喧嘩の時に黙ってしまう男性はかなり多いですよね。それは夫婦であっても例外ではありません。男性としても、黙ってしまうことに理由はあるのでしょうが、女性としてはその黙った態度にイライラが倍増することがあります。しかし、こちらが「黙らないで言いたいことは言ってよ!」と頭ごなしに言っても逆効果。夫婦喧嘩で黙ってしまう旦那をうまく誘導して、きちんと話し合いができるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。喧嘩の中に過去の話を持ち出さない女性は、日々の不満を我慢してを溜め込む傾向があり、その結果、何かきっかけがあった時にワーッと感情のままに思いをぶつけてしまうことがあります。「前から思ってたんだけど」という女性が得意な前置きが出てきたら、本当は気をつけなくてはいけないところなのです。感情が高ぶったまま一気に不満を話し始める妻に対して、夫は「何のことを言っているんだろう?」「前からっていつから?」「覚えてないけど、それ言ったらもっと怒りそうだな」と、内心戸惑ってしまい、黙ってしまうことがあるからです。また、「前から思ってた」ことを今話されても、ピンとこない男性がほとんど。だったらその時言ってくれよ…と話し合いを放棄さえすることもあるので、旦那を黙らせたくないなら過去の話を喧嘩の中に持ってくるのはやめましょう。男性が喧嘩でも話し合えるのは、今実際に起きている問題だけなのです。感情のまま相手を怒らない夫婦喧嘩で男性が黙ってしまう多くの理由は、女性の感情が高ぶっていることがほとんどです。怒りのままに早口になったり、言葉が強くなったり、怒鳴ったり、口を出そうものなら話を聞き終わる前に「それは〜」と上からたたみかけてきます。中には泣いてしまう女性もいて、男性としてはいくら女性が話し合おうと言ってきても「お前がそれどころじゃねーだろ」ろツッコミたくなってしまうところ。なので、ひたすら女性の感情が落ち着くまで、黙って待ってしまうのです。夫婦喧嘩で旦那と話し合いに持っていくには、論理的に話しをしないといけません。論理的に話すには、きちんと自分の中でそのテーマに対する意見が出ていないといけません。なので、一度相手と喧嘩に入る前にきちんと自分で考えと向き合う必要が出てきます。そのため、女性側でも感情がおさえられてヒートダウンができるので、メリットはありますよね。また、ダラダラと長話にならず、かつ相手によく伝わるので旦那からも意見を言いやすくなります。論理的に話し合うとは?論理的に話すとは、まず結論を相手に伝えます。そして、その後になぜそうなるのかの理由を話します。そのまま、そうならないための具体例や提案を話して、最後にまた結論に至るという話し方の方法です。男性は話し合いをする時、この論理的な話し方を相手に求めます。むしろそれ以外の話し方には耳を貸さない傾向があるので、旦那と話し合いをするにはこの作戦が有効といえます。例えば、旦那がタオルと洋服を一緒に洗って、お気に入りの洋服にタオルの毛がついた場合。論理的に伝えるには、まず一緒に洗わないでほしいこと(結論)を伝えて、タオルの毛が洋服につくから嫌なこと(理由)。そして実際毛がついた洋服を見せて、別々に洗うこと(提案)を相手に伝えます。最後に「次回からは一緒に洗わないでね」と、また結論に繋げて話せばシンプルに伝わります。旦那なぜ洗ってしまったかの理由を言いやすくなりますし、どうして妻がこんなにも怒ってるのかが伝わります。そのため、素直に謝りやすくもなるのです。
2020年11月23日いくら好きな男性でも、一緒にいる時間が長くなると喧嘩になることもあるでしょう。でも、そこで喧嘩の仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。今回は、好きな男性とやってはいけない喧嘩を紹介します。■ 意見を「押しつける」「こうするべきでしょ!」「絶対に私の言っていることが正しい!」「こうしないからダメなんだよ!」。そんな風に頭ごなしに意見を押しつけられたら、まともな話し合いはできなくなります。いくら頭にきているとはいえ、お互いに相手を尊重する気持ちは持ち合わないと、すれ違いやわだかまりは大きくなる一方です。自分の意見だけをぶつけるのは、ただのわがままでしかないので、相手の考えも受け入れたうえで、ふたりで話し合うことが大切ですよ。■ 「過去の不満」を持ち出す女性によくありがちなのが、喧嘩をしたときに過去の出来事を持ち出すこと。女性の中ではまだ終わっていない問題なのかもしれませんが、男性はなかなかそうは受け取ってくれません。過去の不満や過去の喧嘩を入れ込んでしまうと、ごちゃごちゃでわけがわからなくなり、男性はもう喧嘩をする気にさえなれなくなるかも。また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。■ いつまでも「不機嫌である」一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。■ 「極端なこと」を言う喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。■ おわりに不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただただぶつけまくると、男性には引かれてしまうだけ。ふたりの関係性をよくしていこうという思いを持って喧嘩をしないと、状況は悪くなる一方ですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年11月21日長く付き合ったカップルの中には、相手の顔を見るだけで喧嘩になったり、些細な事が原因で喧嘩したりしてしまうケースがあります。そこで今回は、カップルの喧嘩が増えてしまう意外な原因をいくつか紹介します。家事のやり方の違いで喧嘩に発展する事も多いカップルの喧嘩の理由の中で意外と挙げられているのが、家事に関する事です。料理の仕方やその後片づけ、洗濯方法など人それぞれで家事のルールには違いがあると言えます。もし、お互いの家事に関して理解が得られないまま同棲を始めてしまうと、相手の家事のやり方が納得できなくてそれがストレスになる可能性があります。それが長期間に渡ってしまうとそのストレスが言動に表れてしまい、喧嘩になってしまうのです。カップルとして付き合い始める場合は、お互いに相手の家事のルールを知っておくのが良いでしょう。また、どちらか一方の家事の負担が大きいとそれが喧嘩の原因になるケースも少なくありません。もし同棲を始めるのであれば、家事の分担に関してもきちんと話し合っておくべきでしょう。プライベートな時間を確保できない事で喧嘩になるプライベートな時間が確保できない事も喧嘩の原因と言えます。一人で生活している場合は、1日のスケジュールを自分で自由に決められますが、付き合っている人がいるとプライベートな時間が削られてしまうのでストレスになる可能性があります。音楽を聴いたり読書をするなど、プライベートな時間を楽しんでいる時に相手から連絡があると、それだけでストレスに感じてしまう人も中にはいます。また、お互いに趣味が異なると相手に気を使ってしまい、それが長く続くと不満に変わって結果的に喧嘩になってしまう事もあります。喧嘩をしないためにも、相手のプライベートな時間帯は把握しておくのが良いでしょう。ライフスタイルの違いで喧嘩になるケースがある1日の生活スケジュールの違いが原因で喧嘩になるケースもあると言えます。特に同棲している場合、仕事などの関係で片方が夜遅い時間帯に帰宅し、もう片方が朝早く出勤するなど、お互いのライフスタイルが異なっているカップルも少なくありません。この場合、お互いの睡眠時間も異なってくるので、相手の睡眠を結果的に妨げ合ってしまい、それがストレスとなっています。そして少しずつそれが溜まっていく事によって喧嘩に繋がってしまいます。もし同居しているカップルでライフスタイルが異なっているのであれば、寝室は分けた方が賢明と言えるでしょう。カップルの喧嘩はちょっとした考えの違いが原因となっている事があります。もし付き合っている中で少しでも相手に対して不満を感じている場合は、喧嘩に発展する可能性は十分にあると言えるので注意が必要です。ずっと仲良くしていきたいのであれば、お互いのライフスタイルなどについてよく話し合う事が大切でしょう。
2020年11月17日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2020年11月15日好きで付き合っている恋人同士でもたまには喧嘩をするものですが、その後の態度によっては関係を見直す必要があります。喧嘩をした後の彼氏の態度から人間性を読み取る方法について学びましょう。物に当たり散らす彼氏とは距離を置く恋人同士の喧嘩は考え方の違いから生じることが多く、大抵は時間が経てば自然に関係が修復されます。しかし、些細なきっかけで起こった喧嘩にいつまでもこだわり、不快感を増幅させるような相手とは深く関わらないのが賢明と言えるでしょう。典型的な例として、喧嘩の後に壁を殴ったり足元の物を蹴り飛ばすなど、物に当たり散らす彼氏は非常に危険です。このような行為は女性に対する不満を力任せに解消するのが目的なので、場合によっては暴力の矛先が女性に直接向けられることも十分にあり得ます。物を殴ったり蹴ったりするような人は暴力的な衝動が強いことの表れなので、早々に関係を見直すのが良い判断と言えるでしょう。いつまでも根に持つ彼氏とは別れる喧嘩の後で女性が謝ってもそれでお終いにせず、事あるごとに喧嘩の一件を責めるような男性とは決して円満な関係を築くことはできないと言えるでしょう。喧嘩の原因が何であれ、相手が謝罪したなら本意がどうであれその時点で手打ちにするのが人付き合いの道理です。しかし、相手が謝ったにも関わらず、いつまでも根に持つような立ち振る舞いをする男性は、一緒にいると非常に不安な思いをする羽目に陥ります。他人の些細な失態をあげつらって責めるような思考を持つ人と一緒にいると強いストレスに悩まされるでしょう。早々に別れるのが得策ですが、あたかも女性の側に非があるかのように吹聴する可能性もあるので、予め周りを味方にしたうえで有無を言わさず別れを突きつけるのが正しい方法です。自分の非を理解し謝る彼氏は信頼できる喧嘩をするとすぐに謝る男性がいますが、これは相手に対して本当に悪いと思っているのではなく、早々に事態を解決させたいだけです。自分がなぜ謝っているのかを理解していないことが多いので、このような上辺だけの謝罪を受け入れることはありません。その一方で喧嘩の原因を冷静に見直し、自分に非があることを認識してから謝る彼氏ならとても信頼できると人物だと言えます。知性が高く、相手への気配りも忘れない誠実な彼氏の頭を下げさせるのは却って失礼に当たるとも言えるので、女性の側から謝るように心がけましょう。喧嘩は彼氏の本性が明るみになるチャンス仲良しカップルな状態はとても楽しいものですが、その一方で相手の本性が見えにくいとも言えます。感情をぶつけ合う喧嘩になると、今まで隠していた本性が自分では気づかないうちに明るみになってしまいます。喧嘩の後の立ち振る舞いで本当の姿がわかるので、自分がどう対応するかを冷静に判断することが大切です。
2020年11月12日彼と喧嘩をしてしまうと何を言っても答えてくれなくて困るという人もいますよね。無言になってしまう彼と話し合えるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。効果的なアプローチを三つ紹介します。言葉がダメならメッセージから喧嘩をすると会っても面と向かって何も話してくれなくなってしまう彼と付き合っていると、その無言の時間がすごく辛いと思うようになってしまいがちです。価値観の違いなどで喧嘩をするのはある意味では当然のことなので、これからずっと付き合っていく上ではなんとかして解決しなければならない問題でしょう。その対策としてまずは対面で話すことができなくても、何を考えているのかを聴き出せるようにすることです。口では言えない彼であっても、メッセージなら送れるということはよくあります。家に帰ってからSNSやメールでメッセージを送って何か答えてくれないかを試してみましょう。共通の友人の力を借りようメッセージを送っても無言のままでずっと返事がないという場合もあります。返事がないからといってうるさいほどにメッセージを贈ると余計に仲が悪くなってしまう可能性があるので、二、三回送ってもダメなら諦めるのが賢明です。この場合に考えられる次のアプローチは共通の友人の力を借りる方法です。喧嘩をしてしまって彼が今何を考えているのがわからなくて辛いということを友人に切り出してみましょう。そして、友人から彼にアプローチをかけてもらって話を聞いてもらえると次にどうすべきかがわかります。本当に気にかけてくれている友人なら仲直りのきっかけを作ってくれるでしょう。置くべき時間を見極めるのも重要人によって喧嘩をしてから自分の気持ちに整理をつけるのにかかる時間はかなり違うということも念頭に置いておきましょう。彼が黙っていて何も言ってくれないと感じている場合には、彼よりも自分の方が気持ちを整理するのが早いのです。何度か喧嘩と仲直りを繰り返しているうちに、彼が心の整理にかかる時間がだんだんとわかってきます。置くべき時間を見極めて、電話やメールをして少し話をしたいと切り出すと答えが返ってきやすくなります。やきもきする時間が長くなりがちですが、相手のためを思って切り出すタイミングを見極めましょう。直接話せなくても機会は作れる彼が無言で困ってしまってもメッセージなら応答してくれることがあります。それがダメでも共通の友人に頼って状況を把握すれば適切なタイミングを見計らえるようになるでしょう。喧嘩をしてから気持ちが収まるまでに時間がかかる人もいるので、どのくらいの時間がかかるかを見極めるのも大切です。
2020年10月01日彼氏との喧嘩は避けたいと思う女性は多いですよね。しかし見方によって喧嘩は、男性が気持ちを新たにして二人の関係を見つめ直す良いきっかけになることもあります。なぜなら、喧嘩をしてから彼氏と仲直りした後、男性の心理にはある変化が起きているからです。仲直り後の男性心理3つを紹介していきます。自分の行動を反省する喧嘩をした時はこちらも彼氏も頭に血が上って、なかなか自らの行い反省することはできません。しかし、仲直りした後多くの男性は自分の行いを反省する余裕が生まれてきます。その結果「自分の何が喧嘩を引き起こす原因になったのか」と考えて、次の喧嘩を回避しようとする心理が働くのです。…素晴らしい!喧嘩を乗りこえる度に男性はひとつずつ自分の悪いところを見つめ直して直していくので、付き合いの長さ、乗り越えた喧嘩の数に比例して彼氏は気遣い上手の大人な男性へと成長を遂げていきます。もちろん仲直りが前提となるので、修復不可能な喧嘩はそれ以前の問題ですよ。また喧嘩の原因が彼女のワガママで彼に非がない場合なども、彼に成長するための材料はないため変化は訪れません。彼女へのありがたみを再確認喧嘩をしている最中は男性も「このまま別れることになってしまうかも…」という考えが頭によぎります。そのため仲直り後の男性は改めて彼女が今いる状況のありがたみを実感しやすい心理が働きます。喧嘩前はいることが当たり前になってお互いに刺激を与え合うことが無くなっていたり、相手を喜ばせ合うことも無くなっていたとしても、仲直り後には相手を喜ばせたいという気持ちが彼氏には復活しています。そのため男性は、仲直り後は喧嘩の前よりもずっと彼女に尽くしてくれたり、デートの回数を増やそうとしてくれる傾向が高くなります。彼女がしてくれたことの大切さを実感好きな彼女が毎日メッセージを送ってくれたり、自分に予定を合わせてくれたり、場合によっては料理や家事などもしてくれたなどの些細なことでも、本来であればとても嬉しいことのはずですが、付き合いが長いとそのありがたみや大切さをどうしても忘れてしまいがちになります。しかし喧嘩中は彼女からそうした当たり前にされてきていたことがなくなるケースが多く、仲直り後はより一層彼女がいつもしてくれていたことに対してその大切さを実感しやすくなる心理があるのです。喧嘩は男性にとって自分がどれほど彼女に色々なものを与えられたかを再確認することになるため、人によっては喧嘩後はびっくりするほど女性に尽くす男性に変わることもあるようです。仲直り後の男性心理は彼女の価値を再確認できることから、喧嘩前よりも彼氏からの愛情を深く得ることができます。しかし、だからといって喧嘩のしすぎは修復が不可能になるケースもあるので、不用意な喧嘩はしないにこしたことはありません。彼に自らケンカを売るようなことは控え、不意に起きてしまった時だけ「仲直りすると良いことがある」と思い出して、喧嘩を乗り越える姿勢を彼に見せていきましょう。
2020年09月24日ケンカはカップルにとって付き物ではありますが、遠距離ともなると修復しづらく破局の原因になることも珍しくありません。そこで今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因トップ3についてご紹介します。1位:連絡が減った遠距離のカップルにとっては連絡こそが普段取ることの出来る唯一の繋がりであり、それを疎かにされると愛情が薄くなったと感じて不安や怒りを覚えてしまう事は自然なことと言えるでしょう。特に近くであれば「今は仕事で忙しい時期」や「最近凄く趣味に没頭してる」ということがわかるので、連絡が減ることが愛情の欠落に直結して考える事は比較的少ないのですが、離れているとそういった変化や機微を知ることは難しくなります。そのため連絡が減ることで強い不安に襲われ、相手を責めてしまうような言い方になってしまい、責められた側も素直に謝ることができずに喧嘩が始まってしまうのです。相手のことがわからない、何をしているかもわからないのでは付き合っている意味が無くなってしまうので、連絡不足から喧嘩が起きてしまうのは仕方のないこととも言えます。2位:自分がいないのに楽しそうで嫉妬遠距離と言えども相手にとっては自分こそがいちばん大事な存在であると感じたいのは、男女問わず誰しもが望むことでしょう。それなのに遠距離の恋人からくる話が「仕事が上手くいって凄く充実している」「友達がいっぱいできてよく遊んでいる」等と聞かされてしまうと、自分はこの人にとって必要ない存在なの?と悲しくなってしまうケースがよくあります。しかし、相手の幸せを表立って責めるというのは良心が咎めてしまいなかなか出来ることではないので我慢してしまい、言うに言えず募った怒りや寂しさを爆発させ相手にぶつけた時に喧嘩が始まってしまうのです。3位:浮気浮気は近距離の恋愛でも問題になりますが、問題はその発生のしやすさです。遠距離では滅多に会うことはできなくなりますし、どうしても肌寂しくなってしまうのは仕方がありません。そうした肌寂しさによって心が揺れている時に異性に誘われてしまうと、思わず誘われるがまま浮気をしてしまうという人も多いです。特に男性の場合は20代から30代が性欲のピークと言われており、生理的にも特に浮気の誘惑に弱いという問題を抱えています。遠距離カップルは心のつながりがとても大事遠距離カップルの喧嘩を引き起こすこれらのトラブルの多くは、相手への気持ちが薄れたり弱っている時に生まれてしまいます。どうしても会えないことで相手の存在がおぼろげになってしまうのはどうしようもないので、そうならないように普段から密な連絡やビデオチャットなどで存在を印象づけておく必要があるでしょう。
2020年09月22日同棲をしてみたい人は幻想を抱いていることが少なくありません。同棲は今まで別のところで生きてきた二人が共同生活をするのですから上手くいかせるためには色々なコツがあります。ここでは1DK同棲をうまくいかせるコツを3つ紹介していきます。プライベートな空間を作る1DK同棲では二人で一緒にいる空間がほとんどですので、プライベートの空間を作ることは難しいです。しかし、プライベートな空間がないと息が詰まってしまうことが多いです。トイレ、お風呂、ベランダなどの一人になれる空間があれば、そこにいるときにはそっとしておく配慮をお互いに持つことが同棲をうまくいかせるコツになります。1DKであってもプライベートな空間を作ることは可能です。自分だけの空間を確保してお互いに立ち入らないようにしましょう。また、立ち入るときにはノックをするなどの取り決めがあると、癒されている時間を壊されにくいです。一緒に住むからといって全てを同じようにするのは難しいため、相手との距離を上手く保てる空間を作るのは有効な策です。細かく追求をしないで自分で動く1DKで同棲すると細かい点まで目につくようになります。ティッシュをすぐに捨てなかったり皿を片付けなかったり、嫌だなと思う部分が見えてしまうのです。しかし、そのような細かい点を追求していくと喧嘩になるでしょう。嫌だなと思ったら追求するのではなく、自分で動くことが同棲をうまくいかせるコツです。皿を自分で片付ければきれいになりすっきりします。自分で行動していると相手もいつかそのことに気づくことが多いです。それまでは気づかないふりをして行動し続けましょう。ルールを決めておく必要がある1DK同棲をうまくいかせるにはルールを決めておくことは重要です。洗濯を誰がするか、食事の用意をどちらがするかなど大雑把にでもいいのでルールを決めます。ルールがないとどちらかだけに負担がかかり、不満に思うようになります。結果、不満が爆発して喧嘩になるのです。また、生活をしていく中で徐々にルールを追加していくというのもいい方法です。生活をしていると色々な場面でどちらが動くかでもめることがあります。そのようになったときに、ルールを追加するとしておけば良いでしょう。出来るだけ平等になるようにしておくことも重要です。1DK同棲をうまくいかせるにはプラベートな空間を作ることがコツです。プライベートな空間があると癒されることが多いからです。他には細かいことを追求せずに、自分で動くこともポイントになります。自分で動けばトラブルになりにくいでしょう。また、平等になるようなルールを作ることも重要です。
2020年08月10日普段、どんなに仲の良いカップルでも、性格の異なる2人が付き合っている以上、喧嘩はつきものです。彼と望まぬ喧嘩をしてしまったら、せめて、2人の仲がより深まるような仲直りをしませんか?意地を張らずに自分から謝る喧嘩の原因が何であれ、喧嘩に発展してしまった事実や、彼を怒らせてしまったこと、自分が声を荒げたことなどを、まずは自分から謝りましょう。喧嘩は意見と意見のぶつかり合いです。どちらか片方が絶対に悪いということはありません。いつまでも彼を責めずに、彼の価値観を受け止める努力も必要です。彼が謝るまで絶対に謝らない!などと意地を張っていると、いつまで経っても喧嘩が収束しないばかりか最悪別れ話しに発展してしまう可能性もあります。自分から謝ることによって、彼も、俺が悪かったな・・と反省してくれたり、先に謝ってくれたあなたに対して感謝の気持ちを持ってくれるでしょう。ただし、全く悪いと思ってもいないのにとりあえず口だけで謝るのは、余計に関係を悪化させてしまうのでやめましょう。距離を取ってクールダウン怒りによって冷静さを失い、言い合いが収まらない場合や、彼のことを責める気持ちで一杯になり、とても一緒には居られないような場合は、一旦、距離を置きましょう。距離を置くといっても別れる為ではなく、お互いに冷静さを取り戻すためです。一度頭に血が上ると、普段は全く気にならないような事にまでイライラしてしまいます。そんな時に一緒にいてもいいことは全くありません。会わないだけではなく、LINEや電話も控えて、出来るだけ仕事や趣味など他の事に集中して下さい。冷静になってみると、なんであんな事で喧嘩になったのだろう?と思うことも。距離を置いた方が、彼の言い分や怒りも理解出来て許せるようになります。思いやりを形にするお互いに謝罪の言葉を口にはしたものの、なんだかギクシャクしてうまく仲が戻らないことがあります。そんな時は、仲直りをしたいという自分の気持ちを見える形で表しましょう。彼の大好きなご飯を作ってあげたり、彼の好きなスイーツを買ってきて2人で一緒に食べたり、疲れている彼にマッサージをしてあげたり・・言葉はなくとも、あなたの気持ちは彼にきちんと伝わるはずです。これからもあなたと一緒に、仲良く過ごしていきたいんだ、という気持ちを行動の中にちりばめましょう。喧嘩は2人の仲を深める為に必要なこと大好きな彼と喧嘩をしてしまうのは本当に辛いことです。出来れば喧嘩なんてしたくありませんよね。けれど、喧嘩は相手との真剣な意見交換の場でもあります。きちんと良い形で仲直りをする方法を身に着けておけば、喧嘩を通して2人の仲はこれまで以上に深まるでしょう。
2020年07月09日初めて同棲するとなった時は不安よりワクワク感の方が大きいかもしれません。ただ実際に生活を始めると、お金の事で揉めるカップルも多いです。どのように管理していけば喧嘩せずに楽しく過ごせるのでしょうか?同棲を始める前に確認しておく事が大切いざ同棲を始めようとすると、意外と費用がかかる事に驚くかもしれません。二人が住む場所を確保しなければならず、生活に必要な家具や家電も無ければ購入しなければいけません。ようやく全てが揃い、生活がスタートできる段階になれば終わりという訳でもなく、今度は生活するための費用について確認しておく必要があります。生活にかかる費用とは家賃に食費、電気やガス、水道代といった公共料金、通信費などで、これらをどちらの財布から出すかが明確になっていなければ揉める原因になります。最初はラブラブな関係で同棲をスタートしても、お金の問題は喧嘩になりやすく、結局別れを決断する事にも成り兼ねないのです。支出項目ごとに分担するとわかりやすい男性と女性で収入に格差がある場合は、収入が多い方が多く出すというルールを設けているカップルも多いです。例えば彼氏は家賃と公共料金、通信費を出す代わりに彼女が食費全般を持つというやり方です。この場合は男性の方が支出する費用が高くなりますが、彼女の方もそれが当たり前という雰囲気を出すのは良くありません。彼氏に多く出して貰っている分、食事を作るなど家事を頑張る姿勢を見せると、良い関係が続きます。ただ生活していく中で節約を意識するようになった場合は、支出項目ごとに分担するやり方はデメリットになる事があります。通信費や水道光熱費を抑えたいと思った時、支払っていない方の節約意識が無ければ喧嘩になってしまいます。費用をそれぞれ分担しながらも、毎月お互いにどれぐらい支払っているのかを確認しあう事も大切です。平等にするなら全ての費用を折半するたとえ収入に違いがあっても、全ての費用を折半する方法が一番平等になります。二人で銀行口座とクレジットカードを作れば、引き落としになった費用も明確で割り勘もしやすくなります。毎月のお小遣いを決めておき、個人的な支出に関してはお小遣いから支払いするようにルールを定めておくと、揉める事も無くなります。また費用に関して全て平等にしている分、生活していくための家事も分担しやすくなります。掃除と洗濯は彼氏、買い物と料理は彼女というように決めておくと、お互いにギスギスする事なく楽しく生活が出来ます。お金は縁の切れ目という言葉を忘れずにお互いに好き同士であっても、お金の問題は縁の切れ目に成り得ます。色々考えるのは面倒なものですが、生活費の事はいつか直面する問題です。どちらも納得できるまで話し合い、細かい部分まできっちり決めておく事で、後々嫌な思いをする事もありません。嫌な事は後回しせず、早めに解決しておく事が大切です。
2020年07月08日交際期間が長くなると彼氏への不満は必ず出てきますよね。でも、不満をストレートに彼氏にぶつけてしまっては、喧嘩になってしまいます。かといって、不満があるまま付き合っていくのは…いつかは限界がきてしまいますよね。喧嘩にならずに彼氏に上手に不満を伝える方法はないのでしょうか。感情的にならない彼氏に対する不満…小さなことなら我慢してしまうかもしれませんが、例え小さくても我慢が積み重なると、それは大きなストレスに変化してしまいます。お互いに気持ちよく付き合うには、時には上手に不満を伝えることも必要。しかし、彼に不満を口にする前には一度クールダウンをしてください。その不満は単なるワガママではないのか、彼氏の気持ちを考えずに「してもらうこと」ばかり求めていないか、相手にぶつける前に再度確認することが大切になってきます。それは、相手に不満がある場合、多くは男性側も彼女に不満を持っている傾向が高いからです。向こうも我慢していることがあるかもしれません。「私の不満は正当なもの」という思いがあっても一時的な怒りや悲しみの気持ちは鎮めてから相手に話さないと、感情的になってしまいます。感情を出せば相手に伝わると思いがちですが、感情のまま話してしまうと話の意図は伝わりません。なぜ彼女が感情的になっているのか激情している様子に気をとられてしまうためです。また、相手を思い通りにコントロールすることを目的としていると、必ず喧嘩になります。まずは自分自身の気持ちや彼の態度を振り返っておくことが、不満を伝える前にはとっても重要なのです。タイミング良く話は簡潔に彼氏に不満を伝える場合、重要になってくるのがタイミングです。忙しい時や気分が落ちこんでいる時にあれこれ言われるのは、彼にとっては最悪ですよね。彼のコンデションをよく確認して、ベストなタイミングを見計らうようにしてあげて。また、伝える時に大切なのはくどくど言わずに簡潔に話をまとめることです。また、彼の性格や人間関係などを否定せずに問題となる事柄のみを伝えるようにしましょう。たとえば「デートに遅刻されるのは嫌なの」と悲しそうに伝えるのは良いですが、「なんでいつも遅刻するの?毎回そうだよね。」と彼を否定する言い方や繰り返しを攻めるような態度はNGです。また、いくら不満な点があっても彼の友達や家族を否定するような言い方もおすすめできません。悲しげに伝えることで罪悪感を誘う男性はプライドが高いわりに精神的な圧力には弱いです。いつも彼女には自分の味方でいてほしいし、癒される可愛い存在であってほしいとも思っています。なのに彼女がここぞとばかりに自分を攻め立ててきたら、心が折れてしまうのと一緒に彼女に対する愛情も冷めてしまいます。不満を伝える場合は、彼が心理的に受けとめやすいような配慮を忘れないようにすることが大切。それには「あなたの態度は悲しかった」「すごくさみしく感じた」と、悲しげに伝えることで彼の罪悪感を誘うやり方が効果的です。しょげたような雰囲気や、拗ねた雰囲気を漂わすことで「彼女をそんな気持ちにさせてしまって申し訳ない」という気持ちに彼をさせることができますよ。不満を伝える時にはボディタッチをしながら話すのも、男性は親しみを感じるので受けとめやすく、方法としては有効です。
2020年07月03日付き合っていれば喧嘩をしてしまうこともあるもの。しかし、そこで感情的になって思ったことをただぶつけるだけでは、お互いに傷つくだけでいい関係にはなれません。喧嘩をしても長続きしているカップルはどういうことを意識しているのでしょうか。今回は喧嘩してから関係がよくなるカップルの特徴をご紹介します。■ 彼の発言に耳を傾ける「いつもは結構言いたいことを言う彼女なんですけど、喧嘩したときは黙って僕の発言を聞いてくれたんです。フェアな性格なのがすごく伝わってきた」(Oさん・28歳男性/会社員)これは喧嘩をして信頼を深めたケース。お互いに合わない部分があったり、すれ違いが起こってしまうのは仕方のないことです。そこをどれくらい冷静になって話し合えるかでこれから先の関係が決まってくると言えるでしょう。長く続くカップルは、「自分にも悪いところがあった」とお互いに理解し合えるものです。■ 「冷静に話し合おう」「喧嘩をしたときに、彼女が『冷静に話し合おう』って言ってきたんです。見直しましたね。感情的に喧嘩をするのではなく話し合いで解決できる人なんだと思って。それからは、お互いに伝え合うようになりました」(Mさん・27歳男性/消防士)冷静に話し合うことができるのであれば、喧嘩をする必要はないはず。お互いに合わない部分を「あなたが悪い」といったり、「俺はだって〇〇なんだ」といっていてはいい関係を築けません。できれば、「私たちはどうしたらいいと思う?」と主語を「私」や「あなた」ではなく「私たち」にして話し合ってみてください。■ 説得力のある発言「説得力のある発言をされると、こちらとしても認めざるを得ないですね。しっかりと考えた末の発言だってことが分かると、こっちもしっかりと考えて発言をしようって思える」(Uさん・25歳男性/会社員)説得力は感情的な発言ではなく、理性的な発言から生まれるもの。特にお互いの悪い部分を挙げて話すのではなく、どうすればいい関係が築けるかを目的にして話し合うと喧嘩をしなくてすむはずです。しかし、いい関係の認識が彼女と彼氏で異なることがあるので、まずはそこをすり合わせておくことをおすすめします。■ 素直に「ごめんね」「素直に『ごめん』って言われると、それ以上相手を非難しようっていう気にならない。それに、しっかりと『ごめん』が言える人なんだって関心しました」(Tさん・30歳男性/税理士)何度も同じことで喧嘩をしている場合は別ですが、素直に謝ることで冷静な話し合いに移行できることはよくあります。もし言い分があるなら、「ごめん、私も悪かったね。でも、あなたにもこういう部分がある」という言い方をすれば、相手も「俺もごめん」と言いやすくなります。■ 喧嘩の内容を今後に活かすことが大事長く付き合っていけば喧嘩をすることもあるでしょう。しかし、そこをどう乗り越えるかで今後の付き合い方が決まってきます。相手の本音を知るチャンスでもあるので、しっかりと受け止めて今後に活かしていってください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月30日大好きなのにどうして彼氏とは喧嘩になってしまうのか…。実は男性と女性の考え方には根本的な違いがあります。そのため、自分の気持ちがきちんと相手に伝わっていない、もしくは相手の気持ちが理解できていない場合が多くあるのです。カップルの喧嘩の原因となってしまう、男女の会話での捉え方の違いを紹介します。女性は共感してもらいたい生き物女性は共感されることに幸せや満足感を感じる生き物です。女性同士の会話の中には「わかる〜」「だよね〜」などと相手の話に共感する単語が多く飛び交い、考えに共感することで相手の承認欲求を満たしてあげようとする傾向があります。なので、女性は相手に共感された時点で気持ちが深く満たされ、話のその先を求めないことが多いのです。その点、男性は自分の考えと違うことに関しては共感を示す言葉を口にすることがありません。女性のように例え考えが違うとしても「そうだよねぇ、わかる〜!でもね…」と自分の意見を言う前に、相手の意見を尊重するように共感する言葉を入れることはコミュニケーションのテクニックだ、という考えがないからです。そのため、女性は共感して自分を認めてほしいのに、男性からただ違う意見を言われることで怒りや寂しさを感じやすくなってしまうのです。ここが男女で話をしていて喧嘩がおきやすい要因のひとつともいえるでしょう。男性は答えを出したい生き物男性は会話というコミニュケーションの中で、その話題に対して答えを出すことが大切であると考えます。男性同士の会話であれば、最初から会話とはお互いの意見の言い合いであり、その中で解決法を考え、結果として答えを出すことがわかっているので問題が起きることはありません。男性にとって「会話」とは「相談」であることの意識が強いのです。そのため、女性との会話も相談と捉えて話を聞きます。また、彼女であれば愛情といった庇護欲から頼られていることを嬉しくも思い、悩みをどうにか解決してあげたい思いが強く働きます。なので、会話の中でどう問題を解決していくか意見をしがちなのです。ここで、男性と女性の考え方のズレが顕著に出始めます。女性は会話に共感を求めているため、辛いことや苦しいことへの同意をしてほしいのです。しかし、男性はどうしたらその辛さや苦しさから抜け出せるのか、自分なりの見解を言い始めます。男性の悩みを解決するシンプルな行動と、女性の「答えは自分が出すからあなたは共感だけしてくれ」という感情の食い違いから喧嘩が起きやすくなってしまうんです。男女の考え方の違いを受け入れることが大切女性は共感を求めて会話をし、男性は答えを出す目的で話す傾向があります。特に男性は、女性の共感を求める行動は意味のない行動だと思いがち。わかるぅ〜と共感したからといって、それが問題の解決に繋がるわけではないからです。しかし、女性にとっては解決よりも、まずは自分がどう感じているかを理解してもらいたいので、お互いに相手に求める順番が反対になってしまうのです。また、女性は会話の中で共感を得るために感情的に話すことが多く、男性は答えを出すために客観的に話をするので、その話し方からもすれ違いで喧嘩が起きやすくなります。女性にとっては共感してくれさえすればとりあえずは気持ちが落ち着くのですが、男性は解決してあげたい優しさから答えを出す気持ちが先行してしまうため、噛み合わないまま話し合いが進んでいき、結果大喧嘩へと発展してしまうのです。女性は、感情的に自分がなっていないかに意識をし、男性はまずは彼女の言い分を認めてあげることが仲直りの近道であり、喧嘩を少なくする方法です。「どうしてわかってくれないんだろう…」と思うことも禁止。なぜなら、男女は根本的に考え方が違うからです。その違いを理解し、自分が何を求めているのかをはっきりと相手に常に伝えていくことが大切です。愚痴を聞いてほしい時は、「聞いて」と一言つけるだけでなく、最初から「マジで大変だったからえらいって褒めて!大変だったねって言って!」と目的を告げておきましょう。男性は女性と話す時はいつでもまずは「そうだね」の冒頭から始めてください。考えが違うからこそ刺激になって、相手を好きになったことをお互いに忘れなければ、喧嘩をしたとしても、仲直りをすることはいつでもできますよ!
2020年06月27日子どもに対してついつい言いすぎて、「あんなこと言わなくてよかったのに…」と後悔したことはありませんか? もっとも近い存在であるがゆえに、遠慮がなくなってしまいがちな親子関係。そのなかで、時に子どもを傷つけてしまうこともあるかもしれません。今回は、親から子どもへの言葉のかけ方について、考えてみたいと思います。■子どもに言って後悔した言葉ある?アンケートでは、子どもに言って後悔した言葉があるかどうか聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人が合わせて92.4%となり、じつに9割以上の人たちが、子どもにかけた言葉に何かしらの後悔の気持ちを抱いた経験があることがわかりました。Q.子どもに言って後悔した言葉ある?ある 76.5%少しある 15.9%ほとんどない 4.8%ない 2.2%その他 0.6%■後悔の言葉1、子どものことを否定する9割以上のパパやママたちがかけてしまったことのある、後悔の言葉。子どもにどんな言葉をかけて、後悔しているのでしょうか。「娘から『すごい?』って聞かれた時に、『別にすごくない』と答えたことがありました。何で『すごいね』ってほめてあげられなかったのか、たまに思い出します」(栃木県 50代男性)「『何であなたは○○なの?』という言い方。理由なんかないし、これは子どもをもっとも簡単に、かつ強烈に否定する言葉だと気付いたのは育児を始めて何年経っていただろう…」(神奈川県 40代女性)「高校生の娘とかなり激しい言い合いになった時、『あなたと話してると自分がイヤな人間になってくる』と言ってしまったこと。娘は、『そんな事言われたの初めて』と、とても悲しそうな顔をしていました」(神奈川県 50代女性)「宿題も、次の日の準備も、連絡帳の記入も、授業態度も芳しくない息子のチェックにウンザリして、つい『ちっとも頑張らないね』と言ってしまった。息子が目に涙を浮かべながら、私をにらみながら、『オレはいつも、いつも、頑張ってる!』 と、言ってきました。 他の誰に言われても、私だけはこの言葉を言ってはいけなかったと、深く後悔しました」(神奈川県 50代女性)そのほかにも、「『嫌い!』親からは絶対言ってはいけない言葉。この一言で子どもの顔色が変わった」とか、「『なんでこんなこともできないんだ』私でもいまだにできないこと、忘れることもあるのに…」というコメントも寄せられてました。どのコメントを見ても、その時にみずからが発してしまった言葉への後悔の思いが伝わってきます。子どもにとっても、自分自身を否定されるような言葉は、きっとつらい記憶として残っているのかも…と考えると、胸が苦しくなります。■後悔の言葉2、人と比べてしまうまた、「子どもを人と比べてしまって後悔した」という声も集まっていました。「仲のいい友達と比べてしまい、『〇〇くんは〇〇なのに』とか言ってしまうことが多い」(千葉県 40代女性)「『お兄ちゃんは〇〇できるのに、 あなたはどうしてできない!』ですね。子ども、一人一人得意なこと、苦手なことがあるのに、兄弟内で比べてしまった」(愛媛県 40代女性)「野球を始めた長男。つい周りの子と比べて試合での失敗を強めに責めてしまい、今でも後悔しています」(千葉県 30代女性)同級生や兄弟など、子どもの身近にいる人とついつい比べてしまう言い方をしてしまった経験のある人も少なくないかもしれません。筆者も、小学2年生の長男が、自分で始めると決めた水泳の習い事に行くのを嫌がった時、思わず「○○くんは水泳を頑張って続けて、もうクロールができるらしいよ〜」と言ってしまったことがあります。言われた長男は、悔しそうな表情で口を一文字に結んでおり、「あ、しまった」と一瞬で後悔しました。■後悔の言葉3、理不尽な言葉をかけてしまったコメントの中には、理不尽な言い方をしてしまったという後悔の言葉も寄せられていました。「『お兄ちゃんでしょ! お姉ちゃんでしょ! 我慢しなさい!』」(千葉県 40代女性)「娘とケンカになるとつい、『お父さんとソックリだね』と言ってしまい後から後悔してしまいます」(岩手県 50代女性)「仕事との両立に自分に余裕がなくて、話しかける子どもについつい、『うるさい! 待っていなさい!』と連日言ってしまった。泣きながらベッドにうずくまっているのを見て、後悔しました」(神奈川県 50代女性)「自分が子どもの頃親から言われて傷ついた言葉ほど記憶に残っていて。なぜかその言葉を我が子にぶつけてしまったことが大きな後悔です」(奈良県 30代女性)親の方も心に余裕がなくなってくると、きちんとした理由もなく、子どもに対して当たってしまうこともあるのかもしれません。■後悔の言葉4、親の都合を押し付けるさらに、親の都合を子どもに押し付けてしまったと後悔している人も。「子どものやる事なす事に『時間がないからはやくはやく』と水鉄砲のごとく後ろから強引に押し出す感じでやっていました。今思えば気持ちに余裕が全然なかったですね」(千葉県 40代男性)「夕飯の支度中にめずらしく長男が、『あのね、あのね…』って話しかけてきたとき。『あとでね』と言ったが、『さっきの話、何だったの?』と聞いても、『もういいや』とそれきりになってしまった。その時に聞いてほしかったんだなぁ、と反省しきり。子どもに、『あとでね』は二度とないんだと思う」(神奈川県 50代女性)「私自身も体調がすぐれないのと、気持ちがしずんでいる時に、息子が、言うことを聞いてくれなくって、『悪い子はどっかいってしまえ』って言うてしまったことがあります」(大阪府 30代女性)「小さい頃、『遊ぼ!』と言われて仕事で疲れているときは適当な理由で断ったりしていたことを後悔しています。仕事は誰でもできるし代わりなんかいくらでもいるけれど、この子たちの父親は自分だけという当たり前のことが当時はあまり考えませんでした。いろいろと遊んでいたものの、あのかわいい時期にもっと遊んであげればよかったと後悔しています」(神奈川県 50代男性)子どもが親を必要としているタイミングで、時間を取ってあげられなかったことに対して、後悔しているパパやママが多いようですね。どのコメントからも、親の悔いが感じられて、身につまされます。また、今の時期ならではのこんなコメントも。「とくに今の時期、学校がコロナの影響で休校になり、夏休みのロングバージョン。習い事は全部休講、イベントも全部中止、遊べる場所も臨時休業…。行き場のない子どもと狭い家の中で24時間一緒にいると、こちらの精神状態もおかしくなり、ついついヒドイことを言ってしまいます。自分でもどうしたら良いかわからず、助けてほしいです」(神奈川県 40代女性)感染症が拡大している影響で、子どもと家で過ごす時間が増えたことによって、いつもよりもひどいことを言ってしまうという悩みを抱いている人もいるようです。おそらく、同じように感じているパパやママも多いのではないでしょうか。■言ってしまってフォローはどうする?それでは、言葉をかけてしまった後に、パパやママたちはどのようなフォローをしているのでしょうか。「イライラ口うるさく注意してしまい、すやすや寝ている姿に、『ゴメンね』と涙がでます。気持ちに余裕ができたときに『大好きだよ』とギューしたり誉めたりを心がけています」(千葉県 40代女性)「最終的に怒鳴ってしまい、後で反省しています。子どもには、後で冷静になってから、説明したり、謝ったりします」(新潟県 40代女性)「数えきれないくらい、大人の都合でしかって自己嫌悪…。子どもには必ず謝っています。私が子どもの頃、親は絶対に私に謝ることはしなかったけど、私は必ず謝ります」(神奈川県 30代女性)「イライラMAXになるとついつい言っちゃいます。母親だって人間なんだから感情があるのです。『なんでもかんでもワガママ言うのはやめて』って言いました」(福島県 30代女性)フォローする上では、自分自身の気持ちをしっかりと伝えることを大切にしている親が多いように思います。また、言ってしまった言葉に対しては、「ごめん」と謝罪するというコメントも多く見受けられました。■親子のコミュニケーションを円滑に行うために必要なことそれでは、子どもを言葉で傷つけないために、親はどのようなことを心がければいいのでしょうか。▼言葉のかけ方1、言われて嫌なことは言わない「私自身が『長女なんだから』や『女の子なんだから』とよく注意されて嫌だったから、子どもには言わないようにしている」(愛媛県 30代女性)「『怒る』『しかる』『注意する』はすべて違うから、人に言われてイヤなことは自分もイヤという考え。だから後悔するだろうことはまず自分に置き換えるかな」(広島県 40代女性)▼言葉のかけ方2、感情にまかせて話さない「しかるときはなぜしかられるのかを、どうすればしかられないのかはちゃんと説明している」(三重県 40代女性)「イライラしてつい言ってしまったことでも、子どもにとっては一生傷として残る場合もある。人間関係は子どもであっても夫であっても、みんな一緒です。言葉一つで相手を殺してしまうことだって。一つ一つ考えて話しています」(北海道 30代女性)▼言葉のかけ方3、言葉を発する前に一呼吸「怒りに任せて言葉をかけることはないです。イラッときても、『ひと呼吸』が大事ですよね」(鹿児島県 40代男性)「日々気をつけて過ごしていますが、やはり余裕ない時にふと言ってしまうことがあります。余裕がない時こそ、深呼吸して間を置いて気持ちに余裕を持てるといいです」(神奈川県 40代女性)「精神的に余裕がなくなってる時は、感情に流されガツっと言ってしまう時がありますが、最近は、少し深呼吸したり自分に落ち着けって言い聞かせてから言うようにしています」(三重県 40代男性)ここまで、子どもに言って後悔した言葉について、アンケートを元に見てきました。親とは言っても、一人の人間。だからこそ、ついかけたくない言葉をかけてしまうこともあるのだと、気づかされます。最後にこんなコメントもご紹介します。「親だって人間です。完璧じゃありません。子どもと一緒に成長させてもらっていると思っています。感情的に怒ってしまうこともあります。悪いことをしたら、子どもにだって謝ります」(宮城県 40代女性)「親が言い過ぎたと思っている時は、子どもも傷付いていますよね。そう思った時はすぐに謝ります。子育てさせてもらいながら、親も育ててもらっています」(神奈川県 40代女性)最初から完璧な親はなく、ついつい発してしまった言葉に後悔するのは、多くの親が通る道でしょう。でも誤った時には謝れるような関係性を普段から築きたいところ。今回の感染症の拡大では、自宅で家族で過ごす時間が長くなり、いつもよりもコミュニケーションが増えたという家庭も多いかもしれません。筆者も、仕事中に何度も話しかけられ、「ちょっと待ってよ!」とついつい大きな声を出してしまい、子どもの悲しそうな顔を見ては後悔することも。「こんなに長時間一緒にいられる機会なんて、これから先もうないのかもしれない」と思うと、もっと丁寧にコミュニケーションを取ればよかったという気もしています。親が子どもを世話するという関係性から、つい子どもに対しては強く言いすぎてしまいがち。そして怒りの火が点火してしまうと、より傷つける言葉が口から飛び出てしまうことがあります。きつい言葉の心底に、愛情が含まれているから…と考えるのは親の言い訳にしかならないのかもしれません。もしパパママが叱りすぎているなと感じたら、どこかで息抜きしたり、愚痴を聞いてもらうといいかもしれませんね。パパママ自身の気持ちがトゲトゲしていたら、まずはそれを解消する方法を探すことも大事だと思います。だって、子どもを傷つけたいと思っている親はいないはずですから。子どもにつらい顔をさせないよう、そして自分も後悔しないような、温かい言葉がけをしていきたい。そのためにはどうしたらいいのか? パパママが心に少しでも余裕が持てるような工夫も考えながら、子どもとの温もりあるコミュニケーションができるようになるといいですね。Q.子どもに言って後悔した言葉ある?アンケート回答数:4729件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年06月14日お気に入りの写真を多くの人に見てもらえるインスタは便利なツールではありますが、気軽に写真を投稿しているとトラブルになることもあります。特に友達との写真を投稿するときにはいくつかの点に注意しましょう。加工するお気に入りの写真であっても、友達が写りこんでいる場合も多いでしょう。そういった場合に特に何も配慮をせずに投稿してしまうと、写りこんでいる友達に迷惑がかかってしまうという事もあります。そのような場合には、個人が特定できないような形に加工するという方法をとりましょう。フィルターをかけて周囲をぼかしたり、スタンプで隠したいところをカバーしたりという形で、分かりにくくすることが出来ます。また、写りこんでいるものを投稿したくない場合には、その部分を切り取る加工で対応することも出来るでしょう。不用意に友達の情報を漏らさないように気をつけましょう。確認する(加工も確認)基本的には、写りこんでいる友達にその投稿をしていいかどうか確認を必ずしましょう。もちろん友達との関係によってはその時点で隠さなくても良いと言われることもあるかもしれません。また、加工の状態によってはあえて加工をしないで投稿してほしいという事もあるでしょう。そういった希望に沿って投稿することでトラブルを防ぐことも大切です。たとえ加工をしていたとしても、見る人が見ればわかってしまうような場合には投稿しないでほしいという事もあるかもしれません。そうしたときには投稿を控えましょう。勝手に投稿した場合はトラブルになることも親しい友達だから、悪い写真ではないから、といった軽い気持ちで、友達との写真を勝手に投稿してしまうという場合もあるのではないでしょうか。しかし、それはトラブルに繋がることがあるのです。例えばその友達に対して悪意を持っている人が、あなたの投稿した写真から友達のプライベートを知り、何かをするというリスクもあるのです。また、仕事などの都合でプライベートは公にしたくないという人もいます。そういった人が周りの人にプライベートを知られてしまったら、仕事に大きな支障が出てしまうのです。勝手に投稿することは、このように相手に迷惑をかけ、人間関係にも支障をきたします。きちんと確認することを意識しよう友達との楽しい時間であっても、その情報を気軽に独断でインスタに載せるのは避けましょう。友達が写りこんでいる写真を載せる場合には、まずインスタに載せていいかを確認して、実際に投稿する写真を相手にチェックしてもらうのがベストです。友達との写真を投稿する前に相手に確認することは最低限のマナーとして心得ましょう。
2020年06月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは!8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は兄弟喧嘩ばかりしてるうちの子ども達にちょっとだけ効果があった【ある秘訣】の話です!■毎日お互いの悪いところ密告してくる息子たちうちの場合ですが、次男がワガママでケンカになる事が多いです。そして毎日何回も、お互いの悪いところを密告してきます…。本当に悪い事は注意しますが、正直それ以外の事が多くてウンザリしてしまいます。毎日毎日悪口ばかり聞きたくない!!そこで私は2人にこう話しました。ママもなーとみーの良いところちゃんと探して発表するからね!人間誰しもがそうだと思うんですが、嫌なところって目につきやすいんですよね…! でも些細な良い事ってなかなか見えていないような気がします。だから私も含めて2人にはお互いの良いところを1日を通して探してほしいな、と思いました。■お互いの良いところを発表! 兄弟たちに変化が…そして寝る前に良い事を発表する時間、題して「良い事タイム」が行われるようになりました!「みーがご飯キレイに食べてた!」「なーがお風呂洗ってくれた」「みーがサッカー上手だった!」「なーが一緒に遊んでくれた!」などなど。発表が終わったら盛大に拍手!(笑)些細でも良い事を言ってもらって拍手されるのは嬉しいようで、2人ともニコニコしています(笑)毎日となると似たり寄ったりな事も多いですが、良い事を探すためにケンカがすこーーしだけ減ったような気もします。あと良い事として発表された事って「またやろう」という意識が芽生えるのか、率先してやったり、再度やるという事も増えました!兄弟喧嘩が少ないご家庭ででも「良い事タイム」おすすめなので、ぜひやってみてください~!
2020年05月25日前回 からのあらすじ(全3編)喧嘩ばかりとなってしまった母と娘の凛。娘の勉強の遅れを心配する母に凛が言った言葉は…「ママは私を否定してばかり」「勉強しろしか言わない」「私は誰とも話ができない…」そんな娘の言葉が頭の中から離れることはありませんでした。この数ヶ月、私は自分の不安を「しつけ」という大義名分に変えて娘に押し付けていただけなのかもしれません。最近は、日常の会話ではほぼ大人と同じように話ができ、生意気なことも、皮肉もたくさん言う娘。そんな大きくなっていく娘に私が甘えていたのかもしれません。私の宝物は、小さいころか何一つ変わってはいなかったのに。泣きながら眠ってしまった娘の顔を見ながら、私は…どんどん変化していく状況に、この先何度も不安に圧し潰されそうになるかもしれません。でも私が必死で守りたいのは、娘の笑顔だったと思い起せたことは、大きな一歩だったと思います。小さいころのようにギューと抱きしめさせてくれることは少なくなってしまった娘。小学生になり、公園に行く機会もなくなり、どこに行くにも一緒だった時代はもう終わりに近づいています。それでも今、一緒の時を過ごすことできる幸せをかみしめていきたいなと強く感じています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ とらん
2020年05月22日買い物に出かけた帰りに、娘とよく訪れた公園の前を通りかかると、1人の女の子とママの姿が目に入りました。小さなお花をたくさん摘んでうれしそうな女の子。そんな女の子が、私の隣にいた時代もあったのですが…もう私の娘は小学生。そして今、娘の学校は休校になり、我が家の家庭にも少しずつ感染症の流行による影響が忍び寄ってくるように感じていました。TVは気持ちが暗くなりそうなニュースばかり。でも日々刻々と状況が変わるなか、少しでも情報を集めなければ…と私は今まで以上にTVやスマホから離れられなくなっていました。さらに、小学生になってから自己主張が強くなり始めた娘は、家にいる時間が増えたことで、これまで以上に些細なことで怒り、口ごたえも多くなり…。そしてニュースで目にする「教育格差」や「学習格差」の言葉。この機会をチャンスと捉えて勉強する子もいるでしょう。しかし我が家のように、まったく机に向かおうとしない子は、ここから大きく差が開く気がして、私はどうしたらいいのか先が見えない気分になり、私は娘と笑って話す機会すら失っていました。→次回(5/21)に続く 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ とらん
2020年05月20日同棲したばかりのカップルが喧嘩になってしまう3つの理由とは一体どのような理由なのでしょうか。喧嘩を防ぐ為にも覚えておきましょう。女性をお母さん扱いしてしまう男性同棲は結婚生活とは違い、お互いの生活をお互いがしていく必要があります。しかし、男性側は女性と同居することによって自分の面倒を見てくれる人がいると勘違いしてしまいます。もちろん、「自分のことは自分で」としっかり考えてくれる男性もいるでしょうが、多くは女性に対して甘えてしまう傾向が多く、女性は今までの生活以上にキツイ環境になることも少なくありません。食事を作るのは女性が当たり前、洗濯や掃除も女性がしてくれるなど勘違いしていることによって、「私はあなたのお母さんじゃない」と女性側から怒られてしまうことがあるのです。男性にとっては「そんなつもりはない」と思っていることでも、女性側が多く負担している現状があることも多く、話し合いが必要となるでしょう。彼女はお母さんではなく、同居人であることを忘れないようにしましょう。お金の価値観で揉める同棲生活を送る上で切り離せないのがお金の話です。付き合っているだけの関係であれば、お互いの分はお互いで出そうと決めれば良かったかもしれませんが、同棲生活になるとそうも言っていられません。生活をしていく上で必要となる経費はどうするのか、また食費や雑費などのお金のやりくりはどうするかなど、細かく決めておかなければならないことがあります。ルーズな男性と細かい女性が同棲する場合、一番揉めるのがお金のことと言われています。お金の価値観というものは人それぞれであり、実家暮らしからの同棲なのか、それとも一人暮らしを経ての同棲なのかによっても価値観は違います。どれぐらい生活に必要なのかも分からずに、同棲を始めてしまったようなカップルは喧嘩になっても仕方ないのかもしれません。生活リズムのズレお互いが社会人として働いている場合、生活のズレというものが生じてきます。残業があって帰りが遅くなることもあるでしょうし、休日出勤があるような場合もあるでしょう。そのような生活リズムのズレが相手への負担になってしまったり、お互いに無関心になってしまうことに繋がります。食事を彼女が担当している場合、遅くなる際には連絡の一つを入れるぐらいの配慮は必要になりますし、予定していたデートが休日出勤で潰れてしまったのなら、それに対して謝罪をする必要があります。「仕方ないだろ」などと切り捨ててしまっていては、同棲生活はうまくいきません。お互いの生活を尊重しつつ、一緒に生活をしていくことが同棲生活において必要不可欠なのです。
2020年05月17日男性と付き合っていると喧嘩をしてしまうこともありますよね。売り言葉に買い言葉で、喧嘩がエキサイトしてしまったけれど、帰ってから「ちょっと言い過ぎた」と感じることも。仲直りしたいけれど、どうすればいいか分からないと長引いてしまいます。そこで今回は、喧嘩をしてしまったときの仲直りの仕方をご紹介します。■ 些細な喧嘩は5分程度の時間を置いてから謝罪デートの待ち合わせに遅刻したのが原因で喧嘩したり、豆腐は絹か木綿かで揉めてしまったりと、些細なことでケンカをしてしまうことも多いもの。あとで振り返ってみると「なんであんなことで喧嘩してしまったんだろう」と思うことも少なくないのでは?ここですぐに謝るのはNG。「俺の話を聞く気がない!」とさらにヒートアップさせてしまいます。お互いにイライラした気持ちを吐き出しあった後に、「ごめん、ちょっと言い過ぎた」といった感じで謝るのがコツ。すぐに謝ると消化不良を起こしてしまいますし、時間をかけすぎると、謝ることすら馬鹿らしくなってしまいます。お互いが気持ちを吐き出したタイミングを狙って謝りましょう。■ 大きな喧嘩はすぐに謝罪喧嘩の目安として10分以上も喧嘩が続くようなら、それは大きな喧嘩と思っていいでしょう。そんなときは大抵、「金銭感覚が違う」、「家族や友人をけなすような発言をした」といった許すことができない問題であることがほとんど。こういった場合はすぐに謝罪をするのがポイントとなってきます。些細な喧嘩のように時間を置いてしまうと、「この人とは合わないから別れよう」と結論付けられてしまったり、「これだけは譲れない」とお互いがぶつかり合ってしまうからです。そうなる前に謝罪をして、これからどうするかを話し合う時間を取ることが大事。■ 自分から声をかけるカップルの喧嘩を見ていると、「謝ってくれない」と、相手からの謝罪を求めてしまう人が多くいることに気が付きました。問題は「どちらが謝るか」ではなく、「二度とこのような喧嘩が起きないように二人でどうするべきかを話し合ったり、ルールづくりをする」こと。そのため、自分は悪くなかったとしても「あたしたちはお互いに意地っ張りなんだから、ここで仲直りしようよ」と声をかけることが大事。仲直りするタイミングを求めるのではなく、自分で作っていくことを心がけましょう。■ 話し合いの時間は長めに取るもし、自分が悪いことをしてしまったと思ったのなら、意地を張らずに早めに謝ることが大事です。喧嘩をするのはとても体力がいるもの。喧嘩が長引けば長引くほど体力を消耗してしまいます。無駄な体力を使わないためにも早めに謝りましょう。そうすることで、本来なら消費してしまうはずだった体力を話し合いに使うことができるわけです。「ごめんね」と謝ってから「あなたの気持ちを聞かせてくれる?」と相手の言い分を聞き出して話し合いに持っていきましょう。■ 仲直り上手な方が長く付き合っていけるどんなカップルでも大きな喧嘩の一つや二つ経験するもの。そのときに、仲直り上手であれば関係を修復して付き合いを継続していくことができますが、仲直りベタだとそこで別れてしまうこともあります。大切な人だと思うならなおさら仲直りを意識してみてください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月31日彼と些細なことで喧嘩してしまって気持ちが落ち着かない…。先に謝ったら自分が悪いみたい、でも彼が謝るのを待っているうちに関係がフェードアウトしてしまうかも。仲直りはしたくてもどうするのがベストなのか、悩んでしまいますよね。彼と喧嘩してしまった後にすっきり仲直りするにはどうすべきか、その方法をご紹介します。まずは一言謝ろうお互い意地を張っていると喧嘩は長続きしてしまいます。やっぱり喧嘩中の雰囲気は落ち着かないですよね。たとえ、「自分は悪くないから謝りたくない」と思っても喧嘩は二人で始めたもの。相手もあなたと同じように不快な気持ちになっていることには違いありません。きっと、彼もあなたと同じような考えで謝ることを避けています。とにかく険悪なムードを脱却する為にも、あなたから素直に謝ってしまいましょう。まずは、不快に思わせてしまったことを一言謝罪して、相手に心を開いてもらえるように努めます。彼女側から歩み寄れば、彼もきっと謝りやすくなるはず。プライドの高い男性を立ててスムーズに話し合いが進むように、冷静な態度でいることが重要です。相手を認めてあげよう喧嘩をした時は、ついつい感情的になって彼を否定するような発言をしてしまうこともありますよね。冷静な判断力を失うと、どうしても自分の意見を正当化したい気持ちが先行するのは仕方のないこと。しかし、ヒートアップして相手の主張を無視してしまうと、さらに状況を悪化させるだけでしょう。話し合いをするときは、相手を認めてあげる気持ちを忘れないことが大切です。彼も、自分を否定されては話し合いが無駄だと思って仲直りする気にはなれませんよね。まずは話を聞くことから始めると、何か解決の糸口が見えてくるかもしれません。この機会に感謝の気持ちを伝えよう喧嘩をするのはストレスになりますし、できればしたくないですよね。でも、喧嘩はカップルが本音でぶつかるチャンス。喧嘩をすることで今まで言いにくかったことを伝えられたり、相手の気持ちを知るきっかけになるかもしれません。喧嘩をしてもお互いがすっきりとした気持ちで仲直りできるように、最後には感謝の言葉を伝えるようにしましょう。喧嘩中は「ごめんね」と謝ることが多いですが、問題が解決すればさらに絆が深まる出来事だったと思えるものです。「話を聞いてくれてありがとう」と感謝を伝えることができたら、彼もきっと嬉しい気持ちになるはず!終わりよければ全て良しということわざがあるように、喧嘩の最後を笑顔で終わることができれば完全に仲直りできたも同然です。
2020年03月20日喧嘩するといつも黙ってしまう彼氏に対して、何で黙ってしまうのかと腹を立てている彼女は少なくありません。言い返すと長引くからと黙る彼氏喧嘩や話し合いの最中、彼女がいくら話していても何も喋らず黙ってしまう彼氏というのは少なくありません。なぜ、そのように黙ってしまうのでしょうか。彼氏側の言い分に「こっちが1返しても、彼女から10返ってくるので面倒だと感じる」といった感情があるそうです。下手に刺激してしまうと、喧嘩が長引いてしまうことから黙っているのが一番早く終わるだろうと考えているのです。彼女にとってはこの黙って話を聞いているだけというのは、真剣に聞いてくれていないと感じたり、言いたいことを伝えてくれないといった気持ちが芽生えて、あまり良いものではありません。しかし、余計な言葉を発して、よりこじれるぐらいなら黙っている方がマシと考える男性は少なくないのでしょう。何を伝えるべきか考えがまとまらない彼氏もいる男性の多くが女性の口にはかなわないという傾向があります。女性は言葉数が多く、相手に対して訴える際にもあの手この手を使って感情的に話すことが多いのですが、男性はその逆で何をどう話せばいいのか迷ってしまったり、頭の中の言葉をうまく紡ぎ出すことができずに黙ってしまいます。これは男女の言葉数の差が原因であり、男性のペースに合わせた話し方をすることで解決する可能性があります。中には、何をどう伝えるべきか迷ってしまっているうちに、次の話になってしまって、何を話しているのか分からなくなってしまう男性もいます。女性はそのような男性に対して、早く喋ればいいのになどと感情的になってしまいがちです。何も発言がないからこそ、何も考えていないと捉えてしまう女性もいるのです。まずは相手のペースに合わせてあげることが大切です。ストレスが溜まると脳がシャットダウンされてしまう彼氏喧嘩というのはとてもストレスのかかるものです。男女問わず、このようなストレスを何時間も受けていると正常な思考ができなくなってしまったり、脳が話し合いを拒否してしまうことがあります。中には、強制的にシャットダウンするかのように、眠気が襲ってくることもあるのです。男性の中には喧嘩中であっても寝てしまう人がいますが、これは脳がストレスを感じて強制シャットダウンを行った結果だと言われています。対峙している女性にとっては腹の立つようなことではありますが、彼氏が黙ってしまったり寝てしまう現状があるのであれば、話し合いは後日にした方が良いでしょう。相手を追い詰めれば追い詰めるほど、彼氏は黙ってしまいます。お互いに冷静に話し合いができる時まで待つというのも仲良く過ごす為には必要不可欠です。
2020年02月11日自己中な旦那と上手くやっていくのは大変なことです。自己中な旦那と喧嘩せずに平和に暮らすためのテクニックを紹介していきます。まずは旦那を受け入れる自己中心的な旦那のことを理解するのは難しいかもしれませんが、ある程度旦那を受け入れることで、ストレスが溜まるのを防ぐことができます。旦那とは夫婦なので、どうしても一緒に過ごさなければならない場面がいくつかあるでしょう。旦那のことを拒絶せずに少しでも受け入れる姿勢をとることで、ストレスを軽くすることができます。夫婦として一緒になると、どうしても相手の悪い部分が目に付きやすくなりますが、旦那を結婚相手に選んだのは自分自身。ある程度旦那のことを受け入れ、相手の良い部分に注目し、喧嘩などのトラブルを防ぐようにしましょう。褒め上手になる「自己中心的な旦那を褒めるなんて無理」と思う女性もいるかもしれません。しかし、自分勝手なことをする旦那に全て反発したり言い返したりすると、ほとんどの場合対立を生んで終わってしまいます。旦那の良い所を見つけ、上手に褒めれば長所を伸ばすことができますし、褒めることで他の悪い性格が薄れていくこともあります。褒められることが嬉しくなって、良い行動や言動をしてくれるようになることもあるので、時には旦那を褒めて気持ち良くさせることも自分のために必要です。溜まったストレスをこまめに発散自己中心的な旦那と生活をしていると、どうしてもストレスは溜まりがちになってしまいます。ストレスが溜まっていると余計に相手の嫌な部分が目に付きやすくなりますし、些細なことが理由でも喧嘩しやすくなってしまいます。自分のストレスの原因が旦那の自己中心的な性格のせいだとしたら、余計に旦那のことが嫌いになるでしょう。ストレスを発散することで心に余裕が生まれ、自己中心的な旦那とも上手く行きやすくなります。イライラが爆発する前に、友達と遊びに行ったりウォーキングしたり、好きな音楽を聴いたりなど、自分なりのストレス発散法をこまめに行うことが大切です。相手に期待しない相手に期待すればするほど、相手の嫌な部分を見た時のガッカリ感や、ストレスが大きいものとなってしまいます。自己中心的な旦那と暮らしていれば、ストレスが溜まるようなことが起きるのは当たり前。相手に期待せず、ストレスがくることをあらかじめ予測していれば、自分にかかるストレスも小さくなり、旦那に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
2019年12月31日別れの原因はカップルによって色々とありますが、できれば円満に別れるに越したことはありません。円満に関係を終わらせるためのコツを掴んでおきましょう。別れを伝える方法別れるためには当然、その意思を彼に伝える必要があります。直接会って別れを伝えるのが一番誠意が伝わると思うのは当然です。しかし、場合によっては電話やメール、ラインで伝えた方が良い場合もあります。例えば、逆上しやすい彼だと顔を合わせて話すとトラブルになってしまう可能性もありますし、彼の悲しい顔を見ると気持ちが揺らいでしまうのならば直接合わずに伝えたほうがいいかもしれません。別れをどのように切り出すかは相手の性格や状況を考えて決めるようにしましょう。言葉の選び方にも注意する相手を傷つけたくないと考えるのは当然のことですが、曖昧な言葉ではしっかり伝わらないこともあります。もしかしたらよりを戻せる可能性があるかもしれないと、彼に期待を持たせてしまい、かえって傷つける結果になりかねません。またあなたは別れるつもりで話していても、まだ別れるということではないと解釈されてしまうこともあります。別れはなるべくはっきりと伝えるようにしましょう。その時に一方的に別れの言葉を告げるだけではなく、今まで付き合ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝えることも忘れてはいけません。もし彼が何か言ってきた場合には、彼の話も聞いた上で、それでもやはり別れたいということをあらためて伝えましょう。彼を傷つけるようなことを言ったり、今までの不満を最後にぶつけて別れるということは、円満な別れとは程遠くなるので避けましょう。タイミングを見計らう付き合いの長さや二人の関係性は様々ですが、別れを伝えるタイミングはかなり重要です。あまり前のことですが、誕生日などのイベント時には避けるようにしましょう。また、特別な事情がないかぎり友人も一緒だったり二人だけでない時に別れ話をすることもやめましょう。別れを伝える場は、自分の家や相手の家、落ち着いて話せるカフェなどを選ぶべきです。彼に恥をかかせないためにも、人目が気になる場所とタイミングは避けるように気をつけましょう。無視するのは絶対にNG世間には自然消滅するカップルもいるので、別れ話をするのが面倒になり自然消滅を狙っている女性もいるのではないでしょうか。しかし、自然消滅はそもそもお互いに別れを考えていたり、相手との関係が希薄な場合に成立する可能性があるものであり、そもそも相手が別れるつもりがなければ、自然消滅はあり得ません。自然消滅を狙って彼氏からの連絡を無視し続けるというのは、予期せぬトラブルに発展する可能性があるのでやめましょう。別れをしっかり伝えることは、今まで付き合った人に対する最低限のマナーの一つということも、頭においておくべきです。
2019年12月29日またケンカしちゃったと落ち込むこともありますよね。そんな時には可愛くカバーして彼と仲直りしましょう。それにはコツがあるのです。素直な可愛さでカバーケンカした後って何となく気まずいですよね。そして、タイミングを逃すと余計にこじれてしまいます。なぜこじれるのかというと、それは、互いに意地を張るからなのです。本当は悪いと思っているのに謝れなくて、どんどん気まずくなってしまいます。こんな時に大切なのが素直に謝ることです。ごめんねと素直に自分の方から謝ると効果的です。更に、ちょっと小首を傾げてみたり、顔の前で両手を合わせて可愛さをアピールしましょう。彼もきっと笑顔を見せて許してくれます。バックハグで可愛くカバー可愛さを演出するなら、正面からでなくても良いのです。バックハグは、小柄な女の子がすることで可愛さを強調してくれるのです。まだ怒っている彼の背中に抱きついて、ごめんなさいと言うだけで彼はメロメロになってしまいます。こんなに可愛く謝られたら許しちゃうしかないですよね。この時に、彼が顔を見せて欲しいと言ってくるかもしれません。ですが、その時は更にきつく抱きついて恥ずかしさを演出しましょう。すぐに顔を見せてはいけません。そんな態度が更に可愛く見せてくれて、いつの間にか彼との仲は元に戻っていることでしょう。わざと拗ねて見せて可愛くカバー彼とケンカをした後は、わざと可愛く拗ねて見せましょう。小さく唇を尖らせて目元をウルウルさせると、彼の方がドキドキしてしまいます。もしかして、早く仲直りしなくてはマズイかもと彼の方に思わせるのです。男性は本能的に弱い姿に保護欲をかきたてられるのです。守ってあげたい、庇ってあげたいと思ってしまうのてす。時には、可愛く彼を翻弄するのも悪くはないのではないでしょうか。ですが、この時に本気で怒ってみせるのは逆効果です。あくまでも可愛く拗ねることを忘れないようにしましょう。可愛さをアピールするタイミング大切なのは、可愛さをアピールするタイミングです。ケンカした後にすぐだと、彼も興奮しているのでどれだけ可愛さをアピールしても効果はないかもしれません。ケンカした後、少し時間をおいてからアピールすると効果的です。タイミングを間違えないように気を付けましょう。
2019年11月06日付き合っている男女にとって喧嘩はつきもの。ちょっとしたすれ違いや、さまざまな原因が基で愛し合っているふたりでも喧嘩をすることがあります。しかし、男性は彼女との喧嘩で正面からの衝突を避け無視を決め込むケースもあります。電話をしても出ず、LINEも未読無視されると、彼女は不安になってしまうことでしょう。では、喧嘩をして彼氏が無視をするのはどのような心理なのでしょうか。今回は喧嘩で彼氏が無視してる場合の心理や対処法などについてご紹介します。■喧嘩の仲直りしたいのに無視!大小さまざまなことが原因で起こる彼氏と彼女の喧嘩。好きな人との喧嘩なんて誰もしたいなんて思いません。しかし、好きだからこそ、付き合っているからこそ起こってしまうのが恋人同士の喧嘩です。思わずカッとなってしまったり、気持ちや考え方の違いが納得できなかったりすることで相手を責めてしまうこともあるでしょう。そして、時間が経てばやがて落ち着き、仲直りもできるのが普通の恋人同士の喧嘩です。ところが彼女が仲直りしたいと思っても、彼氏に無視されてしまい、ちゃんと仲直りもできなくて不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そこで、喧嘩の仲直りしたいのに無視される時の男性心理についてご紹介しましょう。■LINEや電話を無視する男性の心理喧嘩したらLINEや電話も無視するようになる男性がいます。LINEや電話を無視する男性の心理は、喧嘩をしたくないという思いです。女性の多くは感情的に彼氏を追求しようとします。その気持ちを彼氏が理解しないとさらに怒ります。付き合っていて、そういう彼女とのやり取りを何度か経験すると、男性は喧嘩を避けるようになるのです。男性は感情ではなく、理屈で話を解決しようします。そのため、時間を置いて彼女の感情が収まるまではまともな話し合いができないという思いから、連絡を避けるということです。喧嘩の直後では、彼女からすると最初は仲直りをするために連絡しようとしたとしても、LINEや電話でやり取りをしている間に、再びヒートアップしてしまうケースはよくあることです。そうなるのが男性は嫌なんです。そういう心理からLINEや電話も無視するわけです。■既読無視の男性の心理彼女からのLINEを既読無視する男性の心理は、その状況によってさまざまです。しかし、少なくとも彼女のメッセージを読んだうえで無視していることから、その時点で彼氏が平常な気持ちではない可能性は高いでしょう。既読無視されたら嫌なことは彼氏も知っているはず。それにもかかわらず既読無視するということは、何らかのマイナスな感情が働いているケースが多いでしょう。そういう時の男性の心理として考えられるのは「面倒くさい」・「ウザい」・「なんて返せばいいかわからない」・「忙しいから後で」などが挙げられます。まだ怒っている場合や、単純に返信する時間がないというケースもあります。■クールダウンしたい喧嘩して彼氏が無視する心理にはクールダウンしたいからという気持ちもあります。感情的な彼女と喧嘩すると、男性はとても疲れを感じてしまいます。時間を置いて落ち着きたいということです。そのため、精神的に落ち着くまでは喧嘩した相手と口もききたくなくなるわけです。とくに同棲しているカップルでは、喧嘩も起こりやすいため、クールダウンするために無視する彼氏も多いことでしょう。■言い訳をして責められたくない喧嘩をすると彼氏は何とかして彼女のことをなだめようとします。しかし、彼氏が少しでも言い訳しようものなら彼女は容赦なく責めてきます。それが自分が悪いケースであれば、彼氏としては謝って早く済ませたいのですが、女性の場合「何で?」や「どうして?」と細かく追及するため、それに対応しなければいけません。ところが彼女はその全てを言い訳ととらえます。つまり怒っている彼女に正しい答えはないということになります。そのため彼氏は、言い訳をして責められたくないので、彼女の感情が落ち着くまで口を閉ざすのです。■俺は悪くない男性はプライドの高さから無視を決め込むケースがあります。俺は悪くないという抗議を示しているということです。自分からは謝りたくはないため、無視をして彼女から謝ってくるのを待っている状態です。■未読無視の男性の心理LINEを送っても未読無視されることで別れの不安を感じるケースもあるでしょう。無視される期間にも関係しますが、LINEにいつまでも既読が付かなくて焦りが募り何度も何度もメッセージを送る女性がいますがこれは逆効果です。未読無視してる時の男性心理は、今は返したくないという気持ちです。落ち着きたい場合や、ゆっくり考えたいという思いもあるでしょう。そこに追い打ちをかけるようにLINEを連発すると益々返したくなくなります。■いまはちょっとめんどくさいLINEの既読無視や未読無視もそうですが、基本的に喧嘩してる時に男性が無視をするのは、今はちょっとめんどくさいと思っているからです。彼氏から無視されるということは、面倒なやり取りを今はしたくないと思われているということです。■ひとりになりたい喧嘩をしていろいろな口論を繰り返すと、精神的に疲弊するため、煩わしさから逃れたくなります。そのためにも喧嘩の相手である彼女と離れてひとりになりたいと思うのです。心のインターバルをとり、気分を回復させるために彼女と距離を置いて無視してるということです。■彼女のヒステリーがイヤ喧嘩をしている時の女性に多いのがヒステリーになる人です。何もかも感情的になり激しく攻め立ててくる彼女のヒステリーがイヤなため、不用意にものを言わず無視してるケースです。建設的な話し合いができないため、彼女が落ち着くのを待つ状態になるということです。■無視するのは別れたいから?喧嘩をして彼氏に無視されると、相手の気持ちがわからないため不安になってしまいます。無視されることによって思いがよぎるのが「無視するのは別れたいから?」ということでしょう。そこで、彼氏は別れたいから無視してるのかということや、無視してる彼氏の気持ちについてご紹介しましょう。■別れたいならすぐに別れようといえばすむ現時点で彼氏が別れたいという気持ちになっているのであれば、無視して別れを先延ばしにする必要はありません。別れたいならすぐに別れようといえば済むことです。それなのに無視されるということは、時間を置きたいという彼氏からのサインです。それを言葉で伝えると彼女からまた「なんで?」という追及されるため、あえてサインを送って意思を示しているのです。男性というのは、喧嘩など嫌な事がありストレスが溜まると誰とも話したくない時があるものです。■「いまは」向き合いたくない派が多数精神的に疲れたりストレスが溜まると、男性はそのことから一時離れたいという気持ちにもなります。彼女と喧嘩した場合でも、その原因や彼女自身から少しの間目を背けたくなることもあります。つまり彼氏から無視される理由としては「今は」向き合いたくない派が多数ということです。■無視される期間によって別れも考えて彼氏から無視された場合、無視される期間によって別れも考える必要があることもあります。喧嘩が原因で彼氏から無視されると、無視してる期間、彼氏はひとりになり気持ちを落ち着かせ、これからどうするべきか考えます。そして仲直りする気になったのであれば、何らかのコンタクトがあるはずです。つまりまだ彼女のことが好きで、これからも付き合ていきたいのであれば、無視している期間はあるものの、すぐにまた元に戻ることができるということです。しかし、その期間が長くなれば彼氏が別れを選んだ可能性も高くなってきます。では、別れも考えなくてはいけない期間とはどれくらいが目安なのでしょうか。そこで、無視される期間によっての彼氏の心理の変化についてご紹介しましょう。■1~3日の無視はクールダウン期間喧嘩して彼氏から無視されてから1日~3日というのは、喧嘩のストレスやイライラした気持ちからクールダウンしている期間です。まだこの時点では、何の連絡がないとしても普通のカップルが喧嘩した場合にはよくあることです。3日くらい経つとクールダウンしていろいろ考え心境も変化してくる頃です。■3日~1週間→きっかけがつかめなくなっている無視される期間が3日~1週間くらいになってくると放っておかずに直接会いに行くなりの行動をとったほうがいいでしょう。彼氏もただひとりになって落ち着きたいだけなのであれば3日もあれば充分なはずです。それが1週間から2週間ともなると、彼氏は仲直りしようという気になっていたとしても、無視してしまった手前、きっかけがつかめなくなっていることも考えられます。■1週間~1ヶ月→もうどうでもよくなっている無視されてから1週間~1ヶ月が経過してしまった場合、彼氏の気持ちはもうどうでもよくなっている可能性が高いでしょう。喧嘩して無視している期間に仲直りするきっかけも失い、1ヶ月も連絡を取らず会わないことで彼女への愛情も冷めてしまうというケースです。どうでもよくなっているため、連絡するのも面倒になっている場合もあります。■LINEや電話を無視されている時はどうしたらいい?彼氏と喧嘩して会ってくれないだけではなく、LINEや電話まで無視されてしまったら仲直りするまで彼女は不安で辛い思いをすることでしょう。しかし、不安で辛いからといって、しつこくLINEしたり電話したりするのはかえって逆効果となります。では、LINEや電話を無視されている時はどうしたらいいのでしょうか。そこで、彼氏にLINEや電話を無視されている時の対処法についてご紹介しましょう。■仕事やバイト、趣味に没頭する彼氏にLINEや電話を無視されて連絡が取れないからといって、悩んでいるだけではただ辛いだけです。そんな時は仕事やバイト、趣味に没頭することで気持ちも少しは楽になることでしょう。何かに没頭することで不安や辛さを、その時だけは考えないようにすれば精神も安定してくるはずです。■友達とオフの時間を過ごす彼氏が無視してるのであれば、もちろん会うことはできません。だとしたら友達とオフの時間を過ごすのもおすすめです。友達と会うことで現在の状況も相談に乗ってもらうこともできます。また、友達と会って楽しい時間を過ごせば気持ちのリフレッシュにも繋がることでしょう。■とにかく映画やドラマを見る彼氏からLINEや電話も無視されている期間は、彼氏も連絡したくないから無視してるため、その期間は放っておくしかありません。そんな時はとにかく映画やドラマを見るのもおすすめです。映画やドラマに感情移入するため、見ている間は不安や辛さからも少しは解放さるはずです。■同棲してるのに無視された場合は?彼氏とは同棲してるのに無視された場合は、相手が近くにいる分、逃げ場がありません。会えずに辛いこともありますが、会っているのに無視され続けるのも辛いものです。そこで、同棲してるのに無視された場合の対処法についてご紹介しましょう。■素直に謝って早く解決させる同棲してるのにお互いに意地を張って会話もなかったら普段の生活にも支障をきたします。どちらが悪いということは置いといて、まずは喧嘩してしまったことを素直に謝って早く解決させるようにしましょう。喧嘩というのはどんなケースでも双方に原因があるものです。■相手の不満に耳を傾ける喧嘩して無視されるということは、何か嫌なことがあるから相手は無視してるわけです。そのため、その原因となる相手の不満に耳を傾けることも必要です。何か問題があるのであれば、そのことについてきちんと話し合わないことには何の解決にもなりません。■喧嘩時のルールをきちんとつくる長い期間付き合っていくのであれば、今後も必ず衝突し喧嘩することもあるでしょう。そのため喧嘩時のルールをきちんとつくることも大切です。元は他人のふたりが付き合って一緒に住むのですから価値観の違いから衝突は起きます。そこで、ルールをつくっておくことでスムーズに解決することにも繋がります。■男性の無視はちょっとした反抗!連絡がきたら素直に謝ろう喧嘩をして無視をすることで、男性は仕返しに彼女に不安や辛い思いをさせてやろうという気持ちもあります。つまり、男性の無視はちょっとした反抗ということです。しかし、それは彼女のことが好きだからこそ、そうなっていまうのです。少し時間を置けば気持ちも切り替えて連絡もくるはずですので、無視されていた彼氏から連絡がきたら素直に謝るようにしましょう。そこで責めるようなことはせず、大人になることでふたりの関係も良くなっていくことでしょう。■まとめ今回は喧嘩をして彼氏が無視を決め込む場合の男性の心理や対処法などについてご紹介してきました。彼氏が彼女と喧嘩して無視をするのは、ひとりになって少し時間を置いて気持ちを落ち着かせたいからというのがほとんどのケースです。不安や辛さからしつこく連絡したり、あれこれ詮索せず、しばらくそっとしておきましょう。そうすれば、いずれ彼氏からコンタクトがあるはずです。そこで素直に謝って、気持ちも新たに好きな人との関係を育んでいってくださいね。(探偵N/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月26日「彼氏と喧嘩をしてしまいました。このまま喧嘩別れになってしまいそうで不安です。別れたくないけど、彼氏の気持ちがわかりません。どうすればいいのでしょうか?」と思い悩み、カウンセリングルームに駆け込んでくる女性がいます。そこで心理カウンセラーが、喧嘩別れしてしまうカップルの特徴と喧嘩別れしない方法を解説した上で、喧嘩別れしたあとは連絡しないほうがいいのか?喧嘩別れした後の男性心理を解説していきたいと思います。彼氏と喧嘩別れしそうな女性や別れて未練のある女性は必見です!■彼氏と喧嘩で別れる寸前!別れたくない!「些細なことで彼氏と喧嘩をして、別れる寸前!だけど、別れたくない!」と、先ほどの女性。こういうときこそ、冷静になりましょう。反省点がたくさん出てくると思います。次に、喧嘩別れしてしまうカップルの特徴を詳しく解説していきますので、反省点と照らし合わせて見てください。そして喧嘩別れしない方法までご紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。■喧嘩別れしてしまうカップルの特徴それでは、喧嘩別れしてしまうカップルの特徴を解説していきましょう。■お互い意地っ張り喧嘩別れしてしまうカップルの特徴として、お互い意地っ張りがあげられます。どちらも自分が悪いと思いつつも、自らが折れることなく意地を張り通し、喧嘩別れしてしまうのです。せめて片方だけでも「自分が悪かった」となれば歩み寄り、解決策を見い出せるでしょう。しかし双方の意地の張り合いは、ずっと平行線をたどりそんなに嫌いな相手でなくても、別れざるを得なくなるのです。些細な口喧嘩から始まったことでも、お互い意地っ張りでは、このような結果を招いてしまうことが考えられるでしょう。■理由がわかってないのにとりあえず謝る喧嘩別れしてしまうカップルの特徴として、理由がわかってないのに《とりあえず謝る人》です。「はいはい!私が悪いんです」とか言い、とりあえず謝っておけばいいやという感じ。真面目に向き合う姿勢がなく、いい加減な感じがしますよね。彼氏にして見れば、彼女はいつもその調子だから、どうせまた内容がどうあれ「はいはい!私が悪いんです」って言うだろうと思っているでしょう。理由もわかってないのに《とりあえず謝る》結果は、悪かったと思っても素直に謝れない人物を作り上げてしまうのです。それによって、ふたりの仲も当然と言っていいほど崩れていき、喧嘩別れをしてしまうことになるでしょう。■相手を傷つける発言や行動を繰り返す喧嘩別れしてしまうカップルの特徴として、相手を傷つける発言や行動を繰り返す人は、カップル以前の問題で人としてどうかと思います。相手を傷つける発言や行動は、人間ですから気を付けていても、間違って言ってしまうこともあるでしょう。しかし問題なのは、それを繰り返すことなのです。あえて意図的に繰り返しているのか、またはそういう性格なのかとも考えられます。相手にとって、傷つける発言や行動を繰り返すことは許容範囲を超え、喧嘩別れをしてしまうのです。■過去のことを蒸し返す喧嘩別れしてしまうカップルの特徴として、過去のことを蒸し返すことが考えられます。解決済みの過去のことを蒸し返し、なんやかんやと文句を言ったりするのは、女々しくて嫌ですね。カップルでなくても、普通の人間関係でも嫌がられるタイプだと思います。どうにもならない過去のことを蒸し返す人は、癖になっていて常に過去のことを蒸し返すのが得意なのでしょう。嫌がられて当然のような気がします。■喧嘩が勝ち負けになる喧嘩別れしてしまうカップルの特徴として、喧嘩が勝ち負けになる人も、ずっと付き合っていくのは嫌になりますね。喧嘩は勝ち負けだけで判断するものではなく、様々な要因が絡んでいる場合が多いので、冷静で的確な判断が必要になってくることも考えられるのです。喧嘩が勝ち負けになる人は、単純で幼稚な考えの人のように思います。もう少し大人な対応ができなければ、カップルの長続きは難しいでしょう。喧嘩別れしてもしょうがないような気がしますね。■喧嘩別れしない方法それでは、喧嘩別れしない方法を、詳しくご紹介します。■素直になって謝る喧嘩別れしない方法は、素直になって謝ることが大切です。素直に非を認めないと先が無いと思った方が良いほど、女性は特に素直さが必要と思います。誰にだって失敗はあるものです。そのとき言い訳ばかリを言ったり、人のせいにして強情を張ったりするなどは、言語道断でしょう。女性から素直になって謝られたら、たいていの男性は「いいよ!」と許してくれるはずです。その素直さが可愛いと思い男性も「俺も悪かった」となるでしょう。この素直になって謝るは、喧嘩別れしない方法だけではなく、女性にとって生涯必要なことで円満解決には必要不可欠なのです。■きちんと相手と向き合う喧嘩別れしない方法は、きちんと相手と向き合うことが大事になってきます。きちんと相手と向き合うことで、喧嘩をしても解決策を見い出せるのです。きちんと向き合わないからこそ、誤解が生じたりこじれて収拾がつかなくなったりすると思います。したがって些細な口げんかも、きちんと相手と向き合うことで大事にならず、すぐ仲直りできるのです。■喧嘩の原因をふたりで解消する喧嘩別れしない方法は、喧嘩の原因をふたりで解消するのが良いと思います。喧嘩になった原因を突き詰めそのことに策を講じて、ふたりでスッキリ解消すれば、喧嘩別れすることはないのです。どんな小さな問題も、ふたりで原因究明と対策を講じることで、ふたりで解消できると思います。この先も『喧嘩の原因をふたりで解消する』を、ふたりの頭の中に入れておけば、喧嘩や色々な問題が起きてもスムーズに対処していけるでしょう。■一度距離を置く喧嘩別れしない方法は、一度距離を置くことも大事なことです。感情的になり収拾が付かなくなる場合があるので、一度距離を置いて冷静になることをおすすめします。しばらく連絡を取らずに様子を見るのも良いでしょう。しかし、冷静になり自分の悪い所がわかれば、素直に謝りの連絡を入れることは必要です。それから相手の出方を見れば良いと思います。彼氏も非を認め「会いたい!」となれば、仲直りも簡単でしょう。■彼氏と喧嘩別れしたあとは連絡しないほうがいい?さらに、彼氏と喧嘩別れしたあとは連絡しないほうがいいかどうか、詳しく解説していきます。■事務的なこと意外はしないほうがいい彼氏と喧嘩別れしたあとの連絡は、事務的なこと以外はしないほうがいいでしょう。淡々と要件を述べるだけの方が、嫌な思いをせずに済みそうです。もちろん近況報告や社交辞令も必要ないでしょう。■ダラダラ連絡するのも不健全彼氏と喧嘩別れしたあとの連絡は、ダラダラ連絡するのも不健全なことです。未練がましく様子を伺ってるようで、さらに嫌気が増すことでしょう。ダラダラ連絡することは、嫌な印象だけを残し後味の悪いものになると思います。■まだ好きならばもう一度会って気持ちを伝えるのアリ彼氏と喧嘩別れしたあとの連絡は、まだ好きならばもう一度会って気持ちを伝えても良いでしょう。たとえば「離れてみて、初めてあなたの存在の大きさを知ったの....」と、素直に自分の気持ちをもう一度会ってしっかり伝えると、気持ちの整理を付けやすいと思います。そこで、彼氏の気持ちを取り戻すことができなければ、キッパリ諦めましょう。■彼氏と喧嘩別れしてLINEをブロックされた!それから、彼氏と喧嘩別れしてLINEをブロックされた状況について、解説します。■向こうは向き合う気も話し合う気もない彼氏と喧嘩別れしてブロックされたのは、向こうは向き合う気も話し合う気もないように思います。そこまで嫌われたのかと、むしろスッキリするくらいだと思います。追いかけることなく諦めやすいですね。こちらからもブロックしておきましょう。■諦めて次に行く彼氏と喧嘩別れしてブロックされたからには、諦めて次に行きましょう。相手にそこまでされたら諦めるしかなく、別れ際に変に優しかったりする男性より遥かに良いと思います。気持ちの整理もしやすく、次の恋にも向かいやすいことでしょう。■彼氏と喧嘩別れしたのに連絡がきたさらに、彼氏と喧嘩別れしたのに連絡がきた場合、どうするか解説します。■別れたのにズルズル関係が続くのはNG彼氏と喧嘩別れしたのに連絡がきた場合は、別れたのにズルズル関係が続くのはNGです。ズルズル関係が続くと、どっちつかずで次の恋にも向かうことができず、ただ無駄な時間を過ごすだけのように思います。彼氏にどうしたいのか聞きたいくらいですね。■友達に戻るか付き合うかをはっきりさせる彼氏と喧嘩別れしたのに連絡がきた場合は、友達に戻るか付き合うかをはっきりさせたいですね。どういう意味で連絡してきているのか、それははっきり聞いて良いと思います。また彼女として付き合いたいのか、あるいは友達に戻るのか聞きましょう。■元カノは自分を好きだと思っている男は多い彼氏と喧嘩別れしたのに連絡がきた場合は、元カノは自分を好きだと思っている男は多く、連絡ぐらいしてやろうと、上から目線のうぬぼれ男には、はっきり「そんな気持ちはもうないので連絡はNGだから!」と、言ってやりましょう。■まとめ最後に「喧嘩別れを後悔しているなら同じ過ちを次の恋ではしないで!」と、伝えておきます。始めから恋を成就させるのは難しいものです。失敗を繰り返しながら最愛の人との良い関係が築かれていくものと思います。次の恋では同じ過ちをしないで頑張ってくださいね。(HIKARI/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月24日付き合っている彼氏と喧嘩をしてしまうことはきっとよくあることですよね。その喧嘩の理由はくだらないものであったり、時には理由がまったくわからない、つまり原因不明だったりしませんか?そんな彼氏との喧嘩になりやすい原因をよく知っておくことで、今後同じような理由で喧嘩しないようになったり、早く仲直りできるようになります。逆に、彼とは別れた方がいいと決断できることも・・・。今回はカップルの喧嘩あるあるや、喧嘩のエピソードを知ることによって、彼氏と喧嘩をしてもちゃんと仲直りするのか、それともスパっと別れるいい機会になるのかを考えてみましょう。■彼氏と喧嘩した!どんなに仲良しのカップルでも、喧嘩をしてしまうことはありますよね。全く喧嘩しないというカップルはあまりいないはず。喧嘩をしたあとは早く仲直りをしたいのに、彼の方がいつまでも怒ってるみたいでなかなか仲直りのチャンスがなく、喧嘩が長引いてしまうこともあるのではないでしょうか。■原因がわからない彼氏と喧嘩をしたけれど、そもそもの原因が何だったのかわからないというのはカップルの喧嘩あるあるですね。喧嘩の原因が不明だと自分が悪いのか相手が悪いのかもわからず、どうやって仲直りをしたら良いのかもわからなくなってしまいます。■相手が悪いのに喧嘩の原因は彼氏にあるはずで、悪いのは彼氏。それなのに彼氏の方が仲直りの意思を見せない場合、気づいてはいないけれど実は喧嘩の原因が彼氏だけではなく、自分側にもあるということもあります。■彼氏との喧嘩の理由27個彼氏との喧嘩の理由って、ほとんどがくだらないものだったりしますよね。ここからはカップルが喧嘩をする理由として代表的な、カップルの喧嘩あるあるエピソードを挙げてみましょう。喧嘩の原因が不明で悩んでいた人も、もしかしたらこの中に当てはまるものがあるかもしれません。■1.約束を破られたデートの約束をしていたのにドタキャンされたり、もうしないと約束していた悪い習慣が断ち切れていなかったり。ふたりの間の約束というのはとても大切なものなので、それを破られたら信頼関係が崩れてしまいます。また、出来もしない約束をしておいて結局やっぱり果たせない、というのも喧嘩の原因になりやすいものです。■2.前の恋人と比べられた元カノの存在って気にしないようにしていても気になってしまいますよね。そんな前の恋人と比較して、それを口に出すなんてもってのほかです。今付き合っているのは自分なのに、そんなに前の恋人が良ければそっちと付き合えば、と喧嘩に繋がってしまいます。■3.LINEの返信が遅い仕事中や、手が離せない用事をしているときなら仕方がないと納得もできますが、そうでない時にもLINEをなかなか返信しない、または長時間既読スルーをするというのも喧嘩の原因になります。■4.LINEのテンポが合わない普段からあまりスマホをみる習慣がなく、沢山LINEをするなら電話か会って話したいという人と、スマホをよく見ていてLINEも即返信が基本、もちろんLINEのやりとりも沢山したい、という人ではLINEのテンポがかなり変わってきます。そのテンポのズレから、喧嘩になってしまうことも。■5.束縛がひどいどちらかがひどい束縛をしている場合も喧嘩の理由になります。束縛をするということは相手の行動を制限するということ。エスカレートすると束縛をされている方が窮屈になってしまったり、束縛をする方が嫉妬に狂ったりして喧嘩に。■6.価値観が違うカップルの間で価値観が違うと、どんなに相手のことが好きだとしても事あるごとに意見のぶつかり合いが多くなります。どちらかが合わせる努力をしても、次第に疲れてしまうことも。■7.金銭感覚が合わないデートやプレゼントだけではなく、普段友人と遊ぶ時や趣味にかけるお金など、金銭感覚が会わないということもカップルの喧嘩の原因に。お金の話はかなりデリケートな問題ですから、一度こじれてしまうと後々引きずってしまいます。■8.不満をはっきり言わない不満があっても自分の中にため込んでしまい、ふとしたきっかけで爆発してしまったり、不満があるならばはっきり言って欲しいと彼女が詰め寄ったりして喧嘩になることも。■9.好きな気持ちが釣り合わないお互い好き同士で付き合ってはいるけれど、好きな気持ちが全く同じくらい、というカップルはあまりいません。好きな気持ちの大きい方が、あまり愛情を示してくれない相手にイライラしてしまう、ということも喧嘩の原因になります。■10.浮気が発覚したこれは当然喧嘩になるパターンですね。カップルの喧嘩で一番多いエピソードであると言っても良いでしょう。浮気をされることも、それが発覚することも完全にアウト。あまり頻繁に浮気を繰り返す相手の場合は、喧嘩を通り越して別れに至ることもあります。■11.夜の店に行ってた彼が好きで夜のお店に行っているだけではなく、飲み会の2次会や付き合いなどですら、彼氏が夜のお店に行くのを許せない彼女の場合、彼氏が夜のお店に行くのは喧嘩の原因になります。■12.お金を返してくれない金銭問題は、カップルにとって重大な問題。借りたお金を返さないなど、相手の金銭感覚がゆるい場合、改善させるにはかなりの時間と労力が必要です。お金のことで喧嘩が増えると、付き合いを考えなければならなくなることも。■13.家族や友人の悪口を言われたお互いの家族や友人の悪口は、どんなに仲の良いカップルでもタブー。恋人が大切にしている人たちですから、悪口を言ったりバカにしたりすれば、喧嘩に発展することは避けられません。■14.コンプレックスをいじられた誰にでもコンプレックスのひとつやふたつあるはずです。いくらラブラブなカップルであったとしても、そのコンプレックスを執拗にいじられては喧嘩にもなります。本人のコンプレックスは他人からしてみれば大して気にならなかったり、むしろチャームポイントであったりするものですが、相手の触れて欲しくないところには触れるべきではありませんね。本来ならそのコンプレックスも含めて好きになったはずなのですから。■15.持ち物を勝手に捨てられた大切にしていてもいなくても、他人の持ち物を勝手に捨ててはいけません。自分にとってはただ邪魔なものだったとしても、相手にとってはとても大切なものであることもあります。それを勝手に捨てられてしまえば、怒るのも当然ですね。■16.マザコンと言われたこれは彼女が彼氏に言うことが多いパターンですね。男性にとって母親は特別な存在であることが多いので、彼氏が母親を大事にしているからといって、マザコンだと責めればそんなんじゃない、と彼氏が怒ってしまうこともあるでしょう。■17.デートに遅刻した男女ともに時間にルーズな人っていますよね。最初はまあ好きであるというフィルターを通しているから許せたものの、あまり遅刻の回数が増えると我慢も限界です。デートに遅刻するなんて、本当は会いたくないんじゃないのと責められても仕方ありません。■18.買っていたものを食べられたこれは同棲カップルにあるあるのエピソードですよね。自分が食べたくて買っておいたものを勝手に食べられたら、キレて当然。食べ物の恨みはおそろしいとも言いますし、実はこういうささいなことが積もりに積もって喧嘩になってしまうんですね。■19.趣味にお金を使いすぎる打ち込める趣味があるのは素晴らしいことですが、あまり趣味にお金を使いすぎてしまい、デートの日にはすっからかん、といった様子では相手も自分が趣味より後回しで、大事にされていないような気になってしまいます。■20.決めないのに文句を言われる楽しいはずのデートや旅行の計画を立てているとき、自分はなにも決めずに相手に任せっきりにしているくせに、いざ現地に行ってみると遠いだの混み過ぎだの、つまらないだのと文句を言う人がいますよね。計画を立ててくれた人への感謝の気持ちが欠けていますし、相手に腹を立てられても文句は言えません。■21.結婚への温度差彼氏と彼女のどちらかが相手と結婚したいと思っていても、もう片方はそれほど結婚願望がない場合、結婚への温度差で喧嘩になることがあります。結婚はひとりではできませんから、結婚するつもりがないなら別れて結婚できる相手を探したい、と別れを選ぶ原因にもなります。長く付き合っているカップルに特に多いエピソードですね。■22.スマホを見られた恋人のスマホを見て、いいことなんてひとつもないとはよく言いますが、実際のところ彼氏や彼女のスマホを見てしまう人は多いです。そしてその内容について相手を問い詰めて喧嘩をしたり、勝手にスマホを見たことに関して激怒されたり。本当にひとつもいいことがありませんね。■23.同棲中の家事分担同棲中だからといって、どちらかだけが家事をするのは不公平ですよね。公平に分担すると決めていたのに、それを果たさなければ揉めるのは当然。最初の数回は大目に見ていたとしても、積もり積もれば喧嘩の火種になってしまいます。■24.お酒を飲んで覚えてないお酒を飲んで記憶を失くしてしまった経験は誰にでもあることかもしれませんが、それが続くと喧嘩の原因になります。もしカップルの片方が暴言を吐いてそれを覚えていなくても、もう片方はしっかり覚えていることもあるので要注意。お酒の席では本音が出ると言いますので、もしかしたら記憶を失くしている間に本音を吐き出し過ぎて相手を傷つける発言をしているかもしれません。■25.誕生日や記念日を忘れた誕生日や記念日は、カップルにとってとても大切な日ですよね。それを相手に忘れられてしまったら、傷つくとともに怒りもおぼえるはず。大切な日だけは覚えておかないと、喧嘩に発展してしまいます。■26.倦怠期付き合いが長くなると、お互いにトキメキを感じなくなり、空気のような存在になることがあります。それが一般的に倦怠期と呼ばれるものですが、お互いに気遣いをすることさえなくなってしまったら、つまらないことでイライラして、ついには喧嘩に発展することも。■27.SNSにアップされるのがウザい最近楽しそうなデートの様子や流行りの食べ物などをすぐにSNSにアップする人が増えていますが、あまりSNSに興味のない人にとってはデートで言った先々でいちいち写真を撮られるのも、写真映えにこだわって注文した食べ物をすぐに食べないのもウザいと感じてしまい、もういい加減にして、と喧嘩に発展してしまいます。■仲直りする方法カップルの喧嘩あるあるエピソードを踏まえて、次は喧嘩をしても仲直りをする方法を考えてみましょう。■喧嘩の原因を明確にしよう彼氏と喧嘩をしたあと、仲直りをするためにはまず何故喧嘩をしてしまったのか、その原因を明確にすることが必要です。喧嘩の原因は何だったのか、そしてその原因から、仲直りをするためには何が必要なのかを考えることで、その後の対処法が変わります。■悪かったところは素直に謝ろう彼氏と喧嘩をした原因を考えてみたところ、自分に原因があった。そう気づいたら素直に謝りましょう。そして相手に悪いところがあった場合もそこばかりを責めるのではなく、自分にも相手をそうさせる悪いところがあったかもしれないと一度考えてみることも必要です。■同じことをしないために何をするか伝えよう喧嘩の原因をよく考えた上で、自分に悪いところがあった場合は素直に謝罪をし、同じことを繰り返さないためには何をするか、どう注意していくかを相手に伝えましょう。そして、相手に悪いところがあった場合も、そこを改善するために自分も協力する意思があることを伝えると良いでしょう。■まとめ彼氏との喧嘩は、ある意味ふたりへの試練であると言って良いでしょう。その喧嘩を乗り越えてまた絆が深まるのか、それとも耐え切れずに結局別れてしまうのか。その試練は、喧嘩の原因が何であったかを知ることでまた結果が変わってしまうものでもあります。何で喧嘩をしていたのか原因不明であった場合は、その原因を深く追及し、その原因がふたりにとって致命的であるのか、それとも改善の余地のあるものなのかを判断することが必要です。もし改善の余地があるならば、仲直りをすることも可能です。反対に致命的であるならば、スパっと別れた方がお互いのためでもあります。ただ、根本的な価値観の違いや金銭感覚の違いとなれば、なかなか改善が難しいところもあります。ふたりの間に喧嘩が絶えず、それでも原因がわからない場合は一度、ふたりの価値観や金銭感覚にズレが生じていないかを見直してみると良いでしょう。価値観が違ったり、金銭感覚が違ったりしても、それでもまだ一緒にいたいと思うのであれば、お互いが歩み寄れるようにふたりで努力しましょう。そうすることでまた、ふたりの絆が深まることになるはずです。喧嘩をどう乗り越えていくかは、ふたりで協力し、歩み寄り、手を取り合って考えることが一番大切なのです。(齋藤 緑子/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年09月16日「彼としょっちゅう喧嘩する」「喧嘩が多いのは、2人が合わないってこと…?」など、彼と喧嘩中の女性の頭の中では、彼との別れを前提に、色々な自問自答を繰り返していることでしょう。確かに、筆者も「喧嘩するほど仲がいい」という言葉は、あまり信用していません。やはり、喧嘩をしない関係の方が良好な関係を築くことができると思うからです。しかし、せっかくいただいたご縁ですので、簡単に別れを決断するのももったいない気がしませんか?この記事では、喧嘩した彼との別れを考えている女性へ向けて、別れを考える前に考え直すべきことについて紹介していきます。男女が喧嘩になってしまう主な原因とは男女が喧嘩になってしまう原因はパターン化していて、だいたいのカップルが同じことを理由に喧嘩しています。世の男女が喧嘩になってしまう主な原因についてまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!(1) お金にまつわること金銭感覚が同じではないカップルは、お金にまつわる喧嘩が増えてしまうことに。しかも、お金にまつわる喧嘩が増えてしまうと、同時に相手への信頼も失ってしまいます。お金にまつわる喧嘩が発端となり離婚するカップルもいるくらいなので、お金にまつわる喧嘩は避けた方がいいでしょう。ただし、あなたが理解できない程、彼がお金にルーズだというのであれば、自分を守るためにも別れを考えることをおすすめします。お金のトラブルに巻き込まれないように注意してくださいね。(2) 時間にまつわること男性と女性とでは、時間の使い方が異なるもの。自分が好きなことをしている時、男性はまるで時間が無限にあるかのように何時間でも没頭してしまいますが、女性は時間を気にしながら楽しもうとします。友達と飲みに行ったまま帰って来ない彼に対し、「帰りが遅い!」ということに腹立てたことがある女性も多いのではないでしょうか。何度言っても直らない彼にうんざりしつつも、ついつい注意してしまい喧嘩に発展なんてケースは多いようです。(3) 愛情表現にまつわること女性はいつでも彼に愛情表現をしてほしいですよね。しかし、愛情表現が照れくさいと感じる男性たちは、なかなか愛情表現をしてくれません。彼の愛情表現不足を不満に思う女性は多いのですが、自分の気持ちを彼に伝えたところで、彼はもっともっとドライな反応を見せるだけ。その反応を見て、さらにイラッとしてしまい喧嘩になるというケースも多いようです。この問題についての解決策については、この後紹介しますので、ぜひ、参考にしてみてください。彼と喧嘩した時に考え直したいこと彼と喧嘩した時は、私たち女性にも考え直すべきことがあります。「彼が悪いから喧嘩になった」と思うのでは、互いの気持ちは一方通行のまま。万が一、別れたとしても後悔が残る可能性が高くなってしまいます。では、どんなことを考え直すべきなのか、見ていきましょう。(1) 彼の気持ちを理解しようと努力したか彼との関係が上手くいかない時は、彼に原因があるばかりではありません。もちろん、女性側にも原因はあります。きちんと彼の話を聞き、彼の気持ちを理解しようと努力しましたか? 喧嘩になった時、彼の意見を聞かず一方的に責めてしまいませんでしたか?世の中の男性は、自分を否定する人をいつまでも好きでいられるほど、優しい男性ばかりではありません。彼からの愛情表現が減ってしまったのも、彼を理解しようとしなかったことが原因となっている可能性もあるので、まずは彼の気持ちを理解しようと努めることが大切です。(2) 勢いだけで別れようとしていないか喧嘩をした時は、本当に1人が気楽だと感じますし、「もっと自分を分かってくれる人がいい」と思ってしまいます。しかし、勢いで別れようとするのはNG。きちんと自分の中で限界が来た時に別れを決断するようにしましょう。今、彼のことを想像してみてください。彼の欠点しか思い浮かばないですか? 彼の良いところや彼の笑顔が思い浮かぶのであれば、まだまだ別れるのは早いという証拠。別れを決断するのは一旦保留にし、自分を落ち着かせてみましょう。(3) 求めるだけではなく与えることができているか恋愛は求めるだけでは成立しません。与えることも大切です。恋愛が上手くいかなくなった時は、ギブアンドテイクのバランスが崩れていることが多いもの。彼に与えることができているかを振り返ってみましょう。喧嘩した後、彼が謝ってくるのを待っていませんか? 時には自分の方から折れてみましょう。男性はプライドが高い生き物なので、なかなか素直に謝ることができないのですが、女性側が謝ってくれたら彼も本心をさらけ出しやすくなります。まとめ彼との喧嘩が続く時は、すぐに別れを決断するのではなく、何かできることはないかを考え直すことからはじめてみましょう。もともとは、好き同士でお互いを認め合っていたのですから、努力すれば必ず前のような関係に戻ることはできます。恋愛を楽しく長続きさせるためには、自分中心な考えを手放すこと。そして、相手を理解しようと努力することが必要です。どう努力しても彼のことを理解できなくなった時は、別れを検討しても良さそうです。
2019年09月15日