今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<誹謗中傷してきた同期を逆襲した話#4>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】会社の同期に動画をあげていることを知られたアン。すると会社の同期から突然SNSで悪口を言われてしまいました。アンは冷静に対処するものの、悪口を言われ続け……。しかし週数間後、アンのSNSが炎上してしまい……。やめることを勧められ……出典:Lineドラマアンは続けると返答し……ある疑問が浮かび……?出典:LineドラマSNSが炎上して困っているアンに、「もうやめた方が良い」と勧めてくる同期。アンは配信を続けるものの、その後も一向に炎上は収まらず……!?
2023年02月05日Share Storyで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<誹謗中傷してきた同期を逆襲した話#3>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】会社の同期に動画をあげていることを知られたアン。すると会社の同期から突然SNSで悪口を言われ……。冷静に対処するアンでしたが、同期からの悪口は止まらず……。同期にメッセージを返し……出典:Lineドラマ同期は暴言を吐き……アンのSNSが炎上し……出典:Lineドラマ同期に暴言を吐かれるものの、冷静に返信するアン。しかしアンのSNSは炎上してしまい、同期の悪口に対応するどころではなくなり……!?
2023年02月04日Share Storyで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<誹謗中傷してきた同期を逆襲した話#2>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】会社の同期に動画をあげていることを知られたアン。すると会社の同期から突然SNSで悪口を言われ……。冷静に対応するも……出典:Lineドラマ同期は酷い言葉をかけ……悪口を言い続け……出典:Lineドラマアンは冷静に同期に対応するものの、悪口を送り続ける同期。しかし数週間後、アンはあるトラブルに巻き込まれ……?
2023年02月03日今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<誹謗中傷してきた同期を逆襲した話#1>をご紹介いたします!主人公のアンは、会社の同期に動画をあげていることを知られます。すると会社の同期からいきなりSNSで誹謗中傷され……。いきなり悪口を言われ……出典:Lineドラマ同期にからかわれ……反論するも……出典:Lineドラマ会社の同期に、いきなり悪口を言われたアン。アンは反論するものの、同期の悪口はさらに続き……?
2023年02月02日相次ぐ迷惑行為によって対応に追われている回転寿司業界。「スシロー」では少年が醤油瓶や湯のみを舐め回して元の場所に戻す、レーン上の寿司に唾液をつけるといった動画が拡散された。「スシロー」を運営する株式会社FOOD&LIFE COMPANIESは2月1日、公式サイトで現在の調査状況や防止策を発表。被害のあった店舗は岐阜県岐阜市にある「岐阜正木店」だと公表し、1月31日に警察へ被害届を提出したという。一方で、《迷惑行為を行った当事者と保護者から連絡があり、お会いして謝罪を受けました》と明かすも、《当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります》と毅然な対応を示した。「スシロー」での迷惑行為動画がSNS上で拡散され、注目を集めだしたのは1月29日頃。同社は翌30日、本誌の取材にこう憤りを見せていた。「この度、SNSに投稿されました動画について、日頃スシローの店舗をご利用いただいているお客さまに対して、このような動画を見ることで大変不安な思いをさせてしまっていることは大変遺憾であり、重大な事案であると重く受け止めております。本件については、発生した時期、被害に遭った店舗の特定などの調査を進めております。今後、警察当局とも相談させていただきながら、厳正に対処していきたいと存じます」同社による調査が進むなか、Twitter上ではさらなる余波が……。迷惑行為をした少年を特定する動きが広がったのだ。「1月30日に、あるインフルエンサーが岐阜県内の高校名をツイートしたことをきっかけに、少年の名前などを特定する動きが広がりました。しかもその高校に、苦情や誹謗中傷の電話が殺到しているとの報告も多数あがっています。『東スポWEB』では拡散された高校の教頭が、“数えきれないほどの電話があった”と明かしています」(WEBメディア記者)学校名が拡散後、この高校はどれほどの被害を受けたのだろうか。本誌が1日に問い合わせると、担当者は「本校としましても、一般論として個人と店の問題なので、学校としては一切お答えすることができませんという対応になりますので、ご理解いただければと思います」と回答するに留まった。あくまでも咎められるべきは迷惑行為をした少年であって、学校側に非がないのは確か。直接学校に誹謗中傷の電話をかけるといった行為に、Twitter上では異論を唱える声が相次いでいる。《スシローの件で通ってる高校に電話するのはお門違いやな》《スシローの回転寿司迷惑動画で実行した男性の高校に電話が相次いでいるそうだが、学校は関係ないだろう。通っている学校のせいのように言うのは間違っている》《スシローで舐めた少年は、この少年が悪いんだよ。高校は関係ない。高校名だして、SNSでいうのも高校に苦情電話入れるのも違うよね?その行動、高校からしたら『業務妨害』だよ》
2023年02月01日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」最終話です。【前回までのあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。自分をバカにした隣人の中傷ビラをバラ撒きました……。すると弁護士がやってきて、一方的にサエを悪者扱いしてきたのです……。示談に応じなかった結果……不幸が次々と……屈辱を味わうことに……最後は1人……自業自得の結末……。最後には屈辱を味わうことになったサエでした。(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月21日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第6話です。【前回までのあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。ゴミ出しを注意されて以降、隣人への怒りが収まらず被害妄想は膨らむばかり……。隣人に報復するも、周囲がサエを避けるように……。そこで近所にも“中傷ビラ”をばら撒いたのです……。玄関のチャイムが鳴り……弁護士がやって来て……一方的に悪者扱いされ……憤慨するサエ……自分の行為は“正しい”と信じて疑わないサエ。でも示談交渉に応じないと、訴えられるのでは……?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月20日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第5話です。【前回までのあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。ゴミ出しを注意されて以降、隣人への怒りが収まらず被害妄想は膨らむばかり……。そしてついにサエは隣人を貶める“中傷ビラ”を貼ったのです……。スッキリしたサエだが……再び怒りが湧きあがり……行動がエスカレート……サエの元に訪問者が……隣人への怒りが爆発し、どんどんエスカレートするサエの行動。そんな時にサエの元に訪れたのは一体誰……!?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月19日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第4話です。【前回のあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。夫の“遺品”処分しようとするも、粗大ゴミシールを貼らずに捨て、回収されなかった粗大ゴミを放置。隣人の言う通り役所に電話したものの、ツイてないことが重なり、被害妄想がどんどん膨らんでいったのです。隣人との直接対決……対決の結果は……サエの完敗……次の行動に移る……無断で顔写真付きのビラをばらまいたサエ。この後ますますサエの行動がエスカレートしていくことに……!?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月18日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第3話です。【前回のあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。夫の“遺品”処分しようとするも、粗大ゴミシールを貼らずに捨て、回収されなかった粗大ゴミを放置。すると3日後、ゴミ収集場で隣人に声をかけられたのです……。隣人の言う通りにしたが……大事な生配信を見逃し……被害妄想が膨らむ……全部隣人のせい……事の発端は粗大ごみを放置した自分の責任なのに……。隣人との直接対決の行方はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月17日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第2話です。【前回のあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。夫の“遺品”処分に困ったサエが考えた処分方法とは……?婦人会の仲間を呼びつけ……ごみ出しルールを守らず……声をかけてきたのは……淡々と話す隣人……親切心で粗大ゴミの出し方を教えてあげた隣人。わざと粗大ごみを放置したサエからするとバツが悪かったみたい……?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月16日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」第1話です。悠々自適な老後を送るサエ。これは他人の迷惑を顧みず、自己中心的な性格が災いした話です……。ビラを投函するサエ……この行動の理由……優雅な暮らしを満喫……不満があるとすれば……皆から慕われていると思っているサエ。そんなサエが邪魔な家具を片付けるために思いついたこととは……!?(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月15日プロレスラーの門倉凛さんが、2023年1月7日、24時間で投稿が消去されるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。SNSを通じて、自身に寄せられる誹謗中傷への想いをつづりました。門倉さんの投稿には、日々多くのコメントが書き込まれています。大多数は門倉さんの活動を応援するものの、中には誹謗中傷するコメントも寄せられるとのこと。自身に届く誹謗中傷に対し、門倉さんは率直な気持ちを長文につづりました。言いたい事がある人は言うだろうし。別にそうじゃない意見もある。ただプロレスだって何にだって全力で頑張ってきてたのに。それを否定的な意見で言われたり書かれたりする事に対して何も言ってこなかったし今の今まで言わないつもりでした。言いたい事があるならば言えばいい。そんなこといっぱいあります。自分が好きな事を何で否定するのか。頑張ってる事を何故応援できないのか。不思議な気持ちと悲しい気持ちです。その人が頑張ってるか。頑張ってないか。は確かに人が見て判断されます。私がそう見えてなかったのであれば仕方ありません。ただモチベーションをわざわざ下げる為に書いてきたり言ってくるのはどうかと思います。言いたい気持ちわからなくないですが正直ショックですしガッカリしています。例え傷付けるつもりで無かったとしても言葉で人を傷付けるという事をもっと理解してほしいです。言葉は武器にもなります。相手が私で良かったと思います。こう言う事が増えないでほしい。純粋に何やっててもその人の事を応援できる人がいっぱいいてほしいです。私の心からの願いです。rin27.mvsーより引用(原文ママ)自身のもとに届く誹謗中傷により、門倉さんはショックを受け、モチベーションの低下などメンタルに影響が出ていることを明かしています。門倉さんがいうように、他人に向ける言葉は時として凶器にになりえることもあるのです。応援する言葉であれば、受け取った本人も喜びますが、誹謗中傷であれば深く傷付くことも。門倉さんの訴えに、「誹謗中傷する人がいるなんて、許せない」「文章から、怒りや悲しみが伝わってきます」といったコメントが上がっています。他人に送る言葉は、誰かの心を痛めつけるものではなく、励ましや勇気を与えるようなものであってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月08日ネット上での誹謗中傷やいじめが社会問題化して久しいが、今回発覚したケースは稀ではないだろうか。Mirrorによると、米ミシガン州で公立学校に通う10代の少女とそのボーイフレンドは、2021年はじめ頃から執拗に嫌がらせのメッセージを受け取るようになったという。その内容は虐待的で憎しみに満ちており、少女は学校に相談。学校側も事態を重く見て警察に届け出た。1年以上に渡る調査の結果、少女に嫌がらせをしていたのは彼女の実の母、ケンドラ・リカリ(42)だったことが発覚したという。リカリはIPアドレスを偽装したり、携帯電話を複数使い分けたりして娘を苦しめるメッセージを送り続けていた。時にはクラスメイトを装うなどして、巧妙に正体を隠していたという。「早い時点で、子どもたちの仕業ではないことはわかりましたが、まさか親だとは。想定外でした」と校長のウィリアム・チルマン氏はMirrorに対して語った。リカリは娘が通う学校でバスケットボールのコーチを務めており、問題が明るみに出た当初は調査に協力していたとPEOPLEは伝えている。イザベラ郡のデヴィッド・バーベリ地方検事は、嫌がらせのメールやDMは349ページにも及び、その数はさらに増える見込みだとし、Mirrorの取材に次のように語った。「誰かの造語ですが、こういったケースは“サイバー版ミュンヒハウゼン症候群”と呼ばれています。彼女はある時点で、もう止めたいと思えばいつでも止められたはずなのに、雪だるま式にこの高度な計画を続け、自分の身元を隠して警察の目をかいくぐろうとしたのです」証拠を突きつけられたリカリはメッセージの送信を認めた。未成年へのストーカー行為や司法妨害など複数の罪で起訴され、5000ドルの保釈金を払い現在は釈放されている。だがいまも動機について語っておらず、自分を苦しめた張本人が母親であったことをを知った少女はひどく取り乱しているという。
2022年12月21日2022年10月に、第1子の妊娠を発表した、元サッカー選手の丸山桂里奈さん。多くの人が祝福のコメントを寄せる中、一部の人から心ない言葉などがあったことをTwitterで明かしています。妊娠中の丸山桂里奈「つわりが軽くていいね」に反論投稿に「よく言った!」「本当それ」と共感の嵐同年12月1日現在、丸山さんは自身への侮辱や批判の声が続いていることを報告。辛らつな言葉があっても、「反発力で頑張ろう」とポジティブに考えているものの、大切な人への侮辱や批判の声は許せないとつづりました。妊娠する前もしてからも、色んな意見があります。それが人間!賛否があって当たり前私のことを侮辱したり批判するのは全然結構だし、逆に反発力で頑張ろうてよりポジティブになるけど、大切な人を傷つけたり批判したりはやはり許せないし、許さないなて思う。顔が見えないからいいと思うなよ、まじ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) December 1, 2022 「顔が見えないからといって、いいと思わないで」と、誹謗中傷をする人に警告を発した丸山さん。SNSでは、著名人の投稿に対してコメントを残せるとあり、ファンにとっては嬉しいでしょう。しかし、心ない言葉も簡単に届けることができるため、悪意をぶつけてしまう人もいるのです。丸山さんが投稿した、誹謗中傷を繰り返す人たちへの怒りに、共感や励ます声などが上がりました。・丸山さんのどこに、どういった理由があって批判をしているのかが、理解できない…。・どうして人の幸せを批判したり、侮辱したりするのだろうか?・「顔が見えないからいいと思うな」には、本当に共感する。SNSの登場により、あらゆる人たちとの交流が簡単になった一方で、誹謗中傷をする人が後を絶たないことが問題視されています。誰かへ送る言葉は、誹謗中傷ではなく励ますものであってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日2022年10月1日、『改正プロバイダ責任制限法』が施行されました。これにより、誹謗中傷をした人物の住所や氏名といった情報を特定する新しい手続き方法が追加されたのです。加害者を特定するまでの時間が短くなり、被害者の負担が軽減することになります。しかしこうした動きにもかかわらず、同年11月21日、タレントの中川翔子さんはTwitterで誹謗中傷をしてくる人が後を絶たないことを明かしました。ブロックしても捨て垢で何回も絡んで誹謗中傷してくるのがいっぱいいる— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 特定の人物からのメッセージといった受信を拒否する設定をしても、『捨て垢』と呼ばれる別のアカウントで、何度も中川さんに誹謗中傷をしてくる人がいるといいます。中川さんは、「『捨て垢』でも警察はすぐ突き止めるが、その覚悟があるんですよね」と、誹謗中傷をする人に警告を発しました。捨て垢でも警察はすぐ突き止めますけど覚悟があるんですよねきっと、誹謗中傷したいってことは— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 誹謗中傷をやめるよう社会が動いても、悲しいことに続ける人はいるようです。中川さんの訴えに、多くのファンが励ましの言葉を寄せました。・こういう発信ができるのは、本当に素敵なことだと思います!・誹謗中傷をする人は、「自分だけは大丈夫」と思い込んでしまっているのではないだろうか…。・遠慮せず、『会心の一撃』でお返ししましょう!中川さんは、「時間は寿命を削っていること。誰かを誹謗中傷する人生にならなくてよかった」ともつづっています。時間って寿命を削ってるんだからさ誰かを誹謗中傷して生きる人生にならなくて良かった。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 人生は一度きり。誹謗中傷をすることに時間を割くのはもったいないと感じてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日TwitterにInstagram、YouTubeやTikTokなど、世の中にはさまざまなSNSがあり、日本における利用率は年々、増加しています。ボタン1つで自分の意見を発信でき、また、ネットを介して世界中の人々とつながることができるSNSは便利な反面、使い方次第で人を傷つける『武器』になることも。具体的な例の1つが、誹謗中傷です。ネコロス(@youyakuya)さんは、SNSでの誹謗中傷をテーマにした4コマ漫画をTwitterに投稿しました。『石を投げる』石を投げる(四コマ) pic.twitter.com/k4Uw7OJhZq — ネコロス (@youyakuya) November 12, 2022 ネットは匿名性の高い交流の場とされており、その側面は確かに今も残っています。しかし、誹謗中傷された側が発信者情報の開示請求を行い、訴訟を起こすこともできるのです。誹謗中傷をする側とされる側、両者の立場を描いた漫画は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・投げかえってくるものが、石とは限らない。・ネット上で投げた石は、必ず投げ返される。・粛々と対処すると「当てる気はなかったんです」「冗談のつもりだったんです」とか恥ずかしいことを、いい出す。現実世界で、相手を傷付けるために石を投げる人がいるかといえば、ほぼ皆無でしょう。それが、顔が見えないネットの世界では、日々、誹謗中傷の言葉が飛び交い、今もどこかで『石』を当てられている人がいます。しかし、その石は相手だけでなく、投げた自分も傷付ける武器になることを忘れてはいけません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日近年、話題に上がるネットでの誹謗中傷。ネット上では、匿名でコメントすることができるため、安易に傷付ける言葉を投げかける人が後を絶ちません。時には、人を傷付ける言葉を投げかけておきながら「誹謗中傷ではなく、意見をいっただけ」といい訳をする人もいます。意見と誹謗中傷の違いを表した、ネコロス(@youyakuya)さんの4コマ漫画をご紹介しましょう。3万人以上が『いいね』を寄せた、誹謗中傷にまつわる漫画がこちらです。言葉はボール(四コマ) pic.twitter.com/cezJiuJHTK — ネコロス (@youyakuya) October 3, 2022 『意見』は、相手のミットに向けて投げる球。対して『誹謗中傷』は、ミットではなく、人に向けて放ったボールだと、ネコロスさんは表現しました。確かに、誹謗中傷をする人の言葉には「相手を傷付けたい」という気持ちが込められているでしょう。この投稿には「その通り」「考えさせられる」といった声が寄せられました。・うまい!座布団を100枚あげたい。・分かりやすい。たまに、まったく関係ない方向から、突然ボールを投げてくるような人もいるよね。・すごく納得した。そして、誹謗中傷をする人は、グローブを持っていないことも多い。自分からボールは投げるけど、相手からの意見は受け付けない。・おかしな方向にボールを投げて「こんな球も取れないのかよー!」っていってくる人もいます…。誹謗中傷を分かりやすく表現した、ネコロスさんの漫画。誰かに言葉を投げかける時、誹謗中傷になってしまわないか、冷静に考えたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月08日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。 限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。 そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!? もう限界! マンションの管理会社に電話をすると… 電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。 早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 (えっ?月末? 20日以上あるし……) そう思ったつむ田さんは、「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。 しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。 問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月14日インターネットの発達によって、世界中の人と気軽にコンタクトを取れるようになった現代社会。便利である一方で、その手軽さゆえに、他人の心を傷付けるハードルも下がってしまいました。日本だけでなく、インターネットが発達した多くの国で、言葉によって他者を傷付ける誹謗中傷行為が問題視されています。阪神タイガースの『誹謗中傷への声明』に称賛の声プロ野球球団である『阪神タイガース』は、2022年8月25日にTwitterで声明を発表しました。普段は画像や動画を交えながら、試合の情報共有やイベントの告知などを行っている、同球団のTwitterアカウント。しかしこの日に投稿されたのは、選手の心身を守ることを目的とした、真剣なメッセージでした。いつもSNSを通じて、たくさんの応援を賜りありがとうございます。チームや選手への行き過ぎた誹謗中傷や、違法な投稿に対しては、当球団として警察への届け出や法的措置を執る場合がございますので予めご了承下さい。皆様が気持ちよく利用できるようマナーを守り、節度ある投稿をお願いいたします。— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 25, 2022 同月23日、同球団に所属する投手の青柳晃洋選手が、誹謗中傷の被害を受けていることを自身のInstagramで明かしました。青柳選手はストーリーズ機能を使った投稿で、実際に寄せられた外見に対する中傷や、脅迫といえるメッセージを公開。数々の誹謗中傷行為に対し、「多々あるので自分は気にしていないが、『多々』あってはいけない」「やはり気分がいいものではない」とつづりました。悲しいことに、知名度の高い人ほど多くの誹謗中傷メッセージによる被害を受けるといわれています。きっと、青柳選手以外にも被害者は存在するのでしょう。時には、言葉のナイフによって命を奪ってしまう誹謗中傷行為。選手を守るために、『阪神タイガース』はこうして声明を出したと考えられます。声明は拡散され、誹謗中傷と戦う意思を表明した球団に対し、ファン以外からも称賛する声が上がりました。・素晴らしい対応。こういうのは、ほかの球団もどんどんやるべき。・声明に賛同します!度がすぎるものは積極的に取り締まってほしい。・球団が動いてくれてよかった!抑止力になるといいな…。侮辱罪の厳罰化や、プロバイダ責任制限法の見直しが進み、被害者が泣き寝入りをしないよう社会が少しずつ変化しています。インターネットは匿名ではありません。1人でも言葉で傷付けられる人が減り、加害者が正しく罰せられる社会になることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日2022年7月7日、ネット上の誹謗中傷対策で『侮辱罪』の法定刑の上限を引き上げる規定が、施行されました。これにより、新たに懲役刑と禁錮刑、罰金刑が加わり、SNSなどでの誹謗中傷といった、悪質な行為への対処がこれまで以上に厳しくなります。同日、タレントの中川翔子さんはTwitterを更新し、『侮辱罪』の法定刑の上限を引き上げに関して言及しました。過去に誹謗中傷被害にあった中川翔子中川さんは、過去にSNS上での誹謗中傷被害に対して「しかるべき対処をする」と宣言し話題になりました。「心あたりがあってももう遅い」中川翔子の中傷への対応に「よくぞ言った」「応援します!」自身も被害にあったからこそ、今回の法定刑の上限引き上げに関して、中川さんも思うところがあるのでしょう。「警察に相談するためにスクショしておきましょう」と呼びかけた中川さんは、続けて「ずっとネット黎明期から無法地帯だったのが少しずつ動いた感じでしょうか」ともつづっています。侮辱罪厳罰化、7日から。誹謗中傷も、警察に相談するためにスクショしておきましょう。ずっとネット黎明期から無法地帯だったのが少しずつ動いた感じでしょうか。リアルと同じようにマナーを守って楽しむまともな世界になってゆきますように。— 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) July 6, 2022 誹謗中傷は、一歩間違えれば、相手の命を奪いかねない言葉の暴力。SNSの普及により、ネット上での誹謗中傷やいじめが社会問題化するなど、以前から対策強化が叫ばれてきました。法定刑の上限引き上げ、また、中川さんの投稿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。・これまで誹謗中傷をしてきた人は、どんな気持ちなんだろう。・いつ自分が被害にあうかは分からない。だからこそ、中川さんのいう通り、スクショを残しておくなど、最低限の自衛をしよう。・やっと、世の中が変わってきているのを感じる。最後に「リアルと同じようにマナーを守って楽しむまともな世界になってゆきますように」と願いをつづった、中川さん。ネットを介したコミュニケーションは、お互いの顔が見えません。だからこそ、相手の気持ちや立場が想像しにくく、時に不用意な発言を招いてしまうこともあるでしょう。しかし、顔は見えずとも、その言葉はどんな形であれ、届いているのです。今回の法定刑の上限引き上げが、誹謗中傷の抑止力につながることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年07月07日大好きな旦那さんのまーくんが突然亡くなってしまい、残された幼い子ども2人を抱えて生きていくことになったせせらぎさん。せせらぎさんの人生は、ここから大きく変わることになりました。はじめは絶望的な気持ちになっていましたが、だんだんと前を向き始め、幸せになろうとブログを始めました。するとブログには批判やアンチのコメントが……。それを見た友人は、「私なら絶対ムリ、何でそんな心折れないの?」と聞きました。せせらぎさんは答えます。 実は私はこう思ってる ブログなどに寄せられる批判コメントを見たせせらぎさんの友人は、「なんでそんなに強いの?」と不思議がっていました。 もちろん、せせらぎさんも最初から強かったわけではありません。浴びせられた言葉に傷つき、何度旦那さんを想ったことでしょう。 友人は「私だったらブログ閉鎖する。何でそんなに心折れないの?」と聞いてきました。 するとせせらぎさんは、 「カスがぁ!! って思ってる」 と答えました。 旦那さんが突然亡くなって、すべてのことを経験して向き合ってきたのはせせらぎさんです。頑張って生きているせせらぎさんにとって、経験していない人、同じ立場でない人に何を言われても気にする必要なんてありませんでした。 「誰が何と言おうと、私は頑張って生きている。そしてそのことが自信になっている」のだとせせらぎさんは言います。 ◇◇◇旦那さんが亡くなった当初、絶望感に打ちのめされていたせせらぎさんですが、いつの間にかあらゆる経験がせせらぎさんを強くしていたようですね。ブログを閉じなかったからこそ、いろいろな可能性が広がったのだと思います。幸せになると自分で決めたことも、大きかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター せせらぎ
2022年06月25日インターネットを通して、いろいろな人とコミュニケーションを取ることが容易になった現代。交友関係が広がったり、同じ趣味を持つ人と出会う機会が増えたりといったポジティブな面だけでなく、ネガティブな面も存在します。その代表といえるのが、誹謗中傷。相手の顔が見えないのをいいことに、心ない言葉を投げかける人が続出しているのです。ダレノガレ明美、容姿への誹謗中傷にズバリタレントとして活躍するダレノガレ明美さんも、インターネットを通して誹謗中傷を受けた1人。2022年5月24日、自身が目撃した誹謗中傷行為について、Twitterアカウントで思いを明かしました。ネットニュースのコメント欄ってやばいよねちなみにお願いしてニュースにしてもらってないよどうせ、弁護士通して犯人突き止めたら謝ってくるせにネットだから何でもありだと思うなよ!ネット殺人って言葉があるくらいだからね?容姿の事を言う人は是非9月の本のイベントにきて見てください。— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) May 24, 2022 投稿によると、ダレノガレさんは自身について取り上げられた記事のコメント欄で、心ない書き込みを目にしたようです。誹謗中傷をする人は、多くが「こんなの、ほかの人もやっている」「自分は正論を述べただけ」と思い込む傾向があるといいます。ダレノガレさんは誹謗中傷をする人に対し、「ネットだからって、なんでもありだと思うな」と苦言を呈した上で、容姿をけなす人に「ぜひイベントで直接見に来て」とコメント。正論かつ強気なダレノガレさんの発言に、「メンタルが強くてかっこいい!」「全文同意です」といった声が上がっています。深刻な社会問題である、インターネットの誹謗中傷ダレノガレさんがいうように、誹謗中傷によって心に傷を負い、命を絶った人も存在します。言葉は時に人を救い、時に人を殺めるのです。インターネット越しの発言でも、開示請求が通れば中傷した相手を特定することができます。また、内容によっては罪に問うこともできるでしょう。心ない言葉をインターネットに書き込む前に、一度「本当にこの言葉を投稿してもいいのだろうか」と考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月26日SNSの発展にともない、被害が増えているネットでの誹謗中傷。深刻な社会問題の1つであり、さまざまな対策がなされているものの、誹謗中傷の被害に苦しむ人は後を絶ちません。「僕に『SNSは向いていない』と伝えてくる人たちへ」2022年5月24日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。誹謗中傷問題に真っ向から向き合い、意見を発信することも多い田村さんは、「ネットの罵詈雑言を気にするなんて、SNSに向いていない」といった声が送られてくることがあるといいます。田村さんは、そのような意見に対し「本当にSNSに向いていないのは、素性を隠して、罵詈雑言を飛ばしてスッキリしている人たち」と一刀両断しました。ネットの罵詈雑言を気にするなんて…SNS向いてない!と僕に伝えてくる人たちへ…本当にSNSに向いてないのは、素性隠して罵詈雑言を飛ばして、スッキリしてる奴らですよ…こんなの容認して、規約に則ってSNS使ってる人に対して向いてない!というのはお門違い過ぎるぜ!へっ!— 田村淳 (@atsushilonboo) May 24, 2022 許されない行動をしているのは、誹謗中傷をする側。「規約に則り、正しくSNSを使用している人たちに対して、『向いていない』というのはお門違いすぎる」とつづったのです。田村さんの投稿は、同じモヤモヤを抱えていた人たちの心を代弁する形になり、意見に賛同する声が多く見られました。・まさにその通りだと思います。相手を傷付けてスッキリなんて…悲しい世界ですね。・その通りです。相手を考えて発言できないならSNSをやめたほうがいい。・『いいね』を1億回押したいです。SNS上では、相手の顔が見えないため、直接話す時よりも言葉が強くなってしまうのかもしれません。しかし、どのような場面においても、人の心を傷つけるようなメッセージを送ることは許されないことです。その言葉が誰かを傷付ける可能性がないかを考えた上でメッセージを送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月25日「今に心を書いて念。見えないだけで念は生きています。この世には悲しいことに誹謗中傷、いじめ、マウントなど、心の殺人が多く存在しています。みんなが幸せな愛の世界になる事を心から願っています」こうコメントしたのは、國光真耶と改名したことを発表した小林麻耶(42)だ。5月21日、来年公開予定の映画『SPELL~呪われたら、終わり~』に出演すると発表した麻耶。原作出版社の公式サイトで冒頭のように述べ、続けて「映画『SPELL』では人間として生きていく上で決して目をそらしてはいけない真実が描かれています」と語っている。國光吟氏(38)と離婚した後に一転して再婚することを発表したり、市川海老蔵(44)に怒りをぶつけながら批判したりと話題に事欠かない麻耶。『SPELL』出演にあたっては、自身のブログで改名も宣言。ますます話題を集めている。さらに『SPELL』は、主演俳優・大村崑(90)にも注目が集まっている。同作で寺西優真(28)とともにW主演を務める大村は、実は“日本映画最高齢の主演俳優”となるのだ。かつて出演した『オロナミンC』のCMで「元気ハツラツ!」というキャッチフレーズが大人気となった大村。そのハツラツぶりは年を重ねても健在だ。’20年9月には『現代ビジネス』で、ムキムキの筋肉を公開。「運動中毒」だとして、筋肉はトレーニングの賜物と明かしている。さらに今年4月に公開された『キネヅカ』のインタビューでは、「35kgのバーベルを肩に背負ってスクワットをしている」とも話している。麻耶だけでなく、“90歳の主演俳優・大村崑”にも注目が集まる『SPELL』。ネットでは、こんな声が上がっている。《大村崑さん90歳!映画で主演されてて、かなりびっくりしてます》《90才で主演する大村崑さんがすごすぎる》《崑ちゃんすごいわオロナミンCパワーおそろしいな!》《図らずも「元気ハツラツ」を証明する形になってた》
2022年05月24日2022年4月25日、元プロ卓球選手の水谷隼さんが、Twitterを更新。自身に送られてくる誹謗中傷のメッセージを公開し、苦言を呈しました。水谷隼「有名税でいいわけない」これまでにも誹謗中傷に対して全面的に立ち向かう姿勢を見せ、「しかるべき措置を取る」など自身の思いを明らかにしてきた水谷さん。しかし、それでも誹謗中傷は後を絶つことはなかったようです。同日、水谷さんが公開したメッセージには「きもい」「仕事減ったな」といったものから、水谷さんの家族のことまで中傷する言葉がならんでいました。こういうのが有名税でいいわけない 忠告しとくけど後で泣き喚いても一切同情しないから✋ pic.twitter.com/QIIi0cAqOm — 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) April 25, 2022 「こういうのが有名税でいいわけない」と怒りをにじませる水谷さんに、同情の声も多く「こちらまで胸が痛む」「許せない」と多くのコメントが寄せられています。・こういう誹謗中傷は、許せないし、許さない!・泣けてきました。なぜ傷付けられなければいけないのでしょうか…。・裁判案件。著名人という立場上、注目を集めることと引き換えにした代償は多少なりとも生じてしまい、かつては『有名税』といわれた時代もありました。しかし、それはひと昔前の話。そもそも誹謗中傷は訴えられてもおかしくない行為であり、相手が誰であろうと、許されるものではありません。ストレス発散のつもりで送った誹謗中傷で、より大きな被害を受けるのはどちらなのか…。誹謗中傷は、自分自身の首を絞める行為であると、多くの人が理解すべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日《ブログ謝罪はLINEで連絡があっただけでしたし、先方ファンからの誹謗中傷に関しての対応などを話し合う場もいつまで経っても設けてくれません》4月16日、ブログでこう切り出したのは小林麻耶(42)。一時は落ち着きを見せていた義弟・市川海老蔵(44)への憤りを、再び露わにした。麻耶は冒頭のコメントの後に、《毎回毎回母に子供達の写真をわざわざ撮らせて送らせてるのはもうやめてもらえませんか??母に写真を催促するのもやめてもらえませんか??》と呼びかけている。事の発端は14日に「NEWS ポストセブン」が、海老蔵との親交が深いとされる男性・X氏の存在を報じたこと。記事によると、X氏は日頃から海老蔵と行動を共にしているといい、海老蔵が運転する車の助手席に座る姿もキャッチされている。さらにX氏は両手で印を結ぶような仕草をし、何かを唱えていたという。さらにX氏は海老蔵の亡き妻・麻央さん(享年34)にも、まじないのような行為をしていたと報じられている。麻耶もX氏を知っていたようで、14日のブログでは「NEWS ポストセブン」の記事に触れ、《母は、私にこう言った「X氏に悲しみを取ってもらったの」》《X氏の事を母に何度注意しても聞き入れてくれなかった》などと告白。X氏に対する疑念の矛先は、麻耶の実母に及んだ。15日に「姪甥と会いたい気持ちが止まらない」と題するブログで、《姪甥に会えない理由が分からない黒い呪術師に私とは会わせない方が良いとでも言われるとしか考えられない》と綴っていた麻耶。翌16日には、《母には休んでもらって仕事の間私が姪甥の面倒みたいです外に遊びに連れて行きたいです》と訴えている。「麻耶さんは、“お母さんがX氏に洗脳されている”と感じているようです。海老蔵さんを糾弾したことで、お母さんと疎遠になってしまったと明かしていた麻耶さんですが、お母さんを助けたい気持ちをブログに綴っています。現在、麗禾ちゃん(10)と勧玄くん(9)の世話はお母さんがしているといいます。海老蔵さんが日頃ブログにアップしている子供達の写真についても、麻耶さんは“お母さんが撮らされている”と指摘。麻耶さんがお母さんの代わりに子供達を面倒見ることで、お母さんを休ませてあげたいようです」(芸能関係者)■お迎えから遊び相手まで…“代役ママ”として奮闘実母に代わって、麗禾ちゃんと勧玄くんの世話を進んで引き受けようとする麻耶。本誌は麻央さんの闘病中から、姪と甥に愛情を注いできた麻耶の姿を目撃している。麻央さんが在宅療養をし始めた頃の’17年5月下旬、昼過ぎに幼稚園まで麗禾ちゃんと勧玄くんを迎えに行ったのは麻耶。真っ直ぐに帰宅はせず、近所の公園に寄り道をして3人で楽しそうに遊んでいた。この日、海老蔵は京都で舞台出演のため、東京を離れていた。そのため麻耶が“代役ママ”として、子供達の相手をしていたのだ。元気な子供達と一緒に駆け回れるよう、麻耶はポロシャツにショートパンツ姿で、足元はスニーカーというスポーティな服装だった。2時間ほど遊んでから車に乗り込んだ一行は、帰るのかと思いきや別の公園に移動。そこでも1時間ほど遊び、自宅に着いた頃には夕方6時を過ぎていた。麻央さんが亡くなった後も、麻耶と海老蔵一家の関係は続いた。麻央さんが他界して3週間ほど経った’17年7月12日、この日は麻耶の誕生日だった。家族を支えてきた彼女を讃えるように、都内の懐石料理店で誕生日パーティーが開かれた。このパーティーには海老蔵と麗禾ちゃん、勧玄くんはもちろん、麻耶の実母も参加。一行は食事を終えると、港区にある甘味処へ立ち寄った。嬉しそうにたいやきをほおばりながら、店の外に出てきた麻耶の姿が印象的だった。昨年12月、麗禾ちゃんは『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系)でドラマ初出演を果たした。本作の最終回前日に、麻耶はブログで《よし頑張ろうおばもと思えます!(姪っ子がドラマに出演しているので)》とエールを送っていた。果たして愛する姪と甥に、麻耶が再会できる日はやってくるだろうか。
2022年04月19日《「よく頑張ったね」あきら君がやさしく言ってくれた。素敵な笑顔に涙が溢れ出ました。私何を頑張ったの?と聞くと「誹謗中傷によく耐えたね」》4月11日、ブログにこう綴ったのは小林麻耶(42)。これまで義弟の市川海老蔵(44)への告発を続けてきたが、それと同時に、“海老蔵のファンから誹謗中傷を受けている”ことも訴えてきた。そんな麻耶は夫の國光吟氏(38)から労いの言葉をかけてもらったといい、冒頭の言葉に続けて《私、本当に頑張りました。頑張ったと胸を張って言えます♪》と締めくくった。さかのぼること3月21日、國光氏のYouTubeチャンネルに登場した麻耶。その動画で國光氏と昨年4月に離婚していたことや、海老蔵から「離婚したことは発表しないほうがいい」とアドバイスを受けていたことなど次々と告発した。「この動画を皮切りに、麻耶さんと國光さんは海老蔵さんを猛批判し始めました。2人が’18年7月に結婚した際も、海老蔵さんから『歌舞伎の公演期間中に結婚発表するなんて』と冷遇されたこともあったそうです。一方で昨年10月に、海老蔵さんは麻耶さんの離婚を示唆するようなブログを投稿。このことがきっかけで、麻耶さんは海老蔵さんのファンから誹謗中傷を受けるようになったと憤っていました」(芸能関係者)海老蔵をめぐる一連のトラブルについて、麻耶を支えてきた國光氏。時には彼がブログで、麻耶の気持ちを代弁することも。だが國光氏が悪く言われるようなことがあれば、麻耶が全力で彼を守ろうとする姿勢も見受けられた。「4月3日に堀江貴文さん(49)と箕輪厚介さん(36)がYouTubeの生配信で、國光さんを揶揄するような発言をしました。それを知った麻耶さんは激怒。発言に影響力がある2人から“侮辱された”と感じたようで、訂正と謝罪を求めるなどブログで強く抗議しました。自分のこと以上に怒りを露わにするのは、愛する夫を『守らなければならない』という気持ちの現れでもあるのではないでしょうか」(ITジャーナリスト)3月28日に麻耶に再婚のプロポーズをしたことをブログで明かし、《魂の夫婦でもあり、戸籍上も夫婦に戻ります》と報告していた國光氏。4月11日には麻耶が國光氏とのツーショット写真を投稿するなど、仲睦まじい様子が伺える。そんな互いを支え合う夫婦の姿を、本誌も目撃している。’19年7月上旬のある昼下がり、2人はサングラスにハーフパンツなど初夏らしいラフな服装でマンションに入っていった。そこは、麻耶が独身時代から実母と同居していた実家だった。また、別の日にも同じマンションから出てきた2人。雨が降る中、車道側を歩く國光氏が優しく麻耶に微笑みかけている姿が印象的だった。「最愛の妹・麻央さん(享年34)が’17年6月に亡くなって以降、どれだけ時間が経っても麻耶さんの悲しみが完全に癒えることはありませんでした。そんな時、彼女を励まし支えたのが國光さん。交際0日で結婚生活がスタートしましたが、今も変わらず“妻ファースト”です。最近では國光さんがブログで《麻耶ちゃんの窓口は僕がやりますので》と呼びかけ、仕事を依頼する連絡先を公表しています。これまでと変わらず、公私ともに二人三脚で活動していくようです」(前出・芸能関係者)海老蔵とのバトルを乗り越え、再婚で心機一転。おしどり夫婦の歩みはこれからも続く。
2022年04月12日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「子どもを持つ幸せのカタチ」をテーマに様々な方にお話を伺っています。今回はご自身ももうすぐ出産を迎える長村さんに、同性カップルの方の妊娠や出産についてのリアルなお話をお伺いしました。家族をつくりたい!と思った時に現実にはどんな課題が出てくるのかなど、詳しくお話してくれています。 家族をつくりたい!同性カップルの妊娠・出産に立ちはだかる壁とは?この動画では、長村さんとパートナーの女性同士のカップルの「子どもを持ち、家族をつくる」ことについてのお話を中心に伺っています。子どもを持つという選択に至るまでの経緯や、実際に女性同士のカップルが妊娠し、子どもを出産するにはどのようなステップを踏んでいくのか、そこに立ちはだかる課題や注意点など多くのリアルを詳しくお話してくれています。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 妊娠に至るまでの経緯は?長村さんの場合は、長村さんと女性パートナーの共通の知人に当たる外国籍の方に、ドナーとなってもらい精子提供をしてもらったそう。長村さんとパートナーの方との間ではお付き合いをはじめる段階の頃から、「子ども」についての話をしており、長村さんが将来子どもを持ちたいという思いがあること、また、パートナーとなる女性が違う考えを持っているのであれば一緒になるという考えはないことなどをじっくりと話し合っていたそうです。 同性カップルが子どもを持ち、家族を作るというモデルがまだまだ少ない中で、なかなか長村さんの意思を理解してくれる方が少なかったり、周りにそのようなモデルの家族が少ない分、出産を経て子育てをし、家族として過ごしていくというイメージがしにくい…という現実もあるのだとか。 同性カップルの間に生まれた子どもはかわいそう?親のエゴ? 何年も前からメディアで同性カップルの間に子どもが生まれたという記事が出る度に、「子どもがかわいそう」や「親のエゴで子どもを持つのか」などの反応が多く寄せられるそうです。そのような反応は今でも変わらないのだとか。しかし、長村さんは「同性カップルの間に生まれた子どもが「幸せ」か「幸せじゃない」かは、その子が決めること」だと強くおっしゃっています。また、親のエゴで子どもを持つのかという言葉に対しては、同性カップルだけに限った話ではないともお話しています。 まだまだ、世間の「同性カップル」に対する理解が追いついていないというのが現状なようです。 周囲に言われてショックだったこと親に同性カップルでの妊娠を伝えるということも勇気が必要なことだと長村さんはおっしゃっています。長村さんの場合は、母親に妊娠を伝えた際に初めは「ショックだ」と言われたそう。その言葉が長村さん自身にとって辛かったそうですが、今現在は、お母様も気持ちを切り替えて全面的に応援してくれるような体制になっているのだとか。親や近くにいる方が味方になってくれるというだけで、不安な妊娠や出産もなんだか心強くなりますね! 辛かったことや差別はある?日本では同性婚が法律で想定されていません。そのため、まだまだ受け入れ体制がしっかりと整っていないのが現状です。「同性同士(パートナーも女性)で子どもを持つってどういうことなの?」となかなかイメージがしにくく、疑問を持つ方が多いそうです。差別をされているのか、されていないのかはそれぞれの環境によっても大きく変わってくるようです。 また、日本では法的に同性パートナーとの婚姻が認められていないので、カップル同士や生まれてきた子どもと「血のつながりを持つことができない」「法的なつながりがない」という点も辛く、悩む点だと言います。法的な支えがあると色々な面で責任がでたり、ストッパーになってくれたりもするのでは?とおっしゃっています。 女性同士カップルならではの悩みとは?女性同士のパートナーの場合、1人が子どもを産んでさらにその後パートナーも子どもを産み、兄弟や姉妹を作るということも増えてきているそう。 女性同士のパートナーの出産での悩みとは 子どもを産んだ方と、産んでいないパートナーとで気持ちのギャップが生じやすいそう。子どもによって、2人の関係が壊れてしまうのではないか・・という不安から別れの原因の一つになってしまうこともあるようです。長村さんは、法的に「結婚」という選択肢を得ることがでいないが故に、どうしても不安定な状況下に置かれてしまい、不安が余計に強くなってしまうということがあるかもしれないともおっしゃっています。 気持ちを伝えることが大切家族を作っていく上で、パートナーにも産まれてくる子どもにもしっかりと自分の気持ちを伝えていくことが大切。「あなたが大切だよ」ということを伝えて、しっかりとした家族やパートのとの関係を築いていくことが大事なんですね。 子どもへはどのように伝える?子どもには、この家族のカタチをどのようにして伝えていくのかも大切なこと。長村さんの場合は、将来子どもが大きくなって、ドナーと会いたいと言われたら会わせるつもりでいるそう。また、母親が2人いるという家族のカタチについても隠すことなく話そうと思っているそうです。子どもとの関わりの中で、どのような関係性を築いていくのかが大切ということですね。 家族のカタチは「普通」か「普通じゃないか」で見るのでない周囲の人からは、「普通」か「普通じゃないか」で見られることが多く、もしかしたらいつか子どもが大きくなった時に「その家族のカタチは普通じゃない」と言われる時がくるかもしれない。しかし、その時には「どれだけあなたのことを望んで私が産んだのか」ということを子どもにしっかりと伝え、決して悪いことをしているわけではないし、この形も家族のカタチの一つであるということを包み隠さず話していくことが重要であると長村さんは考えています。 どんな家族をつくっていきたいかもうすぐ出産を控えている長村さん。どんな家族をつくっていきたいのか?という質問に「子育てを通して、色々な人を巻き込んでいけたらいいな」と思っているそう。家族のような関係性をいろんな人と育むことが、広い意味での「家族」というものになっていくと良いですよね。 この動画では、長村さんとパートナーさんがどのような気持ちで妊娠・出産のステップに進んでいったのかや、同性パートナーだからこそ起きる悩み、妊娠するまでの様々な課題についてより詳しくご紹介しています。ぜひ、動画もご覧くださいね。家族のカタチは様々。そして子どもを持つ幸せのカタチというのもまた人それぞれです。長村さんたちの家族のカタチについて、詳しくはYouTubeをご覧ください。 ベビーカレンダー公式YouTubeでは、女性同士カップルの出産動画も公開中。感動する出産動画をぜひチェックしてみてくださいね。
2022年02月03日みなさんこんにちは。去年は全然、雪が降らず、タイヤをスタッドレスに変えるかどうか、いまだに迷っているかわベーコンです。でも、雨とか降って凍る可能性はあるよな…これを書いている今、タイヤを変える決意をしました。私がネットに触れたのは、中学生くらいだったのですが、今の子はまぁ早いですよね。娘の学校で授業があるときは、私のスマートフォンを貸したり、お友だちと出かけたとき用にスマートフォンを持たせたり。子どもにとっても、ネットは身近な存在です。スマートフォンでニュースやテレビはもちろん、SNSの情報を目にすることもあるでしょう。あるとき、ふと娘がこんなことを口にしました。■娘から「ママはネットで悪口言われたことあるの?」と聞かれたSNSでの誹謗中傷は今どき珍しくないとは思います…。珍しくない、というのが悲しいですが、表に出ている情報だけで、勝手にジャッジされたり、内容を誇張されて、罵声を浴びせられることが多々あります。私は漫画やイラストを描いてネット上に掲載しているので、明るいイメージがあるのか、娘は私がそういう経験をしていたことに驚いていました。伝えたいことが伝わらなかったり(これは実力不足なので反省)。広告漫画であれば、たとえ誤解を解きたくても、「これ以上、何も言わないように」と止められることも。しかし、情報を受け取る側の人は、そんなことは知りませんし、SNSのリプ欄などに軽く刺すような言葉を送ってきます。そういった言葉を複数の人たちが送ってくるので、メンタルにくるんですよね。私のメンタルに一番きた言葉があります。それは…。 ■母親の在り方を否定するような言葉につらくなった本人をけなす言葉よりも、家族を中傷する言葉や、母親の在り方を否定するような言葉は自分のことだけではないのでつらくなります。私は忘れっぽいので、誰に何を言われたか覚えていません。そして、私はこんなことを言う人にはなりたくないので、同じ土俵には立たないようにしています。ただ、これを聞いた娘がめちゃくちゃ私より怒っていて驚きました。娘の“幸せ”の一言が嬉しかった。ちょっと泣いた。これから先、“こんな親のところに〜”って言われても、娘のこの言葉のおかげで、今後は落ち込むことがなさそうです。息子は息子で、私の作ったご飯を食べて「ママのごはん、おいしくてしあわせだなぁ」と沸点の低いところで幸せを感じてくれているので、嬉しいです(笑)。将来、子どもたちがSNSを使うようになったら、私と同じような目に遭うかもしれません。でも、相手のことをよく知らないし、知っていても傷つけるような言葉を投げかける人にはならないようにと常に言っています。言葉で人が亡くなることもあるので、たとえSNSであっても、よく考えてから文章を書かないとな、と思う母なのでした。
2022年01月21日