みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!親戚が集まると…お盆に義実家で過ごしていると、仏様のお参りに親戚がやってきました。親戚は子どもはいるのですが、孫がいませんでした。「にぎやかでいいね。」と言われると「孫は5人もいらん。」と子どもたちの前で言われました。続けて「お金がかかる。」と言ったので、その場の空気が凍り付きました。義姉には2人の子どもがいます。わが家の子どもたちはいらないと言われたようでショックでした。私は子守をしてもらったことはないし、お金の援助もしてもらったことはありません。夫は適当に笑っていました。出典:lamire(女性/パート)男尊女卑出典:lamire義母はやたらと男を立てて大事にします。自分は息子2人を育て娘はいないので、男の子を大事に育ててそれでよかったのかもしれません。しかし、孫である私の息子と娘を差別します。例えば、旅行に行ったときにお土産を送ってくれるのですが、必ずみんなで食べられるようなお菓子と息子のおもちゃだけで娘のものはありません。最初のうちは「次は娘のものを送ってくれるのかな?」と思っていたのですが、毎回毎回息子のものだけ。そして、小学校に上がるときのお祝い金も息子のときは3万円、娘は1万円でした。本当にそのような差別を平然とやってのけることに驚きを隠せません。さらに憎らしいのは夫もそれについて特になんとも思っていなくて「まあ悪気はないんだから」と言います。義母を見ていると「男尊女卑を推進する女」としか思えず、一生わかり合えることはないと確信しています。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月04日わが家と義実家の距離は車で5分。近くに親戚の家も多く、田舎にありがちな距離の近い人づきあいもあって、頻繁に親戚が義実家に集まります。その集まりに呼ばれることも多いのですが、そこでは度々驚くような子育てアドバイスを受けることがあります。ある日、4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った集まりで遭遇した「母乳信仰」の強い親戚に対し、私が抵抗したお話です。 「育児用ミルクはダメよ」の親戚集まりには親戚の若夫婦も来ていて、息子と同じころに生まれた女の子もいました。若夫婦にとってはその女の子が初めての子で、私は奥さんのRさんと子育ての苦労話に花を咲かせていました。そこへやってきたのが元保育士の親戚のおばさん。赤ちゃんたちをかわいがりながら、「それで、母乳?」といきなり聞いてきたのです。 「え……いきなり?」と思いつつ、私が「母乳ですよー」と答え、Rさんは「育児用ミルクです」と答えました。すると元保育士のおばさんは穏やかな顔で、「あらーそれはダメね。育児用ミルクはダメよ。ラクしないで」と言ってきました。 ダメって何!?ラクって何!?穏やかで、でも有無を言わせないような圧力に2人で思わず固まってしまいました。実はRさんは母乳が思うように出ず、育児用ミルクにしたという経緯があったのです。ちょうどその話をしていたところに、おばさんの育児用ミルクを否定する発言。 おばさんはそのままRさんに向かって「吸わせていれば出るでしょ?」「母乳で育てたいと思わなかったの?」「私は保育士をしていたけれど、やっぱり母乳が一番って実感したの」と責めるように話し始めました。どんどん顔を曇らせていくRさんを見て、どうしても私は我慢できなくなり……。 抵抗!気づかない!でもスッキリ「昔って育児用ミルクはそんなにダメだったんですか?!」と割って入りました。「育児用ミルクなんてお姑さんからきつく言われたものよ」とおばさんが言うので、「へぇ、ただでさえ育児が大変なのに、そんなことで責められるのはかわいそうですね」と返しました。 次におばさんはRさんに「育児用ミルクじゃ子どもをかわいいって思わないでしょ」と言うので、「え? 昔ってそんなこと言ったんですか!? 今じゃそんなこと言わないんでびっくりです~」と私は抵抗! 少し天然なおばさんなので、私の抵抗になかなか気づいてくれません。結局おばさんは最後まで私の「昔は」「今は」をつけた言葉に気づかず、母乳について語るだけ語って去っていきました。 おばさんには届かなかった私の抵抗ですが、Rさんは私が大げさにおばさんに抵抗していたのを見て「バレたらどうしようかと思ったじゃないですか!」と笑ってくれました。そして「もう、おばさんの母乳の話なんかどうでもよくなりました」と言ってくれたので、Rさんのために戦った甲斐があったかなと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年05月22日結婚といえば「親戚付き合い」は大きなテーマ。彼は好きでもお姑さんが……なんて話も聞きますが、私の場合はちょっと違っていたのです。 彼の親戚関係は1テーブルだけでしたが、彼は仕事関係で招待する方が多かったので、そこでお互いの招待客のテーブル数は同じくらいになりました。とはいえ、親戚付き合いが密だった私にとっては衝撃でした。 また、お正月の過ごし方にも大きな違いがありました。私の実家では、父方の祖父母の家に親戚で集まってみんなで過ごしていたのですが、彼の実家は両親だけで旅行に行ってしまい、兄弟でおせちを作ったり自由に楽しんだりしていたとのこと! そのため、結婚後のお正月は彼の実家には行かず、私の実家で年越ししています。私は親戚付き合いがほぼなくて楽ちん! 彼は「うちの親戚は付き合いがほとんどないから、新鮮で楽しいよ!」と、私の実家での年越しも嫌な顔せずきてくれています。結婚は本当に「異文化交流」だなとつくづく感じました。どちらが正しいとかではなく、本当にただ違うだけ。そこでお互いの価値観などをすり合わせて、私たちなりの親戚付き合いを作っていけたらなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 原案/堀田琴子さん作画/霜月いくイラスト制作者:イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2021年10月22日家族のかたち。本当に家族の数だけ千差万別ですよね。作者ツムママさんに寄せられたこちらのエピソードは「子どもはまだか?」とプレッシャーをかけてくる義両親と親戚たちの付き合いに悩む夫婦のお話。「こんな親戚がいるなんて…」「嫁って大変!」「旦那に拍手!」など、読者からもかなりの反響があリました。この夫婦は親戚の何に絶望し、ふたりで手を取り合い、前に進んでいくことに決めたのでしょうか? 夫婦が最終的に出した結論とは…? ■家族として認められたい! と頑張っていたけれど…母親が亡くなり、天涯孤独だと思っていた主人公。家族や親戚がたくさんいる夫と結婚したことで、自分にも家族が増えると憧れを持っていたのですが、実際は…。義母はじめ、親戚一同から「嫁=お手伝いさん」扱いをされる忍耐の日々。そんなある日の正月、酔っ払った親戚のセクハラ親父にちょっかいを出されるという事件が!■親戚の心ない言葉と自分を責める夫他にも、普段から親戚は悪気もなく子どもができない夫婦にひどい言葉を浴びせてきました。実は不妊の原因は夫にあり、そのことで夫は自分を責めていました。夫からは「家族をつくってあげられないから離婚したほうが君は幸せ」と言われたり…。しかし、血のつながりだけが家族のかたちではないと伝える主人公。そして、この時はまだ夫の親戚とも仲良くやっていこうと思っていました…。■結婚10年目にして、我慢の限界!!そして、またやってきたお正月の親戚付き合い。ここで、主人公は胸が張り裂けるほどツライ真実を知ってしまいます。我慢の限界を感じ、ついに主人公は覚悟を決めることに! さて、その後この夫婦はどのような選択を取ったのでしょうか!?「こんな親戚がいたら絶対イヤ」「義母の態度にがっかり」など、難しい家族関係に共感の声がありつつ、お互いを思いやる夫婦愛に絶賛の声もたくさん届きました!■嫁って、女って大変! という共感の声が読者からも目白押し!今も女性は生きづらい…そんな思わず感情移入してしまうエピソードに多くの声が寄せられました。・お嫁さんって大変ですよね…。なんなんだろう…この日本的な…嫁は奴隷みたいな…物言えない感じ… 。独立したひとつの家庭って、なんで認めてもらえないんでしょうか…。他人にもそんなこと言えるの?ありえないです。人権、人権って言うけれど、嫁には人権すらないんでしょうか…。歳とってる人間が偉いみたいな…。子供産め、家事しろ、育児しろ、仕事しろ、旦那を支えろ、親の面倒を見ろ、親戚とも仲良くしろなんて、ふざけんな!と思います。昔も昔で大変だったとはおもいますが、今も 女性は生きづらい 早くこの世の中の流れが変わればいいな、と思います。・2人目不妊でクリニック通いしています。もう5年。不妊の原因が妻側にあると思い込んでる人の多さにげっそりします。・年頃になると親戚は結婚は? 子どもは? と容赦ないです。どこも一緒ですね。私は旦那の親に24歳なの? 早く結婚式して、子ども産まないと遅いと言われ、ドン引きしましたよ。・女は健康な子どもを産んで一人前、育ちの悪さは女親のせい、みたいな価値観やめてほしい。父親どこいった?■あるある! 呆れる義父母・親戚の経験談もたくさん届きました読者からのリアルな、ちょっとコワイ経験談も多数あり!・結婚3年目で長女を授かり「次は男の子を」と義父母に言われたが、次女、三女と女の子が続き「女腹のハズレの嫁だ。昔やったら、離婚できたのに」「誰が養子とって家継いでくれるの」など男の子を産めなかったことをずっと文句言われ続けていた。でも夫が常に私の味方で、姑がイヤミなどをいうたびに〆てくれた。・第2子出産時に義家族総出でお見舞いに来て義父から一言、「感動がねぇな」。第1子の時より…と言う意味らしいですが、第1子の前に旦那の子を流産してる過去もあるし悪阻は毎回産むまであるのにと…パニックになりました。本物の悪魔に出会ったかと思いました。・田舎の親戚のあるあるですよね。私もおなかに一人目がいるときから「二人目二人目」と言われ、 二人目ができれば「子供は三人くらい生まないとな!」と言われていました。 三人目が生まれつき難病があり、障害があることを知ると、 腫れ物に触るかのようにさっと引いていく。ほんと、ろくでもない!! 状況は違えど、嫌な親戚にイライラする気持ちがとてもよくわかり、私が鉄槌を食らわせてやりたい気分です。・双子妊婦の時 切迫流産、切迫早産で入院したら「息子が仕事に上の子の世話にかわいそう」「あの嫁は身体が弱い」「小さく生まれたら障害が残って苦労する」と義母に散々言われた。■本当に信頼できる夫の存在に羨ましい!の声も苦しみも一緒に共有できる夫婦ってステキ、といった羨望の眼差しも。・幸せのカタチは十人十色。この夫婦のように辛い事があっても2人で乗り越えていける関係ってステキだなと思いました。 私の周りにも未だに、結婚したら子供を産むのが当たり前、1人産んだら2人目は?という考え方の人が多いことにびっくりです。子どもに恵まれるかどうかは誰にもわからないし、デリケートな問題なので無神経に聞いてくる人達にも読んでほしいです。・はじめ、こんな良い旦那だったら…と、つい泣いてしまいました。読み終わった時には、どの家庭でも色々な事を抱えて精一杯頑張っていると思い、私も精一杯生きていこうと励まされました。・義理の両親や親族の態度は、私にも経験があり、共感します。漫画の場合ご主人が味方になってくれている。自立が難しいなら無理に離婚しなくても乗り越えられそうな気がします。・最初は、大好きな主人の家族・親戚だからと無理してお付き合いしてましたが、無理することなかったです 10年かかってしまいましたが、こちらのご夫婦もお互いを大事にするのが一番と気づけてよかったなぁと思います。家族のかたちに、正解はありません。世代の違う親戚に対して尽きない悩み、みなさんもあるのではないでしょうか? そして、この夫婦はどのように困難を乗り越える決意をしたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼私たちの家族のカタチ/家族のかたち
2021年10月11日■前回のあらすじ自分の息子への愛情ではなく、世間体を気にしていた義母。容赦ない親戚たち。我慢の限界を迎えた2人は…。互いを思いやる気持ちが互いを追い詰めていたことに気付いた2人。10年かかったけれど、ようやく2人だけの「家族のカタチ」が見つかったようです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2021年07月12日■前回のあらすじ嘘をつく親戚のおじさんに反論しようと広間に向かった妻。そこには様子のおかしい義母がいました。不妊について「誰にも話さないように」と言ったのは、義母なりの愛情だと思っていたけれど、実際は世間体を気にしてのことでした。夫を守ろうとしない義母や、心ない発言をする親戚たちに我慢の限界を感じ、ついに妻は覚悟を決めます!次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月11日■前回のあらすじ「突き飛ばされた」と自分勝手に話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。腹が立ち、ひと言いってやろうと思ったけれど…。不妊の原因は自分の息子にある。そう知っているはずの義母。けれど息子が親戚からひどい言葉を浴びせられても、止めることはありませんでした。このときはっきりと、夫の母親に対して不信感を感じたそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月10日■前回のあらすじお正月の親戚の集まり。子どもについて言われているのは、妻だけではなかったようです。自分がしたことには触れず、ただ「突き飛ばされた」と自分に都合がいいように話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。さすがに我慢ならず、反論しようと親戚みんなが集まる席に向かったそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月09日■前回のあらすじ「妻に家族をつくってあげられない」と離婚を申し出る夫に「血のつながりは関係ない」と答える妻。夫の家族も自分の家族だと思っていたけれど…。お正月の親戚付き合い。夫からは「行かなくてもいい」と言われていたけれど、自分のせいで夫が家族との付き合いを絶つのが忍びないと感じていた妻。けれど、その夫もまた、親戚中からひどい言葉を浴びせられていたのです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月08日■前回のあらすじ不妊の原因は夫側にある、と判明してから、夫は自分を責め続けています。夫からの「家族をつくってあげられないから離婚したほうが君は幸せ」という言葉。血のつながりだけが家族の形ではないと伝える妻。夫の家族も大切な家族の一員としてやっていこうと思っていた2人でしたが…。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月07日■前回のあらすじ胸を触ってきたおじさんを突き飛ばすと「子どもも産んでいない女は…」と文句をいわれ、どうしようもない胸の痛みを感じました。不妊の原因は夫側にありました。そのことで離婚を切り出すほど、ずっと悩んでいたといいます。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月06日■前回のあらすじ結婚後、家族の一員になれると思っていたが、実際はお手伝いさん扱いの日々。親戚のおじさんには不快な対応をされそうになり…。親戚のおじさんの心ない言葉…。唯一の味方は夫だけでした。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月05日この話は、作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。これは、子どもを授かれない夫婦が、2人で向き合い、親戚と決別するまでのお話です。しかしこの時は、やたらとくっつきたがり、胸に触れようとしてきたのです。いつもは我慢できるはずが、さすがに限界が…!天涯孤独になったと感じていたときに家族がたくさんいる男性と結婚し、自分もその家族の一人になれると思っていたけれど、実際は忍耐の毎日だったようです…。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月04日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ ついに義妹の裏の顔が発覚! これまで穏やかだった弟も、ようやく義妹を疑い始めて…。これまで弟は、心の中にいろいろと溜め込んでいたのでしょうか…唐突な態度の激変に、驚きです。それにしても、人との出会いって本当に不思議ですよね。ハッピーエンドで一件落着です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月03日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 退院した父を車で実家へ送る途中、たまたま見かけた義妹。そこには、大きな秘密があったのです。ついに、義妹の裏の顔が発覚です。弟との約束を破り、ホストに貢いでいたとは…。穏やかだった弟が、態度を変えるのも当然です。そして次回最終回、弟がさらなる大胆行動に…!次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年07月02日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 父が入院している間に、義妹の“城”と化した実家。ところが、退院が決まった父は意外な反応で…。義妹が一緒にいたのは、結婚前にハマッていたホストだったのです。そこに帰宅した義妹。ここから、いよいよ反撃開始です!次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年07月01日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 母のお金を勝手に使っていた義妹。彼女に対して母と弟がとった行動が、引き金になって…?実家に帰らなかったことを反省する中、優しい父の言葉に、どれだけ救われたでしょう。そして帰宅途中、思いがけない出来事が。これを機に、義妹の秘密が暴かれていくのです。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月30日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 父のお見舞いから帰ると、母の部屋にあったはずのお金がなくなっていて…。義妹に対する母と弟の優しさが仇となったのでしょうか。2か月後、義妹のやりたい放題がこんなにもエスカレートしているなんて…。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月29日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ どんなに怒りをぶつけても、まったく動じない義妹。そして母の目を盗み、彼女は驚きの行動に…!おろしたはずのお金が、家の中で行方不明に…犯人は、もちろん義妹でした。しかもそのお金で、優雅にピザを食べているなんて…。そんな彼女に対して、弟と母がとった信じがたい行動とは?次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月28日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 実家に引っ越してきた義妹が、我が物顔で部屋を占領。感情を逆なでする、その言い分とは?どんなに怒りをぶつけても、我関せずの義妹。そして、母の部屋で“封筒”を目にした彼女は、さらなる悪事を働いたのです。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月27日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ それまで女っ気のなかった弟が「結婚も考えている」と連れてきた彼女は、サングラスにマスク姿で…。勝手に部屋を占領し、実家を乗っ取りはじめた義妹。自分が使わなければ「スペースの無駄」という理不尽すぎる言い分に、怒りが込み上げます。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月26日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ 出会いから、おかしいと感じた義妹との闘いの幕開け。実家に帰ると、大量のブランドバッグが置かれていて…。弟は、マスクにサングラス姿で現れた彼女と、家族の反対を押し切り結婚。実家に転がり込んできた義妹のメンタルには驚かされますが、その態度はどんどん大きくなっていくのです。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」は毎日17時更新!
2021年06月25日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。こんにちは! ちなきちです。これは、ある家族の“弟の嫁”にまつわる物語。非常識な行動を繰り返す、義妹との闘いの結末は…?実家に帰ると、見たことのないブランドバッグが大量に…!けれどもそれは、これから起こる出来事のほんの序章に過ぎなかったのです。次回に続く(全10話)「私の家で何してるの?」連載は17時更新!
2021年06月24日■前回のあらすじ出先で偶然にもきららちゃんとお父さんに遭遇!すると、お父さんから衝撃の言葉が…!■きららちゃんが言っていた「約束」とは■きららちゃんの幸せを考えた決断■きららちゃんがこれからも幸せでありますように袋からドヤ顔でお礼のお菓子を取り出すお父さんが、とてもチャーミングで笑いそうになりました!結局、あの叔母さんとお父さんがどんな関係だったのかはよく分かりませんが、きららちゃんを守る選択をしてくれて本当に良かったと思います。叔母さんは叔母さんで、きっといっぱいいっぱいだったのかな、とも思いました。そして、辛い思いをしている子どもや保護者を見つけたら、私たちは児童相談所に通報する義務があります。児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(いち はやく)です。この世界から少しでも、辛い思いをしている子どもが減ることを心から願います。きららちゃんが幸せになれますように…!最後までご覧いただき、ありがとうございました!参考: 児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について
2021年06月15日■前回のあらすじ叔母さんからの嫌なことはもうないと話してくれたきららちゃん。数ヶ月後、娘に聞くとどうやらきららちゃんは、放課後ルームに通っているようで…。■きららちゃんと偶然の再会!■お父さんとついにご対面…!優しそうでびっくり!そしてきららちゃんとそっくり…!■お父さんから衝撃の言葉が…!きららちゃんはすっかり元気そうだし、お父さんもとても良い人そう…。しかし、叔母さんがいなくなったとは、一体どういうことなのか…!?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月14日■前回のあらすじやっときららちゃんに再会!あれから何もされていないか何度も確認してしまい…。■「約束してくれた」と話すきららちゃん…■きららちゃんの笑顔が嬉しかった本当に大丈夫なんだろうか…? という不安は少しだけ残りましたが、すっかり元気になって笑顔を見せてくれたきららちゃんを見てほっとしました。■最近のきららちゃんは…何気ない娘との会話でしたが、後々考えると「あ、だからか!」となる出来事が…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月13日■前回のあらすじ授業参観の日、きららちゃんのクラスを覗いてみると、そこにはきららちゃんの保護者は誰もいなくて…。■懇談会終了後…■ようやくきららちゃんに再会!■きららちゃんが心配で…きららちゃんの体にはアザも見当たらないし、とても元気な様子…。あまりに心配で、何度も聞いてしまったのだけれど、果たしてきららちゃんの反応は…?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月12日■前回のあらすじきららちゃんのことが気になり、警察官の兄に相談してみると…。■きららちゃんのクラスへ行ってみると…■きららちゃんの保護者は誰もいなくて…あんな鬼のような叔母さんでも親代わりのはずなのに、授業参観にも来ていないなんて…。きららちゃんが可哀想になりました。結局きららちゃんには会えないのか…と思っていたのですが…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月11日■前回のあらすじ学校に叔母さんとのトラブルの一件を話すと、どうやら学校も状況は把握していた様子。専門機関に連絡してくれると聞き、ひとまず安心します。■警察官の兄に相談してみた※児相=児童相談所■きららちゃんの様子が知りたい…!叔母さんとの闘いの数日後、実家に行ったときに警察官の兄がいたので聞いてみた時のお話です。警察官代表としての意見ではなく、兄としての意見なので、兄としてはそこまで背負わなくていいよって感じだったのだと思います。決して、児童相談所に連絡は不要、という意味ではありません!※この記事はあくまで筆者の体験談です。お子さんやお友達についてこのような心配ごとがありましたら専門機関にご相談ください。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月10日■前回のあらすじ落ち込む娘を励ましながら帰宅。娘の大切な友達を守るために今できることを、と思い学校へ事の顛末を伝えるため電話をしました。■学校へ事情を説明してみると…■学校側の回答は…※児相=児童相談所■ちゃんと対応してくれるか、念押し!きららちゃんを早く助けたい焦りと、学校側が迅速に対応してくれるのかの不安が頭の中を駆け巡り、しばらく心配でたまりませんでした…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月09日