もうすぐクリスマス! 今回は、「いちごサンタさんのエッグタルト」の作り方を紹介します。こちらも1歳〜1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)から食べられます♪ いちごサンタさんのエッグタルト 作者:yutomamaさん 材料(新IFトレー丸100型3個分 ※8cm型で代用可)・10枚切り食パン ……3枚・ほうれん草 ……30g・いちご ……3個・卵 ……1個・水切りヨーグルト ……少々・ごま ……少々・茹でて皮をむいたパプリカ ……少々(なくても可) 作り方① オーブンを180度に温めておく。② 食パンの耳を包丁で取り、型より一回り大きく切る。その後で押しつぶすように麺棒などで伸ばす。③ IFトレー型に②を敷き詰めておく。④ ボウルにほうれん草、卵を入れ、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌し、型に流す。⑤ 縦半分にカットしたいちごを2個ずつ並べオーブンに入れる。⑥ 180度で約15~20分ほど焼き、中までしっかり火を通す。取り出して粗熱を取る。⑦ 水切りヨーグルトでヒゲ、帽子のファーをかき、ごまで目をつける。⑧ パプリカはクッキーの星型でくり抜き飾る。 ベビーカレンダーは管理栄養士監修・離乳食レシピ数、日本最大級!月齢別の離乳食レシピを1,000以上掲載しています。レシピ内の「作った」件数を見れば、他のママがどんな離乳食をよく作っているのかわかりますよ♪ 赤ちゃんと一緒に、いろいろな離乳食にチャレンジしてみてください! ※赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があります。月齢や進め方は目安です。赤ちゃんの様子を見ながら離乳食をすすめてください。また、食物アレルギーのない赤ちゃんを対象にしているレシピのため、アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導にしたがってください。
2019年12月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。さてクリスマスも近くなってきて… 前回の話 に引き続き、小学二年生の息子・きゃん太のワクワクはどんどん盛り上がっているようです。サンタにリクエストするプレゼントが決まったきゃん太、次はこんなことに頭を悩ませていました…。きゃん太の気配りはさらに…「さん」付けしろと。 この時のきゃん太の厳しいまなざしを、私は生涯忘れることはないでしょう。サンタ、いやサンタさんへの感謝の気持ちをおもてなしに込め、やれ温かい飲み物だ、やれ使い捨てカイロだと色々考えたようですが…結局お菓子を置いておくことにしたみたいです。もちろんそのお菓子は、サンタさん(私)が夜中の間に責任を持って美味しくいただきます!
2019年12月15日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。保育園にもサンタさんがやって来た我が家はサンタさんがプレゼントを届けにきてくれる家なので、毎年娘たちはワクワクして過ごしています。しかし12月になると、いろんなところでサンタさんが出没するじゃないですか。そう、これは娘たちが保育園で初めてクリスマスプレゼントをもらったときのこと…。サンタさんは絵本と折り紙などが入ったプレゼントを、子どもたち一人ひとりにプレゼントしてくれたそうです。私が迎えに行ったとき、娘たちが大喜びしながら教えてくれました。サンタさんが来てくれたことは嬉しいけど、自分がお願いしたプレゼントとは違う…。そんな気持ちがぐるぐる回って、夜になって私のところへ言いに来たんだと思います。ちょっと「しょぼん」とした娘たちを見て、いてもたってもいられず…。即席で考えた「サンタの事情」 自分にツッコミを入れつつ、口からペラペラと出てきた言葉がこれ。保育園担当ってなんだよ(笑)これを機に我が家では、◆保育園担当サンタ◆各家庭を回るサンタ◆スーパーでじゃんけんをするサンタ◆ケーキを売ってるサンタなど、同じサンタでもいろいろお仕事内容がちがうんだよ、という話になりました。こんな即席サンタ事情と親たちの記憶力の悪さから、毎年ブレブレなプレゼント問題ですが。毎年「サンタさんの正体」の話も出さず、素直にプレゼントを考えてくれる娘たちはやさしいなと思っています。(でも戻れるなら、一番最初に「サンタとはどんな人か」をちゃんと決めておけばよかったなと思ったよ)おわり
2019年12月13日サンタクロースの存在を信じて疑うことのなかった乳児期を過ぎて、色んな事が分かり始めてくる小学生ともなると、やはりファンタジーな世界への疑問を持つようになってきました。この日、数年前からサンタクロースの存在に疑問を持ち始めた長男が、長女と次男と共に『サンタクロースについて』議論を始めました。サンタクロースの話題から、まさかの『不法侵入』という言葉が出てくるなんて(笑)確かに、寝ている間に部屋の中に侵入し、プレゼントを置いて行くのですから『不法侵入』とも言えなくもない(笑)なるほど~と思いながら聞いていると…サンタクロースは『仕事』なのだから『不法』にはならないという長女に対し、実際にサンタクロースを捕まえて本人に話しを聞いてみたらいいという次男。次男は毎年サンタクロースを捕まえるべく、寝る前に罠を仕掛けているのです(笑)更に議論は続き、次男が忍者にハマっているからか、一晩でプレゼントを配り終えるために『分身の術』鍵が閉まっている場合は『かべ抜けの術』。見つかってしまったときは『雲隠れの術』。なぜか、サンタクロースは『忍術が使える』という設定に…(笑)長男が、『いやいや、サンタクロースは海外からきてるんやから忍術じゃなくて魔法やろう~!!』などと言いながら楽しそうに議論していました。(こんな話しをするあたり、疑問に思いながらもやっぱりまだ3人とも心のどこかでは信じているのかな?? )と思いながら、小学生チームの議論を楽しみながら聞いていた母ちゃんでした♪
2019年12月11日クリスマスが今年もやってきますねー!子どもの頃からクリスマス大好きだった私の、ちょっと悲しいサンタの話、聞いていただけますか…?こんな感じで父親からサンタのネタバレをされた私も、いまや子どもの枕元にプレゼントを置く側になりました。なんとなく自然と気づくまではサンタの存在を信じていてほしいなーと思ってます。朝起きて寝ぼけながらも大喜びする娘が可愛すぎるので…!そのために、今年も最新の注意を払ってクリスマス当日を迎えたいと思います!
2019年12月11日元乃木坂46で女優の西野七瀬が6日、都内で行われた糸曽賢志監督初の劇場アニメ作品『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』&『コルボッコロ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登場した。『コルボッコロ』で主役の鈴を演じた西野は、サンタクロースの帽子をかぶったキュートな姿を披露。本作が声優初主演となったが、「うれしさより不安の方が大きかったです。ちゃんとできるかなと…」と打ち明けた。そして、「鈴ちゃんは明るい女の子で、私が出せる声の中では高めの声だったんですけど、無意識のうちの声の高さが下がっちゃうみたいで、(監督から)『今、低くなりましたね』って一番言われました」とアフレコを振り返り、「あと、ずっと立ちっぱで膝が痛くなったので、声優さん本当にすごいなと思いました」と声優へのリスペクトを語った。また、監督から「普段のしゃべっている感じの声色がすごくいい」と言ってもらったことがうれしかったと告白。「いざマイクの前に立つと気を張っちゃうというか、しっかりしたしゃべり方になっちゃって、普段の感じがうまく出せなくてもどかしくもあったんですけど、声を褒めていただいたのはうれしかったです」と話した。さらに、乃木坂46時代のクリスマスのエピソードを聞かれると、「毎年12月は歌番組とかが多かったので、スタッフさんたちがお肉とかお寿司とかいろいろ買ってきてくださって、それを楽屋で広げてみんなで食べるというのが恒例でした」と回答。「幼い時はサンタさんを見たくて頑張って起きてようと毎年挑戦していたんですけど、1回も起きれてなかったです。朝起きて『あーまた寝ちゃった』って。そうしたらお兄ちゃんが『俺は見たよ、来てたよサンタ』って言って、『マジで!? どんなんやった!?』って聞いていた思い出があります」と幼少期の可愛らしいエピソードも披露した。舞台挨拶には、『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』で主役・ノエルを演じた花澤香菜、トナカイ・ルドルフ三世を演じた小籔千豊、二コラ部長を演じた近藤雄介、主題歌を担当した茅原実里、同時上映作品『コルボッコロ』でコルボッコロを演じた大森日雅、すいかを演じた原奈津子、美琴を演じた小見川千明、糸曽賢志監督も登壇した。
2019年12月06日今年もやってきたクリスマスシーズン!世界中の子供たちが幸せいっぱいにクリスマスを待ちわびていると思うと、なんだかキュンとします。我が家でも、クリスマスに向けてわくわくしている子ども達。去年の今頃はこんなことがありました。■サンタさんに手紙を書いたひな手紙の内容に浄化されました。返事の内容は夫サンタにアドバイスをもらい、文字は筆跡でバレないよう英語で書きました。そしてクリスマスの前の夜、プレゼントと共に返事をツリーに置いておくと…滑ってなくてよかった~~~。一瞬「?」って顔で固まってたので冷や汗かきました。■今年の手紙の質問は?返事を喜んでくれたようで、ひながその話をしてくれる度に内心ガッツポーズしてました。今年の手紙も質問の内容がかたよっているけど(笑)、そこがまた可愛らしく、また喜ぶ顔が見られることが今から楽しみです!
2019年12月06日スターバックス(Starbucks)は、「サンタブーツ チョコレート フラペチーノ」を2019年12月4日(水)から12月25日(水)までの期間限定で発売する。尚、渋谷エリアの4店舗では12月3日(火)より先行販売される。「サンタブーツ チョコレート フラペチーノ」は、クリスマスプレゼントを開ける時の心躍る“瞬間”を表現したビバレッジ。あふれるほどのお菓子が詰まったサンタブーツをイメージし、カップには、チョコレート、クッキー、ポテトチップ、といった“お菓子”がぎゅっと詰め込まれている。ベースとなるフラペチーノ部分にはチョコレートソースとチョコレートチップをたっぷり入れ、カリカリ食感のソルティーなポテトチップをトッピング。ほのかに塩気のあるポテトチップとチョコレートの甘さが抜群の相性を発揮する。さらに、真っ白なホイップクリームと真っ赤なトッピングチョコレートの装飾や、食べられるクッキーでできたストローがワクワク感を高めてくれる。クリスマスシーズンにぴったりの、遊び心に溢れたフラペチーノだ。【詳細】スターバックス「サンタブーツ チョコレート フラペチーノ」販売期間:2019年12月4日(水)~2019年12月25日(水)※渋谷エリア4店舗にて12月3日(火)~先行販売。取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く) ※なくなり次第終了価格:Tall 690円+税(サイズはTallサイズ1種類のみ)■先行販売発売日:2019年12月3日(火)~対象店舗:・渋谷cocoti店(東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA)・渋谷モディ店(東京都渋谷区神南1-21-3)・渋谷公園通り店(東京都渋谷区神南1-7-5渋谷・公園通りJNビル 1F)・渋谷ファイヤー通り店(東京都渋谷区神南1-12-10)
2019年11月30日大阪新阪急ホテルより2019年のクリスマスケーキ「サンタのソリケーキ~エンジョイ ユア クリスマス!(Enjoy your Christmas)~」が登場。2019年10月21日(月)より予約の受け付けを開始、12月20日(金)から25日(水)までの期間で販売する。大阪新阪急ホテルが2019年のクリスマスに贈る「サンタのソリケーキ~エンジョイ ユア クリスマス!~」は、ケーキ上の、サンタクロースとプレゼントを乗せた真っ赤なソリが目を惹くキュートな一品。ソリとそれを引くトナカイは全てクッキーで模った。ベースとなるのはイチジクのパウンドケーキ。その上にホイップクリームとソリを乗せ、ソリの中にはほんのりビターなチョコレートムースを敷き詰めた。さらに、まるでクリスマスプレゼントのような焼き菓子や苺をトッピングし、賑やかなビジュアルに仕上げた。ソリ、トナカイ、サンタクロースすべてがお菓子で出来たケーキは、クリスマスのテーブルを盛り上げてくれること間違いなし。どこから食べるか迷ってしまうようなスペシャルな一品を是非チェックしてみて。【詳細】サンタのソリケーキ~エンジョイ ユア クリスマス!~予約開始日:2019年10月21日(月)販売・受渡期間:12月20日(金)~25日(水)販売場所:大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」および地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」価格:1台 5,500円(税込)サイズ:直径約15cm×高さ約12cm【問い合わせ先】大阪新阪急ホテルTEL:06-6372-5101(代表)
2019年10月13日サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)の人気スキンケアクリーム「イドラリアクリーム」を展開する新フェイシャルケアライン「イドラリアライン」が誕生。イドラリアクリームに加え、新たにエクスフォリエイティングマスク、エッセンス、スリーピングマスクの3アイテムが11月6日に発売される。「イドラリアライン」肌を保護し、保湿するノーマルスキン・混合肌用のデイクリーム「イドラリアクリーム」。軽やかな使用感と、ふんわりやさしいローズ・ガーデニアの香りに多くの人から人気を集め、今回待望のシリーズ化に至った。イドラリア ジェントル エクスフォリエイティングマスク (100ml/1万3,000円)新たに登場する「イドラリア ジェントル エクスフォリエイティングマスク」は、日々使うためのフェイス、デコルテ用クレンジングクリーム。生分解性スクラブ粒子が優しく肌の角質を取り除き、パパイヤ果実エキスと乳酸球菌培養溶解質、バチルス発酵物がクレンジング効果を発揮しながら、肌を潤わせてくれる。イドラリア エッセンス(30ml/1万1,000円)「イドラリア エッセンス」は、ベタつきにくいウォータリーベースのフェイス、デコルテ用ジェル。化粧水の後に使うと、その後のスキンケアコスメのトリートメント効果を吸収しやすい状態の肌に整えてくれる。リフレッシュ&保湿効果抜群で、化粧のりの良さも◎! 左:イドラリア スリーピングマスク(50ml/1万5,600円)右:イドラリアクリーム(50ml/1万2,000円)「イドラリア スリーピングマスク」は、疲れてストレスを受けた肌のバランスを整えながらしっかり保湿できる就寝前用のフェイス、デコルテのスキンケアジェルマスク。これら「イドラリアライン」の新アイテムは、10月中旬よりサンタ・マリア・ノヴェッラのオンラインストアで先行発売。また、11月22日にグランドオープンする渋谷PARCOの2階には、サンタ・マリア・ノヴェッラのコンセプトショップが新規オープンする。
2019年09月25日親に言われたり、されたりして傷ついたエピソードを、20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー200人にリサーチしました。親の立場になってみれば、わからなくもないセリフもありますが、多くは「酷い」のひと言につきます。これから親になるみなさん、既に親となっている方も、ぜひとも反面教師にしてくださいね!文・田中亜子【アンアン総研リサーチ】いまも忘れない! 親の非情な言葉「いろいろありましたが、一番呪いになっているのは『こんなに美人な私から(母はかつてモデル)、こんなデブでブスな子どもが生まれるとは思わなかった』です」(30歳・公務員)「兄と弟がいるのですが、お手伝いは私にしか頼まず、私がなんで私にばかり頼むのと聞いたら、『女の子でしょ!』と言われたこと。何かにつけて女の子なんだからと兄弟と扱いが違っていた」(32歳・主婦)「親の立場に立てば理解できる話ですが、中学生の時に将来なりたい夢を話したら『あんたには才能がないからムリだよ。普通の会社に働いて暮らしなさい』みたいに言われたこと。自分にもし子どもができたら、もう少しうまく伝えてあげたいなと思います」(31歳・自営業)「勉強して現役で国立大学に合格することができたのですが、それを親に報告したら『今からでもいいから医学部医学科を受け直さないか?』と言われ、大人になってからも『医者になっていたらよかったのに』と言われます。確かに医者になっていたら給与は格段に上だったんでしょうけど、言われるたびにもやもやします」(32歳・専門職)「『バカばっかり産んで』っと泣きながら自分のお腹を叩く母親。子ども達はすごい学歴でもないので本気の発言だったのだろうが、忘れられない」(34歳・会社員)どれも怒りが湧いてしまうきっかけがあって出た言葉だと仮定して、親もひとりの人間。頭に血がのぼり、理性を失ってしまうこともあるのかも。それでも、子どもの前では、いつも笑顔であり続けたいものです。信じられない! 親の最低な行動「門限を破ってしまい、母親からかかと落としされた」(32歳・会社員)「揉めるとすぐ暴力に結びつける父。でも、初めて私が父を倒してからは、父の暴力はなくなった」(34歳・公務員)「夏休み、友達に会えないように、服を全部捨てられたり、携帯を取り上げられたり、電話線を切られた」(31歳・自由業)「父親と大喧嘩した後日、家の鍵が知らない間に変わってて家に入れなかった」(27歳・会社員)「何かで怒らせたらしく。自分の誕生日会前日の夜に買いに行ったジュースを、帰り道の途中でその場に全部捨てられた。いまだに忘れられません」(30歳・会社員)「子どものころ、肺炎で入院しているとき、お見舞いに来てくれた両親が「車を見てくる」という嘘をついて帰ったこと。話の途中で、そういったので私は病院のベットでずっと待っていた。看護婦さんに帰ったことを知らされて嘘をつかれたことを知った。素直に言えばいいのに、なんで嘘をつくのか疑問で悲しかった」(30歳・自営業)思春期になり、反抗的な態度をとる子どもに、親はつい手を出してしまうかもしれませんが、いかなる理由があっても、暴力はいけません。別の方法を模索して親子関係を少しでも良好に保ちたいですね。最後に、自分の親ではない大人から傷つけられたエピソードもご紹介します。「両親は共働きだったので、私はかぎっ子でした。けっこう頻繁に周りの親たちから、『さみしい思いしてない? かわいそうに』などと言われていて、それが普通と思っていた自分は、その生活を楽しんでいたのですが、あまりにも周りが言うものだから、“私ってさみしい子なの?”“私ってかわいそうなの?”と思うようになりました。例えかわいそうと思っても、それがしあわせな子もいるのだから、周りはとやかく言うことはないと思いました。私は、働く母を尊敬してるし、それが誇り。私が親になって、鍵っ子ちゃんがいても“お母さんかっこいいね!”って言いたいです」(33歳・専門職)これは独身の方や子どものいない人にも刺さるお話ではないでしょうか。何気ない言葉が子どもを傷つけることもあります。言葉の持つ影響力を考え、相手の立場になる想像力を働かせて、軽はずみな言葉かけは慎みたいものですね。©Esther Moreno Martinez / EyeEm/Gettyimages©ljubaphoto/Gettyimages
2019年08月18日ウーマンエキサイトで人気連載中のモチコさんの記事 「『あの子、嫌い』という子どもの発言…親はどこまで口出していいの?」 には、ある日突然、娘ちゃんが幼稚園のお友だちのことを「嫌い」と言い出してしまったエピソードについて書かれていました。保育園や幼稚園は集団生活の始まりの場所です。小さな子ども同士だから、けんかやトラブルが起きることは当然だと思います。だけど、いきなり「嫌い」という強い言葉が出てくると大人はびっくりしてしまいますよね。そこで今回のアンケートでは、子どもの発言に悩んだことがあるかどうか。また、子どもの発言に関するエピソードについて聞いてみました。■子どもの発言に悩んだことあるが、約8割!子どもの発言に悩んだことがあるかアンケートを実施したところ、一番多い回答が「とてもある」48%、そして「たまにある」33%と続きました。上位の回答を合わせると、約8割の人が悩みを抱えているという結果に。「少しだけある」も合わせると、今回のアンケートでは87%もの人が、子どもの発言を気にしていることがわかります。Q1.子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?とてもある 48%たまにある 33%少しだけある 6%ほとんどない 7%その他 6%集団生活はお友だちと遊んだり、家庭ではできないことを経験できたりなど、たくさんのメリットがあります。しかし、家庭という小さな集団で生活してきた子どもにとっては、個人差はあるといえストレスを感じることもあるでしょう。お友だちとのけんかだったり、自分の思うようにできないことへの憤りだったり…。それらが子どものなかで積もることによって、大人がドキッとするような発言につながっていることもあるかもしれません。では、保護者の方は、子どものどんな発言に悩んでいるのでしょうか? 具体的なエピソードを見てみましょう。■「あの子、嫌い!」友だちへの拒絶に悩む親たち集団生活が始まると子どもにも人間関係ができ、そうなると「合う」「合わない」といった相性の問題からも避けては通れないのだと思います。大人であれば、「必要以上に関わらないようにする」などといった対策を自分で取ることができます。また、「嫌い」などの強い言葉を本人に言うこともないでしょう。でも、子どもはまだ発達の途中ということもあり、お友だちとの距離感を見誤ってしまうこともしばしばあるようで…。「3歳の息子の話です。遊ぶ女の子とはケンカが絶えず、会うと必ず揉めます。家でたまに『●●ちゃん嫌い!』とか『●●ちゃんにはコレ貸さないよ〜』と言うので、何とも言えずどうしたものかと思います。女の子に拒否されてしまう息子を見ると親としても悲しくなるので、息子がそう言うのもわからんでもない。ただ、仲良く遊べるときもあるのですが…」「年少のときから仲の良い双子の友だちがいるのですが、その子たちが、娘とケンカすると『キライ!』『もう遊ばない!』『嫌な子!』と言われることが。うちの娘は悲しそうな顔で何も言わず、泣くことを我慢していました。ケンカの原因はうちの娘にも悪い部分もあるので、『次から気をつけようね』という言葉がけしかできませんでした」「このあいだまで、『○○ちゃん大好き!』って言っていたのに、最近は『○○ちゃんはもう飽きた!』って言うんです。嫌い怖いもそうですが『飽きた!』はさすがに良くないし、お友だちに直接言わないように言いましたが、伝わってない様子…」仲良く遊んでいたのにちょっとしたことでタイミングが合わなくなったり、相手の拒否が強すぎてもめたり…。そんなとき、まだそんなに語彙の多くない子どもは「嫌い」という言葉で自分の感情をなんとか表そうとしているのかもしれません。「うちは小学4年生になりますが、同じように、『●●ちゃん嫌い!』と言ったり、芸能人も『この人嫌い』」とハッキリ言っちゃうので、わざわざ嫌いな人言わんでエエよと伝えてます。あまり聞きたくないですよねぇ。でも翌日に遊んで、『やっぱそんな嫌いじゃないわ』なんてケロッと言ってて、同じだなぁと思いました!」汚い言葉や気持ちよくない言葉を子どもが使ったときに、その言葉が相手を傷つけることは伝えていきたいところです。でもモチコさんのエピソードと同じように「嫌い」と言っていても、すぐまた一緒に遊んでいたというコメントも寄せられました。あまり深刻にならなくてもいいのかもしれませんが、でも、もしかしたら、なにか困りごとのサインという場合もあるかもしれない…。考え出すと止まりません!そして、本当にお友だち同士で問題が起こっている場合であっても、どこまで親が口を出していいのかも悩ましいところです。■子どもがだれかと比較するのは親が原因!?大人が不安に感じる子どもの発言は「嫌い」という言葉以外にもあります。たとえば、できる子とできない子を比べたり、友だちを「悪い子」だと断定したり…。小学生くらいのお子さんになってくると、あえて相手を傷つけるような言葉を使うこともあるようで、みなさん悩まれている様子…。どのように子どもの発言と向き合っていくのがいいのでしょうか。「幼稚園のとき『●●ちゃんはあれができなかった』『●●くんが怒られた』というマイナスな発言を聞くようになりました。きっとそこまでには何か理由があると思うけど、何だかモヤモヤ。でも考えたら親である私が『このあいだはこれできたのに、何でできなかったの?』など、他人や過去のことと比べる言葉をたくさん使っていたからだと気付きました。それからはなるべく褒めることを優先するようにしています。『いろんな子に優しくできると、すてきだよね!』など、なるべく具体的に」「わが家の息子は甘えん坊。できることも『ママ~お願い』とかわいく頼んで来ることもしばしば…。そこでまわりの大人が『4歳でしょ? できないの?』など言ってたら、ある日『●●くん、5歳なのにおしゃべりできないんだよ?』と…。成長のスピードはそれぞれだと言うことをわかりやすく伝えましたが、ドキッとさせられた発言でした」ご紹介したエピソードは、子どもの発言から、叱り方など親の側の普段の発言について考えさせられたというパターンです。子どもを注意するとき、ついつい「あの子はこんなこともうできているよ」とできる子を引き合いに出してしまったり、「昨日はちゃんとできたでしょ!」と過去と比較してしまったり…。子どもは良いことも悪いことも、どんどん吸収していきます。それこそ、小さい子どもは善悪の判断もあいまいで、覚えた言葉をただ使いたいだけという側面すらあるかもしれません。だから大人のほうこそ、普段の言い方を気をつけなければ…とあらためて感じました。「ある日、息子が『●●君な、悪い子やねん』と、その子のことを家で話し始めました。『だってな、みんなが座ってるときに立ってるし、並ばなアカンときに並んでないねん』と。少し返答に迷いましたが『じゃあ、息子はなにもかも全部カンペキにできる? 先生に注意されたりしない?』と聞くと、『あ、ホンマや、僕と一緒や!』と妙に納得した顔をしていました。このときは『みんな同じなんだよ』と教えてみました」「できることとできないことがあるのはみんな同じ」であり、「得意不得意は人それぞれ」…。大人になった今だからそう思えますが、成長途中の子どもにとっては、いろいろ経験して学ぶことのひとつなのだと思います。■子どもにとっての味方でいるために。親ができることは?ただ、家庭内で思ったことをなんでも言えるのは、子どもにとって悪いことではないような気がします。小学生、中学生と成長をしていって、もっと困ったことに直面したとき、相談をしてもらえないほうが親はつらいのではないでしょうか。ただ、「嫌い」という言葉はあまり聞いていて気持ちがよくない言葉。だから「どうにかしたい」と思うのもわかります。親はそのとき、どんな対応ができるのでしょうか?▼子どもなりの思いを聞く。嫌いは苦手野菜と一緒?「子どもには子どもなりの思いがあっての発言だと思うので、母親としては一旦は受け止めたいとおもいます。家の中でだけは、本音で話させてあげたいので」「うちも『嫌い』って言うときありました! とりあえず子どもの気持ちを肯定してあげます。そのあと話の前後の繋がりで相手目線からのお話をし、その子のいいところを聞いてます。嫌いじゃなくて苦手って言えるように誘導したり…小さいころは、苦手野菜と同じような感覚かなと」「まずは親の主観を挟まず、しっかり聞いてあげるように心がけてます。同じトラブルが数回あったとき、はじめて、対処方法を一緒に考えたり、先生に相談したりするようにしてます。子どもは、幼いうちは気まぐれで大人が思うほど、深刻な問題は少ないように思います。8年育児をしてきて、いまだからこそ、そう思います。幼少期は、小さなことで、いちいち振り回されてました」苦手野菜と同じような感覚の「嫌い」。これは、少し気がラクになりますね! まずは、子どもの主張に耳をかたむけることが、基本であって一番大切なことなのかも。▼子どもの言葉に親ができる具体策はある?子どもの発言に対しての具体的な対応案もいろいろと寄せられました。「いろんなところから仕入れてくる言葉のなかでも、相手に対して攻撃的な言葉は、やはりドキッとします。年長になった娘に、きちんと意味が説明できるように、私が昔に使っていた分厚い辞書を手元に置くようにしました。本が好きな娘には良かったようです。なぜなぜにも答えられ、親も助かっています。きちんと意味をわかって言葉を使える、相手にどんな風に届くのかを想像できるような大人に育って欲しいです」「習いごと先に苦手な子がいたようです。行きたがらないので『●●くんが苦手なの?』って聞いたら、『うん』と言ったので、曜日を変更しました。苦手な子がいるからといって、習い事まで嫌になるのは私もどうなのかなぁと思ったので」子どもの性格や普段の親子関係から、家庭にあった対応ができるのは理想的だなと思いました。習いごとなど、時間や曜日を変更することが可能な場合は、一度離れてみるという手もありますよね。子どもはたくさんの言葉をテレビやお友だちからインプットして、使ってみようとしますよね。だから、家庭ではできるだけ気持ちいいポジティブな言葉を使ってみると、子どももどんどん使ってみるような気がします。逆に、自身が子どものころ頭ごなしに「そういうことは言っちゃダメ」と注意され、傷ついたというエピソードもありました。「私が幼稚園のころ、母に『(私が)イヤって言ってることやるから、●●ちゃん嫌い』と話をしました。しかし母は私に『そういうこと言っちゃダメ!』とひと言。私は『そうなの? そうしたら先生にお話してみたらどうかな? でもお友だちに嫌いなんて言ったら悲しむよ』などの言葉が返ってくると思っていたのですが、まさかの返し。母は私の味方ではないのかとトラウマになってしまいました。自分の子どもには、同じ思いをさせないようにしたいと心から思いました」自分が子どものころに親から受けた対応って、けっこう覚えているものなんですよね…。それに納得がいっていなければなおさらです。家族に弱いところを見せられたり、愚痴が言えたりするのは、きっと家庭が安全地帯になっている証拠の気がします。まずは自分の気持ちを吐露できる場を作れていたことで親としての第一関門は突破できたと思えると、少し気持ちも落ち着きそう。子どもの意見にはしっかり耳を傾けつつ、必要なときにはアドバイスをし、基本的には見守ってあげられる…。こんな親を目指したいところだけれど、でもこれらは、大人同士のつきあいだって簡単なことじゃないですよね。「あの子、嫌い」は、子どもが家庭から外に踏み出していくなかで出会うチャレンジの1つかもしれません。人付き合いは一生続いていく課題でもあり、力にもなる。だから親子で一緒に、成長していかれるといいですね。Q1. 子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?回答数:206Q2. 子どもの発言についてエピソードやご意見を教えてください回答数:46アンケート集計期間:2019/3/21~4/18
2019年06月03日サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)は、男性に人気の高い「トバッコ・トスカーノ」の香りの新商品を2月13日から発売する。リキッドソープ トバッコ・トスカーノ(250ml / 税込6,480円)「オーデコロン トバッコ・トスカーノ」は、中世の街並みが残る街、ルッカの製造所で作られるトスカーナシガーから着想を得ている。オリエンタルなウッディノートのブーケで、フローラルなトップノートがトスカーナタバコの強くスパイシーなミドルノートに溶け合い、ラストノートのスモーキーなバニラの香りと絶妙なハーモニーを生む。この「オーデコロン トバッコ・トスカーノ」の香りのリキッドソープが「リキッドソープ トバッコ・トスカーノ」(250ml / 税込6,480円)。肌に優しい界面活性剤を使用したパラベンフリーのソープだ。アフターバスボディミルク トバッコ・トスカーノ(250ml / 税込9,504円)また、同じ香りの「アフターバスボディミルク トバッコ・トスカーノ」(250ml / 税込9,504円)は、肌にうるおいと柔軟性を与えるパラベンフリーのボディクリーム。フローラルとスパイシーが溶け合いながら甘さを残す、今の季節におすすめの香り。様々なシーンで楽しんでみては。
2019年01月09日サンタが家に来るのが無邪気に「うれしい!」と思う子ばかりではないようで…。双子たちの反応の違いを今年も微笑ましく見守るぐっちぃさんなのでした。ひと足早いクリスマスのお話です。サンタはうれしい? こわい?メリークリスマスー!\(^o^)/我が家も無事にサンタさんがやってきました。今年もサンタクロースに対する双子の対応が違いすぎた(笑)こまめが昨年に続き「サンタさんが家に来たら怖い」って怯えてて、昨日の夜はずっと隣で添い寝してました…(あやうく一緒に寝るとこだったよね)。世の家庭ではサンタさん1人じゃプレゼント配るの大変だから親が代行してるとこもあるってハナシじゃないですか。来年は我が家もそうしたほうがいいんじゃないかと思えてきたよ(笑)。
2018年12月22日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は子どもにとってはうれしい、クリスマスについてのお話です。パパママがサンタ業にいそしむ時期ですが、「サンタさんはいるよ!」と教えている家庭だとお子さんに直接は聞けないし、欲しいものを調べるのが難しいですよね…。うちは「サンタさんいる説」の家庭なので毎年「なに欲しいのかな~」と考えます。なので、うちは毎年こんな感じで欲しいものを聞き出しています。実際はただの100均の筆箱なんですがね…。そのお手紙は読んだあとに娘に見つからない場所に、ひっそりと移動させます。なんで筆箱かっていうのは、私が普段からよく持ち歩いているものなので、お手紙をすぐに移動させられるという安直な理由…。娘には「私がお絵かきの魔法使いだから」と言っております。また、サンタ業をするパパママを悩ますのは「プレゼントを置くタイミング」です。ここで子どもがひっそり起きていたらもう大変。「パパママがサンタの正体!」というのが、ここでバレてしまうんですよね。うちは基本、枕元に置くんですが、置く前に娘たちが起きてきたら…こんな方法を取っています。サンタさんには毎年クッキーとミルクを置いておくのですが、それの偽装工作(言い方!)もちゃんとやります。枕元に持っていくときは前もってこの工程をすませてから行くと、もし子どもが起きても「サンタさん次のお仕事が忙しいんだって。だからパパ、ママが預かってここに持ってきたよ~! さっきまでお話してたんだ~」って答えられるのでオススメ…?子どもの顔が夢いっぱいでキラキラ輝いているところは本当にかわいいですよね。今年も夢のあるすてきなクリスマスを迎えられればいいなと思いつつ、通販サイトのおもちゃたちとにらめっこをする母なのでした。
2018年12月21日わが家では昨年から、クリスマス前にはサンタさん宛てに手紙を出すことになりました。そもそもは私の母が昨年のクリスマス前、長男に「サンタさんにクリスマスプレゼント何頼んだ?」と聞いたことがきっかけです。それまで長男にとってクリスマスプレゼントはサンタさんが選んで贈ってくれるものだったので、当然「サンタさんに欲しいものをお願いできるの?」「でもサンタさんにどうやって頼んだらいいの…?」という疑問を持つ長男。そこで「じゃあ欲しいものを書いた手紙を出してみたら?」ということで、カナダ中央郵便局がやっているサンタさんからお手紙が届くサービスに手紙を出すことにしたのです。110円切手を貼ってエアメールでポストに投函するだけで届きます。【宛先】Santa ClausNorth Pole H0H 0H0Canada昨年は12月半ば(本当にクリスマスの直前)に手紙を出したので、1月になってからお返事が届きました。実は昨年調べた時、サンタクロース大使館、サンタクロース村、日本・フィンランドサンタクロース協会など、サンタさんから手紙が届くサービスはほかにもあるのが分かったのですが、「事前に申し込みをすればサンタさんからクリスマスシーズンにメッセージが届く」というのがメインで、「サンタさんに欲しいものを書いた手紙を送れる」というわけではないようでした。うちの場合まず「手紙を送れること」「予約や申し込みなしでこの時期でも出せること」が最優先だったので、こちらのカナダ中央郵便局のサービスがベストでした。(ちなみに長男は絵本の知識で「サンタさんはフィンランドにいる」と分かっているので、最初はやっぱり「なんでカナダ?」と言いました。そこは「カナダの郵便局にいったん集めてサンタさんのところへまとめて送るんだと思うよ」と言っておきました…。)昨年は手紙を出して自分の欲しいプレゼントをもらったため、今年ももう10月あたりには「手紙出さなきゃ!」と言い出し、11月あたまには手紙を投函しました。(欲しいものだけ書くのもなんなので、「いつもプレゼントありがとう」と書いてもらいました)たぶんクリスマス前後あたりにお返事が届くと思います。プレゼントはもう早々に入手し、長男が見れない場所に隠してあります。クリスマス当日が楽しみです!参照: Canada Post
2018年12月20日12月になるとそろそろサンタさんの手配を考え始めますよねー!子どもたちによるサンタさんへの連絡手段は、家庭によってさまざまだと思うのですが、わが家では毎年玄関に「サンタポスト」を設置しています。サンタポストに入れられた手紙を、サンタさんに届けるというシステムになっております。文字が書けなかったころは、チラシを切り取って貼ってあったり…。お姉ちゃんが弟のぶんを代筆してあげてたり…。それはそれはかわいらしいお手紙が毎年入っているのです。手紙を入れてしばらくして、子どもたちがポストをのぞくと、「お手紙なくなってる!!サンタさんが持って行ってくれた!!」と大喜び。こうして去年も無事サンタさんから希望のプレゼントをもらった子どもたちでしたが、クリスマスが過ぎてしばらくしたころ…。しまった…!!実は、子ども達の書いた手紙をちゃんとしまわずに、カバンの中に入れっぱなしにしていたのです(気を抜きすぎです…)詰めの甘さが出た。ヤバい。どうしよう。なんと説明しよう。手紙はサンタさんに届けたってことになっているのに…!!…みなさん、これ、うまく切り抜けたと思いますか…? それとも下手くそだと思いますか…?(泣)現在長女は小学二年生。いつかはその真実に気づく日が来るのだけど、まだもう少し、サンタさんへの手紙を書いて欲しいなぁと願ってしまうわたしなのでした。
2018年12月20日クリスマスの季節ですね!クリスマスと言えば、小さなお子さんがいるご家庭ではなぁんて微笑ましい会話がされてたりするのではないでしょうか。しかし、我が娘は昔からどういうわけか「サンタさん」に対して無関心というか、反応が薄いのです…。思い起こせばベイビー時代から…1歳のクリスマスにプレゼントしたのは「サンタクロースの絵本」でした。絵本の穴に指を入れると指人形になるという楽しい仕掛け絵本です。しかし私が読み始めた途端、娘はいきなり私から絵本を奪い取り豪快にかじり始めました…。その後も何度か読み聞かせしてあげてたんですが、指人形に執着しボロボロに破壊して終わるという結末に…(まぁ1歳だし仕方ないといえば仕方ないけど)。2歳頃には喋るサンタクロース人形をいただいたんですが、それもすぐ興味を失い…。さらには3歳まで定期購読していた某幼児向け通信講座のDVDなどでも散々サンタクロースについては見聞きしてるはずなのに、4歳になっても反応は薄いまま…。なぜなんだろう?サンタさんって、派手でわかりやすいし、クマっぽくてモフモフしてそうだし(笑)、子どもが好きそうなのに。娘はサンタさんをどのぐらい認識しているのだろう?今更な質問だと思いつつもふと気になって聞いてみました。えええええ …お母さん……!!!???まさか…まさかそんな!娘は4歳でサンタさんの存在を信じなく…いや、もう最初から「クリスマスにプレゼントをくれる人はサンタさんじゃなく親」と気付いていたというの!?女の子は現実主義とか聞くけど、超現実主義すぎるでしょ…。そんな衝撃的な発言から数日後、幼稚園で保護者も参加するクリスマス会が行われました。園児たちが可愛いお歌やダンスを披露した後、なんとサンタさん(園の男性スタッフ)が現れました。わ~!! と憧れのサンタさんの登場に大興奮の子どもたち。先生にうながされ、子どもたちは順番に「メリークリスマス!」「サンタさん大好き!」とか言いながら握手していきます。そして、いよいよ娘の番が来てどうするのかなと見ていたら、もじもじしてなかなか前に進もうとしません。先生に背中を押されようやくサンタさんの前にいくと…なぜか自己アピール!!!しかもお見合いパーティーのようなアピール……なぜ…でもこの出来事の後、娘に意外な変化があったんです!その日の夜、布団にくるまった娘がぽそっとと言ったのです!私は「今日会えたけど、いい子にしてたらクリスマスにきっとまたプレゼント持ってきてくれるよ!」と言いました。どうやら娘、実際に会ったことでようやく「サンタさん」というものに関心がでてきたようなのです。今まで絵本などは読んでましたが、私や夫がサンタさんの存在を匂わす発言をしたり、枕元に靴下とか置いて朝起きたらプレゼントが入ってた…! など『サンタさんの存在をリアルに感じられる』演出をあまりしてきませんでした(娘が興味なさそうだから別にいいやと思ってた…)。娘からしたらサンタさんは、たくさんあるアニメや絵本のキャラクターのひとりぐらいの認識だったのかもしれません。自分が好きなアニメや絵本でなければ興味などわくはずもなく、サンタさんの絵本を読んでも娘には響いてなかったんでしょうね…。今回の娘の反応を見て、ただ情報だけ与えて「この子はこれに興味ないみたい」と決めつけずに、大人も一緒に楽しんでこそ、子どもの興味関心は広がるんだなぁと反省しました。クリスマスまであと少しですが、今年は娘が喜ぶ演出をなにか考えてみようと思います!
2018年12月20日もうすぐクリスマスですね!長男や次男はプレゼントに欲しいものを早々とサンタさんにお手紙を書いたりしてお願いして、クリスマスを心待ちにしています。私も子どものころクリスマスをとても楽しみにしていました。初めてサンタさんにプレゼントをお願いした日のことは今も鮮明に覚えています!■憧れのキャラクターに変身…のはずが!?あれは私が長男くらいの年齢のとき。あるアニメのキャラクターがめちゃくちゃ流行っていて、双子の姉と変身したときのコスチュームが欲しいと手紙を書いていました。そしてクリスマスイブを迎え、ワクワクしながら次の日の朝を迎え起き上がり…憧れのキャラクターに変身できるー! とプレゼントを見てみると、欲しかったコスチュームではなく、セーラー服が入っていたのです! (笑)なぜセーラー服だったのか…いまだに謎のままですが、売り切れていたのかもしれませんし、そのアニメのことをよく分かっていなかったのかもしれません。私の家はあまり裕福ではなかったので、予算が足りなかったのかもしれません。「これ…欲しかった服とちゃうやん!」と思いましたが、子どもながらにいろいろ考えて、ありがとうと言った記憶もあります(笑)それから毎年クリスマスになるとプレゼントは用意してくれているのですが、自分が欲しいと思ったものをもらった記憶はなく、おそらく母の独断と偏見で選んだプレゼントをもらっていました!(笑)でも不思議とガッカリすることはなかったのです。それはきっと…起きたらプレゼントが置いてあった! というサプライズ感がとても楽しかったのだと思います!お金がないながらもいろいろ工夫して、マフラーや靴下、文房具など、そのとき私たちに必要そうな物をプレゼントしてくれていた母です。たまになぜそれを? という謎のプレゼントのときもありましたが…(笑)大きくなるとサンタさんの存在の現実を知るときが来て…クリスマスのワクワク感が薄れていきそうですが、「目が覚めたらプレゼント」というサプライズは大きくなってもやっぱりうれしい!おかげで高校生までワクワク感を楽しむことができたのでした!私も自分の子どもたちに「やめて!」と言われない限りは(笑)できるだけ続けていきたいなーと思っています!
2018年12月19日こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は去年のクリスマスのことを描かせていただきました。長女とうにゅうは、一度こうだと決めると意見を変えません。とっても頑固ですが、私が優柔不断なので尊敬しています。去年のクリスマス前、サンタさんにもらうプレゼントをしっかり決めていました。その後おもちゃ屋さん、雑貨屋さんに行った時に何度か「これ欲しい」と言うことがあって、「欲しいならそれサンタさんからのプレゼントにしたら?」と提案しましたが最初に決めたプレゼントを決して曲げませんでした。そしてクリスマスもいよいよ近づいてきた頃…子どもの雑誌を読んでたときのことクリスマスを目前に!サンタさんにお願いするプレゼントを雑誌に載っていたアニメのフィギアにすることに…突然のご注文内容変更の要望に、サンタさん大パニック。今年からは「じゃあプレゼントそれに変えたら~」なんんて軽率なことは言わないことにしました…。
2018年12月19日我が家の末っ子が小学校5年生のときのクリスマスイブ。普段通り仲良しの子と遊んでいたけどバイバイの時間になりました。小学校高学年ともなってくると、サンタさんの正体も知っている子が多くなってきますが、中には信じ切ってる子もいるわけで。我が家の末っ子は、ほぼ正体はわかっていてプレゼントにもそれほど興奮せず…。息子の友達は、サンタさんを信じてたのか、欲しいものがもらえることに喜んでいたのか定かではありませんが息子との温度差は…(笑)もしかすると、親御さんの気合の入れ方でお子さんも反応がかわってくるのかもしれませんね。我が家はもう4人目なのと、私のサンタ仕事が雑だったこともあり…姉兄との会話から察していたのでしょう。とにかくお友達の夢を壊すことはしちゃならない!とヒヤヒヤした体験でした(笑)
2018年12月18日今回は私が子どものころの、クリスマスの思い出です。我が家では兄が小さい時に、祖父母がうっかりサンタさんの正体をバラしてしまったために…と母から教えられて育ちました。そのため当然のようにクリスマスが近づくと母と一緒にプレゼントを買い、その場で包装してもらうところを見て家に持ち帰り自分たちでわいわい楽しみながらプレゼントをセッティングしてクリスマスの朝開けるのを指折り数えていました。そんな時、見ていたクリスマスの映画に“サンタがプレゼントを袋に入れて、ベランダに置いていく”とう場面があり…と提案してきた母。私たちも「それはサンタさんっぽい!」「映画みたい!すてき!」「楽しそう!」と言って同意し、母がその場で適当に作ったそれっぽい白い袋にみんなでプレゼントを詰め込みました。そしてクリスマスイブの夜ベランダに出し、”明日の朝、ベランダにプレゼントを取りに行くぞ!“というわくわくした気持ちで就寝。そしてクリスマスの朝…そう。忘れてはいけない。ここは北海道。一晩で積もった雪の量は凄まじくスキーウェアを着てプレゼントを掘り起こす作業から始まりました(笑)でもその作業も含めて、楽しい楽しいクリスマスの朝!まるで宝物を掘り当てたかのような喜びの中、それぞれプレゼントを開けます。しかし…あまりの寒さに電池で動くタイプのおもちゃが動かなくなってしまいました…!!!その後しばらく暖かい部屋に置いておくと、無事に使えるようになりましたが、楽しみにして早起きしたのにプレゼントが使えない! というショックと使えるまで「壊れたのかも」というハラハラした気持ちのまま待ちぼうけをくらったのでその年以来我が家では外にプレゼントを置くことを禁止したのは言うまでもありません(笑)
2018年12月17日昨年、イチコ3歳のクリスマス。子ども目線になったら、たしかに怖い…!いや、子ども目線どころか大人だって、もし全然知らんおじいさんが「これ、欲しかったコート! あげる!」って夜中訪ねて来たらめっちゃ怖いですよね…。迷わず110番。ということで、昨年は「サンタさんには『来ないで』って言っといたよ! サンタさんの代わりにお父さんがプレゼント買ってくれるって!」と、クリスマスプレゼントを旦那から渡しました。そして今年。イチコにサンタさんをどうするか聞いてみました。え…! めっちゃ難しくないですか!?1歳の頃にもサンタ業務したのですが、その頃は本人が欲しいというより親が選んだものをプレゼントしたので、「これじゃない」がなかったんですよね。寝るのも私の方が遅かったし。去年は一緒に買いに行ったから、その辺りの問題はもちろんまったくなし!いまは私も一緒に寝落ちしちゃう上、現在4歳のイチコは欲しいものが明確!リクエストを親…もといサンタさんが買ったあとに別のものに変えないよう、盛り上げていかなければ!そして旦那、プレゼントの設置は頼んだ! よろしく〜!(寝落ちする気満々)
2018年12月17日こんにちは、もつです。Instagramで2歳の娘と0歳の息子の絵日記を書いています。もうすぐクリスマスですね!去年のクリスマス、娘は1歳10ヶ月でした。サンタさんも絵本で知っていて、私も旦那も初サンタをしよう! と張り切っていました。しかし、旦那の仕事の都合でクリスマス当日は旦那の実家に帰省する事に。上手く誤魔化せたのか不安だったんですが、1年経った今、娘はサンタさんのプレゼントを楽しみにしているのでよかったです。危うく2歳になる前にサンタさんの正体がばれてしまう 所でした(笑)今はもう大人の言うことをなんでも聞いて、理解しているので、うっかり発言には十分気をつけようと思います!●ライター/もつ
2018年12月11日数年前から「毒親」という言葉を目にする機会が多くなりましたよね。「毒親」とは文字通り、子どもにとって毒になる親のこと。いわゆる、虐待する親などを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、子ども対して精神的にプレッシャーをかけたり、暴言を吐いたり、気分で振り回したりするのも「毒親」のようです。■あなたの家は大丈夫?家族の問題は、他の家と比べるのが難しいので、傍から見れば「毒親」でも、当の子どもは「これが普通」と思い、気づかないまま大人になるケースも多いもの。また、大人になってからも「毒親」に支配され続けるパターンもあり、そういう女性は恋愛や結婚をするうえで支障が出るという話も……。そんな「毒親」にまつわる本をご紹介しますね。あなたの両親は、毒親ではないでしょうか?■毒親の娘は自己肯定感が低くなる?『母がしんどい』(KADOKAWA)まず「毒親」の本と言えば、漫画家の田房永子さん。「毒親」関連の著書が多く、自身が親になってからも、子どもに対する自分の行動に苦しみます。そんな田房さんの代表作は『母がしんどい』(KADOKAWA)です。かわいい絵柄のコミックエッセイで読みやすいのですが、内容は壮絶。幼少期から社会になるまでの、母親の数々のエピソードが書かれています。個人的に強烈だったのは「ブラジャーを買ってくれない」(要は娘が年頃になることを認めない)というお話。「アルバイトや学校行事を邪魔され、参加できない」「娘の友達と仲良くなろうとする」などもびっくり。でも田房さんは、母親を嫌うなんて自分がいけないんだ、と罪悪感を持ってしまい親から離れられないのです。「バカ」「ブタ」といった暴言を吐かれても自分を責め、自己肯定感が低くなった彼女……。自己肯定感が低い人は「自分には人から愛される価値などない」と思い込む傾向があって、相手の好意を信じられなかったり、素直に愛情表現できなかったりしがち。だから恋愛下手な人が多いと言われています。また、親から認められる異性と結婚しなければ、という強烈なプレッシャーにさらされるようです。自分の親ももしかして?と思っている人にとってこの本は、何らかの気づきを与えてくれるかもしれません。■母娘は女同士だからこそ難しい『「毒親」の正体精神科医の診察室から』(新潮新書)2冊目は、精神科医・水島広子さんの著書『「毒親」の正体精神科医の診察室から』(新潮新書)。全8章で構成され、毒親の実態を論理的に説いている本です。症例も豊富で、「毒親」の被害にあっている当事者のケアだけでなく、親サイドの原因も分析。そして「毒親」に育てられた子どもの心のケア方法、問題の手放し方などにも言及しています。第6章の「こじれる母娘問題の『女』について」では、母と娘がまさに「女VS.女」の構図になっていることを解説。ここを読んで、娘の結婚には、少なからず母親が影響を与えていることがわかりました。「毒親」の存在に心を痛めている人は必読。「毒親」とは何かを学ぶのにもおすすめです。■恋愛下手な理由がわかるかも両親が「毒親」とまではいかないまでも、自分の恋愛観や結婚観に親が影響を及ぼしている、と感じる人はぜひ一読を!あなたの恋愛や婚活がスムーズに進まない理由が見つかるかもしれません。
2018年12月11日どうもこんにちは、のばらです。今年もこの季節がやってきましたね!子どもはソワソワうきうき、親もなんとなく心躍る(そして色々と悩む)、クリスマスシーズンの到来です!わが家には毎年サンタさんがやってくるのですが、ある年のクリスマスパーティで…子どもってよく見ていますよね(笑)。そろそろ子どもも大きくなってきたので、サンタさんには枕元やツリーの下にプレゼントをそっと置いといてもらおうかと思うのですが、わが家にいらっしゃるサンタさんはおそらく今年もプレゼントを手渡しでくださる予定。なぜなら、長女次女が「わーいサンタさんだー♪」と寄ってくる&末っ子が本気で驚くのが見たくてしょうがないらしい!頭の先から足の先まで、ぬかりなく準備してお越しくださいますように。メリークリスマス!
2018年12月11日「クリスマスの朝、目覚めると、サンタからのプレゼントが!!」という演出をやっているご家庭、けっこうあるのではないでしょうか? わが家も、毎年やっています。でもその演出の存在を知ったのは大人になってからなんです。だって、子どものころはそんなの知らなかったから!!■トシコのほろ苦クリスマス■そのころのクリスマスといえば■さっそく靴下を吊るしてみると■もしや、いやまさか。いったいこのお金は…?それから時は流れ…その後、いろいろな友だちに話を聞いて、サンタが来る演出をする家庭が多いんだなということを理解したのでした。うっかり、子どもの前でサンタがいない前提の話をすることで、夢をぶち壊すところでした。(サンタハラスメントと言ってもいいかもですね!!)自分が子どものころにサンタが来なかったのが少し残念な気持ちがあったので、わが家ではこの「サンタ来るシステム」を導入することにし、クリスマスの朝は子どものリアクションを楽しんでいます。でも息子が4歳までのクリスマスは、純粋にサンタの存在を信じていてワクワクを共有していたんだけれど、5歳からは…疑い始めている…!!今後どうしていくかは、考え中です!!
2018年12月11日米テキサス州クリーバーン市の教会で8日、「サンタなんていないんだよ!」と叫んだ男が逮捕された。このとき、教会では「サンタと朝食を」というイベントを開催していた。そこに、アーロン・アーバンスキ(31)という名の男が押し入り、サンタクロースと楽しく朝食を摂っていた子ども達に対して冒頭の暴言を吐いたという。通報により警察が駆けつけて連れ出そうとしたが、アーバンスキは居座りを決め込み、退去命令を複数回に渡り無視したため不法侵入で逮捕された。クリーバーン市長のスコット・ケインはFacebookで「サンタを荒らさないで!(Don’t Mess With Santa!)」と警告。これは30年前、ゴミのポイ捨てが横行していたテキサス州で掲げられた有名な標語「Don’t mess with Texas.」に引っ掛けたものだ。「抗議する権利は理解していますが、クリーバーン市はサンタも、不法侵入してすぐ逮捕された法律破りのいたずらっ子も愛しています。法廷には、石炭を詰めた靴下をはいていくんじゃないかな」と、ケイン市長は続けた。「クリスマスの朝、悪い子の靴下にはプレゼントの代わりに石炭が詰められる」という言い伝えをうまくコメントに織り込んでいる。クリーバーン市では9日、クリスマスのパレードが無事に終わったようで、ケイン市長は「サンタに異常ありません!」と嬉しそうにFacebookで報告した。
2018年12月10日こんにちは。5歳の双子の母、田仲ぱんだです。今回は双子が4歳、幼稚園の年少組だったときのエピソードです。親たちも参加できる幼稚園のクリスマス会がありました。■はじめて出会うサンタさんに驚く双子 双子たち、はじめてサンタさんを見たのでとってもびっくり。うれしいというより怖がっていました(笑)。娘だけではなく、同じ組の年少さんはみんなもそんな感じです。そんななか…一緒にいた年長組のお兄ちゃんが、唐突なネタバレ!■年長さんの指摘にサンタさんは…はじめ先生はなんとかごまかすすものの…お兄ちゃんのさらなる追撃にしどろもどろでした。はじめ先生、クオリティがアレだったのでね…さすがに年長組さんは騙せなかったようです(笑)
2018年12月10日こんにちは!2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します。みなさんのお家は今年はサンタさんが来てくれますか?わが家は今年、ついに11歳となる長男に「サンタさんの正体」を打ち明けることに しました……!打ち明けることにした理由長男には年の離れた3歳の妹と2歳の弟がいます。この年齢まで純粋にサンタさんを信じてきた長男ですが、まわりの友だちから真実を聞いてしまう恐れも……。うっかり「サンタさんの正体」を兄弟に話してしまったら大変 !その前に、口どめする必要があると思いました。打ち明けるのは今年のクリスマスが終わったあと……!つまり、長男にとって「サンタさん」からプレゼントをもらうのは今年が最後になります。長男とサンタさんの思い出あれこれサンタさんとの交流を意識的に設けていたわが家。走馬灯のように思い出が蘇ります。●【幼少期】サンタさんの手紙に大興奮!クリスマス当日の朝に、プレゼントと一緒に、サンタさんから英語でお返事が……!長男は「サンタさんから英語で返事が来た!」と興奮していました!●【少年期】サンタさんへの無茶ぶり!昨年のクリスマスイブに、長男がサンタさんにあるものを準備しました。サンタさんは深夜にサンドイッチを食べていました(泣)とても辛そうでした……(笑)●次の日、長男の反応はというと……お世辞にも「おいしい」とは言えなかった長男特製のサンドイッチ……。アンケートに「おいしくなかった」なんて書けるサンタさんはいるんでしょうか(笑)パパとちょっとセンチメンタルな気分にサンタさんの真相を話すことについては、パパと話し合って決定しました。「今年のクリスマスが終わったら長男に真実を伝えよう!」「長男なら約束を守ってくれる!」「まじめな良い子だしね!」今年のクリスマスは楽しみなような、寂しいような……。長男が喜ぶ姿をしっかりと目に焼きつけておこうと思います!!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。●ライター/スガカズ
2018年12月08日