幼い子供は、思考力が未熟なゆえ、時と場合を判断した発言ができないことが多々あります。突然、叶えてあげることが難しい『無茶な要求』が飛んできた時、頭を悩ませる親は多いもの。子供に「できない」「無理」といい聞かせるだけだと、伝わらない場合もあるでしょう。買い物帰り、娘が『抱っこ』を要求してきて?3歳の娘さんを育てる、すずか(suzuqua)さん。ある日の買い物帰り、マンションの駐輪場に自転車を停めた後、娘さんが抱っこをお願いしてきたといいます。買い物を済ませたとあり、両手に大量の食料品を抱えていたすずかさんは、「家に着いてから抱っこするよ」と娘さんに伝えました。それでも、「今すぐ抱っこしてほしい」と自分の考えを曲げない娘さんに、すずかさんがしたことは…。すずかさんがしたのは、娘さんに考えさせること。「どうしたらいいかねえ」と、娘さんに問い続けたのです。なんとかその場で抱っこをしてもらうための案を出す娘さんですが、自分の思い通りにはならなかった様子。結果、すずかさんが最初に提案した、『家に帰ってから抱っこをしてもらう』の答えにたどり着いたのです!遠回りはしたものの、なんとか娘さんを『納得』させることができた、すずかさん。一連の出来事をInstagramに投稿すると、子供を育てる親たちから絶賛のコメントが寄せられました。・「どうしたらいい?」「なんでだと思う?」って問い続けると、子供なりの答えが返ってきますものね。素敵!・ただいい聞かせるのではなく、1人で考えて正しい結論にいたる娘さんの姿に、感動しました…。なんて賢いの!・自ら答えを導き出させるのが素晴らしい。参考にします!・自分で考えた娘さんも、答えを待ってあげるすずかさんも素敵で、涙が出ました。こんなママになりたい!子育てに、正解はありません。我が子に自分の思いがうまく伝わらない時は、すずかさんのように、子供に考えさせてみるのも1つの解決策だといえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日皆さんは、厄介な客に遭遇した経験はありますか?今回は「とんでもない要求をするクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言まさかの要求コンビニで働いている主人公。その日、箸を10本渡すよう要求する男性客がレジにやってきました。主人公は思わず「…え?すみません、10本ですか?」と確認します。そして要求には答えられないと考え、毅然とした態度で断ると…。持論を展開出典:モナ・リザの戯言「客の要求を断るのはおかしい」と持論を展開してきた男性客。その後、男性客が騒いでいる間にレジ待ちの長蛇の列ができてしまい…。男性客にイライラする他の客たちを、これ以上待たせるわけにはいかないと考えた主人公。「こちらどうぞ…」と、男性客に箸10本を泣く泣く渡すのでした。読者の感想明らかに必要のない量の箸を要求して、店員を論破しようとするなんて最低ですよね。自分のせいでできた長蛇の列に気づかず、店員に迷惑をかけ続ける男性に腹が立ちました。(20代/女性)箸を10本渡すよう要求する男性客ですが、10人分やその分買い物をしているとなると話が変わってきますよね…。この様子だと買ってなさそうなので、非常識な男性客に呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月23日皆さんは、無茶な要求をされて困った経験はありますか?今回は「法外な額のお布施を要求するお坊さん」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言100万円のお布施!?主人公の父親が亡くなったときの出来事です。悲しみを堪えながら葬儀の準備をしていると、お坊さんが到着して…。「20万円ではちょっとねえ」とお布施の金額に文句を言ってきました。さらに「おじいさんの葬儀では100万円ほどいただいたはずです、今回もそれくらいいただけませんか」と言って、法外な額のお布施を要求してきます。主人公と母親は、あまりにも高額なので戸惑いますが…。実は嘘だった出典:モナ・リザの戯言実は「おじいさんの葬儀で100万円のお布施をもらった」というのは嘘で、お布施の金額を盛っていたのでした。事業投資に失敗し、やり直すためにどうしても今すぐお金が必要だったのです。仕方なく主人公が「別のお坊さんに頼もう」と口にした瞬間、お坊さんは「20万円で結構です!」と態度を変えたのです。そのため、予定通りお坊さんにお願いすることに。しかし、お葬式当日にも事件が起きるのでした。読者の感想100万円ものお布施を要求してきたのは、お坊さんが事業投資に失敗したからだったのですね…。嘘をついてお布施の金額を盛るなんて、あってはいけないことだと思います。(30代/女性)悲しみに暮れる主人公家族に対して失礼な発言をするお坊さんに驚きました。法外なお布施を要求されても、以前もそうだったと言われたら信じてしまいそうですよね…。お坊さんには、遺族のことを第一に考えてもらいたいです。(20代/女性)
2024年01月23日皆さんは、無茶な要求をされた経験はありますか?今回は「姪の誕生日にありえない要求をしてきた義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姪の誕生日に…主人公は幼い娘を育てる兼業主婦です。夫と一緒に姪の誕生日の贈りものを準備していると、義姉から電話がかかってきました。義姉から姪が欲しがっている靴があると聞いた夫は「俺のほうで用意しておくよ」と伝えます。すると、義姉は「もう1つお願いがあるんだけど」と話し始め…。義姉のまさかの要求出典:モナ・リザの戯言下の3人がやきもちを焼くため、全員に同じくらいのものを用意してほしいと要求をしてきました。夫は義姉のまさかの要求に絶句し「下の子たちにはまた誕生日にあげれば…」と反論します。それに対し、幼い子どもにそんな理屈は通らないと言う義姉…。さらには「あんただって泣いてたじゃないの」と、夫の子ども時代の話を持ち出してきました。昔の話を持ち出された夫は「いや、それはさあ…」とタジタジに…。見かねた主人公が姪の分だけ用意することを伝えると、義姉は「ふん!ケチね!」とへそを曲げてしまうのでした。読者の感想姪の誕生日なのに、下の子3人にも同じくらいの贈りものを要求してくる義姉に驚きました。気持ちはわかりますが、やや主人公の夫に求めすぎているように思います…。(30代/女性)下の子3人への贈りものも一緒になんて、図々しい義姉ですね。義姉に押されている夫を見て、もう少し強く反論してくれたらいいのになと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日皆さんは、友人から無茶な要求をされた経験はありますか?今回は「マウントをとりながら無茶な要求をする友人」の話とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。インスタ:サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:マユ(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:マスハタ(@masuhata)変わっていく友人キラキラした大学生を夢見ていた主人公。大学でいつも一緒にいるのは違うタイプの友人2人です。そんな友人の1人は、SNSの美容アカウントでチヤホヤされていて、主人公のことを見下していました。フォロワー数が増えるにつれ、変わっていく友人を心配する主人公。大学のミスキャンパスには、もう1人の控えめな性格の友人が相応しいと思っていました。しかし、ミスキャンパスのイメージとはかけ離れるほどケバケバしくなった友人は自信満々に準備を始めていて…。医者の娘を利用して…出典:Instagram医者の娘である控えめな性格の友人に、ダイエットの薬を処方してほしいと頼んでいた友人。しかし、友人から無茶ぶりをされても控えめな性格の友人はうまく断ります。薬で痩せるのはやめたほうがいいと助言すると、友人は機嫌を損ねその場を去っていき…。友人の身勝手な行動に思わず苦笑する主人公なのでした。読者の感想薬に頼ってまでするような無理なダイエットは危ないですね。美のためならと頑張りすぎてしまう女性の気持ちはわかる気がします。(30代/女性)綺麗に痩せたい気持ちはわかりますが、薬を友人に頼むのはよくないですね。きちんと断ってくれてほっとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日接客業では、客から予想外な要求をされることが多々あります。臨機応変な対応が必要な場面で、店員は知恵を絞っていることでしょう。1人でカフェに行った、まりまり(marimari_ot)さんは、難しい要求をされた店員を目撃。その時の見事な対処を漫画に描きました。「かしこまりました」といって、相手の要望を受け止める姿勢は示しつつ、iPadを冷凍庫に入れなかった店員。客の私物を冷蔵庫に入れた場合、衛生面の問題や、故障の責任の押し付けなど、余計なトラブルが発生する可能性があるため、別の解決方法を探したようです。『iPadが熱を持つのが問題』と脳内で変換した店員は、自分の持つ知識を総動員して、いくつかの解決方法を客に教えたのでした。客の物腰が柔らかく、店も忙しくない時間だったからこその対応とはいえ、店員の丁寧さに「すごいな〜」と感動した、まりまりさん。漫画を読んだ人たちからも「いったん受け止めるの、大切ですね」「自分が店員だったらどうしようかと考えてしまった…。店員さん、親切な対応ですね!」などの感想が寄せられています。「自分の仕事ではないから」「店が提供しているサービスとは異なる」と、相手の要求を跳ねのけて終わることもできるもの。しかし『困っている人を助けたい』という純粋な想いから、自分にできることをする人もいるようです。人情が感じられる対応は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日皆さんは、父親の言動に困ったことはありますか?今回は「父親が高額な仕送りを要求してくる話」とその感想を紹介します。高額な仕送りを要求する父親主人公は、学生のころから家にお金を入れています。働き始めてからも毎月実家に仕送りをしているのですが…。父親はまだ満足せず「仕送りを増額しろ!」と要求してきたのです。「月“20万円”も送ってるのよ!?」と父親に訴える主人公。毎月20万円の仕送り出典:Youtube「Lineドラマ」しかし父親は「足りるわけないだろ?」と言い放ちました。主人公の弟にはお金を要求せず、優遇しているのにと主人公は不満です。そんな父親に主人公は抵抗しますが…。父親の横暴な宣言が飛び出し愕然とした主人公は、父親の秘密を暴き両親を離婚へ追い込む決意を固めるのでした。読者の感想両親には自分を育ててもらった恩がありますし、きっとお金もかかったでしょうから親孝行はしたいと思います。しかし高額な仕送りを要求されるのは自分の生活もあり厳しいので、話し合いでなんとか折り合いをつけたいところです。(30代/女性)毎月20万円もの仕送りなんて、簡単にできることではないですよね。主人公ばかりに頼るのではなく、お金がないのであれば自分でなんとかするべきだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日あなたは、人から理不尽な要求をされたらどうしますか?中には、夫の浮気相手に慰謝料を請求したのに、相手から減額の要求をされる人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも「離婚してほしい」「娘の親権を渡してほしい」「慰謝料は20万円」など次々とありえない要求が飛び出したのです。要求を拒否すると……緊迫した状況の中、自作の絵を突然見せてきた愛人。しかも、夫と自分の結婚式の絵を堂々と妻にも披露しています。リナは、自分の世界に入り込んでいる愛人に、どう話をすればいいのか困惑するのでした。この漫画に読者からは『何が「じゃーーん」だよと思いました。あまりにも当事者意識が欠けすぎています。もう話し合うのは無駄だと思いました。』『冷たく対応したことで少しは反省したかと思いきや全く効果がなく驚きました。』『この浮気相手は頭がお花畑で何を言っても伝わらなそうなので、そんな相手との話し合いは難しそうだなと思いました。』など、愛人の“ありえない言動”に「話し合いにならない」といった、厳しいコメントが多く寄せられました。愛人の中ではすぐ結婚!?夫との幸せな結婚のことしか頭にない様子の愛人。ここまできちんとした謝罪はなく、自分の要求ばかりで埒が明きません。自作の妄想の絵を披露する愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「無茶苦茶な要求をする義母」を紹介します!『無茶苦茶な要求をする義母』義母の非常識な行動に悩んでいた主人公。義母は義姉の子ばかりかわいがり、主人公の子のことはバカにするのです。そんな態度にうんざりしていたある日、義母から「義姉の子がもうすぐ七五三よ」と伝えられます。そして「お祝いするために30万用意しなさい!」と言われ…。「もう我慢なりません」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」我慢の限界に達した主人公は、義母の要求をはっきりと断りました。しかし夫に相談すると「これ以上面倒ごとを起こすなら離婚」と言われてしまうのでした。そこで渋々30万円を支払った主人公でしたが…。七五三当日、義姉の子がお店のものを壊してしまい店から弁償代を請求されてしまいます。その弁償代も主人公に請求してきた義母。主人公は「もう我慢なりません」と言い、非常識な義母と言いなりの夫に別れを告げたのでした。自分勝手な義家族非常識な要求をする義母と、それに同調する夫。主人公は我慢の限界を感じ、離婚を決意したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日みなさんは、義両親からお金をせびられたらどうしますか?今回は「義両親にお小遣いを要求された話」とその感想を紹介します。義両親からの要求ある日、夫から相談を受けた主人公。義母に毎年お小遣いをあげてほしいと、義父から言われたようなのです。義母にはたまにプレゼントを渡したり、食事に連れて行ったりしていた主人公。それだけだとダメなのかと夫に問うと…。お金に困ってないよね…?義母は、主人公夫婦の生活がやっていけなくなるくらいの高額な現金を請求してきたのです。そんな義母に対して「厳しい」と言っても、意見は曲げず…。義母にお小遣いをあげることに対して、違和感を覚えた主人公は母にそのことを相談します。母の意見としては、当たり前ではないけどよくある話とのこと。どうやったら義母が諦めてくれるか聞いてみると、なんと母は「あげればいいじゃない」と言ってきたのです。さらには「私にもくれるのよね?」と義母に同調。味方になってくれない母に腹が立った主人公なのでした。読者の感想義両親へのお小遣いや仕送りはまあ変な話ではありませんが、ここまでくると図々しいかもと思ってしまいます。母は味方になってくれると思ったのに、まさかの展開で驚きでした。(47歳/家事手伝い)主人公夫婦もお金が必要なはずなのに、高額のお金をねだってくるなんて非常識ですね。さらにそれに乗っかろうとする母も、自分勝手だなと感じます。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月29日皆さんはママ友関係の悩みはありますか?今回は「ママ友にお金を要求された話」を紹介します。『ママ友にお金を要求された話』気弱な性格に悩んでいた主人公。ある日も、息子の同級生のママ友に「500万円貸して欲しい」と頼まれて困惑してしまいます…。主人公が断ると「明日までに30万用意しろ」とママ友が言ってきました…。そんな時、PTAのグループチャットでメッセージが…。「500万借りてるって本当?」出典:YouTubeなんとそのママ友が、主人公はそのママ友からお金を借りているというデマを流したようなのでした…。さらにママ友は「息子くん、いじめられちゃうんじゃなーい?」と息子をダシに脅迫メッセージを送ってきます…。その後、主人公は警察に被害届を提出したのでした。デマを流すママ友…お金を要求してきたうえに、デマを流すママ友…。まさかの言動に動揺してしまいますね…。ママ友とはほどよい距離感で、良好な関係を築きたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日幼い子供は、毎日そばにいる親ですら驚くほど、すくすくと成長していきます。いうまでもなく、我が子の成長は親にとって喜ばしいもの。しかし、成長が早いということは、幼い子供ならではの思い出を作る期間が短いということでもあります。少しずつ成長し、自立していく我が子を見て、嬉しい反面さびしい気持ちを抱く親は少なくないでしょう。息子が『抱っこを卒業』し、母親は…2児の母親であるプクティ(pukutyma)さんが描いたのは、子育てに関する『卒業』のエピソード。次男が生まれたばかりの頃、3歳になる長男は抱っこをせがむようになったといいます。弟や妹が生まれたことで、『赤ちゃん返り』をするのは珍しいことではありません。きっと長男も、たくさん両親に甘えたかったのでしょう。長男の気持ちを汲み取ったプクティさんは、激しい『抱っこの要求』に苦労をしつつも応えていたのですが…。腰痛持ちということもあり、一時は長男による『抱っこの要求』に手を焼いていたプクティさん。しかし、いざ長男が『卒業』を迎えたことで、プクティさんさんは気付いたのです。あの大変だった日々が、かけがえのない時間だったということを…。プクティさんの心の中でこみ上げてきたのは、「もっとたくさん抱っこをすればよかった」「あの時間を大切にすればよかった」といった想いと、我が子へのあふれんばかりの愛。大切な我が子の『卒業』を経て、母親であるプクティさんもまた、ともに成長を果たしたのでした。親子愛が伝わってくるプクティさんのエピソードに、さまざまな人から反響が上がっています。・泣くほど分かる。重くて大変だけど、この時間は有限なので頑張って抱っこをしています。・今まさに抱っこの要求で苦労をしているけど、この漫画を読んで「今は応えてあげたい」と思いました!・抱っこの卒業なんて考えておらず、急にさびしくなった…。子供の成長は本当に早いですね。子供が親からいろいろなことを学ぶと同時に、親も我が子と触れ合う上で、さまざまな経験を積んでいるはず。我が子との限られた時間を大切にし、何度も訪れる『卒業』の時まで、たくさんの思い出を作っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日■前回のあらすじさゆりの夫はろくに生活費も渡してくれないモラ夫。前回のランチ代は結婚前の貯金を切り崩したと聞いたかなこは、友達がひどい目にあっているのならと、ランチ代を支払い、次回は家でのランチを提案したのでした。■明るいさゆりがこんな辛い目に遭っていたなんて…■さゆりを支えるべくかなこが考えたのは…ランチを用意してくれるだけでもありがたいのに、お酒の要求をしてきたさゆり。かなこの優しさが悪用されていく予感しかしません…!次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月11日買い物をしていると、トラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「開店前に…」を漫画にしてご紹介します!「開店前に…」お客さんが…ランチ割りを要求してきて…!?ほかの従業員の間でも有名な人…開店前に訪れたことも非常識ですが、ランチ割りを要求するとは…びっくりです。どんな関係でもお互いが気持ちよく思える態度が好ましいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/フジネズミ)"
2023年01月10日買い物をしていると、迷惑なお客さんに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「服屋さんへの要求」を漫画にしてご紹介します!「服屋さんへの要求」出典:lamire買い物中に…出典:lamire奥さんの態度が豹変!?出典:lamireしかし要求を受け入れることはできず…出典:lamireさらにヒートアップする奥さん出典:lamireそんな中、旦那さんが戻ってきて…出典:lamire店員さんに謝罪出典:lamire旦那さんの対応にスカッと!出典:lamire読者の感想これだけ買ったんだからサービスしろなんて、どうやったらそういう思考になるんでしょうね。しかも、命令口調で。ご主人が聞いていてよかったです。お子さんにはご主人のような人に育ってもらいたいですね。(匿名)こんなバランスのとれない夫婦がいるのかと驚きました。奥さんには、何か闇がありそうだなと思ってしまいました。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年11月03日買い物をしていると、迷惑なお客さんに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「服屋さんへの要求」を漫画にしてご紹介します!「服屋さんへの要求」出典:lamire買い物中に…出典:lamire奥さんの態度が豹変!?出典:lamireしかし要求を受け入れることはできず…出典:lamireさらにヒートアップする奥さん出典:lamireそんな中、旦那さんが戻ってきて…出典:lamire店員さんに謝罪出典:lamire旦那さんの対応にスカッと!出典:lamire店員さんに対し、強気な態度で無理な要求をする奥さんにはびっくりですね…。旦那さんのおかげで、無事に解決できてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年10月14日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義父からの要求年金が入るまでの3か月間、生活費として50万要求してきた義父。年内に返すとのことで子どものために預金していた一部を引き出して貸与しましたが、返済をせず、さらには「携帯代金を肩代わりしろ」と約半年間分払わされました。そこまで困っているのかと思えば、パチンコ三昧で、妻に酒を買わせるためにパシらせるような生活。なのに、まだ返済できませんとのこと。もうあれから3年…、金融機関に借り換えで強制的に払わせたい気持ちでいっぱいです…。(男性/会社員)お金の貸し借り主人の実家からはことあるごとに「お金を貸してほしい」と連絡が来ます。数万から数十万と金額はさまざま。返してはくれるので、不快ではありましたが何とか折り合いをつけてきました。しかしある日、まだ数十万貸して返されていないときに、再び「借りたい」と言われました。渋々渡すと、次に返済されたのはあとから貸した分だけ…。それからいつまで経っても返してくれないどころか、全くそのことに触れないので、まだ返されていないことを伝えると「返したと思っていた」と言われました。数十万の貸し借りを記録にも残していないなんて、ルーズさに呆れるばかりです。(女性/主婦)いくら義両親とはいえ、金銭関係で迷惑をかけられるのは困りますね。貸したものはしっかり返してほしいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月17日息子はとにかくよく泣く赤ちゃんだった。家でも外出先でも、とにかくよく泣いていた。■電車でもスーパーでもよく泣く息子回りを見ても息子ほど泣いている赤ちゃんはあまりいないように感じたし、スーパーや電車の中、どこへ行っても気まずい思いだった。そして息子は、それにプラス「泣き声が非常にでかい」かつ、一度泣き始めるとなかなか泣き止まないので、買い物を中断して家に帰ったことも何度もある。息子はどうしてこんなにすぐ泣くのか、その理由が全く分からないときが多々あった。「授乳もしたばかりだし、オムツもきれいだし…」分からないなりにとりあえず抱っこをしたり、散歩に出てみたりした。そんなときに第三者から、「泣いてるわよ、赤ちゃん眠いんじゃない?」「こんなに泣くのは絶対におなかがすいているのよ、ミルク飲んでるの?」「お母さんが焦ってるせいよ、赤ちゃんに気持ちが伝わるのよ」なんて言われた日にはひどく落ち込んだ。言った相手は心配の気持ちからかけたひと言なのだと思うが、その言葉がまるで「分からないなんて、母親失格」そう言われているように感じてしまっていた。当時、初めての育児で自身も知識もなく、1人で奮闘していた私は第三者からの言葉をとてもネガティブにとらえてしまった。■泣いているのは私のせい!? 自分を責めた時期いつまでたっても息子を泣き止ませられないことは「自分のせい」私は母親としての自信をどんどん失っていった。■言葉のようなものを発するようになって変化が1歳くらいからだろうか、息子が泣くことが少しずつ減り「んー!」「あっち!!」など、何かを指さして、1日中なにか言葉のようなものを発することが多くなった。「このスプーンはいやだ」「帽子はかぶりたくない」「今日はお外に出たくない」などなど。言葉にこそハッキリできていないが、そんな要求をジェスチャーと「ん!」で、私に伝えるようになってきた。そして1歳3ヶ月〜1歳半ごろにもなると、「THEイヤイヤ期」がやってきた。朝から晩まで要求の嵐が吹き荒れ、それはそれで大変な毎日に。イヤイヤ期が始まると「息子の言ってることが分からない~! 母親失格~!!」なんて、落ち込んでいる暇は微塵もなく、ただ1日中繰り返される息子の要求を必死にレシーブしていただけである。■よく泣いたのは要求が多かったから?四六時中イヤイヤ言い続ける中、息子は段々と言葉が増えてきた。そんな息子は現在4歳。非常におしゃべりな子になった。朝から晩まで。本っっ当に途切れなくずーーーっとしゃべっている。その会話は一方的なものだけではなく、家にいれば「部屋がちょっと暗い」「テレビの音が小さい」「この靴下ちょっと気持ち悪い」外に出れば「このお店、音楽がうるさいね」「このニオイ、何のニオイ!?」「今日はあっちのスーパーに行きたい!」などなど。いまだに要求の嵐である。イヤイヤ期が終わっても息子の要求の多さは変わらない。多分…これは彼の性格なのだろう「要求が多い=色々なことが気になって仕方ない」性格なのだ。要求が多いのは親にとっては困りものだが、それだけ「ものごとをよく見て、感じている」ということでもあると思うので、マイナスばかりではない。そこでふと思い出した。息子の赤ちゃんの頃のことである。■息子が赤ちゃんの頃ずっと泣いていたのはもしかして!?つまりは…よく泣く→激しいイヤイヤ期→おしゃべりマン(今ここ)という成長を遂げた息子。息子がよく泣く赤ちゃんだった理由が、自分の中でなんとなく、ふに落ちた瞬間だった。今、現在「毎日ずっと泣いている…」という赤ちゃんをお持ちのお母さん。成長につれて、きっと自分の要求をおしゃべりで伝えられる日がくるので、どうか「自分のせいで泣いている」「泣き止ませられないなんて、母親失格…」なんて悩まないでね。ミルクよし! オムツよし!いつもと様子が違ったり、体調が悪かったりというわけでもなさそう。それでもわが子が泣いていたら…「よしっ! 君は今日も何か気になることがあるのか!」と、すこーしだけでもどっしり構えて、わが子の成長を見守ろう。1番信頼できるお母さんがそばにいるから、赤ちゃんは小さい要求でも安心して訴えて、泣けるのかもしれない。
2020年03月15日マッチングアプリで色々な人と会話できるのはいいけど、会話が盛り上がってくると写真を見せて欲しいと言われることも…写メを送る勇気もないし嫌だなというあなたに、今回はスマートな断り方を3つご紹介します!作戦1.アプリに慣れてないアピール本当にそうかは別として、「私は写メを送りたいと思っているんだよ」という雰囲気を伝えることができるので、ふわっとやり過ごしたい時に使えます。まだ知り合ったばかりで怖いとストレートに伝えると相手は自分が嫌われている、信用されていないと傷ついてしまう場合もあるので、あくまでも「こういうアプリに慣れていないから」という雰囲気で伝えましょう。そうすると相手も傷つけずにそして自分の気持ちも出さずに、変に思わせぶりなことをして面倒な雰囲気になることを避けることができるので、まだ相手と知り合って日が浅かったり、相手とあまり仲良くなかったりする時などに効果的です。作戦2.もっと仲良くなってからこれは少し焦らすような雰囲気で伝えるといいですね。「あなたに興味があるからこそもう少し仲良くなってからがいい」というと相手は自分のこと気にかけてくれているのかと思いますよね。そうすればあなたが断ることにも悪い印象も付かないし、送ることも避けられるのでオススメです。少し小悪魔的な言い方になるかもしれないので、何度か会話をしていて仲良くなってきているけどまだ怖いなと言う時などに使うと良いでしょう。ただこれを使用する際の注意点は、そもそも写メを送る気も仲良くなる気もない場合にこれをすると時間が経った時「もうそろそろいいだろ!」と相手がしつこくしてきたりアプローチを強めてきたりすることがあるので、言う相手はしっかりと選びましょう。作戦3.顔と見せかけて一部しか送らないこれは少し変わった方法かもしれません。写メを送ってと言われたら大体があなたの顔を見てみたいと言うことだと思いますが、仲良くなったのに送らないのも失礼な気もするし、送るようにしつこくされても嫌だしと考えてしまいますよね。それでも顔を見せることに抵抗があるのであればあえて顔の写メではなく口や目などの一部の写真を送ってみましょう。写メを送ったという事実が残るので相手をドキドキさせながらも自分の安全を守るという一番お互いの欲求の妥協点になるのではないでしょうか。そうすると「もっと見たい!」となると思いますが、「恥ずかしいから今回はここまでね」などと受け流せばとりあえずその場はやり過ごせるでしょう。写メを送るということも達成し、さらに自分の顔を晒さずに済むので変化球として是非試してみてください。
2018年09月11日