小学6年生から作詞を始め、愛聴する洋楽の和訳を読むことが好きだというアーティストのaoさん。言葉と感情のインプットの仕方、そして現在17歳のaoさんにとっての“言葉のチカラ”とは?小学6年生の時、歌手になるためのオーディションを受け、今の事務所に入ったaoさん。まもなく作詞・作曲を始めた。3曲目にできた「kekka」の歌詞には「仲間とバラバラになっても繋げてくれるのは言葉Let’s say I’m not scary私を変えてくれる言葉」というフレーズがある。初めて“言葉のチカラ”を感じた出来事を詞に反映したという。「当時小学校高学年だったんですが、学校で女の子同士のいざこざが起きて、言葉が持つ攻撃力を人生で初めて感じたんです。当事者それぞれが言うことが違ったり、陰口が聞こえてきたり。それで真実を言葉にすることで自分にとって良い方向に導かれるんじゃないかなと思って書いた歌詞です。結局そのいざこざは解決に向かったので、『自分の言葉で発信することは大事なんだな』ということを知りました」ストレートで等身大の歌詞は、幼い頃から愛聴する洋楽の影響が大きい。「和訳を読むことが好きなんです。日本語詞と比べて和訳はストレートなので影響されていると思います。最初は小学校の漢字ノートに詞を書いていて、高校生になって『you too』の歌詞のモチーフになったお兄さんから『音楽活動頑張ってね』という思いを込めて誕生日にプレゼントしてもらったノートに書くようになりました。そのシリーズのノートは5冊目に突入しています。楽しいことも悲しいことも怒りも、感情が高ぶった時にノートにバーッて言葉を書きます。毎週日曜日に一週間で感じたことをまとめて書いていた時期もありました。言葉にすることで自分の気持ちとちゃんと向き合える。作詞は自分の気持ちを整理する時間でもあります」遊び心を持ってメロディに言葉を乗せられるように。音の響きに導かれるように英語詞と日本語詞が自然と混在していた歌詞が特徴的だったが、変化が起きている。「1年ほど前にリリースした『リップル』くらいから日本語中心の歌詞を書くよう意識し始めました。音で楽しむというよりは、言葉で伝える大切さや面白みに興味が出てきました。作詞を始めてから5年ぐらい経ちますが、やっと遊び心を持ってメロディに言葉を乗せられるようになってきた気がしています。以前は『このワードを使いたいな』と思ったら瞬間的に歌詞に取り入れることが多くて、一曲にまとめる時に大幅に書き直すことも珍しくなかったのに、最近は直すことが少なくなりました。パナソニックさんのCMに書き下ろした『Unveil‐Reborn』の歌詞は、自分の中から出てきた言葉をそのまま詞にしていったら一曲できた。どんどん作詞が楽しくなってきています」高校生になったことも作詞に影響しているそうだ。「中学生の頃は、人間関係に対する自分の痛みをわかってほしいという気持ちが強くて負のエネルギーで歌詞を書くことが多かったんですが、高校生になって環境が変わったことで、いろいろなことを客観視できるようになりました。俯瞰して、過去の自分の感情や『こんなことを思っている人がいるかもしれない』といったことを考えられるようになった。高校生活がすごく楽しくて、金髪にもなりました(笑)」リスナーからの反応が一番のモチベーション。幼い頃から読書が好きで、本から言葉のインスピレーションを受けることも多い。愛読書として挙げたのは辻村深月さんの『かがみの孤城』と、R・J・パラシオさんの『365日のWONDER ブラウン先生の格言ノート』。「『かがみの孤城』は小さい頃に、祖母が贈ってくれました。心が繊細な人たちがいろいろな時代から集まってくるというストーリーなんですが、音楽活動を始めてから読み直した時に、私の活動に似ているなと思いました。広い世界にポンッと放った曲をいろいろな場所から、いろいろな思いを持った人たちが聴いてくれる。そう感じたことでより好きな本になりました。『格言ノート』には365個の格言が載っていて、読みながら『今日はこの格言をモットーに生きてみよう』と思って過ごしていました。本を読むことで新しい単語がインプットされますね。ただ、感情のインプットは映画の影響が一番大きいと思います。最近観た映画でぐっときたのはNetflixで観た『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です」リスナーから歌詞についての反応を直接もらうことがままある。とても嬉しそうに、こんなエピソードを教えてくれた。「今年『ENCORE』という楽曲をリリースした時に、曲を聴いてくれた方がすごく長い文章をDMで送ってくれたんです。『私はすごい歌手に出合えた』とか『想像できない曲を聴かせてくれた』ということが書かれていて、『共感してくれた人がいた。この曲を作って本当によかった』と強く思いました。リスナーの方から反応をいただけることが音楽活動の一番のモチベーションですね」アオ2021年、15歳の時に「Tag」でメジャーデビュー。’22年、Spotifyが選ぶ活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出。最新作はCMソングとしてオンエア中の「ENCORE」。現在放映中のハーゲンダッツとパナソニックのCMソングも担当している。ビスチェ¥23,100カーディガン¥60,500(共にフミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)スカート¥15,900(デシグアル/デシグアル 東京 銀座中央通り TEL:03・6264・5431)コインネックレス¥3,200チェーンネックレス¥2,900ピアス¥2,500(以上ショーキー)左手中指のリング(2個セットリング)¥33,000(共にタジリ)ブーツはスタイリスト私物※『anan』2023年10月11日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・灯(ROOSTER)取材、文・小松香里撮影協力・スタジオ バスティーユ(by anan編集部)
2023年10月06日日本、東京、2023年8月8日 - 日本から「花のチカラ」と「美味しい」を届ける華道家と料理人が、閉鎖状態にあるウクライナ、キーウ近郊のホストメリにある小学校「プティ・エコール」にて9月1日に行われる始業式後の地元の子供のために祝宴を開催。平和を願い国境を超えた市民同士の心のつながりの橋渡しの一翼を担う「Flower and Spoon Project」を行うことをお知らせいたします。このプロジェクトは、本年度4月に華道家 萩原 亮大がウクライナを訪問、滞在し、現地の小学校のシェルター建設などのボランティアを行う前述の非営利団体 GURTUM(クルトン)代表のオレキサンドロ・カハール氏らと交流を持った事と昨年よりウクライナ支援のクラウドファンディングを立ち上げ渡航準備を行っていた出張料理人/現代美食家ソウダ ルアの二人の出会いを発端に始まりました。現在、ウクライナの首都キーウ周辺の小学校はシェルター(地下の防空壕)施設がない限り、児童の安全が担保されない為、開校し授業を行うことが認められていません。こうした状況がもたらす深刻な児童への心理的、将来的な影響を懸念した、有志の地元デザイナーや保護者らが結成した非営利団体 GURTUMが昨年9月に結成され、寄付を募り子供達が抵抗感なく入ることができるデザイン性や遊び心のあるシェルターを複数の小学校に設計・建設し、2023年9月1日の始業式の竣工を目指しています。シェルターの入り口部分写真ウクライナでは小学校の始業式の後に、子供や保護者らが集まってお茶やケーキを囲んだささやかなお茶会をする習慣があります。そこで、1年以上閉鎖されていた学校の再開と友人や先生、地域の人々との再会を祝う気持ち、日常を取り戻しつつあるという実感をより鮮やかにそして共に祝うため、世界各国を旅し、研鑽を積み日本各地で生命力溢れる力強い花活けのパフォーマンスを行う萩原 亮大と日本各地で地域の自然と生態系を食卓にしてきたソウダ ルアの異色な二人が組み、最高のお茶会をシェルターが完成した小学校にお届けいたします。そして、その様子をドキュメンタリー映像作家の久保田 徹も同行して撮影、記録いたします。萩原 亮大は昨夏よりウクライナを象徴する国花であるひまわりを使ったウクライナ支援プロジェクト「Flower for Ukraine」を行いその後、ポーランド経由でウクライナへ2023年4月に訪問。現状を踏まえて帰国後もひまわりを使用したパフォーマンス活動も展開し、日本各地でウクライナ情勢に対する関心を高めることに尽力してきました。阪神大震災の被災経験を持つソウダ ルアは、ウクライナ侵攻により避難民となった方々に、食糧ではなく、「美味しい」を届けたいと考えクラウドファンディングを2022年に実施。資金調達のため「Pray for Ukraine(ウクライナへの祈りの食卓) 」というフードパフォーマンス及び映像作品を制作。なお、この映像作品は坂本 龍一氏が手がけた映画音楽の「戦場のメリークリスマス」(1983)のメインテーマを本人より提供いただき、多くの日本とウクライナの関係者に公開し大きな共感を得ました。ロシアによるウクライナ侵攻下でも途切れることなく続く子供の成長、日々の食事や生活を彩る花々といった人々の生活に不可欠な日常のピースを、花と食の専門家らがいかに特別かつありふれた日常に寄り添い独自の視点にて感じ、表現するのか、をぜひInstagramや映像を通じた配信や投稿により見守っていただきたいと考えています。プロジェクト名 : Flower and Spoon Projectプロジェクト期間: 2023年8月下旬より9月初旬にかけて(予定)メインイベント : 2023年9月1日開催 Flower and SpoonInstagram : ■プロジェクトメンバー略歴<オレキサンドロ・カハール>非営利団体GURTUM代表モットー : できる限り人々を助け、祖国を復興させる。Instagram: <萩原 亮大>華道家2016年より華道家(雅号:界然)としての活動をスタート。「花を生けることは花を弔うこと」と捉えその意味を探求しながら花自身をも喜ばせ人の記憶に残る花活けを志す。生命力溢れる力強い作品やダイナミックなLIVEパフォーマンスを寺社仏閣など他、全国で展開。国内外を旅しながらその土地の人・自然・文化を混ぜ合わせ「土地が喜ぶ」作品をつくり続ける。四国最古の禅寺での石庭プロデュースや茶の湯のアート集団「The TEA-ROOM」メンバーとしてのアーティスト活動など多彩な表現で花の可能性を追求。2021年には東京両国にオルタナティブスペース「花萬界然」を構え、多ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品の制作やイベントなど、独自の「華道」を様々な形で追求し続ける。WEBサイト: Instagram: 萩原 亮大<ソウダ ルア>出張料理人/現代美食家全国各地でその土地の素材のみを扱い、自然の生態系と人々の営みの歴史を和紙の上に表現する。その他、芸術祭でのレストランプロデュース、食による地方創生、フードエッセイの連載、映画出演など、あらゆる食領域で活動。各方面のアーティストとのコラボレーション映画「もったいないキッチン」(2020)に出演、クックパッドにて連載など、様々な形で新しい食の在り方を実践し続けている。2023年春、ウクライナ避難民支援のイベントにて日本とウクライナを料理でつなげるパフォーマンスを披露した。Instagram: ソウダ ルア<久保田 徹>ドキュメンタリー映像作家。慶應大学在学中の2014年よりロヒンギャ難民の撮影を開始し、ドキュメンタリー制作を始める。以降、BBC、Al Jazeera、NHK Worldなどにてディレクター、カメラを担当。社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々に寄り添いながら静かにカメラを向け続ける。2022年7月にミャンマーにて撮影中に国軍に拘束され、111日間の拘束期間を経て帰国。WEBサイト: 同行者 : 徳永 雄太/ARCHI HATCHWEBサイト: デザイン協力: 今村 圭佑Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日オフィス・ダンサブル主催、花柳琴臣プロデュース『Tokyo Art theater Project 日本舞踊×Dance 踊のチカラ』が2023年7月7日 (金)に内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月2日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月2日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 日本舞踊とDANCE、"踊る心"は通ずる。日本舞踊家花柳琴臣がプロデュースする、日本舞踊とダンサー、シンガーによるアートシーンを東京から発信するプロジェクト。出演は花柳琴臣(日本舞踊)・五月千和加(日本舞踊)・妃那マリカ(女優)・Ken兄☆(ダンサー)。構成は七夕の節句に因んだ創作舞踊劇をはじめ、舞踊とダンス、歌によるライブ形式で展開し、さまざまな日本の美しい世界観と音楽に乗せ、ダンスと舞踊が融合した舞台となる。花柳琴臣プロフィール歌舞伎舞踊をはじめ、世界中の音楽とともに舞う、独自の舞踊表現を追求している日本舞踊家。NHK「紅白歌合戦」フジテレビ「新春かくし芸大会」「27時間テレビ」などメディア出演も多数。 2014年世界最大級の芸術祭、スコットランド・エジンバラフェスティバルフリンジ「THE SAKE」に出演し、最高評価五つ星を獲得。また、CM au「三太郎シリーズ」などのテレビCMや2.5次元ミュージカルの所作指導を勤める。近年は、寺社仏閣での舞踊奉納に積極的に取り組み、 2021年5月出雲大社をはじめ、山陰地方の八社にて疫病退散祈願舞踊奉納を開催。島根県ふるさと親善大使「遣島使」、松江観光大使、出雲観光大使に就任。また、地域振興活動や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。【出演履歴など】 【Twitter】 公演概要花柳琴臣プロデュース『Tokyo Art theater Project 日本舞踊×Dance 踊のチカラ』公演期間:2023年7月7日 (金)会場:内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)■公演スケジュール7月7日(金)昼の部 13:00開場/13:30開演夜の部 18:00開場/18:30開演■出演者舞踊家:花柳琴臣・五月千和加(五月流三代目家元)女優:妃那マリカダンサー:Ken兄☆■チケット料金全席指定:5,500円(税込)主催:オフィス・ダンサブル後援:(株)サンケイシャーロック・琴臣後援会協力:(一社)JPN dance協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日千寿製薬の一般用医薬品ブランド「マイティア」は、学生に向け 「“瞳のチカラ”を理解&実践する」イベントを開催。新生活に不安を感じる人に向けの“おまもり”として携えられるよう、「“瞳のチカラ”向上おまもりハンドブック」を制作・公開した。“瞳のチカラ”を実生活に活かすマイティアは「ひろがれ、瞳のチカラ。」というスローガンのもと、健やかな瞳を通じた気持ちいいコミュニケーションが広がり、世の中が元気になるよう瞳のチカラを高めるさまざまな取り組みを実施している。2023年3月29日(水)には、東京・池尻大橋のイベントスペース「BPM」において、これから社会に出る学生を対象としたイベントを開催。ゲストに国際イメージコンサルタントの堀岡桂子さんを招き、「新生活における“瞳のチカラ”を活かしたコミュニケーションを考え体験する」をテーマに、参加者の学生同士でのグループワークを実施するなど、瞳のチカラについて理解することはもちろん、実践する第一歩となるイベントとなった。また、堀岡桂子さん監修の「“瞳のチカラ”向上おまもりハンドブック」も制作。これから新生活を迎え、新たな環境でのコミュニケーションが不安な人たちに向け、瞳のチカラを活用したコミュニケーションを通じて、相手と心を通わせたり、距離を近づける方法を紹介する内容となっている。このハンドブックの内容は、ブランドサイトでも掲載・紹介されているので、ぜひチェックしてみてほしい。”瞳のチカラ”をもつ新入社員を「応援したい」先輩社員が50%以上マイティアは、「新生活におけるコミュニケーションの意識や実態」をテーマにアンケート調査を実施し、この春社会人となる2023年卒の新社会人と他世代との比較・考察をしている。調査によると、新社会人の50%以上が「コミュニケーション」に関する不安を抱えていることが判明。「社会人になる」ことについて、「期待」より「不安」が大きいと感じる(感じていた)人の割合が全世代を通して多く、特に新社会人~コロナ禍(2020年4月以降)に社会人になった人で不安の割合が大きいことがわかった。新社会人における不安要素は「新たな人間関係の構築」(55.3%)や「上司とのコミュニケーション」(54.3%)などコミュニケーションに関する不安も強い。他方で、「入社前の不安はその後的中したのか」について現社会人に尋ねたところ、入社前に抱えていた不安の個数(平均5.4個)に対し、的中した不安(同2.3個)は半数以下。また「的中したものはない」と答えた人は約2割にのぼった。不安はあっても、的中する心配は薄そうだ。コミュニケーションについてさらに深く調べると、「リアルを中心としたコミュニケーション」を取りたいと希望する人が全体の7割以上に。特に、新社会人~2024年以降に社会人になる予定の学生世代の方が希望する人が多い結果となった。また、「直接会ってコミュニケーションする方が楽しい」「気持ちや微妙なニュアンスは伝わる」「直接人と触れ合うことが大切」などデジタルネイティブたる若年世代もリアルでのコミュニケーションを重視する傾向が見受けられた。リアルのコミュニケーションでは「アイコンタクトが重要」だと認識する人は全世代で9割近くにのぼる。“瞳のチカラ”を駆使してコミュニケーションを取り、心を通わせることができる≒「”瞳のチカラ”がある」新入社員が職場に来た場合、「応援したい」(57.5%)、「話を聞いてみたい」(49.3%)、「助けてあげたい」「ミスをしても許してあげたい」(同率38.4%)、「自分も頑張ろう」(35.6%)と感じるなど、前向きな気持ちも促進されていることがわかった。“瞳のチカラ”は新社会人にとっての武器であり、自分を助け、職場に良い影響をもたらす強い味方になってくれそうだ。【参考】※マイティア公式サイト
2023年03月31日「発酵和漢ヘアエッセンス」がパワーアップ“発酵×和漢植物”のチカラで女性特有の薄毛悩みにアプローチする、「ファンケル」の女性用育毛剤がパワーアップして新登場。新成分を追加して生まれ変わった「ビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」(税込5,720円)が、2023年2月8日に発売されました。健康な毛髪には頭皮状態の向上がカギ!「ファンケル」では、女性特有のボリューム不足の原因として「めぐり(血流)の低下」に着目。冷えなどでめぐりが滞り硬くなった頭皮では、せっかくケアしても健やかな髪に必要な栄養が行き渡りません。そこで頭皮にうるおいを与えやわらかくするのが、「発芽米発酵液」などの発酵成分と、「サクラエキス」「紫蘇エキス」など8種類の和漢植物成分です。今回のリニューアルでは、新成分として「ウメエキス」と和漢有効成分の「高麗人参エキス」を配合。頭皮をうるおしてほぐすことで、効果的に育毛を促進する土台を作ります。いくつになってもハリ・コシに満ちた生き生きとした髪を目指す人におすすめのエッセンスです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年02月13日エッセンシャルアート研究所は、クラウドファンディングサイト CAMPFIREにて、プロジェクト「アートのチカラで心の支えを!ヒカリの龍神画をお手元にお届けしたい」を2022年8月にスタートいたしました。どんな時代にあっても、アートは人の心を支えてきました。アートには人の心を動かす、エネルギーがあると思っています。この混沌とした時代にHIDEKIの描くヒカリの龍神画が、一筋のヒカリとなり、生きる希望につながることを願い、プロジェクトの開始に至りました。クラウドファンディング「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ★リターンについて3,300円から240,000円までHIDEKIのオリジナル作品*3,300円~20,000円 ジクレー作品です*40,000円~240,000円 オリジナルで支援者様のために作品を描かせていただきます★クラウドファンディング概要期間: 2022年8月1日(月)~9月30日(金)発送: *11月末までにリターン・ジクレー、発送*11月末までにリターン・原画一点もの、発送*12月末までにリターン・原画オーダー作品を順次制作、発送URL : 5,500円リターン(1)金の龍神★HIDEKIについて滋賀県大津市在住。店舗設計デザイン事務所を過労で体調を崩し退職後、独学で、様々な分野の絵画を学ぶ。水彩・パステル画・油絵・墨絵など1人で何通りもの表現方法を身につける。1994年より自己表現のアートではなく、観る人が心地よく、こころの奥に届くことを願い、直観でアートを制作するエッセンシャルアーティストとして活動を開始。以降、全国でアート展、セミナーやワークショップ、お絵描き会の開催。イベントや講演会等でのライブペインティングも行う。龍神画家として全国誌に取り上げられている。エッセンシャルアート研究所 所長・RAINBOW LIGHT 主宰 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日TBSの井上貴博アナウンサーの初の著書となる『伝わるチカラ「伝える」の先にある「伝わる」ということ』(ダイヤモンド社)が、5月17日より全国書店にて順次発売される。「話し方」「伝え方」「聞き方」は、ビジネスパーソンのみならず、様々な方にとって欠かせない大切なスキルである。言葉のチョイスや言い方、聞く態度一つで好印象を与えることもあれば、逆に相手に不快感を与えることもある。自分では伝えているつもりでも、相手に伝わらなければ意味がない。重要なのは、相手に「伝わる」かどうか。本書は、「“伝わらない”が“伝わる”に変わる8つのテクニック」、「“信頼感”が高まる9つの言葉づかい」、「“自分の意見”をはっきりさせる7つの話し方」など、きちんと伝わる話し方を詳しく解説。仕事でもプライベートでも役立つヒントが満載の内容となっている。発売に先駆け5月14日から、東京・赤坂サカスの「TBS THE MARKET」で、井上アナウンサーの「直筆オリジナルメッセージ入りサイン本」の展示及び先行予約をスタート。さらに、同日「TBS THE MARKET」から『井上貴博 土曜日の「あ」』(TBSラジオ:毎週土曜13:00~)の生中継をするスペシャル企画を予定。「直筆オリジナルメッセージ入りサイン本」は数に限りがある。また、刊行を記念して、テレビの現場での実例や著者自身のエピソードを交えながら、きちんと伝わる話し方をつづった本書について、井上アナウンサーと今春TBSを卒業した堀井美香が語り合う「オンライン配信」のイベントを5月21日(19:00~21:00)に実施。どんな立場の人にも必要な「伝わる」コミュニケーションスキルについてはもちろん、アナウンサーが普段どんなことを考えているかも聞ける貴重な機会となっている。■井上貴博(いのうえ・たかひろ)TBSアナウンサー。1984年東京生まれ。2007年TBSテレビに入社。2010年より『みのもんたの朝ズバッ!』でニュース・取材キャスターを務め、2013年『朝ズバッ!』2代目総合司会に就任。2017年から『Nスタ』平日版の総合司会を担当。2022年4月、ラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』がスタート。第30回橋田賞受賞。(C)TBS
2022年05月13日松本潤主演、遊川和彦脚本「となりのチカラ」が3月31日にフィナーレを迎えた。清水尋也演じる上条が見せた“笑顔”に「可愛すぎ」「涙が出そう」などの声が送られるとともに、チカラが天国の両親に語りかけるラストシーンにも感動の声が続々届いている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いからいつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを松本さんが演じる社会派ホームコメディーとなる本作。松本さんのほか、実家から戻ってきたチカラの妻・灯に上戸彩。チカラと灯の娘で小学6年生の愛理に鎌田英怜奈。息子で小学4年生の高太郎には大平洋介。中越一家の隣人で妻と娘に出て行かれた木次学に小澤征悦。学と離婚しようとしている学の妻・達代に映美くらら。2人の娘で小学3年生の好美に古川凛。感情表現が苦手な上条知樹に清水尋也。ヤングケアラーだった柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。認知症が進んできた託也の祖母・柏木清江に風吹ジュン。ベトナムから日本に来たマリアにソニン。チカラの担当編集者・本間奏人に勝地涼(友情出演)。チカラがよく使うカフェの店主に夙川アトム。マンションの管理人・星譲に浅野和之。娘と気まずい関係になってしまった道尾頼子に松嶋菜々子といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラブルメーカーとなっている603号室の住人・小日向(藤本隆宏)が自分の部屋に火をつけ、頼子が「理事会を開いて即刻出ていってもらいましょう」と言い出す。チカラは小日向にも事情があると感じていたが、余計なおせっかいをしないと宣言したこともあり、何も言わないことにする…というのが最終回のストーリー。ベトナムに帰国するマリア。チカラに背中を押された上条はマリアの前にひざまずき、「僕と結婚してください」と指輪を見せる…マリアも頼子に促され「イエス」と口にする。プロポーズが実った上条はチカラに「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら笑顔を見せる…。「上条くんの笑顔が見れた。頑張ったね」「上条くん告白できてほんとによかった…。そして笑顔可愛すぎ」「上条くんの笑顔に涙が出そう」など、知樹の笑顔にSNS上は視聴者からの喜びのコメントで溢れる。そしてラストでは、マンション前の公園でチカラが、高校生だった自分を置いて自殺した父を思い返し、空に向け「父さん、俺は今でもあなたは恨んでるから。でももうあなたを許すことにします」と語りかける。自らも父親になったことで父が自分を愛してくれていたことがわかったというチカラは、父に負けないよう子どもたちを愛していくと続け、天国の両親に向け「すごく、すご~く、会いたいです」と叫ぶ…。このラストに「最後に灯ちゃんの隣でチカラくんが空に向かって亡きお父さんへ語り叫ぶシーンとても良かった…」「チカラくんが、空に向かって私の言いたいこと全部言ってくれた。泣けた」「チカラくんが空に向かってご両親に伝える場面、本当にグッときました。両親が生きてるうちに大切にしなきゃって、改めて気づかせてくれて有難う」「ご両親への気持ちを吐露して気持ちを昇華させたラストのお顔清々しくてドラマ中一番のキラキラ潤くんでした」などの反応が続々と集まっている。(笠緒)
2022年04月01日松本潤、上戸彩が夫婦役共演する「となりのチカラ」第8話が3月24日オンエア。長尾謙杜(なにわ男子)演じる託也と祖母・清江の家族が出した“答え”に涙する視聴者が続出。灯と娘・愛理、息子・高太郎らに語りかけるチカラの言葉にも感銘の声が送られている。中途半端に他人の問題に関わり結果的に解決してきたが、今度は自分の家族の問題に思い悩むことになる中越チカラを松本さんが演じる本作。共演にはチカラに“宿題”を出したまま実家に帰ってしまったチカラの妻・灯に上戸彩。実は灯が手を焼いていた小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。勉強はあまりできない小学4年生の息子・高太郎には大平洋介。祖母の介護のため合格した大学への進学を諦めようとしている柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。震災で両親を失った託也を育ててきたが認知症が進行する託也の祖母・柏木清江に風吹ジュン。小澤征悦、映美くらら、清水尋也、松嶋菜々子、ソニン、浅野和之、勝地涼夙川アトムといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。認知症が進む清江が「介護施設に入る」と言い出す。託也が介護のために大学進学を諦めようとしていることを知ってのことだが、託也は7歳の時から自分を育ててくれた清江を見捨てられないと思い悩む。一方、清江も託也とは「離れたくない」と本心を吐露。泣きながら「託也のこと、わからなくなるなんて…」と泣き崩れる清江を見ながらチカラは無力さを感じる。そんななか清江が行方不明に…。結局清江は無事発見されるが、チカラは託也に「やっぱり清江さんを施設に入れよう、もう君1人じゃ無理だよ」と静かに語りかけ、自分の両親に起きた悲しい出来事を語った上で「辛くても成長しなきゃいけないんだよ、僕たちは」と託也を説得する。介護施設に行く日、清江は託也に「ねえ、ハグしようか」と手を差し出す。泣きながら清江にこれまでの様々な想いを伝える託也だが、清江は「もういいのよ」とつぶやくと、次の瞬間「あなた、どなただったかしら」と口にする…。最後に祖母から“忘れられる”託也に「ここで、どなただったかしら?はきつすぎる」「清江さんのスイッチの切り替えが突然で辛いな」といった声が上がる一方、「清江さん最後は分かってるけど演技だったのかな」といった反応も。その後、チカラはマンションに戻ってきた灯と愛理、高太郎らを前に自らの想いを語り始める。学校の勉強についていけない高太郎には“まだ勉強したい意欲が湧かないだけだ。そのうち好きなものがきっとできる。それについてもっと知りたくなる。そしたら自然と勉強したくなる”。灯から「そんな性格だと一生友達できないよ」って言われたのが気になっている愛理には“愛理をわかってくれる人は、心から信頼できる本当の友達に決まってる。そんな子が現れるまで焦る必要はない”。そして灯には仕事を続けるか辞めるかは好きにしていいと思うと告げ“自分の思うようにして欲しいし、それを僕は応援する”と語ると、仕事にも家庭の事にも全力で取り組む灯を「大好きです。心から尊敬してます。一生そばにいたいです」と伝え、“宿題”に答えを出す…。自らの家族の問題に向き合ったチカラに「優しい表情と迷いのない言葉に感動しました」「チカラくん、考えに考えて答え出せたの良かったね!」「チカラくんは問題から逃げずまっすぐ向き合ってて素敵だ」などの反応が上がるとともに、およそ10分に及ぶ松本さんの長ゼリフにも「10分の長セリフテーブルでのシーンなんだね、松本潤くんのお芝居も記憶力もハンパない」「とても自然でチカラくんが珍しく家族に自分の考えをきちんと話していると思いながら聞いていました」「膨大なセリフ量が感情に支配されずに綿密に練られている それなのに心から伝わってくる」などの感想が寄せられている。(笠緒)
2022年03月25日松本潤主演「となりのチカラ」の7話が3月17日放送。チカラと子供たちを残し実家に帰ってしまった灯…そんな灯に「よくメンタル壊さなかったなぁ」など共感の声が上がるとともに、チカラに依存するマンション住人たちにも多くの反応が上がっている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いから、いつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを松本さんが演じる本作。松本さんのほか、チカラの妻の灯に上戸彩。2人の小学6年生の娘・愛理には鎌田英怜奈。小4の息子・高太郎には大平洋介。チカラたちが引っ越してきたマンションの住人で娘を虐待していた木次学に小澤征悦。その妻・達代には映美くらら。東大に合格した柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也の祖母で認知症の清江に風吹ジュン。ベトナムから日本に来ているマリアにソニン。自分の感情を上手く表現できない上条知樹に清水尋也。娘と孫と暮らすことになった道尾頼子に松嶋菜々子。頼子の娘・美園に成海璃子。マンション管理人・星譲に浅野和之。チカラの担当編集者・本間奏人には勝地涼(友情出演)。チカラが仕事場に使っているカフェの店主に夙川アトムといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。灯が実家に帰った理由が見当もつかないチカラ。自分の小説を書かないのがいけないのかと考え電話するも切られ、実家に行き、他の住人の問題に首を突っ込み過ぎたと謝罪するも逆に怒らせてしまう…。そんななかでもマンションの住人たちや管理人の星らが様々な相談をしてくる。しかし自分の問題でいっぱいいっぱいのチカラに、住人たちの問題に目を向ける余裕はなかった。チカラが自分たちの問題を解決しなくなったことに対し、住人たちは不満をぶつける…というのが今回のストーリー。そんな住人たちに「チカラに依存しすぎ!チカラも依存されすぎ!」「チカラ自身には誰にも優しくしないんだな、ひどくね??」「流石にデリカシーなさすぎ、全員誰のおかげで助かってきたと思ってんだ」「なんで全部チカラくんのせいになるんだよ!!チカラくんを信用した自分の責任だろうよ!ここの住民結局変わってないじゃん」など視聴者から怒りの声が上がる。その後清江の言葉がヒントになって、チカラは灯の怒りの理由を理解する。再び実家に向かい、灯の悩みに耳を傾けなかったことを謝罪する。「本当にバカだよね。となりの問題にはすぐ首突っ込むのに、世界で一番大切な人がすぐそばで苦しんでるのに気づかないなんて…ごめんね」と反省の言葉を口にするチカラに、灯はせきを切ったようにずっと貯め込んでいた不満や憤りを語り始める…。「仕事でも家庭でも悩み抱えて、誰にも話聞いてもらえないとか、よくメンタル壊さなかったなぁ……」「灯ちゃんの人生と重ならないし子供もいないし結婚もしてないけど、何故か共感出来てホロリ」と灯に共感する声や、「1番大切にしなきゃいけない人は妻(夫)なんだよね、当たり前の存在と化してしまってるけど感謝の気持ちや相手を思いやる気持ちは常に忘れちゃいけないと思うんだよ」といった声のほか、「いくら夫婦でも察してもらおうなんて無理だよ。言いたいことがあるなら言わなくちゃ」と灯に対し、もっと早くチカラに自分の思いを伝えるべきだったとするコメントまで、様々な反応がSNSに投稿されている。(笠緒)
2022年03月18日松本潤主演「となりのチカラ」の第6話が3月10日放送。学と“直接対決”するチカラに「目の表情にゾクゾクした」の声が上がる一方、灯が家を出て行くというラストに「灯ちゃんの心の中に早く気づいて」といった投稿も寄せられている。遊川和彦が脚本を手がける、人一倍思いやりと人間愛が強い主人公が、他人の問題に中途半端に首を突っ込んでしまう姿を描く社会派ホームコメディーとなる本作。何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”だが、引っ越してきたマンションの住人達の問題を解決してきた中越チカラを松本さんが演じるほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親でもある灯に上戸彩。小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。小学4年生の息子・高太郎に大平洋介。中越チカラ一家のお隣に住むエリート会社員の木次学に小澤征悦。妻・達代に映美くらら。長女・好美には古川凛。上条知樹に清水尋也。柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。柏木清江に風吹ジュン。道尾頼子に松嶋菜々子。マリアにソニン。管理人の星譲に浅野和之。夙川アトム、勝地涼らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。チカラが好美に渡した連絡用の手旗が学に見つかり、学から「二度とうちの家族と関わるな」と釘を差されたチカラは住人たちを巻き込んで、学の達代や好美に対する虐待を阻止しようとする。頼子たちは「警察に相談してみては」と達代に提案するが、達代は「好美を犯罪者の子にしたくない」と提案を拒絶。結局絶望した達代はベランダから好美を落とそうとする。達代たちを止めチカラの自宅で話を聞く灯。良き妻で良き母でありたいと考える達代に灯は「しんどくないですか?私は母親なんてただいればいいってぐらいに思ってます」と自らの考えを伝える。その後チカラたち住人は協力して達代と好美を匿うが学に見つかってしまう。何かを決意したようなチカラは学に対し達代の代わりに自分を殴れと告げ、学から何度か殴られることに…というのが今回の展開。このシーンに「意を決して玄関に向かうときのチカラくんの目の表情にゾクゾクした」「木次と対峙する決意をしてドアに振り返る瞬間の松潤チカラ好き」といった反応が上がる一方、「子供も奥さんも普通に目の前で父親殴られたら衝撃だと思う」「殴られてるのを自分の子どもに見せたらダメだし殴られ屋になってはダメだよ」といった声も。結局達代は「人生を良くするのは自分しかいない」と気づき、好美を連れ家で出て行く…この決断には「好美ちゃんと達代さんが次のステップに進めて良かった」といった声が。一方、仕事でも追い込まれていた灯は、達代が自分で自分の呪いを解いたというチカラの言葉に「私も負けないようにしないとね」と小声でつぶやくと、荷物をまとめ実家に帰ってしまう…。この事態には「いつもチカラくんを支えていた灯ちゃんも、いっぱいいっぱいだったんですね」「灯ちゃんの心の中に早く気づいてチカラ」「チカラくんが灯ちゃんとしっかり向き合って、前に進めますように」といった投稿が送られている。(笠緒)
2022年03月11日松本潤が主演を務める「となりのチカラ」第4話が2月24日放送。上戸彩演じる灯がチカラに放ったセリフに「ぐうの音も出ないほどの正論」といった声が上がるとともに、浅野和之演じるマンション管理人の行動にも疑惑の目が向けられている。遊川和彦が脚本を手がけ、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”中越チカラを松本さんが演じる社会派ホームコメディーとなる本作。松本さんのほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親でもある灯に上戸さん。プライドが高くクールで物静かな小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。お隣に暮らす好美に好意を寄せる小学4年生の息子・高太郎に大平洋介。中越チカラ一家のお隣に住むエリート会社員の木次学に小澤征悦。その妻・達代に映美くらら。長女・好美には古川凛。かつて世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂がある上条知樹に清水尋也。小学校の頃に震災で両親を失い、祖母の清江に育てられてきた柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。数年前から認知症の兆候が表れている柏木清江に風吹ジュン。中越一家の真下に住んでるマリアにソニン。中越チカラ一家の隣人で優しく親切だが、占いにハマっている道尾頼子に松嶋菜々子。マンション管理人の星譲に浅野さん。夙川アトム、勝地涼らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。頼子が住人達を集めて霊感商法を行おうとする。頼子の能力を信用した清江が勧められるがままペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになったそのとき、そこに頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れ危機は回避される。その夜チカラは灯と愛理がケンカしているのを知るが原因がわからない。頼子を「おかあさん」と呼んでいたのは彼女の娘・美園(成海璃子)の元夫・吉井(稲葉友)だった。吉井は「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す。その後、再び頼子の部屋に招かれたチカラは、頼子の息子が亡くなっていたこと、息子の霊を降霊させる霊媒師に高額の料金を支払っている姿を見る…というのが今回のおはなし。頼子と美園のことで思い悩むチカラに、灯は家族の形はそれぞれだと返し、さらに灯と愛理がケンカしている理由に気づけないチカラを「妻と娘のケンカの原因もわからない人に、隣の親子の問題なんか解決できるわけないでしょう!」と一刀両断する。このセリフに「灯ちゃん、正論すぎるよ…」「ぐうの音も出ないほどの正論で草」「今日も灯ちゃんにど正論で殴られるチカラくんかわいそ」「灯ちゃん正論すぎる!チカラくん家族のことも考えてあげてね」などの声が送られる。その後チカラの奮闘もあって頼子と美園は仲直りするのだが、今度は管理人の譲が、マンションに少年Aが住んでるとSNSで拡散されていると話してくる…。これには「管理人さんが写真撮りよったよね?もしかして、SNSにあげたの?」「管理人さんがあやしい写真撮ってたじゃん」「それを広めたのは管理人さんでしょ?」といった反応とともに「もしかして管理人の娘さん被害者なん??」と“考察”する声もあがっていた。(笠緒)
2022年02月25日松本潤主演「となりのチカラ」第3話が2月10日オンエア。ソニン演じるマリアから頼まれ“ある書類”にサインをするチカラに視聴者から「絶対にあかんで」などのコメントが殺到。一方マリアを救った灯の行動には賞賛の声が送られている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いから、いつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを松本さんが演じる本作。松本さんのほか、チカラとは対照的に明るく快活な性格で、アパレルショップ店長を務めているチカラの妻・灯に上戸彩。チカラの痛いところをズバリ突いてくる小学6年生の娘・愛理には鎌田英怜奈。手旗信号で得意でお隣の好美のことが好きな小4の息子・高太郎に大平洋介。中越一家のお隣に住み、表向きは良い父親に見えるが、娘へのDVを行っている様子の木次学に小澤征悦。そんな学の妻・達代に映美くらら。虐待を受けていると思われる小学3年生の娘・好美に古川凛。中越一家の真下に住んで数人でルームシェア、部屋で何かをしている様子のマリアにソニンさん。認知症の祖母を世話しながら暮らす“ヤングケアラー”でもある高校3年生の柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也の祖母の清江には風吹ジュン。凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂もある上条知樹に清水尋也。占いにハマっている道尾頼子には松嶋菜々子。ライターをしているチカラの担当編集者・本間奏人に勝地涼(友情出演)。チカラが仕事場に使うカフェの店主には夙川アトム。マンションの管理人・星譲に浅野和之といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。303号室のマリアが突然中越家にやってくる。「かくまってほしい」という彼女をチカラと灯が部屋に招き入れると「マリアの客だ」と名乗る男が乗り込んで来た。マリアは303号室でベトナム式のエステ店を営んでいるようで、男はそこを“いやらしいサービスをする店”と勘違いしてやってきた上、何もサービスされないことに逆上したらしい。マリアの話を聞くと、彼女は外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたが、妊娠を理由に解雇。子どもの父親は会社の課長で、子どもが出来た途端会ってくれなくなったという。さらにマリアが部屋の退去を命じられることに…。またしても他人の問題に首を突っ込んだチカラは、マリアから堕胎の同意書にサインをするよう求められ、マリアが妊娠した胎児の父親として病院にも同行する…「チカラくんこれはダメだ。これは優しさじゃない」「さすがに判を押したらあかん、それだけはあかん、絶対にあかんで」など、これまで以上に強い口調でチカラの行動を止めようとする視聴者のコメントが続出。その後チカラは灯に激怒されることに。「あかりちゃん怒って当然だよ!」といったコメントが送られるなか、結局灯がマリアの会社に行き、マリアが解雇手当をもらい部屋に住み続けられるようにする…という展開に。「灯ちゃんが強くてやさしくてできるんだなー」「灯ちゃんの知識と行動力にホッとする」など、マリアのために動いた灯にも賞賛の声が送られている。(笠緒)
2022年02月10日2月26日(土)より根津美術館にて、同館のコレクションを軸に、素材が形作る造形美を紹介する展覧会『かたちのチカラ-素材で魅せる-』が開催される。同展では、3つの切り口で素材が形作る造形美を紹介。第1章では、“極まるかたち”をテーマに中国・宋元時代を中心とした、漆器や磁器に代表される均整と洗練を極めた唐物を、第2章では、長年の使用に耐えるたくましさを持った日本の “用いるかたち”を紹介。特に寺社の什器であった、シンプルなかたちで長年使用されたことがわかる朱漆器は、後世その力強い造形に加え、塗膜の摩耗にさえも美が見いだされることになった。第3章は“挑むかたち”と題して、新たな価値の創出など、挑み続ける茶道具のかたちを展観。素材のバリエーションが豊かな花入と水指を中心に、茶の湯における名脇役である茶道具の形に光を当てる。また、ウルシノキから採取される樹液を用いた天然の塗料であり、接着剤でもある漆にも注目。美しさと強さを兼ね備えた稀有な素材・漆は、古来さまざまな造形に用いられてきた。これら漆工に陶磁や金工の名品を織り交ぜながら、文様がないからこそ鮮明になる、かたちのチカラ、素材の魅力を提示する。≪黒漆輪花椀≫中国・北宋時代12 世紀根津美術館蔵 永田牧子氏寄贈龍泉窯重要文化財≪青磁竹子花入≫中国・南宋時代13 世紀根津美術館蔵備前≪緋襷鶴首花入≫日本・江戸時代17世紀根津美術館蔵≪刷毛目茶碗銘 八重葎≫朝鮮・朝鮮時代16 世紀根津美術館蔵【開催概要】企画展『かたちのチカラ-素材で魅せる-』会期:2022年2月26日(土)~3月31日(木)時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日(火)料金:一般1,300円、大高1,000円※オンライン日時指定予約制美術館公式サイト:
2022年02月04日主演・松本潤「となりのチカラ」第2話が1月27日放送。託也を演じる長尾謙杜に賞賛の声が上がるとともに、チカラが拗ねるシーンのナレーションに「キレてる時の心の声は自分の声」「幼稚なチカラくんだけ潤くんナレーション」などの声が上がっている。脚本・遊川和彦の松本さん演じる思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”中越チカラを中心とした社会派ホームコメディーとなる本作。小説家志望だが今はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している中越チカラを松本さんが演じ、優柔不断な夫とは対照的に明るく快活なチカラの妻・灯に上戸彩。チカラの痛いところをズバリ突いてくる小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。前回得意の手旗信号でお隣の好美を救った小4の息子・高太郎に大平洋介。祖母の清江と暮らす高校3年生で、小学校の頃に震災で両親を失い、それ以来祖母の清江に育てられてきた柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也と2人で暮らしているが、数年前から“異変”が起き始めている柏木清江に風吹ジュン。前回娘を虐待していることが判明した木次学に小澤征悦。その妻・達代に映美くらら。木次家の長女・好美に古川凛。数人の女性同士でルームシェアしているマリアにソニン。凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂のある上条知樹に清水尋也。占いにハマっている道尾頼子に松嶋菜々子。また浅野和之、夙川アトム、勝地涼らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。上の部屋の「助けて」という声を聞き、チカラが503号室に行くと清江が「うちに知らない男がいるの。きっと強盗よ」と訴えてくる。しかしそこにいたのは孫の託也…。託也は強盗のふりをして部屋を出て行くが、直後に今度は託也がいないと騒ぎだす清江。清江は認知症が進み、孫の顔がわからなくなったのだ。震災で両親を亡くし清江の世話を続けてきた託也…。力は清江と託也を助けたいと考え、2人を家に招こうとする。その後、買い物を忘れてしまった清江と灯が偶然会い、そのまま中越家で夕食をとることになるが、そこでチカラが清江の介護に関する資料を手渡そうとすると、清江にも託也にも「余計なお世話」だと言われてしまう…というのが2話の展開。託也の姿に「しょっぱなから辛すぎる」「優しい子すぎて泣ける…」「託也くん、切ない、観てて胸が苦しい」「むりむりしんどい託也くん、、幸せになって」といった反応が上がるとともに、託也を演じる長尾さんにも「長尾くんの演技、瑞々しいな」「演技うまい。普段の元気オーラはどこいった。完全に消してる」とその演技に触れたツイートも多数。一方、愛理から“人の問題に首突っ込むことで、自分の問題から逃げてる”と痛い指摘を受けたチカラは拗ね、心の中に噴出した言葉をパソコンに入力してしまう…拗ねるチカラに「めっちゃ不機嫌な力くん可愛い」「すごいブラインドタッチwww」などの投稿が。またこのシーンではナレーションも松本さんが担当しており「キレてる時の心の声は自分の声なの可愛い(笑)」「幼稚なチカラくんだけ潤くんナレーションなの笑う」などの声も寄せられている。(笠緒)
2022年01月27日松本潤が遊川和彦とタッグを組む「となりのチカラ」が1月20日スタート。松本さん演じるチカラに「見たことない松潤」「めっちゃ新鮮」などの声が殺到、ずっとセーターを裏返しのまま着ている姿にも「可愛い」の声が多数寄せられている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いから、いつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを主人公に、そんなチカラが同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくという、現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディーとなる本作。中越チカラを松本さんが演じるほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親、アパレルショップで店長を務めている中越灯に上戸彩。小学6年生のチカラの娘・中越愛理に鎌田英怜奈、高太郎に大平洋介。中越一家のお隣に住むエリート会社員で、妻と娘と仲良く暮らす理想的な3人家族に見えるが、なぜか妻と娘は何かに怯えている木次学に小澤征悦。学の妻の達代に映美くらら。小学3年生の娘・好美に古川凛。中越一家の真下に住み、数人でルームシェアをしているマリアにソニン。凶悪少年犯罪事件の真犯人“少年A”という噂がある上条知樹に清水尋也。震災で両親を失い祖母の清江と暮らす高校3年生の柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也の祖母・清江に風吹ジュン。チカラの担当編集者・本間奏人に勝地涼(友情出演)。チカラが仕事場に使うカフェの店主に夙川アトム。マンションの管理人・星譲に浅野和之。中越一家の隣人で占いにハマっている道尾頼子に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京の郊外にあるマンションにチカラたち一家が引っ越してくる。個性豊かな住人たちに思いを巡らせるチカラに対し、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭す。しかし隣の部屋から叫び声が聞こえ、心配でいてもたってもいられなくなったチカラは隣の木次家を訪ね、学に怯えたような表情をみせる達代と好美が気になる。実は好美は虐待を受けているらしく…というのが1話のストーリー。チカラ役の松本さんに「面白かった! 見たことない松潤だった!」「こういう役の松潤新鮮だなー。凄い好き」「今までの松潤と違うキャラでめっちゃ新鮮」などの反応が上がるとともに、「歩き方も話し方も違って松本潤くんなのに松本潤くんじゃ無かった」など、これまでにない役柄を演じる松本さんの演技力を高く評価したコメントも。一方、放送が開始してしばらくたつとSNS上には「セーター裏返しじゃんチカラくんw」「セーター表裏逆じゃございませんか?」など、チカラがセーターを裏返しに着ているという指摘が相次ぐように。その後、裏返しに着ていることを灯に指摘されたチカラはあわてて脱ごうとするのだが、視聴者からはその姿にも「セーター表裏逆可愛い」「チカラくん可愛すぎ セーター裏返し」など、多数の“カワイイ”という反応が寄せられている。(笠緒)
2022年01月20日松本潤演じる中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決していく、遊川和彦脚本ドラマ「となりのチカラ」。この度、1月20日(木)本日の初回放送に、佐藤浩市がワンシーンだけ登場することが分かった。自称小説家・チカラは、普段は著名人のエッセイや自叙伝などを代筆しているゴーストライター。チカラが第1話でインタビューする“大御所歌手”として登場するのが、今回出演が明らかになった佐藤さんだ。どんなにつまらない大御所の自慢話でも笑顔で聞き続け、それを感動的な自叙伝に仕上げるのがチカラの才能。しかし、何かあってもズバッと物が言えない性格で、滔々と自慢話を続ける大御所歌手の前歯に、ゴマが挟まっていることに気づくも、それが本当にゴマなのか確証が持てず、「もしかしたら虫歯なのかも…」「注意したら失礼なのかも…」と、中腰っぷりを見せる。プライベートで親交が深いという松本さんの主演ドラマのために、まさに一肌脱いだ形での出演となっている。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月20日いよいよ今週放送スタートとなる、テレビ朝日系新木曜ドラマ「となりのチカラ」の完成披露試写会&記者会見が1月17日(月)に行われ、主演の松本潤をはじめ、上戸彩、映美くらら、ソニン、清水尋也、長尾謙杜(なにわ男子)、浅野和之、風吹ジュン、松嶋菜々子といった主要キャスト、脚本家・遊川和彦が登場した。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前=中腰な男、中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームドラマ。今作で夫婦を演じる松本さんと上戸さんは、高校の先輩と後輩で、ドラマでの共演は今作が初。松本さんは「同じドラマの現場にいると、上戸さんがどうしてこんなに好感度が高いのかを知ることができる」としみじみ。上戸さんも「高校時代のときも松本さんは3学年をまとめるリーダー。今も現場の座長として、みなさんを引っ張っていく感じは変わらない」「とにかく“すごい”の一言。スタッフの皆さんの気持ちを全部汲み取って、現場に立っている感じ」と語る。一方、事務所の後輩・長尾さんは「共演する前は怖いのかなって思っていたけど…」と打ち明けつつ、「スタッフさんへの気遣い、皆さんへの話し方、いろんなことを学びながら毎日過ごしています」と報告。松本さんは、毎日さわやかすぎるほど元気に挨拶しながら現場入りしてくる長尾さんを微笑ましく見つめているようで、「彼と一緒にいると、どんどん僕の好感度が下がっていく…」と悩みを打ち明ける場面も。また松嶋さんは、松本さんと3度目の共演。松本さんの中で、徐々に松嶋さんのイメージが変わってきているようで、最近では「ちょっとおっちょこちょいなのかな?」と言い、松本さんについて「大人になったなぁ」としみじみ語る松嶋さんは、「膨大な量のセリフがあるのに現場の細かいところまで見ていて、カメラチェンジになるとカメラのサイズまで把握して言ってくるんです」と撮影の様子を明かす。ほかにも会見では、クリスマスの撮影現場でのプレゼントのやりとりや、お笑い好きキャストによる「M-1グランプリ」の所感など、現場での温かいエピソードが次々と飛び出した。本作については「見た方がもっている良心のようなものを刺激して、心が温かくなる…そんなドラマになっていると思います」とアピールした松本さん。脚本を手掛けた遊川さんは、「僕的には『となりのチカラ』は、30何年脚本家をやっておりますが、自分のなかでは最高傑作だと思っております。こういうこともなかなかないんですけども、それぐらい、脚本を書いた時には満足感がすごくありました」と大きな自信を見せた。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月18日遊川和彦脚本・演出で贈る松本潤主演ドラマ「となりのチカラ」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中越チカラ(松本さん)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く、社会派ホームコメディ作品。松嶋さんが演じるのは、中越一家のお隣、404号室に住む道尾頼子。引っ越してきたばかりのチカラに、ゴミ置き場の場所を教える優しく世話好きな女性だが、どうやら占いにハマっているらしく、常に“今日のラッキーカラー”の服を身にまとっているキャラクター。全身が黄色や赤と、いつもド派手な服装でチカラたちの前に現れる彼女も、なにやら悩みを抱えているようだ。派手な色味の服装だけでなく、髪型や言動など、これまでのイメージを覆す、新たなキャラクターが誕生する。なお、松本さんとは姉と弟や、社長と新人探偵といった、連続ドラマでは3回目の共演。遊川さんとも「家政婦のミタ」「魔女の条件」「GTO」など縁が深い松嶋さん。「気づけば、遊川さんの作品に多く出演させていただいていることをあらためて実感し驚いています。これまでも個性のある役を演じてきましたが、今までと道尾頼子との違いは、自分にない要素です。監督からのリクエストは、『自分に役を寄せるのではなく、真逆を意識してやってみてください』という事ですが、それは難しく、日々試行錯誤しながら取り組んでいます」と明かし、「これまでの遊川さんの作品のように、追い詰められている状況をただハッピーエンドに解決するのではなく、小石を投げて波紋をよび、自然と次のステージへと向かわせる。そして、そこに反応するそれぞれの人間性をリアルに描く、遊川さんならではのドラマになっています」と作品をアピールした。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月07日遊川和彦が演出・脚本を務める、松本潤主演の1月ドラマ「となりのチカラ」に、勝地涼、夙川アトム、そして1匹の猫が登場し、ドラマに絶妙なエッセンスを加えることが分かった。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中越チカラ(松本さん)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームコメディードラマ。チカラは、自称小説家で普段は著名人のエッセイなどを代筆しているゴーストライター。そんな代筆する本の担当編集者・本間奏人を演じるのが、勝地さん。チカラの才能は評価しているものの、「自分のオリジナル小説を書きたい」というチカラの要望はのらりくらりとかわしてしまう本間。2人のやりとりも注目だ。チカラたちが住むマンションの向かいにあるカフェ「Mukaino Cafe」の呑気で飄々とした店主で通称・マスターを演じるのが、「ようこそ、わが家へ」「過保護のカホコ」などに出演する夙川さん。コーヒーも美味しく、落ち着いた雰囲気のこのカフェは、マンションの様子が全て見えてしまうという、チカラにとっては絶好の(?)場となるのだが…。さらに“重要なキャラクター”として、猫が登場。チカラたちのマンションの近くに住むこの猫は、マンションの住人たちに起こる全てのことを見ている、たったひとり(1匹)の目撃者。ドラマの中でも、大きな役割を担うことになる猫。その意外な正体は、ドラマ初回で要チェックだ。「となりのチカラ」は2022年1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月23日松本潤さんを主演に迎えた、テレビ朝日の新ドラマ『となりのチカラ』が、いよいよ2022年1月20日に放送を開始します。/「 #となりのチカラ 」ティザー15秒PR公開&初回放送日決定‼️\主演: #松本潤 ✖️脚本・監督: #遊川和彦 この男…なんか変⁉︎隣人たちの様々な問題にチカラはどう関わっていくのか #1月20日木曜よる9時 放送スタート✨お楽しみに❣️ #テレビ朝日 #木曜ドラマ #中腰ヒーロー ♂️ pic.twitter.com/G6Uld2jDyO — 1月期木曜ドラマ「となりのチカラ」【公式】 (@chikara2022_ex) December 9, 2021 『となりのチカラ』あらすじ思いやりと人間愛だけは人一倍、しかし、何をしても中途半端で半人前な主人公・中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームコメディー系の『となりのチカラ』。主演の松本さんのほか、マンションの住人役には、俳優の小澤征悦さんや清水尋也さん、上戸彩さん、さらに歌手のソニンさんなど、個性豊かな面々が集結します。また、松本さんにとって事務所の後輩にあたる、アイドルグループ『なにわ男子』のメンバー・長尾謙杜さんの出演も決定。長尾さんは、今作がデビュー後初の連ドラ出演。ますます期待がかかります!★★★1月期木曜ドラマ『 #となりのチカラ 』共演者解禁 第3弾❗️★★★ #松本潤 演じる《中腰ヒーロー》チカラが住むマンションの住人・柏木託也を #なにわ男子 #長尾謙杜 が演じますデビュー後初の連ドラとなる今作で事務所の大先輩と一体どんなタッグを見せてくれるのかお楽しみに❣️ pic.twitter.com/KekwmMvX5l — 1月期木曜ドラマ「となりのチカラ」【公式】 (@chikara2022_ex) December 3, 2021 ドラマ『家政婦のミタ』で社会現象を起こした遊川和彦さんの完全オリジナル作という点でも、話題となっている『となりのチカラ』。主人公・チカラがどう住人たちとの絆を深めていくのか、今から期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2021年12月15日遊川和彦が脚本・演出を務める社会派ホームコメディードラマ「となりのチカラ」。この度、松本潤演じる主人公・中越チカラの妻を、上戸彩が演じることが明らかになった。思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく様を描く本作。上戸さんが演じる妻・灯は、アパレルショップの店長を務めており、チカラとは大学時代の同級生。12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎と共にマンションに引っ越してきた途端、何かと住人の問題ごとに首を突っ込もうとするチカラを優しくいさめる日々を送っている。また、ゴーストライターとして著名人のエッセイを代筆するばかりのチカラに、自分の小説を書いてほしいという思いを抱いている、明るく快活な女性だ。上戸さんは「もう、見事にダメ出しばかりです(笑)!すごく細かいところまで指導してくださるので、うまくハマれば褒めてくださって、ちょっとでもズレるとすぐバレちゃう…!そういうところも新鮮で楽しいです」と撮影の様子を明かす。そして、松本さんとは今作がドラマ初共演。「出会いは15,6歳の頃だったので、そう思うと恥ずかしい気持ちも…ないかな(笑)。とてもやりやすいですし、『こうしたほうがいいんじゃない?』というアドバイスもストレートにしてくださるので、毎日の撮影がとても楽しいです!」と話し、一方の松本さんは「ついに初共演です!こうしてお芝居をご一緒するのは初めてなのですが、高校が一緒だったこともあり、ずっと昔から知ってはいるので、夫婦役というのは『うれしはずかし』と言いますか…(笑)。よく知っている分、やりやすいところもあり、照れくさいところもあるといった感じです」とコメント。さらに視聴者へ向けて「“今まで見たことのない松本 潤”を感じています。見ていて笑ってしまうような、ワクワクするような…チカラくんってそういう愛やエネルギーに満ちたキャラクターなんです。早くそんな“新しい松本 潤”を皆さんに見ていただきたいなって思います!」(上戸さん)、「いろいろな問題に、チカラがどういう風に向き合って進んでいくのか、というのが見どころです。テーマひとつひとつは、現代の日本で問題視されているような部分を扱ってはいるのですが、決して重くはなりすぎず、皆さんに共感していただけるような描き方ができているのではないかと思います!」(松本さん)とそれぞれメッセージを寄せている。「となりのチカラ」は2022年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月23日2022年1月からテレビ朝日木曜ドラマ枠で放送される、松本潤主演、遊川和彦の完全オリジナル脚本のドラマ「となりのチカラ」より、共演キャストが発表された。本作は、松本さん演じる、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な《中腰の男》中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく様子を描く社会派ホームコメディー。この度解禁となった第1弾キャストは、チカラを取り巻く“ワケあり”なマンションの住民たち。ベテラン&新進気鋭の実力派と個性的な豪華役者陣が揃った。チカラ一家の隣に住む素敵な家族の木次夫婦役に小澤征悦&映美くらら。一見、CMに出てきそうな素敵なお隣さんだが、なぜか妻と娘は怯えている…?一体なにが起きているのか、チカラは気になって仕方がない。チカラ一家の真下に住む幸薄そうな美人・マリア役に久々の連続ドラマレギュラー出演となるソニン。チカラは彼女の部屋に頻繁に出入りする複数人の男性の姿を目撃、心配するが…。十年前に起きた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」だという噂のある美しい青年・上条知樹役に注目俳優の清水尋也。チカラは知樹の人に言えない過去を知ってしまい…。マンション管理人に独特の存在感を放つ浅野和之。人当たりはいいけれど笑顔が嘘っぽい、ウワサ好きの謎多き男も、実は深い闇を抱えている…?そして、震災で両親を亡くした孫と2人で暮らす優しい祖母に風吹ジュン。彼女の異変に偶然出くわし、チカラの悩みの種が増えていく…。彼ら住民たちと松本さん演じるチカラがどのような関わり合いを見せていくのかも気になるところ。しかも、まだまだ謎めいた住民たちが登場するようで…続報にも期待したい。「となりのチカラ」は2022年1月よりテレビ朝日系24局ネットにて、毎週木曜21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月25日2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」に松本潤が主演を務めることが決定。「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦とタッグを組む。思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いが、すべての行動原理であるチカラだが、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまい…簡単に解決できない問題だとわかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまうのであった。そんなチカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに…。現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディーとなる本作。脚本を手掛けるのは、2011年に放送された「家政婦のミタ」で社会現象を巻き起こした脚本家・遊川和彦。「過保護のカホコ」「35歳の少女」など独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある遊川氏が、今回も“中腰ヒーロー”という新たなキャラクターを誕生させた。妻と二人の子を持つ父親で、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している自称小説家・中越チカラを演じるのは、今冬に公開を控える『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』や、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本さん。テレビ朝日のドラマでは初主演となる。松本潤(中越チカラ役)コメント失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑。松本潤です。テレビ朝日で初めてドラマに出演させて頂くことになりました!しかも脚本、監督は気鋭・遊川和彦さん。今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら 笑、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います。現代社会の様々な問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい「ほんの少しでも世界が良くなること」を願うドラマです。大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください。「となりのチカラ」は2022年1月より、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月20日伊藤園は、4月28日(水)に「『とどけ!お茶のチカラ』お~いお茶製品戦略発表会」を開催。ゲストとしてCMキャラクターの女優・有村架純さんが登場しました。■「とどけ!お茶のチカラ」とは?「とどけ!お茶のチカラ」とは、世界中で新型コロナウイルス感染症の拡大や影響の長期化が見込まれる今こそ、伊藤園が積み重ねてきた「お茶の可能性」を世界に伝えたいという思いから掲げられたメッセージ。伊藤園はこの「お茶の可能性」を3つの価値<1.おいしさ 2.すこやかさ 3.たのしさ>に分類。メッセージ「とどけ!お茶のチカラ」に乗せて、それぞれの価値に沿った製品開発や取り組みを積極的に進めていくとのことです。■「お〜いお茶」がリニューアル!3つの価値の1つ「おいしさ」の提供の一つとして5月17日(月)より、主力商品である「お〜いお茶 緑茶」をリニューアル発売。CMキャラクターとして起用された有村さんは、発表会で従来品と新製品を飲み比べました。有村さんは、従来品について「おなじみのお茶でちょっと渋みというか奥深い味がする」、新製品については「本当に全く味が違う。最初の舌触りから違い、苦味が全てまろやかになっている。味に丸みがあって香りも全然違い、ごくごく飲める」とそのおいしさに感動していました。新製品は、2021年の新茶を加えることで、飲み口から広がる香りと心地良い後味を高め、おいしく茶カテキンを楽しめるそう。伊藤園マーケティング本部の志田本部長は「今年の新茶は天候に恵まれておいしい。鮮度よく、香り良く、皆さんに喜んでいただけるお〜いお茶をお届けできると確信している」とその意気込みを語っていました。発表会では有村さんの新CMのお披露目も。有村さんが広大な茶畑でゴクゴクとお〜いお茶を飲み、「お〜〜〜〜〜〜い」と叫ぶ爽やかなCMで、有村さんは「とにかく爽やかに風が吹いているイメージだったのでそのように心がけた」「『とどけ!お茶のチカラ』のメッセージがみんなに届いて欲しいという思いで撮影した」と話しました。CMにはDREAMS COME TRUEがCMのために書き下ろした楽曲を使用。新商品発売に合わせ、お〜いお茶「ドリカム茶畑オンラインフェスご招待キャンペーン」を開始するとのことで、そちらの情報もぜひチェックしたいところ。■お茶を通してさまざまな魅力を発信していくその他、「お茶の可能性」として、「すこやかさ」を届けるために茶系飲料・リーフ製品の機能性表示食品の拡大、「たのしさ」の提供のために自宅で茶葉作り体験ができるオンラインワークショップなども開催していく予定。有村さんは発表会の締めくくりで「先が見えない世の中で私も戸惑いはあるんですけれども、余裕がなかったり焦ってしまった時に必ず何かにぶつかってしまったり、見落としてしまうこともあると思う。お茶を飲んでリラックスをして、決断や判断をして欲しいと思うし、自分もそうして過ごしていきたい」と語りました。「とどけ!お茶のチカラ」のメッセージを通してさらなるお茶の魅力を世界に伝えていく伊藤園。これからの取り組みに期待していきたいですね。
2021年04月28日株式会社コジット(本社:大阪府大阪市、代表取締役:久保慎一郎)は、アウトドアや防災用にも使える火や電気を使わずに、蒸気のチカラであたためる!カンタン便利な食品加熱パック「蒸気のチカラで!HOTHOTPACK」を2021年4月2日(金)より全国発売します。蒸気のチカラで! HOT HOT PACK発熱剤を入れて、食品を入れ、水を入れるだけの簡単手順。水が沸騰して蒸気で加熱が可能です。(一度に2食分までの大容量)くり返し使える加熱パック(1袋)と発熱剤(3袋)入り。加熱時間は約20分。目安として、レトルトカレー2袋、パックごはん2個、缶飲料2缶を一度に加熱が可能です。■温められる食品・市販の調理済商品(缶詰・レトルト食品など)市販されている真空パック食品・缶詰・パック詰め調理済み食品の中でも湯せんして温めることができる調理済み食品が温められます。※電子レンジ専用品は使用できません。パックご飯はフィルムをめくらず加熱してください。・耐熱袋などに入れれば温められる食品(耐熱温度120℃以上)市販品の調理済み食品以外でも耐熱袋などを利用して調理済み食品を温めることができます。(おにぎり・焼き鳥・ハンバーグ・ソーセージなど)耐熱袋に商品を入れ、中の空気をできるだけ抜き、加熱中に水や蒸気に直接食品が触れないよう、しっかり密封してから温めてください。※加熱殺菌などの効果はありません。衛生管理をきちんと行ってください。■温められるお飲み物・缶入りの飲料・お酒など※ペットボトルやビン・紙パックの飲料は、耐熱温度が低いため温められません。火や電気を使わずに、調理が可能なので、万が一の防災グッズとしての備えとしてだけでなく、釣りや山登りなどアウトドアの際にも役立つアイテムです。【商品情報】蒸気のチカラで!HOTHOTPACK価格:1408円(税込)販売先:全国の専門店、ホームセンターなど商品詳細【お問い合わせ先】会社名:株式会社コジット所在地:大阪府大阪市西区西本町1–12−20担当者:安藤TEL:06-6532-8140e-mail:service@cogit.co.jp企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年04月24日言葉は人間が生み出した最強のツールである。それにより、気持ちを伝え、情報を共有し、思考を深化させてきた。そして今、言葉がさらに大きなチカラを持つ時代になりつつある。響く言葉と紡ぎ方について考えてみました。今こそ、言葉の重要性が高まっている。ニューノーマル時代に突入し、人と直接言葉を交わす機会が減ってきている。「一昔前は、“以心伝心が美徳”とされたものですが、今は違います。人と気軽に会えなくなり、さらにマスクが必需品になり、目や息遣いで察することは難しく、言葉の重要性はこれまでになく増しています」(日本語教師・清水由美さん)オンラインツールの普及も、言葉の可能性を広げていると、SHOWROOM代表の前田裕二さん。「オンライン上でのコミュニケーションが定着し、地位や権力に関係なく、よりフラットに自分を表現できるようになりました。これからは極端にいえば人間力の前に言語力が問われる場面がたくさん訪れます」アナウンサーの吉田尚記さんは語る。「そもそも言葉は、敵か味方かを判断するために生まれた道具だと、僕は思っています。言葉を上手く使い、相手の心に響けば、仲間を増やすことができ、その結果、自分が望んでいることを実現しやすくなります。人生を切り拓いていくには、言葉のチカラは欠かせません」多様化が進み、どんな場面でも最大の武器として使えるのが言葉である。心に残る言葉はいかにして生まれるのか?人との会話の中や、小説や音楽の中でふと深く心に突き刺さる言葉。反対に、耳には残るけれど、何だか嘘っぽい言葉。その違いって何だろう?「それは、その言葉にちゃんと指紋がついているかどうかの違いかなと思います。情報が瞬時に行き渡るネット社会は、いうなれば、誰でも同じ言葉をコピペして、言ったり書いたりできてしまう時代です。一見同じような指でも、よく見ると全て違った種類の指紋がついていることとよく似ていますが、その言葉の裏側に、その人固有のストーリーがあるか。その言葉が紡ぎ出された独自の背景や、“味”が見えてくるのか。そんな“言葉の指紋”が見えた時にはじめて、本当に人の胸を打つのだと思います。そのためにはまず、ストーリーを紐付ける内省力や思考力が、狭義の言語化力(≒コピペ力)以上に重要だと思います。自分の心を深く見つめて、想いを込めた言葉は、自然と誰かに届くでしょう」(前田さん)事前に用意された言葉や、取り繕った言葉は、人の心に残らないと、吉田さん。「感情が自然と溢れて発せられた、ライブ感のある言葉にこそ、人は感動します。だからいつも周りをきちんと見て、その場で感じることを大切にしてほしい。どんな心の動きがあったか自分の気持ちと向き合うことを続けていけば、人の感情を揺さぶる言葉を自然と発しやすくなります」人は自分のことをわかっているようで、案外わかっていないもの。だからこそ思考するクセをつけることが大事なよう。新たな言葉が、イノベーションを生み出す。時代を表す言葉や流行語など、新しい言葉は次々と生まれてくる。たとえばお笑い第7世代という言葉が広まったことで、5は?6は?と気になり、興味の幅が広がった。さらに、社会に影響を与えることも。「呼び名のなかった人や現象、感情に対して名前が付くということは、新たな価値観や概念を生み出すことに繋がるので、言葉の持つ大きなチカラのひとつだといえます。例を挙げるとイクメンという言葉ができたことで、それを目指す男性が増えたり、はたまた母親にはそれに該当する呼び名がないということに社会が気づくきっかけにもなりました。LGBTもしかり。これまでないことにされてきた人たちに名称ができたことで、社会や世間が多様性を受け入れられるようになり始めました」(清水さん)若者言葉が流行るのにも大きな意味が。「ぴえんなど、“パッと聞いて意味がわからない”けれど、使いたくなる。そんなつい口にしたくなる、自分たちにしかわからない秘密の共通言語が、気づかぬうちにコミュニティの境目を生み、仲間感を濃くします」(前田さん)新しい言葉には、それぞれに生まれる意味があるのだ。言葉を紡いで、本当に伝えたいことを磨く。気持ちを言葉にするのが苦手な人は、アウトプットの精度を高める作業も必要になってくる。「言葉は∞。語彙力を高めれば、自分の感情の輪郭をなぞるようにリアルに描写することができ、相手に伝わりやすくなります。そのためにも良質な言葉や文章と、数多く出合うこと。言葉を吸収して、実践を繰り返せば、状況に応じて、ドンピシャな表現ができるようになります。僕のマイルールは、『頑張ってください』などの通り一遍な言葉を極力使わないこと。自分の中で禁止ワードを作ると、表現を工夫するようになり、言葉を紡ぎ出すことが楽しくなります」(吉田さん)さらに、話し方を磨くことも重要。「たとえば本当に伝えたい言葉は、心を込めて放った後に、少し我慢して間を置いてみます。言葉に、体重と体温、そして魂をのせるイメージです。思い切り体重をのせたなら、重たい言葉なので、すぐには次にいけずに間ができますよね。熱い言葉は伝播しやすいし、魂ののり方次第で抑揚、トーン、リズム、音量なども自然と調整されて、気づいた時には、皆さんの言葉の威力は格段に上がっていると思います」(前田さん)新しい世界を開く言葉のチカラ。あなたも手に入れてみませんか?清水由美さん日本語教師。千葉大学や法政大学大学院で非常勤講師として、留学生に日本語を教える。著書に『すばらしき日本語』(ポプラ新書)、ヨシタケシンスケさんとの共著に『日本語びいき』(中公文庫)など。前田裕二さんSHOWROOM代表。オンラインサロン「メモ魔塾」主宰。『スッキリ』『新・日本男児と中居』(共に日本テレビ系)をはじめ、コメンテーターとしても活躍。著書にベストセラーの『メモの魔力』(幻冬舎)など。吉田尚記(ひさのり)さんニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組『ミューコミプラス』は、月~木曜24:00~生放送中。『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)を上梓。※『anan』2020年9月23日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2020年09月18日9/16(水)発売のanan2217号「言葉のチカラ。」特集の表紙は山田涼介さんと、田中圭さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。相思相愛な二人が送り合った言葉って…?今号の特集テーマは『言葉のチカラ』。ポジティブになれる言葉がたくさん詰まった号ですが、表紙&グラビアを飾ってくださったのは、初共演ながら「涼ちゃん」「圭ちゃん」と仲睦まじく呼び合い、ポジティブオーラもたっぷりの山田涼介さんと田中圭さん。撮影の裏テーマは、“刑事のふたり、オンとオフ”。グラビアの1ページ目からは、スーツ姿で現場に出動する場面をイメージした写真のシリーズが並びます。躍動感溢れる一連のフォトストーリーは必見。他にも、作戦会議をするように耳打ちしたり、スツールに座りながらちょっかいを出し合ったり…と、めっちゃいい感じ! のバディぶりを見せつけてくださいました。なかでも極めつきは表紙となったツーショット。着崩したスーツスタイルのクールさとともに、大人のセクシーが匂い立つ、そんな一枚。それはきっと、ミッションを終えた男たちだけが生み出せるムードなのかもしれません。ふたりの色気と美しさに撮影陣からは感嘆の声が!打って変わってオフのシーンでは、リラックスしたパーカスタイルで登場。もこもこのパーカを着た田中さんは無造作にフードをかぶったり、言葉特集にちなんで渡されたノートに「う〜ん」と言いながら書き込んだり。一方、その後の撮影で同じノートを渡された山田さんも、同じように何やら書き書き。撮影終了後、スタッフが何気なくノートを見てみると…そこには二人が送り合ったメッセージが‼ 二人のお茶目な交流に思わずほっこりした私たちでした。インタビューでは、ドラマに関する対談や、俳優として、アイドルとして、“言葉を届ける”“言葉を扱う”立場にあるがゆえの、言葉との向き合い方を伺いました。「印象的だったセリフ」や「嬉しい褒め言葉」などの一問一答では、キャリアが豊富なお二人ならではのエピソードも満載。かっこいいも可愛いもお手の物の彼らの、魅力たっぷりのバディショットとトークをお楽しみに!(KY)
2020年09月15日東洋医学の知恵でカラダと心をセルフケア!NHK総合で放送されたテレビ番組「東洋医学 ホントのチカラ」の書籍『東洋医学でカラダと心をセルフケア!』が2月6日に発売された。A4判で価格は1,000円(税別)。主婦と生活社から生活シリーズとして発売中である。ほうれい線や顔のたるみにもツボ押し長い歴史の中で培われてきた東洋医学ではあるが、伝統医学であるため、これまでわからなかった点が多かった。しかし、近年、東洋医学の効果やメカニズムなどが科学的に解明されつつあり、東洋のみならず、欧米などでも研究が進み、日本でも西洋医学とともに東洋医学を取り入れている医療機関もある。テレビ番組「東洋医学 ホントのチカラ」では、その理論と効果についてデータを交えて専門家が出演して解説。多くの反響が寄せられたが、新刊『東洋医学でカラダと心をセルフケア!』では、それら専門家協力のもと、東洋医学の中でも特にセルフケアを中心に紹介している。タイプ別の冷え症や頻尿などに効果が期待できるツボ押し術や、アーユルヴェーダの「舌掃除」。また、ほうれい線のシワ、たるみ、目のまわりのむくみ、更年期トラブル、便秘、腰痛、肩こり、緊張型頭痛、うつ、ストレス対策のツボ押しが紹介され、免疫力アップのお灸、脳活性化の簡単ヨガなども紹介している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※東洋医学でカラダと心をセルフケア! - 主婦と生活社
2020年02月16日小学生になると、子どもが自分自身でやらなければならないことが増えます。例えば、教科書をランドセルに入れて学校にいくことや、自分で習い事に行くことなど、子どもたちにとっては、どれもはじめての経験となります。特に学校では、ランドセルや教科書、体操服や図工バッグなど、勉強に必要なたくさんのものを自分で管理しなければなりません。まずはそれらのものがぐちゃぐちゃにならないように、うまく整理整頓をして管理することで、学ぶ環境を整えることができるのです。そこで、今回は“学ぶチカラ” を伸ばすために大切な “環境を整える重要” について、ママたちから教育専門家の金澤浩さんに座談会形式でお話をお伺いします。<金澤浩さん プロフィール>共育コンサルタント。大手学習塾で21年間勤務、難関高受験講座責任者として合格実績No.1を9年連続で獲得。生徒が自主的に学習するようになる方法を確立し、教えずに伸ばす家庭教師として生徒・保護者をサポート。講演会やセミナーにも多数登壇。<原田さん・岩橋さん プロフィール>原田さん(右):現在、年長の息子と年少の娘を子育てしています。上の子はもうすぐ小学校に進学予定。岩橋さん(左):小学校3年生の息子と年中の娘がいます。小学校でも宿題が多いため、学習環境には常に気を使っています。今回体験していただいたのは、トップバリュの『ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ』。学習環境を良くするために軽くコンパクトで収納も充実した商品です。そもそも、学ぶチカラを伸ばすために必要な学習環境とはまず金澤さんにお聞きしたいのですが、“学ぶチカラ”とはどういったものなのでしょうか?金澤さん:最近学力の定義が少しずつ変わってきて、知識やテストの点数だけではなく、学ぶための準備や姿勢を総称して学力と呼ぶようになっています。そのなかの1つである学ぶチカラというものは、自分で勉強する時に「準備をする」、「計画を立てる」、「自分自身で身の回りのことを調べる」という準備全般のことを広く指します。ですから、学ぶ環境を作る上で学ぶチカラがどれくらい磨けるかがすごく大切になると最近よく言われているんです。ちなみに、お子さんが勉強に向かうまでの準備はお母さんからご覧になってどうですか?岩橋さん:息子はやっぱり気分がのらないとやらないので、「これを勉強しようね」と言っていてもなかなか出来ないタイプです。勉強している場所がぐちゃぐちゃな状態で…。金澤さん:そうですね。はじめから自分自身で勉強しやすいように整理整頓するというのは、特に小学校低学年だと難しいと思います。そのため、まずはお子さんが勉強しやすい環境を保護者が整えてあげるということが大切です。あとは、お子さんが自分自身で準備ができず、時間がかかってしまっても直接注意するよりも本人に考えさせること。「じゃあ、何をすればいいんだろう」ということを自分で考え、思考整理できるような声掛けをしていくことが、学ぶチカラを伸ばすことにもつながります。原田さん:息子は今度小学校に上がるんですが、幼稚園に登園する前に「準備しなさい」と10回ぐらい注意しないと準備してくれなくて困っています。小学校に行ったら、ママは関知しないで「自分でやりましょう」にした方がよいのでしょうか?金澤さん:小学生では、低学年と高学年で大きく分けられます。低学年の場合はいわゆるルールを親が決めてあげることが大事でしょう。そのルールの範囲を守ることができたら、任せる領域を少しずつ広くしていきます。高学年になれば自分で考える力が出てくるので、そうしたら完全に任せてもいいかなと思います。―― 学ぶチカラを伸ばす学習環境はあるのでしょうか? 具体的にどういったものでしょうか?金澤さん:はい。もちろんあります。ポイントは2つあって、1つ目は、どこに何があるかがちゃんと分かるようになっていること。2つ目は、勉強を始めるにあたって無駄なエネルギーを使わないことです。学習環境を整えるということは、子どもたちにとっては非常にエネルギーを使う作業なんです。要は、勉強する前に片づけをしたり、どこに何があるのか考えたり、準備する力が必要になればなるほど学習に対する集中力が落ちるわけです。なので、学習環境を整えておくことは、本人が勉強前に余計なエネルギーを使わず集中力を保つためには、とても大切なことです。―― 岩橋さんの場合は、小学生の息子さんを見ていて、学校の準備でここは大変だなというポイントはありますか? 最近の小学校では科目が増えて、準備する教科書なども増えたと言われていますが…。岩橋さん:そうですね。ランドセルに厚みのあるものが入らないとか、教科書が多いとかですね。今は多少体力がついていますけど、入学したばかりのころはまだ体も小さくて「ランドセル重い」と言って、かなり負担になっていたようでした。金澤さん:やはりランドセルの中はすっきりさせておくのをおすすめします。そのためにお子さんの持ち物をできるだけ軽くし、使いやすいものをイメージして持ち物を選ぶといいですね。最近では、ランドセルの横幅にフィットするコンパクト収納できるふでいれがあり、コンパクトながら、えんぴつが7本入れられるなど収納力に優れているのが魅力です。やはり学校で使う持ち物は、スリムで軽いものを選んであげることでお子さんの身体にも負担が少なく、ランドセル内の整理がしやすくなります。すると、お子さん自身で学ぶ環境作りができるようになり、学ぶチカラを伸ばすことにも有効なのです。商品紹介:学びのチカラは思考整理と学習環境から! ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプトップバリュの『ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ』はまさに学習環境を良くするために軽くコンパクトで収納も充実した商品です。荷物が増えて今までの大きなふでいれがランドセルの中にタテに入らなくなっている背景に対して、容量を変えずにサイズをコンパクトにし、さらに軽量化してランドセルの横幅にフィットするようにしました。コンパクトになっても収納は充実! 大きな消しゴム、定規、分度器、三角定規もラクラク収納可能です! 鉛筆が7本を収納できるホルダーは、細目〜太目のえんぴつが入り、出し入れしやすい形状になっています。デザインも柄7色、無地6色と学校の指定にも安心の品揃えです。さらに丈夫な日本製生地で長く安心してお使いいただけます! 種類も豊富!トップバリュの学習用品はこちら <開発者インタビュー>小学校の科目数が増え、荷物が増えたことで、ランドセルにふでいれが収納しづらくなっているという課題がありました。そのため、ランドセルの荷物の一番上に乗せて収納できるコンパクトサイズのふでいれを開発することにしました。また、コンパクトにした分、軽量化も実現しています。コンパクトになっても、収納力が充実しているのがポイントです。鉛筆も太目から細目まで7本入れられて、さらに15センチ定規、三角定規、分度器が3枚入るようになっています。今回デザインやカラーにも力をいれており、学校指定にも対応できる無地仕様のものなどあります。学習ノートも紙の仕様を軽くして、全体的に軽量化を実現。ただし軽くなっても書きやすさがまったく変わらないように工夫して開発されているのが特徴です。弊社の従来品にはない、軽量・コンパクトサイズの商品を学校生活に取り入れていただくことで、持ち運びやすさ、使いやすさといった快適さをぜひお子さん自身が実感していただけたらうれしく思います。―― ふでいれ、えんぴつ、ノートを手にとってみた感想は、いかがですか?原田さん:シンプルなデザインで素敵ですね。しかもすごく軽い〜!岩橋さん:うちの子が使ってるものよりかなり薄い! 鉛筆も7本入るんですね〜。今まで見たものは多くても5本までだったので、たくさん持ち運べてすごく機能的。原田さん:裏側を開くと、定規や分度器が入れられるのはびっくり!金澤さん:ちゃんと三角定規とか分度器の線が入っているから、こうやって置けば、整理整頓出来ちゃうっていうのはすごくいいですよね。岩橋さん:鉛筆も軽いし六角形で転がらないので使いやすいですね! このふでいれにいれると長さも太さもちゃんと収まります。いろんなところで鉛筆をバラバラに買うと、長さや太さが違って収まらないこともあるので、同じ所で買った方がいいですね。取り出しやすい!原田さん:ノートは軽いのに、紙の質もしっかりしていて、驚きです! これなら数冊ランドセルにいれても子どもの負担が少ないので、学習に対してもいい影響につながってくれそう!岩橋さん:やっぱりランドセルの荷物が重いというのはある意味社会課題でもあるので、負担を軽くするようなこういった商品を使うことで、子どもが快適な学校生活を送れるサポートができるのは魅力ですよね。ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプを使ってくれましたさっそく岩橋さんの息子さん(小学3年生)が、ふでいれを使って感想を教えてくれました。岩橋さん息子:たくさん鉛筆が入るのに、軽くてコンパクトでランドセルに入れる時も教科書の上に入るので便利!自分の好きな色を選べるので良かったです。原田さん:ノートは軽いのに、紙の質もしっかりしていて、驚きです! これなら数冊ランドセルにいれても子どもの負担が少ないので、学習に対してもいい影響につながってくれそう!岩橋さん:息子の言う通り、男の子向けの柄も種類豊富なのが嬉しいポイント。長男もカッコよくて使いやすい! と喜んで使っています。これで新学年も気持ちの良いスタートが切れそうです! トップバリュのふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ詳細はこちらから! PR:イオントップバリュ株式会社
2020年01月31日