株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長・角南源五)は「あめしる放送200回記念 ツイキャス音声生配信!」と題し、2022年1月6日(木)の放送中にライブ配信サービス「ツイキャス」による音声生配信を行います。BS朝日で好評放送中の「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」(毎週木曜22:30~)は、2022年1月6日の放送で放送200回を迎えます。「町山智浩のアメ知るTV」がツイキャスで音声生配信!BS朝日での放送をリアルタイムで視聴しながら、副音声のようなイメージで出演者である町山智浩の“番組制作裏話”を聞きながら“アメリカの今”を知ることができます。放送終了後には参加者からの質問コーナーも予定。とっておきの秘話が聞けるかも!?また、生配信に参加した方の中から10名様に「番組オリジナルトートバッグ」をプレゼントいたします。是非、ご参加ください!【放送日時】2022年1月6日(木)22:30~23:00「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」【放送内容】コロナ禍でエンタメ業界はじめ経済的に大打撃を受けたロサンゼルスの今を徹底リポート!ファンタジー映画の世界を体験できるテーマレストランなど、活気が戻る街の姿を今のトレンドと共に町山がお届け。【配信日時】2022年1月6日(木)22:15~23:30(予定)「あめしる放送200回記念 ツイキャス音声生配信!」【配信内容】ライブ配信サービス「ツイキャス」( )を使った音声配信番組ソーシャルビューイング・番組後の質疑応答コーナーなど【参加方法】当日、番組ツイキャスページ( )よりご視聴いただけます。※スマホアプリ(ツイキャス・ビュワー)をダウンロードしての参加推奨。WEBブラウザからでも参加可能ですが、一部機能が制限されます。※番組Twitter( )に投稿されるツイキャスへのリンクからもご参加いただけます。【出演者】町山智浩(映画評論家・コラムニスト/カリフォルニア州バークレー在住)鈴木詩織(米フィールドプロデューサー/カリフォルニア州ロサンゼルス在住) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月04日BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五)は好評放送中の「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」(毎週火曜22:30~23:00)の無料見逃し配信をスタートいたします。2022年1月4日(火)の放送回から、放送終了後の1週間、民放公式テレビポータル「TVer」、「GYAO!」、「ABEMA」、「テレ朝動画」の4つのプラットフォームで番組をご視聴いただけます。「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」の見逃し配信スタートが決定!この番組はプライベートでウォーキングを日課としている、バナナマン・日村勇紀が、オリジナルコースを作成。ウォーキングの魅力を存分に伝え、見ている人も明日歩きたくなるような健康促進番組。幅広い世代から愛されているウォーキングをすっかり生活の一部にしている日村の姿と、歩きながらの爆笑トークを通じて、その楽しさを余すところなく伝えます。10月の放送開始当初から、SNSなどで見逃し配信を期待する声を多くいただいており、この度、満を持して見逃し配信をスタートすることとなりました。放送を見逃してしまった方はもちろん、毎回恒例となっている“ひむ太郎のジャンピング自撮り”、“締めのご褒美そば”など、ほっこりシーンの数々をもう一度味わいたい方も是非ご期待ください!■日村勇紀 コメント「ウォーキングのひむ太郎」をいつも応援していただき、誠にありがとうございます。TVerなどでの見逃し配信が、新年1月から始まるとのことで非常にうれしく思っております。BS朝日さんで放送していただけるのも、十分うれしいことですが、見逃し配信が始まることで、より幅広い方々に見ていただけると思っています。また、放送を見逃してしまわれた方にも、配信でぜひご覧いただけたらと思います。これからも、健康に気をつけながら、たくさんの街を、楽しく、歩いていきたいと思っておりますので、ぜひ見逃し配信でもご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします!バナナマン・日村勇紀がオリジナルコースをウォーキング【番組情報】「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」(毎週火曜22:30~23:00放送)番組HP : 番組Twitter : BS朝日TVer見逃し配信: 【BS朝日での今後の放送予定】2021年12月28日(火)22:30~23:00「神楽坂編」2022年1月2日(日) 13:54~14:24「山中湖編・前編」2022年1月2日(日) 14:24~14:54「山中湖編・後編」2022年1月2日(日) 14:54~15:24「谷中・根津・千駄木編」2022年1月2日(日) 15:24~15:54「人形町編」2022年1月4日(火)22:30~23:00「特別編『ひむ太郎の歩き方』」※見逃し配信は1月4日放送分から実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五)は、2021年12月18日(土)23時から「ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~」を放送いたします。放送終了後は民放公式テレビポータル「TVer」等で無料見逃し配信いたします。(左から)村上佳菜子、和田彩花、椎木里佳がSDGsに取り組む 「ミライMAKER」を紹介する日本でもSDGsという言葉の認知度はあがり、身近な問題として認識している人々が増え、多くの団体や企業もSDGs達成に向けて取り組みを行っています。しかし、SDGsの課題を解決する画期的なアイデアを持っていてもカタチにすることができないことも。実行する仲間の存在、協力者の理解が得られない、資金の調達の難しさなど…そんな課題を解決するための画期的な方法が!それがクラウドファンディングです。この番組は「SDGs達成に向けてに貢献している団体や自治体をみんなで応援しよう」を目的に、クラウドファンディングを使って未来をつくっていく「ミライMAKER」たちを紹介します。村上佳菜子さんは、廃校となった小学校の校舎を改装した東京おもちゃ美術館へ。東京おもちゃ美術館が大事にしている木育を体験します。地産材を活用した空間づくりや木のおもちゃに大興奮!豊かな自然を守るために、東京おもちゃ美術館がクラウドファンディングを通じて伝えたいこととは?椎木里佳さんは千葉県の君津市へ。君津市は災害対策に貢献する“あるもの”を導入しました。災害時に避難所で過ごす中で「困ったこと第1位」を解決するために、クラウドファンディングを実施。君津市から全国へ広げたい災害対策の“あるもの”とは?和田彩花さんは子ども用の人工心臓を研究する群馬大学へ。子ども用の人工心臓の研究には莫大な時間と費用が必要になるため、研究が思うように進んでいません。困難に立ち向かう子ども達の未来を守るために支援を募りました。実用化を目指すミライMAKERに密着します。様々な困難に立ち向かい、SDGs達成のために新しい方法を活用するミライMAKERと、持続可能なこれからの社会の作り方について考えていきます。【出演者】村上佳菜子(プロフィギュアスケーター)和田彩花(元ハロープロジェクト6代目リーダー)椎木里佳(株式会社AMF代表取締役社長 実業家)長島美紀(SDGs市民社会ネットワーク理事)【番組情報】「ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~」2021年12月18日(土)23時00分~24時00分番組HP: 番組ロゴBS朝日は2020年2月17日、SDGメディア・コンパクトに署名し、2月19日に承認されました。テレビメディアとして様々なジャンルをテーマにした番組を通して、SDGsについて伝え推進するとともに、世界的な課題解決に寄与できるよう努めてまいります。BS朝日SDGsサイトはこちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五)は、タイドラマブームの火付け役であるGMMTVが制作した「SOTUS S The Series」を2022年1月6日(木)から放送いたします。BS朝日で2022年1月6日スタート「SOTUS S The Series」2016年にタイで放送された「SOTUS: The Series」の続編で、2017年12月から放送された「SOTUS S」。前作から引き続き、クリスとシントーの大人気コンビが主演を務め、脇を固める豪華キャスト陣も集結。BS朝日のタイドラマ放送では「Love Beyond Frontier」、「Who Are You」に続き3作品連続でクリスが主役を演じます。クリス演じるアーティットとシントー演じるコングポップの、互いを思うがためにすれ違う恋の行方や、環境が変わっていく中で人生の岐路に立つ2人の成長物語から目が離せません。また、放送終了後は民放公式テレビポータル「TVer」等で最新話まで全話を無料見逃し配信いたします。【番組情報】「SOTUS S The Series」2022年1月6日スタート(毎週木曜よる11:00~0:00)制作国 : タイ(2017年/2018年)全13話 (C)GMMTV出演 : Krist Perawat Sangpotirat(クリス)、Singto Prachaya Ruangroj(シントー) ほかBS朝日TVer見逃し配信: 番組HP : 主演は大人気コンビのクリス&シントー【ストーリー】タイのGMMTVによって制作され2016年に放送された『SOTUS: The Series』の続編。2017年12月から放映され、前作から引き続きクリスとシントーが主演を務め、脇を固める豪華キャスト陣も集結。舞台は『SOTUS: The Series』から2年後、コングポップ(シントー)は工学部のSOTUSのリーダーとなり、アーティット(クリス)はオーシャン電機で働きはじめる。コングポップはインターン先の会社を探していたが、家族の勧めもあって最終的にアーティットが勤める会社を選ぶことに。それを知らされていなかったアーティットはコングポップに対して怒りを隠せない。環境が変わっていく中で、人生の岐路に立つ2人。はたしてどのような未来を選択するのか。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長・角南源五)は、好評放送中の「カーグラフィックTV」(毎週木曜22:00~22:30)の過去放送回を、動画配信サービス「U-NEXT」で配信いたします。カーグラフィックTVがU-NEXTで見られる!スーパーカーの最高峰とも言われるフェラーリを特集した、1990年代から現在までに放送された全28話が、2021年10月21日からご覧いただけます。最新話以外の「カーグラフィックTV」が配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ。番組MC・松任谷正隆、田辺憲一の名コンビに、古谷徹のナレーションで、イタリアが生んだ“跳ね馬”のお宝映像をお楽しみいただけます。配信開始を記念して、番組Twitter(@CARGRAPHIC_TV)でプレゼントキャンペーンを開催中です( )。アカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートすると、番組オリジナルDVD「FERRARI」を抽選で1名様、番組オリジナルステッカー(非売品)を20名様にプレゼント!応募期間は2021年11月7日(日)23時59分まで。【配信概要】番組名 : 「カーグラフィックTV」配信プラットフォーム: 「U-NEXT」配信内容 : 過去に放送された「フェラーリ特集回」全28話配信開始日時 : 2021年10月21日(木)12:00配信ページURL : 【番組概要】1984年の放送開始からいまなお続く、日本の自動車番組の代表格。1962年に創刊され半世紀以上を経た現在もなお記事の内容・写真・デザインとも最高峰のクオリティを誇る本格的自動車雑誌「CAR GRAPHIC」の世界を映像で表現するテレビ番組。【出演】松任谷正隆、田辺憲一【ナレーター】古谷徹【番組HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五、以下 BS朝日)は、2021年9月17日(金)から始まる国連の「Global Week to #Act4SDGs」にあわせて、一人でも多くの人にSDGs(持続可能な開発目標)に関心を持ってもらい、アクションを起こしてもらうため、株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫、以下 ピリカ)と連携し「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを開催します。キャンペーンロゴ■国連の「Global Week to #Act4SDGs」にあわせてスタート!BS朝日は、SDGsに賛同し、2020年2月に報道機関やエンターテインメント企業が参画するSDGメディア・コンパクトに署名。2020年4月からレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」(土曜よる6時放送)、「つながる絵本」(木曜よる9時54分、金曜よる8時54分放送)を開始し、SDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を紹介し、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い”を伝えてきました。さらに、この度、本キャンペーン期間中となる9月26日(日)よる9時から、気候変動対策に向き合った特別番組「地球クライシス2021~気候変動、壊れゆく世界~第2弾」を放送。ナビゲーターに柴咲コウ、ゲストに依田司(気象予報士)、江守正多(気候科学者)を迎え、英国BBC制作のドキュメンタリーと日本の独自取材をもとに、世界や日本で起きている気候変動の今と未来を伝えます。「地球クライシス2021」より1「地球クライシス2021」より2「バトンタッチ SDGsはじめてます」より■アプリやweb上で日本全国どこからでも参加可能。希望者先着500名へごみ拾いトングをプレゼント現在、地球温暖化など地球環境は、私たちの予想を上回るペースで変化しています。公共性をもつ、メディアとして、問題の現状や現場で挑戦する人たちの前線を伝えていくとともに、「行動」そのものを後押しする機会を作りだしたいと考え、オンラインで一緒にごみ拾いを共有・楽しむことができるごみ拾いSNS「ピリカ」と連携して「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを実施することに至りました。街に落ちているビニール袋、紙、タバコ、ペットボトル…ポイ捨てゴミの数々。これらのゴミの一部が川から海へ流れつき、生態系への影響、人類への健康被害など地球の持続可能性に影響をもたらしています。あるデータでは、海のゴミの8割は陸からきていると言われ(※1)、また2050年には、海中の魚の量よりプラスチックごみの量の方が多くなる、とも言われています。(※2)今回、「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンでは、個々人でのごみ拾い行動を後押しするべく、 世界111カ国で利用されているごみ拾いSNS「ピリカ」と連携。アプリ内の本イベント「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンに参加することで、日本全国どこからでも参加することが可能です。また、河川ごみの解決に向けて20年以上活動するNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムがごみ拾いのガイドラインを監修しました。初めての方でも安心安全にごみ拾いができるよう、感染症対策や基本的なごみ拾いの注意事項などのガイドラインも提唱します。さらに、「ピリカ」でのSNS投稿を行った人には、希望者先着500名様にごみ拾いに使用するためのトングをプレゼント。また期間中、ごみを多く拾って投稿した人には、BS朝日のSDGs関連番組で紹介したアップサイクルアイテムをプレゼントします。トングを先着500名様にプレゼントキャンペーン期間中には、BS朝日もごみ拾い活動に取り組み、レギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」内などでごみ問題に関する取り組みを紹介するほか、キャンペーン告知PR動画も展開していきます。※1. UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)参照※2. WORLD ECONOMIC FORUM(2016)参照<キャンペーン概要>【キャンペーンタイトル】「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーン【キャンペーン期間】2021年9月17日(金)~2021年11月12日(金)【BS朝日キャンペーンサイト】 【ピリカ内イベントURL】 <プレゼント>キャンペーンに参加し、ごみを拾った数が多い方へプレゼントします。■1位~3位「PLASTICITY」ウエストバッグ:3名様廃棄されたビニール傘を素材として活用し、防水性への強さなど、素材の強みをいかした形でバッグに生まれ変わらせたサステナブル・ブランド「PLASTICITY」のウエストバッグを3名様にプレゼント。 ウエストバックを3名様に■4位~8位日本環境設計「BRING」Tシャツ:5名様世界のファッション産業における大量の廃棄物が問題となるなか、服から服をつくるサーキュラー・エコノミーを実現し、GOOD DESIGN AWARD2020 グッドデザイン金賞を受賞した「BRING」Tシャツを5名様にプレゼント。 Tシャツを5名様に■9位~13位プラスチックごみが新たな命に green bird「RETTER コースター」(5枚セット):5名様2002年より約20年間、ごみ拾い活動を行っている認定NPO法人green bird制作。活動の中で全国各地の街や川、海で拾ったプラスチックを洗浄し、粉砕して作ったアイテム「RETTER コースター」(5枚セット)を5名様にプレゼント。※画像と実際の色は異なる場合があります。 コースターを5名様に<ピリカとは>科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースされ、現在111カ国から累計1億9千万個のごみが拾われています(2021年9月15日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は800を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。BS朝日「バトンタッチ」でも紹介しました。第1回環境スタートアップ大賞(主催:環境省)にて「環境大臣賞」を受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日10月1日より月額960円(税込)にて配信サービスがスタートした、スマートフォン向けアプリ「東映特撮ファンクラブ」の発表会見が同日、都内にて行われた。このアプリは、東映がこれまで制作してきた膨大な特撮ヒーロー作品100タイトル、全4739話が365日、24時間見放題になるほか、コラム配信、イベント先行情報、限定グッズなど、会員だけのさまざまな特典が付属する。そして、10月4日から放送スタートの新番組『仮面ライダーゴースト』や好評放送中『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の見逃し配信も行われるという。会場には、東映・取締役コンテンツ事業部門担当の興田尚志氏、テレビ朝日・常務取締役の角南源五氏、バンダイナムコライツマーケティング・代表取締役社長の竹野史哉氏が登壇。各社それぞれが連携を取って東映特撮ヒーローに関する情報、コンテンツ、サービスを総合的に発信していく公式アプリを作り上げ、これを最高のコンテンツに育てあげていこうという熱い意欲を見せた。続いて、2003年~2004年に『仮面ライダー555(ファイズ)』の主人公・乾巧/仮面ライダーファイズを演じた俳優の半田健人氏が登場し、役にちなんだ会員番号「555」を授与。半田は「乾巧の変身ツールは、今はもう珍しくなったガラケー(携帯電話)でした。そのファイズフォンで555のキーを押して変身する、なじみ深い番号なので(会員番号555は)うれしいです」と笑顔を見せた。本アプリの"見放題"作品は現在100タイトルが配信中。モノクロ作品の『悪魔くん』(1966~1967年)から、先ごろ放送が終了したばかりの『仮面ライダードライブ』(2014~2015年)まで、約50年間にわたって東映が制作してきた特撮作品を視聴することができる。仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズはもちろんのこと、不思議コメディーシリーズ、メタルヒーローシリーズ、そして『コンドールマン』『快傑ズバット』『非公認戦隊アキバレンジャー』といった単発ヒーロー作品などもバッチリそろっている。スクリーンモニターにスマホをつなぎ、実際にアプリを起動させた半田は、懐かしい主演作品『仮面ライダー555』の第1話を見つつ「初の連続ドラマ出演、しかも主演ということで、楽しみもあったが不安も多かった。第1話はまだ高校に通っていた時期だったので、出番が少ない。そんなスケジュールであっても自分を主演に決めてくださったことに感謝しています」と、出演時の思い出をしみじみと語っていた。半田はこの「東映特撮ファンクラブ」について「大の昭和好きの僕にとってはたまらない。たぶん、昭和作品ばかり観るかもしれません」と、昭和作品の豊富な点をまず挙げつつ、「例えば第1作の『仮面ライダー』を子供時代に観ていた方が、このアプリで40年ぶりに観返すことになったり、子供やお孫さんたちと一緒に観たりすることができたりするなんてすばらしい」と、スマホのアプリならではといえる利便性を強調。さらに「アプリにはSNS機能もついていて、この作品のこのシーンという風に細かく切り取って、シーン単位を話題にしてみんなと語りあえる機能もあるんです。作品を観て、ファン同士で交流して、さらにはイベント情報までわかる、まさにオールインワンのアプリです。スマホがますます手ばなせなくなりますね」と、本アプリの数多い機能を多くのファンたちが使いこなし、東映特撮の世界を今まで以上に楽しんでもらえるよう強くアピールした。また半田は「これから俳優を目指す若い世代の方たちが、このアプリを使ってかつての名作・傑作に触れることによって、自分の中でセンスを磨いていく……という風になっていけばいいなと思います」と語り、2014年の映画『昭和ライダー×平成ライダー仮面ライダー大戦』で共演経験のある先輩ライダー、仮面ライダーX/神敬介を演じた速水亮の過酷ともいえるアクション撮影などを観て、自身も「昭和の映画の作り方を研究したい」と話していた。本アプリはタブレット端末やPCなどでも作品が観られることを視野に入れているというが、当面はスマートフォン限定。ただいま配信中の全話見放題の100タイトルに加え、11月からは有効期限付きの「都度課金」作品が加わり、視聴作品はさらに増大する予定。テレビ作品だけでなく、劇場用作品、Vシネマなどの視聴も可能になるという。オンラインゲームなどでスマホアプリを難なく使いこなす若い世代だけでなく、第1作『仮面ライダー』をリアルタイムで観ていたお父さん世代、あるいはおじいちゃん世代が気軽にダウンロード、会員登録ができるような、わかりやすい流れに導くことができれば、大当たり間違いなしのコンテンツになるのではないだろうか。今後の「東映特撮ファンクラブ」の展開に、大いに期待が持たれる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2011 「レッツゴー仮面ライダー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映(C)石森プロ・東映(C)2011 「レッツゴー仮面ライダー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映(C)石森プロ・東映(C)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映(C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映(C)光プロ・東映
2015年10月02日