好きな男性がいれば自分の気持ちを伝えたいと思いますが、そうすんなりできるものではありません。告白するには勇気が要りますし、フラれるのを恐れてしまい行動に移すことがなかなかできません。しかし告白の結果がどうであれ、好きな男性と付き合うには告白しなければどうにも進展できません。ここでは、告白したくても怖くてできないという女性に男性視点でアドバイスを送ります。告白されて嫌な男性はいないと知っておこう男性視点で言えば、女性に告白されて嫌な気分になることはありません。例え全く興味のない女性から告白されたとしても嬉しくなってしまうのが男心というものですし、彼女や妻がいる男性ですら告白にOKしてしまうことがあるほどです。また、男性は「告白するのは男性の役目」という恋愛の常識を嫌っており、女性から告白するのもありだと考えて待ちに徹する男性もいます。このため、実際に告白すればその男性も実は女性のことが好きだった…そんなケースも充分あり得るのです。もしそうでなくても告白されて嫌な気分はしない以上、女性の告白を断ることはあっても傷つける真似はしないでしょう。恋愛は早い者勝ち!グズグズしていると取られてしまう運命の赤い糸なんてものは現実にはなく、本来恋愛は早い者勝ちです。男性視点で本音を言えば、妻や恋人がいたとしても世界のどこかには妻や恋人を超えた魅力的な女性がいると思っています。ではなぜそれ以上の女性が存在すると知りながら今の彼女や妻と一緒にいるのか?それはたまたま今の彼女や妻と先に出会ったからで、もし他の女性と出会っていればその女性と一緒になっていた可能性もあるでしょう。つまり、男性がどの女性と一緒になるかのポイントはいかに早く出会うかという点にあるのです。要するに早い者勝ちであり、早く告白しなければいくら女性が魅力的でも先に告白した女性に男性を取られてしまうのです。アドバイスをまとめると、まず告白されて嫌な男性はいないということを覚えておいてください。確かに、告白して絶対にOKの返事がもらる保証はありません。しかし、少なくともその男性は女性に告白されたことを嬉しく思うのは間違いないのです。そして、誰よりも早くその男性に告白したというだけでその男性と付き合える可能性があることも知っておいてください。恋愛は早い者勝ち、早く告白することでその恋が実る可能性もあるのが現実なのです。だからこそ勇気を持って告白してください。
2017年05月10日こんにちは、コラムニストの愛子です!カレはあなたに言いづらいことでも話してくれていますか?もし今まで不満や文句を言われたことがないのなら、気を付けて!カレはあなたを怒らせたくなくて、言いたくても言えない不満をたくさん溜め込んでいるかもしれません。そこで今回は、言いたくても言えないカノジョへの不満を男性たちに聞いてきました。■1.痩せて欲しい「カノジョが、付き合い始めた頃より明らかに太ってきた。最初くらいの体型に戻ってほしいけど、言ったら絶対怒られるから言えない」(29歳/金融)たしかに「太った」とカレシに言われるのはショックですよね。もしそんなこと言われたら、「デリカシーがないな~!」と怒る女性は多いのではないでしょうか。ちょっと太っちゃったことなんてカレシから言われなくても、本人が1番よくわかっているはず。黙っていてくれて正解かもしれませんね(笑)。しかし、カレの本音に気づけないまま放置していると、カレの気持ちが離れていってしまうこともあります。自分で気づいているのなら、ちょっとダイエットしてみるのもいいのでは?■2.ファッションセンスがない「オレのカノジョ、顔はカワイイんだけど正直センスがあんまり良くないんだよね。服も髪型も微妙に変だし、メイクもなんかちょっとおかしい。でも絶対言えないけどね」(24歳/IT)はっきり言われなくても、カレの反応でなんとなくカレ的に今日のあなたのファッションがアリかナシかが、わかると思います。もしカレに喜んでもらえていないなと感じたら、マネキンコーデをしてみたり、友達にコーディネートをしてもらったりするのもひとつの手です。また、ファッションやメイクの好みって、男女で違うことが多いですよね。カレシになんと思われても好きな服を着て、好きな髪型をしていたいという女性も多いでしょう。ただし、たまにはカレが好きそうなファッションをしてみるといいかも。きっと喜んでくれるはずです。■3.LINEが多すぎる「カノジョからのLINEが多すぎてしんどい。返信しないと怒られるし疲れてきたけど、言ったら怒るだろうし、言えないね」(28歳/音楽関係)カレがちゃんとLINEを返してくれている場合、不満に思っているなんて気づかないかもしれませんね。内容が少しそっけなかったり、カレから自主的な連絡がなかったりして不安な場合には、LINEを送る頻度を減らしてみるといいかも。それでカレから催促されたり、最近連絡ないけどどうしたの?と聞かれたりしなければ、カレにとってはそれくらいの連絡の頻度がちょうどいいのではないでしょうか。■4.同じ話を何度もする「オレのカノジョ、同じ話を何度もするんだよね。楽しそうに話しているから邪魔せず聞いているけど、せめて3回くらいまでにしてほしいな。それ以上話されるとさすがに優しく返事してあげられない」(27歳/不動産)女同士ってけっこう同じ話で何度も盛り上がれますよね。でも男性は建設的な話を好む人が多いので、前にも聞かされた話を聞くのはつらいそうです。優しく相づちを打ってくれていても、本当はスルーされていることもあるのかも。カレの返事が適当になってきたら、「ちゃんと聞いているの?」と怒るのではなく、自分の話に問題がないかきちんと振り返ってみるといいのではないでしょうか。■おわりに内心ドキッとした女性も多いのでは?心当たりがある方は、カレの不満が爆発する前に改善しましょう!(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月26日「ごめんなさい」が言えない我が子に、不安や苛立ちを感じていませんか?我が家の5歳の長男もまだまだ言えません。大人相手には代わりに私が謝り、「『ごめんなさい』が言えるまでにもう少し時間がかかるんです」と言うようにしています。子どもからしたら、すぐに「ごめんなさい」なんて言えないようです。「コドモ博士の哲学トーク」バックナンバー第1回:「朝の着替えを嫌がるのは何で?」第2回:「何でそんなに歯磨きを嫌がるの?」第3回:「怒られているときってこんな気持ち」第4回:「同じことを何度言われてもわからないワケ」第5回:「上の子にとって弟・妹なんて別に可愛くないわけ」第6回:「お兄ちゃんになるってこんなキモチ」第7回:「子どもの繊細な性格を武器にする」第8回:「イタズラって悪いこと?イタズラを考える」第9回:「どう褒められると嬉しいの?」第10回:「こんなケンカならしてもいいよ。夫婦げんかを見る子どもの気持ち」第11回:「良いママ」を目指すママに育てられる子の気持ち第12回:「逆効果だらけ。親に口うるさく言われる子どもの気持ち」「ボクが悪いことをする」という偏見ママ:こらっ、弟を叩いちゃダメでしょ!謝りなさい!K:…ママ:叩くのはいけないことだよね?悪いことをしたのに「ごめんなさい」が言えないの?K:言いたくない!!ママ:何でよ、ちゃんと謝りなさい!K:だって、弟がボクのこと叩いたからボクだって叩いたんだよ。ママ:そうだったの…気が付かなかったわ。でも、叩かれたからって叩くのは良くないよ。K:ママは「いつもボクが悪いことをする」って思ってるから、理由も聞かずにすぐボクに謝れって言うんだ!ママ:そんなこと…あるかも。ごめんなさい。謝ってスッキリするのはママだけK:ママはいつもボクに「謝りなさい」って言う。ボクが「ごめんなさい」って言うと、ママは納得して終わるでしょ。でもボクの心の中はもっとモヤモヤして、イヤな気持ちになって、弟のことも大嫌いになるんだ。ママ:だって、悪いことをしたら謝るのが普通でしょ?相手に悪いなって思うでしょう?「ありがとう」と「ごめんなさい」は大切なのよ。K:それは大人の考えだね。ボクにはボクなりの事情や考えがあるんだから、すぐ謝ったとしても「上辺だけのごめんなさい」になるよ。でもママは「ごめんなさいが言える子で良かった」って安心する。ねぇママ、悪いって思わなくても、ボクは謝っておけばいいの?ママ:そうじゃないわ。「悪いことをした」って、相手の気持ちを考えられることが1番大切なのよ。「中身のあるごめんなさい」が言えるようになるまでK:「自分が悪いことした」と思えるようになるまでに時間ってかからない?ママとパパだって喧嘩をした直後は口を聞かないで、しばらくしてから普通に戻るじゃない。ママ:そうねぇ、たしかに。ママにはママの考えがあって、パパにはパパの考えがあって、お互い自分が正しいと思ってするのが喧嘩だからね。相手の気持ちや価値観にまで気が回るようになるには、時間がかかるわ。K:子どもはもっともっと時間がかかるんだよ。赤ちゃんのときの成長を思い出してほしい。赤ちゃんは生後3ヶ月頃で「自分」を認識し始める。人の気持ちがわかるようになるのは、ほぼ4歳くらい[※]。生まれてから、4年もかかるんだよ?もちろん、すぐに全部はわからない。親や兄弟、お友達や先生との膨大なコミュニケーションが必要だ。誰かを傷つけたり、自分も傷つけられたり、許されたり、許したり…そういった経験を繰り返してはじめて「悪いことしちゃったな」って思えるんだ。ママ:なるほど、それじゃあ5歳ではまだ経験が足りないわねぇ。K:そうなんだ。それにさ、相手の気持ちを考える前に、まずは「自分の気持ち」だってわからないこともあるんだよ。何となくモヤモヤイライラするけど、それが怒りか、嫉妬か、悔しさか…自分の気持ちを把握することも、子どもにとってはカンタンじゃないよ。相手の気持ちまで考えられないよ。ママ:ママは表面しか見てなかったね。Kが謝れる子だったらママは安心だし、謝れないと特に他のママの前だと体裁が悪くなっちゃって…。そんなことばっかり気にしててごめんなさい。K:ママ、「ごめんなさい」が上手だね!いつかボクも、ママみたいに上手にその場で「ごめんなさい」が言えるようになるかなぁ。※出典『0歳からの宝探し脳を活かす子育て術』著者茂木健一郎、須藤珠水PHP社「コドモ博士の哲学トーク」バックナンバー第1回:「朝の着替えを嫌がるのは何で?」第2回:「何でそんなに歯磨きを嫌がるの?」第3回:「怒られているときってこんな気持ち」第4回:「同じことを何度言われてもわからないワケ」第5回:「上の子にとって弟・妹なんて別に可愛くないわけ」第6回:「お兄ちゃんになるってこんなキモチ」第7回:「子どもの繊細な性格を武器にする」第8回:「イタズラって悪いこと?イタズラを考える」第9回:「どう褒められると嬉しいの?」第10回:「こんなケンカならしてもいいよ。夫婦げんかを見る子どもの気持ち」第11回:「良いママ」を目指すママに育てられる子の気持ち第12回:「逆効果だらけ。親に口うるさく言われる子どもの気持ち」ライター:宮野 茉莉子
2016年08月04日「NO」と断ることが苦手。そんな大人は多いと思います。かくいう私も人目を気にし、「NO」と言えない時期がありました。断れずに苦い思いをしたからこそ「NO」を言うようになりましたし、子どもには「NO」と言える子に育ってほしい。自分を大切にする子になってほしいと願うのです。「NO」と言えない代償「NO」と言えない代償は、思った以上に大きいもの。「NO」と言いたいからには、「ほんとうはやりたくない/好きじゃない/他にやりたいことがある/自分の用事や時間を優先させたい」などの本音があります。その本音を押し殺し、無理をして、やりたくないことに労力と時間を使う。当然ストレスも溜まります。それなのに周りの人には、本音とは正反対で理解されてしまう。たとえば「あの仕事を引き受けてくれたんだから、まだまだ余力があるに違いない」と言うように。また「今度もあの子に頼もう」と、さらに無理を強いられることになります。これでは自分で自分の首を締めているのと同じですよね。自分らしく生きるためにも、自分を大切にするためにも、「NO」と言えることは必要。また子どもが日本以外の国の人と仕事やプライベートでコミュニケーションをとることを考えても、「NO」と言えることは重要です。「NO」と言えないのは日本人の特徴ですから、子どものうちから「NO」という権利を教えてあげたいのです。「NO」を言えない子に導いていない?そうは言っても、子育て中は他のママの目も気になります。たとえば以下のようなことはないでしょうか。例1)我が子がまだ少ししか遊んでいないオモチャを、他の子が「貸して」と言ってきたので、「貸してあげなさい」と言った。例2)友達に「ブランコで一緒に遊ぼう」と誘われて、「いや、今は遊びたくない」と言う我が子に、「誘ってくれたんだから、一緒に遊ばないと」と声をかける。他のママの目を気にしたり、和を気にすると、上記のように声をかけてしまうのはわかります。筆者もそうでしたが、それでは「我が子の本音」は全く尊重されていないのです。親子で本音を話し合う子どものうちから本音を押し殺してしまうと、自分を大切にはできません。そこで「NO」と言える子になるためにも、「子どもの本音とNOの気持ち」を尊重しましょう。上記の1の例でしたら、「まだちょっとしか遊んでないから、もう少し遊んだら次は君に貸すね」と言ってみたら、と提案できるでしょう。2の例では、「何で遊ばないの?」と我が子の本音を聞きます。今は他のもので遊びたい気分だったり、ブランコは嫌いという子もいるでしょう。「じゃあその気持ちも友達に言って断ろうね」と提案できます。まずは親子間で、本音を言い合うことも良い練習になります。子どもはママに本音を話すことで、自分の本音を自覚し、他人に気持ちを話す練習にもなります。ママも本音を言えば、「本音は言って良いものだ」とわかりますし、子どもは他人にも本音があると気付くでしょう。そうして本音を尊重することを、日常から意識するのです。自分を大切にすれば、他人も大切にできる「それではワガママな子に育つ」と、心配する人もいるでしょう。実はそうでもありません。自分の気持ちを大切にできる子は、他人の気持ちも大切にできます。逆 に自分をないがしろにしていては、他人を大切にはできないのが人間。「私だってガマンしてるのに、あの子はワガママだ」なんて不満を抱えるぐらいでしょう。自分と他人を大切にするためにも、まずは自分を尊重し、「NO」と言えるよう導いてあげましょう。ライター:宮野 茉莉子
2016年06月11日誰しも心に隠している思いはあるもの。彼氏彼女の関係でも、言いたくても言えないコトが多いのだそうですよ。あなたの彼は一体どんなことを考えているのでしょうか?今回はそんな彼氏さんたちの「言いたくても言えないこと」を調査したのでご紹介します。■1.サークル旅行とかあんま歓迎できない・・・「いくらサークルだろうと男女だし、手の届かない所に行かれると、たまったもんじゃないよ~。この間の旅行で自分の過保護を実感してしまった。」(21歳/男性)「彼女とゼミが違うんだけど、今度スノボー旅行に行くらしい・・・俺もスノボ出来るし、ついていきたい(笑)不安(笑)」(19歳/男性)一緒にいたら何が起こるかわからないですからね・・・。男女で一緒にいると、不意にときめいてしまう瞬間があることを彼ら自身がいちばん分かっているのでしょう。ゼミ・サークルの旅行はもちろん、地元へ里帰りというのも気になるのだとか。元彼元カノと再熱する可能性があるからだそうですよ。■2.「お姫様扱い」ちょっとツライ「ドア開けるとかレディーファーストとか、荷物持ってあげるとかそりゃ紳士的でカッコいいとは思うけどね・・・男に求める最低条件みたいな雰囲気をだされると、強要されているようで辛いな。こっちが好きでやるもんだよね。」(24歳/男性)女性に気遣いができる男性はモテますよね。特に彼氏には、そうやって大事に扱われたい気持ちもわかります。しかし意識的に行うと疲れてしまうのも仕方ないかも。いつも優しく扱ってくれる彼には「ありがとう」と一言かけてあげてくださいね。■3.トイレが長すぎる「女の子って本当にトイレ長いよね・・・特に俺の彼女が少なくとも15分は戻ってこない。メイク直しっていうか、1からやり直してるんじゃないかって長さ。何してんの?実際何してんの?」(23歳/男性)ちょっと気になるところがあると、大好きな彼の手前直さないわけにはいかなくなり・・・結果長々と待たせてしまうことに。ためていたLINEやSNSを見ているのかもしれませんが、最低限でちゃちゃっと済ませるよう心がけましょう。■4.割と本当に好きなんだ・・・!「女の子って付き合うまでがイチバン盛り上がるんでしょ?でも男としては、『これから先ずっと付き合いたい人』として見てるから、中途半端じゃないってこと分かっててほしいな。」(21歳/男性)「いつもふざけあってるけど、結婚まで見据えて付き合ってるってことは伝わってなさそ・・・(笑)」(22歳/男性)これは嬉しい告白ですね!女性は付き合ってから「どれぐらい関係がもつのか」「どんなタイミングで別れるのか」と考えがちですが・・・彼は意外と真剣なのかもしれませんよ。ぜひそんな彼の気持ちを汲み取ってあげてくださいね♪■おわりに不満なこともあれば、嬉しいこともありましたね。ぜひお互い理解を深めるために、一度腹を割って話してみるのもいいかもしれません。(平井エリカ/ハウコレ)(大倉 士門/モデル)
2015年04月29日最近よく、「ありがとう」と言えない人が増えていると耳にします。あなたは、「ありがとう」が言えない人に出会ったことがありますか?そして、そんな人にイラッとしたことはありませんか?今回、全国30代の男女300人にこのような経験の有無を聞いてみました。すると、およそ3人に1人、29%の人が「ある」と回答!やっぱり今、感謝の気持ちを伝えることができない若者は増えているようです。恐ろしいですね……。社会不適合でしょう。それでは、どんな時にイラッとしたのでしょうか。具体的なエピソードも聞いてみたので、以下から一緒に見ていきましょう。■1:「やってもらって当然」という態度にイラッとした!「父親がお礼の言えない人。何をしても当たり前のようにしている」「旦那から“ありがとう”と言われた記憶がない。もう、あきらめている」妻に「ありがとう」と言えない夫がいるというのはよく耳にしますよね。いわゆる、釣った魚にエサはやらないタイプ。妻は夫のために尽くして当たり前だなんて思っていると、そのうち逃げられちゃいますよ!「部下や後輩におごった時に、当たり前のような顔をされる」部下や後輩におごるのは上司の好意であって、当然のことではないのに……。こんな態度を取られたら、「二度とおごらない!」という気持ちになってしまいますよね。■2:お礼を言うどころか文句を言われてイラッとした!「卒業旅行のお土産に母親にネックレスをプレゼントしたら、“趣味が違う”と言われ、お礼もなかったことに悲しくなった」「大変な思いをして手作りしたプレゼントに対して“すごいね~”のひと言で片づけ、“ところでさ~”とプレゼントを脇にどけられたことがある」「自分の両親が買ってきたお土産に、感謝するどころか難癖をつける婚約者」文句を言った人の人格を疑ってしまうレベルですね。相手のことを思いながら選んだり作ったりしたのに、文句を言われるなんて悲しすぎる……。■3:依頼を対応してのにお礼がなくてイラッとした!「雑用を頼んでおいて、さも当然のように何も言わない上司がいる」「人に何かを頼んでおいて、“ありがとう”と言えない人が多すぎです。“ありがとう”と言われなかったら、頼まれたことをすべてリセットして、頼んだ奴に最初からやらせます」頼まれたから、貴重な時間を割いてやったのに、頼んだ人は「あなたがやって当然の事」とでも思ってやらせているのでしょうか?感謝されるためにやっているわけではないけれど、感謝されないと報われませんよね。「ありがとう」と言えない人は、そもそも人に対して感謝の気持ちを持てない、プライドが高くて「お礼を言ったら負け」だと思っている、心の中では感謝の気持ちがあるけれど気恥ずかしくて口に出せない……、などという心理が働いています。あなたは、大丈夫ですか?周りの人に対する感謝の気持ちを忘れていませんか?いつも、「ありがとう」と言葉にして伝えていますか?ぜひ一度、これまでの自分の言動を振り返ってみてください。(文/オノハルコ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年2月25日(水)調査対象:全国30代の男女300名
2015年03月27日口下手な人に限らず、自分の彼女に言えないことがある男子は少なくありません。言わない理由はさまざま。ストレートに言えば彼女を傷つけてしまうかもしれないという優しさもあれば、「そこまで指図しないで!」と彼女に嫌われることを恐れている場合もあります。しかし言わずとも内心不満を抱えているのは事実。そんな彼らの持つ「本当はやめて欲しいこと」の中から、今回は多くの女子に当てはまるかもしれない内容をピックアップしてみました。自分に思い当たることはないか、チェックしてみてくださいね。■1.露出の激しい服を着ないで欲しい「だって暑いし」というのが彼女の主張であることは承知しつつも「他の男に彼女のセクシーなところを見せたくない」ジェラシーから、露出を控えめにして欲しいという声多数。薄着の季節だからといって、谷間が見えるほど胸元を開けたり、下着が見えそうなほど短いスカートを穿くのは、彼氏的には複雑なのだとか。「僕の前でだけにして、というのはワガママですよね」そんな複雑な男心を理解してあげるのも優しさかもしれませんね。■2.連絡が減っても深読みしないで欲しいメールの返信、LINEの既読スルーなど、連絡頻度が以前より減るとつい「もう私に飽きたのかな」「他に好きな人ができたのでは」と勘ぐる女子は多いもの。「SNSにログインするヒマあるなら返事してよ!」と女子のほうも言いたいけど言えない・・・・・・という声をよく耳にします。彼にしてみれば、単に忙しいから後で落ち着いて返事がしたいだけかもしれません。女同士なら盛り上がるおしゃべりも、男子にとっては「中身のない会話は時間の無駄」だと捉えていることも。「とにかく、ありもしない浮気や心変わりを疑うのだけは勘弁。もっと信用してくれ」というのが男子の本音。あなたは好きな人を信頼していますか?■3.「ひとりの時間」を詮索しないで欲しい返信頻度と同様、会っていない時間まですべて把握したがるのは、彼としてはあまり気分がよくないとのこと。「監視されているように感じると萎える。母親かよ!」「一緒に住んだらもっと束縛されるかも・・・・・・と思うと、彼女との結婚は難しいかなって思う」本気だからこそ心配になる気持ちはわかりますが、保護者みたいに相手を束縛するのは窮屈です。自立した大人同士、お互いの自由も認めあうのがいいつき合い方ではないでしょうか。■4.他のカップルと比べないで欲しい親友の彼氏はもっとマメだとか、友達が次々に結婚するから自分も・・・・・・といった横並び思想は、ふたりの仲に水を差すだけ。彼氏にしてみれば、他人を羨望するばかりの主体性のなさが、逆に結婚対象から遠ざかることもあるのだとか。あなたと彼は世界に唯一の組み合わせ。あなたの人生も彼の人生も個人のものである以上、誰かに迎合することはできません。隣の芝生を見るよりも、ふたりだけの愛情を育てることにエネルギーを注ぎましょうね。■5.「結婚したいオーラ」は逆効果理由が何であれ、結婚はひとりで決められるものではありません。彼を合意させたいのであれば、あなた自身が「結婚したい女性」だと思わせることが肝要です。「女子は現実的というが、結婚に対してだけは男子のほうが現実的に捉えている。簡単に決められない理由が愛情の深さとは限らないこともわかって欲しい」出産時期など女子側の事情もありますが、仕事や家庭環境や経済的な問題など、彼にとってのベストタイミングも考慮してこそ。納得できなければきちんと話し合いを。■おわりに「言いたくても言いにくい」彼に対し「ためらわず言ってくれればいいのに」とあなたは思うのではないでしょうか。逆に「こっちだって言いたいけど我慢している」こともあるでしょう。言葉に出さなくても、きっと彼は何らかのサインを発しているはず。それを見逃さず「どうしたの?」と彼が話しやすいよう促す優しさを持てば、もっと風通しのいい関係になれるのではないでしょうか。(島田佳奈/ハウコレ)
2014年07月07日今の彼に対してガマンしていることはありますか?言いたいことが言えずためてしまっている・・・という方、それって「恋愛をぶち壊すガマン」に当てはまっているかもしれませんよ。毒のように徐々に広がって、そのうちカップル間の雰囲気をぶち壊してしまう「ガマン」。今回は取材をもとに、カレに伝えて解消するべき5つの「ガマン」をご紹介します。■1.お金のガマン「よくうちに泊まりに来る彼・・・何も言わずに来てご飯食べてるけどさ、たまには食費半分くらい出してよ。私だって人ひとり養えるような余裕ないんだよ。」(23才/医療)お金の問題はとってもデリケート。どんなに寛大なひとでもお金がからんだ問題は感情をあらわにして怒りますよね。彼に嫌われるのが怖くて言えないのかもしれませんが、そのままではあなたは彼女ではなくまるで「召使いのおばさん」。素直に、「お金が無いから半分負担してくれたらうれしいな」と一言いいましょう。■2.お作法のガマン「彼の食べ方が本当汚くって・・・。クチャラー+犬食いって最強じゃない?ちょっとはずかしい・・・」(21才/学生)デートをしたときなど、人前でごはんを食べるときは恥ずかしいですよね。残念ながらここまでその食事のお作法で育ってきた彼は、自分で気づく可能性ゼロ。しつけをするお母さんの気分になってしっかりあなたが矯正してあげましょう。■3.女の影のガマン「元カノと一体なんの用件でメールしてるワケ・・・アーわかんない。あの女もあの女、何で元彼といつまでもメールしてるの?私の事考えないのかな。本当に女の影にはイライラさせられるよ。・・・彼にはこんなこと言えないんだけどね・・・。」(24才/飲食)元カレ元カノで本当にただの友達にもどれる人ってめったにいないので、基本的には疑ってかかったほうがいいかも。決して怒らず冷静に、思っていることを彼に 伝えましょう。感情的になってはいけません。■4.言葉のガマン「彼が私のこと太り過ぎとかぶさいく・スタイルが悪いとかめっちゃ言ってくる。冗談で言ってるからこっちもノリで返すけど、それ女子にいっちゃいけないセリフだよね。こんなにハマってなかったら即別れるのに・・・」(25才/事務)悪口をいいかえすのもあれだし、ノリが悪いのもちょっとね・・・というこの彼女。しかし好きな人に言われる容姿の悪口ほど心にザックリくるものはありませんよね。一度その鈍感さを指摘し、言葉のナイフから身をまもりましょう。■5.考え方のガマン「○○大以下はクソ!とかよく言ってるんだけど、私全然その下の大学に友達いるんだよね。その子たちの人間としての良さ分かってほしいんだけど、会わせるのも怖いな。」(23才/営業)ものの考え方は人によってちがうので、根本的な考え方からかえてもらうのは無理です。しかし彼がケンカの火種になりそうな言葉を発するなら、「気分悪いからやめて」「お互いいい気分でいたいから心の中にとどめて」と牽制しましょう。■おわりにいかがでしたか?1つでも当てはまるのならちゃんと思いをぶつけてみましょう!(平井エリカ/ハウコレ)
2014年06月21日言ったら嫌われる?いつか話そうとは思っているものの、いざその瞬間になると毎回躊躇してしまって言えずじまい……ということはありますか?本当は言いたいことがあるのだけれど、言ったら相手がどんな反応をするかわからなくて怖かったりしますよね。そこで今回は、女性マイナビ会員312名に、恋人に実は言えないことをお尋ねしてみました。>>男性編も見るQ.恋人に実は言えないことを教えてください(複数回答)1位昔のちょっと特殊な恋愛歴(不倫や浮気など)28.6%2位趣味9.8%2位経済力目当て9.8%2位実は別れたい9.8%5位浮気をした7.8%■昔のちょっと特殊な恋愛歴(不倫や浮気など)・「自分でも忘れたい過去」(28歳/情報・IT /技術職)・「一夜限りの関係をいくつか経験していること」(25歳/情報・IT /技術職)・「自分の恋愛は8割不倫」(27歳/通信/販売職・サービス系)■趣味・「多分理解してもらえないから」(32歳/ソフトウェア/技術職)・「アイドルが好きだから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「アニオタなので、なかなか言いにくい」(22歳/学生)■経済力目当て・「性格が良くても気にしてしまう」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「彼の資格と会社名を聞いた瞬間、コレだ!と思った」(30歳/建設・土木/事務系専門職)・「欲しい物を買ってもらえるから」(29歳/その他)■実は別れたい・「自分からは言い出しにくい」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「好きでいてくれるところが好きだったから」(23歳/電機/事務系専門職)・「子どもがいなかったら、別れている」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/技術職)■浮気をした・「一度だけ浮気をしたことがあるが、絶対に言えない」(28歳/金融・証券/営業職)・「結局、いまは幸せで、一時の迷いだったから言わない」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「結婚前式直前まで浮気していた」(28歳/その他)■番外編:秘密は女性を美しくする?・本当は恋人の親友が好きだった「親友と相談に乗ってもらっているうちにひかれた」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・生い立ち「小さいときにいじめられたことがある」(28歳/その他)・整形しました「誰にもバレてない」(25歳/小売店/事務系専門職)総評1位に輝いたのは、「昔のちょっと特殊な恋愛歴(不倫や浮気など)」です。過去の恋愛歴はお互い知らないほうが平和、という場合もあるかもしれません。2位になったのは「趣味」でした。恋人に言えない趣味ってどういうものだろう?と気になりますが、それは人それぞれですよね。3位は「経済力目当て」。恋愛におぼれるのは学生時代まで、社会人になったら現実を見極める!というシビアな女性が多くて驚きました。続いて4位は「実は別れたい」。事情はあると思いますが、自分の思いを早く伝えてあげてください。秘密があるのを楽しむ人、やっぱり隠し事はよくないと思う人。さまざまな意見があると思いますが、あなたはどうですか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年6月14日~2012年6月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性312名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】恋人に重いと思われそうなので気を付けたいことランキング【女性編】恋人が優柔不断でイライラする瞬間ランキング【女性編】恋人に浮気されやすい人の特徴ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年08月03日ストレス社会と言われる現代。日頃の鬱憤を晴らすことができないまま、毎日を過ごしているという方も多いのではないでしょうか。マイナビニュース読者に「普段は言えないけどいつか言ってやりたいと思っていること」をアンケートしました。調査期間:2012/4/10~2012/4/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 979件(ウェブログイン式)■会社・仕事編「オレさまで人気があると勘違いしている上司へ。本当は友達もいないし寂しい人生なんでしょ?」(32歳/女性)職場の人間関係って難しいですよね……。「バカ社長へ。お前の考えには誰も賛同してない。影でボロカス言われてる裸の王様じゃ!」(33歳/男性)リーダーは常に孤独だと言われますが、裸の王様はちょっと……。「合コンや会社の飲み会の場で、自分が社長令嬢であることを言ってやりたい」(25歳/女性)これはびっくり!でも、その後にコロッと態度を変えられるのもそれはそれで……。「上司へ。絶対あなたの上を行く」(40歳/男性)向上心があるのはすばらしいことです。「仕事を辞めたいとばかり言う後輩へ。そんなんじゃどこの会社でも通用しないよ」(26歳/女性)上司への叫びが多かった一方で、後輩や部下への苦言を呈するひともちらほら。■家庭・近所・恋愛編「隣の住人へ。もう少し人に対して心遣いをしたらどうだ!」(54歳/男性)ご近所トラブルは避けたいですもんね……。「元カレへ。いかにサイテーなことをしたか知らしめたい」(27歳/女性)良くない別れ方をしてしまうと後で恨みを買ってしまうので、注意が必要ですね。「だんなへ。浮気してるから別れて」(29歳/女性)怖い! いつかそれを言うときが来ると思うとゾッとします……。「彼氏へ。計画性を持って生きて!ちゃんと貯金して!」(25歳/女性)あくまで相手と結婚したいから、ですよね。■世の中・政治編「東京電力へ。原発の後始末をしっかりやれ!」(56歳/男性)いろいろと課題はありますが、ぜひとも早急に進めてほしいですね。「電車でメイクする人へ。そんなに頑張っても、大して変わらないよ」(25歳/女性)何だか女性が言うと説得力がありますが、実際のところどうなのでしょうか。「最近の若者は……と言う人へ。それを育てたのは、あなたたち親世代だ」(25歳/女性)自分が年を取ったときは、若者に煙たがられないようにしたいですよね。■ほっこり・そのほか編「飼い犬へ。トイレをなぜ決められた場所でできないの!」(29歳/女性)他の方と比べるとずいぶんかわいい叫びです。でも、やっぱり困りますよね。「性欲のない彼へ。肉食になれ~」(32歳/女性)直接言ってみてもよいのではと思いますが……。「母へ。今まで散々苦労をかけました」(32歳/男性)言われたらきっとうれしいでしょうから、これはぜひ直接言ってあげてください。言いたいことと言えることのバランスをうまく取って毎日を過ごしたいもの。皆さんは、普段は言えないけどいつか言ってやりたいと思っていること、ありますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年06月15日「怒ってない」と口では言っても、彼にはバレバレ多くの女性が、ありのままの自分を見せられる相手と付き合いたいと考えていると思います。背伸びをしたり、見栄を張ったりすると疲れてしまいますよね。しかし、100%自分の思っていることを言えるかといったら、「NO」という人もきっと多いはず。本音が言えず、建前を言うこともありますよね。そこで、今回はどんなときに恋人に建前を言ってしまいがちか、629名の女性にアンケートしました!>>男性編も見るQ.恋人に本音が言えず、つい建前を言ってしまう瞬間を教えてください(複数回答)1位恋人に「怒っている?」と聞かれて「怒っていない」と言う24.5%2位恋人に「ごめんね」と言われて本当はよくないが「もういいよ」と許す23.1%3位メールの返信や連絡が本当は早くほしいが「いつでもいいよ」と言う18.6%4位デート中、まだ帰りたくないのに帰ろうと言われ「そうだね」と言う13.2%5位恋人に「待った?」と聞かれて「待ってないよ」と言う12.7%■恋人に「怒っている?」と聞かれて「怒っていない」と言う…・「ケンカするとすねてしまい『怒っている?』と聞かれると『怒ってない』と答えてしまう。自分でも面倒くさい女だと思う」(24歳/情報・IT/技術職)・「怒っているときに『怒っている?』と聞かれたら、100%『怒っていない』と答えますが、100%の確率でウソだと見破られます」(25歳/運輸・倉庫/営業職)・「『怒っている』と言うとその後がややこしくなりそうなので、『怒ってない』と言ってしまう」(25歳/ソフトウェア/技術職)・「ケンカしたとき怒っているけど『怒ってない』と答えた。でも、本当はもっと気にしてほしいから、そのあともずっとムスっとしていた」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「基本的に建前は言わないけど、面倒なときは言ってしまう」(25歳/学校・教育関連)■恋人に「ごめんね」と言われて本当はよくないが「もういいよ」と許す……・「長引くと逆に嫌われてしまいそうなので、自分を納得させて許してしまう」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「ケンカしたときに謝ってもらったら、まだ自分の気持ちがおさまらなくても取りあえず許さなくては先に進めないと思う」(25歳/医療・福祉/専門職)・「腑に落ちないことがあっても、相手と自分は結局分かり合えないと考え、適当に相づちを打ってしまう」(25歳/学校・教育関連)■メールの返信や連絡が本当は早くほしいが「いつでもいいよ」と言う……・「さみしがり屋だけど素直になれず、『いつでもいいよ』と言ってしまう」(23歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「彼が仕事で忙しく、メールの返信が遅かった時に本当は寂しかったが、相手に心配させたくないので『寂しくない』とウソを言ってしまった」(22歳/そのほか)・「返信の速度は本人の自由だが、『いつでもいいよ』と言ってしまったら、なかなか返信が返ってこなかったことがありました。そのときは不安になり、落ち込みました」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■デート中、まだ帰りたくないのに帰ろうと言われ「そうだね」と言う……・「帰りたくないことを知られたら負けたような気がする。『帰ろう』と言われたら、『帰ろう』と言う」(25歳/情報・IT/技術職)・「あまり建前を言うような性格ではないので基本的に正直になんでも言うが、付き合ったばかりであればワガママと思われたくなくて、素直に『帰りたくない』と言えないかもしれない」(28歳/金融・証券/事務系専門職)・「寂しがっていると思われたくなくて、そっけなく『そうだね』と言って別れ、それっきりになってしまった経験がある」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)■恋人に「待った?」と聞かれて「待ってないよ」と言う……・「これから楽しいデートなのに、プンプン怒りたくないから」(25歳/そのほか)・「遅刻すると悪いのでいつも先に着くようにしているが、『待ってない』と言ってしまう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「逆に相手に気を遣われたくない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/研究職)総評1位は男性編と同じく、「恋人に『怒っている?』と聞かれて『怒っていない』と言う」でした。ただし、女性編では口では「怒っていない」と言っても、怒っていることが彼にバレバレというコメントが多く寄せられました。表情まではなかなかコントロールできない人が多いようですね。2位は「恋人に『ごめんね』と言われて本当はよくないが『もういいよ』と許す」がランクイン。「怒り続けても気まずくなるし、面倒くさい」という声が目立ちました。また、「長く付き合うには許すのは大事」という声もあり、良好な恋人関係を続けていくには妥協するということも必要だということが分かります。4位の「デート中、まだ帰りたくないのに帰ろうと言われ『そうだね』と言う」は、女性編のみランクイン。もっと一緒にいたいと、素直に言えない女性も多いのですね。でも、彼は女性に気を遣って「帰ろうか」と声を掛けてくれたのかもしれませんよ。「もっと一緒にいたい」と言われて、嫌な気持ちになる人は少ないはず。時には自分の気持ちに素直になることも大切かもしれませんよ。調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性629名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】恋人についたことがある嘘【ランキング女性編】恋人を信じられなくなった瞬間【ランキング女性編】ビジネスで使う絶対実現しない社交辞令だと思うフレーズ完全版(画像などあり)を見る
2012年01月09日