個人差はあれど、子どもの反抗期ってなかなか大変なもの。今回はそんな反抗期の子どもに反撃し、反省させた話を紹介します。家庭教師の先生にこっそりお願いしてみた…▽ 母親がいくら言っても聞かなくても他の人の話は聞く、ということってありますよね。それが信頼している家庭教師の先生であれば、なおさらです。
2024年04月12日皆さんは、パートナーの行動に困った経験はありますか?今回は話を聞いてもらえない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:sakupu話しかけてくる夫ある日、子どもが服を濡らしてしまったときのことです。夫から声をかけられますが、主人公は「ごめん、ちょっと待っててー」と言って子どもを着替えさせます。数日後、夫が主人公に話しかけますが、そのタイミングで子どもが飲み物をこぼしてしまいました。主人公が片づけに追われていると…。夫が大激怒出典:CoordiSnap夫が「俺の話聞けよ!」と怒鳴り、息子が泣き出してしまいました。その様子を見ていた義母が「黙って聞いていればなんなの!?」と大激怒。さらに義母は「お世話で忙しいのが見てわからないの!?」と夫を一喝してくれたのです。夫は言い訳をしますが、義母が味方になってくれてスカッとした主人公なのでした。読者の感想子どもの世話で忙しいときに話しかけられても対応できないですよね。それを理解せずに怒鳴る夫に驚愕しました。話を聞いてほしいなら、思いやりのある行動をとってほしいですね。(20代/女性)主人公が忙しくしているのに怒鳴りつける夫は自分勝手だなと感じました。泣いてしまった息子も可哀想で、息子よりも夫のほうが子どもだなと思ってしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月03日子どもが通っていた小学校では、PTA役員を決める方法はクラスや学年によってさまざま。じゃんけん、あみだくじなどいろいろな話を聞き、うちのクラスはどうするのだろう……と思いながら話し合いに参加しました。 PTA役員決めは大いに荒れて…教室でPTA役員決めの説明を聞いたところ、うちのクラスは「ポイント加算性」とのこと。役員を引き受けられない理由をポイントにし、未就学児がいる・在宅介護している・フルタイム勤務などがプラスポイント、専業主婦・フルタイムではない勤務・子どもの数が少ない場合などはマイナスポイントになります。 加算されるポイントも1~3Pに分かれており、ポイントの低い人が強制的に役員となるため、他人のママ情報を暴露したり、引き受けられない家庭の実情を訴えたりと、大荒れな役員決めとなりました。 泣き出すママ、怒り出すママと事態はヒートアップ。状況を見かねたママさんが立候補してくれて、その場が収まりました。家庭内のことは見えづらく、うちの学校もPTA役員がなくなる時代がくればいいのにな、と思ってしまいました。 ◇ ◇ ◇ 昔に比べて共働きや核家族が多くなり、みんなが同じ時間に集まって何かをするということが難しくなっていますよね。PTAを廃止する学校もあるようですが、活動のスリム化や負担軽減など、時代に合わせてアップデートしていきたいですね。 イラスト/シュー子著者:斉藤くるみ
2024年03月20日■気が済むならいいのかも……長期スパン!でも、ダンナさんの洗濯物をとりこむとき自分にも影響が出ちゃうので、結局のところパンパンしてる(花粉を落とすために)って言ってたから、なんだかんだいって奥さん優しい……?のかな?でも、何かしてやんないと気が済まないほどのケンカだったんだろうなあ。わが家はそこまで夫婦喧嘩をしたことがないんだけど、くま氏が深夜に酔っぱらって帰ってきてすごい大変だった翌日に、くま氏のお小遣いでご飯食べにいったことがあるよ。夫婦喧嘩ってきっと各家庭で違うんだろうなあ。皆、どんな感じなんだろう?
2024年03月16日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで夜勤もこなすさくらは、幼稚園児のゆうたと夫との3人家族。夫は現在無職で、しかも最近借金を作っていたことが発覚。さくらは離婚も考えている。そんなある日帰宅すると、ゆうたと夫が消えていた。調べていくうちに、さくらがゆうたを傷つけていると夫が捏造し、ゆうたを連れて出て行ったのだとわかる。弁護士に相談し、調停を申し立てることにしたさくら。ゆうたの身の安全が心配で、あらゆる人に心当たりを聞いていたところ、夫の後輩のもとに身を寄せているらしいことが発覚。しかもどうやら、さくらをモラハラで訴えて慰謝料、そしてゆうたの親権を取り養育費を請求して離婚しようとしているというのだった。■審判に切り替え夫の目的は私の有責で離婚し、息子を利用して慰謝料や養育費をとることでした…!息子を大事に思ったが故の行動ではありませんでした。お金のために利用しようと息子を連れて行ったのです。もう夫とは話し合いで解決はできないと思いました。調停は話し合いで解決する場であり、誰かが判断を下してくれる訳ではありません。審判はきちんと息子を養育していたことや証拠を提示し、裁判所に判断してもらいます。ただ、審判となると申し立てから裁判所の判断まで1年単位で時間がかかる可能性があるため、子どもの精神や体の安全のためにも「保全処分」の申し立ても一緒に行いました。「保全処分」とは、家庭裁判所が申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分です。子どもに差し迫った危険がある場合など、今の状態を放置していたのでは調停・審判による紛争の解決を図ることが困難になる場合に、審判の申立てのほかに保全処分の申立てをすることによって、家庭裁判所は申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分(保全処分)についての判断をすることができます。また、弁護士によると、保全処分を申し立てておくと審判を早く進めてもらえる可能性があるそうです。参考: 裁判所「子の引渡し調停」 ■夫の態度が豹変…!審判は相手方(夫)と同席です。どうしても嫌な場合などはあらかじめ伝えておいたほうが良いそうです。今まで私がゆうたを育てて、家族も養ってきたこと、家事も育児も夫はしないこと、保育園の行事やレジャーなども私がひとりで連れて行くことがほとんどであり、夫は息子との関わりが希薄だということ。そして、夫は現在無職でいろいろな金融機関から多額の借金をしており、養育者として適切ではないことなどを伝えました。すると、夫の態度が豹変。借金の話をすると夫が怒ることは分かっていました。私と大山弁護士の狙いはここにあったのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月13日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は話を聞かずに激怒する義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:山田ぽむち友人の結婚式に参列友人の結婚式に参列するために、夫に育児を任せた主人公。夫は「楽しんできてね!」と送り出してくれました。主人公は「あ〜いい日だった…」と余韻に浸りながら帰宅します。玄関のドアを開けると…。義母が大激怒出典:CoordiSnapそこには「あなたなに1日中外で遊んでるの!?」と激怒した義母の姿があったのです。夫によると、突然訪ねてきた義母は主人公がいないことを知り「母親失格よ!」と怒り出したそう…。事情も聞かずに激怒する義母の大声に怯え、子どもも泣き出してしまいました。なにを言っても聞く耳を持たない義母。「いいかげん人の話を聞くことを覚えてよ…」とうんざりした主人公なのでした。読者の感想友人の結婚式に行っていただけで母親失格と言われるのは嫌ですね。怒る前にしっかり話を聞いてほしいと思いました。義母にうんざりしてしまう主人公に共感します。(20代/女性)結婚式に参列する主人公を気持ちよく送り出しくれた夫には感謝ですね。それとは反対に激怒する義母には、状況を理解してほしいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月10日皆さんは、子どものお弁当を作るときに意識していることはありますか?今回は、お弁当に関するハプニングエピソードを漫画で紹介します。イラスト:yukariHashimoto子どもたちのお弁当作り違うお弁当を持っていってしまい…子どもたちが帰宅ちゃんと交換して食べたよ3人の子どものために、メッセージ付きのお弁当を用意した主人公。主人公の思いを受け止めている子どもたちの姿に、ほっこりしますね!これからも、素敵な親子関係を築いていってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月09日保育園のママ友で、1歳、3歳、5歳、8歳、と4人の子どもがいる方がいます。ある日、そのママ友と話をしていると、お互いの夫の夜勤の話になりました。ママ友の旦那さんの驚きの出勤方法に、勇気を出して物申したお話です。「夫はペーパードライバーだから」ある日、4人の子どもがいる保育園のママ友と夫の仕事の話になりました。私が「夫が夜勤の日のワンオペ、きつくて……」と言うと、ママ友は「わかる! うちも夜勤あるから。しかも、夫はペーパードライバーで私が送迎をしてるから、そっちもきつい」と言いました。 「子ども4人もいて、乗せ降ろしだけでひと苦労だよね」と私が言うと、ママ友はあっけらかんと「子どもたちが寝てる時間だったら、置いていってるけどね。うちの子たち絶対に起きないし」と答えたのです。 勇気を出して指摘した結果!?ママ友から詳しく話を聞くと、旦那さんの夜勤のシフトによっては、子どもたちを寝かせたあとに、ママ友が旦那さんを車で職場まで送ったり、仕事を終える早朝に、まだ寝ている子どもたちを家に残して迎えに行ったりしているそう。 ママ友が「1時間ちょっとだし、まぁ何かあっても8歳の子が対応してくれるよ。鍵はちゃんとかけてるしね」と言うので、私はびっくり。 私は、さすがに危険だと思い、「1時間の間に何もないことのほうが多いかもしれないけど、もし何かあったら一生後悔しない? 万が一何か起きて、下の子たちが『ママを探しに行く』と言って、8歳の子で対応しきれなかったら? 鍵をかけていても、それが壊されて外から人が入ってきたら?」と伝えました。 するとママ友は、「……。鍵が壊されることまで考えてなかった。ほぼないだろうけど、そうなったときに子どもたちを守れないね」と納得してくれました。 あれからママ友の旦那さんはペーパードライバーを克服すべく、運転の練習をし、今では自分で車を運転して夜勤に行っているそうです。家庭の事情はそれぞれだとは思いますが、いくら子どもたちが起きない子で、鍵をかけているからと言っても、小さい子どもたちを家に残して外出するという話に非常に驚いた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:鈴木 沙智
2024年03月07日■これまでのあらすじ夫が家事育児に非協力的で働けない千秋は、ママ友たちに比べて生活が苦しいことがコンプレックス。お金がない、忙しくて時間がない、夫が協力的でない…自分が悪いわけじゃないのに、他のママと差があることにツラくなる。ある時、幼稚園でのバザー係となった千秋だが、自分は夫に子どもを見てもらえず忙しいからと、企画案だけ出すとバザーの準備は参加せずに他のママ友に任せてしまう。その打ち上げが開催されると聞き、子連れNGで金額も高めと言われたが、悔しくて参加すると言ってしまう。しかしあてにしていた夫は外出してしまい…。子連れなら帰って欲しいとママ友に言われるが、ごり押しして参加することに…。よく子連れに厳しく当たる人に対して「子どもは社会の宝だからもっと大きな心で見ましょう」というネット記事を見かけます。誰だって小さい時は騒いで迷惑をかけていたはず。大人が騒いでいるのなら問題なのはわかりますが、子どもが騒ぐことにいちいち目くじらをたてる世の中の方がおかしいと思うのです。でも真子さんは子どもをおとなしくしようと注意するし、花乃さんはお店との間で右往左往しているし…。私の子どもたちはけっして人騒がせなタイプではありません。注意すればするほど、うちの子がうるさいタイプであり、真子さんがいかにもきちんとしていると見せているようにみえてしまいました。やはりこういう場は子どもには苦手だったのかもしれません。だから私と同様にシングルで公的支援はあるといえども、苦労の度合いは私と同じくらいだと思っている葵さんが共感してくれると思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月01日■これまでのあらすじ幼い子どもと夫と3人暮らしの里美は、夫が常にスマホを手放さないその態度に困っていた。何度言ってもやめてくれず、食事中でもスマホ、家事を頼んでもスマホな夫に呆れ返っていたのだが、それは思い起こせば結婚前からで…。結婚前、もともとゲーム好きだった夫だが、子どもが産まれるまでは一緒にゲームをするなど、妻も楽しむことができていた。しかし、陣痛が始まりいよいよ子どもが産まれるとなったときも、夫は陣痛の合間にスマホゲームをしていて…ゲームの広告を見ている間の暇つぶしのように寄り添ってくる夫に、妻は陣痛の痛みに苦しみながら怒りを覚えたのだった。夫は、家事などを指示すれば「はいはい」と返事はするのです。しかし、それもすべてスマホ片手。たまに夜早く帰ってきたため息子の寝かしつけをお願いしても、スマホを見ていて息子が結局寝ないなんてこともしばしば…。見かねて私が交代しても、私の代わりに家事をやってくれるわけでもありません。そんな日々が続いたある日、ついに私は夫のスマホを取り上げてしまいました。すると夫はやっとこっちを見ました。激昂しながら。仕事で疲れてきたから少しぼーっとしたい。その気持ちはわかります。でも私だって働いている。時短だとはいえ、働いて帰ってきて、ご飯を作って食べさせて…家事育児はワンオペなのです。私だってぼーっとしたい。どうして、夫だけがスマホの世界だけに逃げられるんでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじひとりで料理担当するのが負担で、夫にもせめて簡単なものくらい作れるようになってほしいと思いながらも言い出せない主人公のアベさん。仕事相手と話すと他の人たちも料理のことで悩んでいることがわかりました。夫に料理を一部担当してもらっても長続きせず、結局妻が時間のない中料理を一手に担うことに。自分の料理で家族の栄養は足りているのか、また子どもたちや夫が将来料理ができず困るのではないか、不安もいっぱいでストレスを感じていたのでした。「自炊」といえば…この方!人間には向き不向きがある洗濯はこだわるのに、料理になると…自炊といえばこの人! 『自炊力』の作者、白央篤司さんにお話を伺いました。自炊が苦手、したくない…そんな悩みに対してダメなことと決めつけなくていい、と言ってくれた白央さん。人間には向き不向きがあると言います。そう考えてみると、夫は料理に向いていないのかもしれません。そんな料理が苦手な夫に代わってもらうにはどうしたらよいのでしょう…。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月19日保護者の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』をご紹介します。仕事も無事に決まり……夫の転勤で義実家に移り住んだライコミちゃんは、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきました。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめますが……?下の子のお迎えは……長女が行ってくれている!?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。しかし、数年後も変わらず長女は下の子の面倒を見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていて……!ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月30日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第8話を紹介します。幼馴染の身勝手な都合に振り回されていた義両親。主人公は何の関係もないところで繰り広げられていた騒動に巻き込まれていたのです。義父の裏切りにショックを受けている義母でしたが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」幼馴染が拒否したから…出典:Youtube「Lineドラマ」義母の元へ出典:Youtube「Lineドラマ」かわいがって育てたら…出典:Youtube「Lineドラマ」義母が言っていたこと出典:Youtube「Lineドラマ」お手本を見せて出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを育てられない出典:Youtube「Lineドラマ」妹を見捨てたくないけど…出典:Youtube「Lineドラマ」被害者だという義母に出典:Youtube「Lineドラマ」嫁いびりされたから…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを引き取らない幼馴染の代わりに義父が連れ帰ってくれたことを義母に伝えた主人公。しかし義母には子どもの面倒を見る気力がないようです。自分を被害者だと言う義母でしたが、主人公は過去に嫁いびりされた事実があるので同情することはできませんでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日こんにちは、モンズースーです。これは息子が宿題をやっていたときの話です。■うぐいすのフンの石鹸を使っていた子がいた「カメラのフィルム」も「写メ」も確かに今は使っていませんが、子どもが昔のこととして学習するレベルのものになっていたとは…。私も年を取ったのだな、と不思議な気分でした。私が子どもの頃、私の住んでいる地域よりさらに田舎に住んでいた子が、「うぐいすのフンの石鹸」というようなものを使っていました。シャンプーだったのか洗顔だったのかよく覚えていないのですが、その子の家庭では当たり前のように使われていて、小学校の高学年になるまで、ほかの子が「うぐいすのフンの石鹸」を使っていないことを知らなかったそうです。 ■美容効果もある!?フンと聞くときれいとは真逆なイメージですが、うぐいすのフンにはいろいろな美容効果があるようです。そういえば「うぐいすのフンの石鹸」を使っていた子は、思春期でも肌が荒れておらず、きれいだったかも…。とはいえ、「うぐいすのフンの石鹸」は宿題のテーマとは少し違う気がしたので、学校に提出する今は使わなくなった言葉は、「下駄箱」にしました。今の子は「くつばこ」と教わるそうです。確かに「ゲタ」は入れたことはありませんが、私の時代は「下駄箱」だったので、違和感が…どの年代で修正されたのかな。
2024年01月06日こんにちは。渋谷です。子どもは大人のマネをする生き物です。私の旦那であるおっとぅんは、ふざけて私に言う言葉があります。「きゃーっ! ママちゃん怖いー!」頭のいい方はもうお分かりですね。子どもたちがおっとぅんのマネをするようになりました。しかし転んでもタダでは起きない私。ひとつの案が浮かびます。怖がるなら実際に怖い存在になればいいじゃない!!ということで、事あるごとに「怖いキャラ」を演じたのです。具体的には言うことを聞かないときには変顔をして追いかけるなど。すると効果てきめん! ふざけて逃げはするもののなんとなくやることはやってくれるように。が、その結果。ただ部屋に入っただけで叫ばれるように。子どもたちがいる空間に足を踏み入れただけで阿鼻叫喚。悲しきモンスターの爆誕です。子どものために道化を演じる…これもまた親の役目…泣いてません。
2023年12月26日第一子が生まれる直前のこと。義母がしつこく子どもの名前聞いてしました。なので夫と一緒に決めた名前を答えたところ……。 義母に子どもの名前を伝えると…第一子である娘が生まれる直前のこと。義母がしつこく「子どもの名前は決まったの?」と聞いてくるので、夫と二人で真剣に話し合って決めた名前を伝えました。そのときの義母の第一声が「変な名前~!」でした。しかも、小馬鹿にしたように笑ったんです。 その後も「こっちの名前の方がかわいいわよ。その名前変だから!」と何度も名前を変更するように言われました。極めつけに、娘が生まれた後もわざとなのか天然なのか間違った名前で呼ばれ、娘の大切な名前を軽んじられてる気持ちになりました。 気に入らない名前なのは仕方がないとも思いますが、否定するにしても伝え方があるだろうと感じました。 ◇ ◇ ◇ 思いを込めて付けた名前を軽んじられたら、イヤな気持ちになりますよね。違った名前で呼ぶことも信じられず……、言われたことは一生忘れられませんよね。円満にお付き合いするためにも、言動には気をつけたいですね。 作画/さくら著者:春日マリ元気過ぎる姉弟の母。現在は育休中で隙間時間に執筆活動にもチャレンジ中!
2023年11月28日子どもが寝たあと、夫婦でたわいもない話をしていました。夫がため息をつきながらスマホを見ているので、何かなと思って聞いたところ……。衝撃の回答でした。 ため息の原因は何かと思ったら…子どもが寝たあと、夫と話していたときのことでした。ため息をつきながら、スマホのアルバムを見ていた夫。何を見ているのかなと思ったら、出会ったばかりのころの私の写真。まだ20代の若くて初々しい私たちが写っていました。 それを見た夫が「昔の方がかわいかったなー」と私の顔を見て一言。あまりの衝撃に固まってしまいました……。日々の家事や育児に追われ、老けたなと自覚はしていましたが、はっきり言われて凹みました。 それからは、老けていると思われないようにスキンケアやメイクを見直しました。いつか夫に「かわいくなったね」と言われるよう頑張るつもりです。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいときはお風呂上がりもバタバタしたりと、自分のケアがおろそかになりがちですよね。突然「昔の方が〜」と言われても……ですが、良いきっかけと捉えて美活を始めるのもいいですね! 作画/さくら著者:園田みるきー2児を育てる30代の母。体験記事を中心に執筆活動を行っている。
2023年10月29日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。今は話し相手がおらず孤独だから、週1でいいから自分と話してほしい…と菜々子さんにお願いするのでした。■前回のあらすじ鍵を返したらもう会えないと思った義母は鍵の返却を拒否。これからは家事や育児も手伝うから、週に1回でいいから、私と話して欲しいと泣きながら懇願してくる義母ですが…。■恐怖に怯えているとそこに…!■夫が激怒!もう許さないと決めた夫は…あまりに自分勝手な発言を繰り返す義母に、やっぱり話が通じていないと恐怖でいっぱいになる菜々子。すると、ずっと話を陰で聞いていた夫がついにブチギレ!息子のあまりの勢いに押され謝罪をした義母でしたが、時すでに遅し。「2度と菜々子には会わせない」今の義母にとって何よりも辛いことを告げられたのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月19日皆さんは、お小遣いをもらったことがありますか?今回は「子どもたちのお小遣い制度」を紹介します!イラスト:iwao.お小遣いを欲しがる子どもたち主人公には2人の子どもがいます。ある日、6年生の子どもが「お小遣いが欲しい!」と言い出しました。主人公と妻は、お小遣いの金額について話し合い…。妻が金額を決定出典:愛カツ妻が上の子は週に300円、下の子は100円と、金額を決めてしまったのです。主人公は安すぎる金額に驚愕しつつも、翌日子どもたちそれぞれに「週に300円と100円だよ」とお小遣いのことを伝えました。すると子どもたちは「そんなにもらえるの!?嬉しい!」と大喜びしたのです。まさかの反応に主人公はびっくりしたのでした。喜んでくれた子どもたち子どもたちのお小遣いの金額を決めた主人公夫婦。主人公はその金額が不安でしたが…。子どもたちの意外な反応に拍子抜けしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月27日今回は、ママ友トラブルのエピソードを紹介します。幼稚園が休園ある日…子どもを預かることにその頃ママ友は…ママ友に聞くと用事があるからと子どもを預けて美容院に行っていたママ友。訳を聞くと、悪びれる様子はなく…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:梅星なみね編集:愛カツ編集部
2023年09月25日みなさんは、子どものために「貯金」をしてあげていますか?今回は「子どものための貯金をしている?」に関する、皆さんのアンケート結果を紹介します。子どものための貯金をしている?していない?【調査期間】2023年9月5日〜2023年9月19日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※Grapps編集部にて50名男女に調査「している」の皆さんの意見一人っ子なので毎月3万円貯金して結婚するときに渡そうと思っています。(40代/男性)祖父母などから貰ったお年玉や幼稚園や小学校入学のお祝い金のみ貯金しています。金額にして7歳の子で30万円ほどだと思います。まだ小さいのでそれほど大きな金額が必要になることは無いですし、高校や大学費用は将来的には家計の貯蓄から捻出すれば良いと考えています。(35歳/男性)長女には月1万円ずつ貯めており、年で「12万円」ほど。長男には月9000円ずつ貯めており、年で「10万8000円」ほど。子供たちの将来のために少しでも役に立てばと思い、貯金をしています。(30代/男性)「していない」の皆さんの意見今のタイミングでは不要だと考えているため。(40代/女性)今は出費が多く貯金できないので、貯金できる余裕が出来たらしてあげたい。(50代/女性)家庭それぞれのスタイル貯金をしている人の声で「子どもたちの将来のために少しでも役に立てば」という想いが込められていました。していない人のなかにも、状況やタイミング次第でしてあげるといった声も多くあげられました。家庭それぞれのスタイルで、子どもの将来について考えていきましょう。※こちらは実際に募集した50名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日みなさんは、子どもが結婚すると知ったら…どう思いますか?「嬉しい」「寂しい」色んな想いが生まれるのではないでしょうか。今回は「子どもが結婚するときに抵抗ある?ない?」に関する、皆さんのアンケート結果を紹介します。子どもが結婚するときに抵抗ある?ない?【調査期間】2023年9月5日〜2023年9月19日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※Grapps編集部にて50名男女に調査「抵抗なし」の皆さんの意見子供を信頼していますので抵抗がありませんでした。すぐに了承しました。(60代/男性)24歳と22歳の娘がいます。元々、何でも話す家族なので恋愛事情もオープンです。私たち親が聞かなくても自分たちから話しています。娘の彼氏とも距離感が近く、一緒にご飯を食べに行ったり、泊まりに来たりします。今現在、娘2人は、結婚を前提にそれぞれ彼氏と同棲しています。娘たちのそれぞれの彼氏は息子のように大切に思っているので、結婚することに大賛成で応援しています。(40代/女性)「抵抗あり」の皆さんの意見最初、ドッキリ(親の反応を伺うための)かと思った。よくあるドラマのシチュエーションと、あまりにも似過ぎていて、逆に驚いた。(50代/女性)相手の人がチャラチャラしていて頼りなく、「大丈夫かな」と心配になってしまいました。(60代/男性)お付き合いの相手がだらしなく仕事もすぐ辞める、と聞いていたので、やめた方がいいのでは?と思いました。(60代/女性)これからは自由な時間を子どもが結婚することが喜ばしいという意見が多い一方で、親として相手の方への心配な部分の回答が目立っていました。心配な点は事前にコミュニケーションをとったうえで、解決した状態にできると安心かもしれませんね。※こちらは実際に募集した50名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日小学生の子がいて仕事をしている親の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!無事仕事も決まり……夫の転勤で義実家に移り住み、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきたライコミちゃん。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめ……。ここでクイズです!下の子を学童に入れているというミドリの話を聞き、少し違和感を抱いたライコミちゃん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、下の子のお迎えのことです……。下の子のお迎えは……正解は、長女が行ってくれている!数年後、家族ぐるみで付き合うようになったミドリとライコミちゃん。しかし、変わらず下の子の面倒は長女が見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていたのでした。こんなときどうする?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日結婚後、周りの人から“子ども”について聞かれたことがある人は少なくないと思います。さまざまな夫婦のカタチがある昨今では、子どもについて触れてほしくない方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"をしました。ズレを感じる……この漫画に読者からは……『結婚すると、子どもを持つのが当たり前だと思われているのは、とても古い考え方だと思う。』『様々な夫婦の形がある現代で、誰もが人目を気にすることなく幸せになれる社会であって欲しいです。』『結婚の次は子どもというのは一般的な流れで、聞いてしまうのも仕方ないのかもしれませんが、人によっては失礼にあたるかもしれません。いろんな家族の形があるということを理解しなければいないと思いました。』『これから同性婚などがもっと認められるようになると、子どもに関する問題はさらに増えてくると思う。その辺りも多様性が認められるような社会になっていくといいな。』など、さまざまな夫婦の形の考え方に関するコメントが多く集まりました。みなさんはこの漫画を見て、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!怖い話で嫌がらせをする姪が仕返しされた話主人公は姪がいつも怖い話で子どもたちを脅かすことに困っていました。何度注意しても言うことを聞かないため、祖父が懲らしめることに…。祖父は姪に、家にある立ち入り禁止の部屋について話し始めます。押し入れの中に…出典:エトラちゃんは見た!祖父は「その部屋の押し入れには遺体が3年間放置してあった」と話します。「中には前の住人の遺品があるから決して開けないように」と姪に伝えました。これらはもちろん、姪を懲らしめるための作り話です。問題さあ、ここで問題です。驚かされた姪がとった行動は何でしょう?ヒント姪は怖い話に興味津々です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「気になったので開けてみた」でした。その後、姪は押し入れの中に爪や歯を見つけて、絶叫…。しかしそれらは、祖父が主人公たちの成長の記録として大事に保管していたもの。これに懲りた姪は、子どもたちに怖い話をすることはなくなったのでした。祖父の仕返し祖父の話を信じて恐ろしい体験をした姪。やはり、人が嫌がることはしないほうがいいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月08日夫は育児には協力的なのですが、毎回おでかけをする前に、「子どもたちのもの、何を準備したらいい?」と聞いて、私に指示を仰ぐのです。そのたびに、「ミルクとお湯と湯冷ましと哺乳びんとおむつと……」と説明しながら、「お手伝いじゃなくて、主体的に動いてほしいんだけどな……」と思っていました。しかし、ある出来事をきっかけに、今ではそういった声かけがなくなった、わが家の経験談をお話しします。 おでかけ前の夫の声かけがストレスわが家の末っ子は生後9カ月。おでかけするとなったら、おむつ、おしりふき、着替え、哺乳びん、沸かしたお湯を入れた水筒、湯冷まし、スティックタイプの育児用ミルクを用意します。さらに、末っ子用のおもちゃ、保険証なども必要です。 夫は、お出かけのたびに「俺、子どもたちのもの、何を準備したらいい?」と私に指示を仰ぐので、毎回説明して、夫に準備してもらっていました。 私は、「準備してくれるのはありがたいけれど、もうちょっと主体的に動いてほしいな……」とだんだんイライラが募ってきたのです。 夫よ、妻に頼らず自力で頑張って!ある日、おでかけ前にいつものように夫が「俺、何準備したらいい?」と聞いてきたので、私は「子どもたちのもの全部!」と返答。夫は、「……わかった。ちょっと考えて準備してみるわ」と、夫なりに頑張って準備を進めてくれました。 しかし、私がおでかけ前に荷物を確認すると、育児用ミルクやお湯はバッグに入っているのに、哺乳びんを忘れていたのです。 私が「『何準備したらいい?』じゃなくて、もう何回も一緒に出かけているんだから、必要なものを自分で考えて主体的に動いてほしいな」と夫に伝えると、夫は「ごめんね。手が空いてるときは、ママに聞かないで自分で考えて準備するね」と言ってくれました。 おでかけ前の夫の声かけにイライラしていましたが、自分の素直な気持ちを伝えてよかったと思っています。この出来事があってから、夫自ら、子どもたちのおでかけに必要なものを準備してくれるようになりました。 作画/ぐら子著者:吉川 みきな
2023年07月20日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「迷惑行為をする子どもを改心させた結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『迷惑行為をする子どもを改心させた結果』主人公は最近、近所で有名な迷惑親子に悩まされていました。迷惑親子の子どもは、他の子に嫌がらせをしたり、公園のルールを守らなかったりとやりたい放題。母親はそんな問題児を見ても叱らず、褒めるばかりです。見かねた主人公の夫が「ご近所の方も困っています!」と話をすると、母親は激怒。さらに「早朝のボール遊びの音がうるさい」と注意をすると、母親は…。「なんて残酷な人…」出典:モナ・リザの戯言母親は「サッカー選手を目指す息子の夢を奪うのか!」と言い始めたのです。結局話を聞いてもらえず、夫は母親との話し合いを諦めます。しかし、迷惑行為をする子どもが、いつも一人だと気づいた主人公は、積極的に話しかけて家にも招きました。すると子どもは家庭の状況を教えてくれたのです。母親はまったくかまってくれず、父親は仕事が忙しくて不在のことが多いらしく…。その後、お迎えにきた父親に事の顛末を話すと、家庭の状況を一切把握しておらず話を聞いて驚きます。そして、父親は子どもを放置していた母親に激怒し、ご近所中に謝罪したのでした。非常識な母親に困惑寂しさから、わざと周りに迷惑をかけていた子ども。母親の行動には唖然としましたが、父親が家庭の状況に気づいてくれて安心したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月13日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。子どもを義母に預けることはなかった「高齢でしっかり面倒を見られるか分からないから」と言われているので、我が家は基本的に義母に子どもを預けることはしてきませんでした。しかし夫が、私の誕生日サプライズのために子ども2人を義実家に泊めようと義母に頼んでいることが発覚。子どもは私の実家以外どこにも泊まったことがないし、義母に面倒を見てもらうこともなかったので不安でしかなかったのですが…。私が知ったときにはすでに計画されており、断ることもできず渋々承諾。連絡すべきなのに…義母には「何かあれば夜中でも連絡して」と伝えましたが、結局次の日まで一切連絡はありませんでした。嫌な予感がして朝起きてすぐに迎えに行くと、どうやら上の子は帰りたがって夜中4時間近く泣き続けていたようです。晩ご飯も進まなかったので、お菓子を砕いてお米にふりかけて食べさせたと…。なぜ連絡をくれなかったのか分かりませんでした。それから何年も経ちますが、その後一度も泊めたことはないしこの先も泊めることは絶対にないと思います。(20代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは、街中で子どもたちの行動を気にしたことはありますか?前回の話に引き続き、子どもたちのホッコリエピソードを漫画で紹介します。口の周りについたアイスで、周りの大人が全員ホッコリしてしまいましたね。だからといって、お店のものを勝手に食べてしまうのはNGですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月08日皆さんは、友人から恋人について聞かれたことはありますか?単純単純な興味だったらいいのですが、そこに違う思惑があったら…。今回は、彼氏との惚気話を聞きたがる友人の真の目的を描いたエピソードを紹介します!惚気話を聞きたがる友人同じジムに通う友人から連絡がきた女性。「彼氏の話もっと聞かせて?」という友人に、惚気話でもいいならと彼氏との近況を報告します。「離婚してくれたんでしょ?」と尋ねる友人の言う通り、既婚者だった彼氏は女性のために元妻との離婚が成立したばかり。すると友人は、慰謝料や養育費の心配をしてきて…。慰謝料や養育費を払うつもりはない!?彼氏は慰謝料や養育費を払うつもりがないらしいことを素直に伝える女性。「続きは後でゆっくり聞かせてね」と返事がきて、友人とのやりとりは終了しました。しかしその後、友人の正体は彼氏の元妻だったことが判明します。友人は元夫が女性と浮気していた証拠を得るために、同じジムに通って女性に近づいていたのです!証拠を集めた友人は元夫の職場に浮気の証拠を提出し、慰謝料と養育費をきっちり請求するのでした。元妻の執念妻子がいるのに浮気して、おまけに慰謝料や養育費も払わないなんて…。元妻である友人もそんな元夫の不誠実さが許せなかったのではないでしょうか。なんとしてでも元夫の浮気の証拠を掴みたい友人の執念が感じられるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月05日