4月から、イチコは小学校に入学、二太郎は幼稚園に入園します。それぞれの学校&幼稚園用品を整理していたのですが…。■姉と弟の成長への感想が真逆?新生活が始まる2人ですが…それに対する私の感想は真逆!「まあ小学校と幼稚園じゃ違うか」と思ったのですが、ふと3年前を思い出すと…。■きょうだいの成長を感じる瞬間「あるある」上の子は「大きくなった」、下の子は「まだちっちゃくてかわいい」…。きょうだいを育ててたら「あるある」なのかなぁ…でもおそらくそうなのだろうなぁと思います。上の子は比較対象が「過去のその子」しかいないのに、下の子は「上の子」とも比較できちゃう…!とくに幼稚園の制帽や制服なんて、つい数日前までイチコ使ってたし。ただいずれにしても、その子の「今」はそのときだけ!そして、「大きくなったなぁ」「ちっちゃくてかわいい!」どちらの感想にも優劣はなくて、愛情は同じ!\モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月27日ムロツヨシがゴールデン・プライム帯連続ドラマの初主演、永野芽郁が娘役となり、2人で大学生活をエンジェイする(?)「親バカ青春白書」が、7月期日本テレビ系新日曜ドラマとして放送されることが決定した。本作は、「今日から俺は!!」チームが手掛けるホームコメディ。脚本統括・演出は福田雄一が務め、原作はなく、オリジナルドラマとなる。主演を務めるのは、希代の喜劇役者・ムロツヨシ。福田組の常連であるムロさんが、今回満を持してGP帯連続ドラマの初主演。演じる役柄は、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザー、小説家の小比賀太郎(おびか・たろう)。通称“ガタロー”は、妻を病気で亡くし、現在は父娘2人暮らし。その娘・小比賀さくらを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務め、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」以来1年半ぶりに日曜ドラマに帰ってくる永野芽郁。ガタローにとっては、大事な大事な箱入り娘だ。しかし、そんな親子に大激変が…。女子高育ちで、初の共学となる大学に通う娘を心配しすぎるあまりに、なんと父親が娘と同じ大学・同じ学部に入学してしまった!ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと、大学のことある行事に、娘が心配のあまり、首を突っ込みまくる父。そして若者の青春に父親が紛れ込み、40歳のおじさんが、娘や同級生たちよりも、青春生活をとことんエンジョイしてしまう――。ムロツヨシ、娘=永野芽郁に「テンション上がります」「実は5、6年前から、飲み屋で福田監督にはこっそり営業してたんですよ。『まだだよ、ムロ初主演ドラマ、まだだよ!雄一。』と呼び捨てで、アピールしていました(笑)ようやく今回夢が叶いました」とムロさん。「芽郁ちゃんとは、がっつり共演できるので、とっても嬉しいです。実はめっちゃファンだったんです。娘役が芽郁ちゃんというのは本当にテンション上がります」と語りつつも、「福田さんがどういう演出をしてくるかなので、怖さ半面、楽しみ半面です。でも実際、娘と同じ大学に通う親がいたら気持ち悪いですよね。ホームコメディですけど、ホラーかもしれません(笑)」とコメント。「実生活として、大学に3週間だけ通っていたので、今回は、もっと学食とかを楽しみたいです。出来たら、クラスメイト達と『オレンジデイズ』みたいなことしたいです(笑)」と“野望”を語った。一方、永野さんも「ムロさんとご一緒できることはとても嬉しいです。ゲスト出演した『スーパーサラリーマン左江内氏』では、ムロさんと同じシーンがなかったので、早くセリフを交わしてみたいです」と語り、「どんな親子になるのか今からとても楽しみ」と期待を込める。演じる役柄は「父親の『親バカぶり』に気づいていない、とってもピュアな娘です。父親が同じ大学に入学して、ようやく初めて『あれ、うちのお父さんって親バカなのかな?』と気づく設定」と明かし、「連続ドラマでコメディを演じるのは初めてなので、出演者のみんなと一緒にコケてみたいですね(笑)今、この時代に、『ズコッ』と!福田さん、(コケる設定を)ぜひよろしくお願いします(笑)!」と明るくコメント。日曜ドラマ「親バカ青春白書」は7月、日曜22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月21日編集部:学研キッズネット編集部2020年4月14日(火)から、フマキラー PLAY ACTIVE!「親バカ新聞」キャンペーンがスタートした。キャンペーンでは、子どもの成長を「新聞記事」風に簡単に自動加工することができる「親バカ新聞」ジェネレーターを公開。はじめての体験やチャレンジに成功した場面など、子どものなにげない成長の瞬間を「新聞記事」風の画像にして記録として残すことができます。また選ばれた4名分の投稿は、実際に「朝日新聞」の新聞広告として掲載する予定となっている。子どものなにげない成長の瞬間を“一大スクープ”に!作り方は、新聞の向き(縦型/横型)と色(全5色)を選んで、子どもの名前を入力し、写真・見出しを決めるだけ。あとは画像をダウンロードするだけで家族の思い出に残ること間違いなしの、世界にたったひとつの「新聞記事」に。さらにできあがった新聞には「PLAY ACTIVE!」のプロジェクト大使である、ももクロメンバーからの応援コメントをランダムに掲載。応援コメントはなんと196種類! コメントは毎回変わるため、新聞をつくるたびにメンバーからのコメントを楽しむことができます。また、記事にコメントをするメンバーは、選んだ新聞の色によって変化します(黒=ランダム、赤・桃・黄・紫=メンバーカラーごと)。ジェネレーターは2020年4月14日(火)~8月31日(月)の期間中、何度でも無料で利用することが可能。子どもがアクティブに頑張る姿は、家族にとっての“一大スクープ”。お子様の成長する姿をももいろクローバーZのメンバーと一緒に応援し、「新聞記事」として家族の思い出を残してみてはどうだろうか。子どもの活躍が、ホンモノの「朝日新聞」に掲載されるチャンスも!?「親バカ新聞」ジェネレーターで新聞画像を作成した後、SNSアカウント(フマキラー公式Twitterまたはキャンペーン専用Instagram)をフォローした上で、「#親バカ新聞」のハッシュタグをつけ、ジェネレーターでつくった画像をSNSで投稿するだけで応募完了。選ばれた4名分の投稿を、実際に「朝日新聞」の新聞広告として掲載。お子様が成長した瞬間を、全国紙で紹介できる貴重なチャンスです。また、新聞の広告記事には、キャンペーン投稿全体に対するももいろクローバーZからの総評コメントも掲載予定だ。◆キャンペーン概要・キャンペーン名:フマキラー PLAY ACTIVE!「親バカ新聞」キャンペーン・キャンペーン期間:2020年4月14日(火)~6月30日(火)・キャンペーン応募方法:<STEP1>キャンペーン特設サイトのジェネレーターで「親バカ新聞」画像を作成<STEP2>フマキラー公式Twitter(@fumakilla_jp)またはキャンペーン専用Instagram(@fumakilla_oyabaka)をフォロー<STEP3>TwitterまたはInstagramにハッシュタグ「#親バカ新聞」をつけて投稿・当選通知方法:TwitterまたはInstagramのダイレクトメッセージにてご連絡・キャンペーン賞品:「朝日新聞」紙面上の広告内への掲載(4名様/8月上旬の掲載を予定)※新聞画像を作成するジェネレーターは8月31日(月)までご利用いただけます。*新聞への掲載タイミングは、変更になる場合があります。*キャンペーンに応募する際は、特設サイト内の応募規約をご覧のうえ、ご参加ください。【キャンペーン特設ページ】◆ももいろクローバーZプロフィール百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人によるガールズユニット。次世代の新人プロジェクトとして2008年春に結成。ストリートライブを出発点に活動を開始し、2009年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもとシングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。2010年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビュー。メンバーの身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークによってライブ会場を盛り上げ、次第に個性的なグループとして頭角を現すようになっていく。2014年3月には女性グループ初&史上最速結成6年で、国立競技場でワンマンライブを開催。2日間で会場111,000人とライブビューイング40,000人、合わせて150,000人を動員。さらに7月には日産スタジアム2DAYSライブを開催。また、2016年には初の五大ドームツアーを開催。結成10周年を迎えた2018年には、初のベストアルバムをリリース。5月には初の東京ドーム単独公演2DAYSライブを開催した。「PLAY ACTIVE!」プロジェクトについてフマキラーでは、ちびっこアスリート応援プロジェクト「PLAY ACTIVE!」を通じて、これからも虫にも負けず夢に向かってアクティブに生きる子どもたちを応援していく。※遊ぶ時は、手洗いやうがいを心がけましょう。◆フマキラーの姿勢について「ひとの命を守る」ことを経営理念に掲げており、人々の命や健康を守るために、日々研究を続けています。フマキラーでは、ウイルスの不活性化に関する製品の研究開発にも企業として取り組んでいます。毎日のウイルス対策をしっかりして、キャンペーンに参加しましょう。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月14日Instagramのフォロワー数が18万人を超えるモチコさんのコミックエッセイ第2弾 『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』 が発売中。3歳差姉弟の子育てを4コママンガ&イラストで描くモチコさんの連載は、ウーマンエキサイトでも大人気です。待望の新作となった本書には、長男・二太郎くんが初登場! 二児の母になっても変わらない、ツラいことも笑って乗り切るモチコさん流育児に迫ります。モチコさん京都府在住の関西人主婦。3歳差姉弟の母。子どもにツッコミを入れつつ、かわいさに鼻血を噴きつつ子育て中。ブログ(「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」)とインスタグラムで、育児4コマ&イラストを公開中。ブログ: Instagram: ■きょうだい愛に、親バカ! 育児はやっぱりおもしろい!!関西主婦のモチコさん、マイペースなチチオさん、長女・イチコちゃんの仲良し一家に、2017年、長男・二太郎くんが仲間入り。『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』には、第二子誕生で巻き起こる“あるあるエピソード”、ほほえましい“姉弟愛エピソード”、育児には必要不可欠の“親バカエピソード”など、共感必至の要素が満載です。SNSで話題を呼んだ数々のマンガに加え、二太郎くん初めての「一時保育」を含む56ページを描き下ろし。笑いあり、ほっこりあり、胸キュンあり…さっそくモチコさんの日常をのぞいてみましょう!■育児の非常事態発生! そんなときモチコさんは?子連れでの買い物は、ママにとってよくある場面。2人の子どもを連れて出かけるだけでパワーを使うものですが、この日は姉弟が同時にギャン泣きという非常事態が発生。「ママが泣きたいよ…」となる状況ですが、こんな時にもモチコさんはプラス思考を発動!「むしろ笑える」と、動画に収めたというからあっぱれです。育児をしていると、「どうしてうまくいかないの!?」と嘆きたくなることばかり。落ち込みたくもなりますが、視点を変えれば、子どもが幼い今しか経験できない期間限定の“おもしろい世界”に見えてくるかもしれません!■バタバタな育児。でもママを幸せにするものとは…書籍第一弾のときは2歳だったイチコちゃんは、幼稚園児に。お姉ちゃんとしての自覚も芽生えたことで、胸キュン行動にも拍車がかかります。パパにやってもらって嬉しかったことを、弟にもやってあげたい……かわいすぎて、思わずギュッと抱きしめたくなる瞬間ですよね。子どものきょうだいに対する思いやりは、しばしば親の想像を超えてくるもの。2人育児はバタバタの連続ですが、日々の疲れを癒やしてくれるのもまた、子どもたち。ママを幸せにする“きょうだい愛”の数々に、共感せずにはいられません!■「親バカ」こそ親のエネルギー源!ママを思う優しさだけでも十分ほっこりするシーンに、まさかの“ハート”の贈り物。天使のようなエピソードには、心がとろけてしまいそうです。「ウチの子は天才なんじゃないか」と思うほどのかわいさは、子育てをするうえで何よりのエネルギー源。そんな“親バカ”精神があるから、毎日を乗り切れるといっても過言ではありません。誰がなんと言おうと、わが子は最高にかわいい! その思いを否定せず、ポジティブに育児を楽しめたら素敵ですよね!■保育園&断乳!立ちはだかる“壁”をどう乗り越える!?育児には、定期的にやってくる“親子への試練”がつきもの。何事も前向きに捉えるモチコさんですが、初めて一時保育に二太郎くんを預けた際には、罪悪感、寂しさなど、さまざまな感情が込み上げたそうです。本書には、一時保育が決定した日から当日までの模様を特別マンガで掲載。二太郎くんを預ける場面や、モチコさんの複雑な心情は、「わかる! わかる!」の連続です。さらに、男の子ママなら誰もが悩む「むく・むかない問題」についても描き下ろしでお届け。その他、不安でいっぱいだったというイチコちゃんの「幼稚園入学」、意を決して臨んだ二太郎くんの「断乳」など、育児の山場にモチコさんがどう向き合ったのかは必見です!■ママの不安、悩み…すべてほめてあげて!2人目が生まれると、毎日がより大変になるけれど、笑いやエピソードもパワーアップ(加えて、2人目は何もかもがスピードアップ……)。二太郎くんが生まれて、ますますハッピーに生きるモチコさんファミリーの毎日には、「育児はおもろい!」があふれています。そして、そんなモチコさんのスタンスは「そんなに思いつめなくていいんだよ」とママの不安を包み込み、「みんな同じように悩んでいるんだよ」と励ましてくれるもの。子どもは成長すれど、次から次へと種類の異なる大変さがやってくるもの。でも、それらはすべて、その時々にしか味わえない貴重なひとときです。「なんでそうなるの~?」とイライラしてしまうこともありますが、過ぎてしまえば、かけがえない思い出の1ページに! ツラい時にも、一度心をリセットして“笑い話”に変換できれば、そのアルバムはもっと笑顔でいっぱいになるかもしれません。思わずフフッと笑ってしまう『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』は、日々の息抜きにも最適。モチコさんと自分を重ねることで、わが子がより可愛く見えるだけでなく、ドタバタな毎日を生きる自分を「がんばってるね」と、ちょっぴり褒めてあげたくなるはずですよ!■モチコさんに直撃インタビュー!――「育児が大変」を笑いに変えようと思ったきっかけはありますか?え、なんやろう(笑)。実母(ばぁば)が割と物事をポジティブに捉えるので、その影響はあるんだろなと思います。「起こったことは変えられないけど感じ方は変えられる」ということは、常日頃なんとなく意識しています。「どうせなら楽しく感じた方がいいやん!」と。これは、育児だけじゃなく他のことも。でも、常にそう思ってるわけじゃないんですよ。「あーーーもう無理! 笑えねぇ!」ってなるときももちろんあります! なるべくなりたくないんですけどね…。精進します!――そんなふうに「どうしても笑いに変えられない」と思ったときは、どうしているんですか?あきらめる(笑)。じつはフォロワーさんから「怒ってる姿を見せるのも良いと思う! それで子どもが学ぶこともある!」とコメントいただいて、「たしかに!」と。そう思うようになったら、気持ちが少し楽になりました。あとは「自分を責めない」「(子どもも含めて)人のせいにしない」というのも意識してます。「なんで私ってこんなに怒っちゃうんだろ…」ではなく、「今日はやらなあかんことたくさんあって疲れてるもんな!」「もう眠たい時間やもんな!」みたいに、何か理由を見つけてます。理由がわかれば対策もできるかもしれないし、自分や他人を責めるより精神的に健康に過ごせる気がします。心身ともに健康でいたい! 健康第一! 『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』 第2弾は二太郎くんが加わったことで親子のボケ&ツッコミはさらにパワーアップ! ひょうきんすぎる長女イチコちゃんと大の甘えんぼの長男二太郎くん、そして親バカ目線で綴る毎日は笑えること間違いなし! の育児マンガです。モチコさんのウーマンエキサイトの連載: モチコの親バカ&ツッコミ育児 \モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月01日先月にあった、イチコの幼稚園の最後の発表会。園長先生の最後の言葉がとても印象的でした。■年少から年長への成長とは。園長先生の感動の話じ…じーん…!入園して、ひとりで遊んだり友だちと揉めたり。みんなで遊んだり友だちと相談したり…。いろんな経験をして、ここまで大きくなったんだなぁとあらためて感じました。そうやって子どものことを思って保育をしてくれている先生方にも感謝! かわいがってくれる気持ち、子どもたちにとって力になっているんだろなぁ…。そしてこの話、幼稚園だけに当てはまるものじゃないような気もします。■人との出会いはすべて人生の糧になる普段の生活で、私が子どもを思ってしてること、しつけや遊びや声かけや家事…そこに詰まった愛情も、子どもたちの力になっているのかもしれない。さらに、これは子どもに限った話じゃないんですよね。きっと大人の私にも、周りの人から今までもらった愛情や思いやりが詰まってるんだなぁと思います。幼稚園の頃の先生や、小さい頃に出会った人って忘れちゃってるけど、その人の思いやその人との経験は糧になってるんだろうなぁ…。そうやって今の自分があるんだろなぁ…。イチコはもうすぐ卒園。きっと数年後には幼稚園の先生のことを忘れちゃうんだろなぁと思います。それでも、先生の愛情や先生とした経験はイチコを作る土台のひとつ。卒園しても、大人になっても、先生からいただいた愛情や経験をパワーにして、人生を楽しんでほしいです!二太郎君の一時保育の思い出もご覧ください!>> 「初めは泣いて通った一時保育…小さいと思ってたけど大きく成長した姿に感動」 \モチコさんの「育児ノイローゼ」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月26日もともと、子どもはあまり好きでなかった私。「子どもができたら変わる」とはよくきくけれど、私は変わらないんだろうなぁ思っていました。そりゃ、たしかに我が子は可愛いと思うのだろうけど、それでもどこか冷めた自分がいるんだろうと思っていました。親バカになんて絶対ならない。そう思っていました。一緒にいる時間の長さからなのか?親子の絆なのか?なんでこんなに愛しいのかわからないけれど。自分よりも大切な存在があるということを、子どもが生まれてはじめて知りました。たまに、あまりに親バカすぎて、自分で自分に引くこともありますが、そんな気持ちがとても心地よいです。そんな気持ちを教えてくれた子ども達には感謝の気持ちでいっぱいです。人前では「親バカ」は出さないようにしているので、もし私のリアルな友人がこの記事を見たら、あまりの違いにびっくりするだろうと思います。子どもの前でだけ、そしてこの記事の中でだけならたまには思いっきりの親バカを出しても許されるかな・・・?と思い、普段の気持ちを吐き出させていただきました。こんな暑苦しい記事を、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2020年03月23日歯磨き、嫌がる子多いですよね…。わが家は2人とも嫌がりました。…いや、二太郎はまだときどき現在進行形で嫌がります。が、だいぶ磨かせてくれるようになりました!わが子たちが歯磨きをさせてくれるようになったワザを4つご紹介します!■あの歌が子どもの歯磨きに効果ある!?ワザ1、例の株式会社の歌で脅す(笑)イチコに有効だったのがこちらのワザ。イチコ、有名な歯磨きソングを2歳頃めちゃめちゃ怖がるようになったのです。「虫歯菌たちが、歯につまった食べ物を掘り起こす建設株式会社で働いている」というように例えた歌(子ども番組で流れるやつ)です。歯磨きを嫌がったときにと脅すと…いや、説明すると、素直にゴロンして口を開けてくれました。作曲家さん、作詞家さん、アニメを作ってくださった方に感謝です!二太郎はこの歌が平気なので、全然効果はありませんでした。くっ…!■子どもは歯も褒められたい?ワザ2、「○○な歯、見せて!」これは二太郎に使った声かけ。めっちゃ単純なワザですが…ただただ歯を「かわいい!」と褒めまくるワザ。単純ですが、二太郎はこれで口を開けるようになりました!磨きたい歯を褒めるのがポイントです。「わ〜奥歯もかわいい!もっとよく見せて!」「いーってしたらかわいい前歯がもっとよく見えるよ!あ!かわいい〜!」みたいな。ほかにも「かっこいい歯!」と褒めるバージョンもあるのですが、「かわいい」方が二太郎には効果的でした。笑■子どもの歯磨き、口を大きく開けさせるにはワザ3、一緒に歌う!これイチコにも二太郎にも有効!口を大きく開けてほしいときに…そう、歌詞を全て「あ」にして歌うのです!同じように「い」でも歌ってます。こうする、磨いてる途中で口が閉じちゃうことがないんです!歌うの大好きっ子には効果的かもしれません!■試されるのは、親の演技力!?ワザ4、歯磨き屋さんになる!もう見出しでおわかりかと思いますが、単純にと、歯磨き屋さんを名乗るだけ。わりと二太郎はホイホイやってきます。単純。磨くときも職人になりきって褒めながら磨いてます。「お客さん良い口の開け方ですねー!」「素敵な歯がここにも生えてます!磨いときますね!」「お客さん上手だからサービスであと10回磨いておきます!」みたいな。もう謎の歯磨き屋さんキャラを作って演じて楽しんでます。以上4つのワザを紹介しました!お子さんにハマるのがありますように!二太郎は日替わりです!笑歯磨き、親子でがんばりましょうね…!\モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月09日イチコが言い出して習い始めたピアノ。とはいえ家での練習がめんどくさくなり、「やめたい」と言うようになりました。この話は、 「子どもの習い事でぶつかる壁、親はどうする?~習い事やめる続ける?(前編)」 の続きです。■「習い事やめる、続ける」の判断が出た!このまま続けるか、やめるか、散々悩みましたが…「ピアノの習い事」を、違う視点で捉えてみたら、私の中で結論が出ました!そう、ピアノ教室を、「ピアノのための習い事」ではなく「小学校の苦手意識をなくす保険」と捉えたんです!初めてだらけの小学校。わからないものがたくさんある中で、「これ知ってる!」って思えたら、それだけでちょっと気持ちが軽くなる気がする!しかもイチコ、わりとぽーっとすることがあるんです。それが音楽の時間だったとき、初めて見る音符がわからなくなって、友だちや先生に聞くのも恥ずかしいし、「もう嫌だー!」ってなっちゃうような…。小学校での負担やリスクを減らすために、ピアノ教室はイチコにとって有効な手段!ということで、これをイチコに説明してみました。■親の気持ちは子どもに通じる? 結果は…自分で曲を選んだら、なんだかやる気マンマン!…とはいえ、家での練習は相変わらずめんどくさがります。まあ気持ちはわかる。でもピアノ自体楽しむ気持ちはあるので、このまま続けていって、小学校の予習になるだけじゃなく「ピアノ楽しい♪」ってなってくれたら…いいなぁ…。音符も読めて、両手である程度弾けるようになったら、小学校の予習には十分。その頃にはもしかしたら好きな曲も楽しめるようになっているかも…。そのレベルになったら、ピアノ教室を続けるかどうか、あらためてイチコに聞いてみようと思います。
2019年12月09日親になって強くなったこと…いくつかありますが、1番の変化はコレ!■独身時代は考えられなかった変化…え、当たり前ですか?いやでもこれ私にとっては大きい変化なのです!というのも、子どもが産まれるまでは…こんな調子で、とにかく睡眠を最優先に生きてきました。とにかく眠いし寝たい! ロングローーーングスリーパー!そんな私が出産!となると…■出産後、寝不足でつらかった私…そして今はそう、寝たいときに寝られなくなり、慢性的に寝不足。イチコが昼夜の区別がつくまでは本っっっ当につらかったです。子どもが産まれてから1番つらい時期だったと言っても過言ではない…!さて、そんな私ですが、子どもが産まれて5年たった今となっては…深夜でも早朝でも、サッと起きれるようになりました。起きれるだけじゃない、起きた瞬間からエンジンフル回転!本当に強くなったなぁ私…!まあそれと引き換えに、身体が弱った気がしなくもないですけどね…!ほんと睡眠、大事です…。
2019年11月04日志村けんが志村藩のバカ殿に扮し、城内や城下で起こる様々な爆笑の出来事を描いて30年以上にわたり国民に愛されてきた「志村けんのバカ殿様」が10月30日(水)今夜放送。今回はプロフィギュアスケーターの浅田真央や、女優の桜井日奈子らがゲスト出演する。これまでも様々なアスリートたちが出演してきた本番組だが、今回フィギュアスケート界から浅田さんが初参加。浅田さんは赤い着物と豪華な髪飾りをあしらったカツラを着用、“真央姫”として番組に出演。殿の部屋を訪れた“真央姫”は「バカ殿様と顔が似ていると言われたことがあり、とてもお会いしたかったんです」と明かすと、スケートの話から休日の過ごし方、異性のタイプといった話題まで幅広いトークで盛り上がるほか、剣を刺してバカ殿が飛び出した方が負けとなるゲーム「バカ殿危機一髪」などにも挑戦する。『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』などの映画や「僕の初恋をキミに捧ぐ」といったドラマで活躍、現在配信&放送中の「ヤヌスの鏡」も話題の桜井さんは、幼少期のバカ殿の友達に扮して登場。バカ殿の幼少期を描くコントに出演。また本番組お馴染みの柄本明や「タカアンドトシ」もゲスト出演。子どもたちに大人気となった“変なオジサン”や“いいよなオジサン”も登場、2時間にわたるオール新作コントをお届けする。1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的ドラマをリメイクした「ヤヌスの鏡」で、おとなしい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良のユミという正反対の人格を持った少女を演じている桜井さん。Twitterで話題の泣ける四コマを映画化する『殺さない彼と死なない彼女』では間宮祥太朗と共演、「死にたい」が口ぐせのリストカット常習犯を演じているので、こちらも注目だ。ドラマ「ヤヌスの鏡」はFODで全8話が配信中。毎週月曜深夜24時55分~フジテレビで放送中。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「志村けんのバカ殿様」は10月30日(水)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、ぐっちぃです。今回は、わたしの親バカ双子妄想記をちらっとお見せしますね。◆双子といえば!で広がる妄想子どもの将来……みなさんはどのあたりから想像しましたか? 私はまず最初、おなかの中の子が「双子」と分かった瞬間に思ったのがこれ。当時まだ性別も分かっていなかったのに、この期待感(笑)。実際、双子が女の子だってわかったとき、「やっぱり……マナカナちゃんになる運命……」って思いましたもん(親バカ)。それから娘たちはぐんぐん大きくなり、保育園の子たちの中でもわりと背が高い双子に成長したんですよ。そのときママ友さんと話をしていて……。双子でスポーツってのもありかもしれない!(すぐまにうける)「習い事も2~3歳くらいから始めてる子もいるっていうし、やるなら早いほうがいいのかしら……?」なんて本気で考えて、家の近くにバドミントン教室がないか調べましたもん(なかった)。◆アニメキャラクターの影響力はすごい 一方その頃、娘たちは…。子どもの「好きなこと」への記憶力ってすごいですよね。毎日飽きることなく同じ放送回を見て、セリフやダンスを記憶するほどまでハマりました。「かわいい衣装は着たいけど敵と戦うのが怖い」という理由で、〇リキュアは断念。そういうところはちゃんと考えているんだって驚きました。双子でモデルと言ったら、真っ先に浮かんだのがエビちゃん。楽しい!まだまだ何にでもなれる可能性があるから、想像するだけで楽しい!娘たちの将来を妄想するたびに「モデルになるには」などと検索している、”親バカな自分”も楽しい(笑)。◆かわいい夢にも、妄想が広がるさてこの当時、のまめはいろいろ言っていたんだけど、こまめはあまり「大きくなったら」の話をしなかったんですよね(わたしが勝手に妄想していただけ)。唯一、保育園の卒園アルバムに”将来の夢”を書く欄があって……そこにはこんな夢が。お母さん、その頃にはこまめの店のケーキ買い占めるくらいのお金をゲットしているはずだから(宝くじが当たって)!これから娘たちがどんな大人になっていくのか、あれこれ妄想を楽しみながら見守っていきたいと思っています。(でもとりあえず元気で幸せであれば、わたしも幸せだよ)。
2019年10月30日私が子どもの頃、親のしつけはそれなりに厳しかったような気がします。小学校のうちは、子どもだけで買い食いはダメ、休日は友だちと遊ぶのではなく家族と過ごす、夜10時には寝る、無駄なものは買わない、サンタさんは5000円以下(笑)…。わりと「ダメなものはダメ!」と言う親でした。さて、そんな親ですが、孫が産まれると…。■厳しかった親だったのに…「あまぁぁぁぁーーーい!」小沢さんかよ。他にも100均でなんか買ったり、セールで「かわいい」という理由で服買ったり…。なんか私のときとだいぶ違う。そしてそんな母に対して、上の子が小さいときは、「甘やかさないで!」と思っていました。ただ、上の子が5歳になった今…。■ママの建前を立て、子どもの気持ちを満たしてくれる親子どもが5歳になり、適当…もとい程良く力が抜けたので、こういう対応がありがたくなりました!そして元々あまり小さい子が得意ではない父は…めちゃめちゃかわいがってくれてます!ありがたや…!孫が産まれて、甘くなったばぁばとじぃじ。そして、子どもが産まれて、親への感謝の気持ちがどんどん大きくなる私。これからも楽しい時間を一緒に過ごせたらいいなぁと思います!
2019年10月28日コント番組「志村けんのバカ殿様」が10月30日(水)にスペシャル放送されることが決定した。志村けんが志村藩のバカ殿に扮し、城内や城下で起こる様々な爆笑の出来事を描く国民的コント番組「志村けんのバカ殿様」。野球界、格闘技界などこれまで様々なアスリートたちがバカ殿のもとを訪ねてきたが、今回ゲストとしてプロフィギュアスケーターの浅田真央が出演。フィギュアスケート界からは、今回の浅田さんが初めての出演となる。実は以前から「好きな芸人は、志村けんさん」と公言している浅田さんは、今回華やかな赤い着物を身にまとい、豪華な髪飾りをあしらったカツラをつけ、“真央姫”に扮して登場。収録では、「ダチョウ倶楽部」の3人が扮する使用人が「大変な女性のお客様がいらっしゃいました」と大興奮の中、バカ殿のもとに真央姫が登場。初めて殿の部屋を訪れた真央姫は感激しながら、「バカ殿様と顔が似ていると言われたことがあり、とてもお会いしたかったんです」と告白。スケートのことから休日の過ごし方や異性のタイプといったプライベートに関することまで、大盛り上がり。さらに、剣を刺してバカ殿が飛び出した方の負けとなるゲーム「バカ殿危機一髪」を行うなど、終始、和やかで笑いの絶えない現場だったという。「子どもの頃からずっと見ている番組で、まさか自分がその中に入れて、お姫様になれるなんて想像もしていなかったので、本当にうれしかったです」と収録の感想を明かした浅田さん。「お話をいただいた時に、“私、白塗りをして殿の顔をするのかな”と思ったのですが(笑)、まさかお姫様になれるとは思いませんでした。なかなか見られない私のお姫様姿とともに、志村さんと楽しく色んなお話をさせてもらったので、皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せた。番組には、お馴染みメンバーのほかにも、浅田さんをはじめ柄本明、桜井日奈子、「タカアンドトシ」がスペシャルゲスト出演。山の中に佇む柄本さん扮する老人の住む一軒家にバカ殿が訪れるコント「ポツンと」、桜井さんが幼少期のバカ殿の友達に扮するコント「ご幼少」、志村さんと「タカアンドトシ」が長屋に暮らす父子のやり取りを描くコント「おもちゃ」。さらに、もちろん“変なオジサン”や“いいよなオジサン”も登場し、オール新作コントが展開する。「志村けんのバカ殿様」は10月30日(水)19時~フジテレビにて放送。※一部地域除く(cinemacafe.net)
2019年10月22日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回のテーマは「実家とのつきあい方~実母・実父と私~」ということで、私の実父との関係とその影響についてお話したいと思います。私の実父はときどき意味不明な行動や無神経な発言をしてしまう、ちょっと個性的な人物です。それゆえに腹が立ったり呆れたりしたエピソードをたびたびブログにも描いてきましたが、彼には実はこのような一面もあったのです…。褒める!褒める!!褒める!!!そう、父はとんでもない親バカだったのです。小さい頃は父から褒められることを素直に喜んでいましたが、思春期にもなると自分が美人じゃないことくらいわかっていたし、成績や絵の技量も飛び抜けて優れていたわけでもありませんでした。なのでやたらほめちぎってくる父の親バカ発言を、「何言ってんの?」と冷ややかに聞き流すようになっていたのです。しかし年月は流れ私も母親となり…父の気持ちを完全に理解しました。息子のきゃん太よりかわいい子、よくできた子なんてたくさんいることくらいわかっていても、でもそんなの関係ねえ。私にとっては誰よりも誰よりも我が子の姿が、そのやることなすことが輝いて見えるのです。父もこんな気持ちで私を見てくれていたのか…。と、彼のストレートな愛情表現をうっとうしく思っていたことを自分が親になり初めて反省したのでした。父が、思うだけではなく逐一言葉に出して私に伝えてくれていたこと。もしかしたらそれは私が生きていく上で、無意識のうちに励みや自信になっていたのかもしれません。私も父のように、いつまでも素直に子供のいいところを口に出して伝えてあげたいと思っています。そのうち「何言ってんの?」とウザがられるのかもしれませんが…!
2019年09月12日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は注意力散漫だった私の子供時代を振り返ってお話をさせて頂きます。■「気をつけて」という声かけに戸惑った子供時代育児をしていると、しょっちゅう口にしてしまうこの言葉。 ついつい自分でも発してしまうのですが、私はこの言葉を聞くと苦い気持ちが蘇ります。幼少期の私は大変どんくさい子どもでした。末っ子だった私は、周りのことは姉2人が世話を焼いてくれるためか常時気が抜けており、不注意からミスを起こすこともしばしば…。 もちろん親に言われるのはこの言葉。 「手元に注意がいかないなら、コップを遠くに置きなさい」と母は具体的な指示を出してくれていましたが、それでも何度も同じ失敗を繰り返し…。言われた時には一瞬気をつけるものの注意を続けられない。自分でも不注意を直したいと思っていましたが、この性質は簡単に直りませんでした。■「注意力散漫」を解決するには…結局、今も私はサッパリ注意力のない大人なのですが、注意力がないなりの気をつけ方を多少は身につけたので、あの頃と比べると幾分かマシになりました。今の私がもし子供時代の私に会えたら… こんな提案をすると思います。言葉で「気をつけて」といってもなかなか頭に入らない…そんな過去の自分に伝えたい! 過去の自分を振り返って感じるのは、注意力に欠ける子どもには「気をつけなくても良い仕組み作り」が大切だということ。タイムマシーンに乗って過去の自分に会うことはできませんが、甥と姪と接する時には、「どうすれば課題がクリアできるのか」を、一緒に試行錯誤したいと思います!
2019年09月12日親に言われたり、されたりして傷ついたエピソードを、20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー200人にリサーチしました。親の立場になってみれば、わからなくもないセリフもありますが、多くは「酷い」のひと言につきます。これから親になるみなさん、既に親となっている方も、ぜひとも反面教師にしてくださいね!文・田中亜子【アンアン総研リサーチ】いまも忘れない! 親の非情な言葉「いろいろありましたが、一番呪いになっているのは『こんなに美人な私から(母はかつてモデル)、こんなデブでブスな子どもが生まれるとは思わなかった』です」(30歳・公務員)「兄と弟がいるのですが、お手伝いは私にしか頼まず、私がなんで私にばかり頼むのと聞いたら、『女の子でしょ!』と言われたこと。何かにつけて女の子なんだからと兄弟と扱いが違っていた」(32歳・主婦)「親の立場に立てば理解できる話ですが、中学生の時に将来なりたい夢を話したら『あんたには才能がないからムリだよ。普通の会社に働いて暮らしなさい』みたいに言われたこと。自分にもし子どもができたら、もう少しうまく伝えてあげたいなと思います」(31歳・自営業)「勉強して現役で国立大学に合格することができたのですが、それを親に報告したら『今からでもいいから医学部医学科を受け直さないか?』と言われ、大人になってからも『医者になっていたらよかったのに』と言われます。確かに医者になっていたら給与は格段に上だったんでしょうけど、言われるたびにもやもやします」(32歳・専門職)「『バカばっかり産んで』っと泣きながら自分のお腹を叩く母親。子ども達はすごい学歴でもないので本気の発言だったのだろうが、忘れられない」(34歳・会社員)どれも怒りが湧いてしまうきっかけがあって出た言葉だと仮定して、親もひとりの人間。頭に血がのぼり、理性を失ってしまうこともあるのかも。それでも、子どもの前では、いつも笑顔であり続けたいものです。信じられない! 親の最低な行動「門限を破ってしまい、母親からかかと落としされた」(32歳・会社員)「揉めるとすぐ暴力に結びつける父。でも、初めて私が父を倒してからは、父の暴力はなくなった」(34歳・公務員)「夏休み、友達に会えないように、服を全部捨てられたり、携帯を取り上げられたり、電話線を切られた」(31歳・自由業)「父親と大喧嘩した後日、家の鍵が知らない間に変わってて家に入れなかった」(27歳・会社員)「何かで怒らせたらしく。自分の誕生日会前日の夜に買いに行ったジュースを、帰り道の途中でその場に全部捨てられた。いまだに忘れられません」(30歳・会社員)「子どものころ、肺炎で入院しているとき、お見舞いに来てくれた両親が「車を見てくる」という嘘をついて帰ったこと。話の途中で、そういったので私は病院のベットでずっと待っていた。看護婦さんに帰ったことを知らされて嘘をつかれたことを知った。素直に言えばいいのに、なんで嘘をつくのか疑問で悲しかった」(30歳・自営業)思春期になり、反抗的な態度をとる子どもに、親はつい手を出してしまうかもしれませんが、いかなる理由があっても、暴力はいけません。別の方法を模索して親子関係を少しでも良好に保ちたいですね。最後に、自分の親ではない大人から傷つけられたエピソードもご紹介します。「両親は共働きだったので、私はかぎっ子でした。けっこう頻繁に周りの親たちから、『さみしい思いしてない? かわいそうに』などと言われていて、それが普通と思っていた自分は、その生活を楽しんでいたのですが、あまりにも周りが言うものだから、“私ってさみしい子なの?”“私ってかわいそうなの?”と思うようになりました。例えかわいそうと思っても、それがしあわせな子もいるのだから、周りはとやかく言うことはないと思いました。私は、働く母を尊敬してるし、それが誇り。私が親になって、鍵っ子ちゃんがいても“お母さんかっこいいね!”って言いたいです」(33歳・専門職)これは独身の方や子どものいない人にも刺さるお話ではないでしょうか。何気ない言葉が子どもを傷つけることもあります。言葉の持つ影響力を考え、相手の立場になる想像力を働かせて、軽はずみな言葉かけは慎みたいものですね。©Esther Moreno Martinez / EyeEm/Gettyimages©ljubaphoto/Gettyimages
2019年08月18日わが家の第二子・二太郎は現在2歳。こだわりの強い時期です。そんな彼が最近異様なこだわりを見せるのは…服!今日何を着るか、自分で選びます。私が選んだものはほぼ却下。そんな彼のお気に入りファッションをご紹介します。■エントリーNo.1「和服でさっそうと男前に!」まずはまともなものから。甚平がお気に入りの二太郎。お祭り男です。とはいえこれは私もお気に入り! 和顔やから似合うよ(親バカ)!「今日なんかのお祭り?」って聞かれる恥ずかしさはあるけどね!(「いいえ、彼のお気に入りファッションです。」と答えてます。)■エントリーNo.2「パジャマなヒーロー!?」そしてここからグッとおかしくなっていきます。とあるヒーローが大好きな二太郎…。彼のパジャマを外にも着ていきたがります。はじめは「パジャマで外行くのははかっこわるいよ」と必死に着替えさせようとしていました。…が、どうにもこうにも暴れて着替えさせられなかったとき、「二太郎が原因でイチコを幼稚園に遅刻させるのはかわいそう…」と1回このまま幼稚園の送迎したら、なんかもう「パジャマでもいっか!」と私が開き直ってしまいました。ご機嫌に、滞りなく今日という日が過ごせるならもうパジャマでもええわ。まあパジャマ着ててもいろいろと滞るけどね。■エントリーNo.3「難易度高め!? 愛されアニマル柄」そして…またパジャマ! どんだけ。そしてただでさえ愛らしいのにさらに愛らしい動物に囲まれる二太郎…愛らしい(親バカ)。■エントリーNo.4「風通し抜群のシマウマコーデ」お次は…これも洗濯が乾かないときに急きょ着せたパジャマ。どんだけ?ねえどんだけパジャマ好き?そんでこのしましま具合…トラもシマウマもびっくりレベル。何に擬態してるつもりなんや。ちなみにこのしましま服、上下ともにちょっと大きめなので、なんだかだらしない印象。パジャマとしてはいいんやけどね。締め付けないし風も通るし。パジャマとしては…。■エントリーNo.4「超ゴージャズ! 盛りすぎファッション」さらにこだわるときは…フゥー! ハイセンス過ぎてついていけなーい!!!以上、「ニタコレ2019summer」でした。社会的にも好み的にもちょっとアレなファッションですが、機嫌を見つつ、TPOも考えつつ、できる範囲でこだわりファッションに付き合っていこうと思います…。
2019年08月05日映画『架空OL日記』が、2020年2月28日(金)に公開。脚本・主演はバカリズム。バカリズムが再び“OL”に - 「架空OL日記」映画化バカリズムが原作・脚本・主演を務め話題となった連続ドラマ「架空OL日記」が、再びバカリズムを脚本・主演に迎え、映画化する。原作は、バカリズムは2006年から3年の月日をかけ、“銀行勤めのOL”のフリをしてネット上にこっそり綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」。OL達のリアルな日常生活を描き出したバカリズムの優れた観察力により、ブログの読者の多くがこれを書いている人は「本物のOL」だとだまされていた。書籍の発売と同時に、「女心が分かりすぎている」「いや、頭おかしい」と、多くの話題を呼んだことは言うまでもない。リアルなOL達の日常を描いた物語2017年に連続ドラマ化された際はバカリズム本人が主演を務めた。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」といったOL達による物語は、放送が開始されるとすぐに多くの女性の支持を獲得。夏帆や臼田あさ美など豪華女優勢が演じるOLと共に、バカリズム本人がそのままの姿でOLに扮していることでも注目を集めた。連続ドラマ「架空OL日記」は、「第55回ギャラクシー賞」奨励賞を受賞し、脚本も担当したバカリズムは、「第36回向田邦子賞」を受賞している。出演キャストドラマ版キャストが再集結!映画化にあたり、ドラマ版キャストも再集結。主演のバカリズムを取り巻くOLには、前述した夏帆や臼田あさ美をはじめ、佐藤玲、山田真歩、三浦透子らが再タッグを組む。新キャストもまた志田未来や石橋菜津美、坂井真紀、シム・ウンギョらが、新キャストとして本作より出演。人気女優たちが“バカリズムワールド”に初参戦することで、どのような化学反応を起こしてくれるのか要注目だ。劇場版ストーリーは?気になる劇場版のストーリーだが、バカリズム本人は「劇場版だからといって引き続き何もおこりません。引き続き地味なOLの日常で、僕が演じている事だけが引き続き狂気です。」と話す通り、公開された3本の特別映像<OLの朝編>・<更衣室編>・<化粧室編>には、ドラマ版同様、OLとして“普通”に過ごすバカリズムの姿が映し出されている。ドラマ版に引き続き監督を務めた住田崇は、「架空OL日記」という作品について「バカリズム脚本史上、一番クレージーな作品かと。そのクレイジーさを丁寧に紡ぎたいです。」とコメントを残している。<ストーリー>憂鬱な月曜日の朝。銀行員OLの“私”(バカリズム)の1週間が始まった。携帯のアラームを6時にセットするも、実際に起きるのは6時半。眠気に 耐えながらもきっちりメイクして家を出る。ストレスフルな満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で合流するのは社内で一番仲良しの同期=マキ(夏帆)。 私と価値観の近いマキとの会話は、時に激しく不毛ながらも不思議に盛り上がる。会社の更衣室で後輩のサエ(佐藤玲)と入社8年目の小峰(臼田 あさ美)、10年目の酒木(山田真歩)が加わり、いつものように就業前のおしゃべりに華が咲く…。音楽は、TVドラマ版お馴染みの主題歌なお映画主題歌には、吉澤嘉代子が手掛けたドラマ版主題歌「月曜日戦争」を再び起用。“憂鬱な月曜日”と戦う等身大のOLの姿を歌い上げた楽曲は、まさに本作の世界観とぴったりな一曲で、主演を務めるバカリズムも「『架空OL日記』になくてはならない曲」とコメント。吉澤嘉代子がアコースティカルに仕上げたアレンジ版が流れるという。作品詳細【詳細】『架空OL日記』公開時期:2020年2月28日(金)脚本:バカリズムキャスト:バカリズム、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子、シム・ウンギョン、石橋菜津美、志田未来、坂井真紀監督:住田崇
2019年07月11日ウーマンエキサイトで人気連載中のモチコさんの記事 「『あの子、嫌い』という子どもの発言…親はどこまで口出していいの?」 には、ある日突然、娘ちゃんが幼稚園のお友だちのことを「嫌い」と言い出してしまったエピソードについて書かれていました。保育園や幼稚園は集団生活の始まりの場所です。小さな子ども同士だから、けんかやトラブルが起きることは当然だと思います。だけど、いきなり「嫌い」という強い言葉が出てくると大人はびっくりしてしまいますよね。そこで今回のアンケートでは、子どもの発言に悩んだことがあるかどうか。また、子どもの発言に関するエピソードについて聞いてみました。■子どもの発言に悩んだことあるが、約8割!子どもの発言に悩んだことがあるかアンケートを実施したところ、一番多い回答が「とてもある」48%、そして「たまにある」33%と続きました。上位の回答を合わせると、約8割の人が悩みを抱えているという結果に。「少しだけある」も合わせると、今回のアンケートでは87%もの人が、子どもの発言を気にしていることがわかります。Q1.子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?とてもある 48%たまにある 33%少しだけある 6%ほとんどない 7%その他 6%集団生活はお友だちと遊んだり、家庭ではできないことを経験できたりなど、たくさんのメリットがあります。しかし、家庭という小さな集団で生活してきた子どもにとっては、個人差はあるといえストレスを感じることもあるでしょう。お友だちとのけんかだったり、自分の思うようにできないことへの憤りだったり…。それらが子どものなかで積もることによって、大人がドキッとするような発言につながっていることもあるかもしれません。では、保護者の方は、子どものどんな発言に悩んでいるのでしょうか? 具体的なエピソードを見てみましょう。■「あの子、嫌い!」友だちへの拒絶に悩む親たち集団生活が始まると子どもにも人間関係ができ、そうなると「合う」「合わない」といった相性の問題からも避けては通れないのだと思います。大人であれば、「必要以上に関わらないようにする」などといった対策を自分で取ることができます。また、「嫌い」などの強い言葉を本人に言うこともないでしょう。でも、子どもはまだ発達の途中ということもあり、お友だちとの距離感を見誤ってしまうこともしばしばあるようで…。「3歳の息子の話です。遊ぶ女の子とはケンカが絶えず、会うと必ず揉めます。家でたまに『●●ちゃん嫌い!』とか『●●ちゃんにはコレ貸さないよ〜』と言うので、何とも言えずどうしたものかと思います。女の子に拒否されてしまう息子を見ると親としても悲しくなるので、息子がそう言うのもわからんでもない。ただ、仲良く遊べるときもあるのですが…」「年少のときから仲の良い双子の友だちがいるのですが、その子たちが、娘とケンカすると『キライ!』『もう遊ばない!』『嫌な子!』と言われることが。うちの娘は悲しそうな顔で何も言わず、泣くことを我慢していました。ケンカの原因はうちの娘にも悪い部分もあるので、『次から気をつけようね』という言葉がけしかできませんでした」「このあいだまで、『○○ちゃん大好き!』って言っていたのに、最近は『○○ちゃんはもう飽きた!』って言うんです。嫌い怖いもそうですが『飽きた!』はさすがに良くないし、お友だちに直接言わないように言いましたが、伝わってない様子…」仲良く遊んでいたのにちょっとしたことでタイミングが合わなくなったり、相手の拒否が強すぎてもめたり…。そんなとき、まだそんなに語彙の多くない子どもは「嫌い」という言葉で自分の感情をなんとか表そうとしているのかもしれません。「うちは小学4年生になりますが、同じように、『●●ちゃん嫌い!』と言ったり、芸能人も『この人嫌い』」とハッキリ言っちゃうので、わざわざ嫌いな人言わんでエエよと伝えてます。あまり聞きたくないですよねぇ。でも翌日に遊んで、『やっぱそんな嫌いじゃないわ』なんてケロッと言ってて、同じだなぁと思いました!」汚い言葉や気持ちよくない言葉を子どもが使ったときに、その言葉が相手を傷つけることは伝えていきたいところです。でもモチコさんのエピソードと同じように「嫌い」と言っていても、すぐまた一緒に遊んでいたというコメントも寄せられました。あまり深刻にならなくてもいいのかもしれませんが、でも、もしかしたら、なにか困りごとのサインという場合もあるかもしれない…。考え出すと止まりません!そして、本当にお友だち同士で問題が起こっている場合であっても、どこまで親が口を出していいのかも悩ましいところです。■子どもがだれかと比較するのは親が原因!?大人が不安に感じる子どもの発言は「嫌い」という言葉以外にもあります。たとえば、できる子とできない子を比べたり、友だちを「悪い子」だと断定したり…。小学生くらいのお子さんになってくると、あえて相手を傷つけるような言葉を使うこともあるようで、みなさん悩まれている様子…。どのように子どもの発言と向き合っていくのがいいのでしょうか。「幼稚園のとき『●●ちゃんはあれができなかった』『●●くんが怒られた』というマイナスな発言を聞くようになりました。きっとそこまでには何か理由があると思うけど、何だかモヤモヤ。でも考えたら親である私が『このあいだはこれできたのに、何でできなかったの?』など、他人や過去のことと比べる言葉をたくさん使っていたからだと気付きました。それからはなるべく褒めることを優先するようにしています。『いろんな子に優しくできると、すてきだよね!』など、なるべく具体的に」「わが家の息子は甘えん坊。できることも『ママ~お願い』とかわいく頼んで来ることもしばしば…。そこでまわりの大人が『4歳でしょ? できないの?』など言ってたら、ある日『●●くん、5歳なのにおしゃべりできないんだよ?』と…。成長のスピードはそれぞれだと言うことをわかりやすく伝えましたが、ドキッとさせられた発言でした」ご紹介したエピソードは、子どもの発言から、叱り方など親の側の普段の発言について考えさせられたというパターンです。子どもを注意するとき、ついつい「あの子はこんなこともうできているよ」とできる子を引き合いに出してしまったり、「昨日はちゃんとできたでしょ!」と過去と比較してしまったり…。子どもは良いことも悪いことも、どんどん吸収していきます。それこそ、小さい子どもは善悪の判断もあいまいで、覚えた言葉をただ使いたいだけという側面すらあるかもしれません。だから大人のほうこそ、普段の言い方を気をつけなければ…とあらためて感じました。「ある日、息子が『●●君な、悪い子やねん』と、その子のことを家で話し始めました。『だってな、みんなが座ってるときに立ってるし、並ばなアカンときに並んでないねん』と。少し返答に迷いましたが『じゃあ、息子はなにもかも全部カンペキにできる? 先生に注意されたりしない?』と聞くと、『あ、ホンマや、僕と一緒や!』と妙に納得した顔をしていました。このときは『みんな同じなんだよ』と教えてみました」「できることとできないことがあるのはみんな同じ」であり、「得意不得意は人それぞれ」…。大人になった今だからそう思えますが、成長途中の子どもにとっては、いろいろ経験して学ぶことのひとつなのだと思います。■子どもにとっての味方でいるために。親ができることは?ただ、家庭内で思ったことをなんでも言えるのは、子どもにとって悪いことではないような気がします。小学生、中学生と成長をしていって、もっと困ったことに直面したとき、相談をしてもらえないほうが親はつらいのではないでしょうか。ただ、「嫌い」という言葉はあまり聞いていて気持ちがよくない言葉。だから「どうにかしたい」と思うのもわかります。親はそのとき、どんな対応ができるのでしょうか?▼子どもなりの思いを聞く。嫌いは苦手野菜と一緒?「子どもには子どもなりの思いがあっての発言だと思うので、母親としては一旦は受け止めたいとおもいます。家の中でだけは、本音で話させてあげたいので」「うちも『嫌い』って言うときありました! とりあえず子どもの気持ちを肯定してあげます。そのあと話の前後の繋がりで相手目線からのお話をし、その子のいいところを聞いてます。嫌いじゃなくて苦手って言えるように誘導したり…小さいころは、苦手野菜と同じような感覚かなと」「まずは親の主観を挟まず、しっかり聞いてあげるように心がけてます。同じトラブルが数回あったとき、はじめて、対処方法を一緒に考えたり、先生に相談したりするようにしてます。子どもは、幼いうちは気まぐれで大人が思うほど、深刻な問題は少ないように思います。8年育児をしてきて、いまだからこそ、そう思います。幼少期は、小さなことで、いちいち振り回されてました」苦手野菜と同じような感覚の「嫌い」。これは、少し気がラクになりますね! まずは、子どもの主張に耳をかたむけることが、基本であって一番大切なことなのかも。▼子どもの言葉に親ができる具体策はある?子どもの発言に対しての具体的な対応案もいろいろと寄せられました。「いろんなところから仕入れてくる言葉のなかでも、相手に対して攻撃的な言葉は、やはりドキッとします。年長になった娘に、きちんと意味が説明できるように、私が昔に使っていた分厚い辞書を手元に置くようにしました。本が好きな娘には良かったようです。なぜなぜにも答えられ、親も助かっています。きちんと意味をわかって言葉を使える、相手にどんな風に届くのかを想像できるような大人に育って欲しいです」「習いごと先に苦手な子がいたようです。行きたがらないので『●●くんが苦手なの?』って聞いたら、『うん』と言ったので、曜日を変更しました。苦手な子がいるからといって、習い事まで嫌になるのは私もどうなのかなぁと思ったので」子どもの性格や普段の親子関係から、家庭にあった対応ができるのは理想的だなと思いました。習いごとなど、時間や曜日を変更することが可能な場合は、一度離れてみるという手もありますよね。子どもはたくさんの言葉をテレビやお友だちからインプットして、使ってみようとしますよね。だから、家庭ではできるだけ気持ちいいポジティブな言葉を使ってみると、子どももどんどん使ってみるような気がします。逆に、自身が子どものころ頭ごなしに「そういうことは言っちゃダメ」と注意され、傷ついたというエピソードもありました。「私が幼稚園のころ、母に『(私が)イヤって言ってることやるから、●●ちゃん嫌い』と話をしました。しかし母は私に『そういうこと言っちゃダメ!』とひと言。私は『そうなの? そうしたら先生にお話してみたらどうかな? でもお友だちに嫌いなんて言ったら悲しむよ』などの言葉が返ってくると思っていたのですが、まさかの返し。母は私の味方ではないのかとトラウマになってしまいました。自分の子どもには、同じ思いをさせないようにしたいと心から思いました」自分が子どものころに親から受けた対応って、けっこう覚えているものなんですよね…。それに納得がいっていなければなおさらです。家族に弱いところを見せられたり、愚痴が言えたりするのは、きっと家庭が安全地帯になっている証拠の気がします。まずは自分の気持ちを吐露できる場を作れていたことで親としての第一関門は突破できたと思えると、少し気持ちも落ち着きそう。子どもの意見にはしっかり耳を傾けつつ、必要なときにはアドバイスをし、基本的には見守ってあげられる…。こんな親を目指したいところだけれど、でもこれらは、大人同士のつきあいだって簡単なことじゃないですよね。「あの子、嫌い」は、子どもが家庭から外に踏み出していくなかで出会うチャレンジの1つかもしれません。人付き合いは一生続いていく課題でもあり、力にもなる。だから親子で一緒に、成長していかれるといいですね。Q1. 子どもの発言にどう答えるか悩んだことはありますか?回答数:206Q2. 子どもの発言についてエピソードやご意見を教えてください回答数:46アンケート集計期間:2019/3/21~4/18
2019年06月03日幼稚園年中組の娘のイチコ(4歳)が幼稚園であったことを話してくれたのですが…。仲直りできて良かったね!良かったけど…「嫌い」発言、めっちゃ悩みました。まだ悩んでます。人に対して「嫌い」って、本人に言うのはもちろんあかんけど、親に言うだけならOKなのか?大人でも「合うor合わない」がある人間関係…幼稚園児とはいえ、どこまで口出しすべき?いやでも「合わない」と「嫌い」ってまた違うし、「嫌いって言っちゃダメ」にする?いやでももし小学生になってトラブルがあったりいじめられたりしたときに「お母さんに言っても『嫌い』って言っちゃダメって言われるし…」って相談してくれなくなったらどうする!?いやでもそれで「嫌い」が軽い言葉になって、トラブルのたびに誰にでも言うようになったら…!あ〜モヤモヤグルグル。悩む〜!幼稚園児はまだ言葉の重みがわからないから悩むのかなぁ…でも言葉の重みがわかるようになってからはまた違う人間関係の悩みが出てくるんやろなぁ…子どもの「あの子嫌い」という言葉、皆さまはどう思われます?
2019年04月08日4歳の娘イチコはすぐに勝負をふっかけてきます。…が、ものすごーく負けず嫌いなので…。負けると怒って暴れまくるイチコ。勝負事では親の私はわざと負けていましたが、それって良いのかなぁ…。友だちに負けたときに暴れそうやし、負ける経験から得るものってたくさんあるはず。勝った瞬間は気持ち良くても、周りの大人が手を抜いて勝たせるって、本人のためにならないのでは…。親の威厳もなくなりそうやし。笑とはいえ本気出してボロ負けするのもかわいそう…ど、どうしよう!そう思っていたとき、ふと思いついたのです!そう、ハンデを付けて、私も本気を出すこと!この方法だと、「負ける?勝つ?」と悩むことなく、本気で勝ちに行けます!しっかり勝負ができるので、忖度のない分、遊びが成立して楽しいです。この前は坂道ダッシュを挑まれ…ハンデを軽めに設定し、勝ったらギャン泣きされました。ハンデを重めに設定してやり直し、次はイチコが勝ち。平和に勝負終了。笑ハンデを調整して勝つってどうなん…とまた新たな悩みも生まれそうですが、しばらくはこのままやってみようと思います!
2019年02月06日新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。新年一発目の記事は、「しつけ」についてです!約1年半前のことです。上の子イチコは3歳。0歳の子どもがいる友だち、1歳になりたての子どもがいる友だちと集まりました。そこであることを聞かれたのです。3歳のイチコに注意することが日常すぎて、いつから声かけをし始めたか、まったく覚えていませんでした!育児って目の前のことに必死すぎて、振り返ると本当いろんなこと忘れてる…。その後どうだったか記憶をたぐり…そしてふと思い出したんです!イチコが0歳のとき私も同じことで悩んで、近くの保育園の先生に聞いたことを…!先生のおっしゃるとおり、泣かずにおもちゃを貸せるようになるのは、3歳の終わり…いや、4歳になってからだったと思います(まさかのそこ曖昧)。でも先生の言う、「親が『まだわからんやろ』『できひんやろ』と決めつけて何も言わないより、子どもがわかってなさそうでも、できなくても伝え続ける」って大事な気がします。いつかわかってくれるときは来るし、それを行動に移してくれるときも来る。それを想像して…いまイヤイヤ期でおもちゃを貸せない二太郎に、「貸してあげようね」と言い聞かせる日々です。ふぅぅぅ…。(デカめのため息)
2019年01月07日数年前から「毒親」という言葉を目にする機会が多くなりましたよね。「毒親」とは文字通り、子どもにとって毒になる親のこと。いわゆる、虐待する親などを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、子ども対して精神的にプレッシャーをかけたり、暴言を吐いたり、気分で振り回したりするのも「毒親」のようです。■あなたの家は大丈夫?家族の問題は、他の家と比べるのが難しいので、傍から見れば「毒親」でも、当の子どもは「これが普通」と思い、気づかないまま大人になるケースも多いもの。また、大人になってからも「毒親」に支配され続けるパターンもあり、そういう女性は恋愛や結婚をするうえで支障が出るという話も……。そんな「毒親」にまつわる本をご紹介しますね。あなたの両親は、毒親ではないでしょうか?■毒親の娘は自己肯定感が低くなる?『母がしんどい』(KADOKAWA)まず「毒親」の本と言えば、漫画家の田房永子さん。「毒親」関連の著書が多く、自身が親になってからも、子どもに対する自分の行動に苦しみます。そんな田房さんの代表作は『母がしんどい』(KADOKAWA)です。かわいい絵柄のコミックエッセイで読みやすいのですが、内容は壮絶。幼少期から社会になるまでの、母親の数々のエピソードが書かれています。個人的に強烈だったのは「ブラジャーを買ってくれない」(要は娘が年頃になることを認めない)というお話。「アルバイトや学校行事を邪魔され、参加できない」「娘の友達と仲良くなろうとする」などもびっくり。でも田房さんは、母親を嫌うなんて自分がいけないんだ、と罪悪感を持ってしまい親から離れられないのです。「バカ」「ブタ」といった暴言を吐かれても自分を責め、自己肯定感が低くなった彼女……。自己肯定感が低い人は「自分には人から愛される価値などない」と思い込む傾向があって、相手の好意を信じられなかったり、素直に愛情表現できなかったりしがち。だから恋愛下手な人が多いと言われています。また、親から認められる異性と結婚しなければ、という強烈なプレッシャーにさらされるようです。自分の親ももしかして?と思っている人にとってこの本は、何らかの気づきを与えてくれるかもしれません。■母娘は女同士だからこそ難しい『「毒親」の正体精神科医の診察室から』(新潮新書)2冊目は、精神科医・水島広子さんの著書『「毒親」の正体精神科医の診察室から』(新潮新書)。全8章で構成され、毒親の実態を論理的に説いている本です。症例も豊富で、「毒親」の被害にあっている当事者のケアだけでなく、親サイドの原因も分析。そして「毒親」に育てられた子どもの心のケア方法、問題の手放し方などにも言及しています。第6章の「こじれる母娘問題の『女』について」では、母と娘がまさに「女VS.女」の構図になっていることを解説。ここを読んで、娘の結婚には、少なからず母親が影響を与えていることがわかりました。「毒親」の存在に心を痛めている人は必読。「毒親」とは何かを学ぶのにもおすすめです。■恋愛下手な理由がわかるかも両親が「毒親」とまではいかないまでも、自分の恋愛観や結婚観に親が影響を及ぼしている、と感じる人はぜひ一読を!あなたの恋愛や婚活がスムーズに進まない理由が見つかるかもしれません。
2018年12月11日子ども向け料理番組が好きなイチコ。4歳の誕生日プレゼントには、子ども包丁を買いました!「刃を触らない」「人に刃を向けない」「包丁を持ったまま動かない」「お母さんといるときに使う」…など約束を決めて、使ってみることに。包丁を喜んで使うイチコですが…もうヒヤヒヤ!手を切りそうで怖い…!1回刃を入れるたびに寿命が縮まりそう!さて、そんな私の心配をよそに包丁ラブなイチコ。その後…「お手伝い=包丁が使える」と思っているイチコ。包丁を使う以外のお手伝いはしてくれないそうです…か、悲しい!まぁしてもらいますけどね! 働かざる者食うべからず!
2018年12月10日ある朝のことです。靴下、イチコもお気に入りやったもんねぇ…あまりに泣くので…お気に入りのキャラクターの靴下…。そのキャラクターのテーマパークで、2歳の誕生日プレゼントに買った靴下…お気に入りで乾くのが待ち切れなかった靴下…穴が空く度に繕って、底はすり減って薄くなるほど履いた靴下…うん、私もイチコも捨てられない!思い出も思い入れもたっぷり…!このまま捨てずに思い出ボックス行きになりそうです。
2018年11月12日「うちの子かわいい!」と思う余裕もないほど、双子の世話で“いっぱいいっぱい”だった乳児期〜幼児期。最近はようやく心に余裕が出てきて、ついに親バカに開眼…!?「うちの子かわいい期」は皆それぞれ違う!?今日はちょっと思ったことを描きました。ちょっと前にママ友と話してたときに、「うちの子毎日叱ってばかりで、もうかわいいって思えなくて(笑)」ってそのママさんが言っててね(もちろん冗談まじりですけど)。そのママさん、保育園のときは「子どもがかわいくて叱れない」って言ってたのよ。この数年で親の心境も変わるもんだなって思ってたんだけど、逆の意味で私もだな(笑)(叱るけど)。たしかに乳児期、幼児期はかわいいけど、かわいいかわいいって思う前に「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」って気持ちの方がいっぱいで、子どものことをちゃんと見ていたかどうかさえも怪しい(記憶がないくらい)。それがだんだん子どもたちも自分でいろいろできるようになり、私もパート仕事を辞めたりして、少し心に余裕ができてからやっと「うちの子かわいいなぁ」ってじっくり思えるようになってきた気がします。でももう小学生だし、周りの保護者はもう少しクールというか、「あの頃はかわいかったよね」みたいな話の雰囲気だったりするので、やっとわが子をかわいいと思えてきた私は遅いのかな? 親バカになってないかな? と一瞬心配になっていたんだけど、人それぞれだもんね。子どもが許す限り、かわいいかわいい言い続けますわ(笑)。
2018年10月06日編集部からお題をいただいたとき、漫画をはじめとするフィクションが、そもそも人生に影響を与えることができるのか……。そんなことを考えてしまいました。でも、逆に私自身の人生の転機から考えてみたとき、もしかすると、そこには漫画の影響があったのかもしれないな、と思うことが確かにあったのです。今回は、そんなことを振り返ってみたいと思います。■「批判的な論文」に苦心したころもう20年以上も前の話になりますが。私は大学の卒業論文の執筆に苦しんでいました。ある歴史的な文芸運動に対して批判的な検証を加えるつもりでしたが、文章は進まず、書き損じの山だけが大きくなっていきました。そんなある日、私は都内の書店で、パリ第一大学のドミニク・ノゲーズ教授の『レーニン・ダダ』(ダゲレオ出版刊)という本と出逢います。ダダとは、ダダイズムという芸術運動のこと。マルセル・デュシャンの「泉」という代表作をご存じの方もいるでしょう。デュシャンは1917年、男性用小便器を逆さまにしてR.Muttと署名し、ニューヨークのアンデパンダン展に出品しようと企てました。「泉」は、それまでの芸術の概念や制度を問い直し、現代アートの出発点になったとすら評価されています。従来の価値を根底からひっくり返す、破壊と否定の芸術運動――。ダダイズムは、そういう解釈をされていたのでした。■破壊力は「笑い」や「肯定」にこそ潜むしかし、ノゲーズ教授は、ダダという言葉は、実はキャバレーで催されたパーティーで、レーニンが発したロシア語の掛け声「ダー、ダー」から採られたという説を唱えます。破壊と否定の呪文とされていた言葉が、実は「いいぞいいぞ!」「もっとやれ!」という掛け声を起源としていたとしたら……。世の中を変える破壊力は、実は否定よりも笑いや肯定が生んだ、ということになります。考えてみればデュシャンの作品だって、怒りや不機嫌よりも、どちらかというと笑いとかユーモアを感じるではないですか。価値の転倒を図ろうとしていた私の論文に足りなかったのは、そういうスタンスでした。そう気づいたときには締切は迫っていました。私は書き直しをやめて進学を諦め、就職することに決めました。川沿いの家から夕陽が見えた日、私の脳裏に「これでいいのだ」という言葉が浮かんだのです。それは人生の大きな転機でした。■主語を「わし」、語尾を「のだ」にしてみる最近、深夜枠でリメイクアニメが放送されているので、ご存じの方も多いでしょうが、「これでいいのだ」とは、赤塚不二夫さんの『天才バカボン』に登場する言葉です。主人公のバカボンのパパの口癖であり、決め台詞でした。本当は「でも」とか「だって」と考えたかった。自分以外に責任を負わせたい気持ちもありました。それをやめたのは「否定から入って失敗したのは未熟だったから。これからは肯定から入る大人になるしかない」と腹をくくったからだと思います。アラフィフ男性の私には、DRESSの女性読者の方々の悩みはよく分からないところもあるのですが、たとえば仕事がうまくいかなくて上司に叱られたときには、私のようにバカボンのパパになりすまして、こうつぶやいてみてはどうでしょうか。「わしの実力が足らなかったのだ。すみずみまで見渡す余裕がなくなって、ミスが発生してしまったのだ。でも、経験不足の中で無理にやらされた面もあるから、上司だって悪いところはあるのだ。次はもうちょっとうまくやるのだ。これでいいのだ」コツは、主語を「わし」にして、語尾を「のだ」にすること。そして最初か最後に「これでいいのだ」をつけるのです。そうすることで状況を客観視することができますし、悩みと対峙していてもどこかユーモアやおかしみが生まれてきて、気持ちが楽になるでしょう。■「肯定」で問題を乗り越える力が湧いてくるバカボンのパパは、原則として人間の業を肯定します。妻子ある男性を好きになってしまったとき、女友達に相談したら、こっぴどく叱られることでしょう。でも、バカボンのパパならなんというでしょうか。「仕方ないのだ。人が人を好きになる気持ちを否定することなど、誰にもできないのだ。でも、諦めるなら、きっぱりと諦めればいいのだ。あなたは別に悪いことなど、ひとつもしてないのだ。これでいいのだ」いい加減に結婚しなさいという、親からの干渉がつらくなったときには、こんな風に応用してみてはどうでしょうか。「親が子を思うのは当然なのだ。でも昔から全員が結婚していただけではないのだ。わしにはわしの人生があり、わしの道を行くしかないのだ。これでいいのだ」人生の壁にぶつかったとき、つい「これでいいのか?」と、自分の考えや行動に厳しく「ノー」を突きつけてしまいがちです。それが問題の解決にうまく結びつけばいいのですが、ときには柔軟な視点を失い、傷ついて前に進めなくなってしまうものです。いったん「これでいいのだ!」と現状を肯定し、思い込みを取り払ってみると、現実そのものが見えてきて、問題を乗り越える力が湧いてくることもある――。そういう意味で「バカボンのパパ」に成りすますセラピーは、有効なのではないかと思います。Text/相知光画像/ShutterstockDRESSでは9月特集「今夜は、漫画を抱きしめて」と題して、漫画から素敵な影響を受けた人々が、作品の魅力を綴るコラムやインタビューをお届けしていきます。
2018年09月08日子ども用の夏のサンダルを買うことにしました。この後もデニムのシンプルなものを勧めるも撃沈、イチコに赤のキラキラを提案されるも却下…。なかなか決まりません。ということで、私好みのシンプルサンダルに、イチコ好みのキラキラビーズを縫い付けました!お互い好みのものになったので、2人ともハッピー♪イチコはビーズを縫い付けたサンダルをとても気に入っていて、幼稚園以外ではほぼ毎回履いています。ビーズを付けたという一手間加えたことにより、私もサンダルに一層愛着が!ビーズキラキラサンダルで、今年の夏を楽しく過ごそうね、イチコ!
2018年07月16日最近「毒親」本は相次いでベストセラーになり注目を集める「毒親」ですが、毒親はアダルトチルドレンの原因になったり、毒親の子が毒親になったりと長期に渡って影響を与える深刻なものです。毒親になっていないかのチェック方法から、毒親の与える深刻な影響、毒親の子が毒親にならないための方法専門家の意見を伺ったママテナの記事からまとめました。●「毒親」とは?「毒親」という言葉を知ってますか?毒親とは、子どもを自分の思い通りにしようとし、暴力や虐待、過度の干渉などによって支配下に置こうとする親のことです。子どもにとって「毒」になる親ををこう呼ぶそうです。どんなママが毒親になってしまうのか?子供が成長してアダルトチルドレンになってしまう原因も毒親にあるといいます。しかし、毒親は実は子供の時の親の影響を受けた場合が多く、被害者が加害者になるという状況もあります…。▼続きはこちら▼●あなたは毒親になってませんか?良かれと思ってしている子どもへの激励や応援は実は自分自身の思いを押し付け、子どもを追い詰めて負担になっています。あなたの毒親度チェック、6つの質問に答える事で簡単に確認できます。▼続きはこちら▼●毒親が与える深刻な影響とは?毒親に育てられた子供が親になると、自分自身が否定されて育ったため、しあわせでないと感じ同じことをしてしまう、と専門家は指摘します。毒親チェックであてはまる項目が多かった場合、自分の子供を毒親にしないためにも、この毒親連鎖を断ち切る必要があります。その方法とは?▼続きはこちら▼●しつけのポイントは?毒親にならないようにしながらも、子供のしつけはしなくてはいけないママ。具体的なしつけの方法や、両親を見て学んだことなど、しつけにかんする記事です。▼続きはこちら▼
2018年05月27日「向田邦子賞」の第36回選考会が4月3日に行われ、バカリズム(42)の受賞が決定した。受賞作品は昨年放送された「架空OL日記」(日本テレビ系)、バカリズムは脚本だけでなく主演の“OL役”も務めていた。 同作は、バカリズム本人がOLになりきって“架空の日常”を綴ったブログが基になっている。ドラマ化にあたり、当時のブログ内容の抜粋や脚色を施し映像化。受賞に際し「素晴らしい賞に選んでいただき、大変光栄です」とコメントしたバカリズムは、撮影時をこう回想した。 「この作品は出演者でもあったので、撮影をしながら控え室で次回の脚本を直すというなかなか忙しい現場でしたが、楽しんで書くことができました」 続けて「今後もいろいろな作品に挑戦したいと思います」と意気込んだバカリズム。ネットでも受賞を祝福する声とともに、称賛する声が上がっている。 《おめでとうございます。これからも面白いドラマの脚本をどんどん書いてください》《色々と発表し、賞として形になり、本当おめでとうございます》《ドラマ観てたけど本当に会話劇面白いし、変にリアルだし、女優陣も芝居がうまくて》 さらに続編を希望する声も。 《「架空OL日記」面白かったからなぁ、これを機に続編を作って欲しいよ》《起伏があるようなストーリーじゃないんだけど見続けられちゃう可笑しさがあって。続編あったらいいな》《『架空バスガイド日記』だとか『架空主婦日記』だとかもう無限にやってほしい》 昨年10月のインタビューで「(同作に)続編はあるのか?」との質問を受けたバカリズムは「僕はやりたいですね。同じキャストで」と“続編計画”も明かしていたが――。 ファンの願うように、その日は近い?
2018年04月04日