「角田光代」について知りたいことや今話題の「角田光代」についての記事をチェック! (1/5)
パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実が25日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回は、大悟(千鳥)、フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)をはじめ、えなこ、勝地涼、角田夏実、ベッキーが登場(※五十音順)。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し、宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。角田は、「巴(ともえ)投げが得意なので、名前を角田巴(ともえ)と思っている人もいる」という悩みを吐露。各イベントでも、「巴(ともえ)投げしてください」とよくお願いされるそう。そこでスタジオでも、勝地と岩尾が角田の巴(ともえ)投げを身をもって体験することに。金メダリストの迫力に勝地は耐えられるか。そんな角田だが、「デートで恋人つなぎがしたい」という可愛い憧れを告白。しかし、柔道家ならではの悩みがあり恋人つなぎができないという…。果たしてその悩みとは。そこからは、「恋人つなぎするかどうか」でトーク展開。えなこと大悟は、デート中にそもそも手をつなぎたくないというが、その理由とは?とにかくラーメンが好きだというベッキーは、ラーメンに対する異常な愛を熱弁。「分野毎にランキング1位が言える」と断言するベッキーから、担々麺、ヘルシー、つけ麺などそれぞれが好きな分野のオススメのお店を聞いていくことに。ベッキーのオススメ回答スピードに、スタジオ一同驚きを隠せない。
2025年04月24日F1ドライバーの角田裕毅が21日、インスタグラムを更新した。【画像】「イタリアは僕の“もうひとつの家”」角田裕毅、VCARBとの別れにファン涙投稿では「a day to forget unfortunately(忘れたい一日だった)」とコメントし、ジッダで行われたレースで1周目にリタイアしたことを報告。「今週末も素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝。マイアミでのレースが待ちきれない」と前を向く姿勢を見せた。悔しさを滲ませながらも、次戦への闘志が感じられるメッセージとなっている。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 ファンからは「Yuki, en Miami la rompes ❤️(マイアミで輝いて!)」「Relax, Yuki! You are improving a lot in this car!!!」「We all believe in you and know that you can do this!!!」といった、世界中から励ましのコメントが殺到している。
2025年04月21日パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実(32)のいとこでフリーアナウンサー・気象予報士・防災士の角田智美(40)が15日、自身のインスタグラムを更新。出産したことを報告した。角田アナは、昨年12月の投稿で「この度、第一子を授かりました」と報告。「私事ですが、昨日をもちまして、新潟一番の出演をしばらくお休みさせていただくことになりました」と産休のためレギュラー番組である『夕方ワイド 新潟一番』を休むことを伝えていた。この日の投稿では、桜の写真とともに、「ご無沙汰しております。気づけば桜の季節に」と書き出し、「時間が経ってしまいましたが、前回の投稿に温かいコメントをくださった皆様、ありがとうございました。おかげさまで無事出産し、この春から本当に少しだけですが仕事復帰をすることとなりました」と報告。「新年度から月-金曜放送となったZIP!NIIGATAの金曜日を担当させていただいています。週末の新潟の朝、気になる天気予報をしっかりお届けできるよう、頑張ります。どうぞよろしくお願い致します」と意気込みをつづった。また「初回は緊張しましたでも、局内やご覧の方々からの『お久しぶりです』や『お帰りなさい』の声がとっても嬉しかったです」とし、「ありがとうございます」と結んだ。角田アナは、1984年、神奈川県出身。東海ラジオを経て、2011年からテレビ新潟のアナウンサーとして活躍。その後フリーに転身し、『夕方ワイド 新潟一番』(金曜ニュース・気象担当)、『新潟一番 サンデープラス』ナレーション、FM新潟ニュースアナウンサーなどを担当している。
2025年04月15日F1ドライバーの角田裕毅が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「応援しています。そして期待しています」大島璃音が角田裕毅を激写!投稿では、4年半在籍したVisa Cash App RB(旧AlphaTauri)との別れに感謝を綴り、「チームに加わった瞬間から、ずっと家族のように迎えてくれた」「イタリアに移住して以来、ここが僕の“もうひとつの家”になった」と、深い絆とともに過ごした時間を振り返った。仕事終わりにチームメンバーとサッカーやパデルを楽しんだエピソードも添えられており、レーサーとしてだけでなく一人の人間としても愛されていた様子が伝わってくる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 ファンからは「F1を好きでよかった、モータースポーツが好きでよかった」「イタリアはいつでもあなたの家!」「このチームの一員だったことを誇りに思う」といった感動の声が多く寄せられている。
2025年04月04日元サッカー日本代表・KVコルトレイクへ期限付き移籍中の角田涼太朗が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「感動の再会!」コルトレイクが角田涼太朗のレンタル加入を発表!日本人コンビに期待がかかる「大きな怪我をした日から1年。」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「海外で手術をし、2ヶ月松葉杖をつき、5ヶ月ジョグすらできず、またサッカーが出来るようになるか不安でたまらない日々を乗り越えて、今サッカーを楽しんでプレー出来ていることが1番の幸せです。」と振り返り、「当たり前ではないと知っているからこそ、何気ない日々の喜びを大きく実感しています。」と感謝の気持ちを綴った。「日本を離れてもメッセージをくれて応援してくれる方々に、元気な姿を見せ続けたいと思います。」と決意を表し、「チームとして厳しい状況は続きますが、最後まで怪我なく闘い抜きます。」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryotaro Tsunoda 角田涼太朗(@ryotaro_0627official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「俺がお寿司奢ったのも書け‼︎書け‼︎」「つのくん頑張って!!何度も立ち上がる姿に勇気をもらえます!!✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日F1ドライバーの角田裕毅が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】F1・角田裕毅、オフシーズンの姿を公開!「リラックス&リセット」で新シーズンへ準備万端新シーズンのマシンとともに意気込みを語った。投稿には「launched & ready to take her for a spin(発進準備完了、走らせるのが楽しみだ)」とコメントを添え、最新のチームウェアに身を包んだ自身の姿や、新マシンの写真を公開。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンから「ベストなリバリーだ!」「カウントダウン開始✨」「トラックで走る姿が待ちきれない!」といった期待の声が寄せられている。2024年シーズンの開幕を目前に控え、角田の活躍にますます注目が集まっている。
2025年02月19日スポニチは芸能事務所「タイタン」の太田光代社長と協力し、前代未聞の豚ラーメン味のプロテインを共同開発しました。体重120㌔超で「バキバキ童貞」が売りの人気芸人ぐんぴぃの健康サポートを目的とした企画で、試作を重ねた結果このほど商品化に至りました。甘味が常識だったプロテインにラーメン味という“新機軸”をきっかけはさかのぼること2年前。太田社長が当時20㌔以上も体重が増えたぐんぴぃを「何とかダイエットさせたい」と案じて、小紙の担当記者に相談したことが始まりでした。ダイエット中も大好物のラーメン二郎通いをやめられなかったぐんぴぃの食欲を逆手に取って、甘味が常識だったプロテインにラーメン味という“新機軸”を生みました。同プロテインはお湯を注いでラーメンスープの風味を楽しめるのが最大の特長です。ぐんぴぃも2月2日夜に配信された人気YouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」で試食。「おいしすぎておかわりしちゃいました」と絶賛しました。太田社長も「こんなおいしいプロテインを作れるとは思わなかった」と感動した逸品。今後は購入者からのアレンジレシピにも対応するなど、いろいろ盛り上がっていきそうです。バキ童プロテイン 商品概要商品名 バキ童プロテイン 豚ラーメンマシマシ風味内容量 1袋14食分価格 3980円(限定予約販売)購入方法 オンラインストアから(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年02月13日人気芸人ぐんぴぃも“健康サポート”に「マジでうめぇ!」と絶賛スポニチは芸能事務所「タイタン」の太田光代社長と協力し、前代未聞の豚ラーメン味のプロテインを共同開発しました。体重120㌔超で「バキバキ童貞」が売りの人気芸人ぐんぴぃの健康サポートを目的とした企画で、試作を重ねた結果このほど商品化に至りました。きっかけはさかのぼること2年前。太田社長が当時20㌔以上も体重が増えたぐんぴぃを「何とかダイエットさせたい」と案じて、小紙の担当記者に相談したことが始まりでした。ダイエット中も大好物のラーメン二郎通いをやめられなかったぐんぴぃの食欲を逆手に取って、甘味が常識だったプロテインにラーメン味という“新機軸”を生みました。同プロテインはお湯を注いでラーメンスープの風味を楽しめるのが最大の特長です。ぐんぴぃも2月2日夜に配信された人気YouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」で試食。「おいしすぎておかわりしちゃいました」と絶賛しました。太田社長も「こんなおいしいプロテインを作れるとは思わなかった」と感動した逸品。今後は購入者からのアレンジレシピにも対応するなど、いろいろ盛り上がっていきそうです。バキ童プロテイン 商品概要商品名 バキ童プロテイン 豚ラーメンマシマシ風味内容量 1袋14食分価格 3980円(限定予約販売)購入方法 オンラインストアからバキ童プロテインオンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月04日女子柔道選手の角田夏実が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】パリ五輪金メダル女子柔道・角田夏実、京都合宿終了を報告!「途中に一日署長も」「先日、お鍋を送っていただきました!フグにクエに、贅沢な晩御飯になりました〜とっても美味しかったです〜ありがとうございました早くお店にもまた行きたいです!」と綴り、数枚の写真をアップした。元スピードスケート選手で平昌オリンピック(2018年)では団体パシュートとマススタートの2種目で金メダルを獲得している髙木菜那との、ゴールドメダリストツーショットにファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Tsunoda Natsumi(@tsunoda_natsumi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「豪華な組み合わせー」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日パリオリンピック女子48kg級金メダリストの女子柔道・角田夏実が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】柔道家角田夏実、YouTube登録10万人突破「京都合宿.完SBCの柔道教室→ひのまるキッズ北九州→京都合宿京都では明治医療大学や京都府警の練習に参加させてもらってきました!!久々の合宿で練習、トレーニング、サーキット、階段、色々やっていい刺激をいただきました!途中に一日署長もやらせてもらって、充実した日々を送れました!!」と綴り、合宿中の写真や一日警察署長を務めた際の制服ショットなどをアップした。合宿に一日署長にと、アクティブな毎日を過ごす角田のパワフルさにファンも驚きを隠せないようだ。 この投稿をInstagramで見る Tsunoda Natsumi(@tsunoda_natsumi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「合宿に署長おつかれさまでした!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日2024パリ五輪柔道金メダリストで、柔道家の角田夏実が、自身のYouTubeチャンネル登録者10万人突破を祝し、事務所に呼ばれたと報告した。【画像】柔道家角田夏実、ローソンCMで魅力発揮!動画内では、予想以上の成果に驚きつつ、柔道を軸にした動画が多くの視聴者に支持されたことへの感謝を述べた。次なる目標として、柔道関連のさらなる企画や新たな挑戦を予定しているという。角田選手は「これからも柔道の魅力を伝えたい。視聴者の応援が大きな力になっている」とコメント。今後の展開にも注目が集まる。ファンからは「登録10万人おめでとう!」「柔道の知識が深まった」といった祝福や感謝の声が寄せられている。
2024年12月15日2024年12月6日、パリ五輪柔道金メダリストの角田夏実が出演するローソンの新CMの内容が自身のYoutubeチャンネルで公開された。【画像】パリ五輪柔道金の角田夏実、インスタ更新!貴重な私服ショットがかわいい!このCMでは、角田がアスリートとしての力強さと日常の親しみやすさを表現し、多くの視聴者から注目を集めている。CMのテーマは「食で支える毎日」。角田は撮影について、「ローソンのこだわりの食品が、アスリートの食生活にもフィットすることを伝えたい」とコメントした。映像内では、彼女がトレーニング後にローソンの栄養バランスを考えた商品を楽しむ様子が描かれ、健康志向の消費者にアピールする内容となっている。ローソンは、健康やスポーツを応援する企業イメージをさらに強化している。SNSでは早速、「角田選手がCMに出ていて驚いた」「アスリート目線の商品選びが参考になる」といったコメントが寄せられ話題になっている。
2024年12月07日俳優の松山ケンイチ、柔道の角田夏実選手、卓球の早田ひな選手が出演したローソンの新TV CM『冬のハピとく祭』編が、12月8日より全国放映がスタートする。12月8日よりスタートするローソンの新TVCM『冬のハピとく祭』篇では、店長の松山ケンイチに加え、角田夏実と早田ひなが初登場。角田が巨大ドリンクを巴投げするシーンや、早田のドリンクへの強烈なスマッシュなどが見られる新CMとなっている。冬の雰囲気漂うローソンの店舗前にて、紅白のハッピにサンタの帽子を被った松山、柔道着姿の角田、ユニフォーム姿の早田が登場。松山が「今、パン350円買うと!」とハピとく祭を説明しようとすると、角田が巨大なドリンクを掴み「ドリンク!!」と巨大ドリンクを勢い良く巴投げを披露する。松山もドリンクを持って「いっぽーん!!」とコール。すると早田がスマッシュの構えから「もらえまスマッシュ!!」とドリンクに素早いスマッシュを決める。最後に松山が「キョーレツ!!」と叫び、松山、角田、早田の3人でハピとく祭を念押しするストーリーとなっている。また、TVCM放送に先駆け、12月6日より出演者のインタビューを含むメイキングムービーをローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。角田の勢いある巴投げや早田の素早いスマッシュなど、本編に収まりきらない出演者の魅力が満載だ。○松山ケンイチ、角田夏実、早田ひなインタビュー――CM撮影を終えて、感想やCMの見どころを教えてください。松山ケンイチ(以下:松山):今回はお二人を生で見られたので、すごく嬉しかったです。今年は皆さんが大活躍した年でもありましたし、僕らは本当に心を動かされて感動をいただきました。日本を代表するヒーローですから。みんなそういう風に思っていたと思うので光栄です。――早田選手、角田選手とは初共演とのことですが、お二人の印象をお聞かせください。松山:早田さんが戦っている姿をリアルタイムで、テレビで見ていたので、実際に生で会えたことでめちゃくちゃテンションが上がりました。裏話とかを撮影の合間に色々聞けたので、とても面白かったのですが、僕だけじゃなくここにいるスタッフ全員が早田さんと何かしらの繋がりを持ちたいみたいな感じがありました。角田さんの巴投げも早田さんのスマッシュもカット数がめちゃくちゃ多くて。本物だから1回でオッケーなはずなのに、みんな目に焼き付けておきたいからって、もう一回、もう一回とやっていましたね。今日は本当に今年一番の思い出になったのではないかなと思います。――松山さんとお会いしてみての印象はいかがですか?早田ひな(以下:早田):松山さんとお会いしてみて、何十年もこういうお仕事や役者さんをやっている方なので、声の張りとかそういう部分で私たちとは違うなと思いましたし、私たちは何回も撮り直しをしている中で、松山さんは一発で合格していたので、本当にすごいなと思いました。一発目の『ローソンでハピろー!』も、本当に大爆笑させていただいて、あれで場の一体感が生まれたというか、自分たちも緊張がほぐれました。角田夏実(以下:角田):実際に松山さんにお会いしてみて、怖いイメージがあったのですが、お会いしたら優しくて、私たちの緊張をほぐしてくれるような感じで、これがプロのこのメリハリなのだなと感じました。――ローソンのCM初出演となりますが、CMのオファーを聞いた時の気持ちやCM撮影の感想を教えてください。早田:小さい頃からローソンが身近にあって、試合に行く前や練習に行ったりする時にローソンを利用していたので、そのローソンのCMに私を起用していただくというのは本当に信じられないというか、嬉しい気持ちでいっぱいでした。このような形で角田さんと松山さんとお会いできて、皆さんに素敵な映像を撮っていただいて本当に嬉しかったです。――CM初挑戦とのことですが、いかがでしたか?また、撮影を終えての感想を教えてください。角田:こんなにたくさんの方の力を借りて、こんなに長い時間をかけて準備してもらって撮影しているというのを改めて感じて、皆さんの思いが詰まっているCMになっているのだなと感じました。何回か巴投げをしていく中で、「あ、これがダメなんだ」と修正していったのですが、その時にだんだん「あれ私、巴投げ下手くそかもしれないな。」と思い、ちょっと巴投げ見直そうかなと(笑)。――プレッシャーがかかる場面を乗り越えるために大切にしていることや意識していることは?松山:演技していたりとか何か喋ったりとかする時も、カメラの向こう側にいる方達の方が圧倒的に多いので緊張はします。ある意味、プレッシャーというか。けれども、今置かれている状況を忘れるというのを少しずつできるようになってきて、そこから楽になった感じはします。ガチガチだとそもそも喋れなくなってしまったり、演技も固くなったりもしますし。だから今までやってきた演技でも置かれている状況を忘れるようにはしていますね。早田:私は試合前に、手足が氷のように冷たくなるぐらい緊張するタイプなのですが、試合に入る時に名前をコールで呼ばれて入っていくその瞬間にスイッチが入ります。勝負は自分の良し悪しに関わらず決着がついてしまうので、その中で自分が最大限できることをとにかくやるだけ。練習してないことは試合でなかなかできないですし、練習してきたことを出すことに集中しています。自分が持っている技術の中で、どうやったら勝てるかということだけを考えてやっているので、プレッシャーやこれで負けたらどうしようというよりも、これで負けたらしょうがないと後悔がないようにする事を常に意識して試合をしています。角田:私は緊張すると手汗と足汗がすごくなるのですが、柔道畳に上がるときは裸足のため、足汗が凄いと自分で滑って転びそうにもなるので、そういうところも考えながら、地に足つけて畳に上がりたいって思っています。ネガティブな考えも出てくるのですが、全ての不安要素を消して畳に上がろうっていうのを決めているので、畳に上がった時は今までやってきた自分を信じてやれるだけをやろうと思って闘うようにしています。――2024年も残すところわずかですが、2024年を一言で表すなら?松山:心に動かすと書いて「心動」です。本当に心を動かされました。やはり感動というのは、人を元気にさせると思います。明日から頑張ろうと思わせてくれますし。もしかしたら早田さんの活躍、角田さんの活躍で卓球始めたい、やってみたいとか、柔道やってみたいとか、そういう風に心が動いた人もたくさんいると思います。それが日々の生きがいや活力に繋がっていくというのは素晴らしいなと思って。僕もドラマとか映画を通して、心を動かす仕事、動かしてもらう仕事をしているので、やっぱり皆さんの見ている方たちの日々の活力になるように、また自分自身も楽しんでいけたらなと思いました。
2024年12月06日脚本・バカリズム×主演・市川実日子、「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ「ホットスポット」。この度、本作に角田晃広(東京03)、鈴木杏、平岩紙が出演することが分かった。本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。角田が演じるのは、清美の職場の先輩・高橋孝介。鈴木と平岩は、幼なじみ役として登場。鈴木演じる中村葉月は小学校の先生、平岩演じる日比野美波は泌尿器科の看護師をしている。宇宙人の登場によって、この4人は頻繁に会うようになり、関係性が変化していく。角田と平岩は、バカリズム脚本のスペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」にも出演、鈴木は初めてのバカリズム作品だ。角田は「僕の役は、市川さん演じる清美の職場の先輩です。普段だったら職場以外では絶対絡まないはずの関係からスタートし、清美の同級生も含めた女性3人との関係性の変化にも注目していただければと思います」とコメント。鈴木は「私が演じる葉月のキャラクターは、冷静で真面目なんだけど、内面では常にちょっとふざけてる感じかなと思って演じはじめているところです。私自身が内面ではかなりふざけている人間なので、ふざけすぎない様に気をつけます」と話す。「このチームに、また参加させて頂けることが、とても嬉しいです」と喜んだ平岩は、「バカリズムさんの脚本にはいつも『これ、言いたい!』というセリフがたくさん散りばめられていて、皆さんとセリフを合わせるのがとても楽しいです。顔合わせの際に、監督はじめ、皆さんが口々に仰っていた、『とにかく楽しく!』をモットーに、笑いの作品はみんなが心身共にのびのびしてこそだと思うので、バカリズムさんの描く、壮大でありながら、やっぱり日常の物語を、私自身も楽しく演じられたらと思います」と意気込みを語っている。また、富士山をバックに仲良く写真を撮るビジュアルも公開。よく見ると、背後にはUFOも見られる。写真撮影時は、クランクインを控えており、バカリズム脚本ならではのセリフ量に関して意見を交わし、すでに役柄同様、和やかな雰囲気だったそう。「ホットスポット」は2025年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月25日JRA所属の騎手角田大和がインスタグラムを更新した。【画像】JRAジョッキー・藤田菜七子「先月10月11日をもちまして騎手を引退致しました。」インスタで引退報告角田騎手は2024/11/09に福島競馬場で行われた2歳未勝利ダート1150mをゼンダンタカに騎乗し勝利していた。ゼンダンタカに対しては「ほんまにスタート上手!」と評価した。 この投稿をInstagramで見る 角田大和 Tsunoda yamato(@yamato_tsunoda_official)がシェアした投稿 この投稿に対しファンからは「スマホばかりで暗いニュースが多い中で頑張ってますね」などのコメントが寄せられた。
2024年11月14日2024年8月10日、騎手の角田大河さんが亡くなったことが明らかになりました。21歳でした。角田さんが所属する、JRA日本中央競馬会が、ウェブサイトで伝えています。詳しい情報については明らかになっていません。本会所属騎手角田大河(つのだたいが)殿(21歳)のご逝去につきまして、謹んでお知らせいたします。JRA日本中央競馬会ーより引用サンケイスポーツによると、角田さんは同月1日、北海道函館市にある函館競馬場の芝コースに自らが運転する車で進入。コースを損傷させたとして、裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分を受けていたそうです。2003年5月21日生まれの、角田さん。2019年にJRA競馬学校騎手課程に入学し、2022年に騎手としてデビューしました。2023年3月の『毎日杯』ではシーズンリッチに騎乗してJRA重賞初制覇を果たすなど活躍。将来有望といわれる若手騎手の1人でした。21歳というあまりにも早すぎる別れに、多くの人が衝撃を受けている模様。ネットでは「とにかく悲しい」「まだ若いのに…」といったコメントが多数上がっています。角田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2024年08月10日「ブラッシュアップライフ」制作チームが贈る新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」に、白石麻衣、池松壮亮、角田晃広(東京03)が出演することが分かった。バカリズムが脚本を手掛ける本作。家事代行サービス会社「スレーヌ」の清掃専門スタッフ・田中亜希子(菊地凛子)は、ある年の瀬、同僚の小川恵(平岩紙)からやり手社長・奈津美が脱税をし、自宅には大量のタンス預金を溜め込んでいるという噂を聞き、恵の友人・江藤香奈恵(吉田羊)と共に3人でその家に侵入し、タンス預金を盗み出すことに。しかしそこで、予想外の出来事が起こり、物語は二転三転し、驚きの結末が待ち受ける。そんな侵入先の持ち主・藤崎奈津美を演じるのが、1月スタートの新ドラマ「恋する警護24時」でヒロインを務めることも決定している白石さん。「スレーヌ」の若き女性CEOで元グラビアアイドル、ややヒール感ある役柄だ。白石さんは「バカリズムさんの作る世界観を大切に、テンポよく進むセリフの掛け合いに注目していただければと思います」とメッセージを寄せている。また、謎の配達員・重松洋介を池松さん、奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘を角田さんが演じる。彼らがどう物語に関わってくるかは、放送までのお楽しみ。バカリズム脚本のドラマはこれが初出演となる池松さんは、「『ブラッシュアップライフ』のチームは素敵なモノづくりをしているチームとして業界内でもかなり噂になっていたので、この話が来て非常にうれしかったです。様々に展開していくドラマをお正月のお茶の間に届けられればと思います」と喜ぶ。角田さんは「オファーをいただきテンションが上がりました。升野君(バカリズム)とはずっと一緒にコントをやってきた仲間。今回こういう形で一緒にやれることになるとは、すごくうれしいです」とコメントしている。なお、バカリズムさんと菊地さんの2ショットインタビューが公開。菊地さんは「山場ばかりの展開でずっと見逃せない。演じていて自分たちもすごく楽しかったです!バカリズムさんの脚本は伏線が巧みなので、ぜひ何度でも繰り返し見てほしいです」と語る。バカリズムさんは「放送の後、気になった所を配信で見返していただければ。それが一番いい楽しみ方じゃないかなと思います」とコメント。放送後は、「TVer」で期間限定配信されるほか、「Hulu」および「Netflix」で配信される。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は2024年1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日出版記念トークイベント 角田光代さん×五味太郎さんスペシャル対談開催!株式会社オレンジページ(東京都港区)が、株式会社ディーランド(東京都国分寺市)との協働で運営する人生100年時代のライフデザインを提案するウェブメディア「ウェルビーイング100 by オレンジページ」。2021年の開設当初から続いている人気インタビュー企画「ウェルビーイング100大学」が待望の一冊になりました!9月29日(金)刊行です。『生きづらさを、自分流でととのえる ウェルビーイング的思考100』『生きづらさを、自分流でととのえる ウェルビーイング的思考100』 (ウェルビーイング100編)2023年9 月29日(金)発売1650円(税込)四六変型版、平綴じ、カバー装、260ページ 乱れた心を自分でととのえるための100の処方箋「なんだか気分よく生きていそうなあの人は、日々どんなことを考えているのだろうか?」。そんな単純なことが知りたくて編集部が始めたインタビュー。各界で活躍するクリエイターや学者、専門家にお話を聞いていくうちに、彼らには、自分だけのものさしで世の中をとらえ、みずからを励まし、そしてなにより、“自分で自分を幸せにしている”という共通点があることに気づきました。本書では、そんな21名がインタビューで語った100のウェルビーイング的思考を紹介。日々のなかで、さまざまな生きづらさを感じて乱れてしまった心を、自分流でととのえるための〈処方箋〉ともいえる100の言葉を収録しました。あなたにとっても、明日のウェルビーイングへとつながるヒントがきっとあるはずです。■「ウェルビーイング100大学」各界で活躍しているゲストを迎え、毎日を気分よく過ごすための方法を探るインタビュー。インタビューの様子をオンラインでのぞき見することもできる、人気コンテンツ。始める時間より、終える時間を決めておいたほうが人間は楽(角田光代)■21名(登場順・敬称略)作家/角田光代、絵本作家/五味太郎、予防医学研究者/石川善樹、経営者・アーティスト/遠山正道、文筆家/甲斐みのり、放送作家/小山薫堂、キャスター・ジャーナリスト/安藤優子、経営者・元陸上競技選手/為末 大、ミュージシャン/坂本美雨、料理研究家/ウー・ウェン、eatrip主宰/野村友里、小国士朗事務所代表/小国士朗、漫画家/東村アキコ、料理研究家/藤井 恵、カレー研究家/水野仁輔、森岡書店代表/森岡督行、緑泉寺住職/青江覚峰、京都先端科学大学教授/川上浩司、身体教育家/林 久仁則、精神科医など/星野概念、慶應義塾大学大学院教授/前野隆司出版記念トークイベント開催!本書に登場いただいた作家の角田光代さんと絵本作家の五味太郎さんによる初のスペシャル対談が実現!自分流とは?ウェルビーイング的思考とは?お二人の視点から、大いに語っていただきます。10月31日(火)19:30~21:00(オンライン視聴あり)■詳細・申し込みは、丸善ジュンク堂書店オンラインイベントサイトへ 角田光代さん五味太郎さん「ウェルビーイング100 by オレンジページ」 2021年にスタートした、人生100年時代のライフデザインを提案するウェブメディア。「ウェルビーイングの生活実装」をテーマに、“人がよく生きること”について多くの視点から考える機会を創り、暮らしの中で実践するヒントへとつなげるコンテンツを発信。また、メディアの運営のみにとどまらず、食×ウェルビーイングのビジネスを、企業とともに探求するトークセッション「TABLE for Well-being」も実施している。ウェルビーイング100 by オレンジページ<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部・広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20230927『ウェルビーイング的思考100』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日映画『怪物』(6月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に都内で行われ、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、角田晃広、中村獅童、坂元裕二(脚本)、是枝裕和監督が登場した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。今作で小学校の教頭を演じた角田。同作のカンヌ受賞については「『でしょうね』と思いました。わかってましたよ。読ませていただいた時からすごい映画だなと思いましたので、試写会で映像になって黒川くんも柊木くんも本当に素晴らしくて、こりゃもう、案の定でした」とコメント。東京03のメンバーの反応について聞かれると「そういうニュースが流れたとき3人で仕事してたんですけど、楽屋のテレビで見ながら、飯塚(悟志)さんは『すごいね。改めてすごい作品に出させてもらったね』みたいなことを言ってましたし、豊本(明長)さんはうんって言ってたので、同じ思いでいてくれうんだろうなと思いました」と明かした。撮影については緊張していたとはいうものの「現場の雰囲気、是枝監督の出す空気が穏やかで、ご丁寧で優しいんですよ」と感謝。一方で、安藤が「本番中にめっちゃ笑かしにきてましたよね」とツッコミ、獅童が「ふざけてるんですか?」と詰め寄る一幕も。是枝監督は「お笑いされてる方の中ですごくお芝居が上手な方が時々いるんですけど、角田さんはその一人。もちろんセリフの間合いの取り方もすばらしいでんすけど、画面の中のポジション取りがすごく上手なんですよ。的確なところにちゃんと動くし、タイミングよくフレームに入ってくる、天性のものだと思いますけど、素晴らしかったです」と絶賛し、角田は「本当ですか? 本当にもったいないことを、ありがとうございます」と恐縮していた。
2023年06月02日格闘家でタレントの角田信朗、歌手の大西洋平が3月31日、都内にて行われたイベント「戦国時代 × 花の慶次 ~17LIVE REAL EVENT~」に登場した。ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で毎年開催されているリアルイベント「戦国時代」と、漫画『花の慶次 -雲のかなたに-』がコラボレーションした同イベント。事前にアプリ内イベントを勝ち抜いた約60名のイチナナライバーが同じ会場に集まり、リスナーから贈られるギフトや投票の数などを競うライブ配信バトルを行った。そして同イベントには、パチンコ台『CR花の慶次』関連曲を歌う角田信朗と大西洋平もゲストとして登場。歌唱パフォーマンスを披露したほか、会場のライバーたちと交流した。イベント後に行われた囲み取材にて、大西は「ライブ配信をしている方々の前で、ライブをするのは初めての経験でした(笑)」と笑いを誘いつつ、「僕の歌をきっかけに、ライブ配信バトルを行うライバーの皆さんのトークが広がればいいなと思いながら、歌っていました。そのあと、角田さんと一緒に会場を回って、皆さんの配信画面を見させていただいたのですが、とても楽しそうで、いい経験をさせていただきました」と笑顔を浮かべた。一方の角田は「一番は、『時代は変わったな』ということですね。僕らが若いときのコミュニケーションとは全くスタイルが違って、それが成立していることにまず驚きました」としみじみ。続けて「配信のような顔が見えない人とのコミュニケーションでは、ポジティブな意見もあれば、当然ネガティブな意見もあって、100%サポートしてもらえることなんてあり得ない」と持論を述べた上で、「ネガティブな意見に心が負けてしまうこともあると思うのですが、そういうものを含めて楽しんでもらいたいですし、僕らもそうなんですけど、一番つらいのは無関心でいられることなので、最後にはアンチも味方にするような気持ちで楽しくコミュニケーションをしてほしい。そこから新しい輪が生まれて、これからの世界を明るくしていくようなものにしてほしいなと思います」と伝えた。また、K-1競技統括プロデューサーを務めた経歴も持つ角田は、「K-1はなぜ成功したのかと言うと、観客論を格闘技に取り入れたからなんですよね。観客に対して『観たいんだったら、そこで観てろ』という“上から目線”から、いかにお客さんの目線に立つかという風に目線を変えた。そういった風に目線をちょっと変えることによって、変化が生じるものなので、イチナナさんもそういうことにどんどん手をつけていって、これからライブ配信というものがさらにポジティブなものになっていくことを期待しています」とエールを送った。
2023年04月03日国際女性デーに合わせ、イ・ジョンウン主演の韓国映画『オマージュ』に、映画監督の呉美保、安藤桃子や、角田光代、柚木麻子、山内マリコら人気作家たちからコメントが到着。モデルとなった実在の映画『女判事』についても明らかになった。ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督のジワン(イ・ジョンウン)が引き受けたのは、60年代に活動した韓国の女性監督、ホン・ジェウォンが残した映画『女判事』の欠落した音声を吹き込むという仕事。作業を進めながらフィルムの一部が失われていることに気づいたジワンは、ホン監督の家族や関係者のもとを訪ねながら真相を探っていく。『女判事』(映画『オマージュ』より)ジワンが修復に携わる映画『女判事』は、1960年代に活躍した女性監督ホン・ジェウォン(演じているのは、『ほえる犬は噛まない』などで知られるキム・ホジョン)による作品という設定だが、彼女には実際に1960年代に活躍していた女性監督ホン・ウノン(1922-1999)というモデルがいた。2011年に韓国のテレビMBCで放映された「映画監督シン・スウォンの女子万歳」というドキュメンタリーを手がけるにあたって、ホン・ウノン監督の存在を知った『オマージュ』のシン・スウォン監督は、なんとかして『女判事』(62)を見たいと思ったものの、同作を含むホン・ウノン監督が残した3本の作品はいずれもフィルムが紛失していたという。その後、2015年に発見され、韓国映像資料院に寄贈されたフィルムのなかに『女判事』も含まれており、現在は同資料院の公式You Tubeにて本編を観ることができる。実在した韓国初の女性判事をモデルにしたこの映画の映像は、『オマージュ』にも使用されている。映画業界で女性が活躍することがいまよりずっと困難だった時代に活躍した女性監督の足跡をたどることで、主人公ジワンが映画への情熱を取り戻す姿に、人気作家である角田光代、柚木麻子、山内マリコらも共感のコメントを寄せ、『そこのみにて光輝く』(14)でキネマ旬報ベストテン監督賞を受賞した唯一の女性監督・呉美保監督や、安藤サクラの実姉で『0.5ミリ』(14)で報知映画賞作品賞に輝いた安藤桃子監督もコメントを寄せている。角田光代(作家)失われたフィルムをさがすというミステリー仕立てのストーリーは、かつて、しずかに闘った女性の姿を描き出す。彼女が切り開いた道に、ジウンも私も立っている。柚木麻子(作家)今私の抱えてる閉塞感も孤独も、過去の、そして未来の「彼女」とつながっている。イ・ジョンウンのやるせなくもあたたかな表情からかたときも目が離せない。山内マリコ(小説家)女性が映画を撮る。映画監督になる。それがこんなにも逆風だらけだってことに、昔のわたしはどうして気がつかなかったのかな。映画を作りたいと夢を抱いたことのある、すべての女性たちに届け!呉美保(映画監督)この7年、私は映画を作らず、家事育児をしている。女じゃなければ、もう少し先に進めていたかもしれない。何度も頭の中をよぎりながらも、我が人生を否定するまいと、作れないのではなく作らないだけなのだと言い聞かせ、でもやっぱり、腑に落ちないでいる。そんな私にとって、刺さるセリフだらけのこの映画。いつかまた思いっきり映画を作りたいなぁ。荒んだ心を温めてくれたシン・スウォン監督、ありがとう。安藤桃子(映画監督)私たちは、「好き!好き!好きだ!」と、素直に映画への愛を表せばいいのだ。生きた記録と記憶を、この世を満たす光でスクリーンに投影したシン・スウォン監督に、心からの感謝と敬意を表したい。宇垣美里(フリーアナウンサー)彼女が男だったらどうなっていただろうね60年代の女性監督にかけられたその言葉が、今も変わらず響いてやるせない。終盤の美しいシルエットの演出に惚れ惚れし、溢れる映画愛を噛み締めた。渡辺満里奈(タレント)仕事、夢、家庭に揺れ動く主人公は同世代である私の姿でもあり、ジワンがたどったあの後ろ姿はまさに私であり、あなたなのだろう。ゆっくり、じんわり勇気と温かさが心に染みこんでいくこの映画は前へ進み続ける私たちへのオマージュでもある。『オマージュ』は3月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オマージュ 2023年3月10日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2021 JUNE FILM All Rights Reserved.
2023年03月08日食やライフスタイルにまつわる本を出版してきた株式会社オレンジページ(東京都港区)は、直木賞作家・角田光代さんの短編集『ゆうべの食卓』を2月15日(水)に発売します。さまざまな人生のひとコマを「食卓」というキーワードで紡いだ、角田さん待望の短編集です。『ゆうべの食卓』(角田光代)ひとりの、二人の、家族の、ささやかであたたかい11の食卓の記憶人気作家・角田光代さんによる短編小説の連載「ゆうべの食卓」が雑誌『オレンジページ』で始まったのは2020年6月。月2回発行に合わせてストーリーを上下に分け、3か月おなじ登場人物で進行し、時に視点を替えて展開する形式の連載でした。掲載号で特集した季節の食材や調理法が作中に使われているのも、たのしい仕掛けのひとつ。小説と雑誌がリンクする連載誌面ならではの試みでした。単行本化にあたっては新たに書き下ろしの1章を加え、登場人物ごとに3章からなる11の短編にまとめました。新型コロナに翻弄されながら離婚を決意する女性、恋人にふられたのをきっかけに料理に目覚めるサラリーマン、実家を売却することになったきょうだいなど、異なった境遇の主人公たちが、それぞれ調え囲む食卓の風景を通じて、食事をたのしむことのかけがえのなさが鮮やかに描き出されます。「食べたい料理は腹を満たす、作りたい料理は心を満たす」~本書「ようこそ料理界へ(料理界、それすなわち……)」の章より~角田光代さん(撮影/伊藤徹也)角田光代(かくた・みつよ)1967年神奈川県生まれ。90年『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、21年『源氏物語』(全3巻)訳で読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞。『タラント』(中央公論新社)、『晴れの日散歩』(小社)ほか、著書多数。『ゆうべの食卓』(角田光代)2023年2月15日(水)発売1650円(税込)四六判、アジロ綴じ、総ページ256ページ ※本書は『オレンジページ』2020年7月2日号~2023年2月17日号に掲載された「ゆうべの食卓」に、新たな原稿を加え、再構成したものです。【目次】明日の家族/パパ飯ママ飯/グラタンバトン/それぞれの夢/はじめての引っ越し/充足のすきま/彼女のレシピブック/ようこそ料理界へ/だいじなのは基本の調味料/私の無敵な妹/私たちのちいさな歴史/あとがきイラスト/イオク サツキ<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp NEWSCAST用20230214『ゆうべの食卓』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日杉野遥亮が明石家さんま役、角田晃広(東京03)が萩本欽一役を、日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の恒例の特別ドラマ「明石家さんまVS萩本欽一」にて演じることが発表された。本番組は2015年の放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第8弾。恒例の特別ドラマは「明石家さんまVS萩本欽一~若き日のさんまが伝説の男に挑んだちょっぴり過激なお笑い戦争~」として、1987年、当時“視聴率100%男”と呼ばれた萩本さんと若き日のさんまさんの初の共演となった伝説の一夜をドラマ化。2人が初共演した「欽ドン!スペシャル」は当時31歳のさんまさんと、国民的お笑い芸人・萩本さんが直接対決。お笑い史を変えたといわれる1987年の舞台裏を、当時の番組演出家や2人の関係者に徹底取材を基に紐解く。これまで菅田将暉や北村匠海、斎藤工、成田凌、安田顕、勝地涼が演じてきた明石家さんま役を杉野さん、萩本欽一役を角田さんが演じ、脚本は今年も芥川賞作家でもある又吉直樹が担当する。杉野遥亮(明石家さんま役)コメント今回さんまさん役を演じるにあたって過去の映像を沢山見させていただいたんですが、改めて「ああ、かっこいい人だな…」と思いました。よく“現場は戦場だ!”なんて言ったりしますけれど、さんまさんが萩本欽一さんに「欽ドン」最終回ゲストで挑むシーンは…まさに戦場でした。いつも何かと戦っているさんまさんを演じることを通じて、「自分はもっと頑張れるな」と背中を押して戴く瞬間がありました。オファーを戴いた時、さんまさんを演じること自体も難しいだろうし、関西弁もゼロからの挑戦ですし、自分が何をどこまでできるのかとか全然想像もつかなかったんですけど、「もうこうなったら、腹をくくってやるしかない、全部出し切るぞ!」という気持ちで角田さんと二人で精一杯演じさせていただきました。是非、ご覧いただければと思います。角田晃広(萩本欽一役)コメント今回萩本さん役をやらせていただくにあたって昔の「コント55号」の映像を沢山見まして、めちゃくちゃ面白かったんです。そのコントをまさに再現するシーンもあって、ちゃんとやれるか、みたいなプレッシャーもありました。改めて「コント55号」のコントを見る機会がいただけたというのはすごくありがたかったですし、「東京03」でコントをやる上でも生かせたらなって思いました。杉野くんと二人で精いっぱいやって、楽しい作品になったと思います。ぜひご覧ください。「誰も知らない明石家さんま第8弾」は11月20日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日そのレストランのことを、山中野乃実は心のなかで「いわく」と呼んでいる。勤めている広告代理店から最寄り駅の途中にある、古びた洋食屋で、昼はランチ、夜は酒も出すので食事というよりつまみとして、ロールキャベツやビーフシチュウやオムレツを頼む人が多い。もちろん店名は「いわく」なんかではない。洋食アポロというのがその店の名前だ。この店のランチしか食べたことがなかった野乃実が、勇気を出してはじめてひとりで夜に訪れ、デカンタのワインと何品かの料理を食べたのは入社二年目で、これからはどんな店でもひとりで飲食できるはずだと自信をつけたのだが、翌日、仕事で大ぽかをして上司に叱責された。そのときはまだ、洋食アポロと自身の大ぽかに関連性を感じなかった野乃実だが、半年後、ふたたびひとりで夕食を食べたその翌日、当時交際していた恋人にふられた。たまたまの偶然だろうけれど、なんとなく験が悪い気がしはじめた矢先、先輩社員が転職することになって、送別会を洋食アポロでやることになった。その二次会から帰る途中のどこかで野乃実は財布を落とした。そんなことはめったにないのに財布には八万円が入っていた。翌日の土曜日に冷蔵庫を買う予定だったのだ。財布は見つからなかった。八万円もたいへんな痛手だが、クレジットカードや定期券を再発行する手続きが地獄めぐりのようだった。それからだ、野乃実が洋食アポロではなく「いわく」とその店を勝手に呼ぶようになったのは。とうぜんながら店自体に罪はなく、事情も秘密もないが、自分にとっていわくつきの店にしか思えなくなったのである。地方で暮らす父親が余命宣告を受けて入院したと、母から電話で聞いたとき、野乃実はあえて「いわく」でひとりワインを飲み、蟹クリームコロッケとグリーンサラダとナポリタンを食べた。悪いことはもう起きた、もう「いわく」は終わった、だから「いわく」落としだ、これ以上悪いことは起きないはずだと、論理がまちがっている気もしたが、捨てばちのようにそう思い、料理をひとりで食べてワインを飲んだ。気分は最悪なのに料理はどれもおいしかった。父は、余命三ヶ月と言われたのに、一年後に亡くなった。七か月長く生きてくれたことと、「いわく」落としが効いたのかどうか、野乃実には判断できなかった。それからもうすでに、五年が経過している。その日は、同僚の理歩に誘われて、「いわく」にいくことになった。ほかの店にしないかと提案してみたが、「あの店のポテトサラダがどうしても食べたい」と理歩はゆずらない。そう言われてみれば、たしかに野乃実にも「いわく」のおいしい一品一品が恋しく思い出される。赤いタータンチェックのテーブルクロスに、カトラリーと、たたまれたナプキンののった皿がセットされている。座ってメニュウを広げ、好き好きに注文してから、テーブルの隅にスマートフォンがあることに野乃実は気づいた。こちらに向けてある画面が、ぴかりと光ったからだ。LINEで何か受信したらしい。反射的にのぞきこむと、「今どこ?もう着く?」と吹き出しが告げている。「これ、忘れものみたい」と野乃実は理歩に言い、「お店の人に渡す?」と理歩はスマホをのぞきこむ。「私はもう着いたからカルディでなんか見てる」とまた吹き出しが告げ、漫画のキャラクターがきょろきょろしているスタンプが送られてくる。「本人がすぐに取りにくるんじゃない?」と野乃実が言い、「それもそうだね」と理歩はうなずき、ワインが運ばれてきて、二人は乾杯をする。ポテトサラダや茸ソースのオムレツや小海老のフリットなどが次々と運ばれてきて、とりわけて食べながら、理歩は「毎日が単調すぎてうんざりしていて、転職を考えている」という、けっこうシリアスな話をはじめたものの、テーブルの隅のスマートフォンが気になって、野乃実は話に集中できない。ワインをボトル半分ほど飲んだあたりで、またスマートフォンの画面が光り、つい野乃実は見てしまう。「なんかあった?」「だいじょうぶ?」と続けて送られてくる。ああもう、何やってんの持ち主。野乃実はいらいらと背後のドアを振り向き、だれか入ってこないか見てしまう。それからしばらく眠っていたようなスマートフォンはまた目を覚まし、「なんで無視?」と文字を浮かび上がらせる。野乃実は思わずそれに手をのばし、つい返信しそうになるが、「ちょっと何やってるの、他人のスマホだよ」理歩に言われて我に返り、「だってなんか……」と、ひとりごとのようにつぶやく。スマホの持ち主とLINEの送り主の関係もわからないのに、彼らのあいだにひびが入ってしまうと、泣きたいような気持ちになる。この店が、持ち主の「いわく」になってしまったらどうしよう。あたらしいワインと湯気を上げるグラタンが運ばれてきたとき、野乃実の背後でドアが開く音がする。「あのー、すみません、さっきここでスマホを……」という声が聞こえるやいなや、野乃実はスマートフォンを握って勢いよく立ち上がっている。「これ、これですよね、すぐ確認してください、光ってたから、すぐ連絡してください」と、ドアから半身を出している若い男性にスマートフォンを押しつける。礼を言って彼がドアの向こうに消えると、安堵のため息が漏れる。席に戻ると、野乃実のグラスにワインをつぎながら、「ぜんぜん私の話聞いてなかったでしょ」と、理歩がにらむ。「ごめんごめん、マジごめん」野乃実はすなおにあやまる。「なんかさ」ワインに口をつけて一口飲む。渋みがあって風味もあって、おいしかった。「ふつうに毎日がドラマチックだね」つい、思ったことを口に出す。「転職を考えてること自体、すでにもうドラマチックだよ」この店で夕食を食べたから何かが起きたんじゃない、とはじめて野乃実は思う。私たちの日々は、何か起きることになっている。顔を上げられないくらいかなしいこと、飛び上がるくらいうれしいこと、何をしてもしなくても、そういうことは向こうからやってくる。今までもそうだったし、きっとこれかもそうに違いない。私たちにできることは、何かが起こらないようにすることではなくて、何か起きても、向こうから何がやってきても、へこたれないこと。ぺしゃんこにならないこと。なったとしても、またいつか、起き上がること。そう思っている自分に野乃実はびっくりする。はじめてひとりでここで食事をしてから、考えてみればもう十二年もたっている。「もし仕事変わっても、ときどきこうしてごはんいっしょに食べてね」野乃実が言うと、「なーんて、ずっと先まであんたと机並べてるかもだけど」理歩は笑って、グラスのワインを飲み干す。あの人、名前も知らないあの若い人、LINEの相手に会えたかな。今日の失敗のことを、もう笑ってるかな。LINEの相手といつかここにごはんを食べにくるかな。そうしたら、この店はあの人にとって、いわくではなくてえにしだな。野乃実は酔いのまわりはじめた頭でふわふわと考えて、口元をほころばせる。著者プロフィール(撮影:垂見健吾)角田光代かくた・みつよ作家1967年生まれ1990年「幸福な遊戯」でデビュー。2005年「対岸の彼女」で直木賞受賞。近著に「タラント」など。角田さんオススメのお店ゴブリン NISHIAZABU【エリア】西麻布【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】乃木坂駅 徒歩9分
2022年09月20日女優の多部未華子とお笑いトリオ・東京03の角田晃広が出演する、LINEの法人向けサービス初CMとなるLINE公式アカウント「角田オーナーのキャンセル対応」編、LINEミニアプリ「角田店長の注文」編が、4日より放送される。「角田オーナーのキャンセル対応」編では、多部が美容室のオーナー役、角田がイタリアンバルのオーナー役で登場。角田が地べたに寝そべり大袈裟に悲しみを表現し、「キャンセルには涙だから」とアルバイトスタッフに目薬を手渡しながら、間違った対処法を教える。見かねた多部が「あの〜、LINE 公式アカウントなら……」と説明しにいくと角田は「知ってますよ!?」と食い気味で知ったかぶりをする。多部がカフェの店長、角田が居酒屋の店長を演じる「角田店長の注文」編。アルバイトスタッフに「反射神経ないと、忙しいときに注文取れないから」とドヤ顔で指導をしている角田に、「あの〜、LINE ミニアプリを使えば……」と多部が話しかけるも、すかさず「はい! 知ってます!」と返す。2人の掛け合いがメインのCMだが、実はそれぞれ別日に撮影されたもの。初日の多部は、実際にはいない“知ったかぶりをする角田”を想像しながら、美容室のオーナーやカフェ店長を見事に演じた。一方、2日目に撮影を終えた角田は多部の登場シーンを見どころとして挙げ、「今回の撮影は多部さんと一緒ではなかったのですが、編集や技術の力で『あれ? 一緒にいる感じの呼吸でやってるじゃん!』という風に出来上がっていると期待しているので、それぞれの掛け合いをぜひ見ていただければなと思います」とアピールしていた。■多部未華子インタビュー――撮影の感想を教えてください。ロケってすごく空気感とかが出るので好きなので、ロケ自体が本当に久しぶりで嬉しかったです。東京03の角田さんとは別日での撮影になってしまいましたが、今回のCMはとても面白いストーリー仕立てで、角田さんとどういうテンポ感になっているのか、今から完成したCMを見るのが楽しみです。――撮影に臨むうえで意識したことはありますか?まずCMのストーリーがコミカルで、角田さんとの掛け合いが面白いなと思いました。とても便利なサービスを伝えるCMなので、それがちゃんと面白く、コミカルに伝われば嬉しいなと思いながら撮影に臨みました。――CMの見どころを教えてください。CMは短い尺ですが、その短さの中でもきっと角田さんがすごく笑えて面白い、視聴者の皆さんのハートをグッと掴むようなお芝居をしてくださると思うので、私自身もすごく楽しみです!■角田晃広インタビュー――撮影の感想を教えてください。WebCMに続いて、今⽇は楽しく演じることができました。畦田とみさんとはWebCMに続いての共演でしたが、畦田さんとのチームワークは出来上がっていましたね。前回の撮影では裏で掛け合いの練習もしましたが、今回はもう顔見ればわかるくらいの感じになっていたはず(笑)。――前回に続いて「知ったかぶりの店長」役で意識したことはありますか?どちらかというと普段から知ったかぶりしている方なので、今回も滞りなく演じられました(笑)。WebCMの撮影と異なり、今回は激しい動きやいろいろなバリエーションがあったので、「準備運動だけはちゃんとしなきゃ……」と思いながら臨みましたね。――CMの見どころを教えてください。個人的には知ったかぶり店長の激しい動きと、商店街を巻き込んでの大騒動もありますので、その辺を見ていただければなと思います。あとは畦田さんと僕とで⼀芝居打った後に多部さんが登場されるところが見どころになるでしょうし……今回の撮影は多部さんと⼀緒ではなかったのですが、編集や技術の力で「あれ? ⼀緒にいる感じの呼吸でやってるじゃん!」という風に出来上がっていると期待しているので、それぞれの掛け合いをぜひ見ていただければなと思います。
2022年03月04日女優の石田ゆり子、東京03の角田晃広が共演する、日本スポーツ振興センター(JSC)「MEGA BIG」の新CM「イメチェンしたい織田信長」編が、4日より放送される。新CMでは、石田が店長を務めるBIG売り場に、角田扮する織田信長が突如登場。石田が「嘘、もしかして……織田信長さん!?」と問いかけると、角田は「ああ、そうよ。新年の運試しにMEGA BIGをと思ってな」と答えつつ、「ほら、わしって見た目が地味じゃろ?」と続ける。石田が「確かに」と素直に認めると、「確かに!?」「地味に傷つくー!」と大胆なリアクションを見せる角田。「12億でイメチェンしたいなぁ……」とつぶやき、安土城から飛び出した黄金のヘリコプターに乗り込み、サングラスをかける姿を妄想する。そして、おもむろにサングラスをかけ「自分を変えたくて」と渋く決め、最後は「今年こそ、新しい自分を!」と伝えた石田に「御意!」と返し、駕籠に乗ってこつぜんと姿を消すのだった。○■角田晃広インタビュー――石田さんと共演した感想は?テレビで見ていたとおり、優しい穏やかな空気が流れていましたね。癒やされました。――織田信長を演じてみて、いかがでしたか?駕籠で登場して、引き連れているこの感じ、殿様になったっていうのは気分がいいですね。なんか偉くなったみたいな感じ。あんまり(尺が)長いと、なんかこう、ウソつけ、みたいになってくるんですけど、(CMなので)ちょうどいい感じに自分も偉くなった気分を味わえたっていう感じでした。――CM同様に、角田さんがイメチェンするとしたら?イメチェンは怖いですね。イメチェンした次の日に人と会うのは恐ろしいですね。自意識過剰なところがあるので、もう何言われるか分からない。いじられるだろうなっていうことを考えると、まあ恐ろしいんですけどね。基本地味なので、やっぱり派手にはいきたいなという思いはありますよ。服装で言うと、赤とか柄物いくとか。そういう風にいきたいのですが、やっぱいじられるかな。家の中でこっそりイメチェン、部屋着を赤とかね。家の中で、1人でイメチェンを楽しみたいっていうのはありますけどね。外に出るのは恐ろしくて嫌ですね。言われますもん、絶対。「どうしたの?」「え、急に何?」みたいに言われるので。1回柄物の、ブランド名がいっぱい書いてあるシャツを着たのですが、やっぱりブランド名を呼ばれていじられますよね。センスが基本あんまないっていうのもね、問題なんですけど。それこそジローラモさん(のようになりたい)みたいなね、そういう願望はあるんですよ。チョイ悪のっていう願望はあるんですけど、勇気がない。――角田さんご自身が今、ワクワクしていることを教えてください。今いいなと、欲しいなと思ってる車があります。それを持ってるYouTuberがいて。まあ古い車なんですよね、ちょっと旧車というか。それを、毎回、カスタムして、だんだん出来上がってくるのをYouTubeで見ながら、すごくワクワクしてます。自分じゃ買えないので、欲しいなと思ってるだけなので。それが楽しいですね。――もし12億円が当たったら?普段、東京03でコントやってるんですよ。毎年ライブをやるので、その劇場。いつでも(ライブを)やれるような、環境の整った劇場、それは造りたいです。使わないときは貸して、もちろんお金取ってね。収入にもなるわけだし。12億あるから、大中小ホール、それぞれ建てて、それで儲けたいですね、自分も使いながら。上にマンション建てたりしてね。家賃収入も、みたいな。広がりますね。12億あると。――CMの見どころを教えてください。今回ってすごいですよ。「MEGA BIG」CMシリーズ初のタイムスリップものですから。SFですよね。そこが大いなる見どころですし、急にこの現代に信長が現れて、それを受け入れる石田さん。ここ、注目じゃないですかね。ひげもなく眼鏡なのによく(織田信長だと)分かったなっていうのは。家紋とか、内面から出るものがあったんでしょうね。受け取ってくれたから良かったですよ。「誰?」ってならないで。
2022年01月04日株式会社オレンジページ(東京都港区)が、この秋オープンした「ウェルビーイング100 by オレンジページ」( )。〈人生100年時代、今も未来もずっと気分よく、いい感じで過ごすには〉を、様々な視点や切り口で皆さんとともに考えるライフデザインメディアです。メインコンテンツ「ウェルビーイング100大学」では、毎回各界のクリエイターをお招きし、〈いい感じ〉で生きるための問いを真ん中に置いてインタビュー。しかも、このインタビューの様子は、毎回、生中継で無料公開!(※)取材現場を「のぞき見」してもらうという、オレンジページとしては初の試みとなるスペシャルコンテンツです。後日、サイトで記事は公開されますが、その人の肉声で、生で聞く公開インタビューからは、より彩り豊かで深い理解を得ることができます。10月1日に行われた公開インタビューの第一回に登場したのは、直木賞作家の角田光代さん。テーマは「気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?」。現在、サイトで公開されているこのインタビュー記事を抜粋してご紹介します。(撮影/原幹和文/中川和子)第一回公開インタビューの様子。ゲストは作家の角田光代さん(中央)。聞き手は「ウェルビーイング100 byオレンジページ」プロデューサー酒井博基さん(右)、編集長前田洋子(左)気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?【角田光代さんインタビュー(抜粋)】作家である角田光代さんの「小説を書く」という仕事の日々は驚くほど規則正しく、週休2日の会社員のそれと変わりません。20代のころは「芸術家というものは夜中起きているものだ」という思い込みから、無理して徹夜したりしていたそうですが……酒井:(前略)角田さんは作家というお仕事をされていますので、時間が自由なかわりに生活リズムは不規則なのかなあという勝手な思い込みがあるのですが。角田:恐ろしいぐらい規則正しいです(笑)。酒井:それは毎日、何時に起きて、何時から仕事を始めるとか、決めているんですか?角田:そうですね。30歳のときからなので、20年以上になりますが、平日の9時から5時まで仕事をして、5時になったら残業なしで家に帰るという毎日です。土日は仕事をしないというのが基本で、すごく仕事が忙しくなったときは、残業はなしで前倒しに。9時から始めるのを6時から始めるとか、土日のうち、土曜日は仕事をしてもいいとか、そのへんは変えながら。でも、このパンデミックになってから、外に出たり、人と会ったりしなくなった分、規則正しさが筋金入りみたいになっています。規則正しく暮らす、というリズムが自分の性分に合っていたと気づいた角田さんの仕事の効率はそれまでの50倍になったそう。そして、決して残業もしません。なぜならお酒を飲みたいから。5時以降は残業しないで帰り、晩ごはんは7時と決まっています。ご主人はミュージシャンで、角田さんとは正反対の不規則リズムの仕事をする人。一時期、角田さんの暮らしぶりを真似て、規則正しい生活を送ってみた時期があったそうですが……角田:でも、極端な話ですけど、私はキチンキチン派で、会社員みたいな生活のほうが楽なんですけど、私の夫(ミュージシャンの河野丈洋さん)が正反対で、それこそ仕事を始めたら終わりたくない。それが一晩でも二日でも三日でも一ヶ月でも。だから仕事に行ったら帰ってこないんですね。私からすると想像を絶する仕事のやり方ですけれど、多分、それが合っているので変えられないんです。一時期、結婚する前、私のやり方を見て、彼にはすごく効率が良さそうに見えたんでしょうね。私の生活を真似したんです。朝起きて仕事場に行って、夜、帰ってくるというのをやっていたら、倒れちゃったんですよ。一同:えー!角田:そのとき私は初めて「人にはこんなに合う合わないがあるんだな」と気づきました。朝型夜型というのもそうだし「一日でこれだけの仕事をして帰る」みたいな流れで、こんなに人に向き不向きがあるというのを初めて見たんですよ。(後略)自分に合った暮らしのリズム……リモートワークでちょっとクローズアップされた問題です。リズムが崩れることで、落ち込みやすくなった、という声も聞きます。酒井:合う合わないの見極めって、どういうふうにすればいいでしょう?角田:自分が一日、すこやかだったかどうか、自分がいい気持ちだったかどうか。寝るときに「ふーっ」って気持ちよく寝られるかどうかとか、ちょっとしたサインがあるんじゃないですか。今日がすごく心地いいとまでは言わなくても、そんなに邪悪じゃなく生きられたとか。率直でてらいのない角田さんのインタビューは爆笑、失笑、納得、共感、驚愕の連続。そしていくつかの様々な気づきに満ちたものでした。「自分に合う暮らしのリズム」や習慣は本当に人それぞれで、それを見つけることの重要さを考えるきっかけになりました、また、「終わりの時間を決めておく」など、すぐに取り入れられそうなコツもうかがえました。そのほかにも小説の創作に係ることなど、大変興味深い話が満載です。ぜひ本サイトで全文をご覧ください。◆気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?(ゲスト:作家・角田光代さん) 「ウェルビーイング100大学」公開インタビュー 今後の予定五味太郎さん第二回絵本作家・エッセイスト五味太郎さん「自分の”違和感“とはどのようにつき合うべきなのでしょうか?」実施日時:2021年11月15日(月)18:00~19:30石川善樹さん第三回予防医学者博士石川善樹さん「ウェルビーイングって、私たちのくらしとどう関係するのでしょうか?」実施日時:2021年12月8日(水)18:00~19:30※「ウェルビーイング100大学」公開インタビュー参加方法参加希望者は、「ウェルビーイング100」公式LINEにて、[友だち]登録。登録いただいた方に、実施1週間前からZoom URLをご案内いたします。「ウェルビーイング100」公式LINE ■「ウェルビーイング100 by オレンジページ」とは創刊36周年を迎えた雑誌『オレンジページ』(月2回刊)をはじめ、「食」や「暮らし」にまつわる様々な刊行物を通し、家庭生活を快適に楽しくする工夫を生活者に送り続けてきたオレンジページが、2021年9月25日に立ち上げた新たなメディアサイト。企業のオウンドメディアやコミュニティスペース、話題のオンラインイベントを手掛ける株式会社ディーランド( )との協働により、今後の多面的な事業拡大も視野に入れて取り組む。サイトロゴ■「ウェルビーイング100 by オレンジページ」SNSTwitter Facebook ・株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他雑誌・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当遠藤由美子 press@orangepage.co.jp Tel 03-3436-8421NEWSCAST用20211104wb100.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月04日小説家・角田光代さんのエッセイ『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』には、女子の恋愛タイプは大きく分類すると“狩猟型”と“農耕型”の2種類に分けられるというエピソードが登場します。狩猟型"の女子と"農耕型"の女子とは?真正面から迫る"狩猟型"と外堀を埋める"農耕型"狩猟型はその名の通りハンターみたいに好きな人にガンガン、アプローチしていくタイプ。一方、農耕型は好きな人から告白してもらえるように、せっせと土を耕して種をまき、水をやりながらチャンスが来るのを待つタイプ。角田さんご自身は農耕型で「絶対に自分からは告白しない」「相手の話をよく聞く。すごいとほめつつ好みを分析する」「自分にも共通の趣味があるとあくまでさりげなく強調する」など、じわじわ攻める系のテクニックをいくつも持っているのだとか。いかにも遊んでそう、という恋多き女のイメージからはほど遠いふんわりした雰囲気ながら、結婚前はほとんど彼氏が途切れたことがなかったと語る“彼氏体質”(恋愛体質ではなく)の彼女。さすがです。対する狩猟型はどんな行動に出るかというと、後先考えずとにかく攻めていくと言います。しかも、知り合って間もない頃でも「この人!」と思ったら突き進んじゃうものだから、成功率はあまり高くないのだそう。好きになったら想いを伝えずにはいられないというこのタイプ、潔くてかっこいいけれど、痛い思いをする回数は人一倍多いんじゃないでしょうか。典型的な狩猟型女子から見ると、相手の様子を探りながらじわじわと…というのはまどろっこしく思えるらしいですね。でも、農耕型女子から見ると、玉砕することがわかっているのに攻めるなんて信じられない!という感じ?男子的には真正面から迫ってくる狩猟型と、外堀を埋めるように少しずつ距離を縮めてくる農耕型、どちらと付き合いたい人が多いんでしょうね。女性からの告白ってどう思う?男性たちの意見・OK派「男性も追われるのが好きですよ。女性から大切にされると、こっちも同じように返そうとします。逆に追わせようと駆け引きしてきたらすぐに冷めます」「男は狩猟本能という昔からの遺伝子は受け継いでいると思います。獲物をじっくり見据えて狩り、逃げたら追いかけますが、飛んでいかれたら諦めます。苦労して手に入れた獲物はその分、大事においしくいただきます。仮に獲物がネギを背負ってきたら簡単に捕まえられますが、狩猟本能が旺盛な男の場合は、面白みもなく罠だと思って食べないかもしれません。しかし狩ることに自信をなくしお腹を空かせていたら、ありがたくいただくでしょう」こういう人たちはタイミングさえ合えば、女性から告白して問題なさそうですね。・NG派「実際、女から告白すると上手くいかない。男は基本追いたいのでそのプロセスを女が取っちゃうと飽きる」「付き合う気のない女性から迫られ、体の関係を持ったことがあります。彼女はそのまま付き合うつもりだったのかもしれませんが、こっちは全くその気はありませんでした。今では申し訳ないことをしたと思ってます」前者は思考的に狩猟型の女子と似ているので、付き合う前にぶつかってお互いに疲れてしまうかも。後者は…とりあえず反省してください。やっぱり自分から告白!狩猟型女子の意見「告白は自分からします。自分のタイミングで付き合い始めたいし」「私は好きだと思ったら自分から言う。良い男だったらすぐに売約済みになるから」売約ってすごい言葉ですね。追われるより追いたい、手に入りにくいものをつかみたい…まさにハンター!しかし、世の中には本当は待ちたいのに自分から告白せざるを得ない狩猟・農耕の混合型女子もいるようです。本当は待っていたい…混合型女子のエピソード「私は好きな人から好印象を持たれてるとわかると、自分の意思とは逆に避けてしまいます。どうしても相手の目を見ることができず超感じ悪い女になるのです。恐らくしつこくして相手に嫌われたくないという思いが根底にあり、それが極端な態度となって現れてしまうのでしょう。相手の誤解を解くには告白するしかなく、しぶしぶ私のほうから告白というパターンに陥ります。幸いにもそのやり方でフラれたことがないのが救いです」こちらの方、心と行動が一致していなくて大変そうですが…結果的に好きな人と付き合えているのはうらやましいかぎり。あなたは狩猟型、農耕型、どちらのタイプですか?(文=Kawauso)
2021年09月10日俳優の香取慎吾、お笑いトリオ・東京03の角田晃広、女優の山本舞香が出演するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の新CM『BASE偏見派とBASE利用者の抗争』が29日より放送される。新CMでは、おなじみの「ネットでお店を開くならBASE」のメロディに乗せ、バラエティに富んだキャラクター5人のメンバーと共に「BASE」利用者の香取リーダー VS「BASE」 偏見派ハードテイストな角田&山本によるダンスバトルが繰り広げられる。「BASE」のCM出演は今回で4回目、すっかりBASEファミリーの香取は、スタジオ入り後、一度のリハーサルで完璧にマスター。思わずスタジオ全体から「おおー」とどよめきが起き、本気でぶつかってくる2人と、最後まで集中力を切らさず、真剣にダンスに打ち込んでいた。香取は「熱いダンスにパッションの叫びで『BASE』を伝えるヒーローを演じさせていただきました」と説明。初共演の角田について「東京03のコントで好きなコントがあるんです!という事を、角田さんとのダンスバトルの合間合間にお話させていただきました!お会い出来て嬉しかったです」と話し、『幽(かす)かな彼女』(関西・フジテレビ系2013年放送)で共演して以来8年ぶりの再会となった山本については「以前は先生と生徒という役柄でしたが、今回はBASEを伝えるヒーローとして偏見派リーダー役の彼女の心を打ちのめしてやりました!」と語った。角田は「香取さんがダンスしている姿をあんなに目の前で見れるとは! BASEさんのおかげです。ただ自分も香取さんの目の前でダンスをしなければならないという状況は辛くもありましたが。とりあえずやりきりました。踊りきりました。思い残すことはありません!」と大満足。山本は「8年ぶりの香取さんとの共演がBASEのCMで、まさかダンスで戦うことになるなんて!以前のドラマでも先生と生徒役として、香取さんと対立してたのでご縁を感じました!笑最初は緊張しましたが皆さんに温かく迎えていただき、笑顔の絶えない撮影現場でとても楽しかったです」と振り返った。
2021年05月28日