オファーが来た時にどう思いましたか?羽住監督がアクションものを撮るということでお話をいただきました。原作もあると聞いたのですが、先入観を持って欲しくないとのことで読んで欲しくないと言われたんです。監督は「瑛太自身が自分で飛葉という役と向き合って、とにかく楽しんで」って言ってくれて。監督とは『銀色のシーズン』でご一緒したので、現場は絶対楽しいものになるという信頼もありましたし、『ワイルド7』もきっと楽しめるという期待値は高かったです。●飛葉という人物をどんな人物と捕らえて役作りをしていきましたか?まず台本を読んだときに、人物像というよりは7人の中でどの立位置にいるんだろうというのがすごく気になりました。飛葉は何か核心をついたことを言っているけれどどこか偏っていて、周りの人間とは違うと思っているし、自分の思想みたいなものをはっきり持っている人間じゃないかと。あと愛する人間を失ったことによる自責の念がすごく強いということは監督も話していて。僕が特にポイントにしたのは、7人全員犯罪者ではあるけれど、犯罪を犯してしまったことに対してや、実際ワイルド7という組織に入っていることですら、本当にこれでいいのかと感じていて、喪失感を一番大きく抱えている人間じゃないかと思います。自分ひとりで作っていくよりも7人の中での立ち位置でいかに一人一人のキャラクターの違いを出せるかを意識しました。●飛葉の悲しい過去についてどう思いますか?人生に後悔しない人なんていないと思うし、常に楽観的な人でも少なからず何か持っていると思うんです。飛葉は、そういう自分の闇の部分を人に言われてしまう状況下ではありますよね。そこに表現的にしがみついているようには見せないんだけど、飛葉自身もどこかで「ワイルド7」として生きていかなければいけないというか。だからこそ言えることや悟りみたいなものを感じているんじゃないかなと思っていて。自責の念を持っているというのは作品では描かれていますが、普段はそこまで強く意識していないんじゃないかなとも感じました。なので、飛葉自身、悲しい過去を背負っているという部分を強く意識することはなかったです。たまたま人との出会いによって表面に表れてしまったというか。●監督からのアドバイスは?特になかったんです。楽しんで、ということと、キャラクター設定くらいですね。最初の本読みの段階で、大体の飛葉としての幅は決まっていて、その幅を超えるかその中で納めていくのかという選択権はある程度現場に入る前に決まっていたという感じです。●アクションもすごくバイクシーンも多かったですが、特別な練習はしましかたか?しました。最初にアクションの先生に、自分の運転と大型バイクに乗って実際どれくらいタイヤを滑らせられるかなどを見極めるテストみたいなのをやって。実際に事故をおこしてしまったら撮影がとまってしまうので、監督にも見てもらって、ターンはこのくらいとか撮影的にカメラ位置を考えての見極めをしました。でもやっていくうちに、だんだんターンにしても練習していくから自分でも欲がでてくるし、ここはスタントの方じゃなくて自分でやってみたいとか思ったりしました(笑)。●演じてて怖かったなというシーンはありましたか?実際の弾着のシーンで、相手が撃ってくるときにどこに弾着のセットがされているかは現場にいたら分かるんですが、だんだん監督の演出で細かく言わなくなってきたんですね(笑)。そこはしょって行くしかないというか、時間も限られているし。その上で多分演出だと思うんですが、たまに想像以上に近かったり、大きかったり破片が飛んでくるというか。それがだんだん回数が多くなってきて、耳栓はもちろんしている時もあるんですけど、本当にかけらが飛んできたり、うるさすぎて耳がキーンってなったりとか、あれはリアルな反応を見るために監督がいたずらで仕掛けたんじゃないかなと思って、それがだんだん僕は怖くなっていきました(笑)。どこかで監督がある日、撮影も終盤近くなったころに別に瑛太が怪我したっていいからねって。そうだったんだ~と思いましたけど。撮影止まってもよかったならスタント使わなきゃいいのにって(笑)。●ダークヒーローを演じることや、アクションシーンなど新たなチャレンジが多かったと思い舞うが、特に印象的なことは?すごい凶悪犯罪者がいて、警察もどうすることもできなくて、じゃあヒーローに頼むしかないって言ったときに、僕が出てくるということはすごいチャレンジなんじゃないかなと思いますけど(笑)。やっぱり海老蔵さんみたいな人が出てきたらやっつけるんじゃないかって期待値は上がりますよね。そこで中心になっているのが僕で、本当に倒せるのかというかと客観的に思っている自分もいて。ものすごいバイクアクションができるのかといったらそうでもないですし、フィクションの中で、僕が本当の飛葉になれたらいいな、見えたらいいなっていうのはすごく思ったんですよね。僕自身も飛葉という人物を演じることがまずチャレンジではありましたし、やるんだったらちゃんと皆さんが期待するような、あいつならやっつけてくれるんじゃないかっていうキャラクターに見えていたらいいなというのはすごくありました。●深田恭子さんとの共演で新たな発見は?僕がヘルメットもつけずに深田さんを初めてバイクに乗せて車の間を走り抜けていくるシーンで、最初に感じをつかむために練習したんです。その時、「怖いーっ!こんなに飛ばすの?」て言っていたんですけど、僕も「でもこれぐらい飛ばさないとダメみたいだし、本番はもう少し速くなるかもしれないけど、掴まっていれば絶対大丈夫だから」って言っていて。それでいざ本番になったら、僕を掴んでいるテンションが全然違うんですよ。普通に柔らかくて。後で監督に聞いたら本番のときだけ一切顔が変わってなくて、怖さとかが表情に一切出てなかったって言っていて、すごいなと思いました。普段わりとおっとりしている方だから、本番になって目を合わせて芝居しているとこの人ユキなんだなという感じはすごく伝わってくるんですよね。敵対する意識と芯を持ってる感じとか。やっていて切り替えの早さと賢さをすごく感じました。●特に好きなシーンやセリフは?好きなシーンはラストシーンです。ラストシーンは撮影の終盤でみんなで集まるのも最後で、すごく景色もキレイで封鎖されていて、そこを何十往復もして何回も練習したり。往復で1キロくらいある。そこまで撮影で自由にバイク乗れることもないし、みんなでワイルド7でツーリングしてる気分になって楽しかったです。仕事を忘れてみんなで遊んでいる感じでしたね。●アクションも激しかったので日常的に気をつけていたことはありますか?ロケ地では控え室の近くにジムがあってみんなで筋トレしたりしました。あとケータリングで並んでいるご飯の量が普段より明らかに多くて、一杯食べていいんだなと思って。動くし飛葉という役は一杯食べるだろうなと決めていたので、普段の1.5倍以上は常に食べてました。お米も肉も野菜も。だから撮影を進めていくうちに革ジャンがきつくなっていった感じがありましたけど(笑)。●実際にアクションをやってみて拳銃一発撃つだけのことでも、スタッフみんなが良い意味での楽しい緊張感に包まれるんです。一発撃って芝居がダメだったとしても、もう一度やり直すためには時間と手間がかかるので、こちらとしてはすごくプレッシャーだったりするんですけど、でも心地よい緊張感がありました。アクションを魅せることを意識すると力が入りすぎたり、ぬるすぎると緊張感が失われたりするので、普段のお芝居にはない楽しい緊張感がありました。現場を進めていくうちにもっと出来たのにとか、こうしたいなとか、すごい悔しい気持ちが出てくるんですよね。うまくいかなかったなとか、飛葉だったらもっと冷静にいれたのにとか、普段のお芝居とは違う見せたいみたいな欲が出てくるから、反省点も多いというか。もっと素早く動きたいとかもっと柔軟に動きたいのに革ジャン硬いなとか、革ジャンに慣れていない自分がいたり。もっともっとやりたい気持ちが出てくるのは楽しいですね。●現場で影響を受けたこと7人が仲よしグループではないということが面白いと思いました。同じ空間で生活して、仕事をしてるんだけど、俳優としてもキャラクターとしても本当にバラバラで…。でもそこは監督とかプロデューサーの狙いでもありますし、例えば7人全員が20代だとまた違ったものになると思いますが、そこに椎名さんや宇梶さんがいることで、重みみたいなものもあったと思います。主演とかも意識してなかったです。●7人の絆を感じた瞬間は?各々が役に向き合うというか。コミュニケーションをとるシーンもそんなに多くなかったので、一人ひとりが流れを把握しながらも、どのシーンでそのキャラを見せていくかというのを皆が考えてるなというのをすごく感じていました。色濃くバラバラになっているというか。本当に、言葉でこうしよう、というはなかったです。それぞれ色々あったんだろうけど、今こうして一緒にいるという、仲よしグループではない良い距離間でできたんじゃないかな。それが絆なのか任務としてやっているだけなのか、というのは分かりませんが。●この作品の見所は?エンターテインメントとして、劇場に見に来て欲しいです。純粋に、ただバイクですごいな!とかワイルド7って強いなとか、本当にアクション映画として楽しんでもらえたら嬉しいです。作品情報『ワイルド7』監督:羽住英一郎出演:瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一配給:ワーナー・ブラザース映画ワーナー・ブラザース映画(c)2011『ワイルド7』製作委員会
2011年12月12日着うたの女王・西野カナの歌声がオーケストラをバックに共鳴!ソニー “ウォークマン” 「Zシリーズ」の 新CM「よみがえる思い出」篇のオンエアが、12月11日(日)TBS「THE世界遺産」より開始する。西野カナがオーケストラをバックに歌を歌うのは、これが初の試み。伸びやかな美しい高音とオーケストラの荘厳な音色が重なり、楽曲の世界観をさらに盛り上げてくれるだろう。リハーサルでは、何度も音合わせを繰り返し、本番に向けてのイメージを高めていたという。西野カナ×オーケストラの壮大な共演から目が離せない!お問い合わせ: ソニー“ウォークマン” Play You. サイト
2011年12月09日伝説のコミックを実写映画化した『ワイルド7』のジャパンプレミアが28日に、東京ドームシティホールで開催され、主演の瑛太をはじめ、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、深田恭子、羽住英一郎監督が出席した。本格的なアクションに初挑戦の瑛太は、バイクや銃器に囲まれた撮影を「男なので、鉄が好きなんで…」とポツリ。さらに「美女、美男に囲まれて楽しかったです」と“非ワイルド”な発言で会場を笑いに包んでいた。原作は1969年から10年間に渡って連載された望月三起也の同名コミック。選りすぐりの犯罪者7人によって構成された警察官“ワイルド7”が、超法規的な手段で巨悪に立ち向かう姿をし烈なアクションと最新VFX技術を駆使し、ダイナミックに描く。瑛太は「見終わった後は、テンションが上がり、爽快感が残る作品」と自信をのぞかせ、椎名も「純粋にお客さん目線で楽しめた。普段は反省点に目がいってしまうし、こんなことはまれ」と本作のエンターテインメント性に自ら太鼓判を押す。アイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山は今回が映画初出演とあって「豪華な俳優のみなさんがそろう作品が、僕にとって初めての映画。こんな幸せなことはないと実感しています」と感慨深げに挨拶し、ファンも大歓声。「死なない程度に監督に追い込まれた」(宇梶)、「宇梶先輩がデカくて目障りだった」(平山)とワイルドな掛け合いを披露すれば、小柄な松本は「改造費に数百万かかったバイクを、スタンドをかけ忘れて倒してしまった。プロデューサーの眉間に血管が浮いていた」と自らの失態を告白。阿部は「完成したばかりの本編を見ながら、心拍数がグーッと上がるのを感じた」と興奮気味だった。そんなワイルドな面々が顔を揃える中、“紅一点”の深田は「女性もときめきながら、見られる作品。きっとワイルド7のファンになっちゃうと思います」と女性目線でアピール。「一番ワイルドだと思うのは?」の問いには、「どの方もワイルドだなと思います」と優等生な発言だった。『ワイルド7』12月21日(水・祝)全国ロードショー
2011年11月29日サンタクロースの秘密を描いた3Dアニメーション『アーサー・クリスマスの大冒険』の日本語吹替え版を演じるタレントのウエンツ瑛士が、27日に都内で公開アフレコを行なった。本作は、北極の氷の下で100万人の妖精たちを指揮し、超ハイテクグッズと超ハイテク“そり”を用いて、世界中の子供たちにプレゼントを届けるサンタクロース家業を営むクリスマス一家の物語。ハリウッド・アニメの声優は初挑戦となるウエンツは、字幕版ではジェームズ・マカヴォイが演じるサンタの息子アーサー役を担当。主題歌はジャスティン・ビーバーが歌うクリスマスソング『サンタが街にやってくる』に決定した。主人公のアーサーと顔が似ていて、同じ次男という共通点のある役についてウエンツは「アーサーも切り替えが早く、一度決めたことに頑固に突き進むところは似ている」と話し、ジャスティン・ビーバーについては「主題歌はマイケル・ジャクソンが歌っているような雰囲気があって作品にピッタリ」と絶賛。「もしジャスティンに会う機会があれば“芸能界は厳しい”と伝えたい。でも正直、僕が日本版の吹替えをすると知っていればですが…」と笑いを誘った。最後にウエンツは「クリスマスのイベントは中学、高校生になると恥ずかしくて、心から楽しめないけれど、そんなことを忘れさせてくれる映画です。思春期に入ったくらいの男の子、女の子に観てほしい」とPRした。『アーサー・クリスマスの大冒険』11月23日(水・祝)丸の内ルーブルほか全国ロードショー※3D・2D同時公開/吹替え版のみ上映
2011年10月27日ネイル大好きで感激!現代の歌姫とも称されるアーティストの西野カナが、その年のネイルを愛する各界の著名人に贈られる「ネイルクイーン2011」のアーティスト部門賞を受賞したことが分かった。21日付のオフィシャルブログでも、受賞をうけ喜びのコメントを出している。ファッションリーダーとして目されることも多い彼女。若い世代を中心に、絶大な人気を誇っているが、今回の受賞は本人も非常にうれしかったようで「私も本当にネイルが好きなので、すごく嬉しいです!!」とコメントしている。お手製ネイルも公開、来月にはネイルクイーンが正式発表!西野は、季節や衣装に合わせて、ネイルのデザインもプロのネイリストさんと一緒に考えたりもしているのだとか。ときにはジェルネイルを友人に施してあげることもあるそうで、その技術もなかなからしい。ブログでは、器用に施した、Cuteなお手製ネイルも公開している。昨年の同賞にはモデルのマリエが輝いている。今年もファッションに関心が高く、ネイルにもこだわりを持つアーティストが選ばれたといえる、納得の授賞だろう。なお、11月20日、21日には東京国際展示場にて世界一のネイリストを決定する「東京ネイルエキスポ」が開催される。そして最終日21日には、本年の「ネイルクイーン2011」も正式発表となる。元の記事を読む
2011年10月24日