福山雅治初のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の【発声・拍手可能上映】舞台挨拶イベントが、2月12日(月・休) に東京・丸の内ピカデリーで開催。福山に加えMCとしてフリーアナウンサーの荘口彰久が登壇した。今回映画化されるのは、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなる2023年8月の日本武道館公演。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くしたライブの模様が、新たな映像作品として劇場でよみがえる。福山本人が監督を務めるほか、ライブの総合演出、映像、音の全てを自身が監修している。上映後の舞台挨拶で福山は、ティーチイン形式で全国のファンから寄せられた質問に回答。「『少年』がライブの1曲目になることは、最初の構成の段階で、決まっていたのでしょうか?あるいは、映画化することになってから、その演出のために選ばれたのでしょうか」という質問に対して、「昨年『ラストマン-全盲の捜査官-』というドラマを撮っていた時期に“声出しライブが解禁になる”という知らせを聞いたことから今回の武道館ライブに派生していった。声出し解禁ライブの1曲目はやはりオーディエンスと共に合唱できる『少年』かなと。かつ同時にライブフィルムの話もありましたので、映画の冒頭が象徴的な『少年』で始まるのは良いなと思った」と語った。またプロジェクトが走り出した当初はライブフィルムに否定的だったとのことで、「最初はライブを映画化する上での明確な意味が見い出せていなかった。模索する中で、この公演を開催するのは8月10日、12日、13日だったこと。日本においては1945年8月6日、8月9日、8月15日は忘れてはいけない時期であること。日本武道館は『全国戦没者追悼式』が行われる場所であること。8月9日の長崎に原爆が投下されたという歴史的背景を持つ場所から出てきたシンガーソングライターである自分自身。そして、特攻隊員を描いた映画作品『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』に提供した「想望」を書き下ろした時期であったことなどが複合的に絡み合っていった。さらに、映画館の大スクリーンと音響空間で観る意味として、カメラワークやDolby Atmosの音響技術もそこに付加していった」と映画化に至るまでの心境を明かした。「『想望』と『クスノキ』のみ、歌詞をテロップ出ししていたことに、この2曲に込めた特別な思いを感じました。いつものライブでは全曲歌詞を出している福山さんが、今回の映画ではこの2曲にだけ歌詞を入れた意図をお聞かせ頂けたらうれしいです」という質問について、「制作段階では字幕映画を見るような感覚で、ずっと歌詞が出ていていいかなと思っていたのですが、途中でやはり情報量が多いなと感じて2曲だけにしました。実際のライブでは初めて観に来る方もいらっしゃるので必ず歌詞を出すようにしているのですが、音楽への没入感を楽しんでいただければと」と話した。続けて「ライブフィルムにおいては映画を“鑑賞”するのではなく映画を“体験”していただきたい。音楽体験というのは不思議なもので、洋楽を聴いて歌詞の意味がわかっていなくとも感動することができる。音楽体験における感動というのは、頭の中で文字として認識して、内容を解読して、解釈してという作業よりも、もっと直情的であり本能に近いものだという風に思っている」と語った。さらに、2月19日(月) に配信リリースされることが決定したカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』主題歌「ひとみ」について語る場面も。同曲の制作過程について「ここ十数年の楽曲制作はきちんと出口を設定してから作るようにしています。今ドラマは3カ月後に結婚する娘と3カ月後にこの世を去る父子の物語。この父子の濃密な人間関係の中から、主題歌のテーマとして何を抽出するか。“濃密な人間関係だからこそ伝えていない言葉”というのがあるのではないかと。本当はすごく大切なことなのに、伝えられていない言葉。自分でも気付かなかった相手に対する本心、などなど。“命の終わり”を迎える父親は、娘である瞳さんの“命の出発点”をもう一度振り返るのではないか?それが『命名』というコンセプトに繋がっていきました」と明かした。さらに「今公開されているのは楽曲のほんの一部で、曲のトータル尺が4分30秒ぐらいかな。恐らく全貌を聴くと皆さんびっくりすると思います」と含ませた。また、2月6日に55歳の誕生日を迎えた福山を祝うバースデーサプライズが行われ、会場の手拍子とバースデーソングの歌唱とともに特製ケーキが登場。会場は大いに盛り上がった。最後に福山は「ライブフィルムは2月15日(木) まで全国で公開されているので、是非ともおかわりでご覧になっていただきたいです。いま僕がここに立っているのは僕の力だけではありません。最後エンドロールに出てくる方々、本当にたくさんの方々が携わって、やっとひとつの作品ができています。僕という人間、表現が成り立つにあたり、様々な人たちが動いています。そういったことに思いを馳せながら、この映画や新しい楽曲『ひとみ』を聴いていただけると幸いです」と名残惜しそうにファンとの幸せな時間を締め括った。<作品情報>『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』2月15日(木) まで公開中公式サイト: Amuse Inc.<リリース情報>福山雅治「ひとみ」2月19日(月) 配信リリース福山雅治「ひとみ」ジャケット配信リンク:
2024年02月13日みなさんは「言霊の力」を信じますか?言霊とは何なのか、どんな効果があるのかよく分からないという人もいるかもしれませんね。この記事では、言霊の意味と言霊の力が強い人の特徴、言霊の力を高めて運を引き寄せる方法について紹介します。■言霊の力とは「言霊(ことだま)」とは、読んで字のごとく言葉に込められる魂のことです。目には見えない言葉によって、現実に起きる事象に影響を与えることができます。こと‐だま【言霊】古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。(『デジタル大辞泉』小学館)言霊は古来より信じられてきただけあって、その力はすさまじく、ポジティブな言葉を発すれば実際に良い影響がもたらされることもあります。しかし、ネガティブな発言にはネガティブな言霊が宿り、不運を招くこともあるのです。言葉にしたことが全て現実になる……ということではありませんが、思いを言葉にすることで現実世界にも少なからず影響を及ぼすのが「言霊」であると考えられています。関連記事はこちら▼「言霊」とは?意味と「言ったことが本当になるのか」を解説■言霊の力が強い人の特徴言霊の力が強い人にはどのような特徴があるのでしょうか。◇(1)思いが強い言霊の力が強い人は、その物事や発言に対する思いが人一倍強い人とも言い換えられます。思いが強いからこそ、言霊にも力が宿るのです。例えば「○○になりたい」という思いがある場合、何年も思い続けている夢なのか、今日浮かんだ夢なのかによって言葉の重みは変わりますよね。つまり、「かなえたい」という思いの強さが言葉の影響力に直結するということなのです。◇(2)自分を大切にしている自己肯定感が高く、自分自身を大切にしている人は、言霊が強い人だといえます。信念を持っていて自分の心に正直だと、良いエネルギーが流れるのです。そして発言1つ1つにブレがなく強い意思が宿るため、願望が実現しやすくなります。◇(3)ポジティブ思考常にポジティブ思考な人は、言霊の力が強い傾向があります。前向きな言葉を選んで話すので、その言葉にも前向きなエネルギーが宿ります。前向きな発言をすることで行動も変わってくるため、ポジティブな好循環を生むことができるのです。◇(4)ハキハキとした話し方言霊の力が強い人は、よく通る声でハキハキと話すのも特徴です。自分の意見や発言に自信を持っているからこそ、ハキハキと話せるのでしょう。またハキハキした言葉には高いエネルギーが宿ります。そこに「前向きさ」や「意思」「思い」がこもるので、言霊の力が発揮されやすくなるのです。◇(5)エネルギッシュ行動力にあふれエネルギッシュな人は、言霊の力も強いもの。その人の発言にはパワフルな力が宿ります。また、自分の発言を実現しようという意思の強さがあるため、自然と願望がかないやすくなるのでしょう。◇(6)純粋言霊の力の強い人の特徴として、純粋な性格の持ち主であるということも挙げられます。スピリチュアルの世界では、純粋に信じることや感情を素直に表現できることが、その人自身のパワーになるといわれています。純粋な気持ちで「かなえたい」という思いが強い人の言葉には、それだけエネルギーが宿りやすくなるのです。■言霊の力を強くする方法ここからは、言霊の力をさらに引き出すためのポイントを紹介します。◇(1)自分の発言を疑わない言霊の力を強くするには、あなたが自分自身の言葉を信じることです。心のどこかで「どうせ無理だろうな」と思っていると、その不安はエネルギーとして言葉に宿ってしまいます。自分の発言を一番よく聞いているのは自分自身です。あなたが自分の言霊の力を信じることこそ、その力が十分に発揮されるために大切なことなのです。◇(2)前向きな言葉を使う普段からポジティブ思考を意識して、前向きな言葉を使うようにしましょう。前向きな言葉には前向きなエネルギーが宿ります。そして、その言葉を自分自身が耳にすることで、行動も前向きになっていくのです。ネガティブに思えるようなことも、できる限りポジティブに変換する癖をつけていきましょう。◇(3)波動を高める言霊の力を引き出すためには、あなた自身の波動を高めることも重要です。ポジティブ思考を意識したり、波動が高い人と一緒に過ごしたりすることで、波動を上げることができます。以下の記事では、より詳しく紹介していますのであわせてチェックしてみてくださいね。関連記事はこちら▼波動を上げる方法10選!簡単に波動を高める習慣とは?□言霊の力を強くして運を引き寄せよう!言霊の持つ力は絶大です。思いを込めて前向きな発言することで、願望やかなえたい未来を引き寄せることができるかもしれません。言霊の力を高めて、運気を味方につけましょう!(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年02月08日歌手で俳優・福山雅治のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の入場者プレゼントが15日、公開された。○■ライブフィルム『言霊の幸わう夏』入場者プレゼントは「メモリアルチケット」今回、入場者プレゼントとしてセットリストが記載されたオリジナルの「メモリアルチケット」の配布が決定。チケットの表面には福山が大きく写されるとともに、映画の撮影が実施された昨年8月13日のライブの公演日時が記され、ライブチケットを感じさせるスペシャルデザインになっている。また、裏面にはライブフィルムのセットリストも掲載。福山が映画にあわせてセレクトした楽曲「零 -ZERO-」「虹」「Squall」「想望」といった名曲で彩られたセットリストにも注目だ。【編集部MEMO】ライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』は、今夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。
2024年01月15日福山雅治初のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸(よみ:さき)わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月12日(金) よりDolby Cinema(ドルビーシネマ)他で先行公開、1月19日(金) より4週間限定で全国公開されることが決定した。映画化されるのは、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブ。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くし観客一人一人と繋がったライブが、新たな映像作品として劇場で蘇る。本作は福山本人が監督を務め、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修。実際のライブを40台以上のカメラで360度全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなどハイクオリティ映像を収録。さらにDolby Atmos(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的に拘って理想の音の表現を追求している。本作を制作する上で福山が目指したのは、〈まるでライブを見ているような擬似体験〉ではなく、自身の脳内にある理想の音、理想のライブ演出、そして映像世界を追求した〈ライブを超えたライブ体験〉を、2023年の最新のテクノロジーを駆使して映画化すること。また本作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、俳優の柊木陽太が演じる「少年期の福山雅治」が作品の鍵を握る。さらに、随所に故郷長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施され、究極のライブの理想像を追求した映画作品が誕生した。併せて、ポスタービジュアルと予告編も公開。ビジュアルには、かつて音楽に憧れていた柊木演じる少年期の福山とステージで多くの人へ音楽を届ける2023年現在の福山、そしてライブを存分に楽しむ観客が描かれている。武道館に訪れる少年のシーンからはじまる予告編では、自身を代表する夏曲「虹」をはじめ、『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零 -ZERO-」、さらに、まもなく公開を迎える映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」(2023年12月4日デジタルリリース)などが流れ、ドローン映像や360度映像、さらに福山本人が総合演出を手がけるステージ上の様々なシーンが収められている。さらに、ムビチケカード2種(通常版 [一般販売デザイン] とファンクラブ版 [オフィシャルファンクラブ限定デザイン] )の発売も決定。ライブの1シーンを切り取った、それぞれ異なるムビチケ限定デザインとなっている。12月8日(金) より、通常版は本作が上映される劇場およびオンラインにて、ファンクラブ版はアーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」にて販売される。そして、1月12日(金) から1月18日(木) まで全国のドルビーシネマ他で実施される先行上映分の座席指定チケットが、12月25日(月) より早期発売されることも決定した。『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ムビチケカード■福山雅治 コメント1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう?と。それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界” を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。映画『福山雅治ライブフィルム言霊の幸わう夏』予告60秒<作品情報>『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ポスター(C)2024 Amuse Inc.2024年1月12日(金) よりドルビーシネマ他にて先行上映2024年1月19日(金) より全国ロードショー [4週限定]監督:福山雅治出演:福山雅治柊木陽太公式サイト: Amuse Inc.
2023年11月27日言葉には、言霊(ことだま)という目に見えない力が宿っているといわれています。日本では古来より、言霊によって、発した言葉は現実になると考えられてきました。ケガをした時に「痛いの痛いの飛んでいけ」と唱えるのも、言霊への信仰から生まれたものだとされています。キラキラおめめのモモコちゃん(chanmomokira)さんは、「これが言霊か」と納得した出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しました。投稿者さんが、買い物に出かけた日のことです。家を出る際に夫から「気を付けて」と声をかけられた、投稿者さん。夫からの言葉に対し「やだよーん」とふざけて返答した投稿者さんは、家を出て歩いている時に、勢いよく転倒してしまいます!前日に降った雪の影響で地面が凍っており、滑りやすくなっていたそうです。転倒し、仰向けになってしまった投稿者さんは、夫の顔を思い浮かべるとともに、「気を付けて」という言葉を思い返します。そして、投稿者さんはこう思ったのでした。「気を付ける」っていわなかったから…。注意喚起に対して否定的な言葉を発し、転倒したことで軽傷を負ってしまった投稿者さん。もし、家を出る際に「気を付ける」と発言していたら、転倒することはなかった…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日西野七瀬主演「言霊荘」の最終回が12月18日放送。衝撃の“ラスト27秒”に「ゾクッとした」など恐怖を感じた視聴者からのコメントが多数寄せられるとともに、その意味についても様々な考察がSNSに投稿されている。本作はテレビ朝日とABEMAが共同制作した、女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる「言霊」が次々を住人に災いをもたらし25年前の秘密が明かされていく、これまでにない類の恐怖が襲うホラードラマ。キャストは友人の紹介で女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に入居した、底辺動画配信者の歌川言葉(コトハ)を西野さんが演じたほか、霊感商法でぼろ儲けを目論みコトハに近づいたが、アパートに“取り込まれた”中目零至(レイシ)に永山絢斗。コトハを「レディスコート葉鳥」に招き入れたが“言霊”で亡くなった1号室住人の阿木紗香に三吉彩花。言霊で記憶を失っていく経験をした議員秘書で2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。ウソのニュースを読まされ苦しめられたフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子に堀田真由。愛する男性のため自分を犠牲にしようとした医師で4号室住人の菊川麻美に森田望智。麻美と同じ男性に惹かれていた小学校教師で5号室住人の林原早紀に石井杏奈。雑誌編集者をしており、25年前1号室で暮らしていた夏目三葉を敬愛する6号室住人で渡邊瞳に内田理央。コトハたちに力を貸す除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴。巫女の蝶野繭に内藤理沙。25年前に殺された女流作家の夏目三葉に藤井美菜。レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人で、三葉と強く惹かれあっていた須貝空に菜々緒。三葉と空を引き合わせたレディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空の怒りを鎮めるため、三葉の遺骨を持って管理人室=0号室を訪れたコトハたち。解放されたレイシたちの口から25年前何があったかが語られる…空が三葉を殺めた直後、管理人室に現れた葉鳥が、自分が空に最高の小説を書かせるため三葉と婚約したと明かしたことで、空は“言霊”で原稿を燃やすが、そのことで怒りにかられた葉鳥は空を浴槽に沈め殺害していた。空の呪縛から解放された住人たちはレディスコート葉鳥から引っ越していく。紗香のためアパートに残ることを選んだコトハも、レイシの説得で新天地へ…というのが最終回の展開。しかし引っ越しの途中、レイシの車がいきなりトラブルに見舞われる。レイシがボンネットを閉めると、車の前には「約束したよね」とつぶやく紗香の霊が…という衝撃のラストに「言霊荘のラスト…怖いぃぃ…」「約束したよね?」がゾクッとした!!!」といった反応が続出。特に事前に告知されてきた“ラスト27秒”に多くの視聴者が注目した様子で「ラスト27秒は、このことか。てか、恐いわ」「部屋暗くして視聴してたのでラスト27秒怖かった」などの反応も。「コトハがレイシとくっついたのが嫌だったのかな 好きな人を男に取られたは空の状況と一緒になるし」「紗香がラストにコトハの前に現れたとき、須貝空がコトハにも私の苦しみを味わいなさい!って言ってる気がして、ゾッとした」等々、紗香の霊がコトハに“憑いてきた”理由を考察するツイートも投稿されている。(笠緒)
2021年12月19日テレビ朝日・ABEMA共同制作「言霊荘」第9話が12月11日オンエア。元管理人役で登場した菜々緒に「ラスボス感ある」「当たり役すぎる」などの声が続々。さらにオープニングのナレーションの声も菜々緒だったことにも多くの反応が送られている。本作は放った言葉が現実となる“言霊”が取り憑く女性限定マンション「レディスコート葉鳥」を舞台にしたスリリングなホラードラマ。「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた歌川言葉=コトハを西野さんが演じるほか、“言霊”と戦い管理人室に吸い込まれてしまった中目零至=レイシに永山絢斗。2号室住人で都議の私設秘書をしていたが、前回ベッドの下の隙間から「レディスコート葉鳥」に吸い込まれた丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしていたが、湯舟に吸い込まれた小宮山綾子に堀田真由。4号室住人で医者をしているが、鏡の中に連れ去られる菊川麻美に森田望智。こちらも鏡に吸い込まれた小学校教師で5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で三葉を敬愛する雑誌編集者の渡邊瞳に内田理央。巫女の蝶野繭に内藤理沙。除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴。25年前に殺された女流作家の夏目三葉に藤井美菜。レディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次々と住人が消えるなか、残されたコトハと瞳は志麻の元へ。志麻は「霊と戦うのではなく、その無念さに寄り添うべきなのかもしれません」と語る。アパートに戻ったコトハは管理人室のドアを開けるが、そこはレンガで“封印”されていた。するとレンガからレディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人をしていた須貝空(菜々緒)の姿が浮かび上がる…というのが今回のストーリー。「いきなり壁から菜々緒が出てくる」「菜々緒やん!えっ、菜々緒がラスボスなん?」「言霊荘の本当のラスボスが菜々緒だったとわww当たり役すぎる」「ラスボス感あるわぁ最高やん!」など、菜々緒さんの登場にネットが沸くなか、コトハが葉鳥のもとを訪れ、自分が見た霊が空だと知った直後、足の痛みに苦しみ出した葉鳥を窓の外から“巨大”な空が見つめる姿が映し出されると「窓に大写しの菜々緒」「窓に大きな菜々緒さんゾワっとしたよ」といった反応も。またオープニングのナレーションも「私を殺してどうするの?」「私にできるのは、あなたの名声を後世に伝えること」という三葉と空のやり取りとなり、「言霊荘の声菜々緒の声に聞こえてしゃーなかったんだけどガチで菜々緒だった」といった反応も上がっていた。(笠緒)
2021年12月12日ついに、最終章へと突入する西野七瀬主演ドラマ「言霊荘」。この度、菜々緒が物語の鍵を握る重要な人物役で登場することが明らかになった。本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が次々と現実になり、《言霊》の呪いに住人女性たちが次々と苛まれていく美しい禁断のホラードラマ。菜々緒さんが演じるのは、コトハ(西野さん)たちが暮らすアパート・レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人をしていた須貝空。人気女流作家だった夏目三葉(藤井美菜)がスランプに陥っているとき、精神的な支えとなった人物だったが、三葉殺害事件後に消息を経ったまま、謎に包まれていた。非業の死を遂げた三葉の霊を鎮めようと動いたものの、《言霊》の呪いは収まるどころか、エスカレートしてしまったいま、25年前の事件に隠された真相を握るのは、彼女のみ。そして本作は、空が物語を怒涛のクライマックスへ導いていくことになる。「ホラー作品自体が初めてだったので、どういう感じの現場になるのだろうとソワソワしました」とオファー時をふり返った菜々緒さんは、「アパートの秘密とは一体何なのか、須貝空が今の住人女性たちとどう関わっていくのかなど、ぜひ楽しんで見ていただきたいですね。そして今後、空がキーパーソンになっていくので、その行く末をぜひ最後まで見届けてほしいと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。「言霊荘」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。地上波放送終了後よりABEMAにて無料独占配信。(cinemacafe.net)
2021年12月10日西野七瀬主演によるホラードラマ「言霊荘」の8話が11月27日放送。レイシに続きレディスコート葉鳥の住人たちが次々と“言霊”の餌食に…恐怖すぎる展開に、SNSには「鏡を背中にできなくなる」「鏡もお風呂もこわい」などの声が視聴者から殺到している。西野さん演じる動画配信者が、友人の紹介で女性限定マンション引っ越してきたものの、そのマンションは25年前に女流作家の殺害事件が起きていた。そしてマンションでは口にしたことが現実となる霊現象が続発。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく…という本作。出演者は女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う動画配信者、歌川言葉=コトハに西野さん。“言霊”と戦おうとして、管理人室に引きずり込まれた中目零至=レイシに永山絢斗。コトハを「レディスコート葉鳥」に招いた元1号室住人で故人の阿木紗香に三吉彩花。2号室の住人で都議の私設秘書をしているなか、“言霊”によって一時は命に危機を迎えたこともあった丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。4号室住人で重い肝臓疾患を患った恋人のため、自分の肝臓を提供してしまう菊川麻美に森田望智。5号室住人で小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で、25年前に殺された夏目三葉の企画展を開催する渡邊瞳に内田理央。25年前に亡くなった女流作家の夏目三葉に藤井美菜。1度は“言霊”を封じた除霊師の岩戸志麻に斉藤由貴。レディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話はコトハを守るために言霊を利用したレイシが管理人室に引きずり込まれる。一方、6号室の渡邊瞳は、三葉の霊を鎮めるために開催した企画展を開催。大盛況のうちに終わったことに喜んでいると突然、瞳の部屋に異変が起こり三葉の文庫が燃え出す。八方塞がりとなった住人たちは言霊の怒りを沈めようとする。そんななか鈴木大輔(竹財輝之助)から「やり直したい」とメールをもらった麻美は、鈴木に会いに行くため鏡の前で身支度を始めるのだが、部屋に物音が聞こえ、後ろを振り向いたその時、鏡のなかから手が伸びて中に引き込まれる。叫び声を聞いたコトハたちは部屋に向かうが、その頃早紀も鏡に引きずり込まれる。この展開にSNSには「鏡の中に連れて行かれた」「鏡の中に吸い込まれてる…」「鏡を背中にできなくなる」など恐怖の声が次々と投稿される。そこに志麻から電話が来て「水を使って身を清めれば救われる」と言われる。だた今度は綾子が湯舟のなかに吸い込まれる。コトハが志麻に電話すると、志麻は電話した覚えがないと言う。霊の罠かもしれないという志麻はすぐに自分のもとに来るよう伝えるが、その直後栞もベッドの隙間に吸い込まれていく…という展開。鏡だけでなくベッドの下からも霊が迫ってくる展開に「ちょっとー鏡以外にも引っ張られたら無理ゲーじゃないですかぁ」「ベッドの下からとかどういう次元なのか...って。鏡とお風呂が繋がってるの??」などの声も。「言霊荘だんだん怖くなってきてる」「『言霊荘』の展開が怒涛すぎ」「言霊荘をちらっと見てしまったせいで鏡もお風呂もこわい」など、今回の展開に視聴者からの恐怖の声が殺到中だ。(笠緒)
2021年11月28日テレビ朝日・ABEMA共同制作「言霊荘」の第7話が11月20日に放送。言霊の霊に取り憑かれたコトハを演じた西野七瀬に「演技力えぐい」「狂気じみた演技好き」などの反応が寄せられる一方、コトハと永山絢斗演じるレイシを襲う霊現象には恐怖の声が上がっている。放った言葉が現実となる“言霊”が取り憑く女性限定マンション「レディスコート葉鳥」を舞台にしたスリリングなホラードラマとなる本作。「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた底辺動画配信者の歌川言葉=コトハ役を西野さんが演じ、コトハとともに“言霊”との戦いに巻き込まれていく中目零至=レイシ役には永山絢斗。2人のほか「レディスコート葉鳥」1号室住人で亡くなった阿木紗香に三吉彩花。2号室の住人で都議の私設秘書をしている丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。巫女の蝶野繭に内藤理沙。除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紗香に続き1号室に新たに入居した城崎雪乃(秋田汐梨)も死亡。言霊の霊の正体を知るためコトハとレイシはオーナーの葉鳥久(佐野史郎)のもとを訪ねる。レディスコート葉鳥は以前は女性作家が集まるアパート「ことだま荘」だったという。アパートに戻った2人は瞳から、25年前、1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉(藤井美菜)が殺されたことを知らされる。するとその直後、コトハは激しい寒気とともに発熱する…。再び久のもとに向かったレイシは、三葉が管理人室の女性に殺害されたことを聞かされるのだった…というのが7話の展開。倒れ込んだコトハを看病するレイシだが、コトハがいきなり豹変。「気安く触るな」とレイシを突き飛ばすと、その顔を両手でつかみ「私の思いを、わかって欲しいの」と言い、彼の頭を柱に打ち付ける。コトハが言霊の霊に取り憑かれたことを察したレイシが「コトハの体からいますぐ出ていけ」と叫ぶと、コトハは正気を取り戻すが、その直後部屋じゅうのものが激しく動きだし、ドアをガンガン叩く音が鳴り出す。さらに管理人室の窓も激しく振動を始める…。取り憑かれたコトハの姿に「取り憑かれたコトハちゃんの演技、しびれました」「西野七瀬ちゃんの演技力えぐいもうえぐい」「西野さん本領発揮しとる演技こわいすごい」「なぁちゃんの狂気じみた演技好きだけどやっぱり怖い」などの投稿が。コトハ役の西野さんの演技を讃える声が多数寄せられるとともに、その直後に起きた激しい“霊現象”にも「ポルターガイストすぎる」「今日のやばくないか?ポルターガイストどころじゃないやん。」「言霊荘が怖すぎて声出しそうになった…」など恐怖の声が殺到中だ。(笠緒)
2021年11月21日西野七瀬、永山絢斗らが出演する「言霊荘」が、11月12日放送の6話から第2章に突入。風呂上がりのコトハの足についた手形に「なんだったんだ」など不安の声が上がるなか、次回予告で見せた“豹変”に「黒島ちゃん化するのか?」といった声も投稿されている。女性限定マンションで放った言葉が現実となる現象“言霊”が発生。友人を亡くした動画配信者が自称霊媒師とともに“言霊”に立ち向かっていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマとなる本作。底辺動画配信者で、阿木紗香の誘いでレディスコート葉鳥に引っ越してきた歌川言葉 =コトハに西野さん、霊感商法でぼろ儲けを目論もうとコトハたちに近くが、レディスコート葉鳥の怪奇現象に巻き込まれていく中目零至=レイシに永山さん。レイシの叔母で、前回“言霊”と対決し封じ込めた除霊師の岩戸志麻に斉藤由貴。コトハの友人で亡くなった阿木紗香に三吉彩花。レディスコート葉鳥2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。3号室住人の小宮山綾子に堀田真由。4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人の渡邊瞳に内田理央。新たに1号室の住人となった大学生の城崎雪乃に秋田汐梨といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志麻の除霊によって言霊の呪いは封じ込められ、紗香亡き後、空室となっていた1号室に雪乃が越してくる。ミスキャンパスの出場を控えていた雪乃だが、ライバルが病気で辞退することになったと聞いて、アパートの部屋で願っていたことが現実になったと喜ぶ。「大金を掴めない人生なんて死んだ方がまし」と口にするその姿に、コトハの心には一抹の不安がよぎる。そして雪乃はミスキャンで優勝。さらに「金が欲しい」と口にし続ける雪乃のもとに彼氏から大金が届く。浮かれて住人達にごちそうする雪乃だが、紗香が出てくる夢を見ていたことが判明。そんな折、家を出ようとした雪乃のもとに警察が。彼氏から贈られたという金は誘拐事件の身代金だった。警察から逃げようとする雪乃は管理人室のほうを見て怯え出す。管理人室から歩き出した“霊”から逃げようと走り出した雪乃だが、アパートを出たところで霊に足を掴まれ、よろめき、風見鶏が首に刺さって…というのが6話の展開。冒頭から「大金が掴めない人生なんて死んだ方がマシ。これ雪乃死亡フラグなんじゃ」「それ実現しちゃうよ」など、雪乃のセリフに視聴者から心配の声が上がるなか、予想通りの展開に「言霊荘の雪乃さんの死に方まじやめてくれい」「さやかさんに雪乃と1号室の住人の退場早すぎるよ!」といった反応も。また風呂から上がったコトハの足に赤黒い手形が付くシーンもあり「そういえばコトハの脚に手跡付いていたのはなんだったんだ」「足に付いた手形も気になる」といった声も。次回予告ではコトハが零至のクビをしめているシーンもあり「次回は言霊がコトハに乗り移った?」「憑依されてるっぽい?」といった反応とともに、「あなたの番です」で西野さんが演じた黒島と絡めて「コトハちゃんが黒島ちゃん化するのか?」といった投稿もSNSにアップされている。(笠緒)
2021年11月14日西野七瀬主演「言霊荘」の第5話が11月6日オンエア。ついにアパートの除霊が始まる…“言霊”との直接対決に「直視できんくらい怖かった」「過去一怖い更新しちゃった」など恐怖の声が上がるなか、秋田汐梨の出演には喜びの声も送られている。ある女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる“言霊”によって住人たちに恐怖が襲いかかっていくさまを描くスリリングホラードラマとなる本作。底辺動画配信者だったが“言霊”でチャンネル登録者数を増やし、除霊代を捻出しようとする歌川言葉(コトハ)役に西野さん。祖母がイタコであることを利用して霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、言葉との出会いで“言霊”と向き合っていく中目零至役に永山絢斗。レイシの叔母で女性宮司でもあり、除霊師としての顔も持つ岩戸志麻に斉藤由貴。コトハを女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に招き入れたが、亡くなった1号室の住人・阿木紗香役に三吉彩花。東京都議会議員の私設秘書をしている2号室住人の丸山栞役に中村ゆりか。インターネット報道番組に出演するフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子役に堀田真由。“言霊”によって愛しい男性に肝臓を提供することになった、4号室住人の菊川麻美役に森田望智。小学校教師をしている5号室住人の林原早紀役に石井杏奈。雑誌編集者をしている6号室の住人・渡邊瞳に内田理央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。重い肝臓疾患である元カレ、鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした麻美。気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた。手術後、麻美の見舞いに訪れたコトハたちは、麻美が勝手に鈴木との婚姻届を出していたことを聞かされる。さらに鈴木の病室に早紀がいるのを発見、驚く。なんと早紀は麻美から鈴木を奪った恋敵だった。コトハから除霊の依頼を受けた志麻は、アパートに憑りつく言霊を操る呪縛霊の除霊を決意。管理人室に強烈な霊気を感じた志麻がお祓いを開始すると、病院では麻美が突然苦しみだす。麻美に消えてもらいたい…早紀の言葉が言霊となって麻美を苦しめる。するとほどなく早紀も苦しみ出す。麻美もまた早紀に同様の言葉を送っていた…というのが5話の展開。この除霊シーンに「直視できんくらい怖かった」「また過去一怖い更新しちゃったじゃん……やばすぎ!!言霊の力恐るべし…」など恐怖の声をあげる視聴者たちが続出。。さらに除霊をしていた志麻も“言霊”から放たれた布に顔を覆われ、“言霊”に憑りつかれてしまう。“言霊”が乗り移った志麻はコトハを抱きしめ「あなたのせいで、ここの皆さんはみんな不幸に巻き込まれたの…」と告げる。この言葉にも「「あなたのせい」っていう呪い」「お、今のって呪い的な?」などの反応が。ラストでは紗香が亡くなり空き部屋になっていた1号室に新たな住人、城崎雪乃(秋田汐梨)が引っ越してくる。新キャストの秋田さんに「七瀬ちゃんと秋田汐梨ちゃんが共演するじゃん!」「西野七瀬と秋田汐梨を同画面で見れるの神」と、西野さんとの共演を喜ぶ視聴者からの声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年11月07日西野七瀬主演、永山絢斗ら共演の「言霊荘」第4話が10月30日オンエア。ラストで登場した“袋かぶり霊”に「ガンガンくる」「廊下も歩けない」など恐怖の声が殺到。斉藤由貴演じる志麻の除霊料値上げにも「現実的」などの反応も寄せられている。本作は西野さん演じる動画配信者の主人公が引っ越してきた女性限定マンションで、放った言葉が現実となる霊現象が続発。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくホラードラマ。出演者は女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う動画配信者、歌川言葉=コトハを西野さんが演じるほか、霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、コトハと知り合いレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく中目零至=レイシに永山絢斗。都議の私設秘書だったが“言霊”によって命の危機を迎え入院している丸山栞に中村ゆりか。フリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。恋人が重い肝臓疾患を患っており助けようとしている医者の菊川麻美に森田望智。小学校教師の林原早紀に石井杏奈。編集者の渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で女性宮司にして除霊師でもある岩戸志麻に斉藤由貴といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コトハが栞の病室を再訪すると、栞は再び意識不明に陥っていた。そこに現れた麻美は自分が栞の主治医だといい、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張る。さらに麻美は栞の臓器提供を進めようとしていた。しかし栞の手が動いてるのを見たコトハはレイシとともに、麻美の目を盗んで栞をレディスコート葉鳥にかくまう。アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知ったコトハは、麻美に危機感を感じ志麻に相談する。すると志麻は狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。コトハはいきなり倍増した除霊費に困惑する…というのが4話の展開。この志麻の行動に「慈善事業、では出来ないわな200万!100万増えた」「やっぱり金額が上がった(笑)。」「除霊費用値上げしてるのも怖いわ」「現実的かつ先ず自分の安全を何より優先してるから良いなw」などの反応が集まる。その後麻美は突然倒れ、救急搬送される。麻美の日記に“鈴木が病気になって自分が救えば一生感謝されるはず”と書かれているのを見て“言霊”の力が作用していると確信するコトハたち。一方、日記にはさまれた鈴木の写真を見た早紀は驚きの表情を見せる。そして麻美は手術台の上で目覚め、自分が生体肝移植手術を施されようとしていることを知る。同時に医師の背後に袋を被った女の霊の姿を見つけ、恐怖に震える…というラストだった。「ガンガンくるな、袋かぶり霊」「怖い怖いあの霊怖すぎるって」「夢に出てきそうなシルエットで怖すぎる…」「画面見ないようにしてたのにチラッと見た時ちょうど霊いた もう寝れないトイレ行けないし廊下も歩けない」など、SNSではこの“袋かぶり霊”に恐怖の渦が巻き起こっている様子だ。(笠緒)
2021年10月31日西野七瀬主演、テレビ朝日・ABEMA共同制作の「言霊荘」3話が10月23日放送。小宮山を演じる堀田真由のニュースを読む姿に「原稿読み上手くない?」「ほんとのアナウンサーみたい」などの声が続々、森田望智演じる麻美にも“疑惑の声”が多数寄せられている。本作はある女性限定マンションで、放った言葉が現実となり“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲う地上波初のスリリングなホラードラマ。女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた底辺動画配信者の歌川言葉=コトハ役で西野さんが主演。祖母がイタコであることを売りに霊感商法をしようとするも、人の良さから上手くいかない中目零至=レイシに永山絢斗。都議の私設秘書でジャーナリストの島谷から追求を受け、彼を“消そう”とするが自らが命の危機に陥る丸山栞に中村ゆりか。フリーアナウンサーでネット報道番組のワンコーナーを担当しているが、フリーという立場につけこまれ事実と反するニュースを読むよう指示される小宮山綾子に堀田さん。思いを寄せる男性が重い肝臓疾患を患っており、彼を助けたいと考える医師の菊川麻美に森田さん。普段は生徒想いに見える小学校教師の林原早紀に石井杏奈。雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。志麻の元で働く巫女の蝶野繭に内藤理沙。女性宮司でありながら除霊師としての顔も持つ岩戸志麻に斉藤由貴といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。栞が意識不明の重体になり、コトハは「嘘は心の麻薬」「三度目の嘘は許されない」と配信で訴える。3号室に住む小宮山は、自身が担当するネット番組で事実を報道したいと報道局長に訴えるが、局長は取り合わず嘘のニュースを読むよう綾子に強要。さらにメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう指示され、罪悪感を覚えながらも嬉しさを隠せず従って綾子は2度目の嘘をつく。コトハは嘘のニュースを伝え続ける綾子に「嘘は慎んだ方がいい」と伝えるが…というのが3話の物語。小宮山を演じる堀田さんのアナウンサーぶりに「堀田さん原稿読み上手くない?」「堀田真由さんのニュース読みに驚き」「真由ちゃんのニュース読みがほんとのアナウンサーみたい」など驚きの声が上がる。ラストでは一度意識を取り戻し、コトハの前で事件の真相を告白した栞だったが、再びコトハが会いに行くと麻美が現れ彼女は脳死状態だと告げ、臓器移植の準備に取りかかる…。この“急展開”に視聴者からは「これ麻美が栞に何かしたな」「あ、彼が臓器移植待ちで…だから栞さんを…?」「麻美は彼を助けるために栞を犠牲にしようとしてるのか」などの反応が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年10月24日西野七瀬主演「言霊荘」2話が10月16日オンエア。西野さん演じるコトハの「たらたらしてんじゃね~よ」に「毒舌かわいすぎ」などの声が集まるとともに、PC画面から現れる“黒い手”にも多数の反応が集まっている。本作は女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる現象が発生。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマ。キャストは女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う底辺ViewTuberの歌川言葉(コトハ)に西野さん。霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、コトハと知り合いレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称・霊能者の中目零至に永山絢斗。レディスコート葉鳥の2号室に住む都議私設秘書の丸山栞に中村ゆりか。3号室に住む悩みを抱えるフリーアナウンサー・小宮山綾子に堀田真由。4号室に住み初めて恋した男性を助けたいと嘆く医者の菊川麻美に森田望智。5号室に住む秘めたる欲望を持つ小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室に住む編集者の渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で女性宮司だが除霊師でもある岩戸志麻に斉藤由貴といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。除霊中にコトハの友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が亡くなる。警察から疑いの目を向けられたコトハは、除霊中に栞の部屋から扉を叩く音が聞こえたのを思い出すが、栞は昨日は帰宅していないと言う。その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、その言葉が自分に降りかかり紗香の死やコトハの存在も忘れてしまう。さらには島谷を“消す”計画まで忘れ…というのが2話の展開。今回は零至に引っ越しの手伝いをさせるコトハが発した「たらたらしてんじゃね~よ、チャッチャとやれよ」というセリフに「タラタラしてんじゃねーよチャッチャと片付けろよっていうなな可愛すぎ」「最高すぎた一生聴ける」「毒舌かわいすぎ」といった反応が。「西野七瀬ちゃん演技上手くなりましたよね」「演技力目に見えて高くなってねーか…?」「だいぶ演技上手くなってる」など演技力の成長ぶりを評価する声も多数。また栞が電話している傍でPCの画面から手が現れ、キーボードを操作する場面にも「画面から手出てきた怖っ…」「画面から手が出てくるのは仕事中こわいからやめて笑笑」などの声が。麻美の肩に乗っていたりと各所で出現する“黒い手”にも「いきなり手が出てくるの怖すぎひんか」「怖い…手がめっちゃ怖い」といった反応が集まっている。(笠緒)
2021年10月17日西野七瀬主演の土曜ナイトドラマ「言霊荘」が10月9日から放送開始。SNSに“怖いけど面白い”という視聴者からの反応が続々投稿されるなか、ゲスト出演した猪塚健太の歌に「配信してほしい」「CDを作ってください」といった反応も寄せられている。テレビ朝日がABEMAとタッグを組んで共同制作、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、「言霊」という人ならざる者に住人たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うホラードラマとなる本作。キャストには言葉の力を信じ、人々の幸せを願う、夢見がちで天真爛漫な天然な性格で、底辺動画配信者をしている主人公の歌川言葉(コトハ)に西野さん。また祖母がイタコであることを売り文句に、霊感商法でぼろ儲けを目論んでいる自称霊能者の中目零至に永山絢斗。コトハの友人で女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に招き入れる作詞家で、1号室の住人の阿木紗香に三吉彩花。東京都議会議員の私設秘書で自身も国政進出を視野に入れている2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。3号室の住人でインターネット報道番組のワンコーナーを担当するフリーアナウンサーの小宮山綾子に堀田真由。勉学一筋の真面目な人生を送ってきた医師で4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室に暮らす小学校教師で、普段は生徒想いに見えるが内心には裏腹の欲望を抱える林原早紀に石井杏奈。6号室の住人で雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で普段は神社に勤めている女性宮司で、除霊師としての一面を持つ岩戸志麻に斉藤由貴。志麻の元で働く巫女の蝶野繭に内藤理沙といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。底辺ViewTuber(動画配信者)をしているコトハが、超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に入居。引っ越し祝いをしていると、配信番組で友人の紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたことが紹介される。紗香が彼に対し「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやくとその直後、歌唱中の歌手が苦しみ出し紗香の言葉通りに亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。放送後のSNSには「怖いの嫌いやけど、言霊荘気になったから見てしまった」「怖い系本気で苦手だけど気になっちゃうから結果見ちゃう」「なんか怖い……でも面白すぎる!!来週めっちゃ楽しみ!」「初回から怖かったけど、めっちゃ面白かった」など、“怖いけど気になる”“怖いけど面白い”といった反応が寄せられる。また「なぁちゃん、コミカルもシリアスも演技上手になったなぁ」「西野さん乃木坂卒業後ますます女優として凄みが増していますね」など主演の西野さんの演技を讃える声とともに、紗香の“言霊”で亡くなってしまった歌手・桐嶋漣を演じた猪塚さんの歌に「桐嶋漣さん……素敵です……声が…大好きすぎます」「しっかりめに歌唱シーンあったね一曲フルでレコーディングしたって言ってたし配信してほしい」「ぜひCDを作ってくださいませんか喜んで買います」といった声も多数送られている。(笠緒)
2021年10月10日ドラマから映画、舞台と出演作が絶えない猪塚健太が、西野七瀬主演でおくるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」第1話にゲスト出演。“言霊”の呪いが襲う最初の犠牲者を演じることになった。女性限定マンションで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマとなる本作。また、猪塚さんといえば、近年では映画『娼年』(2018)や『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』(2021)で繊細な演技を見せ、「今日から俺は!!」シリーズではクセの強い先生役でコメディーもこなすなど、その幅広い演技力が高く評価されている実力派。数々のドラマや映画に出演するほか、舞台でも活躍し、2022年1月からはミュージカル「ボディガード」の公演が控えている。本作で演じるのは、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」1号室に住む作詞家の阿木紗香(三吉彩花)が作詞を手掛けた曲を歌う歌手・桐嶋漣。「なんと贅沢なことにオリジナルの楽曲を作ってくださり、さらに1曲フルでレコーディングまでしていただきました」という猪塚さん。劇中で歌を披露するが、「プレッシャーのなか挑みましたが、みなさんのサポートのおかげで本番の撮影は楽しく演じることができました」と語り、満足のいく出来だった様子。ただ、その先に桐嶋に待ち受けているのは、“言霊”の呪いの最初の犠牲者という衝撃の展開…。猪塚さんは「ホラーの醍醐味である“呪いで殺される”というシーンも初体験でき、『言霊荘』ではギュッとたくさん貴重な経験をさせていただきました」と楽しんでふり返っている。また、「ABEMAで独占配信されるオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』では三吉彩花さん演じる紗香との掛け合いで、本編では見られない桐嶋の本質の部分が明らかになったり、これまで数々のホラー作品を撮っていらっしゃる落合正幸監督にお褒めいただいた”ある表情”なども注目して欲しいポイント」とも明かしている。第1話あらすじ底辺ViewTuber(動画配信者)の歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で入居できることになる。引っ越し当日。コトハは、紗香や6号室に住む編集者・渡邊瞳(内田理央)に手伝ってもらいながら作業を終え、引っ越し祝いを始める。盛り上がっていると、紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。作詞家として成功することを目指していた紗香を見てきたコトハは自分のことのように喜ぶが、当の紗香はなぜか複雑な表情。聞くと、その男性歌手とは男女間での仲違いがあったようで、紗香は、自分の詞が世に出ることは嬉しいが一方では悔しさを吐露し、「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやく。するとその直後、歌唱中の男性歌手は突然苦しみ出し、紗香の言葉通りに謎の死を遂げてしまう…!後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、突然ある男が歩み寄ってくる。自称“霊能者”を名乗るその男・中目零至=レイシ(永山絢斗)は、紗香から邪気が漂い、アパートには霊気が宿っていると言い、身を守るために高額なお守りを勧めてくる。コトハは霊感商法だと考え追い返そうとするが、紗香は自分の部屋を視て欲しいと懇願。その緊迫した表情から本物の怪現象だと悟ったレイシは、自身の叔母で除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)を頼るが…?コトハとレイシはこの1件をきっかけに、アパート内で発した言葉が次々と現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、“言霊”に翻弄されていく――。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。ABEMAオリジナルストーリー「ある視点~もう一つの言霊荘~」は10月9日(土)の地上波放送終了後からABEMAプレミアム限定にて配信(全6話予定)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月04日テレビ朝日×ABEMA共同制作「言霊荘」の制作発表生配信イベントが開催、主演の西野七瀬を筆頭に豪華キャスト陣が大集合し、劇中とは打って変わって和気あいあいの撮影現場の裏側を披露した。本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初のホラードラマ。放送に先駆け9月29日(水)に制作発表生配信イベントには、主演の西野さんをはじめ、永山絢斗、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりか、そして斉藤由貴という豪華キャストが大集合した。ドラマの怖さを物語るような不気味な音楽が流れるなか始まったものの、キャストが紹介されると西野さんをはじめ女性陣は恐怖を払拭してくれる笑顔で挨拶。そんな中、永山さんは自身が演じる自称・霊能者の中目零至になりきっている様子(!?)で悪そうな表情を見せ、みんなの笑いを誘うなど、制作発表は冒頭からドラマの内容とは真逆の和やかな雰囲気で進んでいった。三吉さんが「現場はすごく楽しい。逆に怖いからこそ楽しく撮影しています」と言うと、石井さんも「現場は和気あいあいとしていて、怖さ要素が1ミリもない」と語るほど、楽しい撮影の日々を送っているそう。なかでもアパートの女性住人のキャストたちは、西野さんは「なーちゃん」、堀田さんは「堀田ちゃん」、三吉さんは「三吉ちゃん」などお互いをあだ名で呼び合うことにしたそうで、そこから距離は一気に縮まってよく話すようになったことを明かす。一方、永山さんと斉藤さんはまだあだ名がないことが判明し、キャスト陣の今後の宿題に。さらに、実はホラーが苦手だという永山さんは、これまで「避けて生きてきた」というが、「西野さんが得意なので、話を聞いたりしてホラー映画を見るようになりました」と克服できたそう!それを聞いた堀田さんも「私も避けてきたのですが、なーちゃんに教えていただいて、克服しようかな…」と言うと、西野さんは「(どんな作品がいいか)考えておきます!」と頼もしい一言で快諾していた。「このメンバーで、“怖楽しい”ドラマを作っていきます」と座長・西野さんが語るホラー指南で、ますますキャスト陣が一致団結できそうだ。■本編よりも怖い!?ABEMAで「言霊荘」オリジナルドラマの独占配信決定さらに、制作発表イベントでは、今作でテレビ朝日と強力タッグを組んで共同制作を務めるABEMAにて、「言霊荘」オリジナルドラマ「ある視点~もう一つの言霊荘~」が独占配信されることも発表された。ドラマ本編とは別視点で描かれ、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の住人女性に毎回フォーカスを当てながら地上波では放送できなかった“本当の恐怖”が描かれる。「地上波ドラマのエピソードとエピソードの間をつなぐストーリーで、ドラマと2層になってより楽しめると思います」と西野さんが語るこのオリジナルドラマは「本編よりも怖め」だそう。本編と共に楽しむことで、より「言霊荘」の世界に引き込まれていくことになりそうだ。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。「ある視点もう一つの言霊荘」は10月9日(土)の地上波放送終了後からABEMAにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月30日西野七瀬主演、テレビ朝日とABEMA共同制作となるホラードラマ「言霊荘」から、その世界観が1枚に凝縮された妖しいメインビジュアルが解禁された。ある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲う地上波初のスリリングなホラードラマとなる本作。メインビジュアルには、ラベンダーとピンクという美しい色で全体を彩られた中に浮かぶ唇。その唇からは黒いモヤのようなものが吐き出され、西野さんや永山絢斗、斉藤由貴をはじめとしたキャストの周りにまとわるように漂い……美しさと同時に不気味さを感じさせ、この先、言葉として放った負の感情がやがて恐ろしい出来事を招くであろうことを物語っているよう。デザイナーによれば、「発した言葉が現実になってしまう!?“言霊”。まさに言葉を発する唇をクローズアップしキャストさんたちで実際に撮影し、ビジュアル化しました。色々なデザイン案があった中でキャストのお顔よりも唇が大きく大胆なポスター、『《唇のポスター》が採用されるといいなぁ』とつぶやいていたら…本当に採用されて現実に」という、まさに言霊的なエピソードがあったそう。ポスタービジュアルに登場する唇は、形はもちろん、表情もそれぞれ異なるもの。実は西野さんをはじめとしたキャストたち本人によるもの。さらに、このポスタービジュアルには随所に気になる仕掛けが!よく見ると、マンションの壁には文字が投影されており、そこには「助けたい…」「約束したよね」「人の念は言葉によって作り出される」など気になる言葉で埋め尽くされ、ベランダには布で顔を覆われた女性らしき人影も…。ますます謎が深まるビジュアルとなっている。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。地上波放送終了後、10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。(text:cinemacafe.net)
2021年09月21日西野七瀬主演で贈る禁断のホラードラマ「言霊荘」より、舞台となる女性限定マンションの住人キャスト6人が発表された。本作は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、《言霊》という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくホラードラマ。今回新たに発表されたのは、西野さんが演じるコトハと共に、女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に住むキャスト、三吉彩花、中村ゆりか、堀田真由、森田望智、石井杏奈、内田理央。ホラーと言えば『犬鳴村』に出演した三吉さんが、《1号室》に住むコトハを招き入れる友人で作詞家の阿木紗香を。「賭ケグルイ」シリーズの中村さんが、《2号室》の東京都議会議員私設秘書・丸山栞。『ハニーレモンソーダ』「いとしのニーナ」の堀田さんが、《3号室》の悩み抱えるフリーアナウンサー・小宮山綾子に扮する。久しぶりのドラマ出演となる三吉さんは「ホラー作品は個人的にも大好きなので、すごく楽しみでした。登場人物がほとんど女性で、さらにキャストの皆さんもすごく個性豊かな方々なので、そこで面白い人間関係や言霊によって生まれる恐怖感、人の生き様みたいなものを見せられたらいいなと思っています」と意気込み、ホラーは不得意だという中村さんは「言霊によって恐怖を味わうという新感覚の作品で、ドラマの完成がとても楽しみです」とコメント。堀田さんは「ホラーというジャンルではありますが、苦手な方も見やすい作品になっていると思いますし、もちろんホラーが好きな方も楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。また、「全裸監督」のヒロインで注目される森田さんが、《4号室》の医者・菊川麻美。「チア☆ダン」「シェフは名探偵」の石井さんが、《5号室》の秘めたる欲望を持つ小学校教師・林原早紀。モデルで女優の内田さんが、《6号室》の住人で謎多き物語のキーマンとなる編集者・渡邊瞳を演じる。森田さんは「自分事として見ていただきたい」と呼びかけ、石井さんも「毎週SNSなどで、みなさんが考察を投稿したり、予想し合ったりするなど、盛り上がってくれたらいいなと思います!」と話す。そして内田さんは「言霊の力でいろんな不可解な事件が起きていって、きっと人間不信にもなると思いますし、何やら目に見えない存在も気になると思うので、そこは皆さんもハラハラドキドキしながら、その存在は一体何なのか最後までぜひ見逃さずに楽しみにしていて下さい!」と話している。そのほか、岩戸志麻(斉藤由貴)が宮司をする神社で巫女として働く蝶野繭役で内藤理沙が出演することも決定した。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送、地上波放送終了後ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年09月04日10月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマは、西野七瀬主演「言霊荘」を放送することが決定した。「ABEMA」とタッグを組んで共同制作する、秋の夜長にぴったりのホラードラマとなる。本作は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、「言霊」という人ならざる者に住人たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初の美しい禁断のホラードラマ。「あなたの番です」や「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」、現在放送中の「ハコヅメ~たたかう!交番女子」への出演も話題、今回はテレビ朝日ドラマ初出演にして初主演となる西野さんが演じるのは、言葉の力を信じ、人々の幸せを願う底辺ViewTuberの主人公・歌川言葉。友人の紹介で女性限定マンション「レディスコート葉鳥」の7号室へ移り住んだことをきっかけに、マンション内で発した言葉が現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、言霊に翻弄されていくことに。怖い作品が好きだという西野さんは「脚本では、ずっと怖い雰囲気が続いているわけではなく、コミカルなシーンもあります。かと思ったら、急に怖いことが起こる」と明かし、「コトハちゃんはとても明るい子なので、ホラードラマではありますが、その中でもコトハちゃんの存在のおかげで怖さが少し紛れて、楽しんでいただけると思います。ただ、ちょっと油断していると怖いシーンが出てくるかもしれません(笑)。ぜひ、楽しく怖がって見ていただけたら嬉しいです。頑張ります!」とコメント。また、ひょんなことからコトハと知り合い、レディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく、霊感商法でぼろ儲けを目論む自称・霊能者の中目零至役を永山絢斗。レイシの叔母で女性宮司の岩戸志麻役を斉藤由貴が演じる。永山さんは「撮影はこれから始まるのですが、もうすでに面白いドラマになるんじゃないかなと思っていますし、それに向けて努力しようと思っています。ぜひ見てください」とメッセージを送り、斉藤さんも「とにかくこのドラマはすごく面白いと思うので、ぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです」と話している。脚本は『映画 ビリギャル』「ショムニ」の橋本裕志、演出は『呪怨-ザ・ファイナル-』「世にも奇妙な物語」シリーズの落合正幸が担当。なお、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、ドラマの撮影に先駆けて行われた、キャストによるビジュアル撮影のメイキング映像が7時より公開。今後もドラマの舞台裏を配信していくという。「言霊荘」は10月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。地上波放送終了後ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年08月25日「AKB48」から派生したガールズユニット「ノースリーブス」の小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみを主演に迎えて製作されたドラマ「言霊の女たち。」の続編「続・言霊の女たち。」が6月よりLISMOドラマとして配信されることが明らかになった。AKB48の結成当初からのメンバーである小嶋さん、高橋さん、峯岸さんの3人で「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」をコンセプトにして結成されたノースリーブス。そんな彼女たちが悩める若者たちを、忘れられない“言葉”で元気づけるのがドラマ「言霊の女たち。」である。元ヤンモデルのエリナ(小嶋さん)に明るいオタク女子・ミズキ(峯岸さん)、そして津軽弁の優等生・アスカ(高橋さん)は言霊を操り世直しを図る謎の組織のメンバー。ボスから下される「妄想癖の四十女に真の勇気と愛の種を…」、「愛をはき違えたメガネのナルシストに氷の微笑を…」、「逃げてる自分に気づかないフリをしている勘違い女に覚醒を」といった謎だらけの指令を受けて、ターゲットたちの私生活に潜入。歴史上の偉人や著名人が残した“言霊”のパワーで救いの手を差し伸べるべく、奮闘する。昨年、auによるLISMOドラマで配信され、好評を博したのを受けて、今回続編が製作されることに。共演陣にはせんだみつおに「スピードワゴン」(井戸田潤・小沢一敬)、鳥居みゆきなど個性的な面々が名を連ねている。あの一言で救われた――。そんな瞬間があなたにも訪れるかも?それぞれの潜入ミッションに合わせて、3人が様々な衣裳で登場するのも大きな見どころ。先日発売された雑誌「an・an」でセクシーなランジェリー姿を披露して話題を呼んだ小嶋さんに、誰もが認めるAKB48の絶対的な“キャプテン”高橋さん、そして出演映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の公開が控える峯岸さん。第3回総選挙の開催が6月9日(木)に迫っているが、3人揃っての上位進出の可能性は十分。ノースリーブスの活動とあわせて今後も目が離せない。「続・言霊の女たち。」は6月3日(金)より毎週金曜日に全4話でauケータイなどで配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:「ろくでなしBLUES」が劇団EXILEでドラマ化!大政絢にAKB北原里英も出演AKB48柏木、雨女伝説は継続中!ファッションセンスにメンバーから総ツッコミ?前田敦子主演『もしドラ』主題歌がAKB48の新曲に決定!総選挙の投票券入りフレンチ・キス震災後に制作された「君なら大丈夫」の着うた収益の一部を寄付篠田麻里子インタビュー「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」
2011年05月18日人気ボーイズラブ映画の続編『愛の言霊〜世界の果てまで〜』の主要キャスト、植野堀まこと、河合龍之介、齋藤ヤスカの3人揃っての動画インタビューが到着した。広告代理店に勤める裕文(植野堀さん)とその上司に当たる慎司(河合さん)の間に芽生えていく“愛”を描いた作品で、植野堀さんにとっては初の長編映画出演にして初主演となる。植野堀さんは「緊張し、悩みながらのお芝居でした」と初主演のプレッシャーを明かしつつ、映画の完成にホッとした様子。撮影については「河合さんに助けられながら、毎日楽しく撮影できた」と笑顔でふり返った。撮影は3月だったそうだが、クライマックスに桜のシーンがあり、河合さんは「複雑な天候の中で、桜が咲くかどうか分からないまま『大丈夫かな?』と思いつつやってました。そうしたら最後の最後で咲いて、それをフィルムに残せて、『完成した。絶対いい作品になる』と感じた」と充実した表情を見せた。見どころを尋ねられると、植野堀さんは、2人からから「チュー?」、「ベッド?」などと茶化されつつ、植野堀さんは「チューやベッドシーンも見どころだよ(笑)!でも、やっぱり最後の桜のシーン」と力強く語ってくれた。前作に続いての出演となる立花都役の齊藤さんは、前作との繋がりについて言及しつつ「立花都の成長を見せられたら…。『1』を観てくれた人の期待を裏切らないように演じた」と優しい笑みを浮かべつつ語ってくれた。3人それぞれの口調から、現場の和気藹々とした雰囲気、そして作品への自身と強い思いが伝わってくる。『愛の言霊〜世界の果てまで〜』は8月7日(土)より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:愛の言霊〜世界の果てまで〜 2010年8月7日より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開© 2010紺野けい子/フロンティアワークス/「愛の言霊〜世界の果てまで〜」Partners
2010年08月06日