車の故障や異常などを知らせる警告灯は、安全に運転するために重要なものです。ある日、ジョーダン・ローズさんが車に乗って出かけようとしたところ、見慣れない警告灯が点灯したのだそう。「これは何を意味しているのかしら?」彼女がそう思った直後、車の下から1匹のリスが飛び出したのです!リスは、そのまま近くの木のほうへ走って行きました。ボンネットの中にいたのは…?ウェブメディア『The Dodo』によると、まもなくリスは口いっぱいに落ち葉をくわえて、ジョーダンさんの車のほうへ戻ってきたのだとか。おかしいと思った彼女は、車のボンネットを開けてみます。すると、そこには大量の落ち葉が!そのリスは、ボンネットの中に落ち葉や小枝で巣を作っていたのです。それだけではありません。なんと、その『巣』の中にリスの赤ちゃんがいたのです!@rescuesandhairdos The time I rescued baby squirrels #HoldUp #Conservation #AnimalLover #Funnyanimals #squirrel #Mazda #Picasso #HowTo #animalrescue #fypシ #viral #love ♬ original sound - Jordan Roseジョーダンさんは、赤ちゃんリスを慎重に取り出します。しかし、母リスは彼女たちを警戒して近付いてきません。「この赤ちゃんリスを、お母さんの元に返してあげないと」そこで彼女は、検索サイトで『リスの赤ちゃんを母リスと再会させる方法』を検索。赤ちゃんリスを箱に入れて木の下に置き、そばに置いたスマートフォンから『リスの赤ちゃんの鳴き声』の音声を再生してみることに。すると、この作戦は大成功!母リスがやってきて、赤ちゃんリスをくわえて去っていきました。冬の寒い日に、猫が車のエンジンルームに入り込むことは珍しくありません。でも、ボンネットの中で「リスが巣を作って子育てをしていた」なんて、誰が予想できるでしょうか。結局、リスの巣のせいで、ジョーダンさんの車は2千ドル(約24万円)近くの修理費用がかかったそう。それでも、大の動物好きな彼女は「怒っていないわ。リスの赤ちゃんが無事でよかった」と話しています。車のダメージは残念ですが、リスの親子は心の中でジョーダンさんに「助けてくれてありがとう!」といっていたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日「誕生日おめでとう」「いつもありがとう」「大好きだよ」ケーキに載せる『チョコプレート』には大体、そんなお祝いのメッセージとともに、ケーキを贈る相手の名前が書かれます。ぶちこう(@Buchikou_01)さんも、高校生の頃、チョコプレートが載った誕生日ケーキを親からもらいました。ですが、チョコプレートに書き込まれていたのは、お祝いのメッセージとは一線を画したものでした。ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキが、こちら!高2の時の誕生日に親が用意してくれた誕生日ケーキ pic.twitter.com/3g0xdS1Y2f — ぶちこう@京大 電電 (@Buchikou_01) March 21, 2022 正確には高校2年生ではなく、高校1年生の時に、ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキ。大きなチョコプレートには、小さな字で『京都大学の数学の過去問』が書かれていたのです!こちらは、受験生が自然数nを何にするかで得点が変わることで知られる、大学受験では伝説の問題。子供の受験を応援する親の気持ちが、まさかの形で現れていました。投稿には「いい親だな」「問題のチョイスがセンスよすぎ」「店員さんの技術力を感じる」などの反響が上がっています。なお、ぶちこうさんが親に確認したところ、オーダーの際に店員も面白がってくれたとのこと。店員がチョコペンマスターの域に達している人であっても、数学の問題をオーダーされたのは初めてだったのではないでしょうか…。チョコプレートで通じ合う家族。こんな変わったお祝いの仕方も素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月23日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日きっと誰にでも、思い出の品はあるでしょう。宝箱に入れて大切にとっておいたり、肌身離さず持ち歩いたりと、扱い方はそれぞれ異なります。さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの思い出の品は、高校生の頃に集めた油性タイプの色鉛筆。この色鉛筆は1本で200円以上するため、当時のさざなみさんは、おこづかいを貯めてちょっとずつ集めていたといいます。たくさんの思い出が詰まった色鉛筆は、2児の母親になった現在、どうなっているのかというと…。『ふたりで使う色鉛筆』✏️(2/2) pic.twitter.com/evyg799P12 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 19, 2022 思い出の色鉛筆を、5歳になる長女にあげた、さざなみさん。娘さんは、母親であるさざなみさんが色鉛筆を大切にしていたことを分かった上で、鉛筆が短くなるまで大切に使っているのだとか。漫画からは、娘さんがどれだけ色鉛筆を大事にして、使っている色合いを理解しているかが伝わってきます。『ふたりで使う色鉛筆』というタイトルのように、実際に使っているのは娘さんだけでも、親子で想いを共有しているのでしょう。美しい親子愛が描かれたエピソードは、多くの人の心を温かくしてくれました。・泣いた。なんて温かいお話なんだろう…。・まさに『優しい世界』。娘さんの感性も素晴らしいなあ。・大切な物を引き継いでもらって、2人で思い出にできるのって、いいなあ。大切な思い出の品を共有できるのは、相手も同様に大切な存在であるため。娘さんとの日々によって、色鉛筆に関するさざなみさんの素敵な思い出はさらに増え、輝きを増していくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日幼い子供を連れての外出は、親にとってたくさんの不安がともないます。その中の1つが「子供が泣いたり騒いだりして、周囲に迷惑をかけないか」というもの。るしこ(@39baby_com)さんもまた、外出中、料理をテイクアウトするために立ち寄った店で、同様の不安を抱えていました。料理が完成するまでの間、我が子が飽きて騒いでしまわないかと不安に思っていたのです。念のため、るしこさんは絵本やおもちゃなどを用意していたものの、何が起こるかが分からないのが子育て。しかし、料理を待っている間、意外な助っ人が現れたというのです…!意外な助っ人 pic.twitter.com/YtUieg0kDM — るしこ (@39baby_com) March 17, 2022 息子さんの視線の先には、3人組の女子高生。少し離れた場所から、息子さんと遊んでくれていたのです!女子高生たちのおかげもあり、料理が完成するまでの間、息子さんは楽しそうに過ごしていたとのこと。静かに待つことができ、ひと安心のるしこさんは、心優しい女子高生たちを思い出し「かわいらしい方たちで、私までニコニコになりました」とつづっています。「優しい世界」と女子高生たちの行動を絶賛する声が寄せられた、るしこさんのエピソード。漫画を読んだ多くの人が、女子高生たちの優しさに感動したようです。・分かります!我が子も、女子高生とおばあちゃんたちには、大変お世話になっております。・こうやって一緒に遊んでいるところを見ると、こっちまで幸せになる。・女子高生たちも、息子さんと遊べて嬉しかったと思いますよ!女子高生たちにとっては、何気ない行動でも、るしこさんは待ち時間を安心して過ごすことができ、救われたはずです。私たち一人ひとりの意識が変われば、不安を抱えながら子連れで外出している親も安心できる『優しい世界』に近付くことでしょう。女子高生たちのような優しさと気遣い、そして心の余裕を大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日2人の娘さんを育てている、まっつー(@lciel)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。2歳の娘さんはサラダチキンが大好きなのだとか。※写真はイメージあまりにも好きすぎて、娘さんは家族の分のサラダチキンまで奪おうとするようになったそうです。人の食べ物を横取りするのはいけません。まっつーさんは、娘さんをこのように叱ります。「人の肉を取らないの!」そんなことが何度か続いたのでしょう。2歳の娘さんは、サラダチキンの名称を『人の肉』と覚えてしまったようで、こんなセリフをいうようになりました。「人の肉食べたーい」「人の肉、だーい好き!」サラダチキンが好きな二女(2)、みんなのサラダチキンまで奪おうとするから人の肉を取らない!と怒られた結果、サラダチキンの名称を人の肉だと学習してしまった模様。「人の肉たべたーい」「人の肉だーいすき」と言うようになってしまった— まっつー(Shunichi Matsuda) (@lciel) March 16, 2022 何も知らない周囲の人が聞くと、ギョッとしてしまうセリフですね…!この投稿には「笑ってしまった」「日本語って難しい」などの声が寄せられています。・朝から笑ってしまったわ!何度も人の肉を奪ってきたことが分かる…!・サラダチキンを『人の肉』と学習してしまったか!日本語って難しいですね。・うちの甥は、焼き魚を食べると「死んだ魚がやっぱりおいしいな!」と嬉しそうにいいますよ。・「人の肉だーいすき!」って、すごいパワーワード…!スーパーマーケットなどで買い物中に、「人の肉買って」などといわないか、ひやひやしそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日食料品や日用品を買うため、普段から利用することが多いスーパーマーケット(以下、スーパー)。自宅から近い、品物が安いなどの理由で、行きつけのお店に行く人もいますよね。日頃よく利用するため、顔なじみの店員もいるのではないでしょうか。引っ越し後、店員に会いに行くと?子育ての日々を、Twitterで描いている、はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さん。はみだしさんは、行きつけのスーパーで働く店員と仲よくなったといいます。頻繁に顔を合わせるようになった2人は会うたび、話に花を咲かせていました。はみだしさんが引っ越すことになると、店員は…。育休中に仲良くなったスーパーの店員さんとのお話 pic.twitter.com/BMIawif2re — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) March 16, 2022 はみだしさんが引っ越すことを告げると、息子さんのために買おうとしていたジュースをおごってくれた店員。引っ越してから、再び店を訪れると、店員ははみだしさんの息子さんのため、おもちゃをくれたのです!店員とのやり取りは、レジでの支払い対応や商品がどこにあるか教えてもらうといったことが一般的ですよね。ですが、こうして2人が打ち解けたことで、客と店員の関係性以上の仲になったといえます。2人のやり取りに、多くの人が感銘を受けました。・心が温まる、いい話をありがとうございます。店員の優しさに惹かれました。・素敵なエピソード!今できる平和は、身近な人への親切心と勇気なんだなと思います。・涙腺が緩んできました…。ちょっとの声掛けで嬉しくなるんですよね。レジでの支払いを済ませたり、品物がどこにあるのか聞いたりして終わりがちな、店員とのやり取り。日頃利用しているからこそ、感謝の気持ちや親切心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日アメリカに住む父親が投稿した、息子さんの動画に反響が上がっています。ある晴れた日、男性は生後7か月の息子さんと一緒に散歩に出かけました。まだ赤ちゃんの息子さんは、どこかへ行く時に父親の肩に乗って移動することが多いのだそう。この日もいつものように、父親の肩に座って歩いていたのですが、父親は息子さんのある行動がどうしても気になっていたのです。父親が息子さんに聞きたいこととは…こちらをご覧ください。「息子よ、それはハンドルじゃない」赤ちゃんが、なんの疑問もない表情でつかんでいるのは、『父親の鼻』!そんな息子さんに父親は「なぜ君はそれをハンドルだと思うんだ?俺の鼻はそんなに大きくないぞ!」と、疑問を投げかけます。この動画を見た人たちは、親子のやりとりにほっこりしたようです。・大笑いした!赤ちゃんの手にはちょうどいい大きさのハンドルだね。・なんてかわいい赤ちゃんと、いいお父さんだ。・この子は、どっちへ行くかハンドルで操作をしているんだよ。赤ちゃんにとっては、父親の肩の上で何かにつかまっていないと不安定なのかもしれません。そこで手を伸ばしたちょうどいい位置に、父親の鼻があったのでしょう。父親はちょっと歩きにくそうですが、安定感抜群の父親の鼻は、赤ちゃんにとって完璧なハンドルに間違いないですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日2児の母親である、わさび(wasabi_2910)さん。幼い子供と接する上で、自らの言葉の使い方や表現の仕方に注意しているといいます。わさびさんが、我が子の前で使ってほしくない言葉は極力使用せず、角が立たない表現を心がけてきた結果、4歳の娘さんは…。娘さんは、中学生以上から80代くらいまでの見知らぬ女性を、『お姉さん』と呼ぶようになったのです。『お姉さん』と呼ばれた女性たちは、みんなちょっぴりかわいらしい反応を見せるのだとか。エピソードに対し、読者からは「素敵!見習いたい」「社交的でめっちゃかわいい娘さんですね」「自分がいわれたら照れるし嬉しいと思う」といった声が上がっています。ちなみに、わさびさんが、見知らぬ女性を『お姉さん』と呼ぶように教えたわけではなく、気が付けば娘さんがそう呼んでいたそうです。娘さんは『おばさん』という表現を知らないわけではないため、恐らく自主的なものでしょう。自然と周りの人をちょっぴり幸せな気持ちにさせる、素敵な声かけですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月17日車を運転している際、交通ルールを守らない人に遭遇し、肝を冷やすのは少なくありません。走っている車を急停止させると、勢いで身体をぶつけたり、最悪の場合は身体がフロントガラスから飛び出したりする可能性も。シートベルトやエアバッグといった安全策は車に搭載されていますが、100%無事とは限らないのです。母親の運転中にとっていた行動が、疑問だったけど…つん(@yan_mugi)さんは、子供の頃からある疑問があったといいます。それは、車がブレーキを踏んだ時に母親が「危ない!」と大声を出しながら、我が子の前に手を伸ばすこと。「シートベルトを着用してるのに…」と、その行動の必要性に疑問を抱いていた、つんさんですが…。まもる! pic.twitter.com/ovaE4Rujhq — つん (@yan_mugi) March 15, 2022 幼い頃は母親の行動を疑問に思っていたつんさんですが…人の親になると、無意識で自分もやるように!きっと、大切な我が子を守るべく、条件反射で身体が動いてしまうのでしょう。親になることによって、母親の行動の意味を理解したのでした。しかし、時には誰も座っていない助手席を守ろうとしてしまうことも。その場の空気は、つんさんによって守られた…のかもしれません。同様の経験がある人は少なくないようで、共感するコメントが多く寄せられています!・助手席に置かれた荷物ならともかく、空気を守るのは笑った。・うちの親もそうだった!そして、自分もよくやっちゃう。・分かるー!子供に限らず、誰が座っていても助手席に手を伸ばしちゃうんだよね。また、今回の漫画を描いたつんさんは、ブログでも日常のエピソードを公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。つんの日常ブログ[文・構成/grape編集部]
2022年03月17日目標を掲げて努力する姿勢は、素晴らしいものです。グラハム子(@gura_hamuco)さんの、幼稚園生の娘さんもまた、園で行われるマラソン大会のため、日々、努力を重ねていました。しかし、どんなに努力をしても報われない場合があります。もしも思うような結果が得られなかった時、あなたならどうするでしょうか。落ち込んだり、また新たな目標を設定して前に進もうとしたり…現実の受け止め方は人それぞれ。グラハム子さんの娘さんの場合はというと…。(2/2)そんな娘もあと3日で卒園です。こないだまで赤ちゃんだった気がするのに。心身共に大きく育ってくれて嬉しい限り pic.twitter.com/4MstMN7JC7 — グラハム子@オバサンジャー (@gura_hamuco) March 16, 2022 練習の成果があらわれ、やる気も日に日に増していった娘さん。努力を重ねる娘さんの姿を見て、親であるグラハム子さんもまた、上位入賞を期待するようになりました。しかし、大会当日、娘さんは不運に見舞われ、練習の時よりも大幅に順位を下げてゴール。娘さんの気持ちをおもんぱかり、グラハム子さんは、せめて自分が褒めてあげようと決めていました。すると、娘さんはグラハム子さんの予想をいい意味で裏切る言葉を発してきたのです。「2回も転んだのに、最後まで走れた!すごいでしょ~!」上位入賞こそかなわなかったものの、娘さんはその時の自分自身の精一杯の努力と、諦めずに最後まで走り抜けたことに大満足の様子でした。元気いっぱいな娘さんの姿を見て、順位を気にしていたのは、むしろ自分だったことに気付かされたというグラハム子さん。娘さんとのエピソードは反響を呼び「泣いた」「心から尊敬する」と多くの称賛の声が寄せられました。順位は、数字という目に見える形で結果を表すことができます。しかし、視点を変えれば、数字だけでは表せない、目に見えない『結果』にも気付くことができるでしょう。それは、努力できたことへの満足感だったり、成長を実感できたことだったり、何を結果とするかは自分次第。娘さんの姿勢は、多くの大人に新鮮な気付きを与えてくれたはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年03月17日2022年3月15日、俳優の片桐仁さんが、自身のTwitterを更新。この日、誕生日であるという次男との写真を投稿しました。今日3/15は、次男春太の11歳の誕生日でした〜。ふなっしーケーキ!! #ふなっしー #誕生日 #桃味 pic.twitter.com/YGkIKtdxfL — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 15, 2022 1枚目のに写っているのが、この日の主役である次男。2枚目には、長男と片桐さん、3人で楽しそうに肩を寄せ合っています。家族の仲のよさがうかがえて、ほのぼのとしますね。【ネットの声】・片桐さん含め、3兄弟のように見えます!すごく似てる!・美男子ですね!もうこんなに大きくなったのか。・美形な息子さんたちですね!片桐さんの役柄的にあまり意識してなかったけど、パパもかっこいい!・あと1年で、小学校卒業ですか。すくすくと育ってください!次男のために用意されたケーキをよく見ると、マスコットキャラクターの『ふなっしー』が描かれています。投稿には、『ふなっしー』本人から「おめでとうなっしー」とお祝いの言葉が寄せられていました。次男にとって、忘れられない誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日毎年3月は卒業、卒園のシーズン。ゲンタロック(@Netagen072)さんの息子さんもまた、2022年3月に保育所を卒園しました。スーツに身を包み、ほかの子供たちと並ぶ卒園式での息子さんを見て「できた息子」と絶賛したゲンタロックさん。無事に卒園式を迎えることができた、我が子への誇らしさからくる思いでしょう。しかし、もう1つ別の理由からゲンタロックさんは我が子を「できた息子」と称賛したのでした…。その理由は、卒園式での息子さんの写真を見れば分かるはずです。息子さんの『手元』にご注目ください!式典の最中フォークボールを要求して父を和ませる出来た息子 pic.twitter.com/b90j1ZFXaL — ゲンタロック (@Netagen072) March 15, 2022 式典の最中にもかかわらず、親に向かって球種サインを送ってくる余裕ぶり…!緊張感ある式典中でも、ゲンタロックさんを和ませる強心臓の持ち主である息子さんからは、近い将来、大物になる予感がします。ゲンタロックさん同様、息子さんの行動に和んだ人は多く「かわいい」「このサインには首を振れない」とさまざまなコメントが寄せられました。今回「少しでも、このご時世に誰かの笑顔の手助けになればなと思います」と、写真の紹介を承諾してくれたゲンタロックさん。息子さんのユーモアあふれるふるまいは、多くの人を笑顔にしてくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日3児の母親である、やまさん(@ikujidays)さんのTwitterに投稿した内容が話題となっています。ある日、テレビを見ていた5歳の娘さんが、突然、こんなことをいったそうです。『今日は魂、今日は魂』って歌っているけど、どういうこと?娘さんが見ていたのは、日本人であれば、多くの人が知っている国民的アニメです。さて、なんの歌か、分かったでしょうか。※写真はイメージ正解は…テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)のエンディング曲である『サザエさん一家』です。正しい歌詞は、『今日は楽しい今日は楽しいハイキング』でした。歌詞の『楽しい』を『魂』と聞き間違えたのでしょう。しかしこの話は、娘さんの聞き間違いだけでは終わりません。娘さんの聞き間違いをTwitterに投稿した、やまさんさんも、歌詞の一部を間違えてしまったのです。テレビを見ていた5歳娘が「今日は魂、今日は魂って歌ってるけど、どういうこと?」って聞いてきた。それ、今日は魂じゃなくて、今日は楽しいね。サザエさんは闘魂込めてバイキング行きません。— やまさん (@ikujidays) March 13, 2022 『ハイキング』の部分を『バイキング』と間違えて投稿してしまった、やまさんさん。結果、親子でこのような力強い歌詞を生み出してしまったのでした。やまさんさんの投稿に「めちゃくちゃ笑った」などの声が寄せられています。・闘魂こめてバイキングへ行くサザエさん一家を思い浮かべてしまって、笑いが止まらない!・さわやかな歌詞が暑苦しい歌に!・今年で一番笑いました。親子合作で最高の歌詞!・私も小学生の時、ずっと『今日は魂』だと思ってましたよ。娘さんの気持ちが分かる!この投稿には、3万件以上の『いいね』が寄せられています。やまさんさん親子が生み出した力強い歌詞は、多くの人を笑わせたようです![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日家族と穏やかな日々を送っていると、いつしかそれが当たり前のように感じてしまうもの。しかし、その当たり前だと思っていた日常に、突然『終わり』が訪れてしまうこともあるのです。つぶら田(@potta_po)さんが描いたのは、高校2年生の頃のエピソード。当時、つぶら田さん一家は穏やかな日常が続いていくと思っていました。出かける約束をする際も「いつでも行けるし」という言葉が出るほどに。しかしその日常は、母親を襲ったある出来事によって、いとも簡単に壊れてしまったのです。突然『日常』が壊れ、家族は…意識のない母親が見た『きれいな場所』とは三途の川を渡りかけた母親が、立ち止まった理由意識を戻した母親。急いで病院に向かうと…【 おかんが三途の川を渡りそうになった話 】9/9 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/JZ8Z2dRMYq — つぶら田ぽたおの作者 (@potta_po) March 8, 2022 ある日突然体調不良を訴えると、心不全と腎不全の合併症によって、そのまま意識を失ってしまった母親。腎臓には体内の水分を調節する機能があるため、その機能が低下することによって心臓に不要な水が溜まり、心不全まで引き起こしたのです。幸い命は無事だったものの、母親は家族との会話もできず、自分で呼吸をすることすらできなくなってしまいました。しかし、意識がない状態でもつぶら田さんの言葉は届いていたようです。また、三途の川から家族が引き留めてくれたのだとか。「この日常は当たり前ではない」ということを再認識させてくれる、深い家族愛が伝わるエピソードに、多くの人が心打たれました。・泣いた…。自分の大切な人に何かがあったら…と考えさせられました。・お母さんの意識が戻って本当によかった!いい話だ。・自分の家族も、危篤の時に「三途の川を見た」っていってた。本当にあるのかな…。この世には、科学では証明できない不思議なことがあるといわれています。つぶら田さんのエピソードも、家族の愛が起こした奇跡であると、信じずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日まだ幼い子供は、成長の中で世の中の善悪の区別を学んでいきます。大人であればすぐに判断がつくことも、子供にとっては何がよくて何が悪いのかが理解できないこともあるでしょう。そんな成長段階の幼少期だからこそ、子供は純粋な善意のもと、相手の心をえぐるような行動をとることも…。『今朝の優しさ』朝、2歳の息子さんにごはんを食べさせていた、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さん。すると、息子さんは星田さんのアゴ下に手を差し伸べ、衝撃的な言葉を発したのです。今朝の優しさ #6さい差兄弟日記 #育児漫画 pic.twitter.com/dkh8eq1cmR — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) March 14, 2022 つ…つまり、アゴ大人であれば、相手の体型に思うことがあったとしても、あえて口に出すことはないでしょう。ましてや「太った」「痩せた」などと言及するのは、ナンセンスの極み。しかし、子供にはなぜ話題にあげてはいけないのかが理解できません。そもそも、今回の息子さんの行動は、純粋な善意からくるものなのです…!息子さんの優しさはしっかりと受け取りつつ、しかし、心の中で「痩せよう」と決意した星田さんなのでした。なお、星田さんはTwitterだけでなくInstagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。Twitter:@Ririshiku_UruouInstagram:hoshi.da[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日親にとって、我が子はどんなに成長しても、気にかけてしまう存在です。子供が成人してもなお、必要に応じてサポートをすることはあるでしょう。24歳と19歳の息子さんを育てる、母親の空気(@kosodate_1ban)さん。Twitterにつづった長男とのエピソードが、多くの人をほろりとさせました。「使い捨て弁当に、25年の愛を込めて」長男が高校生だった頃、毎日弁当を作って持たせていたという、投稿者さん。高校3年生になり、卒業を間近に控えた長男に対し、弁当を用意する最終日を迎えました。最終日を迎え、投稿者さんは「もう長男に弁当を作ることはないんだ」と感慨深くなり、涙があふれたといいます。※写真はイメージしかし、社会人になった長男は「明日からまた弁当を作ってほしい」と頼んできたのです。長男の仕事は時間が不規則になりやすい上に、食料を安定して調達しにくい職場環境でした。実家に対し、長男が家賃や食費として、月に6万円を入れていたこともあり、投稿者さんは弁当作りを続行!投稿者さんが「永遠に弁当を作るのかな…」と思っていたところ、最終日は案外早くやってきたのです。2022年3月9日、長男は結婚のため、実家を出ることになりました。長男は、投稿者さんが作った最後の弁当を持って出勤し、妻と暮らす新居へ帰るといいます。投稿者さんは、新しい人生の門出を迎えた我が子のために、使い捨てできる弁当箱に25年間の愛を込めて、最後の弁当を作り、長男を見送りました。長男高3弁当最終日、もう作る事ないんだと涙。が、社会人初日前日「明日弁当!」なんだよ、まだ続くんかいっ!涙返せ!期限もないし、永遠に作るのかな…なんて思ってたが。最終日は案外早くやってきた。結婚のため家を出る。今日出勤して、帰る所はお嫁さんと住む家。使い捨て弁当箱に25年の愛を込めて…— 空気 (@kosodate_1ban) March 8, 2022 こちらは、長男が高校生の頃から9年間使っていた弁当箱です。高校から9年使った弁当箱は、役目を終えて置いていかれました。もう、ここに長男の弁当を詰める事もないんだなぁ昨日、生まれた様な気がするのに就職で人生の第2段階結婚で人生の第3段階新しい家で、新しい弁当箱を買って、新しい家族と、新たな段階を、幸せに進んで行ってね そっと、祈る pic.twitter.com/32nEGsCHUG — 空気 (@kosodate_1ban) March 8, 2022 投稿者さんは、我が子とともに暮らした、かけがえのない日々を振り返り「新しい家で、新しい弁当箱を買って、新しい家族と新たな段階を、幸せに進んでいってね」とメッセージを送っています。エピソードはTwitterで拡散され、15万件を超える『いいね』を集めました。・文章を読んで涙が出た。長い間、本当にお疲れさまでした。・大人になるまで、母親に弁当を作ってもらっていたことを思い出した。「ありがとう」と伝えたくなった。・最後は息子さんの妻の負担にならないよう、使い捨てのお弁当箱にしたところも含めて素敵で、目頭が熱くなる…。永遠に続くように思われる子育ての日々には、いつか終わりが来ます。仕事や家事に追われ、かけ抜けるように過ぎ去った時間の中には、大変だったことも含めて、得難い幸せがつまっていることでしょう。我が子を想う親の深い愛情に、胸がじんわりと熱くなるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月12日コロナ禍になってから、多くの人が自粛生活を送っています。仕事をテレワークに切り替えるのはもちろん、プライベートでも友人と会うのを控えたり、旅行をが取りやめたりした人は多いでしょう。自粛生活を送る幼い姉妹が?7歳と3歳の娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さん一家は、コロナ禍で自粛生活を送っているといいます。しかし、まだ10代にも満たない娘さんたちは遊び盛り。できることが限られた家の中で、暇を持て余すことが増えてしまったようです。そんな我慢が限界に達した結果、ゆーぱぱさんは娘さんたちと一緒にあるものを作りました。それが…こちらです!絶賛自粛中の我が家。娘らの「暇」の訴えが最高潮に達して作ったつまらない事リストがこちらです。 pic.twitter.com/SjPRAHfJtr — ゆーぱぱ (@too6mi) March 9, 2022 ゆーぱぱさんが娘さんたちの声をもとに作ったのは、『つまらないことリスト』!一見、家訓や『やることリスト』にも見えますが、娘さんたちが「つまらない」と感じることが用紙いっぱいに書かれています!書き出したばかりの時は、つまらない感情をむき出しにしていた様子の娘さんたち。しかし、次女は途中で尽きたのか、『キュウリとピーマン』『パイナップルとブドウは好き』など、思ったことをそのまま口にしたようです!また、つまらないことリストに『ねえねとケンカをしている時』『妹を誘っても来ない時』などの文言があることから、姉妹の仲のよさが伝わってきますね。ゆーぱぱさんいわく、このリストはよく見えるところに貼られ、娘さんたちはほとんどの項目を毎日のように行っているのだとか。ルーティン表と化したつまらないことリストを廃止できる日が、いち早く来ることを願います…![文・構成/grape編集部]
2022年03月09日赤ちゃんは、言葉を喋ることができないぶん、泣くことで何かを伝えようとします。時には、電車の中や飲食店など、公共の場で泣き出すこともあるでしょう。しかし、親としては周囲の目を気にして焦ってしまうもの。そんな赤ちゃんを育てる親にこそ読んでほしい、るしこ(@39baby_com)さんの漫画をご紹介します。『届いていたら、いいなあ』るしこさんが、3歳の息子さんと電車に乗っていた際のこと。車内から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたといいます。昔は、親を想い「赤ちゃんの声は癒しです。ありがとう」と心の中で応援するだけだったという、るしこさん。しかし、最近は違うといいます。届いてたら良いなあ pic.twitter.com/lgdG9Ky8Gs — るしこ (@39baby_com) March 4, 2022 隣にいる息子さんが、「かわいいねぇ」といってくれることで、るしこさんもまた、「かわいいね」と口に出して返答するようになったそうです。赤ちゃんが泣いても迷惑ではなく、愛らしいものだというメッセージがこめられた、るしこさん親子のやりとり。そのメッセージは、きっと赤ちゃんを連れた親に、届いているはずです。心温まるやり取りに、漫画を読んだ人からも「これで救われる親はいるはず」と絶賛のコメントが寄せられました。・届いていると思いますよ!そして、きっと見知らぬママさんは救われていると思います。・子供の正直さに助けられる時だね。・赤ちゃんの泣き声が聞こえたら、「かわいいね。もう大きい声で泣けるの、かわいいね」と連発してます。親子に聞こえるように。世の中には、赤ちゃんの泣き声に敏感になり、心ない言葉を投げつける人もいるといいます。しかし、そうした人はほんの一部なのかもしれません。赤ちゃん連れの親を応援するためにも、ポジティブな気持ちは言葉に出して伝えていきたいものですね。その言葉に救われる人は、必ずいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日9歳のひなちゃんと、6歳のひよりちゃんを育てている、imo-nak(@k_i_121)さんは、日々、娘さんたちとの出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。ある日、投稿者さんが娘さんたちとカフェに訪れると、ほぼ満席で、2席しか空いていなかったのだとか。そこで、2人席に1人で座る女の子に、イスを借りていいか尋ねました。この間、ささやかながらすごく嬉しかったこと。(マスクや距離感は漫画内では描きやすいよう調整してますが、実際は対策してる上でのやり取りです~) #育児漫画 #ひなひよ日記 pic.twitter.com/O5i7bfGTso — imo-nak (@k_i_121) March 3, 2022 女の子が、後からやってきた男の子に、「親子が空席がなくて困っている」と相談したのでしょう。2人は投稿者さんに対し、「使ってください!大丈夫なんで!」と、まぶしい笑顔で席を譲ってくれたのです。ありがたく席を譲ってもらい、注文をしに行った投稿者さん。そんな2人を、別の客が見ていたのかもしれません。投稿者さんが注文から戻ると、男の子はイスに座れていたといいます。その後、投稿者さんは娘さんとともに、お礼のクッキーを渡したのでした。【ネットの声】・登場人物が全員優しい…。素敵すぎて、泣いてしまいましたよ。・愛があふれている。幸せをおすそ分けしてもらったような気持ちです。・笑顔が連鎖していく。これを『ニコニコスパイラル』と名付けよう!・お店にいたほかのお客さんも、このやり取りに癒されただろうなあ。投稿者さんが経験した優しさの連鎖は、多くの人の心を温かくしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年03月04日我が子の成長は、親として喜ばしいもの。しかし、時にはちょっぴりさびしい気持ちを味わうこともあるのです…。2児の父親である、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、長女が6歳だった頃のエピソードを描きました。その日、いつものように長女と買い物をしていた、ゆーぱぱさん。娘の要望を受け、肩車をした状態で頑張っていたのですが…。長女のプチ親離れ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/lkt0W93B7n — ゆーぱぱ (@too6mi) February 22, 2022 いつもは、ゆーぱぱさんに「肩車をして!」とねだり、楽しそうに父親の肩に乗っていた長女。しかし、同じ年齢の友人が普通に歩いているのを見ると、急に大人びた言動を取り始めたのです…!きっと長女は、父親に肩車をしてもらっている姿を見られるのが恥ずかしかったのでしょう。「肩車はつらいと思っていたけど、これはこれで親離れのようで悲しい…!」最後のコマに描かれた『内なるゆーぱぱ』さんの表情からは、そういった涙声が聞こえてきそうです。漫画に対し、子育ての経験がある人からは共感する声が続出!「我が子の親離れを思い出して、泣きそう…」「あるある!嬉しいけどつらいんだよね」といった声が寄せられています。子供の前では頑張って本心を隠していますが、我が子の『プチ親離れ』に、全国の親が複雑な親心を抱いているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年02月25日小さな動物がおいしそうに食べ物を味わっている姿はかわいいですよね。ある人が、珍しい動物の食事風景を撮影しました。イチゴをほおばるネズミカンガルーをよく見ると…?映っているのはネズミカンガルー。見た目は大きなネズミのような、カンガルーと同じ有袋類の動物です。撮影者は、ネズミカンガルーがイチゴを食べている姿を投稿。すると、19万回以上視聴され、たくさんのコメントが寄せられました。その理由は…こちらをご覧ください。ムシャムシャと嬉しそうにイチゴにかじりつく、ネズミカンガルー。よく見ると…お腹の袋の中の赤ちゃんも一緒にイチゴをペロペロ!・最初、赤ちゃんに気付かなくて二度見した。・見ているだけで幸せな気持ちになる!・こんなにかわいい動物の食事シーンを初めて見たよ。動画のコメントを見ると、ネズミカンガルーという動物そのものを初めて見たという人も多かったようです。ネズミカンガルーの赤ちゃんにとっては、イチゴはほおばるにはちょっと大きすぎるみたいですが、小さな舌で一生懸命に食べようとしている姿がかわいらしいですね。とても貴重な、ネズミカンガルーの親子の『シンクロ食事風景』は、多くの人を笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年02月25日誰かに親切にしてもらった時、きちんとお礼をいうのは大切なことです。親は、我が子が他人に優しくされた時、感謝の言葉をいえるようしつけるものでしょう。おがたけんたろう(@kentaro_10823)さんは、礼儀を教える親についての漫画をTwitterに投稿しました。思わず笑ってしまう内容の漫画をご覧ください!独特な言い回しで教えてる人 pic.twitter.com/hbKUfnPFjT — おだかけんたろう (@kentaro_10823) February 21, 2022 ボールを拾ってもらった我が子に対し「ありがとうは?」ではなく、「恩に着るは?」と問いかける親。間違ってはいないけれど、かなり独特ないい回しです!まるで武士のような感謝の伝え方に、笑ってしまいますね。この投稿にはさまざまな声が寄せられました。・めちゃくちゃじわじわくる…。・笑ってしまいました!語彙力が豊富な青年に育ちそうです。・この発想ができる作者さんがすごい…。・子供が「お前」っていっていたのを叱ったら「お前さん…」っていい始めたの思い出した。ボールを拾い、「恩に着る」といわれた、左側の男の子。この場合、「どういたしまして」の代わりに「礼には及ばぬ」と返せたら満点ではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年02月23日1~3歳頃の子供が迎えるといわれている、イヤイヤ期。個人差はありますが、親や周りの大人から指示されることを嫌がり、時には癇癪(かんしゃく)を起こして、おもちゃや家具に怒りをぶつけることもあります。3歳の息子さんである、とまくんと暮らす、きょこ(@kyoco_sora)さんは、息子さんのイヤイヤ期に向き合っている親の1人です。きょこさんは、息子さんが癇癪を起した時の対処法を漫画化し、Twitterに投稿しました。「息子の癇癪を攻略しよう!」最近の息子はイヤイヤ期特有の些細なことで癇癪を起こしやすく、地団駄など大きな物音を立てるのに困ってたときに思いついた対処を漫画にしてみました(幸い、息子は手を上げたりはしません) #とまログ #育児絵日記 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vQSQOOpO3o — きょこ (@kyoco_sora) January 30, 2022 きょこさんが考えた癇癪への対処法は、肩を叩いてもらうこと。うまくいかない場合もあるものの、息子さんは徐々にクールダウンできるのだそうです。また、うまくクールダウンできた時には、そのまま親子のスキンシップになるとのこと。この方法に、多くの親から「素敵な方法!」といった声が寄せられました。・なんて優しくて平和な解決方法…!真似してみたいです。・素敵な対処法で、読んだ後に優しい気持ちになりました。・うちの子も地団駄を踏んだり机を叩いたりするので、試してみます!きょこさんは、息子さんに対し「お友達にやってはだめだよ」と教えているそうです。子供のイヤイヤ期に悩んでいる人は、きょこさんが考えた方法を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日4歳と1歳の娘さんとの日常を、Twitter上で発信している、きりん(@kirin_musume)さんのエピソードを紹介します。ある朝、仕事に向かうため家を出ようとした父親に対し、1歳の娘さんは「ぷ!」といいながら泣き始めました。それは、親子にとって、大切なコミュニケーションの1つを求めている合図だったのです。毎朝のぷ #育児記録 #育児絵日記 pic.twitter.com/j8uqQPzUO4 — きりん@4y & 1y (@kirin_musume) February 10, 2022 娘さんは、耳元に、日頃してもらっている、父親からのキスを求めていたのです。この日は、大慌てで家を出ようとした父親がキスを忘れていたため、娘さんは泣いてしまいました。きりんさんによると、父親は娘さんのかわいさに感激していたとのこと。このエピソードに対し、「素敵な親子」といった反応が上がっています。・朝から心が温かくなりそうな、素敵な話だ。我が家もこうありたい。・かわいすぎて涙が出てくる。これは父親が遅刻しても仕方ない案件。・どうしたら、『いいね』を1万回押せるの…。それくらい愛おしい。きりんさんは、「何気なくやっていたことではありましたが、以降は大切な親子のコミュニケーションとして、父親は忘れないように気にかけてくれている気がします」とコメント。娘さんにとっては、大切なコミュニケーションの1つだったに違いありません![文・構成/grape編集部]
2022年02月15日「もしかして我が家の母親は、メルヘン王国の住民なのか…?」ある出来事がきっかけで、きりまる(@tabun_kirimaru)さんは、実の母親にそんな疑いを持ったのだとか。実の親の出自を疑う機会とは、一体どのような出来事だったのでしょうか。きりまるさんの元に届いた、LINEのメッセージをご覧ください。メルヘン王国の住民? pic.twitter.com/opxKc5uFmt — きりまる (@tabun_kirimaru) February 10, 2022 メ、メルヘェン…!!「雪が降ってるのに」と入力するところを、間違えて「夢が降ってるのに」と打ってしまったのでしょう。この通知を目にした瞬間、外に飛び出して行きたくなるようなメルヘンなメッセージに、誤字と分かっていてもときめかずにはいられません!きりまるさんの母親による夢あふれるメッセージは、多くの人を笑顔にしてくれました!・こんなメッセージが届いたら、出かけずにはいられないじゃん…!・最高の誤字だわ。めちゃくちゃかわいくて癒された。・ツボに入って、外なのに笑った。コロナ禍で外出する機会が激減している、現代社会。憂うつな気分になっていた人も、この投稿を見て心安らいだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月12日子供の頃、親や友達とかくれんぼをして遊んだ記憶がある人は多いでしょう。うまく隠れられた時や、見つかりそうで見つからない時のドキドキ感は、楽しいものですよね。1歳の息子さんと、3歳の娘さんを育てる、母親の、おかん(@heuheuheuko)さんは、2人とかくれんぼをした時の様子をTwitterに投稿しました。子供たちの、驚くべき『かくれんぼスキル』をご覧ください!1歳児と3歳児のかくれんぼです pic.twitter.com/zo5wlTceZZ — へうこ&へうたのおかんフルチン (@heuheuheuko) February 9, 2022 1枚目の息子さんは、顔だけ隠し、身体が丸見え…!そして2枚目の娘さんは、ベッドに擬態しているのでしょうか。惜しいことに、足が見えてしまっています!しかし、本人たちはきっと「うまく隠れられている!バレていないぞ!」と思っているはず。探す側としては、すぐに発見するのではなく「どこにいるのかなー?」と、しばしば探すふりをしたくなるでしょう。2人がドキドキしながら隠れていることを考えると、さらに愛おしく感じますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月09日子供の頃、「将来のためにしっかり勉強しなさい」と親にいわれ、反抗したことがある人はたくさんいるはず。いわゆる『思春期』を迎えた子供と親が、進路や将来について意見が分かれるのは、『親子あるある』といえるでしょう。しかし、大人になれば、親が口うるさく叱ってきた意味を理解できるものですよね。『親子の確執』森なつめ(@natsumemori)さんが描いた、創作漫画をご紹介します。漫画に登場する父親は、息子さんにどうしても理解してほしい、熱い想いがあるようです。親子の確執 pic.twitter.com/pz9cgPBjmd — 森なつめ (@natsumemori) February 4, 2022 父親が訴えていたのは、「勉強しなさい!」ではなく「ゲームに熱中しなさい!!」ということ。父親は、翌日の仕事の予定を気にしてしまい、ゲームを楽しめなくなった自分に、ショックを受けました。「もう若い頃のように楽しめない」と悟った父親は、息子さんに熱い想いをぶつけたのです。しかし、息子に父親の言葉はまったく響いていないのでした。この漫画には、多くの共感の声が寄せられています。・ゲームのストーリーだけでなく、裏技やバグまで全部試していた頃が懐かしい。今はもう、あそこまで熱中することができない。・これはマジで分かる…。年々、ゲームが楽しめなくなっている。悲しい。・大人になると興味よりも面倒くささが勝っちゃうんだよな。・子供にいいたいのは「どっちも大事」ってこと。遊びも勉強も、中途半端にやるのが一番よくないと思う!大人になると、勉強と趣味、どちらも大切だということが分かります。また、勉強をしておけば、趣味もより深く楽しめるという場合も。勉強も遊びも、どちらも全力で取り組むことが大切なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月05日・その姿勢、嫌いじゃない。・将来有望ですね。・想像したら、癒された。クルクル(@krttn78)さんがTwitterに投稿した、息子さんのエピソードにそんな声が寄せられています。熱を出した息子を優しく看病していると?ある日、頭痛を訴えてきた息子さん。熱を測ると、37℃だったこともあり、親であるクルクルさんは心配し、優しく接したといいます。すると、親の態度がいつもと違うことに気付いたのか、息子さんは思わぬ要望を口にしてきたのでした。「具合が悪いからお金ちょうだい。あとポケモンのレベル上げもお願い…」息子が頭痛を訴えてきたので、念のため熱を測ったら37度だったんだけど、心配して優しくしたら、「お母さん…、具合悪いからお金ちょうだい。あとポケモンのレベル上げもお願い…」つって、ものすごい早さでつけ上がってきた。— クルクル (@krttn78) February 2, 2022 子供の頃、熱が出ると、身体の不調がつらくても、家族が優しく看病してくれることが、嬉しく感じられたもの。いつもなら聞き入れてもらえないようなお願いも、風邪をひいた時だけは、かなえてもらいやすくなります。息子さんもまた、自分が優遇してもらえる状況にいることをすぐに理解したのでしょう。その頭の回転の速さは素晴らしいものの、お願いを切り出すタイミングが少々早すぎた様子。そもそも、息子さんのお願いは、風邪とは関係ないものばかりです。息子さんの態度の変化に、「ものすごい早さでつけ上がってきた…」とぼやくクルクルさんですが、それだけ考えられるのであれば大丈夫だと、安心もしたことでしょう。自分の子供の頃を思い出す人もクスッと笑えるエピソードは反響を呼び、12万件を超える『いいね』が寄せられたほど。また、「自分の子供の頃を思い出した」と、風邪をひいた時に家族が優しく接してくれた遠い昔を思い出した人もいたようです。なお、息子さんはその後元気になり、もちろんお金はもらえず、ゲームのレベル上げも手伝ってもらえませんでした。息子さんのお願いは1つもかなえられなかったものの、元気になって何よりですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日2022年2月3日は、邪気を払い、福を呼び込む『節分』です。家庭によっては、鬼やお多福役の人が仮面をかぶり、豆まきを楽しむことでしょう。フォトグラファーのNISIZIMAN(@GPC_NISIZIMAN)さん一家は、節分らしい仮装をして記念撮影。Twitterに投稿した写真が反響を呼んでいます。娘さんは鬼に扮して撮影に挑みました。頭に乗った、小さな鬼の仮面がかわいいですね!続けて、お多福役の妻も仮面をつけたのですが…。お多福の仮面に対し、娘さんはこの反応!圧倒的な福の恐怖今時の節分の撮影はこんな感じ pic.twitter.com/nB2m2mLrOU — NISIZIMAN (@GPC_NISIZIMAN) February 2, 2022 お多福の表情が怖かったのか、娘さんは大号泣です!自分を抱き上げているのが誰だかも、分からなくなったかもしれません。投稿者さんによると、「あんなに激しく俺に助けを求めてきたのははじめて」とのこと。しかし、時間をおくと娘さんはお多福の恐怖を克服した様子。ご機嫌になった娘さんは、とっても素敵な笑顔になりました!一連の流れは多くの人のツボにはまったようで、こんなコメントが寄せられています。・大人が見ても、影ができたお多福の表情は怖いって!・もはやどっちが鬼か、分からないね。・かわいすぎる。こんな鬼なら来てほしい。・ごめんなさい。大爆笑しました。多くの人に、笑いという福を届けた記念写真。一家にとっても、思い出に刻まれる大切な写真となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日