前髪など、髪の毛の一部だけなら、プロにまかせず自分で切る人もいるでしょう。なりたりえ(@rienarita)さんも、前髪を切りすぎてしまい、落ち込んでいました。…しかし、その後、気持ちが復活する出来事があったといいます。娘さんたちから「かわいい」と連呼され、気恥ずかしさでいっぱいになってしまった、なりたさん。さらには、公園でよく会う知り合いの親子の前でも、娘さんたちはなりたさんの新しいヘアスタイルを自慢します。いわば『公開処刑』のような状況に、なりたさんの羞恥心はどんどんと大きくなっていきました。ついには、夫からも「かわいい」といわれ、我慢の限界に達したなりたさんは否定の言葉を口にしてしまいます。それでも、かたくなに「かわいい」といい続ける家族に、ついになりたさんは根負け!「あなたたち、私のこと好きすぎでしょ?」と、つっこまずにはいられない、なりたさんだったのでした。素敵な家族仲に絶賛の声もしかし、気恥ずかしさよりも嬉しさのほうが勝るようになって、「でも、ありがとう」と思った、なりたさん。なんとも心温まる家族のやり取りに、多くの人の頬が緩みました。・照れて怒るりえさんも、それでもさらに推すご家族も、かわいいがすぎる!・ママのことが大好きすぎる、素敵な家族。・娘さんたちは、お母さんのことが大好きなんだね。大好きな人のことは、周囲に自慢したくなるもの。娘さんたちは、心からなりたさんのことを「かわいい」と思っているからこそ、いろいろな人に自慢したくなったのでしょう。なりたさん家族のすてきな仲が垣間見えて、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日ブラジルの理髪店で撮影された動画に反響が上がっています。自身のInstagramに動画を投稿したのは、理容師のギドさん。この日、彼が担当したお客さんはクラウディアさんという女性です。クラウディアさんはがんの治療をしているため、髪を剃ることにしました。がん治療における化学療法は副作用で一時的に脱毛することがあります。特に女性にとっては、髪の毛が抜けることはとてもつらいものでしょう。笑顔でクラウディアさんに話しかけながら、慣れた手つきで彼女の髪を剃っていくギドさん。鏡を見つめるクラウディアさんは悲しそうな表情をしています。すると次の瞬間、彼女の表情が変わりました。その理由は…こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 クラウディアさんの髪を剃っている途中で、突然自分の髪を剃り始めたギドさん。驚いた表情のクラウディアさんに対して、ギドさんは満面の笑みであっという間に丸刈りになってしまいました。その様子を見ていた、スタッフと思われる男性がギドさんに何か話しかけると、ギドさんは彼の髪も剃り始めます。さらに隣のお客さんを担当していた理容師の男性も帽子を取って近付いて来て、ギドさんは彼の髪も剃りました。実はクラウディアさんはギドさんの母親なのです。ギドさんは病と闘う母親に「あなたは1人じゃないよ」と伝えたかったのでしょう。そして彼の同僚たちも、そんなギドさんとクラウディアさんへの連帯を示しました。この動画は420万件を超える『いいね』が集まり、見た人の心を揺さぶったようです。・これは本当に心が温かくなる動画です。これが魂のつながりというのでしょう。・この動画を見て泣かずにはいられない。・言葉にならない。これこそが真の愛と友情だ。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 理髪店に勤めているギドさんたちは、ヘアスタイルにはこだわりがあるのではないでしょうか。それでも彼らは、クラウディアさんと同じ髪型にして、彼女を精神的にサポートしたかったのですね。ギドさんたちの優しさは、クラウディアさんにとって、きっと大きな心の支えになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日2023年6月22日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんがInstagramを更新。自身がタバコを吸う写真とともに、喫煙をやめた際のエピソードを投稿しました。YOSHIKI「その日からやめました」ロックミュージシャンといえば、ひと昔前までは酒やタバコを嗜むイメージが強いもの。公開された写真を見る限り、YOSHIKIさんも例に漏れず、タバコを吸っていた時期があったようです。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 しかし、YOSHIKIさんはある日をきっかけに、パタリとタバコをやめたのだそう。その時のエピソードを、YOSHIKIさんは次のようにつづっていました。ずいぶん前...母の誕生日にタバコをやめた。母に"誕生日に何が欲しい?" と尋ねたところ、”喫煙をやめて” と言われたので、その日から止めました。。yoshikiofficialーより引用YOSHIKIさんが喫煙をやめたのは、母親の誕生日。誕生日に欲しいものを聞いた時、「喫煙をやめてほしい」といわれたYOSHIKIさんは、その日からパタリとタバコをやめたというのです。喫煙の年月や量にもよりますが、禁煙外来といった専門的な治療があるほど、依存性の高い物質が含まれるタバコをやめることは、容易ではありません。ですが、YOSHIKIさんは強い意志でタバコを断つほどに、母親のことを大切に想っていたのでしょう。親子愛が伝わってくるエピソードに、ファンからは感動の声が寄せられています。・母親を想う、YOSHIKIさんの愛が伝わってきました。素敵ですね。・我が子の健康を一番に願っているから、お願いしたのだろうな。胸がジーンとした。・その日にやめるのがすごい。心が温かくなりました。2022年5月13日に、母親の逝去を同アカウントで報告した、YOSHIKIさん。「涙が枯れるまで泣かせてほしい」YOSHIKIが母親の永眠を報告我が子の健康を想い、自分の誕生日にタバコをやめてほしいと伝えた母親の想いは、今もYOSHIKIさんを支え続けているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日「嬉しすぎて、とっさに日本語が出なかった」4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。幼稚園から帰ってきた息子が?ジェーコさんが息子さんを幼稚園に迎えに行き、帰宅した時のこと。玄関で靴を脱ぐ息子さんに手を洗うよう伝えました。「はーい」と笑顔で返事をし、洗面所に向かおうとした息子さん。しかし、途中で立ち止まり、「ママに見せたいものがあるんだ」と、幼稚園の通園バッグをゴソゴソと漁り始めたのです。息子さんが見せてきたのは、毎日の出欠確認のために幼稚園で使っているシール帳。シール帳を見て、6月になったことを知った息子さんは、ジェーコさんの誕生日がある月だと気付いたのです。「プレゼントは何がいい?」と聞きつつも、「お花をプレゼントしたい」と伝える息子さんの愛らしさに、ジェーコさんは感激。「なったっおっだぁー!」と、謎の言葉を連ねてしまったのでした。【ネットの声】・ジェーコさんの反応に爆笑!私まで嬉しくなって、頬がゆるんじゃいました。・間違いなく天使。幸せな気持ちになった~!・抱きしめたいほどに尊い。お花をプレゼントしたいという発想も素敵。以前、絵本の読み聞かせをした際に、息子さんから誕生日を聞かれたというジェーコさん。その時の会話を覚え、生まれて初めて母親の誕生日を認識してくれた息子さんに、嬉しくて感動したといいます。誕生日に、息子さんから花をもらったジェーコさんが、涙する姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日母親なんて単純なもんです。そんなコメントをつけて、中学2年生の息子さんとのエピソードをInstagramに投稿した、ラムカナ(ramukana1234)さん。車のカギに付けておいたキーホルダーの鈴を、息子さんが壊してしまったことをきっかけに、嬉しい出来事が重なったといいます。お詫びとして息子さんが買ってきた新しいキーホルダの鈴には、パッケージに感謝の言葉がつづられていました。また、お昼ご飯も息子さんが作ってくれたそうで、たまたま母の日が重なったこともあり、ラムカナさんは「かなりウハウハしました!」と語っています。普段から感謝の気持ちを大切にしている息子さん中学2年生の息子さんのほか、小学6年生の息子さんもいる、ラムカナさん。息子さんたちのことを「普段から感謝の言葉をくれるし、お手伝いも積極的だし、自らマッサージとかもしてくれちゃう子たち」と、その優しい性格を絶賛しています。だからこそ、ラムカナさんは母の日だからといって、特別なことをしてもらわなくてもいいと考えているのだそう。とはいえ、やはり偶然とはいえ、母の日にメッセージをもらったり、ご飯の準備をしてもらったりすれば、嬉しいものです。「素敵な息子さん」「いい母の日でしたね」と、投稿を読んだ人たちも、ラムカナさんのエピソードを介して、幸せな気持ちになった人たちが続出しました。感謝の言葉や思いやりは、伝えすぎて悪いことはありません。大切な人には、積極的に日頃からちゃんと思いを伝えたいと思わされますね。また、ラムカナさんは育児漫画や日常漫画をInstagramのほか、ブログでも公開しているので、ご覧ください。Instagram:ramukana1234ブログ:カラフル牧場[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日親は子供に無償の愛を与える存在。そして、子供は親にもらった愛以上の、幸せを与えてくれます。2児の母親である、なりたりえ(@rienarita)さんが描いたのは、我が子の行動から、あふれんばかりの幸福感を覚えた時のエピソード。2023年5月現在、長女のほのかちゃんは7歳であり、優しい心を持ってすくすくと成長しています。数年前になりたさんは、ほのかちゃんの行動に涙を流すほど感動したことがあったのだとか。母親が忘れられない『娘の見せた優しさ』母親である、なりたさんが大好きなほのかちゃん。自分の行動でなりたさんが感涙したことを記憶し、何度も優しい行動をしてくれるようになりました。きっと、ほのかちゃんはただ「大好きなお母さんに喜んでほしい」という一心で、毛布をかけているのでしょう。我が子の優しさに触れ、なりたさんは「自分も、娘の優しさを見習って人に寄りそい、優しさを持ち続けたい」と思ったといいます。深い親子愛が伝わる、なりたさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に温かさのおすそ分けをしてくれました。・外で読んじゃダメなやつ…!自分には子供がいないけど、あまりにも尊くて泣いてしまった。・朝から泣いた。「優しいって嬉しい」って、いい言葉だなあ。・なんて思いやりのある子なんだ…!お互いにリスペクトしているからこそ、いい親子なんだろうな。今後も2人は、ほのかちゃんが毛布をかけて、なりたさんが涙を流したあの日を忘れないはず。「大好きな人が喜ぶと嬉しい」という気持ちをお互いに持ちながら、親子の絆を深めていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日2023年5月8日、タレントの千秋さんが自身のInstagramを更新。娘さんが20歳になったことを報告したところ、多くのファンからお祝いのメッセージが届いています。千秋「それなりに頑張ってきたんだようううう」2003年に娘さんを出産した千秋さん。娘さんが生まれてからの20年間を振り返り、「この家に生まれてきて、母親が私なんて、大変なこともいっぱいあったと思うけど、いいこともいっぱいあったと思ってくれたらいいなあ」と、娘さんへの思いをつづりました。また、投稿の中で千秋さんは、娘さんが幼稚園に入園した頃のエピソードも明かしています。幼稚園に入園して、世の中のママ達を初めて知って、「ままはほんとうにおとななの?ちいさいしふくもしゃべりかたもほかのままとぜんぜんちがう。びょういんにいってほんとうにおとなかしらべてきて」って言われて、確かに。とわたしも思ったんだけど、それなりに頑張ってきたんだよううううchiaki77777ーより引用 この投稿をInstagramで見る 千秋/CHIAKITV/singer/Design/produce(@chiaki77777)がシェアした投稿 娘さんのまさかの提案に、当時の千秋さんはとても驚いたことでしょう。そんな娘さんのことを、千秋さんは「私に似ず、いつも機嫌のいい優しい娘に育ちました」と嬉しそうに語っています。娘さんが20歳を迎えたことについて、千秋さんのファンからも多くの祝福コメントが寄せられていました。・素敵な日々を送ってください!・ママのような素敵なレディになるんでしょうね。・千秋さんと娘さんのような親子関係を目指して、私も頑張ります!千秋さんは投稿の最後で「これまでの20年で、娘に少しでも関わってくれた優しい大人のみなさん、すべての方に感謝します。みんなに育ててもらった気持ちです」と、感謝の気持ちを記しています。娘さんには、これからもたくさんの人に愛される人生を過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日幼い子供を育てている親は、毎日忙しく過ごしているでしょう。中でも朝の時間帯は、朝食の準備や、自分が出かけるための用意に加え、子供の身の回りのこともやらなければなりません。「特にバタバタしてしまう」という家庭は多いのではないでしょうか。子供とのやり取りで、母が泣いてしまった理由2歳の息子さんを育てている、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、ある朝の出来事を描き、Instagramに投稿しました。忙しなく朝の準備をしていた投稿者さんは、息子さんとやり取りをする中で、泣いてしまったのだといいます。投稿者さんの「起きてるー!?」という問いかけに対し、息子さんは「寝てまーす」と答えました。返事をしたということは、「起きている」といっているようなもの。分かりやすいウソに、投稿者さんは思わず吹き出してしまいます。様子を見に行くと、息子さんは「くぅー、くぅー」と寝ている演技をしながらも、薄目で母親の反応を確認しているではないですか!息子さんのあまりのかわいさに悶えつつ、投稿者さんはウソに騙されたふりをしながら布団を掛けてあげました。母親が、自分がついているウソに騙されている状況が面白かったのでしょうか。息子さんは、布団で顔が隠れたのをいいことに、クスクスと笑い出したのです!その後、布団をめくられたことにより、起きていることが完全にばれてしまった息子さん。親子のやり取りは続きますが、この日常の何気ない瞬間に、投稿者さんは「たまらなく幸せを感じた」とつづっています。投稿者さんは、胸いっぱいの幸せに感極まり、泣いてしまったのでした。【ネットの声】・尊すぎて、読んでいて涙目になりました。・幸せのおすそ分け、ごちそうさまです…!・何気ない日常に幸せを感じる気持ち、分かります。・めちゃくちゃかわいいけど、朝は焦るやつ!!・すごく分かる!!焦っていても子供の無邪気な顔を見ると、「もう遅刻してもいいか〜」って気になってきます!生まれたばかりの赤ちゃんとは、言葉を使ったコミュニケーションはできません。成長していく中で子供は言葉を覚え、どんどん意思疎通ができるようになっていきます。親子でウソや冗談をいい合ったり、ふざけたりする時間は楽しいだけでなく、親からすると子供の成長を感じられる、涙が出るほど幸せな瞬間でもあるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日2023年5月1日、俳優のともさかりえさんがInstagramを更新。長男が親元を離れ一人暮らしを始めたことを報告し、「これまでの人生で経験したことのない喪失感」と、親としての素直な心境をつづりました。これまでの人生で経験したことのない喪失感。数日かけて息子の新居をととのえた帰り道、運転しながら涙が出て止まらず。門出をめでたく思う喜びと、味わったことのない寂しさ、不安、全部ごちゃまぜになって号泣。いつでも会える距離だし、連絡も取り合っているけど、今までとは絶対的に何かが違う。共に過ごせる時間がスペシャルすぎてクラクラする。これまでだってそうだったのに、ずっと一緒にいたときは気付けていなかったなぁ。rie_tomosaka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る rie_tomosaka_official(@rie_tomosaka_official)がシェアした投稿 我が子の門出を嬉しく思う一方、別れにさびしさを覚えるのは、多くの親が共感するところでしょう。「これまでの人生で経験したことのない喪失感」と、素直な思いをつづったともさかさんの投稿に、「すごく分かります」「今から想像して、涙が出た」と、子供を育てるファンからコメントが寄せられています。・私も、息子が一人暮らしを始めた時、ガランとした部屋に入って泣きました。・心中お察します。門出なのに、自分もさびしさしかなかったな。・同じ親として同感です。いつでも会えて、連絡を取るのも簡単なのに、少し離れるだけで涙…。子供の立場から、「一人暮らしをはじめてやっと親の存在のありがたさに気付いた」という話はよく聞きます。しかしそれは、親もまた同じこと。子供が親元を離れたことで、改めてその存在の大きさに気付きます。ともさかさんの投稿に、多くの親が共感し、また涙したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日親にとって、子供は何歳になろうと、自立して親元を離れようとも、かわいい『子供』のまま。太陽(@DVtaiyou)さんのスマホには、そんな我が子の生活を気に掛ける母親からのメッセージが残っていました。母親の心配の方向性に、子供は…母親との過去のやり取りを見返していた、太陽さん。目に留まったのは、2018年11月に母親が送ってきた、メッセージでした。その内容に、時を経て、太陽さんは少々複雑な気持ちになってしまったといいます。母親とのLINEを見返してたらかなり不愉快な心配をされていた pic.twitter.com/MxGiKBysLW — 太陽 (@DVtaiyou) September 29, 2020 我が子がナメクジを食べる可能性を考えるほどとは、一体…!生活の心配をしてくれる気持ちはありがたいものです。しかし、心配の内容がななめ上すぎるあまり、もはやバカにされているのではないかと思ってしまうほど。もちろん、母親はいたって真剣。そこに、我が子をけなすつもりなんて、まったくなかったことでしょう。「どんだけ心配しているんだ」「ナメクジというお母様のチョイスに笑った」といったコメントが寄せられた、太陽さんの母親からのLINE。離れて暮らしているのならなおのこと、定期的に親に近況を伝えてあげると、こんな予想外な心配をされることはないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日春は、始まりと終わりの季節。特に学生の場合は、これまでの学び舎を離れ、進学や就職など、それぞれが新しい道へと進みます。まったく新しい環境での生活や1から人間関係を作ることに、多少なりとも不安を感じるもの。宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんの娘さんも、小学校へ入学した際、登校時に「緊張してきた…」と口にすることがあったといいます。そのため、宮川さんが娘さんを小学校の近くまで送ることが日課に。小学校へ向かう娘さんの背中を見て、宮川さんの心にはさまざまな思いはこみ上げてきたのでした。四月に読んでもらいたい漫画「娘の背中」 pic.twitter.com/BiQrncFhfY — 宮川サトシ@4/21 ワンオペJOKER③発売予定 (@miyagawa_sato) March 27, 2023 中日新聞の広告企画として『育児のミカタ2』に掲載中の、宮川さんの漫画『娘の背中』。「4月に読んでもらいたい」というコメントとともに、作者の宮川さん自身が改めてTwitterでも公開すると、反響が寄せられました。・この一瞬を大切にしたいですね…。・私も、すでに家を離れて働いてる息子の反抗期が、今は愛おしいです。・想像すると、涙が出ます。「振り返るな」と「振り返ってくれ」は、矛盾していても、親としてはどちらも正直な気持ちです。我が子の成長を嬉しく思う反面、自分の手を離れることにさびしさを覚えるのは、親であればきっと誰もが共感するところでしょう。また、自分自身の幼少期を思い出すと、親は口に出さずとも、心の中ではこうして応援してくれていたのかと思うと、ハッとさせられます。親と子供、どちらの視点から呼んでも、ほんの少しの切なさを感じ、また「頑張ろう」という前向きな気持ちになる『娘の背中』。4月になると、宮川さん親子のようなやり取りが日本のどこかで繰り広げられているかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとして知られている桂宮治さんは30歳を超えてから、それまでの会社員勤めをやめて、師匠に弟子入りをした遅咲きの落語家です。弟子入り当時は、家族にたくさん苦労をかけていたこともあり、宮治さんは家族のことが大好き。現在は妻と2人の娘さんと末っ子である息子さんの5人で、仲むつまじく暮らしています。2023年3月20日に、宮治さんは自身のTwitterアカウントを更新。大好きな子供たちの写真を投稿しました。今朝は…3人で一緒に登校出来る最後の日マンションの下まで一緒に行ったら『どこまで着いてくるの〜(笑)』って言われた目に焼き付けときたい pic.twitter.com/mSBJrZuemW — 桂宮治 (@miyajikatura) March 20, 2023 宮治さんがTwitterを更新した同日は、子供たち3人が一緒に小学校へ登校する最後の日。2023年4月から長女が中学校に通うため、一緒に通う姿を見ることができなくなってしまいます。兄弟がそろって登校する最後の光景を、なんとしてでも目に焼き付けたいと思った宮治さんは、マンションの下の階まで付いて行ったそうです。すると子供たちからは「どこまで付いてくるの」と笑われてしまったとのこと。どうやら子供たちを思う父親の気持ちは、3人には伝わっていなかったようです。宮治さんの投稿を見た人からはさまざまなコメントが寄せられていました。・涙で前が見えない…。・宮治さんの気持ちに、めちゃくちゃ共感できるなぁ。・分かってよー!世の父親はそういう生き物です!家族でテレビ出演することも、珍しくない宮治さん一家。今回のエピソードも話のネタにし、たくさんの人を笑わせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日結婚…それは、夫婦という新たな関係を築く『スタート』であると同時に、『旅立ち』でもあります。我が子の晴れ姿を結婚式で目にした親は、子供が産まれた時からの日々を振り返り、「あっという間に大きくなったんだなあ」と成長を実感するのです。およそ1年前に結婚をした、漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんが描いたのは、結婚式を控えた時のエピソードでした。結婚式で両親に娘が渡した『プレゼント』に涙結婚式は、長年お世話になった両親に、感謝の気持ちを告げるにはピッタリのイベント。参列した両親へ、プレゼントを贈る新郎新婦は少なくありません。夏ノ瀬さんも、両親に感謝を伝えることにした1人。自身が産まれた時の体重をぬいぐるみで再現した『体重ベア(ウェイトベア)』を贈ることにしました。そこで、インターネットで『体重ベア』を検索し、好みの見た目をした既製品を注文しようと思ったのですが…。結婚式で両親へのプレゼントを手作りした話(2/2) pic.twitter.com/FUBWrAG7Ct — 夏ノ瀬 いの (@stylish_gorilla) March 18, 2023 『体重ベア』は、その名の通りテディベアが一般的。しかし、夏ノ瀬さんは「好みのものを作りたい!」と思い立ったのです!世界的に有名なウサギのキャラクターである、ナインチェ・プラウス(通称:ミッフィー)のぬいぐるみを購入し、ウエディングドレス姿のビジュアルにアレンジ。自身が産まれた際の体重を再現するように中身を調整し、世界に1つだけの『体重ベア』ならぬ『体重ラビット』をプレゼントしました。我が子を愛する親であれば、誰もが涙するであろう、手作りの『体重ベア』。漫画を読んだ人からは、素敵な発想に称賛の声が上がっています。・最高の発想だ!親子の仲のよさが伝わってきて、自分までジーンとした。・もう、自分が親の立場だったら、嬉しくて泣き崩れる自信しかない…。・これは絶対に泣いちゃうよ…。そういう時が来たら、自分もマネしたいな。夏ノ瀬さんがいうように、この方法ならば、自分好みのぬいぐるみで『体重ベア』を作ることができます。子供の頃から持っている、思い出のぬいぐるみを活用するのもいいかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年03月20日お昼の時間は、仕事や学業の合間に、体力や気力を回復するリフレッシュのタイミングです。ある日、凛々(@chie_666_ace)さんは、休憩時にお弁当を食べようとしたところ、気持ちも身体も疲れ切っていたのが、一気に回復する出来事があったといいます。凛々さんを元気づけた理由…それはお弁当以外にありました。やっと休憩。お弁当袋開けたら入ってた嬉しいね pic.twitter.com/7VtstBHymL — 凛々(⃔ •̀ᵕ•́ )⃕↝ (@chie_666_ace) March 17, 2023 幼い字で書かれた「おしごとがんばってね」のメッセージ。お弁当に入っていたメモは、凛々さんの娘さんが書いたものだといいます。凛々さんは、メモの存在を袋を開けるまで気付かなかったといい「コソコソ仕込んでたんだと思うと、かわいくて」と、ダブルで癒されたのだそう。母親を思う娘さんの気持ちは、凛々さんの投稿を通して、多くの人の心も温かくしています。・素晴らしい優しさです!いい子だなぁ。・私が泣けちゃった。・なんてかわいい!「うちの子、とっても優しいんです」と自慢の娘さんへの愛情を語ってくれた、凛々さん。親から子に対する愛情がしっかりと伝わっているからこそ、娘さんもまた日頃から素直な気持ちを母親である凛々さんに伝えることができるのだと思わされます。きっとこの日の凛々さんは、いつも以上に仕事に精が出たことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日子供が泣いたり怒ったりするのは、感情の起伏があった時や、生理的な欲求を満たしたい時など、理由はさまざま。3人の子供を育てているNagisa(@0303nagisa)さんは、長男が次男を怒っている理由を聞き、ハッとした出来事があったようです。弟を叱る兄その理由は…ある日、次男がロボット掃除機に乗って遊んでいるところを見て、長男が叱っていました。Nagisaさんはその様子を見て「もっと優しくしてあげてよ〜」と、声をかけたといいます。すると、長男は黙ったままぽろぽろと泣き出し、こういいました。「ロボット掃除機が壊れたら、ママがお掃除するの大変じゃん」ルンバに乗っかって遊んでたおうちゃんに、ひろきが珍しくめっちゃ怒ってたから「もっと優しくしてあげてよ〜」って言ったら黙ってぽろぽろと泣き出して「あれ(ルンバ)が壊れたらママがお掃除するの大変じゃん」って。。目の前のことしか見てない私といつも先を見てるひろき。母、精進します pic.twitter.com/5vmxCcu8OS — Nagisa (@0303nagisa) March 9, 2023 長男は、普段から仕事や家事を頑張っているNagisaさんの姿を見ていたのでしょう。次男がロボット掃除機に乗り壊れてしまったら、母親であるNagisaさんが掃除をする手間が増えてしまうと考え、そうならないよう長男は叱っていたのです。人を叱ったり注意したりすることは、勇気が要ることです。母親を想って次男を叱る長男の行動からは、愛を感じますね。長男が怒っていた理由を知ったNagisaさんは、想いをこうつづっています。目の前のことしか見ていない私と、いつも先を見ている長男。母親として、精進します。子供の行動に疑問を抱いたり、頭を抱える親は少なくないでしょう。Nagisaさんと長男のように、思っていることを伝えることで、理解し合えることも多いのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日子育ての毎日は、親にとって文字どおり息つく間もない日々です。ましてや、幼い子供が何人もいるとなると、どれほどの大変さでしょうか。双子を含む4人の子供たちと過ごす日々をInstagramで発信しているPON(__p_o.n_30__)さん。PONさんが『これは私の中で永久保存版』と投稿した動画が、2023年2月時点で200万回以上も再生され、反響を呼んでいます。慌ただしい毎日を送るPONさんが、心を打たれた瞬間がこちらです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る PON(@__p_o.n_30__)がシェアした投稿 1日の終わりに、疲れきって横になりたくなる瞬間は、誰しもあることでしょう。ちょっと休憩したくてソファに横になったPONさんのもとに、4人の子供たちが集まってきました。ソファは子供たちでいっぱいになり、とてもひと息つける雰囲気ではありません。しかし、その直後、PONさんに最高のプレゼントが待っていたようです。それは、4人全員からのかわいいキス!あまりの嬉しさに、PONさんは「幸せすぎて泣けた」と、4人の母親になれた喜びをかみしめたようです。コメント欄にも「幸せの絶頂!」「素敵すぎて涙が止まらない」などの声が続出しています。大好きな母親への愛があふれた子供たちの行動に、じーんと心が温かくなる動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月08日2人の娘さんを育てている、俳優の石田ひかりさんが、2023年3月6日にInstagramを更新。同月に次女が高校を卒業するといいます。それにともない、16年間続けてきた、次女のためのお弁当作りを卒業したことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ひかり(@hikaringo0525)がシェアした投稿 石田さんがお弁当作りを始めたのは、娘さんが幼稚園の年少だった頃。当時を振り返り「初めは小さすぎて何も入らない、かわいいかわいいお弁当箱に、戸惑いながらの日々でした」と書き記しています。石田さんは、お弁当作りのために午前3時に起きることもあったそうで、「ほとんど意地で、今朝まで来ました」と、仕事と両立させる大変さを、つづっていました。最後のお弁当を作り終えた石田さんは、16年間を振り返り「人生を間違いなく豊かにしてくれた」と表現。さらに「毎朝、本当に大変ではありましたが、娘たちの身体を作る責任を持てたことは、親として大きな喜びでありました」と、やり遂げた達成感を明かしています。最後に石田さんは、お弁当作りをしている人に向けて、応援のメッセージを投稿しました。お料理がそんなに得意じゃないわたしですが、まいにちコツコツ続けてきて、本当にいい思い出になりました全国のお弁当ママさんパパさん!絶対にいい思い出になります!寒い朝は特につらいですが、ぜひ楽しんで、ぜひ頑張ってくださいね!わたしからのバトンをお送りしますよ!受け取ってくださいね!hikaringo0525ーより引用石田さんの投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・涙で最後まで読めない…。お疲れ様でした。・やっぱり母親の手作り弁当が、一番おいしいですよね!・バトンを受け取りました!立派なものは作れませんが、もう少し頑張ります。石田さんが記した率直な思いは、これまで誰かのためにお弁当を作った経験を持つ人の心に届いたようです。中には、大変だった日々を肯定されたように感じ、勇気をもらった人もいることでしょう。また、石田さんの投稿で、学生時代に食べた手作りのお弁当を思い出した人は、あの頃に伝えられなかった感謝の気持ちを、改めて伝えるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日春は、出会いや別れが多い季節。生徒や学生の場合、入学や卒業の時期でもあります。津夏なつな(@tunatu727)さんは、『卒業』をテーマに創作漫画を描きました。4コマ漫画『卒業』卒業式から帰宅した息子の手には、大きな花束が。その花束は、すぐさま母親の手に渡ります。キュンバト参加します。お題「卒業」 #キュンバト pic.twitter.com/TdbF2JGaB1 — 津夏なつな (@tunatu727) March 4, 2023 部屋には、父親の遺影が。そう、この家族は母子家庭で、母親は女手ひとつで息子を育て、家庭を守ってきたのです。そんな母親に、息子は「選手交代」と伝え、こういいます。「これからは俺がこの家守るから」息子の覚悟あるひと言に、母親は肩を震わせたのでした。息子は、母親の『家族を守る』という役目を卒業してもらおうとしているのですね。その役目を自身が請け負い、「母親の負担を少しでも減らせたら」と考えているのでしょう。気恥ずかしさからか、息子が母親に顔を向けることはありませんでしたが、感謝の気持ちや強い想いを込めた言葉は、しっかりと母親に届いたはずです。この投稿には、「涙が出る」「感動した」「父親も嬉しいだろうな」との声が寄せられました。親子の愛が感じられる4コマに、多くの人が涙を流したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日イラストレーターの、ちゃず(chaz_comic)さんには、幼い息子さんがいます。息子さんと遊んでいた時、ちゃずさんは10年前に亡くなった父親のことを思い出したそうです。ちゃずさんは息子さんと一緒に、乗り物ごっこやお馬さんごっこをしていると、あることに気付きます。「お父さんが、よくしてくれていたやつだ!」どうやら、ちゃずさんも子供の頃に父親と、乗り物ごっこやお馬さんごっこをして遊んでいたようです。忘れていた記憶でしたが、息子さんと一緒に遊んだことで、子供の頃の思い出がよみがえってきました。ちゃずさんは、息子さんと遊びながら「ここでお父さんのことを思い出すとは」と思ったとのこと。さらに「もし、お父さんが生きていたら、孫とたくさん遊んでくれたのだろうな」と、つづっています。ちゃずさんの投稿に感動した人たちが、コメントを寄せていました。・目頭が熱くなりました。ちゃずさんの心の中で、お父さんは生きていますね。・まさに愛情の伝承ですね。・きっと天国で、お父さんは喜んで見ていますね!ちゃずさんは、「思春期を過ぎてから、お父さんとの関係はあまりいいとはいえなかったから、子供の頃にたくさん楽しく遊んだ記憶が宝物になっている」と、父親との思い出について語っています。「私がお父さんの分も全力で遊ぶ!」と決意したちゃずさんは、これからもたくさんの宝物を息子さんに残すことでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日「親は子に無償の愛をそそぐ」といいますが、世には子供の無償の愛を感じるシーンがあふれています。これは、12歳の男の子と5歳の女の子を育てるぷっぷ(puppu1026)さんの子から親への愛が伝わるエピソード。娘さんと一緒に寝ていると、何を思ったか彼女が「大人になりたくない」と言いだします。ぷっぷさんが焦って「どうしたの?」と聞くと、なんとも尊い返答が…。娘っこちゃんが大人になりたくない理由は、ママとずっと一緒にいたいから。将来結婚したら離れ離れになってしまうと思い、寂しくなってしまったのですね。5歳という幼さでここまで考えているなんて、思わず胸が締め付けられます。投稿には読者からの感涙のコメントが寄せられていました。「切なかわいい…」「うちの子も同じ!なんだか胸がギュッとなっちゃうのよね」「ウルウルしながら読みすすめた」「何歳になってもかわいい娘だよね」なかには「同じことがあった」と共感している人も少なくなく、子供の無償の愛を感じる瞬間というのは親にとってあるあるなのかもしれませんね。後日、娘っこちゃんの大きな愛に包まれて感動していたぷっぷさんでしたが、夫に報告すると「すぐに相手見つけて出ていきそうだよね」と冷静なツッコミを返されてしまうのでした。子供の成長はあっという間、娘っこちゃんも旅立つ日が来るかもしれませんが、お母さんはこの日のことを忘れられないことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日小学2年生の娘さんと5歳の息子さんを育てながら、日常を漫画に描き、 Instagramに投稿している、ゆる子(yurufuwa_fire)さん。ゆる子さんは、息子さんが3歳ぐらいの頃から、毎日必ずプロポーズを受けているといいます。息子さんがゆる子さんにプロポーズする理由は…。ずっとずっとお世話してほしいから!なんともほほ笑ましい理由ですが、息子さんの意思はとても強いようで、ゆる子さんが夫と離婚するまで待つというのです!【ネットの声】・毎日プロポーズ!?一途で最高!・ゆる子さんのことが本当に大好きなんだね。・離婚って、難しい言葉を知ってるなぁ!賢いし、愛おしいですね!・かわいい〜!このまま反抗期が来ないことを願います…。今はゆる子さんの夫の座を奪おうとしている息子さんですが、成長し、このエピソードが笑い話になる日が来ることでしょう。どんな理由であれ、子供から愛を伝えてもらえるのは、嬉しいことですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日・泣いちゃった。・素敵な家族だ、尊い。・優しい世界。涙が出る。usao(@_usa_ooo)さんが描いた漫画に、このようなコメントが寄せられています。usaoさんの夫が、我が子と初めて会った時のエピソードです。里帰り出産を終えて、赤ちゃんとともに実家にいるusaoさんのもとへ、夫が向かいました。はじめましてお父さんだよ #なんでもない絵日記 pic.twitter.com/MQcthWRmvu — usao (@_usa_ooo) February 25, 2023 初めて我が子を目の当たりにして、「はー」「あぁ」と、気持ちをうまく言葉にできていない様子の、usaoさんの夫。「俺は手が冷たいから」と、抱っこすることを遠慮するも、少しずつ距離を縮め、おくるみごと、赤ちゃんをそっと抱き抱えるのでした。我が子のことを愛おしく思う気持ちが、ひしひしと伝わってくるような夫の言動に、「子供と夫が初めて対面した時を思い出して、泣いてしまいました」「静かに幸せが広がっていったんだね、ちょっと泣いちゃった」と、多くの人が涙したようです。usaoさんは、赤ちゃんを抱く夫の姿を連写し、記念すべき瞬間を写真に収めました。我が子と初めて顔を合わせた時の感動や喜びは、何にも代えがたいもの。これから待ち受ける、たくさんの『初めて』の一つひとつも、大切な思い出となっていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日イスの脚やタンスの角などに、足の指をぶつけた…。このような経験をしたことがある人は、少なくないはず。勢いよくぶつけてしまうと、悶絶するほどの痛みが襲います。森田家(moritake2020)さんは、イスの脚に、足の親指を思いきりぶつけてしまった1人。その時のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しました。痛がる母を見て、娘が取った行動とはあまりの痛みに、投稿者さんは床をゴロゴロとのたうち回ります。その姿を見て、3歳の娘さんは、一瞬驚くも冷静にソファーへ誘導し、ある行動に出ました。娘さんは、投稿者さんの足におまじないをかけてくれました!残念ながら、おまじないだけでは、痛みが完全に消えることはありません。しかし、一生懸命おまじないをかけてくれた娘さんに対し、投稿者さんは「ありがとう」と感謝を伝えた後に「ママの痛いの、どっかへ飛んでいったね」といいました。「どっかへ飛んでった」という言葉を聞き、娘さんはハッとします。飛ばす先を考えていなかった娘さんは急きょ、痛みの終着点を自分のお腹にしたのです!投稿者さんの足の痛みは、「全部自分にきたよ!」という、娘さん。自己犠牲の精神を目の当たりにして、投稿者さんは娘さんの尊さを痛感し、心が満たされたのでした。【ネットの声】・天使!?私まで癒されました!・尊い、優しい子…。・キュンキュンしました、なんてかわいいの!・一生懸命さが、かわいすぎる!娘さんは、大好きな母親が苦しんでいるところを、助けてあげたかったのでしょう。慈悲の心に満ちた娘さんの行動は、投稿者さんだけでなく、多くの人を笑顔にしました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日5歳と3歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。3歳のふくちゃんは、まだ発音にたどたどしさこそあるものの、言葉も話せるようになり、頻繁に塩りさんにあることを伝えてくれるといいます。しかも、時と場所も関係なく突然伝えてくるのだそうです…!「大好き!」と、ふくちゃんが気持ちを伝えてくれた場所は、ショッピングモールのエスカレーター!しかも、大きな声で何度も伝えてくるため、周囲の人にもばっちり聞こえていたことでしょう。その場の状況を想像するだけで、自然と頬がゆるむ、塩りさんとふくちゃんのやり取り。エピソードを読み、幸せのおすそ分けをしてもらった人から、多くのコメントが寄せられました。・こんな子供を見たら、こっちも幸せになるね!・それならば、どこでもふくちゃんからの愛を受け入れましょう。・我が家も同じです!児童館でも、歩いていても、急にいってくれるのは嬉しいですよね。周囲の目もあり、ちょっぴり気恥ずかしさこそあれど、我が子から愛を伝えられて塩りさんも嬉しかったことでしょう。ふくちゃんがこんなにも素直に「大好き」と伝えてくれるのは、日頃から、塩りさんがたっぷりの愛情を注いでいるからこそ。親子愛が伝わり、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日お風呂あがりに、ガチ泣きしました。そう語るのは、ジェーコ(@jeeeeeeeeeeko)さん。3歳の息子さんの発言に、涙を流してしまうことがあったといいます。母親「これぞ尊い」お風呂上りの息子さんの着替えを手伝っていた時のこと。息子さんが発したひと言に、ジェーコさんは驚いてしまいました。これぞ尊い(3/3) pic.twitter.com/ZQIOKp37ej — ジェーコ (@jeeeeeeeeeeko) February 15, 2023 ジェーコさん自身は意識せずに、自然と口にしていた「幸せ」という言葉を、息子さんはしっかりと聞いてたのです。「幸せ」と口にする時は、ジェーコさんが息子さんに対して嬉しさや喜びを感じていた時。息子さんが「幸せ」という言葉を覚えていたのは、つまり、ジェーコさんの愛がしっかりと伝わっていたということの証明でもあります。ジェーコさんが投稿したエピソードは多くの人の涙を誘い「感動した」「もらい泣きした…」と多くのコメントが寄せられました。・これを読んでいる今、会社で昼ごはんを食べながら泣きそうでやばい。・こんなの泣いちゃうよ…。生まれてくれて、ありがとう。・泣いた。これが本当の幸せ。息子さんを抱きしめて、感動にひたるジェーコさん。その時の気持ちを想像するだけで、こちらまで胸がいっぱいになるようです。親にとっては何気ないひと言でも、子供は自分に向けられた言葉として受け取ります。だからこそ、大切な思いをのせたポジティブな言葉を、日々、我が子に伝えていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日家族といえど、趣味嗜好が同じになるとは限りません。親の趣味を子供も同じように楽しめない場合があり、その逆もまた然り。しかし…!例え興味がなくとも、我が子の好きなものであれば、気合いと根性で知識量を増やすことも可能なのです。『我が子の好きなもの、親が極まる説』もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの2歳の息子さんは、車が大好き。一方のもうもうさん夫婦はまったく興味がなく、消防車とパトカーのサイレンの違いすら分からないほどでした。我が子の好きなもの、親が極まる説 pic.twitter.com/grLUCHYUYd — もうもう@漫画 (@dokidoki_ganmo) January 25, 2023 もうもうさん夫婦は、めきめきと車に関する知識量をつけていき、いまや息子さんを上回るほど。『スーパーアンビュラス(特殊救急車)』『拠点機能形成車』など、まるで呪文のような単語がすらすらと口から出てくるまでになりました。もうもうさん夫婦のエピソードに、多くの親から「あるあるですね」「分かります!」と共感の声が寄せられています。・分かります。我が家の子供は電車が好きなので、親もちゃんと答えられないと、冷たい目で見られます。・ほぼ我が家と同じで笑ってしまいました!・自分は保育士ですが、新幹線を見た目でどの種類かをいえるようになってきました。我が子の趣味のために、なぜそこまで親は勉強熱心になれるのでしょうか…。我が子と同じ話題で盛り上がりたい、親として質問にすぐに答えられるようになりたい…そんな思いが、世の中の親たちを駆り立てているのかもしれません。それを、愛と呼ばずに、なんといいましょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月05日情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で7代目お天気お姉さんを務め、お茶の間でも広く知られているモデルでタレントの貴島明日香さん。お天気お姉さんを卒業後はタレント活動を本格化し、多くのバラエティ番組でその姿を見かけるようになりました。幅広い世代に人気の貴島さんですが、中でも超がつくほどの自身のファンの存在を、2023年2月2日、Twitterで明かしています。そのファンとは、貴島さんの父親。これまで貴島さんが登場している雑誌の切り抜きや表紙、カレンダーなどが、壁一面に貼られた写真を公開しました。貴島父、ガチ勢を見せつける pic.twitter.com/zb3ivVGdxk — 貴島 明日香 (@asuka_kijima) February 2, 2023 「貴島父、ガチ勢を見せつける」と、父親の熱心な応援ぶりをユーモアを交えて紹介した貴島さん。実の娘の活躍を誰よりも喜び、また一番のファンである父親が、多くの反響を呼んでいます。・「お父さん、いつも応援ありがとう」の強さよ。これは世界に1人しか、対象者がいないからな。・素敵なお父様。明日香ちゃんの一番の応援団長ですね。・本気ぶりに笑えるし、家族愛に泣ける!寄せられているコメントの中には「自分のほうがファンとしての愛が強い」と、張り合う人も。貴島さんにとって、ファンは全員等しく大切な存在ではあると思うものの、やはり父親となると特別感があります。娘の活躍を見守り、そして一番応援してくれる人が家族にいるというだけで、頼もしく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日朝妃(@kwi_pom)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真をご紹介します。2023年1月19日に、高校生活で最後のお弁当の日を迎えた、朝妃さん。お弁当を包んでいる風呂敷を開くと、半透明なフタに、母親からのメッセージが書かれていました。実際の内容をご覧ください。お弁当おいしかったよ!!っていつもいってくれてありがとうね。3年間あーちゃんのお弁当を作れて、ママは幸せだったよ。お最後のお弁当たくさん食べて、車校頑張ってね。ママより高校最後のお弁当 pic.twitter.com/asAEjqxKd5 — 朝 妃 (@kwi_pom) January 19, 2023 3年間、朝妃さんのお弁当を作れたことを「幸せだった」とつづる母親。朝妃さんが毎回伝えていたであろう「おいしかった」という言葉は、学校がある日にお弁当を作る母親の励みになっていたのでしょう。同日現在、自動車学校に通っている朝妃さんに「頑張ってね」とエールを送る言葉で締めくくられた、母親の愛の込もったメッセージに目頭が熱くなりますね。一緒にお弁当を食べる友人も涙していたという、朝妃さんの母親のメッセージに、感動の声が上がっています。・母親に毎回「おいしかったよ」と伝えていたのは、本当に素晴らしいことだと思う。・これは泣ける。素敵な親子関係ですね!・心からのメッセージが添えられたお弁当、最高です。涙で塩味になりそう…!・心が和んだ。こんな親子になりたい。学生時代の記憶は色濃く残りやすく、大人になった時に振り返って懐かしく思うもの。母親のメッセージは、朝妃さんにとってかけがえのない青春の1ページに刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日学校や仕事などで疲れ果てて自宅に帰った時、迎えてくれる家族がいるとホッと心が和らぐもの。パートナーはもちろん、我が子やペットが優しく出迎えてくれると、疲れが吹っ飛びますよね。疲れ果てて帰ってきた父親に、小学6年生の娘が?小学6年生と3年生の姉妹を育てる、母親の吉田(@irakoir)さん。ある日の週末、吉田さんの夫は疲れ切って帰宅したそうです。「今週は本当にきつかった…」と、大の字で横たわる父親のそばにいた長女が、ある言動でねぎらいました。今週もお仕事お疲れ様でした! pic.twitter.com/4G2wymFN5U — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) January 27, 2023 父親の身体の上に嬉しそうに乗りかかった長女がふた言目に放ったのは、「ふふふ、くさい」…!きっと長女は、臭くても『大好きな父親の匂い』として認識しているのでしょう。容赦ないひと言に、涙目になる父親。しかし、その言葉の奥にある娘さんの愛にも気付いたはずです!吉田さんは、親子のやり取りを漫画化し、TwitterとInstagramに投稿。「素敵」「言葉より行動が真実」「トドメのひと言!だけど、愛を感じる」などのコメントが寄せられています。辛辣ながらも父親への愛が詰まった長女の言動は、見た人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日