どんなに気が合う彼でも、時にはイラッとしてしまうことってありますよね。不満に思っているけど、嫌われたくなかったり、ケンカになりたかったりで、どうしても伝えられないなんてことも……。大好きな彼だからこそ、ケンカを避けつつ不満を伝えたいもの。そんなときはどうしたらいいのでしょうか?■ 1.絶対に感情的にならないこと話し合いや自分の意見を伝えるときに一番してはいけないこと。それは「感情的になる」です。感情的になってしまっては、相手に本当に伝えたいことがうまく伝えられないだけではなく、言わなくていいことまで言ってしまい、相手を嫌な気持ちにさせ、ケンカに発展してしまう可能性も高まります。「ヒステリックにまくしたてられると怖い。いつもおだやかなのに、ケンカになると豹変された経験があって……ドン引きしました」(20代男性・会社員)事前に自分のなかで言わなくてはならないことを考えて、まとめておきましょう。感情的になりそうなときにはいちど深呼吸をするなど、自分を落ち着かせる方法を考えておくのも手段のひとつ。どうしてもうまくいかず、言い合いしてしまいそうなら、冷静になるために時間を空けることも大事です。■ 2.大事な話はリラックスできるところで相手に不満を伝えるのはどうしても緊張しまったり、不安な気持ちになってしまったりしがち。ただでさえ不安なときなので、話をするときはできるだけ、リラックスできるところで行いましょう。アロマや音楽など、普段あなたや彼が癒されるようなことを取り入れてみるのも良いですね。あなただけではなく、おたがいがリラックスしているのがベスト。「仕事が立て込んでいるときにはそっとしておいてくれて、仕事がひと段落したときに話を切り出した彼女のやさしさに、ジーンとした経験があります」(20代男性・会社員)相手が仕事でイライラしていたり、いそがしくて落ち着いて話ができる環境ではなかったりするときなども避けましょう。また、なかなか勇気がでない場合は、いつものなにげない日常のシーンで、さらっと伝えてしまうのも手です。■ 3.日頃の感謝を伝えつつ、自分の気持ちを素直に伝えるただ相手に不満を伝えるだけでは、なかなか素直に改善しようとはしてくれないですよね。不満を伝えるだけで、原因が解消されないようでは意味がないですし、ケンカにはならなくても雰囲気が悪いまま過ごすのは、誰だってイヤなはず!不満ばかり言われると「私だってこんなにがんばっているのに!」なんて思うことはありませんか?もしあなたが思ったことがあるのなら、相手も思うかもしれません。彼に不満を伝えるときは、「あなたのこういうところを直して欲しい。でも、あなたがわたしに気を使っていてくれてることに対しては、いつも感謝しているよ!ありがとう」など、最後に感謝を伝えてみましょう。一方的に不満を伝えるのではなく、日頃の感謝も伝える。たったこれだけで、文章でもわかるように、印象がガラリと変わります。■ おわりにいかがでしたでしょうか?コツというよりも当たり前のように思えそうなことですが、意外とできていないのではないでしょうか。大好きな彼だからこそ、長く一緒にいるためには不満を解消していかなくてはなりません。これを参考に、彼に不満をうまく伝えて、円満な生活を送れるといいですね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月08日付き合っていれば、ケンカすることもあって当然。お互いの気持ちと向き合っていくために、時にはケンカも必要だと思います。ケンカの内容は、小さなものから、大きなものからいろいろあると思いますが……どんな時でも大事なのはケンカをしてしまったことよりも、ケンカをした後です。ケンカをきっかけに、相手のことをもっと考えられると、意味のあるケンカになるはず。今回は、恋人とケンカしてしまったカップルに向けた、冷却期間に冷静に考えたいことを挙げてみました。■ 相手を知れたいいきっかけに考える原因は、カップルによってまちまちでしょう。でも、共通しているのは、ケンカをするだけお互いに頭に来ることがあったということでは?もっといえば、お互いの本音がぶつかったからこそ、ケンカになったのではないでしょうか。特に相手に、あまり言いたいことが言えない同士のカップルの場合、ケンカをしたことがふたりの関係にとって、絶対に意味のある出来事になると思います。ケンカをしてみないとお互いのことがわからないことって、絶対にあるものです。また、本音で気持ちをぶつける時間は、カップルにとって必要。ケンカの最中は気まずいかもしれませんが、相手のことをひとつ知れたいいきっかけと捉えてみて。ケンカがふたりの関係を前向きに、新たな関係を作ってくれると考えてみましょう。■ 自分の至らなさを反省するケンカ中は、相手に連絡を取りづらく、心にぽっかりと穴が空いた気がするもの。そんな状態ってお互いにイヤなものですし、いつまでも続いて欲しくないですよね。というのも、ケンカをしたからには、いち早く仲直りをしたいものです。でも、その場でムリに謝ったところで、心が伴わないこともあるでしょう。仲直りをするには、お互いの気持ちをひとつにしなければ、和解できないこともあると思います。心の整理がつかないうちは、ちょっと相手と距離を置いて、考える時間も必要。相手と離れることで、気持ちが冷静になることもあるでしょう。また、自分の至らなさを実感できるきっかけになることも。冷却期間のうちに、お互いが自分がよくなかったと反省してみましょう。お互いに「悪かった」気持ちが持てるなら、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなっていくでしょう。■ 相手への気持ちがあるなら…「悪かった」気持ちを持ったなら、メールでも対面でもいいので、ひと言でも謝れるといいですね。本当にそう思う気持ちって、相手に必ず伝わるはず。ケンカ中、相手に嫌われるんじゃないか?ほかに好きな人ができるんじゃないか?あれこれと不安になってしまうかもしれませんが。ケンカをきっかけに、そうなってしまうなら、それまでの関係だったと諦めましょう。気まずいケンカをしてもなお、お互いに相手が「やっぱり好きだ」と思えるのなら、その愛は本物。冷却期間を置いているうちに、お互いの相手への気持ちも冷静に考えられるといいのかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月04日ケンカするほど仲が良い。なんていうけれど、それ、内容によっては関係にヒビを入れかねないものも多いんです。この言葉をそのまま受けとめて「ケンカすれば関係は良くなる!」というのは大きなまちがい。本当にケンカのあと仲良くなりたいなら、気をつけるべきことがあったんです。今回は、そんな関係が悪くなってしまうケンカの特徴について調べてみました。ではさっそく、見ていきましょう。■ 1、相手の交友関係に口を出すケンカ中、相手を責めてしまうのはよくあること。なかには「あんたのまわりも大概よね!」なんて交友関係を否定する言動がでてしまう場合は要注意。そもそもいまは二人の問題なのに、そこに関係ない友人をまき込んでしまうと、よけいに関係がこじれてしまいます。それに自分の友だちを悪く言われたら、あまりいい気はしないですよね?「どんな奴かもわかってないのに『あんたもまわりの頭悪そうなやつと一緒!』とケンカのときに言われ、心のなかではそんなふうに俺の友だちのこと見てたんだな……と悲しくなりましたね。」(20代男性/介護)いくら心のなかで思っていたとしても、それって言葉に出してしまえば、彼や彼の友だちを傷つけてしまうことは考えなくてもわかるはず。頭に血がのぼってつい……なんて人も、言っていい言葉と悪い言葉の区別はつけましょう。■ 2、仕事にケチをつける彼とのケンカで言ってしまいがちなのが、相手の仕事についての不満ではないでしょうか?会社で接待があったり、遅くまで残業をしなければならなかったり……。仕事が多忙になれば、おのずとプライベートな時間は削られてしまいますよね。確かに会えなくなるのはさびしいですが、そういうときこそ彼女には支えてほしいと、男性は考えます。そこで「いつもなんでそんな遅いの?本当に会社の飲み会?」なんて相手を責めてしまえば、たちまち彼の心は冷めてしまいます。「繁忙期、あらかじめ忙しくなることは彼女に伝えていたけれど、自分の想像以上で……。毎日疲れきっていたときに『忙しいのは分かるけど、私のことほっときすぎじゃない?』なんて言われた時には、さすがに、相手の気持ちを考えられないやつなんだな~と腹が立ちましたね。」(30代男性/営業)わたしより仕事の方が大事なわけ?なんてマンガなどでもよく聞くセリフ、言ってしまいがちかもしれませんが、それは相手にプレッシャーを与えてしまうだけ。不満があっても、相手が疲れているときには、伝えるべきではありません。■ 3、相手の性格を否定するいくらケンカしているからといっても、自分を否定されるのってつらいですよね。でもその言動って、じつは相手を責めるときにでやすい言葉だったりします。「あんたのそういう性格、ほんと嫌い!」この一言だけ見ても、自分を否定されて悲しくなりますよね。だいたい、自分の欠点というのは自分で気付いて改善しようとしている場合も多いものです。そこを突かれてしまうと、わざわざ傷つけるような発言に、相手は逆上してしまいます。「『あなたはなにも思わないの?だからいつもなにも言わないの?』と彼女とケンカしたときに言われました。こっちがなにか言えば傷ついて泣いてしまうのではと思って、彼女の想いをいつも受け止めていたつもりでしたが……なにも考えてないと思われていたのは、すこし悲しかったな。」(20代男性/サービス業)なにも考えないで付き合うなんてこと、誰もしないはず。相手のことを思ってした行動が、じつは逆にさびしくさせてしまうなんてこともあるよう……。人の気持ちって、やっぱりむずかしいですね。■ おわりに相手を責めても、逆に責められても。そこには争いしか生まれないですよね。ほんとうに改善してほしいことがあるなら、伝え方や具体的にどうしてほしいのかを明確にするべきです。お互いにひとりの人間、考え方や、思いの差はどうしてもあるものです。恋愛とは、その差をどうやって埋めていくか、なのかもしれません。ぜひこの記事を参考にして、自分はケンカのとき、このような態度になってしまっていないかを確認してみてくださいね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月02日ケンカにおいて、「私は絶対に悪くない」という気持ちや、へたな言い訳はマイナスにしかなりません。つまらないことでケンカして、お互いに意地を張ってしまっても、彼女が一歩引くだけで、すぐにまた元通りの仲良しになれるかも。ケンカしてるときは怒り沸騰でなかなか難しいですが、「やっぱり彼女じゃなきゃ!」と思われるようなケンカの謝り方をご紹介します。■ 謝る+かけがえのない存在ということを伝えるLINEでもメールでも手紙でもいいですが、できれば会ってちゃんと謝るのが一番だと思います。会って相手に謝れば、やっぱり気持ちも伝わりやすいし相手の反応も見れますしね。ちゃんと謝罪の気持ちを示した上で、「私には、〇〇くんのことが本当に必要だと思ったの。」「色々考えたけど、やっぱり〇〇君のことが好きだから。」という気づきを入れると、それまで怒っていた彼も考え方が変わりやすいです。色々考えたけどやっぱり大好き、という言葉を貰えるとやっぱり彼も嬉しいですからね。ただし、何度もは使えません。乱用しないようにしましょう。■ 自分から歩み寄って「仲直りがしたい」と直球にいうお互いに「絶対に自分は悪くない」と思っているからこそケンカになります。なので絶対に自分は悪くないと思っている同志が、自分の絶対を押し付けるから平行線を保ったまま。でもちょっとまって、そんなつまらないことで彼と別れたら本当に後から後悔してしまいます。ここはひとつ全面的に彼に寄り添ってみましょう。彼も考え方が変わります。仲直りがしたいと歩み寄ってくれる人にはそれ以上攻撃はしません。ケンカ中に反抗的な態度を取るから、さらにケンカがヒートアップしてしまうのです。私だけが悪い訳じゃないと思っていても、一旦気持ちをおさえて、心を込めて「仲直りがしたい」と歩み寄ってみましょう。■ それでも彼が怒ってる場合いつまでも彼が怒っているのは、あなたが何度も彼がやめてということを繰り返した、または取り返しのつかないようなことをした時だと思います。同じことを繰り返した場合、そこで許してしまうとまた彼女が同じ過ちを平気でしてしまうから許せない。と思ってると思います。多分今までの不満や過去の同じ失敗を持ち出して、何度も何度も言われるとは思いますが一切言い訳せず誠意を見せるようにしましょう。解りやすくいえば「本当に悪いと思っているので、これからを見て欲しい」といって、もう二度と彼の怒るようなことはしないと誓い、実行していくことでしか彼も納得しないでしょう。本当に彼も許せないなら、きっと黙って去って行っています。それでもまだ彼女の事を好きだから怒ってるのだと思いますよ!■ まとめケンカするほど仲がいいとはいいますが、やっぱり大人としてのケンカの仕方というのがあります。できればLINEやSNSのブロックなどと感情的で子供じみたケンカではなく、お互い冷静に話し合える大人なんだから話し合っていけるのが理想ですよね。それでもダメならちょっと距離を置いてみてもいいと思いますよ。感情に突っ走ると本当にろくな事がありませんので、くれぐれも慎重に仲直りするようにしましょう。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月27日付き合っていれば、時には彼氏とケンカすることもあるでしょう。そして、ケンカがエスカレートするとそのまま別れてしまう…いわゆるケンカ別れに発展するケースもあります。その別れに後悔がなければ良いのですが、後悔した場合でもすんなり復縁はできません。まず仲直りしなければならないですし、仲直りのためには一方が謝らなくてはなりません。それは一見簡単そうに思えるものの、実際には意地やプライドが邪魔をして、子供のように簡単に仲直りはできないですよね。そこで、ケンカ別れした彼氏と復縁したい女性に向けて、それを実現するためのアドバイスをお伝えします。1. 謝り方のポイント仲直りするためには原因となったケンカを収めなければなりません。そして、ケンカを収めるためには謝らなければならず、ケンカ別れした彼氏と復縁するのに欠かせないのは謝罪です。最も、ここまでは女性も分かっているでしょうが、悩んでしまうのはどうやって謝れば良いのか?…つまり謝り方の問題です。そこで、まずは彼氏に許してもらうための謝り方のポイントを抑えておきましょう。 (1) 会って直接謝る謝る時にやっていけないのが、LINEを使っての謝罪です。と言うのも、謝って許してもらうためにはLINEよりも直接会って謝った方が許してもらえる確率が高いからで、なぜなら直接会って謝った方が誠意を感じるからです。芸能人が不祥事を起こした時、その芸能人がFAXで謝罪文を送ると形だけの謝罪のように思えますよね。一方、直接会見して謝罪する芸能人は許してあげたくなりますよね。それと同じ心理で、彼氏に直接会って謝れば、彼氏は女性をそれ以上責めずに許してあげたくなるのです。また、男性は女性に直接言われると弱い一面があり、告白と同じで謝罪にしても女性の必死な訴えに対して受け入れたい気持ちが芽生えるのです。 (2) 改善策を伝える謝っても許さない彼氏の理由の1つとして、同じ過ちをまた犯すと考えていることが挙げられます。これはケンカの理由にもよりますが、例えば気が強い女性が彼氏を一方的に罵ったとして、女性の性格を考えればまた同じことが起こると考えてしまうのはむしろ当然です。そこで、謝る時には謝罪と同時に改善策…「今後同じ問題を起こさないために〇〇する」ということを伝えてください。そうすれば、彼氏は女性が本気で悪いと感じていることが伝わり、もう一度信じてみようと思えるようになるのです。<芸能人の謝罪に置き換えることがポイント!>正しい謝り方は、芸能人の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。会見せずに事務所を通じたFAXでの謝罪は誠意が伝わらず、そのニュースを見たあなたの感想は「本当に悪いと思っているのか?」の一言でしょう。その点を考えると、謝る時にはまず直接会って謝った方が相手に気持ちが伝わることが分かりますね。次に改善策の問題…不祥事を犯した芸能人が「今後もうしない」と断言しても、おそらくあなたは「どうせまたするだろう」と思うでしょう。その点を考えると、ただ「もうしない」だけでなくそのために具体的にどんなことを考えるのか?…つまり改善策が必要であることが分かります。2. 謝る時の言葉の注意点謝る時の言葉には多くの言い方があります。例えば一言の謝罪にしても「ごめん」、「申し訳ない」、「悪かった」…パッと思いつくだけでもこのとおり3つの言い方があります。どの謝罪も意味は同じですが、使う言葉が違うだけで謝罪された側…つまり彼氏が受ける印象は全く異なります。そこで注意しなければならないのが、謝る時の言葉によっていくら女性が悪いと思っていてもそれが彼氏に伝わらないということです。 (1) 謝る言葉は「。」で終わらすこれはどういうことかと言うと、例えば過ちを犯したことに理由がある場合、悪気がないことを伝えるためにその理由も説明しようとします。その時、「私が悪かったけど、〇〇だったから」と伝えると、彼氏には言い訳のように聞こえてしまい、これは「悪かった」の言葉に「、」で繋げてしまっているのが原因です。繋げると日本語的に「けど」や「でも」を使うことになり、これらの言葉で言い訳っぽく聞こえます。ですから理由を伝えるにしても、謝る言葉は一旦「。」で終わらせましょう。「私が悪かった。〇〇だったからこうなってしまった」…このように「悪かった」で一旦終わらせれば、不思議とその後の言葉が言い訳に聞こえなくなるのです。 (2) 謝る理由を間違えないケンカ別れしたからには、彼氏は女性の何かに対して怒っているわけですが、謝る時にはその何か…つまり怒っている理由を間違えるといくら丁寧に謝っても逆効果です。例えばデートで女性が遅刻して、その遅刻の理由を言い訳して彼氏とケンカになったとします。では彼氏は一体に何に怒っているのか? この場合、可能性としては「女性が遅刻したこと」か「女性が遅刻に対して言い訳したこと」のどちらかでしょう。仮に言い訳の行為に怒っているとすれば、遅刻したことを謝ることで「俺が言いたいのはそこじゃない!」となってしまうため、謝る理由を間違えてはいけません。<企業の謝罪に置き換えることがポイント!>謝る時の言葉の注意点は、企業の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。あなたが購入した商品に不良があった時、「申し訳ありませんが、」のように「が」や「、」の表現で謝罪されるとその時点で言い訳をしているように聞こえて余計に腹が立ちますよね。また、購入した商品に不良があって安全性においてクレームを出した際、企業が「返金します」と返答した場合も腹が立つでしょう。なぜならあなたが問題視しているのはその商品の安全性であって、返金について訴えているわけではないからです。いくら丁寧な謝罪でも、論点がズレていればあなたは余計に腹を立ててしまいます。3. まとめケンカ別れした彼氏と復縁するには謝罪が必須ですが、その謝罪によって彼氏の心を動かさなければ意味がありません。彼氏の心を動かすには直接会って謝ること、そして同じ過ちを犯さないための改善策を伝えることです。また、謝る時の言葉にも注意してください。謝った後にすぐ「でも」や「けど」などの言葉を続けると言い訳に聞こえてしまいますし、彼氏が怒っていることと違った部分で謝っても「分かっていない」となってしまいます。こうした対応さえ間違えなければ、ケンカ別れした時の復縁はそれほど難しくありません。written by Ryuka
2018年11月24日男性が恋人に対して、『この人となら結婚できるかも』と思う瞬間として、意外と多いのが“ケンカを乗り越えた時”です。結婚したらいつも楽しいだけではいられないこともありますし、そんな時がきてもちゃんと乗り越えていけるパートナーであれば男性も安心して結婚を考えることができます。この記事では、男性に結婚を決意させる、上手なケンカの仕方をご紹介します。お互いに冷静になれるまで時間を設ける一番良くないケンカの仕方は、どちらかが冷静になれないまま感情的に話し合ってしまうことです。特に女性の方が冷静になれずに感情的になってしまっていると、男性はその姿にうんざりしてしまいます。どちらが悪いかということに関わらず、まずはお互いに冷静になれるまでしっかりと時間を設けましょう。「今はお互いに冷静じゃないから、ちょっと時間を置こう」というように提案できれば、相手も真剣に考えてくれるはずです。お互いに思っていることを言い合う思っていることがあるのにそれを相手に伝えないというのも良くないケンカの仕方です。意見をぶつけあうことができずに、何となく仲直りしてしまうと、表面上は仲が良くてもどこかでモヤモヤした気持ちを持ち続けてしまいます。そういった些細な感情が、いざ結婚を考えた時に大きな障害になってしまいます。男性に気を使って、あえて自分の言いたいことを抑えようとしてしまう人もいますが、それはかえって逆効果です。モヤモヤした感情を相手にも自分にも残さずにケンカを終えられるように、ケンカをしてしまった時にはしっかりと意識しましょう。相手が何も言ってくれない時はそれでも、男性の中には自分の思っていることをちゃんと伝えようとしてくれない人もいます。男のプライドが邪魔をしたり、『とにかく俺のいう事を聞け!』と思っていたりする人もいるのです。そういう場合には、まずこちらから思っていることを伝え、その上で時間を置きましょう。「私はこう考えているから、後であなたの考えも教えて欲しい」と伝えてしばらくそっとしておきましょう。すぐには解決できないかもしれませんが、「何かあるなら言ってよ!」というように相手に意見を強引に求めてしまうと、逆に相手も自分の意見を言いたくなくなってしまうので注意しなければなりません。まとめいかがでしたでしょうか?実は、ケンカをしてそれをしっかりと乗り越えられるかどうかというのは、結婚を考える上で非常に重要なポイントです。些細なことでもケンカを上手にできないのなら、結婚をしてから取り返しのつかないことになりかねませんし、だからこそ結婚を躊躇してしまう原因にもなります。たかがケンカと思わずに、是非恋人とのケンカには真摯向き合うようにしたいですね。
2018年11月07日お付き合いを続けていくと、意見の食い違いやほんの少しの誤解からケンカに発展してしまうこともありますよね。ケンカの最中は相手に対して腹が立って仕方がないものですが、そこで勢いに任せた言動を起こすと、別れるハメになってしまうこともあります。大好きな彼と一時的な感情によって別れるのは、避けたいところですよね。今回は、ケンカ別れを回避するケンカのときの行動についてご紹介します。1. ひとまずクールダウンする口論をしているときは気持ちが高ぶっていて、正常な判断がしにくくなっています。彼に「少し中断しよう」と持ちかけ、一度落ち着いて冷静に考える時間を設けてみましょう。すると、自分の悪かった点が見えてきたり、怒りの奥に隠れていた彼に対する気持ちを再確認できたりもします。また、口論の中で勢いに任せて相手の容姿を批判をしたり、過去のことを掘り返して責めたりするのはやめましょう。ケンカの論点から外れたことを持ち出すと、ケンカのネタが増え状況も悪化する一方です。勢いで「もう別れる!」と言って、その場から逃げるのもNGです。このような行動が別れの引き金になってしまうことも、少なくはありません。最悪の事態に陥らないためにも、口論になったら早めに中断してクールダウンさせましょう。2. 彼が今までにしてくれたことを思い返す一旦落ち着いて1人になったら、今までに彼があなたに対してしてくれたことを思い返してみましょう。「誕生日に旅行をプレゼントしてくれれ」「風邪をひいたときにごはんを作ってくれた」など、してくれたことは何かとあるはずです。どんな些細なことでも良いので、思いついたら紙に書き出してください。すると、口論のときは腹が立って顔も見たくないと思っていた彼のことを、何だか許せるようにも思えてくるでしょう。感謝の気持ちを思い出すことで怒りもおさまり、口論をしていたことが馬鹿らしく思えてくるかもしれません。3. 自分の悪かったところを考えるケンカは大抵の場合、どちらか一方ではなくお互いに悪いところがあるから起きるものです。口論をしているときには、相手の悪いところばかり見えがちですが、落ち着いて考えてみると自分の悪かったところも見えてくるはずです。ケンカに至るまでの自分の言動や考え方を振り返ってみて、どうすれば良かったかをよく考えてみましょう。そうすることで自分の思考癖を把握できて、次に同じようなことにならないように、自分の中で対策を練ることもできます。4. 彼と向き合う自分の中で考えがまとまったら、彼と話す機会を作りましょう。考えたことは自分の中にしまいこまず、相手に伝えることが大切です。直接会って目を見て話すと思いも伝わりやすいので、連絡をとって会う約束をするのがベストです。反対に、文章でのやりとりは誤解が生じやすいので、メールやLINEは仲直りをするときにはおすすめできません。もし彼が多忙で会う時間をとれそうにない状況なら、メールやLINEで謝罪の気持ちだけ伝えて、また改めて話す機会を作りましょう。今はまだ会いたくないと言われたら、無理矢理会わず彼の気が向くまで待つことも大切です。5. 素直に謝る自分が感じている謝罪の気持ちを、素直に伝えましょう。謝るときは口先だけではなく、真剣に心から謝ることが大切です。心から謝っているかどうかは、表情や態度にあらわれます。加えて、彼に対して日々感じている愛情や感謝の気持ちを、この機会に改めて伝えてみるのも良いでしょう。そのうえで、仲直りしたいということをアピールしてください。ケンカは長期化すると余計に謝りにくくなるので、なるべく早いうちに謝ることをおすすめします。ケンカしても、彼にとってあなたが大切な人であることに変わりはないはずです。誠実な態度を示すことで、きっと気持ちは通じるでしょう。6. しっかり話し合うまた同じことが原因でケンカをしないためにも、しっかり話し合うことが重要です。お互いの悪かった点や、食い違った原因について2人で考えてみましょう。今後のケンカ対策として、2人のルールを作ってみるのも良いですね。自分の反省点を伝えつつ、相手に直してほしいところがあるなら言いましょう。そのときは、「~してくれないと嫌」という言い方ではなく、「~してくれると嬉しい」と伝えると角が立たないのでおすすめです。もちろん、相手の言い分もしっかり聞いて受け止めましょう。どちらか一方にでも、納得がいかないポイントがあったり、モヤモヤが残っていたりする状況は避けたいところです。今後そのケンカを引きずることのないように、とことん話し合いましょう。7. ケンカは仲を深めるためのチャンス!ケンカは、相手に心を許している証のようなものです。ケンカを乗り越えることで一段と仲良くなれるともいわれていますし、ケンカ自体は決していけないことではありません。同じ内容のケンカを何度も繰り返したり、お互いに歩み寄ることをやめたりしない限りは、そう簡単にケンカ別れにはならないものです。ケンカは相手ともっと仲良くなれるチャンスだと捉え、落ち着いたうえで彼としっかり向き合うことで、ケンカ別れを回避しましょう。
2018年11月05日好きな彼とでも、時にはケンカになることも。わかり合いたくて自分の意見を強く言ってしまう女子も多いのでは?でも、怒りの表現を間違うと、「俺たち合わないんじゃない?別れようか?」なんて言われることにも。彼らが「もう別れちゃってもいいや」と思うケンカはこんな感じ!■ そもそもケンカの回数が多い男性同士でお互いの恋人について「最近どう?」と話す機会もありますが、そんな時、男友達からの自分の恋人へのダメ出しは、深く刺さることが多いよう。「最近ケンカが多いなあ」「多いってどれくらい?」「直近だと昨日」「昨日(笑)それ、性格合わないんじゃないの」なんてやり取りも良く聞かれます。そこで実際にケンカばかりしていると「いつもケンカになるし……確かに合わないかもなあ」という考えが頭に浮かぶこともあるのだそう。彼女のことを身内感覚で気の許せる存在と考えがちな男性には「ケンカするほど仲がいい」は、あまり通用しないと考えた方が良さそう。■ NG発言「なんでそういうことするの?」女子を怒らせてしまった時は、男性も「まずかったかな」と思っています。でもそんな時、一気に「謝る気もなくすしめんどくせえ」と思わせるセリフがコレ。「なんでそういうことするの?」→「○○だからだよ」→「そんなわけないじゃん、何考えてるの?」または「理由はないけど」→「大した考えもなく行動して、結果がこれ?バカじゃないの?」このように、理由があってもなくても責められることが確定した質問なので「何を言ってもムダだし、こういうときの女の『なんで?』はマジで腹立つ」という声も。■ NG発言「じゃ、帰る」一般的には、男性より女子の方が口が達者なことが多いですね。女子の鋭い言葉で心を削られ続けるよりは、サクッとケンカが終わってくれたほうが嬉しいと感じる男性も多いですが、感情的な「じゃ、帰る」は例外なのだそう。頭を冷やすために帰るならともかく「だいたいの女の子は本当に帰る気なんかなくて、男が引き止めるのを待っているだけだから」「引き止めなかったら怒るし、感情的に話を打ち切って帰る態度も子どもっぽい」というのがその理由。確かに、女子同士のケンカで「じゃ、帰る」という人はあまりいないはず。男性にだけ強硬手段に出てしまうのは、「察してちゃん」「図々しい甘え」と思われてしまうのかも。■ NG発言「はぁ?」「どんなに可愛いと思ってた彼女でも、一気に冷めるのがこれ」という声も。男性が意見を述べているのを遮るように「はぁ?」と返すのは典型的なNGなのだとか。女子の「はぁ?」に込められた軽蔑やイラつきを感じ取り「最後まで聞く気もないの?」「話をしてもムダだな!」と強く感じるのだそう。また「コレを言うときの女の顔は100%ブスに見える」という男性も多いです。うっかり言うと「ふてぶてしい女」に見えるらしいので要注意!聞気返すときも「はあ?」ではなく「どういうこと?」にするなど、最低限の気配りは保った方が、2人の関係を壊さずにすむでしょう。■ 「一緒にいても幸せじゃない」と思わせないで正直、カップルにケンカはつきもの。でも、彼の言うことになんでも突っかかって、常時ケンカ状態にしていたり、気に入らないことにいちいち攻撃的な反応を返していると「付き合っても幸せじゃない」と思われてしまいます。彼に感情をぶつけてスッキリ!ではなく「話し合い」という姿勢は忘れないようにしたいですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月01日ケンカが原因で別れたけれど、冷静になってみればやっぱり私には彼しかいない!ヨリを戻したい!そんな悩める女性に読んでいただきたい、ケンカ別れをした彼と復縁する方法について紹介します。未練がないふりをして彼の気を惹く未練たっぷりのままでいるよりも、完全に吹っ切れた態度をとる方が復縁に近道な場合があります。友達や同僚に戻っていい関係が築ければ、彼の方が勝手に「別れたのは失敗だったかも」と思いはじめますよ。男性の追われるよりも追いかけたいという、狩猟本能を刺激するのです。「あなたのことはもう何とも思わない」という態度をとれば、彼はあなたの興味が引きたくてたまらなくなります。関係をリセットすることで、もう一度彼を惚れさせることができるかもしれません。なんでもいいから理由を見つけて連絡を取る最初は勇気がいるかもしれませんが、別れたことを後悔しているならばあなたから連絡をしましょう。誕生日もいいですが、彼の出世を耳にはさんだとか、体調不良を知ったなど理由は些細なことで大丈夫です。彼が喜びそうな誉め言葉や心配する気持ちをわかりやすく、そして簡潔に書くことで、男心を刺激できます。仲直りのきっかけになるでしょう。別れた彼に自分から連絡を取るのはハードルが高いと思う方も多いのではないでしょうか。でも一度送ってしまえば、そのあと連絡を自然と取り合う仲にランクアップできます。もう彼女じゃないのに…、と思わずにトライしてみてください!むしろそれくらい思い切った行動をとらなければ、ヨリをもどすことは難しいのです。勇気を出して自分からチャンスをつかみましょう。女磨きに没頭する彼に別れたことを後悔させてみせる!という気概があれば、女磨きにも自然と力が入りますよね。彼との安定した付き合いで気が緩んでいたのなら、なおさら伸びしろがあります。別れても彼と顔をあわせる機会があるのなら、会うたびに綺麗になっていく姿をみせつけちゃいましょう!彼から復縁の申し込みは時間の問題かもしれませんね。恋人がいるという安心感で、おしゃれや自分磨きを手抜きしていた方はチャンスです。普段から恋活をしていて女磨きを続けている女性たちよりも、伸びしろがあるからです。別れてから会うたびに奇麗になっていくあなたの姿を、彼は黙ってみていることはできないはずですよ。一度別れてヨリを戻したカップルは、どこか力が抜けて自然体で付き合いを楽しめるようになることが多いですよね。ケンカ別れしたことも笑い話にできるような仲良しカップルを目指しましょう!written by まこと
2018年10月29日どんなに仲が良い恋人たちでもケンカをすることはありますよね。もしかしたら「仲が良くなればなるほど、ケンカをしてしまう」こともあるかもしれません。できればケンカなんてしたくないかもしれませんが、ケンカのおかげで彼の愛が深まるなんてこともありえます。今回は、男性たちにケンカのあと彼女が言ってきた可愛い一言を教えてもらいました。■ 1:「大好きだから怒っちゃったの……」「僕が仕事でデートの直前に“遅れる”って連絡をしたのが原因で大ゲンカになっちゃったことがあったんです。こっちは仕事なんだからわかって欲しかったのに、彼女は“デートなんだから早く来て欲しい”って聞かなくて。でもお互いに言いたいこと言い合って仲直りしたあと、彼女が“ごめん。大好きだから怒っちゃったの……”って恥ずかしそうに言ってきて。その一言がメッチャ可愛かったですね」(29歳/教育)相手のことが大好きすぎて気持ちが空回りしてしまうこともありますよね。本当なら最初にこの言葉を伝えていたらケンカにならずにすんだかもしれません。でも、結果オーライですね。■ 2:「ずっと好きでいてくれる?」「ケンカしたときにはすごく強気な発言をしてくるし、こっちのことを非難するようなことも言ってくるし、“別れたいの?”とか挑発してくるし。本当に可愛くなくて本気で別れてしまおうかと思ったこともあったんです。でもケンカが終わった後仲直りのエッチをすると決まって“ずっと好きでいてくれる?”って心配そうに見つめてくるので許しちゃいます」(31歳/金融)愛してる相手なのに、どうして自分から離れたいみたいなことを言ってしまうんでしょうね?それは相手に捨てられたくないという不安からなのかもしれません。■ 3:「まだまだ一緒にいたいよ~」「この前彼女が勝手に不機嫌になって八つ当たりしてきて、それが嫌でケンカになったんです。どっちかって言うとケンカっていうより冷戦みたいな感じでしたけど。でも会って話したときには彼女、反省してたみたいで。“ごめんなさい。まだまだ一緒にいたいよ~”って甘えてきて。そんな態度取られたらこっちは折れるしかないですよね」(31歳/ゲーム)素直に自分の気持ちを伝えれば、彼はきっとあなたのことを手放そうと思わないはず。でも、いつもそれができないのも女というものですよね。■ おわりにあなたはよく彼とケンカをする方ですか?ケンカって相手のことを好きだからヒートアップしてしまったり、許せなくなってしまったりして起こるもの。ケンカするな、と言うのは難しいことですよね。でも最後に一言「彼の心をつかむ言葉」を言えれば、きっと元通り。いや、それ以上に愛が深まることだってあり得ますよ。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月07日彼とケンカして、それが段々ヒートアップしてしまって、どうしても許せない!と思うようになってしまった時。大体の男女のケンカは「自分の気持ちをわかってもらい」たいという気持ちからケンカになっているのですから、ちょっと自分の考え方を変えて冷静になった方がいいのかも。とはいえ、「いつまでも私が優しく誘導してくれると思ったら大間違いよ! 」という気持ちもありますよね。彼がわかりやすい、怒りの出し方についてご紹介します。■ 押してダメなら引いてみるのコツ話し合ってこじれるなら、ちょっと引いてみる、少し距離を置いてみることです。時間を置くことで解決することもありますが、怒りが収まらない場合は思い切って今までやりたかったけど、実行するきっかけがなかったちょっと億劫になっていたようなものに取り掛かって、その怒りをぶつけて熱中してみるようにしましょう。こういう時の他のことは、ダイレクトに彼と切り離した方がより夢中になれて、自分も気持ちが楽になれるのでおすすめです。ようは彼への思いが集中しているのを他に向けることです。ここで重要なのは『好きだから怒っている』ということを彼にも理解してもらうこと。嫌いになれている位なら当然別れることしか考えてないし、相手に対して怒るというのは、これからも関係を続けていきたいからこそ怒っているんですからね!■ 逆に優しくしてみる明らかに彼女が怒っているのに、彼に優しくすると「彼女は相当怒っている」という事が伝わります。笑顔なのに言葉が冷たい、いつも通りなのに何か態度が行動が冷たい。などを続けていると鈍感な彼でも、そのうちにあなたが怒っている事に気が付きます。逆に向こうも不安になって、いろいろと思いなおして優しくしてくれるようになるかも知れません。お互いにいつまでもは続かないので、笑って済ませるようになるのもこのパターンですが、笑った後はしっかりと話し合いましょう。■ 無視する実は男性は無視というのが一番こたえます。無視という手段は、よっぽど心が通い合って無ければ危険ですが、たいていの男性は無視されるのが非常に苦手なので、あの手この手で機嫌を取ってきて笑い話しになって終わる場合も。男性は無視もこたえますが、諦めるのも早いので別れに繋がるかも知れない危険なカードですが、短時間で様子を見ながら行っていくようにするといいのかも。どちらが先に折れるかということで、今後の付き合い方も変わってくると思うので、この辺りは自分が納得するように行動してみる方が後悔は少ないかと思います。■ まとめどんなにケンカしても、好きだから怒る、許せない気持ちになるという事を忘れてしまうと恋愛はすぐに終わってしまいます。怒る時に効果的なことを知りたいと思うのは、それだけ彼に自分の気持ちをわかって欲しいからなんですよね。怒っている時に効果的なのは、どれだけ自分が本気で怒っているか(どれだけ好きか)を上手に見せて「下手したら別れも覚悟してるな!」と思わせると彼もやっと行動に移しだすようになりますよ。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月23日こんにちは、美佳です。彼と本気で付き合っていれば楽しいことだけじゃなく、ケンカなど辛いこともありますよね。ケンカのシーンでは感情的になりやすいものですが、彼と別れたくないのならカッとなっても言ってはいけない言葉があります。そこで本日は、ケンカの際、彼に言ってはいけない言葉について述べたいと思います。■人格否定普段、彼に対して嫌なこと、注意したいことがあっても『いま言ったら雰囲気悪くなるかなぁ』と遠慮して言わないタイプの女子もいるでしょう。けど、ケンカのときに積もり積もった鬱憤が爆発することもあるはず。鬱憤が爆発しても人格を否定するようなこと、例えば「〇〇君は失敗から学べない人だよね。反省しないから同じこと繰り返すのよ!」「〇〇君の性格じゃきっと誰と付き合ってもうまくいかないよ!」などは言っちゃダメです。破壊力抜群すぎます・・・。人格否定って存在を否定したと同じようなものですから。あなたが彼の人格を否定すれば、彼は傷つくと同時に興奮してしまい余計にケンカが悪化する可能性もあります。イラッとしても彼の人格を否定する発言は控えましょう。あなただって言われたら傷つくしイライラするでしょ?まぁ、ケンカが変に悪化しないためにも、なるべくなら嫌なことや注意したいこと、不満や不安は普段から小出しにしたほうがいいですよ。■決めつけ発言「〇〇君って女たらしだよね」「〇〇君って神経質だよね」「〇〇君って視野狭いよね」などなど、彼に対し決めつけ発言をしたことがある女子もいるはず。ケンカだけと言わず、普段から決めつけ発言は控えたほうがいいです。決めつけ発言をされて喜ぶ人はそういませんから。むしろ、『お前に俺の何がわかるんだよ!』と相手の気分を害してしまうことのほうが多いかと。決めつけ発言する人の多くが、自分のことをどこか「観察力がある」と勘違いしているフシがある気がするのです。まぁ、中には本当に観察力のある人もいるでしょうが、観察力のある人なら相手が何を言われたらイラッとするかも大体わかると思うので、わざわざ決めつけ発言はしないもの。ケンカは「すれちがい」なわけですから、解決には、お互いを知ることが何よりも重要です。決めつけて思考停止してしまうのは、良いことなしです。■誰かと比べて彼を下げる発言誰かと比べて彼を上げる発言ならいいのですが、ケンカのときには大抵、誰かと比べて彼を下げるような発言になってしまいません?彼に対しイライラしても、わざわざ彼のことを下げるような比較の話、例えば「元カレの方がケンカもなくてラクだった!」「友達の彼氏は休日なるべく彼女と一緒にいる時間を作るのに、〇〇君は自分の趣味ばっかりだよね?」などは言わなくていい言葉。みんなこうしてるのに、あなたはしない。それってあなたが直すべきだよね?と、暗に言いたいのでしょう。彼に自分の気持ちがわかってほしくて比較話を持ち出すのもわかります。でもそれだと、彼は「自分を低く評価された」と感じるだけです。自分の気持ちをわかってほしいのなら比較するのではなく、素直に「寂しいからもう少し一緒にいる時間を作ってほしい」など伝えたほうがいいですよ。■過去を蒸し返すケンカの際、女子がやりがちなことといえば「この前もさ!」と過去の揉め事を持ちこむことではないでしょうか。確かに前と同じことをされたら「この前もさ!」でもいいかもしれませんが、全く違う揉め事を持ち出すのはケンカが悪化するだけなのでおすすめしません。きっと彼も「なんで今その話!?」と、余計にイライラするはず。というか、過去を蒸し返すということは、その揉め事、ちゃんと解決していないんじゃないでしょうか?仲直りしても揉め事自体解決できてないと、ずーっと引きずりますよ?ケンカして、早い段階で仲直りするのはいいことですが、ただ仲直りするのではなく解決しないと意味ないです。過去を蒸し返さないのもそうですが、ケンカのたびに問題も解決しましょうね。■終わりに大好きな彼と別れたくないのであれば、ケンカにも最低限しちゃいけないことがあります。なるべく大ごとにしないためにも、上述は気をつけたほうがいいかもしれませんね。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月17日いくら仲が良い彼氏とだってケンカはしちゃいますよね。仲が良すぎるからこそケンカを多くしてしまうって場合もあるかもしれません。雨降って地固まるとも言いますし、ケンカしたことでお互いの仲が深まる場合もあるでしょう。ですが、別れてしまっては本末転倒。今回は、女性たちが実際に言ってしまって別れそうになったワードを紹介します。■ 1:「男のくせに!」「私は仕事のことでお互いにイライラしていて、彼がウジウジ悩んでいるのを見ているのが嫌になってケンカしたことがあるんです。その時に自分も泣きたい気分だったのに彼がちょっと涙ぐんでたのを見て“男のくせにイジイジして!”って言っちゃって……。そこからしばらく冷戦状態が続きました」(27歳/受付)男性の多くはプライドが高いと言われています。ですので、彼女から「男のくせに!」などと言われるとどうしても許すのがむずかしくなってしまうのでしょう。■ 2:「私はあんなに○○してあげたのに…」「実際に別れちゃったんですけど、今思うとケンカしたときに“私はあんなに家事とかしてあげたのに……”って言っちゃったのが最後のトドメだったなぁって思います。彼的にはこの言葉を聞いて恩きせがましく感じたでしょうし、“頼んでねーよ”って言われて。結局そのままケンカ別れしちゃいました」(34歳/デザイン)付き合っていて上手くいっている間は相手のためになんでもやってあげたい気分になります。ですが、それは自分が好きでやっていることなので、相手に「してあげた」と言うと重たい印象を持たれてしまいます。■ 3:「どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ」「私は過去に2回同じワードを言って別れたことがあって、それが“どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ?”って言葉でした。今より自己評価が低くて、彼に“そんなことないよ、大好きだよ”って言って欲しかったんだと思います。でもこんな女は付き合ってて疲れちゃいますよね」(29歳/販売)自分のことを下げて言いすぎると、男性からは「自分の思いが伝わっていない」とカン違いされてしまうことも。相手の気持ちを信じているなら、この言葉は絶対に言ってはいけないでしょう。■ 4:「だからモテないんだよ」「今の彼とこの前ケンカっぽくなったときに“そんなんだからモテないんだよ”って言っちゃって。そこからケンカがヒートアップして今現在進行形で仲直りを頑張っているところです。彼は“どうせモテませんよー”とかすねちゃってて。でも言っちゃいけない言葉だったなって反省しています」(30歳/経理)「モテない」認定をされたら男女ともに傷つきますよね。それが大好きな人からだったら、もう耐えられなさそうです。■ おわりにケンカするとふだんは全然考えていない言葉が口から飛び出しちゃうこともありますよね。ですが、感情のままに相手にぶつけていると、別れの危機となってしまう可能性も十分あり得ます。ケンカしてもどこかに冷静な自分を持っていたいものですね。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月14日ケンカするほど仲がいい。みなさんも1度は聞いたことがある言葉だと思いますが、これって本当なのでしょうか。世の中にはケンカ別れをしてしまうカップルも大勢いますし、ケンカをまったくしなくても円満に過ごしているカップルも大勢います。それでも「ケンカするほど仲がいい」と言われているのは、仲のいいカップルはケンカの目的をきちんと分かっているからだと思うのです。今回は、彼と末永く円満にお付き合いしていくために、ケンカの目的とは何か?について考えていきましょう。■・ケンカの目的は「彼とこれからも一緒にいること」結論から言うと、あらゆるケンカは「彼とこれからも一緒にいるため」にするものです。これは一体どういうことなのか、詳しく説明していきます。赤の他人であるふたりが一緒にいると、大小様々な思考のすれ違いが生じてくるもの。ふたりで一緒にい続けるためには、互いの思考を伝え、理解しあうことで居心地のよい関係を築いていく必要があります。例えば、あなたが彼氏に対して「異性とふたりで飲みに行くのは浮気だ」と思っているとしましょう。一方、彼氏は「異性とふたりで飲む程度では浮気ではない」と考えており、実際に飲みに行ってしまった。これが発覚したとき、思考のすれ違いからケンカが勃発したとします。この時、あなたと彼がするべきことは罵詈雑言を吐くでもなく、「ふたりじゃなくて複数人ならOKにしようか」と折衷案を出すことでもなく、「私はこう思った。あなたはどう思ってる?」と思考を共有することなのです。■・一緒にいるために必要な「思考の共有」ケンカは、互いが考えていること、思ったことを共有する手段のひとつ。すなわち、ケンカをしなくても互いの思考を共有できているカップルは、いつまでも円満なのです。先ほどの例を続けてみましょう。本来ならば、思考のすれ違いが起きてケンカが勃発してしまうより先に、「私は異性とふたりで飲みに行ったら浮気だと思うんだよね。イヤだからやめてほしいな」とか、「俺は女友達とも飲みに行きたい」といったように思考を共有しておくのがベスト。もしそこで考え方がすれ違ってしまっても、「じゃあとりあえず飲みに行く前に相談しよう」という風に思ってもらえるかもしれませんし、「心配かけるから早めに帰ろう」と譲り合うことができるかもしれません。しかし、考えていることをすべて共有しておくことはできませんから、ケンカになってしまうこともあるでしょう。ケンカになると、「もうしないから!」とどちらかの考え方に合わせてしまったり、無理やり間をとって折衷案を取ってしまうことが多いもの。しかし、これではどちらかがガマンをすることになり、居心地の悪さを残してしまうのです。そのため、折衷案を出して仲直りをするよりも、まずは互いが「考え方を伝えてなくて、聞けてなくてごめん」と反省をした上で、「私はこう思った。あなたは?」と思考を共有することが重要。これができれば、そのケンカの目的は達成できたことになるのです。■・価値観の違いをどうするか?ケンカに限らず、話し合いなど思考の共有をした上でふたりが衝突してしまった場合、どうすればいいのか。その時、彼女のあなたにできることは、彼の価値観を受け入れるか、自身の価値観を貫き通して別れを覚悟するかのどちらかです。「じゃあこうしようよ」と折衷案を出して互いが折れることも時にはあるでしょう。ただ、ふたりで決めた約束は破ることによって信頼を大きく損ないますから、安易な約束・決め事はオススメできません。価値観を受け入れる・受け入れないどうこうよりも、大切な人に心配をかけたくない。イヤな思いをしてほしくない。そう思うことで、自然とふたりの考え方が似通ってくるのがベストですね。■・おわりにケンカに限らず、今自分がしていることの目的は何なのか?を考えることは非常に大切です。そして、目標と目的をそれぞれ明確にして考えること、これがポイントです。繰り返しになりますが、ケンカの目的は互いの思考を共有することで得られる、あなたと彼の幸せ。ここでいうケンカの目標は、目的の過程にある「思考の共有」です。仲のいいカップルだからケンカをするのではありません。仲のいいカップルは、ケンカという手段によってふたりの仲を深めていっているんです。(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月27日あなたは彼氏とよくケンカをしますか?ケンカするほど仲が良いとも言いますよね。確かに、ケンカができるということは、本音を言い合える仲だと言えます。でもケンカのときの思いもしない一言が響いてしまい、結果別れることになるカップルも決して少なくないんです。ケンカ中は冷静になれず、本心ではないことを言ってしまうこと、ありますよね。そんなNGワードのせいで、せっかくの恋人との仲が壊れてしまったら……。ケンカがヒートアップしても絶対言わないほうがいい「NGワード」はこれです。1. 別れを感じさせてしまう致命的ワード売り言葉に買い言葉で、思わず「別れ」を感じさせるような言葉を言ってしまったことはありませんか。頭に血が上って、思わず「別れる」と言ってしまうこと、ありますよね。または、彼氏に謝って欲しくて「別れる」という言葉を、試すように使うこともあるでしょう。でも、本気で別れを考えていないのなら、ケンカ中は決して致命的なことは言わない方がいいでしょう。ケンカ中、思わず言ってしまった別れを感じさせる言葉は実は後々まで響いてしまいます。それでは、別れを感じさせてしまう致命的ワードについてもう少し詳しくまとめていきます。 (1) 「付き合うんじゃなかった」という後悔の言葉今まで付き合ってきた年月をすべて否定する、「付き合うんじゃなかった」という言葉は、致命的なワードです。本気で思っていないのなら、絶対に言わないほうが良いでしょう。楽しかった思い出や二人で積み上げてきた時間など全て否定することになってしまいます。付き合い始めて間もないカップルだとしても、この後悔の言葉は言わないほうがベターです。付き合って間もないカップルには、付き合うことになった二人の気持ちやそのときの思い出がまだ生々しく残っています。そのメモリアルな記憶が全て否定されてしまうことになるからです。ケンカが終わり仲直りしたあとも、「付き合うんじゃなかった」という言葉は頭に残ってしまいます。 (2) 「嫌い」「耐えられない」「無理」などの今後に響く言葉もう無理、これ以上続けられない・・・・・・など、今後の未来に影を落とすような言葉も絶対NGです。良いケンカというのは、思い切り気持ちをぶつけ合い、最終的には前向きに話し合って解決するものです。それが未来を否定するような言葉を言ってしまうと、気持ちがどんどん後ろ向きになってしまいます。「これ以上は無理」と言うあなたの言葉を聞いた彼氏は、「じゃあこれ以上話し合っても無駄だな」と諦めてしまいます。ケンカが激しくなっても、二人の未来を否定するような言葉は絶対に言わないほうが良いでしょう。2. 彼氏をイライラ、うんざりさせるワードケンカ中は、冷静になれなくて思わず彼が激怒するようなことを言ってしまうこともありますよね。または、彼氏を怒らせたいという意地悪な気持ちから、わざと言ってしまうこともあるかもしれません。実は「男性ならでは」の激怒するポイントというのがあります。ケンカ中、いくら彼氏を怒らせたいと思っても、このポイントには触れないほうが良いでしょう。触れてしまうと彼氏の怒りがなかなか収まらずケンカが長引いてしまいます。では、男性が激怒するポイントとはどのようなものなのでしょう。あらかじめそのポイントを知っておけば、ケンカ中、彼氏を心底怒らせてしまうことも少なくなりますよね。ここからは、男性の激怒ポイントを詳しく解説します。 (1) 過去のことをネチネチと引っ張り出すこと女性がついやってしまうのが、過去のことをネチネチと持ち出す行為です。「あのときもこうだった!」と昔のことを持ち出されると、男性はイライラします。過ぎたことだし、もう謝ったはずだ、と男性は思うのです。ケンカのたびに「あのときのこと」を持ち出されては、「またか」「全然成長しないな」とうんざりしてしまいます。男性はしつこく何度も同じことを言われると面倒になってしまうのです。過ぎたことはケンカの際には持ち出さないほうが良いでしょう。 (2) 男のプライドを傷つけるような言葉ケンカ中、思わず彼氏のプライドを傷つけるようなことは言っていませんか?たとえば彼氏の仕事や給料を否定したりけなしたり、または学歴、家柄について口に出すこともタブーです。身長や体格など身体的特徴について言うのも良くないでしょう。たとえケンカ中であっても、そのような男性のプライドを傷つける言葉は後々まで記憶に残ってしまいます。楽しくデートしている最中にも、彼氏は「実は俺のことをバカにしてるのでは」とふと考えてしまう可能性があります。3. 本性を見た!と彼氏に思わせてしまうワードケンカ中はお互いの本性が見えてしまいます。感情がむき出しになり、お互いの新たな面を発見するきっかけにもなります。相手の違う一面をみて、がっかりすることもあるでしょう。怒るとこんな風になるんだな……と知ることは、実は長く付き合う上で大切です。ケンカを何度も乗り越えて、やがて固い絆で結ばれるカップルも多いです。しかし、あまりにも強烈な本性をむき出しにされたらどうでしょう。彼氏は引いてしまいますよね。この先の付き合いについても不安に思うことでしょう。ここからは、彼氏が思わず引いてしまう、本性むき出しのNGワードをご紹介します。 (1) 暴言を吐く!汚い言葉でののしること激しい怒りにまかせ、普段使わないような言葉遣いが出てしまっていませんか。普段とのギャップが違い過ぎると、彼氏は引いてしまう可能性があります。「本当はこういう言葉遣いの子なんだ」と思われてしまいます。これから長く付き合えば付き合うほど、こういう本性が出てくるのかもしれない、そう思われる可能性もあります。ケンカ中は汚い言葉でののしるよりも、冷静に指摘する方が効果的です。彼氏の前で本性を隠せとはいいませんが、あまりにも強い言葉でのケンカはいい結果を生み出しません。 (2) 彼氏の家族、親友を悪く言うことケンカの最中、彼氏の家族や友達の悪口まで言っていませんか。ケンカに直接関係のない周りの人間まで持ち出すのはNGです。今後、あなたを彼の大切な人たちに紹介するたびに、彼氏の心の中で尾を引いてしまう可能性があります。あなたは彼のご両親の前でニコニコと愛想良くしているけど、本性は違う!と思われてしまうのです。軽い気持ちで言った陰口や悪口でも、後々まで影響してしまいます。逆の立場になって、あなたが自分のご両親や大切な人のことを彼氏に悪く言われたらどうでしょう。思い切りケンカして、さっぱり仲直りするためには、後に影響が残るようなことは言わないほうがベターです。彼氏とのケンカ中に言ってはいけないNGワードについてご紹介しました。ケンカ中は感情的になるし、ついつい思ってもいないことを言ってしまいますね。でもケンカが終わり冷静になったとき、「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう」と深く後悔しても、もう遅いのです。致命的なワードは、ケンカが終わった後も彼氏の頭に残り、後々に影響するかもしれません。ぜひ今回の記事を参考にしてNGワードを言わないように気を付けましょう!written by さとうまい
2018年08月21日ここのところ、静かになってよかったなあと思うのが不倫報道です。若い女子は「不倫なんてわたしには関係ない」と思うのかもしれないけれど、でもこういうサイトで不倫ものを読まない人であっても、テレビのワイドショーとかで不倫ネタを扱っていたら、チャンネルを変えないで見てましたよね。不倫する人は、不倫する前に道徳のことなんかすでに「考え済み」なわけです。「道徳的によくないのはわかっているけれど、でもあの人のことが好きなんだよなあ、あの人と寝たいんだよなあ」と思って、いったん考慮に入れたはずの道徳に負けて不倫するんだから。それをワイドショーのレポーターが「道徳的」な視点から詰め寄って、不倫した人も誰に頭を下げているのかわからないけれど、なんか頭を下げているあのチグハグさがテレビから消えただけでも、さっぱりしてよかったと思いませんか?■■「ケンカの原因は忘れた」って、それなによ?「それはすでに考え済み」なことって、不倫以外にも恋愛にはたくさんあって、その代表格といってもいいものが、カップルにおけるケンカでしょう。誰だって「今日は彼氏とケンカしたろ」と思ってケンカするわけじゃないですもんね。できればケンカしたくないとか、怒り心頭になってしまったらその怒りを静めるのにかなりのパワーを使うからできるだけ冷静でいたいのに、気づくと彼とケンカになっていたとか、なんかそういうことですよね。つまりケンカがもたらす負の部分のことなんかすでに考え済なのに、つい彼とケンカしてしまう、というのが、カップルにおけるケンカですよね。仕事柄、カップルのケンカの理由を知る機会に恵まれることがあって、ときどき話を聞くんですが、みなさん「なんでもないことが原因で彼氏とケンカになった」と言います。で、その「なんでもないこと」とは何かと聞くと「忘れた」と。ひとりだけ、彼氏とエッチの頻度でケンカになったと言っていた女子がいました。ありがちな「彼がしたがりさん」ではなくて、女子のほうがしたがりで、彼のほうは「そんなにエッチエッチと女子が言うのはハシタナイし、そういう彼女とは付き合いたくない」とのたまわったそうです。「したがりさん」の彼氏をお持ちの女子にしてみれば羨ましい話なのでしょうか?■■ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしい知っておきたいのは「忘れるようなことが原因で彼とケンカをしたところで、どうということはない」ということです。だって、忘れるくらいの原因なんでしょ?どってことないです、ホントに。彼とのケンカの原因を忘れていない場合でも、彼とケンカしたからといってどってことないです。やがて収まるべき場所に収まるから、放置しておいて問題ないです。若い時って、完結していない出来事にすごく気持ちが奪われがちだということも知っておくといいです。彼とケンカをしたら、彼との関係はそのことにおいて未完ですよね。そういう完結していないことに、若いときはとかく心を奪われがちなんですよね。歳をとるとホントに忘れっぽくなるのか「ああ、そういえば先週、うちらケンカしたね」でおしまいだったりするんですよ。マジメに言うなら、歳をとると恋愛以外のことで忙しくなるので、気がまぎれます。だから彼とのケンカのことなんか、1週間も2週間も悩めないです。それから、これは意外に思うかもしれないけれど、歳をとると若い頃より考え方が柔軟になります。若い人のほうが考えが柔軟だなんで言う人がいるけれど、それは嘘です。若いとどうしても自分が興味のあることにしか目が向かないでしょ?たとえば恋愛に興味のある人は恋愛以外のことに気持ちがいかないでしょ?ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしいところなのに、そこに目がいかないでしょ?でも歳をとると「周辺」を「おいしかったです」と残らず食べちゃうんですよね。■■恋愛のとてもすばらしいところさらにマジメに言うなら、小さなケンカなんて、彼と100回でも200回でもやるといいです。ケンカした結果、彼と別れることになるのか、それでも交際が続くのかというのは、小さなケンカにとって「管轄外」のことだから。別れることになるかならないかというのは、ケンカの何百倍も何万倍も大きな、いわば運命が決めてくれることです。その運命のメカニズムが誰にとってもよくわからないから、ケンカで一喜一憂するのだと思うけれど、でも運命に関してわかっていることを言うなら、彼のことが好きなら、言葉に出して「好き」と言うことです。だって、ほかに運命に関してわかっていることってないから。「好き」「ありがとう」「ごめんね」の3言だけでもまわってくれる、類まれなる感じを持っているところが、恋愛のとてもすばらしいところ。(ひとみしょう/文筆家)今夜はちょっと、恋の話をしよう(ハウコレ編集部)(兼島彩香/モデル)(お多福/カメラマン)(上杉光美/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2018年08月17日お互い好きで付き合ったカップルでも、価値観は人それぞれ違うのでどうしてもぶつかる事はあります。彼氏が頑固だったり強気な性格だったりすると「いつも謝るのはわたしばかり」なんて不満を持つ女性もいるかもしれません。ましてや、彼氏に原因がありケンカをしたのに関係を保ちたいがためだけに、自分から謝ってばかりいると、相手の男性も調子に乗り「俺のこと好きだからどんなに酷い態度を取って大丈夫」と彼女をもっと雑に扱う事もあるのです。ケンカした彼氏に反省させる方法について紹介します。・冷静に嫌だったことを紙に書き出してみるまずは、自分の気持ちを冷静にするために、彼氏に対して何が不満なのかという「核」になる部分を探していきます。女性の場合、彼氏に対する小さな不満が積もり積もってという事も多いですが、その中でも自分が最も嫌だと感じる部分を探してみるのです。約束を守らない、嘘をつく、浮気…など、彼に対して最初に不満を持った気持ちが核になっている事も多いので、じっくりと自分の気持ちに向き合ってみましょう。・本当に嫌だったことだけを伝える小さな不満が募って爆発した場合、どうしても相手に「○○が嫌だった」「××がムカついた」なんて細かく伝えてしまうかもしれません。でも、男性にあまり細かいことを伝えても把握する事は困難なんですね。ひとつだけ本当に嫌だったことを伝えるのが正しい方法です。不満の「核」になる部分と、「本当に嫌だったから許せない。反省して欲しい。」ということだけを伝えて、連絡を遮断します。・1〜2ヶ月連絡を拒否する相手から連絡が来たとしても、怒っているという態度を見せるために暫くは返信の必要はありません。相手も「とりあえず謝っておけばいいや」とか「とりあえず機嫌を取っておけば」という態度に出る事も多いです。でも、動揺せずに「○○君の気持ちは分かった。でも私はまだ気持ちが落ち着いていないから…また連絡します」と伝え、連絡を止めてください。こうすることで、相手は「本当に悪い事をしたのかも」とようやく気が付くのです。ここで「面倒くさい」と投げ出すような男性であれば、この先付き合っていても同じような壁にぶつかり、苦しむのはあなたです。さっさと別れるのが正解です。・1〜2ヶ月の間にしっかり考える1ヶ月程度時間を空けると、どんな男性も必ず後悔の念に苛まれ始めます。「いつも謝ってきた彼女が、今回はこんなに怒っている」と不安になり始めるのです。あれこれ対策を練って連絡を取ろうとしてくる男性もいるかもしれませんし、直接会おうと家まで来るかもしれません。でも、できるだけこの1〜2ヶ月は関係をパタリと切ること。こうすることで、相手に反省する時間を十分に与えてください。そして、この期間に本当に彼を好きなのか、この先も付き合っていきたいのか、しっかりと考えていくことも大切です。ケンカの後に彼が悪びれる様子もなく態度を変えないのは、いつも彼女が謝まってくることを知っているからです。「放っといてもあっちから謝ってくるだろう」とたかをくくっているのです。そんな彼氏に対しては、コチラも毅然とした態度で、冷静に向かい合うことが必要でしょう。written by 亀ぱんだ
2018年08月10日世の中には、ちょっとしたことですぐにケンカするカップルもいれば、ほとんど揉めごとが起こらないおだやかなカップルも存在します。相性の問題と言ってしまえばそれまでですが、せっかく付き合い出した相手なのだから、性格の不一致で片付けず、できることなら仲良くやっていきたいですよね。ケンカもコミュニケーションのひとつとして考えると、相手の気持ちを知ることができるので悪いことばかりではないですが、ケンカ以外の方法で分かり合えるのだとしたら、絶対にそっちのほうがいい。おだやかなカップルのほのぼのとしたお付き合いにヒントを得て、誰もが羨む仲良しカップルを目指しましょう。■なんでケンカが多くなってしまう?ケンカの内容はカップルによって多種多様だけれど、そもそもの原因はたったひとつだけ。相手の反応や行動に対する期待が膨らみすぎていることが、ほとんどのケンカのもとになっています。たとえば、あなたは彼の都合を気にしながらデートの日程を提案するのに、彼はあなたのスケジュールを確認せずに日付指定してくるとか、LINEで「おつかれさま」などの労うメッセージを欠かさず送っているのに、彼からはそう言った内容が送られて来ないとか。最初のうちは気にしていなくても、次第に理想の彼氏像や友達の彼氏と比べるようになると、なんだか自分ばかりが気を遣っているようで寂しく、虚しくなってしまいます。知らず知らずのうちに、してあげたことに対する彼の反応や行動への期待が大きくなり、「わたしはこんなにもしてあげてるのに、なんで気持ちを返してくれないの?」という不満につながります。何かをしてあげた場合でなくても、LINEの返信が遅いとか、デートの回数が少ないとか、これらについても「彼氏(彼女)なんだから、してくれるはず」と相手に期待していることがケンカの要因になっています。ケンカの多いカップルは、お互いが相手に期待を押し付けてしまう傾向にあるのです。■おだやかなカップルになるには期待の押し付けによって、それが叶わなかったことで不満が募り、ケンカの原因になっているということは、相手への期待値をコントロールできるようになれば、自分も彼も疲れない恋愛に切り替えていくことができる、ということ。彼のために何かしてあげようと思うときには、「彼を喜ばせたい」という気持ちしかなく、「してあげるから何かお礼をしてね」とはなりませんよね。贈り物のように一度彼にあげた気持ちは、受け取ったあとでどう感じるか、どう反応するかは、彼次第であって、あなたが決められることではないのです。また、彼氏なんだからしてくれるはず、という気持ちも自然と生まれてきてしまうものですが、それはあくまであなたの理想の彼氏像や、誰かの彼氏から得た情報で作られたルールにすぎません。それは、あなたが付き合っている彼自身とは関係のないものなんです。そして彼もまたあなたに期待を押し付けてくるタイプだとしたら、彼の負担になるような期待をあなたが先にやめることで、ありのままを受け止めてもらった彼は嬉しくなり、自然体のあなたを愛してくれるようになります。おだやかなカップルは、相手への期待をお互いが上手くコントロールできており、そのままの相手の存在に喜びを感じて、愛し合っている状態なのです。■ケンカが多くても「別れたほうがいいのかも・・・」なんて悩まなくていいケンカが多いということはそもそも性格があっていないわけだから、今後のことを考えて別れたほうがいい?なんていう悩みがごろごろ転がっていますが、ケンカについての記事を見つけて読んでいる時点で、彼との関係を続ける選択をしているのだと思います。だって、「ケンカが多いから、もう別れよっと!」って思ってないってことですもんね?ケンカが多くても、2人の関係において致命的な問題にはなりません。言いたいことを言い合って、その場では理解できずとも少し時間がたってから相手の気持ちが分かることは、決して無駄なことではないですから。ただ、毎回不必要な言い争いをしていると心も体も疲れてしまいます。自分ではコントロールできない彼の感じ方や行動には踏み込まず、彼に任せることを心掛け、仲良しの秘訣は?と質問されちゃうくらい素敵なカップルになってくださいね。(ヒラタイカホノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日こんにちは、美佳です。些細なことから彼とのケンカが大きくなってしまい、彼と予定していたデートがなくなったとか、仲直りのチャンスを失って長いこと不穏な空気が漂ってしまった・・・・・・という経験がある女子もいるでしょう。なるべくなら、彼とケンカはしたくないですよね?彼と「無駄に」ケンカしないためにも、日頃から心がけておきたいことはいくつかあります。■「ごめん」と「ありがとう」が言えれば大抵無駄なケンカは起こらないまず、日頃から素直に「ごめん」と「ありがとう」が言えていれば、大抵無駄なケンカはおこらないですよ。きっと『言うのはちょっと恥ずかしい』とか『言わなくてもわかるだろう』という変なプライド(?)で素直に言えないでいるから、何かをきっかけにケンカが始まるんです。おそらく交際当初のラブラブな時は「ごめん」も「ありがとう」も言えていたはず。彼と良い関係をキープするためにも、付き合って長い月日が経ってもお互い「ごめん」も「ありがとう」は言いましょう。■相手の話を最後まで聞く、のっけから相手の意見を否定しない相手の話を最後まで聞かない、というのもケンカの起こる原因ではないでしょうか?イライラしている時、相手が話し終わる前に自分の話をかぶせてしまう人もいるでしょう。でも、これをしたところで話がまとまる、ということはないですよね?話を最後まで聞かないのは、ケンカを激化させる可能性もあります。相手が話している途中での反論はよろしくありません。また、相手の意見を頭ごなしに否定するのもケンカの原因かと。確かにお互い意見はあると思います。もちろん、そこに違いがあることもあるでしょう。けど、自分の意見を頭ごなしに否定されたら誰だっていい気分はしないですよね?「うん。そういう考えもあるよね。でも私は・・・」と一旦イエスで受け取ってから自分の意見を述べたほうが、まだケンカになりにくいかと。■過去を蒸し返さない、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控える過去の話を蒸し返すのもケンカを激化させる原因。過去に一度ケンカしたけど許した、解決したのなら、もうその話を繰り返す必要はないのでは?話し合いをするのなら、いま目の前のことだけをフォーカスして話しましょう。「前にこういうことがあった!」など、他の話を持ち出したらキリがないですから。あなただって、もう十分反省したことをまた蒸し返されたら嫌な気分になりません?彼もきっと同じ。また、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控えた方がいいですね。例えば、異性の友達との距離が近すぎて、嫉妬からケンカになったというのなら、今後は少し距離感を考えた方がいいですし、誤解を招く言動は控えた方がいいでしょう。「彼とケンカしないために・・・」とむやみに自分を変える必要はないですが、良い関係を気づくためにはお互い努力や工夫は必要ですから。■終わりに大好きな彼とは円満でいたいですよね。そのためにも極力ケンカはしたくないもの。普段からの心がけが大事ですよ。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日ラブラブなカップルでもケンカを全然しないというのは、なかなか難しいことです。ケンカを減らすというより、マナーを守ってケンカをしながら分かり合うのが理想的な大人の付き合い方ではないでしょうか。そこで、これだけはやってはいけない!というケンカ中のNGな言動について紹介します。1. 他の男性の存在を匂わせない彼の気持ちを引きたくて「○○さんの方が優しい」「○○くんと付き合ってもいいの?」など、他の男性の名前を口に出すのは厳禁です。一気に別れが現実味を帯びますし、ケンカの後に仲直りをしても、しこりが残ることになりかねません。あくまで彼との対話を大切にして、他の男性の存在を引っ張り出してしまうのはやめておきましょう。後々何気ない会話の中でその男性の名前が出てきても、彼が疑心暗鬼になって浮気を疑うことにも繋がります。後腐れのない痴話げんかで済ませるために気をつけましょう。2. 物にやつあたりしないこれはDV行為とされているくらい超NGな行動です。物にあたってはいけないのは子供のケンカですら当たり前のことです。立派な大人の女性がやってはみっともないですよね。ドアを思いっきり閉めたり、クッションなど壊れにくいものを彼に投げつけるだけでも、乱暴なイメージになって彼の中であなたの評価は下がります。また、ヒステリックで話し合いができない女性という印象になり、彼にとって一生のパートナーにするのは不安になるでしょう。言葉だけでも十分あなたの感情は伝わります。乱暴にものに八つ当たりする行為は絶対にやめた方がよいです。3. すぐに「別れる!」と言う引き止めてほしくてつい「別れたい」と口にしてしまうこともあるでしょう。この言葉が彼に危機感を抱かせていい方向に変える可能性もありますが、同時に本当に別れてしまいかねない劇薬と捉えててください。さらに、ケンカのたびに別れを口にすれば、彼もいい加減うんざりしてしまいます。ケンカは別れ話とは別です。分かり合うために衝突するのであって、自分の方が優位に立ちたくて彼を脅すようなケンカの仕方では、本物の信頼関係は築けません。かまってほしい気持ちや寂しさゆえに別れの言葉を口にするのなら、まずは根っこにある寂しい気持ちを伝える努力をした方が建設的です。ケンカ中にやってはいけないことは他にもいくつかありますが、中でも特に別れに直結しやすく、大人げないケンカでの言動を挙げました。ケンカをお互いを理解し合える関係になるためのステップにしたいですね。written by まこと
2018年07月15日気が弱く思ったことを口に出すのが苦手な男性との話し合いは細やかな気配りが必要になります。メンタル的に弱い事もあり、ケンカの後遺症(なんだかモヤモヤする空気感)を払拭するのが苦手でいつまでも仲直りが出来ず、自然消滅という形になってしまう事も多いそうです。気が弱い彼氏とケンカをする時に、彼女側が気遣ってあげなければいけないことがあります。1. 相手の気持ちを聞きだす努力気が弱い彼氏は、自分の言いたい事をはっきりと伝えられない事が多いです。彼女は焦らずに、彼が何を言いたいのか探るような話の仕方をしてみましょう。「どうしたの?いつもと雰囲気が違うね・・・ゆっくり話をしよう」というようにケンカではない事を伝えてみましょう。気の弱い彼氏は、口が立たないので、相手に言い負かされると思うと殻に閉じこもり何も話さなくなる事もあります。「怒っていない」「話を聞きたい」という雰囲気を醸し出すことで彼の気持ちを和らげ、気持ちを聞きだすことが出来るようになります。2. スキンシップをとる気が弱い彼氏は、ケンカをしたり自分の意見をぶつける事で、彼女に嫌われてしまうのでは?とビクビクしている事も多いです。話の端々に彼から「別れたくない」とか「好き」という気持ちが感じ取れたら、すかさずスキンシップをとって距離を詰めるのが得策です。言葉にしなくても手を握ったり優しく見つめることで、彼の心を安心させることができるからです。手を握りながら「私はね、○○って思ってたんだ。だからね嫌われたと思っていたんだよ」と優しい言葉で自分の気持ちを伝えると彼の心にすんなりと入り込むことが出来ます。3. ケンカを途中で放置しない気が弱い彼氏と話し合いをして、ケンカになった時「もうイヤだ」と思っても途中で投げ出して帰らないことです。なぜなら、気の弱い彼氏は今までの彼女ともケンカをできるだけ避けてきたはずなので、仲直りの仕方をよく分かっていません。歩み寄る事が苦手な人も多いので、ケンカをしたまま放置されると「嫌われたんだ」と思い込み、音信不通にしたりLINEブロックをしてきます。 そうなると、関係は非常にこじれとても面倒くさくなってしまいます。ケンカはできるだけ当日中に終わらせるようにするのが良いでしょう。言いたい事をバンバン言い過ぎて女性を傷つける男性も困りますが、何も言わずに溜め込むタイプの男性も対応に骨が折れます。でも、気が弱いというのはあなたを言葉で傷つけたくないという優しさから来ていることも多いんです。彼女が少し大人になり、彼の言いたい事を引き出しながら話し合いの主導権を握ってしまいましょう。怒らず、騒がず、出来るだけ優しい口調で彼に向かい合えば、彼は必ず本音を伝えてくれるはず。お互いの気持ちを通い合わせて今よりも素敵なカップルになっていけると良いですね!written by 亀ぱんだ
2018年07月06日カップルにはケンカがつきもの。どんなカップルでも価値観の違いから長く付き合えば1度や 2度大きなケンカをするものです。ケンカに発展してもいつもなら仲直りができるのに、今回だけは別れ話が出てしまい破局まで追いやられてしまったという場合、「ヨリが戻せないかも」と不安や焦りが出てしまいますよね。ケンカ別れをしてしまった場合、ヨリを戻すにはちょっとしたコツがあります。どのようにすれば、ケンカ別れをしてしまった彼とやり直す事ができるのでしょうか。1. お互いにお付き合いを考えるきっかけにしようケンカにも色々なパターンがありますが、どのケンカでも相手とぶつかった時はお互いにお付き合いを考える良いきっかけにするように心がけたい所。闇雲に言いたい事を言い合って、ケンカして時間が経ったら仲直りというような「なあなあケンカ」ばかりをしていると、いずれ同じ壁にぶつかり何度もケンカを繰り返してしまいます。同じ理由のケンカを2度と繰り返さないためにも、どうしてケンカになったのか考える時間を取る事が大切。これは、もちろん彼にも言えることで、ある程度冷静になる時間を与え考えてもらうことが必要になります。寂しいとか別れたくないという焦りから仲直りを優先させてしまうことは、お互いに反省の機会や、考える機会を奪う事になり、いつまでも成熟した深い関係にはなる事が出来ません。2. ケンカ後のアプローチや冷却期間の取り方どんな別れ方をしても冷却期間といって、相手との距離を取る事が大切です。自分も相手も一度冷静な気持ちに戻ることが復縁を近づける一歩になるからです。どの程度冷却期間を取ったらよいのか、また再び連絡をする時はどのようにアプローチするべきか、分からず困ってしまう人もいるかもしれません。そんな方の為に、ここではケンカ後の冷却期間の取り方やアプローチ法についてお話していきます。 (1) 謝罪は3日以上経ってからケンカをしてすぐに冷静になれる女性は、1晩寝ると次の日には「やばい!このままでは本当に別れてしまうかも」という思いに駆られるはずです。そうなると、すぐ彼に連絡をとり「言い過ぎた」「私が悪かった」などと謝ってしまう人もいるでしょう。でも、ケンカ直後にすぐ謝罪をするのは避けたほうが正解。なぜなら、男性はケンカ後すぐに謝られても「謝るならケンカふっかけるなよ」「最初からあんなこと言うなよ」と、余計怒りをヒートアップさせてしまうからです。謝罪はケンカして最低3日は時間をあけてからするのが懸命です。 (2) 最低2週間は音信不通にする謝罪しても、彼が返事をくれなかったりすると一層不安が募ります。どうして無視されてしまうのかわからない!謝っているのに許してくれないなんて酷い!と逆ギレして彼につっかかる女性もいるかもしれませんね。でも、男性がケンカ後すぐに返事をしないのには理由があります。男性は、一度怒りが沸きあがるとその怒りの感情をすぐには引っ込める事ができません。男性脳はそう簡単に気持ちの切り替えをすることが出来ないのです。しかし、どんな男性でも1週間から2週間もすればある程度気持ちが冷静になり、冷静になってから初めて「俺も言いすぎたかも」と考える事ができるようになります。無視されても、最低2週間は音信不通を続け、彼が冷静になるのを待ってあげましょう。 (3) 3ヶ月すると8割の男性が寂しさを感じるある統計では、8割の男性が彼女と別れてから3ヶ月目に強い寂しさや喪失間を感じると答えています。この統計から考えると、3ヶ月程度経った頃合いで「会いたい」とか「久しぶりだね」というような軽いメッセージを送ると返事が返って来やすいという事になります。別れて1ヶ月程度たって連絡をしても返事をくれない場合は、3ヶ月経ってから再び連絡を取ってみると返事がくる確率は大幅にアップします。3. 別れている間は自分磨きが必要!その理由は?ケンカ別れは、カップルの別れの中で比較的ヨリが戻しやすい別れ方です。いつかヨリが戻ると信じながら、彼と距離を取っている間に自分磨きをする事も大切になります。でもなぜ自分磨きをする必要があるのかをここではお話していきます。 (1) 寂しさや不安な気持ちを払拭するため彼がいない寂しさで気持ちが不安定になり、彼にしつこく連絡をしてしまうなどの自爆行為をしてしまう女性も多いです。不安定な気持ちで自分の首を絞めないためにも、気持ちの分散を図る必要があります。ダイエットなどの自分磨きに力を入れることで、健康や美を手に入れられるばかりか自爆行為を取らずにすむようになるのがメリットです。 (2) 彼に再びトキメキを与えさせるため離れている間に彼女がキレイになっていたら、男性はとても焦ります。「俺と別れたほうがキレイになった」「他の男に取られる」といつまでもイライラしている場合じゃないぞと考えるようになります。その気持ちは、彼女を再び追いたいという感情に変化し、ヨリを戻しやすくさせてくれます。 (3) 他の男性との出会いを引き寄せるため自分磨きをすることで、元彼とヨリを戻したいという頑な気持ちを落ち着かせることができます。今と少し違う自分になれば、あなたを求める男性の範囲も広がり違う出会いをゲットしやすくなりますよね。新しい出会いと元彼を比べる事ができるので、自分にとって本当に元彼が必要な人なのかを冷静に判断する事ができるようになります。4. 上手にヨリを戻せば恋人関係はもっと深まる彼氏とのケンカは決して悪いことばかりではありません。彼に自分の存在の大切さを分かってもらうチャンスにもなるので、上手にヨリを戻すことができれば、前よりも二人の絆は深くなります。寂しいという気持ちに負けないように、心を強く持って復縁に望んでくださいね!written by 亀ぱんだ
2018年07月03日彼氏とケンカをした後、彼から連絡がパタリとなくなってしまうと不安になってしまいますよね。女性は気持ちの切り替えが早いので、すぐに怒りが静まり反省モードに入るので、余計に自分を責めてしまったり、このまま別れてしまうのではと彼にしつこく連絡してしまう事もあるかもしれません。連絡をしても返信をくれない彼の気持ちがわからなくなってしまった…。どうしたらまた仲良くなれるの?今回は、ケンカした彼が音信不通にする理由と対策についてお届けします。1. 負けたくない!闘争心が音信不通に繋がる男性の本能に「ケンカをしたら絶対に勝て」「勝てるケンカしかしちゃだめだ」という考えがあります。そういう男の闘争心は、彼女であるあなたとケンカをした時にも現れます。たとえ、彼に原因があってケンカをしても「このままじゃ負ける」と話し合いから逃げようとしたり、無視をしてでも自分の立場を守ろうとするのです。それが、「音信不通」という形になっているのです。ここは慌てずに彼の気持ちが落ち着くのを待ってあげるのが賢い対応です。2. 男性はすぐに気持ちを切り替えられない男性は、自分の怒りを上手にコントロールする事が苦手です。これは、先ほどもお話した闘争心が関係しています。相手に負けたくないと思えば思うほど、そのパワーは怒りに変わり、なかなかその怒りの温度が下がらないのです。女性は、一晩もすればすぐに気持ちを切り替え「悪かったな」と思うことができますが、男性は1日では怒りの熱は冷めません。徐々に怒りがおさまるにつれ「反省」の気持ちが出てきて、あなたの事を考え始めます。男性と女性では気持ちの切り替えの速さが違うと言い聞かせて3日はのんびり過ごしましょう。3. 怒りの潜伏期間に連絡をすると逆上する男性の怒りは3日も経てばおさまることが多いです。でも、それは爆発的な怒りパワーが一時的におさまっただけで、「怒りの潜伏期」にいる状態です。ケンカをしてから1〜2週間は怒りの潜伏期間。この時期に彼女が積極的に連絡をしたり、話し合いをしたいという雰囲気をだそうものなら、途端に逃げ腰になったり、怒りが再び沸きあがってくるという事もあるので注意が必要。彼からの連絡には応えてもOKですが、ケンカから1週間程度は自分からの連絡を控えた方が良いでしょう。4. 男は必ず反省する!その時を待とう男性は、自分が悪かった/悪くなかったに関係なく必ず反省します。女性を守るという本能が備わっているため「相手を悲しませてしまった」という反省の気持ちがどんなケンカの後でも沸いてくるのです。怒りがおさまり、怒りの潜伏期間も過ぎると徐々に「泣いてたな」「かわいそうな事をした」「言い過ぎた」という反省の気持ちが出てきます。その時期までできるだけ無言を通した方が、相手の反省の念を引き出すことができるんです。長い人でも2週間も経てば、反省している頃合です。その頃に何も気にしていない素振りで「げんき?」と声をかけてみたり、可愛いスタンプを送ったりするとすぐに返信してきます。5. おわりにカップルにケンカはつき物だとは言え、ケンカは精神的に辛いですよね。仲直りできないかもと焦って彼に連絡を取ると余計にこじれてしまうので、少しの時間我慢して、相手の怒りがおさまるのを待ちましょう。相手が反省した頃合に連絡をすれば必ず仲直りできます。ゆったり優しい気持ちで最低1週間は様子を見ていきましょう。written by 亀ぱんだ
2018年06月13日付き合い始めの頃は、彼の全てが愛おしくて仕方なかったのに。最近は、会えばなんだかイライラしてしまう。デートのたびにケンカになって疲れてきた・・・。実は、毎回会うたびにケンカになってしまうカップルには見直さなければいけないポイントや、考えたいポイントがいくつかあります。このポイントを見直せば、きっと二人もラブラブカップルに戻れるはずです。今回は、会えばいつもケンカ!ケンカ多い時に見直したいポイントについてお届けします。言いたい事をちゃんと伝えてる?言いたい事をちゃんと相手に伝え切れていないと不満は蓄積され、ケンカを繰り返す原因になります。相手を傷つける言葉を言うのではなく、自分の気持ちを隠さずにシコリが残らないように伝えることです。例えば、ケンカをしても「結論」を先延ばしにしたり、「何とかやっていこう」というような曖昧な気持ちで向き合っていると、同じような事を繰り返された時に、怒りは2倍、3倍と膨らんでしまいますよね。口で上手く伝えられない時は、手紙にして渡すというのも良い方法です。また、自分の気持ちに区切りをつける努力も必要になると思います。「もういいや!許そう」と決めたら、彼への不満や怒りをシャットアウトさせるために自身が強くなることです。ケンカする事で愛情が増すと信じていない?カップルの中には、静かに愛を育むタイプと、ケンカをしてくっついたり離れたりしながら愛情を確認するタイプがいます。 恋愛は刺激があるほうがおもしろいですし、ロマンチックです。ケンカを繰り返すカップルの中には、ケンカをすれば相手の気持ちを知ることができ、相手の気持を試す事が出できると考えている人もいるようです。ケンカはお互いに傷付くからしたくないと考える一方で、揉め事を起こす事で愛情を確認しているのです。どちらかというと女性側が愛情を図るためにケンカをふっかけることが多いと言われています。女性の方が相手の嫌な部分が目に付きやすいのかもしれません。統計的にも、揉め事が少ないカップルのほうが長続きするという結果が出ていますので、する必要のないケンカはしないようにした方がよいでしょう。相手の状況を全て把握したいと思ってない?男性、女性どちらにも言えることですが、付き合うということは自分の一番近い存在になることですよね。好きという一番心の柔らかい部分を共有する相手であるため、どうしても「自分のもの」という感覚に陥りやすくなります。そうなると、相手の状況や感情すべてを把握したくなり、必要以上に相手を探りたくなります。「前よりも好きという気持ちが減っていないか」「私以上に興味があることがあるのか」「一番に私の事を考えてくれているか」など全てのベクトルが「私」に向いていないとイライラして、ケンカに発展してしまうのです。ケンカを減らしたいのなら、相手にも、そして自分にもある程度の自由や余裕を持たせてあげないと辛くなってしまいます。ケンカが増えてきてしまった時は「少し休憩しようかな」と相手との距離感を置くタイミングだと考えるようにしましょう。おわりにケンカばかり続くと、「私たち合わないのかも…」と不安になってしまうかもしれませんが、少し考え方を変えるだけで二人の関係は良い方向に変わって行きます。自分に当てはまる事があるのであれば、一度じっくりと考えて「どうしたらケンカが減るかな?」「どうしたらもっと仲良くなれるだろう」とプラス思考で考えてみることも必要な事なのかもしれませんね。written by 亀ぱんだ
2018年06月11日カップルにはケンカはつきもの。違う価値観を持った二人が付き合うのですから、どうしてもケンカは避けられません。女性はケンカをした後、彼が冷たい態度になってしまうと急に不安が込み上げ、やってはいけない行動を起こしてしまいがち。 それが引き金になって収束しかけたケンカが再び炎上!別れに発展しかねない大きなケンカになる事もあるんです。今回は、彼とケンカした後にやっちゃいけないNG行動についてお届けします。無視をするケンカをした時、彼が何を言ってきても完全無視を決め込む女性もいます。でも、男性は無視をされると解決方法の糸口も遮断されたような気持ちになりお手上げ状態に。そうなると、口げんかは落ち着くかもしれませんが、根本的な解決にはならないため、また同じ事でぶつかることになってしまいます。ケンカをした後しばらくは、お互いに冷静になるため顔を見合わせないようにする事は大切です。でも、ある程度気持ちが落ち着いたら、彼の言い分も聞いてあげましょう。話し合いをLINEですまそうとするどちらに原因があるケンカであっても、話し合いをLINEで済ませるのはよくありません。特に自分に非がある場合、顔を見て話をするのが気まずいからと対面での話し合いを拒みたくなる気持ちはわかります。 でも、顔を合わせずにLINEなどで謝られた相手の気持ちになってみてください。全く誠意を感じませんよね。「二人の関係をいい加減に考えているのかも」と幻滅され、別れを切り出されてしまうかもしれません。不安になって家や会社に押しかけるケンカをすると男性は自分の気持ちを落ち着けようと数日間、彼女からの連絡を遮断する事もあると言われています。でも、その連絡が取れないことに不安を募らせ、彼の了承も得ないまま彼の家に押しかけたり、会社の前で待ち伏せしたりするのは絶対NG!「ストーカーかよ」と怯えられ、大好きな彼女の事を一気に嫌いになってしまう男性もいます。彼には彼の気持ちを落ち着けるペースというものがあります。それを急かしたり、「私はもう大丈夫」という気持ちを押し付けたりするのはやめておいた方が懸命です。別れようとすぐ口にする頭に血が上り、あまりにも意見が食い違うと、もうこの人とは一緒にやっていけないかもしれないと考え「別れる」と口に出してしまう人もいます。でも、ケンカのたびに「別れる!」を繰り返していたら、男性の方は「またか」と次第に取り合ってくれなくなるでしょう。最初の数回であれば、別れるという言葉で彼の気持ちを繋ぎとめる事もできるかもしれませんが、毎回になるのは危険!最終的には、彼の「わかった別れよう」でスッパリ関係を切られてしまうかもしれません。いかがでしたか?彼とケンカした後に絶対やってはいけない行動についてこの他にも、「他の男性と仲良くしている様子をSNSなどにあげてあてつけする」とか「謝ってくれたのに、再び話をぶり返す」などの行動も男性から嫌われるNG行動。一刻も早くケンカを円満に終わらせるためにも、NG行動は避け冷静な話し合いで解決するようにしたいですね。written by 亀ぱんだ
2018年04月27日普段から仲良し兄弟のシンとカイですが、家で2人で遊んでいるとケンカもよくします。(ケンカの理由は毎回おもちゃの取り合い)ケンカしてたと思ったら、次の瞬間には仲直りして一緒に遊んでいる。一体どのタイミングで仲直りしたのか、まったくわかりません…。子どものケンカになるべく親は関わらない方がいいですね。説教するエネルギーの無駄です…。
2018年04月25日ケンカするほど仲が良いと思う派【リアルな夫婦生活】vol. 75「ケンカすることで、お互いにとって大事にしている部分がわかる」「ただ相手を罵倒するだけのケンカなら避けるべきだけど、互いを知るうえで言いたいことを我慢していたら関係は深まらないから、ぶつかることも大事」と言う意見が多数でした。ケンカというより、お互いを理解するために話し合うことが必要だと感じている方は “喧嘩するほうが良い” という結論になりやすいのではないでしょうか。確かに腹のなかでモヤモヤした気持ちを持ったまま、表面上をうまく取り繕っても、それは結局長続きする関係にはならなさそうですよね。不満を持たないことが理想ですが、全員が全員、そのような善良な気持ちのままではいられないからこそ、ここぞ! という譲れない部分がある場合は、しっかり主張することも必要なのかもしれません。ケンカしないほうが良い関係が続くと思う派「その人の良い部分・悪い部分も認められるのが本当の愛情。相手に不満がないからケンカは起こらない」「一度、ケンカすることが癖になってしまうと、あとは罵倒しあうだけの関係になりそうだから私は絶対にしたくない」というさまざまな意見がありました。お互いがお互いのことを尊重し合える関係で、良い部分も悪い部分も認め合える大人なカップルは必然的に喧嘩そのものが起こりにくいのかもしれませんね。二人ともが同じ目線で対等なパートナー関係を築けているカップルにこの考え方が多いのではないでしょうか。付き合っていてケンカをしたことが一度もないという二人なら、そもそもケンカをする必要がないのでしょう。ただ、どちらか、もしくは互いが「本当は不満に思うことがあるけどそれを無理に我慢している」という状態だと、精神的な負荷がかかっているので、どこかのタイミングで爆発してしまう恐れがあるので注意したいところですね。互いのタイプを見極めて良い関係づくりを何よりも気をつけたいのは、恋人同士でケンカに対する考え方が違う場合です。男性側に多いかもしれませんが、言い方がキツかったり、冷静に相手を指摘したことで、指摘された人が「ケンカを吹っかけられている!」と誤解をし、余計にこじれることがあります。そう感じるのは、互いの性格や価値観に大きなズレが生じているからではないでしょうか。口論タイプの方は、互いの価値観の違いを話し合いで解決しようと思っているので、必要だと思ったことをその場で相手にぶつけます。反対に平和主義タイプの方は、言いたいことを言って相手を傷つけたくないあまり自分が我慢することで解決に導いていこうとします。ケンカする度にストレスが溜まり、うまくいかないと感じる場合は、互いがそれぞれのタイプを理解できずに不完全燃焼で終わることが原因となっています。このことを前提において、お互いの価値観を理解し、受け止めつつ、二人で折り合いをつけていくことで自然と解決につながっていくかもしれません。定期的に二人のあり方を見直していく一番理想的なのは、トラブルが起こらないくらい二人の相性が良いことです。しかし、人の考え方は環境によってその都度、変化していくもの。ずっと長い間、衝突がなかったとしても、何がキッカケでいつ衝突するかはわかりません。そうしたときに、どう対処していけば良いか、二人にとって良い在り方とは何なのかを、見直していきましょう。また、ケンカを決してネガティブなものと捉えず、ケンカしたからことで信頼関係が深まったと思えるような建設的な時間を作っていくことで、二人の関係はより良いものになっていくのではないでしょうか。「ケンカするほど、仲が良い」なんて言うけれど、ケンカしすぎて別れてしまったエピソードもちらほら。はたして、本当に二人にとって良い関係を築くにはどちらのスタンスが理想的なのでしょうか。今回は永遠の議論でもある「ケンカするほど仲が良い」について考えてみたいと思います。
2018年04月18日兄弟がいると、程度の差はあってもケンカをすることは避けられないと思います。大抵は些細なことがきっかけで始まることが多いと思いますが、毎日だと親もどう対応していいのか悩みますよね。兄弟げんかにはどう対応すればよいのでしょうか。兄弟げんかは学びの機会兄弟仲良くいてほしいと思っていても、兄弟がいるとケンカをするものです。しかし兄弟げんかは社会性を育む貴重な機会であり決して悪いことではありません。幼い内になるべくたくさんケンカをすることで、おのずと社会性や対人関係を学びます。ケンカをしたら無理に止めるのではなく、なるべく介入せずに公平に接することを心がけましょう。友達とのけんかの違い兄弟がケンカをするのは、家庭が安心できる証拠であり自分の意見を自由に言えるということ。友人関係とは違い、甘えや安心感があるからこそケンカができるのであり、健全なことです。園や学校の友達とのケンカと違い、兄弟げんかはケンカした後もひとつ屋根の下で一緒の生活が続きます。悲しそうにしていたり痛そうにしていたりする姿を見て、相手の想いを想像して反省したり手加減したりという経験を積み重ねることができます。また、兄弟げんか特有の理由として"親を独り占めしたい"、"注目されたい"という気持ちから起こることもあります。親が心に余裕を持ち、兄弟を順番に抱きしめたり甘えさせたりすることで子どもが落ち着くこともあります。普段から公平に愛情をかけることも大切です。ケンカを公平に見守るための親の心構え兄弟げんかには、大きな危険がない限り基本的には見守ります。親の心構えを知っておきましょう。・ケンカの最中に口出しをしない・上の子ばかり叱らない・一方的に判断しない・意識的に公平に接するように努める・子どもの気持ちを尋ね、共感する・子どもが納得する家族のルールを作る・ケンカ自体を「いい経験である」と前向きに捉えるケンカでは子どもの本音が飛び出すので注意深く耳を傾けましょう。途中でけんかを止めると後から蒸し返しがちになります。時間を置いて落ち着いたのを見計らって、「どうしてほしかったの?」などとフォローしましょう。兄弟の年齢や体格に差がある場合は助け船を出しましょう。「弟が言いたいことをしゃべるまで待ってあげてね」「小さい妹と取っ組み合いになったらどうなると思う?」など、自分で考えさせたり我慢させたりすることは良い経験となります。私自身3人兄弟の一番上なので、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」などと言われることは多くありました。親から見ると、年齢が上の子によりしっかりしてほしいという気持ちは強くなるものなので、公平に扱うということはとても難しいと思います。だからこそケンカの際は親が口出しをせず見守ることで、子ども同士が対等に関わることができます。見守ることが一番難しいかもしれませんが、大人の思い込みや先入観は子どもの成長を妨げます。けんかを止めたい気持ちはわかりますが、少し下がって見守るようにしていきましょう。
2018年04月16日付き合っていれば、ときには意見の食い違いが生じたり、ケンカになってしまうことだってあるでしょう。でも、いくらケンカ中であっても、最低限の彼氏への思いやりは持っておかないと、そのまま別れへとつながってしまうだけかも。「いつもケンカ別れになりがち」という人は、ここができていないと言えます。今回は、恋人とのケンカで「やってはいけないこと」について紹介します。■■徹底的に「叩きのめす」恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す男性が彼女とケンカをしているときにかなりウンザリしてしまうことのひとつが、「関係のないこと」まで持ち出されるという点。今ケンカをしている原因とは全く異なることや過去の話を蒸し返したりされると、もうケンカをする気にさえなれなくなります。女性からすると、色んなことが積み重なって怒りになっていたりもするので、関係ないことを持ち込んでいるように見えて、実は根っこはつながっているという状況であるのかもじれません。でも、男性にはなかなかそれは理解できないので、色んなことをまとめて責めてしまうと、怒りを増幅させる結果にもなりかねませんよ。■■話し合わず「すぐに諦める」ケンカは肉体的にも精神的にもパワーを使うものなので、回数が増えてくると面倒に感じるようにもなるでしょう。でも、しっかりと話し合おうとせず、「もういいよ」とすぐに諦めてしまったりすると、何もいい方向へは向かいません。単純に問題が解決しないままになってしまうと言うだけでなく、ふたりの関係を良くしていこうという意思が感じられないので、「もう無理なのかもな」なんて彼氏は思うでしょう。ちゃんとケンカすらできないカップルになってしまったら、相手への興味もどんどん薄れていってしまうだけですよ。■おわりに恋人とケンカをしているときは、いくらカッとなっているからとはいえ、さすがにやってはいけないという行動はあるものです。その一線を踏み越えてしまうと、「もう付き合ってはいけない」と思われてしまう可能性もありますよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月15日ケンカしたわけじゃないのに、彼氏から連絡がパタリと来なくなる現象。これはお付き合いしていると何度やかって来る「音信不通期」かもしれません。でも、なぜ付き合っている女性に対して連絡を取りたくないと感じてしまうのか…女性からすると意味不明!不安で動揺してしまいますよね。今回は、連絡が来ない!彼氏が音信不通にする理由3つを考えて行きたいと思います。安定したお付き合いに胡坐をかいているから付き合ったばかりの頃の男性は、目の前の女性を何とか自分の物にしようとアレコレ作戦を考えます。「俺のこと好きかな?好きじゃないかな?」と不安でいっぱいなので、彼女の様子を伺ったり、他に男捜していないだろうななんて独占欲から連絡の数も増えるといわれています。でも、付き合って何ヶ月か経つと、彼女が自分から離れていかないことが徐々に分かり始め「俺が機嫌を取らなくてもずっと俺の傍にいるでしょ?」とお付き合いに胡坐をかき始めます。音信不通になったのが、お付き合いしてしばらく経ってからのことなら、彼氏が安心しきっている可能性大!自分の時間を作りたいからお付き合いを始めたばかりのころは、彼女を手に入れるために自分の時間を捨てて、彼女に付きっきりになる男性は多いもの。でも、お付き合いが安定し始めると、自分の時間が取れていないことにようやく気が付き「一人になりたい」と急に音信不通にしてしまう男性もいるみたい。男性にとって恋愛は楽しいけれどストレスがたまるものなので、ストレスが知らないうちにマックスになっていると、彼女との連絡を全て遮断し、「自分を解放しよう」とする事もあると言われています。一人になって考えたいと思っているから男性は一度に色々なことを考える事が苦手だといわれています。そのため、彼女とのコレからを考えたり、本当に今の彼女が大切なのかを確認するために「完全一人体制」に入る男性は多いです。女性はメールしながらでも、寝る前に少し考えればいいじゃないかと思うかもしれませんが、それが出来ないのが男性。彼女から連絡が来てしまうと、自分の気持ちがブレたり、考えが違う方にいっちゃうかもしれないと、あえてシャットアウトしてしまうのです。いかがでしたか?音信不通にする男性には色々な気持ちがある事が分かりました。中には、彼女とお付き合いをするのがイヤになり音信不通にしてフェイドアウトを狙っているズルイ考えの男性もいるみたい。1〜2週間程度様子を見て、それでも何も音沙汰が無いのなら自然消滅を狙っている可能性もあるので、話し合いの機会を設けたほうが良いかもしれません。written by亀ぱんだ
2018年03月31日