ベビーカレンダーで2023年に公開した約2万本の記事の中から、多く読まれた記事を抜粋してご紹介します! 今回は、スカッと記事部門・動画紹介記事部門です。妻からのSOSを無視した夫→数日後に帰宅すると…! 記事を読んでスカッとしたい! リアルな修羅場体験を紹介するスカッと系記事部門から、体調不良の妻と子どもを放って、遊びに行ってしまう夫が反撃に遭う話です。こちらの記事は、ベビーカレンダーが2023年に公開した記事の中で最も多く読まれました。 編集部に、具合が悪いと言っても飲み会に行ってしまったり、自分のごはんを気にする夫の話などの体験談が寄せられますが、結婚しても子どもができても生活を変えられない夫は多いよう。ぜひ男性にも読んでほしい内容です。307万回再生! 赤ちゃんが初寝返りした瞬間のわんこの反応が話題! 山奥で暮らすグレートピレニーズの ChouChou(シュシュ)の日常や成長記録をご覧いただけるYouTubeチャンネル「山奥暮らしのシュシュ」。生後6カ月になる娘さんが初めて寝返りをした瞬間の動画を紹介した記事です。 初めての寝返りに成功した娘さんの横にいたシュシュの反応は!? 赤ちゃんとワンコのキュンなやりとりに、思わずほっこりしてしまうこと請け合いです。 2023年にベビーカレンダーが公開した記事の中からよく読まれた記事をご紹介しました。これらの記事の他にも、赤ちゃんの名付け、社会的な記事など、さまざまなジャンルの記事を公開しています。2024年もみなさんが共感できたり、ためになるような記事をどんどん公開していく予定です。どうぞお楽しみに!
2024年01月19日浮気・不倫調査や結婚信用調査、素行調査などを行うHAL探偵事務所は、探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人を対象に、「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査を実施しました。■探偵事務所に調査を依頼し、明らかになったこととは?パートナーに浮気の疑いがあったとき、どうしたら良いのでしょうか。探偵事務所に調査を依頼するという方法もありますが、「探偵に依頼するなんて…」という人もいるかもしれません。しかし、個人で浮気現場を押さえるのは難易度が高く、確証がないまま問い詰めても、浮気を認めることは少ないのではないでしょうか。かといって、そのままの関係を続けていると浮気がエスカレートしていく可能性もないとはいえないでしょう。では、実際に探偵に浮気調査を依頼した人は、パートナーのどのような言動が決め手となったのでしょうか。また、浮気調査を依頼した人の中には、とんでもないようなエピソードを経験した人もいるかもしれません。そこで実施した今回の調査。浮気調査のどんな実態が明らかになったでしょうか。■なんで浮気調査を依頼した?決め手となったパートナーの言動とははじめに、探偵事務所に浮気調査を依頼した理由を聞きました。「探偵事務所に浮気調査を依頼した理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「素行を知りたいため(将来、浮気しそうなのかどうか)(42.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「浮気をしているのか気になったため(42.5%)」「浮気や不倫をしている証拠を得たかったため(34.4%)」「交友関係を知りたいため(24.5%)」と続きました。次に、浮気調査を依頼することになった決め手やタイミングについて調査しました。「浮気調査を依頼する決め手となったのは、パートナーのどのような言動(またはタイミング)でしたか?」と聞いたところ、「スマホやSNSなどで連絡を取り合っていることがわかったとき(24.9%)」との回答が最多に。次いで「会話が少なくなった、帰宅時間が遅くなった、そっけない態度に変わったときなど(24.6%)」「他のパートナーと親密な関係があるという疑いが生じたとき(15.8%)」「別のパートナーと頻繁に会っている疑いがあったとき(13.9%)」「デートの機会(直接会う機会)が減ったとき(7.5%)」と続きました。パートナーが他の誰かと連絡を取り合っている様子が見られたり、自分への連絡が少なくなったと感じた時に、浮気調査に踏み切る人が多いようです。■探偵事務所選びのポイントは、「料金」「信頼性」「知名度」先程の調査で、パートナーが他の相手と連絡を取り合っていることがわかった際、調査依頼を決めたという人が多いことがわかりました。それでは、探偵事務所を選ぶ際にはどのようなポイントを重視したのでしょうか。「探偵事務所を選ぶ際、どのようなポイントを重視しましたか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「料金(安さ、成功報酬などの料金体系)(40.9%)」との回答が最も多く、次いで「信頼性(協会加入など)(39.4%)」「知名度(事務所の大きさ)(35.0%)」と続きました。4割以上が料金を重視すると回答しています。その理由について詳しく聞きました。◇料金を重視している理由は?・空振りだったときの費用が痛いから(30代/女性/広島県)・時間が掛かれば高くなるため(40代/男性/福岡県)・料金が高すぎると依頼したくてもできない(40代/女性/佐賀県)・なるべく費用はかけたくない(50代/男性/秋田県)などの回答が寄せられました。浮気調査はしたいけれども、できるだけお金をかけたくないと考える人が多いことが浮き彫りになりました。■依頼すると、どの程度浮気を調べることができる?ここまでの調査で、探偵事務所は料金を重視して選ぶ人が多いことが明らかとなりました。では実際に探偵事務所に浮気調査を依頼した結果、どこまで浮気が判明したのでしょうか。「探偵事務所に浮気調査を依頼したことで、パートナーの浮気はどこまで判明しましたか?」との質問では、「ほぼすべてが明らかになった(28.7%)」「ある程度は明らかになった(55.6%)」と8割以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったと回答しました。具体的にはどのようなことが判明したのでしょうか。◇浮気調査で判明したこととは?・同じ会社の人との浮気(30代/女性/東京都)・定期的に会っている証拠を得た(30代/女性/広島県)・他のパートナーとホテルに入った(40代/男性/岐阜県)・弟と浮気していることが判明した(50代/男性/富山県)浮気調査で判明したことについて、上記の回答が寄せられました。探偵事務所に依頼したことで確固たる浮気の証拠を掴んだ人が多いようです。■浮気調査で判明した、パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が判明したことがわかりましたが、浮気が発覚した際に、とんでもないエピソードはあったのでしょうか。◇パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?・私の親友と浮気していた(30代/女性/群馬県)・結婚、出産後も元カレとつながっていて、定期的にあっていた、また子どもも元カレの子だった(40代/男性/千葉県)・ホテル代を経費で落としてた(20代/女性/福岡県)・ママ友と不倫してた(30代/女性/広島県)信じられないようなエピソードが実際にあることが明らかになりました。浮気をされた人は、大きなショックを受けたのではないでしょうか。■探偵事務所に依頼して良かった理由、最多は「浮気の実態が明らかになった」ここまでの調査で、浮気調査によって、パートナーのとんでもない浮気が明らかになった人は少なくないことが判明しました。では、浮気調査後に、パートナーとの関係はどうなったのでしょうか。「浮気調査のあと、パートナーとはどのような関係になりましたか?」と聞いたところ、「依頼前とほとんど変化なし(41.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「関係を修復した(31.8%)」「別れた(離婚した)(27.2%)」と続きました。およそ6割が、パートナーとの関係に何らかの変化があったと回答しています。「結果的に考えた場合、探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと思いますか?」と質問したところ、「とても良かったと思う(35.1%)」「ある程度は良かったと思う(51.2%)」と8割以上が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答しました。その理由はどのようなものでしょうか。「どのような点が良かったと思いますか?(複数回答可)」と聞くと、「浮気の実態が明らかになったこと(証拠を得たこと)(44.8%)」との回答が最多となりました。次いで「気持ちが整理できたこと(35.8%)」「もやもやしているままより一歩前進できたこと(32.8%)」「浮気の疑いが晴れたこと(28.6%)」「きちんとパートナーと話し合いができたこと(14.7%)」と続きました。客観的な事実が明らかになったことにより、気持ちの整理がついたり一歩前進できたりできたことを満足に感じている人が多いようです。■調査によってパートナーのとんでもエピソードが明らかに今回の調査で、8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったことが判明しました。浮気調査によってパートナーのとんでもない浮気が明らかになった人も多いようです。また、8割以上の人が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答。事実が明らかになったことによりパートナーとの関係性を見直し、前進できたというのがその理由として挙げられています。パートナーの行動が怪しい、気になるという人は探偵事務所に相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査【調査期間】2023年6月1日〜6月5日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,017人【調査対象】調査回答時に探偵事務所に浮気調査を依頼した経験があると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【引用元】HAL探偵事務所【出典元】(エボル)
2023年06月26日2022年にウーマンエキサイトで掲載された、人気コミックライターの皆さんの記事を閲覧数別TOP10にして発表! 現役ママたちに支持されたお話を一挙に紹介します! 見逃した作品がある方は、ぜひこの機会にチェックしてくださいね!■【第1位】 幼稚園のボスママ/じゃがいもころりんさん2年連続で1位を受賞したのは、じゃがいもころりんさんが実際に体験したママ友エピソード! 幼稚園のママ友になぜかライバル視されてしまったけれど、子どもは同じ学年じゃない…どうして!? 【じゃがいもころりんさんの受賞コメント】昨年に引き続きコミック大賞を受賞とのこと、もうビックリ、感謝感激です!子どもを通じてのママ同士のお付き合いは、時に厄介で難しい場合があります。子どものことを考えると無下にはできませんし…、親としてどう振る舞えばいいのか正解もありません。そんな一つの体験談となっております。この作品を読んで下さった皆様、編集部の皆様、本当にありがとうございました! >>この作品を見る ■【第2位】 迷惑な隣人/ケイコモエナさんスイスで暮らすケイコモエナさんの自宅周辺にはご近所さんがおらず、子どもたちが気軽にお友達と遊ぶなんてこともなく…。憧れのご近所さんとの生活を願っていると、なんと引っ越してきた一家が! でもそれはトラブルの始まり…!?【ケイコモエナさんの受賞コメント】2位を受賞! びっくりしたのと同時にとても嬉しいです! ありがとうございます! 子どものためにご近所に気を使ったり、わが子が仲間外れにされないために苦手なママ友に愛想笑いを作りまくってお付き合いしたり…。全て自分のためではなく、子どものため…。って思ってたけど、本当に必要なの…? 今作「迷惑な隣人」は自分の概念をひっくり返し、考え直させるような強烈な経験でした。そのおかげで、見たこともない怒り狂う夫の姿を見ることもできました…笑。 >>この作品を見る ■【第3位】 仕事と家庭の板挟みパパ〜親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK!/モチコさん会社では上司に「企画書はまだか」と責められ、家では妻に「もうちょっと早く帰って来れないの?」と責められる主人公のパパ…。子どもが産まれ、少しずつ変化したパパを取り巻く環境。職場と家庭で板挟みにあうパパの目の前にピンクのパンダが登場して…!?【モチコさんの受賞コメント】ランキング3位! うれしいです~! この連載「ピンクのパンダのオールOK!」は毎回、登場人物の悩みの内容を考え、どう答えを見つけていくか、編集担当さんとあーでもないこーでもないと話して悩んでいます。受賞したパパの回は、私自身が父親の立場ではない&企業勤めをしていないので、その点に悩んだ思い出があります。よく頑張った私!そして編集担当さんに感謝です! >>この作品を見る ■【第4位】 私が性教育を幼児期から始めてほしい理由/あん子さん幼稚園に通う娘さんが受けた嫌な出来事をきっかけに、幼少時代のある記憶が蘇ったあん子さん。当時、勇気を振り絞って親や先生に伝えられなかった心境を振り返り、今だったらどうするべきだったのか、あん子さんの思いが綴られています。【あん子さんの受賞コメント】この度は4位に選んでいただき、ありがとうございます!まさか、私の話がランクインしているとは…! 驚きましたが素直に嬉しいです。この話は、私の体験談です。自分を守るためにも、知らずに加害者にならないためにも「幼児期からの性教育の大切さ」を伝えたいという思いを込めて書きました。たくさんの方に読んでいただいたこと、本当に感謝です。ありがとうございました! >>この作品を見る ■【第5位】 オンライン授業開始直後…次男がとった行動に母が考えさせられたこと!/ホリカンさん長く続くコロナ禍での出来事。ホリカンさんの子どもたちの学校で初めてのオンライン授業が行われることになりました。しかし、タブレットを開いた次男くんは急いで席を離れ…。【ホリカンさんの受賞コメント】この度は誠にありがとうございます! ニュースなどで「マスク生活が続き、自分の顔を見られるのが恥ずかしいと感じる子どもが増えている」というのは聞いていましたが、まさか自分の子供でもそれを目の当たりにするとは思っておらずとてもびっくりしたのを覚えています。大人が思ってる以上に、子ども達の心にも色んな影響があるんだろうな…と、とても考えさせられたできごとでした。 >>この作品を見る ■【第6位】あ…意味ないかも…やめてみたら問題なかった「家事」とは?/ちょっ子さん「やっていたけどやめてみた家事」を紹介してくださったちょっ子さんの記事がランクイン。その家事とは、家庭のお金を管理する家計簿をつけること。しかし、燃えているのは毎年最初だけで続かず…。「今の時代アプリで管理でしょ!」と意気込んだものの、それも続かず…。その結果、ちょっ子さんがたどり着いた方法とは?【ちょっ子さんの受賞コメント】時代はキャッシュレスだというのに、私の家計管理はご覧の通りのアナログ方式。読者の皆さんから「遅れてるな~」と呆れられたかも?と思っているのですが、6位にランクイン、うれしいです。他の家事に関しても、自分の「できなさ」に向き合った上で「これなら何とかできる」ラインで折り合いをつけること、時にはあきらめも大事ということをモットーに頑張りすぎずやっていきたいと思います。ありがとうございました! >>この作品を見る ■【第7位】突然子どもが嘔吐した朝、夫の行動にショックを受けた話/koyomeさん仕事復帰して数日後のこと、家族みんなが朝の準備をする中、突然娘のコメちゃんが嘔吐…! 「大丈夫!?」と声をかけていると「じゃあオレ行くね〜」と仕事へ出かけていった旦那さん…。絶望を感じたkoyomeさんがこの一件で悟ったこととは…?【koyomeさんの受賞コメント】7位にランクインしたとのこと、たくさんの方に読んでいただき嬉しいです。夫がやらかしたお話でありますが、外に働きに出て初めての子どもの体調不良の洗礼を受けた日だったので、夫婦共に忘れられない話です。今はもう少し素直に助けを求められる気がします。家族としても日々レベルアップできるといいな...! ということで今後とも見守っていただけると嬉しいです!ありがとうございました。 >>この作品を見る ■【第8位】成長がゆっくりなだけだよね…医者の診察でも拭いきれない不安の影〜うちの子の居場所が見つかるまで/mochiko.さん娘のどんちゃんに障がいがあることが分かったmochiko.さん。療育園に通わせるまでに至った経緯や、診断がつくまでの道のりを描いた実話コミックです。「成長がゆっくりなだけだよね…」そう自分を納得させようとしていた複雑な心境がリアルに描かれています。【mochiko.さんの受賞コメント】このたびはこのような素晴らしい賞をいただき心より感謝申し上げます。お子さんの発達に関して悩まれている方に是非届いて欲しい、と書き始めたこのお話が、こうしてたくさんの方にお読みいただけたこと、大変嬉しいです!連載中もたくさんの方から応援や励ましをいただき、皆様のおかげで「悩んでいる自分と娘はひとりじゃない」と、とても力をもらえる作品になりました。最後になりますが、お読みくださった皆様、本当にありがとうございました。 >>この作品を見る ■【第9位】太夫と花魁の違いとは? 調べてみると奥が深い「遊女の歴史」〜夫婦・子育ていまむかし/tomekkoさんtomekkoさんが送る新連載「夫婦・子育ていまむかし」が9位にランクイン! 江戸、明治、大正の歴史を辿りながら、令和の時代に子育てをしているママたちに向けて、歴史好きのtomekkoさんが、あの人気アニメで話題になった「遊女・遊郭」について語り尽くしています!【tomekkoさんの受賞コメント】年間エッセイランキング9位、ありがとうございました! 日本史というニッチなテーマなので、子育て層の読者の皆さんに興味を持っていただけるか不安もある連載でしたが、毎回描きながら新しい発見があり大変楽しませていただきました。現代の日本社会で課題となっていることが実は昔の方が今の先進国よりもできていたり、現代のイメージとは違う実像があったり…。知れば知るほど面白い『夫婦・子育ていまむかし』来年もよろしくお願いいたします! >>この作品を見る ■【第10位】「学校行きたくないな…」小1息子が行きしぶる理由&解決案が想像の斜め上すぎる!/ユキミさん「小学校へ行きたくない」と話す息子のきったんに駆け寄るユキミさん。でも、学校に行きたくない理由はまさかの「母の顔が見れない」から。それだけでなく、忘れんぼうの母が「自分の顔を忘れちゃったらどうしよう」と話しているではありませんか…! かわいいきったんが考えた解決法は、まさかのユキミさんもやっていたあの方法…?【ユキミさんの受賞コメント】たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです!ありがとうございます。この話を描いてから数ヶ月経ちましたが、息子の「母に会えないから」という行渋りはとても少なくなりました。写真も持っていっておりません(笑) そう思うと、子どもから推してもらえる時間はとても短いものですね。推してもらえる内は母全力でファンサします!! >>この作品を見る 以上、2022年に読者の皆さんに読んでいただいた、人気コミックライター記事TOP10でした! テーマもさまざまなコミックライターの皆さんの記事は、日々の子育てに気づきやヒントをくれるものばかり。この機会に、改めてコミックライターの皆さんの素敵な記事に出あっていただけると嬉しいです。2023年もお楽しみに!
2022年12月27日厚生労働省の公的研究費により10年に1度実施される「幼児健康度調査」。今年は第5回目が行われています。この記事では、「幼児健康度調査」のアンケート(スマホ・パソコン)内容、特典についてご紹介します。アンケート(無記名)に協力して子育てのヒント盛沢山の特典をゲットしましょう! 厚生労働省の公的研究費により「幼児健康度調査」の第5回目が行われています。この調査は子どもと保護者の心身の健康や子育てや発達について確認する目的で、10年に1度実施されているもの。アンケートに回答すると子育てに役立つ特典付き! と聞くと、気になりますよね。そこで、どんな調査なのか、回答方法や所要時間、特典などをご紹介します。 幼児健康度調査とは 「幼児健康度調査」は、10年に1度、子どもの心身の健康や日常生活の状況、発達の状態、そして保護者の子育ての状況などを明らかにするために、公的な研究事業としてアンケート調査をしているものです。今年はその第5回目。調査の対象は誰?子どもがいればOK?1歳以上、就学前の7歳未満の子どもがいる保護者が対象です。保護者はどなたでも構いません。きょうだいがいる場合は、1歳以上の最も年齢が小さい子ども(最後に生まれた子ども)について回答します。 回答すると、もれなく素敵な特典が! アンケートの回答に協力すると、なんと、専門家による「子育てミニ講座」(各5~14分程度)の動画をすべて無料で視聴することができます。子育てに悩んでいる方はもちろん、そうでない方も、きっと役に立つ講座があるはずです。 動画の一部をご紹介します。 「幼児期からの性教育」松浦賢長(福岡県立大学)→性に関する発達段階とは? 体の部位を表現することも大切! 「子どもの生活リズム」近藤洋子(玉川大学)→なかなか寝てくれないときはどうする?スクリーンタイムはどうすればいい!? 「子どもの栄養・食生活」堤ちはる(相模女子大学)※ベビーカレンダー離乳食本、専門家相談監修者→手づかみ食べや丸飲みなど離乳食あるあるを乗り切るためのコツとは!? 「子どものよくある病気とその対応」阿部百合子(日本大学)→発熱、脱水症状、かぜ、食物アレルギーについて、判断の目安、対応の仕方を詳しく解説! 「子どものスキンケア」大屋晴子(昭和大学)→スキンケアの基本から体の洗い方、保湿剤の量、塗り方、かゆい場合の対処法など! 「幼稚園や保育園に行きたくないとき」原田直樹(福岡県立大学)→「もう行かない!」子どもが言い出したときの保護者の対応方法やNGな対応について など、合計で11個の無料講座が用意されています! アンケートに協力して、ぜひ動画をチェックしてみてください。毎日の育児の「困った」を助けるヒントが見つかるかもしれません。 回答の流れは次のとおりです。 ■ステップ1資料『「幼児健康度調査」へのご協力のお願い』にある「アンケート調査に関する説明事項」を読んだうえで、アンケートの回答フォームにアクセス! アンケート回答フォーム(外部サイト) ■ステップ2アンケートに回答しましょう。所要時間は10分程度。 ※2022年1月末日までにご回答ください。 ■ステップ3すべてのアンケートに回答が終わると、子育てミニ講座の動画が視聴できます! アンケート結果はここで見られる!アンケートの結果は厚生労働省の研究報告書としてまとめられます。そして、令和4年6月以降に日本小児保健協会のホームページにて公表される予定です。 ※日本小児保健協会のホームぺージ(外部サイト) アンケート時間は10分程度。赤ちゃんが寝たタイミングなど、空いている時間があったらぜひ回答に協力しましょう。そして専門家のオンライン講座を視聴して、育児に役立ててくださいね。
2022年01月14日2019年の出生数は86万5,239人で、「86万ショック」とも呼ばれ、少子化の問題はより一層深刻となりました。少子化の原因はさまざまありますが、2020年は新型コロナウイルスが影響していると言わざるを得ない状況となっています。 日本産婦人科学会が緊急調査日本産婦人科学会では、「新型コロナウイルス感染症蔓延による分娩数減少の緊急調査」「妊婦・出産後女性のコロナ禍における不安に関する WEB調査」をおこない、結果を公表しました。 「新型コロナウイルス感染症蔓延による分娩数減少の緊急調査」は、回答を得られた576施設の2019年10月〜2020年3月までの月別分娩数を2020年10月〜2021年3月までの月別分娩予約数で割り、各都道府県の減少率を調べたものです。その結果、都市部(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪)で約24%、地方(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪以外の都道府県)で約37%減少しており、地域の減少率は有意に減少しているということでした。 「妊婦・出産後女性のコロナ禍における不安に関する WEB調査」では、2020年9月1日〜30日にWEBアンケ―トをおこない、回答時に妊娠している人約5,000人、今年出産した育児中の人約3,000人の回答を分析したものです。その結果、里帰り分娩を予定している、あるいは実際に里帰り分娩をおこなった妊婦さんは各々約20%にとどまり、里帰り分娩を自主的に断念した妊婦さんは約10%だったそうです。そして、新型コロナウイルスの罹患者が多い都道府県の在住者に、不安尺度が高い傾向が見られたとのことでした。 新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)された2020年日本で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたのは2020年1月。新規感染者の増加に伴い、妊娠・出産の場においても妊婦健診の回数を減らす、母親学級などの産前教室の休止、立ち会い出産・面会の制限など、さまざまな対応がなされてきました。そのなかで不安を抱えながらも出産している方もいらっしゃいます。 その一方で、ベビーカレンダーがおこなった調査でも、新型コロナウイルス流行前に第2子以降を希望していたママのうち約32%が妊娠を延期または諦めたという結果が出ているように、妊活や不妊治療を休⽌・延期した、および妊娠を諦めたという人も少なくありません。全国的な分娩数の減少に新型コロナウイルスが影響した可能性は少なからずあると考えられます。 また、地方での分娩数が減少した背景には、里帰り出産の減少もあると考えられています。これらの調査は、第3波と言われる現在の状況になる前におこなわれたものですが、やはり移動による感染リスクの回避したことも要因にあるのではないでしょうか。また、晩産化により妊婦さんの親も高齢となっており、里帰り出産をしたいけれど高齢者への感染リスクも考慮した結果も影響していたかもしれません。 新型コロナウイルスの影響がじわじわと2019年に続き2020年も少子化には歯止めがかかっておらず、現在厚生労働省が公表している10月までの出生数を見ても、2019年より1,700人余り減少しています。 「新型コロナウイルス感染症蔓延による分娩数減少の緊急調査」からもわかるように、今後も出生数が上がるような状況にはないようです。さらに、現在全国的に蔓延し、日々過去最高を更新している新型コロナウイルスの陽性者数や重症患者数をみても、2つの調査がおこなわれた時期よりもよりいっそう不安な状況になっており、妊娠・出産を控えるという方がさらに増えると考えられています。 今年、5月に緊急事態宣言が発出されたときに比べて、人々の認識も変化しており、なかなか感染が抑えられない状況にあります。海外ではワクチン接種が開始されたところもありますが、日本ではもう少し時間がかかりそうです。ワクチンが承認された場合の優先接種の対象者についても議論されていますが、妊娠中の女性については安全性や有効性に関する明確なデータがないことから現時点では対象にしない方針となりました。まだまだ収束の兆しが見えない状況ですが、1日でも早く、お子さんを希望される方々が少しでも安全な環境で不安なく妊娠・出産・子育てができるようになることを願うばかりです。 【参考】日本産婦人科学会:「新型コロナウイルス感染症蔓延による分娩数減少の緊急調査;結果」「妊婦・出産後女性のコロナ禍における不安に関する WEB 調査(速報)」 監修者・著者:助産師 REIKO医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2020年12月25日女性には月に一度、「生理」という禊のような期間が訪れます。約1週間、暗い色の服を身にまとい、体調不良と戦いながら仕事や家事をこなし……これって何かの修行ですか?と言いたくなるようなことばかり。そこはポジティブに「生理ってつらいだけじゃない!」とか言ってみたいけど、実際つらいんですよね……。そんな生理の悩みについて20代~40代の女性を対象にアンケート調査を実施したところ回答が共感の嵐だったので、この記事ではその一部をご紹介します。 ※調査概要調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2020年2月26日~2020年3月1日調査件数:2,663件 2.5人に1人が「生理は面倒、なくなってほしい」と思っている <好きでも嫌いでもない。「面倒」、ただそれだけ!>つらい生理期間も女性の体にとっては大切なことなんだ、とみんな頭では理解しているんです。だから嫌いとは言えない、でも好きではない。そんな心の葛藤が表れた結果になりました。あなたにとって生理とは?と聞かれれば、ただ「面倒くさい」の一言に尽きるというのが本音のようですね。ちなみに、「特になんとも思わない」が3%で一番の少数派でした。やはりみんな生理について思うところがあるようです。 生理の一番の悩みは「生理痛」、次に「PMS(月経前症候群)」 <もう、そっとしておいて……!長い人は1週間以上も苦しむ生理痛とPMS>生理の悩みが「ある」と答えた人は78%、そのうち「生理痛」に悩んでいる人が37%という結果になりました。初日から数日間にわたり襲ってくる強烈な腹痛、腰痛。症状の重さは人それぞれですが、一番ひどいときは誰とも会いたくないし話したくもなくなります。次点の「PMS(月経前症候群)」も生理痛とは違った症状に悩まされるので厄介です。両方症状が出る人は月の約半分を体調不良の状態で過ごさなければならないという……泣けてきますね。 生理痛・PMSのつら~いエピソード実際にみんなが生理前・生理中にどのような症状に悩まされているのか、体験談を一部抜粋してご紹介します。 たかが生理痛とあなどることなかれ。両足が痺れたり、救急車で運ばれたり……結構壮絶な体験をしています。これが毎月やってくるということを男性諸君にはちゃんと理解してもらいたい!! 生理中に気を付けていることは「経血漏れ」がぶっちぎりの1位!<「もしかして今、漏れた?」心配で夜も眠れない>生理中の生活や行動で制限していること、つまり気を付けていることは「寝ている間の経血漏れ」が43%でダントツの1位でした。量の多い2日目や3日目は特に、夜用ナプキンを付けていても気にして何度も起きてしまったりするものです。ちなみに、「その他」の項目にも「パンツスタイルにする」「白い服は着ない」など、万が一の場合を想定してファッションに気をつかっているという意見が多くありました。それも含めて大きく「経血漏れ」と考えると、約半数が漏れを気にしているということになりますね。 経血漏れの失敗談、こんなにあります!漏らしたことがない人はいないんじゃないかと思うくらい、経血漏れは必ずと言っていいほど通る道です。自宅だけに留まらず、外で、職場で、友人の家で……。誰しもが一度は経験したことがあるような経血漏れあるあるネタがたくさん出てきました。 生理期間をどう快適に過ごすかというのは、全女性にとって長年のテーマです。特に重たい日は体も心もどんよりして塞ぎこんでしまいがちだけど、家族や友人、同僚など身近な人と情報交換したりフォローし合いながら、毎月の憂うつをみんなで乗り越えていきましょう!
2020年03月20日2011年3月11日、東日本大震災から9年。ベビーカレンダーは、ママ・パパ798名を対象に、「災害・防災」に関する意識調査を行いました。子育て世代がどのくらい災害を意識して生活しているのか、どういった対策をしているのか、以下の調査結果から明らかになりました。 普段から自然災害の発生を意識しているママ・パパは約7割日々の生活の中で、自然災害が起こることを意識しているか質問したところ、61.6%は「ある程度は意識している」、10.7%は「とても意識している」と回答。約7割の方が、日頃から自然災害の発生を意識して生活していることがわかりました。 また、普段から自然災害を意識していると回答した577名に、“災害に対する意識が高まったきっかけ”について質問したところ、1位は平成23年に発生した「東日本大震災」69.2%でした。甚大な被害をもたらした「東日本大震災」を受けて、自然災害が他人事ではないという意識が強まったママ・パパが多いようです。続く2位は、「妊娠や出産」51.5%。守るべき家族が増えることも、災害に対する意識が高まる大きなきっかけとなることがわかります。 さらに、「大阪府北部地震」や「熊本地震」といった震災よりも多くの方が回答しているのが、3位の「西日本豪雨」41.8%。平成30年7月に発生し記憶に新しいこともありますが、未曾有の豪雨による河川の氾濫、浸水害、土砂災害など、相次ぐ甚大な被害により、震災だけでなく「豪雨災害」への意識も高まったようです。 約6割の家庭が災害への備えや対策をしている!家庭で災害への備えや対策をしているか質問したところ、「備えている」と回答した方は約6割。反対に「備えていない」と回答した方は約4割という結果になりました。「備えていない」と回答した方からは、「意識はしているものの、先延ばしにしてしまっている」「何を備えたらいいかわからない」「あまり危機感がなく、なんとかなると思ってしまう」「育児・家事・仕事が忙しくて手が回らない」「予算がない」「備蓄品を置く場所がない」といった声が多くあがりました。発災を意識して生活をしているものの、さまざまな理由により、備えや対策ができていないというママ・パパも多いことがわかりました。 災害への備えについて、「とても自信がある」ママ・パパは0人! 「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した470名に、災害への備えが充分である自信があるか質問したところ、「とても自信がある」と回答したママ・パパは、なんと0人でした。一方で約7割もの方が「自信がない」と回答。何が起こるかわからない災害に対して、家庭での備えや対策に自信を持てない方が多いようです。また、「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した方に、「ご自身の災害への備えを100点満点で採点すると何点ですか?」と質問したところ、平均点は45点という結果になりました。この点数からも、備えや対策にやや自信がないことがうかがえます。 「非常用食品・飲料水」2〜3日分を備蓄している家庭が多数!「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した470名に、実践している備えや対策について質問したところ、下記のような結果になりました。1〜3位には、非常用持ち出し品の準備や備蓄をしているという回答が集中しました。二次災害の対策としてたびたび注意喚起される「家具・家電などを固定し、転落・落下を防止」については、意外にも優先度が低くなってしまうのか、27.7%にとどまりました。さらに、「家族で防災会議(災害に備える家族同士の話し合い)、または防災・避難訓練をおこなっている」という方は4.5%と少数でしたが、具体的な実践内容として「家族がバラバラの場所にいた場合を想定した避難場所や、合流場所を話し合った」「実際に非常用持ち出しバッグを持って歩き、避難所まで行ってみた」「災害用伝言ダイヤル(171)を実際に体験してみた」などがあがりました。 そして、1位の「非常用食品・飲料水を備蓄している」と回答した385名に、何日分の食品・飲料水を備蓄しているか質問したところ、「2〜3日分」を備蓄している方が最も多く、62%でした。保管場所を確保する必要があるため、物量的に2〜3日分が限度ということもあるようです。 451人中301人が、赤ちゃん用の災害時持ち出し品を準備 「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した方のうち、家族に赤ちゃんがいる451名に「赤ちゃんのために、災害時の持ち出し用として特別に準備しているものがあれば教えてください」と質問したところ、「紙おむつ/パンツ」と「おしりふき」がそれぞれ5割以上の回答数でした。次いで回答数が多かったのは「特に用意していない」33.3%。おむつやおしりふき、粉ミルク、着替えなどは普段から持ち歩くアイテムであるため、とりわけ災害用に準備をしていない方も多いようです。この結果から、災害対策をしていて、なおかつ赤ちゃんがいる家庭(451名)の66.7%(301名)が、赤ちゃんのための備えを特別におこなっていることがわかりました。 妊娠・育児中に被災したママ・パパが、あって良かったものって?今回のアンケート対象者のうち、妊娠中または育児中に被災した経験があるママ・パパは全体の7.5%でした。妊娠・育児中に被災した経験があるママ・パパに「災害時にあって良かったもの、あったら良かったもの」を聞いたところ、基本的な食料や飲料の備蓄のほかに、「カセットコンロ」「自家発電機」「赤ちゃん用の水」「液体ミルク」などがあがりました。過去に発生した「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」においても、ガスの復旧は電気・水道よりも遅いという事象があったためか、火を使って調理できる「カセットコンロ」が役に立った方が多いようです。 母子(妊産婦)専用の避難所、認知度は約7%と低め!「災害時、母子(妊産婦)専用の避難所や避難スペースが設置される場合があることを知っていますか?」と質問したところ、93.1%のママ・パパが「知らない」と回答しました。災害時には、市町村が提携した大学や看護学校などに、妊産婦と生後間もない赤ちゃん専用の避難所または避難スペースが設置される場合がありますが、まだまだ認知度は低いことが露呈しました。 今回の調査により、未曾有の自然災害の発生や、妊娠・出産をきっかけに、ママ・パパの防災意識が高まっていることがわかりました。しかし、実際に備えや対策をしている方は470名と全体の約6割にのぼるものの、その中でも家庭での備えに自信がある方は少数で、470人中317人(67.5%)ものママ・パパが「備えに自信がない」という結果に。 また、全体の約4割は災害対策をしていないと回答していることから、災害の危険性や防災の重要性について、子育て世代にも周知拡大の余地があることが明らかになりました。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年12月18日(火)~2018年12月24日(月)調査件数:798件
2020年03月09日今回は老後に関する調査記事になります。最近では老後不安が様々なメディアで取り上げられていますが、誰もが将来の自分の老後に対して不安を感じているかと思います。しかし、不安を感じてばかりいても何も解決しません。そこで今回の記事は、老後に対して何か準備を始めるに当たって知っておきたいお金の事について調査していきますので、そのモノサシについて共有できればと思います。老後のお金の準備、女性は必須!?いきなり性別で特定してしまって申し訳ありません。もちろん男性も必須なのですが、敢えて女性は「特に」と申し上げたいです。理由は「女性の方が長生きする」からです。これは統計上の話ではありますが、しかし、一つの結果として捉えておくべきだと思います。平均寿命と平均余命の違いここで、一つの資料について解説しておきます。次の表は、厚生労働省のHPより「簡易生命表」という日本人の寿命に関する表をまとめたものです。言葉の違いを先に解説しておきます。平均寿命とは、0歳の生まれたばかりの子供があと何年生きるのかという事を表す言葉です。下記の表では男性で81.25年、女性は87.32年となっています。平均余命とは、ある月例の男女があと何年生きられるかという統計を取り表したものになります。下記の表では60歳の男女であれば、男性は23.84年、女性は29.04年生存するという事になります。この様に自分自身の寿命が分からないので、国の資料を参考にしておおよそ何年位生きる事が出来るのかというモノサシを持っておきましょう。すると女性の方が男性に比べると長生きする事が分かりますよね。ご結婚されているのであれば、最終的にお一人になる可能性が高くなるので女性の方が男性より長生きする分、お金の準備を必要とすると言えそうです。年金はいくらくらい受け取れる?貯金はいくら必要?先程はおおよその寿命を把握していただけたかと思いますが、では必要なお金の具体的な数値について徹底調査を行っていきます。老後の一人暮らしをテーマにしていますので、今回は独身で過ごす場合をメインとして解説していきます。一体どれくらい年金が受給できるのか、どれくらい貯蓄があればいいのか、ゆとりある暮らしをしたいなど、様々なお金に関する情報を記していきますね。[adsense_middle]年金の平均受給額っていくら?まず年金がどれ位受け取れるのかという事ですが、細かく言えば各人で異なります。これは厚生年金期間やお給料等の違いで発生します。ここでは平均的な金額で話を進めていきたいと思います。先に一人当たりの平均受給金額ですが、14万5,000円となっています。これはあくまで平均の話ですので、必ずしも当てはまるといったものではありません。しかし、モデルケースでは厚生年金を掛け続けた場合の平均受給額になりますので、一般的なサラリーマンであるという事になります。男女での格差が浮き彫りに先程の14万5,000円は一人当たりの平均となります。ここで、男女別の平均を解説しますと、男性で16万5,000円、女性で10万3,000円となっています。約6万円もの開きがありますね。これは賃金の格差もそうですが、女性の場合は専業主婦等、一旦会社勤めから離れる期間も含まれていますので、開きが出た結果になります。この結果をご覧になって皆さんどの様に感じますか?人それぞれではありますが、実際に生活できるかどうか瞬間的に判断できるのではないでしょうか。老後必要な生活費はいくら?では次に老後に必要な生活費について解説します。とはいえ、ひとつのモノサシとしてお考え頂きたいのは、老後に必要な生活費はおおよそ、今の生活費に近しいものになってきます。例えば一人暮らしであれば、住まいにかかる費用・食費・光熱費・通信費・交際費・教養・娯楽費・被服費・医療費等でしょう。お勤めを退職された後は交際費等が減る事もありますが、逆に医療費等が徐々に上がってくる傾向にあります。ここに一つの資料があり、総務省HPの「単身世帯の家計収支」によると、単身の高齢者の平均生活費が16万2,000円となっていました。平成30年度の資料で皆さんと数値も異なるかと思いますが、先程の年金平均受給額と比べると女性平均とは約6万円も開きがある事が分かりました。年金の額がプラスに触れていれば問題はないのですが、平均生活費からマイナスになっています。またゆとりある生活費として最も回答が多いのは月22万円でした。中でも医療に関する費用は年々増加する?生活費に関しては各人様々ではあるものの、平均値として16万2,000円が単身世帯の標準生活費の様です。しかし、この項目の中でも医療に関する費用は加齢と共に増加する傾向にあるようです。ここで健康寿命に関するキーワードをご紹介しておきます。健康寿命とはWHOが提唱した新しい指標の事で、平均余命から寝たきりや介護になる期間を差し引いたものを健康寿命と言います。厚生労働省発表の資料(H22年度)によりますと男性(60歳時点)の健康寿命は70.42歳、女性(60歳時点)での健康寿命は73.62歳となっています。つまり男性は70歳、女性は73歳を超えると徐々に健康に影響が出てくる年齢であるという事になります。この健康寿命を超えるとお医者さんにかかる頻度が上がってくる為、医療費がいつも以上にかかってくる事になります。その時に頼れる家族がいるケース、いないケースと様々でしょう。ここでもお金の問題はつきまとってきます。介護費も考慮しておきましょう最近の日本では40歳を超えると介護保険料を徴収される事になっています。これは介護認定を受けた時に、介護サービス等受ける際の負担を軽くする為であり、社会保障制度の一端を担っています。年々介護者は増えており、日本の人口構造が少子高齢化になっているからでもあります。軽度のものから重度の介護状態と程度は人によって異なります。今では1割の負担で介護サービスを受ける事は可能ですが、先々高齢者が増えてくる事は予想できますし、少なからずとも自分も高齢者になっていきます。その時自分の身に何か起こった際、国の制度だけでは賄いきれない事も想定しておいた方がいいでしょう。孤独になるより誰かと触れ合う事を望んでいるこの話は私の義理の母の話です。昨年ですが、義理の父が他界しました。今は母一人で生活していますが、長年連れ添った旦那さんが急にいなくなると寂しいとの事。子供たちはそれぞれ家庭を持ち、離れて暮らしており、中々母に寄り添う事が難しい事情です。そこで、母は孤独が嫌なので、誰かと触れ合える施設を希望しました。一人で毎日を過ごすより、大勢の中で幸せに過ごしたいという強い希望でした。私達家族も母の希望を叶える為に、介護付きケアハウスを探して、やっと見つかりそうな所まできました。もちろん費用はかかります。この時力になってくれたのは、今まで担当して下さったケアマネージャーさんでした。費用の事、私達が行ける場所、施設の詳細等調べてくれました。母の年金は決して多い訳ではありませんが、出せる費用の範囲内で希望の所が見つかった事が非常に助かりました。この様に今は母の事を書いていますが、いずれ私や、この記事をご覧になっている方も一人になってしまう日が来るかもしれません。その時に自分がどんな生活をしたいのか、今から考えるのは早い気もしますが、選択肢を増やす為にはお金が必要になってくるんだなという事が分かりました。老後に備える為のおすすめな方法は?この記事をご覧になっている方の世代が若ければ若いほど、私は投資信託をおすすめしたいと思っています。理由は老後まで時間があるからです。時間がある事によって老後の資金的な不安を解消できるだけの金融商品だと私は思っています。[adsense_middle]投資信託の特徴は?投資信託は株や債券等様々な値動きのするものを組み込んだ運用商品であり、運用はプロがやってくれますので、基本的にはほったらかしで良いものです。また運用期間が短いと損失の出る可能性もありあすので、長く見積もっても20年以上は投資をしておく事が望ましいと言えます。逆算すると、65歳を一つの節目と考えるのであれば、少なくとも45歳からスタートさせておきたいですし、20代の方であれば、早くに始めると使える時間が約40年間もあります。かなり大きなアドバンテージだと思っていますので、早めに資産形成の準備に取り掛かっても良いと思います。投信だけでなく資産は分ける先程投信がおすすめであると解説しましたが、投信一本での資産形成は止めておいて下さい。何故なら運用商品である以上時間を要します。明日お金が必要になった場合等、急を要する際は圧倒的に預金に軍配が上がります。預金の良い所は、流動性が高くしかも元本が割れないという特徴があります。この様な緊急な場合に備える事も一つです。また保険を活用し死亡保障を確保しながら、お金が貯まっていく、増えていく商品もありますので、ご家庭のケースに応じて金融商品を使い分けましょう。日本の平均貯蓄額っていくら?総務省の統計によると60歳以上の世帯での平均貯蓄額は約1,700万円だそうです。この平均値を下回る世帯は全体の3分の2を占めており、特に預貯金が年々増加傾向にあると統計が出ていました。預貯金、証券、保険、他の構成比率で見ても、預貯金(普通、定期含む)は約60%近くを占めており、依然、投資や株などの有価証券には傾いていない様です。諸外国の金融資産の配分を見ますと、差は歴然としています。これは一つの保守的な文化がもたらした日本人固有の特性であると思いますが、今では金融もグローバル化しており、将来増やす為には、今まで触れた事の無い金融商品を知る必要があります。一人暮らしの老後資金に関するまとめ今回は老後に関する必要なお金に関して書きました。今回の資料はいずれも国が準備した資料です。しかし私は次の様に思います。国の資料であっても、皆さん個人の生活は全く違うので、資料はモノサシであり、惑わされず、自身の足元を見てほしいと思っています。資料は参考程度に。しかし実際はご自身が当てはまるとも限りませんので。まずご自身の事からしっかり把握された上で老後に対処していきましょう。
2020年01月21日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「小学校の入学式で大失敗! まさかこんなに慌ただしいとは…」 で、学校、園などの子どもの行事や準備で「しまった!」と思ったことに関してのアンケートを実施。「大事な行事なのに失敗してしまった!」「張り切って準備したら間違っていた!」など、ママたちがやってしまった失敗談が集まりました。人間、誰しも間違いはあるもの…。しかし、学校関係、園関係と、わが子が関わる場所、事柄での失敗となると、「取返しがつかない!」と思ってしまうものではないでしょうか。今回は、そんなママたちの忘れたいけど忘れられない“後悔エピソード”をご紹介します。■学校行事での失敗経験「ある」が7割以上!まず、断っておきますが、筆者はこのような失敗を「よくする」タイプです。はたして、多くのママにとって、このような失敗とは“よくあること”なのでしょうか。そこでアンケートでは最初に、「学校、園などの子どもの行事や準備で“しまった!”と思ったことがありますか?」と質問。結果は、「少しある」が41%、「たくさんある」が33%、つまり失敗が「ある」と答えたママが7割以上という結果になりました。失敗を「よくする」ママである筆者からすると、「ほとんどしない」「全くしない」というママが合わせて25%もいることに驚き! そんなママに心底あこがれます…!Q1.学校、園などの子どもの行事や準備で「しまった!」と思ったことがありますか?少しある 41%たくさんある 33%ほとんどない 18%全くない 7%その他1%■ママたちがやってしまった失敗。一番多いのは?それでは早速、ママたちが学校や園などの行事や準備でやってしまった失敗エピソードをご紹介していきましょう。今回集まったアンケートでもっとも多かった失敗は、なんと“日程の勘違い”でした。行事や提出物の締め切りなど、ママにとって覚えておかなければならないスケジュールは盛りだくさん。子どもが2人、3人と複数いる場合は、とくに混乱していくものではないでしょうか。「入学式の日付を間違えて、旅行に行ってしまった」「長男の入園式の開始時間を30分遅く勘違い。入園式前に園生活についてのもろもろの説明があるとのことで30分遅れて行ったところ、当然ほとんどの親御さんが集まっているのを見て、のんきに『みんな早いな~!』なんて思っていました。入園式終わりに担任の先生に呼び止められ、園生活について少し教えていただき、帰宅。夜になって、入園式のおたよりを読み返して勘違い発覚! 衝撃でした」「長女の入学説明会に行くのを忘れてしまった。3ヶ月前に日時を言われたが、年明けのカレンダーに書くのを忘れていて、説明会の夜に学校から電話があり思い出した。保育園なら、日程近くなったらお便りなどで再度知らせてくれていたけど、小学校は1度きり。親子それぞれしっかりしなくてはいけないと思いました」後悔しても、時間は巻き戻せない。でも、落ち込みますよね…! 日程を勘違いして困るのは自分と家族。でもそれによって周囲から「『だらしない母親』だと思われてしまったのでは…」と心配するコメントもありました。先生やほかのママたちの視線が気になる…とてもよくわかります! 園、学校、習い事と子どものスケジュールだけでもたくさんあり、そこに自分たち親のスケジュールも入ってくると、本当に管理するだけでも大変です。大事なスケジュールは何回も確認する、スケジュール管理の方法を見直すなど、対策を考えていけるといいですね。■子どもの晴れ舞台「運動会」の失敗報告も多数!学校や園の行事で、一番盛り上がって、子どもも親も力が入るイベントと言えば“運動会”ではないでしょうか。そんなわが子の晴れ舞台だからこそ、ママたちのがんばりが空回りすることも…。次は運動会での失敗エピソードをご紹介します。「保育園運動会の日、ビデオカメラを充電してカバンにしまったのに、違うカバンを持ってきてしまいました。そこで『携帯で動画を撮ろう!』と思ったのですが、充電が20%…。なんとか出場競技は撮ったのですが、かわいい被りものをする障害物競走でスタートボタン押し忘れに気付かず…、ただただ携帯越しに息子ががんばる姿を見ていたんだなと(涙)。パパも実家のババも来れず1人で奮闘した結果がこれでした」「初めての小学校の運動会で、一生に一度の親子競技『玉入れ』を娘一人でやらせてしまったーー! 雨進行で午後イチ競技が玉入れに変更になっているのに気付かず、一生懸命お弁当の片付けしていました…。教室に誰もいなくなったはずですわ! 娘から『どうして来なかったの? 一生に一度なのに!』と言われ、死にました。親子ペアで入場するのに…、娘は一人ぼっちでの入場だったそうです。ジジババ総勢6人も大人いたのに! なんてこったい! それ以来、雨進行に変更の際のチェックには猛烈に厳しくなりました! こんなの私だけ?」「運動会にレジャーシートを持っていくのを忘れ、来年こそはと思ったのにまた忘れ…、頭の中で1日を予行練習しておけばよかったです!」ここぞというときの「カメラの充電がない!」事件は、筆者にも経験があります。むなしくて、自分が許せなくて、しばし立ち直れなかったです。こういうときに“事前準備の大切さ” を痛感するのですが、日がたつと忘れてしまって…。事前にメモするなどして、前日慌てず用意できるようにしたいものです。■「知らなかった」じゃ済まされない? こんな失敗談も…子どもの行事に出掛けて、持ち物、イベント内容を「知らなかった!」という経験ありませんか? 子どもが伝え忘れたり(子どもによって情報量に差がありますよね)、学校・園側が保護者は「知っているはず」と思っていてアナウンスしなかったり…なんてこともあるようです。「保育園の参観日のあと、PTA総会があるからときちんとした服&パンプスで行ったら、みんなジャージにサンダルでびっくり。参観日に娘を抱っこしてダンスするなんて知らなかった…。お気に入りのパンプスは泥だらけ。消えたい…と思いながら踊りました(笑)」「わが子が通う幼稚園はカトリック系の幼稚園で、毎年12月には保護者参加のキリスト聖誕祭があります。無知な私は“キリスト聖誕祭=お誕生日パーティ”と思い、当日はショッキングピンクの服をチョイスして行きました。幼稚園ホールに着いたら周りのママたちは、黒系、紺系の上品なワンピース! ヤバいと思ったときにはすでに手遅れ…。帰って着替える時間もなく、神父さまや先生、周りのママたちの視線が痛くて恐くて終始うつむいていました。かれこれ7年前のこと。今や幼稚園で伝説になっています…」「ほかの保護者は知っていたけど、自分は知らなった」というのは、本当に針のムシロ状態。小学校に入ると、幼稚園、保育園時代と異なり、ほかのママと毎日顔を合わせることがなくなります。このため「これってどうなの?」という疑問を気軽に聞く機会がなくなり、余計そのような失敗が起こりがちなのかもしれません。初めて参加する行事などは、先輩ママやご近所ママなど、事前の情報収集ができるといいのかも。ただ周りに知人が誰もない、ママ友がいないという場合もあります。学校や園に問い合わせてみるというのが一番間違いない情報といえそうです。■うっかり失敗を防ぐにはどうすればいい?さまざまな失敗談が集まった今回のアンケート。「私だけじゃなかったんだ…」なんて安心したママもいたのではないでしょうか。育児に家事、仕事と毎日忙しいママたちだからこそ、失敗も起こるのかもしれませんね。「4人子持ちで予定が多く、フルで仕事もしているので毎日をこなすのに必死です。手帳やカレダーに記入するも多忙すぎて頭が回らず見過ごしてしまい、『今日がその日だったのかー!』とあたふたしてばかりです」「入園式の日に親はスリッパだけ、子供は筆箱だけ入ったランドセルでいいかな、と思っていました。そうしたら、たまたま隣のお母さんが『入学式には、絵の具セットや体操服など学校で使うもの一式をみんな親が持って行ってあげてるよ』と教えてくれました。1年生だし、たしかに重い荷物を入学早々持っていくのは大変だよな、と思いました。教えてもらって助かったエピソードです」「小学校もそうですが中学校に入るときにも、在校生のお友だちがいれば良かったと思いました。ちょっとした事で気付けなかったことが多くあります。知っていれば子どもも失敗することなかったのに」情報を交換し合えるママ友の存在のメリットが最大限発揮されるときなのかもしれません。失敗は誰だってするもの。「ちゃんとしなきゃ!」と思っていても勘違いすることや忘れることはあるし、子どもからプリントをもらわないと、そもそも知らなかったなんてもこともあるんだと思います。学校や園で失敗すると、落ち込んでしまうママも多いかと思いますが、「やってしまったこと」は悔やんでも戻せない…。親の失敗で、一番、影響があると思われる子どもは、意外にすぐ忘れて次のことに意識が向かっていたりします。だからあまり落ち込み過ぎないということも大切。子どもにもきちんと謝ったら、あとは一緒に笑いあえるぐらいがいいのかも。ただ「何度も失敗する」、「子どもや周りに影響がある」というのは、やはり避けたいところ。失敗した理由が、リサーチ不足であれば情報収集できる方法を考える。プリントの確認ミスであれば、とくに低学年ではプリントチェックを子どもと一緒にする。スケジュールのミスであれば、スケジュールアプリを使いこなすなどなど、対策を考えて失敗をなくしていきたいところ。そして学校行事などは家族全員で一緒に確認しあうことが一番良いのかもしれません。自分に合ったやり方で次の失敗をなくしていければいいですね。Q. 子どもの行事や準備での親の失敗や後悔についてエピソードやご意見を教えてください回答数:56アンケート集計期間:2019/3/29~4/8
2019年04月25日ベビーカレンダーは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ、ママ・パパ798人を対象に、「災害・防災」に関する意識調査を行いました。子育て世代がどのくらい災害を意識して生活しているのか、どういった対策をしているのか、以下の調査結果から明らかになりました。 普段から自然災害の発生を意識しているママ・パパは約7割日々の生活の中で、自然災害が起こることを意識しているか質問したところ、61.6%は「ある程度は意識している」、10.7%は「とても意識している」と回答。約7割の方が、日頃から自然災害の発生を意識して生活していることがわかりました。 また、普段から自然災害を意識していると回答した577人に、“災害に対する意識が高まったきっかけ”について質問したところ、1位は平成23年(2011年)に発生した「東日本大震災」69.2%でした。甚大な被害をもたらした「東日本大震災」を受けて、自然災害が他人事ではないという意識が強まったママ・パパが多いようです。続く2位は、「妊娠や出産」51.5%。守るべき家族が増えることも、災害に対する意識が高まる大きなきっかけとなることがわかります。 さらに、「大阪府北部地震」や「熊本地震」といった震災よりも多くの方が回答しているのが、3位の「西日本豪雨」41.8%。平成30年(2018年)7月に発生し記憶に新しいこともありますが、未曾有の豪雨による河川の氾濫、浸水害、土砂災害など、相次ぐ甚大な被害により、震災だけでなく「豪雨災害」への意識も高まったようです。 約6割の家庭が災害への備えや対策をしている!家庭で災害への備えや対策をしているか質問したところ、「備えている」と回答した方は約6割。反対に「備えていない」と回答した方は約4割という結果になりました。「備えていない」と回答した方からは、「意識はしているものの、先延ばしにしてしまっている」「何を備えたらいいかわからない」「あまり危機感がなく、なんとかなると思ってしまう」「育児・家事・仕事が忙しくて手が回らない」「予算がない」「備蓄品を置く場所がない」といった声が多くあがりました。発災を意識して生活をしているものの、さまざまな理由により、備えや対策ができていないというママ・パパも多いことがわかりました。 災害への備えについて、「とても自信がある」ママ・パパは0人! 「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した470人に、災害への備えが充分である自信があるか質問したところ、「とても自信がある」と回答したママ・パパは、なんと0人でした。一方で約7割もの方が「自信がない」と回答。何が起こるかわからない災害に対して、家庭での備えや対策に自信を持てない方が多いようです。また、「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した方に、「ご自身の災害への備えを100点満点で採点すると何点ですか?」と質問したところ、平均点は45点という結果になりました。この点数からも、備えや対策にやや自信がないことがうかがえます。 「非常用食品・飲料水」2〜3日分を備蓄している家庭が多数!「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した470人に、実践している備えや対策について質問したところ、下記のような結果になりました。1〜3位には、非常用持ち出し品の準備や備蓄をしているという回答が集中しました。二次災害の対策としてたびたび注意喚起される「家具・家電などを固定し、転落・落下を防止」については、意外にも優先度が低くなってしまうのか、27.7%にとどまりました。さらに、「家族で防災会議(災害に備える家族同士の話し合い)、または防災・避難訓練をおこなっている」という方は4.5%と少数でしたが、具体的な実践内容として「家族がバラバラの場所にいた場合を想定した避難場所や、合流場所を話し合った」「実際に非常用持ち出しバッグを持って歩き、避難所まで行ってみた」「災害用伝言ダイヤル(171)を実際に体験してみた」などがあがりました。 そして、1位の「非常用食品・飲料水を備蓄している」と回答した385人に、何日分の食品・飲料水を備蓄しているか質問したところ、「2〜3日分」を備蓄している方が最も多く、62%でした。保管場所を確保する必要があるため、物量的に2〜3日分が限度ということもあるようです。 451人中301人が、赤ちゃん用の災害時持ち出し品を準備 「家庭で災害への備えや対策をしている」と回答した方のうち、家族に赤ちゃんがいる451人に「赤ちゃんのために、災害時の持ち出し用として特別に準備しているものがあれば教えてください」と質問したところ、「紙おむつ/パンツ」と「おしりふき」がそれぞれ5割以上の回答数でした。次いで回答数が多かったのは「特に用意していない」33.3%。おむつやおしりふき、粉ミルク、着替えなどは普段から持ち歩くアイテムであるため、とりわけ災害用に準備をしていない方も多いようです。この結果から、災害対策をしていて、なおかつ赤ちゃんがいる家庭(451人)の66.7%(301人)が、赤ちゃんのための備えを特別におこなっていることがわかりました。 妊娠・育児中に被災したママ・パパが、あって良かったものって?今回のアンケート対象者のうち、妊娠中または育児中に被災した経験があるママ・パパは全体の7.5%でした。妊娠・育児中に被災した経験があるママ・パパに「災害時にあって良かったもの、あったら良かったもの」を聞いたところ、基本的な食料や飲料の備蓄のほかに、「カセットコンロ」「自家発電機」「赤ちゃん用の水」「液体ミルク」などがあがりました。過去に発生した「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」においても、ガスの復旧は電気・水道よりも遅いという事象があったためか、火を使って調理できる「カセットコンロ」が役に立った方が多いようです。 母子(妊産婦)専用の避難所、認知度は約7%と低め!「災害時、母子(妊産婦)専用の避難所や避難スペースが設置される場合があることを知っていますか?」と質問したところ、93.1%のママ・パパが「知らない」と回答しました。災害時には、市町村が提携した大学や看護学校などに、妊産婦と生後間もない赤ちゃん専用の避難所または避難スペースが設置される場合がありますが、まだまだ認知度は低いことが露呈しました。 今回の調査により、未曾有の自然災害の発生や、妊娠・出産をきっかけに、ママ・パパの防災意識が高まっていることがわかりました。しかし、実際に備えや対策をしている方は470人と全体の約6割にのぼるものの、その中でも家庭での備えに自信がある方は少数で、470人中317人(67.5%)ものママ・パパが「備えに自信がない」という結果に。また、全体の約4割は災害対策をしていないと回答していることから、災害の危険性や防災の重要性について、子育て世代にも周知拡大の余地があることが明らかになりました。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年12月18日(火)~2018年12月24日(月)調査件数:798件
2019年01月11日2018年1月1日~2018年12月26日までの期間にルトロンで公開されてアクセス数が多かった、人気記事ランキングTOP10をご紹介します。注目のスポットや生活の知恵など、バラエティに富んだ記事をチェックしてみてくださいね。10位:平和島でトランポリン「TONDEMI」東京・平和島にある、次世代型屋内アスレチック施設「SPACE ATHLETIC TONDEMI “HEIWAJIMA”(スペースアスレチック トンデミ “ヘイワジマ”)」。世界初導入のトランポリンもあり、敷地・道具などすべてが圧倒的スケールのエンターテインメント空間が広がります。大人から子どもまで体を動かして楽しめるスポットです。9位:京都の和スイーツ「イクスカフェ 嵐山本店」京都市・右京区にある「イクスカフェ 嵐山本店」は、庭園を有する古民家をリノベーションして2007年にオープンした、和スイーツがいただける路地裏カフェ。自分でお団子を七輪に乗せて焼き立てのお団子を味わえる人気メニュー「ほくほくお団子セット」は、濃厚な味わいが特徴のお抹茶と相性抜群です。8位:足柄の空中アスレチック「パカブ」神奈川・足柄市にある森の空中アスレチック「パカブ」は、2008年にフランスの小さな島・グロワ島で生まれた、漁師が編んだ漁網やロープを使ったアクティビティです。森の中に張りめぐらされたカラフルな網の上で、跳ねたり寝っ転がったり、ミニサッカーやバレーボールをしたり。ハーネスがなくても安全で、年代問わず楽しめます。7位:贅沢なホテルステイ「星野リゾート特集」星のや・界・リゾナーレなど、個性的な魅力にあふれる「星野リゾート」の、全宿泊施設のおすすめポイントをまとめた記事が第7位にランクイン。北は北海道の「リゾナーレ トマム」から南は沖縄の「星のや竹富島」まで、全国津々浦々の「星野リゾート」の優雅なホテルステイを叶える宿をご紹介しています。6位:初心者ゴルファー必見「ゴルフクラブの種類」ゴルフでは、ひとつのホールで複数のクラブを使い分けます。「ドライバー」や「アイアン」など、最低限必要なゴルフクラブの種類をご紹介。クラブセッティングのポイントや、クラブセッティングが難しい方におすすめの「ハーフセット」などもご紹介しているので、初心者ゴルファーの方におすすめの記事です。5位:護身術「急に後ろから抱きつかれたとき」酔っぱらいや変質者などの男性に、突然後ろから抱きつかれて身動きがとれなくなってしまったときの護身術を、動画でわかりやすくご紹介しています。力がかかっている方向をずらせば、女性でも力ではかなわない男性から身を守ることができます。いつ起こるかわからないピンチに備えて、チェックしてみてくださいね。4位:開運スポット「人生で一度は行きたい神社10選」新年の始まりにふさわしい、人生で一度は行ってみたいご利益のある神社やお寺10選をご紹介。恋愛・勝運・学問などのご利益が期待できるパワースポットが登場します。参拝客日本一の「明治神宮」やうさぎだらけの「岡崎神社」、日本最高位の水神・白龍が祀られる「貴船神社」など、個性豊かな神社からパワーをもらってみませんか。3位:千葉で水上アスレチック「清水公園」千葉・野田市の「清水公園」内にある「清水公園 フィールドアスレチック」は、本格的な水上アスレチックが楽しめるスポットです。アクティビティポイントはなんと100カ所。「水上コース」「チャレンジコース」「冒険コース」の、スリル満点の3つのアスレチックを体験できます。2位:埼玉の温浴施設「おふろcafé bivouac」埼玉・熊谷にある「おふろcafé bivouac」は、お風呂・グランピングゾーン・コミック・雑誌・PCスペース・リラクゼーション・エステなどを備えたグランピング温浴施設です。露天風呂・高濃度炭酸泉・薬湯などに浸かってじっくり温まった後は、ハンモックやテントで雑誌を読みながらくつろいだり、無料の挽きたてコーヒーを味わってモノポリーをしたり、ボルダリングウォールに挑戦したり。癒やされたい方にぴったりのスポットです。1位:護身術「押し倒されて身動きが取れないとき」2018年ルトロン人気記事ランキング第1位は、押し倒されて身動きが取れないときの護身術です。力の強い男性に押し倒されたときには、相手の足を抱え込んでブリッジをするようにして上下の位置を入れ替えてピンチから脱出しましょう。一見難しそうに見えますが、動画でわかりやすくご紹介しているので、すぐに試すことができます。友達や恋人と練習して、いざというときに備えてみてはいかがでしょうか。2019年もルトロンの記事も乞うご期待!温泉やアクティビティなどの注目スポットの記事や護身術やゴルフなどのためになる記事といった、バラエティ豊かな記事がTIOP10入りした2018年のアクセス数ランキング。2019年もさらなる素敵な記事をみなさまに届けていきます。第4位の「人生で一度は行きたい神社10選」に選出された神社に訪れて、また素敵な一年を迎えてくださいね。
2018年12月27日10月1日は「乳がん検診の日」。実は年々乳がんにかかる人は増加傾向にあるんです。育児に追われてつい、自分のことは後回しになってしまっているママも多いのでは? そこで今回は「乳がん」に関する意識調査を実施しました。ほとんどのママが乳がんには関心があるものの、その実態を知らないママが多かったよう。乳がんへの関心度や、実際に検診を受けたかなどを発表します。 約9割が乳がんに関心あり! 「乳がんについて関心がありますか?」という問いに対し、全体の95.1%にのぼる1,427名が「とて も関心がある」「まあ関心がある」と回答し、乳がんに対する関心が非常に高いことが判明しました。 現在、生活の変化に伴い乳がんにかかる人は国内で年々増加傾向にあり、生涯で11人に1人という高い確率で乳がんにかかる可能性がある*といわれています。しかし、この事実を知っている人の割合は4割に留まっており、乳がんに対する関心が高い一方、がんリスクの高さに対する認識は低いことが伺えます。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 妊娠判明前に乳がん検診を受診したママは約4割に留まる 妊娠判明前後の乳がん検診の受診率を調査したところ、全体の44.6%が妊娠判明前に「乳がん検診を 受けたことがある」と回答しました。妊娠判明前に検診を受けたことがある方へ、出産後も継続して検診を受けているか質問したところ、77.1%が「妊娠・出産後にも継続して検診を受けている」「今後受 診を予定している」と回答し、すでに一度乳がん検診を受けている方の定期健診の意識の高さが伺えました。 忙しいしお金もかかる……約4割のママが乳がん検診に消極的! 妊娠前に検診を受けたことがなく、妊娠・出産後も検診を受ける予定がないと回答した方へその理由を尋ねると、多忙なことや金銭的な負担が主な理由として挙げられました。乳がんは、30~64歳の女性のがん死亡原因の第1位であり、30代から乳がんと診断される人が増え始める*といわれていますが、その年代に差し掛かっても子育てが忙しく、検診を受けることができないというママたちの現状があるようです。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 自身のことは後回し……ママが健康管理できない理由 自身の健康への関心が妊娠・出産前より気を使わなくなったと回答した方へその理由を尋ねたところ、 多忙から自身の健康管理の優先順位が下がってしまったとの意見が多く寄せられました。家事や子育てに日々奮闘しているママですが、家族の太陽であるママにはいつでも元気でいてほしいと家族みんなが願っているはず。愛する家族の笑顔を守るためにも、まずママが自分自身の体をいたわってあげられるような家族のサポートや環境づくりも大切といえそうです。 子ども優先の生活で、自分のことは気にかける余裕がない時期。「乳がん」検査には関心があるけど、乳がんにかかる割合がいかに高いかまで知らなかったママも多かったよう。ママが病気になってしまったら、子どもを守ることができません。受ける予定がなかったママも、ぜひ、これきっかけに検診を受けてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月6日~9月7日 調査件数:1,501件
2018年09月21日もうすぐ敬老の日ですね。そこで、編集部は孫とじいじ・ばあばとの関係性を調査しました! そこから見えたのは……孫がかわいくて、行き過ぎた行動ををとってしまう「孫フィーバー」現象! でも、そんなじいじ・ばあばの行動やお世話の仕方にギャップを感じつつも、ママ・パパも歓迎モードのようです。じいじ・ばあばの「孫フィーバー」ぶりが見えるびっくり仰天のエピソードや、ほっこりする話、ママ・パパとの関係を調査した結果を発表します! 「敬老の日」には約6割以上のママ・パパがお祝いをすると回答!「9月17日は『敬老の日』ですが、どのように過ごしますか?」という質問に対し、63%の方が祖父母に何らかのお祝いごとをすると回答しました。 具体的な過ごし方を聞くと「祖父母に会いに行く」という回答が全体の25%を占め、SNSによるコミュニケーションが増えテレビ通話やSNS上でメッセージを送るなどの回答も上げられる中で、直接会ってお祝いをする人が最も多いことが分かりました。 また、「その他」と回答した方の中には、遠方に住んでいるなどの理由からか、「写真を使ってアルバムを作り、足型・手形を一緒に入れて送る」「寝相アートで感謝のメールを送る」など、オリジナルの写真や手紙を送り工夫を凝らした方法でお祝いをする方もいることが分かりました。 核家族化が進んでも、自分の親と週1回以上の頻度で交流! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母とどのくらいの頻度で交流していますか?」という質問に対し、自分の親は週1回程度との回答が29%と最も多く、配偶者の親とは月1回程度が23%と最も多い結果となりました。 いずれも最低月1回は祖父母と交流を図っており、家が近い方は保育園への送り迎えをしてもらうなど、育児をサポートしてもらっていることが多いようです。また、SNSで毎日通話をしているという声もあり、近年身近に感じられるSNSアプリなどを活用されている人も多いようです。 孫のためにマンション購入!まさに“孫フィーバー”! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は育児に協力的ですか」という質問に対して、全体の76%が「協力的だ」と回答しました。中でも自分の親に対しては「協力的だ」という回答が全体の89%となり、配偶者の親に比べ圧倒的に高い値となりました。また、「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は、お孫さんを溺愛していると感じますか?」という質問では、全体の半数近くが母方の祖母に対し「とても溺愛していると感じる」と回答しました。具体的なエピソードを見ると、「孫のためにマンションを購入した」「孫のオリジナルソングを作曲した」など孫への溺愛ぶりが多く見られ、“孫フィーバー”の広がりが感じられます。 育児の考え方に約4割以上のママパパがギャップを感じると回答「(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことはありますか?」という問いに対し、414名が「ある」と回答し、全体の41%が祖父母の育児に対する考え方に対し、ギャップを感じていることが明らかになりました。 さらに(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことがある方に対し、「どんなときにそう思うのか」を質問したところ、75%の方が「昔と比べる」「時代感の違い」など、祖父母世代の子育て方法を押し付けられた時に、自分の子育て方法と大きく異なりギャップを感じると回答しました。 ママ・パパの約8割以上が祖父母が育児参加に賛成!「(ご自身の子どもにとっての)祖父母の育児参加についてどのように思いますか?」という問いに対し、43%の443名が「とてもよいと思う」、42%の432名が「まあよいと思う」と回答し、全体の85%が、祖父母が子育てに参加することに賛成していることが明らかになりました。 祖父母の子育てにギャップを感じつつも、共働きの家庭が増えている背景もあり、祖父母の育児参加は必要だと感じている方が多いようです。ワンオペ育児や待機児童問題など、子育てを取り巻く環境は時代を追うごとに厳しくなっていますが、祖父母の育児参加は子育てに日々励むママ・パパへの力強い後押しになっているはずです。 じいじ・ばあばの孫愛ゆえに思わず行き過ぎた行動や、世代間ギャップはあるけどお互いに必要しあい、いい関係が築かれている様子が伺えました。この「孫フィーバー」は働くママにとっても力強い味方になってくれそうですね! <調査概要>■孫と祖父母との関係性に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月8日(土)~9月10日(月) 調査件数:1,021件■「じいじ・ばあば」に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年8月21日(火)~8月28日(火) 調査件数:910件 ※2018年9月14日17:40 内容の誤りを訂正いたしました。ご迷惑をおかけしました読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
2018年09月14日©TRIPPING!MasterCard(マスターカード)が、「2016年度世界渡航先ランキング」を発表。 世界で最も渡航者数が多かった都市にタイの首都バンコクが選ばれた。その他にも上位10都市の半数をアジアの国々が占め、首位のバンコクに続き、シンガポールが7位、クアラルンプールが8位、ソウルが10位、さらに昨年11位だった東京が第9位にランクインした。尚、バンコクを2016年に訪れる海外旅行者は2,147万人と予測されており、2位には昨年首位だったロンドンがランクイン。 世界渡航先ランキング2016 (渡航者数)1位 バンコク(昨年2位)2位 ロンドン(昨年1位)3位 パリ(昨年3位)4位 ドバイ(昨年4位)5位 ニューヨーク(昨年6位)6位 シンガポール(昨年7位)7位 クアラルンプール(昨年8位)8位 イスタンブール(昨年5位)9位 東京(昨年11位)10位 ソウル(昨年9位) ※MasterCard「世界渡航先ランキング」についてMastercardの「世界渡航先ランキング」では、海外からの渡航者総数と、渡航者による渡航先都市での消費額で世界の都市をランク付けし、2016年の渡航者・旅客数の増加を予測しています。調査対象の132都市において、海外からの渡航者数と消費額について公表値をもとに独自のアルゴリズムで分析を行っています。また、シンガポール、ドバイ、アムステルダム、フランクフルトなどの都市の「ハブ効果」による歪みを排除する計算処理がなされています。この調査や付随するレポートは、Mastercardの取引データに基づいたものではありません。 ※参照元:MasterCardニュース編集室「調査『2016年度世界渡航先ランキング』」
2016年10月16日ハノイ 美術博物館 ©ASEAN-Japan Centre世界最大級の口コミサイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」は、人気の観光地20都市における旅行滞在費を比較した「旅行者物価指数(トリップインデックス)2016」を発表した。 ベトナム・ハノイが3年連続トップ20の人気観光都市を旅行に訪れた際にかかる滞在費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)2016」。トリップアドバイザーが実施したこの調査では、3泊分の宿泊、3か所の観光名所への訪問、3回分の昼食と夕食、3回分のタクシー乗車にかかる平均値の合計が比較された。尚、調査に航空券代は含まれない。「旅行者物価の安い都市ランキング」で世界1位に輝いたのは、3年連続ベトナムのハノイ。東南アジアからは他に、4位にクアラルンプール(マレーシア)、5位にバンコク(タイ)、7位にバリ(インドネシア)と、人気観光地が続々ランクイン。トップ10のうち約半分の順位を東南アジアの観光都市が占める結果に。今回の調査に含まれなかった航空券代を加味しても、距離の近い日本から東南アジアへの旅がお得なのは一目瞭然だ。 【旅行者物価の安い都市トップ10】※括弧内は昨年の順位。青色は同項目を他都市と比較した最安値、オレンジ色は最高値 東京は旅行者物価の高い都市2位に同時に発表されたランキング「旅行者物価の高い都市トップ10」では、1位のニューヨークに続き、東京が2位にランクイン。食事やタクシー代が世界20都市の中でも最も高い東京だが、観光施設への入場料の平均は720円と、ニューヨーク(10060円)、ロンドン(7510円)などの他の都市に比べて圧倒的にリーズナブル。東南アジアからは、シンガポールが旅行者物価指数第6位に。夕食にかかる料金が東京に次いで2番目に高い反面、宿泊費やタクシー代は比較的安価であることがわかった。その他の順位は以下の通り。 【旅行者物価の高い都市トップ10】※括弧内は昨年の順位。青色は同項目を他都市と比較した最安値、オレンジ色は最高値 参照元:トリップアドバイザー
2016年08月01日2015年3月にバンコクで開催された日本文化イベント「Japanese Experiences 〜きもの秘伝〜」 ©TRIPPING!電通は、20カ国・地域を対象に顧客企業のマーケティング活動支援を目的とした「ジャパンブランド調査2016」を実施。調査結果よると、日本に対する好意度が最も高い地域は、「タイ」となり、2年連続1位のベトナムを上回る結果となった。ベトナムは2位に順位を落とし、前年同率1位だった「台湾」は7位へ。尚、上位5位を東南アジアの国々が独占する結果となった。 日本に対する好意度ランキング順位(昨年順位)/国1位(3位)タイ2位(1位)ベトナム3位(4位)フィリピン4位(7位)シンガポール4位(8位)マレーシア6位(7位)香港7位(1位)台湾8位(4位)インド9位 インドネシア9位(4位)ブラジル 親日度と連動して、訪日意向も高いアジア各国。旅先としては、依然として東京が一番人気ではあるものの、最近の傾向としては地方にも注目が集まっている。地方でやりたいことのキーワードには「温泉」「桜」や「ローカルフード」などがあがり、季節や地域が限定されたアクティビティーに人々の関心が集まっていることが伺える。また、「優れていると思う『日本の物事』」については、1位の「日本のロボット工学」を筆頭に、技術関連の項目が上位を占めたが、2位には「日本食」、3位には「日本のアニメ・漫画」がランクインするなど、独自の文化も高く評価されていることがわかった。 参考元:「ジャパンブランド調査2016」電通
2016年07月27日写真提供:シンガポール航空日本最大級の海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」は、日本人の海外渡航経験者を対象としたエアライン満足度を調査。ランキングを発表した。 シンガポール航空が5年連続1位日本最大級の海外旅行検索・比較サイト「AB-ROAD(エイビーロード)」のリサーチセンターは、2015年に渡航した18歳以上の日本人男女を対象に、国際線エアラインの総合満足度を調査。LCCも含む全40社の対象エアラインの中から堂々の総合1位に輝いたのは、シンガポール航空だった。同社の1位ランクインはこれで5年連続。続く2位には全日本空輸(ANA)が、日本航空(JAL)は総合4位にランクイン。3位のKLMオランダ航空は、前年15位から大躍進した。7位のタイ航空も前年10位から大きく順位を伸ばし、注目を集めている。 エイビーロード『エアライン満足度調査2016』総合満足度ランキング順位(前回順位) / 航空会社名 / ポイント1 位 (1位)シンガポール航空4.322 位 (3位) 全日本空輸(ANA)4.143 位 (15位) KLMオランダ航空4.044 位 同率(4位)ニュージーランド航空4.034 位 同率(5位)エミレーツ航空4.034 位 同率(2位)日本航空(JAL)4.037 位同率 (10位)タイ国際航空3.927 位 同率(12位) エールフランス航空 3.929 位 (21位)オーストリア航空3.9010位 同率(8位)カタール航空 3.8710位 同率(23位)ブリティッシュ・エアウェイズ3.87 やっぱり強い!シンガポール航空の魅力写真提供:シンガポール航空圧倒的な人気を見せつけたシンガポール航空は、出張や旅行先としても需要の高いシンガポールの大手航空会社。シンガポール航空の拠点、チャンギ国際航空を経由すれば、バリ島やモルディブを始め、人気のヨーロッパやオセアニア方面へのアクセスが広がる。当空港の充実したトランジット設備やサービスもランキングに大きく貢献し、経由便を利用した旅客からの支持も集めた。写真提供:シンガポール航空多民族国家に起因する国際色豊かなクルーたちも、同社のサービスの幅を広げている。女性添乗員は美しい民族衣装「サロンケバヤ」に身を包み、きめ細やかなサービスと味に定評のある機内食を提供。導入に特に力を入れている最新鋭の機材に乗りこめば、旅への高揚感も一入だ。 大健闘のタイ国際航空写真提供:タイ国際航空日系航空会社やヨーロッパ系などの並み居る強豪と肩を並べて健闘したのは、東南アジアの人気エアラインタイ国際航空。旅行先として根強い人気のバンコクへは日本全国から合計週70便以上の直行便を運航し、プーケット島、サムイ島などのリゾートへのアクセスも充実。機材もボーイング787やエアバスA380などの新鋭機を取り入れている。「微笑みの国」ならではのタイ人の温かみのある接客や、ここでしか味わえない機内サービスにも定評。ココナッツミルクを用いた本場のタイカレーは、機内食の定番になっている。 参照元:エイビーロード
2016年07月14日©Tourism Authority of Thailand世界最大級のオンライン宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」が、家族旅行に関するランキングを発表。ファミリーにも優しい旅行先とは? ファミリー層に人気の旅行先は?Booking.com(ブッキング・ドットコム)は、5つ星の高級ホテルから、ツリーハウスや船上ホテル、家族経営のゲストハウスなど、種類豊富な宿泊施設を数多く掲載する世界最大級のオンライン宿泊予約サイト。その日本ユーザーによる「家族旅行」に関するランキングが発表された。「『家族旅行』が目的の旅行先ランキング」では、上位5か国中なんと3か国が東南アジアからランクイン。2位にインドネシア、4位にタイ、5位にマレーシアが選ばれた。同時に発表された「家族旅行の目的」ランキングでは、上位の国々のファミリー人気を裏付ける結果となった。 東南アジアトップはバリ島が人気のインドネシア!バリ島のアナンタラ・バリ・ウルワツ・リゾート&スパ ©Anantara Hotels, Resorts & Spas人気旅行先の東南アジアトップに輝いたインドネシアは、バリ島に代表される家族向けのビーチリゾートが充実。シュノーケリングやジェットスキーなど、子供向けのビーチアクティビティが楽しめる他、ウブドのモンキーフォレストなど、ビーチ以外にも家族向けスポットを有する。大人から子どもまで楽しめる手軽な目的地として、ファミリー層からの圧倒的な支持を得る結果に。・インドネシアの情報はこちら> タイのサムイ島 ©Tourism Authority of Thailandタイは、世界有数の美しい自然と豊かな歴史を同時に体験できる人気の観光地。クラビの150kmにも及ぶ美しい海岸線や、手付かずの自然が残る国立公園の他、古代遺跡、王宮、寺院などの文化財も豊富だ。家族全員のリクエストが叶うバラエティ豊かな観光スポットやアクティビティが人気を集めている。・タイの情報はこちら> マレーシアの首都クアラルンプール photo:PIXTAテーマパークがファミリー層に支持されているマレーシア。ジョホールバルのレゴランドでは、テーマパークとウォーターパークが同時に楽しめ、併設のレゴホテルを利用すれば移動もストレスフリー。その他、ファミリーに人気のランカウイ島は、水田や石灰石の山、美しい公園を有する熱帯の楽園。タマンネガラ国立公園では、ジャングルに潜む野生の動物が見られる。・マレーシアの情報はこちら> 「家族旅行」が目的の旅行先ランキング1位 アメリカ2位 インドネシア3位 オーストラリア4位 タイ5位 マレーシア 多様化する家族旅行の目的「家族旅行の目的」としては「温泉(スパ)やウェルネス」がランキング第1位に。続いて「市内観光」「観光旅行」「歴史ツアー」などがランクインする一方、「ビーチ旅行」「アウトドア」などのアクティブ派の意見も。そんな、多様なリクエストを叶える国が、ファミリー層の旅行先として人気を集めているようだ。 「家族旅行の目的」ランキング1位 温泉(スパ) / ウェルネス2位 ロードトリップ(車での旅行)3位 市内観光4位 観光旅行5位 歴史ツアー / 文化ツアー6位 帰省、家族や友達訪問の旅7位 買い物旅行8位 ビーチ旅行9位 ワイナリー見学10位 アウトドア等でアクティブに過ごす 参照元:Booking.com(ブッキング・ドットコム)
2016年06月26日©ASEAN-Japan Centre旅行口コミサイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」は、世界中の人気ランドマークをランキング化した「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2016 ランドマーク編」を発表した。 アジア1位はあの遺跡アンコールワット ©TRIPPING! 2016年で4回目を迎える「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2016 ランドマーク編」は、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が、人気のランドマーク(政府機関やNPOなどが保有する文化・歴史的な背景を持つ世界中の観光名所)を、旅行者の投稿をもとにランキング化したもの。2016年のベストランドマークには、ペルーのインカ帝国の遺跡「マチュピチュ」が選出。2位の「シェイク・ザイード・グランドモスク」(アラブ首長国連邦)に続き、3位にはカンボジアの「アンコールワット」が選ばれた。 【世界のランドマーク トップ10】順位/ランドマーク名(国名)1位 マチュピチュ(ペルー)2位 シェイク・ザイード・グランドモスク(アラブ首長国連邦)3位 アンコールワット(カンボジア)4位 サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)5位 タージ・マハル(インド)6位 大聖堂とモスク(コルドバのメスキータ)(スペイン)7位 血の上の救世主教会(ロシア)8位 アルハンブラ宮殿(スペイン)9位 リンカーン記念館とリフレクティング・プール (アメリカ)10位 大聖堂(ドゥオーモ)(イタリア) 東南アジアの人気スポットは?シュエダゴン・パゴダ ©ASEAN-Japan Centre アジアランキング首位のアンコールワットに続き、4位に選ばれたバンコクの仏教寺院「ワットポー」や、6位のミャンマー「シュエダゴン・パゴダ」は、昨年よりランクを1つずつ上げ、人気も上々。昨年から順位を落としつつも堂々ランク入りを果たした、マレーシア「ペトロナスツインタワー」やタイの王宮は、根強い人気を示した。 ペトロナスツインタワー photo:PIXTA 注目は、昨年ランク外だった「タナロット寺院」や「ボロブドゥール寺院遺跡」などのインドネシアの仏教寺院がBest25にランクインしたこと。昨年の20位から10位もランクを上げたベトナムの「クチトンネル」や、昨年ランク外だったシンガポールの「サンズ スカイパーク(空中庭園)」が16位にランクインするなど、注目度急上昇中のスポットも登場している。 【アジアのランドマーク トップ10】1位 アンコールワット(カンボジア)2位 タージ・マハル(インド)3位 慕田峪長城(中国)4位 涅槃寺(ワット・ポー)(タイ)5位 伏見稲荷大社(日本)6位 シュエダゴン・パゴダ(ミャンマー)7位 ペトロナスツインタワー(マレーシア)8位 アンベール城(インド)9位 王宮(タイ)10位 クチトンネル(ベンユォック)(ベトナム) 参照元>トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット 2016 ランドマーク編日本国内のランキングはこちら>世界のランキングはこちら>アジアのランキングはこちら>
2016年05月23日©TripAdvisor®世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」から、「トラベラーズチョイス™ 世界のベストアイランド2016」が発表された。 東南アジア人気の島々も堂々ランクイン世界最大級の旅行コミュニティサイト「トリップアドバイザー」が、旅行者の口コミをもとに最も高く評価された世界の島々をランキング化した「トラベラーズチョイス™ 世界のベストアイランド2016」を発表。東南アジアからは5位にインドネシアのバリ島、8位にタイのプーケット島が、昨年に続き上位にランクインした。 【世界の人気アイランド トップ10】順位/島名(地域/国名)1 位 マウイ島 (ハワイ/アメリカ)2 位 サントリーニ島 (キクラデス諸島/ギリシャ)3 位 ジャマイカ島 (カリブ諸島/ジャマイカ)4 位 プロビデンシアレス島 (タークス・カイコス諸島)5 位 バリ島 (バリ島/インドネシア)6 位 マヨルカ島 (バレアリック諸島/スペイン)7 位 モーリシャス島 (モーリシャス)8 位 プーケット島(プーケット/タイ)9 位 ボラボラ島 (ソサエティアイランド群島/フランス領ポリネシア)10 位 フェルナンド デ ノローニャ諸島 (ペルナンブコ州/ブラジル) 不動の人気!インドネシア・バリ島©TRIPPING! アジアランキングにて1位に輝いたインドネシアのバリ島は、ビーチやスパで圧倒的な人気を誇るリゾート地。一方で、バリ・ヒンズー教が根付き、「神への捧げもの」という意味を持つこの島には、神秘的なヒンズー寺院が点在。中でも「タナロット寺院」は、海の中に浮かぶ寺院として世界中からの観光客を魅了している。ビーチやスパと同時に、多彩な文化や芸術にも触れられるこの島の人気は、とどまることを知らない!バリ島の情報はこちら> ©TRIPPING!続くアジアランキング2位にはタイのプーケット島が選出。エメラルドグリーンの美しいビーチと豊かな熱帯雨林に囲まれた島では、マリンスポーツはもちろん、森の中のトレッキングやシーカヌーも楽しめることから、アクティブ派にも人気が高い。大型ホテルや隠れ家ヴィラなど、目的に応じた宿泊施設も充実している。プーケット島の情報はこちら>その他、タイからはサムイ島、タオ島、インドネシアからはロンボク島、ギリトラワンガン島が上位にランクイン。両国の島々のアジアにおける圧倒的な人気を証明する結果に。その他フィリピンのボラカイ島やマレーシアのランカウイ島も健闘した。 【アジアの人気アイランド トップ10】1 位 バリ島 (バリ島/インドネシア)2 位 プーケット島 (プーケット/タイ)3 位 サムイ島 (スラートターニー県/タイ)4 位 タオ島 (スラートターニー県/タイ)5 位 ロンボク島 (西ヌサ・トゥンガラ/インドネシア)6 位 ギリトラワンガン島 (西ヌサ・トゥンガラ/インドネシア)7 位 ボラカイ島 (ヴィサヤ/フィリピン)8 位 ランカウイ島 (クダ州/マレーシア)9 位 ハブロック島 (アンダマン ニコバル諸島/インド)10 位 西表島 (沖縄県/日本) 参照元:トラベラーズチョイス™ 世界の人気アイランドランキング2016世界トップ10アイランドはこちら>アジアトップ10アイランドはこちら>
2016年05月01日©TRIPPING!世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパンは、ゴールデンウィークの予約状況をもとに、人気旅行先と最新旅行トレンドを発表した。 人気続く!不動の4強©TRIPPING!祝日と有給をうまく組み合わせると、最大でなんと10日間の大型連休となる2016年のゴールデンウィーク。今年のゴールデンウィーク人気旅行先ランキングは、1位から4位までが昨年と同じ結果に。東南アジアからはバンコクが2位にランクイン。今もなお、新スポットが続々と誕生するタイの首都バンコクの勢いは、とどまることを知らない。更にシンガポールが昨年に引き続き7位、バリ島が8位にランクインした。 【2016年ゴールデンウィーク海外人気旅行先ランキング】順位/都市名(前年順位)1位台北(1)2位バンコク(2)3位ソウル(3)4位オアフ島(4)5位香港(8)6位ラスベガス(5)7位シンガポール(7)8位バリ島(6)9位ニューヨーク(9)10位マカオ(ランク外) 人気のダナン、勢い加速©TRIPPING! ダナン大聖堂合わせて発表された「海外急上昇旅行先ランキング」では、近年急速に人気を集めているベトナム・ダナンが堂々1位に。前年比2倍で2位にランクインしたマカオに大きく差をつける、昨年比約4倍もの予約数を記録した。 【2016年ゴールデンウィーク海外急上昇旅行先ランキング】順位/都市名/前年比1位ダナン(ベトナム)389%2位マカオ200%3位釜山(韓国)181%4位高雄(台湾)167%5位シドニー(オーストラリア)162% ダナンは、美しいビーチリゾートと世界遺産が同時に楽しめる今大注目のベトナム都市。フランス統治時代の趣を残すコロニアル調の建物や、ヘルシーなベトナム料理も人気の秘密だ。ヴィラリゾートや、インターナショナルホテルも続々と登場し、ダナン人気は今後も勢いを増すこと間違いない。 参照元:エクスペディア・ジャパン 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月31日©ASEAN-Japan Centre世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」から「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光都市ランキング2016」が発表された。 東南アジアからも複数都市が上位ランクイン「トラベラーズチョイス™ 世界の人気都市ランキング」では、旅行コミュニティサイト「トリップアドバイザー」に集まった各都市の過去1年間分の口コミを集計。旅行者のリアルな感想が反映されたランキングだ。第8回目となる今回は、世界469の都市が選出され、その中で最も高く評価された観光都市は、イギリスのロンドン。古い歴史と新しい文化の共存する、モダンな街並みが人気を集めた。東南アジアからは、カンボジアのシェムリアップが、2年連続でアジア最上位の5位にランクイン。その他、ベトナムのハノイが8位、インドネシアのウブドも10位と健闘。国別では、首都バンコクの他、カトゥー、クラビ、チェンマイ、ボプートの5都市が選ばれたタイが、根強い人気を裏付けた。【世界の人気観光都市 トップ10】順位/都市(国名)1位ロンドン(イギリス)2位イスタンブール(トルコ)3位マラケシュ(モロッコ)4位パリ(フランス)5位シェムリアップ(カンボジア)6位プラハ(チェコ共和国)7位ローマ(イタリア)8位ハノイ(ベトナム)9位ニューヨーク(アメリカ)10位ウブド(インドネシア) 2年連続アジア1位に輝いたシェムリアップ©TRIPPING! アンコール・ワット第三回廊アジア都市の中で最も評価が高かったカンボジア・シェムリアップは、「アンコールワット」や「アンコールトム」を始め、数多くの世界遺産群を有する人気観光都市。訪れた者の心を揺さぶる圧倒的な遺跡群には、「古の宗教都市に感無量」「いつまでも保存されることを願うばかり」と、初心者、リピーター問わず絶賛の声が集まった。©TRIPPING! ホイアン続くアジアランキング2位には、旧市街の趣を残すベトナムの首都ハノイが、3位にはバリ島のウブド、4位にはタイの首都バンコクがランクイン。10位には、人気急上昇中のベトナムの世界文化遺産都市、ホイアンが初登場となった。シェムリアップの情報はこちら>ハノイの情報はこちら>バンコクの情報はこちら> ちなみに日本国内では、新宿御苑、明治神宮、浅草などの人気観光スポットを有する東京が最高位。世界ランキング21位、アジアランキング6位に選ばれた。注目すべきは、昨年のアジアランキングに於いてランク外だった京都市が19位、大阪市が24位に選出されたこと。2020年の東京オリンピックを見据え、日本の各都市の注目度が高まりつつあるようだ。 【アジアの人気観光都市 トップ10】順位/都市(国名)1位シェムリアップ(カンボジア)2位ハノイ(ベトナム)3位ウブド(インドネシア)4位バンコク(タイ)5位香港(中国)6位東京(23区)(東京)7位カトマンズ(ネパール)8位ニューデリー(インド)9位台北(台湾)10位ホイアン(ベトナム) 参照元:トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光都市ランキング2016世界トップ25都市はこちら>アジアトップ25都市はこちら>日本トップ25都市はこちら>
2016年03月27日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日ユーザーローカルは6月22日、「ネットニュース記事の配信時刻とソーシャルメディアの反響調査」の分析結果を発表した。同調査は、メディア向け記事分析ツールMedia Insightを利用し、記事が配信された時間帯ごとにTwitterやFacebookでどれだけ拡散されたかを調査したもの。これによると、時間帯別の配信記事本数では、ランチ前や17時頃が多いことが明らかとなった。次いで、SNSで広く拡散された記事の配信時刻を調査すると、配信本数が多いランチタイムの記事は拡散されにくいとの結果に。一方、拡散されやすい記事の配信時間として、Twitterが朝5時台、Facebookが14時~16時頃に配信された記事において、シェアや反応が起こりやすい傾向があることが分かった。また、媒体のジャンルにより反響しやすい時間帯に変化があるかについて、女性向け媒体では、夕方以降に配信すると反響が大きいことが判明。19時に配信された記事では、Facebookにおける1記事あたりの拡散数が約2.5倍以上となったという。なお、ビジネス媒体では早朝5時台の配信記事が拡散されやすい結果に。新聞社が運営するサイトの記事は、早朝4時台に配信したものが比較的拡散されやすいということが明らかとなった。
2015年06月23日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日今年からスタートした、GODMake. PRESS美容記事。計330を超える記事数の中で、最も人気を集めた記事は!?ベスト5を発表します!!☆第5位☆24,136 points『わたし』の顔ってどんな顔?“こう見られたい!”を叶える~輪郭編~自分の顔の輪郭が、どんな印象を与えているか知っていますか?自分でその印象をコントロールする方法をご紹介したこちらの記事、見事ランクイン!TPOに遭わせて、顔の輪郭の見え方を、髪型等で多少コントロールする事で、周りに「こう見られたい!」を自己管理して素敵な毎日を送りましょう!☆第4位☆24,539 points人気モデルに習う!!「オンザ眉毛」はこんなに可愛いっ!!♪出典:田中里奈さん公式オフィシャルブログより今年、モデルの間でも取り入れる方が増えた眉上前髪。いわゆる、「オンザ眉毛」今までなかなか挑戦できなった子も、モデルのみなさんも参考に挑戦する子が続出!一度やったらはまってしまうかも!?☆第3位☆30,868 points黒ギャルから大変身!ナチュラルメイクのお手本、寿るいちゃんのメイク術♪出典:寿るいさん公式オフィシャルブログより元egg、popteenモデルの寿るいちゃん。黒ギャルだったるいちゃんが、最近は一気にナチュラル美人に!メイクのバリエーションも多く、ナチュラルメイクのお手本にする子も増えました♪☆第2位☆36,704 pointsヨンア的美肌を手に入れる!◯◯を温めるクレンジング法 出典:ヨンアさん公式Instagramより普段のメイク落としに一手間加えるだけで、ヨンアさんのような美肌が手に入る!?美肌を手に入れるために行うスキンケア方法、タメになりますっ!☆第1位☆49,599 points来年流行る!?日本未発売の「鼻アイプチ」って!?衝撃の鼻アイプチの記事が見事1位に!!メイクで変えることが難しい鼻…鼻が低いという悩みを抱えている方に鼻用の「アイプチ」という救世主が登場!これでコンプレックスが解決できるかも!?2015年はさらにたくさんの、みなさんのタメになる美容記事を配信していきます!お楽しみに♪
2014年12月31日ウーマンエキサイトの人気コラム記事を振り返る、「ウーマンエキサイト人気記事ランキング」。6月の人気記事は、恋愛コラムが上位のほとんどを占めました。やはりいつの世も、女子が気になるのは恋愛なのですね。どんな内容の記事が人気だったのか。では、人気順にスタート! 【1位】誠実そうに見えるけど実は遊び人な男性の特徴 誠実そうに見えるけど実は遊び人、これは引っかかってしまいそうなだけに、困りものですよね。遊び人なら、いっそ遊び人らしくしておいてくれればいいのに。でも、そんな都合のいいようにはいかないので、ぜひ特徴を覚えておいて。 【2位】キスが命取り?彼の気持ちが一気に冷めてしまうキスって?【前篇】 彼氏ができたら、キスをするまでの準備をぜひスタートさせて。キスに準備なんているの? と思った人、もしかするとこれまでキスのために彼の気持ちが冷めてしまったことがあるかもしれません。知っておいて損はないはず。 【3位】女子の「可愛い」は通用しない? 男性ウケの良くないヘアスタイル 自分ではおしゃれのつもりだったり、女友達にかわいいとほめられたりしても、実は男性からはNGの髪型があるから要注意です。もし男性ウケを意識したいのなら、美容院に行く前にチェック! 【4位】男性が求める美しい上半身、6つの共通点【後編】 下半身は運動したり、ダイエットしたりすればステキなプロポーションがゲットできますが、気になるのは上半身、それも胸ですよね。やはり男性から見てステキな胸になりたいもの。そのための方法をご紹介。 【5位】キスが命取り?彼の気持ちが一気に冷めてしまうキスって?【後編】 彼のことが好きであればキスに夢中になってしまうものかもしれませんが、彼の気持ちを冷めさせないためにも意識しておくべきことは覚えておいて。特に、彼とキスするのは大好きという人は要注意です。 【6位】本当のところはどうなの!? スピード婚の成功例と失敗例 早く結婚したいと焦っている人にとっては、スピード婚は憧れのひとつかも。けれども、実際のところスピード婚の結果がどうなるか気になりますよね。もちろん成功もあれば失敗もあるようです。 【7位】気持ちが分からない彼と急接近する方法6つ【前編】 気になる彼がいて、何となくいい雰囲気だけど、そのまま変化なし。そんなときは自分からちょっとした行動を起こしてみると、それをきっかけに進展があるかも。決して難しいことではないので、知りさえすれば行動できるはず。 【8位】不倫から抜け出せません! 【ひかりの恋愛お悩み相談】 いけないことだとわかっていても、本人にしてみればなかなかやめられないのが不倫。不倫をしていることに苦しむ女性のお悩みへの回答は、わかりやすく、説得力があります。現在不倫中の人はぜひ読んでみて。 【9位】男性にとって「恋愛する女性」と「結婚する女性」は別? 周りの友達が次々結婚していって、ひとりだけ置いていかれると、どうして自分は結婚できないのか考え込んでしまいますよね。まして、彼氏がいないわけではなければなおさらです。結婚する女性の共通点を知って、参考にしてみては? 【10位】男ウケする鉄板モテヘアとは?黒髪が色っぽい「石原さとみ風ヘア」 ドラマ『失恋ショコラティエ』のかわいさに憧れている女子はぜひ参考にしてほしい、「石原さとみ風ヘア」を紹介。バリエーションはいろいろあるから、自分の好みにぴったり合うものをみつけて、美容院へ行くときの参考に。いかがでしたか。今、同世代の女子たちが注目していることがよくわかりますよね。女子会などで話題にすれば盛り上がるかもしれないから、ぜひぜひチェックしておいて。(ランキング計測期間:2014/6/1~2014/6/30)
2014年08月02日あまたの恋愛記事が楽しめるウーマンエキサイトですが、その中でカップルをいかに長続きさせるか、についてふれた記事をまとめてみました。これで脱マンネリ、二人の仲をリフレッシュです。 ●カップルのセックス頻度と長続き度の、不思議な関係 (本文より)やはり、パートナーとうまくいっているという人の答えは、「週2回」が多かった。こちら、女性が6人くらいいる場所で聞いている、という状況です。ですから、最初の人が「週2回」、といったあと、次の人は「思えば今年1回もしてないわ、今年処女だわ」が現実でも、「う~ん、月3回くらいかな」と見栄を張ってしまうということも十分に考えられます。回数の多さよりも大切なのは、本文でも触れられていますが、それに2人が満足しているかどうかでしょう。片方が足りない…と言い出せずにひとり悶々としていたら、それは気の毒です。自分の性欲と相手の性欲をそれぞれが正しく把握しているでしょうか。また、ズレがあったら、それをどう補正しているでしょうか。補正のレベルはどこまで許せるでしょうか。本能に関わる大事な部分、振り返ってみてください。 ●意外なところがポイント? 男女関係が長続きする理由 (本文より)「あのカップル、全く性格が違うのに、なぜあんなに長続きするのだろう?」そう思わせるカップル、周りにいませんか? 逆に「あのカップルは性格もぴったりでお似合い。絶対長続きする!」と思っていても、すぐに破局してしまうこともありますよね。一体なにが男女関係を長続きさせているのでしょう。記事では、1.食の好みが同じ、2.衛生面に関して同じ価値観をもっている、3.やっぱり相手の顔が好きの3点が挙げられています。結局本能的というか、動物的なところでつながっているカップルは強いということでしょう。衛生というには微妙にずれますが、家のテレビのチャンネルの定位置が決まっていて、少しでもずれるとすぐに直す、という人のエピソードを聞いたときに感じた「うわ、無理!」という感覚は、仕事に対する価値観のずれよりも大きいというか、すり合わせができないように感じます。その人が、モノを定位置に置くと安心する彼女をみつけられますように…。長続きしていることはマンネリ化にうまく対処できているということです。マンネリ対応の記事をみつけました。 ●彼とマンネリしているあなた、もう一度恋の相手になって 『彼に浮気をやめてほしい貴女へ』(著者:織田隼人)を参考にした記事です。「(本文より)生物としての人間関係は、女性が誘い出して男性が行動する、という仕組み」にのっとって、女性から男性を頻繁に誘い出すのがポイントとのこと。流行のデートスポットをマメにチェックして、彼氏のご機嫌のいいときにそっと提案してみる…って、これじゃ私がむしろ彼氏役??と思いそうですが、これが生物としての人間関係なのです。あなたが彼氏になって、面倒くさがりな恋人をエスコートしてあげましょう。かっこいいですね。そうは言っても、いつもどこかに出かけているのは財布的にきついというあなたへ。 ●彼の距離がグッと縮まる?! 週末のオススメお家デート 記事ではゲーム、食事、映画をそれぞれいくつか提案しています。電気を使わない、おそらく数百年の歴史を持つ古典的ゲームって、オセロや将棋など、2人でできるものが多いですよね。トランプも二人でできるゲームが意外に多いですよ。オセロ、将棋、トランプも心理ゲームなので相手の人間性をあらためて観察するきっかけになります。
2013年03月22日8月の恋愛の人気記事の1位~10位をピックアップ。モテテクニックから、ちょっぴりムカつく(?)男の心理状態にスポットをあてたものまで、必読記事が多数ランクイン。 ■1位:カップルのセックス頻度と長続き度の、不思議な関係 日本で一般的な生活を送る20~30代の男女の場合、親密さを保ちながらも無理なくストレスのない頻度、ということで、「週2回」というのはちょうどいいのかもしれない。あなたの場合、「週2回」より、多い?少ない? ■2位:男性が本当に心を許した相手にしか話さない6つのこと 根強い人気の本記事。あなたの場合、「週2回」より、多い?少ない?自信たっぷりに歩み寄ってきて、あなたをデートに誘った彼。どんなに強く見える男性でも失恋の痛手を一度や二度は経験しているものです。もちろんそんな気配は全く見せようとはしませんが。 ■3位:年下男が首ったけ?年下男に好かれる3つの女の特徴とは? もともと年下男が好きな人も、年上の方が好みだという人も、年齢なんて気にしないわという人も、やはり気になる“年下男が年上女を選ぶ理由”だ。 ■4位:異性を惹き付けるための簡単な方法 例えば合コンで初対面の異性と楽しく話している時、本人は楽しんでいるつもりなのに表情は笑わずに真顔でいたとしたら、「楽しくないのかな?」「怒っているのかな?」「帰りたいのかな?」と思われて良い印象は持たれませんよね。 ■5位:●●が大きいととまずモテない?その理由とは? ヒントは…(1)聞いていてうるさい(現実的な迷惑)(2)場をわきまえていない感じがする(3)人の話を聞かなそう ■6位:分かりやすく可愛い子とそうでない子の待遇を変える男の心理 誰しも好みのタイプの顔をしている人には優しくなってしまうものですが、それがちょっと露骨すぎる人。女性でもごくたまにいますが男性の方に多くみられます。 ■7位:初デートで男を虜にする、「妄想させるオンナ」になるには? (古典的法則その1) その法則の共通点は全て、男性側が思わず「結局、俺のことどう思っているのだろう?」と気になってしまうように仕向けること。つまり恋愛を成功させるには、“妄想させる女になる”ことが肝心なのだ。 ■8位:こんな男性とは距離をおけ!面倒くさい男の特徴 プライベート、会社…あらゆるところで女性をうんざりさせる、「面倒くさい男」がいます。「ちょっとカッコイイかも…」なんて思っていても、近づかないほうが精神衛生上、無難です。たくさんの面倒くさい男が存在しますが、今回は3つだけ、そんな男の特徴を挙げてみます。 ■9位:入社2か月で、5人に告白されたモテ女の丸秘テク モテ女の秘訣はモテる女性に聞くべし、と思い切って彼女に質問してみたところ、「多分、男の子の話を聞くのがうまいのかなぁ」という答えが返ってきた。“聞き上手の女性がモテる”というのは周知の事実だが、彼女の場合、具体的にどんなことを心がけているのだろうか? ■10位:好きな男に意識させる3つの方法 積極的な女性なら彼にどんどんアピールをして、アタックしていくでしょうが、そんなのなかなかできない。そんな悩みをかかえる女性のために、「女」として意識してもらう簡単な方法を紹介します。納得の記事はありましたか?第6位の「分かりやすく可愛い子とそうでない子の待遇を変える男の心理」…逆に女性もイケメンとそうでない人の待遇を変えてたりしますよね。
2012年09月16日